FREETEL(フリーテル)のスマートコミコミの詳細と評価

最終更新日 / 作成日 2017年1月12日 / 作成者 格安SIMとスマホ比較

FREETEL(フリーテル)のスマートコミコミ

FREETEL(フリーテル)のスマートコミコミ

FREETEL(フリーテル)のスマートコミコミは、格安スマホと音声通話、5分かけ放題、データ通信、そして端末保証がついた、スマホを使う上で必要なものが全部揃っている料金プランです。

格安スマホを使いたいけど、何を選べばいいのかわからない場合に、スマートコミコミなら簡単に選ぶことができるというメリットがあります。

ただし、料金的なメリットがないのに加えて、スマートコミコミを選ぶとFREETELに囲い込まれるという大きなデメリットが潜んでいます。

公式サイト → FREETEL

スマートコミコミ以外のFREETELのサービス全般については、FREETEL(フリーテル)の評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細をご確認ください。

FREETELのスマートコミコミのおすすめポイント(メリット)

  • 必要なものが全て揃っているので選ぶのが簡単
  • 従量制のプランと定額プランを選べて変更もできる
  • 月額料金が比較的安い
  • LINEやツイッター、Facebook、インスタグラムをデータ消費なしに使える(定額3GB以上のプラン)

FREETELのスマートコミコミの注意点(デメリット)

  • 料金的な割安メリットがないので、バラバラに申し込んだ方が良い
  • 5分かけ放題が必要なくなっても解除できない
  • FREETELの格安スマホしか選べない
  • 通信速度が速くない、かなり低下気味

スマートコミコミのサービス内容

FREETELのスマートコミコミは、格安スマホの分割代金と格安SIMの月額料金、5分かけ放題、そして端末保証がついた料金プランです。

元々は故障時のデータ復旧補償も付いたプレミアムバリュープランという名前だったのですが、いつの間にやらプレミアムバリュープランがなくなり、データ復旧補償がないスマートコミコミに変更になっていました。

スマートコミコミの料金に含まれているもの
・FREETELの格安スマホ
・音声通話付(音声SIM)の使った分だけ安心プランまたは定額プラン
・国内通話5分かけ放題
・端末保証

スマホを使う上で必要なものが全て揃っているプランです。(人によっては5分かけ放題や端末保証は必要なかったりしますが)

格安スマホの機種や安心プランまたは定額プランの選択によって、月額料金が変わってきます。スマートコミコミの月額料金は、スマートコミコミとバラバラに申し込む場合の月額料金の比較を参考にしてみてください。

FREETELの格安スマホは、FREETELで買えるおすすめの格安スマホセットでスマホをどのくらい使うかでオススメの格安スマホを紹介しています。

音声通話付(音声SIM)の使った分だけ安心プランまたは定額プランに関しては、FREETELの格安SIMプランの月額料金で説明しています。

国内通話5分かけ放題は、1回5分以内の国内通話が無料になるサービスです。1回の通話が5分を越えると、超過分は30秒10円の通話料金がかかります。

ちなみに、格安SIMで通話料金を節約したい場合は、格安SIMの通話料金をできる限り抑える方法を読んでみてください。半額でんわや、かけ放題、無料通話、050のIP電話、2台持ち、DSDSなどを使った格安SIMでもできる電話代の節約方法を詳しく説明しています。

スマートコミコミの端末保証は、「PREMIUM補償」の良品交換と「とりかえ〜る」の新品交換/機種変を組み合わせた保証になります。詳細はスマートコミコミの端末保証、「PREMIUM補償」と「とりかえ〜る」を参考にしてみてください。

下記から、スマートコミコミを申し込んだ場合とバラバラに申し込む場合の月額料金の比較、スマートコミコミの端末保証の詳細、スマートコミコミの評価と他の類似するプランとの比較を紹介していきます。

スマートコミコミとバラバラに申し込む場合の月額料金の比較

FREETELの公式サイトには、

「スマートコミコミが、一番おトク。」
「スマートコミコミなら、バラバラに買うよりだんぜんおトク!」

という記載がありますが、本当に一番お得でだんぜんお得なのでしょうか?

