2015年12月21日 MVNO大手12社+3の格安SIMの通信速度、楽天モバイルの攻勢

最終更新日 / 作成日 2015年12月23日 / 作成者 格安SIMの管理人
計測日時: 2015年12月21日 平日月曜 晴れ
場所: 東京都(川崎とか蒲田とか羽田とか品川に近い場所)

計測するMVNO: IIJmio、楽天モバイル(旧)、楽天モバイル(新)、NifMo、OCNモバイルONE、DMM mobile、U-mobile、ぷららモバイルLTE、FREETEL、UQ mobile 3GBプラン、UQ mobile 無制限プラン、mineo auプラン(A)、mineo ドコモプラン(D)、BIGLOBE、DTI SIM

計測方法、計測機器、受信状況、指標の見方(Down,Ping)はMVNO格安SIMの通信速度の記録に記載しています。

注記: Zenfone 5(IIJmio)、Priori3 LTE(新しい楽天モバイル、古い楽天モバイル)、GALAXY S4 SC-04E(NifMo)、AQUOS PAD(OCNモバイルONE)、SAMURAI MIYABI(DMM mobile、U-mobile)、dtab d-01g(ぷららモバイルLTE)、ZenFone 2 Laser(FREETEL、BIGLOBE)、Xperia A SO-04E(DTI SIM)、FLEAZ POP(mineo ドコモプラン)、au iPhone 5(mineo auプラン)、arrows M02(UQ mobile 無制限プラン)、au MeMO Pad 8 AST21(UQ mobile 無制限プラン)

楽天モバイルを2015年10月6日以降に申し込んだ場合は楽天モバイル(新)の通信速度になります。2015年10月5日以前に申し込んだ場合は楽天モバイル(旧)の通信速度です。UQ(3GB)はUQ mobileの3GBプラン、UQ(無制限)はUQ mobileの無制限プランになります。

朝8時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio8:0521.8044
8:1623.3236
楽天(新)8:0322.3238
8:1126.5736
楽天(旧)8:001.1337
8:133.9537
8:224.9938
NifMo8:066.2654
8:164.1647
OCN8:075.8051
8:189.6755
DMM8:0113.9538
8:1419.3532
Umobile8:043.4139
8:125.2138
ぷらら8:071.2057
8:191.3941
FREETEL8:0119.3737
8:1712.2539
BIGLOBE8:0414.4136
8:1229.1137
DTI8:087.0239
8:2015.2035
mineo D8:0914.8047
8:2022.9963
mineo A8:094.5990
8:206.6673
UQ(3GB)8:1014.4321
8:2130.7527
UQ(無制限)8:110.5323

今回は全体的に通信速度が出た日になりました。

基本的に1Mbps出ればスマホで普通に使えます。初速が速かったり通信速度が安定していたりする場合、1Mbpsきっていても割と使えたりする格安SIMがあります。それがUQ mobileの無制限プランです。通信速度が0.5Mbps程度しか出ませんが、割と使えます。楽天モバイルなんかも0.6Mbps程度になっても割と普通に使えたりします。

いずれにせよ、今朝はどの格安SIMも順調な通信速度が出ていました。平日の月曜日は比較的週明けということもあるのか、速度が出やすい曜日になっている気がします。

このサイトの通信速度の計測の目的は、遅い日や時間帯でも使えるレベルを維持しているかを調べるのが目的なので、今後は平日の月曜日の計測は避けようと思います。

昼12時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio12:250.5976
12:340.5076
楽天(新)12:222.2438
12:301.7835
楽天(旧)12:200.9935
12:330.7631
NifMo12:261.1175
12:350.7675
OCN12:260.7959
12:350.7759
DMM12:211.1981
12:330.4979
Umobile12:231.8330
12:311.7538
ぷらら12:270.9851
12:360.6850
FREETEL12:2124.0431
12:3422.2438
BIGLOBE12:250.4044
12:310.3941
DTI12:2710.0134
12:3715.1935
mineo D12:281.4077
12:381.1872
mineo A12:280.5883
12:380.75165
UQ(3GB)12:291.1046
12:391.4635
UQ(無制限)12:300.4442
12:400.4739

楽天(新)の昼の通信速度は前回は20Mbpsくらい出ていましたが、今回は2Mbpsと激減してしまいました。2Mbpsでも快適に使える速度なのですが、基本的には0.5Mbsp程度まで低下するのが定番です。楽天(旧)は少しだけ良くなった感じがしますが、多分気のせいレベルだと思います。

