ZenFone Live (L1)は2018年12月21日に発売された5.5インチの縦長の比較的コンパクトな格安スマホです。性能は可もなく不可もない普通性能ですが、1万6800円という低価格に抑えています。

ZenFone Live (L1)をざっくり評価すると、スマホをあまり使わない人や、スマホは使えれば良い人であまり興味がない人向けの格安スマホです。
CPUはSD430、RAM2GB、ROM32GB、最近の格安スマホの標準的なスペックからは一段性能が落ちていますが、これでも基本的には普通に使えます。
ZenFone Live (L1)の性能でも、ネットやメール、Youtubeなどの動画、LINE、Facebookなど普通程度に使えます。一般的なゲームも暇つぶし程度と考えている場合は特に問題なく遊べます。
ZenFone Live (L1)だと難しいのは、写真をうまく撮りたいとか、ゲームをサクサク楽しみたいとかです。ZenFone Live (L1)のカメラでも記録用の写真くらいは撮れますが、インスタ映えしそうなうまい写真は無理です。暇つぶし程度にゲームを遊べますが、ゲームを楽しみたい場合は無謀です。
このサイトではZenFone Live (L1)をIIJmioさんから借りて実機レビューを行なっています。
ZenFone Live (L1)の詳細と購入 → IIJmioの公式サイト
ZenFone Live (L1)の目次
ZenFone Live (L1)のスペック(性能)
ZenFone Live (L1) | |
---|---|
CPU | オクタコア1.4GHzx4+1.1GHzx4 Snapdragon 430 |
RAM | 2GB |
ROM | 32GB |
Antutu | 58,799 |
ディスプレイ | 5.5インチ TFT |
解像度 | 1440×720、HD+、画面比18:9 |
カメラ | 背面1300万画素(F値2.0)/前面500万画素 |
電池容量 | 3000mAh |
サイズ | 147.2×71.7×8.1mm |
重さ | 140グラム |
連続待受 | 888時間 |
充電時間 | 3.3時間(実測も3.3時間) |
本体カラー | スペースブルー、ローズピンク、シマーゴールド、ミッドナイトブラック |
価格 | 1万6800円 |
Android 8.0、SIMフリー、テザリング対応、外部マイクロSD(最大2TB)、デュアルSIM(ナノSIMx2、DSDS対応、auのVoLTE対応、DSDS利用時でもマイクロSDカードの利用可)、指紋認証非搭載、顔認証対応、Bluetooth v4.0、Wi-Fi 802.11b/g/n、USB Type C非搭載(microUSB)
ZenFone Live (L1)の対応周波数(バンド)
FDD-LTE : B1/3/5/7/8/18/19/26/28 auのVoLTEにも対応
TD-LTE : B38/41
W-CDMA : B1/5/6/8/19
ZenFone Live (L1)はドコモ系、au系、ソフトバンク系の格安SIMで問題なく使うことができます。
バンドの詳細についてはドコモとauとソフトバンクの対応バンドのまとめを参考にしてみてください。
ZenFone Live (L1)のレビュー
普通性能なCPUを搭載
ZenFone Live (L1)のCPUはSnapdragon 430(SD430)、オクタコア1.4GHzx4+1.1GHzx4です。
ざっくり評価すると可もなく不可もない普通性能なCPUを搭載しています。
最近の一般的な格安スマホと比べると性能は低いですが、ネットやYoutubeなどの動画、メール、LINE、Facebookなどは普通に使えます。
スマホをたくさん使うとなるとSD430程度のCPUでは難しいですが、スマホをちょこちょこ使う程度の人は結構多いと思います。スマホをちょこちょこ使う程度だと、ZenFone Live (L1)でも問題ないです。
一般的なゲームも暇つぶし程度と考えていれば、特に問題なく遊べます。サクサク遊びたいとか、特定のゲームを快適に遊びたいとか、そういった場合はZenFone Live (L1)は適さないので、より高性能な格安スマホを検討することをオススメします。
ZenFone Live (L1)のAntutuのスコア v7.1.5
Antutuのスコアが高いほど高性能なCPU(&GPU&メモリ)を搭載していることになります。
ZenFone Live (L1)のAntutuスコア 58,799
CPU: 27,670
GPU : 9,106
UX : 17,311
MEM: 4,712
ZenFone Live (L1)のAntutuスコアは58,799になりました。最近の一般的な格安スマホのAntutuスコアは80,000〜120,000程度なので、それと比べると性能がだいぶ劣ります。
性能はだいぶ劣りますが、基本的には普通に使えます。
Antutuのスコアはどれだけスマホをサクサク使えるかの指標です。スコアが高いほどサクサク使えますが、スマホをちょこちょこ使う程度だったり、暇つぶし程度にしかゲームをしないと50,000程度でも割と普通に使えます。
