AQUOS SH-M04とAQUOS L2の性能評価と評判+実機レビューとキャンペーン情報

最終更新日 / 作成日 2016年12月21日 / 作成者 格安SIMの管理人

AQUOS SH-M04は2016年12月12日に発売されたSIMフリーのスマートフォンです。AQUOS Lは2016年12月8日に発売されたUQ mobile限定販売のSIMフリーのスマートフォンです。そして、AndroidのバージョンをアップしたAQUOS L2が2017年6月2日にUQ mobileから発売されました。

※ AQUOS Lは2017年3月に販売終了してしまったので、AQUOS SH-M04とAQUOS L2を中心に説明しています。

AQUOS SH-M04とAQUOS L2は名前こそ違いますが、見た目と性能はほぼ同一です。違いは使える格安SIMとAndroidのバージョンです。AQUOS SH-M04はドコモ系の格安SIMで使えてAndroid 6、AQUOS L2はau系の格安SIMで使えてAndroid 7です。その他は同一と言っても差し支えないです。

AQUOS SH-M04とAQUOS L2の特徴を簡単に言うと、3万円程度の手頃な価格で、比較的高性能なCPUを搭載していて、防水とおサイフケータイに対応している格安スマホです。

AQUOS SH-M04とL2はそこそこ高性能なCPUなので、わりとサクサク使うことができます。ただし、同じような価格で2017年11月にAQUOS senseが発売されました。

AQUOS senseのCPUの性能はSH-M04とL2と同じですが、AQUOS senseはRAMが3GB、ROMが32GBあります。アプリを多く起動できて、アプリをたくさんインストールすることができます。さらに指紋認証も搭載しています。(SH-M04とL2のRAMは2GB、ROMは16GB、指紋認証は搭載されていません)

ざっくり評価してしまうと、防水もしくはおサイフケータイが必要な場合は、AQUOS senseを最優先で検討することを強くオススメします。これからAQUOS SH-M04とL2を選ぶメリットはほとんどないです。

AQUOS SH-M04とAQUOS L2

AQUOS SH-M04とAQUOS L2のスペック(性能)

AQUOS SH-M04とAQUOS L2の見た目も同じ、電池持ちが若干異なるくらいでスペックもほとんど同じです。

AQUOS SH-M04とAQUOS L2の共通スペック
CPUオクタコア1.4GHz×4+1.1GHzx4 Snapdragon 430
GPUAdreno 505
RAM2GB
ROM16GB
ディスプレイ5インチ
解像度1280×720
カメラ背面1310万画素(F値2.2)/前面500万画素
電池容量2700mAh
サイズ143 × 71 × 8.3mm
重さ137〜138グラム
連続待受AQUOS SH-M04 780時間、AQUOS L2 950時間
本体カラーAQUOS SH-M04はネイビー/ホワイト/レッド(レッドは楽天モバイル限定)、AQUOS L2はブラック/ホワイト/ラベンダー
価格AQUOS SH-M04は2万9800円から、AQUOS L2は2万8900円(UQ mobileのおしゃべりプランなら実質ゼロ円)

SIMフリー、テザリング対応、外部マイクロSD(最大256GB)、ナノSIM、ジャイロスコープ搭載、指紋認証非搭載、AQUOS SH-M04はAndroid 6.0、AQUOS L2はAndroid 7.0

ドコモ系とau系とソフトバンク系の格安SIMについて

AQUOS SH-M04の対応周波数(バンド)

FDD-LTE(4G) : B1/B3/B19/B26
W-CDMA(3G) : B1/B5/B6/B19

ドコモ系の格安SIMで使う場合

ドコモ系の格安SIMが主に使っているLTEバンドはFDD-LTEのバンド1、バンド3、バンド19です。AQUOS SH-M04はこのすべてに対応しているので、LTEの受信は問題ないです。ドコモはバンド21とバンド28も使っていますがマイナーなバンドなので無視して大丈夫です。

