格安SIMと格安スマホのための無料のWi-Fiの使い方

更新日 / 作成者 格安SIMの管理人

ここでは格安SIMと格安スマホで使える無料のWi-Fiについて解説します。格安SIMと格安スマホは基本的に同じ意味を指しているので、ここでは格安SIMで統一します。

WiFiを使う目的は、データを節約して、格安SIMの月額料金を更に安くするためです。

スマホをWiFiに繋げると、WiFiの電波が届く範囲で格安SIMのデータを消費することなくネットを使うことができます。(WiFiが届く範囲は20mくらいです)

何もせずにスマホをそのまま使って、データを月10GB使う場合、WiFiをうまく使えば月3GB〜5GBに抑えることができたりします。使うデータ量を抑えられれば、格安SIMの月額料金も抑えられます。

自宅にインターネット環境(無線LAN)がある場合は無料のWi-Fiはあまり必要ありません。自宅のWiFiに接続すれば良いです。自宅にインターネット環境がない場合に、無料のWi-Fiの使い方を知っておくと便利です。

無料のWi-Fiの使いどころ

無料のWi-Fiの使いどころは主に2つです。iPhoneで格安SIMの設定をするときと、アプリのダウンロードやアップデートをするときです。おまけに動画のダウンロードで使うこともできます。

使いどころ1:iPhoneで格安SIMを設定するとき

iPhoneで格安SIMを使う場合、設定するのにインターネット接続が必要です。このときWiFiが使えないとひどい目にあいます。無料のWi-Fiを使えば自宅にWiFiがなくてもiPhoneの設定が容易になります。

iPhoneの設定時にWi-Fiが必要になる箇所
プロファイル(APN)をiPhoneにインストールする

設定以外にも、古いiPhoneから新しいiPhoneに買い換える場合でパソコンを持っていない場合にWi-Fi接続が必要になります。古いiPhoneから新しいiPhoneにするときに、Wi-Fi接続をしてiClouldを使うことでデータの移行をすることができます。このときデータ転送量は平均で1GB、場合によっては4〜5GBになる場合があるので、Wi-Fiでのネット接続が必須です。

詳しくはパソコンを持っていない場合(iCloudでデータの移行)を参考にしてみてください。

iPhoneで格安SIMの設定をするとき、そしてiCouldを使ってデータの移行をするときにWi-Fiが必要になります。自宅にWi-Fiがあればそれを使えばいいのですが、自宅にWi-Fiがなければ無料のWi-Fiで代用できます。

使いどころ2:アプリのダウンロードやアップデート

無料のWi-Fiのもう1つの使いどころは、アプリのダウンロードやアップデートをするときです。

無料のゲームアプリの場合、1つダウンロードして初期起動時のアップデートを含めると、データ消費量は数百メガバイトになります。下手すると1GBくらいのデータを食い尽くす場合があります。

お役立ち系のアプリの場合、50MBくらいなのでそんなに気にする必要はないのですが、アプリをまとめてアップデートするときにはチリも積もれば山になります。

ゲームアプリのダウンロードと初期起動、そしてアプリをまとめてアップデートするときはWi-Fiを使うと格安SIMのデータ消費を大幅に節約できます。自宅にWi-Fiがない場合は、アプリのダウンロードとアップデートのときに無料のWi-Fiを使うのが効果的です。

おまけ:動画をダウンロードしてデータ消費を抑える

動画はデータを大量に消費しますが、WiFi経由で動画をダウンロードすることで格安SIMのデータ消費を抑えることができます。

AmazonプライムビデオやNetflixなどは動画をダウンロードしてから、動画を見ることができます。動画をWiFiでダウンロードしておけば、外で動画を見るとき格安SIMでデータ消費せずに動画を見ることができます。

動画1時間でデータ量は500MBくらいです。無料のWiFiの通信速度は20Mbpsくらいなので、3分くらいでダウンロードできます。

Youtubeなどはストリーミング再生で、動画の再生中にデータを消費するため、ダウンロードでデータ消費を抑えることはできません。自宅にWiFiがあれば、動画の再生中も自宅のWiFi経由で見れるので、格安SIMのデータを消費しなくてすみます。

無料のWi-Fiの注意点、セキュリティが甘い

無料のWi-Fiで注意してもらいたいのが、セキュリティが甘いことです。

無料のWi-Fiをむやみやたらに使うと、自分のパスワードが盗まれる可能性があります。一番まずいのは無料のWi-Fi経由でSNSサイトなどにログインすることです。

ログインをするときにパスワードが盗み見られる可能性があります。自分が何のサイトを見ているか等が悪意ある人にばれる可能性もあります。

iPhoneの設定や、アプリのダウンロードやアップデートくらいならほとんど問題ないですが、無料のWi-Fiは多用しないことをおすすめします。

特にオンラインショッピングやオンラインバンキングなど、お金が絡むことに関しては無料のWi-Fiは使わない方が安全です。

無料のWi-Fiスポット、アプリで無料Wi-Fi、Japan Connected-free Wi-Fi

Japan Connected-free Wi-Fiという無料アプリを使うと日本全国にある16万箇所の無料Wi-Fiを使うことができます。

iTuens: Japan Connected-free Wi-Fi
Google Play: Japan Connected-free Wi-Fi

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、JR東、JR東海など、無料Wi-Fiスポットの数は16万箇所にもなります。無料Wi-Fiスポットが一番多くカバーしています。

