2015年11月25日 MVNO大手12社+2の格安SIMの通信速度、新規の楽天モバイルが超速い、DTI SIMの実力

最終更新日 / 作成日 2015年11月26日 / 作成者 格安SIMの管理人
計測日時: 2015年11月25日 平日水曜 曇り
場所: 東京都(川崎とか蒲田とか羽田とか品川に近い場所)

計測するMVNO: IIJmio、楽天モバイル(旧)、楽天モバイル(新)、NifMo、OCNモバイルONE、DMM mobile、U-mobile、ぷららモバイルLTE、FREETEL、UQ mobile、mineo auプラン(A)、mineo ドコモプラン(D)、BIGLOBE、DTI SIM

計測方法、計測機器、受信状況、指標の見方(Down,Ping)はMVNO格安SIMの通信速度の記録に記載しています。

注記: au iPhone 5(mineo auプラン)、au MeMO Pad 8 AST21(UQ mobile)、dtab d-01g(ぷららモバイルLTE)、Xperia A SO-04E(DTI SIM)、GALAXY S4 SC-04E(NifMo)、SAMURAI MIYABI(DMM mobile、U-mobile)、AQUOS PAD(OCNモバイルONE)、ZenFone 2 Laser(FREETEL、BIGLOBE)、Zenfone 5(IIJmio)、Priori3 LTE(新しい楽天モバイル、古い楽天モバイル)、arrows M02(mineo ドコモプラン)

2015年10月6日以降に楽天モバイルを新しく契約した場合、通信速度が速くなっているという噂を聞いたので、新しく楽天モバイルの格安SIMを契約してみました。それに合わせて最近始まったDTI SIMも契約して速度計測に追加することにしました。今回からMVNO12社+2枚の合計14枚の格安SIMの実測結果をおしらせします。

朝8時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio8:0014.0240
8:1215.5466
楽天(新)8:0927.2732
8:1626.3638
楽天(旧)8:011.2838
8:201.2131
NifMo8:016.0643
8:134.5479
OCN8:027.7575
8:148.1167
DMM8:039.9665
8:2015.1480
Umobile8:107.6940
8:162.5038
ぷらら8:050.4857
8:140.6258
FREETEL8:0525.8229
8:2127.0030
BIGLOBE8:1120.0129
8:1717.0434
DTI8:078.2530
8:158.6732
mineo D8:0624.4439
8:1525.2771
mineo A8:111.9770
8:192.6475
UQ8:0927.8729

まず最初に、今回はドコモ系の格安SIMが全体的に速度が出る日になっていました。

新しく契約した楽天モバイルが超速いです。古い楽天モバイルも前回よりは通信速度が出ていました。古い楽天モバイルは前回は0.5Mbp近くまで低下していて、非常に危ないところでした。

IIJmio、DMM mobile、NifMo、OCNモバイルONEも前回よりも速度が出ていて、引き続き快適に使える速度になっていました。

U-mobileは11月19日に回線の増強があり、速度を少し改善したようです。ぷららモバイルLTEは、平日の朝は1Mbps前後は出ていたのですが、今回はなぜか悪くなっていました。ぷららモバイルLTEは最近調子が悪い日が増えてきているような気がします。

FREETEL、BIGLOBE、mineoのドコモプラン、UQ mobileは超速い通信速度を維持しています。

mineoのauプランの朝の通信速度が最近あまり出ませんが、2Mbps程度出ているので快適に使える速度にはなっています。通信速度は基本的に1Mbps程度出ていれば、ネットなどは問題なく使うことができます。0.7Mbpsを切ると、格安SIMによってはネットの読み込みが遅くなってストレスが出てくるようになります。

今回が初計測になるDTI SIMですが、TONEモバイル系列だから遅い速度が出ると思っていましたが、実際に計測してみたら8Mbpsと快適な速度が出ていました。

昼12時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio12:201.40113
12:310.52111
楽天(新)12:2724.9135
12:3520.9748
楽天(旧)12:210.3237
12:380.3434
NifMo12:220.7787
12:310.3478
OCN12:221.1479
12:320.8497
DMM12:230.63120
12:380.51130
Umobile12:280.2948
12:360.3437
ぷらら12:230.2977
12:330.2090
FREETEL12:2420.2971
12:3925.1034
BIGLOBE12:280.5729
12:360.6039
DTI12:2516.6635
12:3415.4937
mineo D12:252.5475
12:341.6979
mineo A12:291.1185
12:390.5785
UQ12:301.0239
12:401.4835

