ZenFone 2の詳細スペックと使える格安SIMのまとめ(2015年発売)

更新日 / 作成者 格安SIMの管理人 / 関連:格安スマホ更新順(100)

ZenFone 2は2015年5月16日に発売された性能モンスター(怪獣)という謳い文句で登場した高性能な格安スマホです。

ドコモ回線とソフトバンク回線の格安SIMで使えます。

zenfone 2

当時の格安スマホとしては性能がかなり良かったのですが、当時の格安スマホとしては価格が高く、そして癖のあるCPUのIntel Atomを搭載していたことから、それなりに売れたくらいになりました。

ーーー 以下2016年時点の情報 ーーー

Zenphone 2ではなくてZenFone 2です。読み方はゼンフォンツー。格安スマホとして大ヒットした前作、2014年版のZenFone 5のアップグレード版がZenFone 2です。

ZenFone 2の詳細スペック(性能)

ZE551MLZE550MLZE550CL
CPUIntel Atom Z3580 クワッドコア2.3GHzIntel Atom Z3560 クワッドコア1.8GHzIntel Atom Z2560 デュアルコア1.6GHz
RAM4GB2GB
ROM16/32/64GB16GB
ディスプレイ5.5インチ5インチ
解像度1080×1920 (403ppi)720×1280 (267ppi)720×1280 (294ppi)
カメラ背面1300万画素/前面500万画素背面800万画素/前面200万画素
電池容量3000mAh2500mAh
連続待受LTE 267時間、3G 294時間?
サイズ152.5 x 77.2 x 10.9 mm148.2 x 72.8 x 10.3 mm
重さ170グラム155グラム
定価(税込)5万4964円(64GB)、4万9464円(32GB)3万5424円(16GB)、3万8664円(32GB)日本未販売日本未販売
実売(税込)5万円程度(64GB)、4万円程度(32GB)3万3000円程度(32GB)

OSはAndroid 5.0 Lollipopです。SIMはマイクロSIMサイズ

日本で投入されるモデルはZE551MLのRAM4GB版(ROM32GB/ROM64GB)とZE551MLのRAM2GB版(ROM16GB/ROM32GB)です。

ZE550MLとZE550CLは日本未発売なので無視します。

ZenFone 2が使える格安SIMのまとめ

ZenFone 2 ZE551MLの対応バンド

LTE:2100MHz(1) / 1900MHz(2) / 1800MHz(3) / 1700MHz AWS(4) / 850MHz(5) 800MHz(6) / 900MHz(8) / 1700MHz(9) / 800MHz(18) / 800MHz(19) / 700MHz(28)

W-CDMA(HSPA+):2100MHz(1)、1900MHz(2)、850MHz(5)、800MHz(6)、900MHz(8)、800MHz(19)

ZenFone 2は、ドコモ回線の格安SIMソフトバンク回線の格安SIMで使えます。ZenFone 2はドコモのバンド19に対応していませんが、実用上ほとんど関係ありません。

SIMのサイズはマイクロSIMです。

ドコモ回線の格安SIMは最近マルチSIM型のSIMカードに移行しているので、MVNOによってはSIMサイズの指定がなく、マルチSIMになっている場合があります。

格安SIMの申し込み時にSIMのサイズの指定が必要な場合は、ナノSIMを指定して、マイクロSIMに変換するアダプターを買って使うのがオススメです。

通信速度を重視する場合は、格安SIMの速度ランキングの記録を参考にしてみてください。

格安SIMのキャンペーンのおすすめランキング

おすすめの格安SIM:BIGLOBEモバイル(ドコモ回線/au回線)

BIGLOBEモバイルの特徴:月3GB以上のプランなら、月480円のオプション料金でYouTubeやAbemaTVをデータ消費なしに見れます。

BIGLOBEモバイルのキャンペーンを徹底解説、6ヶ月間900円引き+SIMのみは初期費用無料で最大1500円相当/格安スマホは2万円相当プレゼント

BIGLOBEモバイルでは月額料金は初月無料です。

通話SIMのみだと、翌月から6ヶ月間900円引き、初期費用3394円が無料、クーポンコードの入力で1500円相当のポイントがもらえます。

格安スマホと通話SIMのセットだと、最大2万円相当のポイント、3GB以上のプランなら翌月から6ヶ月間900円引きが適用されます。

初期費用&税込でRedmi Note 9Sが実質6549円、OPPO Reno3 Aが実質2万1333円など、かなりお得に手に入ります。2020年11月3日までのキャンペーンです。
キャンペーンの詳細を見る

BIGLOBEモバイルの公式サイト

BIGLOBEモバイルを徹底解説、料金プランと総合評価&YouTube見放題

おすすめの格安SIM:LINEモバイル(ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線)

