povo2.0の評判とデメリット&料金プラン総まとめ【契約して使い勝手を評価】

povo2.0(ポヴォ)のデメリットとメリットを徹底解説します。

povo 1.0は2021年3月開始のauの格安プランで20GB月2728円です。2021年9月にpovo1.0の新規受付を終了して、新しく始まったのがpovo 2.0です。

povo2.0は基本料金0円です。約200万人がpovoを契約しています。(povoとしか書いていない場合はpovo2.0を指します)

povo2.0(ポヴォ)の総まとめ

povo2.0の公式サイト

ここではpovo 2.0のデメリットと評判を実際に契約してスゴく詳しく評価します。povoの評判は格安SIMの中でも1番良いです。

povo 2.0のデメリットは一般的な料金プランとは異なるので、わかりにくいことです。

基本料0円のままだと速度が最大128kbps(実測60kbps)ですが、自宅にWiFiある人で外ではスマホをほぼ使わない人、または長期間海外に行く人は超安くスマホを維持できます。

3GB990円30日間、300GB24,800円365日間などのデータチャージで、速い通信速度でスマホが使えます。300GBは月当たり25GB2,063円です。

大容量プランはahamoやLINEMOより安いのも人気の一つです。

povoのキャンペーンと期間限定トッピングまとめ【2024年最新】乗り換えがお得!

povo2.0の料金プランの詳細

povo2.0料金有効期限月平均
基本料金0円
1GB390円7日間
1GB1260円180日間月167MBが月210円
3GB990円30日間月3GBが月990円
120GB21,600円365日間月10GBが月1,800円
20GB2,700円30日間月20GBが月2,700円
60GB6,490円90日間月20GBが月2,163円
150GB12,980円180日間月25GBが月2,163円
300GB24,800円365日間月25GBが月2,067円
300GB9,834円90日間月100GBが月3,278円
データ無制限9,834円7日間x12回無制限が月3,512円
データ1日使い放題330円24時間
DAZN使い放題925円7日間

povoはau回線の格安SIMです。テザリングも使えます。

データトッピングをしない場合や、データを使い切ると速度は最大128kbps(実測60kbps)に制限されます。

契約事務手数料:無料 (1年以内に累計5回線以上申し込んだ場合は3,850円)
違約金:2年縛りや解約金なし

SIMカードの再発行と変更手数料:3,850円
eSIMからSIMカードへの切り替え手数料:3,850円
eSIMの再発行と変更手数料:440円
SIMカードからeSIMへの切り替え手数料:440円

  • 通話料金(国内通話)
  • 30秒22円 ← GCallを使えば30秒8円
  • 5分間かけ放題:月550円、超過時は30秒22円
  • 無制限の通話かけ放題:月1650円
  • 留守番電話:月330円
  • 転送電話(着信転送):無料(povoから転送先までの通話料は30秒22円)

※ povoは2024年5月19日までは留守番電話と転送電話は使えませんでしたが、2024年5月20日から使えるようになりました

povo 2.0の評価とサービススペック

通信速度★★★★★ いつでも速い
月額料金★★★★☆ 安い
通話料金★★★☆☆ 普通
データ選択肢★★★★☆ 比較的多い (3GB/10GB/25GB/無制限)
サポート★★☆☆☆ チャットのみ
評判(満足度)★★★★★ すごく良い
電波とエリアau回線で99.9%
低速最大128kbps (実測60kbps)
速度の切り替え× (高速⇄低速の手動切り替え不可)
データ翌月繰越有効期限内で利用可
スマホ販売×
5G通信
eSIM
テザリング
LINEのID検索×
海外利用
MNPワンストップ
違約金なし
申し込み方法オンライン
支払い方法クレジットカード(家族名義OK)/口座振替/銀行振込
契約者の年齢13歳以上なら契約可

povoのデメリットの詳細

povo2.0のデメリットまとめ

povo2.0を契約して、実際の使い勝手をもとにpovoのデメリットを徹底評価します。

povoの主なデメリットは、料金プランが少しわかりにくいこと、トッピングが少し面倒なこと、店舗サポートがないこと、そしてスマホ販売がないことです。

ただし、慣れてしまえば正直どうでも良いデメリットです。ここではその他の細かい注意点も含めて、povoのデメリットと注意点を詳しく解説していきます。

デメリット① わかりにくい

povo 2.0の最大のデメリットは、一般的な料金プランとは異なるのでわかりにくいことです。

普通の格安SIMは契約時にデータ量を決めるだけです。あとは毎月1日に所定のデータ量が追加されます。

povo 2.0は自分でデータチャージ(トッピング)する必要があります。チャージしたデータ量は、使い切るか所定の有効期限を過ぎたら無くなります。

デメリット② 基本料金0円だと超低速

povo 2.0は基本料金が0円ですが、基本料金のままだと速度が128kbpsの超低速です(実測60kbps)

トッピングしたデータを使い切ったり、有効期限切れになると超低速に制限されます。

超低速でもLINEのトークや無料通話くらいならできますが、Webサイトなどの読み込みはスゴく遅いです。YouTubeなどの動画の視聴は無理です。

デメリット③ 一定間隔でトッピングが必要で面倒かも

povo 2.0はデータトッピングの有効期限が切れたら自分でチャージする必要があります。毎回自分でチャージするのは若干面倒です。

※ チャージはアプリでタップするだけなので、そこまで面倒でもないです。

3GBのみオートチャージを選択できる

povoの3GBオートチャージ

3GBのデータトッピングのみオートチャージを選ぶことができます。

オートチャージを選ぶと、30日間の有効期限が切れるかデータを使い切ると、自動的に3GB990円がチャージされます。

データ残量が1GB/500MBになった時に事前にお知らせが来ます。

かけ放題は自動更新

5分かけ放題や24時間かけ放題もトッピングですが、通話トッピングは自動更新です。有効期限が切れて電話代が突然高くなることはありません。

デメリット④ 長期間トッピングなしだと利用停止後に契約解除

povo2.0のSIMを有効化した日から180日間、または最後の有料トッピングの有効期限の翌日から180日間、有料トッピングなしだと順次利用停止になり、利用停止後30日経過すると契約解除になります。

povoの公式サイト:povo2.0ご利用にあたっての確認事項

一番安い方法だと、220円のsmash使い放題を180日に1回トッピングしてあげれば回線を維持できます。

※ 有料トッピングなしでも、期間内に通話料やSMSの利用料が660円を超えている場合は利用停止の対象外

利用停止するとサポートに連絡が必須

180日以上有料トッピングを購入しないと、利用停止の10日前くらいにpovo2.0で登録してメールとSMS宛に「長期間トッピング未購入による利用停止予告」が届きます。

警告通知が来て、期日までに有料トッピングをしなかった場合はpovo2.0は利用停止します。

利用停止になると128kbpsの低速や電話も使えなくなり、トッピングもできなくなります。再開するにはpovoサポートに問い合わせる必要があります。

povoサポートに問い合わせず、利用停止から30日経過すると契約は解除になります。(電話番号も失効)

デメリット⑤ 店舗や電話サポートなし

povoはオンライン契約専用プランです。手続きやサポートは全てオンラインです。auショップでのサポートは受けられません。電話での問い合わせ窓口もありません。

デメリット⑥ スマホは販売していない

povoはSIMまたはeSIMのみを提供しています。スマホは販売していません。

新しいスマホに機種変したくなった場合は、iPhoneならアップルストア、Androidスマホなら格安スマホの機種ランキングを参考にAmazon等で端末のみを買えば大丈夫です。

今のスマホが古い場合は、povoではなく、お得に格安スマホやiPhoneが買える格安SIMに乗り換えるのがおすすめです。

【9月最新】格安スマホの端末キャンペーンのおすすめ!1円スマホもある

【9月最新】iPhoneのキャンペーンのおすすめランキング!格安SIMとセットが安い

デメリット⑦ 申し込むのにスマホが必須

povo2.0を申し込むにはスマホが必要です。

スマホにpovo2.0のアプリをインストールして、スマホ経由で申し込む必要があります。パソコンからでは申し込めません。

デメリット⑧ auの家族割が使えない

auユーザがpovoにすると、auの家族割は適用されなくなるというデメリットがあります。

auならauの家族同士の通話料金が無料ですが、povoにすると家族同士でも30秒22円の通話料金がかかります。

さらにpovoはauの家族数にカウントされません。例えば家族3人でauを契約していて、そのうち1人がpovoにすると、auの月額料金が最大550円x2人分アップします。

全員povoに乗り換えれば良い

家族でauを使っている場合は、家族全員でpovoまたはUQモバイルに乗り換えれば良いです。そのほうが遥かに安くなります。

家族同士で長電話をする人がいる場合は、長電話をかけてくる人だけ時間無制限のかけ放題を付けたほうが、結果的に安く使えます。

デメリット⑨ データ無制限のトッピングが面倒

povoは9,834円で12回分の7日間データ無制限のコードがメールで届きます。実質データ無制限が月3512円で使えます。

ただし、7日間データ無制限を使うには、7日ごとにコードを入力する必要がありますが、どのコードを使ったのかわからなくなったりします。メールで届く12回分のコードを管理するのが面倒です。

