LIBMOが新しい料金プラン、かけ放題オプション、光セット割、スマホ大特価セールを2022年2月3日から開始しました。(特価セールは対象機種が追加)
リブモは大容量の20GBと30GBが割安、低容量プランは割高でしたが、今回の新プランで低容量プランも一般的な割安料金に改善しました。
まず、1GB月1078円→3GB月980円、5GB月1518円→8GB月1518円に増量と値下げです。
LIBMOの新プランのゴーゴープランは、通話メインのプランです。500MBで5分/10分/2時間かけ放題付きです。
スマホ大特価セールでは、OPPO Reno5 Aが16,560円、AQUOS sense6が16,560円、AQUOS wishが12,144円、moto e7 powerが1円で買えるキャンペーンをしています(在庫切れに注意)
ここでは新しく始まったLIBMOのゴーゴプラン、スマホ大特価セール、大容量がお得な「なっとくプラン」、光セット割を中心に徹底解説します。
最大17,000円相当還元 → 限定特典付きのLIBMO申込みサイト
目次
※ 料金は全て税込価格
※ 500MB = 0.5GB
LIBMOのゴーゴープランの詳細
通話メインの料金プラン
ゴーゴープランは500MBとかけ放題をセットにした料金プランです。初月にもらえるデータ量はまるまる、初月の月額料金は日割りです。
LIBMOのゴーゴープラン | 月額料金 | 低速 | 繰越 |
---|---|---|---|
月500MB+5分かけ放題 | 月1100円 | 128kbps | ◯ |
月500MB+10分かけ放題 | 月1320円 | ||
月500MB+かけ放題マックス | 月1980円 |
- ゴーゴープランの通話料金(国内通話)
- 5分かけ放題:1回5分を超えると30秒11円
- 10分かけ放題:1回10分を超えると30秒11円
- かけ放題マックス:2時間かけ放題 (1回2時間を超えると通話が切れる)
- 留守番電話:月330円
標準の電話アプリからかけ放題が使えるので、スマホに不慣れな人でも安心して使えます。
契約後でも5分/10分/かけ放題マックスは変更できます(変更は無料で翌月から適用)
ゴーゴープランからかけ放題は外せませんが、なっとくプラン(3GBなど)にプラン変更すれば、かけ放題を外せます。
その他にかかる費用や違約金
- 契約事務手数料(初期費用):3300円
- SIMカード発行手数料:433円
- 違約金:1年以内に解約すると契約解除料10,450円
2時間かけ放題?時間無制限でかけられないの?
かけ放題マックスは2時間かけ放題です。時間無制限でかけることはできません。
1回の通話が2時間を超えると、通話が切れます。同じ番号にかけ直せば、再び2時間電話がかけられます。
※ 明記されていないだけで、他社のかけ放題も数時間で電話が切れるなどの制限がある場合があります
月500MBで足りるの? ←自宅のWiFiは必須
自宅にWiFi(光回線など)がある場合に、ゴーゴープランを検討することをおすすめします。自宅にWiFiがあれば、月500MBでも十分な人が結構います。
外でメールやLINEをチェックして返信する、地図を確認する、ネットでちょっと調べごとをする。このくらいなら月500MBでもなんとかなります。
LIBMOなら余ったデータを翌月に繰り越せるので、たまに普段より少し多く使う場合でも大丈夫です。
データを使い切ると128kbpsに制限
ゴーゴープランのデータを全部使い切ると速度は128kbpsに制限されます。LINEくらいなら使えますが、メールの確認が面倒になる速度です。地図やネットでの調べごとは厳しいです。
3GBプランに変更OK
ゴーゴープランの500MBを使い切ることが多いのに気づいた場合は、3GBプランに変更すればOKです。
- ゴーゴープラン(5分かけ放題付き):月1,100円
- 3GBプラン(5分かけ放題付き):月1,530円
- 3GBプラン(5分かけ放題なし):月980円
プラン変更には手数料や違約金はかかりません。翌月から3GBが適用されます。
1年以内に解約すると違約金10,450円
LIBMOのゴーゴープランは1年以内に解約や他社に乗り換えた場合、契約解除料として10,450円がかかります。
スマホ大特価セールのおすすめ機種
人気で在庫切れに注意!入荷予定は?
