2015年10月20日 MVNO大手11社+1の格安SIMの通信速度、IIJmioとDMM mobileが速い

最終更新日 / 作成日 2015年10月21日 / 作成者 格安SIMの管理人
計測日時: 2015年10月20日 平日火曜 晴れ
場所: 東京都(川崎とか蒲田とか羽田とか品川に近い場所)

計測するMVNO: IIJmio、楽天モバイル、NifMo、OCNモバイルONE、DMM mobile、U-mobile、ぷららモバイルLTE、FREETEL、UQ mobile、mineo auプラン(A)、mineo ドコモプラン(D)、BIGLOBE

計測方法、計測機器、受信状況、指標の見方(Down,Ping)はMVNO格安SIMの通信速度の記録に記載しています。

注記: au iPhone 5(mineo)、au MeMO Pad 8 AST21(UQ mobile)、dtab d-01g(OCNモバイルONE)、Xperia A SO-04E(mineo ドコモプラン)、SAMURAI MIYABI(DMM mobile、U-mobile)、Zenfone 5(その他の格安SIM)

朝8時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio8:0313.7156
8:1717.2142
楽天8:050.8338
8:190.5833
NifMo8:061.3171
8:210.9883
OCN8:064.1935
8:217.4327
DMM8:0921.1051
8:2219.4793
Umobile8:088.1031
8:242.6739
ぷらら8:100.5658
8:230.5154
FREETEL8:136.1636
8:246.3539
BIGLOBE8:1514.2055
8:2628.7233
mineo D8:168.3164
8:277.0460
mineo A8:1215.7770
8:2528.3249
UQ8:1431.0749

楽天モバイルの朝の時間帯の通信速度が今回も遅かったです。楽天モバイルは最初の0.5秒くらいは5Mbpsくらいでて、その後速度が落ちていくので、スマホでサイトを見るくらいならある程度普通に見ることができます。ただし、高画質な写真が多いサイトだと、写真が出てくるまでに時間がかかります。

NifMoは通信速度の低下の一途をたどっています。1Mbpsぐらい出ているので、スマホで使う分には問題ないのですが、速度の低下が止まらないのが気になります。

ぷららモバイルLTEは0.5Mbpsちょっとは出ているので、スマホで普通画質の動画を見るくらいなら何とか見れます。ただし、楽天モバイルと異なり、最初から速度が遅いのでネットを閲覧したりするときでも読み込みに時間がかかります。

FREETELは前回0.5Mbpsちょっとと速度が一気に低下してしまいましたが、10月16日に回線の増強をしたので、速度が一気に改善されていました。

OCNモバイルONEも通信速度が最近改善気味になっています。前回まで若干速度が低下気味だったU-mobileも速めの速度に改善されていました。

IIJmioとDMM mobileも朝は超速い通信速度をここ1ヶ月くらい維持しています。BIGLOBEの朝の時間帯も超速い通信速度を維持しています。

mineo D(ドコモプラン)は前回よりも速度が低下していますが、速い速度は維持しています。mineo A(auプラン)は朝の時間帯では相変わらず速い通信速度を維持しています。

UQ mobileは相変わらず超速いです。

昼12時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio12:201.0592
12:320.6297
楽天12:210.22182
12:330.2242
NifMo12:230.4088
12:350.3978
OCN12:221.5948
12:331.5633
DMM12:261.0991
12:360.6498
Umobile12:240.4331
12:370.4528
ぷらら12:250.8441
12:370.5338
FREETEL12:273.9055
12:384.7849
BIGLOBE12:280.6145
12:400.7457
mineo D12:300.7686
12:420.9385
mineo A12:260.4483
12:400.6894
UQ12:3024.4950

平日の昼の通信速度は3つのグループに分かれます。

通信速度 0.5Mbps未満
楽天モバイル、NifMo、U-mobileがこのグループに属します。通信速度が0.5Mbps未満になると、基本的にネットでサイトを閲覧するのにも時間がかかるので使いたくないレベルになります。楽天モバイルもNifMoもかつては1Mbpsくらい出ていたのですが、いつの間にかこのグループに定住してしまいました。

