たぶん一番正確なスマモバの詳細評価&実際に使った結果と他の格安SIMとの比較と評判

更新日 / 作成者 格安SIMの管理人

スマモバ

スマモバ

スマモバは主に実店舗で格安スマホやWiFiルーターの販売を展開しているMVNOです。

スマモバのギガプレミアムは3年以内、その他のプランは2年以内に解約やMNPをすると違約金が発生します。端末の分割代の隠れ超コストも存在することから、十分に吟味する必要がある格安SIM/格安スマホ/WiFiルーターです。

スマモバは2017年6月21日に苦情多数で総務省から行政指導を受けました。割賦販売なのに端末を無料プレゼントと説明していたり、NTTドコモと同じ品質で使えるという説明をしていたようで、消費者トラブルを多数発生させました。

行政処分後は主に問い合わせ対応を中心に改善したそうですが、それでもやけに割高な端末セットを販売しているので注意が必要です。

このサイトでは、スマモバからギガプレミアムとLTE使い放題のSIMカードを借りて、通信速度の計測を行なっています。実際の通信品質の結果もスマモバの評価に反映させています。

公式サイト → スマモバ

スマモバのおすすめポイント

  • ギガプレミアムの通信速度が速い

スマモバの注意点

  • 解約手続きのトラブルの多さで総務省から行政指導を受ける
  • スマモバのスマホ、iPhone、ルーターの販売価格が定価よりもだいぶ高い
  • ギガプレミアムを3年以内に解約/MNPをする場合、解約手数料9800円
  • その他のプランを2年以内に解約/MNPをする場合、解約手数料9800円
  • データSIMでも3年/2年以内に解約すると解約手数料が発生する
  • 分割で端末セットを購入して3年以内に解約すると超高額な請求書が届く場合も
  • MNP予約番号発行手数料5000円は割高
  • プランを変更する場合でも手数料3000円
  • ギガプレミアム以外の通信速度は遅い(スマートチャージ/5GBプランは不明)

スマモバの格安SIMプランと月額料金

スマモバは、通常の格安SIMにはない注意点が複数存在していて、見落とすと万単位の違約金を支払う羽目になり怒り爆発することになるので、頭が痛くなりますが、十分良く読んで理解した上で検討してください。

データSIM(データ専用)月額料金データ量
5GBプラン2480円5GB
LTE使い放題プラン3480円直近3日間で3GBまで使い放題
ギガプレミアム4480円1日3GBまで使い放題

データSIMはSIM単品、もしくはスマモバのモバイルルーターとセットにした場合に申し込めます。データSIMと格安スマホ/iPhoneとのセットは申し込めません。

通話SIM(音声通話付き)月額料金データ量
スマートチャージ
(1GBプランの従量制)
1580円1GB
2580円2GB(ライトの上限)
3580円3GB(スタンダードの上限)
4580円4GB
5580円5GB(プレミアムの上限)
5GBプラン2480円5GB
LTE使い放題プラン3480円直近3日間で3GBまで使い放題
ギガプレミアム(通話SIMのみの申込不可)5480円1日3GBまで使い放題

ギガプレミアムは通話SIMのみの申し込みはできません。ギガプレミアムの通話SIMは格安スマホとセットに申し込み必要があります。(データSIMの場合は、ギガプレミアムのデータSIMのみでも申し込めます)

※ データSIMにはSMS機能を付けることができません。

※ ギガプレミアムの通話SIMは、実際には通話SIMとデータSIMの2枚が送られてきます。通話SIMは128kbpsの通信速度、データSIMはギガプレミアムの速度が出て、DSDSまたはDSDV対応機種で使う必要があります。

その他にかかる費用
登録事務手数料 3000円
プラン変更手数料 3000円 (ギガプレミアムからはプラン変更できません)

ギガプレミアムを36ヶ月以内に解約や他社へMNPする場合、通話SIMとデータSIMともに解約事務手数料9800円がかかります。

ギガプレミアム以外のプランを24ヶ月以内に解約や他社へMNPする場合、通話SIMとデータSIMともに解約事務手数料9800円がかかります。

スマホやタブレットをセットに分割払いで申し込んだ場合で36ヶ月以内に解約や他社へMNPする場合、端末の分割代の残りを支払う必要があリます。ほとんどの場合で割高になります。