LIBMOでは対象端末が特別価格で購入できる『スマホ大特価セール』を実施してています。
対象プラン:なっとくプランの音声通話SIM(3/8/20/30GB)
※ ゴーゴープランは対象外
キャンペーン期間:2021年12月22日〜終了日未定
スマホ大特価セールは売り切れて入荷待ちになっていることがあります。申し込み画面に進まないと、在庫が確認できないです。
※ 在庫なしの場合は、申込途中でこんな感じになります。
申込みを検討している場合は、とりあえず申込みに進んで在庫の有無を確認することを強くおすすめします。
在庫切れの場合の入荷予定は?
スマホ大特価セール機種が在庫切れになってしまうと、入荷予定は2週間程度かかる可能性があります。
LIBMOはチャットでも問い合わせを受け付けていますが、チャットでは入荷情報は持ち合わせていません。。
注:端末セットだとポイント還元と初期費用無料が対象外
スマホ大特価セールなどの端末とセットで申し込む場合は、ポイント還元と初期費用無料が対象外になります。
おすすめ1位:OPPO Reno5 A、セールで16,560円
OPPO Reno5 Aの価格:39,600円 ← 大特価セールで16,560円
性能:2021年6月発売、6.5インチ、CPU Sapdragon 765G、RAM6GB、ROM128GB、カメラ6400万画素(F値1.7)+超広角800万画素(F値2.2)+マクロ200万画素+モノクロ200万画素、重さ182グラム、電池容量4000mAh、Android 12へアップデート予定
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (背面) | 顔認証 ◯
OPPO Reno5 A | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 4.0 |
カメラ性能 | 4.5 |
画面の大きさ | 4.5 |
電池持ち | 4.0 |
軽さ | 3.5 |
コスパ | 4.5 |
スマホ大特価セールで一番性能が良いのがOPPO Reno5 Aです。特にカメラ性能が良いです。Android 12対応予定なので、長く使えます。
快適にスマホを使いたい場合におすすめの機種です。写真を撮ったり、家でスマホでネットを使うことが多い場合におすすめです。
OPPO Reno5 Aのレビューと詳細スペック、バランスの良い5G対応スマホ
おすすめ1位:AQUOS sense6、セールで16,560円
AQUOS sense6の価格:40,920円 ← 大特価セールで16,560円
性能:2021年11月発売、6.1インチ(有機EL)、CPU Snapdragon 690 5G、RAM4GB、ROM64GB、カメラ4800万画素(F値1.8)+超広角800万画素(F値2.4)+望遠800万画素(F値2.4 / 光学2倍)、重さ156グラム、電池容量4570mAh、Android 12へアップデート予定、耐衝撃
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯
AQUOS sense6 | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 3.5 |
カメラ性能 | 3.5 |
画面の大きさ | 4.0 |
電池持ち | 4.5 |
軽さ | 5.0 |
6.1インチで重さが156グラムで厚さも7.9ミリなので、軽いスマホに仕上がっています。
耐衝撃構造で壊れにくく、電池持ちが超良く3年使っても電池容量が90%以上維持できるので、快適に長く使えます。同じスマホをできるだけ長く使いたい人におすすめです。
AQUOS sense6のレビューとスペック、楽天モバイルとSIMフリー版の詳細
おすすめ2位:AQUOS wish、セールで12,144円
AQUOS wishの価格:31,680円 ← 大特価セールで12,144円
性能:2022年1月発売、5.7インチ(低解像度)、CPU Snapdragon 480、RAM4GB、ROM64GB、カメラ1300万画素(F値2.0)、重さ162グラム、電池容量3770mAh、Android 12へアップデート予定、耐衝撃
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (側面) | 顔認証 ☓
AQUOS sense4/lite | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 3.5 |
カメラ性能 | 3.0 |
画面の大きさ | 3.5 |
電池持ち | 4.0 |
軽さ | 4.0 |
