nuroモバイルのXperia XZ Premiumの実機レビューとプレミアム帯域の実際の通信速度と評判

更新日 / 作成者 格安SIMの管理人

nuroモバイル限定でSIMフリーのXperia XZ Premiumを買うことができます。そしてXperia XZ Premiumを買った人だけが、通信速度の速いnuroモバイルのプレミアム帯域を選ぶことができます。

Xperia XZ Premiumは限定1万3000台で2017年11月28日に9万9800円で発売しましたが、2018年7月上旬に6万7800円に値下げしました。超高性能のCPU(SDM835)を搭載していて、防水・防塵・おサイフケータイ・ワンセグ・フルセグに全て対応しています。

nuroモバイルのプレミアム帯域はオプション料金が月2000円かかりますが、通信速度が速くなります。

ここではnuroモバイルのXperia XZ Premiumとプレミアム帯域の評価を行います。nuroモバイルのサービス全般の詳細は下記を参考にしてみてください。

nuroモバイルの詳細評価&実際の速度と他の格安SIMとの比較と評判

Xperia XZ Premiumとプレミアム帯域の詳細と申し込みはこちら → nuro mobile(公式サイト)

Xperia XZ Premiumとプレミアム帯域付きの格安SIMをnuroモバイルから借りて、Xperia XZ Premiumの実機レビューと、プレミアム帯域の実際の通信速度を計測して、その結果を評価に反映させています。

Xperia XZ Premiumのスペック(性能)

Xperia XZ Premium
CPUオクタコア2.45GHzx4 + 1.9GHzx4 SDM835
RAM4GB
ROM64GB(UFS 2.1)
ディスプレイ5.5インチ
解像度2160×3840、4K HDR
カメラ1920万画素(F値2.0 / 5軸手ブレ補正)/前面1320万画素(広角)
電池容量3230mAh
サイズ156 x 77 x 7.9mm
重さ191グラム
連続待受460時間
充電時間QC3.0の超急速充電に対応(充電時間は実機テスト待ち)
本体カラーディープシーブラック
価格nuroモバイル限定販売:6万7800円

Android 7.1(8.0へアップデート可)、SIMフリー、テザリング対応、外部マイクロSD(最大256GB)、ナノSIM、指紋認証(電源ボタン)、USB Type-C USB 3.1対応、Bluetooth 5.0、Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac、ワンセグ・フルセグ対応、おサイフケータイ対応、防水・防塵対応

※ Android 9.0 Pieへも高い可能性でアップデートできるようになる思われます。

nuroモバイルのXperia XZ Premiumの対応バンド

LTE バンド1 / 3 / 4 / 5 / 7 / 12 / 13 / 17 / 19 / 21 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42
3G(WCDMA) バンド1 / 5 / 6 / 19

製品ページに対応バンドの記載がなかったので、ソニーモバイルの電話で問い合わせて聞きました(回答得るのに20分以上かかりました・・)。

nuroモバイルのXperia XZ Premiumはドコモ系の格安SIMのバンドに対応しています。au系やソフトバンク系の格安SIMを使う場合、対応バンドの違いから電波が悪くなる可能性が比較的高いので注意してください。

nuroモバイルのXperia XZ Premiumの詳細と申し込みはこちら → nuro mobile(公式サイト)

Xperia XZ Premiumの評価

※ SIMフリーのXperia XZ Premiumを買うには、nuroモバイルの格安SIMの契約が必要です。

超高性能のCPUを搭載して何でもサクサク使える

Xperia XZ PremiumのCPU(SoC)はオクタコア2.45GHzx4 + 1.9GHzx4 Snapdragon 835(以下、SDM835)です。格安スマホの中でも超高性能なCPUを搭載しています。

簡単に評価すると、スマホのヘビーユーザでも満足して使えるCPUの性能です。省エネ性能にも優れているので、Xperia Z4、Z5などと比べても電池持ちも格段に良くなっています。