通信速度 0.5Mbps以上
IIJmio、DMM mobile、OCNモバイルONE、ぷららモバイルLTE、FREETEL、BIGLOBE、mineo D/A等、多くの格安SIMがこのグループに属します。通信速度が0.5Mbps以上出ればネットでサイトを閲覧するくらいならある程度普通に使えるレベルになります。平日の昼の時間帯は0.5Mbps以上出ていれば合格ラインでいいと思います。

通信速度 いつも速い
UQ mobile。UQ mobileだけがいつも速い速度を維持しています。

mineo D(ドコモプラン)は昼の時間帯で0.8Mbps出ていますが、通信速度の低下が止まっていません。前回はこの時間帯で1.5Mbpsくらい出ていたので、今後どこまで落ちるのか未知数です。

mineo A(auプラン)はauのiPhone 5で通信速度を計測しているのですが、auのiPhone 5を使うと、低速時の速度の計測が正確に出ないような気がします。auのAndroidスマホを使えばmineoのauプランの通信速度はもう少し良い可能性があります。

夕方18時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio18:2112.5866
18:316.7366
楽天18:230.58131
18:320.5248
NifMo18:241.3979
18:341.1582
OCN18:242.9930
18:332.3157
DMM18:2722.2648
18:3515.4471
Umobile18:252.7831
18:361.1529
ぷらら18:260.3466
18:360.5741
FREETEL18:285.6530
18:376.0677
BIGLOBE18:302.1938
18:393.4034
mineo D18:2616.1459
18:388.4279
mineo A18:2813.0880
18:388.2551
UQ18:2921.6154

楽天モバイルが遅いです。今まで平日の夕方以降でも1Mbps程度は出ていたのですが、0.6Mbps以下に落ち込んでしまいました。楽天モバイルの場合、通信速度の平均値が0.6Mbps以下になった場合でも、初速(アクセスした最初の0.5秒くらい)は5Mbps出るので、サイトを閲覧するくらいなら初速で文章ならさくっと表示してくれます。ただし、写真等のデータ容量の大きな画像は初速では読みきれないので、写真の表示には時間がかかることになってしまいます。

U-mobileは前回は0.7Mbps程度になっていましたが、今回は1Mbpsちょっとは出ていました。U-mobileの回線の増強の知らせはないのですが、もしかしたら少しだけ増強したのかもしれません。

ぷららモバイルLTEの通信速度は0.5Mbps程度と遅くなっています。ぷららモバイルLTEの場合、初速も遅いので、楽天モバイルと異なりサイトを閲覧するのにもストレスがかかります。0.5Mbps程度でれば、普通画質の動画くらいならほとんど止まらずに見ることができます。

BIGLOBEは前回よりも速度が落ちていますが、快適に使える程度の速度は維持していました。

NifMoは1Mbpsちょっとは出ているのですが、ここ最近の速度低下が止まっていない感じがします。NifMoは落ち目のような感じがします。

ここ最近のOCNモバイルONEの通信速度は快適に使える速度まで改善しています。今まで普通レベルの格安SIMとして扱っていましたが、もう少ししたら、普通よりも少し良い格安SIMにランクアップしてもいいかもしれません。

IIJmioとDMM mobileは速い速度を維持していました。

FREETELも前回と同じくらいの速い速度を維持しています。

BIGLOBEは快適に使える通信速度が出ていますが、前回よりも速度が低下していて、速度の低下が止まっていません。mineo D(ドコモプラン)は速い速度にはなっていますが、前回よりも通信速度が落ちていますが。この2つは今後も速度は落ちていくと思うので注意が必要です。

mineo A(auプラン)は相変わらず速い通信速度を維持しています。

UQ mobileは相変わらず超速いです。

夜22時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio22:0015.0050
22:1018.2356
楽天22:010.8033
22:121.0939
NifMo22:037.8274
22:1311.7978
OCN22:022.8959
22:093.6235
DMM22:0616.1269
22:1318.4937
Umobile22:041.9937
22:141.9936
ぷらら22:050.5770
22:150.6073
FREETEL22:063.8635
22:176.0243
BIGLOBE22:084.9835
22:185.5537
mineo D22:0720.7939
22:1612.3675
mineo A22:0829.2755
22:1828.1355
UQ22:0831.3149

