2016年1月29日 MVNO大手13社+3の格安SIMの通信速度 vs. 大手キャリアの低価格プラン

最終更新日 / 作成日 2016年1月30日 / 作成者 格安SIMとスマホ比較
計測日時: 2016年1月29日 平日金曜 曇り
場所: 東京都(川崎とか蒲田とか羽田とか品川に近い場所)

計測するMVNO: IIJmio、楽天モバイル(旧)、楽天モバイル(新)、NifMo、OCNモバイルONE、DMM mobile、U-mobile、ぷららモバイルLTE、FREETEL、UQ mobile 3GBプラン、UQ mobile 無制限プラン、mineo auプラン(A)、mineo ドコモプラン(D)、BIGLOBE、DTI SIM、b-mobile おかわりSIM(日本通信)

計測方法、計測機器、受信状況、指標の見方(Down,Ping)はMVNO格安SIMの通信速度の記録に記載しています。

注記: docomo iPhone 5s(IIJmio)、Priori3 LTE(新しい楽天モバイル、古い楽天モバイル)、GALAXY S4 SC-04E(NifMo)、AQUOS PAD(OCNモバイルONE)、SAMURAI MIYABI(DMM mobile、U-mobile)、dtab d-01g(ぷららモバイルLTE)、ZenFone 2 Laser(FREETEL、BIGLOBE)、Xperia A SO-04E(DTI SIM)、FLEAZ POP(mineo ドコモプラン)、au iPhone 5(mineo auプラン)、arrows M02(UQ mobile 無制限プラン)、au MeMO Pad 8 AST21(UQ mobile 無制限プラン)、ZenFone 5(b-mobile おかわりSIM)

楽天モバイルを2015年10月6日以降に申し込んだ場合は楽天モバイル(新)の通信速度になります。2015年10月5日以前に申し込んだ場合は楽天モバイル(旧)の通信速度です。UQ(3GB)はUQ mobileの3GBプラン、UQ(無制限)はUQ mobileの無制限プランになります。

朝8時の通信速度の比較

Down: ダウンロード速度 Mbps
Ping: 応答速度 ms

MVNO時刻DownPing
IIJmio8:0613.8574
8:166.5064
楽天(新)8:0323.5438
8:1124.2038
楽天(旧)8:021.9231
8:132.0938
NifMo8:069.9475
8:1710.9647
OCN8:083.8975
8:177.1861
DMM8:0122.4862
8:1421.4457
Umobile8:0410.6332
8:113.6837
8:227.5337
ぷらら8:081.2658
8:181.6252
FREETEL8:0319.5442
8:1513.5481
BIGLOBE8:058.4037
8:1211.9926
DTI8:097.3738
8:189.5039
mineo D8:0911.7856
8:192.4873
mineo A8:091.8974
8:192.4277
8:213.5774
UQ(3GB)8:1022.9419
UQ(無制限)8:100.5829
おかわりSIM8:115.6938
8:2011.8734

前回の計測と比較して、特に変わりはでませんでした。

平日の朝の通信速度は2Mbpsくらい出ていれば合格です。1Mbpsでも基本的に問題ありません。ぷららモバイルLTEだけ他の格安SIMと比較して遅いですが、定額無制限プランなので、こんなもんです。

UQ mobileの無制限プランの最大通信速度は500kbpsです。初速が出るので、ネットを閲覧するくらいなら割と普通に使うことができます。

他の格安SIMは特に言及する必要なく、快適に使える速度を維持していました。

昼12時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio12:240.52116
12:350.48110
楽天(新)12:232.8138
12:302.2938
楽天(旧)12:200.5136
12:330.2937
12:410.4338
12:440.7156
NifMo12:260.9751
12:360.9943
OCN12:260.6471
12:361.1878
DMM12:210.95117
12:340.48108
Umobile12:230.5238
12:310.2737
12:430.4238
ぷらら12:271.2058
12:370.6950
FREETEL12:2111.5683
12:354.8681
BIGLOBE12:250.5746
12:320.3953
DTI12:276.0238
12:373.8339
mineo D12:281.2577
12:380.9475
mineo A12:280.5386
12:380.5886
UQ(3GB)12:297.5731
12:394.2032
UQ(無制限)12:300.5432
12:390.4834
おかわりSIM12:300.5536
12:400.8039