普通に買うことができる格安スマホで最強性能はSDM845を搭載しているZenFone 5Zです。ZenFone 5Zのほうがパフォーマンス(Antutuスコア)が3割くらい良いですが、ここまで超高性能になると、かなり特殊なケースでない限り差はほとんど出ないです。

Xperia XZ Premium(6万7800円)とZenFone 5Z(6万9800円)の価格は同じくらいですが、ZenFone 5ZのほうがAntutuスコアが3割アップします。ただし、Xperia XZ Premiumなら防水・防塵・おサイフケータイ・ワンセグ・フルセグ対応です。

Xperia XZ PremiumのAntutuのスコア(v7.1.0)

Xperia XZ PremiumのAntutuスコアは199,994です。

Xperia XZ PremiumのAntutuスコア(v7.1.0) 199,994
CPU: 69,232
GPU : 82,263
UX : 39,423
MEM: 9,076

Antutuのスコアが高いほど高性能なCPU(&GPU&メモリ)を搭載していることになります。

格安スマホのAntutuスコア(v7以上)
ZenFone 5Z: 271,283
P20: 206,563
nova 3: 203,663
ZenFone 5: AIブーストなし125,200、AIブーストあり138,771
Galaxy Feel2: 115,000程度 (ドコモwith対象機種)
nova lite 2: 88,801
AQUOS sense plus: 88,670 (防水・おサイフケータイ対応)
P20 lite: 87,131
OPPO R15 Neo: 76,576
AQUOS sense lite 58,098
ZenFone 4 Max 55,776
・ZenFone 2 Laser: 35,022

下記はAntutuテストv7以上での評価になります。

一般的な使い方なら35,000程度でもわりと使えますがサクサク感は厳しいです。50,000でそこそこサクサク使えて、60,000で比較的サクサク、70,000で結構サクサク、80,000以上でサクサクの限度で普通の使い方では体感差が出ずらくなります。

ゲーム好きな場合は、Antutuスコアが最低でも55,000がボーダーラインです。70,000以上である程度余裕が出てきて、高度なゲームでも大抵は問題なく遊べます。ただし、ゲームが大好きな場合は100,000以上のAntutuスコアが出るスマホがオススメです。

ゲームは暇つぶしと思っているくらいだと、35,000くらいでもそこそこ普通に遊べます。

参考:格安スマホとiPhoneのAntutuスコアの詳細と発熱時の温度

RAM4GB、ROM64GB(UFS 2.1)

Xperia XZ PremiumのRAMは4GBです。

CPUが脳みそに相当しますが、RAMは勉強机の広さに相当します。RAMの容量が大きければより多くのアプリを同時に起動することができます。

AI搭載型のSoCだとRAMを大量に使ったりしますが、SDM835はAI搭載型ではないのでRAM4GBで十分な感じです。

Xperia XZ PremiumのROMは64GBです。

ROMは机の引き出しの大きさに相当します。ROMの容量が大きければより多くのデータを保存することができます。

Xperia XZ PremiumのROMは64GBもあるので、大量のアプリをインストールしたり、写真や音楽をたくさん保存しても大丈夫です。

格安スマホのROMはだいたいeMMCタイプですが、Xperia XZ PremiumのROMは新型のUFS 2.1タイプなので、高速で読み書きすることができます。Xperia XZ Premiumは4K HDRという超高解像度のディスプレイを搭載しているため、4Kコンテンツを快適に動作させるために高速なROMが必要になる感じです。

電池持ちは結構良い

Xperia XZ Premiumの電池持ちは結構良いです。

Xperia Z4やZ5は爆熱で悪名高いSD810というCPUを使っていました。SD810は結構簡単に発熱するので、電池持ちがかなり悪くなっていました。

Xperia XZ PremiumのCPUは省エネに優れたSDM835です。解像度が4K HDRなので電池を少し多く消費しそうですが、5.5インチディスプレイで電池容量は3230mAh、省エネに優れたSDM835なので、総合的に判断すると格安スマホの中でも電池持ちが結構良さそうです。

