2020年6月19日発売のUQモバイルのAQUOS sense3 basicをレビューします。
AQUOS sense3 basicは、AQUOS sense3より性能を落として価格を1万800円に安くしています。乗り換えなら500円です。
AQUOS sense3 basicの性能は、CPU SDM630、RAM3GB、ROM32GB、電池容量4000mAh、画面5.5インチ、カメラは1200万画素(F値2.0)、防水対応です。
AQUOS sense3との違いは、AQUOS sense3 basicではRAMが4GBから3GB、ROMは64GBから32GB、指紋認証は非対応、DSDV非対応、おサイフケータイ非対応、おもちゃレベルの超広角カメラは非搭載です。
AQUOS sense3 basicは結構スペックダウンしていますが、スマホをあまり使わない場合は普通に使えるスペックです。安さを最重視する場合に検討してみてください。
AQUOS sense3 basicの詳細と申込み → UQ mobileの公式サイト
AQUOS sense3 basicの本体価格
・新規契約:1万800円
・乗り換え:500円
AQUOS sense3 basicの実質価格
・新規契約:1万800円+事務手数料3000円+消費税 = 実質1万5180円(税込)
・乗り換え:500円+事務手数料3000円+消費税 = 実質3850円(税込)
目次
- AQUOS sense3 basicの詳細スペック
- AQUOS sense3 basicの性能レビュー
- AQUOS sense3、AQUOS sense3 lite、AQUOS sense3 basicの主な違い
- CPU性能の詳細:SD630の普通性能なCPUで普通に使える
- もっさりする場合 → アニメーションスケールを0.5にするとサクサクっと表示される
- 電池持ちの詳細:4000mAhで電池持ちは超良い
- スリープ時の電池持ちを2倍にする方法、OfficeSuiteを無効にする
- 耐衝撃対応で壊れにくい
- カメラ性能:値段相応の普通性能、夜景やズームには弱い
- 初期設定では他社のSIMカードが使えない、SIMロックの更新が必須
- AQUOS sense3 basicの総合評価、安さ重視でスマホをあまり使わない人におすすめ
- UQモバイルのAQUOS sense3 basicの価格とキャンペーン情報、乗り換えなら500円
- auのAQUOS sense3 basicを買うよりも、UQモバイルにしたほうが絶対に良い理由
- AQUOS sense3 basicの口コミやコメント(気軽に書き込んでいただければと思います)
AQUOS sense3のスペック(性能)
AQUOS sense3 basic | ||
---|---|---|
CPU | CPUオクタコア2.2GHz+1.8GHz SD630 | |
RAM | 3GB | |
ROM | 32GB | |
ベンチマーク | Antutu V8:約110,000 (GPU17,000) Geekbench 5:シングルコア 177 / マルチコア 810 PCMark:4926 3DMark:OpenGL 806 / Vulkan 827 | |
ディスプレイ | 5.5インチ / IGZO | |
解像度 | 2160×1080 Full HD+、画面比率18:9 | |
カメラ | 1200万画素(F値2.0)/前面800万画素(F値2.2) | |
電池容量 | 4000mAh | |
サイズ | 147 x 70 x 8.9mm | |
重さ | 167グラム | |
連続待受 | 1070時間 | |
充電時間 | 220分 | |
本体カラー | ライトカッパー、シルバー、ブラック | |
価格(税抜) | 1万4400円 |
Android 9、UQ版はおそらくSIMフリー/au版はSIMロック、外部マイクロSD(最大512GB)、ナノSIM、auのVoLTE対応、顔認証、USB Type C対応、Bluetooth 5.0、Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac、GPS(GPS、GLONASS、BeiDou、Galileo、みちびき対応)、防水対応(IPX5/IPX8)、耐衝撃対応(MIL規格対応)
主な非対応機能:指紋認証、おサイフケータイ、DSDV、ワンセグ、ワイヤレス充電
AQUOS sense3 basicの対応バンドと使える格安SIM
UQ版のAQUOS sense3 basic
対応バンドの記載はありませんが、ほぼ確実にau版と同じ対応バンドです。
au版のAQUOS sense3 basic SHV48
FDD-LTE : B1/3/18/19/26/28
UMTS(WCDMA/3G) : B1/8
AQUOS sense3 basicで使える格安SIMの詳細
AQUOS sense3 basicは、au回線の格安SIM(マルチSIM)で使えます。
SIMロックを解除すると、ドコモ回線の格安SIMで使えます。ソフトバンク回線の格安SIMでもそこそこ使えるかもですが、郊外や場所が悪いと電波が悪くなる可能性があります。