平日の昼の時間帯になると格安SIMの通信速度は大幅に低下します。

0.5Mbpsくらい出ていれば合格にさせないと、長期的に見て格安SIMは使えなくなります。特に平日の昼の速度は、今速くても近い将来遅くなる可能性が多分にあります。

長期的に見ても平日の昼でも快適な通信速度を維持しそうな可能性が最も高いのはUQ mobileの3GBプランです。一時期1Mbpから1.5Mbpsまで低下しましたが、ここ最近は3Mbps以上をキープしています。

FREETELや楽天モバイル(新)、DTI SIMも速度は速いですが、今後も長期的に速度を維持できるかどうかはかなり怪しいです。特にDTI SIMは最初に脱落すると思います。

平日の昼の時間で悪い速度をよく出すのが、U-mobileとBIGLOBE SIMです。初速も遅いので、平日の昼の速度で悪い順に並べるとU-mobileとBIGLOBE SIMがツートップになります。

その他の格安SIMは0.5Mbpsを挟んで行ったり来たりします。楽天モバイル(旧)は0.4Mbpsを切ることもありますが、初速は速い(最初の1,2秒は5Mbpsくらい出る)のと、短時間で0.5Mbpsくらいにはまで戻ってきます。

夕方18時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio18:346.0478
18:462.8696
楽天(新)18:336.8838
18:417.6831
楽天(旧)18:311.4938
18:431.6836
NifMo18:355.1648
18:477.6243
OCN18:362.5875
18:472.1379
DMM18:3112.69119
18:458.0492
Umobile18:330.6654
18:410.6152
18:550.7438
ぷらら18:360.7482
18:481.7957
18:521.5659
FREETEL18:3221.8077
18:4513.6849
BIGLOBE18:340.5059
18:420.5252
18:566.0148
18:581.3365
19:011.7160
19:061.8263
DTI18:3710.3239
18:484.0138
19:073.5639
mineo D18:383.5898
18:493.5875
mineo A18:390.8989
18:502.0962
19:081.8662
UQ(3GB)18:3929.0726
UQ(無制限)18:400.5438
おかわりSIM18:401.4344
18:521.7038

U-mobileが相変わらず悪い速度を維持しています。ここ最近というか、ここ2ヶ月以上、こんな体たらくな速度に陥ってしまっています。

BIGLOBE SIMの通信速度も安定しません。前回もこの時間帯で0.6Mbpsを記録していましたが、今回も0.5Mbps程度の速度になることがありました。ただ、それから少しして1Mbpsちょっとは出ていたので、何か機械の不具合か何かがあるのだろうかと思ったりします。

おかわりSIMはとりあえず1.5Mbps程度は出ているのですが、おかわりSIMの実測はアプリごとに変わります。例えば、アプリのダウンロードをする時は計測アプリで表示される速度の半分以下の速度に低下している感じがします。注意が必要です。

楽天モバイル(旧)は前回の計測時よりも若干遅いですが、1Mbps以上出ていれば大抵のことは普通に使えます。

UQ mobileの無制限プランとぷららモバイルLTEは、データを無制限に使えるプランになるので、通信速度は他の格安SIMよりも遅くなります。

mineoのauプラン(A)は平日の18時の速度は悪くなりがちです。ただ、auのiPhone 5で計測を行っているので、これが原因で速度の低下を若干大きくしている可能性があります。

他の格安SIMは前回に引き続き快適に使える速度を維持していました。

夜22時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio22:0615.2561
22:1710.9475
楽天(新)22:039.8437
22:139.1237
楽天(旧)22:012.4940
22:153.8039
NifMo22:0619.8031
22:1811.3731
OCN22:072.7875
22:183.6367
DMM22:0221.6376
22:1518.9476
Umobile22:040.9461
22:131.4555
ぷらら22:070.9843
22:181.1949
FREETEL22:0210.7983
22:1610.4457
BIGLOBE22:050.8153
22:130.8264
DTI22:084.9475
22:196.6959
mineo D22:084.1275
22:205.1579
mineo A22:1010.9164
22:2013.8682
UQ(3GB)22:1122.5529
UQ(無制限)22:120.5235
おかわりSIM22:119.8735
22:214.6640
22:225.4428

