Mate 9の詳細スペックと使える格安SIMのまとめ(2016年発売)

更新日 / 作成者 格安SIMの管理人 / 関連:格安スマホ更新順(101)

Mate 9は2016年12月16日に発売された格安スマホです。ドコモ回線の格安SIMとソフトバンク回線の格安SIMで使えます。

発売当時は超高性能な格安スマホだったので、今でもかなりサクサク使えます。

HUAWEI Mate 9

ーーー 以下2017年時点の情報 ーーー

大きな画面で、できるだけ長くとても快適に使いたい場合に、一番おすすめなのがHUAWEI Mate 9です。Mate 9の価格は6万800円と高いのですが、高いだけの性能がMate 9にはありました。

Mate 9は超超高性能なCPUと大容量のRAMとROMを搭載しています。第二世代のライカ製のダブルレンズを搭載しているので、スマホの中でも最強のカメラ性能をしています。

Mate 9の電池持ちはスマホの中でもかなり良いです。超高性能と電池持ちの良さを兼ね備えているのがMate 9です。HUAWEIならAndroidのバージョンアップを高い確率で行ってくれます。

価格は6万800円しますが、相応の価値がMate 9に詰まっています。格安SIMの管理人はHUAWEI Mate 9を購入してカメラ性能や電池持ち、GPS、指紋認証などの一連のテストを行なっています。

Mate 9の詳細スペック(性能)

Mate 9
CPUオクタコア 2.4GHzx4+1.8GHz×4 HUAWEI Kirin 960
RAM4GB
ROM64GB
ディスプレイ5.9インチ
解像度1920×1080
カメラ背面ダブルレンズ(1200万画素カラーセンサー + 2000万画素モノクロセンサー)/前面800万画素
電池容量4000mAh
サイズ156.9 x 78.9 x 7.9mm
重さ190グラム
連続待受LTE 610時間、3G 630時間、ビデオ再生20時間、Web閲覧20時間なので相当電池持ちが良い
充電時間不明、ただし20分の充電で約1日使用可能との記載あり
本体カラーシャンパンゴールド、ムーンライトシルバー
価格6万800円

Android 7.0 (Android 9へアップデート可)、SIMフリー、テザリング対応、外部マイクロSD(最大256GB)、FOMAプラスエリアに対応、デュアルSIM(ナノSIMx2、DSDS対応、マイクロSDカードを使う場合、ナノSIMの1つが使えなくないます)、指紋認証対応、ジャイロスコープ搭載、USB Type C 対応、Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac

Mate 9で使える格安SIMのまとめ

Mate 9の対応バンド

[SIM 1]
FDD-LTE : B1/2/3/4/5/7/8/9/12/17/19/20/25/26/28/29
TDD-LTE : B38/39/40/41
LTE CA DL(国内) : B1+B19/B3+B19/B1+B8/B1+B3+B8
UMTS(WCDMA/3G): B1/2/4/5/6/8/19
TD-SCDMA: B34/39
CDMA2000: BC0 (中国のみ対応/auのCDMA2000は使えない)

[SIM 2]
UMTS(WCDMA/3G): B1/2/4/5/6/8/19
CDMA2000: BC0 (中国のみ対応/auのCDMA2000は使えない)

※ [SIM 1]と[SIM 2]は入れ替えることができます。つまりSIM 2でもFDD-LTEを使うことができます。

Mate9はドコモ回線の格安SIMソフトバンク回線の格安SIMで使でます。

SIMのサイズはナノSIMです。

格安SIMを選ぶときに通信速度を重視する場合は、格安SIMの速度ランキングの記録を参考にしてみてください。

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2017年時のMate 9の性能レビュー

Mate 9は価格が6万800円で格安スマホの中ではかなり高いですが、超高性能のスペックと格安スマホの中ではベストなサポート体制が整っています。

そこそこ快適に3年間使うのであれば、Mate 9の半額程度の格安スマホでも十分ですが、かなり快適に4年間使うのであれば、超高性能でサポート体制も万全なMate 9がオススメの格安スマホになります。

格安スマホの中で最高のCPUを搭載

Mate 9のCPUはオクタコア 2.4GHzx4 + 1.8GHz×4 HUAWEI Kirin 960です。格安スマホの中でも最高のCPUを搭載しています。

最高のCPUの使い道→高度なゲームをサクサク快適にできる!

