2016年1月15日 MVNO大手13社+3の格安SIMの通信速度、日本通信(b-mobile)のおかわりSIMを追加

最終更新日 / 作成日 2016年1月17日 / 作成者 格安SIMの管理人
計測日時: 2016年1月15日 平日金曜 晴れ
場所: 東京都(川崎とか蒲田とか羽田とか品川に近い場所)

計測するMVNO: IIJmio、楽天モバイル(旧)、楽天モバイル(新)、NifMo、OCNモバイルONE、DMM mobile、U-mobile、ぷららモバイルLTE、FREETEL、UQ mobile 3GBプラン、UQ mobile 無制限プラン、mineo auプラン(A)、mineo ドコモプラン(D)、BIGLOBE、DTI SIM、b-mobile おかわりSIM(日本通信)

計測方法、計測機器、受信状況、指標の見方(Down,Ping)はMVNO格安SIMの通信速度の記録に記載しています。

注記: docomo iPhone 5s(IIJmio)、Priori3 LTE(新しい楽天モバイル、古い楽天モバイル)、GALAXY S4 SC-04E(NifMo)、AQUOS PAD(OCNモバイルONE)、SAMURAI MIYABI(DMM mobile、U-mobile)、dtab d-01g(ぷららモバイルLTE)、ZenFone 2 Laser(FREETEL、BIGLOBE)、Xperia A SO-04E(DTI SIM)、FLEAZ POP(mineo ドコモプラン)、au iPhone 5(mineo auプラン)、arrows M02(UQ mobile 無制限プラン)、au MeMO Pad 8 AST21(UQ mobile 無制限プラン)、ZenFone 5(b-mobile おかわりSIM)

楽天モバイルを2015年10月6日以降に申し込んだ場合は楽天モバイル(新)の通信速度になります。2015年10月5日以前に申し込んだ場合は楽天モバイル(旧)の通信速度です。UQ(3GB)はUQ mobileの3GBプラン、UQ(無制限)はUQ mobileの無制限プランになります。

今回から、日本通信(b-mobile)のおかわりSIMを加えた、MVNO大手13社+3の格安SIM(合計16枚)の通信速度の計測を行います。

朝8時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio8:079.8977
8:1711.6761
楽天(新)8:0530.2138
8:1315.7639
楽天(旧)8:042.1736
8:163.6335
NifMo8:086.1667
8:185.1755
OCN8:084.2975
8:183.0367
DMM8:028.0670
8:1626.7561
Umobile8:064.4437
8:143.5136
ぷらら8:091.5460
8:191.9751
FREETEL8:0214.8479
8:1719.8130
BIGLOBE8:0617.3836
8:1411.6831
DTI8:095.6635
8:1913.0830
mineo D8:106.7972
8:207.0067
mineo A8:103.2582
8:201.8960
UQ(3GB)8:1229.8128
UQ(無制限)8:120.5235
おかわりSIM8:126.9031
8:2210.3334

前回の計測と比べて特に変動はありませんでした。すべての格安SIMが快適に使える速度を出していました。細かい変化は下記になります。

楽天(旧)の前回の朝の通信速度は珍しく20Mbps程度でていましたが、やはり3Mbps前後が普通っぽいです。DTI SIMは前回キャンペーンの影響で速度が低下していましたが、今回は速度が速くなっていました。

おかわりSIMの朝の通信速度は速いです。ただし、おかわりSIMはアプリごとに通信速度が変わります。アプリのダウンロードや動画の再生の場合は1Mbps程度しか出なくなります。

mineoのD(ドコモプラン)とA(auプラン)の通信速度が前回よりも遅くなっています。ドコモプランの速度低下の傾向はまだ止まっていないようです。

ぷららモバイルLTEは他の格安SIMよりも遅いですが、無制限プランなので満足点です。UQ mobileの無制限プランは通信速度の最大が500kbps(0.5Mbps)なので、0.52Mbpsはそういう格安SIMだからです。

昼12時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio12:270.59116
12:370.43112
楽天(新)12:263.9933
12:333.4140
楽天(旧)12:240.5337
12:350.6037
NifMo12:281.3579
12:370.8971
OCN12:280.8871
12:380.8971
DMM12:240.67110
12:360.44112
Umobile12:260.7338
12:340.3437
ぷらら12:291.1752
12:381.3349
FREETEL12:2511.0338
12:3615.5544
BIGLOBE12:270.8935
12:340.5855
DTI12:298.8938
12:394.1736
mineo D12:300.9380
12:391.2777
mineo A12:310.3880
12:400.8590
UQ(3GB)12:313.0431
12:404.0629
UQ(無制限)12:320.4929
12:410.4829
おかわりSIM12:330.8238
12:410.9934