前回に引き続きほとんど全ての格安SIMは快適に使える速度を維持していました。

問題はU-mobileとBIGLOBE SIMです。そもそも、この2つは速度が遅くなりがちな格安SIMなのですが、2015年9月ごろに速度が急に良くなりました。それからずるずると速度が低下していき、今に至ります。

U-mobileは大量のデータを安く使えるメリットがあります。BIGLOBE SIMは格安SIMでも電話代を安くできるメリットがあります。ただし、両方とも通信速度は遅いので覚悟しておく必要があります。

UQ mobileの3GBプランは基本的に平日の昼以外は各1回しか計測しませんが、UQ mobileの3GBプランの通信速度が速いことはわかりきっているためです。平日の昼だけ速度が低下するので2回測っています。それ以外の時間帯では、念のため1回だけ計測しています。

2016年1月29日の通信速度の総括

楽天モバイル(新&旧)

2015年10月6日以降に楽天モバイルを申し込んだ楽天(新)は快適な通信速度を維持していました。

2015年10月5日以前に楽天モバイルを申し込んだ楽天(旧)の通信速度は、前回よりも少し速度が低下しています。平日の昼の速度が、短時間ですが0.3Mbpsを切っていました。18時の時間帯でも少し速度が低下しています。楽天(旧)の方は新規受付はしていないのでユーザが増えることはないので、回線をある程度調整しているのかもしれません。基本的には問題なく使えるレベルは維持していました。

楽天モバイルでは現在格安スマホの購入で5000円相当の楽天ポイントがもらえるキャンペーンを行っています。

楽天モバイルのキャンペーン、格安スマホ購入で最大5000円相当プレゼント (2016年2月15日まで)

格安スマホで一番人気のarrows RM02/M02(実質2万8184円、税込)を一番割安に買うことができるので、格安SIMと一緒に新しいスマホも必要な場合は検討してみてください。何を選んだ方がいいのかよくわからない場合、arrows RM02を選んでおくのが一番無難です。

ちなみに楽天モバイルを契約した場合は、適用される通信速度は楽天(新)の通信速度になります。

スマホをそんなに使わないライトユーザの場合は、税込み1万2960円で買えるLiquid Z330がオススメになります。1万円ちょっとの格安スマホの中でも電池持ちが一番良いので、スマホのライトユーザにオススメの低価格スマホになります。格安スマホの実際の電池持ちについては、スマホの電池持ちの詳細調査に記載しているので参考にしてみてください。

楽天モバイル vs. 大手キャリアの低価格プラン

楽天モバイルでは5分かけ放題オプションを新たに始めました。月額850円で5分までの国内通話を無制限にかけることができます。超過した場合でも、10円/30秒です。短い電話をちょくちょくするような場合、かなりお得なプランになります。よく短い電話をする場合に、5分かけ放題オプションを検討してみることをおすすめします。

大手キャリアでもスマホが安く使えるプランを出し始めましたが、それでも月5000円くらいかかります。同じサービス内容で楽天モバイルでそろえると、月額2450円くらいで揃えられます。大手キャリアとの料金差やその他の違いに関しては、5分かけ放題オプションで比較しているので参考にしてみてください。

楽天モバイルの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → 楽天モバイル

UQ mobile

UQ mobileの3GBプランは相変わらず超速い速度を維持していました。以前は平日の昼の時間帯では1Mbpsから1.5Mbps程度に速度が低下していましたが、ここ1ヶ月くらいは平日の昼の混雑時でも3Mbps程度は出るようになっています。

通信速度を最重視する場合は、UQ mobileの3GBプランが最善になります。現時点でも最高ですが、過去を遡ってもUQ mobileの通信速度は格安SIMの中で最高を維持しています。

UQ mobileの無制限プランは相変わらず500kbps(0.5Mbps)で固定されていました。0.48Mbpsから0.58Mbps、平均値は0.53Mbpsくらいです。短いですが初速も5Mbpsくらい出るので、サイトを閲覧するくらいなら割と普通に見ることができます。タブレットを使っている場合は、文章自体はサクッと表示されますが、画像はジリジリ表示される感じになります。

UQ mobileの無制限プランはYoutubeの普通画質(360p)もギリギリ再生途中で止まらずに見ることができるレベルを維持しています。それに加えて、Netflix(ネットフリックス)も再生途中で止まらずに見ることができます。