最高のCPU性能の格安スマホ、その使い道は超高度なゲームプレイです。使い道は超高度なゲーム以外ありません。超高度なゲームというのは、緻密な3Dのキャラクターやら何やらが動くゲームです。

超高度なゲーム以外で有益な使い道は、3年後に出てきます。Mate 9の性能なら3年経っても現役バリバリです。

Mate 9の電池持ちがとても良いことや、カメラ性能が良いこと、Androidのバージョンアップに対応することから、これからずーと長く快適に使い続けたい場合に、Mate 9は最有力の候補に挙げることができます。

※ Mate 9はKirinという若干マイナーなCPUを使っています。高度なゲームによってはKirinに最適化していない場合があるため、Kirinの性能を発揮しない場合がります。

Mate 9のAntutuのスコア(v6.2.7)

Antutuのスコアが高いほど高性能なCPU(&GPU&RAM)を搭載していることになります。

Mate 9のAntutuのスコアは133,506でした。

一般的な使い方なら27,000程度でもわりと普通に使えますが、サクサク感は厳しいです。40,000あるとかなりサクサク使えて、もっとサクサク使いたい場合は50,000以上が望ましいです。

デレステ(デレマス)がジャギるとは? ← 2017年7月頃に改善

デレステという3Dの音ゲームアプリがありますが、Mate 9ではジャギります。

論より証拠、ジャギっているMate 9のプレイ画像が下記になります。(クリックで拡大)

3Dで踊っている女の子の輪郭がギザギザになります。これがジャギっている状態です。

かなり有名な不具合でしたが、2017年7月頃にデレステのアップデートでジャギらないように改善されました。

改善後のMate 9でのデレステのプレイ画像

Mate 9を作っているのがファーウェイで、ファーウェイはCPUにKirinを使っています。日本でもファーウェイがかなり躍進していることから、デレステを作っているアプリメーカーさんも、Kirinを考慮して、アプリを最適化してくれたようです。

2020年版:超ざっくりしたCPUの性能表(SoCの性能)
超高性能
Snapdragon:SDM845、SDM855、SDM865
Kirin:Kirin990
iPhone:XR、XS、XS Max、SE 第2世代、11、11 Pro、11Pro Max
高性能
Snapdragon:SDM730、SDM730G、SDM720G、SDM835
Kirin:Kirin970、Kirin980
iPhone:8、X
比較的高性能
Snapdragon:SDM665、SDM660、SD820、SDM675、SDM670、SDM710
Kirin:Kirin950、Kirin955、Kirin960、Kirin810
iPhone:7
普通性能
Snapdragon:SD630、SDM632、SD650、SDM636
Kirin:Kirin710
Galaxy:Exynos7904、Exynos7885
iPhone:6s、SE 第1世代
低性能
Snapdragon:SDM450、SD625、SDM439
Kirin:Kirin650、Kirin655、Kirin658、Kirin659
Galaxy:Exynos7884B
iPhone:5s、6
最底辺
Snapdragon:SD400、SD410、SD430、SD435

※ 右に行くほど高性能

スマホをあまり使わない場合は低性能のCPUでも十分に使えます。

スマホを普通程度に使う場合は普通性能のCPUでも普通に使えます。一般的なゲームなら普通性能でも遊べます。

スマホを人よりも少し多く使う場合は比較的高性能以上を選びます。スマホがよりサクサク動くようになります。重い3Dゲームが好きな場合は高性能以上を選びます。

スマホをたくさん使う場合で常にヌルヌルサクサク使いたい場合、またはゲーム性能を最重視する場合は超高性能を選びます。

4GBのRAMと64GBのROM

Mate 9のRAMは4GB、ROMは64GBです。Mate 9の超高性能なCPUを支える上でも、適切なRAMとROMの容量です。

CPUが脳みそに相当しますが、RAMは勉強机の広さ、ROMは机の引き出しの大きさに相当します。RAMの容量が大きければより多くのアプリを同時に起動することができ、ROMの容量が大きければより多くのデータを保存することができます。

2016年前半までは格安スマホのRAMは2GBが一般的でしたが、2016年後半からRAMは3GB〜4GBが一般的になっています。RAMが3GB以上あるとゲームをしながら、何か他のアプリを使う場合でも、ゲームアプリが落ちることなく使うことができるようになります。

Mate 9のように超高性能なCPUを搭載している場合は、RAM4GBは意味のあるものになります。いろんなアプリをガンガン動かして、サクサク使う、そんな使い方を自由自在です。