データ無制限は楽天モバイルがおすすめ

データ無制限はpovoよりも楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルなら特に何もすることなくデータ無制限が使えるのに加えて、楽天モバイルの方がpovoよりも安いです。

楽天モバイルの評判とデメリット&楽天最強プラン総まとめ【実際に契約して評価】

povoの評判の詳細、電波が悪い?最新のアンケート結果(272人)

povo2.0の評判の詳細

povoの評判を検索すると電波が悪いという候補が出てきますが、実際に契約していますが特に問題ないです。

auとほぼ同等で使えます。auのほうが100Mbpsを超える超高速の通信速度がでやすいですが、一般的な使い方では体感差はないです。

このサイトではTwitterアカウントで格安SIMの満足度投票を行っていますが、povoの評判は最高です。

povoの2024年の評判の調査結果

※「投票の結果だけ見る」を除く

povoのアンケート結果

2022年(104人)満足77.0% / 不満13.5% / やめた9.5%
2023年(296人)満足87.5% / 不満6.8% / やめた5.7%
2024年(272人)満足86.4% / 不満5.2% / やめた8.4%

格安SIM全体の満足度は90%以上、個別の格安SIMの満足度は平均50%台、大手キャリアの満足度は15%〜30%です。(格安SIM評判調査のまとめ)

povoの評判は格安SIMの中でもダントツに良いです。評判が良い理由は基本料0円で使えて、大容量が安く、電波も普通に使えるためです。

格安SIMの評判は6年連続で満足度90%以上、ただし格安SIMごとに大きな差

povoのメリットの詳細

速度が速いので快適に使える

povo 1.0はauと同じ速度、povo 2.0はMVNOとしてKDDIが運営しています。

povo2.0はauとは速度が異なる可能性はありますが、いつでも速い速度で快適に使えます。平日の昼などの混雑時でも速度が低下しません。

povo2.0の速度 (リアルタイム)

povoは人口カバー率99%

povoは複数周波数で安定動作

povo2.0は人口カバー率99.9%で周波数を同時利用できるので、安定して使えます。

相当変な場所でなければ、povo2.0で電波が悪いなんてことにはなりません。povo2.0で電波が悪い場所は、auを契約していても電波は同じように悪くなります。

3GB990円と月平均25GB2063円はスゴイ安い

povo 2.0の料金はすごく安いです。3GBのトッピングが990円で30日間使えます。

他社の格安SIMはpovo 2.0よりも安い場合がありますが、平日昼に速度が遅くなることがあります。povoならいつでも快適に使えます。

LINEMOも3GB月990円で速度も快適ですが、10GBが月2090円です。povoなら300GBで24,800円ですが、有効期限が365日間なので実質25GB月2067円になります。

月に使うデータ量が25GB以下なら格安SIMでpovoは有力候補です。月25GBを超える場合は、データ無制限が安く使える楽天モバイルがおすすめです。

他社から乗り換えならキャンペーンでお得に契約できる

povoのキャッシュバックキャンペーンの詳細

他社から乗り換えでpovoを契約して、povoアカウントとau IDを連携した後に、povo開通後7日以内に対象トッピングをするとau PAY残高でキャッシュバックがもらえます。

2023年12月15日からのキャッシュバックキャンペーンです。特典は1回線につき1回のみ適用されます。終了日は未定です。

povoの対象トッピングのau PAY残高還元の詳細

au PAYを使ったことがない場合は、au PAYアプリをインストールして利用開始をします。開通後の翌月末に購入時に紐付けられているau IDへau PAY 残高でキャッシュバックがチャージされます。

※ トッピング後にpovoアカウントとau IDを連携した場合はキャッシュバック対象外
※ au/UQモバイル/povo1.0からの乗り換えはキャッシュバック対象外

povoのキャンペーンと期間限定トッピングまとめ【2024年最新】乗り換えがお得

povoのキャンペーンと期間限定トッピングを現在と過去実施分を含めてまとめて紹介します。

povo契約時にキャンペーンコードを入力すると、開通から3日間は100GBまで無料で使えます。

さらに期間限定で1〜600GBなどのデータトッピングもできます。タイミングが合えば、よりお得にpovoが使えます。

大容量トッピングは繰越と似た効果がある

povo 2.0はトッピングの有効期限が切れたら、余っていたデータは無くなってしまいますが、データトッピングの有効期限は最大365日間(300GB)です。

最大365日間は、余ったデータ量がなくなることなく使えます。

LINEMOやahamoの月20GBプランだと、毎月1日に20GBもらえますが、当月中に使い切れなかったデータ量は翌月に繰り越せずに無くなります。

月3円で維持できる (そのうちできなくなるかも)

スマホを外でほとんど使わない場合(自宅にWiFiあり)、または長期で海外に行く場合、povoなら月3円で維持できます。

povo 2.0は180日間以上有料トッピングを購入しないと、利用停止のち契約解除になります。

550円の5分かけ放題を月末に加入して、その日のうちにオプション解約です。すると5分かけ放題の日割りで18円かかります。これで有料トッピングの条件クリアです。

180日間延命できるので、18/6ヶ月で月3円で維持できます。

5分かけ放題の日割り延命方法はそのうちダメになるかも

5分かけ放題の日割りでpovoを延命する方法は、そのうちダメになるかもです。。

もしできなくなった場合は、諦めてデータ1日使い放題330円をトッピングして月55円が最低維持料金になります。

IIJmioと併用で安く使える(2GB440円)

povoは1GB390円(7日)、3GB990円(30日)、20GB2700円(30日)など。

IIJmioのeSIMなら2GB月440円、5GB月660円、10GB月1100円などで使えます。IIJmioなら余ったデータを翌月に繰り越すこともできます。

IIJmioのeSIMと基本料0円のpovo2.0を組み合わせれば、月20GB以下ならコスパがより良いスマホプランにできます。

povo 2.0とIIJmioの併用で2GB月440円の作り方(5GB月660円)

330円で24時間使い放題

povo 2.0なら330円払えば24時間データ使い放題になります。

普段は3GB990円(30日間)をトッピングして、データをたくさん使う日だけ330円の1日使い放題のトッピングを利用するのが便利で安いです。

注意:最大2日間使い放題は使えなくなる(2024年9月17日購入分から)

330円で24時間データ使い放題ですが、実際には最大2日間データ使い放題です。

例)夜中の1時にデータ使い放題を購入 → 翌日の23時59分までデータ使い放題 (実質47時間使い放題)

ただし、2024年9月17日購入分からは、きっかり24時間でデータ使い放題が終了します。例えば、15時に購入すると翌日の14時59までがデータ使い放題になります。

ネット対応テレビで動画をたくさん見たい場合にも使える

自宅にWiFiがなくても、週末などに大画面のテレビでNetflixやAmazonプライムビデオなどを見たい場合、330円払ってpovoのテザリングを使えば大画面で動画を楽しめます。

ネット対応テレビだと1時間で1.5GBくらいデータを消費するので、330円で1日(最大2日)使い放題はかなり有用です。

ゲームのダウンロードが特に有効だけど、どこまで耐えるのか不明

プレステなどのゲームのダウンロードは数GB〜100GBくらいデータを消費します。povoなら330円払えば、データ消費無しでダウンロードできます。

ただし、これどこまで耐えられるかわかりません。

公式サイトの注意書き:ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの利用時に通信速度を制限する場合があります

今のところは100GB以上使っても大丈夫みたいですが、将来的にはある程度の制限がでてくるかもです。

DAZNが安く使える

povo 2.0のトッピングで、DAZNをデータ消費なし月額料なしで使えます。

DAZN使い放題:925円で7日間データ消費なしに使い放題

DAZNを普通に申し込むと月3700円もかかってデータも消費します。povo2.0のDAZN使い放題なら925円で7日間はDAZNの会員費も無料で、DAZNのデータ消費無しで見放題になります。かなりお得です。

事務手数料が無料

一般的な格安SIMは契約時に事務手数料3850円がかかりますが、povo 2.0なら事務手数料無料です。

直近1年以内に累計5回線以上申し込んだ場合は事務手数料が3,850円かかるようになりますが、普通の人はpovoを1年間で5回線も契約しないです。

auのAndroidスマホが万全に使える

povoならauのAndroidスマホが万全に使えます。

iPhoneならSIMロックを解除すれば、全ての格安SIMで万全に使えますが、auのAndroidスマホの多くはauの周波数に最適化されています。

povoはauの電波を使っているので、auのAndroidスマホを使う場合でも、電波が悪くなること無く使えます。

チャットサポートがスムーズ(以前は地獄)

povo2.0のチャットサポート

チャットの受付時間:9〜22時 (年中無休)

povo2.0の問い合わせはチャットのみです。

以前は繋がるまでスゴく時間がかかったり、途中で接続が切れたりひどい状態でしたが、今ではスムーズにチャットで問い合わせできます。

ただし、チャットサポートは少し難しい質問をすると、回答を間違えることもあるので、完全には信用しないほうが良いです。(チャットは誤回答の責任を取りません・・)

