2016年1月5日 MVNO大手12社+3の格安SIMの通信速度、U-mobileが不調

最終更新日 / 作成日 2016年1月6日 / 作成者 格安SIMとスマホ比較
計測日時: 2016年1月5日 平日火曜 晴れ
場所: 東京都(川崎とか蒲田とか羽田とか品川に近い場所)

計測するMVNO: IIJmio、楽天モバイル(旧)、楽天モバイル(新)、NifMo、OCNモバイルONE、DMM mobile、U-mobile、ぷららモバイルLTE、FREETEL、UQ mobile 3GBプラン、UQ mobile 無制限プラン、mineo auプラン(A)、mineo ドコモプラン(D)、BIGLOBE、DTI SIM

計測方法、計測機器、受信状況、指標の見方(Down,Ping)はMVNO格安SIMの通信速度の記録に記載しています。

注記: docomo iPhone 5s(IIJmio)、Priori3 LTE(新しい楽天モバイル、古い楽天モバイル)、GALAXY S4 SC-04E(NifMo)、AQUOS PAD(OCNモバイルONE)、SAMURAI MIYABI(DMM mobile、U-mobile)、dtab d-01g(ぷららモバイルLTE)、ZenFone 2 Laser(FREETEL、BIGLOBE)、Xperia A SO-04E(DTI SIM)、FLEAZ POP(mineo ドコモプラン)、au iPhone 5(mineo auプラン)、arrows M02(UQ mobile 無制限プラン)、au MeMO Pad 8 AST21(UQ mobile 無制限プラン)

楽天モバイルを2015年10月6日以降に申し込んだ場合は楽天モバイル(新)の通信速度になります。2015年10月5日以前に申し込んだ場合は楽天モバイル(旧)の通信速度です。UQ(3GB)はUQ mobileの3GBプラン、UQ(無制限)はUQ mobileの無制限プランになります。

朝8時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio8:0928.2437
8:2110.2230
楽天(新)8:0415.8258
8:1622.7350
楽天(旧)8:0123.2343
8:1914.1239
NifMo8:1020.7423
8:2116.5034
OCN8:1120.1837
8:2217.2759
DMM8:0124.3730
8:2022.2033
Umobile8:0610.9539
8:161.6931
8:275.5030
ぷらら8:122.7836
8:232.6631
FREETEL8:0216.2136
8:2010.2633
BIGLOBE8:0816.4835
8:1725.6831
DTI8:132.8039
8:233.3639
mineo D8:1318.0039
8:2416.2373
mineo A8:1413.0349
8:2420.4140
UQ(3GB)8:1434.0319
UQ(無制限)8:140.4721
8:260.5038

今朝の通信速度は格安SIMのほとんどが最高速度近く通信速度が出ていました。正月明けなので、朝はまだ少しのんびりしているのかもしれません。

そんな中、U-mobileとDTI SIMだけ速度が微妙な感じになっていました。両方とも問題なく使える速度は出ているのですが、U-mobileは通信速度のブレが激しく、DTI SIMは前回と比べてだいぶ速度が低下しています。

DTI SIMは現在データSIMの月3GBプランが半年間無料で使えるキャンペーンを行っているので、このキャンペーンの影響で速度が低下しています。

昼12時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio12:250.5277
12:340.4377
楽天(新)12:232.9750
12:303.2043
楽天(旧)12:200.6432
12:330.3737
12:410.4234
12:450.5639
NifMo12:261.1875
12:350.9579
OCN12:261.3468
12:360.9975
DMM12:210.6978
12:340.4678
Umobile12:240.0738
12:240.2438
12:310.3531
12:440.6331
ぷらら12:271.1027
12:361.1037
FREETEL12:2111.8522
12:3819.0042
BIGLOBE12:251.2538
12:350.6939
DTI12:272.7835
12:374.0631
mineo D12:281.4877
12:381.2778
mineo A12:280.5889
12:390.5979
UQ(3GB)12:291.6342
12:391.0147
UQ(無制限)12:300.4842
12:400.4829

