Xperia XZ Premiumの詳細スペックと使える格安SIMのまとめ(2017年発売)

更新日 / 作成者 格安SIMの管理人 / コメント数 (7) / 関連:格安スマホ更新順(100)

Xperia XZ Premiumは2017年6月にドコモから発売され、MVNOではnuroモバイルで2017年11月から9万9800円で販売を開始して2018年7月に6万7800円に値下げしました。

そして2019年1月ごろにいつの間にかnuroモバイルでのXperia XZ Premiumの取り扱いを終了しました。

Xperia XZ Premium

そんなXperia XZ Premiumですが、2019年3月20日にIIJmioで販売を開始して、2019年5月か6月ごろにはIIJmioでも販売を終了しました。

Xperia XZ Premiumは発売されてしばらくたちますが、超高性能なCPU(SDM835)を搭載していて、RAM4GB、ROM64GB、防水・防塵・おサイフケータイ・ワンセグ・フルセグに全て対応しています。カメラ性能も良いです。

ここでは実機レビューの結果をもとにXperia XZ Premiumを評価していきます。

Xperia XZ Premiumの詳細スペック(性能)

Xperia XZ Premium
CPUオクタコア2.45GHzx4 + 1.9GHzx4 SDM835
RAM4GB
ROM64GB(UFS 2.1)
Antutu199,994
ディスプレイ5.5インチ
解像度2160×3840、4K HDR
カメラ1920万画素(F値2.0 / 5軸手ブレ補正)/前面1320万画素(広角)
電池容量3230mAh
サイズ156 x 77 x 7.9mm
重さ191グラム
連続待受460時間
充電時間QC3.0の超急速充電に対応
本体カラーディープシーブラック
価格IIJmio限定販売:6万7800円

Android 7.1(9.0へアップデート可)、SIMフリー、テザリング対応、外部マイクロSD(最大256GB)、ナノSIM、指紋認証(電源ボタン)、USB Type-C USB 3.1対応、Bluetooth 5.0、Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac、ワンセグ・フルセグ対応、おサイフケータイ対応、防水・防塵対応

製品ページに対応バンドの記載がなかったので、ソニーモバイルの電話で問い合わせて聞きました(回答得るのに20分以上かかりました・・)。

IIJmioのXperia XZ Premiumはドコモ系の格安SIMのバンドに対応しています。au系やソフトバンク系の格安SIMを使う場合、対応バンドの違いから電波が悪くなる可能性が比較的高いので注意してください。

Xperia XZ Premiumで使える格安SIMのまとめ

SIMフリー版のXperia XZ Premiumの対応バンド
・LTE バンド1 / 3 / 4 / 5 / 7 / 12 / 13 / 17 / 19 / 21 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42
・3G(WCDMA) バンド1 / 5 / 6 / 19

ドコモ版のXperia XZ Premium SO-04Jの対応バンド
・LTE バンド1 / 3 / 19 / 21 / 28 / 42
・3G(WCDMA) バンド1 / 6 / 19

SIMフリー版のXperia XZ Premiumとドコモ版のXperiaTM XZ Premium SO-04Jはドコモ回線の格安SIMで使えます。

SIMのサイズはナノSIM、またはマルチSIMです。

格安SIMを持っていない場合は、下記のキャンペーンを参考に格安SIMを選ぶことをオススメします。通信速度を重視する場合は、格安SIMの速度ランキングの記録を参考にしてみてください。

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2019年時のXperia XZ Premiumの性能レビュー

超高性能のCPUを搭載して何でもサクサク使える

Xperia XZ PremiumのCPU(SoC)はオクタコア2.45GHzx4 + 1.9GHzx4 Snapdragon 835(以下、SDM835)です。格安スマホの中でも超高性能なCPUを搭載しています。

簡単に評価すると、スマホのヘビーユーザでも満足して使えるCPUの性能です。省エネ性能にも優れているので、Xperia Z4、Z5などと比べても電池持ちも格段に良くなっています。

Xperia XZ PremiumのAntutuのスコア(v7.1.0)