IIJmio、DMM mobile、OCNモバイルONE、ぷららモバイルLTE、mineo A(auプラン)は前回と同じような通信速度です。昼の格安SIMの通信速度としては平均的な速度になっています。

NifMoは前回0.2Mbps程度しかでず最悪でしたが、今回は格安SIMとしては普通の昼の速度になっていました。U-mobileの昼の速度が速いですが、最近のU-mobileは速度が安定しないので、高い評価はできません。

FREETELは前回は昼の速度が低下しつつありましたが、今回は再びとても速い速度に戻ってきました。DTI SIMは前回に引き続き平日の昼でも速い速度を維持しています。BIGLOBE SIMは昼の速度は他の格安SIMと比べても若干悪くなっています。

UQ mobileの3GBプランとmineo D(ドコモプラン)は平日の昼でも普通に使える速度を維持していました。mineo Dは速度低下の傾向にありましたが、速度低下の割合も緩やかになってきた感じがします。

UQ mobileの無制限プランは0.5Mbpsが最大速度ですが、平日の昼だと少しだけ速度が低下するみたいです。

夕方18時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio18:264.1581
18:332.5777
楽天(新)18:245.7437
18:314.7037
楽天(旧)18:223.9138
18:342.5637
NifMo18:278.3271
18:364.6075
OCN18:271.9879
18:362.1163
DMM18:235.9269
18:343.0978
Umobile18:252.9436
18:321.4137
18:401.4339
ぷらら18:271.5052
18:371.5056
FREETEL18:2322.7333
18:3513.2638
BIGLOBE18:2612.0336
18:3210.0435
DTI18:2813.2131
18:3710.2539
mineo D18:2819.0854
18:3825.2555
mineo A18:292.36132
18:382.38154
UQ(3GB)18:3030.7634
UQ(無制限)18:300.5324

楽天(新)は前回のこの時間帯では20Mbps出ていましたが、今回は5Mbpsにまで低下してしまいました。スマホの半額キャンペーンが原因です。かなり割安に買えるので、人が殺到して速度が低下してもおかしくありません。ただ速度低下しても快適に使える速度は維持していました。

楽天(旧)も通信速度が快適に使える速度になっていました。楽天(旧)は一時期、非常に危ういところまで速度が低下してしまいましたが、回線を増強したらしく、まともに使える速度になっています。楽天モバイルが楽天(旧)のユーザを見捨てなかったのはポイントが高いと思います。

NifMoは前回0.7Mbps程度と良くない速度になっていましたが、今回は快適な速度が出ていました。IIJmio、DMM mobile、OCNモバイルONEはいつも通り、普通に使える速度を維持しています。

U-mobileは無制限プランとしては速い速度が出ていましたが、平日の夜は特に速度が安定しないため評価しにくいです。ぷららモバイルLTEは最近、少しだけ速度が安定してきているような気がしますが、気のせいかもしれません。

FREETELは超速い速度を維持していました。速度低下が続いて前回は1Mbps割れをしていたBIGLOBEでしたが、今回は10Mbpsに急回復していました。DTI SIMも速い速度を維持していました。

速度低下の傾向が続いていたmineoもドコモプランは超早く、auプランは少し速くなっていました。

UQ mobileの3GBプランは平日の昼は1Mbpsから2Mbpsになっていますが、それ以外は超速い速度を維持しています。UQ mobileの無制限プランはいつも0.5Mbps前後です。

夜22時の通信速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio22:068.5677
22:1616.7674
楽天(新)22:055.4233
22:116.1236
楽天(旧)22:034.2131
22:144.6737
NifMo22:0713.4035
22:1618.1131
OCN22:072.1471
22:172.0955
DMM22:038.2875
22:158.0979
Umobile22:050.44139
22:120.61135
ぷらら22:081.1057
22:171.1154
FREETEL22:0418.0438
22:1511.7033
BIGLOBE22:061.0336
22:1310.1238
DTI22:088.4159
22:184.8159
mineo D22:0913.7770
22:1918.3539
mineo A22:0912.97125
22:1920.6194
UQ(3GB)22:1029.2445
UQ(無制限)22:110.5336

