FREETELの危険なスマートコミコミ+(スマコミ+)の詳細と評価

最終更新日 / 作成日 2017年1月12日 / 作成者 格安SIMの管理人

FREETEL(フリーテル)のスマートコミコミ+

FREETEL(フリーテル)のスマートコミコミ+

FREETELのスマートコミコミ+(スマコミ+)は、格安スマホと音声通話、10分かけ放題、データ通信、そして端末保証がついた、スマホを使う上で必要なものが全部揃っている料金プランです。

格安スマホを使いたいけど、何を選べばいいのかわからない場合に、スマートコミコミ+なら簡単に選ぶことができるというメリットがあります。

ただし、端末の分割代金の合計が通常価格の2倍以上に設定されています。例えば、RAIJINは税別2万9800円ですが、スマートコミコミ+で契約すると1700円×36回払いで合計6万1200円がRAIJINの端末代金になっています。

3年以内に解約や他社へMNPする場合、この高額な分割代金の残高をふっかけられる仕組みになっているので、契約を検討している場合は、本当に注意して検討してください。

公式サイト → FREETEL

スマートコミコミ+以外のFREETELのサービス全般については、長期利用中のFREETEL(フリーテル)の詳細評価&他の格安SIMとの比較と評判の詳細をご確認ください。

FREETELのスマートコミコミ+のおすすめポイント(メリット)

  • 必要なものが全て揃っているので選ぶのが簡単
  • 従量制のプランと定額プランを選べて変更もできる
  • LINEやツイッター、Facebook、インスタグラムをデータ消費なしに使える(定額3GB以上のプラン)

FREETELのスマートコミコミ+の注意点(デメリット)

  • 端末代金が超絶高く設定されている、通常価格の2倍〜4.2倍!!!しかもそれが公式サイトではわからない
  • 実質的に3年縛りのプラン、何かしらの理由で3年以内に解約や他社へMNPする場合、超割高になる
  • 料金的な割安メリットがないので、バラバラに申し込んだ方が良い
  • 10分かけ放題が必要なくなっても解除できない
  • FREETELの格安スマホしか選べない
  • 通信速度が速くない、かなり低下気味で放置されている

超注意、実質的な端末代金が2倍〜4.2倍になる!

スマートコミコミ+で最も注意する必要があるのが端末代金です。3年以内に動くと地雷が爆発する料金プランになっています。

スマートコミコミ+ではFREETELの5つの端末を取り扱っています(ARIA2は無視)。まず最初にFREETELのオンラインストアの通常価格を紹介します。実売価格はAmazonを参考にしました。

KIWAMI2:4万9800円 (実売価格、税込3万9000円)
RAIJIN:2万9800円 (実売価格、税込3万2000円)
REI:2万520円 (実売価格、税込1万9000円)
Priori4:1万4800円 (実売価格、税込1万6000円)
MUSASHI:1万4800円 (実売価格、税込1万1000円)

スマートコミコミ+で申し込む場合の端末代金の合計額

KIWAMI2:月2500円x36回払い=9万円 (税込9万7200円)
RAIJIN:月1700円x36回払い=6万1200円 (税込6万6096円)
REI:月1600円x36回払い=5万7600円 (税込6万2208円)
Priori4:月980円x36回払い=3万5820円 (税込3万8102円)
MUSASHI:月1200円x36回払い=4万3200円 (税込4万6656円)

スマートコミコミ+だと端末代金が2倍以上になります

KIWAMI2はAmazonなら税込3万9000円ですが、スマートコミコミ+を利用すると、実質的に税込9万7200円になります。2.5倍も高くなります。本当に酷い話だと思いました。

RAIJINは2倍、Priori4は2.4倍、REIに至っては3.3倍、MUSASHIなんて4.2倍になります。

さらに酷いのが、これは公式サイトでは公開されてない情報なんです。スマートコミコミ+の公式ページには、通常のプランの端末の代金は記載されていますが、スマートコミコミ+の端末の代金は記載されていません。FREETELに個別に問い合わせて、ようやくわかる情報になっています。