- スマホのAntutuスコア(v7以上)
- ZenFone 6: 362,684 (AIブーストなし)
- Galaxy S10: 355,836 (ドコモのスマホ)
- Xperia 1: 353,624 (ドコモのスマホ)
- Mate 20 Pro: 269,580 (パフォーマンスモード:302,115)
- iPhone7: 196,402
- Pixel 3a: 159,174
- iPhone6s: 150,000程度
- P30 lite: 132,565
- nova lite 3: 128,056
- Galaxy A30: 105,595
- AQUOS sense2: 72,469
下記はAntutuテストv7以上での評価基準です。
一般的な使い方なら70,000程度でもわりと普通に使えますがサクサク感は少し厳しいです。80,000ぐらいで比較的サクサク使えて、100,000以上で普通の使い方で十分満足できるサクサク感になります。
スマホをたくさん使う場合やゲームが好きな場合はAntutuスコア130,000以上のスマホ、スマホを超たくさん使う場合やゲームが大好きな場合はAntutuスコア200,000以上のスマホがおすすめです。
参考:格安スマホとiPhoneのAntutuスコアの詳細と発熱時の温度
ZenFone Live (L1)のAntutuストレステスト
CPUもそんな高性能でもないので発熱もしにくいです。
RAM2GB / ROM32GB
ZenFone Live (L1)のRAMは2GB、ROMは32GBです。
豆知識:CPUが脳みそに相当しますが、RAMは勉強机の広さに相当します。RAMの容量が大きければより多くのアプリを同時に起動することができます。ROMは机の引き出しの大きさに相当します。ROMの容量が大きければより多くのデータを保存することができます。
RAM2GBは割と少ないのでアプリをいろいろ起動して同時に使うのは厳しいです。スマホをたくさん使うのには適していません。スマホをちょこちょこ使う程度や、あまり使わない場合はRAM2GBでも特には問題ないです。
ROMは32GBもあるので、アプリをいろいろインストールしたり、写真を比較的多く撮っても大丈夫な保存容量になっています。
RAMの使用率
起動直後でRAMは1.2GB使用していました。RAMを3GB以上搭載しているスマホだと起動時でも1.8GBくらい消費していたりしますが、ZenFone Live (L1)だと少なめのRAMの使用率になっています。
ROMの実際の空き容量
nova lite 3の初期設定をした直後のROMの空き容量
アプリを最新版にアップデートすると・・・
ZenFone Live (L1)のROMの空き容量は21.46GBになりました。いらないアプリを削除すれば1GBくらいは容量が増えます。
写真などのデータはマイクロSDカードに保存するのがオススメ
1200円程度のマイクロSDカード(32GB)を買って、写真や動画、音楽、書籍データなどのデータはマイクロSDカード側に保存することをオススメします。
空き容量が20GB近くあれば大抵の場合は大丈夫ですが、それでもたくさん写真や動画、アプリをインストールしていくと、だんだんと厳しくなる場合があります。
加えて、スマホは精密機械なんで、何かの拍子で壊れる可能性があります。もしスマホが起動できないくらい壊れても、マイクロSDカードに写真などのデータを保存しておけば、ほぼ確実に写真のデータをもとに戻すことができます。
他にも、保存容量を多く使う電子書籍系のアプリ(KindleやKobo等)や動画系のアプリ(Netflix等)は、データの相当部分をマイクロSDカード側に自動的に保存することができるので、ROMが32GBあっても、基本的にはマイクロSDカードを買って設定することを強くオススメします。
マイクロSDカードを購入して設定する
どのマイクロSDカードを選べばいいのかわからない場合は、とりあえず下記を選んでください。一番無難な選択肢です。
Amazon:Samsung microSDカード32GB EVOPlus Class10 UHS-I対応
マイクロSDカードは32GBぐらいがちょうどいいです。他メーカーでもかまいません。届いたら早速設定します。下記のページで、nova liteにマイクロSDカードを入れて設定するやり方を載せているので、やり方にあまり自信がない場合は参考にしてみてください。
これで写真や動画、たいていの電子書籍系のアプリのデータがマイクロSDカードに自動的に保存されるようになります。
電池持ちはそこそこ良い
ZenFone Live (L1)の電池持ちは結構良いです。
画面5.5インチの低解像度、CPUはSDM430である程度省エネ、電池容量3000mAh、連続待受時間888時間です。電池持ちに特化しているわけではありませんが、普通程度にスマホを使う場合でも十分な電池持ちになっています。
ZenFone Live (L1)の実際の電池持ち(このサイトでの実測)