Antutuのスコアが高いほど高性能なCPU(&GPU&メモリ)を搭載していることになります。

Xperia XZ PremiumのAntutuスコア(v7.1.0) 199,994
CPU: 69,232
GPU : 82,263
UX : 39,423
MEM: 9,076

GPUのスコアが特に良いので、重いゲームでも快適に遊べます。

ストレステストをしても38.5度程度までしか発熱しないので、ゲームも発熱しずらく遊ぶことができます。(発熱するとバッテリーの劣化が進んで、ゲーム性能も低下します)

下記はAntutuテストv7以上での評価基準です。

一般的な使い方なら70,000程度でもわりと普通に使えますがサクサク感は少し厳しいです。80,000ぐらいで比較的サクサク使えて、100,000以上で普通の使い方で十分満足できるサクサク感になります。

スマホをたくさん使う場合やゲームが好きな場合はAntutuスコア130,000以上のスマホ、スマホを超たくさん使う場合やゲームが大好きな場合はAntutuスコア200,000以上のスマホがおすすめです。

参考:格安スマホとiPhoneのAntutuスコアの詳細と発熱時の温度

RAM4GB、ROM64GB(UFS 2.1)

Xperia XZ PremiumのRAMは4GB、ROMは64GBです。

格安スマホのROMはだいたいeMMCタイプですが、Xperia XZ PremiumのROMは新型のUFS 2.1タイプなので、高速で読み書きすることができます。

Xperia XZ Premiumは4K HDRという超高解像度のディスプレイを搭載しているため、4Kコンテンツを快適に動作させるために高速なROMが必要になる感じです。

電池持ちは結構良い

Xperia XZ Premiumの電池持ちは結構良いです。

Xperia Z4やZ5は爆熱で悪名高いSD810というCPUを使っていました。SD810は結構簡単に発熱するので、電池持ちがかなり悪くなっていました。

Xperia XZ PremiumのCPUは省エネに優れたSDM835です。

解像度が4K HDRなので電池を少し多く消費しそうですが、5.5インチディスプレイで電池容量は3230mAh、省エネに優れたSDM835なので、総合的に判断すると格安スマホの中でも電池持ちが結構良さそうです。

Xperia XZ Premiumの実際の電池持ち(このサイトでの実測)

Youtubeの連続再生時間 11時間2分
PCMarkのバッテリテスト 8時間21分

最近の格安スマホはかなり電池持ちが良くなってきていますが、その中で比べると結構良い程度の電池持ちになります。ヘビーな使い方でも1日くらいは電池が持ち感じです。

格安スマホ等の実機テストによる実際の電池持ち(実測)
PCMarkの電池持ち
Redmi Note 9S17時間15分
Pixel 4a11時間9分
OPPO Reno3 A11時間25分
OPPO Reno A9時間59分
P30 lite10時間38分
AQUOS sense314時間14分

PCMarkの電池持ちはWebサイトの閲覧、動画の編集、データの書き込みや改変、写真の加工など繰り返したときの電池持ちです。

下記のページに電池持ちのテストの詳細や、電池の寿命を伸ばす方法、多数の格安スマホの電池持ちのテスト結果を掲載しているので参考にしてみてください。

スマホの電池持ちの詳細調査と電池を長持ちさせる方法

2年使っても電池が劣化しにくい機能を搭載

Xperia XZ Premiumには「いたわり充電」という機能が付いています。

電池は100%の充電状態を長時間維持すると、少しずつ電池が劣化していく特性があるのですが、いたわり充電を使うと100%の充電状態が長時間続かないように就寝時の充電をコントロールしてくれます。

カメラ性能はかなり良い(特に食べ物の写真が良い)

Xperia XZ Premiumのカメラ性能
背面:1920万画素(F値2.0 / 5軸手ブレ補正 / Motion Eyeカメラシステム)
前面:1320万画素(広角)

Xperia XZ Premiumのカメラの実性能は相当良いです。

写真撮影で重要な部品のイメージセンサーはソニー製がほとんどです。そのソニーがプレミアム価格で発売したXperia XZ Premiumのカメラの実性能が悪いわけがない・・・。