Xperia XZ Premiumの実際の電池持ち(このサイトでの実測)

Youtubeの連続再生時間 11時間2分
PCMarkのバッテリテスト 8時間21分

最近の格安スマホはかなり電池持ちが良くなってきていますが、その中で比べると結構良い程度の電池持ちになります。ヘビーな使い方でも1日くらいは電池が持ち感じです。

格安スマホ等の実機テストによる実際の電池持ち(実測)
PCMarkの電池持ち動画の再生時間連続待受時間
nova 39時間0分13時間43分404時間
P209時間6分12時間52分371時間
P20 lite7時間17分11時間30分334時間
nova lite 26時間44分12時間15分テスト待ち
AQUOS sense plus11時間31分16時間34分564時間
ZenFone 59時間18分14時間5分498時間
ZenFone 5Z10時間7分14時間30分424時間
ZenFone 4 Max12時間23分14時間9分テスト待ち
Oppo R15 Neo17時間0分20時間30分644時間

PCMarkの電池持ちはWebサイトの閲覧、動画の編集、データの書き込みや改変、写真の加工など繰り返したときの電池持ちです。動画の再生時間はYoutubeを再生し続けて電池切れまでの時間です。連続待受時間はスリープ状態で電池がなくなるまでの時間です。

下記のページに電池持ちのテストの詳細や、電池の寿命を伸ばす方法、多数の格安スマホの電池持ちのテスト結果を掲載しているので参考にしてみてください。

スマホの電池持ちの詳細調査と電池を長持ちさせる方法

2年使っても電池が劣化しにくい機能を搭載

Xperia XZ Premiumには「いたわり充電」という機能が付いています。

電池は100%の充電状態を長時間維持すると、少しずつ電池が劣化していく特性があるのですが、いたわり充電を使うと100%の充電状態が長時間続かないように就寝時の充電をコントロールしてくれます。

カメラ性能はかなり良い(特に食べ物の写真が良い)

Xperia XZ Premiumのカメラ性能
背面:1920万画素(F値2.0 / 5軸手ブレ補正 / Motion Eyeカメラシステム)
前面:1320万画素(広角)

Xperia XZ Premiumのカメラの実性能は相当いいと思われます。

写真撮影で重要な部品のイメージセンサーはソニー製がほとんどです。そのソニーがプレミアム価格で発売したXperia XZ Premiumのカメラの実性能が悪いわけがないと・・・。そんな理屈なのですが、かなり期待しています。

追記:Xperia XZ Premiumのカメラで撮った実際の写真(作例)

Xperia XZ Premiumが届いたので、食べ物の写真を撮ったり、その辺をウロウロしながら写真を撮ってきました。

nuroモバイルのXperia XZ Premiumのカメラのサンプル写真(作例)いろいろ

さすがXperiaです。かなり良い感じに写真が撮れていました。特に食べ物の写真がとても良いです。暗いところでも比較的明るくシャープに撮れるので、スマホのカメラ性能としてはかなり上位クラスになっています。

下記はXperia XZ Premiumのカメラの主要機能です。ざっくり要約すると、自然な色合いで撮ることができ、動いているものでもうまく撮りやすく、暗いところでもキレイに撮りやすくなっています。

製品ページから引用

Motion Eye カメラシステム:イメージセンサーにメモリを搭載することで、Xperia XZと比較して約5倍の高速データ読み出しが可能に。人間の目では追えない被写体の一瞬の動きを高精度にとらえます。また、撮影クオリティーも大幅に向上しました。

先読み撮影:カメラが被写体の動きや笑顔を検知すると、自動で画像を一時保存。シャッターを押すと、撮影時と一時保存していた画像から最大4枚の写真を記録できるので、シャッタータイミングが遅れてもベストショットを選んで残せます。

