楽天モバイルのスーパーホーダイは最大1Mbpsの速度が無制限で使える10分かけ放題が付いた通話SIMのプランです。
スーパーホーダイは2020年4月7日に新規受付を終了しました。旧プランのスーパーホーダイを使っている人は、下記を参考に今後の身の振り方を検討してみてください。
楽天モバイルMVNOの新規受付終了に伴う、既存ユーザの今後のベストの選択肢
楽天モバイルの新料金プラン、Rakuten UN-LIMITの詳細は下記をご確認ください。
楽天モバイルのUN-LIMITの料金プランと速度、実際に使ってデメリットとメリットを徹底解説
ここでは参考用にスーパーホーダイの料金プランと評価を残しておきます。
楽天モバイルのスーパーホーダイはYouTube、Hulu、Netflix、Amazonプライムビデオなどの動画をたくさん見る場合に、コスパが良い格安SIMでした。
格安SIMの管理人は2017年9月4日から楽天モバイルのスーパーホーダイを契約しています。定期的にスーパーホーダイの通信速度の計測を行って評価に反映させています。
楽天モバイルのスーパーホーダイの目次
- スーパーホーダイのおすすめポイントとメリット
- スーパーホーダイのデメリット注意点
- スーパーホーダイの料金プランの詳細
- スーパーホーダイを2年近く使ってみた結果
- 楽天モバイルのスーパーホーダイと組み合わせプランの違い
- プランSを契約して最大1Mbpsの低速モードを使い続けること
- 1Mbpsの通信速度ってどのくらい使える? ← 結構使える、特に動画をたくさん見る場合におすすめ
- スーパーホーダイの最大1Mbpsの実際の通信速度は? ← だいたい1Mbps出るけど・・
- 最大1Mbpsの低速モードは300KBのバースト転送が使えて結構優秀
- 最大1Mbpsの低速モードの切り替えの仕方
- スーパーホーダイの高速データ通信は速くない
- スーパーホーダイは10分かけ放題付きで途中で外せない
- 楽天のダイヤモンド会員なら月額料金が1年間500円引き、ただし条件が厳しい
- 楽天モバイルのサービス全般のメリットとデメリット
- スーパーホーダイの最大1Mbpsの使い勝手を、UQモバイルと比較(動画で検証)
- 徹底比較:スーパーホーダイ vs BIGLOBEモバイル vs LINEモバイル
- スーパーホーダイの評判
- 楽天モバイル関連の最近のニュース
- 楽天モバイルのスーパーホーダイの口コミやコメント(気軽に書き込んでいただければと)
楽天モバイルのスーパーホーダイのおすすめポイントとメリット
- 最大1Mbpsの低速モードが使い放題
- 動画をたくさん見る場合はコスパ最高の格安SIMのプラン
- 通常の高速モード(高速データ通信)も使える
- 低速モードでも300KBのバースト転送があるので結構快適
- 10分かけ放題付き
- 楽天市場でもらえるポイントが+1倍
- 支払いに楽天スーパーポイントが使える
- 口座振替に対応している
楽天モバイルのスーパーホーダイのデメリットと注意点
- 動画をあまり見ない場合はオススメ度は低い
- プランS以外はおすすめではない
- スーパーホーダイにはデータSIMはない
- 低速モードは昼12:00~13:00と18:00~19:00は最大300kbpsに制限
- 高速モードでも昼12:00~13:00はほとんど速くならない
- 利用用途によっては速度制限を食らって速度が大幅低下する
- 通信の最適化で画像が劣化する場合がある
- ダイヤモンド割の条件が厳しい
楽天モバイルのスーパーホーダイの料金プランの詳細
楽天モバイルのスーパーホーダイは最大1Mbpsを低速を無制限に使える10分かけ放題付きの通話SIMです。データSIMはありません。
スーパーホーダイ ドコモ回線のみ | 月額料金 | データ量 | |
---|---|---|---|
1年目 | 2年目以降 | ||
プランS | 1480円 | 2980円 | 2GB |
プランM | 2480円 | 3980円 | 6GB |
プランL | 4480円 | 5980円 | 14GB |
プランLL | 5480円 | 6980円 | 24GB |
初月にもらえるデータ量は、まるまるもらえます。
初月の月額料金はスーパーホーダイは全プラン1480円です。料金は日割りにはなりません。
※ 楽天のダイヤモンド会員の場合、ダイヤモンド割として1年目の月額料金が一律500円引きになります。ダイヤモンド割が適用できる場合、例えばプランSの1年目の月額料金は980円です。
※ データを使い切ると速度は最大1Mbpsに制限されます。データを使い切る前に低速モードにすると最大1Mbpsでデータ消費なしに使えます。昼12:00~13:00と18:00~19:00は速度は最大300kbpsに制限されます。
その他にかかる費用
- 初期費用
- 事務手数料(初期費用):3394円
2019年10月1日以降に申し込む場合
最低利用期間はありません。契約解除料もありません。
2019年9月30日以前に申し込んだ場合
契約年数を満たさずに解約すると解約手数料9800円がかかります。
楽天モバイルから他社へMNPする場合はMNP転出手数料:3000円
SIMカード再発行/サイズ変更/交換:3000円
通話料金
・10分かけ放題付き ← 国内通話が10分かけ放題、1回の通話が10分を超過した場合は超過後の通話料金は30秒10円です。
低速モードの詳細 (低速モードが使える格安SIMの詳細と使い道)
・バースト転送あり、300KB
・低速無制限、最大1Mbps
・低速と高速の切り替えアプリあり
通信制限(規制情報)
データ量を使い切った場合は通信速度は最大1Mbpsに制限されます。低速モードもしくはデータ量を使い切った場合、昼の12:00~13:00、それと18:00~19:00の時間帯は通信速度は最大300kbpsに制限されます。
楽天モバイルのスーパーホーダイはドコモ回線の格安SIMです。余ったデータの繰越可、テザリングもできます。
