P9 lite (+PREMIUM)の性能評価と評判、使える格安SIMのまとめ

更新日 / 作成者 格安SIMの管理人

Huawei P9 liteは2016年6月17日に発売された格安スマホです。ドコモ系の格安SIMとソフトバンク系の格安SIMで使うことができます。

Huawei P9 lite PREMIUMは2016年11月25日に、UQ mobileから独占販売された格安スマホです。PREMIUM版はドコモ系、au系、ソフトバンク系の格安SIMで使えます。

当時としては比較的高性能な格安スマホだったので、今でもWebサイトやYouTubeなんかは普通に使えたりします。この記事を2019年に更新していますが、この記事のほとんどは2017年時点の情報になります。記録用にこの記事を残しておきます。

ーーー 以下2017年時点の情報 ーーー

Huawei P9 liteは2016年6月17日に発売された5.2インチの格安スマホです。

P9liteの主な特徴はCPUの性能の良さです。税込2万4000円程度で買える格安スマホとしては、最も高性能なCPUを搭載しています。省エネにも優れたCPUに加えて、電池容量が3000mAhと大容量になっているので、電池持ちはかなり良くなります。反応が速い指紋認証にも対応しています。

Huawei P9 lite

スマホの一般ユーザやヘビーユーザよりの一般ユーザにとっても、満足いく性能と価格になっています。格安スマホの中でもかなり人気上位(1位から3位くらい)に入る機種になっていました。

“nova liteが発売されるまでは”

2017年2月24日にnova liteが発売されました。nova liteはP9liteよりも4000円くらい安くて、P9liteよりも性能が少し良い格安スマホです。P9liteはコスパ最強として人気でしたが、nova liteが新たなコスパ最強機種になり、P9liteは実質的に役目を終えました。

P9liteは良い機種ですが、これからはP9liteを検討する場合は、nova liteのほうがオススメです。

HUAWEI nova liteの性能評価と評判+購入後の詳細レビューとキャンペーン情報

このサイトではレビュー用と通信速度の計測用にHuawei P9 liteを購入しました。ここではP9 liteの実際の電池持ちや、GPSの精度、カメラの質などもテストして掲載しています。

※ 2016年11月25日に、UQ mobileからHuawei P9 lite PREMIUMが発売されました。Huawei P9 liteと共通点がありますが基本的には別物になります。詳細はHuawei P9 lite PREMIUMについてをご確認ください。

Huawei P9 liteのスペック(性能)

Huawei P9 lite
CPUオクタコア2.0GHz×4+1.7GHzx4 Huawei Kirin650
RAM2GB
ROM16GB
ディスプレイ5.2インチ
解像度1920×1080
カメラ背面1300万画素(F値2.0)/前面800万画素(F値2.0)
電池容量3000mAh
サイズ146.8 x 72.6 x 7.5 mm
重さ147グラム
連続待受LTE 610時間、WCDMA 630時間
本体カラーゴールド/ホワイト/ブラック
実売価格2万2000円(税込)

Android 6.0、SIMフリー、テザリング対応、外部マイクロSD(最大128GB)、FOMAプラスエリアに対応、デュアルSIM(ナノSIMx2)、指紋認証対応

Huawei P9 liteの対応周波数(バンド)

FDD-LTE: B1/3/5/7/8/19/28
TDD-LTE: B40
W-CDMA(3G): B1/5/6/8/19

FDD-LTEは日本で使われているLTEバンドです。ドコモのLTEが主に使っているバンドはバンド1、バンド3、バンド19です。バンド28は2015年から稼働し始めましたが影響を及ぼすのは当分先です。バンド28の対応はおまけレベルです。ドコモはこのほかにバンド21もありますが、超マイナーなバンドなので気にしなくていいです。ドコモの主要バンドの全てをカバーしているので、ドコモ系の格安SIMのLTEの受信は問題ないです。

TDD-LTEは日本ではWiMAX 2+用のバンドとして使われていますが、日本のWiMAX 2+はバンド41を使っています。Huawei P9 liteはバンド40なので、日本では役には立ちません。

W-CDMA(3G)はバンド6に対応しているので、FOMAプラスエリアにも対応しています。山間部などでも3Gでデータ通信がしやすくなっています。

Huawei P9 liteは、ドコモ系の格安SIMで問題なく使うことができます。

au系の格安SIMだとLTEバンドの18に対応していないので、LTEでのデータ受信が弱くなる可能性が高いです。加えて、CDMA2000には対応していないので、au系の格安SIMだと音声通話SIMは使えません。技適もたぶん通っていないと思うので、au系の格安SIMでは使わないほうがいいです。