UQ mobileの無制限プランは月額1980円で月最大30GB使うことができます。NetflixやYoutubeをたくさん見る場合に、UQ mobileの無制限プランを検討してみてください。

UQ mobileでも格安スマホを販売していますが、キャンペーン込みでも性能が悪い上に割高なのでおすすめではありません。

auのスマホを持っていれば、高い確率でそのスマホをそのままUQ mobileでも使うことができます。スマホを持っていなかったり、auのスマホでも対応していない場合は、GALAXY S5 SCL23がUQ mobileで使えるスマホの中で阿藤的に一番おすすすめスマホになります。

UQ mobileで使えるスマホの詳しくは下記のUQ mobileの詳細ページに記載しているので、そちらを参考にしてみてください。

UQ mobileの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → UQ mobile

NifMo

NifMoは今回も好調な通信速度を維持していました。NifMoはたまに、かなり遅くなる時期がありますが短期間で終わって、好調な通信速度に戻る、そんなパターンになります。

NifMoは通信速度自体は最近問題ありませんが、それ以外が微妙な感じになります。

格安SIMでの電話代が安くなるオプションがある格安SIMのプランが増えていますが、NifMoでは月額1300円で国内通話がかけ放題になる通話定額オプションがあります。ただし、ガラケーと格安スマホの2台持ちと比べてそんなに安くないのと、NifMoだと海外を経由した通話になるので非通知になったり、音質がかなり怪しいシロモノになってしまっています。

格安SIMでも電話をそこそこ使いたい場合は、楽天モバイルの5分かけ放題オプション、またはBIGLOBE SIMの通話パック60がおすすめになります。

4ヶ月くらい前までは格安スマホが1万円引きで買える超お得なキャンペーンを行っていたのですが、今ではキャンペーンをほとんど行わず、逆に定価よりも少し高く販売されているので、現在NifMoを選ぶメリットがほとんどなくなってしまっています。

格安スマホが安く買えるようになるまで、NifMoは様子見です。

NifMoの評価とネットの評判の詳細を見る

OCN モバイル ONE

OCNモバイルONEは、今回も普通な通信速度を維持していました。

普通な通信速度ですが、基本的になんでも使えます。唯一、テザリングでノートパソコンを使う場合に、少し遅いかな?と感じるくらいです。

格安SIMは大手キャリアと比べて、通信速度がだいぶ遅くなるのですが、それで実際に問題になることはほとんどありません。通信速度が普通レベル以上の格安SIMを選んでおけば、普通に使えます。電話をたくさん使う人の場合は大手キャリアに残った方がいいのですが、それ以外の人は月額料金が半分以下になる格安SIMに移った方がいいです。

肝心のOCNモバイルONEですが、格安SIMの中では普通レベルになります。特に悪くはないけど、特に良くもない。

通信速度は普通、月額料金は少しだけ高い、格安スマホが安く買えるキャンペーンは特に行っていません。

別にOCNモバイルONEを選んでも悪くはないのですが、新しいスマホが必要なら格安スマホを割安に買えるキャンペーンをしょっちゅう行っている楽天モバイル、速い通信速度ならUQ mobile、月額料金を少しでも安くしたいならDMM mobileがおすすめになります。

ただ、radikoなどのインタネットラジオを毎日2時間くらい聴いているような場合は、低速無制限で聴けるOCNモバイルONEが一番おすすめになります。理由は下記の詳細ページに記載しているのでradikoに興味のある人は参考にしてみてください。

OCN モバイル ONEの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → OCNモバイルONE

IIJmio

IIJmioは今回も好調な速度を維持していました。

ただ、昼などの混雑時はIIJmioとDMM mobileはなぜかPing(応答時間)が遅くなります。他の格安SIMと比べて50ミリ秒ぐらいですが反応が遅くなります。0.05秒の違いなので体感できる差ではないのですが、混雑時は何か特殊なことをしているのかもしれません。

IIJmioはドコモのiPhone 5sで速度を計測しているのですが、iPhoneが原因で速度が少し遅くなっている可能性が非常に高いです。DMM mobileはIIJmioの設備を使っているため速度がかなり近似するはずなのですが、IIJmioの通信速度の計測にiPhoneを使うと、Androidスマホを使っているDMM mobileの通信速度と比べてIIJmioの通信速度が明らかに低下します。