スーパーホーダイを2年近く使ってみた結果
楽天モバイルのスーパーホーダイと組み合わせプランの違い
楽天モバイルの旧プランには大きく分けて2つのプランがあります。一つは組み合わせプラン、もう一つはスーパーホーダイです。
楽天モバイルのスーパーホーダイの特徴は、最大1Mbpsが無制限に使えて、10分かけ放題がセットになった通話SIMのプランです。スーパーホーダイにはデータSIMはありません。
ざっくり評価すると動画をたくさん見る場合にスーパーホーダイを検討する感じです。
ここではスーパーホーダイのお得な使い方や、実際の通信速度、スーパーホーダイならではのメリットとデメリットを中心に説明します。
スーパーホーダイの使い方:プランSを契約して最大1Mbpsの低速モードを使い続けること
楽天モバイルのスーパーホーダイは、下記のように使うのがベストです。
・普段は最大1Mbpsの低速モードを使う。
・より速い通信速度が必要なときだけ短期的に高速モードに切り替える。
最大1Mbpsの低速モードは12:00〜12:59と18:00~18:59の時間帯は最大300kbpsに制限されます。平日の昼だと高速モードに切り替えても通信速度は速くなりません。
普段は最大1Mbpsの低速モードにして、必要に応じて補完的に高速モードに切り替えて使うのがベストです。補完的に高速データを使うので月2GBのプランSで十分です。
高速データをたくさん使いたい場合、高速データ通信の通信速度が遅めの楽天モバイルはおすすめではありません。
高速データをたくさん使う場合は、高速データ通信の通信速度が速いUQモバイル、BIGLOBEモバイルのタイプA、LinksMateなどを検討することをおすすめします。
楽天モバイルのスーパーホーダイはあくまで最大1Mbpsの低速無制限を使いまくるためのプランです。
1Mbpsの通信速度ってどのくらい使える? ← 結構使える、特に動画をたくさん見る場合におすすめ
通信速度が1Mbpsってどのくらい快適に使えるかというと、結構普通に使えます。
1MbpsだとWebサイトを見るとき画像の表示が少しだけ遅れるかもですが、問題になる程ストレスになるということはありません。LINEやTwitter、Facebookも普通に使えます。インスタグラムは画像が多いので、読み込みに少し時間がかかりますが、1Mbps出ればそこまで問題にはなりません。
動画をたくさん見る場合、スーパーホーダイのコスパは格安SIMで最高クラス
1Mbps出ればYouTubeの480pの高画質で動画を止まらずに見ることができます。Netflix、Hulu、AbemaTVならスマホの普通画質程度で止まらずに見れます。
Amazonプライムビデオの場合は、1Mbpsだと最初の1,2分くらいはバッファを貯めるのに低画質(かなり荒い)になります。バッファが十分に貯まると、普通画質で再生し始めます。
1Mbps出ていれば動画を普通に楽しむことができます。
動画をあまり見ない場合、スーパーホーダイはオススメではない理由
動画をあまり見ない場合、最大1Mbpsを無制限に使えるスーパーホーダイの強みはあまり生かされません。
1Mbpsは結構使える速度ですが、動画を長時間見なければデータはそんなに大量に消費しません。動画をそんなに見なければ、速度が速い高速データ通信を主に使うプランを選んだほうがより快適です。
通信速度を重視する場合、通信速度が速くお得なキャンペーンをいつも行なっているUQモバイルとBIGLOBEモバイルのタイプAがおすすめです。
SNS系アプリをたくさん使う場合は、スーパーホーダイの最大1MbpsよりもLINEモバイルのソフトバンク回線がおすすめです。
LINEモバイルのソフトバンク回線は楽天モバイルの高速データ通信よりも速く、オプション料金でTwitter、インスタグラム、FacebookなどのSNS系アプリをデータ消費なしに使えます。
データをあまり使わない場合は、月額料金を安くできるエキサイトモバイルもおすすめです。
楽天市場で買い物をよくする場合は、楽天モバイルの組み合わせプランの3.1GBプランを検討してみてください。
楽天モバイルのスーパーホーダイは動画をたくさん見る場合に検討してみてください。
スーパーホーダイの最大1Mbpsの実際に出る通信速度は? ← だいたい1Mbps出るけど・・・
楽天モバイルのスーパーホーダイは動画をたくさん見る場合にかなりおすすめのプランですが、スーパーホーダイには無視できない問題があります。
それは“最大”で1Mbpsという通信速度です。
楽天モバイルの公式サイトから抜粋
「通信速度はベストエフォート(規格上の最大速度)であり、実行速度として保証するものではありません。通信環境や混雑状況により通信速度が変化する可能性があります。」
楽天モバイルの公式サイトには、ちっこい文字で上記が記載されています。これを現実に当てはめると下記になります。
注:楽天モバイルは通信内容によって速度制限をしている
楽天モバイルのスーパーホーダイは、利用用途によって速度を制限しています。
例えば、平日の午後8時に楽天モバイルのスーパーホーダイを使ってみたところ、スピテスの結果が1Mbps、YouTubeの再生時の速度は1Mbps、アプリのダウンロードやアップデートの速度は0.3Mbpsに制限していました。
楽天モバイルはトラフィックコントロールで実害が出るくらい速度制限を行なっています。
Webサイトや動画を見るくらいなら最大1Mbpsは実測1Mbps近く出ますが、アプリのダウンロードやアップロードは結構厳しく速度制限になる場合があるので注意してください。ゲームデータの更新も速度制限になる可能性があります。
スーパーホーダイの最大1MbpsはWebサイトや動画を見るための1Mbpsと思ったほうが無難です。
最大1Mbpsの低速モードは300KBのバースト転送が使えて結構優秀
スーパーホーダイの低速モードは最初の数秒はバースト転送で1Mbpsを超える高速データ通信をすることができます。
スーパーホーダイの低速モードの実際の通信速度