機械学習アルゴリズムやスマートな予測・リソース割り当てにより、RAMやROMの高性能化により、数値以上の性能向上が計られているようです。

RAMの利用状況

Mate 9のRAMは4GBありますが、実際のRAMの利用状況は下記になります。

特に何もしていない起動時は1.4GB使っていて、2.3GBの空きがあります。(RAMが2GBのスマホだと、空きは0.8GBくらいです)

ROMの空き容量

Mate 9のROMは64GBありますが、空き容量は50GBくらいです。

空き容量は50GBもあるので、基本的にマイクロSDカードは必要ないです。念のため撮った写真だけマイクロSDカードに保存するなどの使い方はあるのかなと思います。

ROMの性能問題、UFS2.1とUFS2.0

ファーウェイはMate 9を当初はROMの規格がUFS2.1を搭載している記載をして販売していましたが、大半のMate 9がUFS2.0だったことが判明して炎上しました。

UFS2.0よりも、UFS2.1の方が性能が良いのですが体感差はほとんどないと思います。もともとMate 9は意味不明に超高性能なので、少し性能が落ちたくらいでは超高性能ままです。気づく人もほとんどいなく、Mate 9が発売されて判明したのが5ヶ月後くらいです。

ただし、体感よりもUFS2.1というブランドに価値を見出す人が多いらしく炎上しました。

格安スマホで最強クラスのカメラ性能、暗いところにも強い

Mate 9のカメラ性能
背面:ダブルレンズ1200万画素カラーセンサー + 2000万画素モノクロセンサー(第2世代Leica)
開口部F2.2、光学手振れ補正、2色フラッシュ、2倍ハイブリッドズーム、4-in-1 ハイブリッドフォーカス(像面位相差 + コントラスト + レーザー + デプスAF)

前面:800万画素 開口部F1.9/AF

現在の最高のカメラ性能を持つスマホ
iPhone 8、Galaxy S8、P10 Plus、P10、次点でMate 9

デジタル一眼レフで撮った写真

まず最初に、実物と一番近似する写真としてデジタル一眼レフが下記になります。

画像をクリックすると、でかい写真になります。

Mate 9で撮った写真

少し実物よりも、鮮やかさが増す感じです。

部屋を暗くすると、こんな感じで撮れます。暗くしても、解像度高めで撮れます。

Mate 9で撮った都庁の全景と夜景と他の格安スマホとの比較

都庁の全景と夜景+αで格安スマホのカメラの性能テスト、ZenFone 4、ZenFone 3、Mate 9、P10 lite、nova等

Mate 9で撮った桜と他の格安スマホとの比較

Mate9のカメラで撮ったサンプル写真(27点)、格安スマホ6機種とデジテル一眼レフの比較画像

電池持ちが超良い

Mate 9の電池持ちは超良いです。

Mate 9の電池容量は4000mAh、連続待受時間はLTEで610時間です。CPUが2.4GHzx4+1.8GHz×4 HUAWEI Kirin 960、RAM4GB、5.9インチのディスプレイで解像度は1920×1080、ビデオ再生20時間です。

この中で最も注目する点は、「ビデオ再生20時間」です。

テスト状況により多少再生時間が変わりますが、電池持ちが良いと言える格安スマホでもビデオ再生は10時間ぐらいです。単純に電池持ちの良い格安スマホの2倍の電池持ちになっています。

ディスプレイのサイズは5.9インチと大きいですが、解像度は1920×1080に抑えられていて、電池容量も4000mAhもあり、機械学習アルゴリズムやスマートな予測・リソース割り当てやらで、相当電池持ちが良くなっています。

最近の格安スマホは電池持ちも良くなっていて、一般ユーザなら3年から3年半くらい電池消耗の心配なく使うことができます。Mate 9なら一般ユーザなら4年くらい電池消耗の心配なく使えます。

Mate 9の電池持ちの結果

Mate 9の電池持ちは超良い結果になっています。Youtubeの連続再生時間は15時間11分を記録しました。

今まで20台以上の格安スマホ(+白ロム)の電池持ちを計測してきましたが、Mate 9のYouTubeの連続再生時間が最長です。

ちなみにスマホで電池持ちが普通レベルは8時間、結構良いレベルで9時間、10時間以上はとても良い電池持ちという評価になります。

スリープ時の電池持ちは、1時間ごとの消費パーセントは0.295%、14.1日になりました。消費%が0.3%程度なら、ヘビーユーザや一般ユーザなら気にしなくても大丈夫です。

