2015年10月8日 MVNO大手11社+1の格安SIMの通信速度、FREETELが速度低下

最終更新日 / 作成日 2015年10月9日 / 作成者 格安SIMとスマホ比較
計測日時: 2015年10月8日 平日木曜 晴れ
場所: 東京都(川崎とか蒲田とか羽田とか品川に近い場所)

計測するMVNO: IIJmio、楽天モバイル、NifMo、OCNモバイルONE、DMM mobile、U-mobile、ぷららモバイルLTE、FREETEL、UQ mobile、mineo auプラン(A)、mineo ドコモプラン(D)、BIGLOBE

計測方法、計測機器、受信状況、指標の見方(Down,Ping)はMVNO格安SIMの通信速度の記録に記載しています。

注記: au iPhone 5(mineo)、au MeMO Pad 8 AST21(UQ mobile)、dtab d-01g(OCNモバイルONE)、Galaxy s4(mineo ドコモプラン)、SAMURAI MIYABI(DMM mobile、U-mobile)、Zenfone 5(その他の格安SIM)

朝8時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio8:0014.1574
8:116.41118
楽天8:010.8255
8:120.5353
NifMo8:032.8180
8:141.0980
OCN8:033.7231
8:147.0953
DMM8:049.3576
8:177.1493
Umobile8:051.4031
8:152.3539
ぷらら8:072.1638
8:160.4560
FREETEL8:085.7430
8:171.0852
8:190.53122
8:230.6153
BIGLOBE8:1022.0543
8:2115.5952
mineo D8:0614.3579
8:1811.5879
mineo A8:083.7580
8:196.6051
UQ8:0935.8954

楽天モバイルの朝の通信速度が遅いです。スマホの場合は通信速度が1Mbpsくらいあれば問題なく使えて、0.6Mbpsから0.7Mbpsくらいなら、ある程度まともに使えます。ただ0.6Mbpsを切るとやばくなります。楽天モバイルは普段の朝は1Mbps前後出ていますが、ここ最近1Mbpsを切ることが多くなってきています。朝の時間帯で0.53Mbpsしかでないのは遅いです。

IIJmioとDMM mobileは相変わらず快適な通信速度が出ています。

OCNモバイルは楽天モバイルと同様に普通レベルの通信速度しか出ませんが、朝の時間帯だけはOCNモバイルの通信速度は速めになっています。

U-mobileも合格レベルで、ぷららモバイルLTEは落差が激しいですが無制限プランとしては合格レベルです。

問題はFREETELです。“驚きの最速”を歌っているFREETELですが、通信速度が一気に低速になりました。測るタイミングがたまたま悪かったのかと思い、何回も測り直しましたが驚きの低下になっていました。FREETELの速度低下は2,3ヵ月後くらいだと思っていたのでこの結果は予想外です。ただ、今回この時間帯だけ障害などで速度が低下したということも考えられるので、評価はしばらく保留します。

BIGLOBEが異様に速いです。BIGLOBEは遅めの格安SIMという印象でしたが、長期的にみても速度をある程度維持してくれる気がしてきました。むろんこの超速い速度の維持はできないと思いますが、普通レベルの通信速度は維持してくれそうな気がします。

mineo D(ドコモプラン)はサービス開始してからまだ間もないので、通信速度もまだまだ速い状態を維持しています。mineo A(auプラン)はサービス開始からだいぶ経ちますが、相変わらず快適な速度を維持しています。

UQ mobileは相変わらず超速いです。

昼12時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio12:202.39115
12:310.78112
楽天12:210.5951
12:320.4042
NifMo12:230.5972
12:330.7378
OCN12:221.5031
12:320.7350
DMM12:260.70117
12:350.76111
Umobile12:240.4538
12:350.2338
ぷらら12:280.6047
12:360.7733
FREETEL12:265.3832
12:384.7642
BIGLOBE12:296.9537
12:401.4936
mineo D12:272.9272
12:371.5391
mineo A12:290.5588
12:391.1286
UQ12:3025.8550

