2016年2月26日 MVNO大手13社+3の格安SIM、Webサイトの読み込み速度

最終更新日 / 作成日 2016年2月27日 / 作成者 格安SIMとスマホ比較
計測日時: 2016年2月26日 平日金曜 曇り
場所: 東京都(川崎とか蒲田とか羽田とか品川に近い場所)

計測するMVNO: IIJmio、楽天モバイル(旧)、楽天モバイル(新)、NifMo、OCNモバイルONE、DMM mobile、U-mobile、ぷららモバイルLTE、FREETEL、UQ mobile 3GBプラン、UQ mobile 無制限プラン、mineo auプラン(A)、mineo ドコモプラン(D)、BIGLOBE、DTI SIM、b-mobile おかわりSIM(日本通信)

計測方法、計測機器、受信状況、指標の見方(Down,Ping)はMVNO格安SIMの通信速度の記録に記載しています。

計測機器と格安SIMの組み合わせ: HUAWEI GR5(IIJmio)、Priori3 LTE(新しい楽天モバイル、古い楽天モバイル)、GALAXY S4 SC-04E(NifMo)、Priori3 LTE(OCNモバイルONE)、SAMURAI MIYABI(DMM mobile)、FLEAZ POP(U-mobile)、dtab d-01g(ぷららモバイルLTE)、AQUOS PAD(BIGLOBE)、ZenFone 2 Laser(FREETEL)、Xperia A SO-04E(DTI SIM)、Desire 626(mineo ドコモプラン)、Galaxy S5 SCL23(mineo auプラン)、arrows M02(UQ mobile 無制限プラン)、au MeMO Pad 8 AST21(UQ mobile 無制限プラン)、ZenFone 5(b-mobile おかわりSIM)

新たに格安スマホ、HUAWEI GR5Priori3S LTE、Galaxy S5 SCL23を計測用のスマホに加えました。その他、格安SIMの速度を計測するためのスマホ機種を少し変更しています。

楽天モバイルを2015年10月6日以降に申し込んだ場合は楽天モバイル(新)の通信速度になります。2015年10月5日以前に申し込んだ場合は楽天モバイル(旧)の通信速度です。UQ(3GB)はUQ mobileの3GBプラン、UQ(無制限)はUQ mobileの無制限プランになります。

計測アプリの速度結果の注意点

計測アプリの速度結果を見る前に、今回、計測アプリで測った結果と実際に使った時の速度に大きな違いが出るのを確認しました。

もともとはFREETELのキャンペーンで通信速度が低下、計測アプリの結果は無意味で確認したのですが、FREETEL以外にも多くの格安SIMで利用用途によって速度が大幅に違う結果が出てきました。

利用用途を変えてもほぼ同じような速度結果が出る格安SIMは、UQ mobile、楽天モバイル、NifMo、mineoのauプランだけです。ただし、データが少し少ないので確定させるのにもう少し時間がかかります。

それ以外の格安SIMとプランは利用用途によって速度が大幅に異なりました。多くの人がスマホを使っている時間帯、朝や昼、夕方以降は、計測アプリの速度結果を100とした場合、Webサイトの読み込み速度は50〜100、Youtubeの再生時の通信速度は5〜50、Googleアプリのダウンロード速度は5〜20程度になりました。(Apple Storeのアプリのダウンロード速度もGoogleアプリのダウンロード速度と似たり寄ったり)

計測アプリの速度結果は、Webサイトを見るときの読み込み速度に近いものになっています。これは、スマホでWebサイトを見る場合でも、テザリングしてノートパソコンでWebサイトを見る場合でも同じです。ただし、Youtubeなどの動画データは含まれません。計測アプリの速度結果は速いのに、アプリのダウンロード速度がクソ遅かったり、Youtubeが止まるのは、これが原因です。

このため、今回から格安SIMの通信速度を3つに分けて掲載します。一つはWebサイトの読み込み速度(計測アプリの速度結果)、もう一つはGoogle Playのアプリのダウンロード速度、最後の一つはYoutube等の動画の再生時の通信速度です。

