格安SIMの選び方と必要な手続きをざっくり説明します。
格安SIMの全体像を把握したら、自分に合う格安SIMを選んで、必要な場合は新しいスマホも選びます。(今のスマホのまま使えるケースがほとんど)
本人名義のクレジットカード、本人確認書類、乗り換えならMNP予約番号を用意して、格安SIMを申し込みます。(最近はMNP予約番号が不要なケースが多いです)
通常のSIMカードは3日程度で届いて、届いたら設定します。eSIMを選んだ場合は即日開通して、eSIMプロファイルをダウンロードして設定します。
これで格安料金で電話やインターネット、アプリがスマホで使えるようになる。毎月のスマホ代が1000円〜2000円です!
格安SIMの管理人の比較&口コミサイト2024年10月(毎日更新)
格安SIMの選び方と手続きの目次
ステップ1:格安SIMについてざっくり把握する
格安SIMはドコモ、au、ソフトバンク等の月額料金の3分の1くらいでスマホが使える料金プランです。
格安SIMを契約して、届いたSIMカードをスマホに入れる、またはeSIMを設定するだけで、とても安い月額料金でスマホが使えます。
格安SIMにはこの他にもメリットがありますが、デメリットもあります。より詳しくは下記のページをご確認ください。
格安SIMのデメリットは?格安スマホはやめとけは本当か使って解説
ちなみに格安スマホは、主に「格安」SIMで使うためのSIMフリーの「スマホ」です。略して格安スマホです。
格安SIMで使う格安スマホの定番の価格帯は2万円〜6万円です。7万円以上の格安スマホは、カメラ性能やゲーム性能を最重視する人たちが選びます。
格安スマホなのに本体価格が高い!と指摘される場合もありますが、格安スマホの「格安」は格安SIMを指しているので、スマホ価格が高かろうが気にしない・・。
ステップ2:格安SIMを選ぶ
通話SIMとデータSIMの違いを理解する
格安SIMには通話SIMとデータSIMがあります。一般的には通話SIMを選択します。
通話SIMは070、080、090の携帯電話番号で電話ができる格安SIMです。インターネットもできるので、Webサイト、アプリ、メール、LINEの無料通話なども使えます。
データSIMは携帯番号で電話はできませんが、通話SIMと同じようにインターネットが使えます。
格安SIMの通話SIMとデータSIMの違いは?携帯番号と緊急通報
通話SIMの選び方
新しい携帯電話番号がほしい場合や、今のスマホの電話番号のまま格安SIMで使いたい場合は、通話SIMを選びます。
通話SIMは、格安SIM事業者によって呼び方が若干異なります。音声SIM、音声通話機能付きSIM、音声対応SIM、デュアルタイプなどと呼ばれることがありますが、ここでは通話SIMで統一します。
スマホを使う場合は、格安SIMは通話SIMを選ぶのが一般的です。おそらく格安SIMを選んでいる人の8割くらいは通話SIMを選んでいます。
※ 楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル、ahamo、irumo、povo、LINEMOなどは通話SIMのみ提供しています。
同じ電話番号を使い続けたい場合はMNP
すでにスマホやガラケーを使っている場合で、格安SIMでも同じ電話番号を使いたい場合は、MNPという乗り換え手続きをします。
MNPの乗り換え手続きは下記をご確認ください。
初めてスマホを使う場合は新規契約
初めてスマホを使う場合、または既にガラケーやスマホを使っている場合でも新しい電話番号でも良い場合、新規契約で通話SIMを申し込みます。
通話SIMを申し込む時に、MNPあり(乗り換え/番号移行)とMNPなし(新規番号)を選べるので、MNPなしの新規契約を選択します。
申し込み完了時に070、080、090の電話番号が割り当てられます。なお、電話番号は自分で選ぶことはできません。(楽天モバイルだけ1100円のオプションで下四桁だけ選べますが、ゾロ目は無理です)
通話SIMの選び方の詳細&お得に使えるキャンペーン
