家族向けのプランがある格安SIMのメリットとデメリット

更新日 / 作成者 格安SIMの管理人 / 関連:お役立ち情報(38)

家族向けの格安SIMの基本とメリットとデメリットについて説明します。

長々とした説明をスキップして、さっさと家族向けのオススメの格安SIMを知りたい場合は、「家族向けプランの格安SIMのおすすめランキング」を参考にしてみてください。

ここでは家族で格安SIMを契約する場合の基本的な情報と、家族向けの格安SIMのメリットとデメリットを詳しく解説します。

家族で格安SIMを契約する場合の主な違いは、名義を揃える必要があるか、未成年でも契約できるか、それと家族でデータシェアできるかどうかです。

家族向けの格安SIMの基本① 名義を全部揃える必要がある?

家族で格安SIMを申し込む場合に、最初に注意するのが名義です。

家族単位で格安SIMを契約する場合、スマホの名義を全部1人に揃える必要がある格安SIMがあります。

例えば夫、妻、子供の名義のスマホがある場合、全てのスマホを夫名義(もしくは妻名義)にしてから、格安SIMを契約する必要があったりします。

家族単位で契約する場合は、半々くらいの格安SIMが名義を全部揃えることを要求してきますが、家族ごとの名義でもOKの格安SIMもあります。

※ 名義を全部揃えることを要求する格安SIMでも、家族単位で契約せずに、個別に契約すれば名義を揃える必要はありません。

家族ごとの名義でもOKの格安SIM

UQ mobileBIGLOBEモバイルワイモバイルLIBMOmineo

家族単位だと全ての名義を1人に揃える必要がある格安SIM

IIJmioエキサイトモバイルOCNモバイルONE、イオンモバイル

※ 上記の格安SIMでも個別に契約すれば、家族ごとの名義で契約できます。

そもそも家族単位のプランがない格安SIM

楽天モバイルUNLIMITLINEモバイルQTモバイルLinksMate、b-mobile、U-mobile、nuroモバイル、DTI SIM、 TONEモバイル、ロケットモバイル

家族向けの格安SIMの基本② 未成年でも契約できる?

未成年名義で格安SIMを契約するのはやっかいです。子供に格安SIM(格安スマホ)を使わせる場合、親名義で契約して子供に使わせたほうが楽です。

契約者と利用者が異なる場合、利用者登録というのがある格安SIMがありますが、子供に使わせる場合は利用者登録はスルーしても特に問題にはなりません。赤の他人に貸すとトラブルの元になります。

20歳未満の未成年名義でも契約できる格安SIMはいくつかありますが、親権者様の同意書が必要なのに加えて、本人名義(未成年名義)のクレジットカードが必要な場合があります。

17歳以下の未成年名義でも契約できる格安SIM

  • UQ mobile:中学生(進学2か月前)以上なら未成年名義でUQスポットで契約できます(親同伴)
  • ワイモバイル:12歳以上なら未成年名義でワイモバイルショップで契約できます(親の同意書)
  • BIGLOBEモバイル:2回線目以降のシェアSIMなら未成年名義(6歳以上)で契約できます。個別SIMを追加する場合は未成年名義で契約はできません。
  • LinksMate:14歳以上なら親の同意書があれば未成年名義で契約可

UQモバイル、BIGLOBEモバイルは支払いは親名義です。(ワイモバイルの記載は見つかりませんでした)

18歳と19歳の未成年名義でも契約できる格安SIM

IIJmio、mineo、OCNモバイルONE(データSIMの場合)、LINEモバイル、QTモバイル、TONEモバイル、ロケットモバイル

上記の格安SIMを未成年名義で契約する場合は、未成年名義のクレジットカードが必要です。

20歳以上でないと契約できない格安SIM

エキサイトモバイル、イオンモバイル、楽天モバイル、OCNモバイルONE(通話SIMの場合)、LIBMO、DTI SIM

親名義が契約して、子供が成人したら必要に応じて名義変更する方法

格安SIMを子供名義で契約するのは正直面倒です。

そのため親名義でとりあえず契約して、子供が成人したら必要に応じて子供名義に変更することをお勧めします。(格安SIMの月額料金は安いので、そのままでもいいですが・・)

大半の格安SIMは名義変更できないので、名義変更できる格安SIMへ乗り換える必要があります。

名義変更できる格安SIM:mineo、OCNモバイルONE、イオンモバイル

子供が成人して名義変更をしたい場合、mineoがおすすめです。mineoにMNPしてから名義変更の手続きを行います。すでにmineoを使っている場合は、そのまま名義変更すれば大丈夫です。

家族向けの格安SIMの基本③ データを家族でシェアできる?