Xperia XZ Premiumのカメラで撮った実際の写真(作例)

Xperia XZ Premiumが届いたので、食べ物の写真を撮ったり、その辺をウロウロしながら写真を撮ってきました。

Xperia XZ Premiumのカメラのサンプル写真(作例)いろいろ

さすがXperiaです。かなり良い感じに写真が撮れていました。特に食べ物の写真がとても良いです。暗いところでも比較的明るくシャープに撮れるので、スマホのカメラ性能としてはかなり上位クラスになっています。

下記はXperia XZ Premiumのカメラの主要機能です。ざっくり要約すると、自然な色合いで撮ることができ、動いているものでもうまく撮りやすく、暗いところでもキレイに撮りやすくなっています。

製品ページから引用

Motion Eye カメラシステム:イメージセンサーにメモリを搭載することで、Xperia XZと比較して約5倍の高速データ読み出しが可能に。人間の目では追えない被写体の一瞬の動きを高精度にとらえます。また、撮影クオリティーも大幅に向上しました。

先読み撮影:カメラが被写体の動きや笑顔を検知すると、自動で画像を一時保存。シャッターを押すと、撮影時と一時保存していた画像から最大4枚の写真を記録できるので、シャッタータイミングが遅れてもベストショットを選んで残せます。

スーパースローモーション:日常のふとした瞬間を、テレビや映画で見るような1秒960コマのスーパースロー映像で残せます。通常映像(1秒30コマ)からスーパースローへの緩急が印象的な、大迫力の映像を撮影できます。

オートフォーカス連写:被写体の動きを予測してフォーカスを合わせ続けるので、走っている子どもやペットなどをクリアに連写できます。約1秒間で最大10枚の連写が可能です。

CMOSイメージセンサー:イメージセンサーのピクセル(画素)サイズを大型化。より多くの光を取り込むことができるので、夜景やイルミネーションも明るく撮影できます。

レーザーAFセンサー:暗いシーンでも高速オートフォーカスが可能。撮りたい瞬間を逃さず、きれいに残せます。

RGBC-IRセンサー:撮影時の光源を正確に認識することで、蛍光灯の下や夕暮れどきなどの、光の色の影響を受けやすいシーンでも自然な色合いで表現できます。

約0.5秒高速起動・撮影:カメラキーの長押し起動からオートフォーカス、撮影まで最速約0.5秒。すぐに撮影できるので、大切な瞬間を逃しません。

プレミアムおまかせオート:逆光や夜景、風景や人物、料理など、13種類のシーン×4つのコンディションを自動で判断。たとえば料理の写真なら発色を鮮やかに再現。おいしそうな写真が、誰にでも手軽に撮れます。

高感度ISO:コンパクトデジタルカメラ並みの高感度撮影が可能。暗いシーンでもノイズを抑えてクリアに撮れます。

4K動画撮影:フルHDの4倍もの解像度を誇る4K画質で撮影できます。風になびく髪やみずみずしい肌の質感など、細部まで鮮明な映像を記録できます。

インテリジェントアクティブモード(5軸手ブレ補正):サイバーショットやハンディカムの動画手ブレ補正技術を応用したインテリジェントアクティブモードを搭載。手持ちで走りながら被写体を追いかけても、なめらかで自然な動画を記録できます。

GPSの精度は普通に良い

○がGPS
△がGLONASS
□がQZSS(みちびき)
五角形がGALILEO
星型がBEIDOU

Xperia XZ Premiumのスペック表には位置情報センサーの情報がありませんが、実際に試したところGPS / Glonass / Beidou / QZSS(日本のみちびき)に対応していました。

曇りだったので、位置情報の電波が少し弱くなっていますが、他の格安スマホと比べても特に問題ない普通に良い精度になっていました。

徒歩や電車などでもGPSの精度は大丈夫です。車のナビとしても他のスマホと同じように使えます。もしXperia XZ Premiumの位置情報が不安定になる場所は、他の多くのスマホでも同じように不安定になっていると思われます。