正月明けの朝は早かったのですが、昼になるといつも通りの平日の昼の速度になっていました。

基本的に格安SIMは平日の昼は0.5Mbps出ていれば合格です。ネットをするくらいなら、読み込みが多少遅れるのですが、なんとか使えるレベルです。これが0.4Mbpsになると、イライラが募ります。そして0.3Mbpsになるとムカつくレベルになります。

その基準から行くとU-mobileが最悪です。0.07Mbpsという、計測史上最低の通信速度を出してくれました。

BIGLOBEは前回は0.4Mbps程度しかでませんでしたが、今回は平日の昼としては良い通信速度が出ていました。

楽天モバイル(旧)は前回より少し低下して0.4Mbps前後になる時間がありました。2015年10月6日以降に楽天モバイルを契約した場合は、3Mbpsと快適な速度を維持していました。

DMM mobileとIIJmioは0.5Mbps程度は出ているので、とりあえずは合格です。OCNモバイルONEの平凡な通信速度しか出ませんが、平日の昼は他の格安SIMよりも少し速い速度が出ることが多いです。

NifMoは1ヶ月前は相当ひどい通信速度を出しましたが、ここ最近は1Mbpsとかなり快適な速度が出るようになっています。ただ、今後もこの速度を維持できるかかなり怪しいです。

FREETELは増速マラソンというのをやっていて、1年は回線を増速して速い速度を維持するようです。増速マラソンが終わった時どうなるのかは未知数です。

DTI SIMはキャンペーンの影響で昼の時間帯もかなり速度が低下しましたが、快適に使える速度はまだ維持できています。

mineo D(ドコモプラン)は比較的新しい格安SIMのプランですが、速度低下をしていましたが、最近は平日は1Mbps程度で安定してきました。mineo A(auプラン)は0.6Mbps程度が定番の速度になっています。

UQ mobileの3GBプランは1Mbpsから1.5Mbps程度が平日の昼の通信速度になります。UQ mobileの無制限プランは最大500kbpsの通信速度が出るプランなのですが、平日の昼でもほぼ500kbps(0.5Mbps)でます。

夕方18時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio18:343.4879
18:433.4771
楽天(新)18:3213.5250
18:409.2052
楽天(旧)18:302.8647
18:422.3139
18:472.9939
NifMo18:354.1671
18:444.0455
OCN18:362.7360
18:442.5572
DMM18:303.1076
18:425.0378
Umobile18:330.3548
18:400.7042
18:480.9337
18:490.7158
ぷらら18:371.1349
18:451.0040
FREETEL18:3113.8830
18:4317.3532
BIGLOBE18:356.4247
18:4114.2686
DTI18:372.8735
18:452.1271
mineo D18:388.8271
18:466.2464
mineo A18:382.7162
18:463.0353
UQ(3GB)18:3922.6142
UQ(無制限)18:390.5224

夜の混雑時のピークは18時40分前後にありそうなので、今まで18時20分から速度の計測をしていましたが、10分遅らせて18時30分ごろから計測を開始することにしました。

楽天モバイルでは2015年12月にかなりお得に格安スマホを買えるキャンペーンを行って、その影響で楽天(新)の通信速度がだいぶ低下しましたが、再び楽天(新)の速度が速くなっていました。楽天(旧)は前回と同じくらいの速度で快適に使える通信速度を維持していました。

IIJmio、DMM mobile、NifMo、OCNモバイルONEも前回と同じ程度の快適な速度を維持していました。

好調な格安SIMが大半を占める中、U-mobileがまずいです。0.7Mbpsくらいあれば、とりあえずはスマホでネットを見る分にはあまり問題ないのですが、U-mobileの場合、0.7Mbpsを下回っている時間が不定期にあります。U-mobileは初速も遅いのでかなり問題があります。

ぷららモバイルLTEは他の格安SIMと比べると遅いのですが、無制限プランなので1Mbps出ていればかなり優秀です。

FREETELが引き続き速い速度を維持しています。BIGLOBEは少し前は1Mbps程度に落ち込むことがありましたが、ここ最近は18時の時間帯は速い速度を維持しています。