サービス開始から間もないため平日の昼でも速度が超速かったFREETELとmineo D(ドコモプラン)の通信速度が低下しました。低下したといっても十分速い速度ですが、今後も低下していくので最終的には0.5Mbpsから1Mbpsの間で落ち着くと思います。

IIJmioとDMM mobileはドコモ系の格安SIMの中では平日の昼の時間帯でも善戦しています。OCNモバイルONEも昼の時間帯としてはそこそこ速くなっていますが、たまたまだと思います。

楽天モバイルは0.5Mbps前後出ているので、我慢すれば使えるレベルに収まっています。U-mobileは使いたくない速度まで低下してしまっています。U-mobileは最後に回線の増強をしてから1ヶ月くらい経ってしまったので、速度が普段よりも低下しているものと思われます。

BIGLOBEは今のところ平日の昼でも快適に使える速度が出ています。ただし、大幅な回線増強をしてからまだ間もないので、この速度が出ています。これから徐々に速度が低下していくものと思われます。

mineo A(auプラン)はドコモ系の格安SIMと比べると昼の時間帯でも通信速度が速めです。

UQ mobileは相変わらず超速いです。

夕方18時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio18:218.33112
18:295.97100
楽天18:221.2669
18:301.0652
NifMo18:233.3065
18:322.0578
OCN18:231.3831
18:312.6238
DMM18:253.8695
18:332.63116
Umobile18:240.3838
18:340.7138
18:380.4437
ぷらら18:250.8358
18:331.0659
FREETEL18:275.4039
18:353.8437
BIGLOBE18:289.7438
18:374.6442
mineo D18:2615.2355
18:3513.3275
mineo A18:284.6492
18:363.9190
UQ18:2727.5249

IIJmioとDMM mobileは快適な通信速度を保っています。

楽天モバイルは1Mbpsちょっとしか出ていませんが、スマホの場合は1Mbps程度出ていれば、サイトの閲覧などは普通にできます。OCNモバイルONEはいつもより少し速い速度が出ていました。

U-mobileがだいぶ遅くなっています。動画なら普通画質で少し止まったりしながらですが見れる程度の速度になっています。サイトの閲覧の場合はストレスに感じることが多いと思います。

ぷららモバイルLTEは無制限プランとしては十分な通信速度が出ていました。普段のこの時間帯は0.5Mbps前後なので回線の増強でもしたのかもしれません。

FREETELは4,5Mbps程度出ていて快適に使えるのですが、前回は20Mbps前後出ていたので速度低下をしています。現在の速度は快適ですが今後が不安です。

BIGLOBEとmineo D(ドコモプラン)は速い通信速度を維持しています。

mineo A(auプラン)は相変わらず快適な通信速度を維持しています。UQ mobileは相変わらず超速いです。

夜22時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio22:014.62111
22:106.62112
楽天22:020.7845
22:111.3053
NifMo22:0417.5247
22:1214.4145
OCN22:031.1058
22:121.3046
DMM22:065.61101
22:134.9999
Umobile22:041.1438
22:152.0837
ぷらら22:051.0358
22:140.7869
FREETEL22:075.6234
22:163.6945
BIGLOBE22:093.5742
22:179.4838
mineo D22:076.6455
22:152.1965
mineo A22:0812.8269
22:1727.6264
UQ22:0825.5249

楽天モバイルが遅いです。遅いといってもスマホである程度まともにサイトを閲覧できる程度の通信速度は出ています。ただ、他の格安SIMと比べると速度に大分差をつけられてしまっています。

OCNモバイルONEはいつもより少し速い程度の通信速度が出ています。

IIJmioとDMM mobileは相変わらず快適な速度を維持していました。

FREETELとmineo D(ドコモタイプ)は前回の22時の時間帯は20Mbps程度出ていましたが、今回は4Mbps前後と速度を大幅に落としました。快適に使える速度にはなっているのですが、今後が心配です。