楽天モバイルの通信速度が1Mbps程度しか出ていませんが、スマホで使う分には1Mbpsでも問題ないです。テザリングしてノートパソコンで使う場合は最低でも2Mbpsくらい必要なので1Mbpsでは使い物になりませんが、スマホで使うならOKです。

ぷららモバイルLTEも0.6Mbps程度しか出ていませんが、スマホの動画専用として使うなら最初の読み込みには少し時間がかかりますが、動画の再生途中ではほとんど止まらない程度の速度が出ています。サイトを閲覧したりする場合は読み込みの遅さを感じます。

その他の格安SIMは前回と同様に問題無しです。平日の夜22時の時間帯には快適に使うことができます。NifMoは平日の朝昼夕方と速度が低下していますが、22時の時間帯になると通信速度が速くなっています。

2015年10月20日の通信速度の総括

楽天モバイル

楽天モバイルの通信速度が遅くなっています。前回の計測も楽天モバイルが遅かったのですが、今回さらに少し遅くなりました。楽天モバイルが遅くなったといってもスマホで使う分にはほとんどの場合で、普通に使うことができます。

楽天モバイルの場合、初速が5Mbpsくらい出て、それが0.5秒くらいで1Mbpsくらいに低下して、徐々に速度が落ちていくような通信速度になっています。サイトを閲覧する場合は、最初の比較的速い通信速度でデータを全部読み取るので、計測アプリでは速度が遅くても、実際に使うとそんなに遅さを感じません。ただし、これは文章を表示するスピードです。

写真はわりとデータ量が大きいので、楽天モバイルの初速では写真のデータまで読み込むことができません。文章がさくっと表示されて、あとから写真が表示されるように位なっています。写真が多いサイトをよく見る場合、楽天モバイルの速度ではストレスがたまることになります。文章を主に読んでいる場合は、特に気にする必要はありません。

楽天モバイルがおすすめのケース
・新しいスマホが必要な場合
・楽天市場を使うことがある場合
・スマホのライトユーザと一般ユーザ
・テザリングを使わない
・Google Mapsをあまり使わない

楽天モバイルでは格安スマホを安く買えるキャンペーンをしょっちゅう行っています。

楽天モバイルでZenFone 2 Laserが実質2万3024円で買えるキャンペーンを実施中 (2015年10月29日まで)

楽天モバイルで9980円で買えるAscend G620Sの詳細

通話SIMの申込みだけでも、楽天ポイントが3000ポイントもらえたり、初月の月額料金が無料だったりします。楽天モバイルの場合、通信速度にお金をかけるよりも、格安スマホを安くしたり初月無料にしたりと割安に使えるようにするために、お金をつかっています。

楽天市場を使う場合には、通話SIMだと楽天市場での買い物がでもらえるポイントがずーと2倍になったり、格安スマホや格安SIMの申込みで楽天ポイントがたくさんもらえるので、おすすめです。逆に楽天市場を使わない場合、楽天モバイルを選ぶメリットはまったくありません。

通信速度が遅いのでスマホのヘビーユーザにはおすすめではありません。3.1GBパックを選ぶ場合は、通信速度にそんなにこだわる必要はないので楽天モバイルでも良いのですが、3GB超のデータプランが必要な場合は、楽天モバイルはやめたほうがいいです。データを大量に使う場合は、楽天モバイルの通信速度だとストレスに感じることが多くなります。

テザリングをしてノートパソコンで使う場合も、楽天モバイルだと実用的な速度がノートパソコンで出ないのでやめたほうがいいです。テザリングをしてノートパソコンを使いたい場合は、通信速度の速いUQ mobileやIIJmio、DMM mobile、mineoのauプランがおすすめです。

Google Mapsを快適に使うには速い通信速度が必要になるので、Google Mapsをよく使う場合は楽天モバイルではなく通信速度の速い格安SIMを選ぶのをおすすめします。

まとめると、楽天モバイルは、新しいスマホが必要で、楽天市場を使う人で、月に使うデータ量が3.1GB以下で、テザリングを使わないで、そしてGoogle Mapsをあまり使わない場合におすすめになります。