DTI SIMはキャンペーンの影響で速度が前回よりもかなり低下しましたが快適な速度は維持しています。

mineo D(ドコモプラン)は前回よりも速度が低下していますが許容範囲です。mineo A(auプラン)は前回と同じく快適な速度を維持していました。

UQ mobileの3GBプランは平日の昼は1Mbpsから1.5Mbps程度になりますが、それ以外の時間帯では超速い速度を維持しています。UQ mobileの無制限プランは相変わらず0.5Mbps前後を維持していました。

夜22時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio22:045.7457
22:179.4055
楽天(新)22:0619.0750
22:117.8056
楽天(旧)22:023.2655
22:152.8648
22:229.3559
22:2314.8175
22:2510.6775
NifMo22:0710.2636
22:1812.7939
OCN22:083.1571
22:193.9075
DMM22:0110.4659
22:1614.4271
Umobile22:061.4963
22:121.4378
ぷらら22:080.9256
22:190.8145
FREETEL22:0317.6035
22:1710.9728
BIGLOBE22:072.26118
22:234.7849
DTI22:093.4971
22:202.2168
mineo D22:0927.7139
22:2113.4256
mineo A22:103.8063
22:2115.4861
UQ(3GB)22:1127.7343
UQ(無制限)22:110.5296

楽天(旧)の通信速度が少し時間がずれるだけで速度が大幅に変わっていました。楽天モバイルは夜になると速くなる傾向が少しあるのですが、今回は少し極端な変化になっていました。

前回と比べて変わったところは、DTI SIMとU-mobileくらいです。DTI SIMはキャンペーンの影響で速度が低下していました。

U-mobileは1.5Mbp程度でていたので前回の22時の0.5Mbpsという結果よりもだいぶいいのですが、U-mobileは同じ時間帯でも測るタイミングで速度がだいぶ変わって、悪いタイミングだと0.5Mbpsを簡単に下回るので、速度の信頼性がかなり低いです。

楽天(新)、IIJmio、NifMo、DMM mobile、FREETEL、mineo D、UQ mobile(3GB)は平日の22時になると超速い速度が出ます。UQ mobileの無制限プランは相変わらず0.5Mbps前後を維持していました。

ぷららモバイルLTEは無制限プランの格安SIMとしては使える速度を維持することが多くなってきました。OCNモバイルONEとBIGLOBEは3Mbps程度でているので快適に使えます。

基本的に平日の夜の通信速度は2Mbps出ていれば快適に使える速度と言えます。それ以上の通信速度が出ても、正直言うとほとんどの人にとって、体感では違いが分からなくなると思います。

テザリングでパソコンを使うような場合には3Mbps以上あったほうがよくなります。それ以外だと、2Mbpsで十分です。1Mbpsでもほとんどの場合で普通に使えて、0.7Mbpsを切るとイライラする場合が出てくる感じになります。

格安SIMによっては、初速が出る格安SIMや通信速度が超安定している格安SIM(UQ mobileの無制限プラン)もあるので、0.7Mbpsを切ってもネットをするくらいなら割と普通に使える場合があります。

通信速度だけを見るのではなく、自分にあった格安SIMのプランや格安スマホの性能を選ぶのも大切になります。

2016年1月5日の通信速度の総括

楽天モバイル(新&旧)

2015年10月6日以降に楽天モバイルを申し込んだ楽天(新)の通信速度が速くなっていました。楽天(新)は2015年12月にあった大規模な半額キャンペーンでユーザが増えたため、通信速度がだいぶ低下しました。低下したと言っても快適に使える速度は維持していたのですが、とても速い通信速度に戻ってきました。

2015年10月5日以前に楽天モバイルを申し込んだ楽天(旧)の通信速度は、前回と同じくらい、快適に使える速度が出ていました。朝の時間帯は珍しく10Mbps超えをしていました。楽天(旧)は一時期(2015年11月)、平日の夜の通信速度が0.6Mbpsぐらいになるというヤバイ状態になりましたが、今ではまともに使える速度が出るようになっています。

楽天モバイルは通信速度という点でもまともになっているのですが、楽天モバイル本来の強みは格安スマホがかなり安く買えることです。

4ヶ月くらい前までは、他のMVNOでも格安スマホを安く買えるキャンペーンをやっていたところもありますが、現在では楽天モバイルぐらいしかキャンペーンをしていません。

