ZenFone 6の詳細スペックと性能レビュー&使える格安SIMと楽天モバイルの対応状況(2019年発売)

更新日 / 作成者 格安SIMの管理人 / コメント数 (5) / 関連:格安スマホ更新順(104)

ZenFone6は2019年8月23日に発売された超高性能なSnapdragon 855を搭載、5000mAhの超大容量電池、そしてフリップカメラで自撮りが一番綺麗に撮れる格安スマホです。

ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線の格安SIM、そして楽天モバイルUNLIMITで使えます。

ZenFone6

ZenFone6は発売時で超高性能だったので、今でも快適に使えます。

ーーー 以下2019年時点の評価 ーーー

ZenFone6の価格はRAM6GBでROM128GB版が6万9500円、RAM8GBでROM256GBは82500円です。

性能は超高性能なCPUのスナドラ855を搭載しているので何でもサクサク使えるのに加えて、省エネにも優れたハイエンド機種でなおかつ電池容量が5000mAhもあるので、電池持ちが超良いです。

ZenFone6は高品質なアウトカメラが回転してインカメラになるので、自撮り性能がスマホの中で一番良いです。前面にインカメラがないので、ノッチなしの全画面ディスプレイでスッキリ使えます。

格安SIMの管理人はZenFone 6をASUSから借りて、実機レビューを行なっています。

目次

ZenFone6の詳細スペック(性能)

ZenFone6 ZS630KL
CPUSnapdragon 855 オクタコア2.8GHzx1+2.4GHzx3+1.7GHzx4 (SDM855 /SM8155)
GPUAdreno 640
RAM6GB(LPDDR4X)8GB(LPDDR4X)
ROM128GB(UFS2.1)256GB(UFS2.1)
ディスプレイ6.4インチ IPS液晶 ゴリラガラス6
解像度2340×1080 FHD+ / 19.5:9 / ノッチなし
カメラ4800万画素(F値1.79 / SONY IMX 586)+超広角1300万画素(F値2.4 / 画角125度)、アウトカメラが回転してインカメラになります
電池容量5000mAh
サイズ159.1 × 75.4 × 9.1mm
重さ190グラム
連続待受789時間
充電時間2.1時間
本体カラーミッドナイトブラック、トワイライトシルバー
発売日2019年8月21日
価格(税別)6万9500円8万2500円

Android 9.0 (Android 10へアップデート可)、SIMフリー、テザリング対応、外部マイクロSD(最大2TB)、指紋認証(背面)、顔認証、デュアルスピーカー内臓、WiFi 802.11a/b/g/n/ac対応、Bluetooth v5.0、ハイレゾ対応、USB Type C 2.0対応、5CA対応、FMラジオ対応、イヤフォンジャック搭載、防水非対応、ワイヤレス充電非対応

デュアルSIM:ナノSIMx2、DSDV対応、auのVoLTE対応、DSDVとマイクロSDの同時使用可

ZenFone 6で使える格安SIMのまとめ

ZenFone 6の対応バンド

FDD-LTE: B1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28 (auのVoLTEに対応)
TD-LTE: B38/39/41/46
W-CDMA: B1/2/3/4/5/6/8/19
キャリアアグリゲーション: 5CA対応

ZenFone 6はドコモ回線の格安SIMソフトバンク回線の格安SIMau回線の格安SIM(マルチSIM)楽天モバイルUNLIMITで使えます。

SIMのサイズはナノSIM、またはマルチSIMです。

格安SIMを持っていない場合は、下記のキャンペーンを参考に格安SIMを選ぶことをオススメします。通信速度を重視する場合は、格安SIMの速度ランキングの記録を参考にしてみてください。

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2019年時のZenFone 6の性能レビュー

楽天モバイルのUN-LIMITに対応:先着300万名まで1年間ギガ使い放題

ZenFone 6ならDSDVに対応しているので、SIMスロットが1つ余っています。

そこに楽天モバイルのアンリミットのSIMを入れれば、先着300万名まで1年間ギガ使い放題で利用できます。

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ギガ使い放題になるのは楽天回線エリアのみです。パートナーエリアだと月5GB&低速1Mbpsになります。

ZenFone 6はDSDV対応でSIMカードを2枚使って、さらにマイクロSDカードも同時に使えます。

ZenFone 6の使い方
・SIM1:今のスマホ会社のSIM (音声通話と緊急時のデータ通信)
・SIM2:楽天モバイルのUN-LIMITのSIM (主にデータ通信)
・マイクロSDカード用スロット:必要に応じてマイクロSDカードを入れる