スーパースローモーション:日常のふとした瞬間を、テレビや映画で見るような1秒960コマのスーパースロー映像で残せます。通常映像(1秒30コマ)からスーパースローへの緩急が印象的な、大迫力の映像を撮影できます。

オートフォーカス連写:被写体の動きを予測してフォーカスを合わせ続けるので、走っている子どもやペットなどをクリアに連写できます。約1秒間で最大10枚の連写が可能です。

CMOSイメージセンサー:イメージセンサーのピクセル(画素)サイズを大型化。より多くの光を取り込むことができるので、夜景やイルミネーションも明るく撮影できます。

レーザーAFセンサー:暗いシーンでも高速オートフォーカスが可能。撮りたい瞬間を逃さず、きれいに残せます。

RGBC-IRセンサー:撮影時の光源を正確に認識することで、蛍光灯の下や夕暮れどきなどの、光の色の影響を受けやすいシーンでも自然な色合いで表現できます。

約0.5秒高速起動・撮影:カメラキーの長押し起動からオートフォーカス、撮影まで最速約0.5秒。すぐに撮影できるので、大切な瞬間を逃しません。

プレミアムおまかせオート:逆光や夜景、風景や人物、料理など、13種類のシーン×4つのコンディションを自動で判断。たとえば料理の写真なら発色を鮮やかに再現。おいしそうな写真が、誰にでも手軽に撮れます。

高感度ISO:コンパクトデジタルカメラ並みの高感度撮影が可能。暗いシーンでもノイズを抑えてクリアに撮れます。

4K動画撮影:フルHDの4倍もの解像度を誇る4K画質で撮影できます。風になびく髪やみずみずしい肌の質感など、細部まで鮮明な映像を記録できます。

インテリジェントアクティブモード(5軸手ブレ補正):サイバーショットやハンディカムの動画手ブレ補正技術を応用したインテリジェントアクティブモードを搭載。手持ちで走りながら被写体を追いかけても、なめらかで自然な動画を記録できます。

GPSの精度は普通に良い

○がGPS
△がGLONASS
□がQZSS(みちびき)
五角形がGALILEO
星型がBEIDOU

Xperia XZ Premiumのスペック表には位置情報センサーの情報がありませんが、実際に試したところGPS / Glonass / Beidou / QZSS(日本のみちびき)に対応していました。(GALILEOにも対応しているかもですが、GALILEOはヨーロッパあたりに行かないと見つからないので・・)

曇りだったので、位置情報の電波が少し弱くなっていますが、他の格安スマホと比べても特に問題ない普通に良い精度になっていました。

徒歩や電車などでもGPSの精度は大丈夫です。窓際の室内でもGPSは普通に入っていたので、車のナビとしても他のスマホと同じように使えます。もしXperia XZ Premiumの位置情報が不安定になる場所は、他の多くのスマホでも同じように不安定になっていると思われます。

通信速度が速いnuroモバイルのプレミアム帯域を選べる

SIMフリーのXperia XZ Premiumはnuroモバイルでしか買うことができませんが、nuroモバイルでXperia XZ Premiumを買うと、通信速度が速いnuroモバイルのプレミアム帯域を選ぶことができます。

プレミアム帯域を使うには月2000円のオプション料金を払う必要がありますが、nuroモバイルでXperia XZ Premiumを買った人だけがプレミアム帯域を使うことができます。

プレミアム帯域の詳細はnuroモバイルのプレミアム帯域の評価を参考にしてみてください。

支払い方法が豊富、一括、分割、スキップ払い

Xperia XZ Premiumを購入するにはnuroモバイルの格安SIM(データSIM/通話SIM)を契約する必要があります。

データSIMはいつ解約しても違約金は取られませんが、通話SIMの場合は12ヶ月以内に解約した場合は、最低利用期間内解約料金として最大1万2000円がかかります。解約料金=(12ヶ月ー利用月数)×1000円

