P8liteの詳細スペックと使える格安SIMのまとめ(2015年発売)

更新日 / 作成者 格安SIMの管理人 / 関連:格安スマホ更新順(93)

P8liteは2015年6月19日に発売された、SIMフリーのAndroidスマホです。ドコモ回線とソフトバンク回線の格安SIMで使えます。

2015年で一番売れた格安スマホ、ZenFone 2 Laserの次に売れたのがファーウェイのP8 liteです。ここからファーウェイの快進撃が始まりました。

Huawei P8lite

かなり古いスマホですが、今でもWebサイトの閲覧など一般的な使い方なら、最低限動く性能をしています。

ーーー 以下2017年時点の情報 ーーー

5インチのスマホの中でも手軽なサイズなのがP8liteです。価格が安くて一般ユーザには十分な性能を持っています。

P8liteは2015年6月19日に発売されて格安スマホの人気ナンバーワンになりました。2017年では人気度は下がっていますが、販売価格が下がっていることから人気2番手〜3番手グループの格安スマホにになります。

もともと人気がある格安スマホでしたが、発売当初は2万8600円(税込3万888円)だったのが、現在では実売価格で税込1万7000円程度に下落したこともあり、性能と価格から見て割安感の出ている格安スマホになっています。

Huawei P8liteは画面が5インチの格安スマホの中でもコンパクトなサイズになっています。

P8liteの詳細スペック(性能)

P8lite
CPUオクタコア1.2GHz Kirin 620
RAM2GB
ROM16GB
ディスプレイ5インチ
解像度720×1280
カメラ背面1300万画素/前面500万画素
電池容量2200mAh
サイズ143.5 x 71 x 7.7 mm
重さ131グラム
連続待受LTE 450時間、WCDMA 500時間
連続通話WCDMA 13時間
実売(税込)2016年時点で1万7000円

Android 5.0 Lollipop(Android 6対応、ただし電池持ちが悪くなる)、SIMフリー、ディアルSIM、テザリング対応、外部マイクロSD(32GB)、クアッドバンドLTE対応、FOMAプラスエリアに対応。

デュアルSIM
マイクロSIMスロットとナノSIMスロットがついています。ただしナノSIMスロットとマイクロSDカードのスロットが同じなので、マイクロSDカードを使う場合はナノSIMスロットが使えなくなります。

DSDS対応スマホのように、2つのSIMを同時に動かすことはできません。設定で切り替えて、どちらか一方での通信になります。

P8liteで使える格安SIMのまとめ

P8liteの対応バンド

LTE : B1/B3/B5/B7/B8/B19/B28
WCDMA(3G) : B1/B5/B6/B8/B19

P8liteはドコモ回線の格安SIM(ドコモ回線)、ソフトバンク回線の格安SIM(ソフトバンク回線)で使えます。

P8liteのSIMのサイズはマイクロSIMとナノSIMがあります。

基本的にはナノSIMを申し込んで、もしマイクロSIMで使う場合は変換アダプターを買って使うのがオススメです。

通信速度を重視する場合は、格安SIMの速度ランキングの記録を参考にしてみてください。

格安SIMのキャンペーンのおすすめランキング

おすすめの格安SIM:BIGLOBEモバイル(ドコモ回線/au回線)

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2017年時のP8liteの性能レビュー

CPUがオクタコア1.2GHzでRAMは2GB。これはほとんどのアプリが問題なく使えるスペックです。LINEやモンスト、パズドラなど問題なく使うことができます。

ディスプレイも5インチで解像度が720×1280なので、今の一般的なスマホの画質になっています。よっぽど目がよくなければ、満足する画質に仕上がっています。

特徴1: P8liteは電池の持ちがそこそこ良かった ← Android 6へアップグレードすると電池持ちが悪くなリます

2015年発売当初はP8liteの電池持ちは他の格安スマホと比較して割とよかったのですが、2017年現在では格安スマホの電池持ちがどんどん向上していき、相対的に微妙な電池持ちです。