U-mobileも前回より大分速度を落としていますが、動画を見る程度なら問題ない程度になっています。ぷららモバイルLTEは無制限プランとしては十分合格点の通信速度になっていました。

mineo A(auタイプ)のこの時間帯は相変わらず速く、UQ mobileは相変わらず速いです。

2015年10月8日の通信速度の総括

楽天モバイル

楽天モバイルの通信速度が遅いです。遅いといってもOCNモバイルONEよりも少しだけ遅い程度で、スマホでサイトを閲覧したり普通画質の動画を見るくらいならほとんど普通に使うことができます。ただし、ここまで速度が低下していると、楽天モバイルは全員にはおすすめできる格安SIMではなくなっています。

楽天モバイルがおすすめのケース
・新しいスマホが必要な場合
・楽天市場を使うことがある場合
・スマホのライトユーザと一般ユーザ
・テザリングを使わない
・Google Mapsをあまり使わない

楽天モバイルの最大の強みは格安スマホが安く手に入るキャンペーンをしょっちゅう行っていることです。

楽天モバイルでZenFone 2 Laserが実質2万3024円で買えるキャンペーンを実施中 (2015年10月31日まで)

楽天モバイルで9980円で買えるAscend G620Sの詳細

新しいスマホが必要ではない場合はDMM mobileやIIJmio等の通信速度が比較的速く安定している格安SIMがおすすめになります。キャンペーンは楽天ポイントがたくさんもらえるのが主です。楽天市場を使わない場合も楽天モバイルを選ぶメリットはありません。楽天市場を使わない場合は新しいスマホはAmazonや量販店、ヤフオクなどで手に入れて他の格安SIMを申し込むのをおすすめします。

通信速度が速くないのでスマホのヘビーユーザにはおすすめではありません。月5GB以上使うような場合は他の速度の速い格安SIMを使ったほうがいいです。楽天モバイルの3.1GBパックを選ぶスマホのライトユーザや一般ユーザなら通信速度にそこまでこだわる必要はありません。

テザリングしてパソコンで使うには最低2Mbps必要です。楽天モバイルは1Mbps前後やそれ以下になることがよくあるので、テザリング向けの格安SIMではありません。テザリングを主に使いたい場合は、月3GBまでしか使えませんが通信速度が超速いUQ mobileが一番おすすめです。3GB超必要な場合はDMM mobileやIIJmioがおすすめになります。

Google Mapsを快適に使うにはそこそこ速い通信速度が必要になります。1Mbps前後でも使えなくはないのですが、読み込みが遅くなります。Google Mapsをよく使う場合は、通信速度の速めの格安SIMがおすすめです。

まとめると、楽天モバイルは、新しいスマホが必要で、楽天市場を使う人で、スマホのライトユーザまたは一般ユーザで、テザリングを使わないで、そしてGoogle Mapsをあまり使わない場合におすすめになります。

スマホでサイトを閲覧したり動画を見るくらいなら基本的に楽天モバイルの速度でも普通に見ることができます。ただし、高画質の画像が多用されているようなサイトだと、読み込みに時間がかかることになります。

楽天モバイルの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → 楽天モバイル

UQ mobile

UQ mobileは相変わらず超速い通信速度を維持していました。

格安SIMで最強最高の通信速度と通信品質を誇るのがUQ mobileです。

UQ mobileの最大の弱点はUQ mobileで販売している格安スマホが割高で性能が悪いことです。このため、新しいスマホが必要な場合は、Amazonやヤフオクなどでauの白ロムを買う必要があります。ある程度、格安SIMに詳しければ自分にあっていてUQ mobileでも使えるauの白ロムを選ぶことができると思いますが、あまり詳しくない場合、何を選べばいいのか、そして本当に使えるのかわからなくなると思います。

このスマホを買うのがハードルになっていることもあり、UQ mobileの通信速度がドコモ系の格安SIMよりも速くて安定しています。(そん他、UQ mobileはWimax2+の副回線としてLTEを使っているので、その余力もあって速度が出ていると思います)

適切なスマホを選ぶのが難しいと思いますが、下記のUQ mobileの詳細ページにUQ mobileで使えるおすすめのスマホも含めていろいろ詳しく説明しているの参考にしてみてください。