スマモバからMNPをする場合、MNP予約番号発行手数料として5000円がかかります。

SIM交換変更時 3000円
(参考記事:格安SIMカードのサイズを変更する方法、マイクロSIM⇔ナノSIM)

SIMカードを紛失した場合、またはスマモバ解約時にSIMカードを返却しなかった場合、SIMカード損害金3000円がかかります。

オプション料金
・留守番電話 300円/月 (→無料で使える留守番電話の設定の仕方)

通話料金 通常30秒20円
・スマート通話定額プレミアム、月額850円で国内通話が10分かけ放題、1回の通話が10分を超過した場合は超過後の通話料金が30秒20円
・スマート通話定額60、月額398円で国内通話が1日50回まで1分間かけ放題。1回の通話が1分を超過した場合は超過後の通話料金が30秒20円

スマモバの料金の詳細と申し込みはこちら → スマモバ

低速モードの詳細 (低速モードが使える格安SIMの詳細と使い道)
・バースト転送不明(おそらくらない)
・低速無制限、実測不明
・低速と高速の切り替えアプリなし

通信制限(規制情報)
スマートチャージで使えるデータ上限になった場合は128kbpsに速度が制限されます。その他のプランで使えるデータ量の上限になった場合は200kbpsに制限されます。

スマモバのギガプレミアムはソフトバンク系の格安SIM、その他のプランはドコモ系の格安SIMです。

スマモバのギガプレミアムプランの通信速度と詳細評価

ギガプレミアムプランの実際に出る通信速度

格安SIMによって実際に出る通信速度が大きく変わりますが、スマモバのギガプレミアムプランの実際に出る通信速度は速いです。

スマモバのギガプレミアムの通信速度(リアルタイム)

ギガプレミアムの2018年6月平日の通信速度

ギガプレミアムの2018年6月休日の通信速度

格安SIM全体の通信速度の平均値がグレーの折れ線グラフです。スマモバのギガプレミアムプランの通信速度は全ての時間帯で格安SIM全体の平均値を上回っています。

平均的な格安SIMだと、平日の朝昼晩と速度が大きく低下しますが、ギガプレミアムは低下しません。快適な速度を維持しています。土日祝も快適な速度を維持してます。

この速度を維持できるかどうか?

格安SIMは今は通信速度が速くても、利用者が増えたり、事業上の理由などで遅くなる場合があります。

スマモバのギガプレミアムプランの通信速度が今後どうなるのかは誰もわかりません(通信速度は仮にスマモバの関係者が大丈夫と言っても大丈夫という代物ではありません)。

ギガプレミアムの月額料金は通常の格安SIMよりも高く、1日3GBという制限も付いているので、速度低下の懸念はそこまで早く出てこないと思われます。

加えて、スマモバのギガプレミアムはソフトバンクと直接取引をしているのではと思われます。

ギガプレミアムのAPN
APN: plus.4g
ユーザ名: plus
パスワード: 4g

ギガプレミアムのAPNがSoftBank 4GのAPNの設定と同じです・・。

ギガプレミアムはワイモバイルの速度と似ている・・と思っていましたが、非常に高い可能性でソフトバンクと同等の通信品質になっているのではと思われます。(100%確実ではありません。判断は各自でお願いします)

ギガプレミアムはソフトバンク回線を使用

スマモバのギガプレミアムはソフトバンク回線を使っています。

一部のモバイルルーターはソフトバンク回線のバンドに完全に対応していない場合があります。完全に対応していない場合、電波の受信が悪くなったり、速度が遅くなる可能性があるので注意してください。

自分でモバイルルーターを購入する場合は、ソフトバンク回線に対応しているモバイルルーターを選ぶことをオススメします。

ギガプレミアムの通話SIMはSIMカードを2枚使う

ギガプレミアムには通話SIMはありませんが、SIMカードを2枚使うことで音声通話付きSIMスマートフォンセットの申し込みを受け付けています。

ギガプレミアムの音声通話付きSIMスマートフォンセット
・スマモバの通話SIM(128kbps)
・ギガプレミアムのデータSIM

DSDSまたはDSDV対応機種を使って、音声通話はスマモバの通話SIM、データ通信はギガプレミアムのデータSIMを使っています。

ギガプレミアムはデータSIM、データSIMとルーターセット、音声通話付きSIMスマートフォンセットの申し込みを受け付けています。通話SIMのみの受付は行なっていません。