その他の格安スマホの実際の電池持ちは、スマホの電池持ちの詳細調査を参考にしてください。

GPSの精度はとても良い

Mate 9のGPSの精度はとても良いです。

Mate 9を持って徒歩でその辺をウロウロしたり、自転車でウロウロした結果、GPSの精度はとても良かったです。

最近の格安スマホのほとんどはGPSの精度は問題ないです。HUAWEI製のスマホでGPSの精度に問題があったスマホも今の所ありません。

超速い指紋認証を搭載

最近の大半の格安スマホと同じように、Mate 9も指紋認証を搭載しています。Mate 9の背面に指紋センサーが付いていて、そこに指でタッチすれば指紋認証でスマホのロックを解除することができます。

丸いところに登録した指でタッチすると、スマホのロックが解除されます。

Mate 9の指紋認証ですが、超速いです。ちょっとタッチするだけで、即ロックを解除してくれます。認証エラーもほぼありません。

Android 7対応、それ以降もおそらく対応

Mate 9はAndroid 7.0 Nougatを搭載しています。格安スマホとしては最初にAndroid 7.0を搭載したのが、Mate 9だと思われます。

大雑把なメリットは、最新のOSの方がセキュリティが強固になり、古すぎるOSだとアプリが対応しなくなるといったくらいです。

Mate 9が最新のOS、Android 7.0を搭載していることは良いことです。さらに、HUAWEIは既存スマホのAndroidのアップデートも対応してくれることが多いです。

Mate 9はフラッグシップモデル(旗艦モデル/重視しているモデル)なので、かなり高い可能性でAndroid 8にも対応してくれると思います。

画面が大きい、5.2インチスマホとの比較

たいていの格安スマホは、画面のサイズが5インチから5.5インチです。

Mate 9の画面サイズは5.9インチになります。画面が大きければ大きいほど、下記のように表示できる情報量も増えます。

左がMate 9(5.9インチ)で右がP9lite(5.2インチ)です。文字サイズは同じです。一度に見れる情報量も多いので、スクロールする手間も減ります。

文字サイズを大きくすることもできるので、老眼などが入っている場合にも5.9インチの大画面スマホがオススメです。

5.9インチ、190グラムのMate 9を持った素直な感想

でか、重っ

やっぱりでかいです。そして、ずっしりきて重いです。手首がおかしくなる重さというわけではありませんが、やっぱり重いですよ。大きさも大きいし、ポケットに入るけど、、普通におっきいです。

Mate 9を持った後に、5.2インチのP9liteを持つと、手にしっくり収まって重さもちょうどいいくらい、スマートな気分になります。

Mate 9はBigger is always better精神です!

電池交換費用が7000円 (2020年12月31日でサポート終了)

Mate 9は7000円で電池交換してもらえます。

ただしMate 9のサポート終了日は2020年12月31日までです。これをすぎると、電池交換はできないと思われます。

DSDSへの対応の詳細

Mate 9はDSDSに対応しています。

SIM1:4G通信
SIM2:3G通信

または

SIM1:3G通信
SIM2:4G通信

FOMA SIMカードは利用できる

公式スペックには「本端末はFOMA SIMカード(3G通信のみのSIM)には対応しておりません。」と記載されているのですが、FOMAカードを1枚だけ入れると使えないのですが、FOMAカードと格安SIMを入れてDSDSにすれば、FOMAカードも使えるようです。

auでは使えませんが、ドコモやソフトバンクのSIMカードならDSDSで問題なく使えて、格安SIMを2枚使う場合も設定で切り替えればSIM2でもLTEが使えます。

au回線の格安SIMは使わないほうが良い

Mate 9はLTEのバンド1、バンド26、バンド28に対応しているので、データSIMであればバンド的にはau回線の格安SIMを使うことができます。

ただし、実際に試したら、au回線の格安SIMだと電波を掴むのにやたら時間がかかります。電源を入れて、2,3分かかって電波をようやく掴む感じです。

DSDSでデータ側をau系の格安SIM(UQ mobile)を入れて使ってみたところ、電話がかかって来るとデータ側の電波が遮断されます。そのため、再び電波を掴むのに2,3分かかります。

実用的には使えないので、Mate 9でau系の格安SIMは使わないほうが良いです。

その他の特徴

1) USB Type C対応で充電が早い

Mate 9はUSB Type C対応していて、HUAWEI スーパーチャージ技術で20分の充電で約1日使用できます。充電し忘れた場合でも、ちょっと充電すれば長時間使えるので便利です。