Apple StoreのiPhoneアプリのダウンロード速度も入れるべきですが、さすがに余力が限界突破しているので、Google Playのアプリのダウンロード速度と同じものとして扱ってください。

今回はWebサイトの読み込み速度(計測アプリの速度結果)を掲載しています。動画の再生時の通信速度やアプリのダウンロード速度は総括で短くですが結果を載せています。動画の再生速度やアプリのダウンロード速度の詳細に関しては別記事にて掲載を予定しています。

朝8時のWebサイトの読み込み速度の比較

Down: ダウンロード速度 Mbps
Ping: 応答速度 ms

MVNO時刻DownPing
IIJmio8:0518.5355
8:2229.6260
楽天(新)8:0510.0332
8:208.9436
楽天(旧)8:042.4939
8:213.6631
NifMo8:0616.6339
8:2330.0335
OCN8:074.5258
8:234.2059
DMM8:0731.7268
8:2422.0568
Umobile8:0724.7434
8:243.8430
8:328.2038
ぷらら8:101.9739
8:252.2330
FREETEL8:1216.4333
8:2910.2138
BIGLOBE8:1228.1935
8:2524.8339
DTI8:133.8227
8:267.3339
mineo D8:224.0477
8:311.9184
8:343.1885
mineo A8:153.2078
8:2610.5955
8:3321.3559
UQ(3GB)8:1765.5525
8:2772.6326
UQ(無制限)8:170.5237
おかわりSIM8:188.5133
8:282.4137
8:346.0358

スマホでWebサイトを見る場合は1Mbpsあれば普通に見れます。1.5Mbp〜2Mbpsになれば快適に見れます。それ以上だと違いはほとんど体感できません。テザリングしてノートパソコンでサイトを見る場合は、2Mbpsあれば普通に見れて、3Mbpsで快適に見れる感じになります。(ただしYoutubeなどの動画は除く)

ほとんど全ての格安SIMが1Mbps超えているので、問題なくスマホでサイトを見ることができます。

唯一、UQ mobileの無制限プランが0.52Mbpsしか出ていませんが、UQ mobileの無制限プランの場合、初速が5Mbpsくらいでて速度が低下するパターンをとるので、Webサイトくらいなら割と普通に見ることができます。画像が多いと、画像だけ後からジリジリ表示されるような感じになります。

前回のこの時間帯での違いは、UQ mobileの3GBプランが超絶速い通信速度を出したことです。UQ mobileは前回は計測結果が2Mbpsから74Mbpsと大幅にブレましたが、今回は安定して超速い速度になっていました。

U-mobileが2月15日に回線を増強した関係で、U-mobileの速度が前回と比べて倍くらいになっています。

あとは特に変わらず、Webサイトを見る場合は、全く問題ない速度を維持していました。

昼12時のWebサイトの読み込み速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio12:220.87110
12:430.56111
楽天(新)12:215.2533
12:306.3437
楽天(旧)12:210.5232
12:310.4954
NifMo12:232.5256
12:311.5560
OCN12:231.5459
12:320.9959
DMM12:240.55111
12:320.54109
Umobile12:241.4132
12:331.4330
ぷらら12:250.7439
12:331.0432
FREETEL12:2514.0429
12:3418.5338
BIGLOBE12:270.6139
12:340.7439
DTI12:274.8435
12:344.9135
mineo D12:280.4282
12:350.4587
mineo A12:280.6290
12:351.0088
UQ(3GB)12:294.6419
12:362.7531
UQ(無制限)12:290.4930
おかわりSIM12:300.5643
12:430.5427

格安SIMの昼の速度は0.5Mbpsくらいになってしまいますが、少し読み込みが遅いですが、少し我慢すれば使えなくはない速度です。これが0.4Mbpsくらいになると我慢の限界になって、0.3Mbpsだとブチ切れる、そんな通信速度になります。