低下したところで、そもそもIIJmioの通信速度は比較的速いので問題ありません。ただ、これが速度が遅い格安SIM、U-mobileやぷららモバイルLTE、BIGLOBEなどでiPhoneを使う場合、速度低下がさらに進んでまずくなる可能性があります。

IIJmioは信頼性が高くておすすめの格安SIMなのですが、IIJmioの設備を使っているDMM mobileの方が月額料金が少し安くて、選べるデータ量もたくさんあるので、IIJmioを選ぶならDMM mobileを選ぶのをすすめます。

IIJmioの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → IIJmio

DMM mobile

DMM mobileも今回も快適に使える速度を維持していました。

IIJmioの解説でも書きましたが、DMM mobileはIIJmioの設備を使っているため通信速度がIIJmioと近似します。ただIIJmioの通信速度の計測にはiPhoneを使っているため、iPhoneが原因でDMM mobile(Androidスマホを使用)の方が速い計測結果になっている可能性が高いです。

いずれにせよ、DMM mobileはIIJmio品質とみて問題ありません。厳密には過去にIIJmioの方が回線品質が良い時期も少しありましたが、全般的にはほぼ一致しています。

IIJmioと比べて、DMM mobileの方が月額料金が少し安く、データ量の選択肢も多いので、IIJmioを検討している場合は、DMM mobileのほうがオススメです。

DMM mobileの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → DMM mobile

U-mobile

U-mobileの通信速度が引き続きダメでした。去年の11月ごろから通信速度が低下してダメダメになっています。かれこれ3ヶ月です。長すぎます。

U-mobileのLTE使い放題は月額2480円で月最大24GB使うことができます。大量のデータを安く使う場合にオススメの格安SIMなのですが、ここ3か月の速度低下はまずいです。毎月のように回線の増強をしているそうですが、全然改善されません。

楽天モバイルやIIJmio、DMM mobileなどは、平日の昼などに速度が遅くなった場合でも初速が出ます。最初の1,2秒は5Mbpsくらいでて、一気に速度が低下して、低下した状態で計測アプリの速度結果が表示されます。初速が出る場合、計測アプリの結果が悪くてもWebサイトを見るくらいなら割と普通に使えます。

U-mobileの場合、その初速も遅いんです。使えなくはないのですがだいぶ割り切る必要があります。。

1日を通した通信速度は月に1回か2回、無制限プランの通信速度の比較記録に記録しています。

U-mobileの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → U-mobile: ユーモバイル

ぷららモバイルLTE

ぷららモバイルLTEの定額無制限プランは今回も無制限プランとしては好調な速度を維持していました。

平日の夜になると不定期に速度が低下することがありますが、動画をたくさん見る人には使えるプランになっていると言えます。

ただ、U-mobileと同じなのですが、ぷららモバイルLTEも初速が出ないので、Webサイトを見る場合、反応が鈍ることがよくあります。

無制限プランは、ぷららモバイルLTEの他に、U-mobileとUQ mobileがやっています。どの無制限プランが一番おすすめかというのは使い方によって異なるのですが、基本的にはUQ mobileがおすすめです。

UQ mobileの無制限プランが一番安くて一番速度が安定しています。通信速度は0.53Mbps前後になるのですが、初速が出るのと速度が超安定しているので、割と普通に使うことができます。

速度が安定すれば、ぷららモバイルLTEやU-mobileの方がおすすめになるのですが、過去の経歴や現状を鑑みて、この2つを使う限り速度は安定しません。

1日を通した通信速度は月に1回か2回、無制限プランの通信速度の比較記録に記録しています。

ぷららモバイルLTEの評価とネットの評判の詳細

FREETEL(FREETEL SIM)

FREETEL SIMは今回も超速い速度を維持していました。

FREETELの評価を近いうちに変えます。このサイトでは今までFREETELはあまり勧めていなかったのですが、その理由はフリモバの存在でした。FREETELは以前フリモバというSIMでサービスを展開していましたが、そのフリモバの通信速度がとても悪かったためです。

FREETEL SIMもどうせフリモバみたいになるんだろうと思っていたら、半年経った今でも速い速度を維持しています。そして、どうも今後もまともなサービスを提供していきそうなので、近日中に大幅な評価替えを行おうと思います。