Youtubeの連続再生時間 11時間25分
PCMarkのバッテリテスト 9時間4分
PCMarkのバッテリーテストは、スマホの電池持ちの総合的な評価指数になります。実際にスマホを使った時間というわけではないですが、PCMarkの電池持ちを比較することで、相対的な電池持ちの良し悪しを比較することができます。
スマホをちょこちょこ使う程度のユーザなら2日以上、スマホをあまり使わないユーザなら3日以上電池が持つ感じです。
格安スマホ等の実機テストによる実際の電池持ち(実測)PCMarkの電池持ち | 動画の再生時間 | |
---|---|---|
Pixel 3a | 10時間20分 | 12時間43分 |
Galaxy A30 | 11時間41分 | 16時間35分 |
nova lite 3 | 8時間54分 | 13時間25分 |
AQUOS sense2 | 9時間50分 | 13時間49分 |
ZenFone 6 | 17時間47分 | 22時間48分 |
PCMarkの電池持ちはWebサイトの閲覧、動画の編集、データの書き込みや改変、写真の加工など繰り返したときの電池持ちです。動画の再生時間はYoutubeを再生し続けて電池切れまでの時間です。
下記のページに電池持ちのテストの詳細や、電池の寿命を伸ばす方法、多数の格安スマホの電池持ちのテスト結果を掲載しているので参考にしてみてください。
比較的コンパクトな5.5インチの縦長スマホ
最近の格安スマホのほぼ全て、余白を少なくした縦長ディスプレイを採用しています。
ZenFone Live (L1)も縦長ディスプレイを採用しています。5インチの本体サイズに5.5インチのディスプレイを搭載しているので、他の6インチ以上の格安スマホと比べたら割とコンパクトな作りになっています。
カメラ性能はHDRをオンにすればそこそこ良い(暗いところは避ける)
ZenFone Live (L1)のカメラ性能
背面:1300万画素 (F値推定2.0)
前面:800万画素 (F値推定2.2)
ZenFone Live (L1)のカメラの作例
※ 写真をクリックすると原寸大の大きさになります。
HDRをオンにして食べ物をとれば、割とうまく撮ってくれますが、場合によっては発光している感じになるかもです。
原寸大にすると、画質が結構粗めになってしまいますが、ZenFone Live (L1)の価格帯のカメラとしてはそれなりに頑張っている感じです。
ざっくり評価すると、ZenFone Live (L1)のカメラはそれなりに頑張っています。
それなりなのでカメラ性能を少し重視する場合は避けたほうがいいです。記録用にそれなりの写真が撮れればいい場合は特に問題ないです。
カメラ性能をある程度重視する場合は少なくとも3万円前後の格安スマホ、もっと重視する場合は6万円前後、最重視する場合は10万円前後を用意しましょう。
GPSの精度は普通
ZenFone Live (L1)はGPS、GLONASSに対応しています。
基本的にはこんな感じで位置情報の衛星を掴んでいます。
たまに星型のBEIDOUを掴んでいる場合もありますが、BEIDOUは安定しません。
○がGPS
△がGLONASS
□がQZSS(みちびき)
五角形がGALILEO
星型がBEIDOU
ZenFone Live (L1)を持ってそのへんフラフラしながら、Google Mapsで位置情報の移動を確認したりしましたが、特に問題ないです。普通にナビとしても使えます。
安定して捕まえられる位置衛星はGPSとGLONASSだけなので、BEIDOUやGALILEO、QZSSに対応している格安スマホと比べたら位置情報の安定性に欠けるかもですが、細かいことを言わなければざっくり普通に使える感じです。
GPSの精度を重視する場合は、みちびき対応の格安スマホがオススメ
みちびきに対応すると、都市部などビルが建ち並びGPSの電波が不安定な場所でも、みちびきの位置衛星が頭上にきやすいので、GPSを捕捉しやすくなり位置情報が安定します。(都市部などのビル街ではなければ、みちびき対応の有無はそんなに違いは出ないです)
みちびき対応:OPPO R17 Neo、AQUOS R2 compactなど
指紋センサー非搭載 / 顔認証対応(少し反応が遅い)
ZenFone Live (L1)は指紋センサーを搭載していません。代わりに顔認証でスマホのロックを解除することができます。
ZenFone Live (L1)の顔認証を試してみましたが、ファーウェイの格安スマホの顔認証と比べて反応が0.3秒くらい遅れる感じです。0.7秒くらいで顔認証でロックを解除する感じになっています。
ZenFone Live (L1)を使う人の多くは、スマホのロックなしに使ってそうな気がしますが、ZenFone Live (L1)の顔認証は反応が少し遅い程度で使うことができます。
普段スマホを普通程度に使う場合は、もう少し顔認証の反応速度が速いスマホを選んだほうがストレスなくていいかもです。
その他の細かい点
充電時間が3.3時間で結構長い