W-CDMA(3G)はバンド6に対応しているので、FOMAプラスエリアにも対応しています。山間部などでも3Gでのデータ通信や音声通話がしやすくなっています。

au系の格安SIMで使う場合

au系の格安SIMが主に使っているLTEバンドはバンド1、バンド11、バンド18、バンド26、バンド28です。AQUOS SH-M04はバンド11には対応していませんが、バンド11はマイナーな存在なので問題ありません。バンド26はバンド18を内包しています。AQUOS SH-M04はバンド26に対応してるのでバンド18も使えます。LTEの受信は問題ありません。

auのVoLTEには対応していないので音声通話とSMSはできません。

ソフトバンク系の格安SIMで使う場合

ソフトバンク系の格安SIM、ワイモバイルが使っているLTEバンドは、バンド1、バンド3、バンド8です。AQUOS SH-M04はバンド8に対応していないので、電波の受信が弱くなる可能性が高い機種です。ソフトバンク系の格安SIMでは使わない方が良いです。

W-CDMA(3G)はバンド1に対応しているのでソフトバンク系の格安SIMでも音声通話はできます。

AQUOS L2の対応周波数(バンド)

ドコモ系の格安SIMで使う場合

AQUOS L2は3G(WCDMA)には対応していないことになっているのですが、実際は対応しています。AQUOS L2にIIJmioのタイプDの音声通話SIMを入れたところ、普通に電話をすることができました。SIMロックもかかっていません。

基本的には、対応バンドが不明なのでドコモ系の格安SIMでは使わないほうが良いのですが、詳細はAQUOS L2はドコモ系の格安SIMでも使えるを参考にしてみてください。

au系の格安SIMで使う場合

AQUOS L2の対応バンドは非公開です。UQ mobileで使っているLTEバンド(auのLTEバンド)には対応しているそうなので、LTEバンドのバンド1、バンド18は対応しているかと。バンド11、バンド26、バンド28への対応は不明ですが、UQ mobileや他のau系の格安SIMで問題なく使えるようになっています。

バンドの詳細についてはドコモとauとソフトバンクの対応バンドのまとめを参考にしてみてください。

AQUOS SH-M04とAQUOS L2の評価と比較

AQUOS SH-M04とAQUOS L2の評価では、まず最初にAQUOS SH-M04とAQUOS L2の違いを説明した後に、性能評価と他の防水・おサイフケータイ対応端末との比較を行います。

AQUOS SH-M04とAQUOS L2の違い

もともとは一つの商品に各種制限をつけて5つの商品にしたのが、AQUOS SH-M04、AQUOS L、AQUOS L2、AQUOS U SHV37、AQUOS EVER SH-02Jです。

1) AQUOS SH-M04はSIMフリーのスマートフォンになりました。ドコモ系の格安SIMで使えます。

2) AQUOS LはUQ mobile限定販売のスマートフォンになりました。au系の格安SIM(VoLTE)で使えます。AndroidのバージョンをアップしたのがAQUOS L2です。

3) AQUOS U SHV37はauのスマートフォンになりました。au契約者が買えるSIMロック機種です。購入後半年経てば、SIMロック解除できてau系の格安SIM(VoLTE)で使うことができます。

4) AQUOS EVER SH-02Jはドコモのスマートフォンになりました。ドコモ契約者が選べるSIMロック機種です。ドコモと契約しないと買えませんが、とりあえずドコモ系の格安SIMでも使えます。AQUOS EVER SH-02Jだけ指紋認証が付いています。

これらのスマホの見た目と基本性能は同じです(AQUOS EVER SH-02Jだけが指紋認証が付いているくらい)。使えるSIMカードを制限しているだけです。それ以外は性能はほぼ同じです。下記からその性能を評価していきます。

CPUがそこそこ高性能

AQUOS SH-M04とAQUOS L2のCPUはオクタコア1.4GHzx4+1.1GHzx4 Snapdragon 430(MSM8937)です。そこそこ高性能で、普通に使う分には快適に使うことができます。

どのくらいサクサク使えるかという指標の一つにAntutuスコアがあります。スコアが高いほど高性能なCPU(&GPU&RAM)を搭載していて快適に使えることを意味しています。

AQUOS SH-M04とAQUOS LのAntutuスコア 42,604(v6.2.7)

AQUOS L2のAntutuスコア 41,547(v6.2.7)

その他の格安スマホのAntutuスコア
Mate9: 133,506
P10: 133,194
ZenFone 4: 110,000程度
ZenFone 3: 62,700
nova lite: 57,758
P10 lite: 57,619
AQUOS sense: 44,254
DIGNO W: 43,807
DIGNO V: 43,000程度
arrows M04: 26,000くらい

arrows M04でも一般的な使い方ならある程度普通に使えますが、サクサク使うには厳しいです。比較的サクサク使いたい場合は、Antutu40,000以上あるスマホを選ぶのがオススメです。