Xperia XZ Premiumの価格は一括払いだと6万7800円(税込7万3224円)です。

分割払いや、初回の支払いを最大半年遅らせることができるスキップ払いでも支払うことができます。(ただし、手数料がかかるので基本的には一括で払ったほうがいいです)

分割払いについて

nuroモバイルの分割払いは、3回/6回/10回/12回/15回/18回/20回/24回の中から選ぶことができます。

ただし、支払い回数が増えると分割手数料も増えるので注意してください。例えば、3回払いなら100円につき1.4円の分割手数料がかかりますが、24回払いだと100円につき7.3円の分割手数料がかかります。

6万円の格安スマホを24回払いで購入すると、分割手数料だけで4280円かかります。他のMVNOの分割手数料もnuroモバイルと同じくらい、もしくはそれ以上かかる場合があるので、基本的には格安スマホは一括で買うことをオススメします。

支払いを最大半年遅らせられるスキップ払いについて

nuroモバイルなら格安スマホの端末代金を最大半年遅らせて支払うことができます。これができるのはnuroモバイルだけです。

1ヶ月遅らせる場合は100円につき0.5円の手数料がかかります。長く遅らせると、手数料も高くなり半年遅らせると100円につき3円の手数料が発生します。

支払いが立て込んでいて、支払いに不安がある場合は1,2ヶ月程度遅らせることができるので便利です。もし半年遅らせる必要がある場合は家計を見直してください・・・。

その他の性能

防水・防塵・おサイフケータイ・ワンセグ・フルセグに対応

日本特有の機能、防水・防塵・おサイフケータイ・ワンセグ・フルセグ、全て対応しています。

au系の格安SIMやソフトバンク系の格安SIMでは使わない方が良い

Xperia XZ Premiumはau系の格安SIMやソフトバンク系の格安SIMでは使わないほうがいいです。

Xperia XZ Premiumの対応バンドがドコモバンドに特化しているので、Xperia XZ Premiumはnuroモバイルのドコモ回線やドコモ系の格安SIMで使ったほうが無難です。

対応バンドは製品ページに記載されていなかったので、nuroモバイルのチャットで問い合わせたら対応バンドは知らないので、電話で問い合わせろとのこと。

そしてnuroモバイルに電話をしたところ、nuroモバイルも対応バンドは知らないからソニーモバイルに電話かけろと言われ、ソニーモバイルに電話をかけたところ、問い合わせ電話(有料電話)が保留になって繋がらないときたもんだ・・。

6分保留になって、ようやく出て来たと思ったら、対応バンドって何?みたいなオペレーターが出て来た。。20分かけてようやく出た答えが下記です(合計26分)。

LTE バンド1 / 3 / 4 / 5 / 7 / 12 / 13 / 17 / 19 / 21 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42
3G(WCDMA) 1 / 5 / 6 / 19

ローマ数字をまともに読めないらしく、3Gバンドは1、3、4、5に対応しているとかいう謎の回答をしたりと、四苦八苦しましたが、Xperia XZ Premiumはドコモ回線に特化しています。(私も昔はローマ数字をまともに読めなかったので人のこと言えないのですが・・)

au系の格安SIMやソフトバンク系の格安SIMで使うと、電波が悪くなる可能性が比較的高いので使わないほうがいいです。

3CA対応で最大788Mbpsの通信速度

Xperia XZ Premiumは3CAのキャリアアグリゲーションに対応しているので、最大788Mbpsの通信速度を出すことができます。

格安SIMで使う場合、通信速度のボトルネックが端末ではなく、MVNOの設備側にあるので、最大速度なんて机上の空論でしかないのですが、nuroモバイルのプレミアム帯域なら通信速度が速いので、少し効果があるかもです。

nuroモバイルのXperia XZ Premiumの詳細と申し込みはこちら → nuro mobile(公式サイト)

nuroモバイルのプレミアム帯域の評価

nuroモバイルのプレミアム帯域は、nuroモバイルでXperia XZ Premiumを買った人だけが契約することができます。

nuroモバイルのドコモ回線の通常の月額料金に加えて、月2000円のプレミアム帯域のオプション料金がかかります。プレミアム帯域は途中で追加したり解約したりは自由です。データSIMでも通話SIMでもOKです。Xperia XZ Premium以外ではプレミアム帯域は使えません。