現在楽天モバイルで行っている格安スマホのキャンペーンは二つあります。

楽天モバイルが格安スマホの半額キャンペーンを実施、高性能スマホhonor6 Plusが半額 2015年12月28日から開始、売り切れるまで

年末年始キャンペーンで格安スマホを買うと3000円相当プレゼントというのを、2016年1月15日

通常価格4万5800円のhonor6 Plusが半額の2万2900円で買うことができるキャンペーンと、格安スマホで人気ナンバーワンのarrows RM02/M02が実質2万9184円(税込)で購入することができます。

honor6 Plusは都市部を離れると電波の受信に問題が出る可能性がある機種なので、都心部で主に使う場合は、honor6 Plusを選んで、都心部以外ならarrows RM02/M02を選ぶというのがオススメです。

最近楽天モバイルでLiquid Z330を購入したのですが、この機種が想像以上に良いです。理由はスマホの電池持ちの詳細調査で実際の電池持ちを地道に調べているのですが、1万円ちょっとのライトユーザ用の格安スマホの中でスリープ時の電池持ちが圧倒的に良いからです。ライトユーザ用の格安スマホの電池持ちはそんなに良くないのですが、Liquid Z330の電池持ちは普通に良さそうです。

あと、サイトのテスト目的で楽天モバイルで大幅に割引されていたDesire 626も購入したのですが、Desire 626も普通に良い機種でした。ただ、Desire 626は現在割引されていないので、割引されていない場合はarrows RM02/M02の方を購入した方が絶対いいです。

楽天モバイルの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → 楽天モバイル

UQ mobile

UQ mobileの3GBプランは前回と同じく超速い速度を維持していました。平日の昼の時間帯は1Mbpsから1.5Mbps程度に通信速度が低下してしまいますが、それ以外の時間帯だと超速い速度をずーと維持しています。

FREETELも通信速度は速いのですが、増速マラソンという1年間は超速い速度を維持するキャンペーンのようなものをやっているためです。すでに5ヶ月経過して、残りは7ヶ月です。7ヶ月後どうなるのか未知数です。(おそらく低下すると思っています)

UQ mobileの場合、特にそう言ったキャンペンはなく、ただ単純に超速い通信速度をずーと維持しています。

auのスマホを持っている場合、ほとんどの場合でそのスマホを使うことができるので、UQ mobileを選ぶのを強くおすすめします。通信速度の速さや安定性を重視している場合も、UQ mobileが一番おすすめです。

UQ mobileで使えるスマホは限られているので、UQ mobileの詳細を確認してみてください。

UQ mobileには3GBプランのほかに、無制限プランがあります。

UQ mobileの無制限プランの特徴は速度を制限する代わりに月額料金が1980円で最安です。

無制限と言っても3日間で3GB超のデータ通信を行うと翌日速度制限になるので、実際は3日間で3GB、月最大30GB使えるプランになります。それに加えて、通信速度が最大500kbpsに制限されています。普通の格安SIMで500kbpsしかでないと、かなりストレスが溜まるのですが、UQ mobileの通信速度は超安定しているので、500kbpsでもネットをするくらいなら割と普通に使えます。

UQ mobileの無制限プランを使ってNetflix(ネットフリックス)を見ているのですが、Netflixの場合、止まらずに見ることができます。1日平均5時間くらい見れます。Youtubeの普通画質(360p)の場合、途中で止まるので低画質の240pで再生する必要があります。Twitterで投稿されている動画も再生途中で少し止まることがあります。

UQ mobileの無制限プランは万人向けのプランではありませんが、Netflix(ネットフリックス)をたくさん見たいという場合に最強のプランに変わります。

UQ mobileの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → UQ mobile

NifMo

NifMoは今回は快適な速度を維持していました。

NifMoは時期により突如超遅くなったりするのですが、遅くなるパターンがよくわかりません。ただ遅くなる頻度はそんなに多くないので、それほど気にする必要はないと思います。

NifMoは以前は通信速度が速くて安定していて、格安スマホが安く買えるキャンペーンを行っていたいう二つの強みがあったのですが、通信速度の安定性はなくなり、格安スマホが安く買えるキャンペーンのなくなりました。NifMoは悪くはないのですが、強みがない状態になっています。