基本的に格安SIMの平日の昼の通信速度は遅いので、0.5Mbps程度出ていればOKです。

新しい楽天モバイルの通信速度は平日の昼の時間でも、超速い速度が出ていました。対して、古い楽天モバイルは0.3Mbpsちょっとしか出ていません。楽天モバイルの場合は初速は数Mbps出るので、0.3Mbpsと表示されても、初速である程度のデータを読み込んでしまうので、計測結果が0.3Mbpsでもある程度ネットはできます。ただし、いくら楽天モバイルの初速が出たところで、0.3Mbps程度になると我慢が必要になります。

U-mobileとぷららモバイルLTEも0.3Mbps程度しか出ず、なおかつ楽天モバイルのように初速も速くないので、ネットをするだけでも読み込みが遅くてかなりストレスになります。

IIJmio、NifMo、DMM mobile、BIGLOBE、mineoのauプランは0.5Mbps前後は出ているので、平日の昼の時間帯としては合格点です。

OCNモバイルONE、mineoのドコモプラン、UQ mobileは昼でも1Mbps程度出ているので、普通に使えることができます。

平日の昼でも超速い速度が出ているのは、新しい楽天モバイル、FREETEL、DTI SIMの3つですが、基本的に今速くても遠くない将来遅くなるので、あてにはしないほうがいいです。

夕方18時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio18:2710.1275
18:3716.5974
楽天(新)18:2419.6838
18:3223.9639
楽天(旧)18:211.0634
18:351.0037
NifMo18:282.9379
18:383.1575
OCN18:292.5675
18:381.8271
DMM18:228.6176
18:366.8275
Umobile18:240.8948
18:330.6337
ぷらら18:290.6858
18:390.7257
FREETEL18:2720.4437
18:3426.2838
BIGLOBE18:255.4138
18:362.3448
DTI18:303.94120
18:392.5539
mineo D18:307.9865
18:406.5073
mineo A18:311.6680
18:402.5155
UQ18:3230.0840
18:4124.8929

新しい楽天モバイルの通信速度は18時でも速さを維持していました。古い楽天モバイルは前回よりも速度が上がって1Mbps程度出ていました。1Mbps程度出ていれば一般ユーザなら特に心配せずに使うことができます。テザリングでノートパソコンを使いたい場合なんかは3Mbps以上は必要です。スマホで使う分には、1Mbpsくらいあれば、たぶん文句が出ることはないと思います。

U-mobileの通信速度の遅さが気になります。11月19日に今月2度目の回線増強を行ったにもかかわらず、速度が0.7Mbps程度と伸び悩んでいます。U-mobileの場合、楽天モバイルと異なり初速も速くないので、計測結果が0.7Mbpsでも、少しネットの読み込みが遅く感じることがあります。

今日調子の悪かったぷららモバイルLTEですが、18時の時間帯では普通画質の動画を見れるくらいの速度(0.6Mbps以上)は出ていました。

IIJmioとDMM mobileは前回よりもかなり速くなっていて、OCNモバイルONEやNifMoも前回よりも速度がかなり良くなっています。原因は何なのかわからないのですが、ドコモ系の格安SIMは回線増強云々以前に全体的に速くなったり遅くなったりする日が存在します。

FREETELは相変わらず速い速度を維持しています。mineoのドコモプランは若干速度が低下している感じがしますが、まだまだ快適に使える速度を維持しています。

BIGLOBEとmineoのauプランは前回と同じくらいの速度を維持していて、普通に使う分には十分な速度が出ていました。

UQ mobileは平日の昼の時間帯は1Mbps程度になってしまいましたが、それ以外は超速い速度を維持しています。

夜22時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio22:089.0768
22:1618.8967
楽天(新)22:0716.1259
22:1220.9331
楽天(旧)22:041.3338
22:151.7237
NifMo22:0914.0955
22:1717.5539
OCN22:092.8379
22:173.6479
DMM22:0519.4667
22:1512.5375
Umobile22:071.3839
22:130.9737
ぷらら22:100.6958
22:180.8156
FREETEL22:0819.7037
22:1320.4138
BIGLOBE22:0518.7835
22:1616.3133
DTI22:107.4635
22:187.66111
mineo D22:1118.2238
22:1910.9466
mineo A22:1125.7350
22:1930.4255
UQ22:1227.4836
22:2028.4642