プレミアム帯域の月額料金の詳細

ドコモ回線(データSIM)月額料金データ量
通常プラン700円2GB
900円3GB
1100円4GB
1300円5GB
1500円6GB
1700円7GB
1900円8GB
2100円9GB
2300円10GB
時間プラン(5時間/日)2500円1日5時間まで無制限
時間プラン(深夜割)1500円夜1:00~朝6:00まで無制限

※ nuroモバイルにはソフトバンク回線のプランがありますが、Xperia XZ Premiumを買う場合はソフトバンク回線を選ぶことはできません。

※ Xperia XZ Premiumでプレミアム帯域のオプションを付ける場合は、時間プランを選ぶことはできません。

ドコモ回線のSMS付: +150円/月
通話SIM(SMS・通話付):+700円/月
プレミアム帯域のオプション料金:+2000円/月

例えば、通話SIMの月7GBプランを契約して、プレミアム帯域を追加すると、月額料金は1700円+700円+2000円で合計4400円になります。

その他にかかる費用
・登録事務手数料(初期費用) 3000円
・SIMカード準備料 394円

最低利用期間内解約:通話SIMを12ヶ月以内に解約した場合は、最低利用期間内解約料金として最大1万2000円がかかります。解約料金=(12ヶ月ー利用月数)×1000円

通信制限(規制情報)
高速データ量を使い切った場合は、最大200kbpsに制限されます。3日間で使える高速データ通信のデータ量に制限がありますが、公表されていません。

プレミアム帯域の場合、アップロードをデータ消費なしに使うことができますが、ダウンロードでデータ量を使い切ったり3日間で使えるデータ量の制限に引っかかると、アップロードの通信速度も最大200kbpsに制限されます。

nuroモバイルのプレミアム帯域の詳細と申し込みはこちら → nuro mobile(公式サイト)

プレミアム帯域のメリット

  • 通信速度が超速い
  • アップロードをデータ消費なしに使える
  • プレミアム帯域の途中加入や解約は自由

プレミアム帯域のデメリット(注意点)

  • オプション料金が月2000円で高い
  • Xperia XZ Premiumでのみプレミアム帯域が使える(実際は他の端末でも使えた)
  • 3日間で使えるデータ量に制限があるが制限内容が非公開
  • プレミアム帯域なしにすると通信速度が遅い

プレミアム帯域の評価と実際の通信速度

nuroモバイルのプレミアム帯域の格安SIMを使って、平日昼の12時にアプリをダウンロードしたり、スピードテストを行ってみました。(2018年9月7日)

※ 録画アプリの設定で画質を荒くしています。実際の画面は普通にきれいです。

平日昼のアプリのダウンロード

20秒ほどで46MBのアプリをダウンロードできました。通信速度に換算すると18.4Mbpsです。

平日昼のドコモスピードテストでの通信速度

ドコモスピードテストだとダウンロード速度は47.45Mbpsになりました。

Googleのスピードテストだと14.9Mbpsになりました。

普通の格安SIMだと平日の12時30分前後だと0.1Mbps〜0.4Mbpsくらいしか速度が出ないのですが、nuroモバイルのプレミアム帯域なら20Mbps前後も出ました。