音声通話は今のスマホ会社経由で行えて、データ通信は楽天アンリミット経由で行なえます。最初に設定するだけど、それ以降は自動的に切り替えてくれます。

もし楽天アンリミットの電波が悪い場合は、データ通信を今のスマホ会社のSIM経由に簡単に変更できるので安心です。

基本的には楽天モバイルのUN-LIMITは新規電話番号で申し込むのがおすすめです。

無料で電話をしたい場合は楽天リンク経由で電話をするものおすすめです。

ZenFone 6の楽天モバイルUNLIMITの対応状況

ETWS(緊急速報)には対応していないので、心配な場合は「Yahoo!防災速報」をインストールしておくことをおすすめします。

接続回線の自動切り替えに対応していないので、楽天回線エリアでもパートナー回線に繋がる割合が多くなる可能性があります。

ZenFone 6の実機テストを動画で解説(撮影と編集に4日かかりました)

4日間かけてZenFone6の検証動画を撮影して、ZenFone 6の実機レビューを解説しています。

ZenFone 6はフリップカメラというユニークな機能がついているので、ZenFone 6の実機レビューを読むよりも先に、動画で実機検証を見てみることをお勧めします。百聞は一見にしかずとも言いますし。。

細かいスペックや購入方法については下記に記載しています。

超高性能なCPU、Snapdraong 855を搭載

ZenFone 6のCPUはSnapdragon(通称スナドラ) 855、オクタコア2.8GHzx1+2.4GHzx3+1.7GHzx4です。

スナドラ855は現時点での最高峰のCPUです。超高性能で何でもサクサク動くと思って大丈夫です。特に3D性能が高いので、超重い綺麗な3Dゲームでもサクサク動きます。

ZenFone 6のAntutuスコアv7.2.2

AIブーストなしのAntutuスコア 362,684

Antutu総合スコア 362,684
CPU : 118,549
GPU : 157,950
UX : 72,927
MEM : 13,258

ちなみにAIブーストありにすると、Antutuテストが途中でフリーズして動かなくなるか、ほとんどスコアが変わらないので無視です。

2020年版:超ざっくりしたCPUの性能表(SoCの性能)
超高性能
Snapdragon:SDM845、SDM855、SDM865
Kirin:Kirin990
iPhone:XR、XS、XS Max、SE 第2世代、11、11Pro、11Pro Max、12、12mini、12Pro、12Pro Max
高性能
Snapdragon:SDM730、SDM765G、SDM730G、SDM720G、SDM835
Kirin:Kirin970、Kirin980
iPhone:8、X
比較的高性能
Snapdragon:SDM665、SDM660、SD820、SDM675、SDM670、SDM710
Kirin:Kirin950、Kirin955、Kirin960、Kirin810
iPhone:7
普通性能
Snapdragon:SD630、SDM632、SD650、SDM636
Kirin:Kirin710
Galaxy:Exynos7904、Exynos7885
iPhone:6s、SE 第1世代
低性能
Snapdragon:SDM450、SD625、SDM439
Kirin:Kirin650、Kirin655、Kirin658、Kirin659
Galaxy:Exynos7884B
iPhone:5s、6
最底辺
Snapdragon:SD400、SD410、SD430、SD435

※ 右に行くほど高性能

スマホをあまり使わない場合は低性能のCPUでも十分に使えます。

スマホを普通程度に使う場合は普通性能のCPUでも普通に使えます。一般的なゲームなら普通性能でも遊べます。

スマホを人よりも少し多く使う場合は比較的高性能以上を選びます。スマホがよりサクサク動くようになります。重い3Dゲームが好きな場合は高性能以上を選びます。

スマホをたくさん使う場合で常にヌルヌルサクサク使いたい場合、またはゲーム性能を最重視する場合は超高性能を選びます。

ZenFone 6の3DMarkのスコア
・OpenGL ES 3.1:5739
・Vulkan:4960

ZenFone 6のGeekbench4のスコア
・シングルコアスコア:3500
・マルチコアスコア:11155

ZenFone 6のAITuTuのスコア
・AITuTuの総合スコア 196,203 (AIの総合スコア)
・画像分類 109,748
・オブジェクト検出 86,455

RAM6GBとROM128GB、RAM8GBとROM256GBを搭載

ZenFone 6は、RAM6GBとROM128GB版、RAM8GBとROM256版の二種類があります。

ZenFone 6はデュアルSIMでSIMカード2枚を使いながらマイクロSDカードを使うことができるので、基本的にはRAM6GBとROM128GB版のZenFone 6がお勧めです。

