楽天モバイルのコミコミプランの詳細と評価

最終更新日 / 作成日 2016年7月3日 / 作成者 格安SIMとスマホ比較

楽天モバイルでは2016年7月1日から、スマホ代金(24ヶ月の分割)+データ通信料金+通話料金(5分かけ放題)をセットにした月額料金プラン、コミコミプランを開始しました。

コミコミプランは1年目、2年目、3年目以降で月額料金が異なる上に、2年以内にプラン変更や解約すると違約金1万2000円がかかることから、お得なのか、普通なのか、割高なのか一見しただけでは分からない状態になっています。

結論から先に書くと、コミコミプランはお得に使えます。

楽天モバイルのコミコミプランで一番お得に使えるのは、2年間で9000円節約できるコミコミプランMです。コミコミプランSとLも2年間で7000円前後節約することができます。

ただし、月2GB/月4GBのデータ量がちょうどいい場合で、5分かけ放題がうまく使える場合にお得になります。データ量が多すぎたり少なすぎたり、月42.5分も電話をかけない場合は、お得度は減少して割高になっていきます。

うまく使えない場合、2年以内にプラン変更や解約をしてしまうと違約金が1万2000円かかるので、お得度が吹っ飛んで割高プランになります。コミコミプランは自分に本当にあっているデータ量か通話時間かをよく考えてから申し込むことをオススメします。

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楽天モバイルの評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

楽天モバイルのコミコミプランの月額料金とお得度の計算結果

月額料金データ容量無料通話時間
コミコミプランS1年目1880円/月、2年目2940円/月、3年目2446円/月2GB5分かけ放題
コミコミプランM1年目2480円/月、2年目3480円/月、3年目2230円/月2GB5分かけ放題
コミコミプランL1年目2980円/月、2年目3980円/月、3年目2613円/月4GB5分かけ放題

上記はスマホの本体代金の24ヶ月の分割+データ通信料金+5分かけ放題を全て合計した月額料金になります。

5分かけ放題と端末の分割代金の内訳

5分かけ放題は5分間の国内通話が5分かけ放題になります。通常は月額850円かかります。

本体代金はプランごとに機種が違うので異なってきます。
コミコミプランS: 534円×24回 = 1万2816円 (税込1万3841円、ZTE BLADE E01)
コミコミプランM: 1250円×24回 = 3万円 (税込3万2400円、HUAWEI P9 lite)
コミコミプランL: 1367円×24回 = 3万2808円 (2016年7月下旬発売、arrows M03)

端末代金は1割くらい割高になっています。HUAWEI P9 liteはコミコミプランMだと税込3万2400円になりますが、Amazonだと税込2万9000円くらいで販売されています。コミコミプランSのZTE BLADE E01と同等程度のスマホ、Priori3 LTEは税込1万2500円程度で販売されているので、コミコミプランの端末代は1割くらい高くなります。

コミコミプランのスマホについて

コミコミプランSのスマホ、ZTE BLADE E01はライトユーザ用のスマホになります。普段スマホをあまり使わない場合はZTE BLADE E01で十分ですが、一般的な程度にスマホを使う場合は、ZTE BLADE E01程度の性能では完全に不十分です。

コミコミプランMのスマホ、HUAWEI P9 liteはスマホの一般ユーザからヘビーユーザよりの一般ユーザ用のスマホになります。一般的な使い方から少しヘビーな使い方までHUAWEI P9 liteが対応します。HUAWEI P9 liteは2016年7月時点で1番人気の格安スマホになっています。

コミコミプランMのスマホ、arrows M03は一般ユーザ用のスマホになります。防水やワンセグ、おサイフケータイに対応しているので、スマホを便利に使いたい一般ユーザにオススメです。ただし、CPUの性能が低いので、少しヘビーな使い方には向いていません。

端末の分割代と5分かけ放題の実質料金を差し引いた後の月額料金

コミコミプランから端末の分割代と、5分かけ放題の月額料金を差し引くと下記の月額料金になります。

月額料金データ容量
コミコミプランS1年目496円/月、2年目以降1596円/月2GB
コミコミプランM1年目380円/月、2年目以降1380円/月2GB
コミコミプランL1年目763円/月、2年目以降1763円/月4GB