NifMoには他の格安SIMにはないユニークなオプションがあるのですが、現時点では微妙になっています。

バリュープログラムという割引プラグラムがあり、主にアプリのダルンロードをすることで月額料金の割引をもらうことができます。ただし、割引額も少なくて本当にクソアプリばかりです。頑張って割引を集めていましたが、一ヶ月くらいで止めてしまいました。そもそも、怪しいアプリをダウンロードするのは良くないので、使うのはおすすめできません。

国内通話が定額になるサービスも提供していますが、相手に自分の電話番号が通知されなかったり、海外を経由した通話になるので音質が不安だったり、そもそも料金が安くなかったりします。格安SIMでも電話をしたい場合は、月60分の電話がとても安くできるBIGLOBE SIMや、もっとたくさん電話する場合は、ガラケーと格安スマホの2台持ちの方が絶対オススメになります。

NifMoは悪くはないです。現在NifMoユーザはそのまま使っていればいいと思います。ただし、これからNifMoを選ぶかというと、別の格安SIMを選んだ方がいいです。

NifMoの評価とネットの評判の詳細を見る

OCN モバイル ONE

OCNモバイルONEは特に変わらず、いつも通りの普通の通信速度が出ていました。

OCNモバイルONEはいつも特に変わらないので書くことに苦労したりします。OCNモバイルONEはざっくり言うと偏差値52くらいです。

前回と同じことを書くことになるのですが、OCNモバイルONEの月額料金が他の格安SIMよりも少しだけ高いので、そんなにおすすめではありません。ただ、格安SIM自体の月額料金が安いので、高くなるといっても月額200円くらいなのです。

OCNモバイルONEの強みは、050plusが音声SIMなら無料、データSIMなら半額の月額150円で使うことができることです。ただ、そもそもSmarTalkなら050番号の月額料金が無料になるので、050plusが安くなっても、そんなにお得感はありません。

他には、OCNモバイルONEなら無制限で低速モードを使えことです。格安SIMは無制限とか言っておいて、実際は制限があったりするのですが、OCNモバイルONEの低速モードは通信速度が200kbpsしかでませんが、本当に無制限で使うことができます。

200kbpsの使い道はインターネットラジオです。インターネットラジオ程度なら200kbpsで聴くことができます。インターネットラジオを1日2時間以上聴く場合は、インターネットラジオのデータ量もバカにはならなくなるので、無制限で使えるOCNモバイルONEの低速モードがおすすめになります。

OCN モバイル ONEの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → OCNモバイルONE

IIJmio

IIJmioも前回と変わりなく、快適に使える速度を維持していました。

IIJmioの月額料金は高くもありませんが安くもありません。IIJmioで販売している格安スマホは定価販売です。キャンペーンはほとんどないか、あったとしてもオマケ程度です。

料金的な強みはIIJmioにはないのですが、IIJmioは格安SIMの老舗として長年比較的良い通信品質を提供し続けています。この長年比較的良い通信品質を維持するのが難しいです。今、通信速度が速くても、半年後には遅くなっていたら意味がありません。IIJmioは超速い速度にはなりませんが、半年後も比較的良い通信品質を保っている可能性が高いです。

通信品質という点ではUQ mobileが一番良いのですが、二番目に良いのがIIJmioです。

実際のところ通信品質にこだわらなくても、ほとんどの使い方で普通に使えるのですが、通信品質にこだわる場合は、UQ mobileかIIJmioがおすすめになります。

IIJmioの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → IIJmio

DMM mobile

DMM mobileも前回と同様に快適に使える速度を維持していました。

DMM mobileはIIJmioの設備を使っているので、通信速度はIIJmioと近似します。若干IIJmioの通信品質よりも劣りますが、ほぼ同等と見て問題ありません。

DMM mobileがIIJmioと異なる点は、選べるデータ量の選択肢の多さと、月額料金の安さです。ほとんど同じ通信品質ですが、DMM mobileの方が月額料金が安くなり、そして選べるデータ量もたくさんあります。