アプリをダウンロードして認証すれば、最寄の無料Wi-Fiスポットが見つかるようになっているので、実際にアプリをダウンロードして試して見ることをオススメします。

Japan Connected-free Wi-Fiの使い方1: ダウンロードと利用登録

今回はGoogle Playでアプリをダウンロードします。(iPhoneでも基本的に設定の仕方は同じです)

アプリをダウンロードして起動するとコンテンツの更新があるので、とりあえず「はい」を選択します。

コンテンツの更新後に利用登録を行います。

同意するにチェックを入れて、SNSアカウントもしくはメールアドレスで利用登録します。今回はメールアドレスで登録します。

メールアドレスと名前と性別、年代、地域を入力して次に進みます。

登録内容を確認して「登録する」をタップします。

入力したメールアドレスに、利用登録を完了するためのメールが届きます。

「Japan Connected-free Wi-Fi 利用登録のお手続き」という件名でメールが届きます。そのメールの中に、利用登録を完了するためのURLが記載されているので、そのURLをタップします。

「アプリを起動する」をタップします。

これで利用登録が完了です。90日間使わない場合、利用登録が削除されるので、利用登録が削除されてしまった場合は、利用登録を再度行う必要があります。

Japan Connected-free Wi-Fiの使い方2:ネットへのつなぎ方

利用登録が終わったら、無料のWi-Fiスポットを探してネットにつなぎます。とりあえずスマホのWiFiをオンにしておきます。

利用登録後のJapan Connected-free Wi-Fiの画面

探すをタップします。

とりあえずマップダウンロードをタップします。マップのダウンロードを無視して、Wi-Fiスポットをタップして近くの無料のWi-Fiスポットを直接探しても大丈夫です。

とりあえず関東をタップします。

とりあえず秋葉原をタップします。

よく使いそうな地域だけダウンロードしておきます。(別にダウンロードしなくてもいいですが・・)

ダウンロード完了です。マップのダウンロードが完了すると、下記のような表示になります。

秋葉原の無料のWi-Fiスポット

かなりたくさんあります。

スマホのWiFiをオンにした状態で無料のWi-Fiスポットの場所まで行きます。ダウンロードしたマップを参考にするものいいですが、

アプリ画面の「Connect」もしくは「接続」をタップします。

10秒ほどかけてアクセスポイントの検索を行います。

これで無料のWiFiスポットに接続完了です。これでネットに繋がっています。(今回はセブンイレブンの7SPOTに繋がりました)

コンビニがない場所だと見つけるのに苦労しそうですが、コンビニがあればだいたい簡単に見つかると思います。

Japan Connected-free Wi-Fiの実際に出る通信速度

近くのセブンイレブンの無料のWiFi(Japan Connected-free Wi-Fi)で通信速度を計測して見ました。

ダウンロード速度70.2Mbps、アップロード速度95.6Mbps出ました。

次に無料のWiFi経由でFGO(約55MB)をダウンロードしてみました。

15秒くらいでダウンロードできました(ダウンロード速度は30Mbpsくらい)

FGOはアプリをダウンロードした後に、起動時に初期データ(約500MB)のダウンロードがあります。その初期データのダウンロードも無料のWiFi経由で行ってみました。

こっちも35Mbps程度速度が出ていました。データ量のかなり大きい初期データも2分程度でダウンロードできます。

※ 無料のWiFiの通信速度は、時間帯や場所などにより速度が大きく異なる場合がありますが、基本的には20Mbps程度は出ると思います。ただし、環境の悪いところだと5Mbps前後になる可能性もあります。

無料のWi-Fiスポット、個別登録(セブンイレブンなど)

Japan Connected-free Wi-Fiアプリを使わなくても、アプリなしで無料Wi-FIを使うことができるスポットがたくさんあります。アプリ経由よりもダウンロード速度が倍くらい速くなっている気がします。

アプリのダウンロードやアップデートをしようと思っている場合は、アプリなしのほうが通信速度が速いっぽいのでおすすめです。

セブンイレブンのセブンスポット 1日3回、1回60分まで
ローソンのLAWSON Wi-Fi サービス 1日5回、1回60分まで
ファミリーマートのWi-Fi無料インターネット接続 1日3回、1回20分まで

ここではセブンイレブンのセブンスポットを実際に試してみました。

最寄のセブンイレブンに無料Wi-Fiスポット(セブンスポット)があるのでそれを使います。セブンスポットを使うには利用登録が必要です。Japan Connected-free Wi-Fiアプリで利用登録をしても、アプリなしでセブンスポットを使おうとする場合はセブンスポットの会員登録が必要になります。