Huawei P9 liteの評価と比較

※ 下記はnova liteの発売前のP9liteの評価になります。基本的には今後はP9liteよりもnova liteがオススメです。MVNOのキャンペーンなどでP9liteがnova liteよりもだいぶ安く買える場合に、P9liteを検討してみてください。

3万円前後で買える格安スマホの中で一番性能が良いのがHuawei P9 liteです。

CPUの性能も良く、画面の解像度が1920×1080なので画面も綺麗、電池持ちも良くて、指紋認証も付いています。

3万円前後の格安スマホでCPUの性能が一番良い+Antutuスコア

Huawei P9 liteの最大の特徴はCPUの性能の良さです。CPUはスマホの脳みそみたいな場所なので、CPUの性能が良ければ良いほどサクサク動いてくれます。

一般的な格安スマホだと、長い間クワッドコア1.2GHzが標準でした(2014年10月から2015年末頃まで)。それが2016年になってからオクタコア1.3GHzくらいが標準になりました。

Huawei P9 liteのCPUはオクタコア2.0GHz×4+1.7GHzx4です。オクタコアというのはコアが8個あるCPUです。クワッドコアはコアが4個あるCPUです。基本的にコアが多ければ多いほどCPUの性能は良くなります。

お金をもっと出せば、もっと性能の良いCPUを搭載したスマホを購入することができるのですが、3万円前後で買えるスマホの中だと、Huawei P9 liteのCPUが最も性能が良くなっています。

実際のところ、クワッドコア1.2GHzのスマホでも割とサクサク&ヌルヌル動いてくれます。もう少しキビキビ動いたらいいなくらいは少しだけ感じるかもしれません。オクタコア1.3GHzくらいだと、かなりキビキビ動いてくれます。

オクタコア2.0GHz×4+1.7GHzx4になると、正直オクタコア1.3GHzとの差は高度な3Dゲームでもしない限り体感できないと思います。

今後Androidのバージョンがアップしていった時に、オクタコア2.0GHz×4+1.7GHzx4の性能の良さが発揮される可能性も考えられます。

Antutu(v6.2.6)の結果

Antutuスコア 53,154

Antutuスコアを信用しすぎるのは危険ですが、スマホの性能の目安程度にはなります。Antutuスコアが高ければ高いほど、高性能のスマホになります。

一般的な2万円前後の格安スマホのAntutuスコアは26,000ぐらいです。SAMURAI REIは34,963、GR5は39,211を記録しています。いずれもAntutu v6.2.6になります。

この中でも3Dのスコアが大きな差になっています。例えばZenFone Maxだと3Dのスコアが865なのに対して、GR5は5367、REIは5376、P9liteは9845になっています。この3Dのスコアが大きければ大きいほど、3Dゲームがしやすくなります。

P9liteでも3Dゲームをそこそこ快適に遊ぶことができるスコアになっています。(ただし、高度な3Dゲームでも快適に遊びたい場合は、3Dのスコアは25,000くらい必要です)

電池持ちが良い

電池持ちは実際にテストするまでわからないのですが、カタログ値からでもある程度わかるようになっています。

電池持ちを左右するのは下記のスペックになります。

Huawei P9 liteの電池容量は3000mAh、連続待受時間はLTEで610時間です。CPUがKirin650で、5.2インチのディスプレイで解像度は1920×1080です。

Kirinは省エネ性能に定評のあるCPUです。Kirin650はさらに省エネ性能を伸ばしたらしいので、電池持ちもその分よくなっていると思われます。電池容量も3000mAhと5.2インチスマホとしては大容量です。待受時間も610時間もあり、かなり長くなっています。

総合的に判断して、Huawei P9 liteの電池持ちはかなり良い格安スマホになっていると思われます。

Huaweiのテストによると、ヘビーユーザを想定したテストでは約1.3日使えて、一般ユーザだと約1.7日使える電池持ちになっているそうです。

電池の持ちを実際に試した結果

P9liteの電池持ちのテストを行った結果、Youtubeの動画再生時間は格安スマホの中でも上位クラスになっていました。

スリープ時の電池消費は、Android 6のDOZEモードのおかげもあってか、22機種のスマホの中で1番長持ちしました。P9liteはスマホの中でもトップクラスの電池持ちをしています。