スマートコミコミ+を申し込む人のほとんどが気づかないと思います。私も問い合わせから情報提供があるまで気づきませんでした(もともとスマコミはお得なプランじゃないので、勧めていませんでしたが、端末地雷があるのには気づきませんでした)。

この高額な端末代金の分割代金は月額割引と相殺することで緩和されますが、問題が発生するのが端末の分割代金が残っている3年以内に解約や他社へMNPする場合です。

何かしらの理由で解約や他社へMNPする時に、やたらクソ高い端末代金の残金が降りかかってきます。

何かしらの理由で最も多そうなのが、通信速度への不満です。FREETELは計測アプリでは超速い速度が出ますが、実際に出る通信速度は格安SIMの中でも遅いです。

通信速度が遅いことに気づいて解約したい場合でも、スマートコミコミ+で申し込んでいると、もはやゴキブリホイホイに捕まったレベルになります。(ユーザさんがゴキブリというわけはなく、全く動けなくなるという比喩ですので・・、捕まった人は怒らないでください)

スマートコミコミ+のサービス内容

FREETELのスマートコミコミ+は、格安スマホの分割代金と格安SIMの月額料金、10分かけ放題、そして端末保証がついた料金プランです。

元々は故障時のデータ復旧補償も付いたプレミアムバリュープランという名前だったのですが、いつの間にやらプレミアムバリュープランがなくなり、データ復旧補償がないスマートコミコミに変更になっていました。そんでもってい、いつのまにかプラスがくっついて、スマートコミコミ+になっていました。

スマートコミコミ+の料金に含まれているもの
・FREETELの格安スマホ
・音声通話付(音声SIM)の使った分だけ安心プランまたは定額プラン
・国内通話10分かけ放題
・端末保証

スマホを使う上で必要なものが全て揃っているプランです。(人によっては10分かけ放題や端末保証は必要なかったりしますが)

格安スマホの機種や安心プランまたは定額プランの選択によって、月額料金が変わってきます。スマートコミコミの月額料金は、スマートコミコミとバラバラに申し込む場合の月額料金の比較を参考にしてみてください。

音声通話付(音声SIM)の使った分だけ安心プランまたは定額プランに関しては、FREETELの格安SIMプランの月額料金で説明しています。

国内通話10分かけ放題は、1回10分以内の国内通話が無料になるサービスです。1回の通話が10分を越えると、超過分は30秒10円の通話料金がかかります。

ちなみに、格安SIMで通話料金を節約したい場合は、格安SIMの通話料金をできる限り抑える方法を読んでみてください。半額でんわや、かけ放題、無料通話、050のIP電話、2台持ち、DSDSなどを使った格安SIMでもできる電話代の節約方法を詳しく説明しています。

スマートコミコミの端末保証は、「PREMIUM補償」の良品交換と「とりかえ〜る」の新品交換/機種変を組み合わせた保証になります。

下記から、スマートコミコミを申し込んだ場合とバラバラに申し込む場合の月額料金の比較、スマートコミコミの端末保証の詳細、スマートコミコミの評価と他の類似するプランとの比較を紹介していきます。

スマートコミコミとバラバラに申し込む場合の月額料金の比較

FREETELの公式サイトには、

「スマートコミコミ+なら、バラバラに買うよりだんぜんおトク!」

という記載がありますが、本当にだんぜんお得なのでしょうか?