IIJmioとDMM mobileは22時以降になると速度がかなり速くなる傾向があります。

楽天(新)は前回は20Mbps出ていましたが6Mbpsまで低下しました。その反面、楽天(旧)は速くなって4Mbps程度まで速度が出ていました。

NifMoは22時以降の速度だけはだいたい超速い速度が出ていたりします。OCNモバイルONEは22時は他の格安SIMと比較して速度はあまり出ませんが、快適に使える速度は維持しています。

U-mobileは0.5Mbpsと速度が出ていません。U-mobileは最近は平日の夜は速度が出ないことが多いです。平日の夜にスマホをよく使う場合は、U-mobileはおすすめではありません。ぷららモバイルLTEは無制限プランとしては優秀な速度が出ることが少し多くなってきたような気がします。

FREETELは相変わらず速い速度を維持していました。BIGLOBEは速度がいまいちでしたが、なぜか2回目の測定で10Mbps出ていました。DTI SIMとmineo D(ドコモプラン)は快適に使える速度を維持しています。mineo A(auプラン)は前回この時間帯で1.5Mbps前後まで低下しましたが、今回はいつも通り15Mbps前後まで出るように戻っていました。

UQ mobileの3GBプランは相変わらず超速いです。無制限プランはいつも通り0.5Mbps程度出ていました。

2015年12月21日の通信速度の総括

楽天モバイル(新&旧)

2015年10月6日以降に楽天モバイルを契約した場合の通信速度(楽天新)が大幅に低下して、その反面、10月5日以前に契約した場合の通信速度(楽天旧)が速くなっていました。まだ楽天(新)の方が少し速いですが、今後は同じような速度になるのかもしれません。いずれにせよ、両方とも快適に使える程度の速度が出ていました。

前回、楽天モバイルのキャンペーンは今後おとなしいものになっていくんじゃないかと言いましたが、予想に反して大々的に超お得なキャンペーンを展開しました。

2015年12月28日まで
楽天モバイルが格安スマホの半額キャンペーン、歳末大感謝祭セール!!
Liquid Z330のスペックと評価と評判のまとめ(半額キャンペーン中)

半額キャンペーンは不定期に期間も短めで数量も抑えて行われるのですが、今回のキャンペーンは比較的長い間、在庫もかなり多めで行われています。

Liquid Z330なんて半額の6000円で買えます。このサイトのテスト目的で一台購入しようと思っています。ちなみに半額の1万3900円で買えるDesire 626はすでに購入しました。ごく普通の格安スマホです。1万3900円は超お得なので、ぜひ検討してみてください。

楽天モバイルのキャンペーン攻勢ははっきり言って短期的にかなり赤字です。バックに楽天がいるから行える、資本力勝負になっています。

楽天モバイルがなんでこんなに攻勢をかけているかというと、一度格安SIM(格安スマホ)にすると、そこから動くことがほとんどなくなるからです。多少通信速度が遅くなろうと、ほとんどの場合で普通に使えてしまうので、よっぽどのことがない限り、別の格安SIMや大手キャリアへMNPすることがなくなります。

一度お客を他の格安SIMに取られると、それを取り戻すのは至難です。それゆえ、楽天モバイルは赤字覚悟でユーザを取り込んでいるんだと思います。

通信速度勝負をしていないところも頭が良いと思います。UQ mobileの場合、ある程度信頼性があるので速い通信速度を重視している場合はUQ mobileを選ぶのもありですが、他の格安SIMの場合、速い速度の信頼性は低いです。IIJmioなんかは、そこそこの速度が出る格安SIMとしては信頼性が高いですが、そこまでの速さの信頼性はありません。

FREETELなんかは今は速度が超速いのですが、速度の信頼性が低いので、短期的なら超速い速度で使えると思いますが、長期的に見ると普通の速度になると思っています。

楽天モバイルの場合、割安に格安スマホが買えるという確実なメリットが先に用意されています。通信速度も今は快適に使える速度を維持していて、長期的に見ても普通に使えるレベルを維持していくと思います。

もしどうしても気に入らなければ、12ヶ月後に違約金がゼロになるので、その時にMNPで違う格安SIMに移ればいいだけです。そこでも楽天モバイルで安く手に入れた格安スマホが使えるので損にはなりません。ほとんどの人は、楽天モバイルで普通に使えるので、楽天モバイルを使い続けることになると思います。

