格安スマホは、主に格安SIMで使うためのSIMフリーのスマートフォンです。
Amazonなどのネットショップで格安スマホ本体のみ購入する方法と、格安SIMとセットに格安スマホを購入する方法があります。
本体のみ購入だと定価購入になりますが、格安SIMとセットだと格安スマホが大幅割引で買えたりします。
ここでは2024年10月の格安スマホのおすすめをランキング順で紹介します。
価格が安ければ安いなりの理由、高ければ高いなりの理由が格安スマホの性能面で出てきます。
- 2万円〜3万円の格安スマホ:ゲームをしない人や写真をあまり撮らない人
- 4万円〜7万円:一般ユーザ用で一番売れている価格帯
- 8万円超:ヘビーユーザ、写真を撮るのが好きな人、ゲーム好きな人、iPhoneユーザ
格安スマホが安く買えるキャンペーン、今の格安SIMが購入予定の格安スマホで使えるか、格安スマホの性能の見分け方についても解説します。
格安SIMの管理人の比較&口コミサイト2024年10月(毎日更新)
格安スマホの目次
- 格安スマホが安く買えるキャンペーンが狙い目
- 新しいiPhoneを使いたい場合
- 今の格安SIMでは使えない格安スマホがある?
- 格安スマホおすすめランキング(6万円以下)
- 1位 OPPO Reno11 A 充電時間半分&長寿命バッテリー搭載
- 1位 arrows We2 Plus ちょっと良いスマホ
- 2位 AQUOS sense8 コンパクト軽量で電池持ち良い
- 2位 moto g64 5G 比較的安価なRAM8GB&ステレオ(ワイモバ版はRAM4GB)
- 3位 Pixel 7a Googleのコスパ機がワイモバで安い
- 3位 Redmi Note 13 Pro 5G UQ乗り換えで14,400円
- 3位 OPPO A79 5G 急速充電対応(33W)で安い
- 3位 Libero 5G IV ワイモバ新規でも一括1円
- 4位 motorola edge 40 neo 比較的性能バランスが良い
- 4位 Nothing Phone 2a ユニークな外観で比較的高性能
- 4位 OPPO Reno9 A 端末のみで約25,000円
- 6万円超の高性能な格安スマホ/iPhone
- 1位 iPhone 16シリーズ 最新iPhone
- 1位 Pixel 8 UQ乗り換えで27,600円
- 2位 Pixel 8a 顔認証と120Hz対応の高性能機種
- 2位 iPhone 13 ワイモバ乗り換えで中古良品34,920円
- 3位 iPhone SE 第3世代 コンパクトで高性能
- 3位 iPhone 15シリーズ 楽天モバイルで最大34,000円相当お得に買える
- カメラ性能最重視のスマホ
- Xiaomi 14 Ultra 約20万円だけど最高のカメラ性能
- どのスマホが高性能? 一番重要なCPUを把握する
- おすすめしない機種
- Xperia 10 VI、AQUOS wish4
- 以前売られていた格安スマホや中古スマホはおすすめ?
- コメントと実体験を書き込む (口コミ406件)
格安スマホが割安に買えるキャンペーンが狙い目
格安SIMとセットに格安スマホを申し込むと、格安スマホがかなり割安に買えるキャンペーンを行っている格安SIMがあります。
IIJmioのキャンペーン機種、ワイモバイルのおすすめ端末、楽天モバイルのおすすめ機種などで、ほとんどいつも格安スマホが安く買えるキャンペーンを行っています。
格安スマホと一緒に格安SIMも必要な場合は、安く格安スマホを買えるキャンペーンを利用するのがオススメです。
【10月最新】格安スマホの端末キャンペーンのおすすめ!1円スマホもある
今の格安SIMから乗り換えて、お得に最新機種に機種変できる
格安SIMを使っていて、今のスマホの調子が悪い、古いからそろそろ機種変したい・・。そんな場合、他の格安SIMに乗り換えがおすすめです。
普通に機種変更するよりも、2〜3万円くらい安く格安スマホやiPhoneが手に入ります。
今の格安SIMのままでいたい場合は、本体のみ購入する
今の格安SIMのままでいたい場合は、楽天市場やAmazonなどのネットショップで格安スマホ本体のみを購入します。
例えば、楽天市場でOPPO Reno9 Aを購入して、届いたら古いスマホからSIMカードを抜いて、届いたスマホに挿入してAPNを設定します。これで機種変更は完了です。
※ 今の格安SIM事業者の公式サイトで機種を購入して、機種変更することもできますが、その場合は本体価格が少し割高になります。
新発売予定の格安スマホ情報
発売予定の最新Androidスマホの口コミ2024年 (SIMフリー/ドコモ/au/ソフトバンク機種)
新しいiPhoneを使いたい場合
新しいiPhoneを使いたい場合、格安SIMとセットでiPhoneを購入するのがおすすめです。
格安SIMに乗り換えれば、普通にiPhoneを購入するより2〜3万円くらい安く買えます。すでに格安SIMを使っている場合も、他の格安SIMへ乗え換えで安く買えます。
【10月最新】iPhoneのキャンペーンのおすすめランキング!格安SIMとセットが安い
すでに格安SIMを使っていて、今の格安SIMのままでいたい場合は、定価ですがアップルストアでiPhoneを購入するのが無難です。
新しいiPhoneが届いたら、古いiPhoneからSIMカードを抜いて新しいiPhoneに挿入して、必要に応じてデータを移行します。
構成プロファイルをインストールして機種変更は完了です。(構成プロファイルは不要な場合もあります)
今の格安SIMでは使えない格安スマホがある?
ここで紹介する格安スマホやiPhoneは基本的に全ての格安SIMで使えます。
特定の格安SIMで使えない可能性がある格安スマホがある場合は、別途説明します。
格安スマホおすすめランキング(6万円以下)
5万円以下で買える人気のおすすめの格安スマホをランキング順で紹介します。
おすすめ1位はOPPO Reno11 Aとarrows We2 Plusです。充電の速さ重視ならReno11 A、RAMとROMの容量を重視するならarrows We2 Plusです。その他にもおすすめの格安スマホが色々あります。
※ 実売価格はAmazonや家電量販店などの価格を参考
1位 OPPO Reno11 A 充電時間半分&長寿命バッテリー搭載
OPPO Reno11 Aの実売価格:44,000円
全ての格安SIMに対応
性能:2024年6月発売、6.7インチ(有機EL、1200Hz)、Dimensity 7050、RAM8GB、ROM128GB、メインカメラ6400万画素(F値1.7)+超広角800万画素(F値2.2)+マクロ200万画素、前面カメラ3200万画素、重さ177グラム、電池容量5000mAh、Android 14
防水 △ (防滴) | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯ (物理SIM2枚)
OPPO Reno11 A | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 4.0 |
カメラ性能(推定) | 3.5 |
画面の大きさ | 4.5 |
電池持ち | 4.5 |
軽さ | 4.0 |
OPPO Reno11 Aならバッテリーが長寿命に対応しているので、4年使っても電池がへたりづらいです。電池の劣化を遅えつつ、専用の超急速充電器で48分で満充電できます。
画面の大きさと充電の速さを重視する場合、AQUOS sense8よりもOPPO Reno11 Aがおすすめです。ステレオ非対応に注意です。
IIJmioのスマホ大特価セールでは、乗り換えならOPPO Reno11 Aが24,800円です(SIMの契約が必要)。IIJmioなら超急速充電器も付属でついてきます。10月31日までのキャンペーンセールです。
IIJmio実質価格:28,533円
(乗り換え価格24,800円+事務手数料3,300円+SIM発行手数料433円)
OPPO Reno11 Aの詳細スペックとレビュー!過去のReno Aシリーズと比較
1位 arrows We2 Plus、ちょっと良いスマホ
arrows We2 Plusの実売価格:5万円
端末のみの購入:楽天市場
全ての格安SIMに対応
性能:2024年8月発売、6.6インチ(有機EL、144Hz)、Snapdragon 7s Gen2、RAM8GB(IIJmio版は12GB)、ROM256GB、カメラ5010万画素(F値1.8)+超広角800万画素(F値2.2)、前面カメラ1610万画素、重さ182グラム、電池容量5000mAh(急速充電)、耐衝撃、Android 14、デュアルスピーカー
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (側面) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯
arrows We2 Plus | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 4.0 |
カメラ性能(推定) | 3.0 |
画面の大きさ | 4.5 |
電池持ち | 5.0 |
軽さ | 4.0 |
arrows We2 PlusはAQUOS sense8よりも少し良いスマホです。
sense8よりも処理能力は同等またはちょっぴり良く、RAM8GB搭載でアプリをたくさん使っても余裕、ROM256GBを写真や動画をたくさん撮っても大丈夫です。
電池の劣化を抑える充電技術で、通常利用なら4年後でも初期値の80%を維持します。落としても壊れにくい耐衝撃構造になっているので、長く使いたい人におすすめです。
IIJmioのスマホ大特価セールでは、乗り換えならarrows We2 Plusが36,800円です(SIMの契約が必要)。10月31日までのキャンペーンセールです。
IIJmioのarrows We2 Plusの詳細と申し込み
IIJmio実質価格:40,533円
(乗り換え価格36,800円+事務手数料3,300円+SIM発行手数料433円)
2位 AQUOS sense8、コンパクト軽量で電池持ち良い
AQUOS sense8の実売価格:5万円
端末のみの購入:楽天市場
全ての格安SIMに対応
性能:2023年11月発売、6.1インチ(有機EL、90Hz)、Snapdragon 6 Gen1、RAM6GB、ROM128GB、メインカメラ5030万画素(F値1.9)+超広角800万画素、前面カメラ800万画素(F値2.0)、重さ159グラム、電池容量5000mAh、耐衝撃、Android 14へアップデート可
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (側面) | 顔認証 ◯ (マスクOK) | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
AQUOS sense8 | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 4.0 |
カメラ性能 | 3.5 |
画面の大きさ | 4.0 |
電池持ち | 4.5 |
軽さ | 5.0 |
AQUOS sense8は2023年11月発売の注目スマホです。
Snapdragon 6 Gen1搭載でAQUOS sense7と比較してCPUとGPU性能が30%アップ、電池容量が5000mAhに増量、画面のリフレッシュレートが90Hzになりスクロール時に滑らかに表示されるようになります。
OSは最大3回アップデート、セキュリティアップデートは5年対応です。インテリジェントチャージで電池の劣化を抑えられて、耐衝撃で壊れにくく、普通の人なら5年くらい使える性能です。
同じスマホをできるだけ長く使いたい場合、AQUOS sense8はおすすめですが、ステレオ非対応に注意です。
IIJmioのスマホ大特価セールでは、乗り換えならAQUOS sense8が39,800円です(SIMの契約が必要)。10月31日までのキャンペーンセールです。
IIJmio実質価格:43,533円
(乗り換え価格39,800円+事務手数料3,300円+SIM発行手数料433円)
AQUOS sense8の自腹レビュー!sense7から性能アップだけど残念な点も
2位 moto g64 5G、比較的安価なRAM8GB&ステレオ対応
moto g64 5Gの実売価格:3万円
端末のみの購入:楽天市場
おそらく全ての格安SIMに対応
性能:2024年6月発売、6.5インチ(120Hz)、Dimensity 7025、RAM8GB、ROM128GB、カメラ5000万画素+マクロ200万画素、前面カメラ1600万画素、重さ177グラム、電池容量5000mAh(30W急速充電対応)、Android 14、デュアルスピーカー
防水 △ (防滴) | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (側面) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
moto g64 5G | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 3.0 |
カメラ性能(推定) | 2.5 |
画面の大きさ | 4.5 |
電池持ち | 4.0 |
軽さ | 3.5 |
moto g64 5Gは普通性能ですが、RAM8GB搭載でステレオと30Wの急速充電にも対応しています。
YouTubeなどの動画を主に見る場合におすすめの機種です。
ワイモバ版のmoto g64 5GはRAM4GBですが、ワイモバイルの端末セールで乗り換えなら一括1円で買えます。キャンペーン終了日は未定です。
ワイモバ実質価格 (事務手数料無料)
・乗換:1円-PayPay最大6,000円 = 実質△5,999円
・新規:9,800円-PayPay最大6,000円 = 実質3,800円
※ シンプル2Sで契約すると約4,000円値上げ
※ ソフトバンク/LINEMO/ソフトバンクMVNOから乗り換えは端末割引対象外
3位 Pixel 7a、Googleのコスパ機がワイモバで安い
Pixel 7aの実売価格:69,300円
端末のみの購入:イオシスで中古美品で45,000円程度
全ての格安SIMに対応
性能:2023年5月発売、6.1インチ(90Hz、有機EL)、Google Tensor G2、RAM8GB、ROM128GB、カメラ6400万画素(F値1.89)+超広角1300万画素(F値2.2)、前面カメラ1300万画素(F値2.2)、重さ193グラム、電池容量4385mAh、Android 14へアップデート可、デュアルスピーカー
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
Pixel 7a | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 4.5 |
カメラ性能 | 4.5 |
画面の大きさ | 4.0 |
電池持ち | 4.0 |
軽さ | 3.5 |
Pixel 7aは2023年5月11日発売のGoogleの超高性能コスパ機種です。
新型の8aよりも処理能力が1割程度低下して、画面のリフレッシュレートが90Hzに低下しますが、体感差はほぼないです。
ワイモバイルの端末セールで乗り換えならPixel7aが一括27,720円で買えます。キャンペーン終了日は未定です。
ワイモバ実質価格 (事務手数料無料)
・乗換:27,720円-PayPay最大6,000円 = 実質21,720円
・新規:36,720円-PayPay最大6,000円 = 実質30,720円
※ シンプル2Sで契約すると約4,000円値上げ
※ ソフトバンク/LINEMO/ソフトバンクMVNOから乗り換えは端末割引対象外
Google Pixel7aの購入レビュー!カメラ性能大幅アップ?実機テストとキャンペーン詳細
3位 Redmi Note 13 Pro 5G
Redmi Note 13 Pro 5Gの実売価格:41,800円
おそらく全ての格安SIMに対応
性能:2024年5月発売、6.7インチ(120Hz、有機EL、Gorilla Glass Victus)、Snapdragon 7s Gen2 、RAM8GB、ROM256GB、カメラ2億画素(F値1.65、1/1.4センサーサイズ)+超広角800万画素(F値2.2)+200万画素マクロ(F値2.4)、前面カメラ1600万画素(F値2.45)、重さ189グラム、電池容量5100mAh(最大67W急速充電)、Android 14、デュアルスピーカー