SIMロックを解除すると、楽天回線の格安SIMでも使える可能性が高いですが、自動切替機能に対応していない可能性が高く、その場合は楽天回線エリアでもパートナー回線を掴む割合が増えます。
AQUOS sense3 basicの性能レビュー
保護フィルムは貼付け済み、充電器と充電ケーブルは入っていないので、持っていない人はUSB充電器とType CのUSBケーブルを用意しておいてください。スマホを使っている人ならたいてい持っています。
AQUOS sense3、AQUOS sense3 lite、AQUOS sense3 basicの主な違い
sense3 | sense3 lite | sense3 basic | |
---|---|---|---|
RAM | 4GB | 3GB | |
ROM | 64GB | 32GB | |
カメラ | 1200万画素(F値2.0)+超広角1200万画素(F値2.4) | 1200万画素(F値2.0) | |
指紋認証 | 対応 | 非対応 | |
おサフいふケータイ | 対応 | 非対応 | |
DSDV | 対応 | 非対応 | |
価格 | 実質2万5000円前後 | 実質1万8319円 | 1万4400円 |
AQUOS sense3 (sense3 lite)の詳細スペックと性能レビュー、実用性重視の格安スマホ
CPU性能の詳細:SD630の普通性能なCPUで普通に使える
AQUOS sense3 basicのCPUはオクタコア2.2GHz+1.8GHz Snapdragon 630 (以下、SDM630)です。普通性能なCPUです。
ネットや、Twitterや、LINE、メール、Facebook、インスタグラムはもちろんのこと、一般的なゲームも普通に使えます。
ただ、CPUが普通性能でRAMも3GBなのでサクサク使うのは厳しいです。スマホを比較的たくさん使う場合は、より高性能なCPU、RAM4GB以上、ROM64GB以上が良いです。
スマホをあまり使わない場合に、AQUOS sense3 basicを検討することをおすすめします。
AQUOS sense3 basicの各種ベンチマークテストの結果
Geekbnech 5
・シングルコアスコア:177
・マルチコアスコア:810
PCMark:4926
3DMark Sling Shot Extreme
・OpenGL ES 3.1:806
・Vulkan:827
2021年版:超ざっくりしたCPUの性能表(SoCの性能) | |
---|---|
超高性能 | Snapdragon:SDM845、SDM855、SDM865 Kirin:Kirin990 iPhone:XR、XS、XS Max、SE 第2世代、11、11Pro、11Pro Max、12、12mini、12Pro、12Pro Max |
高性能 | Snapdragon:SDM730、SDM730G、SDM720G、SDM765G、SDM835 Kirin:Kirin970、Kirin980 iPhone:8、X |
比較的高性能 | Snapdragon:SDM662、SDM665、SDM660、SD820、SDM670、SDM675、SDM710 Kirin:Kirin950、Kirin955、Kirin960、Kirin810 iPhone:7 |
普通性能 | Snapdragon:SD630、SDM632、SD650、SDM636 Kirin:Kirin710 Galaxy:Exynos7904、Exynos7885 iPhone:6s、SE 第1世代 |
低性能 | Snapdragon:SDM450、SD625、SDM439 Kirin:Kirin650、Kirin655、Kirin658、Kirin659 Galaxy:Exynos7884B iPhone:5s、6 |
最底辺 | Snapdragon:SD400、SD410、SD430、SD435 |
※ 右に行くほど高性能
スマホをあまり使わない場合は低性能のCPUでも十分に使えます。
スマホを普通程度に使う場合は普通性能のCPUでも普通に使えます。一般的なゲームなら普通性能でも遊べます。
スマホを人よりも少し多く使う場合は比較的高性能以上を選びます。スマホがよりサクサク動くようになります。重い3Dゲームが好きな場合は高性能以上を選びます。
スマホをたくさん使う場合で常にヌルヌルサクサク使いたい場合、またはゲーム性能を最重視する場合は超高性能を選びます。
ちょっともっさりする場合 → アニメーションスケールを0.5にするとサクサクっと表示される
AQUOS sense3を使っていて、なんか動作がちょっともっさりする・・、そんな時に試してもらいたいのがアニメーションスケールを0.5にすることです。
アニメーションスケールを0.5にすると、設定やアプリをタップしたときの表示スピードが半分になります。(正確に表現するのがムズイです。とりあえずサクサクした感じに表示されます)
やり方は下記です。
設定 → システム → 端末情報
ビルド番号を何回かタップします(多分7回くらい・・)。すると開発者向けオプションの表示が有効になります。
設定 → システム → 詳細設定
開発者向けオプションをタップして、アニメーションスケールの場所までスクロールします。
この3つをタップして、それぞれ0.5にします。
これで完了です!