通話SIMは他にも細かい選び方があるので下記を参考にしてみてください。
格安SIMの料金別の選び方と定額プラン、段階制、チャージ式の違い
格安SIMの通話SIMはキャンペーンでかなり安く使えるので、お得に使えるキャンペーンから通話SIMを選ぶのもアリです。
【2024年10月】格安SIMのキャンペーンおすすめランキング!新規と乗り換え特典
データSIMの選び方
格安SIMには通話SIMの他に、データSIMがあります。データSIMは070、080、090の携帯電話番号で電話はできませんが、インターネットができます。
Webサイトを見たり、アプリをダウンロードして利用したり、LINEの無料通話や050のIP電話を使って電話をしたり受けたりすることができます。
通話SIMとデータSIMの違いは、070、080、090の携帯電話番号で電話ができるかどうかの違いだけです。あとは月額料金がデータSIMのほうが少しだけ安くなるくらいです。
データSIMの使い道
データSIMの主な用途は、ガラケーを使っている人の2台目スマホ、LTE対応タブレット、モバイルルーター、DSDV対応のAndroidスマホやeSIM対応のiPhoneのデータ通信用です。
データ通信用の格安SIMおすすめランキング、最安から無制限まで比較
データSIMのSMS機能について
データSIMにはSMS機能が付いたものと付いていないものがあります。データSIMを契約するときにSMS機能の有無を選べます。契約後は変更できません。
データSIMにSMS機能を付けると月額料金が少し高くなる場合がありますが、SMS機能なしだとSMS認証ができないので、LINEなどを使うのに制限が出てきます。
最近はSMS認証が必要なアプリが増えてきているので、データSIMを契約する場合はSMS機能付きのデータSIMがおすすめです。
格安SIMのデータSIMにSMSは必要?LINEとSMS認証で使う
※ 通話SIMにはデフォルトでSMS機能が付いています。
ステップ3:スマートフォンを選ぶ
新しいスマホを購入する場合
スマホを持っていない場合や、古すぎるスマホを使っている場合は新しいスマホを購入します。
スマホはネットショップやAmazonなどで本体のみを購入することもできますが、格安SIMとセットだと大幅割引で買える場合があります。
【10月最新】格安スマホの端末キャンペーンのおすすめ!1円スマホもある
【10月最新】iPhoneのキャンペーンのおすすめランキング!格安SIMとセットが安い
IIJmioの格安スマホ、楽天モバイルの端末キャンペーン、ワイモバイルの特価セールなどで格安スマホとセットで購入するとかなり安く手に入ります。
性能的にどのスマートフォンがオススメかは、格安スマホの機種ランキングと性能レビューを参考にしてみてください。
今のスマホを使う場合:SIMロック解除
ドコモ、au、ソフトバンクのiPhoneを持っている場合は、SIMロックを解除すると格安SIMでそのまま使えます。
※ iPhone13以降はSIMロック解除済みです
ドコモのAndroidスマホはドコモ回線の格安SIM、auのAndroidスマホはau回線の格安SIM、ソフトバンクのAndroidスマホはSIMロックを解除するとソフトバンク回線の格安SIMで使えます。
SIMロックを解除しなくても使い続けられるケースがあるので、詳細は下記を参考にしてみてください。
ステップ4:用意するもの
格安SIMを申し込むのに必要なものは、本人名義のクレジットカード、本人確認書類、MNP予約番号の3点です。
乗り換え先によっては不要なものもあるので、一つ一つ詳しく説明します。
本人名義のクレジットカード
格安SIMの申し込みには、ほとんどの場合で本人名義のクレジットカードが必要です。
楽天モバイル、povo、イオンモバイルだけ家族名義のクレジットカードでも格安SIMを申込ます。
クレジットカードを持っていない場合、選べる格安SIMは少なくなりますが銀行の口座振替やデビットカードでも申し込めます。
クレジットカードなしで格安SIMを契約!口座振替やデビットカードは使える?