さらにサクサク使いたいヘビーユーザなら、Antutu50,000以上が望ましいです。

RAMと使用量

AQUOS SH-M04とAQUOS LのRAMの使用量

AQUOS L2のRAMの使用量

AQUOS SH-M04とAQUOS L2のRAMは2GBですが、起動時のメモリ使用量は800MBちょっとと節約志向です。最近の格安スマホはRAM3GB以上のものが多いですが、そういうスマホは起動直後でも1.2GBくらい使っていたりします。

一般的な使い方ならRAM2GBでも特に問題ないのですが、ゲームをしながら何かアプリを使いたい場合や、いろんなアプリをガシガシ使いたい場合は、RAM3GBくらいあったほうが快適に使えます。

ROMと空き容量

AQUOS SH-M04とAQUOS LのROMの空き容量

AQUOS L2のROMの空き容量

AQUOS SH-M04とAQUOS L2のROMは16GBです。空き容量が7GBくらいしかありません。この空き容量はかなり厳しいので、普通程度のスマホを使う場合は、マイクロSDカードで保存できるデータ量を増やしてあげる必要があります。

Samsung microSDHCカード 32GB EVO Plus Class10 UHS-I対応
Samsung microSDHCカード 32GB EVO Plus Class10 UHS-I対応 (最大読出速度95MB/s:最大書込速度20MB/s) Nintendo Switch 動作確認済 MB-MC32GA/ECO

※ マイクロSDカードの内部ストレージ化はできません。KindleのデータをマイクロSDカードに保存することはできませんでした。

参考:格安スマホのROMと外部SDカードの使い方、購入から設定まで

AQUOS senseならRAMが3GB、ROMが32GBあります。AQUOS senseなら、より快適に気軽にアプリを使うことができます。

防水&おサイフケータイ対応

AQUOS SH-M04とAQUOS L2の強みは、比較的高性能なCPUを搭載していて、防水&おサイフケータイに対応していることです。

arrows M04も防水&おサイフケータイに対応しているのですが、CPUの性能が低くて余裕がありません。これからはCPUに余力があるAQUOS SH-M04とAQUOS L2を選んだ方が良いです。

AQUOS SH-M04のおサイフケータイの対応状況(2016年12月12日時点)
楽天Edy、モバイルSuica、モバイルWAON、nanacoモバイル、QUICPay(クイックペイ)、iD(dカード、dカードminiは非対応)

AQUOS L2のおサイフケータイの対応状況
UQ mobileによると、各自でおサイフケータイのサービスを提供している会社に問い合わせて聞くようにと言われ、教えてくれませんでした。

モバイルSuicaが対応していることだけは簡単に見つかったのですが、AQUOS L2がどのおサイフケータイに対応しているかは不明です。10社以上も調べるのは面倒なので、各自で調べてください。。

カメラの性能は少し悪い、特に暗いところは最悪

AQUOS SH-M04とAQUOS L2のカメラ性能は背面1310万画素/前面500万画素です。カタログ値は一般的な格安スマホと同じです。

ただこのカタログ値が曲者です。同じ1310万画素(または1300万画素)でも、光の取り込み具合で色合いがおかしな格安スマホがあります。

AQUOS Lを借りることができたので、他の格安スマホと比較してみました。AQUOS LとL2、そしてAQUOS SH-M04は同じカメラ性能です。

デジタル一眼レフで撮った写真

まず最初に、実物と一番近似する写真としてデジタル一眼レフが下記になります。

画像をクリックすると、よりオリジナルに近い写真になります。

暗いところで撮るとデジタル一眼レフでは下記のような画質になります。

ちなみに、デジタル一眼レフ品質とか言っちゃうスマホがありますが、技術革新でもない限り、スマホのカメラではデジタル一眼レフにはなれません。

AQUOS L / AQUOS L2 / AQUOS SH-M04で撮った写真

小さい画像だとわかりにくいですが、クリックして大きい画像で見ると、明るいところでは、何か薄い膜が張ってあるような感じで色がボケてしまっています。暗いところでは、幽霊のような感じで撮れてしまいます。