表示スピードがサクッとした感じでいい感じになったと思います。
(単純に重いゲームアプリとかだと表示スピードはほとんど変わりません)
電池持ちの詳細:4000mAhで電池持ちは超良い
AQUOS sense3 basicの電池持ちは超良いです。
電池持ちは電池容量が大きいほど良くなり、画面が小さいほど良くなります。
auのスマホの電池持ち時間は平均110時間くらいですが、au版のAQUOS sense3 basicの電池持ち時間は170時間です。
連続待受時間が1070時間もあるので、長時間スマホを放置していても、電池がほとんど減りません。普通のスマホの1.5倍くらい電池が持ちます。
※ バックグランドでアプリが動いていると、電池はそこそこ減っていきます。
AQUOS sense3 basicの電池持ちの実機テスト
(AQUOS sesne3の実機テストの結果です)
・YouTubeの連続再生時間 22時間20分
・PCMarkのバッテリテスト 14時間14分
PCMarkの電池持ち | |
---|---|
Redmi Note 9S | 17時間15分 |
Pixel 4a | 11時間9分 |
OPPO Reno3 A | 11時間25分 |
P30 lite | 10時間38分 |
AQUOS sense4 | 18時間40分 |
AQUOS sense3 | 14時間14分 |
PCMarkの電池持ちはWebサイトの閲覧、動画の編集、データの書き込みや改変、写真の加工など繰り返したときの電池持ちです。
下記のページに電池持ちのテストの詳細や、電池の寿命を伸ばす方法、多数の格安スマホの電池持ちのテスト結果を掲載しているので参考にしてみてください。
インテリジェントチャージで電池の劣化を抑えられる
※ 350回の高温下充放電を繰り返す同タイプ電池におけるシミュレーションにおいて。実際のご使用環境によって異なります。
AQUOS sense3 basicなら、急速充電を繰り返しても電池が劣化しにくいよう充電をコントロールしてくれるので、電池のヘタレを軽減できます。
AQUOS sense3 basicなら長い間、電池持ちが超良いままで使うことができます。
発売から2年間、最大2回のOSバージョンアップに対応しているので、長い間安心して使えます。
スリープ時の電池持ちを2倍にする方法、OfficeSuiteを無効にする
AQUOS sense3 basicはOfficeSuiteを無効にするとスリープ時の電池持ちが2倍になる場合があります。
※ 下記はAQUOS sense3の結果ですが、AQUOS sense3 basicでも同じだと思われます
特に設定を変えずに、1週間くらい放置すると・・
1週間放置しても残り電池がまだ66%もあります。これ結構良いです。
ただし、電池使用量を見ると使っていない「OfficeSuite」なるものが15%も電池を消費していました。
OfficeSuiteはエクセルとかワードとかをスマホで読むのに使うアプリです。ほとんどの人は必要ないと思うので、これ無効化します。
設定 → アプリと通知 → アプリをすべて表示 → OfficeSuiteShortcutApp
「無効にする」をタップします。
OfficeSuite 有効
174時間で34%の電池を消費 → 空っぽになるまで511時間(約21日)
OfficeSuite 無効
156時間で13%の電池を消費 → 空っぽになるまで1200時間(約50日)
スリープ時の電池持ちが倍以上になりました!