新しい楽天モバイルは22時の時間帯でも速い通信速度を維持していました。それに加えて、古い楽天モバイルは前回よりも速度が改善されて1Mbpちょっとは出ていたので、心配せずに使うことができる速度になっていました。(古い楽天モバイルは前回のこの時間帯では0.6Mbpsとかなり最低限ギリギリのラインになってしまっていました)

ぷららモバイルLTEは動画専用SIM(定額無制限プラン)なので、0.6Mbps以上出ているので合格です。

U-mobileは直近で回線の増強をしたにもかかわらず、通信速度が1Mbps前後と芳しくありません。1Mbps出ていれば問題ないのですが、U-mobileの場合、回線増強してから通信速度が割と早く低下していくので心配です。

その他の格安SIMは特に言及することなく快適な通信速度を維持していました。

2015年11月25日の通信速度の総括

楽天モバイル(新&旧)

楽天モバイルを2015年10月6日以降に契約した場合、通信速度が速くなっているという噂を聞きつけて、それを確かめるために新しく楽天モバイルのデータSIMを契約しました。

その結果、新しい楽天モバイルは通信速度が超速くなっていました。

2015年10月5日以前に楽天モバイルを申し込んだ人は、古い楽天モバイルの通信速度になります。2015年10月6日以降に申し込んだ人だけ、この超速い通信速度を使うことができます。プランの変更はできず、一度解約して再契約する必要があります。

そんな不公平な状態になってしまった楽天モバイルですが、古い楽天モバイルの通信速度が改善されてきました。新しい楽天モバイルは通信速度が速いですが、今の古い楽天モバイルの通信速度なら、一般ユーザならほとんど困ることがないくらいの通信速度は維持しています。(平日の昼の時間帯は除く)

平日の昼の時間帯の通信速度は、新しい楽天モバイルなら超快適に使うことができますが、基本的に平日の昼の時間帯は全ての格安SIMが遅くなるので、格安SIMを使う以上、気にしなくていいです。

新しい楽天モバイルは、おそらく一般ユーザの使い方なら問題ない程度の通信速度まで徐々に低下していくと思います。システム上、どうも新しい楽天モバイルの方が速度を出しやすくなっているような気がするので、最終的には古い楽天モバイルよりも少し速い程度の速度に落ち着くと思います。

データを大量に使うヘビーユーザ(月5GBから10GB)の場合は、長期的にも通信速度が比較的速い速度で維持できそうなDMM mobileやIIJmioがおすすめです。(楽天モバイルの場合は、普通よりも少し速い程度の通信速度で落ち着きそうです。)

スマホのライトユーザや一般ユーザ(月3GB)なら、楽天モバイルの通信速度でも十分です。なおかつ格安スマホを安く買えるキャンペーンをいつもやっているので、新しいスマホを購入予定の、スマホのライトユーザや一般ユーザに楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルの1周年記念キャンペーンで格安スマホがお買い得、arrows RM02がおすすめ (2015年12月5日まで)

今スマホを買うのなら、間違いなくarrows RM02が一番オススメです。arrows RM02は大手家電量販店なら税込3万9744円、DMM mobileやIIJmioなら税込3万2184円、楽天モバイルなら実質2万6184円(税込)で買うことができます。

arrows RM02は一般ユーザにとって十分な性能があって、防水、おサイフケータイ対応、電池持ち最高、頑丈という特徴を持っています。電池持ち格安スマホの中で一番良いので、スマホをあまり使わないライトユーザにもおすすめです。頑丈に作られているので、今までスマホを落として液晶画面を割ってしまったという人にもおすすめです。落としてもなかなか液晶が割れない構造になっています。

キャンペーンではないのですが、Ascend G620Sなら楽天モバイルで実質9278円(税込)で買うことができます。Ascend G620Sはライトユーザにとって一番安く買えてまともな性能を持っています。

その他、楽天モバイルで通話SIMを申し込むと、楽天市場の買い物でもらえるポイントがずーと2倍になるキャンペーンを行っています。

楽天モバイルは通信速度の速さという点では、あまりあてにはできないのでデータを大量に使うヘビーユーザ向けではありません。ただ、格安スマホが安く買えて楽天市場でもらえるポイントが2倍になるので、そこまで速い通信速度が必要ではないスマホのライトユーザや一般ユーザにおすすめです。

