格安SIMでも使えるおサイフケータイ、白ロムとSIMフリーのスマートフォン

最終更新日 / 作成日 2015年6月24日 / 作成者 格安SIMとスマホ比較

格安SIMだとおサイフケータイが使えないと思っている人がいますが、おサイフケータイに対応した白ロム、または一部のSIMフリー機種(Xperia J1 Compact、AQUOS SH-M02/RM02、arrows M02/RM02)を選べば、ほとんどのサービスでおサイフケータイを使うことができます。

格安SIMでもおサイフケータイが使えるスマホ

おサイフケータイに対応した白ロムや、一部のSIMフリーのスマートフォンを使えば、格安SIMでもおサイフケータイを使うことができます。

白ロムって何なのかよくわからない人は、白ロムの購入ガイドを参考にしてみてください。簡単に言うと、ドコモやauで購入したスマートフォンです。 例えば、ドコモでXperiaを一括や分割払いなどで購入した場合、そのXperiaはドコモの白ロムということになります。

白ロムがおサイフケータイに対応している場合、白ロムに格安SIMを挿入すれば一部のサービスを除いておサイフケータイを使うことができます。

SIMフリーのスマートフォンの場合、ほとんどの機種がおサイフケータイに対応していませんが、Xperia J1 Compact、AQUOS SH-M02/RM02、arrows M02/RM02の3機種だけがおサイフケータイにも対応しています。(※SIMフリーのスマートフォンの場合は、モバイルnanacoに対応していない場合があります)

“一部のサービスを除いて”と記載したように、格安SIMだとおサイフケータイの一部のサービスが使えません。まず最初にそれを説明します。

格安SIMで使えるおサイフケータイのサービス、使えないサービス

格安SIMでも、おサイフケータイのほとんどのサービスを使うことができますが、使えないサービスも一部あります。その使えないサービスの1つがiDです。

格安SIMだとiDが使えない

iDだけはドコモのネットワークの確認を行うため格安SIMだと使うことができません。ドコモ系の格安SIMでもネットワークの確認ではじかれてしまいます。おサイフケータイのサービスのうち、iDだけは確実に使えません。

おサイフケータイに対応した白ロムならiD以外なら全て使える

iD以外なら、おサイフケータイに対応した白ロムを使えばほとんどのサービスが使えます。現時点で使えないのが確認されているのはiDだけです。

楽天Edy、モバイルSuica、モバイルnanaco(ナナコ)、WAON(ワオン)、Ponta等など問題なく使えます。使えないサービスはないかとネットで情報を集めましたが、iD以外で使えないサービスは出てきませんでした。

そもそもドコモの回線を確認するのがおかしいので、ドコモにどっぷりつかったサービスでもない限り普通に使えるとみて大丈夫だと思います。

SIMフリーのスマートフォンの場合は注意が必要

おサイフケータイに対応した白ロムならほとんどのサービスを利用することができますが、SIMフリーのスマートフォンの場合はiD以外にも対応していないサービスが複数あります。

Xperia J1 Compactで使えるおサイフケータイのサービス
モバイルSuica、楽天Edy、nanacoモバイル、QUICPay、ローソンモバイルPonta、モバイルWAON、モバイルスターバックスカード、mobile menbers、東京ドーム TDモバイル2、ticket board

AQUOS SH-M02/RM02で使えるおサイフケータイのサービス
モバイルSuica、楽天Edy、nanacoモバイル、QUICPay、モバイルWAON、mobile members、東京ドーム TDモバイル2

arrows M02/RM02で使えるおサイフケータイのサービス
モバイルSuica、楽天Edy、QUICPay、モバイルWAON、ローソンモバイルPonta (モバイルスターバックスカード、mobile members、東京ドーム TDモバイル2、ticket boardは動作検証中)

SIMフリーのスマートフォンではモバイルSuicaが使えませんでしたが、2015年12月中旬から対応するようになりました。arrows M02/RM02にはnanacoモバイルが対応していませんが、随時対応中なのでそう遠くないうちに対応すると思います。