ZenFone Live (L1)の製品ページに、充電時間が3.3時間と記載されています。これ結構長いです。最近の一般的な格安スマホの充電時間は2時間前後です。
おそらく付属の充電器をケチって、5V1Aの充電器を入れていると思われます。5V2Aの充電器で充電してあげれば2時間くらいで充電が完了すると思われます。
ということで、実際に急速充電器で色々試してみたのですが、5V1でしか充電してくれませんでした・・。結局フル充電にするには3.3時間かかって、これは割とうざいかもです。
WiFiのacに非対応、Bluetooth v4.0、充電コネクタがmicroUSB
安い格安スマホだとWiFiのacに非対応、Bluetooth v4.0、充電コネクタがmicroUSBになっていたりします。ZenFone Live (L1)もそうです。
スマホをちょこちょこ使う人や、あまり使わない人にとってはほとんど関係ないですが、とりあえず細かい点としてあげておきます。
ZenFone Live (L1)の評判
ZenFone Live (L1)の評判は可もなく不可もなくというか、割と良いです。
ZenFone Live (L1)を買う人はそもそも何を買うのかわかっています。スマホをちょこちょこ使う程度だし、あまり使わないからこれで十分かなと思ってZenFone Live (L1)を買って、その結果十分だった。以上です。
スマホをたくさん使う人が買うとマズイですが、そういったケースはほとんどないです。ZenFone Live (L1)は適材適所で買われて、評判もそれなりに良いものになっています。
ZenFone Live (L1)の口コミと質問は下記から
このサイトにはユーザ参加型の格安SIMと格安スマホの口コミサイトがあります。ZenFone Live (L1)も下記で口コミや質問を受け付けているので、何かあれば書き込んでいただければと思います。
ZenFone Live (L1)が買えるMVNOとキャンペーン情報
ZenFone Live (L1)はMVNOでは、IIJmio、OCNモバイルONE、BIGLOBEモバイル、LINEモバイル、mineoで取り扱っています。
※ 3000円から3400円程度の事務手数料(またの名は初期費用/SIMパッケージ費用)が加算されます。
ZenFone Live (L1)の定価:1万6800円 (購入する場所で結構変わります)
税込で計算すると面倒なので全て税抜き価格になります。
分割払いにできるところでも、分割にしてしまうと分割手数料が15%くらい発生するので、一括払いで買うことをおすすめします。(BIGLOBEモバイルは分割払いのみになりますが、手数料は発生しません)
おすすめ:IIJmio
IIJmioのZenFone Live (L1)の価格は1万6800円ですが、IIJmioでは月額割引、データ増量キャンペーンを行なっています。データを比較的多く使う場合にオススメです。
IIJmioでは格安SIMの12GBプランを申し込むと月額料金が3ヶ月間1000円引き、通話SIMとセットに格安スマホを申し込むと最大5000円分のギフト券がもらえるキャンペーンを行っています。キャンペーン終了日は未定です。
キャンペーンの詳細を見る
IIJmioのZenFone Live (L1)の申し込み → IIJmioの公式サイト
OCNモバイルONE、8800円
OCNモバイルONEで通話SIMを申し込む場合、ZenFone Live (L1)を8800円で買うことができます。
OCNモバイルONEは、通話SIMとセットだと格安スマホを割引価格で買うことができまが、今ならキャンペーンで超割安価格で買える特価セールを行っています。2019年12月24日午前11時までのキャンペーンです。
P30 liteが4800円、AQUOS sense3が1万4800円、AQUOS sense2が1500円、OPPO Reno Aが2万円、ZenFone 6が4万7800円、極美品のiPhone8なら3万500円など超割安に買えます。
更に10分かけ放題が1年間、月300円で使えます。他社から乗り換えの場合は月額料金が4000円引きになるキャンペーンも行っています。
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OCNモバイルONEのZenFone Live (L1) → OCNモバイルONE
OCNモバイルONEは、電話代を安くできる通話オプションが豊富で実測230kbpsの低速モードが無制限に使うことができます。
格安SIMでも長電話をしたい場合や、低速モードでインターネットラジオのradikoやYoutubeの動画を聞き流したい場合にオススメの格安SIMです。ただし、高速データ通信の実際に出る通信速度は遅めです。
BIGLOBEモバイル、特典多数でかなり安くなる
BIGLOBEモバイルではZenFone Live (L1)を1万6800円で販売していますが、キャンペーン中につき、キャッシュバックや割引を複数適用することができ、かなり安くZenFone Live (L1)を手に入れることができます。