LINEモバイルの特徴:ソフトバンク回線の速度なら速度が速く、オプション料金でTwitter、Facebook、インスタグラムをギガ消費なしで使えます。

LINEモバイルのキャンペーンの詳細、月額料金3ヶ月500円キャンペーン+格安スマホぽっきりSALEのおすすめ機種

LINEモバイルの3GB以上の通話SIMを申し込むと翌月から3ヶ月間は980円引きで使えるキャンペーンを行なっています。(3GBプランなら月500円)

さらに格安スマホのnova lite 3が1万2000円、OPPO Reno3 Aが2万4000円、OPPO A5 2020が1万6800円で買えるセールを行っています。2020年11月4日までのキャンペーンです。
キャンペーンの詳細を見る

LINEモバイルの公式サイト

LINEモバイルを徹底レビュー、料金プランと総合評価&SNS使い放題

2016年時のZenFone2の性能レビュー

前モデルのZenFone 5は当時としてはコストパフォーマンスがとても良かったのですが、中スペック1種類のみでした。

ZenFone 2は高スペック(ZE551MLの4GB版)、中スペック(ZE551MLの2GB版)の2つがあります。

ZenFone 2の全体的な評価は、性能は上がりましたが価格がそれ以上に上がったためZenFone 5よりもコストパフォーマンスは落ちています。

税込で3万円を切る価格でZenFone 5が登場して格安スマホの主役の座を手に入れました。

ZenFone 2は一番安いもの(楽天モバイル独占モデル)でも税込で3万円5424円もします。一般的に販売されいてるZenFone 2 ZE551ML(RAM2GB版)は税込4万円近くもしてを格安スマホというのは難しい価格帯でした。

基本的に格安スマホは2万円から3万円の間のものを買う。それ以上の価格帯のスマホは電池の交換手段(高くても8000円程度)が確立されたものを買うのがいいと思います。

価格が4,5万円近くして電池の交換方法が確立していない高価格帯のZenFone 2の購入は一般ユーザは避けるべきです。

ZenFone 2 ZE551ML RAM2GB版

ZenFone 2といった場合、日本ではZenFone 2 ZE551MLのことです。

ZenFone 2 ZE551MLにはRAM2GB版とRAM4GBの二種類があります。ここではRAM2GBを最初に説明します。

旧モデルのZenFone 5と比べて、CPUがクワッドコア1.2GHzからクワッドコア1.8GHzに大幅に性能がアップしました。この性能アップにより3Dゲームでもサクサク遊ぶことができます。逆に3Dゲームでなければ、CPUの性能の向上によるメリットはほとんど発生しません。

ディスプレイが5インチから5.5インチに大きくなったので、老眼が気になる世代にとっておすすめです。

逆に、若い人の場合は、単にスマホがでかくなるだけなので、ポケットに入れると少しかさばったり、片手で操作するのはほぼ無理になります。

電池容量も2110mAhから3000mAhへ大幅に増量されたが、ZenFone 2 ZE551MLはあまり省エネではないので電池の持ちは普通程度です。

一般的な使い方をして、電池の寿命は2年から2年半になります。電池の交換はメーカーへの修理扱いになります。

メーカーに問い合わせたところ、正確にはわからないと言っていましたが、おそらく費用は1万円くらいになるかと思うと言っていました。(内訳:検査費3000円、修理費5000円、部品代2000円)

ZenFone 2 ZE551ML RAM2GB版は性能という面ではとても良い格安スマホですが、価格設定でコケました。

価格が税込で3万8664円です。格安スマホの価格帯としては少し高いので、スマホの一般ユーザの多くには受け入れられませんでした。

価格設定に失敗したZenFone 2 ZE551MLはそんなに売れませんでした。

2015年6月15日から楽天モバイル独占で税込み3万5424円で、Zenfone 2 ZE551MLのRAM2GB ROM16GB版が発売されました。

ZenFone 2 ZE551ML RAM4GB版

性能怪物と呼ばれたのがZenFone 2 ZE551ML RAM4GB版です。

ZenFone 2 ZE551ML RAM2GB版のCPUのクロック数を2.3GHzに上げてRAMのサイズを倍増したのがZenFone 2 ZE551ML RAM4GB版です。

RAMが4GBもありますが何のためにこんなにあるのかはわかりませんが、RAMのサイズは、そこに山があるから山に登るんだ的な勢いです。

性能は化け物クラスですが価格が税込み4万9464円(32GB版)もします。そしてZE551MLの4GB版の一番の懸念は電池の持ちです。

ZE551MLの4GB版はIntel Atom Z3580というCPUを使っていますが、このCPU、性能が良いですが電池をバカ食いします。性能怪獣と呼んでいるそうですが、電池食い怪獣になると思われます。

正直このくらいの価格帯になるとAscend Mate7のほうがおすすめです。

Ascend Mate7(税込3万5000円ぐらい)のほうが少しだけ性能が悪いですが、電池容量も4100mAhありCPUも省エネ仕様なので電池の持ちはZE551MLよりもかなり良いです。