ちなみに、楽天モバイルでは半額キャンペーンの他に、年末年始キャンペーンで格安スマホを買うと3000円相当プレゼントというのを、2016年1月15日まで行っています。

半額キャンペーンが続いている限り、年末年始キャンペーンを選ぶ必要なないのですが、半額キャンペーンが終わってしまったら、検討していてください。

楽天モバイルでは9980円で買えるAscend G620Sを販売していましたが、残念ながら販売終了してしまいました。値段も安くライトユーザに一番おすすめの格安スマホだったので残念です。今後はLiquid Z330をライトユーザ向けの格安スマホとして扱うのかなと思います。

楽天モバイルの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → 楽天モバイル

UQ mobile

UQ mobileは前回と同様、快適な速度を維持していました。

速い通信速度を重視する場合は、UQ mobileがおすすめです。UQ mobileは昨年から格安SIMのサービスを始めましたが、これまでずーと超速い速度を維持してきました。残念ながら平日の昼の通信速度は1Mbpsから2Mbps程度になってしまいましたが、それ以外の時間帯では20Mbpsくらいを維持しています。

他の格安SIMも20Mbpsくらい出ていたりもしますが、最近始まったサービスだったり、過去に速度が遅くなったりしたことがあります。UQ mobileの場合、常に速い速度を維持しています。

通信速度を最重視する場合は、UQ mobileがベストな選択になります。

ちなみに場所によりUQ mobileでも20Mbpsでない場合もありますが、その場合、他の格安SIMの速度も相対的に低下している場所です。都会だとこのSIMが速いとか、田舎だとこっちのSIMが速いとかはありません。電波状況により、速度に影響が出ますが、基本的にすべての格安SIMが影響を受けるので、相対的な速度差は変わりません。

UQ mobileでは速度が超速い3GBプランに加えて、速度は出ませんが500kbpsで月最大30GB使える無制限プランがあります。平日の昼には450kbpsくらいに低下することもありますが、ほぼ500kbpsで固定されています。

通常、500kbps(0.5Mbps)というのは遅いのですが、UQ mobileの場合、初速も応答速度も速く、速度も常に安定しているので、サイトを見るくらいなら案外普通に使えます。Youtubeの普通画質(360p)で見ると、途中で止まってしまいますが、240pなら止まらずに見ることができます。

UQ mobileの無制限プランをNetflix(ネットフリックス)で使っているのですが、スマホなら普通画質で止まらずに見ることができます。Netflix用としてはUQ mobileの無制限プランは最適な選択肢だと思います。

UQ mobileの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → UQ mobile

NifMo

NifMoは前回散々な通信速度になっていましたが、今回はまともに使える速度が出ていました。

NifMoには幾つかユニークなサービスがあるのですが、どれも中途半端というか微妙です。バリュープログラムという割引プランがあるのですが、それを使ってゲームアプリ等をダウンロードすると割引をもらえたりできるのですが、クソアプリの温床になっています。もらえる割引も10円ちょっとなので途中で使わなくなります。

通話が定額になるサービスもやっていますが、海外を経由するため音声が微妙になったり、相手に番号が通知されなかったりと、非常に使いづらいものになっています。

すでにNifMoを使っている場合は、そのまま使い続けてもいいと思いますが、これからNifMoを選ぶメリットはないと思います。ユーザ獲得に消極的な感じがして、NifMoの今後が心配です。

NifMoの評価とネットの評判の詳細を見る

OCN モバイル ONE

OCNモバイルONEは相変わらず普通に使える速度を維持していました。

OCNモバイルONEは通信速度が平均レベルで月額料金が少し高い格安SIMです。基本的にはOCNモバイルONEを選ぶ理由はないのですが、インターネットラジオをたくさん聴く場合にOCNモバイルONEを選ぶメリットが出てきます。

OCNモバイルONEにはデータを消費しない、なおかつ本当に無制限に使える低速モードがあります。その低速モードを使えば、データ消費なしにインターネットラジオを聞くことができます。低速モードは速度が低速なので、基本的にインターネットラジオにしか使われません。

インターネットラジオを毎日2時間以上聴くような場合に、OCNモバイルONEを選択肢に入れてみてください。

OCN モバイル ONEの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → OCNモバイルONE

IIJmio

IIJmioは前回と比べるとだいぶ速くなっていますが、IIJmioの通信速度の傾向としては許容範囲です。

IIJmioは楽天モバイルのように派手なキャンペーンは行わないのですが、格安SIMの老舗で昔から地道に良いサービスを提供し続けています。FREETELのように一過性のような超速い通信速度は出ませんが、比較的速い速度をずーと維持しています。