防水 △ (防滴) | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
Redmi Note 13 Pro | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 4.0 |
カメラ性能(推定) | 4.0 |
画面の大きさ | 4.5 |
電池持ち | 4.5 |
軽さ | 3.5 |
Redmi Note 13 Pro 5Gは画面の大きさとコスパを重視する場合におすすめの機種です。
メインカメラは2億万画素で、最大4倍の光学ズームと同等のロスレスズームができます。
落としても割れにくいGorilla Glass Victus、その他にも耐久試験をクリアしているので、一般的なスマホよりも壊れにくい機種になっています。
UQモバイルのおすすめ機種では、UQモバイルに乗り換えならRedmi Note 13 Pro 5Gが一括14,400円です(SIMの契約が必要)
UQモバイルのRedmi Note 13 Pro 5Gの詳細と申込み
UQ実質価格:18,250円
(乗り換え価格14,400円+初期費用3,850円)
3位 OPPO A79 5G
OPPO A79 5Gの実売価格:25,000円
端末のみの購入:Amazon
全ての格安SIMに対応
2024年2月発売、6.7インチ(90Hz)、Dimensity 6020、RAM4GB、ROM128GB、メインカメラ5000万画素+深度200万画素、前面カメラ800万画素、重さ193グラム、電池容量5000mAh(33W充電)、Android 14へアップデート可、デュアルスピーカー
防水 △ (防滴) | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯ (物理SIM2枚 / ワイモバ版は1枚)
OPPO A79 5G | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 3.0 |
カメラ性能(推定) | 3.0 |
画面の大きさ | 4.5 |
電池持ち | 4.5 |
軽さ | 3.0 |
OPPO A79 5GはDimensity 6020の普通性能ですが、6.7インチの大画面で、リフレッシュレート90Hzなのでスクロール時の画面の残像が少なくなくなります。
5000mAhの大容量電池に加えて、最大33Wの急速充電にも対応しています。(充電器は別売)
ワイモバイルの端末セールで乗り換えならOPPO A79 5Gが一括1円で買えます。キャンペーン終了日は未定です。
ワイモバ実質価格 (事務手数料無料)
・乗換:1円-PayPay最大6,000円 = 実質△5,999円
・新規:9,800円-PayPay最大6,000円 = 実質3,800円
※ シンプル2Sで契約すると約4,000円値上げ
※ ソフトバンク/LINEMO/ソフトバンクMVNOから乗り換えは端末割引対象外
3位 Libero 5G IV
Libero 5G IVの実売価格:15,000円
端末のみの購入:楽天市場店
ワイモバイルとLINEMOに対応
性能:2023年12月発売、6.6インチ、CPU Dimensity 700、RAM4GB、ROM128GB、メインカメラ5000万画素+深度200万画素+マクロ200万画素、前面カメラ800万画素、重さ197グラム、電池容量4420mAh、Android 13
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (側面) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
Libero 5G IV | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 3.0 |
カメラ性能(推定) | 3.0 |
画面の大きさ | 4.5 |
電池持ち | 4.0 |
軽さ | 3.0 |
Libero 5G IVはワイモバイル専売機種です。
バンド縛りがあるので、ワイモバイルとLINEMOのみで使える機種になっています。(それ以外の格安SIMで使うと電波が悪くなる可能性あり)
CPUはDimensityですが、普通に使える性能です。大きな画面で安さを最重視する場合におすすめの機種です。
ワイモバイルなら新規でも乗り換えでも一括1円です。ワイモバイルの端末セール/a>の終了日は未定です。
ワイモバ実質価格 (事務手数料無料)
・乗換/新規:1円-PayPay最大6,000円 = 実質△5,999円
※ シンプル2Sで契約すると約4,000円値上げ
※ ソフトバンク/LINEMO/ソフトバンクMVNOから乗り換えは端末割引対象外
4位 motorola edge 40 neo
motorola edge 40 neoの実売価格:48,000円
おそらく全ての格安SIMに対応
性能:2024年5月発売、6.55インチ(有機EL、144Hz)、MediaTek Dimensity 7030、RAM8GB、ROM256GB、カメラ5000万画素+超広角1300万画素(マクロ対応)、前面カメラ3200万画素、重さ170グラム、電池容量5000mAh(68W急速充電)、Android 13、デュアルスピーカー
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
edge 40 neo | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 3.5 |
カメラ性能 | 3.5 |
画面の大きさ | 4.5 |
電池持ち | 4.0 |
軽さ | 4.0 |
motorola edge 40 neoはDimensity 7030という比較的高性能なCPUを搭載しています。
motorola edge 40よりもCPUの処理能力が少し低下して、メインカメラのF値が1.4から1.8にアップしてしまいましたが、電池持ちが15%アップです。
手軽に性能バランスの良いスマホを検討している場合に検討する機種です。
IIJmioのスマホ大特価セールでは、乗り換えならmotorola edge 40 neoが29,800円です(SIMの契約が必要)。10月31日までのキャンペーンセールです。
IIJmioのmotorola edge 40 neoの詳細と申し込み
IIJmio実質価格:33,533円
(乗り換え価格29,800円+事務手数料3,300円+SIM発行手数料433円)
4位 Nothing Phone 2a、ユニークな外観で比較的高性能
Nothing Phone 2aの実売価格:49,800円 (RAM8GB/ROM256GBは+6,000円)
全ての格安SIMに対応
性能:2024年4月発売、6.7インチ(有機EL、120Hz)、Dimensity 7200 Pro、RAM8GB、ROM128GB、メインカメラ5000万画素(F値1.88)+超広角5000万画素(F値2.2)、前面カメラ3200万画素、重さ190グラム、電池容量5000mAh(45W急速充電)、Android 14、デュアルスピーカー
防水 △ (防滴) | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM × | デュアルSIM ◯
Nothing Phone 2a | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 4.0 |
カメラ性能(推定) | 4.0 |
画面の大きさ | 4.5 |
電池持ち | 4.5 |
軽さ | 3.5 |
コスパ(乗り換え) | 4.5 |
Nothing Phone 2aのDimensity 7200 Proは、OPPO Reno9Aよりも約70%性能アップ、AQUOS sense8よりも約30%性能アップです。
弱点は防水ではなく防滴なので水に沈めると壊れる可能性があり、マイクロSDカード非対応、それとeSIM非対応なことです。
普通の使い方なら防滴で十分だし、写真や動画を多く撮る場合は月250円で100GB保存できるGoogle Oneへの加入すれば良いです。
この性能でIIJmioに乗り換えならIIJmioのスマホ大特価セールで39,800円で買えるのは少し安いです。裏面がピカピカ光るので、ユニークなスマホを検討している場合におすすめです。
キャンペーン終了日は未定です(SIMの契約が必要)。IIJmioはRAM8GB/ROM128GBのみの販売です。
IIJmioのNothing Phone 2aの詳細と申し込み
IIJmio実質価格:43,533円
(乗り換え価格39,800円+事務手数料3,300円+SIM発行手数料433円)
4位 OPPO Reno9 A
OPPO Reno9 Aの実売価格:25,000円
端末のみの購入:楽天市場
全ての格安SIMに対応
性能:2023年6月発売、6.4インチ(有機EL、90Hz)、Sapdragon 695 5G、RAM8GB、ROM128GB、メインカメラ4800万画素(F値1.7)+超広角800万画素(F値2.2)+マクロ200万画素、前面カメラ1600万画素、重さ183グラム、電池容量4500mAh、Android 14へアップデート可
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯ (物理SIM2枚 / ワイモバ版は1枚)
OPPO Reno9 A | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 3.5 |
カメラ性能 | 3.5 |
画面の大きさ | 4.0 |
電池持ち | 5.0 |
軽さ | 4.0 |
OPPO Reno9 Aで力を入れているのはデザインです。見た目がカッコよく、角張った外観でマット仕上げです。電池持ちもかなり良いです。
新モデルのReno11Aは充電時間が半分になり、長寿命バッテリー搭載していますが、普通に使う分にはReno9Aでも十分なので、端末のみ購入したい場合に検討してみてください。
OPPO Reno9 Aの詳細スペックとレビュー、Reno7 Aと比較【最新キャンペーン価格まとめ】
6万円超の高性能な格安スマホ/iPhone
スマホはお金を出せば出すほど高性能になります。
普通程度にスマホを使う場合はそんなに処理能力は必要ないのですが、スマホをたくさん使う場合は処理が重くなったりするので、より高性能なスマホが必要になったりします。
カメラ性能とゲーム性能もスマホの価格に比例して良くなります。綺麗に写真を撮りたい場合やどんなゲームでも快適に遊びたい場合は6万円以上のスマホがおすすめです。
6万円超の格安スマホ/iPhoneのおすすめランキング
- 1位:iPhone 16シリーズ
- 1位:Pixel 8
- 2位:Pixel 8a
- 2位:iPhone 13
- 3位:iPhone SE 第3世代
- 3位:iPhone 14
- 3位:iPhone 15シリーズ
6万円超でおすすめ1位 iPhone 16シリーズ
iPhone16シリーズの価格 (128GB版)
・iPhone16:124,800円
・iPhone16 Plus:139,800円
・iPhone16 Pro:159,800円
・iPhone16 Pro Max:189,800円 (256GB版)
全ての格安SIMに対応
共通性能:2024年9月発売、有機EL、RAM8GB、ナノSIM+eSIMx2、前面カメラ1200万画素(F値1.9)、デュアルスピーカー
個別性能
iPhone 16
6.1インチ、A18 Bionic、カメラ4800万画素(F値1.6)+超広角カメラ1200万画素(F値2.4)、重さ171グラム、動画再生時間22時間
iPhone 16 Plus
6.7インチ、A18 Bionic、カメラ4800万画素(F値1.6)+超広角カメラ1200万画素(F値2.4)、重さ201グラム、動画再生時間27時間
iPhone 16 Pro
6.3インチ(120Hz)、A18 Pro、カメラ4800万画素(F値1.78)+超広角カメラ4800万画素(F値2.2)+望遠1200万画素(F値2.8/光学5倍ズーム)、重さ199グラム、動画再生時間27時間
iPhone 16 Pro Max
6.9インチ(120Hz)、A18 Pro、カメラ4800万画素(F値1.78)+超広角カメラ4800万画素(F値2.2)+望遠1200万画素(F値2.8/光学5倍ズーム)、重さ227グラム、動画再生時間33時間
防水 ◯ | おサイフケータイ(Apple Pay) ◯ | 指紋認証 ☓ | 顔認証 ◯ (マスクOK) | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
iPhone16など | 評価(5段階) |
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処理/ゲーム性能 | 5.0 |
カメラ性能 | 4.5 (16/Plus) 5.0 (16Pro/Max) |
画面の大きさ | 4.0 (16/Pro) 4.5 (16Plus) 5.0 (16ProMax) |
電池持ち | 4.5 (16) 5.0 (16Plus/Pro/Max) |
軽さ | 4.0 (16) 3.0 (16Plus/Pro) 2.0 (16ProMax) |
iPhone15/PlusとiPhone16/16Plusの違い
アクションボタンとカメラコントロールが追加されて、背面カメラが縦配列になり、マクロ撮影と3D撮影に対応しました。
A18を搭載して前モデルと比較してCPU30%、GPU40%性能アップです。バッテリー持ちもiPhone16は15よりも2時間長く、iPhone16Plusは15Plusよりも1時間長くなっています。
iPhone15Pro/ProMaxとiPhone16Pro/ProMaxの違い
カメラコントロールが追加されて、超広角カメラが1200万画素から4800万画素にアップ、Proの望遠が3倍から5倍に変更になりました。
A18Proを搭載して前モデルと比較してCPU15%、GPU20%性能アップです。
画面が0.2インチ大きくなり、バッテリー持ちもiPhone16Proは15Proよりも4時間長く、iPhone16ProMaxは15ProMaxよりも4時間長くなっています。
iPhone16シリーズで人気なのはiPhone16と16Proです。次に16Plusと16ProMaxがきます。iPhone11以前の古いiPhoneを使っている場合は、最新のiPhone16シリーズに一気に機種変するのはおすすめです。
iPhone16シリーズは楽天モバイルでも販売しています。
楽天モバイルのiPhone16シリーズの予約キャンペーンと在庫詳細【いつ届く?】
6万円超でおすすめ1位 Pixel 8
Pixel 8の実売価格:68,000円
端末のみの購入:楽天市場
全ての格安SIMに対応
性能:2023年10月発売、6.2インチ(有機EL、120Hz、Gorilla Glass Victus)、Google Tensor G3、RAM8GB、ROM128GB、メインカメラ5000万画素+超広角1200万画素、前面カメラ1050万画素、重さ187グラム、電池容量4575mAh(30分で最大50%の急速充電/ワイヤレス充電)、Android 14、デュアルスピーカー
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
Pixel 8 | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 5.0 |
カメラ性能 | 4.5 |
画面の大きさ | 4.0 |
電池持ち | 4.5 |
軽さ | 4.0 |
カメラ重視のハイエンドコスパAndroidスマホを探しているなら、Pixel 8がおすすめです。
2023年10月に112,900円で発売されましたが、今では楽天市場の実売価格は68,000円程度、そしてUQモバイルの端末セールで乗り換えなら27,600円で買えます。
Pixel 8を10万円出して買いたくはありませんが、27,600円は性能的に超安いです。キャンペーン終了日は未定ですが、在庫切れに注意です。
