Wonderlinkの評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判

最終更新日 / 作成日 2015年4月14日 / 作成者 格安SIMとスマホ比較

Wonderlink

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PanasonicのWonderlinkは、月額1580円で700kbpsが1日1GB使えるプランを提供しています。この月額料金はMVNO業界で最安値です。バックボーンもIIJなので通信速度も速めです。月額料金は安いですがいくつか制限があるので自分にあっているかどうか吟味する必要があります。

公式サイト → wonderlink

Wonderlinkのおすすめポイント

  • 月額1580円で1日1GB使えるF-使い放題700が狙い目

Wonderlinkの注意点

  • SMSオプションがない
  • データSIMのみ販売、音声SIMはなし
  • 余ったデータの繰越無し
  • プランの変更不可
  • プランの内容が若干複雑
  • F-使い放題700とF-7Gでは3G専用端末では使えない

Wonderlinkの格安SIMプラン

月額料金データ容量
(新)I-3Gシングル890円3GB(超過後200kbps)
(新)I-5Gシングル1460円5GB(超過後200kbps)
(新)I-7Gシングル1870円7GB(超過後200kbps)
F-使い放題7001580円1GB(1GBを使い切ったら700kbps、ただし1日1GB超で更に速度制限)
F-7G2480円7GB(超過後700kbps)

その他にかかる費用
初期費用 3000円
F-使い放題700とF-7Gの場合、解約時にSIMカードを返却しなかった場合は貸与SIM紛失時の違約金で3000円がかかる。

SIMカード再発行/サイズ変更: 3119円
(参考記事:格安SIMカードのサイズを変更する方法、マイクロSIM⇔ナノSIM)

通信制限(規制情報)
(新)I-3G/I-5G/I-7Gシングル : 高速データ通信量を使い切った場合は通信速度は200kbpsに制限される。200kbpsに制限された状態で3日で366MB超のデータ通信を行った場合、さらに通信速度が制限(20kbps)される場合がある。

F-使い放題700 : 月額1GBの高速データを使える。それを使い切った後は700kbpsの通信速度に制限される。1日1GB超のデータ通信を行った場合は大幅な速度制限(100kbps?)される場合がある。
F-7G : 7GBを使い切った場合は通信速度が700kbpsに制限される。1日1GB超のデータ通信を行った場合、大幅な速度制限(100kbps?)される場合がある。

Wonderlinkの評価と他の格安SIMとの比較

音声SIMはやSMS機能付きのデータSIMはありませんが、データSIMで月額料金1580円で700kbpsの通信速度が1日1GBまで使える、 F-使い放題700は割とお得なプランになっています。

I-シリーズはお勧めではない

WonderlinkのIシリーズ(I-3G/I-5G/I-7Gシングル)は月額料金は普通レベルですが、余ったデータの繰越無し、SMS機能なし、高速データ通信の切り替えもできなく、プランの変更もできません。

できないづくしなので、WonderlinkのI-シリーズは無視してください。

月額1580円で1日1GB使えるF-使い放題700が狙い目

WonderlinkのIシリーズは選ぶ価値はないのですが、WonderlinkのF-使い放題700は割とお得なプランになっています。

F-使い放題700の詳細
月1GBの高速データ通信ができる。高速データ通信を使い切った後は700kbpsの通信速度に制限される。1日1GB超のデータ料を使った場合、かなり厳しい速度制限になる場合がある

高速データ通信の切り替えができないので月1GBの高速データ通信はおまけです。実質的には700kbpsで1日1GB使えるプランになっています。

これと似たようなプランがUQ mobileの無制限プランです。UQ mobileの無制限プランは月額1980円で500kbpsの通信速度で3日間で3GB使うことができます。

F-使い放題700は最大速度が700kbpsなのに対して、UQ mobileの無制限プランは最大速度が500kbpsです。月額料金もF-使い放題700の方が少し安いです。

ただし、通信速度で注意点があります。このサイトではUQ mobileの無制限プランを実際に契約して使っていますが、ほとんどすべての時間帯で500kbpsです。500kbpsを切ることはほぼないです。

たいしてF-使い放題700の場合は、実際に契約していないので700kbps出るのかどうかわかりません。。格安SIMの場合、最大速度を大幅に下回る速度が出る場合がザラです。

ネットの評判だと、そもそも使っている人が少ないので情報の信頼性は低いのですが、F-使い放題700の実際に出る通信速度はそんなに悪くはないようです。ただし、実際に使ってみるまでなんとも言えない感じです。

F-7Gは月7GBの高速データ通信が付いていて、それを使い切ると700kbpsに通信速度が制限されます。高速データ通信の切り替えはできません。また、1日1GB超のデータ通信を行うと、高速データ通信が残っていようが厳しい速度制限になる場合があります。

F-7Gは中途半端なコースなので捨てて良いと思います。

使うならF-使い放題700です。700kbpsなら、Youtubueの普通画質(360p)を再生途中でほとんど止まらずに見ることができます。ニコニコ動画やHuluはYoutubeよりも高画質なので、途中で止まることがあるかもしれませんが、700kbpsなら概ね普通に見れる速度と言えません。

3G端末が使えない

WonderlinkのFシリーズ(F-使い放題700/F-7G)は3G端末が使えません。使えるのはLTE端末のみです。Iシリーズ(I-3G/I-5G/I-7Gシングル)の場合は3G端末でも基本的に使えます。

IシリーズとFシリーズで使っているバックボーンが違うため、こんなちぐはぐなことが起きています。Fシリーズは3G端末が使えないので十分注意してください。

嫌な問題、SMSオプションがない!