IIJmioと比べると、DMM mobileの方が月額料金を割と抑えることができるので、IIJmioを選ぶ場合は、DMM mobileを選んだ方が良いです。

DMM mobileの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → DMM mobile

U-mobile

U-mobileがよくありません、というか非常にマズいレベルです。

格安SIMは通信速度が遅いのですが、ほとんどの場合で問題なく使えます。ただし、U-mobileのレベルまで来ると、非常にマズいと言わざるを得ません。

平日の昼で0.07Mbpsという、ほとんど不通といえる速度結果が出ました。たまたま悪かったとしても、その後も0.24Mbpsや0.35Mbps程度しか出ていません。初速が速い格安SIMなら0.4Mbpsでも何とかネットを見るくらいならできますが、U-mobileの場合は、初速も遅いのでどうにもなりません。

困惑するのが、U-mobileの場合、同じ時間帯でも速くなったり遅くなったりします。遅くなってもまともに使える速度を維持しているなら別に問題ないのですが、まともに使えない速度になっていたりもします。

パターンがあれば良いのですが、わかりません。今回たまたまならいいのですが、ここ2ヶ月くらいは不調をきたしています。さらに他の格安SIMが好調になっている中の、U-mobileの不調なので悪目立ちします。

通信速度の安定性が悪いので、無視したいところですが、U-mobileにはLTE使い放題というデータを大量に安く使えるプランがあります。

LTE使い放題は3日間で2.4GB超のデータ通信を行うと翌日速度制限になるのですが、月最大24GBを月額2480円で使うことができます。月額料金最安値のDMM mobileの10GBプランの月額料金が2190円なので、U-mobileのLTE使い放題の安さは際立っています。

遅いといっても、UQ mobileの無制限プラン(500kbps)よりはほとんどの時間帯で速いです。ただし、遅くなるとUQ mobileの無制限プランよりもだいぶ遅くなります。

スマホで大量にデータを使いたい場合は、UQ mobileの無制限プランの方が安定していておすすめです。もっと速度が必要な場合は、月額料金が少し高いですがぷららモバイルLTEの定額無制限プランがおすすめです。

U-mobileのLTE使い放題はテザリングをしてパソコンでネットを良くする場合におすすめになります。ただし、時間帯によっては通信速度がかなり遅くなるので、それを避けたい場合は、デュアルSIMに対応した格安スマホやモバイルルータを使って、遅くなったらDMM mobileを使うという使い分けが必要になります。

1日を通した通信速度は月に1回か2回、無制限プランの通信速度の比較記録に記録しています。

U-mobileの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → U-mobile: ユーモバイル

ぷららモバイルLTE

ぷららモバイルLTEは定額無制限プラン(最大3Mbps)の通信速度になります。前回に引き続き、無制限プランとしては優秀な速度を維持していました。

無制限プランはぷららモバイルLTEの他に、UQ mobileの無制限プラン、U-mobileのLTE使い放題がありますが、データを本当に無制限に使えるのはぷららモバイルLTEだけです。ただし、その分、月額料金が2760円で一番高くなっています。

無制限プランは月3GBプランや5GBプランなどの月に使えるデータ量に制限がある格安SIMよりも通信速度が遅くなります。無制限プランで月額4000円くらいとれば、無制限プランであっても速度が速くなると思いますが、高すぎるのでユーザが増えません。そのため、速度を抑える代わりに、月額料金を2000円から3000円程度で提供しています。

基本的に無制限プランは動画をたくさんいる人のためのプランになっています。動画をそんなに見ない場合は、無制限プランは必要ないどころか、速度が他の格安SIMよりも遅いので、選ぶと後悔することになります。

通信速度や月額料金の違いで、無制限プランの中でもおすすめの格安SIMは変わっています。

Netflixをたくさん見たい場合は、UQ mobileの無制限プランがおすすめです。

ぷららモバイルLTEはNetflixに加えてYoutubeをたくさん見たい場合におすすめの格安SIMになります。ただし、ぷららモバイルLTEだと通信速度が安定しない場合もあるので、平日の夜だとNetflixが再生途中で止まることもあります。

