IIJmioのタイプAの実際に出る通信速度(本当の実効速度)の全記録

最終更新日 / 作成日 2017年5月20日 / 作成者 格安SIMの管理人

ここでは、格安SIMとWiMAX 2+の実際に出る通信速度で定期的に計測して掲載している20枚以上の格安SIMの速度結果の中から、IIJmioのタイプAの速度結果だけ抜きだしてまとめて掲載しています。

IIJmioのタイプAの実際に出る通信速度、並びに時期による通信速度の変動を把握するのが容易になるかと思います。

まず最初に、IIJmioのタイプAの本当の実効速度の特徴を説明した後に、実効速度の表の見方を説明して、最後にIIJmioのタイプDの実効速度の全記録を掲載しています。

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IIJmioのタイプAの本当の実効速度の特徴

IIJmioにはタイプDとタイプAという二つの異なる格安SIMがあります。タイプDはドコモ系の格安SIMです。2012年からサービスを提供しています。タイプAはau系の格安SIMです。2016年10月からサービスを提供しています。タイプDとタイプAでは実際に出る通信速度が異なります。

ここでは、IIJmioのタイプAの通信速度について解説していきます。

IIJmioのタイプAは、2016年10月からサービスを開始した比較的新しい格安SIMなので、評価はまだ定まっていませんが、基本的にはIIJmioのタイプDと同じような通信速度に落ち着くと思います。

IIJmioのタイプDの通信速度の評価:安定した比較的速い通信速度を維持

格安SIMはサービス開始当初は超速い速度が出ますが、サービス開始から半年くらい経つとユーザ数の増加で通信速度が低下していきます。IIJmioのタイプAもこの例に漏れず、サービス開始から半年経過後に速度低下が始まっています。

au系の格安SIMの通信速度の特徴

UQ mobile:とにかく超速い
mineoのauプラン:比較的速いが時期により速度が変動する
・IIJmioのタイプA:比較的速く時期による変動も少ない格安SIMに落ち着く(と思われる

UQ mobileの通信速度の一例
利用用途A/B/C 30Mbps

mineoのauタイプの通信速度の一例
利用用途Aが4Mbps、利用用途Bが10Mbps、利用用途Cが0.5Mbps

IIJmioのタイプAの通信速度の一例
利用用途A/B/C 1.5Mbps (通信速度低下後の予測値)

mineoのauプランとIIJmioのタイプAを比較した場合、安定した通信速度が出るのはIIJmioのタイプAですが、利用用途によってはmineoのauプランの方がだいぶ速くなり、別の利用用途ではmineoの方が結構遅くなったりします。(IIJmioのタイプAの今後の速度低下を考慮済み)

どちらが良いか悪いかは人によりけりですが、安定を求めるならIIJmioをおすすめします。利用用途によってはmineoはIIJmioよりも速度が落ちますが、過半数の利用用途でmineoのほうがIIJmioより通信速度が良いので、mineoを選ぶというも十分ありです。

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速度を不安定になり通信速度を低下させる可能性がある、IP MTU問題について

IIJmioのタイプAとmineoのauプランにはIP MTUという問題があります。IP MTU問題により、SIMフリーのスマートフォンでau系の格安SIMを使うと、速度が不安定になり大幅に低下することがあります。

この問題はIIJmioのタイプAをZenFone 3で使った時に確認していますが、mineoのauプランでも原理的には同じように発生します。ただし、なぜかUQ mobileだけはIP MTU問題の発生を確認できていません。

SIMフリーのスマホでもメーカー側で対応すればIP MTU問題を避けることができます。UQ mobileだけ何かしらの交渉をして独自にIP MTU問題を回避している可能性が高い気がします。

IIJmioがIP MTU問題に言及していますが、どのスマホで引っかかるのかまでは言及していません。

このサイトでは、もう少し時間に余裕ができたら詳細に調査する予定ですが、通信速度を重視する場合、IIJmioのタイプAとmineoのauプランにはSIMフリーのスマホではなく、auのスマホを使ったほうが無難です。(auのスマホならIP MTU問題は発生しません)