昼の速度も前回と比べて、特に変わったことはありませんでした。格安SIM/格安スマホは平日の昼の速度が下がるのは当たり前の状態なので、格安SIMを使う限りは平日の昼は0.5Mbps出ていれば合格という気持ちで使う必要があります。

ほとんどの格安SIMは0.5Mbps前後は出ているので、とりあえず合格です。U-mobileだけは前回と同様に速度が不安定なのに加えて0.4Mbpsを下回ってくるので不合格です。

mineo D(ドコモプラン)はじりじりと通信速度が低下して行っています。mineo A(auプラン)の速度が遅い原因の一つは計測に使っているスマホがauのiPhone 5だからです。通信速度が低下するとauのiPhone 5だと速度がより遅くなります。詳しくは総括で後述します。

UQ mobileの3GBプランの通信速度が速くなっていました。今まで1Mbpsから1.5Mbpsが定番でしたが、今回は3Mbpsくらい出ていました。

前回、DTI SIMはキャンペーンの影響で速度がかなり低下しましたが改善されていました。

おかわりSIMは平日の昼は1Mbpsを少し切るくらいになりますが、この時もアプリのダウンロードや動画の再生は1Mbpsをちょっと切るくらいの速度は維持していました。

夕方18時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio18:414.2597
18:512.4694
楽天(新)18:3914.2436
18:477.0338
楽天(旧)18:371.7255
18:492.0132
NifMo18:414.9055
18:526.5263
OCN18:431.2371
18:531.9653
DMM18:375.1898
18:5113.6092
18:568.1597
Umobile18:400.9535
18:481.1137
ぷらら18:421.6757
18:520.6453
18:551.7150
FREETEL18:3814.6030
18:5013.7938
BIGLOBE18:430.5038
18:480.6638
DTI18:444.9034
18:5313.6935
mineo D18:444.8376
18:543.5178
mineo A18:450.9772
18:541.2483
UQ(3GB)18:4621.3130
UQ(無制限)18:460.5037
おかわりSIM18:474.2235
18:554.0036

基本的には前回の18時台と同じような通信速度になっていました。ただし、BIGLOBEの通信速度だけは目立って遅くなっていました。

BIGLOBEは前回と前々回と10Mbps前後は出ていたのですが、今回は0.6Mbpsと一気に低下してしまいました。この低下は一過性っぽいので心配はあまりしなくていいと思います。

楽天(旧)とOCNモバイルONEも前回と比べて少し低下していますが、快適に使える速度(2Mbps前後)は維持していました。

ぷららモバイルLTEは平日の夜になると速度がかなり低下することがありますが、普通に使える速度(1Mbps)を出すことが多いです。U-mobileの場合は、平日の夜になると速度がかなり低下したり、普通の速度になったりと、かなり不安定な状態になります。

DTI SIMは前回2Mbpsちょっとまで速度が急低下しましたが、今回の計測ではかなり速くなっていました。

mineo Dは順調に速度が低下していますが、知らないうちに回線を増強して、速度が回復していたりもします。mineo Aの速度も低下気味ですが、auのiPhone 5の電波性能が低下の原因の一つになっている気がします。

夜22時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio22:4512.7677
22:5421.0731
楽天(新)22:4413.7541
22:5110.1540
楽天(旧)22:424.9431
22:535.2638
NifMo22:4613.8539
22:5513.9039
OCN22:462.1175
22:552.9679
DMM22:4220.6775
22:5312.8937
Umobile22:440.7938
22:510.8537
ぷらら22:471.9456
22:560.2870
23:011.3856
FREETEL22:4313.6433
22:5415.0128
BIGLOBE22:4520.4634
22:5211.6538
DTI22:479.0839
22:567.5439
mineo D22:4814.6452
22:5712.1049
mineo A22:4813.6139
22:576.5944
UQ(3GB)22:4918.7328
UQ(無制限)22:490.5631
おかわりSIM22:506.4275
22:5810.0742

少し休憩していたら40分ほど寝過ごしてしまいました・・・。ということで、22時の計測は普段よりも40分遅れています。

平日の夜は格安SIMの通信速度が少し低下気味になるのですが、22時になると少しずつ回復していきます。

回復するのが一番早いのがNifMoです。その次に、IIJmioとDMM mobileが速度が超早くなります。BIGLOBEとmineoもそれに続いて速くなります。楽天(旧)は回復するのは少し遅めです。OCNモバイルONEは回復するのがかなり遅めです。