ギガプレミアムから他のプランへは変更できない

スマモバには、ギガプレミアムの他にスマートチャージ、5GBプラン、LTE使い放題プランがありますが、ギガプレミアムから他のプランへ変更できません。

他のプランからギガプレミアムへの変更は可能です。この場合、プラン変更手数料が3000円かかり、契約期間はギガプレミアムに変更した時点から3年契約になります。

3年以内に解約/MNPをする場合、解約手数料9800円

ギガプレミアムのデータSIM、データSIMとルーターセット、音声通話付きも3年以内に解約/MNPすると、9800円の解約手数料がかかるので注意してください。

ギガプレミアムの端末セットは異常に割高

ギガプレミアムの端末セットは異常に割高なので選ばないほうがいいです。

例えば、ZenFone 4 Maxは2万円程度で家電量販店などで買うことができますが、スマモバだと7万2000円で販売しています。

スマモバの価格

スマモバでZenFone 4 Maxを選ぶと月々割で1500円引き(36回)が適用されます。合計5万4000円引きです。

7万2000円-5万4000円で実質価格は1万8000円になりますが、3年契約し続ける必要があります。

3年以内にギガブレミアムをやめる場合、9800円の解約手数料に加えて、馬鹿高い分割代金の支払いが発生するので、スマモバでは端末セットは選ばないほうがいいです。

スマモバのギガプレミアムの詳細と申し込みはこちら → スマモバ

スマモバ

スマモバでは最大1万5000円分のJCBギフトカードのプレゼントキャンペーンを行なっています。JCBギフトカードは契約後、翌々月に郵送で届きます。

JCBギフトカードを考慮しても、ギガブレミアの端末セットは割高でリスクが高すぎるので、キャンペーンには釣られないほうがいいです。なぜか確実に3年契約することがわかっている場合に、ギガブレミアの端末セットを検討してみてください。

分割払いにすると分割代金の合計が怒り狂うほど高くなる場合があるので、スマモバはSIMカードのみを申し込むか、一括払いで納得して購入できる場合に検討してみてください。

ギガプレミアムよりもWiMAX2+のほうが低リスクで安い

スマモバのギガプレミアムは1日3GBまで使うことができますが、WiMAX2+なら3日10GBまで使えます。

スマモバのギガプレミアム(データSIM)
・3年契約
・月額4480円
・端末1万円〜2万円(スマモバで端末を買うと割高)
・電波が届きやすい
・通信速度は速い(おそらくソフトバンクの4Gとほぼ同等)

WiMAX2+(データSIM)
・2年/3年契約
・月額3100円程度(キャッシュバック考慮後)
・端末無料
・郊外や建物内は電波が届きにくい
・通信速度は速い(電波が届きづらいところでは、速度低下または繋がらない)

このサイトの管理人は2016年6月からBIGLOBE WiMAX 2+を使っています。サイトの更新や記事を書いている時のBGMでYoutubeを垂れ流しているので、月40GBくらい使ってしまっています。。

WiMAX 2+の欠点は、郊外に行くほど実際に出る速度が低下すること、ビルに囲まれると電波の受信が悪くなり速度が安定しない場合があることです。

ざっくり推定すると、7割くらいの人はWiMAX 2+を普通に使える場所にいますが、3割くらいの人は場所的な問題でWiMAX 2+が使いモノにならない可能性が高いです。

データをたくさん使いたい場合はWiMAX 2+が一番オススメなのですが、電波が届きにくい場所でデータをたくさん使いたい場合にスマモバのギガプレミアムを検討する感じになります。

その他のプラン(LTE使い放題等)の通信速度と詳細評価

その他のプラン(LTE使い放題等)の実際に出る通信速度

格安SIMによって実際に出る通信速度が大きく変わりますが、スマモバはプランによっても実際に出る速度が変わりまります。

スマモバにはギガプレミアム、スマートチャージ、5GBプラン、LTE使い放題プランがありますが、通信速度が速いのはソフトバンク回線のギガプレミアムです。

スマートチャージ、5GBプラン、LTE使い放題プランはドコモ回線を使っていますが、このうちこのサイトで計測しているのはLTE使い放題プランのみです。

スマモバのLTE使い放題の通信速度(リアルタイム)