DIGNO Wで撮った写真

この写真は別の日に撮った別のリンゴになりますが、明るいところではAQUOS L / AQUOS SH-M04よりもはっきりと撮れました。暗いところはDIGNO Wも苦手ですが、AQUOSのように幽霊のような写真にはなりませんでした。

nova liteで撮った写真

nova liteはAQUOSのように靄が少しかかった感じにはならず、少し赤色が濃いですが普通に撮れました。暗いところも比較的うまく撮れました。

格安スマホ6台によるビックマックセットでのカメラの性能テスト比較

ビックマックのMセットを買ってきて、格安スマホでカメラテストを行ってみました。

ビックマックセットでのカメラの性能テスト、P10 lite、NuAns Neo Reloaded、AQUOS L2、nova lite、nova、ZenFone 3

AQUOS L2の結果はあまりよくありませんでした。

電池持ちはかなり良い

電池持ちは実際にテストするまで正確にはわからないのですが、カタログ値からでもある程度わかるようになっています。

電池持ちを左右するのは下記のスペックです。

AQUOS SH-M04とAQUOS L2の電池容量は2700mAh、連続待受時間は780時間〜950時間です。CPUがSnapdragon430、RAM2GB、5インチのディスプレイで解像度は1280×720です。

Snapdragon430は基本的に電池持ちが良いCPUです。2700mAhの電池容量は5インチスマホとしては大きめで、解像度も1280×720に抑えているので電池持ちがプラスになります。待受時間もスマホでトップクラスです。RAMも2GBなので無駄に電池を食うことが少なくなります。

総合的にみて、AQUOS SH-M04とAQUOS L2の電池持ちは格安スマホの中でも上位に入ると思われます。

実際にテストした結果、電池持ちが超良い

AQUOS Lは電池持ちが超良い結果になりました。Youtubeの連続再生時間は15時間21分。格安スマホの中でも超電池持ちが良い結果です。

格安スマホは7時間で普通、8時間でそこそこ良い、9時間で結構良い、10時間でかなり良い電池持ちの評価になります。13時間超えは超良い評価になります。

AQUOS Lの電池持ちの結果になりますが、AQUOS SH-M04も同じスペックなので同じ電池持ちが期待できます。

AQUOS L2のYoutubeの連続再生時間は13時間59分でした。Lと比べて電池持ちが1時間20分ほど減ってしまいましたが、こちらも電池持ちが超良い結果になりました。

その他の格安スマホの実際の電池持ちは、スマホの電池持ちの詳細調査を参考にしてください。

GPSの精度は少し良い

AQUOS L(AQUOS SH-M04)のGPSの精度は、スマホの中で少し良いくらいです。一般的な使い方でGSPの精度で支障が出ることは考えにくいです。AQUOSのGPSの精度で支障が出る場合は、大半のスマホでも支障が出ます。

徒歩や、電車、自転車で使ってみましたが、問題ありませんでした。電車の中でも普通にGPSを掴んでいたので、車のナビとしても普通に使うことができます。

AQUOS LはGPSに加えてGLONASSも捕まえることができます。ただ、GLONASSは補足できたり、できなかったりと少し不安定です。

AQUOS L2はGLONASSも比較的安定停止て補足することができました。AQUOS Lと比べてよりGPSの精度が良くなっている感じです。

格安スマホ等のGPSの精度の詳細は下記に記載しているので、そちらも参考にしてみてください。

格安スマホと白ロムの位置情報(GPS)の精度の詳細とテスト結果

他の競合機種との比較

AQUOS SH-M04とAQUOS L2は防水またはおサイフケータイが必須の場合に検討する格安スマホです。防水とおサイフケータイに対応している競合する格安スマホと特徴が下記になります。

AQUOS sense
防水・おサイフケータイに対応しています。CPUの性能は同じですが、RAMが3GB、ROMが32GB、指紋認証にも対応しています。おしゃべりプラン/ぴったりプランを申し込むと実質ゼロ円化します。(一番おすすめ)

DIGNO Wの特徴
耐衝撃、防水、おサイフケータイ、ワンセグに対応しています。CPUの性能は同じでそこそこ高性能です。UQ mobile限定販売の機種です。

arrows M04の特徴
防水、おサイフケータイ、ワンセグに対応しています。耐衝撃で泡洗にも対応しています。ただし、CPUが結構低性能なのでサクサク使うのは厳しいです。

NuAns NEO Reloaded
防滴、おサイフケータイに対応しています。CPUは高性能で省エネ使用です。電池持ちがかなりよく、価格は税込4万9800円です。高性能な防水・ワンセグスマホならNuAnsですが、不具合がそこはかとなくあるので、オススメ度は微妙です。