RAMは6GBもあれば、アプリをたくさん起動したり、重いゲームをする場合でも快適にゲームプレイができます。

ROMは128GBもあれば十分です。動画をたくさん撮ると128GBでは足りなくなるかもですが、そういう場合はマイクロSDカードに保存するのがお勧めです。

ZenFone6のRAMの使用量(RAM6GB版)

電源を入れた直後のRAMの使用量

起動時に2.4GBも使っていました。RAMの容量が増えるにつれて、平均メモリ使用量も増えたりします。

ZenFone6のカメラ性能の詳細

メインカメラの性能(通常カメラ)
4800万画素、SONY IMX586(センサーサイズ1/2インチ、語素ピッチ0.8um)、F値1.79、最大8倍のデジタルズーム

超広角カメラ(セカンドカメラ)
1300万画素 超広角レンズ125度、F値2.4、歪み補正対応

ZenFone 6のカメラは回転式になっていて、メインカメラとセカンドカメラを自撮り用に使うことができます。

ZenFone6の撮影モード

メインカメラ
写真、動画、ボートレート、モーショントラッキング、パノラマ、タイムラプス、スローモーション、夜景、PROモード

超広角カメラ
写真、動画、タイムラプス、夜景、PROモード

AIオートも付いています。逆光に強いHDR++という機能も付いています。電子手ぶれ補正には対応していますが、光学手ぶれ補正は非対応です。

ZenFone6の画素数等の注意点

4800万画素
・写真はHDR設定なし
・ポートレイトは強制的に1200万画素
・パノラマは画素数不明でHDR設定なし
・夜景モードは強制1200万画素

1200万画素
・メインカメラはデジタルズームあり、HDR設定あり
・超広角はデジタルズームなし、HDR設定あり

動画(メインカメラ)
・4K 3840×2160 60fps 5分制限
・4K 3840×2160
・FHD 1920×1080 60fps
・FHD 1920×1080
・HD 1280×720

動画(超広角カメラ)
・4K 3840×2160
・FHD 1920×1080 60fps
・FHD 1920×1080
・HD 1280×720

モーショントラッキング
・4K 3840×2160 60fps 5分制限
・FHD 1920×1080 60fps

スローモーション
・FHD 1920×1080 240fps 5分制限
・FHD 1920×1080 120fps 5分制限
・HD 1280×720 480fps 5分制限

タイムラプス
・4K 3840×2160
・FHD 1920×1080
・HD 1280×720

動画の保存容量
・4k 60fps 1分で約570MB
・4k 30fps 1分で約320MB
・FHD 60fps 1分で約220MB
・FHD 30fps 1分で約140MB

ZenFone6の最大の特徴:フリップカメラで自撮り性能が最強

ZenFone 6の最大の特徴はアウトカメラがフリップカメラになっていて、アプトカメラが回転してインカメラになることです。高性能なアウトカメラをインカメラとして使えるので、自撮りを一番綺麗に撮ることができます。

スマホのカメラのレビューで有名なDXOMARKで、自撮り性能98点という高得点の評価を受けています。

2019年8月11日まではスマホの中で一番高い評価でしたが、2019年8月12日にGalaxy Note 10+ 5Gが99点の評価を受けたため、ZenFone6はスマホで2番目に自撮り性能が良いスマホになっています。

自撮りモードでも最大8倍のズームが使えるので、鏡として使えば、地肌がすごく見える・・

自撮りモードでも最大8倍のズームができます。

実際に自撮りモードにして8倍のズームにしたところ、顔の肌とかシミとか、髭の剃り残しとか、鼻毛とか・・、なんでもズームで見れます。目に入ったゴミとかも確認できるレベルです。

女性の場合は、お化粧がはかどるかもです。

逆光でも上手く撮れるHDR++

逆光や明暗が大きな場所だと、HDRで撮ると暗い部分を少し明るくして、明るすぎる部分は光を抑えて写真をうまく撮ることができます。

ZenFone 6にはHDRをHDR+と呼んで、さらにもう一段アップしたHDR++という機能がついてます。実際に撮った写真を見比べてみてください。


HDRなし


HDR+


HDR++

好みにもよりますが、逆光でもHDR++で撮るとわかりやすい写真を撮ってくれます。自撮りでもHDR++は使えるので、太陽を背にして写真を撮っても、結構いい感じに撮れます。