月額料金は普通ですが、最初に同じ月額料金で大幅に使えるデータ量を増量したりするのがIIJmioです。他の格安SIMはIIJmioに追随してデータ量を増やしたり月額料金を下げたりするので、相対的にIIJmioの月額料金が普通になります。

月額料金や格安スマホの価格的な強みはあまりないのですが、通信速度の信頼性や企業としての信頼性を重視する場合に、IIJmioがおすすめになります。

IIJmioの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → IIJmio

DMM mobile

DMM mobileの前回よりも通信速度が出ていますが、DMM mobileの通信速度の傾向としては許容範囲になります。DMM mobileはIIJmioの設備を使っているので、DMM mobileの通信速度は基本的にIIJmioと近似することになります。

IIJmioと比べて、DMM mobileの方が月額料金が少し安くて、選べるデータ量も豊富なので、IIJmioを選ぶ場合はDMM mobileを選ぶのをおすすめします。

ちなみにDMM mobileには月額料金の10%がポイントになって、DMM.com内で使うことができます。主に電子書籍の漫画なんかを買うのに使えるのですが、有効期限が1ヶ月しかなく、3GBのデータSIMは月85ポイントくらいしかもらえないので、いつも有効期限切れで消滅してしまっています。

通話SIMの場合は、月160ポイントくらいもらえるので、電子書籍の漫画が好きな場合は毎月1冊、半額ぐらいをポイントで負担することができます。

DMM mobileの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → DMM mobile

U-mobile

U-mobileは前回と同等くらいです。

どうもU-mobileは平日の夜の通信速度を見捨てている感じがします。少し前まで、平日の夜でも1Mbpsちょっと出ていたのですが、最近では平日の夜になると0.5Mbpsくらいになることが珍しくなくなっています。

そんなに長時間0.5Mbps台が続くというわけではないのですが、傾向が掴めないので四苦八苦しています。使えるデータ量と月額料金から見てU-mobileは悪くわないのですが、傾向が掴めないので正直すすめるのが難しい格安SIMです。

U-mobileには月額2480円のLTE使い放題プランがあります。このプランは使い放題と書いておいて、使いすぎたら速度制限に引っかかってしばらく使いものにならなくなります。

このデータ制限が今年の7月に計測した時は3日間で2GB超だったのですが、再度12月に計測してみたら3日間で約2.4GB超で速度制限になるようになっていました。つまり、使えるデータ量が増えていました。

U-mobileのLTE使い放題の速度制限の詳細

3日間で2.4GB使えるので、1ヶ月で24GB程度のデータを月2480円で使うことができます。月額料金最安値のDMM mobileの10GBプランが月2190円なので、LTE使い放題はかなり割安です。

ただし、平日の夜の通信速度が思わしくありません。スマホで使う分なら少し我慢して使えなくもないですが、テザリングしてノートパソコンで使うような場合は、使いものにならない速度といっていいと思います。

もし家のインターネットとして使う場合は、デュアルSIMに対応したモバイルルータやスマホで、平日の夜はDMM mobileを使って、それ以外はU-mobileの使い放題を使うという使い分けが必要になります。

1日を通した通信速度は月に1回か2回、無制限プランの通信速度の比較記録に記録しています。

U-mobileの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → U-mobile: ユーモバイル

ぷららモバイルLTE

ぷららモバイルLTEは無制限プランとしては優秀な速度が出ていました。

U-mobileのLTE使い放題と違い、ぷららモバイルLTEの場合、使いすぎた場合でも速度制限はありません。ただしぷららモバイルLTEの方が月額料金が2780円で高かったり、通信速度も混雑時を除けばU-mobileよりもだいぶ遅くなっています。

ぷららモバイルLTE程度の速度ではテザリングでノートパソコンを使うには速度が足りません。家のインターネットの代用としてぷららモバイルLTEを使うと後悔することになります。

ぷららモバイルLTEの使い道はスマホでの動画専用です。データ量を気にせず、ずーと動画を見ることができます。ただし平日の夜などの混雑時は動画が再生途中で止まることもあります。