銀行の口座振替に対応している格安SIMはごく一部なので、クレジットカードを持っていない場合は、クレジットカードを作ることをおすすめします。
本人確認書類
通話SIMを申し込む場合、本人確認書類が必要です。(一部のデータSIMの場合も必要になります)
運転免許証、またはマイナンバーカードがあれだ大丈夫です。両方とも持っていない場合は、格安SIMによって必要な本人確認書類が変わるので、公式サイトをご確認ください。
通常のSIMカードを選ぶ場合は事前に本人確認書類の写真を撮っておきます(表面と裏面)。eSIMを選ぶ場合は事前撮影は不要です。
本人確認書類が不要な乗り換えパターン
- docomo→ahamoまたはirumoへのプラン変更
- au→UQモバイルまたはpovo2.0へ乗り換え
- ソフトバンク→ワイモバイルまたはLINEMOへの乗り換え
上記の乗り換えパターンの場合は、本人確認書類は不要です。
MNP予約番号 (MNPワンストップ対応同士なら不要)
今のスマホの電話番号を格安SIMでも使いたい場合、MNPの手続きが必要です。
通常はMNPの手続きにはMNP予約番号が必要ですが、今のスマホ会社と乗り換え先の格安SIMの両方がMNPワンストップに対応している場合は、MNP予約番号なしに乗り換えられます。
MNPワンストップ対応の事業者:ドコモ / au / ソフトバンク / 楽天モバイル / ワイモバイル / LINEMO / UQモバイル / povo / ahamo / irumo / IIJmio / mineo / BIGLOBEモバイル / イオンモバイル / 日本通信SIM / NUROモバイル / LINEモバイル
いずれかがMNPワンストップ非対応の場合はMNP予約番号を発行する
乗り換え元と乗り換え先のいずれかがMNPワンストップに対応していない場合、今のスマホ会社からMNP予約番号をもらう必要があります。
例えば、ドコモからLIBMOに乗り換える場合、LIBMOはMNPワンストップに対応していないので、ドコモに電話してMNP予約番号をもらいます。
・受付時間 9:00~20:00
・ケータイから151 / 固定電話から0120-800-000
au
・受付時間9:00~20:00
・ケータイ・固定電話から0077-75470
ソフトバンク
・受付時間9:00~20:00
・ケータイから*5533 / 固定電話から0800-100-5533
格安SIMから他の格安SIMへMNPする場合で、いずれかがMNPワンストップに対応していない場合、基本的にネット経由でMNP予約番号を発行します。
格安SIMはMNP予約番号の発行に最大4日かかると記載されていますが、実際は1日程度で予約番号が発行されます。
MNP予約番号には有効期限があるので、発行から5日以内に、MNP予約番号を使って音声通話プランの格安SIM(通話SIM)を申し込みます。
ステップ5:SIMカードとeSIM、どっちを選ぶ?
格安SIMには通常のSIMカード(物理SIM)とeSIMがあります。
SIMカード
2〜3日で届く。
eSIM
スマホから申し込む。即日で乗り換えられる。eSIMに対応している機種が必要。機種変更の時に面倒な手続きがある。
eSIMは上級者向けなので、よくわからなければ、通常のSIMカードを申し込むのがおすすめです。
ステップ6:自宅と店舗、どっちで申し込む?
格安SIMを申し込みます。家電量販店などの店舗でも申し込めますが、自宅で申し込むのがおすすめです。
店員さんに手続きを手伝ってもらうと、理解しないまま申し込んでしまい、あとで設定やら自分に合うプラン変更やオプション変更などができなくなっていたりします。
※ eSIMを選ぶ場合は自宅で申し込みます
ステップ7:格安SIMを設定する
格安SIMの申し込み手続きをすると、SIMカードなら3日程度で自宅に届きます(端末セットの場合はSIMと一緒に届きます)。eSIMなら即日で設定して使えるようになります。
新規契約の場合
データSIMまたは通話SIMの新規契約の場合は、スマホにSIMカードを入れて、必要に応じてAPNの設定または構成プロファイルをダウンロードすると、スマホが使えるようになります。
eSIMはeSIMプロファイルをダウンロードして設定すると、スマホが使えようになります。(IIJmio/mineo/日本通信SIMの音声eSIMは構成プロファイルのインストールが必要)
他社からの乗り換えの場合
開通手続きをする
MNPで乗り換えの場合は、9時〜20時の間に開通手続きをします。(メールや書類に記載されています)
SIMカードを入れる/eSIMを設定する
スマホにSIMカードを入れて、必要に応じてAPNの設定または構成プロファイルをダウンロードすると、スマホが使えるようになります。
eSIMはeSIMプロファイルをダウンロードして設定すると、スマホが使えようになります。(IIJmio/mineo/日本通信SIMの音声eSIMは構成プロファイルのインストールが必要)
おすすめの格安SIM
- 楽天モバイル
- 月1078円〜3278円の段階制。データ無制限でも月3278円。電話が24時間無料でかけ放題。速度は速いですが、場所によって電波が弱くなることもあります
- ワイモバイル
- ソフトバンク回線の格安SIM。速度が超速く快適に使えます。2回線目以降は4GB1078円。余ったデータの繰越可、ヤフーショッピングと組み合わせるとネットの買い物が最安値でコスパが最高