楽天モバイルの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → 楽天モバイル

UQ mobile

UQ mobileは前回と同様、昼以外は速い通信速度を維持していました。

2週間前までは平日の昼でも20Mbps前後でていて、通信速度が最強の格安SIMだったのですが、2週間前に一気に1Mbps程度にまで低下して固定してしまいました。

UQ mobileの通信速度の低下ですが、当初はUQコミュニケーションとの合併による影響だと思っていたのですが、どうもVoLTE対応に関連した低下の可能性が高いです。UQ mobileがVoLTEに対応したのが11月17日からですが、その5日前に速度が低下しました。UQコミュニケーションが悪者というわけではなさそうです。

平日の昼で1Mbps出るのは十分なのですが、今まで全時間帯で超速い通信速度を維持していたので正直がっかりしていました。ですが、まだ通信速度の回線品質という面ではUQ mobileが一番良い格安SIMと言えます。通信速度という面ではFREETELが現時点で一番速いのですが、FREETELは通信速度を速くするのに無理をしているので、どこかの時点でしわ寄せが発生すると思っています。

UQ mobileは以前は異常なほど圧倒的な存在でしたが、現在は常識的な範囲内で一番良い回線品質を保っています。

今後速度が改悪されるかどうかですが、神のみぞ知るくらいで、わかりません。ですが、おそらくこれ以上の速度低下はないと思います。VoLTEに対応するために、何かしたため速度が低下したのが有力候補なので、今後はこの速度が続いていくと思います。

UQ mobileは、現在auのスマホを持っている人におすすめの格安SIMです。通信速度を最も重視するスマホの一般ユーザにおすすめです。実質月3GBのプランしかないので、月3GB超のデータを使うヘビーユーザで通信速度を最重視する場合は、月10GBのデータプランがあって通信速度が比較的速く安定しているDMM mobileとIIJmioがおすすめになります。

UQ mobileの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → UQ mobile

NifMo

NifMoは前回の計測で平日の18時に0.38Mbpsというひどい通信速度を出しましたが、今回は一般ユーザには十分な通信速度が出ていました。

通信速度は普通に戻ったのですが、NifMoの人気度の低迷が続いています。NifMoのホームページには格安SIMアワード2015受賞というのが掲載されているのですが、過去の栄光です。今では・・・。

なんでNifMoがこんなに人気がなくなっちゃたのかというと、1万円のキャッシュバックがなくなっちゃたことが一番大きな要因になります。通信速度が不安定になったのも痛いですが、これはなんとかなるレベルです。現時点NifMoユーザならそのまま使っていけば問題ないと思いますが、これからNifMoを申し込む理由がないんです。

NifMoにはバリュープログラムという割引をもらえる仕組みがありますが、これは主にアプリのダウンロードをして割引をもらえるのが主なのですが、クソアプリの巣窟で割引額も少なくなって、結局今では使っていません。そもそもクソアプリをダウンロードするのは、セキュリティ上危ない気がするんです。

NifMoには定額通話プランがありますが、これは実は大して安くないくせに、使い勝手が悪い代物です。格安SIMでも電話をそこそこしたい場合はBIGLOBE、たくさんしたい場合は、ガラケーと格安スマホの二台持ちがベストな選択になります。

NifMoが1万円のキャッシュバックを行っていた時は、かなりオススメしていたのですが、今ではNifMoの今後が心配になるレベルにまで来ています。潰れることはないと思うので、NifMoを使っているユーザは安心していいと思います。

NifMoの評価とネットの評判の詳細を見る

OCN モバイル ONE

OCNモバイルONEは前回よりも少し良い通信速度が出ていました。

OCNモバイルONEは目立った強みもない分、目立った弱みもない、そんな格安SIM担っています。

OCNモバイルONEの少しだけある強みは平日の昼の通信速度が他の格安SIMよりも少しだけ速いことと、低速200kbpsでなら無制限で使うことができる点です。低速200kbpsを無制限で使える利点は、radikoなどのインターネットラジオを長時間聞ける点にあります。

例えばradikoの場合、1時間で30MBのデータ量を使いますが、低速200kbpsを使えばデータ量の消費なしにradikoを聴くことができます。この利点はradiko等のインターネットラジオを1日4時間くらい聴く場合に役に立ちます。そんなにインターネットラジオを聞かない場合は、気にしなくていいです。

逆にOCNモバイルONEの弱みは、月額料金が他の格安SIMと比べて200円くらい高いことです。それに加えて楽天モバイルのように格安スマホが安く買えるキャンペーンも行っていません。