加えて、P8liteはAndroid 5からAndroid 6へアップグレードすると使い方にもよるのですが2割くらい電池持ちが悪くなります。

電池持ち的には、ライトユーザと一般ユーザ向けになります。

スマホの電池持ちの詳細調査

特徴2: サイズがコンパクト

P8liteは一般的な画面が5インチの格安スマホと比べると、サイズがコンパクトになっています。

P8liteのサイズと重さ
143.5 x 71 x 7.7 mm 131グラム

厚さ7.7mmというのは、iPhone5と同じくらいの薄さになります。格安スマホは若干図体が大きい感じがしますが、P8liteの場合はコンパクトな仕上がりになっています。

特徴3: 電波の受信感度が良い

P8LiteはドコモのクアッドバンドLTE対応してFOMAプラスエリアにも対応しています。

つまり電波の受信感度が良いです。ドコモのスマホで電波が受信できるところなら99%でP8Liteも電波を受信することができます。99%にしたのは、例外的な箇所があるかもしれないということで1%引きしておきました。

クアッドバンドLTE対応していてFOMAプラスエリアに対応していれば、電波の受信感度はかなり良くなります。

P8liteは電波の受信感度の心配は必要ないかと思います。

特徴4: Android 6にアップデート可能、ただしあまり推奨しません

P8liteはAndroid 6にアップデートすることができますが、電池持ちが悪くなるのでアップデートは当分の間しないでいいと思います。

Android 6へアップデートすることで、セキュリティパッチの更新もあり、より安全性が高まるのですが、電池持ちが悪くなるデメリットの方がだいぶ大きい気がします。

今の所、Android 5のセキュリティがやばいという話も出てきていないので、とりあえずしばらくはAndroid 5のままで良いかと思います。(各自の自己判断でお願いします。)

Antutuベンチマーク: 29386 (省電力設定スマートだと27958)

スマホの性能を測るのにAntutuベンチマークがあります。不正なやり方でAntutuベンチマークを無理やり上げるスマホもあるので、完全に信頼することはできませんが、指標の一つくらいにはなります。

P8liteには電池の消費を抑えるために、パフォーマンスとスマートという設定があります。

パフォーマンスにするつCPUの性能をフルで発揮してくれる反面、電池持ちが少し悪くなります。スマートにするとCPUの性能を抑える代わりに電池持ちが少し良くなります。

P8liteのCPU: オクタコア1.2GHz Kirin 620
RAM: 2GB

P8liteのAntutuベンチマーク: 29386 (省電力設定:パフォーマンス)

一般的な格安スマホよりも2割くらいベンチマークのスコアが良いです。特に3Dのスコアが1934で格安スマホとしてはかなり良くなっています。

ある程度の3Dゲームなら遊べる感じです。ちなみにZenFone Maxの3Dのスコアは300くらいです。

P8liteのAntutuベンチマーク: 27958 (省電力設定:スマート)

省電力設定をスマートにすることで、3Dのスコアが1116に低下しました。格安スマホとしては少し良いので、P8liteのスマート設定でも3Dゲームでもある程度遊べるようになっています。

カメラの質は普通レベル

格安スマホのカメラの質が悪いものがありますが、P8liteのカメラの質は普通レベルです。

特に良いというわけではありませんが、特に悪いという話kでもありません。なお、手振れ補正は付いていません。

P8liteでリンゴの写真を撮ってみたので参考にしてみてください。

P8liteでリンゴの近接写真

赤色が少し強く出てしまっています。

P8liteでリンゴの全体写真

赤色が少し強いです。リンゴを置いている机の色が少しだけ灰色感が強くなっています。

P8liteでリンゴの手振れ写真

手振れ補正が付いていないので、手をブルブル揺らしながら撮ると、写真がぶれます。

問題点: 自分で電池交換はできない

P8liteは自分で電池交換できないタイプの格安スマホになります。電池が消耗して新しい電池にしたい場合、P8liteを製造しているHuaweiへP8liteを送って電池を交換してもらう必要があります。交換費用は7500円くらいです。