コスパ | 4.0 |
AQUOS sense6よりもカメラ性能や電池持ちが低下して、顔認証非対応です。
AQUOS sense6を選んだほうが良いですが、ほとんど電話専用機として使うなら安いAQUOS wishを検討してみてください。
AQUOS wishのレビューと楽天/UQ/ワイモバイル/SIMフリー版の違いとキャンペーン情報
おすすめ2位:AQUOS sense4、セールで9,900円
AQUOS sense4の価格:38,280円 ← 大特価セールで9,900円
性能:2020年11月発売、5.8インチ、CPU Snapdragon 720G、RAM4GB、ROM64GB、カメラ1200万画素(F値2.0)+超広角1200万画素(F値2.4)+望遠800万画素(F値2.4 / 光学2倍)、重さ176グラム、電池容量4570mAh、Android 12へアップデート予定、耐衝撃
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (前面) | 顔認証 ◯
AQUOS sense4/lite | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 3.5 |
カメラ性能 | 3.0 |
画面の大きさ | 3.5 |
電池持ち | 5.0 |
軽さ | 4.0 |
コスパ | 4.0 |
結構なんでも快適に使えて、5.8インチで176グラムなので扱いやすく、落としても壊れにくく、電池持ちが超良いので電池の劣化の心配なく長い間使えます。
より軽く画面も広く使えるAQUOS sense6がおすすめですが、ほとんど電話専用機として使う場合は、安いAQUOS sense4を検討する感じです。
AQUOS sense4のレビューと詳細スペック、コンパクトなAndroidスマホ
おすすめ3位:moto e7 power、セールで1円

moto e7 powerの価格:15,840円 ← 大特価セールで1円
性能:2021年2月発売、6.5インチ(低解像度)、CPU MediaTek Helio G25、RAM2GB、ROM32GB、カメラ1300万画素(F値2.1)+マクロ200万画素(F値2.4)、重さ200グラム、電池容量5000mAh、Android 10
防水 ☓ | おサイフケータイ ☓ | 指紋認証 ◯ (背面) | 顔認証 ☓
moto e7 power/lite | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 2.5 |
カメラ性能 | 2.0 |
画面の大きさ | 4.5 |
電池持ち | 5.0 |
軽さ | 2.5 |
コスパ | 2.5 |
大特価セールで1円で買えますが、性能は低いです。画面がHD+の低解像度なので、画面の画質もあまり良くありません。
他の機種よりも古いOSを使っているので、3年くらいで対応していないアプリが出始める可能性があります。
電話専用機として使うくらいなら特に問題ないです。電話以外もそれなりに使おうと思う場合は、OPPO Reno5 AやAQUOS sense6がおすすめです。
端末セットはポイント還元対象外で初期費用3,300円
スマホ大特価セールの対象機種とセットで申し込む場合は、ポイント還元は対象外です。初期費用も無料にはならず3,300円かかります。
注:ゴーゴープランとスマホ大特価セールの併用不可
スマホ大特価セールの対象機種とセットで申し込む場合は、契約時にゴーゴープランは選べません。
対象機種とセットに選べるのは、なっとくプランの3GB/8GB/20GB/30GBからになります。
※ なっとくプランで契約して、その後にゴーゴープランにプラン変更することは可能です
ネットをたくさん使うなら、なっとくプランがおすすめ
LIBMOのゴーゴープランは、自宅にWiFiがあり、外ではスマホはほとんど使わない人のためのプランです。
外でスマホをそれなり以上に使う場合は、3/8/20/30GBのなっとくプランがおすすめです。
なっとくプラン | 月額料金 | 初期費用 | ポイント還元 | 1年間の実質料金 |
---|---|---|---|---|
3GB | 月980円 | 無料 +433円 | 5,000円相当 | 実質月599円 |
8GB | 月1518円 | 実質月1137円 | ||
20GB | 月1991円 | 3300円 +433円 | 15,000円相当 | 実質月1052円 |
30GB | 月2728円 | 17,000円相当 | 実質月1622円 |
※ 2022年2月3日に1GB→3GB、5GB→8GBに増量
- なっとくプランの通話料金(国内通話)