UQ実質価格 (事務手数料3,850円)
・乗換:27,600円+3,850円 = 実質31,450円
・新規:38,600円+3,850円 = 実質42,450円
※ UQモバイルはコミコミ/トクトクでデータ増量オプションIIに加入して申し込んで、届いたらミニミニにすぐ変更した場合でも、契約時の端末割引が適用されます
※ auまたはpovoから乗り換えは端末割引キャンペーン対象外
ワイモバに乗り換えならPixel8が39,600円+事務手数料無料+PayPay最大6,000円
ワイモバイルの端末セールでは乗り換えならPixel8が39,600円で買えます。
ワイモバ実質価格 (事務手数料無料)
・乗換:39,600円-PayPay最大6,000円 = 実質33,600円
・新規:59,472円-PayPay最大6,000円 = 実質53,472円
※ シンプル2Sで契約すると約4,000円値上げ
※ ソフトバンク/LINEMO/ソフトバンクMVNOから乗り換えは端末割引対象外
6万円超でおすすめ2位 Pixel 8a
Pixel 8aの実売価格:72,800円
全ての格安SIMに対応
性能:2024年5月発売、6.1インチ(120Hz、有機EL)、Google Tensor G3、RAM8GB、ROM128GB、カメラ6400万画素(F値1.89)+超広角1300万画素(F値2.2)、前面カメラ1300万画素(F値2.2)、重さ188グラム、電池容量4492mAh、Android 14、デュアルスピーカー
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
Pixel 8a | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 4.5 |
カメラ性能 | 4.5 |
画面の大きさ | 4.0 |
電池持ち | 4.5 |
軽さ | 3.5 |
Pixel 8aは2024年5月14日発売のGoogleの超高性能コスパ機種です。
旧モデルのPixel 7aと比べて、処理能力が約1割アップ、画面のリフレッシュレートが90Hzから120Hzにアップ、電池持ちが2%ほどアップした程度です。
性能差があまりなく、Pixel 7aなら中古良品で45,000円程度で買えるので、GoogleスマホはPixel 7aがおすすめです。
Google Pixel8aの自腹レビュー!電池持ちが改善したけど、あまりおすすめではない
6万円超でおすすめ2位:iPhone 13
iPhone13の価格:95,800円 (128GB版)
全ての格安SIMに対応
性能:2021年9月発売、Apple A15 Bionic、RAM4GB、6.1インチ、有機EL、カメラ1200万画素(F値1.6 / 1.7um)+超広角カメラ1200万画素(F値2.4)、前面カメラ1200万画素(F値2.2)、173グラム、動画再生時間19時間、ナノSIM+eSIMx2、デュアルスピーカー
防水 ◯ | おサイフケータイ(Apple Pay) ◯ | 指紋認証 ☓ | 顔認証 ◯ (マスクOK) | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
iPhone 13 | 評価(5段階) |
---|---|
処理・ゲーム性能 | 5.0 |
カメラ性能 | 4.5 |
画面の大きさ | 4.0 |
電池持ち | 4.0 |
軽さ | 4.0 |
iPhone12シリーズよりもカメラ性能が少しアップして、電池持ちがざっくり15%くらいアップしました。暗いところでもよりキレイに撮れるようになっています。性能的に5年くらい使えます。
iPhone15/14/13は性能が似たり寄ったりなので、安く買えるiPhone13を選ぶのはありです。
ワイモバイルのおすすめ機種では、ワイモバイルの新規契約または乗り換えなら中古のiPhone13が34,920円です(SIMの契約が必要)
中古ですが新品価格の約3分の1で買えるのはかなりお得です。
ワイモバイルの中古端末は状態が良くバッテリーも80%以上を保持しています。8日間の交換保証も付いています。途中で電池交換をすれば5年くらい普通に使えます。
ワイモバ実質価格 (事務手数料無料)
・乗換/新規:34,920円-PayPay最大6,000円 = 実質28,920円
※ シンプル2Sで契約すると約4,000円値上げ
※ ソフトバンク/LINEMO/ソフトバンクMVNOから乗り換えは端末割引対象外
6万円超でおすすめ3位:iPhone SE 第3世代
iPhone SE 第3世代の実売価格
・ROM64GB版:62,800円
・ROM128GB版:69,800円
・ROM256GB版:84,800円
端末のみの購入:Amazon
全ての格安SIMに対応
性能:2022年3月発売、4.7インチ、Apple A15 Bionic、RAM4GB、ROM64/128GB/256GB、カメラ1200万画素(F値1.8)、前面カメラ700万画素(F値2.2)、重さ144グラム、動画再生時間15時間、デュアルスピーカー
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ (Apple Pay) | 指紋認証 ◯ (前面) | 顔認証 ☓ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
iPhone SE3 | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 5.0 |
カメラ性能 | 3.5 |
画面の大きさ | 2.5 |
電池持ち | 3.0 |
軽さ | 5.0 |
外見はiPhone8やiPhoneSE第2世代と同じですが、中身はiPhone13シリーズと同じA15 Bionicを搭載した超高性能スマホです。性能的に5年くらい使えます。
同じような大きさと重さで、iPhone 13 miniのほうが電池持ちが15%アップ、画面は5.4インチにアップしますが、9万円前後します。
手軽にiPhoneを使いたい場合は、iPhone SE 第3世代がおすすめです。
UQモバイルのおすすめ機種では、UQモバイルに乗り換えなら中古美品のiPhone SE3 128GBが21,000円です(SIMの契約が必要)
UQ実質価格:24,850円
(乗り換え価格21,000円+初期費用3,850円)
6万円超でおすすめ3位 iPhone 15/Plus/Pro/Pro Max
iPhone15シリーズの価格 (128GB版)
・iPhone15:112,800円
・Plus:124,800円
・Pro:159,800円 アップルストアで終売
・Pro Max:189,800円 (256GB版) アップルストアで終売
全ての格安SIMに対応
共通性能:2023年9月発売、有機EL、ナノSIM+eSIMx2、前面カメラ1200万画素(F値1.9)、デュアルスピーカー
個別性能
iPhone 15
6.1インチ、A16 Bionic、RAM6GB、カメラ4800万画素(F値1.6)+超広角カメラ1200万画素(F値2.4)、重さ171グラム、動画再生時間20時間
iPhone 15 Plus
6.7インチ、A16 Bionic、RAM6GB、カメラ4800万画素(F値1.6)+超広角カメラ1200万画素(F値2.4)、重さ201グラム、動画再生時間26時間
iPhone 15 Pro
6.1インチ(120Hz)、A17 Pro、RAM8GB、カメラ4800万画素(F値1.78)+超広角カメラ1200万画素(F値2.2)+望遠1200万画素(F値2.8/光学3倍ズーム)、重さ187グラム、動画再生時間23時間
iPhone 15 Pro Max
6.7インチ(120Hz)、A17 Pro、RAM8GB、カメラ4800万画素(F値1.78)+超広角カメラ1200万画素(F値2.2)+望遠1200万画素(F値2.8/光学5倍ズーム)、重さ221グラム、動画再生時間29時間
防水 ◯ | おサイフケータイ(Apple Pay) ◯ | 指紋認証 ☓ | 顔認証 ◯ (マスクOK) | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
iPhone 15など | 評価(5段階) |
---|---|
処理・ゲーム性能 | 5.0 |
カメラ性能 | 4.5 (14/Plus) 5.0 (14Pro/Max) |
画面の大きさ | 4.0 (14/Pro) 4.5 (14Plus/ProMax) |
電池持ち | 4.5 (14/Pro) 5.0 (14Plus/ProMax) |
軽さ | 4.0 (15) 3.0 (15Plus) 3.5 (15Pro) 2.0 (15ProMax) |
iPhone15シリーズからライトニング端子を廃止して、USB Type C搭載になりました。全モデルがメインカメラ4,800万画素になりました。ノッチが小さくなるダイナミックアイランドも全モデル搭載です。
ProとProMaxはチタンを採用することで、本体サイズが旧モデルよりも1割軽くなり、RAMは6GBから8GBに増量です。
15と15Plusには、14Proと14ProMaxと同じApple A16を搭載、15Proと15ProMaxにはApple A17 Proを搭載です。A17ProはA16よりも性能が約1割アップします。
iPhone15シリーズは楽天モバイルを契約すると少し安く買えます。
楽天モバイルのiPhone15シリーズのキャンペーン詳細【4キャリア最安】
カメラ性能最重視のスマホ
Xiaomi 14 Ultra 約20万円で最高のカメラ性能
Xiaomi 14 Ultraの実売価格:199,900円
全ての格安SIMに対応
性能:2024年5月発売、6.73インチ(有機EL、120Hz)、Snapdragon 8 Gen3、RAM16GB、ROM512GB、カメラ5000万画素+超広角5000万画素+望遠5000万画素、前面カメラ3200万画素、重さ219.8グラム、電池容量5000mAh(急速充電90W)、Android 14、デュアルスピーカー
防水 ◯ | おサイフケータイ ☓ | 指紋認証 ◯ (ディスプレイ内蔵) | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ☓
Xiaomi 14 Ultra | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 5.0 |
カメラ性能 | 5.0 |
画面の大きさ | 5.0 |
電池持ち | 3.0 |
軽さ | 2.5 |
スマホの中でカメラ性能が一番良いのがXiaomi 14 Ultraです。
ライカ監修の1インチセンサー搭載、付属のフォトグラフィーキットでデジカメと同じような操作性で写真も撮れます。
デジカメや一眼レフを持ち歩くのはめんどくさい・・、そんな場合にカメラ性能つよつよのXiaomi 14 Ultraがおすすめです。ちなみに私のメインスマホです。
IIJmioのスマホ大特価セールでは、乗り換えならXiaomi 14 Ultraが184,800円です(SIMの契約が必要)。キャンペーン終了日は未定です。
IIJmioのXiaomi 14 Ultraの詳細と申し込み
IIJmio実質価格:188,546円
(乗り換え価格184,800円+事務手数料3,300円+SIM発行手数料446円)
Xiaomi 14 Ultraの自腹レビュー!最強カメラだけど電池持ちが悪くて重い【7年使いたい】
どのスマホが高性能?一番重要なCPUを把握する
スマホの性能で一番重要なのはCPUです。CPUが高性能なほどスマホがサクサク動きます。
どのCPUが高性能か知らない人が多いと思うので、下記にざっくりとした性能表を載せておくので参考にしてみてください。
2024年版:超ざっくりしたCPUの性能表(SoC性能) | |
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超高性能 | Snapdragon:8+ Gen1、8 Gen2、8 Gen3 MediaTek:9200+(スナ8 Gen2) iPhone:13シリーズ、14シリーズ、15、15Plus、15Pro、15Pro Max |
高性能 | Snapdragon:7 Gen3、888、7+ Gen2、8 Gen1、7+ Gen3 Google:Tensor G1、G2、G3(スナ888) iPhone:12シリーズ、SE3 |
比較的高性能 | Snapdragon:6 Gen1、7s Gen2、778G、780G、7 Gen1、855、860、865、870 MediaTek:Dimensity 7050(スナ6Gen1)、7200 Pro(スナ855)、7200 Ultra(スナ860)、8020と1200-Ultra(スナ865) Galaxy:Exynos1280と1380(スナ778G)、1480(スナ855) iPhone:XR、XS、XS Max、SE2、11シリーズ |
普通性能 | Snapdragon:480、480+、730、730G、690、720G、4 Gen2、835、732G、750G、695、765G、845 MediaTek:Dimensity 700と6020とHelio G99(スナ4 Gen2)、800Uと7020と7025、7030(スナ695) iPhone:7、8、X |
低性能 | Snapdragon:662、665、660、820、670、675、680、710 MediaTek:Helio G85 iPhone:6s、SE1 |
右に行くほど高性能です。一般的な使い方なら普通性能または比較的高性能で十分です。重い3Dゲームが好きな場合は高性能以上を選びます。
スマホをたくさん使う場合で常にヌルヌルサクサク使いたい場合、またはゲーム性能を最重視する場合は超高性能を選びます。ただし、ゲーム性能を最重視する場合はROG系などのゲーミングスマホが無難です。
おすすめしない機種
Xperia 10 VI
Xperia 10 VIの実売価格:69,300円
全ての格安SIMに対応
性能:2024年7月発売、6.1インチ(有機EL)、Snapdragon 6 Gen1、RAM6GB、ROM128GB、メインカメラ4800万画素(F値1.8)+超広角800万画素(F値2.2)、前面カメラ800万画素(F値2.0)、重さ164グラム、電池容量5000mAh、Android 14、デュアルスピーカー
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ (側面) | 顔認証 ☓ | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
Xperia 10 VI | 評価(5段階) |
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処理能力・ゲーム性能 | 4.0 |
カメラ性能(推定) | 3.5 |
画面の大きさ | 4.0 |
電池持ち | 5.0 |
軽さ | 5.0 |
Xperia 10VIは10Vのバージョンアップ版です。
処理能力が旧モデルと比べて約30%アップして、望遠カメラが削られました。
性能的に価格が割高なのでおすすめではないです。
AQUOS wish4
AQUOS wish4の実売価格:31,680円
おそらく全ての格安SIMに対応
性能:2024年7月発売、6.6インチ(低解像度)、MediTek Dimensity 700、RAM4GB、ROM64GB、カメラ5010万画素(F値1.8)、前面カメラ800万画素(F値2.0)、重さ190グラム、電池容量5000mAh(充電時間130分)、Android 14、耐衝撃
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ | 顔認証 ◯ (マスク対応) | 5G ◯ | eSIM ◯ | デュアルSIM ◯
AQUOS wish4 | 評価(5段階) |
---|---|
処理能力・ゲーム性能 | 3.0 |
カメラ性能(推定) | 2.5 |
画面の大きさ | 4.5 |
電池持ち | 4.5 |
軽さ | 3.5 |
スマホをあまり使わない場合でも、ROM64GBは結構きついのでおすすめではないです。
以前売られていた格安スマホや中古スマホはおすすめ?