13歳以上なら契約できる

povo 2.0は13歳以上の個人なら契約できます。

※ 法人の契約不可

海外でも使える

povoは海外でも使えます。

povoの海外利用料金の詳細

povoは海外でのデータ通信料金は少し高いですが、少しだけ使うならpovoでも十分です。

ただし、海外に行くことが比較的多い場合は、月2GBまで通常のデータ量の範囲で使える楽天モバイル、月20GBまで海外で追加料金なしで使えるahamoがおすすめです。

楽天モバイルを海外で使う方法のまとめ!データ通信2GB&通話料無料

一部のデビットカードでも契約できる

povo2.0なら一部のデビットカードでも契約できて、デビットカードでトッピングの料金の支払いもできます。

povo2.0で使えるデビットカード
みんなの銀行のデビットカード
・楽天銀行デビットカード

総合評価:スマホの使い方に意識できる人におすすめの格安SIM

自分の使い方に合わせてトッピングを選んでいけば、格安SIMの中でもかなり安く使えます。

定番のトッピングは3GB990円(有効期限30日間)ですが、30日間に1回トッピングする必要は必ずしも無いです。例えば、有効期限が切れても3日間トッピングしなければ実質99円節約です。

スマホは自宅のWiFiだけ使っていて、データをほとんど使っていない人が割とたくさんいます。

povo 2.0は基本料金が0円です。回線維持のために5分かけ放題トッピングで日割りにすれば、月3円でスマホを維持できて、自宅のWiFiで普通にネットができます。

20GBの大容量プランもLINEMOやahamoと比較してpovoのほうが料金が安いです。

IIJmioと併用すれば2GB月440円、5GB月660円の格安料金で使うこともできます。スマホをたくさん使う場合は、300GBをチャージすれば、ahamoやLINEMOよりも安くたくさん使えます。

ちょっとした手間をかければ、他の格安SIMよりも節約できるのがpovo 2.0です。

povoを申し込むのに必要なものと事前準備の詳細

povoは13歳以上なら契約できます。

povoの申し込みに必要なものは、①本人確認書類、②クレジットカード、③iPhoneまたはAndroidスマホ、④今のスマホの電話番号のまま乗り換えたい場合はMNP予約番号です。

本人確認書類は運転免許証(両面)またはマイナンバーカード(顔写真の面)のいずれか1点です。スマホで全体の写真を撮っておきます(eSIMなら事前撮影不要)

クレジットカードは家族名義のクレジットカードでも大丈夫です。povoはMNPワンストップ対応なので、ほとんどの場合でMNP予約番号なしで乗り換えられます。

今のスマホ会社がMNPワンストップ対応ならMNP予約番号は不要

povoはMNPワンストップに対応しているので、今のスマホ会社もMNPワンストップに対応している場合、MNP予約番号なしで今の電話番号のままpovoに乗り換えられます。

MNPワンストップ対応の事業者:ドコモ / au / ソフトバンク / 楽天モバイル / ワイモバイル / LINEMO / UQモバイル / povo / ahamo / irumo / IIJmio / mineo / 日本通信SIM / LINEモバイル

例えば、ドコモからpovoに乗り換える場合、両方ともMNPワンストップに対応しているので、MNP予約番号なしに乗り換えできます。

ただし、今のスマホ会社のマイページにログインするためのIDとパスワードがわからない場合は、今のスマホ会社に電話をかけてMNP予約番号をもらう必要があります。

※ 新しい電話番号でも問題ない場合もMNP予約番号は不要です。この場合は新規契約になります。

必要に応じて事前に今のスマホのSIMロックを解除する

iPhoneをpovoで使う場合

au、UQモバイル、楽天モバイル、SIMフリーのiPhone8以降ならそのままpovoで使えます。

ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイルで購入したiPhoneは、povoで使うにはSIMロック解除が必要です。

iPhone → 設定 → 情報 → 「SIMロック」が「SIMロックなし」ならSIMロック解除済みで、povoで使えます(iPhone13以降はSIMロック解除済み)

Androidスマホをpovoで使う場合

2017年9月以降に発売された機種で、au、UQモバイル、楽天モバイル、SIMフリーのAndroidスマホならそのままpovoで使えます。

ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイルで購入したAndroidスマホをpovoで使うにはSIMロック解除が必要です。

Androidスマホ → 設定 → 端末情報 → SIMのステータス → 「SIMロックステータス」が「許可されています」ならSIMロック解除済みで、povoで使えます(2021年9月以降に発売されたキャリアスマホはSIMロック解除済)

「許可されていません」となっている場合は、下記を参考にSIMロックを解除します。

キャリアメールからGmailへの変更がおすすめ

povoに乗り換えてもドコモメール、auメール、ソフトバンクメールなどのキャリアメールを使い続けることができますが、月330円かかります。

Gmailなどの無料のフリーメールに変更するのががおすすめです。(キャリアメール代込みでもpovoのほうが大幅に安くなるので、乗り換えてから時間ができた時にメルアド変更でもOK)

povoの申し込みに必要なものと事前準備は、基本的に以上です。結構簡単に乗り換えられます。

この記事の最終更新日 2024年8月17日 / 作成日 2021年1月16日
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goko
2024年9月29日 11:42 AM

修正し忘れだと思いますが、smash.使い放題の記述が残ったままになっています。
 
https://kakuyasu-sim.jp/au-povo-demerit#Cancel

一番安い方法だと、220円のsmash使い放題を180日に1回トッピングしてあげれば回線を維持できます。

Pナッツ
2024年9月21日 10:34 AM

KDDIとローソンの提携で「ギガ」「クーポン」「ポイント」がお得に カギを握るpovoとPontaパス
https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/2409/21/news071.html

他キャリアのユーザーにもpovoをサブ回線として利用してもらい、povoとローソンを組み合わせた利用を訴求していくようです。

・「あらゆるキャリアのサブ回線として、ドコモのユーザーでもソフトバンクのユーザーでもセットアップでき、速度制限の問題を解決していく」

・ローソン内につるしてあるPOSAカード(Apple Gift CardやGoogle Playギフトカード)のコーナーにpovoのカードを並べ、レジでデータ容量を選択できるようにしていく

・ユーザーがローソンに行き、povo shopにアクセスしたあと、ボタンを押すだけで1回につき100MBがチャージされる

・現状のpovoでも、ローソンの商品券やからあげクンをセットにしたトッピングを販売することがあるが、povo Data Oasisでも、それを展開

・現状では、トッピングを購入した後、クーポンが届くまでにタイムラグが数日あるが、ローソン店内ですぐに買い物ができるよう、システムも改修していく方針

goko
  Pナッツ
2024年9月28日 5:59 PM

> ・ローソン内につるしてあるPOSAカード(Apple Gift CardやGoogle Playギフトカード)のコーナーにpovoのカードを並べ、レジでデータ容量を選択できるようにしていく
 
コンビニで消費する感覚でギガ不足を回復できるのであれば、若者はコンビニついでに買って課金やガチャ感覚で習慣化しそうな気がします。
レジ横のスイーツみたいに習慣化してつい多めにチャージする効果がありそう…?
 
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2409/21/news071.html

povo2.0は、3月に本人確認不要のデータプランを開始したが、この仕組みを活用し、ユーザーが手軽にデータ容量を追加できるようにする。

これに対し、“ギガ不足”になった際にローソンに駆け込めば、もともと契約しているキャリアよりも割安にデータ容量を追加できる――これが、ギガチャージ専用eSIMのメリットだ。ユーザーが購入すればKDDIの収入になるのはもちろんだが、ローソンに行けばデータ容量が買えるとなれば、店舗への送客も見込める。リアルな接点を持たないpovoにとっては、貴重な販路になるだろう。

高橋氏は、「これからは通信回線がメインではなく、いろいろなサービスに(通信回線が)埋め込まれていく。コンビニにうまく埋め込まれていくサービスの形として、ご提案したい」と語る。同氏は、2022年に発生したKDDIの大規模通信障害を挙げつつ、「サブ回線を持っていただくことが生活の安心を支えることになる」と語り、povoを販売する意義を強調した。

 

現状でもeSIMならネットで契約して手続きを完結できますが、それを知らない層に対しての啓蒙にはなるかもしれません。

格安SIMに興味がない人でも、いつもレジ近くでpovoのカードを見ていれば、「あのカードを買えばすぐにpovoの回線が使える」という宣伝や潜在意識への植え付けにはなりそうです。

別に今でもコンビニまで行く必要はないですが、通信障害の時にキャリアショップに殺到するんじゃなくて、コンビニに行ってpovoのカードを買って、povoで障害をしのぐ、みたいなことが起きれば、障害時にキャリアショップに殺到して文句言う人も少しは減るのかなぁと思ったり。(障害時にキャリアショップに行っても解決しないだろ定期)
 
普通の「通話+データ」のpovoは本人確認が必要なのですぐには使えないですが、将来今の自撮りのアナログ的な本人確認ではなく、JPKI(公的個人認証サービス)で本人確認が行われるようになればネットで一瞬で本人確認が完了するので、障害時に他社のeSIMを契約してしのぐ、ということも可能になると思います。

スマホの契約だと既に日本通信がJPKIでの契約に対応しています。
 
日本通信SIMにおける本人確認にマイナンバーカードを利用した公的個人認証サービスを導入 免許証等の身分証明書の写真を送る等の面倒な手続きが不要に。|日本通信 ニュース・お知らせ
https://www.j-com.co.jp/news/info_20230105.html