答えは、NOです。(※Priori3を選ぶ場合にだけ少しお得です)

ここで、その理由を詳細に説明していきます。

そもそも料金的な割安メリットが皆無、FREETELの格安スマホしか選べなくなる、そして5分かけ放題を解除ができなくなる

FREETELのスマートコミコミの最大の問題は、料金的なメリットがほとんどないことです。

計算してみましたが、実はバラバラに買うのと同じか、むしろバラバラに買った方が安かったりする場合もあります。スマートコミコミは料金的なメリットがないのに、リスクだけが上乗せされています。

一つ目のリスクは、スマートコミコミを選ぶと今後FREETELの格安スマホしか選べなくなることです。今後ずーとフリーテルの格安スマホのままです。他社のSIMフリーのスマホを追加することを考えているとかなんとかFREETELが言っていましたが、FREETELの予定は未定です。

加えて、スマートコミコミは5分かけ放題が強制的についてくるプランになっていて、途中で5分かけ放題だけ解除することができます。解除するには、FREETEL自体を解約するか、他社へMNPする必要があります。

料金的な割安メリットがあれば、FREETELの格安スマホしか選べないのも、5分かけ放題が解除できないのもアリですが、料金的な割安メリットがないのに、わざわざスマートコミコミを選ぶのは得策ではありません。

せいぜい、何もわからない人が、選ぶのが面倒だからスマートコミコミを選ぶといのはアリかもしれませんが、自分でちゃんと調べて選ぶ場合は、スマートコミコミの存在意義はありません。

スマートコミコミが割安ではない理由

スマートコミコミが割安ではない理由を、スマートコミコミで申し込んだ場合の月額料金と、バラバラに申し込んだ場合の月額料金を比較しながら説明していきます。

前提条件

バラバラに買う場合の各料金
・5分かけ放題:月840円
・通話SIMの定額プラン 月1600円 (3GB)
・通話SIMの使った分だけ安心プラン 月999円 (100MB)

これにFREETELの格安スマホの端末代と端末保証(PREMIUM補償)がかかります。スマートコミコミの端末代は定価ですが、Amazonなどでは割引していたりするので、そいうった場合は税抜きでの実売価格で計算しています。

バラバラに買った場合の端末代と端末保証は一括での支払いですが、比較するために24分割にして計算しています。

PREMIUM補償は2年間の保証です。バラバラに買う場合は保証が3年目以降は無くなりますが、スマートコミコミよりも月240円安くなります。FREETELの端末保証は月240円程度の価値しかないので、3年目以降はバラバラに買う場合でもスマートコミコミでもお得度は変わらないという評価になります。

ちなみに、KIWAMIはスマートコミコミでは在庫なしになっているので省略します。

KIWAMI2のスマートコミコミと、バラバラに買った場合の料金比較

バラバラに買う場合
KIWAMI2の価格:4万9800円(実売価格4万円で計算)
PREMIUM補償 推定7000円
→ 24回払いで1958円/月(2年間)+5分かけ放題840円/月+定額プラン1600円/月または安心プラン999円/月

KIWAMI2セット1年目2年目3年目以降
スマートコミコミ+定額プラン4170円/月5170円/月2680円/月
バラバラに買う場合の定額プラン4398円/月2440円/月
スマートコミコミ+安心プラン3570円/月4570円/月2080円/月
バラバラに買う場合の安心プラン3797円/月1839円/月

KIWAMI2の場合、スマートコミコミで申し込むよりも、むしろバラバラに申し込んだ方が節約できます。FREETELで買うとKIWAMIの端末価格は4万9800円(税込5万3784円)ですが、Amazonで買えば4万円(税込4万3000円)程度で買うことができます。

