GMOとくとくBBの格安SIMの詳細評価&他の格安SIMとの比較と評判

最終更新日 / 作成日 2016年7月22日 / 作成者 格安SIMの管理人

GMOとくとくBBの格安SIM

GMOとくとくBBの格安SIM

GMOとくとくBBはWiMAX2+のサービスを提供しているので有名ですが、格安SIMのサービスも行っています。格安SIMはBIGLOBE SIMからの借りものですが、GMOとくとくBBの方が少し安く使えて、格安SIMの中でも月額料金最安値レベルです。

ただし、もとがBIGLOBE SIMなので、実際に出る通信速度は遅めです。キャンペーンもやっていないので、トータルで見るとお得度は低いです。いまだに古い格安スマホを販売しているので、やる気のなさが伺えます。

公式サイト → GMOとくとくBBの格安SIM

GMOとくとくBBの格安SIMのおすすめポイント

  • 月額料金が業界最安値レベル
  • 月額料金が初月無料

GMOとくとくBBの格安SIMの注意点

  • 実際に出る通信速度が遅め
  • キャンペーンを行なっていない
  • 実質的に放棄されいる

GMOとくとくBBの格安SIMの格安SIMプランと月額料金

月額料金データ量
データSIM780円3GB
1320円6GB
2470円12GB
音声SIM1480円3GB
1970円6GB
3110円12GB

その他にかかる費用
事務手数料 3000円
SIMカード準備料 394円

通話SIMを12ヶ月以内に解約した場合は契約解除料8000円がかかります。契約開始3ヶ月目以内にMNPする場合は、MNP転出手数料6000円、4か月目以降にMNPする場合はMNP転出手数料3000円かかります。(12ヶ月以内にMNPする場合は、契約解除料8000円が加算されます)

SIMサイズの変更 SIM発行手数料 3000円 + SIMカード準備料 394円
(参考記事:格安SIMカードのサイズを変更する方法、マイクロSIM⇔ナノSIM)

オプション料金
・データSIMのSMS機能 120円/月
・音声SIMの留守番電話機能 300円/月 (無料で使える留守番電話の設定の仕方)

通話料金 30秒20円

低速モードの詳細 (低速モードが使える格安SIMの詳細と使い道)
・低速と高速の切り替え不可

通信制限(規制情報)
データ量を使い切った場合は通信速度は200kbpsに制限されます。

GMOとくとくBBはドコモ系の格安SIMです。

GMOとくとくBBの格安SIMの速度と評価と他の格安SIMとの比較

GMOとくとくBBの格安SIMは、BIGLOBE SIMと同じです。

もともとGMOとくとくBBの通話SIMはBIGLOBE SIMを使っていて、データSIMは別のMVNEの格安SIMを使っていました。それが、いつのまにかBIGLOBE SIMに一本化しました。

GMOとくとくBBは、BIGLOBE SIMの格安SIMをほとんどそのまま使っているので、通信品質や通信速度はBIGLOBE SIMと同じです。サービス面で違いが出てきます。

ただ、それらを語るよりも、まず最初にGMOとくとくBBは、既にやる気がないという大きな問題があります。

GMOとくとくBBは、やる気がない

GMOとくとくBBは、格安SIMサービスを2016年7月ごろに開始しましたが、もはややる気がありません。旧型のarrows M02とZenFone GOをいまだに定価で販売しているくらいやる気がありません。

月額料金は安いのですが、キャンペーンをしていません。

GMOとくとくBBはWiMAX2+なども取り扱っていますが、格安SIMサービスは既に見放されているので、わざわざ選ぶメリットは皆無です。

GMOとくとくBBはの格安SIMは、どうなるのかさっぱりわからない格安SIMなので手を出さないほうがいいです。

BIGLOBE SIMと比べて月額料金が少し安い

GMOとくとくBBの格安SIMの月額料金は業界最安値クラスです。

本家のBIGLOBE SIMと比べても、月120円〜230円安いです。ただし、BIGLOBE SIMはキャンペーンでキャッシュバックなどを行なっているのに対して、GMOとくとくBBはキャンペーンを行なっていません。