日本通信SIMではこれまでの本人確認書類の画像送信を用いて行っていた本人確認に加えて、マイナンバーカードのICチップを読み取ることで本人確認が完了する、公的個人認証サービスを導入します。免許証等の身分証明書の写真を送る等の面倒な手続きが不要になります。

具体的には、お持ちのスマートフォンにマイナンバーカードをかざし、「署名用電子証明書パスワード」及び「券面事項入力補助用パスワード」を入力していただくと、オンライン上で本人確認が数秒で完了し、かつ、お客さま情報の一部(氏名、住所、生年月日、性別)がお申込みフォームに自動反映される仕組みです。これまで日本通信SIMをお申込みいただく際、住所不一致によってお申込内容の再入力をお願いするケースが多くありました。マイナンバーカード読み取りによる本人確認は、本人確認をリアルタイムに実行しお客さまの入力の手間を省くだけでなく、入力漏れや間違いを防き、結果、スピーディなお申込み手続きの完了とサービスのご利用開始に寄与します。免許証等の身分証明書の撮影やアップロードは不要です。

 
確認書類ナシですぐに使える! 新しく始まる「povo2.0 データ専用」で簡単&スピーディーに“ギガ”を手に入れろ!! – ケータイ Watch[Sponsored]
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/1572418.html

一方、「povo2.0 データ専用」は、確認書類は必要なく、 最短3分で使える ことが利点。

 
「通話+データ」と「データ専用」の比較|【公式】povo2.0|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン
https://povo.jp/support/dataonly_comparison/

運転免許証やマイナンバーカードが手元になくても大丈夫。

「データ専用」なら本人確認書類なしで開通できます。

 
 
そういえば、プリペイドSIMってネット以外の実店舗や販売店だとどこで手に入るのでしょう?(ネット以外で買ったことがないからわからない…)

コンビニには行かないのでわからないのですが、本人確認が不要なプリペイドSIMってコンビニには売ってないのですか?
ネットで販売されているプリペイドSIMや外国人向けのプリペイドSIMのことです。
 
通信障害の時にそれを買ってしのぐこともできますが、実際にKDDIのような大規模通信障害になった時は供給(SIMの在庫)よりも需要が上回って足りなくなるでしょうけど。

Pナッツ
2024年9月20日 7:54 AM

povo、3時間データ使い放題トッピングを期間限定提供
https://povo.jp/news/newsrelease/20240919_02/

【+エンタメ放題(3時間)180円】
ABEMA/Facebook/Instagram/TikTok/X/YouTubeが3時間使い放題

【データ使い放題(3時間)220円】
サービス問わず3時間使い放題

期間限定トッピングですが、終了日未定なので定番化もありそう、180日ルール対策としても使えそうです。

goko
  Pナッツ
2024年9月29日 11:40 AM

現時点では終了日未定なので、将来定番化されるかはわかりませんが、とりあえず現時点でも使えるうちはかつての定番だった37円維持じゃなくて、30円維持が実現しますね。

今は220円のsmash使い放題が廃止されたので、データ1日使い放題330円の月55円維持が定番では最安ですが、それよりも25円も安いです。(45%OFF)

旧37円維持や55円維持よりも安い方法として、「5分間以内通話かけ放題」(550円)を申し込んで即日解約して日割り金額の18円にする半年18円維持(月3円)がありますが、月末に限定しない方法としては今の55円よりも安くなります。
 
18円維持は裏技的な抜け穴を突いた手法でしたが、こちらであれば気兼ねなく利用できます。(+「当面の間」がいつ終了するのか不安な点もある)

あと、5分かけ放題の日割りは必ず月末の最終日か数日前に行わないと意味がないので、やれるのが月に数日しかなく時期的な制約があって実行できる時間が限られていますが、こちらであればいつでも好きな時に延命を行うことができます。

2023/8に契約解除月の日割り計算が廃止された時は一時ネットには18円維持が塞がれたという記事や情報が出回りましたが、今でも日割りされて18円維持は可能なようですね。
 
poverty向けpovoさん、8月から通話トッピング日割り技を塞ぎに来る? | 節約速報
https://setusoku.com/mobile/318632/
【完全勝利】povo2.0通話トッピングを即時解約してみた。日割りされた。 | 節約速報
https://setusoku.com/mobile/335562/
povoの最安トッピングについて | 掲示板 | マイネ王
https://king.mineo.jp/reports/268622
povo 通話トッピングの日割りについて | 掲示板 | マイネ王
https://king.mineo.jp/reports/263238
https://king.mineo.jp/my/76230aa4f3ca6801/reports/263238/comments/5350669

試しに5分かけ放題を今日申し込んですぐに解約したら

請求予定額は2日分ということで36円でした

2024.06.29 15:19

ファン
ファン
2024年9月19日 8:21 AM

また期間限定で
1年契約 13200円 60GB
月あたり、5GB 1100円
来てます。
乗り換えを取っ替え引っ替えして割引ゲットするのも疲れたし
もうレギュラー化してほしいす。

y.h
2024年9月18日 8:32 PM

povo2.0で新しく年内開始予定ですが、ローソンに来店すると1回100MB
月間1GBまで無料でもらえるpovo Data Oasisが始まるようです。ギガ活の代わりには不足かも知れませんが低容量ユーザーには朗報ですね、

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1624578.html

ahiru
ahiru
  y.h
2024年9月19日 10:15 AM

追加情報です。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1624676.html

povoのテコ入れ策の一環ですかね。ローソンに行く機会が増えそうです。

goko
  ahiru
2024年9月19日 10:28 PM

ローソンに寄るとギガがもらえる povo2.0新サービス「Data Oasis」 – Impress Watch
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1624676.html

容量は1回あたり100MBで、1カ月の上限は1GB。店舗訪問の判定は、位置情報(GPS)を使い、アプリで操作・チェックインすると100MBが付与される仕組み。厳密にはローソンに入店せずにデータを得られる場合もあるが、「どこまで詳しく判定するかはこれからローソンと協議していく」という。

 

ちゃんと厳しく判定するようにしないと、位置偽装アプリでローソンに行かずに家からギガをもらうやつが出てきそうなので、Wi-FiとかBTとかでちゃんと現地に来店しているか確認するようにしないと不正が横行しそう。

当然、事前にそれを想定して対策はするのでしょうけど、個人的には、「ローソンに入店せずにデータを得られる場合もある」ということと、位置偽装対策をどのように両立させるのかに興味があります。

実際にローソンに近づかないとキャッチできない電波を検知しないと来店判定にならない仕組みとか?

kysdsk
  goko
2024年9月22日 5:00 AM

楽天チェック(アプリ)が、そのような仕組みです。
指定場所(レジ近傍など)の3m以内でしか反応しないです。

GPSとマイク?を使って判定しているみたいです。
店舗外から(壁?)だと反応しないほど弱いですね。

また、100MBの利用期間は、24時間かな?
1回あたり100MBでは少ないですが、1店舗あたり1回/日なら他店舗に行って100MBを追加できれば良いですね。
外出時のもしもの時に100MBが使えればありがたいです。

goko
  kysdsk
2024年9月22日 5:47 PM

なるほど。既にそういうアプリや対策の仕組み自体は存在するのですね。

仮にマイクを使っているのであれば、レジ付近から人間には聞こえないような周波数の音を出して、それを拾ったら来店という判定をしているのかな…?
 
…と思って気になって調べたら、「超音波」とのことで想像通りの仕組みでした。
というか、このアプリや仕組み自体10年以上前からある古いものなのですね。
アプリも仕組みも今まで全く知りませんでした。

マイクでその超音波を認識すればOKなら、実際の店舗で録音して特定した周波数の音を流せば来店と誤認させることもできるのかな?
そこまでやる奴はほとんどいないでしょうし、技術的に簡単にできるのかどうか知りませんが。
 
ただ、ローソンの場合はGPSを使って、「ローソンに入店せずにデータを得られる場合もある」と言っているので、これとはまた別の仕組みで来店判定をする予定のようですね。
 

楽天チェックの導入をご検討中の企業様
https://check.rakuten.co.jp/business/

どうやって検知するの?

超音波を発信する専用デバイスを店内に設置することで、お客様が店内でアプリを起動した際に「来店」を正確に検知します。

どんなメリットがあるの?