格安SIMでおすすめを一つだけあげるとしたら、UQ mobileになります。

UQ mobileの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → UQ mobile

NifMo

NifMoは相変わらず通信速度が普通になったり速くなったりと安定しません。以前は通信速度も速くて安定していて、格安スマホが安く買える1万円のキャッシュバックキャンペーンが行われていましたが、今はお得なキャンペーンもなく、速度も評価しにくい状況が続いています。

NifMoで唯一残った強みが、バリュープログラムという割引プログラムですが、使ってみてわかったのですが、割引を集めるのに疲れてしまいました。割引の大半はアプリをダウンロードして起動してもらえるやつなのですが、もらえる割引も少額で最近さらに割引額が少なくなってしまいました。

アプリをプレイして一定の条件をクリアすると100円から400円の割引をもらえるアプリもありますが、クリアするのに2,3時間かかったり、クリアしてもなぜか割引がもらえなかったりが続いたため、嫌気がさしてしまいました。

バリュープログラムはいい仕組みだと思ったのですが、2ヶ月もしないうちに疲れてしまって、今では割引を集めていません。

NifMoは速い通信速度と高額のキャッシュバック、そしてバリュープログラムの3本の矢でおすすめしていましたが、2本の矢が折れてしまったので、残りの1本の矢もポキっと折れてしまいました。

NifMoの評価とネットの評判の詳細を見る

OCN モバイル ONE

OCNモバイルONEはいつもより少し速い通信速度が出ていました。とは言うものの、OCNモバイルONEは楽天モバイルと同じく普通レベルの通信速度が出る格安SIMになっています。

楽天モバイルの場合、格安スマホが安く買えるキャンペーンや楽天市場でもらえるポイントがずーと2倍になるキャンペーンなどを行っていますが、OCNモバイルONEにはそういった強みがありません。

OCNモバイルONEは通信速度が速くないのでテザリングでパソコンを使うなどには適していません。Google Mapsもある程度速い通信速度が必要になるので多用する場合は、OCNモバイルONE程度の速度だとあまりおすすめではありません。

OCNモバイルONEの音声SIMを申し込むと050plusが無料で使えますが、その分OCNモバイルONEの月額料金が高めに設定されています。050plusを必ず使う場合は、ほんの少しだけ割安感がありますが、050plusを使わない場合は特に強みがない上に割高な格安SIMになっています。

OCN モバイル ONEの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → OCNモバイルONE

IIJmio

IIJmioは今回も速い通信速度を維持していました。

格安SIMの場合、ユーザ数が増えれば増えるほど速い通信速度を維持するのが難しくなります。格安SIMでシェア1位のOCNモバイルONEは普通レベルの通信速度しか出ておらず、シェア3位の楽天モバイルも以前は速かったんですがシェア3位になるころには普通レベルの通信速度になってしまいました。

格安SIMでシェア2位のIIJmioだけが、ユーザ数が増えてもできるだけ速い通信速度を維持しています。5ヶ月くらい前に速かったIIJmioの通信速度が少しだけ速いレベルの通信速度に低下しましたが、ここ2ヶ月くらいでIIJmioの速さが復活しています。

普通レベルの通信速度でもスマホで使う分にはほとんどの場合で普通に使うことができますが、画像が多めのサイトを見たり、タブレットで使ったり、テザリングをしてパソコンで使うなどの場合は快適には使えません。特にテザリングをしてノートパソコンを使いたい場合は、比較的速めの格安SIMが必要になります。

格安SIMの中だとau系の格安SIMのUQ mobileが通信速度の速さと安定性がダントツに良いのですが、ドコモ系の格安SIMの中だと通信速度が一番安定していてなおかつ比較的速いのがIIJmioとIIJmioの設備を使っているDMM mobileになります。