UQ mobileの3GBや楽天(新)、FREETEは平日の夜でも速いので変わらずです。

U-mobileは23時くらいになって速度が回復してきます。22時くらいの時間帯ではU-mobileはまだ遅いです。ぷららモバイルLTEは0.28Mbpsとやたら速度が低下したりしますが、U-mobileと比べると安定しています。

2016年1月15日の通信速度の総括

楽天モバイル(新&旧)

2015年10月6日以降に楽天モバイルを申し込んだ楽天(新)の通信速度は、相変わらず速い通信速度を維持していました。2015年10月5日以前に楽天モバイルを申し込んだ楽天(旧)の通信速度も快適な速度を維持していました。

楽天モバイルは通信速度という点でも、そこそこおすすめですが、楽天モバイルの最大の強みは格安スマホが安く買えるキャンペーンをいつも行っていることです。現在行っているキャンペーンは2つです。

楽天モバイルが格安スマホの半額キャンペーンを実施、高性能スマホhonor6 Plusが半額

通常価格4万5800円の高性能な格安スマホ、honor6 Plusが半額の2万2900円で買うことができます。ただし、このキャンペーンは終了間際です。2016年1月19日21時59分までのキャンペーンです。

新しいスマホの購入を検討している場合は、半額になるhonor6 Plusを検討してみるのをお勧めします。ほとんどすべての人にhonor6 Plusがおすすめなのですが、一部の地域で電波の受信が悪い可能性があります。

これはhonor6 Plusがドコモが使っている主要電波のLTE Band 19に対応していないためですが、9割くらいの人はおそらく普通に使えると思います。(ただし、運が悪い1割の人が問題に引っかかる可能性が・・)

少しリスクがありますが、それを加味しても、honor6 Plusの性能と価格はかなり魅力的なので、検討してみてください。

楽天モバイルのキャンペーン、格安スマホ購入で最大5000円相当プレゼント

honor6 Plusの半額キャンペーンの他に、楽天モバイルでは2016年2月15日までarrows RM02、ZenFone 2 ZE551ML(RAM2GB+ROM16GB版)、Desire 626等の格安スマホが割安に買えるキャンペーンを行っています。

格安スマホで人気ナンバーワンのarrows RM02を購入すると4000円相当のポイントがもらえます。ゲーム好きや老眼が気にある年齢の場合は画面が大きく高性能なCPUを搭載しているZenFone 2 ZE551MLを購入すると、5000円相当のポイントがもらえます。

Desire 626も悪くわないのですが、キャンペーンでもらえるポイントから考えると、Desire 626を選ぶならarrows RM02を選んでおいた方が良い機種になります。

楽天モバイルではキャンペーンではないのですが、スマホのライトユーザにおすすめのLiquid Z330が1万2000円で販売されています。Liquid Z330の強みは低価格の格安スマホの中で電池持ちが一番良いことです。スマホの電池持ちの詳細調査で実際に電池がどの程度持つかを計測しているので参考にしてみてください。

このほかの楽天モバイルの変更点は、今まで通話SIMを購入するときに楽天でんわを申し込むと楽天ポイントが1500ポイントもらえましたが、このキャンペーンは終了してしまいました。

以上が楽天モバイルの総括になります。

楽天モバイルの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → 楽天モバイル

UQ mobile

UQ mobileの3GBプランは相変わらず速い通信速度を維持していました。

平日の昼の速度は1Mbpsから1.5MbpsぐらいがUQ mobileの昼の速度なのですが、今回は3Mbps出ていました。もしかしたら少し改善されたのかもしれません。1Mbpsから1.5Mbpsでも、スマホやタブレットで使うには十分な速度なのですが、3Mbps出れば、テザリングでパソコンを使っても快適に使える速度になります。

UQ mobileは通信速度が一番速くて安定している格安SIMです。通信速度を重視する場合は、UQ mobileが選択肢の筆頭になります

UQ mobileはこのほかにも月額1980円の無制限プランがあります。この無制限プランは通信速度が500kbpsに制限される代わりに、使えるデータ量が3日間で3GB、1ヶ月で30GBになります。

500kbpsというと普通の格安SIMだと確実に遅いレベルなのですが、UQ mobileの場合、通信回線が非常に安定しているので、スマホで使う分には割と普通に使えたりします。