スマートコミコミを選ぶ意味はほとんどありません。

RAIJINのスマートコミコミと、バラバラに買った場合の料金比較

バラバラに買う場合
RAIJINの価格:2万9800円
PREMIUM補償 推定6000円
→ 24回払いで1492円/月(2年間)+5分かけ放題840円/月+定額プラン1600円/月または安心プラン999円/月

RAIJINセット1年目2年目3年目以降
スマートコミコミ+定額プラン3390円/月4390円/月2680円/月
バラバラに買う場合の定額プラン3932円/月2440円/月
スマートコミコミ+安心プラン2790円/月3790円/月2080円/月
バラバラに買う場合の安心プラン3331円/月1839円/月

RAIJINの場合、スマートコミコミでもバラバラでも、同じ程度の料金になります。ほんの少しスマートコミコミの方が安くなるかなくらいです。RAIJINが発売されれば、RAIJINの実売価格は下がると思うので、お得度はほとんど変わらない状態になります。

3万円程度のスマホに端末保証をつける必要があるかは、微妙なところです。画面割れを恐れる場合は、手帳型のカバーをつけて強化ガラスを貼れば、画面割れをかなりの確率で防ぐことができます。水濡れを心配するなら防水に対応した格安スマホを選べばいいだけです。

4万円以上のスマホなら端末保証をつけるのもありかもしれませんが、3万円以下だとあまり経済的ではありません。

Priori4のスマートコミコミと、バラバラに買った場合の料金比較

バラバラに買う場合
Priori4の価格:1万4800円
PREMIUM補償 推定2800円
→ 24回払いで733円/月(2年間)+5分かけ放題840円/月+定額プラン1600円/月または安心プラン999円/月

Priori4セット1年目2年目3年目以降
スマートコミコミ+定額プラン2580円/月3580円/月2680円/月
バラバラに買う場合の定額プラン3173円/月2440円/月
スマートコミコミ+安心プラン1980円/月2980円/月2080円/月
バラバラに買う場合の安心プラン2572円/月1839円/月

Priori4もスマートコミコミでもバラバラでも料金的な差額はほとんどありません。むしろ1万4800円のスマホに保証をつける意味がないので、端末保証が強制的に入っているスマートコミコミを選ぶのは得策ではありません。

バラバラに買って補償をつけずに、もし壊れてしまったら新しいスマホを買うのがまともな判断です。

SAMURAI REIのスマートコミコミと、バラバラに買った場合の料金比較

バラバラに買う場合
SAMURAI REIの価格:2万520円(実売価格1万8000円で計算)
PREMIUM補償 4980円
→ 24回払いで958円/月(2年間)+5分かけ放題840円/月+定額プラン1600円/月または安心プラン999円/月

SAMURAI REIセット1年目2年目3年目以降
スマートコミコミ+定額プラン3070円/月4070円/月2680円/月
バラバラに買う場合の定額プラン3398円/月2440円/月
スマートコミコミ+安心プラン2470円/月3470円/月2080円/月
バラバラに買う場合の安心プラン2797/月1839円/月

SAMURAI REIもスマートコミコミでもバラバラでも料金的な差額はほとんどありません。2万円程度のスマホに補償をつける意味はないので、補償をつけずにバラバラに買って、もし壊れてしまったら素直に実費で買い直すのがまともな判断です。

画面割れを気にする場合は、手帳型のケースや強化ガラスフィルムを張るなどして対策しておけば、かなりの確率で画面割れは防げます。

SAMURAI REIは不具合が多発しているスマホなので、不具合を計算に入れると補償に入った方が良いかもしれませんが、それを考慮すると、そもそもSAMURAI REIなんか選ばない方が良いという考えになります。

Priori 3 LTEのスマートコミコミと、バラバラに買った場合の料金比較

バラバラに買う場合
Priori 3 LTEの価格:1万2800円(実売価格1万1100円で計算)
PREMIUM補償 2480円
→ 24回払いで566円/月(2年間)+5分かけ放題840円/月+定額プラン1600円/月または安心プラン999円/月