IIJmioの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → IIJmio

DMM mobile

DMM mobileも今回も速い通信速度を維持していました。

DMM mobileはIIJmioの設備を使っているので通信品質もIIJmio並になります。ただ完全に同じ品質ではなく、DMM mobileのほうが通信品質が少しだけ劣る感じです。細かい差は気にしない場合は、基本的に同じものとみてもいいと思います。

DMM mobileは月額料金最安値ですが、キャンペーンもやってないし、ポイントはもらえても非常に使いづらいポイントになっています(有効期限1ヶ月!)。実質的な月額料金は、おそらく楽天モバイルのほうが安くなっています。

月額料金最安値というのはDMM mobileの強みではなく、通信速度がIIJmio並に速く、そして月に使えるデータ量の選択肢が最多というのがDMM mobileの強みになっています。

データ量の選択肢がたくさんあると、自分にあった必要最低限のデータ量を選ぶことができます。データ量が少ないプランのほうが月額料金が安くなるので、長期的に使っていく場合は、これが地味に効いてきます。

割安に使えるキャンペーンがないので短期的に使う格安SIMとしてはおすすめではないのですが、長期的に使っていく格安SIMとしてはDMM mobileとIIJmioが通信速度の安定性の面からおすすめになります。

DMM mobileの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → DMM mobile

U-mobile

U-mobileは通信速度が低下していました。昼の時間帯と夕方18時の時間帯の通信速度がだいぶ悪くなっています。

普段から通信速度がこんなに悪いわけではなく、1ヶ月に1度の回線増強前の速度計測になるので、普段よりも通信速度が遅くなっています。それに加えて、2ヶ月に1度、1週間くらいの劇遅週間が経験的にU-mobileに存在します。この2ヶ月に1度の劇遅週間の周期がそろそろです。

U-mobileの場合、通信速度が改善される回線の増強のお知らせはU-mobileのホームページ上でお知らせされます。増強のお知らせから10日くらいで増強が完了するのですが、この調子で行くと劇遅週間に突入する気がします。

U-mobileは1GB、3GB、5GB、そして1GBから3GB使えるダブルフィックスのプランがありますが、通信速度が遅くなることがあるのでおすすめではありません。

U-mobileのおすすめはLTE使い放題プランです。月額2480円で3日間で2GBの高速データ通信が使えます。3日間で2GB超を使うと翌日は速度制限にひっかかるので、実質的に使えるデータ量は月20GBくらいです。

月額料金最安値のDMM mobileの10GBプランが2190円なので、U-mobileで2480円で月20GB使えるのは圧倒的に安いです。

U-mobileはこのLTE使い放題プランがあるために通信速度が遅くなります。LTE使い放題プランを使う場合は、データを大量に安く使えるので使う価値はあるのですが、データを大量に使わない1GBから5GBのデータプランの場合は、U-mobileを選ぶメリットがありません。

データを大量に安く使いたい場合に、U-mobileとLTE使い放題プランがおすすすめの格安SIMになります。

1日を通した通信速度は月に1回か2回、無制限プランの通信速度の比較記録に記録しています。

U-mobileの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → U-mobile: ユーモバイル

ぷららモバイルLTE

通信速度の計測に使っているのはぷららモバイルLTEの定額無制限プラン(3Mbps)です。

今回のぷららモバイルLTEの通信速度はかなり好調でした。

ぷららモバイルLTEは高速データ通信が無制限に使えるため通信速度はいつも遅めになっています。平日の夕方以降は0.5Mbpsくらいなのですが、今回は0.8Mbps前後出ていました。

0.5Mbpsと0.8Mbpsの違いは何なのかと言うと、0.5Mbpsだと普通画質の動画が再生途中であまり止まらずに見ることができます。0.6Mbps以上になるとほぼ止まらずに見ることができる通信速度になっています。

ぷららモバイルLTEの定額無制限プランはU-mobileのLTE使い放題と異なり、使いすぎた場合でも通信速度の制限などは行われません。動画を気兼ねなく見たい場合におすすめの格安SIMになっています。