ここで簡単に評価すると、データを月1GBも使わないスマホのライトユーザには、FREETEL SIMが最強のプランになります。スマホのライトユーザに適した低価格の格安スマホもFREETELには揃っています。スマホユーザの2割くらいは、FREETEL SIMの守備範囲に入っている気がします。

月1GB以上使うスマホの一般ユーザの場合は楽天モバイルやUQ mobile、DMM mobileなどがおすすめになってくるのですが、スマホのライトユーザの場合はFREETEL SIMが一番おすすめになる格安SIMと言えます。

ただ、超ライトユーザの場合は話が変わります。

フリーテルは節約モード(200kbps)で使えば月299円です。ただし、この節約モードは200kbpsも出ない上に初速も遅いんです。DMM mobileの場合は月440円で200kbpsを使うことができ、一瞬ですが初速も速く、そして平均でも200kbpsくらい出ます。楽天モバイルだと月525円で200kbpsを使えて、DMM mobileと同じ、または少しだけ悪いくらいの体感速度になります。

他の格安SIMの200kbpsモードの実測はまだ調べていませんが、近いうちに全て調査して掲載する予定です。

FREETELのWindows Phone、Katana 02を入手したので、ある程度使った後にレビューを掲載しようと思います。それに加えて、Priori3 LTEの電池強化版のPriori3S LTEも実際に入手してレビューをする予定です。

いろいろやることがあるので、時間がかかると思いますが、コツコツやっていこうと思います。

FREETELの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → FREETEL

mineo(マイネオ) auプラン(A)

mineoのauプランは前回と同じくらいで、あまり通信速度は良くありませんでした。

以前はUQ mobileについで通信速度が速い格安SIMだったのですが、いつの間に、普通レベルの格安SIMになってしまいました。普通に使う分には、普通に使える速度は出ているのですが、以前と比べるとだいぶ速度が出なくなっています。

mineoの計測にはauのiPhone 5を使っているのですが、auのiPhone 5を使うことでより速度が出にくくなっている可能性が高いです。比較的速い通信速度なら気にするほどではないのですが、ここまで速度が低下してくると、計測値の信頼性に影響が出てきている感じがするので、次回からはGALAXY S5 SCL23を購入して、計測をしようと思います。

mineoでは現在キャンペーンを行っています。

mineo(マイネオ)のキャンペーン、格安SIMが合計2400円の割引+1年間毎月2GBプレゼント (2016年3月31日まで)

ざっくり言うと、デュアルタイプ(通話SIM)の格安SIMだけ申し込む場合にお得なキャンペーンになっています。シングルタイプ(データSIM)には適用されないので気をつけてください。

mineoでも格安スマホで一番人気のarrows M02/RM02を販売しているますが、価格が他のMVNOよりも高く、税込3万4992円で販売しています。今回の割引分を考慮しても、税込3万2592円(実質)になります。楽天モバイルの場合、arrows M02/RM02は実質2万8184円(税込)で買うことができるので、格安スマホとセットに買う場合は、mineoはキャンペーン込みでもお得というわけではありません。

通信速度やキャンペーンの点では強みはあまりありませんが、mineoの場合、家族割(月額50円引)やパケットシェア(余ったデータを家族で共有)、パケットギフト(余ったデータを他人からもらったりあげたり)、フリータンク(月1GBなら無料でもらえる)などがあります。特に家族みんなで使う場合に、柔軟なデータプランになっています。

それに加えて、デュアルタイプ(通話SIM)をすぐ解約しても違約金は取られないので、ちょっと試してみるのに適した格安SIM担っています。

mineoの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → mineo

mineo(マイネオ) ドコモプラン(D)

mineoのドコモプランは、じりじりと通信速度が低下していき、サービス開始当初は超速い通信速度でしたが、サービス開始後4ヶ月で平均的な格安SIMよりも少し速いレベルの通信速度になってしまいました。

mineoのauプランと同じですが、mineoには速度の強みはないです。強みはないと言っても、普通に使える程度の速度は維持しています。今までのmineoの実績から考えて、今後もおそらく普通に使える速度は維持していくと思います。

mineoの強みは、データの利用の柔軟性です。パケットシェアで家族で余ったデータを共有できたり、パケットギフトで余ったデータを他人(家族含む)からもらったりあげたり、フリータンクで月1GBまでデータをもらったり、データをここまで柔軟に使えるのはmineoくらいです。