Priori 3 LTEセット1年目2年目3年目以降
スマートコミコミ+定額プラン2190円/月3190円/月2680円/月
バラバラに買う場合の定額プラン3006円/月2440円/月
スマートコミコミ+安心プラン1590円/月2590円/月2080円/月
バラバラに買う場合の安心プラン2405円/月1839円/月

Priori 3 LTEの場合にだけスマートコミコミの方が割安になります。

「スマートコミコミ、月額1590円から〜」、スマートコミコミのお得度を全面的に出すために、Priori 3 LTE“だけ”安くなっています。

ただ、何が悲しくて1万2800円の端末に補償をつけなきゃいけないんでしょう? このくらいの端末価格になると、もはや手帳ケースやら強化ガラスフィルムやらもいりません。補償なしの裸で使って、壊れたら新しい安いスマホに買い換えるのが、1万円そこそこのスマホの役目です。

性能的にも3年も4年も使うような性能ではありません。1,2年使って新しいスマホに買い換える感じになります。

SAMURAI MIYABIのスマートコミコミと、バラバラに買った場合の料金比較

バラバラに買う場合
SAMURAI MIYABIの価格:1万9800円(実売価格1万2500円で計算)
PREMIUM補償 4000円
→ 24回払いで688円/月(2年間)+5分かけ放題840円/月+定額プラン1600円/月または安心プラン999円/月

SAMURAI MIYABIセット1年目2年目3年目以降
スマートコミコミ+定額プラン2890円/月3890円/月2680円/月
バラバラに買う場合の定額プラン3128円/月2440円/月
スマートコミコミ+安心プラン2290円/月3290円/月2080円/月
バラバラに買う場合の安心プラン2527円/月1839円/月

SAMURAI MIYABIはバラバラに買った方が少し安くなります。SAMURAI MIYABIは実売価格で税込1万3000円くらいなので、4000円もかかる端末補償に入るのは経済的ではありません。

ちなみに端末補償に入っている場合でも壊した場合は、交換費用に4000円かかります。PREMIUM補償で4000円、交換時に4000円、合計8000円かかります。意味プーな状態です。

補償をつけずにバラバラに買って、もし壊れてしまったら素直に実費で新しいスマホを買いましょう!

MUSASHIのスマートコミコミと、バラバラに買った場合の料金比較

バラバラに買う場合
MUSASHIの価格:1万4800円(実売価格1万1200円で計算)
PREMIUM補償 4280円
→ 24回払いで645円/月(2年間)+5分かけ放題840円/月+定額プラン1600円/月または安心プラン999円/月

MUSASHIセット1年目2年目3年目以降
スマートコミコミ+定額プラン2680円/月3680円/月2680円/月
バラバラに買う場合の定額プラン3085円/月2440円/月
スマートコミコミ+安心プラン2080円/月3080円/月2080円/月
バラバラに買う場合の安心プラン2484円/月1839円/月

チャレンジングなスマホ、それがMUSASHIです。スマートコミコミやバラバラプラン以前に、これ選んじゃいけないスマホです。MUSASHIを使いたい場合は、素直にガラケーを使った方が幸せになります。

MUSASHIもスマートコミコミでもバラバラでも料金的な差額はほとんどありません。実売価格が1万2000円程度のスマホに補償をつける意味もないので、普通にバラバラに申し込んだ方が賢明です。(MUSASHIを選ばないのも賢明です)

その他にかかる費用とキャンペーン内容

その他にかかる費用
・初期手数料 3000円
・docomo SIM発行料 394円

解約時や他社へMNPしたときにSIMを返却しない場合2000円の損害金が発生します。
解約手数料はありませんが、他社へMNPする場合はMNP転出解除料が最大1万5000円かかります。MNP転出解除料は利用期間に応じて減っていき13ヵ月後には2000円になります。

SIMサイズの変更/再発行 2000円
(参考記事:格安SIMカードのサイズを変更する方法、マイクロSIM⇔ナノSIM)