低速モードは最初の1秒くらい10Mbpsくらい出て、300KBほど一気にデータを転送しています。その後は1Mbpsで安定します。
IIJmioは75KB、OCNモバイルONEは150KB、楽天モバイルのスーパーホーダイは300KBです。楽天モバイルのスーパーホーダイのバースト転送は、格安SIMの中でもかなり優秀な部類です。Yahooなどの軽いサイトなら、大容量のバースト転送で結構快適に表示してくれます。
※ 混雑する時間帯だと、実質的にバースト転送ができなくなるので、バースト転送の効果はほとんどなくなります。
最大1Mbpsの低速モードの切り替えの仕方
楽天モバイルのスーパーホーダイを申し込んだら、数日すると格安SIMが届きます。届いたら、そのSIMカードをスマホに入れて、楽天アプリをダウンロードします。
Androidスマホ:楽天モバイル SIMアプリ
iPhone:楽天モバイル SIMアプリ
このアプリをインストールして、楽天IDでログインすると下記のような画面が出てきます。
高速データ通信がONの状態です。高速データ通信のスライドバーをポチッと押せば、OFFになります。
この状態が最大1Mbpsの低速通信です。低速通信の場合は高速データ通信のデータ量は使いません。低速無制限で使うことができます。
ONの高速データ通信は、時間帯や時期により大幅に変わります。実測で0.2Mbps〜25Mbpsくらいです。平日の昼は高速データ通信をONにしたところで、実測は0.2Mbps〜0.3Mbpsくらいです。
スーパーホーダイの高速データ通信は速くない
スーパーホーダイの低速モードは優秀ですが、スーパーホーダイの高速データ通信の通信速度は格安SIMの中でも普通か少し悪いレベルです。
例えば、平日昼の12時00分から12時59分まで、スーパーホーダイの低速モードは最大300kbpsに制限されます。実測も300kbpsくらいです。
この時間帯に高速データ通信に切り替えても実測は250kbps程度です。
平日昼の18時00分から18時59分もスーパーホーダイの低速モードは最大300kbpsに制限されて、実測も300kbpsになります。この時間帯に高速に切り替えると実測は500kbps〜1000kbpsくらいになります。低速よりかは速いですが、こんなもんです。
他の空いている時間帯なら高速データ通信なら1Mbps〜2Mbpsくらい出たりしますが、低速1Mbpsと比べて、微妙な代物になっています。
楽天モバイルの高速データ通信も、特定の通信内容(アプリのダンロードなど)に対して極端な速度制限を行なっている場合があるので注意してください。
スーパーホーダイの高速データ通信は微妙な代物なので、スーパーホーダイは高速データ通信が月2GBのプランSがオススメです。
APNがJPかCOかで高速データ通信の通信速度に差がありますが、契約時に選ぶことはできません。どちらかがランダムに割り当てられます。
スーパーホーダイは10分かけ放題付きで途中で外せない
スーパーホーダイは10分以内の国内通話がかけ放題になります。1回の通話が10分を超えると、超過分は30秒10円の通話料金が適用されます。
楽天でんわアプリ経由で電話しないと、かけ放題は適用されないので注意してください。間違えてスマホのデフォルトの電話アプリで電話をすると30秒20円の通話料金がかかってしまいます。
スーパーホーダイを申し込むと、楽天でんわも自動的に申し込みが行われます。スーパーホーダイの格安SIMをスマホに入れて、下記の楽天でんわをインストールすれば、10分かけ放題で楽天でんわを使うことができます。
総務省の統計によると、携帯電話・PHSの1日当たりの通話回数は0.9回、通話時間は2分16秒です。携帯電話はガラケーに加えてスマホも含まれています。平均的に見て、1回2分25秒の通話時間になっているので、大抵の人の通話は10分かけ放題以内で済んでします。
この他にも格安SIMで通話料金を抑える方法はいくつかあるので、格安SIMでも電話をある程度したい場合は下記を参考にしてみてください。
格安SIMの通話料金を節約する方法:半額でんわ、かけ放題、無料通話、050のIP電話、2台持ち、DSDVでドコモのFOMA/ソフトバンクのスマ放題
楽天のダイヤモンド会員なら月額料金が1年間500円引き、ただし条件が厳しい
楽天のダイヤモンド会員ならスーパーホーダイの月額料金が1年間500円引きになります。ただし条件が厳しいので、運が良ければ適用できるみたいな感じで考えてください。
割引が適用されるダイヤモンド会員の条件は、過去6ヶ月で4000ポイント以上、かつ30回以上ポイントを獲得、かつ楽天カードを保有している場合です。結構難しいです。
楽天市場をよく使っている場合はクリアしている可能性は高いですが、そこそこ程度だとクリアしていないです。
条件1:とりあえず楽天カードを作る
まず楽天カードが必須です。楽天カードはクレジットカードです。
楽天市場をそこそこ以上使っている人の場合は、おそらく楽天カードを持っていると思いますが、持っていない場合は、月額料金が無料なので、とりあえず作ってしまっていいと思います。
条件2:半年で30回以上ポイントを獲得すること
この条件突破はそこそこ難しいです。
楽天カードの支払い、楽天モバイルの月額料金の支払い、楽天でんわの通話料金の支払い、それぞれでポイントを獲得できます。
月3回はポイントを獲得、半年で18回分のポイント回数を確保できます。(少なくとも月1で10分以上の電話を1回もしない場合は、楽天でんわの通話料金が発生しないので、その分のポイント獲得数はなくなってしまいます)
とりあえず半年で12回のポイントを獲得する必要があります。楽天市場で買い物をしてもいいし、楽天ブックスで本を買ってもいい、楽天koboで電子書籍を買う場合でもポイント獲得の回数が加算されます。
楽天市場なら、お店ごとにカウントされるので、例えば買い回りセールで10店舗クリアしたら、ポイント獲得回数も10回加算されます。
条件3:半年で4000ポイント以上を獲得すること(難関)