楽天モバイル(新)とFREETEL、UQ mobileの3GBプランは平日の昼でも相変わらず快適にサイトを見ることができます。

DTIも快適な速度を維持していますが、ジリジリと速度が低下傾向にあります。

NifMoとOCNモバイルONEも平日の昼の時間帯は割と普通にサイトを見ることができる速度を維持しています。

U-mobileは回線を増強したため、前回の倍の速度が出て普通に使える速度になっていました。ただし、U-mobileは速度低下が簡単に進むので、当てにはしないほうがいいです。

それ以外の格安SIMは似たり寄ったりです。Webサイト読み込みが少し遅いですが、少し我慢して使うことになります。

夕方18時のWebサイトの読み込み速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio18:323.2596
18:412.47108
楽天(新)18:317.0130
18:4112.6237
楽天(旧)18:301.2638
18:421.1136
NifMo18:3310.2651
18:437.2039
OCN18:331.6559
18:431.6269
DMM18:335.23112
18:443.94102
Umobile18:344.0138
18:442.9847
ぷらら18:341.5337
18:441.6338
FREETEL18:3515.9730
18:4517.7529
BIGLOBE18:3613.2835
18:450.8343
DTI18:368.5639
18:467.5935
mineo D18:373.0679
18:471.4387
mineo A18:372.6878
18:472.8462
UQ(3GB)18:3844.5729
18:4879.9230
UQ(無制限)18:390.5229
おかわりSIM18:370.8736
18:491.1936

全体的にWebサイトの読み込む速度が低下していましたが、普通に使える速度は維持できていました。

U-mobileは前回この時間帯で0.3Mbps程度とクソのような速度を出しましたが、2月15日にまともな回線増強をしたらしく、快適にサイトを見れる速度まで改善しました。

BIGLOBEは13Mbpsと0.8Mbpsという極端な結果が出ましたが、BIGLOBEは1Mbps程度が標準です。たまに10Mbps超えが出たりと安定していませんが、普通にサイトを見れるくらいの速度は出ています。

UQ mobileの3GBプランは相変わらず超速い速度を維持していました。

おかわりSIMの通信速度が若干危なくなってきている感じがします。

夜22時のWebサイトの読み込み速度の比較

MVNO時刻DownPing
IIJmio22:0514.1166
22:1814.0873
楽天(新)22:0411.0033
22:127.8124
楽天(旧)22:042.0239
22:131.4539
NifMo22:0516.1139
22:1418.1039
OCN22:062.1060
22:142.2858
DMM22:0418.0971
22:1410.6071
Umobile22:072.9338
22:157.0335
ぷらら22:070.4737
22:151.2737
FREETEL22:0813.5236
22:1613.9039
BIGLOBE22:088.6635
22:1613.9539
DTI22:099.4639
22:1710.0339
mineo D22:094.8375
22:177.0577
mineo A22:104.4062
22:188.8975
UQ(3GB)22:1048.2019
UQ(無制限)22:110.5232
おかわりSIM22:111.7735
22:181.4340

U-mobleが速度を改善したくらいで、他には特に変わったところはありませんでした。

ぷららモバイルLTEが0.47Mbpsと遅い速度結果が出ました。ぷららモバイルLTEの場合、速度が急低下することが割とあります。このため普通にサイトを見れていたのに、いきなり読み込みが遅くなったりします。

2016年2月26日のWebサイトの読み込み速度の総括

楽天モバイル(新&旧)

楽天(新)は2015年10月6日以降に楽天モバイルを申し込んだ場合の通信速度です。今回も快適に使える通信速度が出ていました。

楽天(旧)は2015年10月5日以前に楽天モバイルを申し込んだ場合の通信速度になります。前回よりも少しだけ速度が低下しましたが、Webサイトを見るくらいなら普通に使える速度を維持しています。

楽天モバイルの場合は、Google Playのアプリのダウンロード速度も計測アプリの速度結果と近似する結果になっています。Webサイトの読み込み速度のみならず、アプリのダウンロード速度も他の格安SIMと比べて良い結果が出ていました。

楽天モバイルは全ての通信速度がまともな格安SIMの一つになっています。

そんな楽天モバイルですが、いつも通り格安スマホのキャンペーンを行っています。

楽天モバイルのキャンペーン、格安スマホ購入で最大3000円相当プレゼントor最大1万6000円引き (2016年3月5日と3月15日まで)