LTE使い放題の2018年6月平日の通信速度

LTE使い放題の2018年6月休日の通信速度

格安SIM全体の通信速度の平均値がグレーの折れ線グラフです。スマモバのLTE使い放題は平日の17時までは他の平均的な格安SIMよリも通信速度が速いですが、平日の18時以降はマズイくらい速度が低下します。

土日祝も平均的な格安SIMよりも通信速度がだいぶ遅いです。

平日の18時以降、そして土日祝は快適な動画視聴はできないと思ったほうがいいです。動画以外でも通信速度が1Mbpsを切ると、いろいろ快適には使えなくなっていくので注意してください。

スマートチャージと5GBプランの通信速度がどうなっているのかわかりませんが、高い可能性でLTE使い放題と同じような速度になっていると思われます。

格安SIMの通信速度の速い遅いは時期によってわりと大きく変動する可能性もあるので、格安SIMの実際に出る通信速度の最新情報は格安SIMとWiMAX2+の通信速度の記録にも掲載しているので参考にしてみてください。

プラン変更手数料が3000円かかる

スマートチャージ、5GBプラン、LTE使い放題プランから他のプランへ変更することができますが、変更手数料で3000円がかかります。

例えば、5GBプランからLTE使い放題プランにすることができますが、3000円の手数料が発生します。ギガプランへの変更もできますが、ギガプランへ変更すると変更時点から3年契約になります。

スマートチャージには、ライト、スタンダード、プレミアムの3段階がありますが、ライトからスタンダードへ変更する場合も3000円の変更手数料がかかります。

プランを変更するだけで手数料がかかるのは知る限りではスマモバくらいです。

月々割がなくなるケースがある

月々割を適用しているプランから他のプランへ変更すると、月々割がなくなる場合があるので注意してください。

2年以内に解約/MNPをする場合、解約手数料9800円

スマモバのギガプレミアムは3年契約ですが、ギガプレミアム以外のプランは2年契約です。

ほとんどの格安SIMや格安スマホは、音声通話SIMなら契約から1年くらいすれば、いつ解約してもMNPしても違約金はかかりません。データSIMなら、1年待たなくても、契約してからすぐに解約したとしても違約金がないのが普通です。

スマモバだと通話SIMだろうがデータSIMだろうが、2年以内に解約/MNPをすると解約手数料9800円がかかります。(ギガプレミアムなら3年以内)

スマモバ以外で、この厳しい違約金を取っているのはトーンモバイルくらいです。

端末セットを申し込むと実質3年縛りになる

スマモバのスマートフォン、iPhone、ルーターをセットに申し込むと、36回の月々割が適用されます。スマモバの端末セットが異常に割高になっている理由の一つは、月々割があるためです。

端末セットを申し込むと、月々割により実質的に3年縛りになるので注意してください。

スマモバのスマートフォン、iPhone、ルーターは分割払いは超割高、定価の2倍以上のケースも

スマモバの端末はかなり割高なので選ばないほうがいいです。スマモバを検討する場合は、SIM単品だけ検討することを強くオススメします。

例えばAmazonでは格安スマホのarrows M3を2万程度で販売しています。(参考:Amazon – arrows M03)

それがスマモバだと・・

分割にすると分割の合計代金が7万2000円、一括総額でも3万9000円です。とにかく割高なので、お金を掃いて捨てるほどなければスマモバでは端末セットを選ばないほうがいいです。

3年を超えて使い続けると機種ごとに料金が変わる

謎のような料金システムですが、スマモバの端末セットは同じプランでも3年を超えて使い続けると、月々割がなくなり、3年以降も機種ごとに基本料金が変わります。

arrows M03 (通話SIMのLTE使い放題)
基本料金  5,980円
月々割引 -3,000円

arrows M03だと3年経過すると月々割引がなくなって、基本料金で月5980円が請求されるようになります。

ZTE BLADE V580 (通話SIMのLTE使い放題)
基本料金  3,480円
月々割引 -1,000円

ZTE BLADEだと3年経過すると月々割引がなくなって、基本料金で月3480円が請求されるようになります。

スマモバに問い合わせましたが、理解できませんが、そういうものらしいです。

スマートチャージの月額料金がとても高い

スマートチャージは実際に使ったデータ量に応じて月額料金が変わります。スマートチャージは通話SIMのみです。データSIMはありません。

通話SIM(音声通話付き)月額料金データ量
スマートチャージ
(1GBプランの従量制)
1580円1GB
2580円2GB(ライトの上限)
3580円3GB(スタンダードの上限)
4580円4GB
5580円5GB(プレミアムの上限)