発売から2年以上経過したAndroidスマホを買うのはおすすめではないです。中古のAndroidスマホを購入する場合でも、発売から2年以内の機種を検討することをおすすめします。
※ 2年を超えると電池が劣化している可能性が高くなり、OSも古くなり、安くてもコスパが悪くなります
中古iPhoneとAndroidスマホはおすすめ?格安SIMで使える?注意点と購入ガイド
当サイトでイチオシの楽天モバイル!データ無制限・電話かけ放題で月3278円
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ASCII.jp:「折りたたみスマホ」いまだに低調 欲しいと思える「何か」が足りない (1/4)
折りたたみスマホの需要ってどれくらいあるんですかね?
フリップ(縦折り)型の折りたたみスマホを持っている人は見かけましたが、フォルド(横折り)型の折りたたみスマホを持っている人は見かけたことがありませんね。
安ければ使ってみたい人はいるでしょうけど、なにせどこもハイエンド扱いでめっちゃ高いですからね。
最先端技術が含まれていて、かつ稼動部があるってことはコスト高になるのは当然なので価格が高くなるのは仕方のないことですが、その高価格に見合った魅力とまでは到底いかない感じです。
逆に複数の有名メーカーが廉価版の普及機を出して低価格競走をするようになれば徐々に使用者も増えてくるかもしれません。
日本人はiPhoneが大好きなので、Appleが参入すれば人気が出るかもしれませんが、既に今のiPhoneですら貧乏になった日本人には高すぎで手が届きにくいものになってしまったので、もしAppleが折りたたみスマホを出したら手が出ないほど価格がえげつないことになりそう…。
日本の場合はみんなと同じものを持ちたがって、多数派と違うものを嫌う傾向があるので、折りたたみスマホの普及は相当ハードルが高いと思います。(見た目やスマホ使用時の外形的なインパクトが大きいですし)
スマホと同じように一定割合を超えたらドドドっと一気に普及が進むでしょうけど。
現時点では日本で普及する気配は全くしない状況ですが、将来はかつてのガラケーのように折りたたみスマホじゃない人の方がちょっと変わった携帯を持っているという感じになるかもしれません。
なんてたってガラケーの本家で本来は折りたたみ携帯とは日本人は親和性が高いはずですしね。
中国勢を中心に折りたたみスマホは進化が著しいので、参入が増えて各社の技術も上がって、新しいスマホの形として商品が確立して定着すれば、競争で価格が下がって普及する可能性もあるかもしれません。
アップルが「折りたたみ」をやらざるをえない理由 海外では折りたたみ時で1センチ未満のスマホも | インターネット | 東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/788161
折りたたみスマホの価格が高いのはなぜ?専門家に聞いてみた – CNET Japan
https://japan.cnet.com/article/35207153/
日本では折りたたみスマホを持っている人は1割くらいしかいませんが、アンケート調査によるとその1割の中では買っている価格自体はそれほど高くないようです。(人気がなくて普及していないから安いものしか買われない傾向があると思いますが)
折りたたみスマホの認知度は91.4%も実際に購入を検討している人はごく僅か | 折りたたみ部分の耐久性が不安要素に | 株式会社七変化 のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000073919.html
iPhone 歴代の価格推移(ドルと円)を一覧表でまとめてみた
円安で価格が上がった他、米国でも6のときと比べて価格が上がっていますし、ストレージ容量の増加でiPhoneが高額化しているのもありそうです。
電車で向かいの席の人がGalaxy Z Foldを開いた時、「おおっ!」と思って凝視してしまいました。
今やスマホは無くては困る必需品ですが、折りたたみスマホは実用品というよりは、嗜好品の匂いがします。デザイン性や趣味性の部分に、コストとリスク(稼働部品があるので故障率は確実に上がります)を払えるかだと思います。
なおワイモバイルのLibero Flipならコストを抑えて縦折りスマホを試すことが出来ます。MNPなら9800円、中古市場なら未使用品が2万円台半ばで出回っています(ドコモとKDDIのプラチナバンドに未対応なので、両キャリアだと電波の掴みがイマイチかもしれません)
スマートウォッチ、”嗜好品”と”デジタル機器”を両立するふたつのアプローチ | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]
“嗜好品”への道を模索しはじめたApple Watch/Apple Watch Series 7レポート | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]
今ではApple Watchに代表されるスマートウォッチを付けている人も増えましたが、スマートウォッチも未だに必需品にはなれず、未だに嗜好品から抜け出せていない気がします。
スマートウォッチでできることのほとんどがスマホでできることが大きいと思います。
Apple Watchが出たとき、私は普及しないと思っていましたが、街で普通につけている人を見かけるほど普及するとは思っていませんでした。
個人的には、いちいち開け閉めするのが面倒で、値段も高くて、電池持ちが悪そう、耐久性も不安なので、折りたたみスマホは敬遠しがちです。。
老眼なら折りたたみスマホの画面の大きさの強みが出そうですが、年齢が高くなるほど、高価格帯のスマホは敬遠しそう
ファッション性を重視するなら折りたたみスマホは良いと思います。(Galaxyの折りたたみスマホが、価格コムの掲示板で女性から可愛いーと連呼されてた・・
ただ、ファッション性重視の女性は日本だとiPhoneに流れるので、折りたたみスマホはいろんな面で苦戦しそうです
> ファッション性を重視するなら折りたたみスマホは良いと思います。(Galaxyの折りたたみスマホが、価格コムの掲示板で女性から可愛いーと連呼されてた・・
> ただ、ファッション性重視の女性は日本だとiPhoneに流れるので、折りたたみスマホはいろんな面で苦戦しそうです
その理屈でいくと、もしAppleが折りたたみスマホに参入したら無敵になりません…?
ファッションの一部だと捉えるなら、多少高額でも身に付けるブランド品としてはそう高くないと考えられなくもないですし。
Apple WatchやAirPodsは個人的にはダサいと思いますが、スマートウォッチや完全ワイヤレスイヤホンの中では一番売れているので、Appleというブランドで売れているのかなという気がします。
iPhone、iPad、Macが高額なのも、Appleというロゴ代やブランド代がかかっていると考えると納得です。
私は電子機器をブランドで買うという考え方はありませんが、Apple製品を指名買いするという価値観も否定はしません。
Appleの折りたたみスマホが出たら無敵だと思います!誰もが初めて見る折りたたみスマホに興奮することでしょう!?
個人的には、Appleも折りたたみスマホを遅かれ早かれ出すことになると思っていますが、30万円〜40万円くらいはしそうな気がします。(下手したら50万円??)
流石にそこまでいくと買える人間が限られてくると思いますが、60回払いにすれば、結構な数を売り捌けると思います。
Appleの折りたたみスマホが出たら、Vision ProやMac Proと同様、売上台数は少ないと思いますが、ガジェット系のライターやブロガーがこぞって記事を書き、金持ちYouTuberが買って自慢すると思いますね。
私も価格が高い、耐久性が不安という点で折りたたみスマホは敬遠しますね…。
価格コムの掲示板に書き込むような人は少しでもガジェットに興味がある人が多いので、一般的な感覚とは違うかもしれませんね。
全く需要が無いとは言えませんが
今の形(ガラケー風に言うならストレートタイプ)が普及している状況では難しいと思ってます。
個人的には機種そのもので売る(営業)するのでは無く、アプリ等の第三者と組んて「折りたたみである事のメリット」をアピールしていくしかないんじゃ無いかと。
後、これも推察レベルなんですけど
「価格」「壊れやすい」とかネガティブ的な考えが心のどこかで引っかかってるのかもしれないですね。
コンテンツマーケティングの名言「Content is King」を最初に言ったのはビル・ゲイツだった。 – SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ
ビル・ゲイツが言った「Content is King」ではないですが、折りたたみスマホならではのコンテンツやアプリが不足しているのもネックですね…。
ついでに言うと5Gを体感することが少ないのも、インフラの整備が遅れているだけではなく、5Gならではのコンテンツやアプリが不足しているのも原因と考えています。
総務省の「競争ルールの検証に関する報告書2024」に、キャリアの端末購入プログラム加入者数のデータが載っています。
最新の2023年度4Qでは、MNO3社の端末販売総数は549万台、うち54%の296万台が端末購入プログラムを利用しています。端末購入プログラムを利用する割合は上昇傾向です。
返却期間のデータを見たいのですが、残念ながら公表されていません。
民間のアンケート集計によると端末の利用期間は長期化しているので、2年以内に返却する人は少数で、4年間残債を支払い続けている人が多いのではないでしょうか。
キャリアユーザーは機種変更のタイミングで料金プランの見直しをする人が多いので、残債支払い中の4年間は縛りとしても機能していそうです。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000967618.pdf
端末購入プログラムを実際にやってる人に聞かないと分からない心理ですねこれ。
単純に
「あ〜もう返却せんとあかんわ。手続きが面倒だしこのまま払うか。」とか
いい加減な使い方して、端末購入プログラムが出来なかった(ついでにそれらの保険とかも掛けてない)
これ言って良いか分かりませんが
「端末購入プログラムじゃなくてリースと変わらんやん」って思っています。
『端末購入プログラムをおトクに利用しよう!』みたいな記事を目にしますが、そんな戦略的思考で利用している人は少数で、実情は端末が高くなって一括払いは厳しいので、48回分割払いとして利用しているような気がします。
上記の総務省の報告書では、ソフトバンクが一部の端末でやっている12ヶ月で返却したら月額1円のようなやり方が問題視されているので、いずれ塞がれるようです(塞がれたら新たな抜け道を探すのでしょうけど)
確かに、戦略的な思考で使っている人はレアなケースと思います。
後は、新しい物好きな方で常に最新の端末を使用したい。こんな感じじゃ無いでしょうか。
しかし、まーたソフトバンクは変な事してるんですね…
一部の諸外国のように
「端末と通信会社の完全分離」は厳しそうです
>48回分割払いとして利用
私はガラケーから機種変する際iPhone13miniが欲しかったので、まさしく分割感覚で利用し2年過ぎたけどそのまま使ってます。
他方auユーザーの友人は常に新しい端末を使用したいと2年毎に変えてます。
こんな人が大部分かと。。。
> 「端末購入プログラムじゃなくてリースと変わらんやん」って思っています。
端末購入プログラムについては、「リースと同じじゃん」という意見はよくありますね。
借りてるだけ、という意味でレンタルという表現もたまに見ます。
個人的には、分割払い=「借金」なので、感覚としてはリースやレンタルというよりも借金をしているような気分になります。
前から言われていることですが、ずっと2年間隔で機種変更して常に新しい機種に乗り換え続けているような人であれば売却の手間も省けてお得なのかもしれませんが、果たしてそういう人は端末購入プログラムを利用している人のどれくらいの割合なのでしょうか…?
そういう人はそんなに多くない気がします。
2年で返却は本当に得か? 携帯会社激推しの「スマホお返し」の罠 | AERA dot. (アエラドット)
https://dot.asahi.com/articles/-/891?page=1
iPhoneのキャリア端末購入プログラムで「スマホを返却しないとどうなるのか」 – OTONA LIFE | オトナライフ
https://otona-life.com/iphone-android/236709/
あくまで、「MNO3社の端末販売総数のうち」ではありますが、50%以上の人が利用しているとは驚きです。
というか、4年前からほぼずっと4割超えの利用率なんですね。すごく多いですねぇ。
端末販売総数のうちで2年後に乗り換える人の割合はそこまで多くないはずですが、端末購入プログラムを利用している人は2年で乗り換えないとお得じゃなくなると知っていて契約しているのでしょうかね…?
ちゃんと2年で返却している人と4年間支払い続けている人の割合が知りたいです。
私も両者を比べた場合に2年で返却している人より、4年間支払いを続けている人の方が多いのではないかと思っています。
日本はiPhoneが多いので最近のiPhoneで比べると、やはり一括価格では最安のApple Storeより各社2~3万くらい高いですよね。
まぁその一括価格が高すぎて払えないから分割なんでしょうけど。
「iPhone 16」シリーズの価格が出そろう Appleと4キャリアで最安はどこ? 一括価格と実質負担額を比較 – ITmedia Mobile
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2409/13/news198.html
「iPhone 15」シリーズの価格が出そろう Appleと4キャリアで最安はどこ? – ITmedia Mobile
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2309/15/news176.html
iPhone 14シリーズの価格が出そろう 最安はどこ? – ITmedia Mobile
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2209/09/news191.html
> 返却期間のデータを見たいのですが、残念ながら公表されていません。
そこをぜひ公表してほしいですよねぇ。
一番の問題はそこで、実質的な心理的縛りとして機能している可能性がかなり高いと思っています。
> キャリアユーザーは機種変更のタイミングで料金プランの見直しをする人が多いので、残債支払い中の4年間は縛りとしても機能していそうです。
ここで繰り返し述べていることですが、端末購入プログラムの残債支払い中は他社に乗り換えられないと思っているキャリアユーザーがかなり多いのではないかと思っています。
なんとなく回線契約とセットだと思い込んでいるとか、残債支払い中は他社へは乗り換えできないとか、自分で調べずになんとなくの雰囲気で思い込んで、そもそも乗り換えの検討や行動を封じ込める効果がかなりあるのではないかと感じています。
調べればすぐにわかることを調べずに勝手に思い込む人って世の中には驚くほどたくさんいますので。
親はauからUQに移った後も48回分割払いで購入したスマホ(端末購入プログラム未使用)の支払いを続けていました。
auからUQへMNPする前に端末の支払いが残っていても解約しても問題ないと調べています。
総務省|報道資料|「競争ルールの検証に関する報告書2024(案)」に対する意見募集の結果及び報告書の公表
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban03_02000951.html
「競争ルールの検証に関する報告書2024(案)」に対する意見及びそれに対する考え方
https://www.soumu.go.jp/main_content/000967618.pdf
一部MNO…?
『本当に大事にしたいユーザーの利益を消化』
『グルグルと回る方がいる』
とか、自らが行ってきた所業を棚に上げて、懸念だけは表明するあの会社かなー?