ここが一番の難所です。
というのも楽天の通常ポイントしか4000ポイントの中にカウントされないからです。
例えば、楽天モバイルのスーパーホーダイや通話SIMを申し込むと、+2倍が適用されますが、この+2倍のポイントは期間限定ポイントです。期間限定ポイントは、半年4000ポイントのポイント分には含まれません。買い回りセールの最大10倍、楽天アプリの+0.5倍、楽天ブックスの+0.5倍、その他ほぼ全てが期間限定ポイントです。
4000ポイントにカウントされるのは楽天市場などで買い物をした時にもらえる1倍、楽天カードを使った場合で2倍までです。半年で楽天市場(楽天トラベルなどでも可)で20万円の買い物をする必要があります。月平均3万3334円です。これはかなり厳しいです。
ただし、2つだけ条件突破を容易にする方法があります。
一つは楽天市場で通常ポイントで10倍のポイントを出しているショップで買い物をすることです。楽天市場で主に家電を扱っているJoshinは通常ポイントで最大10倍を出したりすることがあります。
この場合、通常ポイントとして4000ポイントの中にカウントされるので、条件を一気に突破することも可能です。
もう一つは楽天アフィリエイトです。
楽天アフィリエイトでもらったポイントはそのまま4000ポイントの中にカウントできます。ブログなどを運営している場合は、自分が買ったのもの楽天アフィリエイトでレビューしてみたりすれば、多くはないですが地味にポイントゲットできます。
ちなみに、格安SIMの管理人はダイヤモンド会員だったりします。(楽天アフィリエイトは月にお菓子をいくつか買えるくらいの収入しかありませんが・・、地味に効いています)
これから楽天のダイヤモンド会員を目指そうとすると時間もお金もかかります。すでにプラチナ会員(過去6ヶ月で2000ポイント以上、かつ15回以上ポイントを獲得)の場合に、ダイヤモンド会員を目指すことをオススメします。
スーパーホーダイを契約して、契約月から1年間、ダイヤモンド会員の月にだけ月500円引きが適用されます。
楽天モバイルのサービス全般のメリットとデメリット
楽天モバイルの全般的なサービスの詳細については、楽天モバイルの徹底解説を参考にしてみてください。
ここでは簡単に楽天モバイルのメリットとデメリットを紹介します。
楽天市場の買い物でもらえるポイントが+1倍
スーパーホーダイに加入すると、楽天市場の買い物でもらえるポイントが+1倍になります。
楽天カードで買い物すればポイントが+2倍
楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、もらえるポイントがさらに+2倍になります。
楽天市場アプリを使うと+0.5倍
さらに楽天市場アプリ経由で楽天市場で買い物をするとポイントが+0.5倍になります。
月額料金の1%の楽天スーパーポイントがもらえる
楽天モバイルの月額料金を支払うと、月額料金の1%のポイントがもらえます。
楽天モバイルの支払いに楽天スーパーポイントが使える
楽天モバイルの月額料金の支払いに楽天スーパーポイントを使うことができます。
データシェアで余ったデータを分け合える
月100円のデータシェアで先月余ったデータをシェアすることができます。5人(5回線)でシェアした場合、回線ごとに100円の月額料金が加算されます。
口座振替が使える
楽天モバイルはクレジットカードに加えて、口座振替を使うこともできます。ただし、口座振替は月100円の手数料が発生します。
通信の最適化で画像が劣化する場合がある
楽天モバイルは通信の最適化を行っていて、Webサイト上で表示される画像が少し荒くなる場合があります。
楽天メールは使わない方がいい
楽天モバイルを申し込むと楽天メールが使えるようになりますが、もし他の格安SIMへMNPすると楽天メールが使えなくなるので使わないほうがいいです。
契約後の電話での問い合わせはViberアプリを使う必要がある
契約前ならフリーダイアルで問い合わせることができますが、契約後はViberアプリを使って問い合わせる必要があります。
楽天モバイルのスーパーホーダイのまとめ
楽天モバイルのスーパーホーダイはかなりお得なプランです。
最大1Mbpsを無制限で使えて、10分かけ放題が付いて、高速データは月2GB、それが1年目は月1480円はかなりお得です。2年目以降は月2980円に料金がアップしますが、動画をたくさん見るなら妥当な料金です。
スーパーホーダイに加入すると楽天市場の買い物でもらえるポイントも+1倍になります。
いいとこづくしで、最大1Mbpsをどの程度まで維持できるかが不安な点でもあります。ただ、そのリスクを考慮しても安いです。。
動画をたくさん見る場合は格安SIMの中でも最高クラスのプランです。
動画をあまり見ない、楽天市場で買い物をあまりしない場合は、楽天モバイルを選ぶメリットは少ないです。その場合は格安SIMのキャンペーンのお得度ランキングや格安スマホのキャンペーンのお得度ランキングを参考に、お得に使えるところを検討することをおすすめします。
スーパーホーダイの最大1Mbpsの使い勝手を、UQモバイルと比較(動画で検証)
2019年7月20日から格安SIMの管理人もYouTuberデビューしてみました。格安SIMの使い勝手やら何やらを不定期にコツコツアップしていこうと思います。
ということで、楽天モバイルのスーパーホーダイの最大1Mbpsの低速の使い勝手も動画にとってアップしました。
昼12:00~13:00と18:00~19:00は最大300kbpsに速度が制限されます。最大300kbpsは必要最低限で使える速度で、使い勝手はあまり良くないです。動画で検証する必要もないのでうスルーで・・。
最大1Mbpsの場合、どの程度の使い勝手になるのか・・。それを実際に試して動画で撮ってみました。最初の1分40秒くらいは高速データ通信のテストになります。それ以降が最大1Mbpsの速度テストです。
空いている時間帯の使い勝手の違い(スーパーホーダイの最大1Mbpsをテスト)