一般的なゲーム、パズドラやモンスト、ツムツム、ポケモンGOなどは、CPUが低性能なarrows M04でも長時間のプレイをしなければ問題なくできます。3Dゲームなど少し高度なゲームだと無理があるので、AQUOS senseなどの少し高性能なCPUが必要になります。

2017年11月にAQUOS senseが発売された今となっては、DIGNO W、AQUOS L2、AQUOS SH-M04を選ぶメリットはほとんどありません。ワンセグと耐衝撃対応スマホが絶対必要な場合に、DIGNO Wを検討するくらいです。

NuAns NEO Reloadedはカタログスペックは良いのですが、完成度が低いためスペク通りの実性能が出ていない感じです。

防水・おサイフケータイが必要な場合は、AQUOS senseを選ぶことを強くオススメします。防水・おサイフケータイが必要ない場合は、P10 liteがオススメです。

AQUOS L2はドコモ系の格安SIMでも使える

AQUOS L2は3G(WCDMA)には対応していないことになっているのですが、実際は対応しています。AQUOS L2にIIJmioのタイプDの音声通話SIMを入れたところ、普通に電話をすることができました。SIMロックもかかっていません。

AQUOS L2での3Gの表示

AQUOS L2はLTEのバンド1とWCDMAのバンド1に対応しているのは確実ですが、ドコモが他に使っているLTEのバンド3と19、WCDMAのバンド6に対応しているかわかりません。

AQUOS L2もドコモ系の格安SIMで必要最低限で使えますが、電波の受信が悪い可能性があるのでご注意ください。基本的にはAQUOS L2はUQ mobileなどのau系の格安SIMで使ったほうが良いです。

その他

伝言メモ(簡易留守録設定)が使える

AQUOS SH-M04とAQUOS L2は伝言メモに対応しているので、留守番電話サービスに加入しなくても留守番を録音することができます。

伝言メモがなくても、無料の留守番電話の設定の仕方で無料で留守番電話の設定はできますが、そこそこ面倒で少しだけリスクがあります。伝言メモがある場合は簡単でノーリスクです。ただ伝言メモを搭載している格安スマホはかなり少ないです。

指紋認証を非搭載、AQUOS Lは眼認証を搭載

最近のスマホのほとんどは指紋認証を搭載していますが、AQUOS SH-M04、AQUOS L、AQUOS L2には指紋認証が搭載されていません。

AQUOS Lだけ、本体を持つと画面点灯して、インカメラで眼をスキャンしてロックを解除することができます。ただ、AQUOS L2では廃止された機能なんで、あまり実用的には使え中なったのではないかと思います。

AQUOS SH-M04とAQUOS L2には指紋認証も眼でロック解除も付いていません。

日本メーカーのSIMフリー機種では、2017年11月に発売されたAQUOS senseでようやく指紋認証が搭載されるようになりました。

覗き見防止機能を搭載

割といいなと思うのが、覗き見防止機能です。覗き見防止フィルムをスマホに貼れば良いのですが、AQUOS SH-M04とAQUOS Lには覗き見防止機能が最初から付いていて、横から見るとスマホの画面が見づらくなる仕組みをしています。

ただ、自分が正面から見る場合でも見づらくなるので、あまり役に立つ機能ではありません。

スピーカーの音が小さい

AQUOS SH-M04とAQUOS L2のスピーカーの音がかなり小さいです。最大音量にして普通くらいの大きさです。

でかレシーバーというスピーカーが付いているようですが、電話のスピーカーと共有されている感じです。電話のスピーカーとしては良いかもしれませんが、音楽をイヤフォンなしに聞こうとする場合は、音が小さくて不満に思うと思います。

ACアダプターとUSBケーブルが入っていない

格安スマホを買うと、スマホと一緒にACアダプターとUSBケーブルが入っているのが一般的なのですが、AQUOS SH-M04とAQUOS L2にはACアダプターとUSBケーブルが入っていません。

今までスマホを使ったことがあれば、そのスマホの充電器とケーブルを使えば充電できますが、初めてスマホを使う場合は自分でACアダプターとUSBケーブルを用意する必要があります。

持っていない人で何を買えば良いのかわからない場合は、下記を買っておけば良いです。

Amazon: AC急速充電器 microUSB USBポート×1 2A出力 2台同時充電 1.5m
エレコム Android対応 AC急速充電器 microUSB USBポート×1 2A出力 2台同時充電 1.5m ホワイトフェイス MPA-ACMCC154WF