答えは、NOです。最悪のNOと言ってもおかしくないです。

ここで、その理由を詳細に説明していきます。

スマコミ+を選ぶ場合の無視できない恐ろしいリスク

FREETELのスマートコミコミ+の最大の問題は、料金的なメリットがほとんどないことです。

計算してみましたが、ほとんどの端末でスマートコミコミ+の料金的なメリットがないのに、リスク(デメリット)だけが上乗せされています。

1つ目のリスクは、最初にも記載しましたが、何かしらの理由で解約や他社へMNPする場合、超高額な分割代金の残高を支払うことになることです。

2つ目のリスクは、スマートコミコミを選ぶと今後FREETELの格安スマホしか選べなくなることです。今後ずーとフリーテルの格安スマホのままです。他社のSIMフリーのスマホを追加することを考えているとかなんとかFREETELが言っていましたが、FREETELの予定は未定です。

最後に、スマートコミコミは10分かけ放題が強制的についてくるプランになっていて、途中で10分かけ放題だけ解除することができません。解除するには、FREETEL自体を解約するか、他社へMNPする必要があります。

料金的な割安メリットがないのに、わざわざスマートコミコミ+を選ぶのは得策ではありません。

せいぜい、何もわからない人が、選ぶのが面倒だからスマートコミコミ+を選ぶといのはアリかもしれませんが、自分でちゃんと調べて選ぶ場合は、スマートコミコミ+の存在意義はありません。

スマートコミコミ+が割安ではない理由

スマートコミコミが割安ではない理由を、スマートコミコミで申し込んだ場合の月額料金と、バラバラに申し込んだ場合の月額料金を比較しながら説明していきます。

バラバラに買う場合の各料金の前提条件
・通話SIMの使った分だけ安心プラン 月999円 (100MB)
・10分かけ放題:月1499円、ただしFREETELの10分かけ放題はかなり割高なので、OCNモバイルONEの10分かけ放題の月額料金850円を実質的な価値として計算します。

これにFREETELの格安スマホの端末代と端末保証(PREMIUM補償)がかかります。スマコミ+の端末代は36回払いになっています。Amazonなどでは割引していたりするので、そいいった場合は税抜きでの実売価格で36分割にして計算しています。

端末保証の計算が面倒ですが、バラバラに買う場合は端末保証は考慮外でひとまず計算してから評価します。

KIWAMI2のスマコミ+とバラバラに買った場合の料金比較

バラバラに買う場合
KIWAMI2の価格:4万9800円(実売価格3万6000円)
→ 36回払いで1000円/月+10分かけ放題850円/月+安心プラン999円/月

KIWAMI2セット1年目2年目〜3年目4年目以降
スマコミ+月2799円月4299円月2599円
バラバラ月2849円月1849円

KIWAMI2は、1年目は少しだけスマコミ+の方が安いですが、2年目から3年目は1.5倍くらい割高になります。4年目以降は毎月750円割高になります。

バラバラにした場合、端末保証のコストを加えていませんが、それにしても割高なプランになっています。

頑張って4年使うと仮定(KIWAMI2は3年くらいしか持たなそうな気がしますが・・)
スマコミ+は4年間で16万7952円かかります。
バラバラだと4年間で12万4752円かかります。

スマコミ+を契約すると言うことは、FREETELの端末保証に4万5000円程度支払っていることになります。

ちなみに、何かしらの理由で解約する場合、バラバラで申し込んだ場合は端末代金は実費の3万6000円ですみますが、スマコミ+の場合は最大9万円の端末代金の残高を支払う羽目になります。

端末保証を適用する場合でも、定価の2割の実費を支払うことになるので、4年間でスマホが2回壊れないと割に合わない計算になります。

KIWAMI2を3年以内に解約することがない人、かつ4年間でスマホを2回木っ端微塵に壊しそうな場合に、スマコミ+を検討する感じになります。

RAIJINのスマコミ+とバラバラに買った場合の料金比較

バラバラに買う場合
RAIJINの価格:2万9800円(実売価格も同じくらい)
→ 36回払いで828円/月+10分かけ放題850円/月+安心プラン999円/月

RAIJINセット1年目2年目〜3年目4年目以降
スマコミ+月1999円月3499円月2599円
バラバラ月2677円月1849円

RAIJINは、1年目はスマコミ+の方がそこそこ安いですが、2年目と3年目は割高になって、4年目以降は毎月750円割高になります。

バラバラにした場合、端末保証のコストを加えていませんが、少し割高なプランになっています。

頑張って4年使うと仮定して、
スマコミ+は4年間で13万9152円かかります。
バラバラだと4年間で11万8560円かかります。

スマコミ+を契約すると言うことは、FREETELの端末保証に2万600円程度支払っていることになります。KIWAMI2と比べると、まだ話がわかる端末保証の費用になっていました。(ただ、RAIJIN自体あまりお勧めではありませんが・・)

