OPPO A73を持っているので、povo(ポヴォ)のeSIMを契約してOPPO A73の動作確認をしてみました。
結論はpovoでOPPO A73を万全に使えるです。全機種SIMロック解除済みなので、そのままpovoで使えます。
※ povoの申し込みにはアプリのインストールが必要
povoでもOPPO A73で音声通話ができて、SMSの送受信ができて、ネットも使えて、テザリングも使えました。
OPPO A73ならauの主要バンドのLTEバンド1/18/26に全て対応しているので、電波が悪くなることなく使えます。
※ 通常版でも楽天版のOPPO A73でもpovoで使えます。
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povoでOPPO A73を使う目次
音声通話OK ← VoLTE通話も対応
OPPO A73でもpovoで音声通話が使えます。普通に電話をかけたり、かかってきます。
VoLTE通話に対応
OPPO A73はauのVoLTEに対応しているので、povoでも普通に電話ができます。
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SMSの送受信OK
OPPO A73でもpovoでSMSの送受信ができます。
ネットOK
OPPO A73でもpovoでネットが使えます。
テザリングOK
OPPO A73でもpovoでテザリングが使えます。
対応バンド◎ (5Gは非対応)
OPPO A73の対応バンド
・LTE : B1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28/38/41
・3G : B1/2/4/5/6/8/19
povoはau回線なので下記のバンドを主に使っています。
・LTE : B1/18(26) ← インターネット/音声通話/SMS
OPPO A73でpovoを使う場合、auの主要バンドに全て対応しているので、電波が悪くなることなく使えます。
povoのeSIMの申し込みとOPPO A73の設定方法
povoは13歳以上なら契約できます。
povoの申し込みに必要なものは、①本人確認書類、②クレジットカード、③今のスマホの電話番号のまま乗り換えたい場合はMNP予約番号です。
本人確認書類は運転免許証(表と裏)またはマイナンバーカード(顔写真の面)のいずれか1点です。スマホで全体の写真を撮っておきます(eSIMなら事前撮影不要)
クレジットカードは家族名義のクレジットカードでも大丈夫です。povoはMNPワンストップ対応なので、ほとんどの場合でMNP予約番号なしで乗り換えられます。
※ povoの申し込みにはアプリのインストールが必要
povoのeSIMの申し込みと設定方法まとめ&eSIM対応機種
今のスマホ会社がMNPワンストップ対応ならMNP予約番号は不要
povoはMNPワンストップに対応しているので、今のスマホ会社もMNPワンストップに対応している場合、MNP予約番号なしで今の電話番号のままpovoに乗り換えられます。
MNPワンストップ対応の事業者:ドコモ / au / ソフトバンク / 楽天モバイル / ワイモバイル / LINEMO / UQモバイル / povo / ahamo / irumo / mineo / 日本通信SIM / LINEモバイル / ジャパネットたかた
例えば、ドコモからpovoに乗り換える場合、両方ともMNPワンストップに対応しているので、MNP予約番号なしに乗り換えできます。
※ 新しい電話番号でも問題ない場合もMNP予約番号は不要です。この場合は新規契約になります。
OPPO A73はSIMロック解除済み
通常版でも楽天版でもOPPO A73はSIMロック解除済みです。そのままでpovoのeSIMや通常のSIMカードが使えます。
キャリアメールからGmailへの変更がおすすめ
povoに乗り換えてもドコモメール、auメール、ソフトバンクメールなどのキャリアメールを使い続けることができますが、月330円かかります。
Gmailなどの無料のフリーメールに変更するのががおすすめです。(キャリアメール代込みでもpovoのほうが大幅に安くなるので、乗り換えてから時間ができた時にメルアド変更でもOK)
povoの申し込みに必要なものと事前準備は、基本的に以上です。結構簡単に乗り換えられます。
povoでOPPO A73に機種変更する場合はeSIMの再発行
すでにpovoを使っていて、OPPO A73に変更したい場合はeSIMの再発行で機種変更できます。
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