格安スマホが割安に買えるMVNOはキャンペーンをいつもやっている楽天モバイルくらいなので、新しいスマホが必要な場合は、楽天モバイルがおすすめです。初月の月額料金が無料で、通話SIMを申し込むと楽天市場の買い物でもらえるポイントがずーと2倍になる特典がもらえます。

このほか、楽天モバイルの通話SIMには月額850円の5分かけ放題オプションがあります。5分間の国内通話が無料でかけ放題になります。格安SIMでも電話をある程度使いたい場合におすすめのオプションになっています。

まともな通信速度が出る上に、格安スマホも割安に買えて、楽天市場のポイントが2倍になって、通話も割安に使える。楽天モバイルは、格安SIMの中でもトップクラスの有力な候補です。

楽天モバイルの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → 楽天モバイル

UQ mobile

UQ mobileの3GBプランは、今回も超速い通信速度が出ていました。UQ mobileの無制限プランも規定の500kbpsを維持していました。

UQ mobileの場合、計測アプリの速度結果は、Webサイトの読み込み速度、アプリのダウンロード速度に適応できます。Youtube等の動画の再生時の通信速度は、まだ正確には確認していませんが、かなり高い確率で計測アプリの速度結果が反映された速度が出ています。

通信速度という点で、UQ mobileは最強です。

ただし、最近なにやら、ぴったりプランという変なプランが出てきました。スマホがタダでもらえますが、これ少し紐解くと、かなり割高なプランになっています。

UQ mobileの3GBプランは他の格安SIMと比べて少し割高なのですが、通信速度が超速いので問題ないです。むしろ月3GBのデータ量で足りる場合は、全員UQ mobileにしたほうがいいです。 ただ、ぴったりプランは少し高すぎです。近日中に、ぴったりプランの詳細をUQ mobileの詳細ページに記載します。ぴったりプランには、とりあえず飛びつかないほうがいいです。

UQ mobileの無制限プランは500kbpsしかでませんが、これは実は優秀です。初速だけは5Mbpsくらいでるので、ほとんどのWebサイトはサクッと表示されます。画像が多いサイトの場合、画像だけ後からジリジリ表示される感じになります。

動画の再生やアプリのダウンロードも500kbpsが適用されます。Netflix(ネットフリックス)やYoutubeの普通画質の動画なら500kbpsで止まらずに再生できます。

他の格安SIMだと、計測アプリでは5Mbpsくらい出ていても、動画の再生やアプリのダウンロードの通信速度は制限していたりするので、500kbpsを下回っていたりする場合があります。

スマホやタブレットで動画をたくさん再生したい場合は、UQ mobileの無制限プランがかなりおすすめです。

UQ mobileの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → UQ mobile

NifMo

NifMoの通信速度は今回も快適に使える速度が出ていました。

計測アプリ上でのNifMoの通信速度は、Webサイトの読み込み速度に加えて、アプリのダウンロード速度も同じような速度が出るようになっています。Youtubeの動画の再生時の通信速度も、おそらく計測アプリの結果が反映されている速度が出ていると思います(後日、確認します)。

NifMoは月額料金が少し割高だったり、格安スマホが他のMVNOよりも割高に設定されていたり、使いづらいオプション(通話定額、バリュープログラム)があったりしますが、通信速度に関しては、格安SIMでも優良クラスです。

通信速度を重視している場合は、UQ mobileと楽天モバイルに加えてNifMoも検討してみてください。

NifMoの評価とネットの評判の詳細を見る

OCN モバイル ONE

OCNモバイルONEは前回の計測時よりも少し通信速度が低下しましたが、Webサイトを見るくらいなら、問題なく使える速度は維持されていました。

OCNモバイルONEは利用用途によって通信速度が変わる格安SIMです。アプリのダウンロード速度は格安SIMの下位クラスになっています。Youtube等の動画再生時の通信速度はまだ確認していませんが、アプリのダウンロード速度と同程度になる可能性が高いです。