ちなみに、何かしらの理由で解約する場合、バラバラで申し込んだ場合は端末代金は実費の2万9800円ですみますが、スマコミ+の場合は最大6万1200円の端末代金の残高を支払う羽目になります。

端末保証を適用する場合でも、定価の2割の実費を支払うことになるので、4年間でスマホを1回壊れれば元は取れる計算になります。

RAIJINを3年以内に解約することがない人、かつ4年間でスマホを1回木っ端微塵に壊しそうな場合に、スマコミ+を検討する感じになります。

Priori4のスマコミ+とバラバラに買った場合の料金比較

バラバラに買う場合
Priro4の価格:1万4800円(実売価格も同じくらい)
→ 36回払いで411円/月+10分かけ放題850円/月+安心プラン999円/月

Priori4セット1年目2年目〜3年目4年目以降
スマコミ+月999円月2499円月2599円
バラバラ月2260円月1849円

Priori4は、1年目はスマコミ+の方がかなり安くて、2年目と3年目は少し割高になって、4年目以降は毎月750円割高になります。

バラバラにした場合、端末保証のコストを加えていませんが、4年間使用すると仮定するとすると、ほぼ同額になるので、結構お得なプランになっています。

頑張って4年使うと仮定して、
スマコミ+は4年間で10万3152円かかります。
バラバラだと4年間で10万3548円かかります。

スマコミ+をPriror4で契約すると言うことは、FREETELの端末保証に400円程度支払っていることになります。

ちなみに、何かしらの理由で解約する場合、バラバラで申し込んだ場合は端末代金は実費の1万4800円ですみますが、スマコミ+の場合は最大3万5820円の端末代金の残高を支払う羽目になります。

Priori4を3年以内に解約することがない人、かつ4年間でスマホを壊しそうな場合に、スマコミ+は結構お得なプランになります。

REIのスマコミ+とバラバラに買った場合の料金比較

バラバラに買う場合
SARURAI REIの価格:2万520円(実売価格1万7600円)
→ 36回払いで489円/月+10分かけ放題850円/月+安心プラン999円/月

REIセット1年目2年目〜3年目4年目以降
スマコミ+月1799円月3299円月2599円
バラバラ月2338円月1849円

REIは、1年目はスマコミ+の方がそこそこ安いですが、2年目と3年目はかなり割高になって、4年目以降は毎月750円割高になります。

バラバラにした場合、端末保証のコストを加えていませんが、REIの場合は、結構良心的なプランになっています。

頑張って4年使うと仮定して、
スマコミ+は4年間で13万9152円かかります。
バラバラだと4年間で11万8560円かかります。

スマコミ+を契約すると言うことは、FREETELの端末保証に合計2万600円程度支払っていることになります。

ただし、SARURAI REIは電池持ちが悪いので、4年間も使えません。実質的に2年使って電池が消耗して使えなくなります。そのため2年で解約すると仮定すると・・・。

スマコミ+は2年間で8万5176円(端末の残金の支払い込み)になります。
バラバラだと2年間で6万1976円になります。

2年間でも端末保証に2万3200円支払っている計算になります。

ちなみに、何かしらの理由で解約する場合、バラバラで申し込んだ場合は端末代金は実費の1万7600円ですみますが、スマコミ+の場合は最大5万7600円の端末代金の残高を支払う羽目になります。