窓や壁を通り抜けられない超音波の特性を活用して、店内にいるお客様だけを「来店」と判定できます。

また、店舗へ負担をかけず安心・正確・簡単に運用できるのも「楽天チェック」の特徴です。

店外や遠隔からの操作をブロックし、位置情報を偽造するなどの不正利用を防ぎます。

GPSやWi-Fiと比べて、超音波なら精密な位置情報を取得することができます。

 
店舗にチェックインすればポイントが貯まる「楽天チェック」はO2Oの本命となるか | TechCrunch Japan
https://web.archive.org/web/20140403072457/http://jp.techcrunch.com/2014/04/02/jp20140402-rakuten-check/

超音波を利用した来店検知ポイントアプリ「スマポ」を提供するスポットライト。2013年10月に楽天が買収して完全子会社となった同社が、4月2日より楽天と連携した来店ポイントアプリ「楽天チェック」の提供を開始した。

楽天チェックの仕組みはスマポと同様で、超音波を発生させる専用装置を店舗に設置、アプリを立ち上げたスマートフォンのマイクでその超音波を認識すればチェックインが完了。楽天スーパーポイントを獲得できるというもの。

goko
  y.h
2024年9月19日 10:20 PM

実にうまい商売ですね。

要は以前のATMと同じで、来店さえしてくれれば結構な割合で思わず消費をしてしまうので、販促として非常に有効な手段です。

コストも、費用対効果的にもATMよりも安く売上に貢献できそうな気もします。
 
若い人たちは食欲旺盛だし、コンビニでの消費にはなぜかかなり財布の紐が緩いので、キャッシュレス化で若年層がATMで集客できなくなっているだろうし、集客手段の世代交代という感じです。

昔は携帯回線の容量を販促としてバラ撒いて集客なんて考えられませんでしたが、povoは若い世代に人気なので、これからも容量を配る手段は集客手段として定着していくかもしれません。

あやおり
2024年9月17日 7:43 PM

どうしても職場付近がドコモが弱くて本日データ通信専用を開通しました。今日から100Gを3日間なんてとても無理ですが、スピードは約80Mbpsでとても快適です。

ありにゃん
2024年8月28日 10:22 PM

「povo2.0から3.0へ」、KDDI SUMMITでpovoのキーパーソンが講演 – ケータイ Watch

9月3日と4日に開催される「KDDI SUMMIT 2024」2日目の講演で、「povo2.0」のキーパーソンが登壇する。

何か発表されるんですかね…?

さかい
さかい
2024年8月18日 8:53 AM

povoの支払いソニー銀行のデビットカードSonyBankWalletの使用も可能でした。

ぷよまん
ぷよまん
2024年8月16日 5:35 PM

povo、データ使い放題トッピングの満了時間を変更
https://povo.jp/news/newsrelease/20240816_01/
2024年9月17日購入分より「※当面の間は期間満了日の23時59分59秒まで」の適用が終了となります。

Pナッツ
  ぷよまん
2024年8月16日 6:15 PM

「例えば「データ使い放題(24時間)」を15時に購入した場合、翌日14時59分までデータ使い放題が適用されます」との事で、きっちり24時間になるようです。
いつかはこうなると思っていましたが、ちょっと残念。

なお「データ使い放題以外のトッピングについては、引き続き、当面の間は期間満了日の23時59分59秒まで利用可能です」とのことで、変更無しです。

はむ
はむ
  格安SIMの管理人
2024年8月16日 11:14 PM

一部のユーザーにとっては、povo無制限の組み合わせより楽天モバイルの方が優位になるかもです。
povo開発陣も、そろそろ試行期間が終わり、定常運行を開始した感じ。
au本家を食ってしまう危険は無いと判断したのかな。

goko
  はむ
2024年9月1日 5:27 PM

> au本家を食ってしまう危険は無いと判断したのかな。
 
auもドコモほどではないにしても、ユーザーの約7割も乗り換えの経験がない敬虔な信者で構成されていますからね。
いちいちトッピングや課金して購入をする必要があるようなプランと既存のキャリアユーザーとでは、回線の契約や利用方法など認識について大きな隔たりがあると感じますね。
 
調査結果の「乗り換えを検討しない理由」を見ると、ダントツで「乗り換え手続きが面倒だから」が54.6%で、次が「端末がまだ使えるから」が29.5%です。

乗り換え時だけの1度の手続きが面倒な人が定期的なトッピングや購入が必要なプランを好んで契約するとは思えないし、2位の「端末がまだ使えるから」に至っては機種変更と回線の乗り換えを混同している始末なので、その程度の知識の人が果たしてどれくらいpovoに移行するのだろうか…?…というのが率直な感覚です。

「特に理由はない」の35.5%も現時点で特に理由なくキャリアに留まっているということは今の時点で料金などにたいして不満がないからでしょうし。
 
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※画像の記事
イオンモバイル、利用状況から“最適な料金プラン”を提案するサービス開始 シェアプランの改定も(2/2 ページ) – ITmedia Mobile
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2312/04/news151_2.html
MMD研究所「2023年6月 通信キャリアの乗り換え経験に関する調査」
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2271.html

ありにゃん
  goko
2024年9月2日 9:46 PM

調査結果の「乗り換えを検討しない理由」を見ると、ダントツで「乗り換え手続きが面倒だから」が54.6%で、次が「端末がまだ使えるから」が29.5%です。

数年前(ahamoやpovoが出た頃)に、キャリア決済を使っているからドコモからahamoも含めて格安SIMに乗り換えることができないという20代社会人女子の投稿をSNSでみたことがありますね。

報道発表資料 : 「ドコモ払い」のサービスを「d払い」に統合 | お知らせ | NTTドコモ
キャリア決済とは? 使い方やメリット、利用できない場合の対処法まで解説|KDDI トビラ
調べたらd払いやauかんたん払いはドコモやauの回線契約がなくても使えるようになっているようですね。

Pナッツ
2024年8月14日 1:05 PM

povo、月あたり10GB 1,800円など、定番トッピングを拡大
https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_nr-216_3478.html

期間限定ではない定番トッピングが3種類追加されました。
①120GB(365日間)21,600円
②300GB(365日間)24,800円
③1GB(180日間)1,260円

①は月10GB1800円、②は月25GB2067円なので、LINEMOベストプラン(10GB2090円)対抗でしょうか。

Pナッツ
  Pナッツ
2024年8月14日 5:40 PM

ニュースリリースを再度読んでみたら、②は楽天の20GB2068円対抗でもありますね。

あと、定番トッピングは「いつものトッピング」という名称がついて、定番なのか期間限定なのか曖昧だった300GB90日と使い放題7日間x12回もこの中に入っています。数ヶ月様子見して、定番に昇格したのでしょうか。

povoは楽天と料金面でも競っているのが良い感じです。

goko
  Pナッツ
2024年8月15日 12:39 PM

> ニュースリリースを再度読んでみたら、②は楽天の20GB2068円対抗でもありますね。
 
https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_nr-216_3478.html

(参考)「いつものトッピング」ラインアップ

データ追加300GB(365日間)   24,800円   25GB 約2,067円 ※ 1カ月間あたり

https://povo.jp/120G_365d/
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楽天の家族割り適用後の「20GBまで2,068円」よりも1円安いですね!
しかもひと月あたり5GBも多い。

あとは比べると、楽天の弱点である「3GBから20GBまで」という広すぎる中間の「3GB~20GB 2,068円」の隙間のニーズを狙っているような感じもします。
実際は月268円しか変わりませんが、「月3GBは超えるけど20GBも使わない」という層はかなり居そうなので需要は結構あると思います。
しかもpovoは月額プランじゃないので、使う量に波があっても、もし少なければその分繰り越しというかあとの月でもたくさん使えるから無駄になりにくいし、融通や調整もできる。 
 

> <1GB(180日間)1,260円>
 
ニュースリリースの説明にある通り、つながりにくい場合のバックアップ回線としての利用にいいですね。
半年で1,260円だとひと月あたり210円なので、予備の回線としては安いです。
ただ半年間で1GBしか使えないのは割高で容量としては心もとないので、予備としての使う頻度と使う容量次第ですね。
1GBで足らなくなったらその時は適宜トッピングして使えばいいという感じでしょうか。
 

> povoは楽天と料金面でも競っているのが良い感じです。
 
本家の純正プランではなくオンライン専用プランとはいえ、ようやくキャリアも横並びではなく本気で価格競争をし始めた感がありますね。
楽天の参入で本来の健全な競争が促進されている証左だと思います。

sa-da
  goko
2024年8月15日 8:42 PM

春に期間限定で630円で販売されていた関係もあり、
1GB(180日間)で630円は割高に感じてしまいますね。
定番化でもう630円販売はされないのでしょうか?

goko
  sa-da
2024年8月21日 8:00 PM

ここ半年ほど界隈の事情を全然追えていなかったのでそれは知りませんでした。
ニュースリリースを遡って確認したところ、過去に何度か同じ価格で期間限定で行われているようですね。

調べてみたところ、過去に何度か同じ価格で期間限定で行われているようですね。
 
povo2.0、「1GB(180日間)1,111円」トッピングを4月4日午後2時から午後6時まで4時間限定で提供
https://povo.jp/news/newsrelease/20230404_01/

2023年4月4日午後2時~2023年4月4日午後6時

povo2.0、「1GB(180日間)1,260円」トッピングを期間限定で提供
https://povo.jp/news/newsrelease/20230518_02/

2023年5月19日午前9時~2023年6月19日午後23時59分

povo2.0、「1GB(180日間)1,260円」トッピングを9月10日まで提供
https://povo.jp/news/newsrelease/20230810_01/

2023年8月10日10:00~9月10日23:59

povo2.0、「1GB(180日間)1,260円」トッピングを10月15日まで提供
https://povo.jp/news/newsrelease/20231011_02/