ローアングルで少し変わった写真が撮れそう

ZenFone 6のカメラはフリップカメラで回転するので、ローアングルの写真も比較的簡単に撮ることができます。子供やペットの写真を撮るのに便利なんだとか。

フリップカメラを90度にして撮った写真

接写には対応していないので、草むらから見上げるような写真を撮ろうとしましたが、ボケてうまくいきませんでした。

進化した超広角カメラで広い範囲の写真が歪まない

超広角カメラで写真を撮ると周囲が歪んであまり良い写真にはならなかったのですが、ZenFone 6の超広角カメラは歪み補正機能がついているので、周囲が歪まずにいい感じに広い写真を撮ってくれます。


メインカメラ


超広角カメラ


パノラマ(150度くらいで止めました)

オートパノラマで自動的にパノラマ写真が撮れるけど・・傾く

ZenFone6はカメラがフリップカメラで自動で180度回転するので、自動でパノラマ写真を撮ってくれます。

ただ、このオートパノラマの写真、傾きます。

自分の平衡感覚がアホなのかもですが、自分が動いて撮った方がちゃんと撮れそうな気がします。

AIカメラ搭載だけど、AIなしとAIありの違いが微妙

ZenFone 6はAIで撮影シーンに応じて最適な設定で写真を撮ってくれるAIカメラを搭載しています。

ただ、このAIカメラですが、AIありとAIなしの違いがわかりませんでした。色々撮るとAIあり/なしの違いが出てくるのかもです・・?

下記の写真をAIありとAIなしで撮ったのですが、どっちがどっちだかわからなくなりました。

ファーウェイのAIだと少しお化粧をしたような写真になったりするのですが、ZenFone 6の場合は違いが微妙な感じです。

夜景はあまり強くない、悪くはないけどハイエンド機種相当ではない

ハイエンド機種だと夜景も綺麗に撮れたりしますが、ZenFone 6だとノイズが多くなり、正直微妙でした。


4800万画素のメインカメラ


4800万画素のメインカメラの一部切り抜き

4800万画素で夜景を撮ると画質がかなり悪くなります。


1300万画素の超広角カメラ


1300万画素の超広角カメラの一部切り抜き

超広角カメラは明るくは撮れますが、画質は悪いです。


1200万画素のメインカメラ(AIオン)


1200万画素のメインカメラの一部切り抜き(AIオン)

メインカメラを1200万画素にして撮ると、それなりに良い感じの夜景になります。ただ、ディテールを少し失う感じです。


1200万画素のメインカメラの夜景モード


1200万画素のメインカメラの夜景モードの一部切り抜き

メインカメラを1200万画素にして夜景もーどで撮ると、ノイズは多いですが、ディテールを保とうと撮っている感じがします。

ZenFone 6の夜景の画質は普通です。悪くはないですが、ハイエンドモデルの中では見劣りします。夜景を最重視する場合は、P30やPixel 3aを検討することをお勧めします。

フリップカメラを使ったモーショントラッキング、4K撮影について

モーショントラッキングで動画を撮ると、フォーカスした被写体に合わせて、フリップカメラが自動で動いてくれます。人でも物でも、指で画面をタッチしてフォーカスを合わせるだけです。

実際に試してみたところ、結構な役立たず機能でした。

被写体が少し速く動くと、モーショントラッキングできません。フリップカメラの動きがぎこちなく、そして遅いです。

被写体を常に真ん中に表示しようとするのではなく、一定の範囲から出たら、真ん中に表示しようとする感じです。スマホを縦方向にもてば上下しか対応せず、横方向に持てば左右にしか対応しません。

結論は、普通に自分の手を動かして撮った方が、はるかに思い通りに撮れます。いつかトラッキングの精度が高くなって、速い動きでもトラッキングできるようになれば、面白い機能だとは思います。

4K撮影について

ZenFone 6は他にも、世界一綺麗な自撮り動画というのをアピールしていますが、少し微妙です。ZenFeon 6は4K 60fps 電子手ぶれ補正で自撮りが撮れますが、それができる機種はほとんどないそうです。

ただ、4K 60fpsで動画を撮ると1分で500MB以上の保存容量を消費します。撮影時間は5分に制限されていますが、発熱で2分もするとスマホ本体が50度近くになります。実用性はなさそうです。