ただし、ぷららモバイルLTEの通信速度はU-mobileよりも遅めになっていて、月額料金も2760円とU-mobileよりも少し高くなっています。

1日2時間くらいの動画の視聴ならU-mobileのLTE使い放題でも速度制限なしに見続けることができるのでU-mobileがおすすめです。1日2時間を超える場合は、U-mobileのLTE使い放題だと速度制限にひっかかることになるのでぷららモバイルLTEの定額無制限プランがおすすめになります。

1日を通した通信速度は月に1回か2回、無制限プランの通信速度の比較記録に記録しています。

ぷららモバイルLTEの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → ぷららモバイルLTE 音声SIM / データSIM

FREETEL(FREETEL SIM)

今回大きく変わったのがFREETELです。

前回は夜の時間帯でも20Mbps前後は出ていたのが、4Mbps前後に一気に低下しました。朝の時間帯も前回は20Mbpsくらいでていたのですが0.6Mbps前後まで一気に速度低下を起こしました。この急降下の仕方は、数ある格安SIMの中でも圧倒的な急落っぷりです。

これは10月1日から爆速キャンペーンで10月は299円で10GB使えるキャンペーンを行ったためです。爆速キャンペーンが爆沈キャンペーンになりました。

先ほどFREETELのホームページを覗いたところ速度低下は既に把握していて10/16頃に追加で回線の増強を行うそうです。近いうちに増強するらしいので、朝の時間帯で0.6Mbpsになるということはなくなるとは思いますが、なんつうかこの信頼性の低さを物語っています。

今年の夏に出すといっていたFREETELの2万円の格安スマホ、SAMURAI MIYABIが10月2日にようやく発売されました。

すでに入手はかなり困難になっていて、次回入荷予定の10月下旬まで待つ必要があります。そしてあくまで予定です。FREETELの予定は、ほぼ間違いなく遅刻します。販売再開は11月中にずれ込むと思います。

肝心のSAMURAI MIYABIですが、悪くもないけど良くもない、そんな微妙な感じになっています。価格が税込み2万138円で、性能が5インチ、クワッドコア1.3GHz、RAM2GB、ROM32GBとコストパフォーマンスの高い機種になっています。ただし、電池の持ちがマズイです。普通の格安スマホより電池持ちが大分悪くなっている気がします。

スマホのライトユーザやライトユーザよりの一般ユーザなら電池が1日持つと思いますが、一般ユーザの場合、1日持たないと思います。一般ユーザの場合、モバイルバッテリーが必須になると思います。

電池持ちの悪さに加えて、1回のスクロールで移動できる距離が短くなっています。サイトなどを閲覧しているときに、上のほうに戻りたいなと思っても、何回もスクロールしないと上のほうまで戻れません。下のほうに行きたい場合も、何度もスワイプしてスクロールしないといけなくなります。これ、わりとイラつきます。

スマホのライトユーザやライトユーザよりの一般ユーザならSAMURAI MIYABIはおすすめですが、ライトユーザの場合は、楽天モバイルで9980円で買えるAscend G620Sのほうがおすすめになります。Ascend G620SのほうがMIYABIの半額で買えるし、電池持ちもMIYABIよりも少し良くなっています。ライトユーザには十分な性能がAscend G620Sにはあります。

MIYABIの電池の持ちをもう少し良くして、スクロールの問題を解消すれば一般ユーザにもおすすめできますが、現状では一般ユーザにはおすすめしにくい格安スマホになっています。

FREETELの評価とネットの評判の詳細

mineo(マイネオ) auプラン(A)

mineoのauプランは今回も快適な通信速度が出ていました。

平日の昼の時間帯は若干通信速度が遅くなりますがドコモ系の格安SIMと比べるとましな通信速度が出ています。

現在マイネオでは月額料金が月額料金が6ヶ月間800円引きになるキャンペーンを2015年10月31日まで行っています。

mineo(マイネオ)のキャンペーンがお得、格安SIMが合計4800円の割引

3GBのデータSIMなら月額100円で半年使うことができます。かなりお得なキャンペーンのため、当初はユーザが増えて速度が低下するかもと思っていましたが、速度の低下は今のところありません。