2023年10月11日10:00~10月15日23:59

povo2.0、「1GB(180日間)1,260円」トッピングを12月22日午前10時から10時間限定で提供
https://povo.jp/news/newsrelease/20231222_02/

2023年12月22日 10:00~2023年12月22日 20:00

povo2.0、「365GB(365日間)29,800円」「6GB(180日間)2,970円」「1GB(180日間)630円」を期間限定提供
https://povo.jp/news/newsrelease/20240216_02/

2024年2月16日10:00~2月29日23:59

povo2.0、「240GB(180日間)16,800円」など、長期間データを柔軟に使えるトッピングを期間限定で提供
https://povo.jp/news/newsrelease/20240315_01/

2024年3月15日10:00~3月31日23:59

povo2.0、「365GB(365日間)」、「1GB(180日間)」、「30GB(30日間)」を期間限定提供
https://povo.jp/news/newsrelease/20240419_01/

2024年4月19日10:00~4月30日23:59

povo2.0、「1GB(180日間)630円」、「240GB(365日間)22,800円」、「1TB(365日間)38,160円」を期間限定提供
https://povo.jp/news/newsrelease/20240614_02/

2024年6月14日10:00~6月24日 9:30

 
 
最初は1,260円で、2024年2月16日の販売分から630円になったようです。

期間限定で色々出してみて何が売れるか試した結果、需要があったと判断して強気な価格で定番化、ということでしょうか?
それにしてもいくらなんでも倍の価格ってのは強気すぎる気がするのですが…。

元々最初は1,260円だったから、そもそも630円がバーゲン価格なので元に戻しただけってことなんでしょうが、2月からの630円を知っている人にはちょっとショッキングな価格設定ですね。
 
過去には期間限定で「1GB(365日間) 1,200円」というのもあったようです。
 
povo2.0、「132GB(365日間)」、「30GB(180日間)」、「1GB(365日間)」を5月31日まで提供
https://povo.jp/news/newsrelease/20240501_01/

【期間限定】データ追加1GB(365日間)   1,200円

ahiru
ahiru
  goko
2024年8月21日 8:15 PM

>「1GB(365日間) 1,200円」

自分は、#ギガ活でのau pay利用が終了したので、仕方なくこれをサブスマホ用に買いました。買い物時のQRコード決済用途とかなので、ギガは殆ど使わないんですが、トッピングしないと速度的に使えないので・・

ただ、既に半分位消費しているので、その後どうするかは検討中です・・「1GB(180日間) 1,200円」であれば、他にも選択肢があるので・・

goko
  ahiru
2024年8月23日 9:24 AM

1年で1GBってサブで常時使う用なら、ほとんどQRコード決済用とかテキストデータ専用ですよね。
12で割ったらひと月85MBしか使えないし。

基本的には常時使うサブ回線としては容量が少なすぎるので、あくまでつながりにくい時の緊急避難用とか、障害時や災害時にメイン回線が使えない時にトッピングをせずに緊急にすぐ使える用とかですね。(アプリでトッピングするまで、トッピングする余裕ができるまで用)
 
au回線やpovoが生きている前提であれば、別に半年や1年のトッピングを常時購入し続けなくても、使えない時にその都度適宜トッピングして回避するつもりであれば別にそれで済みますしね。

トッピングする時間も余裕もないような場合は常時生きたトッピングが必要ですが、povoの低速でも電話はできるので緊急通報はできるし、LINEなどのメッセージアプリも使えますしね。
 

> 買い物時のQRコード決済用途とかなので、ギガは殆ど使わないんですが、トッピングしないと速度的に使えないので・・
> ただ、既に半分位消費しているので、その後どうするかは検討中です・・
 
PayPayならオフライン決済という手もあるみたいですね。

QRコード決済の通信量が気になったので調べてみたところ、意外と多いですね…。
 
ギガの減りはどのくらい? よく使うアプリのデータ通信量を調査【2022年版】 | スタッフブログ | マイネ王
https://king.mineo.jp/staff_blogs/2071

PayPay   1回の支払い   1.7MB

d払い   1回の支払い   4.9MB

 

楽天Payはどれくらいなんだろう…?

1年で1GBだと、QRコード決済専用でもPayPayで月50回、d払いなら月17回という計算になりますね。
半年で1GBだと倍なので、d払いでも毎日1回使っても大丈夫ですが、外でよく買い物をしていつも頻繁にQRコード決済を使う人は結構厳しそうです。

ahiru
ahiru
  goko
2024年8月23日 12:50 PM

gokoさん

計算して頂き、どうもありがとうございました。
メインのスマホが重いので、Rakuten Hand 5GにeSimでpovoを入れてサブで買い物用につかっています。以前は#ギガ活でau payを使いつつ賄っていたんですが。

papayはオフラインでも使えるのは良いですね。
後、LINEクーポンとかも使いますが、これも通信量が多そうです。

>1年で1GBだと、QRコード決済専用でもPayPayで月50回
この位使えればカバー出来そうですが、カーナビとかにも使ってしまった
ので、そこで容量を消費したかも。

減り方を見つつ、次を検討します。。
ちなみに試算ではIIJmioのエントリーカードをプリペイドにして使うのが一番安そうですが、eSimに対応していないのですよね。。

hikaku
goko
  ahiru
2024年8月24日 6:36 PM

あぁたしかに、QRコード決済用もバックアップ用の回線と同様にIIJmioのエントリーパッケージをセールで1円か50円の時に買い溜めしておけばそれが最安ですね。

どうしてもRakuten Hand 5Gで決済しようと思えば、メインのスマホのテザリングかモバイルルーターからのWi-Fiという手もありますが、どちらも面倒ですね…。
 
物理SIMだと郵送の手間やコスト、注文してから届くまでの時間待たなければならないなど、販促や導入としてお試しで使ってもらう上でのデメリットも多いのでeSIM版もあるといいのに、と思います。

特にネットでエントリーパッケージを注文後eSIMで即登録即お試し、なんてことができれば、すぐ試したいという人を逃さず体験につなげられるので、そのメリットは大きいと思います。

まぁただそもそもeSIMやデュアルSIMの利用経験が6%とか8%なのが現状なので、仮に導入しても使う人がかなり少ないってことなんだろうね。
今は1割くらいは超えていそうですが、それでも少ないのでeSIM対応の優先順位はかなり低めでしょうね。
 

> >1年で1GBだと、QRコード決済専用でもPayPayで月50回
> この位使えればカバー出来そうですが
 
やはり使う人だとそれくらいの回数使うもんなんですね。
自分はコンビニも使わないし、自販機も人生で数えるほどしか使ったことがないくらい外ではお金は使わないので、いまだにQRコード決済の適応具合はレジ前で慣れていなくてモタモタしてしまう人並みです…。

みんなFelicaかNFCのEMVコンタクトレスでのタッチ決済になれば、お年寄りとか苦手な人も含めてハードルが下がりそうな気はします。(というか苦手な人はクレジットカードのタッチ決済でいいか)

goko
  goko
2024年8月23日 9:06 AM

データ通信量について気になって最新のものを調べてみたら、最新の調査でも依然として中央値は3GBで、平均値は増加傾向ですがいまだに3GB以下の割合が半数以上なんですね。(まぁ急速には変わらないでしょうけど)

棒グラフだと3GB以上は少なく見えますが、「10GBまで」のユーザーから「3GB以下」を差し引くと割合としては22.5%になるので、結構な人数がいそうです。(75.4 ー 52.9 = 22.5%)
「3GB~10GB」が22.5%となると、povoの「1ヶ月あたり10GB使えて1,800円/月」は一定数の需要がありそうです。

逆に「11GB~20GB」は11%くらいなので、割合的には楽天の方が安くなるユーザーの方が少なそうです。
 

スマートフォン月額利用料金はやや減少、利用時間は増加傾向に MM総研調査 – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1616081.html

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スマートフォンの月額利用料金は4,363円で微減 ≪ プレスリリース | 株式会社MM総研
https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=638

月間データ通信量は平均11.47GB(ギガバイト)

スマートフォン利用者の月間データ通信量※7,8,9,10,11は、「わからない」と回答したユーザーを除いた平均データ通信量は11.47GB(ギガバイト)、中央値は3GBとなった。有効回答のみを対象とした場合、月間通信量は「1GB」25.6%、「2GB」10.0%、「3GB」17.3%となり、52.9%のユーザーが3GB以下の通信量となった。平均値は増加傾向にあるが、中央値は依然として「3GB」であり二極化が進行している。平均利用量に近い「10GB」までのユーザーは75.4%を占め、前回調査より0.2ポイント減少、その分、10GB超ユーザー比率が上昇した。

MNO 4ブランドのスマートフォン利用者の月間データ通信量※12,13,14,15,16は「わからない」と回答したユーザーを除いた平均データ通信量は13.58GBとなった。サブブランド利用者は6.39GB、MVNO利用者は6.52GBで、MNO4ブランドのデータ利用量はサブブランド及びMVNOの2.1倍であった。年代別にみると、20代以下(18.80GB)、30代(15.57GB)、40代(12.08GB)、50代(10.03GB)、60代(6.34GB)となり、若年層ほどデータ通信量が多い結果となった。

 
 