フリップカメラの顔認証はおじさんには厳しい&素早い指紋認証

ZenFone 6はフリップカメラが0.4秒くらいで回転して顔認証して、0.4秒くらいかけて戻っていきます。ジー、ジーという感じで顔認証ができます。

ZenFone 6は持ち上げただけでは、顔認証は起動しません。

スマホを持ち上げて、画面を指でスライドしてあげると、顔認証が起動します。そして、こいつ地味にうるさいです。

自宅とかなら別に良いんですが、電車で使ってみたのですが、やばいです。単なる顔認証なのに、盗撮している感じがします。

不思議なモーター音で、音的に近くの人にバレます。犯罪臭するおっさんが電車で使うと、盗撮の疑いをかけられるかもなので注意してください。

素早い指紋認証

指紋認証は素早くロックを解除してくれます。

ファーウェイとZenFoneの指紋認証は速いです。それ以外の機種は0.1秒くらい遅れる感じがします。アクオスとか・・。

外で顔認証を使うのは音的に少し注目されて難しいので、指紋認証を使うことをお勧めします。

フリップカメラは壊れそう?10万回の耐久試験&落とした時は自動で収納される機能付き

フリップカメラは10万回の動作試験をしているので、毎日30回、10年くらい動作する耐久性があります。

負荷のない動作試験と、日常での動作では少し異なると思いますが、弄ってみましたがあまり壊れなそうな感じがします。

壊れるとしたら、フリップカメラが出ている状態でスマホを落として、衝撃を全てフリップカメラが受けた場合は、少し怪しいです。

ZenFone 6には落とした時はフリップカメラが自動で収納される機能が付いています。

1メートルくらいの高さから落とした場合は、なんとか収納してくれるかもな感じです。必ずしも収納してくれるわけではなく、落としても収納せずに落ち切る場合もあります。

ノッチなしの全画面ディスプレイでスッキリ使える

ZenFone 6はアウトカメラが回転してインカメラになるので、画面上部にインカメラのスペースを作る必要がありません。

ノッチなしの全画面ディスプレイですっきりとスマホを使えます。

省エネCPUで電池容量は超大容量5000mAhなので、電池持ちが超良い

ZenFone 6の電池容量は5000mAh、画面は6.4インチのIPS液晶、CPUは製造プロセスが7nmで省エネ性能がかなり良い。

ざっくり評価して、ZenFone 6の電池持ちは超良いです。

スマホの中で最高クラスで電池が持ちます。

ZenFone6の実際の電池持ち(格安SIMの管理人による実測)

YouTubeの連続再生時間:22時間48分
PCMarkの電池持ち:17時間47分 パフォーマンススコア8714

ヘビーに使う場合でも十分に1日持ちます。普通に使う場合は2日以上電池が持ちそうな電池持ちになっています。

ZenFone 6は電池持ちが超良いので、普通に使っていけば4年くらいは電池がへたらずに使えそうです。

格安スマホ等の実機テストによる実際の電池持ち(実測)
PCMarkの電池持ち
Redmi Note 9S17時間15分
Pixel 4a11時間9分
OPPO Reno3 A11時間25分
OPPO Reno A9時間59分
P30 lite10時間38分
AQUOS sense314時間14分

PCMarkの電池持ちはWebサイトの閲覧、動画の編集、データの書き込みや改変、写真の加工など繰り返したときの電池持ちです。

下記のページに電池持ちのテストの詳細や、電池の寿命を伸ばす方法、多数の格安スマホの電池持ちのテスト結果を掲載しているので参考にしてみてください。

スマホの電池持ちの詳細調査と電池を長持ちさせる方法

急速充電で結構発熱する

ZenFone6の付属の急速充電器で充電してみたところ、2時間ちょっとで満充電できましたが、最高で43度くらいまで発熱してしまいました。

最近のスマホは急速充電するときでも37度くらいに発熱を抑えて充電しますが、ZenFone6は充電時は結構発熱してしまいます。

発熱すると電池の劣化を少し早めるので、充電時間が少し長くなりますが、発熱を抑えたい場合は5V2Aの充電器で充電することをお勧めします。

GPSの精度がかなり良い

ZenFone 6は、GPS、GLONASS、BDS(Beidou)、GALILEO、QZSS(みちびき)に対応しています。

○がGPS
△がGLONASS
□がQZSS(みちびき)
五角形がGALILEO
星型がBEIDOU

ZenFone6は測位衛星をかなりたくさん安定して掴みます。GPSの精度はかなり良いです。

普通の格安だとIn Viewが25個、In Useが15個~20個くらいです。ハイエンド機種でもViewが30個、Useが25個くらいが普通です。(数が多いほど、位置情報の精度が良くなり安定しやすくなります)