プレミアム帯域は選択肢の一つとしてはアリだと思います。

オプション料金が月2000円と高いのですが、実際の通信速度は超速いです。そんだけ払っているのだから、かなり速い通信速度を維持しているのは納得です。

大手キャリアだと2年契約で自動更新ですが、nuroモバイルならデータSIMならいつでも解約できて、通話SIMなら1年利用すれば違約金もかからなくなります。プレミアム帯域のオプションだけなら、いつでも追加や解約ができます。

通信速度が満足いく結果になりましたが、注意する点は4つあります。

① 3日間で使えるデータ量に非公開な制限がある

nuroモバイルは非公開で3日間で使えるデータ量を制限しています。他の格安SIMは、1〜3日間で使えるデータ量に制限している場合は、データ量を記載していますが、nuroモバイルの場合は、そのデータ量を記載しません。

このサイトで実際に試したところ、2017年7月ごろまで頭のおかしい制限(月2GBだと3日間で使えるデータ量は250MB)をしていましたが、2017年8月ごろに大幅緩和され月2GBなら3日間で使えるデータ量は600MBになっています。

他のデータ量も相応に緩和されたと思われますが、使えるデータ量を非公開にしているのはnuroモバイルくらいなので少し注意が必要です。

② アップロードがデータ消費なしに使える点と制限について

プレミアム帯域を契約すると、データ消費なしにアップロードを使うことができます。例えば、撮った写真をデータ消費なしにクラウド(Google Driveなど)に保存することができます。クラウドを多用する場合は結構データを節約することができます。

クラウド以外だと、LINEの音声通話やビデオ通話もデータ消費が半分になります。アップロードの場合は3日間で使えるデータ消費の制限もありません。

ただし極端な利用をすると(ニコ動のニコ生とか)、通信の切断やプレミアムオプションの停止等を行われる場合があるので注意してください。

加えて、ダウンロードで3日間で使えるデータ消費の制限に引っかかったり、高速データ量がゼロになった場合、アップロード速度も最大200kbpsに制限されるので注意してください。

③ プレミアム帯域を外すと通信速度がかなり遅くなる

素のnuroモバイルの通信速度が遅いです。遅いというかデフォルトで制限が加わっています。HTTPS通信を0.5Mbpsに制限していたり、アプリをダウンロードさせなくさせていたりしています。

プレミアム帯域はそんな制限はないのですが、プレミアム帯域を外した素のnuroモバイルは、格安SIMの中でもかなり厳しい速度制限を設けているので注意してください。

④ Xperia XZ Premium以外ではプレミアム帯域が使えない(ただし、実際に試してみると使えた・・)

nuroモバイル 重要事項説明(PDF)

「プレミアムオプションは、弊社が別途定める対象端末からの通信について、専用帯域にて通信できるオプションサービスです。プレミアムオプションを契約したSIMカードを対象端末以外の端末に挿入した場合、専用帯域での通信にはなりませんのでご注意ください。」

実際にXperia XZ Premiumに入っているプレミアム帯域を適用している格安SIMを引っこ抜いて、P20liteに入れて使ってみたのですが、P20liteでも超速い専用帯域で使えました。。

よくわからないです。もしかしたら数日したらP20liteではプレミアム帯域が無効になる可能性があるかもしれません。

何らかの方法で、Xperia XZ Premium以外ではプレミアム帯域を適用できなくなる可能性があるので注意してください。基本的にはXperia XZ Premium以外でプレミアム帯域を使おうと思わないほうがいいです。

その他のnuroモバイルのサービス全般について

nuroモバイルはプレミアム帯域の他にも、パケットギフトやデータ前借り、10分かけ放題などの機能を提供しています。プレミアム帯域を使う場合でも、これらのサービスを使うことができます。