スマートチャージはライト、スタンダード、プレミアムで上限を設定することができます。

1GBは少し高い程度ですが、1GB超のデータを使うと格安SIMとは思えないほどの料金の高さになります。ここまでくるとdocomo withを選んだほうがいいです。

スマートチャージは上限を変更するだけでも手数料が3000円かかります。

スマモバの詳細と申し込みはこちら → スマモバ

スマモバ

スマモバではiPhone、スマートフォン、モバイルルーターをセットに申し込むと、最大1万5000円分のJCBギフトカードのプレゼントキャンペーンを行なっています。JCBギフトカードは契約後、翌々月に郵送で届きます。

JCBギフトカードを考慮しても、スマモバの端末セットは割高でリスクが高すぎるので、キャンペーンには釣られないほうがいいです。なぜか確実に3年契約することがわかっている場合に、ギガブレミアの端末セットを検討してみてください。

分割払いにすると分割代金の合計が怒り狂うほど高くなる場合があるので、スマモバは一括払いで納得して購入できる場合に検討してみてください。

スマモバのLTE使い放題より楽天モバイルのスーパーホーダイがオススメ

スマモバのLTE使い放題 (通話SIM)
・2年縛り
・月3480円
・3日間3GB

楽天モバイルのスーパーホーダイ(通話SIM)
・2年縛り
・月1980円
・最大1Mbpsで使い放題
・10分かけ放題付

楽天モバイルのスーパーホーダイは最大1Mbpsですが、平日夜や土日祝ならスマモバのLTE使い放題よりも速度が出ます。

楽天モバイルのスーパーホーダイなら月額料金が1500円安い上に、10分かけ放題が無料でついてきます。さらにキャンペーンで格安スマホを割安に買えます。

楽天モバイルのキャンペーンの詳細とオススメの格安スマホとiPhone、夏祭りセールと2回線目以降のプラス割キャンペーン

楽天モバイルでは、2018年9月1日まで、格安スマホとiPhoneが割安に買えるサマー大セールを行っています。nova lite 2が7980円とかなり安くなっています。

このキャンペーンに加えて、複数契約をすると2回線目から3394円の事務手数料が無料、月額基本料も3ヶ月0円、格安スマホがさらに最大1万円引きになるキャンペーンを行っています。
キャンペーンの詳細を見る

楽天モバイルのスーパーホーダイの詳細評価&実際に使った結果と他の格安SIMと比較

スマモバのLTE使い放題を検討する場合は、楽天モバイルのスーパーホーダイを検討したほうが安くて速くて良いです。

スマモバの初期契約解除と問い合わせ対応、その他の注意点

初期契約解除:データSIMなら契約8日以内なら問答無用で無料で契約解除できる(事務手数料だけかかる)

もし何らかの理由でスマモバをすぐに解約したい場合、データSIMなら契約から8日以内なら問答無用で無料で契約を解除することができます。

これは、2016年5月21日から施行された「初期契約解除制度」というクーリングオフ制度です。契約事務手数料の3000円と、端末の返送料を支払う必要がありますが、9800円の違約金や、場合によっては端末代の支払いも必要ありません。

初期契約解除制度の規定からだと、WiFiルーターやデータSIMを契約した場合にはほぼ確実に初期契約解除制度を適用することができます。

※ ただし、初期契約解除制度もスマモバでは適切に運用されなかったため、総務省から行政指導を受けることになりました。

※ WiFiルーターを分割払いで支払った場合、WiFiルーターへの初期契約解除ができない可能性があります。

音声通話付き(通話SIM)の場合は規定には含まれていませんが、スマモバの契約内容自体が非常に問題がある内容なので、消費者相談センターを巻き込んで対処すれば、あるいは音声通話付きでも高額な違約金と端末代の支払いなしに解約できるかもしれません。

ここでは、WiFiルーターやデータSIMを契約した場合に対して説明します。

総務省:初期契約解除制度(PDF)