- IIJmio
- ドコモ回線の格安SIM。他社からの乗り換えなら格安スマホが大幅割引。速度も比較的速く、余ったデータの繰越可、2GB850円、5GB990円など格安料金
当サイトでイチオシの楽天モバイル!データ無制限・電話かけ放題で月3278円
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コメントと実体験を書き込む(口コミ19件)
特殊ですが固定IPのSIMが必要な人に幾つか超マイナーな格安SIMを紹介してみます。
キャッツインターネットは以前紹介しましたが、その他にApionetSIMと言う聞いたことがない格安SIM事業者を発見いたしました。
イプシムも知ってる人は少ないと思いますが聞いたことがある人もいらっしゃるかも。
格安SIM事業者は超マイナーな所がかなりを占めていると思いますが、探すのは相当に根気と運が必要ですね。
1.インターリンクLTE SIM
https://www.interlink.or.jp/service/sim/
2.イプシム
https://ipsim.net/
3.キャッツインターネット
http://www.cats.ne.jp/info/sim/index.html
4..ApionetSIM
https://www.apionet.or.jp/isp/service/apionet-sim.html
5.ANSIM (現在新規入会ユーザーはお申し込み受付停止)
https://asahi-net.jp/service/mobile/lte/
友人がドコモの高い料金を払い続けているので、どこか格安スマホSIMを勧めてあげたいのですが、Galaxy S10(SC-03L)をそのまま使えてお勧めのプランはあるでしょうか。
まずは月のデータ使用量を把握しましょう。
https://kakuyasu-sim.jp/data
なおSC-03Lはドコモ以外のプラチナバンドに対応していないため、ドコモ回線のSIMが選択肢になります。他社回線では繋がりにくくなります。
遅くなってすみません。
思ったより使っていて、大体9GB前後らしいです。
ドコモ回線以外使えないとなると選択肢が狭まりますね。
端末セットが安い格安スマホを選ぶのもありかも知れないですね。
私でしたらまずはOCNとIIJmioを提案します。一長一短があって、
OCN(10GB1760円):ドコモ子会社(7月にドコモに合併)の格安SIMで速いのですが、10GB超のプランがないため容量がギリギリかもしれません。
IIJmio(10GB1500円または15GB1800円):10GB超のプランもあり安いのですが、昼12時台は遅くなります。
もしも10GB超ほしい&昼に遅いのはNGであれば、ahamo(20GB 2970円)が候補に入ります。
今後もSC-03Lを使い続けたいなら、OCNかIIJmioかahamoへ、
この機会に新しい機種にするなら、端末セットが安い回線にするのがいいのではないかと思います。
あと、Pナッツさんが指摘しているように、
MVNOの選択では、昼の12時台の速度低下をどの程度許容できるかも回線選びのポイントです。
昼の1時間くらいなら遅くてもかまわない、昼休みにそんなに使わないなら、安いMVNOも選択肢になりますが、それが嫌なら速度低下のないオンライン専用プランかサブブランドしかないと思います。(数は少ないですが、昼に速度の落ちないMVNOもあります)
以下のページで、各回線の昼の速度低下の目安がわかります。
https://kakuyasu-sim.jp/speed/
ahamoですね。
毎月使っているデータ量がわかればより最適な格安SIMを紹介できるかもですが、現時点でドコモで高い料金を払い続けている人の場合は、手続きが面倒臭いという人が多そうな気がするので、ドコモから1番簡単に乗り換えられるahamoの20GBを推奨します。
注意点は、ドコモメールを使っている場合は、乗り換え時にドコモメール(月330円)の申し込みが必要なことです。
細々とした注意点は下記に掲載されています
https://www.docomo.ne.jp/charge/ahamo_notice/
あとは基本的に問題ないと思いますが、キャリア決済を使っている場合は少し注意が必要かもです。
ドコモからahamoへの乗り換えは、プラン変更と同じような感じで簡単にできます。(MNP予約番号不要、SIMロック解除不要、本人確認書類不要)
そのうち慣れたら、ahamoからOCNモバイルONEやIIJmioの低容量プランを検討するのも良いかもです。
遅くなってすみません。
大体9GB前後らしいです。
うちにWi-Fiが無いのかは返信待ちですが無いのか気にしないのか…。
ahamoだとそんなに簡単なんですね。
キャリアメールを使うことのデメリットは、格安スマホを初めて買うときにも勉強させていただきました。
多分LINEメインなのでキャリアメールは捨てられると思います。
大手キャリアから格安スマホへの変更は別の友人もサポートしたので、半日付き合って、手伝ってあげることも考えてます。
年収1000万円以上の人は格安スマホの利用率が高いとのことですが、年収が高い人ほど、自分で調べることが多いから他からそんな感じなんですかね?