オプション料金
・留守番電話 300円/月 (→無料で使える留守番電話の設定の仕方)
・キャッチホン 200円/月
・5分かけ放題から10分かけ放題への変更 500円/月

通話料金
・1回5分超の通話は超過分は30秒10円
・10分かけ放題の場合は、1回10分超の通話は超過分は30秒10円

月額料金が合計5000円引きのキャンペーンを実施中

2017年2月6日までに、スマートコミコミを申し込むと月額料金が合計5000円引きになるキャンペーンを行なっています。

ただ、これもそんなにお得なキャンペーンではありません。

スマートコミコミは初期手数料が3000円かかるのですが、バラバラに申し込んだ場合は初期手数料が299円(フリーテル全プラン対応パック)です。もしくはバラバラに申し込む場合で初期費用が3000円するSIMのパッケージを購入すると、月額料金が合計3588円(299円割引x12ヶ月)の割引を受けることができます。

スマートコミコミのキャンペーンのお得度はバラバラに申し込んだ場合でも、そんなに差がありません。スマートコミコミは料金的なメリットがないのに、途中で5分かけ放題を解除できないことや、今後ずーとFREETELの格安スマホしか選べなくなることから、バラバラに必要なものだけを申し込んだ方が良いです。

スマートコミコミの月額料金が合計1万円引きとかになれば、スマートコミコミを検討し始めるのが丁度良い感じになります。5000円引き程度なら無視です。

スマートコミコミの端末保証「PREMIUM補償」と「とりかえ〜る」

スマートコミコミの端末保証は3つの方法から選ぶことができます。

スマートコミコミの端末保証
1) 「PREMIUM補償」通常の端末保証、良品との交換
2) 「とりかえ〜る」1年経過後に壊れた場合、新機種への交換
3) 「とりかえ〜る」半年経過後、機種変(故障端末は不可)

少し複雑なので分けて説明していきます。

1) 「PREMIUM補償」通常の端末保証、良品との交換

スマートコミコミは「PREMIUM補償」と同じ補償を使うことができます。スマホの画面が割れたり、水没して壊れた場合、スマホの定価の2割を支払えば、同じ機種の良品と交換してもらえます。(同じ機種が販売終了などしている場合は、同じようなスペックの同等品になります)

この場合、良品は新品ではありません。FREETELヘ何かしらの理由で返品や「とりかえ〜る」による交換、機種変で戻ってきたスマホをFREETELが検品して、問題ないようなら「PREMIUM補償」の良品として扱われます。

この良品という中古交換はあまり評判は良くありません。というのも、FREETELのスマホは不具合やら初期不良が多いので、検品しても不具合品がすり抜けて良品として並ぶ可能性があるからです。このため、不具合が多い端末ほど、返品される可能性が高いので、良品交換で不具合品をつかまされる可能性も高くなります。

2) 「とりかえ〜る」1年経過後に壊れた場合、新機種への交換

1年経過後に壊れた場合、「PREMIUM補償」の良品交換をすることもできますが、「とりかえ〜る」で残高の支払いなしに新しいFREETELの機種に交換することができます。

PREMIUM補償は良品という名の中古端末との交換ですが、「とりかえ〜る」の交換は新品端末との交換になります。

PREMIUM補償の場合、良品交換をしても端末の分割代金への影響はありません。そのまま残りの分割代を払うことになります。「とりかえ〜る」の交換の場合、新品機種との交換になり、今までの端末の分割代金の支払いがリセットされ、最初からの支払いになります。1年未満で壊した場合は「とりかえ〜る」の交換はできません。良品交換のみ可能です。

ちなみに、スマートコミコミは格安スマホの分割代金が含まれた月額料金です。端末代金がいくらかわかりづらいですが、端末代金はFREETELの公式サイトで掲載されている定価になります。

「とりかえ〜る」の新品交換は、お得なのでしょうか?