格安SIMでおサイフケータイを使いたい場合の、おすすめのスマホ

今ドコモかauのスマホでおサイフケータイを使っている人、そのスマホで格安SIMを使ってください。格安SIMに入れ替えてもおサイフケータイを使い続けることができます。新しくスマホを買う必要はありません。

おオサイフケータイに対応しているauのスマホなら、そのスマホでUQ mobilemineo(auプラン)の格安SIMが使えて、引き続きおサイフケータイが使えます。

おオサイフケータイに対応しているドコモのスマホなら、そのスマホでUQ mobileやmineoのauプラン以外の格安SIMを使えば、引き続きおサイフケータイが使えます。具体的には楽天モバイルDMM mobile等の格安SIMを使えば大丈夫です。

スマホを持っていない人や、ソフトバンクのスマホやおサイフケータイに対応していないスマホしかもっていない場合は、新たにスマホを購入する必要があります。ここで、おサイフケータイに対応したおすすめのスマホを紹介します。

1番おすすめ、arrows M02/RM02(SIMフリーのスマートフォン)

arrows RM02

arrows M02/RM02
価格2万9800円

性能 5インチ、CPUクワッドコア1.2GHz、RAM2GB、ROM16GB、カメラ810万画素、重さ149グラム、電池容量2330mAh、連続待受LTE540時間、防水・防塵、おサイフケータイ対応、ナノSIM、Android 5.1、FOMAプラスエリアにも対応

おサイフケータイに対応したスマホの中で一番おすすめなのが、SIMフリーのスマートフォン、arrows M02/RM02です。

3万円という手頃な価格に加えて、一般ユーザにとって十分な性能を持っていて、電池持ちが格安スマホの中で最高、そして頑丈に作られているので壊れにくいという特徴を持っています。格安スマホの中では今最も人気があるのがarrows M02/RM02です。

まだおサイフケータイのnanacoモバイルには対応していないのですが、随時対応中なので近いうちに対応すると思います。どの格安スマホを買えばいいのかわからない、迷った、そんな場合はarrows RM02を買っておくのが一番無難です。

arrows M02/RM02のスペックと評価と評判のまとめ

2番目におすすめ、とても安く買えるドコモやauの白ロム

ドコモの白ロム(ドコモ系の格安SIM、楽天モバイルやDMM mobileなどで使える)

コスパ最強、Xperia A SO-04E

格安SIMが使えて一番安くまともな性能を持っているのがXperia A SO-04Eです。税込1万5000円程度で買えて、性能が4.6インチ、CPUクワッドコア 1.5GHz、RAM2GB、ROM32GB、カメラ1310万画素、重さ141g、防水、ワンセグ対応、電池容量2300mAh、おサイフケータイ対応です。

画面の大きさが4.6インチなので比較的コンパクトな作りになっています。2000円くらいで電池の交換ができるので4,5年使っていくことができます。白ロムで迷ったらとりあえずこれを買っておけば良いです。

Xperia A SO-04Eのスペックと格安SIMでの使い方

5インチディスプレイ、GALAXY S4 SC-04E

Xperia A SO-04Eよりも画面が少し大きいのがGALAXY S4 SC-04Eです。税込1万7000円程度で買えて、性能が5インチ、CPUクワッドコア 1.9GHz、RAM2GB、ROM32GB、カメラ1320万画素、重さ134g、ワンセグ対応、電池容量2600mAh、おサイフケータイ対応です。

画面の大きさが5インチなので、大きな画面が良い場合はGALAXY S4 SC-04Eがおすすめです。CPUの性能も良いのでスマホでゲームをするのが好きな場合にもおすすめです。Xperia A SO-04Eと異なり防水ではありません。テザリングの設定が面倒なので、テザリングを使う場合はXperia A SO-04Eを選んだほうが良いです。GALAXY S4 SC-04Eも電池を2000円くらいで交換することができます。