格安スマホや白ロム、タブレットの実際の電池持ちをテストして下記のページに載せているので参考にしてみてください。

スマホの電池持ちの詳細調査

電池交換は1万3000円、交換日数は即日or5〜6日程度、代替機種の無料貸出もあり

Huawei P9 liteは自分では電池が交換できないタイプの格安スマホです。

P9liteの電池の交換方法は3つあります。一つはHuaweiへ送付する、もう一つは全国のワイモバイルショップへ持ち込む、最後に銀座のカスタマーサービスセンターへ持ち込む方法です。

以前このサイトでは、P9liteの電池交換費用は6500円と記載していましたが、正しくは1万3000円でした。

何月かは忘れましたが、2016年にファーウェイのコールセンターに電話で問い合わせたところ、概算で6500円との回答をもらっていたのですが、コールセンターが間違えた回答を行なっていたようです。

2017年4月に情報提供があり、再度問い合わせてしつこく聞いたところ、1万3000円が正しい電池交換費用とのことでした。

なんでこんなに高い費用になっているのか聞いたところ、電池がディスプレイにくっついているので、ディスプレイごと交換しないといけないんだとか・・・。6500円というのは、電池を交換するのにディスプレイごと交換しなくて良いタイプのスマホだけだそうです。

例えば、Mate7なら電池交換は6500円で済みますが、Mate9だと電池交換はディスプレイごと交換しないといけないので1万9500円もしてしまいます。

交換にかかる日数は、送付する場合は5〜6日、ワイモバイルショップへ持ち込む場合も5〜6日、銀座のカスタマーサービスセンターへ持ち込むとその場で1,2時間程度で交換してくれるそうです。

ワイモバイルショップへ持ち込む場合は、貸出機種がある場合は、無料で代替機種を貸し出してもらえます(基本的に貸出機種はあると思いますが、事前にワイモバイルショップへ問い合わせることをお勧めします)。

Huawei P9 liteは電池持ちが良いので、一般的な使い方で3年ぐらいで電池が消耗し始めて、3年半くらいで電池が消耗しきって、電池持ちがかなり悪くなり、電池交換か、新しいスマホを購入する必要が出てきます。

ただし、その頃にはP9liteの価値は1万円を割っています。1万3000円もする電池交換はせずに、電池が消耗したら新しい格安スマホを購入したほうが経済的です。

ヘビーユーザの場合、2年くらいで電池が消耗してしまうと思いますが、その場合でもP9liteは1万円くらいの価値しか残っていないので、電池交換よりも、新しいスマホに買い換えるのが経済的になります。

反応の速い指紋認証を搭載、ただしセンサーの位置が少し高い

Huawei P9 liteは指紋認証を搭載しています。指紋認証を使えば、指でスマホの指紋センサーにタッチすれば、スマホのロックを解除してくれます。

いちいちパスワードを入力する手間が省けるので、指紋認証はとても便利です。

P9 liteの裏側の四角い銀色の枠を指で触るとロックを解除することができます。ロック解除の反応はかなり素早く読み込みエラーもほとんど出ません。指紋認証のセンサーがスマホの裏側についているので、ロックを解除するのに、一度スマホを持って指でタッチする必要があります。

ただし、この指紋認証のセンサーの位置が少し高いんです。

同じ指紋認証を搭載してい搭載しているGR5と比較してみると・・

GR5が左、P9liteが右です。P9liteの指紋認証のセンサーが上に位置しすぎて、普通にスマホを持つと持った手では指がセンサーに届きません・・・。GR5ならちょうどいい感じに届くのですが・・・。慣れの問題かもしれません。

SAMURAI REIの場合は、前面に指紋認証のセンサーがあるので、スマホを持たなくても置いたまま指でタッチすることができます。

カメラの質は良い

Huawei P9 liteのカメラの画素数は背面1300万画素(F値2.0)、前面800万画素(F値2.0)です。

カタログスペック的には良いのですが、格安スマホのカメラの質はカタログスペックからでは見当がつかなくなっています。実際に、スアホで写真を撮って初めて画質を判断できる感じになっています。

ちなみに、Huawei P9liteの旧モデル、P8liteのカメラの画素数は1300万画素になっていましたが、実際にP8liteで写真を撮ると、写真の質は微妙な感じです。