BIGLOBEモバイルでは、通話SIMの月3GB以上を申し込むと、月額料金が合計2400円引き、月額料金が初月無料、そしてサイト限定キャンペーンで月額料金の支払いにも使えるGポイントが3000円分もらえるキャンペーンを行なっています。格安スマホとセットだと1万3000円分のGポイントがもらえます。
YouTube等をデータ消費なしに見れるエンタメフリーオプションを半年間無料で使えるキャンペーンも実施中です。2020年1月6日までのキャンペーンです。
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BIGLOBEモバイルのZenFone Live (L1) → BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイルはYoutubeやAbemaTVが月480円で見放題になるオプションがあるので、動画をたくさんみたい人にオススメの格安SIMです。
LINEモバイル
LINEモバイルではZenFone Live (L1)を1万7800円で販売しています。
LINEモバイルの3GB以上の通話SIMを申し込むと初月は全プラン600円、そして翌月から月額料金が4ヶ月間、半額になるキャンペーンを行なっています。
さらに月額料金の支払いにも使える5000円相当のLINEポイントまたはLINE Pay残高が追加でもらえるキャンペーンも行っています。キャンペーンの終了日は未定です。
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DMMモバイル
DMMモバイルではZenFone Live (L1)を1万6800円で販売しています。
DMMモバイルは安く使えるキャンペーンに比較的積極的でしたが、2019年9月に楽天モバイルに買収されてキャンペーン終了、新規受付も終了してしまいました。
キャンペーンの詳細を見る
mineo
mineoではZenFone Live (L1)を1万6800円で販売します。
mineoでは、デュアルタイプ(通話SIM)を申し込むと月額料金が最大で合計2820円引きになるキャンペーンを行なっています10分かけ放題などの人気のオプションが最大2ヶ月無料になるキャンペーンも行っています。2019年7月31日までのキャンペーンです。
キャンペーンの詳細を見る
その他の格安スマホ関連の情報
格安スマホと格安SIMをセットに申し込もうと思っている場合は、格安スマホとプランの選び方の詳細ガイドを先に確認することをおすすめします。格安スマホに合う格安SIMの選び方や、回線の選び方など、格安スマホを契約する上で必要な一連の流れをつかむことができます。
格安スマホのおすすめ機種ランキングでは、主に端末の選び方(スマホの性能や評価)を中心に説明しています。
- OPPO Reno A
- コスパの良い高性能な防水・おサイフケータイ対応スマホです。電池持ちもかなり良く、カメラ性能も良いです。3万5800円、6.4インチ、CPU SDM710、RAM6GB、ROM64GB、カメラ1600万画素(F値1.7)+200万画素、重さ169g、電池容量3600mAh
- P30 lite
- 3万円前後で買えて、性能バランスが一番良いのがP30 liteです。カメラ性能も比較的良いです。6.21インチ、CPU Kirin710、RAM4GB、ROM64GB、カメラ広角2400万画素(F値1.8)+超広角800万画素(F値2.4)+深度測定用200万画素(F値2.4)、重さ159g、電池容量3340mAh
- nova lite 3
- コスパ最強の格安スマホがnova lite 3です。カメラ性能は少し悪いですが、安くて高性能です。価格が2万2800円前後、6.21インチ、CPU Kirin710、RAM3GB、ROM32GB、カメラ1300万画素(F値1.8)+200万画素、重さ160g、電池容量3400mAh
- AQUOS sense3
- 防水とおサイフケータイ対応で電池持ちが超良いのがAQUOS sense3です。5.5インチ、CPU SDM630、RAM4GB、ROM64GB、カメラ1200万画素(F値2.0)、重さ167g、電池容量4000mAh
- 格安SIMと格安スマホのメリットとデメリットの詳細
- 格安スマホのプランと選び方の詳細ガイド
- 格安スマホのおすすめ機種ランキング&性能比較と詳細レビュー
- 格安SIMの通話料金をできる限り抑える方法
- 格安SIMとWiMAX2+の実際に出る通信速度の記録
- WiMAX 2+とポケットWiFiの比較と評価
誤植見つけました。nova lite 3 になっとります。
Xxxx nova lite 3 XxxxxのAntutuスコア 58,799
CPU: 27,670
GPU : 9,106
UX : 17,311
MEM: 4,712
ZenFone Live (L1)のAntutuスコアは58,799になりました。
ご指摘ありがとうございます。該当箇所のほう修正しました!