※ アプリのダウンロード速度は、スーパーホーダイでも制限している場合があります。(最大1Mbpsの時間帯でも0.3Mbpsくらいでしかダウンロードできなかったりします)
徹底比較:スーパーホーダイ vs BIGLOBEモバイルのYoutube見放題 vs LINEモバイルのSNSデータ消費なし
スーパーホーダイとBIGLOBEモバイルのYouTube見放題の違い
スーパーホーダイ | BIGLOBEモバイル | |
---|---|---|
契約期間 | 最低利用期間なし | 13ヶ月で自動更新なし |
月額料金 | 月1480円(2年目以降2980円) | 月2080円(エンタメフリー付き) |
データ量 | 2GB | 3GB |
高速通信 | 高速データ通信は遅め | 高速データ通信は速め |
低速通信 | 最大1Mbps | 200kbps |
10分かけ放題 | +0円(10分超過後は30秒10円) | +月830円(10分超過後は30秒9円) |
特記1 | 12時台と18時台は300kbpsに制限 | YouTubeとAbemaTVがデータ消費なしで見放題 |
動画の画質 | 少し高画質 | 普通画質 |
超ざっくり評価すると、10分かけ放題が必要な場合は楽天モバイルのスーパーホーダイ、10分かけ放題が必要なほど電話をしない場合は10分かけ放題なしで契約できるBIGLOBEモバイルがおすすめです。
BIGLOBEモバイルの場合、10分かけ放題をつけない場合でも30秒9円で電話ができます。月に1時間も電話をかけなければ、10分かけ放題なしで契約した方がいいです。
BIGLOBEモバイルなら同時に快適に使える!エンタメフリーの通信速度+高速データ通信の通信速度を合わせて使える
BIGLOBEモバイルのエンタメフリーでデータ消費なしに使えるサービス
YouTube、YouTube Music、YouTube Kids、AbemaTV、Spotify、radiko.jp、らじる★らじる、Google Play Music、Apple Music、AWA、Amazon Music、LINE Music、U-Next、Messenger
BIGLOBEモバイルならストリーミング音楽を聴きながら、ネットをする場合でも快適に使えます。
楽天モバイルのスーパーホーダイは全ての通信の合計が最大1Mbpsです。例えば、バックグランドで200kbpsのストリーミング音楽を再生していると、ネットなどで使える速度は800kbpsになって少し遅くなります。
BIGLOBEモバイルのSpotifyなどのストリーミング音楽を再生している場合でも、高速データ通信の通信速度には影響が及びません。Spotifyで200kbpsを消費しても、高速データ通信で2Mbpsくらい出たりします。
楽天モバイルのスーパーホーダイはどれか一つだけを行う場合は得意ですが、音楽を聴きながらネットをしたり、2画面にして動画を見ながらTwitterを確認するなどが苦手です。
BIGLOBEモバイルなら複数のことをしながらでも、比較的快適にネットを使うことができます。
楽天モバイルはアプリのダウンロードの速度をかなり制限している場合がありますが、BIGLOBEモバイルならアプリのダウンロードも比較的容易に行うことができます。
BIGLOBEモバイルはキャンペーンで月額料金が初月無料、翌月から1年間は1GBプランは月550円、3GBプランは月770円などで使えます。
SIMのみなら初期費用3733円が無料、クーポンコードで5500ポイントもらえるので、例えば14ヶ月間は1GBプランなら実質月116円、3GBプランは実質322円です。さらに2回線目以降なら月220円引きです。
格安スマホやiPhoneSEとセットだと最大20,000ポイントです。
端末セットは初期費用&税込で・・・
・Mi 11 Lite 5G:20,277円
・OPPO Reno5 A:18,693円
・OPPO A54 5G:3,733円
かなりお得です。2022年2月28日までのキャンペーンです。
キャンペーンの詳細を見る
エンタメフリーでYouTube見放題 → BIGLOBEモバイルの公式サイト
BIGLOBEモバイルの料金プランと評価を実際に使って徹底解説&YouTube見放題
スーパーホーダイの最大1MbpsとLINEモバイルのSNSデータ消費なし
スーパーホーダイ | LINEモバイル | |
---|---|---|
契約期間 | 最低利用期間なし | |
月額料金 | 月1480円(2年目以降2980円) | 月1480円 |
データ量 | 2GB | 3GB |
高速通信 | 高速データ通信は遅め | 高速データ通信は普通(ソフトバンク回線) |
低速通信 | 最大1Mbps | 最大200kbps |
10分かけ放題 | +0円(10分超過後は30秒10円) | +月850円(10分超過後は30秒10円) |
特記1 | 12時台と18時台は300kbpsに制限 | LINEがギガ消費なし |
LINEモバイルは+月280円でTwitterとFacebookがギガ消費なし、+月480円でTwitterとFacebookとインスタグラムがギガ消費なしになります。
超ざっくり評価すると、SNS系アプリをたくさん使う場合はLINEモバイル、SNS系アプリに加えて動画もたくさんみたい場合は楽天モバイルのスーパーホーダイがおすすめです。
LINE、Twitter、Facebook、インスタ使い放題 → LINEモバイル
LINEモバイルの料金プランと評価を実際に使って徹底解説&SNSがデータ消費なし
LINEモバイルやBIGLOBEモバイルは特定の分野に強くして料金も安くしています。楽天モバイルのスーパーホーダイは特定の分野に強くせずに最大1Mbpsでざっくりカバーしている感じです。
ざっくりカバーしている分だけ、楽天モバイルの料金はLINEモバイルやBIGLOBEモバイルよりも高くなります。