通信速度の面ではOCNモバイルONEはおすすめではありません。月額料金も他の格安SIMと比べると少し高いので料金面でもおすすめではありません。

200kbpsの低速モードは無制限で使えるので、radiko等のインターネットラジオを毎日2時間くらい聴くような場合に、OCNモバイルONEを検討してみてください。

他の格安SIMでも200kbpsの低速モードを使うことができますが、何かしらの制限が付いている場合がほとんどです。OCNモバイルONEの200kbpsは、本当に無制限で使うことができます。OCNモバイルONEの取り柄は、この無制限で使える200kbpsがあることです。

OCN モバイル ONEの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → OCNモバイルONE

IIJmio

IIJmioは今回も快適にWebサイトを見れる速度を維持していました。

IIJmioは利用用途によって通信速度が変わる格安SIMです。アプリのダウンロード速度は格安SIMの中位クラスです。動画の再生時の通信速度はまだ計測していませんが、中位クラスの速度は出ていそうなので、平日の夜でもYoutubeでスマホの高画質(480p)程度までの動画なら再生に問題はなさそうです。

IIJmioは利用用途によって通信速度は変えないと思っていないのですが、他の多くの格安SIMと同様に変えていました。ただ、変えた場合でも、利便性への影響はある程度限定的になっています。

平日の夜になるとアプリのダウンロード速度はかなり低下しますが、ある程度混雑する時間帯を抜ければ、比較的早期にアプリのダウンロード速度も速くなります。

利用用途によって通信速度を変える格安SIMの中では、比較的まともです。

IIJmioの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → IIJmio

DMM mobile

DMM mobileも今回も快適にWebサイトを見れる速度を維持していました。

DMM mobileはIIJmioの設備を使っているので、IIJmioと同じような結果になります。DMM mobileも利用用途によって通信速度を変える格安SIMです。そしてIIJmioと同じ評価になります。

IIJmioとDMM mobileの違いは、月額料金がDMM mobileの方が少し安くて、選べるデータ量もたくさんあります。IIJmioを選ぶなら、DMM mobileの方を選んでおいた方がお得です。

DMM mobileの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → DMM mobile

U-mobile

U-mobileは前回はクズな速度を出していましたが、2月15日に回線を増強した影響で、Webサイトを見るくらいなら快適に見える速度まで改善しました。

ただし、動画の再生とアプリのダウンロード速度には引き続き難があります。

U-mobileは利用用途によって通信速度が変わる格安SIMです。アプリのダウンロード速度は最下位クラスです。動画の再生時の通信速度も下位と中位の間くらいのクラスになっています。スマホの普通画質の動画(360p)なら何とか途中で止まるか止まらないかくらいの速度になっています。

U-mobileには月額2480円でLTE使い放題というプランがあります。これは3日間2.4GBのデータが使えて、月最大24GB使えます。大量のデータを安く使えるプランになっています。

ただし、アプリのダウンロードや動画の再生が遅いので利用には気をつけてください。多くの人がスマホを使っている時間帯、平日の夜は動画の速度やアプリのダウンロード速度はかなり低速になります。(平日の昼はUQ mobileと楽天モバイル(新)を除いて基本的にどこの格安SIMも動画やアプリのダウンロードは低速になります)

詳細調査を終えていないので正確には言えませんが、人が使っていないような時間帯なら、U-mobileでもある程度アプリのダウンロード速度が出るようになっています。

1日を通した通信速度は月に1回か2回、無制限プランの通信速度の比較記録に記録しています。

U-mobileの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → U-mobile: ユーモバイル

ぷららモバイルLTE

ぷららモバイルLTEは定額無制限プラン(3Mbps)は、今回もWebサイトを見るくらいなら普通に使える速度が出ていました。ただ、平日の夜になると速度が急低下するタイミングがあるので、サイトの読み込みが鈍くなることがあります。

ぷららモバイルLTEは利用用途によって通信速度が変わる格安SIMです。Webサイトの読み込み速度自体も他の格安SIMと比べて遅いのですが、アプリのダウンロード速度は最下位クラスです。動画の再生時の通信速度はまだ計測していませんが、おそらくU-mobileと同じような結果、下位と中位の間くらいの通信速度になっていると思われます。