それに加えて少ないですが家族割で月50円の割引がもらえます。家族みんなで入る場合に、おすすめの格安SIMになっています。

mineoのauプランと同じように、2016年3月31日までデュアルタイプ(通話SIM)を申し込むと格安SIMが合計2400円の割引と1年間毎月2GBをもらうことができます。デュアルタイプをすぐ解約しても違約金はかからないので、ちょっと試してみたい場合にもおすすめです。

mineoの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → mineo

BIGLOBE SIM(3G・LTE)

BIGLOBE SIMの通信速度が悪くなってきています。U-mobileに加えて、BIGLOBE SIMも通信速度が遅い格安SIMの仲間になっています。

前回の計測で、気にするほどでもないと言っておいてなんですが、BIGLOBE SIMの通信速度は気にするほど低下しています。BIGLOBE SIMは普通レベルの通信速度で落ち着くと思っていましたが、現時点で既に普通レベル以下の通信速度になってしまっています。

サイトを見るくらいなら、まだほとんど問題なく使える通信速度にはなっているのですが、低下傾向はまだ止まっていない感じなので、そろそろヤバイです。

BIGLOBE SIMはこのまま切り捨ててしまっていい気がしますが、BIGLOBE SIMには通話パック60という格安SIMでも電話を安くできるオプションがあります。月額650円で月60分の国内通話をすることができます。楽天でんわなどの半額でんわを使っても、60分電話をかけると1200円かかるので、電話をする人にとっては通話パック60はかなりお得です。

ただ、通話パック60も楽天モバイルの5分かけ放題オプションが始まったことから、BIGLOBE SIM以外にも選択肢が出てきてしまいました。

電話をあまりしない場合は、BIGLOBE SIMは通信速度に強みがないどころか、弱みになっているので他の格安SIMを選んだほうがいいです。電話をそこそこする場合は、BIGLOBE SIMと楽天モバイルのどちらかを選ぶ感じになります。

BIGLOBE LTE・3Gの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → BIGLOBE 音声通話SIM / データSIM

DTI SIM

DTI SIMは前回よりも若干低下していますが、速い通信速度を維持していました。ただ、速度低下の傾向自体はまだ続いています。DTI SIMはTONE mobile系(Freebit系)なので、Freebitの過去の実績からおそらく普通レベルまたは普通レベルよりも遅い通信速度で落ち着く可能性が高いです。

ただ、DTI SIMは現在キャンペーンで、月3GBのデータSIMなら半年間無料で使うことができます。

当初は先着5000名だったのですが、いつの間にか2016年1月31日までのキャンペーンになって、そして、いつの間にかそれも延長されて2月29日までのキャンペーンになりました。

初期費用の3000円は払う必要はあるのですが、月3GBのデータを半年間無料で使うことができます。データSIMを使ってみたい人は、DTI SIMを申しこんでしまっていいと思います。月額料金も安いので、もし半年経っても速度に満足できているなら、そのまま使い続けて、半年経って、速度に不満が出てきたら解約、そんな感じに使うのが良いと思います。

DTI SIMの評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

公式サイト → DTI SIM

日本通信 b-mobile おかわりSIM

おかわりSIMは今回で2回目の計測になります。おかわりSIMの通信速度は18時の時間帯だけは4Mbpsから1.5Mbpsに低下しましたが、それ以外はほぼ同じ程度になりました。

おかわりSIMはFREETELと同じように使ったデータに応じて月額料金が変わり従量制になっています。月額料金的には同じような感じです。ただし、通信速度がFREETELの方が速いです。

加えて、おかわりSIMの場合、アプリのダウンロードをする時には通信速度がかなり制限されています。動画を見る場合も、高画質の動画になると制限がかかっている感じがします。FREETELにも当初、おかわりSIMと同様に用途に応じて速度が変わる仕組みが入っているとの話だったのですが、おかわりSIMとは違いました。

FREETELの場合、ユーザにとって邪魔になるような通信制限はかかってないようです。実際、今まで不定期に確認してきましたが、FREETELの場合、速い通信速度でアプリもダウンロードできるし、高画質の動画の再生も問題ありませんでした。

おかわりSIMはスマホで普通に使う分には悪くはないのですが、おかわりSIMを使うなら、より良いFREETELを選んだほうが良いと思います。

b-mobile(おかわりSIM+高速定額)の評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

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