REIは3年も使える前提の端末ではないので、選ばない方が良いです。

MUSASHIのスマコミ+とバラバラに買った場合の料金比較

バラバラに買う場合
MUSASHIの価格:1万4800円(実売価格1万200円)
→ 36回払いで283円/月+10分かけ放題850円/月+安心プラン999円/月

MUSASHIセット1年目2年目〜3年目4年目以降
スマコミ+月1499円月2999円月2599円
バラバラ月2132円月1849円

MUSASHIは、1年目はスマコミ+の方がそこそこ安いですが、2年目と3年目はかなり割高になって、4年目以降は毎月750円割高になります。

バラバラにした場合、端末保証のコストを加えていませんが、REIの場合は、結構良心的なプランになっています。

頑張って4年使うと仮定して、
スマコミ+は4年間で12万1152円かかります。
バラバラだと4年間で9万8940円かかります。

スマコミ+を契約すると言うことは、FREETELの端末保証に合計2万1200円程度支払っていることになります。

何が楽しくて実売価格が1万円くらいの端末に、保証で2万円近くも払わなければならないのかわかりません。加えて、保証を適用した場合でも5000円くらい交換代金がかかります。

ちなみに、何かしらの理由で解約する場合、バラバラで申し込んだ場合は端末代金は実費の1万200円ですみますが、スマコミ+の場合は最大4万3200円の端末代金の残高を支払う羽目になります。

選ばない方が良いです。

その他にかかる費用とキャンペーン内容

その他にかかる費用
・初期手数料 3000円
・docomo SIM発行料 394円

解約時や他社へMNPしたときにSIMを返却しない場合2000円の損害金が発生します。
解約手数料はありませんが、他社へMNPする場合はMNP転出解除料が最大1万5000円かかります。MNP転出解除料は利用期間に応じて減っていき13ヵ月後には2000円になります。

SIMサイズの変更/再発行 2000円
(参考記事:格安SIMカードのサイズを変更する方法、マイクロSIM⇔ナノSIM)

オプション料金
・留守番電話 300円/月 (→無料で使える留守番電話の設定の仕方)
・キャッチホン 200円/月

通話料金
・1回10分超の通話は超過分は30秒10円

キャッシュバックキャンペーンについて

スマコミ+を申し込むとキャッシュバックやら月額割引やらのキャンペーンが適用される場合がありますが、これもそんなにお得なキャンペーンではありません。

スマコミ+は初期手数料が3000円かかりますが、バラバラに申し込んだ場合は初期手数料が299円(フリーテル全プラン対応パック)です。

キャンペーンで割安さをアピールしても、それはそのままプランの実質的な割高さを反映しています。

途中で解約する場合は、すごい額の端末代金の残高が請求されます。途中で10分かけ放題も解除できません。今後ずーとFREETELの格安スマホしか選べなくなります。

FREETEL自体あまりお勧めではありませんが、FREETELを選ぶ場合はバラバラに必要なものだけを申し込んだ方が絶対良いです。

スマートコミコミの端末保証「PREMIUM補償」と「とりかえ〜る」

スマートコミコミの端末保証は3つの方法から選ぶことができます。

スマートコミコミの端末保証
1) 「PREMIUM補償」通常の端末保証、良品との交換
2) 「とりかえ〜る」1年半経過後に壊れた場合、新機種への交換
3) 「とりかえ〜る」1年経過後、機種変(故障端末は不可)

以前は、故障端末の新機種への交換は1年経過後、故障していない端末は半年後に新機種へ変更することができましたが、いつの間にか変更されていました。

少し複雑なので分けて説明していきます。

1) 「PREMIUM補償」通常の端末保証、良品との交換

スマートコミコミは「PREMIUM補償」と同じ補償を使うことができます。スマホの画面が割れたり、水没して壊れた場合、スマホの定価の2割を支払えば、同じ機種の良品と交換してもらえます。(同じ機種が販売終了などしている場合は、同じようなスペックの同等品になります)