UQ mobileの無制限プランやU-mobileのLTE使い放題は、無制限プランでも使えるデータ量は制限されています。ぷららモバイルLTEは定額無制限プランの場合、本当に無制限でデータを使えるのですが、アプリのダウンロード速度は非常に遅いです。

普通画質の動画の再生はできますが、速度が安定していないので、まともにできない日があったり、できる日でも速度が急低下したりすることがあるので、安定的に動画の再生は行えません。

ぷららモバイルLTEの無制限プランは、かなり割り切って使う必要があります。

1日を通した通信速度は月に1回か2回、無制限プランの通信速度の比較記録に記録しています。

ぷららモバイルLTEの評価とネットの評判の詳細

FREETEL(FREETEL SIM)

FREETELは前回に続き快適にWebサイトを見れる速度を維持していました。

FREETELは利用用途によって通信速度が変わる格安SIMです。FREETELのキャンペーンで通信速度が低下、計測アプリの結果は無意味でにも記載しましたが、利用用途によって通信速度が変わるのが判明したのがFREETLがきっかけでした。

FREETELだけじゃない気がしたので、所有する格安SIMの全てを調査した結果、大半の格安SIMが利用用途によって速度を変えていました。FREETELの場合、キャンペーンで回線が圧迫したのに加えて、その変化率が特に大きかったので、問題が表面化しました。

そんなFREETELですが、計測アプリの速度結果は、Webサイトの読み込み速度を反映しています。Webサイトを見る場合は快適な速度が出ています。

Youtubeなどの動画を見る場合に、キャンペーンでユーザが急増したため回線が圧迫され、まともに見れない時間帯が続発しました。ただ、2月25日に回線の増強をしたので、Youtubeなどの動画も普通に再生できるようになっています。動画の再生時の通信速度は(やや上位の)中位クラスです。

アプリのダウンロード速度は、回線増強後も下位クラスになっています。

Webサイトを見る場合や、動画を再生する場合は、FREETELでもOKです。月1GBもデータを使わない場合、月額料金最安値で使えるのでFREETELがおすすめです。

問題は、アプリをダウンロードすることが多い場合です。家にWiFiがあれば、WiFi経由でアプリをダウンロードするので問題ないですが、家にWiFiがない場合は、アプリのダウンロード速度が下位クラスになる格安SIMは選ばないほうが良いです。また、無料のWiFiを使ってアプリをダウンロードする場合は、FREETELでも問題ありません。

FREETELが最近発売したPriori3S LTEをテストしているのですが、Priori3S LTEはかなり良い機種です。特に、電池持ちが最強です。CPUが少し貧弱なので、反応速度が少し遅いのですが、電池持ちが圧倒的です。

例えば電池持ちが良いと言われる格安スマホはYoutubeの動画の再生時間は8時間から9時間程度ですが、Priori3S LTEの場合は12時間を超えてきます。動画の再生時間は、他のWebサイトを見るなどの使い方に対しても比例的に関係します。

ゲームをするのにはCPUの性能が貧弱すぎるのでおすすめではありませんが、ゲームをしない場合は電池持ちが圧倒的に良いPriori3S LTEを検討してみると良いです。スマホの電池持ちの詳細調査に各スマホの電池持ちの詳細結果を掲載しているので参考にしてみてください。

その他、FREETELでは2016年3月2日(水)までに申し込むと、月額料金が499円引きになるキャンペーンを行っています。もともとは2月22日までのキャンペーンでしたが延長されました。スマホとSIMのセットを申し込むと割引期間は1年、SIMのみの申し込みだと割引期間は半年になります。