既にわかっていることですが、調査の数字としても若年層ほどデータ通信量が多い結果が出ているので、楽天の黒字化には若年層のユーザーの増加がキーになりますね。

むつ
むつ
  Pナッツ
2024年8月15日 6:43 PM

定番トッピングが増えるのは嬉しいです。
限定トッピングはお得感あったり変わり種あったりで楽しみ!なんですが、
次のトッピングをどうしよう?って又迷ってしまったり、考えるの面倒な余裕のない時だと、なんだか億劫で楽しめない。
『いつものトッピング』慌てなくて良い、いつでも買える安心感。
期限一年間のトッピングは価格設定が絶妙で魅力ですが、
うむむ、自ら一年縛りを選ぶようなもの、サブ回線ではなくてメイン回線向き?
他社に乗り換えたく迷ってもpovo2.0に留まらせる効果大、上手く考えられてます。
もし12GB365日も定番になったら、永く維持したいメイン携帯番号の回線をpovo2.0にしても良いかな〜
今までサブ回線でしかpovo2.0利用してませんでしたが、
更に定番トッピングが増えたら
もうpovo2.0だけで充分な気もしてきました。
で、
今回増えたトッピング、定番って事だけど一年後にあるのかしらん?

kysdsk
2024年7月24日 2:02 PM

irumo→povoへのMNPワンストップですが、irumoの選択肢が無く迷いました。

docomoを選択して進めるとirumoのMNPワンストップができました。
ahamoには別に選択枠があるので、irumoでdocomoを選択することに気が付くまでしばらく迷いました。

わかりずらく不親切でした。。。
とりあえずpovoへのMNPは完了しました。

saza
2024年7月14日 3:44 PM

povoと楽天のデータ使い放題プランの固定回線代わりにする場合の比較についてです。
どちらも月額が3,278円ですがどちらが良いでしょうね。

povo
メリット 回線が安定していて速度が出る、旅行等で使用しないときなどは数日お休みをして節約ができる。
デメリット 3か月に一回のトッピング購入と一週間おきの更新の手続きがめんどそう(実際どうですか?)、混雑時や動画等の利用時に速度制限することがあると記載が有(これも利用者の方はどうですか?)。

楽天 
メリット 契約したら放置でOK、楽天市場での買い物が得、プロ野球やNBAが無料で楽しめる、無料のかけ放題の電話もついてくる。
デメリット 回線が不安定(これが一番問題)

楽天はスマホや外出先でのノートPCで使っているので使い勝手はわかっているのですがpovoについては未知数で。

povoを固定回線代わりに使っている方ぜひ使い勝手等を教えてください。

飼い猫さん
飼い猫さん
  saza
2024年7月14日 5:40 PM

povoは一部の対象者限定で4割引で利用できるケースがある様です。
無制限が2000円切るのは流石に強すぎませんか?w

ただpovoの(7日間)12回分は今後も継続して提供されるのか、分からないのがネックですね。
一応「期間限定」扱いにはなっていないので、まだ大丈夫そうですが…

saza
  飼い猫さん
2024年7月14日 9:05 PM

飼い猫さんさん(さんさんってなっているけど良いのかな?)Pナッツさん返事ありがとうございます。
>povoは一部の対象者限定で4割引で利用できるケース
これは知りませんでしたが多分対象者ではないですねw

実は私が使うのではなく知り合いの家庭でのネット回線を使うための相談だったのすが、私の楽天モバイルを貸してあげて知り合いの家での楽天の電波状況は不安定ながらも楽天のパリーグ見放題の視聴は可能でした。

povoの方が優れているのはわかっているのですが使い放題が期間限定と利用制限がかかる可能性がある事がネックである事と、楽天のパリーグ見放題と電話かけ放題が魅力らしくて揺れています。

どちらにしてもpovoを契約して初回の入会キャンペーンで電波のつかみ具合を見てからになりますね。

Pナッツ
  saza
2024年7月14日 6:49 PM

【回線品質について】
どちらかの回線が5G Sub6に繋がる場合、そちらが第1候補になると思います。

どちらも4Gのみの場合(ウチはこれです)、povoのほうが優れているケースが多いと思います。

ウチだと楽天は30Mbps程度、povoは60Mbps程度です。
楽天は窓から離れた場所ではパケ詰まりを起こす時がありますし、最近ウチでは夜間は10Mbps程度まで遅くなる時があります。povoではこのような問題に遭遇していません。

混雑時等の速度制限はどの回線でもあり得ると思います。一部のユーザーに回線を専有されると問題なので。povoで速度制限が掛かって動画が止まった経験はありません(楽天は上述の不安定さが原因で止まる時があります)。

【使い勝手】
povoの7日間(実質8日間)x12回は8日毎のコード入力が手間ですが、楽天と同じ金額でau回線が使える事にメリットがあって、手間を許せるかどうかだと思います。

手間を許容できない、または24時間常時繋がっている必要があるのであれば、povoの7日間x12回は候補から外れて、楽天またはpovoの300GB90日が候補になります。

むつ
むつ
  saza
2024年7月15日 10:04 AM

実家に光などを導入していない中、頻繁に帰郷する環境です。
povo2.0の24時間使い放題を多用してます。
スマホ親機に数台のスマホで動画を観ても大丈夫、体感ですが速度制限に引っかかった事はないです。
(月に20〜40GBくらいしか利用してないからかも)
7日間×12回は購入した事は未だ無いです、コード管理が面倒なんですよね………
限定の24時間×10回は購入した事あり、お得でも面倒で、長期運用にはコード管理を複雑にはしたくないなぁ、と感じました。コード一回オマケくらいなら管理カンタンだけど、コードが増えると自分は快適でなかったので、他の方にも(特にpovo2.0未経験の方々には)お勧めしずらい。
データ放題ではないけど、長期に運用するなら『300GB/90日間 9,834円』の方を自分は選んでしまいそう。
×12回のコード管理が苦になったら(月100GBで余る場合ですが)300GB90日間を選ぶ、
コード管理が得意なら楽天モバイルより安くて早くてpovo2.0固定回線として優秀と思います。

3ヶ月一回のトッピングも億劫になったら
楽天モバイルの方が向いてるかも。

楽天モバイルはパリーグ見放題と楽天リンクのサブスクと割り切り、
povo2.0と楽モバ両方契約も、楽しめると思います。

Pナッツ
  むつ
2024年7月15日 2:09 PM

KDDIはユーザーにどのコードを送って、どれが未使用か把握しているはずなので、アプリに未使用コードを一覧表示して、そこから選ぶ形にしてほしいんですよね。

現状そんな便利機能は無いので、Googleスプレッドシートにコード一覧を作って把握しています。Googleスプレッドシートはクラウド上にデータが保存されますが、povoにトッピングやコードを適用していない低速モードでも閲覧が可能です。

saza
  むつ
2024年7月15日 2:10 PM

返事ありがとうございます。

細かい説明は除きますが知り合いは現在スマホは2台持ちで仕事用がドコモの通話かけ放題データ無制限のプランで、プライベートのスマホは電話を受けるだけの最低プランで要望は。

①楽天リンクの通話品質は私との会話で経験済みだから仕事用には使えないから仕事用の通話かけ放題は必須。
②データ無制限も使うのは家がメインであるが外出時にも野球を見るからできるなら外したくない。
③固定回線は戸建てで光回線は割高だし面倒な契約や工事があるから嫌。
④現在2台ともドコモ回線だから別の通信会社が良い。
⑤面倒なのは嫌だけど安くて速い方が良い。
⑥仕事の電話をプライベートでは使いたくないから楽天の通話無料は友人等に掛けるのにあると便利そう。

下に行くほど重要度は高くないです。
povoは速度制限がる可能性があるのと毎週のコード入力やトッピング購入が面倒なのが耐えられるかどうかですね。

個人的にはプライベートを楽天、仕事用を格安simかpovoの通話かけ放題で楽天の電波が届かない場所だけトッピングを購入ってところですかね。
でも私が楽天の「あそこで電波を掴まなかった」とか悪口を言ったり、実際に私の楽天での試合を視聴中に動画が止まったり、初期の楽天の酷さを知っているのでその辺が躊躇みたいです。

goko
  saza
2024年7月15日 9:32 PM

> povoは速度制限がる可能性があるのと毎週のコード入力やトッピング購入が面倒なのが耐えられるかどうかですね。
 
面倒なのが耐えられるかどうかは1度試してみるのも手だと思いますが、

> ③固定回線は戸建てで光回線は割高だし面倒な契約や工事があるから嫌。
> ⑤面倒なのは嫌だけど安くて速い方が良い。

という点を踏まえると、1週間おきの更新の手続きはその方にはそぐわない気がします。
 

> でも私が楽天の「あそこで電波を掴まなかった」とか悪口を言ったり、実際に私の楽天での試合を視聴中に動画が止まったり、初期の楽天の酷さを知っているのでその辺が躊躇みたいです。
 
こちらも1度実際に試してみるのが1番だと思いますが、その方はつながりにくい場合はその都度テザリングやデュアルSIMで使用する回線を切り替える操作を行うことについては特に問題はないという感じなのでしょうか?