通常ならau系の格安SIMならUQ mobileのほうがおすすめですが、速度にそんなにこだわらない場合は、キャンペーンで割安に使えるmineoのauプランのデータSIMもおすすめになります。

mineoの場合、音声SIM(デュアルタイプ)でも、すぐに解約しても解約手数料はかからなくなっています。au系の格安SIMをちょっと試してみたい場合などに、mineoのauプランを試してみるのがおすすめです。

mineoの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → mineo

mineo(マイネオ) ドコモプラン(D)

mineoのドコモプランはFREETELほどではありませんが、速度低下をしています。低下したといっても、まだまだ快適に使える程度の速度は出ています。

ただ、mineoのドコモプランはまだ開始されて1ヶ月くらいしか経っていないので、速度が低下するペースが早い気がします。速度に少し心配がありますが、mineoのドコモプランも現在キャンペーンを行っています。

mineo(マイネオ)のキャンペーンがお得、格安SIMが合計4800円の割引

2015年10月31日までに申し込めば、月額料金が6ヶ月間800円引きになります。3GBプランが月100円で使えるのでドコモ系の格安SIM(データSIM)で一番おすすめになります。

長期的に使っていく場合は、IIJmioやDMM mobileがおすすめですが、1年くらい安く使えればいいやみたいな場合に、キャンペーン中のmineoのドコモプランがおすすめです。

mineoの場合、音声SIM(デュアルタイプ)でも解約手数料がかかりません。通常の音声SIMだと半年以内に解約すると9000円くらいの解約手数料がかかりますが、mineoにはありません。ちょっと試しに使ってみたい場合に、mineoの音声SIMがベストな選択になります。

mineoの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → mineo

BIGLOBE 3G・LTE(BIGLOBE SIM)

BIGLOBEは前回よりも通信速度が少し遅くなっていましたが、快適に使える速度は維持していました。

BIGLOBEは時期によっては通信速度が遅めになることがあるので、おすすめしにくい格安SIMなのですが、2015年11月1日までに申し込めば通話SIMの6GBプランなら1万円のキャッシュバックをもらうことができます。

このキャッシュバックはかなりお得なので、通信速度が遅くなる可能性を考慮してもBIGLOBEは使い価値はあると思います。

BIGLOBEの音声SIMの6GBの月額料金は2150円です。月額料金最安値のDMM mobileと比べても遜色ありません。加えて、半年使うと1万円のキャッシュバックをもらうことができます。

キャッシュバックを計算に入れると、音声SIMの6GBなら月483円で半年使えることになります。半年経ったあとは、音声SIMの1GBプラン(月1400円)や3GBプラン(月1600円)に切り替えて使えば問題ないです。

データSIMの6GBプランの場合はキャッシュバックは3000円に減額されてしまいますが、キャッシュバックを考慮すると6GBプランを月950円で半年間使えることになります。6GBの平均的な月額料金は1500円くらいなので、割とお得に使うことができます。

さらに、BIGLOBEが通話パック650の販売を開始しました。月額650円で毎月60分の通話が無料になります。BIGLOBEの通話SIMを申し込んだ人だけが使うことができます。

普通に60分の通話をした場合、通話料金は2400円になります。楽天でんわやBIGLOBEでんわを使うことで通話料金が半額になりますが、それでも1200円かかります。通話パック650なら650円です。

通話パック650はかなりお得な通話プランです。BIGLOBEのほかにももしもシークスも無料の通話時間が付いてくるプランがありますが中途半端になっています。例えばもしもシークスの基本コースだと、1回の通話で3分は無料(月30回まで)になっていますが、1回の通話で3分以上電話をした場合、超過分は1分39.8円の通話料がかかってしまいます。

BIGLOBEの通話パック650なら月60分までの通話料が無料になり、超過した場合でも30秒10円でかけることができます。

格安SIMでも月30分以上は電話をしたい場合に、BIGLOBEと通話パック650が一番おすすめになります。

BIGLOBE LTE・3Gの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → BIGLOBE 音声通話SIM / データSIM