ワイヤレスゲートWi-Fi+LTEの詳細評価&他の格安SIMとの比較と評判

最終更新日 / 作成日 2015年5月30日 / 作成者 格安SIMの管理人

ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE

ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE

ワイヤレスゲートWi-Fi+LTEには月額452円で250kbpsを無制限に使える上に、無料の公衆無線LANがついてくる480円プランがあります。

ただし、以前は通話SIMや無制限プラン、その他の高速データプランもありましたが、それらを全て終了してしまいました。そんな中、まだ残っているのがデータSIMの250kbpsです。棺桶に半分足を突っ込んでいるどころか、火葬寸前(しぶとくゾンビ化?)のMVNOなので手を出さないほうがいいです。

公式サイト → ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE

ワイヤレスゲートWi-Fi+LTEのおすすめポイント

  • 無料の公衆無線LANが使える
  • 月額445円で250kpbsを無制限に使える

ワイヤレスゲートWi-Fi+LTEの注意点

  • ほとんど全てのプランの販売を終了
  • もはや死んだも同然のMVNO
  • SIMカードの再発行/サイズ変更ができない

ワイヤレスゲートWi-Fi+LTEの格安SIMプラン

月額料金データ容量
480円プラン、データSIM445円250kbps
Fonプレミアムプラン、データSIM1556円3Mbps
音声+Fonプレミアムプラン、音声SIM2760円3Mbps

その他にかかる費用
SIMカードパッケージ代金 3000円
音声SIMはいつ解約しても解約手数料はかからない。
他社へ番号移行(MNP)する場合、契約12ヶ月目まではMNP転出手数料が11000円かかる、契約13ヶ月目以降はMNP転出手数料は3000円になる。

SIMサイズの変更/再発行はできない(単純に新しいSIMカードを購入することになる。音声SIMの場合はSIMサイズの変更/再発行での電話番号の引継ぎはできない)
(参考記事:格安SIMカードのサイズを変更する方法、マイクロSIM⇔ナノSIM)

オプション料金
・データSIMのSMS機能 139円/月 (480円プラン)
・データSIMのSMS機能 185円/月 (Fonプレミアムプラン)
・留守番電話 300円/月 (→無料で使える留守番電話の設定の仕方)

通話料金 30秒20円

通信制限(規制情報)
ファイル交換(P2P)アプリケーション等、帯域を継続的かつ大量に占有する通信手段を用いて行われるデータ通信、または他のお客様のご利用に影響を与えるような短期間かつ大容量のダウンロードをした場合、通信速度の制限(250kbps以下)、または使用の制限する場合がある。

ワイヤレスゲートWi-Fi+LTEの評価と他の格安SIMとの比較

ワイヤレスゲートWi-Fi+LTEにはプランがいくつもあったのですが、2016年3月にプランを大幅に変えてデータSIMは3Mbpsと250kbpsの無制限プラン、音声通話SIMは3Mbps無制限プランのみになりました。

そして2017年4月、3Mbps無制限プランの販売も終了して、残りはデータSIMの250kbpsの無制限プランのみになりました。もはや、いつサービス自体を終了するかもわからない格安SIMなので、基本的には近づかないほうがいいです。

公衆無線LANも無料で使えるので、近くにWiFiスポットがある場合は比較的快適に使えますが、暗号化していないWiFiスポット(Wi2)や、暗号が弱いWiFiスポット(BBモバイルポイント)が多いので、利用には注意が必要がです。

250kbpsという通信速度の使い道

通常の格安SIMは高速データ通信を使い切ると通信速度が200kbpsに制限されますが、ワイヤレスゲートなら250kbpsで無制限に使うことができます。

250kbpsはメールやLINE、050通話、Twitterぐらいなら問題なく使うことができます。Webサイトを見る場合は、読み込むのに10秒ちょっと時間がかかりストレスがかかりますが、一応見れます。

Googleマップなんかは読み込みが遅すぎて、使うにはかなりストレスがたまります。アプリのダウンロードやアップデートは通信速度が遅すぎて使えません。

Youtubeの最低画質144pなら止まらずに再生できますが、それ以上の画質だと頻繁に止まります。

とにかくできるだけ安く格安SIMを使いたい場合は、データSIMしか申し込めませんが、ワイヤレスゲートの月額480円の250kbpsのプランもアリかもしれません。ただしワイヤレスゲートは、もはや個人向けのMVNOから撤退しそうな勢いです。

せっかく安く使おうと思っても、SIMカードパッケージ代金が3000円かかります。もしワイヤレスゲートがサービスを終了した場合、その3000円は無駄金になります。今後が超不安なワイヤレスゲートの格安SIMを選ぶよりも他の低価格な格安SIMを検討することを強くお勧めします。

その他の低価格の格安SIM

ワイヤレスゲートの480円プランと同じような月額料金のプランを提供しているのが下記の5つです。

イオンモバイル タイプ2
月額料金480円、高速データ1GB、切り替えアプリあり、バースト転送あり、低速230kbps、使いすぎても速度制限なし、データSIMのみ、

ロケットモバイル
月額料金298円、高速データ0GB、バースト転送あり、低速120kbps、使いすぎても速度制限なし、データSIMと通話SIM

DMMモバイル
月額料金480円、高速データ1GB、切り替えアプリあり、バースト転送あり、低速200kbps、低速200kbpsで3日で366MB以上使った場合は通信速度が更に制限される、データSIMと通話SIM

楽天モバイル(ペーシックプラン)
月額料金525円、高速データ0GB、バースト転送あり(?)、低速200kbps、使いすぎても速度制限なし、データSIMと通話SIM