この場合、良品は新品ではありません。FREETELヘ何かしらの理由で返品や「とりかえ〜る」による交換、機種変で戻ってきたスマホをFREETELが検品して、問題ないようなら「PREMIUM補償」の良品として扱われます。

この良品という中古交換はあまり評判は良くありません。というのも、FREETELのスマホは不具合やら初期不良が多いので、検品しても不具合品がすり抜けて良品として並ぶ可能性があるからです。このため、不具合が多い端末ほど、返品される可能性が高いので、良品交換で不具合品をつかまされる可能性も高くなります。

2) 「とりかえ〜る」1年半経過後に壊れた場合、新機種への交換

1年半経過後に壊れた場合、「PREMIUM補償」の良品交換をすることもできますが、「とりかえ〜る」で残高の支払いなしに新しいFREETELの機種に交換することができます。

PREMIUM補償は良品という名の中古端末との交換ですが、「とりかえ〜る」の交換は新品端末との交換になります。

PREMIUM補償の場合、良品交換をしても端末の分割代金への影響はありません。そのまま残りの分割代を払うことになります。「とりかえ〜る」の交換の場合、新品機種との交換になり、今までの端末の分割代金の支払いがリセットされ、最初からの支払いになります。1年半未満で壊した場合は「とりかえ〜る」の交換はできません。良品交換のみ可能です。

ちなみに、スマートコミコミ+は格安スマホの分割代金が含まれた月額料金です。端末代金がいくらかわかりづらいですが、端末代金はFREETELの公式サイトで掲載されている値引き前の定価になります。

「とりかえ〜る」の新品交換は、お得なのでしょうか?

結論は、FREETELの螺旋地獄に落ちるので、やめた方が良いです。クソのような料金体系になっているので、説明するのも非常にややこしくなります。

残高を放棄する場合でも定価の2割で交換する場合でも、どちらを選んでも本質的にほとんど同じ結果になります。

無駄に少し頭が良い、ねるねるババアのような人間が「とりかえ〜る」を発案したものと思われます。

例えばスマコミ+で定価3万円のスマホがあったとします。スマコミ+だと分割代の合計は端末代の倍以上になるので6万円と仮定します。ざっくり1年で壊れると分割代金の残りは4万円です。6000円支払えば、同じ機種と交換してもらえます。または4万円の残高の支払いを免除してもらう代わりに、新しいFREETELのスマホを実質的に定価の倍で買うことになります。

新品交換してしまうと、いつまでたっても、クソ高い分割代金の残金から抜け出せなくなります。

3) 「とりかえ〜る」1年経過後、機種変(故障端末は不可)

壊れていないスマホなら、最短で半年ごとに機種変更することができます。機種交換するとき、今まで使っていたスマホの分割代金の支払いが免除になり、新しいスマホの分割代金に支払いに切り替わります。

機種変の場合も良品(中古)ではなく、新品での交換になります。

これも、新品交換と同じく、いつまでたっても、クソ高い分割代金の残金から抜け出せなくなるので、機種変はしない方が良いです。

基本的に、良品交換で3年間耐え忍んでください。

スマコミ+の評価と他の類似するプランとの比較

スマコミ+は、フリーテルのサイトではバラバラに買うよりもお得だと掲載していますが、非常にリスクの高いプランになっています。

1年目は安いですが、2年目以降は割高になり、途中で解約する場合は超高額に設定された端末代金の残金の支払いが待っています。10分かけ放題も解除できません。

保証を外せないので、基本的にずーとFREETELの格安スマホを選ぶことになります。他社で良い機種が発売されたとしても。。

基本的に、FREETELはスマートコミコミを選ぶのではなく、格安SIMに最適な格安スマホから気に入ったスマホを購入して、FREETEL SIMを選んで、必要な場合にだけ5分かけ放題を追加するのが一番無難です。