- 5分かけ放題:月550円、1回5分を超えると30秒11円
- 10分かけ放題:月770円、1回10分を超えると30秒11円
- かけ放題マックス:月1430円、2時間かけ放題 (1回2時間を超えると通話が切れる)
1年以内に解約すると違約金10,450円がかかるので、1年間の料金の総額からポイント還元を差し引いた金額を実質料金として計算すると、下記になります。
3GB:実質599円(1年間) ← 2番人気
3GBプランは初期費用3300円が無料です。5,000円相当のポイント還元がもらえます(ポイント還元の詳細)
初期費用0円+SIM発行手数料433円+980円x12ヶ月 = 12,193円
12,193円 – 5,000円 = 7,193円
7,193円 / 12ヶ月 = 月平均599円
3GBプランは実質月599円で1年間使えます。
3GBが実質月599円(1年間) → 限定特典付きのLIBMO申込みサイト
他社の3GBプランと比べて1年間はかなり安く使えます。2年目以降は平均的な料金です。
8GB:実質月1,137円(1年間)
8GBプランは初期費用3300円が無料です。5,000円相当のポイント還元がもらえます。
初期費用0円+SIM発行手数料433円+1518円x12ヶ月 = 18,649円
18,649円 – 5,000円 = 13,649円
13,649円 / 12ヶ月 = 月平均1,137円
8GBプランより下記の20GBプランのほうが安くなるので、8GBプランは無視します。
20GB:実質1,052円(1年間) ← 1番人気
20GBプランは初期費用3,300円がかかりますが、15,000円相当のポイントがもらえます(ポイント還元の詳細)
初期費用3300円+SIM発行手数料433円+1991円x12ヶ月 = 27,625円
27,625円 – 15,000円 = 12,625円
12,625円 / 12ヶ月 = 月平均1,052円
LIBMOの20GBプランは実質月1,052円で1年間使えます。
20GBが実質月1,052円(1年間) → 限定特典付きのLIBMO申込みサイト
20GBが実質月1,052円で使えるのすごくすごく安いです。
一般的な格安SIMだと20GBプランは月2000円くらいなので、LIBMOなら1年間は半額です。LIBMOは20GBプランが一番人気です。
30GB:実質1,622円(1年間)
30GBプランは初期費用3300円がかかりますが、17,000円相当のポイントがもらえます(ポイント還元の詳細)
初期費用3300円+SIM発行手数料433円+2728円x12ヶ月 = 36,469円
36,469円 – 17,000円 = 19,469円
19,469円 / 12ヶ月 = 月平均1,622円
LIBMOの30GBプランは実質月1,622円で1年間使えます。
30GBが実質月1,622円(1年間) → 限定特典付きのLIBMO申込みサイト
LIBMOの20GBプランに月500円ほど足せば、30GBプランにできます。
多くの人は20GBで十分ですが、オンライン授業やリモートワークで使う場合は30GBくらいは確保しておいたほうが無難かもです。
※ 3番人気は30GBプランです。
光セット割:対象の光回線ユーザなら月220円引き
対象の光回線を契約している場合、LIBMOの月額料金が220円引きになります。家族で契約する場合も最大5回線まで月220円引きを適用できます。
対象の光回線:ドコモ光x@T COM / ドコモ光xTNC / コミュファ光対応サービス / TNCケーブルひかり / ひかりdeネット
対象の光回線を契約している人は少ないですが、もし対象者ならLIBMOは最優先で検討することをおすすめします。
申し込みに必要なもの
LIBMOを申し込むには、本人名義のクレジットカード、本人確認書類、そして今の電話番号のまま乗り換えたい場合はMNP予約番号が必要です。
本人確認書類
本人確認書類の下記の1点
健康保険証、運転免許証、マイナンバーカード、日本国パスポート(発行日が2020年2月3日以降だと補助書類が必要)、在留カード、特別永住者証明証、身体障がい者手帳
MNP予約番号:今の電話番号のまま乗り換えたい場合
今のガラケーやスマホの電話番号のままLIBMOに乗り換えたい場合、MNPの手続きが必要になります。
現在契約中のスマホ会社に電話をかけてMNP予約番号をもらうだけです。LIBMOの申し込み中にMNP予約番号を入力すれば、LIBMOでも今の電話番号が使えます。
※ 今のスマホを使う場合、auとソフトバンクのスマホだと事前にSIMロック解除が必要です。
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