楽天モバイルの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → 楽天モバイル

UQ mobile

UQ mobileは今回も超速い通信速度を維持していました。

毎回同じことを書くのもなんですが、スマホのライトユーザと一般ユーザならUQ mobileでいいと思います。

UQ mobileは選べるデータ量は実質3GBだけで、余ったデータの繰越もなし、スマホは自分で用意しないといけないし、月額料金も他の格安SIMと比べると少しだけ高いです。ただし、通信品質は圧倒的に超高品質です。これが最も重要です。

格安SIMや格安スマホを探している場合、まず最初にUQ mobileを検討してみるのをおすすめします。データ量が3GB超必要な場合や、ドコモのスマホを持っている場合にUQ mobileはおすすめではありません。逆に、それ以外ならUQ mobileが一番おすすめになります。

UQ mobileで販売しているスマホは割高だったり性能がしょぼかったりするので、auのスマホを持っていない場合、Amazonやヤフオクで自分で用意する必要があります。おそらく、このスマホを用意するのがハードルになっているんだと思います。

下記の詳細ページでも紹介していますが、auのスマホを持っていない場合でUQ mobileを使いたい場合はAmazonでGALAXY S5 SCL23を買うのが一番無難です。

UQ mobileの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → UQ mobile

NifMo

NifMoは速くなったり普通になったりと不安定でしたが、どうやら普通レベルの通信速度に落ち着き始めました。平日の22時以降の通信速度はなぜか超速いのですが、それ以外の朝・昼・18時と平均レベルに落ち込んでいます。普通レベルといっても、楽天モバイルと同様にスマホでサイトを閲覧する分には普通に使うことができます。

ただし、NifMoの速度低下はまだ終わっていない気がします。まだ普通に使えるレベルですが、これからも徐々に速度が低下していきそうなので、数ヵ月後には非常にまずい感じになっている可能性があります。どうも、NifMoを運営しているNiftyが格安SIMを中途半端な状態で放置している気がします。

NifMoで残った唯一の強みの割引プラグラム、バリュープログラムですが、もらえる割引が1割くらい下がりました。最近、アプリをむやみにインストールすると個人データを抜き取られる恐れがあるので使っていません。たいした個人データはスマホには入っていないのですが、バリュープログラムの主要な割引はアプリのダウンロードでもらえる割引なので、バリュープログラムの使用は控えたほうがいい気がしてきました。

とりあえずNifMoがキャンペーンを再開するまで、NifMoは放置しておいて良いと思います。

NifMoの評価とネットの評判の詳細を見る

OCN モバイル ONE

OCNモバイルONEの通信速度がよくなっていています。長いこと平凡な通信速度しか出なかったOCNモバイルONEですが、ここ2週間くらいは速度が普通よりも速くなっています。

どうせOCNモバイルONEのことだから、しばらくしてまた平凡な通信速度に戻ると思いますが、とりあえず少し期待したいところです。

最近、OCNモバイルONEの人が今後の戦略について語っているのをネットで少し読んだのですが、OCNモバイルONEは格安スマホが安く買えるキャンペーンなどはしないようです。既にドコモのスマホを持っている人をターゲットにしているとか書いてありました。

OCNモバイルONEは悪くはない格安SIMですが、050plusが安く使える分、月額料金が少し高めになっています。050plusをオプションにして、その分月額料金を安くすれば、多少はおすすすめしやすくなります。

050plusを使う場合に、OCNモバイルONEでもいいかなレベルになります。テザリングをしてノートパソコンで使いたい場合は、OCNモバイルONE程度の通信速度ではストレスになるので、テザリングを使いたい場合は通信速度が速くて安定しているUQ mobileやIIJmio、DMM mobileがおすすめです。

OCN モバイル ONEの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → OCNモバイルONE

IIJmio

IIJmioは今回も速い通信速度を維持していました。もともと速い通信速度でした9月下旬頃にさらに速くなり、その速度を1ヶ月ほど維持しています。

格安SIMはユーザ数が増えれば増えるほど、通信速度が遅くなっていきます。その中でも格安SIMでシェア2位のIIJmioだけが、ユーザ数が増えても通信速度の品質を維持しています。一時期、IIJmioですら普通よりも少しだけ速い程度の通信速度に落ち込むことがありましたが、2015年7月下旬から少しずつ改善されて、9月には速いといえる速度にまで改善されました。そこから更に速くなりました。