FREETEL SIMのサービス全般については下記を参考にしてみてください。

長期利用中のFREETEL(フリーテル)の詳細評価&他の格安SIMとの比較と評判の詳細

下記でFREETEL SIMのサービスを少し説明して、スマートコミコミ+と類似する他社のプランの比較を紹介します。

LINEやツイッター、Facebook、インスタグラムをデータ消費なしに使える(定額3GB以上のプラン)

FREETEL SIMに残っている強みが、SNSサービスをデータ消費なしに使えることです。

FREETEL SIM(またはスマコミ+)の定額3GB以上のプランならLINEやツイッター、Facebook、インスタグラムをデータ消費なしに使うことができます。

一部データを消費するものがありますが(LINEのビデオ通話、FacebookやツイッターのLIVE動画等)、SNSサービスをたくさん使う場合は、結構データを節約することができます。

同じことをしているのがLINEモバイルです。LINEモバイルの場合、LINEやツイッター、Facebook、インスタグラムをデータ消費なしに使えて、LINEのビデオ通話もデータ消費なしになります。加えて、LINEモバイルだけLINEの年齢認証を突破できるので、LINEでID検索をすることができます。

BIGLOBE SIMの場合は、YoutubeとAmebaTVを無制限に見ることができるオプションがあります。

UQ mobileのおしゃべりプランは、無制限(3日間で6GB)に使える低速モードが300kbps出るので、LINEやツイッター、Facebook程度なら割と普通に使うことができます。インスタグラムの場合は、画像が多いので300kbpsだと少し厳しい感じです。

実際に出る通信速度は遅い

以前は、FREETEL SIMは実際に出る通信速度も比較的速かったのですが、今では速度がだいぶ低下していて、もはや格安SIMの中でも遅い通信速度に成り下がっています。(スマコミ+もFREETEL SIMを使うので、実際に出る速度も同じです)

それでも昔はFREETELも比較的速度が速かったのですが、2016年9月ごろから速度低下が目立ってきて、2017年では、もはや平均的な格安SIMよりも遅い通信速度にまで低下しています。

参考:格安SIMとWiMAX 2+の通信速度の記録

加えてFREETELの低速モードは60kbpsくらいしか出ません。他の200kbpsの低速モードが使える格安SIMだと大体200kbpsくらい出るのですが、FREETELの低速モードが最も遅くなっています。

UQ mobileのおしゃべりプランとぴったりプラン

UQ mobileのおしゃべりプランとぴったりプランは、音声通話と月2GB〜14GBのデータ通信、5分かけ放題(または月60分〜180分の無料通話時間)、そして格安スマホがついたプランになっています。

FREETELのスマコミ+のように保証はついていませんが、UQ mobileで販売しているスマホは基本的にそんなに簡単に壊れません。加えて、手帳型のケースに入れて、不安なら強化ガラスを貼り付けておけば、保証がなくてもかなり高い確率で故障(画面割れ)を防いでくれます。水没が怖い場合は、防水対応スマホを選べば良いだけです。

UQ mobileのおしゃべりプランとぴったりプランの特徴は、FREETELのような嘘っぱちな業界最速じゃなく、本当に業界最速の通信速度ができること、無制限の低速モードが300kbps出ること、そして格安スマホがかなり安く買うことができることです。

おしゃべりプランの弱みは、2年契約なので2年以内に解約すると9500円の解約手数料がかかること、契約は自動更新で更新月以外に解約やMNPをすると9500円の解約手数料がかかること、2年後に使えるデータ量が半減することです。

弱みがあっても、格安スマホがかなり割安(ほぼ実質ゼロ円)に変えることや比較的高額な商品券がもらえたりと、料金面でもかなりお得になっています。

5分かけ放題が必要で、そのほか何を選んだら良いのかわからなくなってしまったら、とりあえずUQ mobileを最優先に検討するのが最善です。

UQ mobileのおしゃべりプランとぴったりプランの詳細まとめ

楽天モバイルのコミコミプラン

楽天モバイルにも、FREETELのスマートコミコミと同じようなプラン、コミコミプランがあります。

楽天モバイルのコミコミプランの詳細と評価

格安スマホと通話SIM、データ量、5分かけ放題をセットにしたプランです。

楽天モバイルもFREETELのスマートコミコミのように保証はついていませんが、手帳ケースに入れるなり、強化ガラスフィルムを貼るなり、または防水対応スマホを選ぶなりすれば、故障はほとんどの場合で防ぐことができます。