UQ mobileの無制限プランはテザリングやYoutubeの再生には向きませんが、Netflix(ネットフリックス)の場合、再生途中で止まらずに見ることができるので、Netflixを主に使う場合の最強の格安SIMプランになります。Netflixが好きな場合、UQ mobileの無制限プランを検討してみてください。

UQ mobileでは2016年2月15日まで、格安スマホを買うと1万円のギフトカードがもらえるキャンペーンを行っていますが、キャンペーン込みでもUQ mobileで販売されている格安スマホは性能が低いのでおすすめではありません。

auのスマホを持っている場合は、そのスマホでUQ mobileを使える可能性は高いのでUQ mobileの詳細で使えるか使えないか把握してください。

スマホを持っていなかったり、auのスマホでも対応していない場合は、GALAXY S5 SCL23がUQ mobileで使えるスマホの中で最強なので、最優先の選択肢に入れるのをおすすめします。詳しくはUQ mobileの詳細ページに記載しているので、そちらを参考にしてみてください。

UQ mobileの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → UQ mobile

NifMo

1ヶ月くらい前まではNifMoはボロクソな通信速度を出していましたが、今回を含めてここ1か月は快適な通信速度が出るようになっています。

NifMoは3ヶ月くらい前までは通信速度が速くて安定していた格安SIMだったのですが、3ヶ月くらい前から通信速度が低下して不安定になり、1ヶ月前ぐらいが通信速度の最悪期になりました。そして今は、速度が改善されています。

どうもNifMoはここ数ヶ月で何か内部で混乱でも起こしたのではないかと勘ぐっています。というのも、以前は割と格安SIMの販売に力を入れていた感じがしたのですが、ここ最近は動きが消極的な感じになっている気がします。

とりあえず、速度は改善しているように見えるので、しばらく様子見しようと思います。

NifMoはユニークなサービスを展開していますが、実質的にはそんなに良いサービスではありません。

バリュープログラムという割引プログラムは、割引プログラム経由でアプリをダウンロードすると数十円の割引がもらえるのですが、割引が10円くらいだったり、非常にクソゲーで不審なアプリだったりするのでおすすめしません。

通話定額もやっているのですが、月額料金的にそんなに安くなく、相手への着信が非通知になったり、音質が海外を経由するので悪そうなので、これもおすすめではありません。

NifMoは今から選ぶ格安SIMとしてはおすすめできないのですが、そのうち良くなるかもしれないので、しばらく見守っていようと思います。NifMoをこれから契約するのはおすすめではありませんが、すでにNifMoユーザの場合は、そのまま使い続ければ良いと思います。

NifMoの評価とネットの評判の詳細を見る

OCN モバイル ONE

OCNモバイルONEは前回に引き続き、ごく普通の通信速度を維持していました。

OCNモバイルONEは普通の速度で安定しています。他の格安SIMだと速くなったり、普通より少し速い程度になったりしますが、OCNモバイルONEはほとんどいつも普通レベルです。ある意味、通信速度が安定しています。

格安SIMとしては普通レベルの速度ですが、スマホやタブレットで使う分には十分快適な速度が出ています。テザリングでパソコンを使う場合は、少し遅いかな?くらい感じるかもしれませんが、使えます。

通信速度は他の比較して悪くもなく良くもないのですが、月額料金が少し高いので、わざわざOCNモバイルONEを選ぶ必要はないです。

ただし、radikoなどのインターネットラジオをたくさん聴く場合は、低速(200kbps)で無制限に使えるOCNモバイルONEがおすすめになります。OCNモバイルONEだけが、本当に無制限で低速を使うことができます。インターネットラジオを1日2時間くらい聴きそうな場合は、OCNモバイルONEを優先的に選択するのはアリです。

OCN モバイル ONEの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → OCNモバイルONE

IIJmio

IIJmioは前回と同じくらいの快適な通信速度を維持していました。

IIJmioはドコモのiPhone 5sを使って計測しているのですが、iPhoneを使うと通信速度が若干遅くなる傾向があります。iPhone以外のスマホを使う場合は、通信速度は少しだけ多めに見積もってもいいかもしれません。

IIJmioでも格安スマホを販売していますが、楽天モバイルと異なり定価販売です。月額料金も普通レベルなので、料金的な強みはIIJmioにはありません。

IIJmioの強みは、長い間比較的良いサービス提供し続けてきているという高い信頼性にあります。通信回線の質に関してはUQ mobileがダントツで1番なのですが、2番目に来るとしたらIIJmioになります。