ZenFone 6の中身

ZenFone6本体、急速充電器、充電ケーブル、ハイレゾ対応イヤフォン、イヤピース、SIM取り出しピン、保護ケース(硬いです)

フリップカメラが回転するので、保護ケースには大きな切り口が入っています。そのため柔らかめのTPUケースにはできなかったのかなと思います。

フリップカメラがあるので、手帳型ケースが発売されるかは少し難しそうな気がします。

念のため、2014年に発売されたZenFone 6について

実はZenFone 6は2014年にも海外で発売されていたりします。ZenFone 6 A600CGです。

今回発売されるZenFone6 ZS630KLと間違えて2014年版のZenFone 6 A600CGを買う人はまずいないと思いますが、ヤフオクやメルカリなどで中古のZenFone6を買う場合は注意してください。

その他の細かいこと

① Android 11までアップデート予定
② イヤフォンジャック搭載、ハイレゾ対応
③ デュアルスピーカーでかなり音が大きくなる
④ FMラジオが聴ける
⑤ 充電コネクタはUSB Type C
⑥ 防水非対応
⑦ ワイヤレス充電非対応

2019年時のZenFone 6の評判

ZenFone 6は海外では2019年5月に発売されて、日本では3ヶ月遅れでの発売になります。

先行して発売された海外での評判はかなり良いです。

日本での発売が遅れましたが、海外で売り切れで品薄状態になっているのが原因なのかもです。

海外のYoutuberの評価やコメントを見ると、ZenFone 6の評判は相当良いものになっています。

フリップカメラと電池持ち、そしてスナドラ855の超高性能CPUを搭載、価格も6万9500円で買うことができます。性能から考えて、この価格は相当お買い得です。

日本でも大ヒットしそうです。

その他の格安スマホ関連の情報

格安スマホのおすすめ機種ランキングでは、主に端末の選び方(スマホの性能や評価)を中心に説明しています。

  • iPhone SE 第2世代
    • 超高性能なApple A13 Bionic搭載、超高性能でコスパ最高のiPhone。税込4万9280円から。4.7インチ、CPU A13 Bionic、RAM3GB、ROM64GB/128GB/256GB、1200万画素、重さ148g、電池容量1821mAh、eSIM対応でDSDS対応
  • Xiaomi Mi Note 10 Pro
    • 1億800万画素のカメラを搭載してカメラ性能に特化。税込7万1000円、6.47インチ、SDM730G、RAM8GB、ROM256GB、重さ208グラム、電池容量5260mAh、DVDV対応
  • Xiaomi Mi Note 10 Lite
    • カメラ性能を落として、より買いやすい価格に。税込3万9800円、6.47インチ、SDM730G、RAM6GB、ROM64GB(128GB版は税込4万4800円)、メイン6400万画素(F値1.89)+超広角800万画素+マクロ200万画素、重さ204グラム、電池容量5260mAh、DVDV対応
  • AQUOS zero2
    • 6.4インチで141グラムしかない世界最軽量のゲーミングフォン。CPUもSDM855搭載で超高性能。RAM8GB、ROM256GB、カメラ1220万画素(F値1.9)+超広角2010万画素、電池容量3130mAh、防水・おサイフケータイ対応、DSDV対応
最終更新日 2020年9月11日 / 作成日 2019年8月20日 / 作成者 格安SIMの管理人
ドコモ、au、ソフトバンク、格安SIMを縦断比較

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たろう
たろう
2019年11月25日 4:44 PM

>ざっくり評価して、ZenFone 6の電池持ちは超良いです。

>スマホの中で最高クラスで電池が持ちます。

>ZenFone Max Pro M2も電池容量5000mAhですが、ハイエンド機種ほど省エネ性能が高く、チューニイングもちゃんとしていたりするので、電池持ちはZenFone 6のほうが結構上に行くと思います。

スマホのチューニングっていうのはどういうことですか?

たろう
たろう
  格安SIMの管理人
2019年12月10日 10:21 PM

チューニングって、そういうことだったんですね。納得です!

いつもの184
いつもの184
2019年9月20日 11:16 AM

いつも参考にさせていただいてます。
ところでHDR++の画像なのですが、3枚ともhdr1.jpgになっていませんか?
2,3の画像データはアップロードされているようなので編集忘れかと思われます。
今後参考にされる方のために直していただけたら幸いです。

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