BIGLOBEモバイルのキャンペーンの詳細、最大2万円キャッシュバック+料金3000円引き

BIGLOBEモバイルでは、月3GB以上のプランで下記のキャッシュバックを行なっています。通話SIMのみで1万6400円、データSIMのみで3600円、通話SIMと格安スマホのセットで2万円、データSIMと格安スマホのセットで1万2000円。

月3GB以上の通話SIM、もしくは通話SIMと格安スマホのセットで、月額料金の支払いに使える3000円分のGポイントをもらうことができます。2017年12月3日までのキャンペーンです。
キャンペーンの詳細を見る

時期によって異なりますが、BIGLOBE SIMは1万円前後のキャッシュバックを行なっています。GMOとくとくBBは月額料金が少し安いですが、キャンペーンを考慮すると、50ヶ月〜100ヶ月ほどGMOとくとくBBを使わないと、BIGLOBE SIMよりも安くなりません・・。

エンタメフリーオプションが使えない

BIGLOBE SIMには、エンタメフリーという特定のアプリをデータ消費なしに使えるオプションがあります。GMOとくとくBBには、このオプションがありません。

BIGLOBE SIMのエンタメフリーオプション

データ消費なしに使えるアプリ
YouTube、AbemaTV、radiko.jp、Google Play Music、Apple Music、Spotify、AWA、Amazon Music、U-Next

エンタメフリーの月額料金
BIGLOBE SIMの音声通話SIMの3GB以上のプランの場合、月額480円
データSIMの3GB以上のプランの場合、月額980円

BIGLOBE SIMなら、かなりお得にYouTubeやAbemaTVを見放題で使うことができます。それが、GMOとくとくBBだとできません。

なお悪いことに、BIGLOBE SIMはエンタメフリーのために、実際に出る通信速度は格安SIMの中でも遅めです。おそらく回線の増強費を、エンタメフリーのコストに割り当てているためと思われます。

GMOとくとくBBはエンタメフリーが使えないにもかかわらず、BIGLOBE SIMの回線を使っているので遅めの通信速度だけが残る結果になります。

会員割引が使えない

BIGLOBE SIMの場合、BIGLOBE WiMAX 2+の月額料金を200円引きで使うことができます。大容量のデータを使いたくなった場合、格安SIMのデータ量を月1GBにして、WiMAX 2+で大量のデータを使うという方法が安くできます。

GMOとくとくBBにもWiMAX 2+のサービスはありますが、GMOとくとくBBの格安SIMを使ってもGMOとくとくBB WiMAX 2+の月額料金が安くなるということはありません。

GMOとくとくBBの格安SIMのまとめ

GMOとくとくBBは、おそらくあまり考えずに格安SIMサービスに手を出したものと思われます。

BIGLOBE SIMの格安SIMを借りてきて、少し安くして、販売すればちょっぴりお金が入るみたいな・・。ある意味正しいやり方かもしれませんが、MVNEにBIGLOBE SIMを選んだのが運の尽きでした。

BIGLOBE SIMは以前は格安SIMの中でも通信速度が比較的速い格安SIMでした。GMOとくとくBBが手を出したのも、その比較的速かった時期にBIGLOBE SIMです。

ところが、BIGLOBE SIMの通信速度は徐々に低下していき、ついにはエンタメフリーに手を出して、通常回線の回線増強に回せる予算がさらに少なくなってしまいました。

GMOとくとくBBでもエンタメフリーが使えれば、まだやりようがありますが、遅い通信速度だけ押し付けられて、エンタメフリーは使えない。。GMOとくとくBBの格安SIMは、このまま自然消滅するのではと思います。

公式サイト → GMOとくとくBBの格安SIM

GMOとくとくBBで買えるお勧めの格安スマホ

※ 格安スマホに関する最新情報は格安SIMに最適な格安スマホの比較と評価(最新情報)で記載しています。基本的に正しいのは最新情報のほうです。最新情報を合わせて格安スマホの購入の参考にしてみてください。

GMOとくとくBBは格安スマホのarrows M02とZenFone Goを販売していますが、この二機種は時代遅れなので選ばないほうがいいです。

arrows M02は2015年10月に発売された格安スマホ、ZenFone Goは2016年4月に発売された格安スマホです。両方とも性能がかなり低いのに、GMOとくとくBBではいまだに定価で販売しています。

新しいスマホが必要な場合は格安スマホが安く買える、楽天モバイルのキャンペーンNifMoのキャンペーンUQ mobileのおしゃべり/ぴったりプランを選ぶのをお勧めします。

格安スマホの性能に関する最新情報は、格安SIMに最適な格安スマホの比較と評価(最新情報)を参考にしてみてください。

新しいiPhoneや今使っているドコモやau、ソフトバンクのスマホは使える?