U-mobileはNetflixとYoutubeに加えて、アプリのダウンロードも速くできて、ネットも割とサクサク見たい、そしてテザリングでパソコンを使いたい場合におすすめの格安SIMになります。ただし、通信速度の安定性が無制限プランの中で一番悪いので、平日の昼や夜に、やたらと速度が遅くなる場合を覚悟しておく必要あります。

1日を通した通信速度は月に1回か2回、無制限プランの通信速度の比較記録に記録しています。

ぷららモバイルLTEの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → ぷららモバイルLTE 音声SIM / データSIM

FREETEL(FREETEL SIM)

FREETELは今回も速い通信速度を維持していました。

FREETELは通信速度は速いのですが、回線増速マラソンというキャンペーンみたいなことをやっているためです。2015年8月19日から開始されて、1年間は毎月回線を増強して通信速度の速さを維持します。すでに5ヶ月ぐらい経過したので、残り7ヶ月くらいです。

問題は、回線増速マラソンが終わった後の通信速度です。終了後の通信速度がどうなるのか未知数なので、通信速度の速さでもってFREETELを進めるのが難しいです。FREETELは以前フリモバという格安SIMサービスを提供していましたが、フリモバ時代の通信速度がすごく遅くてひどい状態でした。

半年前のことなので、いい加減忘れてもいい頃だと思うのですが、そのことがあり、FREETELの通信速度の疑心暗鬼が消えません・・。

そもそもFREETELぐらい速い通信速度だと、赤字になるのではと思っています。FREETELは格安スマホも製造しているので、その格安スマホの販売で利益を出して、赤字分をカバーするというやり方もあり得るんですが、FREETELの格安スマホは薄利多売のような気がして、そんなに利益は出ない気がします。

格安SIMや格安スマホは今後おそらく何年も下手したら10年以上使っていきそうなので、長期的に見るとFREETELが一体どうなるのかさっぱりわからず、オススメするのは躊躇しています。

そんなFREETELですが、格安スマホ自体はそこそこ良いものを作っています。音が悪くて電池持ちが少し悪いですが、SAMURAI MIYABIはスマホのライトユーザと一般ユーザにもすすめられる格安スマホになっています。

その他、Priori3 LTEというスマホのライトユーザ向けの格安スマホをFREETELが製造販売しています。ライトユーザにはPriori3 LTEがそこそこおすすめです。ただし、電池持ちはそんなに良くありません。電池持ちに関してはライトユーザ向けの格安スマホのLiquid Z330が1万円ちょっとの格安スマホの中では最強です。

FREETELの格安スマホは悪くはないけど、とても良いというわけでもありません。普通より少し良いといったところが妥当です。

格安スマホの電池の持ちに関しては、スマホの電池持ちの詳細調査とおすすめのモバイルバッテリーで実際に試しているので参考にしてみてください。

FREETELの評価とネットの評判の詳細

mineo(マイネオ) auプラン(A)

mineoのauプランは特に変わりなしです。普通の格安SIMよりも少し速い程度の速度を維持しています。

auのスマホを持っている場合は、UQ mobileを最優先で検討するのがおすすめですが、月にデータを3GB超使う場合は、mineoのauプランが選択肢になります。

mineoのauプランには通信速度の強みはありませんが、月に5GBまでデータを使うことができます。パケットシェアを使うことで、月最大25GBまで使えます。家族割(月額50円引き)や複数回線割(月額50円引き)という割引プランもあるので、月額料金を少し抑えることができます。

その他、auプランからドコモプランへ2000円で変更することもできます。普通の通話SIMは契約から1年以内に解約すると8000円くらいの違約金を取られますが、mineoの場合はいつ解約しても違約金がかかりません。

mineoは格安SIMの中で一番柔軟な格安SIMと言えます。

mineoで格安スマホを買う場合は、arrows M02が絶対おすすめです。arrows M02ならmineoのauプランでもドコモプランでも使えます。それに加えてVoLTE対応機種なので、auプランならVOLTE対応SIMを使うことができます。(VoLTE対応にすると、音声通話の音質が良くなります)

mineoの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → mineo

mineo(マイネオ) ドコモプラン(D)