全般的に格安スマホのカメラの質はそんなに良くないのですが、P8liteのカメラの質は偏差値47くらいでした。(ちなみにSAMURAI REIのカメラの質は偏差値58くらいです)

P9liteのカメラの質がどうなのかは、実際に写真を撮ってみてみないとわからないので、入手してテストするまで未評価とします。

追記:P9liteが届いたので、写真を撮ってみました。

カメラ偏差値58くらいです。若干机の色の黄色が少し強くなっていますが、格安スマホとしては上位のカメラの質になっていました。

GPSの精度は普通に良い

P9liteを手に持ってGoogle Mapsを起動して、自分の位置を見ながらウロウロ歩いてきましたが、GPSの精度は普通に良いです。問題なく使えます。

GPSの精度が悪い格安スマホはそんなにないのですが、ごくたまにZenFone 2 LaserZenFone Goのように狂ったGPSの精度が登場したりもします。あとはPriori3 LTEも精度は少し悪いくらいです。

P9liteを含んだ格安スマホと白ロムのGPSの精度の詳細は下記に掲載しているので参考にしてみてください。

格安スマホと白ロムの位置情報(GPS)の精度の詳細とテスト結果

Android 6搭載

P9liteはAndroid 6を搭載しています。Android 6を搭載しているから何なんだというと、たいした意味はありませんが、4年以上使っていく場合、Android 6のありがたみが出てくるかもしれないくらいです。

P9liteの電池が消耗するのが、一般ユーザなら3年半くらいなのでAndroid 6のありがたみはあまりないですが、おまけ程度に考えてください。

Android 7へもアップデート可

P9liteはAndroid 7へアップデートすることができます。

Android 7へアップデートしても、一般ユーザの場合はそんなにメリットはないですが、より安全に長く使えるので、しばらくしたらAndroid 7へアップデートするのが良いかと思います。

Huawei P9とP9liteの違い

Huawei P9liteと同時にHuawei P9も発売されています。

P9liteとP9は全くの別物です。そもそも価格からして倍違います。P9liteは税込2万4000円くらい、P9は税込4万7000円くらいです。

価格が倍くらい違うので性能も相応に違います。最大の違いはカメラの質です。P9liteのカメラの質も良いのですが、P9は格安スマホで最高峰に近いカメラの質です(現在の最高峰はMate 9です)。1200万画素の高品質ダブルレンズカメラで、かなりキレイ写真を撮ることができます。

P9はCPUの性能も最高に近いものを使っているのに加えて、本体の薄さは7mmを切る、6.95mmです。

当初はこんなに高いスマホは売れないだろうと思っていましたが、蓋を開けてみたら結構売れていました。そして今でもれています。

4万円を超える格安スマホは高くて売れなかったのですが、P9が格安スマホの高級路線の道を切り開きました。

カメラにこだわる場合は、P9を検討してみるのも良いかと思います。P9は少し高いと思う場合は、P9と同じようにダブルレンズカメラを搭載したhonor8(税込3万5000円くらい)もお勧めです。最高峰のカメラと最高の性能のスマホを探している場合は、Mate 9が選択肢になります。

SAMURAI REI(麗)との比較、見た目が違う

P9liteと良く比較されるのがSAMURAI REI(麗)でした。ただ、SAMURAI REI(麗)は不具合が多数発生したため、自壊しました。

結論は、見た目を重視する場合はSAMURAI REI(麗)、電池持ちやCPUの性能、中身を重視する場合はP9liteです。

SAMURAI REI(麗)
サイズ 145.8 x 71.5 x 7.2mm 重さ136グラム

P9lite
サイズ 146.8 x 72.6 x 7.5mm 重さ147グラム

SAMURAI REI(麗)とP9liteは同じ画面サイズ(5.2インチ)ですが、SAMURAI REI(麗)の方が少し小さくて薄くて軽くなっています。単純な見た目も、SAMURAI REI(麗)の方がキレイに見えると思います。SAMURAI REI(麗)の場合、物理ボタンが付いているので画面全部を使うことができます。

電池持ちはP9liteの方が1.3倍くらいは良くなっていると思われます。CPUの性能もP9liteの方がだいぶ上です。ROMのサイズだけSAMURAI REI(麗)が32GBあるのに対して、P9liteは一般的な16GBになります。

見た目を重視する場合はSAMURAI REI(麗)、電池持ちやCPUの性能を重視する場合はP9liteです。それ以外にも、SAMURAI REIは色々不具合が出ている機種なので、基本的には不具合も少なく中身も良いP9liteを選んだほうが良いです。