プレミアム帯域を使う場合でできないのは、ソフトバンク選ぶことと時間プランを選ぶことくらいです。

nuroモバイルのサービス全般の詳細は下記を参考にしてみてください。

nuroモバイルの詳細評価&実際の速度と他の格安SIMとの比較と評判

Xperia XZ Premiumとプレミアム帯域の詳細と申し込みはこちら → nuro mobile(公式サイト)

nuroモバイルのXperia XZ Premiumとプレミアム帯域の評判

ざっくり評価すると、評判が集まるほど売れていない感じです・・・。

nuroモバイルのXperia XZ Premiumは、限定1万3000台で2017年11月28日に発売されました。

長らくSIMフリーのXperiaの販売が待ち望まれていたので、ネットでは結構話題になったのですが、nuroモバイルの格安SIMの契約が必須で、なおかつ価格が9万9800円。プレミアム帯域に加入できるのが売りなのですが、プレミアム帯域のオプション料金が月2000円で高い。。

一応、Xperia XZ Premiumを買った人向けの割引プランがあったのですが、割引が複雑で何がなんだかわかりませんでした。

ニッチですが超高品質というのは一定の需要があるので、ある程度は売れたと思います。ただ、その一定の需要を満たしたら、ほとんど話題に上がらずに、いつの間にやら風化したのがXperia XZ Premiumとプレミアム帯域だと思います。

2018年7月に大幅値下げ!

そんなXperia XZ Premiumでしたが、2018年7月に複雑な割引プランがなくなり、代わりにシンプルに本体価格が9万9800円から6万7800円に値下げしました。

Xperia XZ Premiumが6万7800円なら割とアリだと思います。割安というわけではないですが、性能相応な価格な感じです。

超高性能のCPUを搭載していて、日本仕様のワンセグ・フルセグ・おサイフケータイ・防水・防塵対応の全部込みです。

競合としてHTC U11やHTC U12+などがありますが、U11はXperia XZ Premiumと同じく買えるところが限られていて、U12+はXperia XZ Premiumよりも高性能ですが価格が10万円くらい。。

どれを選んでも相応の価値があると思いますが、nuroモバイルを選ぶ場合で新しいスマホが必要な場合は、Xperia XZ Premiumがおすすめです。

nuroモバイルの関連情報

公式サイト → nuro mobile

nuroモバイルの口コミと質問はこちら
格安SIMとスマホの口コミ:nuroモバイルの口コミ

nuroモバイルのドコモ回線の実際に出る通信速度はこちら
nuroモバイルのドコモ回線の通信速度(リアルタイム)
nuroモバイルのソフトバンク回線の通信速度(リアルタイム)

その他のおすすめの格安SIM

  • UQ mobile
    • UQ mobileの通信速度は格安SIMの中でダントツに一番速く、そして安定しています。通信速度を重視する人におすすめの格安SIMです。500kbpsの無制限プランもやっています。
  • LINEモバイル
    • LINEとTwitter、Facebookをデータ消費なしで使える格安SIM(格安スマホ)です。加えて、LINEの年齢認証も突破できるので、他の格安SIMではできないID検索ができます。その分、月額料金が少し高いですが、SNSをよく使う人にオススメの格安SIMになっています。
  • BIGLOBEモバイル
    • BIGLOBEモバイルはYoutubeやAmebaTVをたくさん見たい場合に、最もオススメの格安SIMです。BIGLOBEの3GB以上のプランだと、通話SIMなら月額480円のオプション料金でYoutubeやAmebaTVをデータ消費なしに無制限で見ることができます。安く使えるキャンペーンも積極的です。
  • IIJmio
    • 高い信頼性、それがIIJmioの格安SIMです。シェア上位のMVNOと比べて通信速度が比較的速いです。通信障害に強く長期にわたって安定した比較的速い通信速度を維持しているので、信頼性を重視する人におすすめの格安SIMです。
最終更新日 2018年9月16日 / 作成日 2018年8月26日 / 作成者 格安SIMの管理人

格安SIMと格安スマホの比較と評価で一番詳しいサイト(評判と最新情報も随時更新中)

格安SIMと格安スマホのカテゴリ
↑このページの先頭に戻る