FREETELは月に1GBもデータを使わない、スマホのライトユーザに特にオススメの格安SIM担っています。

FREETELの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → FREETEL

mineo(マイネオ) auプラン(A)

mineoのauプランは前回は平日の夜で1Mbpsくらいに低下していましたが、今回は2Mbps出ていたので快適にWebサイトを見ることができる速度になっていました。

mineoのauプランは前回までauのiPhone 5を使っていましたが、今回からauのGalaxy S5 SCL23を使って計測を行っています。iPhone 5はプラチナバンドに対応していないので、それも影響して速度が低下していた可能性もあります。

auのGalaxy S5 SCL23はWimax 2+(LTE Band 41)を掴んでいました。Wimax 2+自体は通信速度は速くなるのですが、mineo側の速度がボトルネックになっているので、実際には通常の電波と同じくらいになります。

Galaxy S5 SCL23は、au系の格安SIMを使う場合の最強のスマホです。ヤフオクで2万2000円程度で落札したのを使っていますが、性能が良く電池持ちも良く、防水に対応していて、おサイフケータイにも対応しています。ワンセグにも対応していますが、見苦しいアンテナケーブルをブッささないといけないので、ワンセグ向きではありません。(VoLTE対応のSIMは使えないので気を付けてください)

電池持ちは、もともとスマホの中でトップクラスに電池持ちが良いのですが、電池容量が倍になる互換電池も販売されています。今、テスト中なのですが、Youtubeの動画再生時間が17時間くらいあります。

Galaxy S5 SCL23の詳細レビューの記事を近日中にアップします。合わせてスマホの電池持ちの詳細調査も更新するので参考にしてみてください。

通信速度に関してですが、mineoのauプランは利用用途によって通信速度を変えていない格安SIMである可能性がかなり高いです。アプリのダウンロード速度も中位から上位クラスです。Youtube等の動画再生時の通信速度も中位レベル以上になっています。

もう少しデータを集める必要があるので、少し曖昧な答えになってしまっていますが、格安SIMの中ではmineoのauプランはまともな通信速度を出しています。速い通信速度は出ていませんが、まともな通信速度が出ています。

mineoでは現在キャンペーンを行っています。

mineo(マイネオ)のキャンペーン、格安SIMが合計2400円の割引+1年間毎月2GBプレゼント (2016年3月31日まで)

格安SIMだけ申し込む場合に、かなりお得なキャンペーンになっています。

格安スマホの場合、mineoではarrows M02/RM02を税込3万4992円で割高に販売しているので、キャンペーン込みでもそんなに割安にはなりません。

基本的にau系の格安SIMを使う場合は、Galaxy S5 SCL23がおすすめです。ヤフオクで落札するのに抵抗を感じ人は、arrows M02を選んでください。

mineoはこのほかに、家族割(月50円引)やパケットシェア、パケットギフトなど、多人数で使う場合にお得になるオプションが用意されています。家族で使う場合におすすめの格安SIMです。

mineoの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → mineo

mineo(マイネオ) ドコモプラン(D)

mineoのドコモプランは今回も快適にWebサイトを見れる速度を維持していました。ただ、以前は平日の昼でも1Mbpsくらい出ていましたが、現在では他の格安SIMと同様に0.5Mbps程度にすっかり落ち込んでしまいました。

mineoのドコモプランは利用用途によって通信速度が変わる格安SIMです。アプリのダウンロード速度は下位クラスです。同じ時間帯でもダウンロード速度が出たり全くでなくなったりと不安定です。Youtubeの再生時の通信速度はまだ計測していませんが、下位クラスの可能性が高いです。予想では普通画質の動画(360p)をギリギリ再生できるか、できないかくらいになっていると思います。

通信速度の面ではおすすめできる格安SIMにはなっていないんですが、家族割(月50円引)やパケットシェア、パケットギフトなどがあります。複数人で使う場合に強みが出る格安SIMになっています。

このほか、mineoでは2016年3月31日までデュアルタイプ(通話SIM)を申し込むと格安SIMが合計2400円の割引と1年間毎月2GB

mineoの格安スマホの価格は高く設定されているので、格安SIMだけ必要な場合にお得なキャンペーンになっています。

mineoの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → mineo

BIGLOBE SIM(3G・LTE)

BIGLOBE SIMは前回と同様に普通にWebサイトを見れる程度の速度は維持していました。ただ、BIGLBOE SIMは同じ時間帯でも超速くなったり1Mbpsを下回ったりするので、通信速度に安定性がありません。