結論は、超微妙です。

残高を放棄する場合でも定価の2割で交換する場合でも、どちらを選んでも本質的にほとんど同じ結果になります。

無駄に少し頭が良い、ねるねるババアのような人間が「とりかえ〜る」を発案したものと思われます。

例えばスマートコミコミで定価3万円のスマホがあったとします。1年で壊れると分割代金の残りは1万5000円です。6000円支払えば、同じ機種と交換してもらえます。または1万5000円の残高の支払いを免除してもらう代わりに、新しいFREETELのスマホを買うこともできます。

FREETELのスマホは、発売から1年でざっくりと評価すると、定価の3分の2くらいの価値になります。つまり、3万円で買ったなら、1年経過時は実価値は2万円です。(2年経過すると、定価の3分の1くらいの価値)

1年経過時の実価値は2万円ですが、壊してしまった場合は、6000円の交換費用がかかるので、壊れたスマホの最終的な価値は1万4000円になります。

まとめると・・

同じ機種と交換すれば、1万4000円の実価値を手に入れることができますが、1万5000円の分割代金の支払いも残ります。

新機種に交換する場合は、1万4000円の実価値を捨て去ることになりますが、1万5000円の分割代金の支払いも帳消しになります。ただし、FREETELの新しいスマホを定価で買う必要(分割可)があります。

経済的にはほとんど同じですが、選択肢が2つあるというのは評価したいと思います。

3) 「とりかえ〜る」半年経過後、機種変(故障端末は不可)

壊れていないスマホなら、最短で半年ごとに機種変更することができます。機種交換するとき、今まで使っていたスマホの分割代金の支払いが免除になり、新しいスマホの分割代金に支払いに切り替わります。

機種変の場合も良品(中古)ではなく、新品での交換になります。

FREETELのスマホは2年以内に無価値になると思う場合に、半年ごとに機種変更するのは経済的に悪い判断でもありません。

ただし、いくらFREETELの格安スマホでも、2年で無価値は少し厳しいと思います。FREETELのスマホは不具合やら初期不良やらで平均寿命が短い気がしますが、2年半くらいが無価値になるくらいだとも思います(長くて3年だと思います)。

※ SAMURAI REIだけは、電池持ちがあまり良くなく、電池の交換もできないので、2年くらいが平均寿命だ思われます。

いずれにせよ、機種変更は面倒です。不具合や性能面で大きな問題が発生しない限り、ほとんどの格安SIMユーザはスマホをわざわざ変えようとしません。新しいものが大好きな場合は、そんなに不利なサービス内容ではないので、このサービスを利用するのは良いかもしれません。

スマートコミコミの評価と他の類似するプランとの比較

スマートコミコミは、フリーテルのサイトではバラバラに買うよりもお得だと掲載していますが、それは1年目だけです。1年目はスマートコミコミの方が安いですが、2年目以降はバラバラに買った方が安くなります。

トータルで見ると、五分五分、もしくはバラバラに買った方が安いです。

スマートコミコミだと、途中で保証や5分かけ放題を外すことができません。保証を外せないので、基本的にずーとFREETELの格安スマホを選ぶことになります。他社で良い機種が発売されたとしても。。

基本的に、FREETELはスマートコミコミを選ぶのではなく、FREETELのスマホまたは格安SIMに最適な格安スマホから気に入ったスマホを購入して、FREETEL SIMの使って安心プランまたは定額プランを選んで、必要な場合にだけ5分かけ放題を追加するのが一番無難です。

FREETEL SIMのサービス全般については下記を参考にしてみてください。

FREETEL(フリーテル)の評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

下記でFREETEL SIMのサービスを少し説明して、スマートコミコミと類似する他社のプランの比較を紹介します。

LINEやツイッター、Facebook、インスタグラムをデータ消費なしに使える(定額3GB以上のプラン)

FREETEL SIMに残っている強みが、SNSサービスをデータ消費なしに使えることです。

FREETEL SIM(またはスマートコミコミ)の定額3GB以上のプランならLINEやツイッター、Facebook、インスタグラムをデータ消費なしに使うことができます。