どれが良いかは人それぞれの使い方次第です。YouTubeを主に見ている場合はBIGLOBEモバイル、SNSアプリを主に使う場合はLINEモバイル、なんでもかんでもな場合は楽天モバイルのスーパーホーダイを検討してみてください。
楽天モバイルのスーパーホーダイの評判
楽天モバイルのスーパーホーダイは評判は良いですが、楽天モバイルを知名度だけで選んでスーパーホーダイが合わない人が使って、評判が悪くなっている感じです。
楽天モバイルのスーパーホーダイは基本的にスマホで動画をたくさん見る人のためのプランです。
スマホで動画をたくさん見る場合、1年目は月1480円(2年目以降は月2980円)という安さで最大1Mbpsで無制限に見れるスーパーホーダイで不満を言う人は相当少ないと思います。
電話番号の維持が必要ないなら、最低利用期間もないので1年ごとに解約と新規契約するのもアリです。
ただ、動画をそんなにたくさん見ない人がよくわからずに楽天モバイルのスーパーホーダイを契約しているケースが結構多そうです。
動画をそんなに見ない場合は、スーパーホーダイは単に速度が1Mbpsに制限されて、12時台と18時台は最大300kbpsです。高速データ通信にしてもそんなに速くならず、特定の通信に対しても速度制限を行なっています。
動画をたくさん見るなら、そういった楽天モバイルのデメリットなんて吹っ飛ばせるのですが、動画をたくさん見ない場合はわざわざ楽天モバイルにしなくても・・な感じです。
スーパーホーダイが合っている人が使えば、かなり満足できるサービスです。合わない人が結構契約しているので、それが楽天モバイルの評判を落としています。
スーパーホーダイが自分の使い方にあっているかどうかよく検討することをおすすめします。
楽天モバイル関連の最近のニュース
2020年6月11日
楽天モバイルが他社のeSIMで使うのに重要なバンド1を、Rakuten Miniから削除して炎上。ユーザのデメリットは?
なんでわざわざ悪い意味で燃えるネタを投下するんだろう・・・、それが楽天クオリティ?
楽天モバイルが他社のeSIMで使うのに重要なバンド1を、Rakuten Miniから告知なしに削除して炎上しています。
バンド1はドコモやau、ソフトバンクの電波を受信するのに必要なやつです。ただ、楽天モバイルUNLIMITではバンド1を使っていないので、Rakuten Miniからバンド1を告知なしに削除しちゃいました!
楽天モバイルで販売している端末はSIMロックフリーですが、Rakuten Miniは対応バンドを制限して、他社では実質使い物にならなくなったのでした!
その結果、バーニングー。
楽天モバイルのUN-LIMITの料金プランと速度、デメリットとメリットを徹底解説
Rakuten Mini 1円セール → 楽天モバイルの公式サイト
※ Rakuten Miniの1円セールは6月17日まで
Rakuten Miniのバンド1が事前告知なしに削除されていた目次
事前告知なしにRakuten Miniのバンド1が削除されて販売される
楽天モバイルがeSIM対応のちっこい格安スマホ、Rakuten Miniからバンド1を削除して販売していることが発覚しました。
Rakuten Miniの対応バンド | |||
---|---|---|---|
LTEバンド | 初期ロット | 中期ロット | 現行ロット |
Band1 | ◯ | ◯ | X |
Band3 | ◯ | ◯ | ◯ |
Band4 | X | X | ◯ |
Band5 | X | ◯ | ◯ |
Band18 | ◯ | ◯ | ◯ |
Band19 | ◯ | ◯ | ◯ |
Band26 | ◯ | ◯ | ◯ |
Band28 | ◯ | ◯ | ◯ |
3Gバンド | 初期ロット | 中期ロット | 現行ロット |
Band1 | ◯ | ◯ | X |
Band4 | X | X | ◯ |
Band5 | X | ◯ | ◯ |
Band6 | ◯ | ◯ | ◯ |
Band19 | ◯ | ◯ | ◯ |
初期ロット
・IMEI:351676110356708以前
中期ロット
・IMEI:351676110356716~351676110680487
現行ロット
・上記以外のIMEI、現在販売中のRakuten Mini
※ 標準の電話アプリから*#06#と入力すると、IMEIが出てきます
Rakuten Miniの詳細スペックと評価レビュー、スマホをあまり使わない人&電話用&テザリング専用に特化
デメリット:バンド1の削除でIIJmioのeSIMプランの使い勝手がかなり悪くなった、その他のeSIMが出てきても使い勝手は悪い
バンド1の削除で、ユーザにとってデメリットは、現時点ではIIJmioのeSIMプランの使い勝手がかなり悪くなったことです。
IIJmioのeSIMプランは主にLTEバンドの1、3、19を使います。バンド1は結構重要です。バンド1が使えないと、電波の受信が悪くなる場所が結構出てきてしまいます。
将来的には格安SIMからeSIMプランが出てきた場合でも、バンド1非対応のRakuten Miniだと使い勝手が悪い実質ゴミになりました。
バンド1非対応で、Rakuten Miniは国内では楽天モバイルでしか使いものにならなくなった感じです。
ヨーロッパでもバンド1を使っているので、そこでも電波の受信が悪くなりそう
バンド1は日本以外でも結構いろんな国で使われてそうな気がしますが、そういった場所でRakuten Miniを海外ローミングで使おうとすると電波が悪くなる可能性があります。
メリット:バンド4と5の追加で北米などでの利用はしやすくなった
バンド1が削除されるかわりに、バンド4と5が追加されました。
これは主に北米で使われているバンドです。
楽天モバイルは月2GBまで海外で無料で使うことができます。北米に仕事や旅行で行くときは、Rakuten Miniを持っていけば便利に使うことができます。
※ 実際に北米で使った人を聞いたことないです・・・。本当に使えるのでしょうか??
技適は大丈夫?