1ヶ月ほど前まで、mineoのドコモプランは通信速度が低下傾向にありましたが、ここ1ヶ月は速度が少し戻って、速い通信速度を維持しています。

ドコモプランは3,4ヶ月後には普通の格安SIMよりも少し速い程度に通信速度が落ち着くと思います。

基本的にmineoの格安SIMには通信速度の強みはありません。(弱みでもありません)

auプランと同じことを言うことになるのですが、mineoの格安SIMの強みは柔軟性です。使えるデータ量はパケットシェアを使うことで最大25GBまで増やすことができ、家族割や複数回線割で少し月額料金が安くなり、ドコモプランからauプランにすることもでき(逆も可能)、通話SIM(デュアルタイプ)をすぐに解約しても違約金もかかりません。

家族と一緒に格安SIM/格安スマホにする場合に、mineoの格安SIMを検討するのをおすすめします。

mineoの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → mineo

BIGLOBE SIM(3G・LTE)

BIGLOBE SIMの通信速度は遅くなりつつありましたが、快適に使える通信速度を戻ってきました。

BIGLOBEは5ヶ月くらい前までは、通信速度が遅い格安SIMだったのですが、5ヶ月前に急に速くなって、それ以後少しずつ速度が低下していきました。前回の計測で速度低下の傾向が止まり、今回は前回よりも少し速くなっていました。

BIGLOBEは通信速度の強みはありませんが、5ヶ月前のように不便に思うくらい遅くなることはあまりなさそうです。

BIGLOBE SIMの強いは月6GBのプランだと月額料金が格安SIMの中で一番安くなること、そして電話を月30分以上かける場合に、格安SIMの中で一番通話料金を安くできることです。

BIGLOBE SIMの6GBプランの月額料金は1450円です。月額料金最安値のDMM mobileの5GBプランが1210円、7GBプランだと1860円なので、BIGLOBE SIMの6GBプランはかなり割安です。さらに、2016年1月31日までに申し込むと、1年間月額料金が200円引きになります。

6GBプランの強みに加えて、BIGLOBEには通話パック60という格安SIMでも電話を安くすることができるオプションがあります。月650円の通話パック60を申し込むと、毎月60分の通話が無料になります。普通に電話をかけると2400円、楽天でんわ等の半額でんわを使っても1200円かかります。

BIGLOBE SIMは格安SIMでも電話をたくさんしたい人や、月6GBが丁度いい人におすすめの格安SIMです。

BIGLOBE SIMで格安スマホを一緒に買う場合は、arrows M02が一番おすすめです。他のMVNOよりもarrows M02を高めで販売(分割)していますが、2016年1月31日までにBIGLOBEの格安スマホとライトSプラン(6GB)または12GBプランを申し込むと、月額料金が2年間200円引き(合計4800円)になるキャンペーンを行っています。これに加えて、保護フィルムも無料で付いてくるので、そこそこお得に買うことができます。

BIGLOBE LTE・3Gの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → BIGLOBE 音声通話SIM / データSIM

DTI SIM

DTI SIMは前回と比べて通信速度がかなり低下しました。低下したといっても快適に使える速度は維持できているのですが、今後も速度低下は続きそうなので、どこまで低下するのかが気になります。

DTI SIMの通信速度が大幅に低下した原因は下記のキャンペーンです。

3GBの月額料金840円が半年間無料になるキャンペーンを行っています。キャンペーンを見てもらえればわかると思うのですが、とても胡散臭いページです。

当初は先着5000名限定だったのですが、いつの間にか2016年1月31日までのキャンペーンに変更になっていました。

2015年12月20日前後から開始されたキャンペーンなのですが、このキャンペーンでユーザが増えて2015年1月5日時点で、通信速度がだいぶ低下してしまいました。あと4週間近くキャンペーン期間が残っているので、回線を増強しない限り、速度はかなり落ちていくことになると思います。

3GBのデータSIMなら3000円の事務手数料で半年間無料で使えるので使ってみるのもありですが、音声プラン(通話SIM)は無料になる期間が2ヶ月だけで、しかもDTI SIMから他社へMNPすることができないので、音声プランの申し込みはやめたほうがいいです。

DTI SIMの評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

公式サイト → DTI SIM