IIJmioは超速い通信速度にはなりませんが、比較的速い速度を長期間維持し続けていることができるという点で、かなり評価できます。

格安SIMや格安スマホは、一度契約すると相当長いあいだ使っていくと思うので、料金や通信速度の他にも信頼性も重視するのをおすすめします。(ただし、普通に使う分には他の大半の格安ISMも普通に使えるので、そこまで気にしなくても大丈夫です)

IIJmioの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → IIJmio

DMM mobile

DMM mobileも前回と同じくらいの快適な通信速度を維持しています。

DMM mobileはIIJmioの設備を使っているので、DMM mobileの通信速度はIIJmioと近似することになります。通信速度はDMM mobileの方が若干速くなることが多いのですが、これはIIJmioの計測にはiPhoneを使っているためです。

なぜだかわからないのですが、iPhoneを使って通信速度を計測するとAndroidスマホよりも通信速度が遅い場合が割とあります。

DMM mobile自体にはそんなに信頼性があるというわけではないのですが、IIJmioの設備を使っているので、IIJmio品質と考えても問題ありません。それゆえ、DMM mobileの信頼性もIIJmio並みに高くなります。

DMM mobileはIIJmioよりも月額料金が少し安くなり、選べるデータ量のプランも豊富です。IIJmioを選ぶならDMM mobileを選ぶのをおすすめします。

DMM mobileの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → DMM mobile

U-mobile

U-mobileは前回と同様に通信速度が遅く安定していませんでした。2016年1月13日に通信設備の増強をしたのですが、通信速度の改善は見られませんでした。

混雑時の時間帯以外にも1日を通した通信速度を計測したのですが、19時の時間帯で0.4Mbps程度になったりと、速度が非常に遅くなっています。ただし、0.4Mbpsしかでないのではなく、数分経ってから計測すると1Mbpsくらい出たりもします。

サイトを閲覧する場合、大体の場合で普通に読み込んでストレスなく見れますが、0.4Mbpsの時にあたると読み込みが遅くなってイライラします。混雑時以外の通信速度も、以前は5Mbpsくらい出ていたのですが、今では1Mbpsから2Mbpsくらいしか出なくなっています。(超真夜中になると4,5Mbpsくらいでます)

所有する格安SIMの中で、通信速度が今一番悪いのがU-mobileです。

完全に使えないというわけではありませんが、通信が安定しないので、不満が積もっていく、そんな感じになります。

U-mobileのLTE使い放題が月額2480円で3日間2.4GB、1カ月で最大24GBのデータを使うことができます。以前は通信速度もそこそこ速くて、大量のデータを安く使えることからおすすめだったのですが、現時点では速度が低下しているため、微妙なプランになっています。

かわりに、ぷららモバイルLTEの定額無制限の方がほとんどの時間帯でU-mobileよりも通信速度が速く、データも使い放題です。月額料金はU-mobileよりも300円くらい高くなりますが、U-mobileを選ぶくらいなら、ぷららモバイルLTEを使った方がいいです。

1日を通した通信速度は月に1回か2回、無制限プランの通信速度の比較記録に記録しています。

U-mobileの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → U-mobile: ユーモバイル

ぷららモバイルLTE

ぷららモバイルLTEの定額無制限プラン(最大3Mbps)は今回も無制限プランとしては非常に優秀な速度が出ていました。

ぷららモバイルLTEの定額無制限プランは、他の使えるデータ量に制限がある”なんちゃって無制限プラン”と異なり、データを本当に無制限で使うことができます。その分、月額料金が2780円と少し高めになっています。

現時点で、データを大量に使いたい場合は、ぷららモバイルLTEの定額無制限プランが一番まともです。通信速度は最大3Mbpsですが、U-mobileのLTE使い放題よりも速いです。ぷららモバイルLTEも平日の夜の通信速度は安定しないことがありますが、U-mobileと比べるとだいぶマシです。

UQ mobileの無制限プランは、NetflixならUQ mobileの無制限プランでも止まらず見れるので、Netflixを主に見る場合は、月額料金も一番安いので一番おすすめになります。Netflixを見ない場合は、UQ mobileの無制限プランはYoutubeの普通画質(360p)でも途中で止まるし、テザリングで使うには遅すぎるので、選択肢から外れます。