今回の変更はハードウェアの変更ではなく、楽天モバイルがソフトウェア上でバンドを追加・削除しています。
楽天モバイルの見解では、ソフトウェアでの変更なので技適の申請は必要ないとのことですが、楽天モバイルでも社内調査を進めているとのこと。。
最悪の場合は、技適違反で回収になりますが、eSIMなんでクソどうしようもない事態に陥ります。
ソフトウェアの変更でバンドの追加削除ができるなら、なんでバンド1を削除した?
楽天モバイルの話では、ハードウェアの容量的にバンド4と5を追加したら、バンド1を確保するスペースが無くなったとか説明しています。
まじかよ・・?
ハードウェアの容量って一体何なのかわからないので、真偽は不明ですが、バンド1を入れる能力もないほどキツキツなのでしょうか。。
一番の問題点は事前告知なしだったこと・・
おそらく一番最初にRakuten Miniのバンド1が対応していない問題を指摘したのは、2020年6月5日のAndroPlusさんの記事だと思われます。(私が一番最初だと言う人はコメントしてー)
当初は下記のように否定していたようでしたが・・
Rakuten Miniのバンド問題はハードではなくソフト設定ミスが原因か。楽天は仕様変更で強行解決
2020年6月10日、楽天モバイルが公式にバンド1非対応を認めて、Rakuten Miniの公式スペックからバンド1が削除されました。
悪名高いカスタマーサポートなので、カスタマーサポートに問い合わせたところで意味不明なことを言われるだけな気がしますが、そもそもホームページで告知していなかった理由が意味不明です。。
楽天モバイルの広報によるとWebサイトはアップデートする予定だったけど、更新作業が行われていなかったそうです。。
意味分かんないですよ。。
みんなの反応
系統図や使える周波数やスプリアスが工事設計認証通りで、工事設計認証にあるけど使えない周波数があるのは電波法上は問題ないけど、信頼性という意味では地に墜ちてるよね
Rakuten Miniには対応バンドが違うロットが存在?製造時期によりLTE B1などに差が – AndroPlus https://t.co/Dh6OQEfl8Y
— =?shift_jis?B?gs2ChIKTgo4=?= (@Gs2Ch) June 5, 2020
Rakuten Mini、個体によってBand1非対応なのは楽天的すぎてワロタ(;^ω^)(;^ω^)ww
— Skyblue (@skyblue_1985jp) June 6, 2020
購入したRakuten Miniがバンド1対応してなかった件、サポート回答は「楽天モバイルではお伝えできる情報はありません」っとのこと。。。
じゃあ誰がこのバンドの異なる端末の事知ってるの??#楽天モバイル #楽天ミニ pic.twitter.com/ijrvZh2ENo— タカボー (@takabou_21) June 7, 2020
Rakuten MiniのBand1非対応問題?について、電話相談窓口に聞いてみた。 pic.twitter.com/7VIJNbfvLx
— しまっち (@shima41) June 9, 2020
Rakuten Miniのバンド問題はハードではなくソフト設定ミスが原因か。楽天は仕様変更で強行解決 – AndroPlus https://t.co/OYsY7el94A
351676110680487より後の端末でもハード的にLTE B1対応してるのは分かってるし、仕様変更で済ますのは他社eSIMに流さないための囲い込みでしかない— AndroPlus (@AndroPlus_org) June 10, 2020
Rakuten MiniのB1非対応の件、嫁に話しました。
途端に泣き崩れる嫁。
すまんな、もうB1対応のRakuten Miniは買えない。
今から子どもにB1が掴めなくなるのでIIJのeSIM使えなくなる事、伝えます。
楽天モバイルの回線でインターネットしている人もいるんです。俺は楽天モバイルを絶対に許さない。— とくめい (@tokumewi) June 10, 2020
えっ。今どきB1非対応って?いや普通にIIJ eSIMで使ってるんだけど……
>楽天モバイル株式会社が販売するオリジナルスマートフォン「Rakuten Mini」において、対応周波数帯の変更がございましたが、WEBサイトでの情報が正しく更新されておりませんでしたhttps://t.co/UQ1wj3vJWy
— 📱すまほん!!5G📶 (@sm_hn) June 10, 2020
おし、俺のLTEBand1を掴まないRakutenMini、さすがに変更後バンドが「技適申請中」なのはまずいので、ちゃんと技適の通っている正しいバンドに直してあげました。
これで総務省もにっこり。 pic.twitter.com/Ll8GHftCd6— おふがお (@OffGao6502) June 10, 2020
楽天モバイル「えいえいっ(サービス遅延)怒った?」
総務省「怒ってないよ」
楽天モバイル「えいえいっ(あなたの前は圏外)怒った?」
総務省「怒ってないよ」
楽天モバイル「えいえいっ(RakutenMiniの対応バンド変更)怒った?」←いまここ— か え ざ く ら ₍˄. ̫.˄₎ (@kae_sakura) June 10, 2020
楽天モバイルがRakuten Miniのバンド1を塞いだので、評価記事を修正しました・・。
普通やらないことを楽天モバイルならやる・・。こういうことをし続けると、不信感が相当長く残ると思うので、やめたほうが良いと思うんですよhttps://t.co/YqhQqbiBXN
— 格安SIMの管理人@格安スマホ (@kakuyasu_sim_jp) June 10, 2020
どういうこと?
バンド1に対応してる機種もあるんですよね?
ソフトウェア更新でバンド1を塞ぐのかしら?
めっちゃ嫌なんだけど#楽天モバイル #楽天ミニ https://t.co/Wgdu28zdwl— シムラボ (@simlabo_jp) June 10, 2020
シムラボさんも怒っているぞ!(強調)
実際のところRakuten Miniをマジメに使ってる人はそんないないと思うが、端末の仕様が同一型番でコロコロ変わる上に、オタクが指摘しなかったらダマってたのではないかという態度に楽天みを感じている人は多いのではないか
— のらねこ! 新刊同人誌配信中(固定ツイ参照) (@ragemax) June 11, 2020
みんな思うことは一緒らしい。。
ところで、大手キャリアの太鼓持ちな感じのITジャーナリストが嬉々として叩いていました。
2020年5月3日
楽天モバイルUN-LIMITの使いすぎの速度制限が大幅緩和、1日10GB超えでも速度が1Mbps→3Mpbsに速度アップ&楽天サービスだと速度規制がない?