月額1円の端末購入プログラムはソフトバンクの話ですが、サブブランドのワイモバイルも安価なバラマキ端末の誘引力に頼っているようにみえます。
楽天モバイルは料金プランで勝負していますし、KDDIは対面接客のauとUQが現在は主流ですが、povoで新たなサービス開発を進めて、将来のオンライン主流の時代に備えているようにみえます。
会社ごとに戦略が異なるのはよいのですが、ソフトバンクのバラマキ戦略は総務省の方針と対立していますし、バラマキ以外のアイデアが出づらい企業文化のようにもみえます。長期的にみると、ソフトバンクは厳しくなりそうな気がします。
ソフトバンクはなんていったってハードウェアのバラマキの元祖みたいなもんですからね。
過去の成功体験もあるでしょうし、何よりもそれで成功した企業なので会社の風土としてもそれを是とする社風があるのではないかと思います。
「何が悪いの?」的な。
1円スマホの規制の直後に規制の抜け穴を突くような形で新プランを速攻で出してきたあたりや上で指摘した自らの所業を棚に上げて、懸念だけは表明する態度を見るにあたり、本当に悪気がない確信犯なのではないかと感じます。
悪気は無いとは思います
ソフトバンクには悪いですが
「今のキャリアの悪癖はソフトバンクが源流」って思ってますので
ほんのりフォロー(?)するなら出資者や銀行から「契約数」って条件を言われてるから仕方が無いねぐらいですか。
ただ、バラマキも限度が来ると思うんですけどね。
料金やプラン、それに付随するサービスに注力するならともかく
そういえばソフトバンクは最近もPayPayでバラマキをした結果、思惑通りシェアを獲得していますよね。
コストをかけてバラマキをして消費者に使わせて、それでシェアを獲得したり、ずっと自社のサービスを使い続けてもらう養分を獲得しておいて、そこからずーっと広く長くチューチューし続けるという事業戦略なんでしょうね。
実際に日本ではシェアを獲得して受け入れられてるわけですので、金儲けとしては賢いですよね。
スマホ決済のシェアは「PayPay」がトップ、満足度1位は「楽天ペイ」――MMD研究所の調査 – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1583148.html
2024年3月QRコード決済の利用に関する調査
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2325.html
【今日は何の日?】2年前の今日、PayPay「100億円あげちゃうキャンペーン」が始まった日 – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/special/20th/1292737.html
PayPay「100億円あげちゃうキャンペーン」はどのような効果をもたらしたのか? 1周年の軌跡を振り返る – 【公式】ModuleApps 2.0
https://moduleapps.com/mobile-marketing/16749rpt/
ペイペイの”100億改悪”は極めて巧妙な策 “ポイント乞食”になって見えたこと | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
https://president.jp/articles/-/29147
何の記事かは忘れましたが、paypayそのものを推してますよねソフトバンクは
後、嘘か真か分かりませんが「給料をpaypayのポイントで払おう」とかありましたっけ。
あの時「あぁ、バルミューダみたいな意識高い系の考えるやつだわコレ」って思ってましたね。
Yahoo!BBがモデムをばらまき? [節約] All About
ソフトバンクのバラマキ戦法の元祖はYahoo! BBのようですね。
スマホの実質負担額、ソフトバンクが最も「分かりにくい」と感じる理由(1/3 ページ) – ITmedia Mobile
「そういうとこやぞ」と思いますね。
ITmediaって、ソフトバンクグループの一員とありますが、こんな記事書いちゃって大丈夫??
逆に、主要株主に忖度しない、素晴らしいメディアなのかな?
2年ごとに返却を繰り返すとお得、逆に2年を超えて使い続けると損するプログラムですね。
最近のiPhoneは2年くらいじゃ大して進歩していないので、かなりの新しいもの好きでなければ、大多数の人は2年を超えて使い続けているのが実情だと思います。(大多数の人は2年ごとの機種変は面倒だと捉えているはず)
2年を超えて使うのであれば、定価よりも2〜4万円くらい高くなっているキャリアのiPhoneを買うのではなく、アップルストアの定価のiPhoneを買うのがいいのですけどね。。(アップルストアでも金利なしで24分割できますし)
ただ、1〜2割くらいは2年ごとに返却を繰り返してそうで、その中古iPhoneがサブブランドに流れてきて、サブブランドで安く中古iPhoneが買えるようになるので、最近は経済を回すための必要悪なのかなーと眺めています
https://www.youtube.com/watch?v=kesri7vcw4E
端末購入プログラムの生みの親は、アルファードだと思ってる
キャリアの端末購入プログラムで2年を超えて使っている人たちは、そのうち骨の髄までちゅーちゅー吸われることになるので、みなさんはご注意を・・
残価設定ローンでしたっけ。
上手い事考えるよなあとは思います。
AndroidはともかくiPhoneは確かに2年そこらで劇的に変わりませんからね
(カメラやリフレッシュレートとかあるかもしれませんが)
> 2年を超えて使うのであれば、定価よりも2〜4万円くらい高くなっているキャリアのiPhoneを買うのではなく、アップルストアの定価のiPhoneを買うのがいいのですけどね。。(アップルストアでも金利なしで24分割できますし)
普段分割払いを利用しないので深く考えたことなかったですが、アップルストアでも金利なしで分割払いできるのですね。
じゃあなんで始めから2年で返して乗り換えるつもりが多くの人にはないのに、50%以上の人が端末購入プログラムを利用しているのでしょうかね?
売却する手間を省くため…?
単純に月々の支払いが安く抑えられるセールストークに乗せられているだけ…?
2年を超えて使い続けるつもりなら、リースみたいな契約よりも総額で2〜4万円ほど安いアップルストアで買って、返却時の査定を気にしながら使うよりも所有欲も満たせて、端末購入プログラムよりも安心して使えると思うのですが。
仮に乗り換えるのが面倒で長く使ってもそちらの方が損になりませんし。
> ただ、1〜2割くらいは2年ごとに返却を繰り返してそうで、その中古iPhoneがサブブランドに流れてきて、サブブランドで安く中古iPhoneが買えるようになるので、最近は経済を回すための必要悪なのかなーと眺めています
ある意味エコではありますよね。
返却時の査定を気にして大切に使う傾向になるので、その状態の良い良質な中古のiPhoneがそれだけ市場に出回って再利用されることになる。
それによってほぼキズのない安いiPhoneを貧乏人も使うことができる。
実は所得が低いもの同士で助け合うシステムだったり…?
残価設定ローンを利用している人も手元にお金がなくても見栄を張ることができるし、その恩恵で状態の良い中古を手に入れられる賢いユーザーは得をするし、Win-Win-Win…?
キャリアやディーラーが無駄に潤っているのは気に食いませんが。
ただ、数としては国内で再利用されるよりも多くは高く売れる海外に流れているとは思いますけどね。
(3ページ目)2年で返却は本当に得か? 携帯会社激推しの「スマホお返し」の罠 | AERA dot. (アエラドット)
https://dot.asahi.com/articles/-/891?page=3
> 端末購入プログラムの生みの親は、アルファードだと思ってる
この動画はわかりやすいですね。
うちはトヨタのお膝下なのもあって、街にはアルファードとかヴェルファイアを非常によく見るのですが(ついでにレクサスも高いのによく見る)、その背景には残価設定ローンがあったのですね。
上のコメントのこちらの記事にも言及がありましたが、構図としてはキャリアのiPhoneと全く同じですね。
10代,20代の一番収入が少ない若い女性が高額なiPhoneをどの世代よりも持っていて、所得が少ない若い世代が飛び抜けて一番所有率が高いという状況が、円安でiPhoneがより高額化しても全然変わらないのは、残価設定ローンの影響もありそうです。
アルファードにしても、iPhoneにしても、金がない若い人がなんでそんなに高額な商品を買えるんだ?と思っていましたが、実質的には”買っていなくて“、多くの人がリースような状態なわけですね。
ある意味納得というか、すごく腑に落ちる事実と言うか結論ですね。
2年で返却は本当に得か? 携帯会社激推しの「スマホお返し」の罠 | AERA dot. (アエラドット)
https://dot.asahi.com/articles/-/891?page=1
https://dot.asahi.com/articles/-/891?page=2
年収が高い人が一括払いでiPhoneや高級車を買うのは好きにすればいいと思いますが、年収が低いのに見栄を張ってiPhoneや高級車をローンを組んで手に入れるのは私個人的には価値観が合わないですね…。
とは言え、2年で新しいiPhoneに乗り換える人にはお得ですし、中古美品のiPhoneが買えるので必要悪とは思いますね。
会社で電話子機として使っているiPhoneを中古美品のiPhone SEに買い替えることを検討しています。
こちらのコメントに書いたPixel 7aもレンタルと買取の両方を提案されています。
【わかりやすく解説】Apple Watch サブスク・レンタルサービスのおすすめ比較ランキング4選 | コビガジェライフ
Apple Watchをレンタルできるサービスは?お試しのメリットや注意点を紹介
Apple Watchのレンタルもあるようですね。
2年を超えてキャリアで購入をiPhoneを使うと割高になることを調べない人が多いんですかね…。
調べてないor知らなかったというパターンでしょうね。
後は支払い方法でしょうか
クレカは対応してますが
1.リボ払い
2.2回払い
3.ボーナス払い
確かこれらの支払いは不可だった筈です。
とはいえ、「上記3つでないと駄目なんだ」という変わり者(?)の対応策として一応「ペイディアップルストア対応」ってのがあります
最大が36回払いで金利等が無かった筈ですし、口座払いでなくてもコンビニ払いも可能です(手数料400円)
Apple Storeじゃなくて普通のパソコンですが、過去2回ジャックスで6ヶ月の金利なしローンを組んで買っていますね。
(Macは買ったことがないので不明)
弊社でarrows(倒産前の機種)で不具合が多発していることから社用スマホの機種変更を検討しており、私はPixel 7aのデモ機を試用しています。
現在使用しているarrowsとは違い、普通に使え、メールもTeamsも問題なさそうで、カメラも良さそうです。
同じくPixel 7aのデモ機を試用していた営業部門でも評判は上々で、「Androidが悪いわけではなかった」とAnrdoidへの評価が一変しました。
メジャーアップデート期限からPixel 7aと8aを検討していますが、8aは高すぎで見送りになり、7aになりそうです。
正式に弊社でPixelを導入して使い勝手がよかったら個人的にも旅行用カメラとしてPixel 7aの中古美品を買おうと思います(カメラの性能がほぼ同じな8aは買わないと思います)。
それにしてもAndroidは機種によってピンキリですね…。ハズレ機種に当たるとAndroid全体に悪印象を持ってしまいますね。スマホ普及初期に初めてのスマホのAndroidがハズレ機種でiPhoneに乗り換えて今もそのままiPhoneって人もいるようです(iPhoneの高さにうんざりしてまたAndroidに戻った人もいますが)。
pixal7aですか。
6a→7aという流れで自分も使っていますが、悪くは無い機種と思っています。
カメラ機能についても、インスタ映えとかそういう事に拘りが無ければ十分な性能です。スペックについても社用でお使いになるのなら問題無いですし、「十数万のスマホは少し躊躇するが、7〜8万ぐらいのスマホなら」という方にも当てはまるかと。
ただ、少し難点があってGoogleの検索窓が何故か移動出来ないという謎仕様があります。なので検索窓から調べる時にやりにくい点があります。
後は、時々Gmail機能が固まるという場合によっては洒落にならないバグ(?)ですね
仰る通り、Android機種はピンキリです
メジャー所のソニーやsamsung、キャリアでも出している会社は安定してるんですが
所謂「中華スマホ」は癖が強いんですよね
(バックグラウンドに制限を掛けてるのか通知が来ないまたは曖昧。設定をするのが面倒。motorolaは比較的にマシ)
個人的にAndroidに戻さないまたはAndroidにしないというのは
仰っていた、初期のスマホのクズっぷりが酷かったというかトラウマを植え付けたのじゃないかと思います。特に東芝
あとは2015年頃のスナドラ810とかじゃないですかね
Pixel4a(5G)をいまさら使い始めました(家族がSB 3G巻き取りでもらったもののお古)。
Android14で、確かに検索窓を動かせません。これでは自分のスタイルにあわないと思いましたので、早速定番のNova launcherに入れ替え、事なきを得ました。
性能はいいと思うのですが、指紋センサーが動かずGoogleに送ったが治らなかった(同僚の6a)とか、ディスプレイのハードウェア故障で、ピンチイン、ピンチアウトできなくなったとか(本端末)とかありますので、長期の使用に耐えられるかはわかりません。
弊社では法人向けの保守サービス(故障時の端末交換など)に入っているので、端末が故障しても問題ないと思います。
保守サービスの内容は要確認ですが。
ちょっと前は社用携帯と言えば電話用の折りたたみのガラケーというイメージでしたが、Pixel 7aを大量に導入するとなるとそれなりにコストがかさみますね。
今は仕事用でも大体はスマホでの作業は必要なので、そりゃガラケーでは無理ですよね。
社用がPixel 7aだと、自分のスマホが安いAndroidの人は社用スマホの方がめっちゃ性能がいい、自分のよりも何倍も高性能、みたいな事態になってそうです。
安い機種だと性能が低くて使いにくさや不具合で業務に影響が出たらダメだし、安定して使えて、不具合も少なそうとなるとそれなりに性能がよくて高い商品にはなってしまいますね。
Pixel 7aでもarrowsなどのときよりも価格が上がっております…。上にも書きましたが、Pixel 8aはもっと高いので見送りになりそうです。
もともと営業用に社用ガラケーを導入しており、社用スマホ導入のきっかけは業務で扱う個人情報や機密情報を私用スマホで制限なしに閲覧できるのはセキュリティ的に問題があるっていうのがきっかけです。
(今でも個人情報や機密情報を扱わない社員は私用スマホで社用メールやTeamsの閲覧が可です。)
当初社用スマホを検討したときは、iPhone SEとarrowsが候補になりましたが、端末交換サービスがあることが決め手になってarrowsになりました。
なお、iPhoneは会社の固定電話子機として使っている事業所があり、iOSのセキュリティアップデートが終了したので、新たにiPhone SE(子機として使うアプリがiOS用なので)の購入を検討しています。こちらは外に持ち出すことがなくSIMが不要なので、Apple Storeなどで一括購入しようと思います。
2024年第2四半期の国内携帯電話/スマートフォン市場実績値を発表
https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prJPJ52581624
1位はアップルでシェア52.4%、2位シャープ 10.8%、3位Google 8.5%、4位はシャオミ 7.2%とサムスン 7.2%。
注目したのはシャオミで、出荷台数が対前年比で464%アップの大幅増加です。5月に販売開始した4機種が寄与しているものと思います。
カメラ特化のXiaomi 14 Ultraと、高性能ながら価格を抑えたPOCO F6 Proは、Felicaに対応していません。海外メーカーはFelicaに対応した日本ローカライズモデルを用意するのがセオリーですが、個性が強い尖った機種をローカライズせずにそのまま販売して受け容れられたのは興味深いです。
スマホの国内出荷シェア、グーグルが急減/シャオミ大幅増に – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1622265.html
OSのシェアではiOSとAndroidは約50:50になりましたが、日本は相変わらずiPhone一強状態ですね。
世界40カ国、主要OS・機種シェア状況【2024年6月版】 ~多言語Webプロモーションにシェア状況データを活用する~ – グローバルマーケティング (海外SEO・海外広告)|<東証上場・実績2,000社>アウンコンサルティング
https://www.auncon.co.jp/press/release/2024-06-27/
世界40カ国の機種シェア状況の数字を見ても、日本はやはりAppleのシェア率が世界でトップレベルですし、Appleが1位で数字が高い国もあるにはありますが、2位が10%以下でここまで異様な寡占状態なのは日本だけみたいですね。
2023年9月スマートフォンOSシェア調査
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2288.html
MMD研究所やIDCとStatCounterの数字に少し差があるのは、StatCounterはトラフィック解析なので、若者の方が活発にたくさんネットを使って、その若者は圧倒的にiPhone寡占だからそれが数字に反映されているということなのかな…?(10代,20代に至っては寡占というよりほぼ独占に近いですが)
同じ2023年9月でもアンケート調査だと5:5ですが、トラフィックだと7:3なので、Web利用ではiPhone寡占な若者が数字を押し上げているようですね。
Mobile Operating System Market Share Japan | Statcounter Global Stats
https://gs.statcounter.com/os-market-share/mobile/japan/#monthly-202309-202309-bar
それでもなんか最近は差がかなり詰まっているようです。
Mobile Operating System Market Share Japan | Statcounter Global Stats
https://gs.statcounter.com/os-market-share/mobile/japan
Mobile Operating System Market Share Japan | Statcounter Global Stats
https://gs.statcounter.com/os-market-share/mobile/japan/#monthly-202408-202408-bar
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1622265.html
Googleが減速してシェアを落としているのはなんで?