それらの操作を毎回行うのが面倒であったり、「それなら多少高くても煩わしくない方を選ぶわ」という感じなのであれば、『通信状態が悪い時は回線を切り替えて使う』(都度トッピングを購入等)という使い方は性に合わない可能性があります。

「⑤面倒なのは嫌だけど安くて速い方が良い」の「面倒」の許容値や、「安さ」「面倒さ」の価値観によるものが今回の選択をする場合の大きなポイントになると思います。
「面倒さ」の許容値や価値観って人によって本当にバラバラなので、やはり1度実際に試してみないとどのような形がいいのかはわからない気がします。
 

いい例えかどうかわかりませんが、うちの親がスマホに変えた時の話です。(10年くらい前…?)

私は全く苦にならず、むしろ自分で脳で暗記しておけるくらい脆弱なパスワードを使用する方が怖すぎて堪えられないですが、うちの親はスマホに変えた時にパスワードマネージャアプリを丁寧に使い方を教えて問題なく使える状態になりましたが、いつの間にか使わなくなったようです。

使い方を教える際に必要性や簡単に暗記できるような脆弱なパスワードを使う危険性についても理解できるように説明して納得しましたが、そんなことよりも面倒さが上回っているようです。

どうせ言っても聞かないので放置していますが、パスワードマネージャですら「面倒」だと言って使っていない人は結構います。

個人的には暗記しておけるくらい脆弱なパスワードを使用する方が怖すぎだし、アプリを使わずに紙や別途データでメモをしておいてその都度手入力する方がよっぽど面倒だと思うのですが、実態としては世の中ではそういう人がマジョリティな気がしています…。

saza
  goko
2024年7月16日 6:49 PM

gokoさん、むつさんアドバイスありがとうございます。
なんかわがままでめんどくさがり屋でケチ臭い感じになってますが知り合いの要望を並べただけで実際は「今より安くなれば良いけどストレスがたまるは嫌」程度のものですから。

個人的に楽天をプライベートで仕事用を無料通話がある格安SIMで良いと思うのですが、知り合いの出張等で立ち寄る場所での電波状況がわからないのでpovoのような一日データ使い放題が使えるのが良いかなと。

povoの3か月事のトッピングの購入と1週間事のトッピングの更新が簡単かどうかですね。
むつさんの24時間×10回と同じような感じだと12回分のコードをメモしておいてその都度「OIHJNBR5D(適当)」みたいなのを手入力するのだったら面倒ですね。

手間がかからないうえにパリーグが無料で安い楽天か(ただし楽天が通じない所はpovoのトッピングをする必要があり)か日本全国電波が入ると思われ速度も速い安定のpovoか。
知り合いに皆さんのアドバイスを見せて自分で判断してもらいましょう。

むつ
むつ
  saza
2024年7月16日 4:22 AM

こちらこそ!ご返信ありがとうございます!!

まずはプライベート用の回線を乗り換えてみるのが良さそう、と想像しました。
※仕事用はdocomo回線データ使い放題のままで、通話放題もそのまま。
※プライベート用は楽天モバイルに乗り換え、で月3GBに抑えられたらラッキー。

docomoのデータ無制限でプライベートのデータ通信も利用。
(仕事用の経費をキッチリ分ける必要ありなら、実現は出来ない?、、、)
仕事用スマホを親機にしてテザリングしっぱなし、
楽天モバイル契約中なら追加課金無しでパリーグ一軍見放題です。(楽天IDを紐付ける設定は注意)

行動範囲で楽天モバイルが繋がりやすく満足な速度のようなら、
プライベート用楽天モバイルを固定回線代わりのデータ使い放題用に切り替えて、
目出度く仕事用も乗り換え、docomoさよならpovo2.0あたりで通話かけ放題トッピング。

仕事用、povo2.0。
プライベート用、楽天モバイル。
って点は自分も同様!
でもデータ無制限はpovo2.0の方が快適そう。(トッピングが面倒ならそもそも向きません、うむ〜)

魚好き
魚好き
2024年7月6日 8:28 PM
この記事は参考になった/良かった :
     

楽天ハンドに、1回線目に楽天モバイルのesimがすでに入っていますが、2回線目にpovoのesimを機種変更で入れたいです。
1回線目の楽天モバイルは、sim1か2どちらに入っているかの確認は、どこで行いますでしょうか?
以下ではわかりませんでした。
設定/ネットワークとインターネット/
モバイルネットワーク

よろしくお願いします。

かず
かず
  魚好き
2024年7月6日 11:17 PM

楽天ハンド5Gとして、設定/デバイス情報の”SIM ステータス”で確認できます

魚好き
魚好き
  かず
2024年7月7日 12:40 AM

かず様
ありました。スロット1でした。
無事開通出来ました。
ありがとうございました。

ヤマモト
ヤマモト
2024年6月13日 1:30 PM

povoからIIJmioまたはLINEMOへMNPを考えています。
povoを契約したのが2月頭なのですが
MNPする場合は○か月以上経っていないと短期利用と見なされブラックリスト入りしてしまう…などありますか??
6か月経過すれば大丈夫でしょうか…??
有料トッピングは1度だけやりました。
管理人様、有識者の方いましたら教えていただけたら幸いです。

名無し
名無し
  ヤマモト
2024年6月13日 2:56 PM

今すぐNMPしても99%大丈夫だと思います
契約から6か月空ければさらに安心でしょうか?

ブラックリストについて明記されていないので大前提として確定情報はありません
ブラックリストは余程のことをしないとならないものです
・MNPや新規回線施策の特価でスマホを購入して短期解約
・複数回線契約して短期解約をくり返す
上記のような悪質な人間が総合的な判断で客でないとされ、
携帯代金未払いは確定でOUTと思って良いでしょう

povoは全方位にスマホ金銭のバラマキをしていないし、一回線だけなら悪質とされる可能性は低いです(トッピングも一回しているなら猶更)

ぷよまん
ぷよまん
2024年5月24日 4:32 PM

かなり痛いわ。
povo2.0、「#ギガ活」のau PAY支払いによる特典提供終了について
https://povo.jp/news/newsrelease/20240517_01/

ahiru
ahiru
  ぷよまん
2024年5月24日 10:34 PM

au pay支払いで#ギガ活をしていたので、これが無くなると
かなり痛いです。。
povoは自分の環境では、他のMVNOとかLINEMOに比べて
通信状態が良いので、なるべく使いたいんだけど、
乗り換えも視野に考えないと。。

ぎんじ
ぎんじ
  ぷよまん
2024年5月29日 8:42 AM

ホント、かなり痛いです。
サブ回線だったので、基本はギガ活で使用のみ。5~6か月おきくらいで限定発売される180日1GBをトッピング購入で使用していました。
このギガ活がなくなると・・・他社回線障害の保険という意味はあるかもしれないけど、めったにないので、povo保有している意味がなくなった気がしています。
ギガ活が完全終了したら、解約しようと思っています。

Pナッツ
2024年5月24日 4:32 PM

povo2.0、「#ギガ活」のau PAY支払いによる特典提供終了について
https://povo.jp/news/newsrelease/20240517_01/

au PAYで支払うとギガが貰える特典が6月30日支払分で終了します。
からあげクンのような期間限定トッピングの利用を増やしたいのでしょうか。

名無し
名無し
  Pナッツ
2024年5月24日 8:54 PM

ギガ活(auPAY方式): 自由度高 180日ルール対応不可
限定トッピング: 自由度低 180日ルール対応可 au PAY支払い不要
個人的には限定トッピングが充実するならありがたい流れ

y.h
  Pナッツ
2024年5月29日 10:25 AM

ローソンの商品とのコラボでデータトッピングが増えそうですね。
https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_pr_secret-79.html

自分は半年置きに5分カケホ月末契約、解除の約18円で維持していましたが
最近はタウンWiFiのポイントで24時間無制限トッピングが24000ポイントですのでそちらを利用するようになりました、mineoのスーパーライト契約でも月~金までの12-13時にポイントが2倍獲得できますので、モバイルルータを6機種持っていることもありましてWiFiを切り替えてポイント獲得しています。

元々旧機種の予備用にpovo2.0は4回線契約していましたので今の所はauPayのギガ活が終了しても影響はありません、タウンWiFiもいつまで続くかわかりませんができなくなっても18円で維持できるうちはこのまま利用しようと思います。

むつ
むつ
  Pナッツ
2024年5月29日 9:20 PM

ほとんど利用してなかったau PAYギガ活。
au PAYは支払い方法として良く利用してますが、対象店舗が生活圏外だと、恩恵なし。
ギガ活で貰ったコードの管理も苦手、面倒で。たまに貰えても結局 流してました。
それでも終了と聞くと寂しい。
また新しいキャンペーンやサービスに取り組みを期待。

あと、
サーティワンやスシローのギフトコード、トッピングしたら直ぐに反映されるなら、
もっと利用したいのですが、、、。
せめてローソンだけでもトッピング直後にギフトコード発行可能になれば、衝動買い➕トッピングも出来て有難いですよね。

moviestar
  Pナッツ
2024年6月16日 7:59 PM

カインズホームのセルフレジで、会計を2,000円少し超えるぐらいに何度も分けてau PAY払いにしてギガをもらっていたのですが…
痛いです

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