ぷららモバイルLTEの定額無制限プランは、月額料金は少し高めですが、無制限プランの中では比較的何でも使えるプランになります。

ただし、注意したいところは、ぷららモバイルLTEは現時点では一番まともな無制限プランですが、今後どうなるのか未知数です。ぷららモバイルLTEでも速度が低下する場合も普通にあります。U-mobileと同様に悪化する可能性が多分にあります。無制限プランを使う場合は、割り切って使う必要があります。

1日を通した通信速度は月に1回か2回、無制限プランの通信速度の比較記録に記録しています。

ぷららモバイルLTEの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → ぷららモバイルLTE 音声SIM / データSIM

FREETEL(FREETEL SIM)

FREETELは今回も速い速度を維持していました。

FREETELは通信速度は速いのは、回線増速マラソンという1年間の回線増強を毎月行っているためです。とりあえずあと7ヶ月くらいは回線増速マラソンが続くので、速い速度を維持していくと思うのですが、それが終わったあとの通信速度が未知数です。格安SIMは長期間使っていくものなので、通信速度の速さという面ではなんとも言えません。

通信速度の評価は保留ですが、毎月1GBもデータを使わないライトユーザの場合、FREETELなら月額料金が一番安くなるのでおすすめです。1GBを超えそうな場合は、FREETELだと余ったデータ量の繰り越しも出来ないので逆に割高になるのでおすすめからは外れてしまいます。

FREETELの評価を下げている原因の一つは、FREETELは通信速度をアプリごとに最適化しているからです。動画はそんなに通信速度が必要じゃないので速度を抑えて、アプリのダウンロードは少し速くする、そんな風にすることがFREETEL側でできます。一見良さそうに見えますが、極端な話、計測アプリの場合だけ、通信速度を速くすることもできます。

幸い、FREELELは計測アプリだけ速度を速くするようなチートはしていないようですが、FREETELが予期していない使い方をした場合、通信速度が遅くなる可能性を秘めています。そして、通信速度が遅くなった場合、その最適化の仕方がどう影響を与えるのか不明です。

毎月1GBもデータを使わないライトユーザならこんなこと気にする必要はないので、月額料金の安さのメリットを享受すればいいのです。月1GB以上のデータ量を使う場合は月額料金の安さのメリットもないので、通信速度の最適化を行っていない普通の格安SIMを使うことをおすすめします。

通信の最適化を行っているのは、FREETELと日本通信(b-mobileのおかわりSIM等)だけになります。

FREETELは格安SIMも販売していますが、格安スマホを製造販売もしています。このサイトでもSAMURAI MIYABIPriori3 LTEを購入して評価しているので参考にしてみてください。

FREETELではPriori3s LTEというPriori3 LTEの電池容量を約2倍にした機種が1月22日から販売されます。Priori3 LTEは電池持ちがあまり良くないので、電池容量が2倍になることで電池持ちもだいぶ良くなると思います。ただ、価格も高くなるのでコスパは微妙です。

低価格で電池持ちが良い格安スマホを探している場合は、Liquid Z330がおすすめです。スマホの電池持ちの詳細調査で、実際の電池持ちの計測を行っているので参考にしてみてください。

FREETELの評価とネットの評判の詳細

mineo(マイネオ) auプラン(A)

mineoのauプランは前回と比べて通信速度は低下していました。

ただし、速度低下はmineoのauプラン自体に加えて計測しているスマホにも原因がある可能性が高いです。mineoのauプランはauのiPhone 5で計測しているのですが、通信速度が1Mbpsぐらいに低下すると、au iPhone 5だとより速度が低下する傾向があります。

arrows RM02/M02を使った場合の通信速度(時刻/Ping/ダウンロード速度)
mineo 12:48 83ms 2.64Mbps
mineo 12:49 82ms 1.76Mbps
mineo 12:49 71ms 1.87Mbps

auのiPhone 5を使った場合の通信速度
mineo 12:44 91ms 0.88Mbps
mineo 12:44 83ms 1.07Mbps
mineo 12:51 80ms 0.83Mbps
mineo 12:52 89ms 1.15Mbps
mineo 12:54 83ms 0.78Mbps