GALAXY S4 SC-04Eのスペックと格安SIMでの使い方

auの白ロム(au系の格安SIM、UQ mobileやmineoのauプランで使える)

auの白ロムの中で圧倒的に人気があるのがGALAXY S5 SCL23です。

Amazon: GALAXY S5 SCL23 3万円くらい

GALAXY S5 SCL23 au チャコールブラック

GALAXY S5 SCL23の性能
5.1インチ、CPUクワッドコア2.5GHz、RAM2GB、ROM32GB、カメラ1600万画素、電池2800mAh、ワンセグ、防水、おサイフケータイ、重さ147グラム、電池交換可(替えの電池2000円くらい)、マイクロSIM

auの白ロムで迷った場合、GALAXY S5 SCL23を買っておくのが一番無難で正解です。2000円くらいで電池交換ができるので、スマホが物理的に壊れるまでずーと(5年くらい)使い続けることができます。CPUもクワッドコア2.5GHzもあるので、なんでもできます。auの白ロムならGALAXY S5 SCL23が筆頭になります。

3万円も出すのが厳しい場合は、次におすすめなのが安く買えるXperia UL SOL22です。

Amazon: Xperia UL SOL22 1万3000円くらい(ヤフオク)

SONY au Xperia UL SOL22 ブラック

Xperia UL SOL22の性能
5インチ、CPUクワッドコア1.5GHz、RAM2GB、ROM16GB、カメラ1310万画素、電池2300mAh、ワンセグ、防水防塵、おサイフケータイ、重さ145グラム、電池交換可(替えの電池2500円くらい)、マイクロSIM

Xperia UL SOL22も電池を自分で交換できるので4,5年くらい使っていくことができます。GALAXY S5 SCL23の半額くらいで買うことができますが、CPUクワッドコア1.5GHzなのでメジャーなゲームアプリなら普通に遊ぶことができますが、3Dを多用するゲームの場合、動作が少し重くなることがあります。

おすすめではない、Xperia J1 Compact(SIMフリー機種)

価格がとても高いのでおすすめではないのですが、とりあえず有名なので紹介します。。

税込み5万9184円。性能が4.3インチ、CPUクワッドコア 2.2GHz、RAM2GB、ROM16GB、カメラ2070万画素、重さ138g、防水防塵、おサイフケータイ対応、電池容量2300Ah。

性能は良いですが、とにかく値段が超高いです。Xperia Z3 CompactはXperia J1 Compactよりも性能が良くて値段は4万円程度です。Xperia J1 Compactは6万近くします。auのおサイフケータイに対応した白ロムも3万円くらいで買えて、性能もXperia J1 Compactと同等以上です。Xperia J1 Compactは格安SIM向けのおサイフケータイとして有名ですが、価格が割高過ぎるので間違って買わないようにしましょう!

AQUOS SH-M02/RM02を買うならarrows M02/RM02を買ったほうが良い理由

AQUOS SH-M02/RM02とarrows M02/RM02の性能は似たり寄ったりなのですが、AQUOS SH-M02/RM02が3万9800円するのに対して、arrows M02/RM02は2万9800円です。

arrows M02/RM02のほうが1万円も安く買うことができます。理由は以上です。性能が似たり寄ったりでarrows M02/RM02のほうが安いので、AQUOS SH-M02/RM02を買うならarrows M02/RM02を買ったほうが良いです。

arrows M02/RM02のスペックと評価と評判のまとめ

おサイフケータイに対応したスマホの買い方

ちまたで有名なXperia J1 Compactは捨て置いて、おサイフケータイに対応したスマホがほしい場合は、arrows M02/RM02やドコモやauの白ロムを購入するのがおすすめです。

単純に購入といっても、白ロムを購入する場合はいくつか注意点があるのでまずはそれを確認してください。SIMフリーのスマートフォン、arrows M02/RM02の場合は、購入時は特に注意することはありません。

格安SIMに最適なスマホ、白ロムの購入ガイド

上記のページに詳しく白ロムの購入の仕方を記載しているので参考にしてみてください。

その他の格安SIM関連のお役立ち情報

格安SIMと格安スマホの比較と評価で一番詳しいサイト(評判と最新情報も随時更新中)

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