P9liteの見た目は普通x普通

P9liteの見た目は普通です。高級感はないですが、安っぽくもないレベルです。

ZenFone 3との比較

P9liteの対抗馬になるのがZenFone 3です。

超ざっくり評価すると、P9liteは安くて省エネ重視の格安スマホ、ZenFone 3はゲーム性能重視の少し高い格安スマホです。

当初はZenFone 3は税込み3万5000円くらいになると思っていましたが、蓋を開けてみたら税込み4万3000円でした・・・。

ゲームをするのが好きな場合はZenFone 3がオススメです。ゲームをしない場合や、暇つぶし程度にできれば十分な場合は、価格の高いZenFone 3を買う意味はほとんどないので、安くて省エネで高性能なP9liteがオススメです。

値下がりしたP8liteの方が買いか?

P8liteはP9liteの旧モデルです。

P8liteは当時、格安スマホで一番人気になっていた時期もあり、その後も根強く人気を維持しています。そのP8liteがP9liteの発売もあり、ここ最近値下がりしました。

格安スマホは簡単には値下がりしないのですが、P8liteも税込3万円くらいで販売されていた時期もありましたが、今では税込1万6000円くらいで買うことができるようになっています。

ただし、P9liteの方がCPUの性能がだいぶ良いし、電池持ちも良い、カメラの質も良いです。P9liteは税込2万2000円くらいで、P8liteは税込1万6000円くらいです。差が6000円くらいです。

どちらがより良いかというと、確実にP9liteです。理由は電池持ちがP9liteのほうが1.5倍くらい良いので、P9liteのほうが電池が消耗するまで1.5倍長く使うことができるためです。

P8litも良い機種ですが、6000円程度の差額ではP9liteの優位性は変わりません。長い目で見てもより長く使えるP9liteがおすすめです。

スマホをあまり使わないライトユーザなら電池持ちの良し悪しはあまり関係ないので、P8liteでも問題ないです。

Huawei P9 lite PREMIUMについて

2016年11月25日に、UQ mobileからHuawei P9 lite PREMIUMが発売されました。このP9 lite PREMIUMは、UQ mobile独占販売の格安スマホです。

Huawei P9 liteはドコモ系の格安SIMしか使えませんが、Huawei P9 lite PREMIUMはau系の格安SIM、UQ mobileで使うことができます。

Huawei P9 lite PREMIUMは謎の多い機種ですが、実機を借りることができたので実際に試した結果を記載しながらできるだけ詳細に説明します。

Huawei P9 lite PREMIUMのスペック(性能)

Huawei P9 lite PREMIUM
CPUオクタコア1.5GHz×4+1.2GHzx4 Snapdragon 617 MSM8952
RAM3GB
ROM16GB
ディスプレイ5.2インチ
解像度1920×1080
カメラ背面1300万画素(F値2.0)/前面800万画素(F値2.0)
電池容量3000mAh
サイズ146.8 x 72.6 x 7.5 mm
重さ147グラム
連続待受4G LTE 606時間 / WiMAX2+ 544時間
本体カラーゴールド/ホワイト/ブラック
価格UQ mobile独占 2万8900円

Android 6.0、SIMフリー、テザリング対応、外部マイクロSD(最大128GB)、ナノSIM、指紋認証対応、au VoLTE対応

Huawei P9 lite PREMIUMの対応周波数(バンド)

Huawei P9 liteの対応バンドは非公開情報になります。UQ mobileやHuaweiへ聞いても教えてもらえません。ただし、UQ mobileが使っているバンドには対応しているので、LTEバンドのバンド1、バンド26(バンド18を内包)、バンド41(WiMAX 2+用)のバンドには対応しています。

UQ mobileのVoLTE用SIMで使う場合、データ通信も音声通話、SMSの送受信も問題なくできます。

Huawei P9 lite PREMIUMで使える格安SIM

Huawei P9 lite PREMIUMの対応バンドはUQ mobileで使っているものしか公表されていません。加えて、特殊なロックがかかっているのかどうかも不明です。

実際に試してみないことには、なんとも言えなかったのですが、幸い実機を借りることができました。手元にある格安SIMを挿入して実際に試した結果が下記になります。

au系のVoLTE用の格安SIMなら使える

UQ mobileのVoLTE対応SIMカード、IIJmioのタイプAでHuawei P9 lite PREMIUMが使えました。mineoのauプランのauのVoLTE対応SIMは持っていませんが、IIJmioのタイプAが使えるので99%の確率でmineoのauプランのVoLTE対応SIMでも使えるはずです。