BIGLOBE SIMは利用用途によって通信速度が変わる格安SIMです。アプリのダウンロード速度は超下位クラスです。格安SIMの中でも最低のダウンロード速度で、格安SIMからではダウンロードできないと見たほうがいいくらいのレベルになっています。(平日20時で150kbps)

Youtube等の動画再生時の通信速度はまだ計測していませんが、アプリのダウンロード速度が酷すぎるので、下位クラスにはなっていると思われます。

通信速度という面ではBIGLOBE SIMは避けたほうがい良いのですが、家にWiFiがある場合は格安SIM経由でアプリをダウンロードすることもほとんどないので、家にWiFiがある場合で、格安SIMでもある程度電話をしたい場合にだけBIGLOBE SIMを検討してみてください。

BIGLOBE SIMには通話パック60という月額650円で毎月60分の電話を無料でかけることができます。60分の通話料金は通常は2400円、楽天でんわなどの半額電話を使っても1200円なので、月に30分以上電話をする場合に、電話を格安SIMの中でも割安にかけることができます。

このほか、格安SIMでもある程度電話をしたい場合は、楽天モバイルの5分かけ放題オプションがあります。これは月額850円で5分以内の国内通話がかけ放題になるプランです。2日に1回、または毎日1回以上、短い電話をかける場合に、お得な通話プランになっています。

BIGLOBE SIMでは2016年3月31日までに月6GBと12GBプランを申し込むと、月額料金が最大3カ月間無料になるキャンペーンを行っています。格安SIMだけちょっと使ってみたい場合に、検討してみてください。

BIGLOBE LTE・3Gの評価とネットの評判の詳細

公式サイト → BIGLOBE 音声通話SIM / データSIM

DTI SIM

DTI SIMは今回も快適にWebサイトを見ることができる速度を維持していました。

DTI SIMは利用用途によって通信速度が変わる格安SIMです。アプリのダウンロード速度は下位クラスです。まだ計測を行っていませんが、動画再生時の通信速度も下位クラスに該当すると思われます。

月額料金は安いですが、余ったデータの繰越に対応していないので実際には少し割高な格安SIMになっています。通信速度はWebサイトは快適に見れる速度が出て、アプリ等のダウンロード速度は下位クラス(不便)になっています。

ただし、3GBのデータSIMの月額料金が半年間無料になるキャンペーンを行っています。

初期費用で3000円かかりますが、月3GBのデータSIMを半年間も月額料金無料で使えるのは安いです。もともとは去年の年末あたりから始まったキャンペーンなのですが、延長に延長を重ねて2016年3月31日までキャンペーンが延びました。

データSIMをちょっと試してみたい場合に、検討してみてください。

DTI SIMの評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

公式サイト → DTI SIM

日本通信 b-mobile おかわりSIM

おかわりSIMは普通にWebサイトを見れるくらいの速度をなんとか保っている感じです。今のところ、まだ普通にWebサイトを見ることができますが、そろそろ怪しくなってきた、そんな感じです。

おかわりSIMは利用用途によって通信速度が変わる格安SIMですが、そもそもの計測アプリの速度結果が遅いので、利用用途による速度差はあまりありません。アプリのダウンロード速度は下位と中位クラスの間くらいです。まだ計測を行っていませんが、動画再生時の通信速度も下位クラスに該当すると思われます。

すべての格安SIMの動画再生時の通信速度のテストは来週の平日に行う予定です。

おかわりSIMは、もともと利用用途によって通信速度が変わることを言っていた格安SIMなのですが、実際に確認してみると、他の何も言っていない格安SIMと比べるとまだマシなレベルになっていました。

おかわりSIMはアプリのダウンロード速度は思ったより悪くはないのです。ただし、Webサイトの読み込み速度が遅く、体感的にも遅く感じる速度まで低下しつつあるので、わざわざ選ぶ必要はないです。

b-mobile(おかわりSIM+高速定額)の評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

公式サイト → b-mobile おかわりSIM