去年いっぱい売れて需要が落ち着いたから?
2023年第4四半期および通年の国内携帯電話/スマートフォン市場実績値を発表
https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prJPJ51932824
2023年4Qの国内スマホシェア、Googleが前年から527%成長 IDC「Appleに次ぐベンダーになる可能性」と予測 – ITmedia Mobile
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2403/06/news175.html
> カメラ特化のXiaomi 14 Ultraと、高性能ながら価格を抑えたPOCO F6 Proは、Felicaに対応していません。海外メーカーはFelicaに対応した日本ローカライズモデルを用意するのがセオリーですが、個性が強い尖った機種をローカライズせずにそのまま販売して受け容れられたのは興味深いです。
Felica(おサイフケータイ)なしで日本版のローカライズをせずに市場に投入したのは、以前に比べて圧倒的にQRコードやタッチ決済などのスマホでのキャッシュレス決済の選択肢が増え、実際に利用者もかなり増えてきているのが理由だと思います。
今はQRコード決済が普及して、それに加えて最近はカード自体やスマホでタッチ決済をする「国際ブランドを使ったNFCによるタッチ決済」(EMVコンタクトレス)がかなり普及してきているので、「FeliCa対応」のプライオリティが以前に比べるとだいぶ下がってきているはずです。
以前はタッチ決済の選択肢が少なく、スマホを買う時に「おサイフケータイ対応(FeliCa対応)」というのがスペックの必須条件だった人も多いと思いますが、今はQRコード決済や「国際ブランドのNFCタッチ決済」という手段があるので、今では必ずしも「FeliCa対応」である必要はなくなってきているのだと思います。
実際、2,3年前からクレジットカードによるNFCタッチ決済がスマホでできるようになっています。
NFCはFeliCaに比べると認識スピードが劣って遅いと以前は言われていましたが、結局FeliCaは主に日本でしか普及せず、世界的には圧倒的にタッチ決済はスピードが要求される交通機関も含めて今後はNFCに向かう流れなので、伝統芸能のごとくいつもの通りガラパゴス規格のまま終わりそうです。
ASCII.jp:FeliCa無しのスマホでもタッチで支払い!? Google Pay+Visaデビットカードで使う
https://ascii.jp/elem/000/001/980/1980926/
【タッチ決済特集①】FeliCaなしでも!Visaのタッチ決済をGoogle Pay™で 3月から | 掲示板 | マイネ王
https://king.mineo.jp/reports/161745
Apple PayからFeliCa系決済サービスが消える日:鈴木淳也のモバイル決済業界地図(1/2 ページ) – ITmedia Mobile
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2403/06/news118.html
数字で解説:世界と日本の「タッチ決済」普及状況
https://insight.infcurion.com/global/contactless-card-payment-penetration-data/#i-2
1億枚達成!拡がるVisaのタッチ決済 | ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000213.000006846.html
モバイルSuicaやモバイルPASMOなどの交通系ICをスマホで利用するにはFeliCaが必須ですが、実際は手帳型スマホケースに物理ICカードを入れて使っている人が多いらしく、2021年6月のデータですが首都圏に住んでいる人でも、「モバイルICカード」の利用者ははわずか13.4%でした。
鉄道会社のアプリ利用率は1割、ICカード利用は約8割――スパコロの調査から(首都圏1都3県対象) – ITmedia Mobile
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2106/29/news125.html
鉄道アプリについての調査!各社アプリの利用実態は? | 株式会社スパコロのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000060722.html
全国交通系ICカードは止めます──熊本市のバス、市電が苦渋の決断 市長「同様の自治体が出てくるのでは」 – ITmedia NEWS
スマホとは関係なくなりますが、全国交通系ICカードの対応はオーバースペックなので対応が取りやめるところがでてきていますね。
地方や大都市の非定期客はクレカタッチ決済で十分だとしても、ラッシュアワーの定期客はクレカタッチ決済で対応できるのかは疑問ですが…。
個人的には(特に空港アクセス路線は)クレカタッチ決済や券売機でのクレカによるICチャージにさっさと対応してほしいですね。
南海電車と福岡市地下鉄の乗継、タッチ決済で20%割引キャンペーンが9月から――「stera transit」の新機能を活用 – ケータイ Watch
南海電鉄全駅にVisaタッチ決済導入へ。タッチ・QRなど3方式改札も – Impress Watch
南海や福岡市地下鉄はクレカタッチ決済を導入済みですが。
最近まで1年以上物理ICカードを販売停止していたので、モバイルSuica/PASMOの割合は増えているかもしれませんけどね。
ASCII.jp:記名式「Suica」「PASMO」カード販売再開 9月1日から
ところでJRの駅ナカではクレカタッチ決済に非対応でした…。
親からはみどりの窓口でも非対応と聞いたので、JRは遅れていると思いましたね。
ただ日本の交通系ICカードを擁護(?)しておくと、各国の交通ICカードや、QRコード決済もローカルな規格で、基本的にはその国でしか使えないようです(中国人観光客が日本でもアリペイやWeChat Payが仕えるのは例外)。
なぜ日本のQRコード決済は海外で使えないのか【鈴木淳也のPay Attention】-Impress Watch
海外でも(日本の)QRコード決済を使いたい【鈴木淳也のPay Attention】-Impress Watch
QRコード決済の統一目指すアジア、「BNPL」拡大の米国–日本にも影響与える世界のキャッシュレス決済 – CNET Japan
ただ各国でQRコード決済を使えるようにしようという動きはあります。
こちらで返信をしました。
>「ICカード」が79.1%、約8割の人がICカードを利用していることがわかりました。これに対し「モバイルICカード」は13.4%
近所のバス会社がSuica採用した頃
(多分十年以上前)から、
今、八十代の両親も「Suica」カードは持っていました、バスの回数券感覚で。無記名Suicaカードを夫婦で使い回してました。
Suicaに使い慣れてきたら、電車もSuicaで乗るようになってました。
先払い切符と違って乗車料金を確認しなくて良いのは年寄りにも(勿論若者にも)快適ですもんね。
8割近くとは根付いたものです。
確かに駅の券売機が激減するはずだ。
逆にモバイルICは未だ13.4%!こんな便利なもの何故使わない?と不思議。
ガラケーでSuicaやnanacoを使っていた頃から思ってて、
残高チャージも便利だし、残高確認も簡単なのに〜と
ふと周りを見渡すと、、
、
そもそもチャージは現金派が今も昔も多い印象。
クレカからチャージしないならカード型の方が使い勝手良いのでしょうか。
残高確認は有人レジやセブン銀行ATMだそうです、メンド〜と思うのですが、
その時に千円ずつチャージするような方々が多いようで。
電子マネーって言うけど
ほぼ現金払いみたいなもの
でキャッシュレス恩恵が微妙とさえ。
逆そこが良いらしい、現金感覚に近く、先払いで使えるのがSuicaなどのICカードは安心みたい。
残高の移行に制限があるのが、キャッシュレス決済の弱点だと思います(利用をやめづらい罠みたいな部分もあります)。モバイルに移行するよりも、プラスチックカードを使い続けるほうが難しくないのかもしれません。
加えてモバイルSuicaは2020年2月まで年会費が設定されていたのが、普及が遅れた原因のひとつだと思います。
モバイルSuicaに関連して話を広げますが、JR東日本のオンラインサービス(モバイルSuica、えきねっと、新幹線eチケット)を個人的には便利に利用していますし、新たに始まるQRコードのチケットレス乗車にも期待しています。
反面、有人の「みどりの窓口」の混雑が問題視されています。JR東日本が思い描いた通りに利用者のオンラインサービス移行が進んでいないようです。
モバイル業界のオンライン契約がなかなか普及しないのと似た部分を感じます。
残高以降に制限あり。そうですよね、、、
そういえば、実母(八十代)は
電子マネーの残高を
『人質』と言ってました、、、
銀行口座みたいに引き出せない、
だからチャージした時点で自分のお金でなくなるようなもので、
クーポンや割引を得る為の『人質』。
また別の人からの受け売り表現、
電子マネーの残高は『商品券扱い』と解説されて、上手い説明とおもったものです。
商品券は現金化はできないし、
決まった場所でしか利用できない。けど、
キャンペーン等でお得に購入できる事もあるのが商品券。
お得にチャージする方法、色々ありますもん電子マネー。
そうでした、モバイルSuicaの年会費、払いたくなかった。
でも、クレカチャージの快適さに手放したくなくて、
ビューカードの年会費を払う方がよいのか?(ビューカードからのチャージはモバイルSuica年会費無料でした)
辿りついたのが『ビックカメラSuicaカード』でした。
かつても今も、我がモバイルSuicaチャージ専用クレカ。
プラスチックのカード型を使うのと現金チャージに拘るのは、
別々の事のように思うのですが、、、
別の事なのだけど
クレカチャージ便利!お得!!となると
モバイルIC必須!!!もっと便利快適ってなってます。
物理カードも含めて残高が2万円の制限がありますね…。
「みどりの窓口」を利用せざるを得ないのは、学割、障害者割引、ジパング倶楽部(65歳以上向けの会員制サービス)割引できっぷを買うときですが、そのうち障害者割引はマイナポータルと連携することでJR東西の予約サイトで対応したようです。
ただし、JR西日本はチケットレスの障害者割引が未定となっています。
JR東西、マイナポータル連携で障害者割引乗車券をネット購入可能に – Impress Watch
初めての方へ|障害者割引 ご利用ガイド:えきねっと(JR東日本)
障害者手帳または療育手帳を持っていますが、e5489で割引乗車券を購入できますか – 西日本旅客鉄道株式会社
ジパング倶楽部割引のきっぷは未だにみどりの窓口でしか買えないようで、ジパング倶楽部会員である親がネットで購入できないことに不満を言っていました。
身近な配偶者や友は iPhone派なので、自分も iPhoneメイン。
(FaceTimeオーディオとiMessageに慣れてしまい、iOSに縛られてます)
なので、
世間の半分くらいApple利用なのは実感と近くて、納得。
でも
日本製に拘っていた我が父母きょうだい大好きSONYと(元)富士通 は何処へ、、、
諸行無常。
AppleやiPhoneは独自の秀逸なサービスや機能も多いので、それに慣れるとiOSに縛り付けられますね。
やっぱり今でもスマホやガジェットでの革新的な機能やサービスはApple発祥であることも多いです。
Android勢やサードパーティーがAndroid用のハードウェアや機能を後追いで出すこともありますが、それがリリースされるまで遅かったり、日本ではそれらに食いつくアーリーアダプターや人柱になる若年層があんまりにもiPhone寡占なので国内メーカーはあまりやる気がないし、海外のものではAndroid用があっても日本では取り扱いが少なかったりします。
Appleは特に自社製品と連携した機能やサービスが多いので、それでいつも使うものがApple製品が多いと実質的に囲い込みという縛りに陥るので、なかなかAndroidに乗り換えるのは困難になりますね。
あとはiCloudに保存しているデータとか、連絡先とかを全部GoogleやAndroidに移行するのは、そもそも無理だと思い込んでいる人も結構いそうなのと、心理的に勝手に「面倒そう」と決め付けて最初から敬遠する人、ネットで調べてみて解説記事を読んで難しそう、面倒だと諦める人とかもかなりいそうな気がします。
正直そこが一番心理的に強い縛りになっているのかなと思います。
初心者になればなるほどそこらへんの作業はより敬遠したり、諦めて惰性で同じメーカーのものを使いがちなので。
さらに日本はアプリを一番よく活発に使う若年層のiPhone寡占が長年続いた影響もあって、最近は解消されつつあるものの、まだアプリもiOSオンリーのものもあるので、それらのアプリを使っている場合はAndroidへの乗り換えがより厳しくなります。
友達とのコミュニケーションでそのアプリの話題がよく出たり、一緒に使って遊んだり、そのアプリの機能でコミュニケーションをしている場合は思春期だともはやそれなしでは生きていないレベルでしょうし。(例えばAirDropとか、写真加工アプリとか)
以下のページのコメント欄で日本のiPhone信仰について調べてコメントした投稿がありますが、特に若年層についてはそう簡単に改善するものではないと感じます。
https://kakuyasu-sim.jp/kakuyasu-smartphone#comment-24697
https://kakuyasu-sim.jp/repair#comment-27674
高校生の間でiPhone使用率が高いのは愚かな無知者だからですか? – Quora
https://qr.ae/pysYDN
iOS 18の新機能…でも、それAndroidにはずっと前からあったよ | ギズモード・ジャパン
一方でAndroidが先という機能も多いです。
某Apple系ジャーナリストがiOSの新機能に感動して「Androidの後追い」だと突っ込まれてこともあります。