なぜか格安SIMだとiPhone自体で通信速度が若干低下するのですが、auのiPhone 5を使う場合は、特に低速になるとより速度が低下する結果が出たりします。

mineoのauプランにとって、あまりフェアではない速度結果になっている気がするので、mineoのauプラン用に新しいスマホを購入しようかと思っています。

mineoのauプランは通信速度が低下していますが、auのiPhone 5を使わなければ問題ないと思います。ちなみに、速度が低下していると言っても、普通に使える程度の速度は出ているので、auのiPhone 5でも使えます。

auのスマホを持っていない場合は、arrows M02が一番おすすめの格安スマホになります。arrows M02なら、mineoのauプランとドコモプランの両方を使うことができます。

mineoには通信速度の強みはないのですが、家族割(月50円引き)や複数回線割(月50円引き)、そして余ったデータ量をシェアできるパケットシェアやパケットギフト、そしてフリータンクなどが使える強みがあります。通常、通話SIMを契約して1年以内に解約すると8000円くらいの違約金がかかりますが、mineoの場合はいつ解約しても違約金がかかりません。

家族みんなで格安SIM/格安スマホを使おうと思っている場合や、格安SIMをちょっと使ってみたい場合にmineoがおすすめです。

mineoの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → mineo

mineo(マイネオ) ドコモプラン(D)

mineoのドコモプランの通信速度は前回よりも若干低下している傾向がありますが、快適に使える速度は維持していました。

mineoのドコモプランの通信速度は低下傾向が見られますが、長期的に見て、普通の格安SIMよりも少し速いレベルの通信速度で落ち着くと思います。

mineoは通信速度は可もなく不可もなくの評価ですが、mineoが柔軟性が一番高い格安SIMのプランになっています。

家族で契約すると月額料金が50円ですが安くなったり、余ったデータを家族でシェアできたり、パケットギフトでmineoを使っている家族や知人などに自分のデータをあげたりもらったりすることができます。フリータンクを使えば、知らない人からもらったりあげたりもできます。

一人で使う場合は、たいしておすすめではないのですが、複数人で使う場合にmineoがおすすめになります。

mineoの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → mineo

BIGLOBE SIM(3G・LTE)

BIGLOBE SIMの通信速度が平日の18時台で0.6Mbps程度とかなり低下していました。ただ、この低下は一時的な感じがするので、そこまで気にする必要はないと思います。

BIGLOBE SIMは2015年9月ごろから通信速度が速くなりましたが、それ以前は遅い格安SIMでした。2015年9月ごろに急に速くなって、それから徐々に遅くなって現在に至ります。

通信速度は普通レベルに落ち着くと思うので、BIGLOBE SIMの通信速度には強みはありません。BIGLOBE SIMの強みは、6GBプランの月額料金が安いことと電話代が格安SIMの中で一番安くなることです。

BIGLOBE SIMの6GBプランの月額料金は1450円です。さらに、2016年1月31日までに申し込むと、1年間月額料金が200円引きになります。月額最安値を歌うDMM mobileの7GBのプランが月額1860円なので、月6GBがちょうどいい場合に、BIGLOBE SIMが一番安く使うことができます。

このほかに、BIGLOBE SIMだと電話代がかなり安くなる通話パック60を申し込むことができます。通話パック60は月額650円しますが、毎月60分の通話料金が無料になります。

普通に60分の電話を格安SIMですると2400円かかります。楽天でんわやBIGLOBEでんわを使うと、半額になるので1200円です。通話パック60なら650円でできます。月30分以上、電話をするような場合に、通話パック60が使えるBIGLOBE SIMがおすすめになります。

新しいスマホが必要な場合は、arrows M02がおすすめになります。2016年1月31日までにBIGLOBEの格安スマホとライトSプラン(6GB)または12GBプランを申し込むと、月額料金が2年間200円引き(合計4800円)になるキャンペーンが行われています。

BIGLOBEで売られているarrows M02の価格は他のMVNOで売られている価格よりも高いのですが、キャンペーンを考慮すると楽天モバイルについで2番目に安く買うことができます。

BIGLOBE LTE・3Gの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → BIGLOBE 音声通話SIM / データSIM

DTI SIM

前回DTI SIMはキャンペーンの影響で通信速度が大幅に低下してしまいましたが、今回は回線の増強をしたのか速度が改善して、かなり速い通信速度担っていました。

DTI SIMのキャンペーン(2016年1月31日まで)

DTI SIMでは3GBの月額料金840円が半年間無料になるキャンペーンを行っています。DTI SIMは2015年9月からサービスが開始された比較的新しい格安SIMです。通信速度は速いですが、基本的に新しい格安SIMはユーザ数が多くないので通信速度も速くなります。

ユーザが増えるに従って、通信速度も低下するので、格安SIMを始めてまだそんなに時間が経っていないDTI SIMの通信速度は現在のレベルを維持していくとは考えないほうがいいです。

どの程度まで低下するかは未知数ですが、freebit系(TONEモバイル系)は過去の経歴から通信速度は速くないので、長期的にいるとせいぜい普通レベルの通信速度になるのではないかと思います。