こんにちは、格安SIMの管理人です。毎日サイトにコメントがたくさん書き込まれてトテモ嬉しいです(頑張って返信していますが、全然追いつきません!)
楽天モバイルのUN-LIMITはデータ使い放題と記載されていますが、1日10GBを超えて使うとその日は1Mbpsに速度制限になって、夜12時に制限が解除になる。そんな使い放題だったのですが・・
2020年4月29日または30日くらいに、使いすぎ時の速度制限が1Mbpsから3Mbpsに大幅改善しました。
※ パートナーエリアで月5GBを使い切った後の速度は引き続き1Mbpsです。
続きを読む >> 楽天モバイルUN-LIMITの使いすぎの速度制限が大幅緩和、1日10GB超えでも速度が1Mbps→3Mpbsに速度アップ&楽天サービスだと速度規制がない?
2020年4月12日
どんなときもWiFiのD1(U2s)は楽天アンリミットで使えるか実験+FUJI WiFiのSIMプランもぶっ刺して試してみる
どんなときもWiFiは2020年2月の大規模通信障害以降、ヒドイことになり、サイトのコンテンツとしても役立たずになってしまいました。
何か再利用できることないかなーと思いついたのが、楽天アンリミットのSIMカードをどんなときもWiFiのD1(U2s)にぶっ刺して試してみよう!
結果は、楽天回線エリアならD1(U2s)は使えました。ついでに、FUJI WiFiのSIMプランも試しました。
続きを読む >> どんなときもWiFiのD1(U2s)は楽天アンリミットで使えるか実験+FUJI WiFiのSIMプランもぶっ刺して試してみる
この記事に関する口コミ
スーパーホーダイが4/7で新規受付終了ということですが、楽天がキャリアになるので仕方がないですね。(妻が契約中)
1Mbpsの速度は安定しており、軽いサイトならPCテザリングも可能なのでコスパ最高のプランでしたが、寂しさを感じてます。
どんなときもWiFiの窮状をスーパーホーダイが救ってくれたので重宝しました。
MNOとしてアンリミットが安定するようになったら、現契約中のUQから乗り替える予定です。
何でも使い放題で2980円は驚愕の料金ですが、現3キャリアがどれだけボッタくってきたかが明らかになったとも言えます。
このサイトのおかげで知識が豊富になり、無駄な出費を抑えることができているので感謝しております。
サイトが参考になって良かったです。
Rakuten UN-LIMITが安定してくれると、とても良いサービスですよね。。少なくとも半年くらいはゴタゴタしてそうですが、1年後に期待したいところです。
3キャリアは楽天モバイルが失敗する方に賭けて何もしていませんが、1年後に3キャリアが青い顔になっていることを願ったりです。
スーパーホウダイからの発信を受け付け無いところがちょこちょことあり電話アプリでかけ直したり別に料金がかかって嫌
格安SIMの10分かけ放題は、ほとんど全て楽天のスーパーホーダイと同じように発信を受け付けない番号があります。
大丈夫なのはUQモバイルとワイモバイルの10分かけ放題/時間無制限かけ放題くらいです。。
接続がよく切れるように思います。
トンネルや圏外で切れるならわかりますが、普通にネット検索をしていたら接続が出来なくなります
IIJmioだと電波の良いところでも1週間に1度くらいの割合で、2,3秒くらい接続が切れたりしました。。何だろう?と思いつつ、まぁ良いかみたいな感じで放置しています・・。
楽天モバイルのスーパーホーダイを呼んでいたのですが、文面・文章表現が気になったのでコメントしました。勘違いでしたらゴメンなさい。原文の一部を引用します。
「~はYoutube、Hulu、Netflix、Amazonプライムビデオなどの動画をたくさん見る場合、コスパが相当高くなる格安SIMです。スマホで動画をよく見る場合に検討してみてください。」
と記載がありました。えっ、コスパが「相当高く」なる格安SIM?? もしかして「相当安くなる」の間違いではないか、と思いコメントした次第です。
コスパが高い=コスパが良い=価格に対してパフォーマンスが良い、という感じで良いのでは。。
コスパが安いだと、価格に対してパフォーマンスが安いみたいな感じで、どうなんでしょ・・。
コスパ=コストパフォーマンス=費用対効果→(効果は)高いか低いか
安いと表現したいなら、コスト(費用)だと思われます。
https://employment.en-japan.com/tenshoku-daijiten/15089/
au18年からUQモバイルの500K無制限にしましたがあまりに遅過ぎでこのサイトで楽天のスーパーホーダイ知りSに契約し半年たちます。
月に25G平均使いますが今のところ満足しています。
ちょっと疑問なんですが2年でスーパーホーダイ解約し改めて契約するのは可能なんでしょうか。常識的に考えると断られる気がするんですが。
スーパーホーダイを解約して、新規契約する場合は特に問題ないです。電話番号が変わってしまいますが、それだけです。別段、非常識というわけではないと思います。
ちなみに私もスーパーホーダイを1年契約で契約して1年使って解約してから、2年契約で新規契約しました。
もしかして、店舗で契約すると微妙な空気が流れるかもですが、私の場合はネットで解約・新規契約なので特に何もない感じです。
おそらく関係ないと思いますが、楽天モバイルを5回線契約している状態で、1回線解約して、すぐに1回線新規契約しようとすると同時に契約できる上限に引っかかって、しばらく契約できないです。(4回線以下なら関係ない話です)