一部データを消費するものがありますが(LINEのビデオ通話、FacebookやツイッターのLIVE動画等)、SNSサービスをたくさん使う場合は、結構データを節約することができます。

同じことをしているのがLINEモバイルです。LINEモバイルの場合、LINEやツイッター、Facebook、インスタグラムをデータ消費なしに使えて、LINEのビデオ通話もデータ消費なしになります。加えて、LINEモバイルだけLINEの年齢認証を突破できるので、LINEでID検索をすることができます。

BIGLOBE SIMの場合は、YoutubeとAmebaTVを無制限に見ることができるオプションがあります。

UQ mobileのおしゃべりプランは、無制限(3日間で6GB)に使える低速モードが300kbps出るので、LINEやツイッター、Facebook程度なら割と普通に使うことができます。インスタグラムの場合は、画像が多いので300kbpsだと少し厳しい感じです。

実際に出る通信速度は、速くない

以前は、FREETEL SIMは実際に出る通信速度も比較的速かったのですが、今では速度がだいぶ低下していて、もはや平均的な格安SIMの通信速度に成り下がっています。(スマートコミコミもFREETEL SIMを使うので、実際に出る速度も普通程度になっています)

「ドコモ回線なので、安心・高速通信」
「業界最速の通信速度だからシェアNo.1! FREETELなら速度が出にくい都内平日12時台でも5Mbps強!」

FREETELのサイトには上記のような文言が並んでいますが、事実とは大きくかけ離れています。

もともと業界最速ではありません。平日12時台で5Mbps強なんて出ません。

ただ、それでも昔はFREETELも比較的速度が速かったのですが、2016年9月ごろから速度低下が目立ってきて、2016年12月時点では、もはや平均的な格安SIMもしくはそれ以下の通信速度にまで低下しています。

参考:格安SIMとWiMAX 2+の通信速度の記録

加えてFREETELの低速モードは100kbpsくらいしか出ません。他の200kbpsの低速モードが使える格安SIMだと大体200kbpsくらい出るのですが、FREETELの低速モードが最も遅くなっています。

スマートコミコミとUQ mobileのおしゃべりプラン

UQ mobileのおしゃべりプランは、音声通話とデータ通信(月2GB〜6GB)、5分かけ放題、そして格安スマホがついたプランになっています。

FREETELのスマートコミコミのように保証はついていませんが、UQ mobileで販売しているスマホは基本的にそんなに簡単に壊れません。加えて、手帳型のケースに入れて、不安なら強化ガラスを貼り付けておけば、保証がなくてもかなり高い確率で故障(画面割れ)を防いでくれます。水没が怖い場合は、防水対応スマホを選べば良いだけです。

UQ mobileのおしゃべりプランの特徴は、FREETELのような嘘っぱちな業界最速じゃなく、本当に業界最速の通信速度ができること、無制限の低速モードが300kbps出ること、そして格安スマホがかなり安く買うことができることです。

おしゃべりプランの弱みは、2年契約なので2年以内に解約すると9500円の解約手数料がかかること、契約は自動更新で更新月以外に解約やMNPをすると9500円の解約手数料がかかること、2年後に使えるデータ量が半減すること、auやau系の格安SIMからMNPすると月額料金が1000円高くなることです。

auやau系の格安SIMからMNPする場合は、あまり割安に使えないので微妙なところですが、それ以外の場合は、おしゃべりプランの弱みがあっても、格安スマホがかなり割安(ほぼ実質ゼロ円)に変えることや比較的高額な商品券がもらえたりと、料金面でかなりお得になっています。