セブン&アイグループの無料Wi-Fiサービス セブンスポット

メールアドレス、性別、誕生年、パスワード等を入力して7SPOT会員に登録します。無料です。

登録すると入力したメールアドレスに“7SPOT会員登録認証メール”というメールが届いているので、認証URLというリンクが記載されているのでそれをクリックして認証します。

これで7SPOTを使う準備は完了です。

最寄のセブンイレブン(無料Wi-FI設置店)まで歩いていきます。たどり着いたらiPhoneから
設定 → Wi-Fi → Wi-FIがオフになっていたらオンにする

リストの中に7SPOTがあるのでそれをタップします。

続いてiPhoneのSafariを起動します。
起動すると下記のようなページに飛ばされます。

無料高速インターネットに接続をタップします。

ログイン方法の選択で7SPOT会員を選択して、登録時に入力したメールアドレスとパスワードでログインします。

これでセブンイレブンの無料Wi-Fiにつながりました。これでインターネットやアプリのダウンロードやアップデートができます。1日3回、1回ごとに60分までの無料Wi-Fiが使えます。

コンビニの無料Wi-Fiを使っている人は少ないので快適に使うことができます。JR東の主要駅でも無料Wi-Fiがありますが、使っている人が多そうだし、Wi-Fiを設置している機器から距離が離れていそうなので速度がコンビニよりも出ません。

無料Wi-Fiを使う場合はコンビニがおすすめです。

その他の無料のWi-Fiスポット

FREESPOT

FREESPOT・公衆無線LANスポットサービス

FREESPOTは日本全国1万3000箇所くらいの無料Wi-Fiスポットがあります。Japan Connected-free Wi-Fiアプリで無料Wi-Fiスポットが見つからなかったり、近くにコンビニがない場合は、FREESPOTで探してみるといいです。

FREESPOTはメール認証が必要です。

スタバ

スターバックスの無料Wi-Fi: at_STARBUCK_Wi2

全国900店舗のスターバックスでも無料Wi-Fiが使えます。ユーザ登録にはメールアドレスの認証が必要になります。スターバックスでのんびりWebサイトを見るのに使うのではなく、アプリのダウンロードやアップロード、動画の視聴くらいに使いましょう。SNSサイトへのログインや、ショッピングや銀行系のログインは危険です。

おすすめの格安SIM

  • UQ mobile
    • UQ mobileはau系の格安SIMを提供しています。通信速度が格安SIMの中でダントツに一番速く、そして安定しています。auのスマホユーザや通信速度を重視する人におすすめの格安SIMです。
  • NifMo
    • 通信速度が比較的速めで、格安スマホとセットで申し込むと高額のキャッシュバックをもらうことができます。バリュープログラムという割引サービスもやっています。新しいスマホが必要な場合にオススメです。
  • エキサイトモバイル
    • 通信速度が比較的速く、月額料金が実際に使ったデータ量に応じて変わる従量制になっています。1GBごとの従量制になっているので、月額料金を一番簡単に安くすることができます。
  • BIGLOBEモバイル
    • BIGLOBEモバイルはYoutubeやAmebaTVをたくさん見たい場合に、最もオススメの格安SIMです。BIGLOBEの3GB以上のプランだと、通話SIMなら月額480円のオプション料金でYoutubeやAmebaTVをデータ消費なしに無制限で見ることができます。キャッシュバックキャンペーンも積極的です。

おすすめの格安スマホ

  • nova lite 2
    • コスパ最強の格安スマホがnova lite 2です。格安スマホで迷ったらとりあえずnova lite 2が一番無難です。価格が2万2800円、5.65インチ、CPUオクタコア2.36GHzx4+1.7GHzx4、RAM3GB、ROM32GB、カメラ1300万画素、重さ143g、電池容量3000mAh
  • nova2
    • UQ mobile専売モデルのコンパクトなAndroidスマホです。nova lite 2よりも各種性能が少し良くなっています。価格は2万8900円。5インチ、CPUオクタコア2.36GHzx4+1.7GHzx4、RAM4GB、ROM64GB、ダブルレンズカメラ1200万画素(F値1.8)+800万画素、重さ143g、電池容量3000mAh
  • AQUOS senseとAQUOS sense lite
    • AQUOS sense/liteは、そこそこ高性能のCPUと防水・おサイフケータイ対応、RAM3GB、ROM32GBのバランスの良い日本仕様の格安スマホです。価格も3万円程度と比較的手頃な価格です。CPUオクタコア1.4GHz×4+1.1GHz×4、RAM3GB、ROM32GB、カメラ1310万画素、重さ148g、電池容量2700mAh
  • ZenFone 4 Max
    • 電池持ちに特化している格安スマホです。DSDSとauのVoLTEにも対応しています。トリプルスロットなのでDSDSとマイクロSDを同時に使うことができます。CPUオクタコア1.4GHz×4+1.1GHz×4、RAM3GB、ROM32GB、カメラ1300万画素+500万画素広角、重さ156g、電池容量4100mAh
最終更新日 2018年4月1日 / 作成日 2015年8月10日 / 作成者 格安SIMの管理人

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