音声通話、データ通信、SMS送受信、全て問題なく使えました。

HDという表示が何者なのかわかりませんが、とりあえず普通に使えます。

au系のLTE用の格安SIMは使えない

UQ mobileのLTE対応SIMカード、mineoのauプランのLTE用SIM(ナノSIM)を入れていましたが、少しの間は使えるのですが、1,2分すると「通信サービスなし」になり電波を受信しなくなり使えなくなります。


↓1,2分すると

UQ mobileだろうがmineoのauプランだろうが、auのLTE用のSIMを使うと死にます。もしかしたらソフトウェアのアップデートか何かで使えるようになるかもしれませんが、とりあえず2016年12月に確認した時点では使えません。

ドコモ系の格安SIMは使える、ただしFOMAプラスエリアなどの対応は不明

ドコモ系の格安SIM(通話SIM)をHuawei P9 lite PREMIUMに入れて試してみましたが、音声通話、データ通信、SMS送受信全て問題なく使えました。

3G(WCDMA)通信

4G(LTE)通信

電波の受信はフルバーです。ただし、FOMAプラスエリア等にも対応しているのか不明です。何のバンドに対応しているのかわからないのですが、ドコモ系の格安SIMでも何となくほとんど問題なく使えそうな気がします。※ドコモ系の格安SIMを使う場合、電波の受信が悪くても自己責任ということで・・。

CA(キャリアアグリゲーション)について

au系のVoLTE用の格安SIMを使うと、CA(キャリアアグリゲーション)が有効になる場所があります。CAが有効な場所だと、4Gの横に+がくっつきます。

CAが使えると通信速度の理論値が倍くらい速くなるのですが、色々いじくってみましたが、格安SIMだと実際ほとんど変わらない感じです。CAが有効になると、電波の受信バーが2個か3個に減ってしまいます。そもそもCAが使える場所は都心部くらいで、CAのメリットを享受できる人は少なめです。

格安SIMのCAなんて大したメリットはないので、気にしなくていいです。気休め程度です。

Huawei P9 liteとP9 lite PREMIUMの違い

対応バンド以外では、P9 lite PREMIUMは無印のP9 liteよりもCPUの性能が1ランクダウン、RAMが2GBから3GBヘ増量しているくらいで他は特に変わりません。カメラの性能やGPSの精度などは同じです。

P9 lite PREMIUMのAntutu(v6.2.6)のスコア

PREMIUM版は3D、UX、CPUが軒並み15%ほど低下していますが、RAMが3GBなのでRAMだけ10%ほど数値が良くなっています。

P9 lite PREMIUMのRAMとROMの空き容量

P9 lite PREMIUMの3GBのRAMの空き容量

P9 lite PREMIUMのCPUの性能だと、ゲームをしながら何かしたい場合にはRAMは3GBぐらいが丁度良い感じの空き容量になっています。(ゲームをあまりしない場合や、ゲームをしながら何か違うアプリを使うようなことが無い場合、ROMが3GBあっても大してメリットはありません)

P9 lite PREMIUMの16GBのROMの空き容量

ROMの空き容量はPREMIUMの方がすこーしだけ多いですが、ほぼ同じです。

他には、CPUが変わると電池の持ちも変わりますが、CPUの違いとRAMの容量から考えると、同じくらいか若干無印の方が電池持ちが良いかもしれません。

Huawei P9 liteの評判

Huawei P9 liteの評判はかなり良いです。おそらくここ1年で最も売れているスマホは、P9liteになると思います。(それ以前はZenFone 2 LaserやZenFone 5です)

評判の主力は2万台の格安スマホの中でも、CPUの性能が一番良いことです。加えて、旧モデルのP8liteも定評があるので、その新モデルのP9liteの評価もかなり高いものになっています。

実際のところ、P9 liteのCPUの性能をいかせるシーンはゲームくらいな気がしますが、省エネ自慢のCPUなので電池持ちの良さが人気のひとつになっています。見た目が最近の格安スマホと比べると高級感がないことに少し不満があるようです。

普通の人が特に何も指定せずに、格安スマホを一つだけ選んでくれと言った場合、P9liteをお勧めします。それくらい万人向けで、価格も手頃で文句の付け所が少ない格安スマホになっています。