通信速度の面ではあまり当てにならないのですが、キャンペーンで事務手数料の3000円を払えばデータSIMの3GBプランが半年間無料で使えるのでオススメです。月額料金も安いので、半年経っても通信速度がまともならそのまま使い続けて、半年後に通信速度に満足できなくなったらやめてしまえば良いと思います。

DTI SIMは以前はDTI SIMから他社へMNPをすることができなかったのですが、いつの間にかMNPで他社へ移ることができるようになっていました。(問い合わせからご指摘をいただきました。ありがとうございます)

DTI SIMから他社へのMNPはできるようになったのですが、5000円かかります。他の格安SIMだと3000円くらいなので、DTI SIMは若干高いです。DTI SIMだけ5000円になる理由がわからないので、DTI SIMの通話SIMはあまりおすすめではありません。

DTI SIMの評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

公式サイト → DTI SIM

日本通信 b-mobile おかわりSIM

日本通信(b-mobile)のおかわりSIMは今回が初計測になります。

日本通信は格安SIMの老舗です。正確ではないのですが、おそらく一番サービス歴が長いMVNOだと思います。数年前までは格安SIMでシェア2位くらいになっていたと思うのですが、最近ではシェア5位くらいに低迷しています。

低迷した理由は、通信速度が遅くてかなり悪評が流れてしまったことと、格安スマホが割高だったためです。

日本通信の格安SIMは使うアプリごとに通信速度を最適化しています。FREETELも同じことをしていますが、最初にやったのは日本通信です。そして最適化に失敗して評判が超悪化してしまいました。

これに加えて、日本通信がVAIO Phoneという格安スマホを販売しましたが、VAIOとは名ばかりの超割高の格安スマホだったため、ネットの評判は最悪でたいして売れませんでした。

そんなこんなをしているうちに、格安SIMのシェアがずるずる落ちていってしまいました。

肝心の日本通信が出しているおかわりSIMですが、計測結果上、問題はない格安SIMでした。計測アプリの結果は4,5Mbpsあった場合でも、アプリのダウンロードはほぼ1Mbpに固定されているようです。Youtubeの再生も720pならギリギリ再生できるくらいなので、動画の通信速度が制限されていても、おそらく1Mbpsちょっとくらいは出ています。

ネットの読み込みも問題ありませんでした。普通に読み込める程度の速度は出ています。

おかわりSIMの通信速度の最適化は簡単にわかる範囲では問題ないようです。ただし、”簡単にわかる範囲”はです。普通の使い方なら、多分問題はないと思いますが、普通の人とは少し違う使い方をすると通信速度の最適化に捕まって、まともに使えない可能性があります。

テザリングでパソコンを使う場合も、ダウンロード速度が1Mbpsで固定になっていそうなので、おすすめではありません。スマホで普通の用途で使うような場合は、おかわりSIMでも大丈夫そうです。

肝心のおかわりSIMですが、使ったデータ量に応じて月額料金が変わる従量制プランになっています。先月2GB使ったなら月額料金は750円、今月1GB使ったなら500円になります。

月1GBもデータを使わない場合は、おかわりSIMがおすすめです。月1GB以上データを使う場合は余ったデータの繰越もできないし、通信速度の最適化という謎のシステムがあるので、他の格安SIMを選ぶのをおすすめします。

FREETELも従量制のプランですが、おかわりSIMとFREETELのどちらがいいかというと、50歩100歩です。両方とも通信速度の最適化を行っていて、余ったデータの繰越にも対応していません。月1GB未満なら料金もほぼ同じです。

2GB使った時の月額料金を見るとおかわりSIMの方が安いのですが、FREETELの方が最適化をした後の通信速度が速くなっています。

いずれにせよ、FREETELもおかわりSIMも基本的にスマホのライトユーザ用の格安SIMなので、どちらを選んでも大した違いにはなりません。。

日本通信はおかわりSIMの他にも、高速定額という無制限プランを販売していますが、こちらの評判は最悪です。日本通信の高速定額とおかわりSIMは同じ回線を通っていると思うのですが、高速定額の場合は何かしら制限されているのかもしれません。

さすがに評判が悪すぎるので、日本通信の高速定額には手を出したくないのですが、そのうち気が向いたら(リクエストが多ければ)チャレンジしてみるかもしれません。

b-mobile(おかわりSIM+高速定額)の評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

公式サイト → b-mobile おかわりSIM