MVNOの無線インターネット専用サービス 期間拘束付き
→スマモバのWiFiルーターならびにデータSIM(データSIMのみ、データSIMとスマホ/ルーター/タブレットのセットを含む)が対象

契約書面の受領日を初日とする8日間が経過するまでは、電気通信事業者の合意なく利用者の都合のみにより契約を解除できる制度です。移動通信サービスでサービスの提供開始日が契約書面の受領日より遅い場合は、その提供開始日 を初日とする8日間となります。はがき等の書面を事業者に対して送付することによって契約解除ができます。

つまり、契約書をもらった日、または端末を受け取った日、いずれか遅い日を初日として、8日以内にはがき等でスマモバに契約解除の旨のハガキを送付すれば解約できます。

基本的にはハガキでなはく、スマモバに電話で問い合わせて契約解除するのが一般的です。ただし、スマモバの問い合わせ電話は相当繋がらないので、実店舗で契約した場合は、実店舗に電話をかけて解約手続きをするのが確実です。

支払う必要があるのは、事務手数料の3000円です。とはいうものの事務手数料はすでに支払っているので、事務手数料の3000円だけ戻ってこないことになります。オプションをつけている場合は、1ヶ月分のオプション料金の支払いも必要です。

問題になるのが高額な端末代を支払う必要があるかどうかですが、
・電波の状況が不十分と判明した場合
・法令等の遵守状況(契約前の説明や書面交付の状況)が基準に達しなかった場合

このいずれかの場合に該当すると、開封済みだろうと端末を8日以内に箱ごと返却することで、端末代の支払いも免除されます。

電波の状況が不十分と判明した場合ですが、簡単に言うと通信速度が思っていたよりも遅い場合が該当します。スマモバは高品質回線と公式サイトに記載していますが、確実に高品質回線ではありません。せいぜい並程度、悪くて並以下の回線品質です。加えて通信速度は場所によっても変わってくるので、電波の状況が不十分だと自分が感じれば、それが正しい価値基準で押し切れます。

契約前の説明が不十分だった場合も押し切れると思いますが、電波の状況が不十分という理由が一番手っ取り早いです。

スマモバの実店舗も上記の事柄は把握しているので、期限内であれば普通に解約できると思いますが、まともじゃない店舗もあるかもしれないので、その場合は消費者相談センターを巻き込んで対処することをお勧めします。

スマモバをネット経由で契約してしまった場合、スマモバの問い合わせ電話は超つながりません。初期契約解除の期限内に手続きをした意思を示すためにも、スマモバの問い合わせ電話がつながらない場合は、消費者相談センターに相談をすることを強くおすすめします。

問い合わせが有料でしかも繋がらなかったが、今は改善されている

スマモバは以前は問い合わせの電話番号が公式サイトに記載されておらず、特定商取引にのみナビダイアルの電話番号を記載していて、その番号に電話しても全く繋がらないというクソ仕様でした。

ナビダイアルだと22.5秒ごとに10円の電話代がかかるのですが、平日の夕方4時に電話をかけて7分20秒ほど待ちましたが、結局でないので諦めました。

電話代で200円も使ったのに、相手が出やがらないクソ仕様です。ちなみに、解約手続きもこのナビダイアルからしかできないので、解約時は繋がらない有料電話で怒り狂うことでしょう。

結局、利用者からの問合せに対する処理が適切かつ迅速に行われなかったとして、総務省から行政指導を受けることになりました。

ちなみに、まったく電話に出る雰囲気がしないので、仕方なくスマモバ取扱店からスマモバ専門スタッフがいるお店に直接電話(有料電話)をかけました。正規の問い合わせ番号ではないのですが、サービス内容などは普通に答えてくれました。

行政指導後、フリーダイアルができて問い合わせも繋がりやすくなった

そんなスマモバの問い合わせ対応でしたが、スマモバの行政指導後、フリーダイアルができて問い合わせも繋がりやすくなりました。

オンラインチャットで質問への対応を行なっています。ただ、オンラインチャットの中の人はスマモバのサービス内容の詳細を知らないため、ややこしいことはフリーダイアルに電話をかけることになります。