Mate7なら電池の持ちも良いので一般的な使い方をすれば3年くらいは電池の交換なしで使えると思います。さらにAscend Mate7のバッテリー交換費用は税込で7236円と比較的良心的です。

ZenFoneのメーカーに問い合わせたところ、ZenFone 2のバッテリー交換費用は1万円くらいだそうです。

ZE551MLの画面が高画質なため電池の消耗もその分増えます。そしてZE551MLの4GBは電池バカ食いCPUを使っているので更に電池を消耗させます。

ZE551MLの2GBは2年半くらいが電池寿命、ZE551MLの4GBは2年くらいが電池寿命だと思われます。

ZenFone 2の選び方

ZenFone 2 ZE551ML RAM2GB版は基本的にスマホで3Dゲームをするのが好きな人に適した格安スマホです。

一般的なゲーム(パズドラ、モンスト、ツムツム)やネット、LINE、Twitter、Facebookなどなどは、2万円から3万円の格安スマホで十分です。

高い性能が必要な3Dゲームをたくさんしたい場合に、ZenFone 2 ZE551MLの強みが活かされます。

それ以外には、画面が5.5インチと大きいので、老眼が気になる世代にはZenFone 2 ZE551ML RAM2GB版がおすすめになります。画面が大きければ大きいほど大きな文字で表示できるので、老眼には助かります。

ZenFone 2 ZE551ML RAM4GB版は最新の3Dゲームでもサクサク遊びたい向けの格安スマホです。もはや最新の3Dゲームでしか強みがない機種です。価格も高いのでゲームに超こだわりがない限り、選ぶ必要はありません。

ZenFone 2の評判

ZenFone 2の評判は悪くもなく良くもなくです。

発売が決まる前の評判は好評を得ていましたが、安価なZenFone 2のモデルは販売されず、発売されるZenFone 2は中スペック以上で価格が予想よりも高くなっため悪くもなく良くない評判になりました。

前作のZenFone 5はそのコストパフォーマンスの高さから大ヒットして好評を得ています。格安SIMのセットで販売している格安スマホの中に、ほとんど必ずZenfone 5が含まれていたのがその証拠です。

ZenFone 5は良機種ですが電池の持ちは若干悪いです。Zenfone 2では電池の容量が増えることから電池の持ちがよくなります。(ただしZE551MLの4GB版だけ電池の持ちはZenfone 5より悪くなる可能性あり)

ZenFone 2は電池とカメラが改善されるということで好評を得ていましたが、日本で発売されるモデルが制限されて、価格も高めだったために微妙な空気が流れてしまいました。

悪くはないけど価格を見ると、万歳三唱にはならないー、みたいな感じです。

その他の格安SIM用のおすすめのスマホ

格安スマホのおすすめ機種ランキングでは、主に端末の選び方(スマホの性能や評価)を中心に説明しています。

  • Redmi Note 9S
    • コスパ最高の格安スマホです。2万2545円、6.67インチ、CPU SDM720G、RAM4GB、ROM64GB、カメラ4800万画素(F値1.19)+超広角800万画素(F値2.2)+マクロ200万画素+深度200万画素、重さ209g、電池容量5020mAh
  • OPPO Reno3 A
    • コスパの良い比較的高性能な防水・おサイフケータイ対応スマホです。電池持ちもかなり良く、カメラ性能も良いです。3万6181円、6.44インチ、CPU SDM665、RAM6GB、ROM128GB、カメラ4800万画素(F値1.7)+超広角800万画素(F値2.2)+ポートレート200万画素+200万画素、重さ175g、電池容量4025mAh
  • iPhone SE 第2世代
    • 4万4800円で買える超高性能なiPhoneです。コンパクトで防水・おサイフケータイに対応。4.7インチ、CPU A13 Bionic、RAM3GB、ROM64GB(128GB版は4万9800円)、カメラ1200万画素(F値1.8)、重さ148g
  • AQUOS sense3
    • 防水とおサイフケータイ対応で電池持ちが超良いです。5.5インチ、CPU SDM630、RAM4GB、ROM64GB、カメラ1200万画素(F値2.0)、重さ167g、電池容量4000mAh
最終更新日 2020年8月6日 / 作成日 2015年4月9日 / 作成者 格安SIMの管理人
ドコモ、au、ソフトバンク、格安SIMを縦断比較

※ コメントは手動承認が必要になる場合があります。コメントしても反映されない場合、1日程度で反映されます。

購読する
通知する
guest
0 の口コミとコメント
「ZenFone 2の詳細スペックと使える格安SIMのまとめ(2015年発売)」をシェアしてくださいm(_ _)m
格安SIM/格安スマホ/ポケットWiFiの情報をつぶやいてます
コメント