マイネオ
月額料金700円、高速データ500MB、切り替えアプリあり、バースト転送あり、低速200kbps、使いすぎても速度制限なし、データSIMと通話SIM

※ バースト転送がある場合、低速モードでも最初の1秒くらい高速データ通信をすることができます。このため、バースト転送ありの低速モードなら、Yahooなどの軽いサイトなら比較的普通に見ることができます。

低速モードをたくさん使いたいのであれば、データSIMならイオンモバイルのタイプ2、通話SIMなら楽天モバイルかマイネオがオススメです。

最安はロケットモバイルですが、バースト転送はありますが、低速が120kbps程度しかでないので、軽いWebサイトならある程度大丈夫ですが、少し重いサイトだと他の200kbps出る格安SIMと比べて、読み込みがさらに遅くなってしまいます。

それぞれの、状況に応じて、自分に合う低速モードの格安SIMを検討してみてください。

参考:低速モードが使える格安SIMの詳細と使い道

無料の公衆無線LANについて

ワイヤレスゲートWi-Fi+LTEは無料で公衆無線LANを使うことができます。そしてWiFiスポットが沢山あります。ただ、このWiFiスポットは暗号化されていなかったり(Wi2)、暗号が弱かったり(BBモバイルポイント)、そもそもそこに実在するのかという問題(Fon)が出てきます。

アプリのダウンロードくらいなら大丈夫だと思いますが、セキュリティ面で不安なので多用するのは避けたほうが良いです。

他の格安SIMだとNifMoBIGLOBE SIM等も無料の公衆無線LANを提供しています。

ただ、どの格安SIMでも使える無料のWiFiがあるので、WiFiサービスを提供しているかどうかで選ぶ必要はありません。

最大3Mbpsの無制限プラン(プレミアムプラン)の終了

ワイヤレスゲートには最大3Mbpsの通信速度を無制限で使えるFonプレミアムプランがありました。月額料金が1556円で無制限で使える格安SIMの中で一番安い月額料金でした。

ただし、実際に出る通信速度は3Mbpsを大幅に下回り、評判がかなり悪かったです。そんな無制限プランでしたが、2017年4月に販売を終了してしまいました。

無制限プランを提供している格安SIMはいくつかありますが、そのほとんどは実際に使えるデータ量に制限を加えていたり、通信速度が遅かったりと評判が悪いです。

ぷららモバイルLTEも最大3Mbpsの無制限プランを提供していましたが、サービスを終了してしまいました。Umobileも使い放題のPremiumプランを提供していましたが、実際に使えるデータ量はかなり少なく、通信速度も遅く、いつの間にか新規受付を終了していました。

そのほかにも、格安SIMで無制限プランに手を出したMVNOのほとんどは、かなりまずい状況になっています。この辺の考察は、ぷららモバイルLTEの敗因に記載しているので、興味がある場合は流し読んでみてください。

ワイヤレスゲートWi-Fi+LTEのまとめ

まとめるも何も、ワイヤレスゲートWi-Fi+LTEはMVNOとしては死にかけです。

何がダメだったかというと、無制限の3Mbpsを手を出したことです。おそらく今後改善されることはないです。250kbpsのプランが死ぬのをただ待つだけです。

ワイヤレスゲートWi-Fi+LTEの公式サイト → ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE

ワイヤレスゲートWi-Fi+LTEで買えるお勧めの格安スマホ

格安スマホと格安SIMをセットに申し込む場合、格安スマホとプランの選び方の詳細ガイドを先に確認することをおすすめします。格安スマホに合う格安SIMの選び方や、回線の選び方など、格安スマホを契約する上で必要な一連の流れをつかむことができます。

ワイヤレスゲートWi-Fi+LTEでは格安スマホセットは販売していないので、自分でスマホを用意する必要があります。格安スマホはAmazonや大手家電量販店で買うことができます。

格安スマホの機種は、格安SIMに最適な格安スマホの比較と評価(最新情報)を参考に選んでみてください。主に端末の選び方(スマホの性能や評価)を中心に説明しています。

ワイヤレスゲートWi-Fi+LTEの評判

ワイヤレスゲートWi-Fi+LTEのネットの評判は480円プランは好評です。ワイヤレスゲートに申し込む人の大半はこの480円プランを申し込んでいると思います。

その反面、ワイヤレスゲートの高速データは通信速度が速くないので残念な評判になっています。

基本的には、格安SIMの無制限プランなんか使わないほうが良いのですが、田舎で光回線もWiMAX2+も届かない場所なんかだと、なんとしてでも格安SIMの無制限プランにしがみつこうとしている人たちがいるようです。

その他のおすすめの格安SIM

  • 楽天モバイル
    • 格安スマホが安く買えるキャンペーンをいつも行なっています。楽天市場の買い物でもらえるポイントがずーと2倍になる特典も付いてきます。楽天市場を使う場合に一番オススメの格安SIMです。
  • IIJmio
    • MVNOの中で信頼性が最も高いのがIIJmioです。MVNOの老舗で業界シェア上位です。実際に出る通信速度も比較的速く安定しています。
  • NifMo
    • 格安スマホとセットで買うと高額キャッシュバックがもらえます。通信速度も比較的速いです。
  • UQ mobile
    • au系の格安SIM。全ての格安SIMの中で一番速度が出て安定しているがUQ mobileの格安SIMです。通信速度を重視する場合は、ダントツにUQ mobileをおすすめします。
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