格安SIMの中にはデータを家族でシェアできる格安SIMがあります。

データをシェアできる格安SIMでも、全てのデータをシェアする場合と、先月余ったデータだけシェアできる場合があります。

全てのデータをシェアする格安SIM

IIJmio、エキサイトモバイル、イオンモバイル、LIBMO、BIGLOBEモバイル、ワイモバイル(追加のデータSIMのみシェア可能)

※ 家族単位ではなく、個別に契約した場合はデータはシェアされません。

先月余ったデータだけシェアする格安SIM

mineo

余ったデータを家族や知人にあげられる格安SIM、パケットギフト

mineo、LINEモバイル、nuroモバイル

※ mineoなら前月分のデータもあげれて、もらったデータの有効期限は翌月末までです。

※ LINEモバイルとnuroモバイルは、あげるデータは当月分のみ対象、もらったデータの有効期限は当月中までです。

家族向けのプランの格安SIMを選ぶメリット

家族で格安SIMを使う場合、家族向けのプランがある格安SIMを選んでいます。

家族向けの格安SIMを選ぶメリットは、契約をまとめることができること選ぶ手間を省くこと、そして料金が少し安くなることです。

いろいろな格安SIMを選ぶのも良いですが、支払いがバラバラになってスッキリしません。そして、いろいろな格安SIMを選ぶのも面倒です、

家族ごと契約すれば、支払いをまとめられて(まとめられない場合もあります)、格安SIMを選ぶ手間も少なくなります。

2回線目から月額割引が少しもらえたり、家族間の通話料金が少し安くなったり、家族でデータをシェアできる格安SIMがあります。

家族向けプランの格安SIMのおすすめ比較ランキング

家族で格安SIMを契約する場合、「家族向けプランの格安SIMのおすすめ比較ランキング+未成年の契約と子供向けのフィルタリングサービスについて」を参考にしてみてください。

全ての家族にとって一番良い格安SIMというのはないので、自分の家族にあった格安SIMのプランを探してみてください。

家族向けのプランの格安SIMのデメリット

家族向けのプランの格安SIMのデメリットはそんなに大きくないですが、デメリットの中でも大きめ順にあげていきます。

デメリット1:他社へ乗り換えづらくなる

家族向けの格安SIMの一番のデメリットが他社へ乗り換えづらくなることです。

何か不満を感じた場合でも、家族単位で他社へ乗り換えるのは悪夢です。面倒この上ないです。

家族ごとにバラバラに契約していれば、何か不満を感じた場合は、それぞれで勝手に乗り換えればいいのです。

家族単位で契約している場合、家族で他社へ乗り換えるのは相当面倒です。

複数回線の割引がなくなったり、データシェアができなくなったり、子回線ならまだしも、親回線を他社へ乗り換えるとなると、いろいろ調整するのがとても面倒です。

こういう特典は家族向けプランのメリットですが、乗り換え時にはデメリットになります。

デメリット2:家族全員がその格安SIMで合っているとは限らない

格安SIMはそれぞれに少し特色があるので、家族全員で同じ格安SIMを使うのは少し微妙な感じです。

安さを再重視する人、データをたくさん使いたい人、速度を最重視する人、動画をたくさん見る人、ほとんど使わない人、ネットで買物を良くする人などなど、それぞれです。

家族全員揃って同じ格安SIMにするよりも、良いとこ取りでバラバラに格安SIMを契約するのも割と良かったりします。選ぶのが面倒ですが・・。

デメリット3:手続きが面倒くさくなる場合がある

家族単位で他社から格安SIMヘ乗り換える場合、手続きが面倒くさくなる場合があります。

例)
父親のスマホ → 家族向けのプラン(音声通話SIM)を契約する
母親のスマホ → 父親名義のスマホに変更 → 父親の家族向けのプランに加入する
子供名義のスマホ → 父親名義のスマホに変更 → 父親の家族向けのプランに加入する

※ 全て母親名義でも大丈夫です。

家族単位で他社から格安SIMヘ乗り換える場合、格安SIM(格安スマホ)の契約者と今使っているスマホの名義を同じにしないと、乗り換えることはできません。

UQ mobile、BIGLOBEモバイル、ワイモバイル、LIBMO、IIJmio、楽天モバイル、mineoなどは名義を揃える必要はないのですが、半数くらいの格安SIMで家族で契約する場合は名義を一つに揃える必要があったりします。

デメリット4:家族ごと契約しても、料金的なメリットが少ない格安SIMが多い

家族向けのプランの格安SIMだと、なんだかんだと動きが縛られるのですが、縛られる割には料金的なメリットが少ない格安SIMが多いです。

UQモバイルなら2回線目以降は月500円引きになるのでメリットは大きいですが、その他の格安SIMは割と微妙です。。

ワイモバイルも2回線目以降は月500円引きになりますが、全員に10分かけ放題が強制的に付いてきます。電話をあまりかけない家族がいると、UQモバイルよりも割高感が強くなります。

データをシェアできると言っても、そのそもの月額料金が安いので、お得度が微妙です。それぞれに合ったデータ量を契約した場合との差が少ないです。

データをシェアできる格安SIMだと、家族の誰かがデータを大量消費した場合、家族揃ってデータ難民になる場合があります。

料金的なメリットが少ないだけで、デメリットというわけではないです。悪くはないのですが、無理に家族向けのプランに全員を押し込まなくても良い気がします。

家族向けプランの格安SIMのおすすめ比較ランキング+未成年の契約と子供向けのフィルタリングサービスについて

最終更新日 2020年8月14日 / 作成日 2015年3月19日 / 作成者 格安SIMの管理人
ドコモ、au、ソフトバンク、格安SIMを縦断比較

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