スマモバからMNPをする場合、MNP予約番号発行手数料5000円

スマモバから他の格安SIMへMNPする場合、5000円のMNP予約番号発行手数料がかかります。

たいていの格安SIMはMNP予約番号発行手数料は3000円です。スマモバはスマモバからMNPする場合でも割高料金です。

新規受付を終了したスマモバのプラン

いつの間にかスマモバから下記のプランがなくなっていました。

プレミアムプラン 月2480円 平日の深夜1時から17時までLTE使い放題
ナイトプラン 月1980円 深夜1時から朝9時までLTE使い放題
スマートリッチ25プラン 月3480円 25GB
シンプルバリュープラン 月1480円 128kbps

記録用に残しておきます。

スマモバで買えるおすすめの格安スマホ(割高地雷vsキャンペーン)

前述したように、スマモバで販売しているスマートフォン、iPhone、モバイルルーターは定価よりもかなり高くなっているので、オススメではありません。分割払いにすると相当割高になります。

スマモバでは最大1万5000円分のJCBギフトカードのプレゼントキャンペーンを行なっていますが、それを考慮しても割高です。3年間確実にスマモバを契約し続ければ、そこまで割高でもないですが、途中で解約する場合は目も当てられません。

スマモバのキャンペーンの詳細はこちら → スマモバ

格安スマホを買う場合は、格安スマホが安く買えるMVNOがオススメです。NifMoのキャンペーンBIGLOBEモバイルのキャンペーンOCNモバイルONEのキャンペーンUQ mobileのキャンペーンなどで格安スマホが安く手に入ります。

参考:格安スマホとiPhoneのキャンペーンのお得度ランキング、キャッシュバックと月額割引等を総合比較

基本的に格安スマホと格安SIMをセットに申し込もうと思っている場合は、格安スマホの選び方の詳細ガイドを先に確認することをおすすめします。格安スマホに合う格安SIMの選び方や、回線の選び方など、格安スマホを契約する上で必要な一連の流れをつかむことができます。

格安スマホの性能に関しては格安SIMに最適な格安スマホの比較と評価(最新情報)で、端末の選び方(スマホの性能や評価)を中心に説明しているので参考にしてみてください。

合わせて下記の記事も参考にしてみてください。

スマモバのスマホ、iPhone、ルーターセットは割高

スマモバのデータSIMのみなら止めはしないのですが、スマホ、iPhone、ルーターをセットに申し込むのはマズイです。

スマモバで販売しているスマホ、タブレット、ルーターは36ヶ月の分割払いです。月々割で実質0円になるか、かなり安くなります。ただし、36ヶ月以内に解約やMNPをすると割高な分割代の残りの金額を支払う羽目になります。

スマモバでは実質0円であることを殊更に強調し、無料、プレゼント等と説明していたようで、総務省の指導を受ける主因になりました。

スマモバのスマホ、iPhone、ルーターセットの端末代金の詳細はこちら → スマモバ

例) AQUOS SH-M04 (Amazon価格:税込2万7000円程度)

スマモバの場合
本体分割支払金(36ヶ月まで) 2500円(税抜)/月
月々割(36ヶ月まで) -2500円(税抜)/月
————–
実質0円

実質0円で喜んだ人にはハリセンでぶっ叩いてあげます。実質0円は解約やMNPを度外視しています。もし何らかの理由で契約直後に解約する必要が出た場合、分割代の残り、2500円x36ヶ月=9万円を支払う必要があります。正確には税込で9万7200円です。

その他のスマホやiPhone、タブレット、ルーターセットも大なり小なり割高にして販売しています。

契約した後にスマモバの割高さに気づいても、解約したくても高額な分割代の残りと2年以内だと違約金の9800円の支払いがのしかかります。

スマモバではiPhoneも販売していますが、大半は16GB版なのに加えて、アップルストアの新品の定価よりも割高です。iPhoneを使いたい場合は、普通にアップルストアなどで購入することを強くオススメします。

iPhoneで格安SIMを使うための完全ガイド
初めてiPhoneを買って格安SIM(UQ mobile)で使う方法、お得な買い方から必要な設定の全て

スマモバの評判と行政処分

スマモバの評判は役に立ちません。無責任なサイトが広告収入欲しさに適当なことを言っていることがほとんどです。このため、スマモバの評判を確認したい場合は、Twitterで解約に関する評判を見るのがオススメです。