OCNモバイルONEは050plusを安く使うことができますが、その分月額料金が高くなっています。050plusを確実に使う場合に、ほんの少しだけ割高に使える格安SIMになっています。

まとめると、radikoなどのインターネットラジオを毎日4時間くらい聴く場合に、最適な格安SIMになっています。それ以外だと、特に選ぶ理由はありません。

OCN モバイル ONEの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → OCNモバイルONE

IIJmio

IIJmioは前回と比べてかなり速くなっていました。

IIJmioは基本的に通信速度の速い格安SIMですが、ドコモ回線全体の調子が悪くなると、遅くなります。遅くなるといっても、他の格安SIMも同様に遅くなります。その中でも、IIJmioはまともに使える速度を維持します。

今回はドコモ回線が好調なので、IIJmioの通信速度も速くなりました。

通信回線の質はUQ mobileが1番良いですが、2番目がIIJmio(DMM mobile)になります。UQ mobileは月3GBプランしかないのに加えて、使えるスマホも限られています。IIJmioなら選べるデータ量もスマホも多いです。楽天モバイルのように格安スマホを安く買うことはできませんが、長い目で見るとIIJmioもおすすめです。

IIJmioの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → IIJmio

DMM mobile

DMM mobileはIIJmioの設備を使っているので、IIJmioと同じく通信速度が速くなっていました。

IIJmioよりも少しだけ回線品質が劣るのですが、ほとんど誤差レベルです。DMM mobileはIIJmioと比べて月額料金が少し安く、選べるデータ量が豊富なので安くすることができます。

回線品質と信頼性を重視してIIJmioを選ぶ場合は、ほぼ同品質でより低料金なDMM mobileを選ぶのをおすすめします。

DMM mobileの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → DMM mobile

U-mobile

U-mobileは前回と同様あまり良くない通信速度になっていました。U-mobileでは11月19日に今月二度目の回線増強を行いましたが、それでも通信速度があまり改善されませんでした。

楽天モバイルの場合、初速が速いので初速でデータのほとんどを読みきってしまうので、多少通信速度の結果が悪くても、体感ではそんなに遅さを感じません。U-mobileは楽天モバイルと異なり初速も速くないので、計測結果が少し遅いと体感でも遅さを感じるようになります。

U-mobileには月2480円でデータを最大月20GB使えるLTE使い放題プランがあります。月額料金最安値のDMM mobileの10GBプランが月2190円なので、U-mobileのLTE使い放題はかなりお得なデータプランになっています。ただし、11月になってから速度が低迷してしまっています。

速度が低迷こそしていますが、まずいほど速度が低下してしまうと、U-mobileがそんなに間をおかずに回線増強をしてくれるので、まずすぎる状態が長続きするということはないようです。ただし、現時点では少し我慢して使う状況が続いています。

基本的にU-mobileはデータを大量に安く使えてオールラウンダーな格安SIMになっています。(LTE使い放題といっても、3日間で2GB超使うと速度制限に引っかかるので、実質月20GBが使えるデータ量の最大です)

データを月10GBから20GB使いそうな場合は、U-mobileを選ぶのが適切です。ちなみに、Youtubeなどの普通画質の動画を毎日1時間見ると、月10GBくらいのデータ量になります。

通信速度が低迷していると言っても、普通画質程度の動画なら止まらずに見ることができる程度の速度は出ています。

1日を通した通信速度は月に1回か2回、無制限プランの通信速度の比較記録に記録しています。

U-mobileの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → U-mobile: ユーモバイル

ぷららモバイルLTE

ぷららモバイルLTEの定額無制限プラン(3Mbps)は今回は通信速度があまり良くありませんでした。

ぷららモバイルLTEは動画専用SIMなので、通信速度は普通画質の動画が見れる0.6Mbps出ればいいのですが、最近0.6Mbpsも出ない時間帯が多くなってきています。

ぷららモバイルLTEは動画を普通に見れる時期もあれば、不定期に動画がまともに見れなくなる日が多発することもあります。平均的に4日間に3日は普通に見れて、1日はストレスがかかるけど見れる、そんな感じになっていると思います。

ぷららモバイルLTEはU-mobileのように使いすぎた場合でも速度制限には引っかかりません。毎日動画を1時間も見ない場合は、月10GB以下のデータ量の格安SIMのプランを選んで、動画を毎日1時間から2時間見る場合はU-mobileのLTE使い放題、毎日2時間以上見たり土日や休日にまとめてみたい場合はぷららモバイルLTEがおすすめになります。