P8liteは電池持ちがそこそこレベルで、一般的な使い方をすれば2年半くらいで電池が消耗します。どんなに頑張っても3年くらいで使いものにならなくなります。

電池が消耗した時に7500円くらい払って、電池交換する価値があるかというと・・・、ないです。ほぼ確実に新しい格安スマホを買うことになります。その方が手っ取り早いし、その時の格安スマホはだいぶ性能アップしているので、買い換えるのが一番良い方法になります。

ということで、P8liteはAndroid 6に対応していて、OSやスマホの性能的には4年くらい使えますが、電池の問題で、2年半〜3年使ってゴミ箱行きになります。

2017年時のHuawei P8 liteの評判

P8liteの評判はコストパフォーマンスの良いスマホとして好評でした。

P8liteが発売されるまで2014年発売のZenFone 5が人気ナンバーワンでした。2015年6月に発売されたP8liteは、Zenfone 5と比較して性能が良くてコンパクトで軽くて電池の持ちが良くて価格は同じくらい。

P8liteが発売されてから、P8liteが人気ナンバーワンの格安スマホになりました。

Zenfone 5の後継機はZenFone 2ですが、Zenfone 2は価格が3万9000円(税込み)してしまい、価格面で手が出しづらくなってしまいました。

その点、P8liteは3万888円で買えて、そこそこ手ごろ感があります。3万円で買える格安スマホは複数ありますが、その中でもP8liteはコスパの良さで頭ひとつ出ている感じです。

2017年になり、P8liteが発売されて1年半以上経ちますが、それでもなおかつ人気は健在です。人気を維持している理由は価格が下がったことです。P8liteは現在でもおすすめの格安スマホの一つになります。

その他の格安SIM用のおすすめのスマホ

格安スマホのおすすめ機種ランキングでは、主に端末の選び方(スマホの性能や評価)を中心に説明しています。

  • Mi 11 Lite 5G
    • 薄型軽量で高性能。40,000円、6.55インチ、CPU Snapdragon 780G、RAM6GB、ROM128GB、カメラ6400万画素(F値1.79)+超広角800万画素(F値2.2)+テレマクロ500万画素、重さ159g、電池容量4250mAh、おサイフケータイ
  • OPPO Reno5 A
    • コスパの良く高性能。カメラ性能も良い。35,000円、6.5インチ、CPU Snapdragon 765G、RAM6GB、ROM128GB、カメラ6400万画素(F値1.7)+超広角800万画素(F値2.2)+マクロ200万画素、重さ182g、電池容量4000mAh、防水、おサイフケータイ
  • AQUOS sense6
    • 長く使える。40,000円、6.1インチ、CPU Snapdragon 690、RAM4GB、ROM64GB、カメラ4800万画素(F値1.8)+超広角800万画素(F値2.4)+望遠800万画素(光学2倍)、重さ156g、電池容量4570mAh、防水、おサイフケータイ、耐衝撃
  • AQUOS sense4
    • 電池持ちが超良い。30,000円、5.8インチ、CPU Snapdragon 720G、RAM4GB、ROM64GB、カメラ1200万画素(F値2.0)+超広角1200万画素(F値2.2)+望遠800万画素(光学2倍)、重さ176g、電池容量4570mAh、防水、おサイフケータイ、耐衝撃
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書いた人

2015年3月から格安SIMの比較サイトを運営しています。

1人で地道にこつこつ運営していたら、累計訪問者数は約2600万人で約9000万ページビューになりました(2021年8月時点)

これからも格安SIMと格安スマホの情報をできるだけ詳しくお届けします!

最終更新日 2020年8月6日 / 作成日 2015年7月21日
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