平日の夜なら頻繁に止まるというわけでもなく、止まることがある日があったり、止まらない日があったりと、正直パターンがつかめません。ただ、U-mobileよりは安定しています。

Youtubeの普通画質(360p)も再生途中でほとんど止まらずに見ることができます。UQ mobileの無制限プランの場合、Youtubeの普通画質だと頻繁に止まってしまうので、Youtubeを主に見る場合は、ぷららモバイルLTEの方がおすすめになります。

Netflix(ネットフリックス)を主に見る場合は、UQ mobileでも止まらずに見ることができるので、月額料金が安いUQ mobileがおすすめです。

1日を通した通信速度は月に1回か2回、無制限プランの通信速度の比較記録に記録しています。

ぷららモバイルLTEの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → ぷららモバイルLTE 音声SIM / データSIM

FREETEL(FREETEL SIM)

FREETELは相変わらず超速い速度を維持していました。

楽天モバイルは格安スマホを安くしてユーザの獲得をしていますが、FREETELは通信速度を速くしてユーザの獲得をしています。

どちらが良いかというと、基本的に格安スマホが安く買える楽天モバイルです。FREETELの通信速度は確かに速いのですが、その速さは保証されているものではありません。いつ遅くなるのかわかりません。楽天モバイルなら格安スマホが安く買えるという確実なメリットが先に用意されています。

さらにFREETELは使えば使うほど、大して安くならない格安SIMになっていきます。FREETELはデータを使えば使うだけ月額料金が高くなっていく従量制になっていますが、通信速度が速いと思いのほかデータを大量に使ってしまいます。

ほとんど使わない場合にFREETELの強みが発揮されます。データをほとんど使わなかったり、ごくたまに使う予備的な格安SIMとして使うと、月額料金も安く抑えることができます。

FREETELはスマホをほとんど使わない人や、他の格安SIMを使っていてデータ量の使い切ってしまった場合の、予備としてFREETELを使うというのが一番良い使い方だと思います。

FREETELはWindows 10 mobileを搭載したKATANA 01というスマホを発売しましたが、実際に使っていると思われる人たちの評判はすこぶる悪いです。そもそも性能が足りないのに無理やり動かしている感じです。もう少しまともな性能のKATANA 02が来年の1月に発売予定ですが、それでも性能的に少し厳しいと思っています。

FREETELは、まともじゃない状態で製品を出してしまうので、なんとも信頼するのが難しい企業です。

ちなみに、FREETELが出しているSAMURAI MIYABIも最初は酷評していましたが、ソフトのアップデートでまともに使えるようになったので、今なら買ってもいい機種になっています。ただし、音割れします。

FREETELの評価とネットの評判の詳細

mineo(マイネオ) auプラン(A)

mineoのauプランは前回より少しだけ良くなった感じの通信速度でした。

以前はUQ mobileについで通信速度の速い格安SIMだったのですが、もうすっかりOCNモバイルONEよりは少し速いくらいの格安SIMになってしまいました。

速度面では完全にUQ mobileを選んだ方がいいのですが、mineoの場合、家族割(月額50円引き)や複数回線割があったり、パケットシェアで余ったデータ量を家族でシェアできたりします。選べるデータ量もたくさんあるので、料金面では少しお得に使うことができます。

そんなmineoに新たなオプションが加わりました。その名もフリータンク。パケットシェアと若干似ていますが、誰かが余っているデータ量をフリータンクに入れることで、知らない第三者がフリータンクから最大月1GBのデータ量をもらえる仕組みです。

今月は思いのほかデータをたくさん使ってしまった場合や、今月はあまり使わなくて余ったデータの繰り越しが満タンになっているような場合に、嬉しい仕組みになっています。

速度面の優位性はmineoのauプランにはありませんが、こまめに節約する人に、おすすめの格安SIMになっています。

ちなみにmineoで新しい格安スマホを買おうと思っている場合はarrows M02が断然おすすめです。arrows M02ならmineoのauプランでもドコモプランでも使うことができます。普通の格安スマホだとドコモプランしか使えません。

あと、mineoのauプランの通信速度はauのiPhone 5(iOS9.2)で計測しています。auのiPhone 5/5sはmineoやUQ mobileの対応機種には入っていませんが使えます。テザリングとSMSの送受信は使えませんが、それ以外は普通に使うことができます。

mineoの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → mineo

mineo(マイネオ) ドコモプラン(D)