ダイソーなどで300円のUSB充電器と100円のマイクロUSBケーブルでどうにかできます。近くにダイソーがあれば探してみてください。

AQUOS SH-M04-Aと表示されているものに関しては、ACアダプターとマイクロUSBケーブルが同封されているので、充電器を別途買う必要はありません。

AQUOS SH-M04とAQUOS L2の評判

AQUOS SH-M04とAQUOS L2の評判は悪くはないのですが、よくもないです。というか、そんなに評判になっていません。

評判になっていないのは、おそらく話題になるような性能をしていないためです。最近の格安スマホで評判になるのは、価格が高くてかなり高性能な格安スマホです。もしくはコスパがとても良い格安スマホです。

AQUOS SH-M04とAQUOS L2の性能は平凡です。コスパも普通です。

ざっくり評価すると、AQUOS SH-M04とAQUOS L2はスマホのライトユーザとライトユーザよりの一般ユーザ向けの格安スマホです。

ライトユーザよりになる理由はROMが16GBで内部ストレージ化することができなからです。このため、アプリをそんなにインストールすることができません。

防水・おサイフケータイが必要で、ある程度手軽な価格のスマホを探しているライトユーザよりの人におすすすめです。

AQUOS SH-M04 / L / L2の口コミと質問は下記から

このサイトでは新しくユーザ参加型の格安SIMと格安スマホの口コミサイトを始めました。AQUOS SH-M04 / L / L2も下記のリンクにて口コミや質問を受け付けているので、何か質問があったり口コミがあれば、書き込んでいただければと思います。

格安SIMのSNS:日本っぽいSIMフリーのスマホの口コミ

AQUOS SH-M04が買えるMVNO+キャンペーン情報

以前は多数のMVNOでAQUOS SH-M04を販売していましたが、今ではほとんど販売終了しています。残っているのは楽天モバイルくらいです。

楽天モバイルのスーパーホーダイ

楽天モバイルではAQUOS SH-M04を2万9800円で販売していますが、楽天モバイルのスーパーホーダイを選んで、2年契約を選ぶと1万円引き、3年契約なら2万引きで購入することができます。

楽天モバイルのスーパーホーダイは最大1Mbpsで使い放題、それと5分かけ放題がついた通話SIMのプランです。月額料金が1980円(2年目2980円)。2年契約なら楽天ポイントが1万ポイント、3年契約なら2万ポイントもらうことができます。楽天のダイヤモンド会員なら1年目は月500円引きになります。

楽天モバイルのAQUOS SH-M04の詳細と申し込みはこちら → 楽天モバイル

楽天モバイルのスーパーホーダイの詳細評価

AQUOS SH-M04におすすめの格安SIM

AQUOS SH-M04はドコモ系の格安SIM(ナノSIM)で使うことができます。

AQUOS SH-M04で使える、その他のオススメのドコモ系の格安SIM

  • LINEモバイル
    • 月額料金は少し高めですが、LINEやTwitter、Facebookをデータ消費なしで使うことができます。LINEの年齢認証も突破できるのでID検索ができます。SNSをよく使う場合にオススメの格安SIMです。
  • エキサイトモバイル
    • IIJmio品質なので通信速度もそこそこ速く、月額料金も安めです。1GBごとの従量制(最適料金プラン)になっているので、月額料金を簡単に一番安くすることができます。割引キャンペーンも行っています。
  • mineo(マイネオ)のドコモプラン
    • 通信速度は比較的速めですが、家族割やパケットシェア、パケットギフトなど、家族みんなで解約する場合に割安に使えるオプションが用意されています。複数人で使う場合におすすめの格安SIMです。

AQUOS L2が買えるMVNO+キャンペーン情報 (UQ mobile専売)

AQUOS L2はUQ mobile限定販売機種なので、UQ mobileでしか買うことができません。AQUOS Lは販売終了です。

AQUOS L2のUQ mobileの価格:2万8900円

UQ mobileでは選ぶプランによってAQUOS L2に月額割引やもらえる商品券の額が変わってくるので、プランごとに実質価格が変わってきます。

おしゃべり/ぴったりプラン:実質ゼロ円+商品券プレゼント

UQ mobileのおしゃべりプランとぴったりプランを選ぶと、マンスリー割という月額割引と最大1万3000円の商品券のプレゼントがもらえます。

おしゃべりプランS、またはぴったりプランS
マンスリー割 1200円x24ヶ月 = 2万8800円
+1万円分の商品券
→ 2万8900円 – 2万8800円 – 1万円 = 実質ゼロ円、商品券が9900円分残る計算