IIJmioの場合、楽天モバイルと異なり格安スマホが安く買えたりポイントがたくさんもらえたり、月初無料だったりといったものがないのですが、通信速度ではIIJmioが完全に勝っています。

料金を重視する場合 → 楽天モバイル
速度を重視する場合 → IIJmio(またはDMM mobile)、UQ mobile

格安スマホが安く買えるけど通信速度が遅めなのが楽天モバイル、格安スマホが安く買えないけど通信速度が速いのがIIJmio(DMM mobile、UQ mobile)です。

IIJmioの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → IIJmio

DMM mobile

DMM mobileも今回も速い通信速度を維持していました。DMM mobileはIIJmioの設備を使っているので、基本的にはIIJmioの速度と近似します。DMM mobileはIIJmio品質といっても差し支えないです。

DMM mobileと比べるとIIJmioは選べるデータ量も少なめで、月額料金も少し高めになっています。

IIJmioを選ぶなら、DMM mobileを選んだほうが通信品質がほとんど変わらずに月額料金を安く抑えることができるので、DMM mobileのほうがおすすめです。

DMM mobileの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → DMM mobile

U-mobile

U-mobileは前回は夕方以降で1Mbpsを切る速度に低下していましたが、今回は夕方以降でも1Mbpsが出る速度を維持していました。

いつもならU-mobileのホームページで回線の増強のお知らせがあるころなのですが、まだその知らせがありません。普通なら、U-mobileの場合、回線の増強を1ヶ月しないと速度がかなり落ちていくはずなのですが、もしかしたら密かにちょとだけ回線を増強したのかもしれません。

データを大量にそして安く使いたい場合は、U-mobileのLTE使い放題が一番おすすめになります。月額2480円で最大月20GB使うことができます。U-mobileの場合、LTE使い放題という名前でも、3日間で2GB超のデータを使うと翌日速度制限に合うので、実質的に使えるデータ量は月20GBになります。それでも月額料金最安のDMM mobileの10GBプランが月2190円なので、月最大20GBを2480円で使えるU-mobileのほうが完全に割安です。

ちなみに、U-mobileにはLTE使い放題以外にも、1GBから5GBのデータプランがありますが、他の格安SIMと比べると速度が出ないので、おすすめではありません。あくまでLTE使い放題を選ぶ場合に、使えるデータ量に比べて月額料金がかなり安いのでおすすめになります。

1日を通した通信速度は月に1回か2回、無制限プランの通信速度の比較記録に記録しています。

U-mobileの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → U-mobile: ユーモバイル

ぷららモバイルLTE

通信速度の計測に使っているのはぷららモバイルLTEの定額無制限プラン(3Mbps)です。

前回よりも通信速度が落ちていますが、スマホで普通画質の動画を見るくらいの速度は出ていました。U-mobileと異なり、使いすぎた場合でも速度制限はないので、動画を毎日2時間以上は視聴する場合にぷららモバイルLTEがおすすめにいなります。

ただし、スマホで動画を見る以外の目的でぷららモバイルLTEを使おうと思う場合は、後悔することになるので注意が必要です。

ぷららモバイルLTEの定額無制限は、動画を見るのには何とかなる速度が出ていますが、それ以外で使う場合は、速度の遅さでストレスがたまるようになります。

楽天モバイルも通信速度が遅いのですが、楽天モバイルの場合は初速は5Mbpsくらい出るので、サイトを閲覧するくらいならほとんど問題ありません。ぷららモバイルLTEの場合は初速も遅いんです。初速も遅いとなると、スマホでサイトを閲覧するのみの読み込みに大分時間がかかるようになっていまします。

テザリングを使おうものなら、ひどい目にあいます。というか、実質的に遅すぎて使えません。ぷららモバイルLTEとモバイルルータを組み合わせて、家のインターネットに置き換えようと思っている場合は、完全に無謀です。家の人に殴られても文句が言えないくらいです。