このサイトでは、ぷららモバイルLTEを使って実際にアメリカやイギリスの人気ドラマを大量に見れるネットフリックスで動画を見るのを試しています。スマホやタブレットでドラマをたくさん見たい場合に参考にしてみてください。

Netflix(ネットフリックス)用の格安SIMと格安スマホ

1日を通した通信速度は月に1回か2回、無制限プランの通信速度の比較記録に記録しています。

ぷららモバイルLTEの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → ぷららモバイルLTE 音声SIM / データSIM

FREETEL(FREETEL SIM)

FREETELは今回は速い通信速度を維持していました。

この通信速度が続けばいいのですが、いつまで続けるのだろうと思ってしまいます。この速い通信速度は赤字レベルだと思います。

これで黒字が出れば、他の多くの格安SIMもFREETELレベルの通信速度を維持します。維持できていないということは、利益的に問題があるからで、利益がないと企業は生きていけない。FREETELのやっていることは、どこかの時点で大きなしわ寄せがやってくるような気がして、安心できません・・。

FREETELは補助的な格安SIMとして最適です。従量制の格安SIMなので、データSIMの場合、データを全く使わない月は299円で済みます。少し使って月1GBになっても499円で済みます。

逆に、普通に月1GB超使う場合はFREETELは月額料金が少し高く余ったデータの繰越もないので、安く使うことはできなくなります。

今のFREETELは悪くはないのですが、不安が付きまとってくるので、補助的な格安SIMとしておすすめです。

ちなみにFREETELが新しい格安スマホ、Priori3 LTEを発売しました。このサイトでも速度計測用に1台購入しました。実際に使ってみた感想は、スマホのライトユーザ向け、もしくは超ライトユーザ向けの格安スマホになっています。

コンパクトでLTEに対応していて、電池交換ができて税込1万3650円で買えるのが強みです。ただし、性能が低いので、動きが硬いです。ネットを閲覧するときなどは、ヌルヌルではなく、少しガキガキ動く感じになります。あと、電池持ちも悪くはないのですが、そんなに良くありません。それと、液晶の画質もそんなに良くありません。

スマホの購入代を抑えたい場合は、楽天モバイルで9980円で買えるAscend G620Sの方がおすすめです。画質が普通にきれいなのに加えて、少なくとも、ネットをするくらいでガキガキ動くことはなくなります。

ライトユーザならあと8000円出して、SAMURAI MIYABIの方を選ぶのをおすすめします。こちらの方が、電池持ちが少し良くなり、動きも良くなります。

一般ユーザや予算に少し余裕のあるライトユーザの場合は、便利なスマホ、arrows M02/RM02を選ぶのがベストになります。理由は性能も十分あり、電池持ちが最高で頑丈にできているからです。

FREETELの評価とネットの評判の詳細

mineo(マイネオ) auプラン(A)

mineoのauプランは前回と同じくらいの通信速度になっていました。

同じau系の格安SIMのUQ mobileの方が通信速度がだいぶ速いので、今auを使っている人の場合は基本的にUQ mobileを使うことをおすすめします。ただし、家族で使ったり月3GB超のデータ量が必要な場合はmineoの方がおすすめになります。

mineoは月5GB使えるプランがあるのに加えて、パケットシェアを使えば、最大月25GBまで使うことができます。さらに、家族割があるので家族みんなでmineoを使うと格安SIM1枚につき月額料金を50円引することができます。

auのスマホを持っていて一人で使う場合やデータも月3GBあれば十分な場合は、UQ mobileがおすすめです。複数人で使ったり、データがもっと必要な場合にmineoのauプランを使うというのが適切な選び方になります。

mineoの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → mineo

mineo(マイネオ) ドコモプラン(D)

mineoのドコモプランは前回と同様、快適な通信速度を維持していました。

mineoのいいところは、ドコモ回線が使えるドコモプランとau回線が使えるauプランの両方を使い分けることができる点です。例えば、ドコモプランを使っていてauプランにしたい場合は、2000円出せばプランの変更をすることができます。

これが便利な点は、もしドコモプランの通信速度が悪くなった場合でも、2000円出せばauプランにすることができることです。ドコモプランとauプランの通信速度は共通していないので、どちらかが悪くなった場合でも、代えが効きます。