5分かけ放題が必要で、そのほか何を選んだら良いのかわからなくなってしまったら、とりあえずUQ mobileのおしゃべりプランを最優先に検討するのが最善です。

UQ mobileのぴったりプランとたっぷりプラン(おしゃべりプラン)の詳細まとめ

スマートコミコミと楽天モバイルのコミコミプラン

楽天モバイルにも、FREETELのスマートコミコミと同じようなプラン、コミコミプランがあります。

楽天モバイルのコミコミプランの詳細と評価

格安スマホと通話SIM、データ量、5分かけ放題をセットにしたプランです。

楽天モバイルもFREETELのスマートコミコミのように保証はついていませんが、手帳ケースに入れるなり、強化ガラスフィルムを貼るなり、または防水対応スマホを選ぶなりすれば、故障はほとんどの場合で防ぐことができます。

ただし、FREETELのスマートコミコミと同様に、楽天モバイルのコミコミプランも料金的なメリットがあまりありません。

楽天モバイルの通常プランを契約するよりも2年間で3000円から6000円くらい節約することができますが、2年縛りや、5分かけ放題が必要なくなっても当分解除できないこと、データ量の変更に制限があったりと、自由に使いたい場合にはリスクが高いプランです。

コミコミプランの少ないメリットと大きなリスクを考えたら、普通に楽天モバイルのキャンペーンで割安な格安スマホを選んで通話SIMを申し込んで、5分かけ放題を申し込んだ方が無難です。

FREETELのスマートコミコミのまとめ

FREETELのスマートコミコミは、格安スマホや5分かけ放題、柔軟な補償がついた料金プランです。

データプランも、使ったデータ量に応じて月額料金が決まる安心プランと、最初から決まったデータ量が設定されている定額プランを自由に選ぶことができます。月3GB以上の定額プランなら、大半のSNSサービスをデータ量の消費なしに使うことができます。

ただし、これらはスマートコミコミを選ばなくても、バラバラに申し込んでも得られるメリットです。

スマートコミコミ独自のメリットは、柔軟な補償があることですが、今後ずーとFREETELの格安スマホしかを選べないという大きなデメリットがあります。

スマートコミコミだと、FREETELの格安スマホしか選べなくて、端末保証が必要なくてもずーとそのぶんの支払いを続けることになって、5分かけ放題も解除できないので、5分かけ放題が必要なくなっても5分かけ放題の料金が加わったスマートコミコミの料金をずーと支払い続けなくてはなりません。

スマートコミコミに料金的なメリットがあれば、こういった縛りを受け入れるのもありですが、バラバラに申し込んだ場合でもトータルでの支払い料金はほとんど変わりません。

バラバラに申し込めば、FREETELの格安スマホ以外にも自由にスマホを選ぶことができて、端末保証をつけるのもつけないのも自由です。5分かけ放題も必要なくなったら解除できます。

スマートコミコミは、FREETEL側はユーザを囲い込めるプランになっていますが、ユーザ側は囲い込まれるだけでデメリットの方が大きなプランになります。

ということで、スマートコミコミは無視して、バラバラに申し込むことを強くお勧めします。

スマートコミコミの詳細はこちらから → FREETEL

FREETEL(フリーテル)の評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

その他のおすすめの格安SIMカード

  • LINEモバイル
    • LINEモバイルはLINEをデータの消費なしに使うことができます。LINEの年齢認証も行うことができるのでID検索もできます。そのほかTwitterやFacebook、Instagramのデータ消費もなしに使えるプランがあるので、これらのサービスを良く使う場合にオススメの格安SIMになっています。
  • マイネオ
    • マイネオはドコモ系の格安SIMとau系の格安SIMの両方を提供しています。家族割や複数回線割があるので多人数で使う場合に安くなります。音声SIM(デュアルタイプ)をすぐに解約した場合でも違約金がないので、ちょっと格安SIMを試してみたい人にもおすすめです。
  • 楽天モバイル
    • 通信速度は普通ですが、キャンペーンを頻繁におこなっており格安スマホをかなり安く買うことができます。初月無料だったり、楽天ポイントがたくさんもらえたりと、楽天市場を使う場合はおすすめの格安SIMになります。
  • NifMo
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