「スマモバ 解約」関連のツイート

Twitterでもスマモバの宣伝をしているショップが超多すぎて超ウザいですが、キーワードに解約を入れれば、ノイズをほとんど除去して純粋な評判を見ることができます。で、見てみればわかると思いますが評判が相当悪いです。

MVNOの中でも、スマモバが一番評判が悪い気がします。評判が悪くなっている原因は、違約金の存在と分割代の隠れ超コストが原因です。

違約金と分割代の隠れ超コストで激おこぷんぷん丸を量産しました。そして最終的に総務省から行政指導という流れになりました。

苦情多数で総務省から行政指導を受ける

2017年6月21日、スマモバは苦情多数で総務省から行政指導を受けました。FREETELに続いてMVNOとしては2社目の処分になります。

総務省:MVNOサービスに係る業務についてのスマートモバイルコミュニケーションズ株式会社に対する指導

ーーーーー処分の原因ーーーーー
・ 連絡・確認不足等の業務上の不注意により、利用者が解約を求めたものの解約処理が適切に行われなかった事案
・ 「利用者からの問合せに対する処理が適切かつ迅速に行われなかった事案
・ 初期契約解除制度についての誤案内が行われた事案

業務上の不注意に起因する消費者トラブルについて、同様の事案を多数発生させている

通信品質の説明に当たって、卸元であるMNOのサービスの品質を殊更に強調して説明することは、消費者が、本件サービスが当該MNOのサービスと同等であると誤認するおそれがある

端末の支払いが実質0円であることを殊更に強調し、無料、プレゼント等と説明することは、消費者に端末の割賦契約が締結される旨が正しく認識されず、通信契約を解約する際に当該割賦契約に基づき端末代金の残債を支払う必要があること等の認識不足による解約トラブルにつながる
ーーーーーーーーーー

要約すると、NTTドコモと同じ品質(速度)で使えて、端末は無料でプレゼントすると説明して契約させていたようです。その後、契約者はNTTドコモとは比べものにならなくくらい速度が遅いのに気づいて、解約しようとすると、端末がプレゼントではなく割賦契約でしかなかったため、高額の違約金が発生、並びに初期契約解除を適切に案内せず、問い合わせへの対応も適切にしなかった。

どうしようもない処分内容でした・・。

格安スマホへの苦情が増えているそうですが、総務省によると、スマートモバイルコミュニケーションズが運営するMVNO「スマモバ」への苦情の割合が高いそうです。スマモバはMVNOではシェア1%もないと思いますが、苦情の割合だけは突出しています。

このサイトでは以前から危険性を訴えていましたが、結局、総務省から行政指導を受けることとなりました。これからスマモバをなぜか検討する場合は、総務省から刺された原因を良く考えてから検討してみてください。

スマモバの口コミと質問は下記から

このサイトでは新しくユーザ参加型の格安SIMと格安スマホの口コミサイトを始めました。スマモバも下記のリンクにて口コミや質問を受け付けているので、何か質問や口コミがあれば、書き込んでいただければと思います。

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その他のおすすめの格安SIM

  • UQ mobile
    • 全ての格安SIMの中で圧倒的に一番速度が出て安定しているがUQ mobileの格安SIMです。通信速度を重視する場合は、UQ mobileが一番です。
  • BIGLOBEモバイル
    • BIGLOBEモバイルはYoutubeやAmebaTVをたくさん見たい場合に、最もオススメの格安SIMです。BIGLOBEの3GB以上のプランだと、通話SIMなら月額480円のオプション料金でYoutubeやAmebaTVをデータ消費なしに無制限で見ることができます。割安に使えるキャンペーンも積極的です。
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    • 楽天市場を使う人なら楽天モバイルが一番良い格安SIMです。通話SIMを申し込んだ場合は楽天市場ので買い物でもらえるポイントがずーと+2倍になります。格安スマホがとても安く買えるキャンペーンをいつもやっています。
  • IIJmio
    • 高い信頼性、それがIIJmioの格安SIMです。シェア上位のMVNOと比べて通信速度が比較的速いです。通信障害に強く長期にわたって安定した比較的速い通信速度を維持しているので、信頼性を重視する人におすすめの格安SIMです。
最終更新日 2018年6月24日 / 作成日 2016年9月23日 / 作成者 格安SIMの管理人

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