速度低下が進んでいたmineoのドコモプランでしたが、今回は速くなっていました。ただ、ドコモ系の格安SIMが全体的に速くなっていた日なので、その影響だと思われます。

mineoのドコモプランは、auプランと同じサービスを使えるので、家族割や複数回線割、パケットシェアなどを使うことができます。複数人で使う場合に、少し割安に使うことができる格安SIMです。

mineoの場合、音声通話SIM(デュアルタイプ)をすぐに解約した場合でも違約金はかからないので、格安SIMをちょっと使っていたいという人におすすめです。

速度低下の傾向はまだ止まっていないので、速い速度を目当てにmineoを選ぶのはおすすめではありません。最終的にはOCNモバイルONEとIIJmioの中間くらいの通信速度に落ち着くような気がします。

mineoの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → mineo

BIGLOBE 3G・LTE(BIGLOBE SIM)

BIGLOBEは平日の昼の時間の通信速度が0.4Mbpsとよくありませんでしたが、その他の時間帯は概ね快適な速度が出ていました。ただ、前回の平日の夜の通信速度は1Mbpsを切っていて、今回の平日の夜も1Mbpsを切っていた時間帯があったような感じがします。

通信速度は若干遅い時間帯があるけど、概ね普通に使えるのがBIGLOBE SIMです。

BIGLOBE SIMには通信速度の強みはないと見たほうがいいです。ただし、BIGLOBEには通話パック60という電話がとてもやすくなるサービスがあります。

月額650円の通話パック60に加入すると、月60分の通話が無料になります。普通にかけると2400円、楽天でんわ等の半額でんわでかけても1200円します。格安SIMでも電話を月30分以上したい場合に、BIGLOBE SIMが選択肢に入ってきます。

そのほか、BIGLOBEの場合、月6GB使えるプランが他の格安SIMと比べても安く設定されているのに加えて、2016年1月31日までに申し込むと、安い月額料金がさらに1年間200円引きになるキャンペーンを行っています。

BIGLOBEで新しい格安スマホが必要な場合は、arrows M02がおすすめです。他のMVNOよりも少し価格が高くなっていますが、月6GBプランと合わせて申し込めば、200円の割引きかんが2年間に延長されるので、実質的には他より少し安く買える計算になります。

通信速度の強みはありませんが、データを月6GBくらい使う人や、電話を毎月30分以上したい人にBIGLOBEがおすすめになります。

BIGLOBE LTE・3Gの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → BIGLOBE 音声通話SIM / データSIM

DTI SIM

DTI SIMは今回も快適な速度を維持していました。

DTI SIMは2015年9月から始まった新しい格安SIMで、DTI SIMの基盤があまり評判の良くないFREEBIT系列なので、今後どうなるのか少し不安ですが、とりあえず今は通信速度は速いです。

DTI SIMの不満は、選べるデータ量が月1GBと5GB、10GBしかなかったことですが、今回新たに3GBが加わりました。さらに今なら3GBプランを申し込むと半年間月額料金が無料になるキャンペーンを行っています。

とても胡散臭いサイトに見えますが、これが正規のキャンペーンページになります。一体どこのバカがこんな怪しい感じに作ったのか正気を疑ってしまいますが、フィッシングサイトではありません。

先着5000名限定です。DTI SIMはマイナーな格安SIMなので、そんなに早く先着が埋まるとは思いませんが、データSIMを試したい人は、DTI SIMを試してみることをおすすめします。3000円の事務手数料はかかりますが、月額料金840円が半年間無料です。

音声通話SIMの場合、無料期間が2ヶ月しかないのに加えて、DTI SIMからMNPで他社へ乗り換えることができないので音声通話SIMは契約しないほうがいいです。

余ったデータ量の繰り越しにも対応していないので、格安SIMの利便性はだいぶ落ちますが、データSIMの半年間無料は試してみてもいいと思います。

通信速度が今後も今の速度を維持できれば、余ったデータ量の繰り越しに対応していなくてもお勧めできるのですが、割安なキャンペーンでユーザも増えると思うので、速度は低下していくと思います。

とりあえず3GBのデータSIMだけ契約して、半年経っても通信速度がまともなら、そのまま使い続ける感じで利用するのが良いと思います。

DTI SIMの評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

公式サイト → DTI SIM