Huawei P9 liteが使えるおすすめの格安SIM

P9 liteはドコモ系の格安SIMソフトバンク系の格安SIMで使うことができます。PREMIUM版なら、これに加えてau系の格安SIM(マルチSIM)でも使うことができます。

SIMのサイズはナノSIM(またはマルチSIM)です。

ドコモ系の格安SIMは最近マルチSIM型のSIMカードに移行しているので、MVNOによってはSIMサイズの指定がなく、マルチSIMになっている場合があります。

格安SIMを持っていない場合は、下記のキャンペーンを参考に格安SIMを選ぶことをオススメします。通信速度を重視する場合は、格安SIMとドコモとWiMAX2+の通信速度の記録を参考にしてみてください。

格安SIMのキャンペーンのお得度ランキング、SIM替えに最適、キャッシュバックや月額割引等を総合比較

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QTモバイルの格安SIMのキャンペーン(ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線)

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LIBMOの格安SIMのキャンペーン(ドコモ回線)

LIBMOの特徴:高額キャッシュバック

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LIBMOでデータSIMを申し込むと最大1万円のキャッシュバック、通話SIMだと最大2万円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンを行なっています。

例えば月3GBのデータSIMなら5000円、通話SIMだと1万4000円のキャッシュバックがもらえます。キャッシュバックキャンペーンの終了日は未定です。
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LIBMOの詳細評価

IIJmioの格安SIMのキャンペーン(ドコモ回線/au回線)

IIJmioの特徴:老舗

IIJmioの一番お得なキャンペーンとおすすめの格安スマホを徹底解説、初期費用1円+通話SIMは月額料金が合計5200円引き+3ヶ月間毎月3GB増量+格安スマホの大幅割引セール

IIJmioでは2019年10月31日までに格安SIMを申し込むと初期費用が1円になります。それに加えて通話SIMだと月額料金が3カ月間1300円引き、通話SIMとセットに格安スマホを申し込むと最大5000円分のギフト券がもらえるキャンペーンを行っています。

最大5000円のギフト券の代わりに、ZenFone Live L1が999円、OPPO AX7が4800円、nova lite 3が9800円、P30 liteとAQUOS sense 2が1万9800円で買えるキャンペーンも行っています。

さらに当サイト限定で通話SIMの月額割引が1ヶ月延長が適用されます。つまりこのサイト経由で申し込むと4ヶ月間1300円引き(合計5200円引き)になります。
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IIJmioの料金プランと評価を徹底解説

その他の格安SIM用のおすすめのスマホ

格安スマホと格安SIMをセットに申し込もうと思っている場合は、格安スマホとプランの選び方の詳細ガイドを先に確認することをおすすめします。格安スマホに合う格安SIMの選び方や、回線の選び方など、格安スマホを契約する上で必要な一連の流れをつかむことができます。

格安スマホのおすすめ機種ランキングでは、主に端末の選び方(スマホの性能や評価)を中心に説明しています。

  • OPPO Reno A
    • コスパの良い高性能な防水・おサイフケータイ対応スマホです。電池持ちもかなり良く、カメラ性能も良いです。3万5800円、6.4インチ、CPU SDM710、RAM6GB、ROM64GB、カメラ1600万画素(F値1.7)+200万画素、重さ169g、電池容量3600mAh
  • P30 lite
    • 3万円前後で買えて、性能バランスが一番良いのがP30 liteです。カメラ性能も比較的良いです。6.21インチ、CPU Kirin710、RAM4GB、ROM64GB、カメラ広角2400万画素(F値1.8)+超広角800万画素(F値2.4)+深度測定用200万画素(F値2.4)、重さ159g、電池容量3340mAh
  • nova lite 3
    • コスパ最強の格安スマホがnova lite 3です。カメラ性能は少し悪いですが、安くて高性能です。価格が2万2800円前後、6.21インチ、CPU Kirin710、RAM3GB、ROM32GB、カメラ1300万画素(F値1.8)+200万画素、重さ160g、電池容量3400mAh
  • AQUOS sense2
    • 防水とおサイフケータイ対応で普通性能なのがAQUOS sense2です。5.5インチ、CPU SDM450、RAM3GB、ROM32GB、カメラ1200万画素(F値2.0)、重さ155g、電池容量2700mAh
最終更新日 2019年8月22日 / 作成日 2016年6月13日 / 作成者 格安SIMの管理人
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