とりあえずOfficeSuiteを無効にすれば電池持ちがよくなるので無効にするのがおすすめです。
耐衝撃対応で壊れにくい
AQUOS sense3 basicは落としても壊れにくい、耐衝撃にも対応しています。
耐衝撃を含めて19項目のMIL規格(MIL-STD-810H)をクリアしています。高温や低温、湿気の多い環境での使用や、不意の落下による衝撃からも本体を守ります。
米国国防総省が制定したMIL-STD-810Hに準拠した規格
・防水(浸漬):深さ約1.5mの水中に30分間浸漬させる試験
・防水(雨滴):高さ1mから15分間雨滴を落とす試験
・防塵:72時間の粉塵試験
・防塵(風塵):連続6時間(風速8.9m/sec、濃度10.6g/m3)の粉塵試験
・耐衝撃(落下):高さ1.22mから鋼板に製品を26方向で落下させる試験
・耐振動: 上下10Hz~500Hz、加速度1.04G、左右10Hz~500Hz、加速度0.2G、前後10Hz~500Hz、加速度0.74Gでそれぞれ60分の振動試験
・耐日射:連続20時間(放射照度1120w/m2)の日射後、4時間オフを10日間繰り返す試験
・防湿:連続10日間(湿度95%RH)の高湿度試験
・高温保管(固定):63℃に固定した72時間の高温保管試験
・高温保管(変動):28℃~58℃までの温度変化において72時間の高温保管試験
・高温動作 (固定):55℃に固定した5時間の高温動作試験
・高温動作 (変動):28℃~39℃/湿度43%~78%までの変化において72時間の高温動作試験
・低温動作:-20℃に固定した5時間の低温動作試験
・低温保管:-33℃~-25℃の温度変化において連続72時間の低温保管試験
・温度耐久(温度衝撃):-21℃~50℃の急激な温度変化において連続3時間の温度耐久試験
・低圧保管:連続2時間(57.2kPa/高度約4,572m相当)の低圧保管試験
・低圧動作:連続2時間(57.2kPa/高度約4,572m相当)の低圧動作試験
・氷結(結露):-10℃で結露や霧を発生させ1時間維持し、25℃、95%RHで動作確認
・氷結(氷結):-10℃環境下で着氷した氷の厚さが6mmになるまで氷結させる試験
AQUOS sense3 basicなら保護ケースなしで、そのまま使っても比較的安心です。
カメラ性能の詳細:値段相応の普通性能、夜景やズームには弱い
AQUOS sense3 basicのカメラ性能
背面:1200万画素(F値2.0)
前面:前面800万画素(F値2.2)
AQUOS senseシリーズのカメラは、基本的に撮れれば良い人向けのカメラの実性能です。
AQUOS sense3 basicとAQUOS sense3のメインカメラは同じ性能なので、AQUOS sense3 basicのカメラの実性能はAQUOS sense3を参考にしてください。
AQUOS sense3のカメラで撮った実際の写真(作例)
画像をクリックすると加工前のオリジナル画像になります。
夜景モードはないので夜景は弱いです。
AIオンで撮ると色映えした食べ物になります。
AIオフにすると色あせした食べ物になります。
AIオンだと少し過剰に色映えして、AIオフにすると実物よりも少し色あせする感じです。AIオンとオフの中間点くらいがちょうど良さそうな色合いになりそうな・・。
少しだけ暗めの写真になりました。
望遠レンズは付いていないので、ズーム性能は良くないです。
AQUOS sense3は夜景に弱く、ズームに弱く、食べ物の色合いが少し微妙、写真が少し暗くなり、良い感じの写真を撮るのは少し難しいですが、あまり気にしなければ普通程度の写真を撮っている感じです。
AQUOS sense3 basicは超広角カメラには対応していませんが、AQUOS sense3の超広角カメラはおもちゃレベルなのでスルーです。
初期設定では他社のSIMカードが使えない、SIMロックの更新が必須
UQモバイルのAQUOS sense3 basicはSIMフリーの格安スマホですが、そのままの設定ではUQモバイル以外の格安SIMは使えません。
AQUOS sense3 basicで他社の格安SIMを使うには、WiFi接続してSIM情報の更新が必須です。
※ au回線の格安SIMの場合はSIM情報の更新は不要です。そのまま使えます。ドコモ回線とソフトバンク回線の格安SIMの場合にSIM情報の更新が必須です。おそらくSI情報を更新すれば、楽天アンリミットでも使えると思います。
他社のSIMカードを使うための設定
AQUOS sense3 basicに他社のSIMカードを入れる → WiFiにつなげる → 設定 → システム → 端末情報 → SIMロック状態 → 更新 → 再起動後に、SIM情報の更新が完了して、他社のSIMカードが使えるようになる
格安スマホでこの設定は初見殺し・・
普通の格安スマホなら、他社のSIMカードを入れてAPNの設定をすれば使えます。