それでタブレットもiPad、大学入学時に買うパソコンもMacって人もいそうですね。
スマホを四六時中使っている若者がITリテラシーが高いとは限りませんね。
大企業のアプリはiOS専用かiOSとAndroid両対応のものが多く、個人やオープンソースのアプリはAndroid専用というものが多い気がします。
Android 、iOSアプリを開発、登録、公開するための費用と流れ – 株式会社すまいる顔
アプリを開発・リリース(公開)するための費用はおいくら? │ エクスプラボ
これは、iOSアプリのビルドにはMacが必要なのと、登録料の違い(iOSアプリの開発には年間かかる、Androidは初期費用のみかかる)が関わっていると思います。
大企業は開発費に占めるPC代や登録料の割合が低いからだと思われます。
こどおじがAndroidアプリ作ってたらGoogleに子供部屋を追い出された話 #個人開発 – Qiita
Google Play、個人開発者がアプリを公開する前に「20人以上のテスターを集め、14日以上連続でクローズドテストすること」が条件に追加。11/13以降に作られたデベロッパーアカウントが対象|ゲームメーカーズ
もっとも、個人でAndroidアプリの公開も厳しくなっていますけどね…。
Google Play以外で公開するしかないのかと思いますが、一般のスマホユーザーにサイドローディングさせるのはハードルが高すぎると思います。
ちなみに、私は当初はauでiPhoneを使っていましたが、併用期間を挟んで、現在はOCNモバイルでAndroidを使っています。
iCloudはほとんど使っておらず、GoogleとMS中心なので、移行はそこまで苦になりませんでした。
ゲームを中心とするアプリの多くは捨てることになりましたが…。
今やっているゲームは当初からAndroidでやっています。
やはりiphone(Apple)は強いですね…
残った約半分のパイをその他のメーカーが奪い合うイメージですね。
無論、世界視野で見れば変わってくると思いますが。
felicaの対応非対応ですが、確かに通信速度等のデメリットがありますが、自国を馬鹿にするのはアレですが
「わざわざ、日本向けのローカライズ」をする必要性を感じない、またはその為に労力を使うなら統一してしまおうという意志や考えがあるかもしれません。
日本でもOSのシェアでは年々Androidのシェア率が高くなってきていますが、グラフの10代,20代のiPhoneの独占っぷりを見ると、この年代が将来30代,40代になった時に果たして今のグラフのようにストンと率が落ちることになるのか、という疑念を持っています。
中には年齢を重ねて同調圧力やハブられる恐怖から開放されて、「別にiPhoneじゃなくてもAndroidいいじゃん」となる人は増えると思いますが、グラフの30代,40代,50代は思春期にiPhoneから入った人たちではないので、導入時からそこまで強いこだわりがなくてAndroidを選択している人も結構いるはずです。
でも今の10代,20代は初めて使うスマホからiPhoneで、思春期に強いこだわりを持って意図的にiPhoneを選択してずっとiPhoneを使ってきている層なので、その層が将来30代,40代になった時に半分以下まで落ちるのかなぁとちょっと気になっています。
iPhoneからAndroidに移行するのは面倒なのと、色々なAppleのサービスで実質的な心理的な縛りがかなりあるので、結構な割合の人がそのまま惰性でiPhoneを使い続けることになるのではないかという気がしています。
データ的にも10代,20代のiPhone依存は弱まるどころかむしろ強まっているので、将来そのまま30代,40代にそこまで落ちずにスライドしていく可能性もあるのではないかということです。
将来はますますiPhoneの寡占がひどくなる可能性もなきにしもあらずな気がします。
【モバイル】iPhoneユーザーの若年化が進行(2022年11月30日)|レポート|NTTドコモ モバイル社会研究所
https://www.moba-ken.jp/project/mobile/20221130.html
> やはりiphone(Apple)は強いですね…
> 残った約半分のパイをその他のメーカーが奪い合うイメージですね。
Apple(iPhone)が強い国は西側の先進国を中心に日本以外にもありますが、日本以外はほぼすべての国でSamsungとのワンツーで、AppleとSamsungの2強状態です。
ところが日本だけが特殊で、昔からずっと現在に至るまで長年異様なAppleの1強状態が続いています。
世界40カ国、主要OS・機種シェア状況【2024年6月版】 ~多言語Webプロモーションにシェア状況データを活用する~ – グローバルマーケティング (海外SEO・海外広告)|<東証上場・実績2,000社>アウンコンサルティング
https://www.auncon.co.jp/press/release/2024-06-27/
参考として日本と同じくらいiPhone率が高いノルウェーとアメリカのデータを比較しても、日本のApple1強状態の異様さがわかります。
■日本、ノルウェー、アメリカの機種シェア推移(2023/08-2024/08)
Mobile Vendor Market Share Japan | Statcounter Global Stats
https://gs.statcounter.com/vendor-market-share/mobile/japan/#monthly-202308-202408
Mobile Vendor Market Share Norway | Statcounter Global Stats
https://gs.statcounter.com/vendor-market-share/mobile/norway/#monthly-202308-202408
Mobile Vendor Market Share United States Of America | Statcounter Global Stats
https://gs.statcounter.com/vendor-market-share/mobile/united-states-of-america/#monthly-202308-202408
■日本、ノルウェー、アメリカの機種シェア状況(2023/08-2024/08)
Mobile Vendor Market Share Japan | Statcounter Global Stats
https://gs.statcounter.com/vendor-market-share/mobile/japan/#monthly-202308-202408-bar
Mobile Vendor Market Share United States Of America | Statcounter Global Stats
https://gs.statcounter.com/vendor-market-share/mobile/united-states-of-america#monthly-202308-202408-bar
Mobile Vendor Market Share Norway | Statcounter Global Stats
https://gs.statcounter.com/vendor-market-share/mobile/norway#monthly-202308-202408-bar
あくまでトラフィックなので国内の出荷台数のシェアではないですが、むしろ「使われているスマホの機種」としてはこちらの方がより現実に近いかもしれません。
> 「わざわざ、日本向けのローカライズ」をする必要性を感じない、またはその為に労力を使うなら統一してしまおうという意志や考えがあるかもしれません。
世界的に「国際ブランドのNFCタッチ決済」(EMVコンタクトレス)が普及して、もはや完全にFeliCaが世界で普及する目はなくなった上に日本でも交通系IC以外は終焉の時がわりと早く来そうな感じになりましたからね。
Apple PayからFeliCa系決済サービスが消える日:鈴木淳也のモバイル決済業界地図(2/2 ページ) – ITmedia Mobile
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2403/06/news118_2.html
「Xiaomi 14 Ultra」はFeliCa非搭載でもタッチ決済でお支払い – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/minna/1608698.html
#17 「Apple PayからFelica系決済サービスが消える日」をよんで|yota@決済業界の人
https://note.com/leon_1215/n/n5a22158f1f80
その交通系ICも日本では物理ICカードが多くてモバイルICの利用率は低いので、これからは海外メーカーを中心に徐々にFeliCaの搭載が減っていきそうな気がします。
既に環境面も含めて徐々に「NFCがあればいいじゃん」という流れになりつつあるので、将来は段々とFeliCa未搭載のスマホが増えていく流れになると思います。
さらに最近も政府が観光立国の目標を掲げて進めているインバウンド対応についても、世界ではNFCによる国際ブランドのタッチ決済が圧倒的に主流なので、決済や改札機での対応も今後は新しいものや更新についてはNFCでの整備が中心になっていくと思います。
まだ現時点はiDやQUICPay(FeliCa)を使っている人はいっぱいいるのと、交通系ICはFAXのごとくしぶとく生き残る可能性もあるので、終息までにはしばらく時間がかかると思いますが、かつてのワンセグのように過去の規格になる時は確実に近づいていると感じます。
スマホから消えた「ワンセグ」、2021年は搭載機種ゼロに その背景を探る(1/2 ページ) – ITmedia Mobile
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2112/02/news092.html
日本以外では、台湾、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどでiPhone率が高く、東南アジア、インド、中東、南米、アフリカではAndroid率が高いようですね。
ヨーロッパでは、イギリスではiOSとAndroidが半々、ヨーロッパ大陸ではAndroid率が高い国が多いようですね。
iPhoneを持っていないと仲間外れになる〜米Z世代で特に顕著に – iPhone Mania
【Z世代】iPhone所持率「87%」アメリカの10代が好む製品やサービス・アプリとは? | AppBank
アップルはZ世代をがっちりと掴んでいる。90%がiPhoneを所有…最新の調査で | Business Insider Japan
アメリカでもZ世代はiPhone率が高いようですね。
韓国の20代はiPhoneを使い、40代以上はギャラクシーを使う : 経済 : ハンギョレ新聞
サムスンのお膝元である韓国でも20代はiPhone率が高いようです。
こちらを見ている方々はあまり影響ないと思いますが、ソフトバンクのオンラインショップ・実店舗共に、Androidスマホを回線契約無しで単体購入出来なくなったとのこと。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/2408/30/news172.html
昨年まで行われていた白ロム割引は、回線契約無しでも一律で割引販売する必要がありましたが、白ロム割引が禁止されたため、回線契約が無い者に販売する必要性がなくなったものと思います。
今までは裏技的に回線契約無しでも12ヶ月や24ヶ月での端末返却プログラムを利用した購入が出来ましたが、これを塞ぐ目的もありそうです。
> 今までは裏技的に回線契約無しでも12ヶ月や24ヶ月での端末返却プログラムを利用した購入が出来ましたが、これを塞ぐ目的もありそうです。
結局また返却プランは回線契約していないとダメという方向に回帰する形になるのでしょうか?
まぁ多くの人は昔から今現在までずっとキャリアとの回線契約が必要だと思っている人が多いでしょうけど。
よそで「返却プランは高いキャリアの通信料を毎月払い続けないといけないのでお得ではない」という意見をすると、結構な割合で「別にキャリアと契約していなくても返却プログラムで端末を購入できる」というツッコミが入る気がしますが(正しい指摘)、個人的には実態としてはそんなことをしている利用者は割合的にかなり少ない気がするんだよなぁ。
ここで何度も言っていますが、「実質○円」になるようにきちんと期限までに忘れずに返却する人の割合もそれほど高くないと思っています。
調査や統計がないので推測や憶測しかできませんが。
格安SIM界隈のガチ勢なら余裕でしょうけど、高くて買えないからと返却プログラムでハイエンドスマホや新しいiPhoneを買う一般ユーザーだと、きちんと契約内容を理解して1,2年後に忘れずに返却もして、説明通り割安にお得に使い続けられている人は果たしてどれくらいなのが疑問になります。
返却プログラムで返却時期になると逃がさないように新たなプランの勧誘がある、とかいう話を聞いたことがあるのですが、そういうものなんですか?
実際に体験した方や返却プログラムを利用している方の見解が知りたいです。
このサイトでは格安simの会社ごとの速度の評価は出ていますがスマホによっても速度は変わるものなのでしょうか?
動画であったり重たいサイトでの処理能力は高性能スマホの方が優れているのは当たり前ですが、低速でネットの速度が全く期待できない状況での体感速度などはどうでしょう?
さらにスマホをWi-Fiテザリングで使う際もこのスマホは広範囲に電波を飛ばすけど速度の低下が激しいとか。
ネットだけ考えたならホームルータが良いのと思いますが設置した住所でしか使えないみたいな制限があったり、スマホの方が持ち歩いて電話もできるので有利かなと。
https://www.softbank.jp/support/faq/view/10870
参考までにiPhoneの場合です。
流石に7と15では体感できるレベルなのでは?