WonderlinkにSMSオプションがありません。SMSオプションがないデータSIMの場合、スマホの電池が消耗する可能性があるという問題が付いてきます。

データSIMのSMS機能は付けるべき? 違いとセルスタンバイによる電池消費問題

例えば、通常格安スマホの場合はスマホを放置して1時間くらいすると0.5%から1%くらい電池が減ります。SMSオプションのないデータSIMを入れると、これが5%くらい減ってしまう場合があります。

寝る前に電池が100%にしておいて、目が覚めたら60%になっていた。そんな可能性が出てくるのがSMSオプションのないデータSIMです。SMSオプションがついたデータSIMならこういった問題は発生しません。

ただし、最近の格安スマホではセルスタンバイによる電池消費をできるだけ抑えられるようになっているので、そんなには深刻ではありません。ただし、今は問題なくても、何がきっかけでセルスタンバイで電池の課題消費を起こすかわかりません。

WonderlinkのF-使い放題700はそこそこ割安に使えていいのですが、SMSオプションがないので、若干微妙な感じがします。

バックボーンはIIJと?

IシリーズのバックボーンはIIJmioです。IIJmioなので通信品質は確保されています。IシリーズはIIJmioですが、バースト転送や余ったデータの繰越や高速データ通信の切り替えはできません。なので劣化版IIJmioです。

わからないのがFシリーズです。IIJmioではないのは確かですが、何を使っているのかわかりません。Wonderlinkに問い合わせて聞いたところ機密事項なんだそうです。

つながらないお問い合わせ番号

以前の話(2015年3月)になるのですが、Wonderlinkに関して聞きたいことがあったので電話(0120-872-390)をしました。そしたら、つながらないつながらない。

4,5回かけてもプープープと鳴るだけです。少ししてから電話をかけると自動音声につながってしばらくお待ちくださいというメッセージが繰り返し繰り返し繰り返し流れます。(夕方)

あんまりにもつながらないので、スピーカーホンにして子機を放置しました。

20分経過してもメッセージが流れるだけでした。ここでトイレに行きたくなったので一旦通話を切ります。トイレから戻ってきて、再び電話をしてスピーカーホンにして放置。それから10分後、ようやくお客様サポートの人が出てきました。

お客様サポートの人の対応自体はよかったんですが、とにかくつながりにくいです。今回だけの特別なことなのかと思って聞いたところ、4月末までの月2GB700円の激安コースのキャンペーンに関する問い合わせが多くて、電話がつながりにくくなっているそうです。

このキャンペーン3月末までだったのが4月末に延長されています。つまりここ二ヶ月くらい慢性的に電話がつながらない状態になっているようです。

ちなみに、他のMVNOはどうなのかというと、DMM mobileの場合は3秒で電話に出ました。楽天モバイルの場合は1,2分で電話に出ました。Wonderlinkは合計30分かかりました。

WonderlinkのオススメはF-使い放題700です。このプラン以外は選ぶ価値はありません。注意点はデータ繰越なし、バースト転送なし、プラン変更不可、SMSなし、音声通話SIMなしという点です。

Wonderlinkの格安SIMの申し込みはこちらから → wonderlink

Wonderlinkで買えるお勧めの格安スマホセット

※ 格安スマホに関する最新情報は格安SIMに最適な格安スマホの比較と評価(最新情報)で記載しています。基本的に正しいのは最新情報のほうです。最新情報を合わせて格安スマホの購入の参考にしてみてください。

Wonderlinkで販売しているのは格安スマホとしてHUAWEI P8liteという機種のみになります。格安タブレットも販売していますが現在売り切れ中です。

Huawei P8liteのスペックと評価と評判のまとめ

I/Fシリーズ契約者限定で税込3万888円で販売していますが安くないです。Amazonだと税込み2万5000円くらいで買えるので、Amazonで買ったほうが安くなります。

Wonderlinkでは格安スマホは割高なので買わないほうがいいです。格安スマホはAmazonや大手家電量販店で購入して、Wonderlinkでは格安SIMカード(データSIM)だけ申し込むのをおすすめします。どんな格安スマホが良いかは格安SIMに最適な格安スマホの比較と評価(最新情報)に記載しているので参考にしてみてください。

Fシリーズの場合3G端末は使えないので1万円前後の格安スマホは避けてください。1万円前後の格安スマホはほぼ100%、3G端末です。

Wonderlinkのネットの評判

Wonderlinkのネットの評判は微妙なところです。悪くはないけど悪くはない。そんな微妙な表現になります。

Wonderlink自体は少し前からサービスを展開していましたが、ここ最近はじめた月2GB700円(現在では月3GB700円)のキャンペーンで一気に評判になりました。ただデータSIMなのに12ヶ月以内に解約すると解約金が取られるということで二の足を踏んでいる人が多いです。

プランの変更も出来ないので、もっとデータ量が必要だったときなんかは後悔するはめになります。

他のおすすめの格安SIMカード

  • DMM mobile
    • データ量の選択が豊富で月額料金も最安値です。通信速度も速くIIJmioと同じくバースト機能があります。
  • 楽天モバイル
    • 通信速度も比較的速く、格安スマホを買うと楽天ポイントがたくさんもらえるキャンペーンをいつも行っています。楽天市場の買い物でもらえるポイントがずーと二倍になる特典ももらえるので、楽天市場を使う人にオススメの格安SIMです。
  • NifMo
    • 格安スマホとセットで買うと月額料金200円引き。キャッシュバックもあり。通信速度も速いです。
  • IIJmio
    • MVNO業界シェア2位。信頼性が高くバースト機能もあります。価格破壊のパイオニアです。

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