2) Wi-Fi 802.11ac対応

Wi-Fi 802.11acに対応しているので、WiFiでの通信速度が安定して速くなります。とても重要というわけではありませんが、802.11ac対応への対応はわりと嬉しい代物です。

3) CA(キャリアアグリゲーション)対応

Mate 9はB1+B19 / B3+B19 / B1+B8 / B1+B3+B8のキャリアアグリゲーションに対応しています。

キャリアアグリゲーションに対応すると通信速度が速くなります。ただし、キャリアアグリゲーションに対応している地域はまだ都心部などに限られています。加えてキャリアアグリゲーションが使える地域でも、格安SIMで使う場合は通信速度の改善は限定的になります。(CAを使えても、CAの先で速度が遅くなるので)

格安SIMでは、CAはないよりあった方が良いくらいのおまけ機能です。CAがあれば、格安SIMなら数パーセント速度が向上するかも?みたいな感じです。

あとはCA対応エリアで、電車などで高速で移動している場合に、データ通信が安定しやすくなります。これも、CAに対応していなくても普通にスマホは使えるので、お守り程度の効果になります。

4) 中国/台湾/香港/上海でも使える

Mate 9は下記のバンドにも対応しています。

TDD-LTE : B38/39/40/41
TD-SCDMA: B34/39
CDMA2000: BC0 (中国のみ対応/auのCDMA2000は使えない)

これらのバンドは中国バンド(台湾/香港/上海などなど)です。日本で使っているFDD-LTEやUMTS(WCDMA/3G)でも中国で使えますが、中国キャリアによっては使えなかったり、電波の受信が弱くなったりします。

Mate 9は中国で使っているTDD-LTE、TD-SCDMA、CDMA2000にも対応しているので、中国によく行く場合に便利に使うことができます。

2017年時のMate 9の評判

Mate9はかなり評判が良いです。

超高性能なライカのカメラ、超高性能なCPU、妥当な価格が評判を良くさせています。

格安スマホの多くはカメラ性能を軽視していたのですが、それを大きく変えたのがHUAWEIです。ダブルレンズカメラを初めて採用して、ライカと共同でカメラの開発を行っています。今ではスマホのカメラ性能で最強の1角になっています。

超高性能なCPUに関しては、性能が良すぎて実用上何に使うのか個人的にはさっぱりわかりませんが、ブランド価値を上げているのですかね・・・。

Mate9は6万800円と、格安スマホとしてはかなり高いのですが、相応の性能をしています。そして、ASUS(ZenFone 3)のように台湾や香港では安く売っていて、日本では1.6倍以上で売りつけるなんてこともしていません。Mate 9は中国価格とほとんど同じです。

2016年12月16日に発売されて、おそらく1日で在庫がはけたっぽいです。MVNOでもMate 9を販売していましたが、発売後1週間くらいで在庫がなくなってしまいましたが、1ヶ月ほどして普通に入手できる程度の在庫レベルになりました。

その他の格安SIM用のおすすめのスマホ

格安スマホのおすすめ機種ランキングでは、主に端末の選び方(スマホの性能や評価)を中心に説明しています。

  • Redmi Note 9S
    • コスパ最高の格安スマホです。2万2545円、6.67インチ、CPU SDM720G、RAM4GB、ROM64GB、カメラ4800万画素(F値1.19)+超広角800万画素(F値2.2)+マクロ200万画素+深度200万画素、重さ209g、電池容量5020mAh
  • OPPO Reno3 A
    • コスパの良い比較的高性能な防水・おサイフケータイ対応スマホです。電池持ちもかなり良く、カメラ性能も良いです。3万6181円、6.44インチ、CPU SDM665、RAM6GB、ROM128GB、カメラ4800万画素(F値1.7)+超広角800万画素(F値2.2)+ポートレート200万画素+200万画素、重さ175g、電池容量4025mAh
  • iPhone SE 第2世代
    • 4万4800円で買える超高性能なiPhoneです。コンパクトで防水・おサイフケータイに対応。4.7インチ、CPU A13 Bionic、RAM3GB、ROM64GB(128GB版は4万9800円)、カメラ1200万画素(F値1.8)、重さ148g
  • AQUOS sense3
    • 防水とおサイフケータイ対応で電池持ちが超良いです。5.5インチ、CPU SDM630、RAM4GB、ROM64GB、カメラ1200万画素(F値2.0)、重さ167g、電池容量4000mAh
最終更新日 2020年8月13日 / 作成日 2017年1月3日 / 作成者 格安SIMの管理人
ドコモ、au、ソフトバンク、格安SIMを縦断比較

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