ただ、ドコモプランとauプランの両方で使えるスマホというのは限られていて、代表的なのはarrows M02になります。mineoでもarrows M02を販売しているので、mineoで新しいスマホが必要な場合は、絶対arrows M02を選んだほうがいいです。

プランの変更を予定していない場合は、arrows M02以外にも、ドコモのスマホやSIMフリーのスマートフォンでmineoのドコモプランを使うことができます。

auプランと同様に、家族割(月額50円引き)やパケットシェア(月最大25GB使える)があります。

mineoは速度という面ではそこまで強みがある格安SIMではありませんが、利便性という面では一番オススメの格安SIMになっています。

mineoの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → mineo

BIGLOBE 3G・LTE(BIGLOBE SIM)

BIGLOBE 3G・LTEは前回と同様、問題ない通信速度を維持していました。平日の18時ごろになると通信速度が2Mbps台になることもありますが、普通の使い方をしている場合は、問題なく使える速度です。テザリングをしてノートパソコンを使いたい場合に、ちょっと注意が必要になるくらいの速度になっています。

BIGLOBEは通信速度の面では強みのある格安SIMではありませんが、今なら1万円のキャッシュバックが付いてきます。

BIGLOBEでは2015年11月30日までに音声SIM(6GB)を申し込むと、1万円のキャッシュバックがもらえます。音声SIMの6GBの月額料金は2150円なので、キャッシュバックを考慮すると月483円で半年使えます。これは圧倒的に安いです。

データSIM(6GB)の場合はキャッシュバックは3000円なので、半年間6GBプランを月950円で使える計算になって、データSIMを使う中ではかなり安い部類に属します。

さらにBIGLOBEは通話パック60という通話料金が格安SIMの中で一番安くなるオプションに加入することができます。月額650円を支払うことで月60分までの国内通話が無料になります。普通にスマホから電話を60分かけると2400円かって、楽天電話などの半額電話を使っても1200円借ります。BIGLOBEの通話パック60なら650円で使うことができます。

BIGLOBEを申し込もうとしている場合で、新しいスマホが必要な場合は、arrows M02が一番オススメです。BIGLOBEでも販売しています。

BIGLOBEの通信速度は現時点では速めですが、長期的に見ると平均的な格安SIMの速度まで低下します。低下するといっても、一般的な使い方なら問題ない程度の速度で落ち着くと思います。

通信速度を重視する場合は、通信速度が速くて安定しているUQ mobileやDMM mobile、IIJmioがおすすめです。普通の通信速度でも気にしない場合で、月30分以上電話をしたい場合に、BIGLOBEがおすすめになります。

BIGLOBE LTE・3Gの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → BIGLOBE 音声通話SIM / データSIM

DTI SIM

DTI SIMは今回が初計測になります。

TONEモバイルが運営しているから、通信速度も速くないと思っていましたが、実際に計測してみると善戦して速かったです。特に昼の時間帯で速度が出ていました。

ただし、DTI SIMは2015年9月からサービスが開始された、まだ間もない格安SIMです。格安SIMはサービス開始当初は速度が出ますが、ユーザが増えるにつけ速度が低下して早ければ2か月、もっても6ヶ月くらいで速度がだいぶ低下することになります。

DTIは始まってまだ2ヶ月くらいしか経っていないので、あまり速度面の信頼性はまだまだ低いです。それに加えて、DTI SIMを運営しているTONEモバイルは元はfreebitという会社だったのですが、そのfreebit時代の通信速度は遅いで評判でした。。

今後どうなるのか未知数なのに加えて、DTI SIMはMNPで他社へ移行することができません。MNPで他社からDTI SIMへ番号移行することはできるのですが、MNPでDTI SIMから他社へは移行することができなくなっています。他の格安SIMは全て他社へ番号移行できるので、こんなふうになっているのはDTI SIMだけです。

それに加えて、DTI SIMはデータの繰越にも対応していません。データの繰越に対応していないので無制限プランがあるぷららモバイルLTEとU-mobile、そして従量制の料金プランになっているFREETELくらいです。容量制限プランでデータ繰越に対応していないのはDTI SIMくらいです。

DTI SIMは月額料金も安く、実際に出る通信速度も現時点では速いのですが、MNP不可やデータの繰越不可などで、使い勝手が悪い格安SIMになってしまっています。

DTI SIMの評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

公式サイト → DTI SIM