新しいiPhoneは使える?

GMOとくとくBBでも新しいiPhoneを使うことができます。

アップルストアでiPhoneを購入するか、ヤフオクや中古ショップでドコモのiPhone、もしくはSIMロックを解除したドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneを購入すれば、そのiPhoneを楽天モバイルで使うことができます。

テザリングも問題なくできます。SIMのサイズにナノSIMを選ぶだけです。

参考:iPhoneで格安SIMを使うための完全ガイド – iPhoneを持っていない場合

ドコモのスマホは使える?

ドコモのスマホは、GMOとくとくBBの格安SIMで使うことができます。面倒な話はほとんどなく簡単に使えます。気をつけることはSIMのサイズとテザリングの有無くらいです。細かい話は下記のページに記載しているので参考にしてみてください。

ドコモのスマホを格安SIMで使うための詳細とテザリングの可否

ドコモのiPhoneについて

ドコモのiPhoneもGMOとくとくBBで使うことができます。ドコモのiPhoneならテザリングも問題なく使うことができます。

auのスマホは使える?

SIMロックを解除したauのスマホならGMOとくとくBBで使うことができます。ただし、対応バンドの確認ができないので、電波の受信が少し悪くなる可能性があります。基本的にはauのスマホはau系の格安SIMで使った方が無難です。

auのスマホを格安SIMで使うための詳細+auの白ロムとタブレットについて

auのiPhoneについて

SIMロックを解除したauのiPhoneならGMOとくとくBBで問題なく使うことができます。テザリングもできます。

ソフトバンクのスマホは使える?

ソフトバンクのスマホは、SIMロックを解除すれば、GMOとくとくBBで使うことができます。

対応バンドの違いから電波の受信に少し問題がある可能性がありますが、郊外や山間部、もしくはかなり運が悪くなければ、割と普通に使うことができます。

ソフトバンクのスマホを格安SIMで使うための詳細

ソフトバンクのiPhoneについて

SIMロックを解除したソフトバンクのiPhoneならGMOとくとくBBで問題なく使うことができます。テザリングもできます。

GMOとくとくBBの格安SIMの評判

GMOとくとくBBの格安SIMを実際に使っている人が皆無なため評判もありません。

GMOとくとくBBの格安SIMは、BIGLOBE SIMの回線を使っているので、実際に出る通信速度は遅め、加えてBIGLBOE SIMのようにYoutubeやAmebaTVが見放題になるオプションもありません。

月額料金は最安値水準ですが、もはやサービス改善を放棄している格安SIMなので、安いからといって手を出すことはオススメできません。

格安SIMでできるだけ簡単に安く月額料金を抑えたい場合は、使ったデータ量に応じて月額料金が変わるエキサイトモバイル、月1GB以下ならDMMモバイルがオススメです。

その他のおすすめの格安SIMカード

  • 楽天モバイル
    • 格安スマホが安く買えるキャンペーンをいつも行っています。新しいスマホが必要な場合や楽天市場を使うことがあるなら楽天モバイルが一番おすすめの格安SIMになります。通話SIMを申し込むと楽天市場での買い物でもらえるポイントがずーと2倍になります。
  • UQ mobile
    • 格安SIMの中で通信速度がダントツに一番速いのがUQ mobileです。au系の格安SIMなのでauのスマホユーザや、通信速度を重視する人に特におすすめの格安SIMになっています。
  • mineo(マイネオ)
    • mineoはドコモ系の格安SIMとau系の格安SIMの両方を提供しています。家族割や複数回線割があるので多人数で使う場合に安くなります。音声SIM(デュアルタイプ)をすぐに解約した場合でも違約金がないので、ちょっと格安SIMを試してみたい人にもおすすめです。
  • エキサイトモバイル
    • 実際に使ったデータ量に応じて月額料金が変わる従量制のなっています。1GBごとの従量制になっているので、月額料金を簡単に一番安くすることができます。通信速度も比較的速くバースト機能もできます。
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