おしゃべりプランM、またはぴったりプランM
マンスリー割 1200円x24ヶ月 = 2万8800円
+1万1000円分の商品券
→ 2万8900円 – 2万8800円 – 1万1000円 = 実質ゼロ円、商品券が1万900円分残る計算

おしゃべりプランL、またはぴったりプランL
マンスリー割 1200円x24ヶ月 = 2万8800円
+1万3000円分の商品券
→ 2万8900円 – 2万8800円 – 1万3000円 = 実質ゼロ円、商品券が1万2900円分残る計算

最大1万3000円分の商品券がもらえるキャンペーンはこちら → 商品券プレゼントキャンペーン

UQ mobileのおしゃべりプランとぴったりプランは結構複雑なプランになっています。簡単に説明すると、電話をそこそこする場合にオススメのプランになっています。電話を全くしない場合は、お得度は微妙なものになるプランです。詳細はUQ mobileのおしゃべりプランとぴったりプラン詳細まとめを参考にしてみてください。

商品券のもらい方や諸条件などの細かいことは、商品券のプレゼントキャンペーンの詳細と注意点をご確認ください。

UQ mobileのその他のプランを選ぶ場合

データ高速+音声通話プラン(月3GB使える通話SIM)を申し込む場合は、マンスリー割(月額割引)は適用されませんが、5000円分の商品券をもらうことができます。

データ高速+音声通話プランの場合
5000円分の商品券プレゼント
→ 2万8900円 – 5000円 = 実質2万3900円

商品券プレゼントキャンペーン

データ高速プラン、データ無制限プラン、データ無制限+音声通話プランは、マンスリー割も商品券のプレゼントもキャッシュバックもありません。

おしゃべりプラン、ぴったりプラン、データ高速+音声通話プランを選ぶ場合に、AQUOS L2を検討してみてください。

公式サイト → UQ mobile

UQ mobileの詳細評価&実際に使った結果と他の格安SIMとの比較と評判

UQ mobileは通信速度が超速いので、通信速度を最重視する場合にオススメです。

その他の格安スマホ関連の情報

格安スマホと格安SIMをセットに申し込もうと思っている場合は、格安スマホとプランの選び方の詳細ガイドを先に確認することをおすすめします。格安スマホに合う格安SIMの選び方や、回線の選び方など、格安スマホを契約する上で必要な一連の流れをつかむことができます。

格安SIMに最適な格安スマホの比較と評価(最新情報)では、主に端末の選び方(スマホの性能や評価)を中心に説明しています。

  • AQUOS senseとAQUOS sense lite
    • AQUOS sense/liteは、そこそこ高性能のCPUと防水・おサイフケータイ対応、RAM3GB、ROM32GBのバランスの良い日本仕様の格安スマホです。価格も3万円程度と比較的手頃な価格です。CPUオクタコア1.4GHz×4+1.1GHz×4、RAM3GB、ROM32GB、カメラ1310万画素、重さ148g、電池容量2700mAh
  • arrows M04
    • 防水、ワンセグ、おサイフケータイ対応という日本向けの機能を詰め込んで、耐衝撃と泡洗いにも対応しているのがarrows M04です。ただし、価格が割高でCPUが低性能すぎる点に注意が必要です。CPUクワッドコア1.2GHz、RAM2GB、ROM16GB、カメラ1310万画素、重さ148g、電池容量2580mAh
  • nova lite
    • コスパ最強、それがnova liteの評価です。スマホにこだわりがないけど、できるだけ安く、できるだけ快適に使いたい場合は、性能が良くて安いnova liteが一番おすすめです。CPUオクタコア2.1GHzx4+1.7GHzx4、RAM3GB、ROM16GB、カメラ1200万画素、重さ147g、電池容量3000mAh
  • P10 lite
    • nova liteの上位版がP10 liteです。性能はほとんど同じですが、ROMが32GBに増えて、auのVoLTEにも対応しているのでau系の格安SIMも使えます。CPUオクタコア2.1GHzx4+1.7GHzx4、RAM3GB、ROM32GB、カメラ1200万画素、重さ146g、電池容量3000mAh

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