IIJmioのタイプAの本当の実効速度の表の見方

少し下の方にある、IIJmioのタイプAの実効速度の表の見方を説明します。

表の中の数字の単位は全てMbpsです。数値はダウンロード速度です。アップロード速度やPingは重要ではないので掲載していません。(Pingは少し重要ですが、偽装できるので考慮外です)

計測アプリ:Speedtest by Ooklaでの速度結果です。スピードブーストと呼ばれるスピテス詐欺に悪用されることがあるので重視すべきではありません。

画像(Web):画像を読み込ませた時の通信速度です。Webサイトの閲覧で最も重要な通信速度です。

アプリ/ファイル:アプリをダウンロードするときの通信速度です。ファイルはゲームの更新データなどをダウンロードするときの通信速度です。アプリ/ファイルとなっているところ、例えば0.4/0.25と表示されている場合は、アプリのダウンロード速度が0.4Mbps、ファイルのダウロード速度が0.25Mbpsです。数字が一つしかない場合は、アプリのダウンロード速度です。

Youtube:Youtubeの再生時の通信速度です。0.7Mbpsくらい出れば普通に再生できますが、1Mbpsくらい出ると快適です。

その他の動画は、Amazonプライムビデオ、Hulu、Netflixの再生時の通信速度になります。

計測条件や通信速度などの細かい条件は、格安SIMの通信速度の計測の仕方と注意点に詳しく記載しているので参考にしてみてください。

IIJmioのタイプAの本当の実効速度の記録

格安SIMとWiMAX 2+の実際に出る通信速度の記録に最新の通信速度を掲載次第、随時ここにも追加していきます。IIJmioのタイプA以外にも20枚を超える格安SIMを計測して掲載しています。

以下は、IIJmioのタイプAの実際の通信速度です。

※ 表の数字は全てダウンロード速度で単位はMbpsです。

2017年5月10日

計測アプリ画像(Web)アプリ/ファイルYoutube
8時5.411512/2.53
12時1.290.515/0.40.8
14時22.1430/7
19時2.381.56/1.22
AmazonHuluNetflix
15時10108
21時41.53

2017年4月12日

計測アプリ画像(Web)アプリ/ファイルYoutube
8時15.812013/612
12時17.99912/0.72.5
14時30.81–/15
19時13.771615/712
AmazonHuluNetflix
21時1263.5

2017年3月15日

計測アプリ画像(Web)アプリ/ファイルYoutube
8時20.512230/511
12時18.441025/3.53
14時30.6260
19時26.112540/1515

2017年2月15日

計測アプリ画像(Web)アプリ/ファイルYoutube
8時46.342010/2012
12時31.07188/316
14時42.9125/20
19時31.772410/1218

2017年1月11日(IP MTU問題発生、‘※’が付いている速度が不安定になっている通信速度です)

計測アプリ画像(Web)アプリ/ファイルYoutube
8時3.1831010
12時17.905412
14時16.56※2.5〜15
19時4.223※2〜1412

2016年12月14日(IP MTU問題発生)

計測アプリ画像(Web)アプリ/ファイルYoutube
8時4.21※2/141113
12時6.141386
14時3.5312
19時2.397※0.05/2013

2016年11月16日(IP MTU問題発生)

計測アプリ画像(Web)アプリ/ファイルYoutube
8時忘れました
12時9.1313※0.4/615
14時18.44※0.7/12
19時16.1271217

2016年10月19日(IP MTU問題発生?)

計測アプリ画像(Web)アプリ/ファイルYoutube
8時16.511512/1215
12時17.4418713
14時15.8912
19時16.04221215

格安SIMとWiMAX 2+の実際に出る通信速度の記録 (IIJmioのタイプAに加えて、格安SIM20枚以上とWiMAX 2+の通信速度の計測を行い結果を掲載しています)

IIJmioの関連情報

公式サイト → IIJmio

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