ただし、FREETELのスマートコミコミと同様に、楽天モバイルのコミコミプランも料金的なメリットがあまりありません。

楽天モバイルの通常プランを契約するよりも2年間で3000円から6000円くらい節約することができますが、2年縛りや、5分かけ放題が必要なくなっても当分解除できないこと、データ量の変更に制限があったりと、自由に使いたい場合にはリスクが高いプランです。

コミコミプランの少ないメリットと大きなリスクを考えたら、普通に楽天モバイルのキャンペーンで割安な格安スマホを選んで通話SIMを申し込んで、5分かけ放題を申し込んだ方が無難です。

FREETELのスマコミ+のまとめ

FREETELのスマコミ+は、格安スマホや5分かけ放題、柔軟な補償がついた料金プランです。

データプランも、使ったデータ量に応じて月額料金が決まる安心プランと、最初から決まったデータ量が設定されている定額プランを自由に選ぶことができます。月3GB以上の定額プランなら、大半のSNSサービスをデータ量の消費なしに使うことができます。

ただし、これらはスマコミ+を選ばなくても、バラバラに申し込んでも得られるメリットです。

スマコミ+独自のメリットは、柔軟な補償があることですが、何かしらの理由で解約する場合、超高額な端末の分割代金の残高が降りかかってくることや、今後ずーとFREETELの格安スマホしかを選べないという大きなデメリットがあります。

スマコミ+に料金的なメリットがあれば、こういった縛りを受け入れるのもありですが、料金的なメリットはPriori4くらいしかありません。それ以外の、KIWAMI2、RAIJIN、MUSASHI、REIなどは割高です。

バラバラに申し込めば、FREETELの格安スマホ以外にも自由にスマホを選ぶことができて、端末保証をつけるのもつけないのも自由です。かけ放題も必要なくなったら解除できます。

スマコミ+は、FREETEL側はユーザを囲い込めるプランになっていますが、ユーザ側は囲い込まれるだけでデメリットの方が大きなプランになります。

ということで、スマートコミコミ+は無視して、バラバラに申し込むことを強くお勧めします。

スマコミ+の詳細はこちらから → FREETEL

長期利用中のFREETEL(フリーテル)の詳細評価&他の格安SIMとの比較と評判の詳細

その他のおすすめの格安SIMカード

  • LINEモバイル
    • LINEモバイルはLINEをデータの消費なしに使うことができます。LINEの年齢認証も行うことができるのでID検索もできます。そのほかTwitterやFacebook、Instagramのデータ消費もなしに使えるプランがあるので、これらのサービスを良く使う場合にオススメの格安SIMになっています。
  • マイネオ
    • マイネオはドコモ系の格安SIMとau系の格安SIMの両方を提供しています。家族割や複数回線割があるので多人数で使う場合に安くなります。音声SIM(デュアルタイプ)をすぐに解約した場合でも違約金がないので、ちょっと格安SIMを試してみたい人にもおすすめです。
  • 楽天モバイル
    • キャンペーンを頻繁におこなっており格安スマホをかなり安く買うことができます。初月無料だったり、楽天ポイントがたくさんもらえたりと、楽天市場を使う場合はおすすめの格安SIMになります。
  • NifMo
    • 通信速度がUQ mobileに次いで速く、キャッシュバックキャンペーンや割引などで格安SIMや格安スマホを割安に手に入る場合があります。特に新しいスマホが必要な場合は、NifMoのキャンペーン情報を確認してみるのがオススメです。

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