その他の性能

防水・防塵・おサイフケータイ・ワンセグ・フルセグに対応

日本特有の機能、防水・防塵・おサイフケータイ・ワンセグ・フルセグ、全て対応しています。

3CA対応で最大788Mbpsの通信速度

Xperia XZ Premiumは3CAのキャリアアグリゲーションに対応しているので、最大788Mbpsの通信速度を出すことができます。

格安SIMで使う場合、通信速度のボトルネックが端末ではなく、MVNOの設備側にあるので、最大速度なんて机上の空論でしかないのですが、少しだけ速度が安定するかもです。

2019年時のXperia XZ Premiumの評判

Xperia XZ Premiumの評判は良いです。

2年近く前に発売された機種ですが、当時は超高性能で超高額スマホです。ここ1〜2年の超高性能スマホは超高性能すぎて、今でも超高性能スマホだったりします。

Xperia XZ Premiumなら最新のAndroid 9にもアップデートすることができます。

カメラ性能もかなり良く評価が高いです。ワンセグ・フルセグ対応、おサイフケータイ対応、防水・防塵、全て対応しています。電池持ちよく、万能型のスマホになっています。

唯一不満点があるとしたら、ベゼルレスではないので画面周りの余白が最近のスマホと比べて大きくなっているくらいです。

さすがに今の超高性能スマホ(SDM845搭載スマホ)と比べると性能は1段落ちますが、相当特殊な使い方をしない限りは性能差を体感で感じるのは難しいです。

Xperia XZ Premiumは万能型の格安スマホを探している場合に検討してみてください。

その他の格安SIM用のおすすめのスマホ

格安スマホのおすすめ機種ランキングでは、主に端末の選び方(スマホの性能や評価)を中心に説明しています。

  • Redmi Note 9S
    • コスパ最高の格安スマホです。2万2545円、6.67インチ、CPU SDM720G、RAM4GB、ROM64GB、カメラ4800万画素(F値1.19)+超広角800万画素(F値2.2)+マクロ200万画素+深度200万画素、重さ209g、電池容量5020mAh
  • OPPO Reno3 A
    • コスパの良い比較的高性能な防水・おサイフケータイ対応スマホです。電池持ちもかなり良く、カメラ性能も良いです。3万6181円、6.44インチ、CPU SDM665、RAM6GB、ROM128GB、カメラ4800万画素(F値1.7)+超広角800万画素(F値2.2)+ポートレート200万画素+200万画素、重さ175g、電池容量4025mAh
  • iPhone SE 第2世代
    • 4万4800円で買える超高性能なiPhoneです。コンパクトで防水・おサイフケータイに対応。4.7インチ、CPU A13 Bionic、RAM3GB、ROM64GB(128GB版は4万9800円)、カメラ1200万画素(F値1.8)、重さ148g
  • AQUOS sense3
    • 防水とおサイフケータイ対応で電池持ちが超良いです。5.5インチ、CPU SDM630、RAM4GB、ROM64GB、カメラ1200万画素(F値2.0)、重さ167g、電池容量4000mAh
最終更新日 2020年8月21日 / 作成日 2019年3月19日 / 作成者 格安SIMの管理人
ドコモ、au、ソフトバンク、格安SIMを縦断比較

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7 の口コミとコメント
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G
2020年9月9日 12:33 PM

G8142なのですが、楽天モバイル使えますか?群馬なのでAU回線になります。そもそもAU回線が使えるのかも不安です。お願いします。

蟹座
蟹座
2020年8月21日 7:26 PM
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元XZP使いとしては詳細レビュー記事があったことに秀樹感激しました
Xperiaと言えば1,5,1ⅡSIMフリー版が出るみたいですがスペックと値段を考えると5が良さそうな気がしますが格安SIMの管理人さんはどうお考えでしょうか?

蟹座
蟹座
  格安SIMの管理人
2020年8月27日 2:15 PM

おお?!マジでございますか?!
元XZP使いとしてはソニーは今でもイヤホンとかちょくちょく製品を買うので気にはなっていたので楽しみっす!

murosan
murosan
2019年5月8日 9:50 PM
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Xperia購入の参考になりました。
ありがとうございます

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