楽天モバイルの3.1GBプランとはデータ量が違うので直接比較できないので、DMM mobileとイオンモバイルの月額料金を例に比較します。

月額料金最安値水準のDMM mobileの通話SIMの月2GBの月額料金が1380円、4GBの月額料金はイオンモバイルだと1580円です。

1年目は全てのコミコミプランが割安に使えます。2年目以降になると、コミコミプランMはDMM mobileと同額になりますが、それ以外のコミコミプランSとコミコミプランLは月200円ほど割高になります。

他の最安値水準の格安SIMのプランと比較した場合のお得度

コミコミプランS 1年目は月900円割安、2年目以降は月200円割高
コミコミプランM 1年目は月1000円割安、2年目以降は同額
コミコミプランL 1年目は月800円割安、2年目以降は月200円割高

2年間続けると、プランを変更した場合でも違約金の1万2000円がかからなくなります。そのため、2年契約したとすると、

お得度(2年間の合計)

コミコミプランS 8400円割安に使える (端末が1500円ほど割高)
コミコミプランM 1万2000円割安に使える (端末が3000円ほど割高)
コミコミプランL 7200円割安に使える (端末はまだ発売前なので端末の差額不明ですが、おそらく同額)

実質的に、コミコミプランSを2年間うまく使えれば6900円節約できます。コミコミプランMなら9000円、コミコミプランLは7200円程度の節約になります。

楽天モバイルのコミコミプランのお得度のまとめ

楽天モバイルのコミコミプランで一番お得に使えるのは、2年間で9000円節約できるコミコミプランMです。コミコミプランSとLも2年間で7000円前後節約することができます。

ただし、月に使えるデータ量や5分かけ放題ををうまく使える場合に上記の節約額になります。

月2GBや4GBのデータ量が多かったり少なかったりする場合は、お得度は低下します。さらに、毎月電話を少なくとも42.5分しない場合も、お得度は低下します。

2年以内にプラン変更や解約すると違約金が1万2000円かかります。データが足りなかったり多すぎたり、電話をそんなにしないことがわかって、プランを変更または解約すると、1万2000円の違約金で全てのプランの節約額が吹っ飛んで割高になります。

楽天モバイルのコミコミプランは、自分にうまく合っているプランなら節約できてオススメですが、データが多すぎたり足りなかったり、電話をそんなにしなかったりする場合は、逆に割高になります。コミコミプランを検討する場合は、自分に合っているデータ量かどうか、本当に電話をそんなにするのかをよく検討してから、申し込むことをオススメします。

加えて、楽天モバイルの通信速度は遅めなので、自宅にWiFiがない場合は注意してください。家にWiFiがあれば、通信速度の遅さはそこまで悪影響はありませんが、家にWiFiがないとアプリのダウンロードなどはだいぶ遅くなります。

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その他のおすすめの格安SIM

  • エキサイトモバイル
    • 通信速度は比較的速く、月額料金は1GBごとの従量制になっているので、簡単に一番安くすることができます。SIM3枚コースも安く使えるので、家族で使う場合はより無駄なく使うことができる格安SIMになっています。
  • トーンモバイル
    • スマホ初心者や、小学生や中学生向けに機能を簡単に制限することができる格安スマホとプランを提供しています。手厚いサポートを希望する人にトーンモバイルがおすすめです。
  • UQ mobile
    • 全ての格安SIMの中で圧倒的に通信速度が速くて安定しているのがUQ mobileです。通信速度を重視している場合はUQ mobileがダントツで一番おすすめの格安SIMになります。
  • NifMo
    • 通信速度がUQ mobileに次いで速く、キャッシュバックキャンペーンや割引などで格安SIMや格安スマホを割安に手に入る場合があります。特に新しいスマホが必要な場合は、NifMoのキャンペーン情報を確認してみるのがオススメです。
  • DMM mobile
    • データ量の選択が豊富で月額料金も最安値です。通信速度も速くバースト転送もできます。

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