この表は機種の対応している速度の限界値であって300Mbpsの速度が出る回線であってもiPhone 7では270Mbpsまでしか出せないという数字なので残念ながら参考にはならないかと。
スマホによって通信速度は変わります。例えば、低性能なスマホで30Mbpsくらいしか出ないところ、高性能なスマホなら60Mbpsくらい出たりする場合があります。
ただし、機種による通信速度の差で、体感速度への影響は少ないかと思います。30Mbpsでも60Mbpsでも普通の使い方なら体感差は出てこないです。
平日12時台の混雑時や電波が悪い場所などだと、高性能スマホは2Mbps出たとして、低性能スマホは1.5Mbpsくらいになるかも。その場合は体感差に多少響いてくるかもです。
場合によっては、高性能スマホの方がキャリアアグリゲーションが優秀だったり、アンテナの受信感度が良かったり、5Gを受信しやすかったりするなどで、電波が悪い場所だと低性能スマホよりも通信速度が数倍速くなり体感差も結構出るかもですが、そういった場所はぼちぼちある程度な気がします。
低性能スマホと高性能スマホは、主に通信速度よりもSoCの処理能力の差で体感差が変わるかと思います。
例えばWebサイトを開くとき、機種のSoCの処理能力で表示されるまでに差が出たりします。(場合によってはRAMの容量も)
高性能スマホなら処理が速く0.2秒で表示されるところ、低性能スマホだと0.3〜0.5秒で表示される場合があります。これは機種の通信速度の差が原因ではなく、SoCの処理能力の差が主な原因だと思われます。
スマホをあまり使わないのであれば、コンマ数秒の違いなので低性能スマホでも良いと思いますが、それなりに使う場合はコンマ数秒の違いがストレスになっていくので、それなりの性能のスマホがおすすめになります。
スマホのWiFiテザリングの差はわからないです。スマホのWiFiテザリングで広範囲に飛ばそうとする人は少ない気が・・。(一部屋の範囲で使いそう)
OPPO Reno 7A、AQUOS sense6、jetfon P6、Iphone8で同室で測定するケースと隣の部屋にスマホを置いてみたケースでテザリングの実験をしてみました。ちなみにテザリングではなく実機でのネット閲覧のサクサク度は上記にあげた機種の順でしたがスピードテストの数値はほぼ一緒でした。
数値は同じ部屋に置いてだと20Mbps~40Mbps、隣の部屋に置いての測定では5Mbps~20Mbpsと平均10Mbpsほど遅くなるだけで動画が自動で低画質にされたが見ることはできました。
最新や古い機種とか関係なくテザリングの能力はほぼ一緒ですが、隣の部屋にスマホをおいての実験では意外なことにノートPCとReno7Aを子機とした場合は電波を掴めずに測定不能になるケースが多かったです。
結論として隣の部屋に置いてのホームルーターのような使い方は動画を見なければ問題なく、モバイルWi-FiみたいにPCのそばで使う分には古いスマホで十分ですね。
moto g64 5Gが結構いいスペックしてるように思えます。
定価3万でantutu50万点、おサイフケータイ対応で30w充電はエントリースマホでは破格でしょう。
g64は前モデルg53jからSoCと画面解像度が改善されています。
Snapdragon480plus→Dimensity 7025(3割程度の性能アップ)
6.5インチ 720×1600→1080×2400
SIMフリー版(メモリ8GB)の価格は変わらず34800円で、円安が続く中で頑張っている印象です。
メモリを4GBに減らしたワイモバイル版g64yも、前モデルg53yと同じ21996円です。バンド縛りは無く全キャリアで使えるので、価格重視ならg64yでしょうか。
Libero 5G IVが2位なのが納得出来ませんね
同じようなスペックのAQUOS wish 4 がオススメ出来ない機種にされているというのに
Liberoはバンド縛りもキツいしただ安く買えるだけですね
どんなユーザーに対して何位なのかは変わってきますね。
わたしは、おすすめでない機種だけ参考にして、おすすめの機種は自分で判断しています。
管理人さんも、ここの大部分のあの読者さんもバンド縛りの件はご存知です。
たぶん、5万円以下のクラスは初心者向け、コスパ重視で性能、他キャリア利用は考えない層向けと思います。
過去では値段関係なく順位を決めていた時があり、さすがに価格は重要なのでクラス分けしたほうがよいという意見が読者からでました。バンド縛りについても読者から意見が多ければ、管理人さんが評価関数を変えていただけるかもですね。
AQUOS wish4が64GBで、これが少ないかどうかはアプリを入れる量次第です。ただ値段が3万円なのはさすがにいただけないので、おすすめでないのでしょう。
おすすめランキングは経験的に売れてそうな機種をランキング順にしています。
ただ安く買えるというのはすごく重要だったりです。
ワイモバイルを新規契約する場合
Libero 5G IVなら1円、AQUOS wish4は13,680円です。
本体のみ購入する場合や、他社からの乗り換えの場合、Libero 5G IVは圏外になるのですが、ワイモバイル新規の場合に有力候補になるので2番目に配置してます。
本当は本体のみ購入、新規、乗り換えでおすすめの機種を分けた方がいいのかもですが、面倒という理由でまとめてしまっています。。
みんながワイモバイルを契約する訳ではないので尚更Liberoは2位はありえませんね
UQモバイルでgoogle pixel 8の取り扱いが始まりましたが結構お得なんでしょうか?
Google Pixel 8 128GB │ 格安スマホ/格安SIMはUQ mobile(モバイル)【公式】 (uqwimax.jp)
MNPで52000円なら7aの中古や8aを買うよりもいいのでは思ってしまいます。
管理人さんの見解も伺いたいです。
ここのブログ(サイト?)にいらっしゃる方はスマホトクするプログラム(13~24ヶ月目に端末返却)の利用は消極的ですか?
安く利用出来ていいのでは?と思うのですが、デメリットや利用しない理由があれば教えてください。
以前この話題になった時、返却時期が来たらどうするのか?という疑問が出ていたように思います。手際よく次の端末を用意して、乗換え出来るのであればよいかもしれません。しかし返却せずに残価を払い続けているユーザーが少なからずいる気がします。
利用者全員がきっちり返却したら、採算取れないでしょうしねぇ…
面倒臭いから動かない人が多いので尚更だと思います。
面倒臭い,そうですよね。数日前,光ですが,PPPoE接続をIPoE接続にすれば速くなるかもで暇に任せて調べました。結果,このサイトを含め多くはIPv4接続のサイトと分かったのですが,PPPoE接続でもDLで100Mbps出ているのでそのままにしました。スマホでもpovoのトッピングを楽しめればいいですけど,自分は疲れそうと思いました。この辺は予備知識や関心の有無などでも変わるでしょうけど…。
公表されたデータは見たことないのですが、
2年後に返却する割合は2〜3割じゃないでしょうか?
2年程度ではハイスペックスマホの体感差はほとんど変わらないので、手間のかかる機種変をする人は少ないと思っています。いつ返却するのが一番良いのかを把握するのも面倒くさそうな
エントリーモデルならそこそこ性能アップしている可能性がありますが、機種変せずに壊れるまで使い続ける層になっていると思いますし・・
見た目の安さをアピールするためだけのプログラムだと思っています。(1〜2年でハイエンド機種を機種変する人にはお得なんですけど、少数派かと。。
デメリットと言って良いのか分かりませんがいくつか挙げるなら
1、返却期間までに使ってた機種が破損していたら別に22000円を払う必要がある
(液晶の破損や電源ボタン等の不備)
2、返却の為の郵送が面倒
大体ではありますがデメリットといえばこのような感じでしょうか。
逆に利用する人は常に新しい機種を使いたいという人とかとは思います。
個人的にはこのシステム(支払い方法?)は「各携帯会社から数千円払って機種を2年レンタル」というイメージを持ってます。
状態にもよりますが、iPhoneなら買い取りやオークションに流せば良い訳ですし
総務省 端末市場の動向について
https://www.soumu.go.jp/main_content/000951789.pdf
2023年度に4キャリアから販売されたスマホ、10万円以上の機種は全体の45.5%、4~10万円未満が29.3%、4万円未満が25.2%(オンラインショップの価格を基に分類しているので、店頭での値引きなどは加味されていません)
私はエントリーモデルや安めのミッドレンジが好みなので、皆さんいい端末使ってるなぁと思います。日本はiPhoneがシェアの5割を占めるので、iPhoneの高価格戦略も影響しているのでしょうか。
MNPでocnモバイルからIIJmioへ
Nothing Phone 2aを購入しました。久しぶりにこちらに訪問致しました・・・が!管理者さん更新止まってますね・・・・
息してますか〜〜〜??
OPPO Reno7SIMフリー 、ジョーシンで25800円です。乗り換えしたくない方、ご検討の余地ありかと。
最終的にOPPO Reno9 A(ワイモバイル版13,400円+事務手数料0円)とmoto g52j 5G Special(IIJMIOのSIMフリー版9,980円+SIM手数料)で迷っていますが、両機お使いになられた方等、アドバイス頂けますと幸いです。
両機ともSnapdragon695搭載は同じですが、有機EL搭載かつ重すぎないOPPO Reno9 Aのほうが、多くの人に好まれる機種だと思います。
但しOPPOはOSにメーカー独自のカスタマイズがかなり入っていて、合わないと感じる人もいます(私は合いませんでした)。モトローラは素のAndroidに近いです。
合う合わないは好みの問題で、使ってみないとわからない部分なので、合わない時の乗り換えを厭わないのであれば、OPPO Reno9 Aかなと思います。
モトローラを選ぶのであれば、新機種(g54またはg64の日本版)がもうすぐ出そうなので、待つ選択肢もあります。
Pナッツさん、情報ありがとうございます。
Aquos sense4以降、買い換えたい機器が見当たらず、先日uqでredmi 12 5G (4gb/128gb)を購入。薄くて良いのですが、何ともデザインが長細く、まだ使っていません。
ヨドバシ店頭で見たOPPO RENO9の方がサイズ的には◎ 付属品(ACアダプターUSBケーブル、ヘッドセット、カバー)やROM、バッテリー容量とOS種類ではg52j 5G Specialが◎ 手元のRedmi 12 5G を使ってみて、g54又はg64の日本版6.5インチを秋まで待つのがよいのかな。。。。
Pナッツさんは、どの機種をお使いですか。
OPPOとXiaomi(Redmi)はOSの独自色が強い点は似ているので、Redmi 12 5Gを使ってみて問題無いようであれば、OPPOもおそらくOKだと思います。
Redmi 12 5Gが大き過ぎるようであれば、更に大きくて重いg52j 5G Specialはやめたほうがよさそうです。
私は今moto g53y 5Gを使っていて、良く出来たエントリー機だと思います。次機種にも期待しています(円安が収まらないので、値段はちょっと心配ですが)
無理に更に大きくて重いg52j 5G Specialや独自のOSのOPPOをにせず、g54またはg64を待つのがベストかもしれません。その間のつなぎとして、6.5インチのmoto g53y 5Gは乗り換えの場合、とても安価でいいですね
今までヨドバシでSIMフリー機を購入していましたが、乗り換えという方法もありですね
頂いたアドバイス検討し、moto g53 5Gにしました。よくできたシンプルなエントリー機でした。ありがとうございます。
(OPPO Reno9 Aワイモバイル版は、乗り換え5,000円のようなキャンペーンがあれば検討してもよいかもしれません)
新しいエントリー機を1-2年に一回程度乗り換え等で買い替えるというのも良いかもしれません。
IIJmioに乗り換えありなら、4月22日発売のNothing Phone 2aもいいと思います!
乗り換えで24,800円なので、Reno9Aはg52j Specialよりも高いですが、性能がReno9Aやg52jよりも約1.7倍アップします。
Reno9Aでも特に問題なく使えますが、カタログスペックと価格的にNothing Phone 2aはかなり良さげです。
乗換の手数料、価格、チャージャー等備品購入費で35,000円程度であれば、家電量販店やアマゾン経由よりお得ですね。
やっぱりここが一番参考になります。
管理人さんお勧めのOPPO reno 9Aが欲しかったんですが、IIJMIOで在庫があったRedmi 12 5G ram 8gb を選びました。
Xiaomiは文鎮リスクは分かっていますが、結局はコストとRAM容量考えてXiaomiに戻って来ました。
一応、リンク踏ませて頂いてます、お陰様で色々安く済んでます。
いつもフレッシュな情報ありがとうございます。これからもたまに書き込みさせてください。
法人向けのAQUOS wish3がイオシスにあったので見てきましたが
一般向けと違って充電器が付属していました
カメラアプリもwish2のgoogle標準とは違ってSHARPオリジナル
Rakuten HANDもカメラアプリをG-camにすると良い面もあるので
画質的にwish2とwish3とでどちらが良いか興味ありますね
ドコモのXperia 10 IVが2024年3月6日の午前10時から22,000円で買えるようになりました (機種変更でも本体のみ購入でも22,000円です)
在庫切れになる可能性が非常に高いので、気になる人は即購入へ!
https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/products/detail.html?mobile-code=004DJ
ドコモのXperia 10 IVの値下げから15分で売り切れました。ミントは残っているけど、何らかの不具合でシステムメンテナンスになって注文できないっぽいです。
平日午前10時に値下げして、その15分後には完売。。こんなの普通に働いている人は購入できないですよ・・。
価格ドットコムで調べたらソニーストアで53900円で中古スマホ良品で4万円以上ですね。
掘り出し物が無いか常にアンテナを張ってないと手に入れらませんね。
早いもの勝ちの勝負の世界かも知れないですけど22000円ってそれなりの値段のするものを直感気味に買える判断力って凄いです。
自分だったら相場を調べてからなんで安いの?新モデルでも発表したの?不具合?とか調べて買うぞって決めたときには売り切れになってそうw
SoCとお値段を見てお買い得がだいたいわかります。
他にも画面の大きさ、軽さ、電池持ち、ステレオ対応など総合的に判断します。
Xperia 10 IVはSoCはSnapdragon 695 5Gでそこまでではないのですが、軽さと電池持ちを評価して、22,000円ならすごくお得!みたいな感じになります。
ですが、すごくお得な機種は速攻で無くなることが多いので、当てにしないほうが良いです・・
Xperia 5 IIIがソニー公式通販で税込49,500円に。4度目の価格改定でさらに29,700円値下げ
https://pur.store.sony.jp/xperia-sp/products/XQ-BQ42/XQ-BQ42_purchase/
悪くないかもしれませんが、投げ売りで値崩れしたXperia 5 IV や19万から7万に値下げされたXperia 1 IV の方が良さそうですね。
正直Xperiaはサポート期間が短いが故に競合と勝負にならないですね…
GalaxyはS24でPixelと同様に7年に伸びたというのに、何とかならないのでしょうね?
まぁGalaxyの場合、キャリア版に関しては大人の事情で怪しいかもしれませんが…
いくらニッチ戦略を取っているとはいえ、完全に周回遅れな現状だと大丈夫なのかと心配になりますね。
Xperia 5 IIIがAndroid 14にアップデートできるんだったら・・。
ただ、Xperia 10 V / Fun Editionと比較すると、49,500円に値下がりしたXperia 5 IIIのほうが良いと思いました!(比較する対象が悪すぎる
Xperia 5 IIIのSIMフリー版はキャリア版と違って、メリットはデュアルSIM、ストレージ容量が256GB、シャッター音がオフに出来るという点ぐらいですかね。
まぁ今となってはキャリア版でもデュアルSIMでバンド封印されていないのは当たり前ですがね…