ぷららモバイルLTEの定額無制限は、スマホで普通画質の動画を長時間見るための格安SIMです。LTEに対応したタブレットでも大丈夫ですが、タブレットの場合だと画質が少し荒くなりますが見れないこともないです。

動画以外でぷららモバイルLTEの定額無制限を使おうとすると、後悔することになります。ぷららモバイルLTEの定額無制限は動画専用の格安SIMです。

1日を通した通信速度は月に1回か2回、無制限プランの通信速度の比較記録に記録しています。

ぷららモバイルLTEの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → ぷららモバイルLTE 音声SIM / データSIM

FREETEL(FREETEL SIM)

前回は大幅に速度が低下して朝の時間帯では0.6Mbps程度しか出なかったたFREETELでしたが、今回の計測では朝の時間帯の速度が速い速度に改善されていました。

速度低下を一気に起こした原因が、10月1日から爆速キャンペーンで10月は299円で10GB使えるキャンペーンなのですが、爆沈キャンペーンとなりました。10月16日に回線を臨時で増強することで、極端に遅くなった朝の時間帯の通信速度を改善することができました。

ただ、それ以外の時間帯の通信速度は速くなりませんでした。速くならなかったといっても、快適に使える速度は出ているのですが、他の格安SIMと比べて爆速かと言われると、爆速ではないレベルになっています。

FFREETELは今は速いですが、速度低下の傾向は止まっていません。爆速につられてFREETELを申し込むのはやめておいた方がいいです。そのかわり、FREETELは使わないときに月額料金を低く抑えることができる従量制の月額料金になっています。普段使わないけど、ごくたまにたくさん使う場合がある、そんな予備的な格安SIMとして使えるのがFREELTEの強みです。

2015年10月2日にようやく販売されたFREETELの2万円の格安スマホ、SAMURAI MIYABIですが発売開始1日くらいで、在庫はほぼ売り切れて、入手が困難になりました。次回の入荷予定は10月下旬になっていますが、延期魔のFREETELの場合はまったくあてになりません。

肝心のSAMURAI MIYABIですが、このサイトでは1台購入することができて主に通信速度の計測で使っているのですが、モンストでも使っていました。

SAMURAI MIYABIでモンストをプレイすると、コンボが多く発生すると音割れしまくります。特にボス戦になると、ピギャギャギャギャみたいな感じになります。あと、スワイプの反応が悪いのでクリアしたときの宝箱の回収ができなかったりします。ちなみに1年位前に発売されたZenFone 5(CPUクワッドコア1.2GHz)の場合は、音割れもしなくて宝箱の回収も普通にできます。

画面をスクロールする場合、一回でスクロールできる長さが短いので、下のほうまで行くのに何回もスワイプをする必要があります。モンストの音割れは我慢できるにしても、このスクロールの短さはイラつきます。スクロールの悪さはモンストだけではなく、サイトを閲覧するとき等、全てに影響が出ます。

結論的には、値段相応な実性能をしているのがSAMURAI MIYABIです。2万円という値段から考えると、悪くはないけど待ってまで買うほどではない、そんな感じです。

クワッドコア1.3GHzありますが数字ほど性能はよくなさそうです。SAMURAI MIYABIのCPUはmediatekを使っていますが、このmediatekは1.3GHzでも、通常の1.2GHzよりも実性能は劣っている感じがします。

電池の持ちも少し悪いので、ライトユーザなら一日持ちますが、一般ユーザの場合は、モバイルバッテリーは必須です。

ちなみにライトユーザなら楽天モバイルで9980円で買えるAscend G620Sのほうがおすすめです。

SAMURAI MIYABIは電池持ちの悪さや、mediatek製のCPUの実性能の悪さから、一般ユーザにもあまりおすすめではありませんが、絶対やめたほうが良いというほどでもないです。実際に触ってスクロールの具合を確かめた後に、それで納得できるようなら買うというのが良いと思います。