UQモバイルのAQUOS sense3 basicの場合、SIMロックの更新をしないとAPNの登録ができず他社のSIMカードが使えない、かなり特殊な仕様になっています。
格安SIMの管理人は他社のSIMが使えず、UQモバイルのカスタマーサポートに問い合わせたのですが、カスタマーサポートの人は「他社の格安SIMの動作補償はしていません」という回答でバッサリ。。
UQモバイルの上のほうの人に直接問い合わせて、AQUOS sense3 basicの場合は他社SIMを使うにはSIMロックの更新が必要というのを教えてもらえいました。
もしAQUOS sense3 basicをUQ mobiel以外のSIMカードで使う場合はご注意を。。。
AQUOS sense3 basicの総合評価、安さ重視でスマホをあまり使わない人におすすめ
AQUOS sense3 basicは耐衝撃で防水対応、電池持ちは超良く、5.5インチなので比較的コンパクトです。
処理能力はSDM630でRAM3GB、ROM32GBなので、スマホを比較的たくさん使う人には向いていませんが、スマホをあまり使わない人なら普通に使えるスペックです。
価格も1万4400円と安いので、スマホをあまり使わない人は検討してみてください。
UQモバイルのAQUOS sense3 basicの価格とキャンペーン情報
UQモバイルを申し込む場合は下記の手数料がかかります。
新規契約・他社からの乗り換えの場合
・SIMパッケージ料金(事務手数料):3000円(税込3300円)
機種変更の場合(既にUQモバイルを契約している人向け)
・機種変更手数料:3000円(税込3300円)
UQモバイルで端末を買う場合は一括払い、24回払い、36回払いを選べます。実質価格は手数料と消費税込の総額です。送料は無料です。
UQモバイルのAQUOS sense3 basicの価格
・新規契約:1万800円
・乗り換え:500円
AQUOS sense3 basicの実質価格(事務手数料3000円込み)
・新規契約:1万800円+3000円+消費税 = 実質1万5180円(税込)
・乗り換え:500円+3000円+消費税 = 実質3850円(税込)
UQモバイルは速度が速いので、快適にスマホを使いたい場合におすすめです。
UQモバイルのスマホプランを申し込むと、SIMのみの場合は最大1万円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンを行なっています。iPhoneや格安スマホとセットで申し込むとキャシュバックの代わりに最大1万9500円の端末割引で買えます。
UQモバイルは速度が超速いので、いつでも快適にスマホが使えます。
UQモバイルのキャンペーンの詳細 / UQモバイルの格安スマホのおすすめランキング
AQUOS sense3 basicの詳細と申込み → UQ mobile
UQ mobileを実際に使って徹底解説、料金プランと総合評価&速度が速くて満足度最高
auのAQUOS sense3 basicを買うよりも、UQモバイルにしたほうが絶対に良い理由
auでもAQUOS sense3 basicを販売していますが、オススメ度は低いです。
auではAQUOS sense3 basicを機種変更なら税込2万7830円、他社からの乗り換えだと2万2000円引きで5830円、新規契約だと1万1000円引きで1万6380円で購入できますが、auの毎月の月額料金は高いです。
データ量 | auひかり契約 | 家族でau契約 | auの利用料金 |
---|---|---|---|
1GB以下 | あり/なし | 自分だけ | 2980円 |
家族2人で契約 | 2480円 | ||
家族3人以上 | 1980円 | ||
1GB超〜4GB以下 | なし | 自分だけ | 4480円 |
家族2人で契約 | 3980円 | ||
家族3人以上 | 3480円 | ||
あり (500円割引) | 自分だけ | 3980円 | |
家族2人で契約 | 3480円 | ||
家族3人以上 | 2980円 |
AQUOS sense3 basicは選ぶ人はスマホをあまり使わない人だと思いますが、仮に月2GB使う場合、auだと月2980円〜3980円です。
UQモバイルなら月1480円〜1980円です。半額になります。
auではAQUOS sense3 basicを検討してる人は、UQモバイルにすることを強くおすすめします。
auからUQモバイルへ乗り換えると料金をいくら節約できるか徹底解説
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対応バンド
19が記載漏れです
https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/simcard/unlock/compatible_network/
ご指摘ありがとうございます。修正してきました!