FREETELの評価とネットの評判の詳細

mineo(マイネオ) auプラン(A)

mineoのauプランは今回も速い速度を維持していました。

昼の時間帯の通信速度が0.5Mbps前後と遅くなっていましたが、これはauのiPhone 5を使っているためだと思われます。ある程度、速度が出ればauのiPhone 5でも問題ないのですが、速度が低下した場合、auのiPhoneだと通信が不安定になるためにより速度が出なくなっている感じがします。

auのiPhoneでなければ、昼の遅い通信速度が実際にはもう少し速くなると思います。

UQ mobileには実質的に3GBのプランしかありませんが、mineoのauプランの場合は500MB、1GB、3GB、5GBとデータ量を選ぶことができます。それに加えて現在マイネオでは月額料金が月額料金が6ヶ月間800円引きになるキャンペーンを2015年10月31日まで行っています。

mineo(マイネオ)のキャンペーンがお得、格安SIMが合計4800円の割引

普段ならau系の格安SIMならUQ mobileで決まりなのですが、mineoはキャンペーンで割安に買えることから、mineoでもいいかなレベルになります。基本的にはUQ mobileをすすめますが、割引につられてmineoのauプランでも後悔はしないと思います。

mineoの場合、音声SIM(デュアルタイプ)でも、すぐに解約しても解約手数料はかからなくなっています。ちょっと格安SIMを試してみたい人の場合は、mineoがおすすめです。他の格安SIMだと半年以内に解約した場合などは、違約金で8000円くらい取られてしまいます。

mineoの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → mineo

mineo(マイネオ) ドコモプラン(D)

mineoのドコモプランは通信速度が低下していますが、快適に使える程度の速度は出ていました。ただし、昼の時間帯の通信速度は既に1Mbpsを切っています。mineoのドコモプランは2015年9月から開始された新しいプランなのですが、1ヶ月半で昼の速度は既に他の格安SIMと似たり寄ったりになってきています。今後も速度の低下は進むと思うので、どのくらいで低下が止まるのか気になるところです。

通信速度という面ではmineoのドコモプランはおすすめではないのですが、料金という面ではかなりお得なキャンペーンを行っているのでおすすめになります。

mineo(マイネオ)のキャンペーンがお得、格安SIMが合計4800円の割引

2015年10月31日までに申し込めば、月額料金が6ヶ月間800円引きになります。月3GBのプランなら月額100円で半年使うことができます。さらに、mineoの場合、音声SIM(デュアルタイプ)を申し込んですぐ解約した場合でも解約手数料がかかりません。通常の格安SIMだと、音声SIMを申し込んですぐ解約すると8000円くらいの違約金が取られるので、格安SIMをちょっと試してみたいという人に、mineoがおすすめになります。

mineoの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → mineo

BIGLOBE 3G・LTE(BIGLOBE SIM)

BIGLOBEの通信速度も低下していますが、快適に使える程度の速度は維持していました。

FREETELやmineoのドコモプランと同じく、通信速度が今後どの程度下がるかわからないので、通信速度という面ではBIGLOBEはおすすめではないのですが、料金面では現在キャンペーン中のBIGLOBEの音声SIMがおすすめになります。

2015年11月1日までに申し込めば通話SIMの6GBプランなら1万円のキャッシュバックをもらうことができます。

BIGLOBEの音声SIMの6GBの月額料金は2150円です。1万円のキャッシュバックを計算に入れると、音声SIMの6GBなら月483円で半年使えることになります。半年経ったあとは、音声SIMの1GBプラン(月1400円)や3GBプラン(月1600円)に切り替えて使えば問題ないです。

音声SIMを一番安く使えるのがキャンペーン中のBIGLOBEです。

データSIMの6GBプランの場合はキャッシュバックは3000円になってしまいますが、6GBプランを月950円で半年間使えることになります。6GBのデータSIMの月額料金は1500円くらいなので割とお得に使うことができます。

電話を月に30分以上する場合、電話代を一番安くすることができるBIGLOBEがおすすめになります。BIGLOBEには通話パック650というのがあります。月額650円で毎月60分の通話が無料になります。60分の通話をした場合、通話料金は2400円もかかってしまいます。楽天でんわやBIGLOBEでんわを使うことで通話料金は半額の1200円になります。それが通話パック650なら650円になります。

格安SIMや格安スマホでも電話をそこそこしたい場合に、BIGLOBEが一番おすすめになります。

BIGLOBE LTE・3Gの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → BIGLOBE 音声通話SIM / データSIM