それとも、たまたまこのような結果な感じですかね?
https://news.yahoo.co.jp/articles/0376e5f7c36aa1cb3d1e884a706433738ab5e213
3、4割ぐらいの人しか格安SIMにしていない現状を考えると、自分で調べて考えて実施する人かと思いますので、絶対ではないですが、多少は関係あるかもしれませんが、なんとも言えないです。
これ2023年4月の記事ですが、2017年10月のアンケート結果をもとにした記事です。5年以上前のアンケートなので、ミスリードだと思います。加えて、1000万円以上は17人しかいないので、高収入のデータは除外した方が良いです。
https://smappy-if.com/articles/kakuyasu-sumaho/294
実際のところは、5年前だと2年ごとの更新月以外で乗り換えると違約金が1万円かかり、機種代金の分割払いの残りも乗り換え時に一括払いしなければならなかった。格安SIMに乗り換えるのに数万円の負担が発生する場合があった
200万円以下だと、数万円の負担ができない場合があり、そのため格安スマホ利用率が他の所得層と比べると低いものになった。
というのが正解だと思います。今は違約金もかかりませんし、乗り換え時も機種代の分割払いを継続できるので、格安スマホの利用率と所得の相関性はほぼないと思います。
アンケートの日付までは確認しておりませんでした。5年以上前であれば、話が全然違ってきますね、完全にミスリードでした。申し訳ございません。
数万円の違約金は簡単には払えないので、格安スマホに乗り換えようにも乗り換えられないですね。
ご指摘ありがとうございます。
Yahoo!ニュースの転載記事って、元の記事の画像資料や出典元のリンクが削除された文字情報だけの記事になるから、
それを読んだ人が1クリックで容易に出典元や1次ソースの情報にたどり着けないようになっています。
ソースの記事名で検索すれば容易に確認できますが、
実際にYahoo!ニュースの記事を読んで、検索してソースを確認する人はかなり少ないと思います。
コメント欄でミスリードを指摘したり、反論や反証しようにも、
コメント欄でもURLが貼れない仕様なので、明確な根拠やソースの提示ができません。
「出典元の調査では、」
「○○の記事に書かれていたけど、」
「○○のサイトによれば、」
…というような書き方もできるけど、
ソースなしでは伝聞や流言の類と大して変わらないし、かといって、
いちいちURLの代わりに「『□□□□□□□』(記事名)と検索して出てくるページを確認してください」と書く気にはならない。
もし仮に、「出典元の記事では○○と書かれていたけど…」として指摘風の嘘を書いても、記事本文と同様に確認せずに「そうなんだ」と思う人が多い。
仮に指摘しても上位10件に表示される確率はかなり低い。よって、
ソースを確認しないまま意見しているコメントでコメント欄があふれる
↓
それを読んで信じたり、記事の信頼性が補強、増幅される
↓
日常的にソースを確認せずに記事の内容を捉える人が増える
↓
根拠やソースを確認しない人が増える
(ソースを確認する癖をつけない人が増える)
実際に「増えている」かどうかは知りませんが、
ソースを確認しない人の量産装置と化している印象です。
将来、ChatGPTや対話型AI検索でも、その都度出典元を明示する形にならなかった場合、より鵜呑みにする人が増える気がします。
最近の記事なのになんアンケートが5年前のものだったなんて、指摘されるまで、確認しようとも思っておりませんでした。
最近の記事であれば、最近のアンケート(ソース)なものだと普通は思ってしまいますね。
今後はソース元をしっかり確認してから投稿するようにいたします。
じゃんぱらとかイオシスに行けば未使用品が結構売られているため、OCNモバイルONEなどのdocomo系の格安SIMであればdocomoの未使用品を買ってdocomo系の格安SIMを挿して使うやり方もあると思います。つい先日、未使用品のGalaxy A21(SC-42A)が名古屋の大須にあるじゃんぱらで叩き売り価格で売られていたので、購入してiijmio(タイプD)のSIMを挿して使っています。
もしじゃんぱらとかイオシスが地元になかったとしても、通販サイトで購入できます。
他社に乗り換えるのが面倒な場合は、未使用品を試すのもアリですね。
他社に乗り換える場合は、今はMNP転出手数料が税込3300円かかりますが、格安スマホがかなり安く手に入るので、乗り換えも検討すると良いかもです。(4月からはMNP転出手数料も無料になりますし
iPhone x u-mobileユーザーです。
最近ヨドバシの出店を見かけないのでu-mobileなんかおかしいなぁとは思っていましたが、新規受付終了にまで進んでいたとは!
今回iPhone12シリーズに買い替え予定でして、そういやu-mobileの5G対応ってどんな感じだろうと2年ぶりくらいにサイト見にいって、発見した次第です。また家族分含めて乗り換え検討やら手続き、面倒くさいです~。中国在住時は選択肢が3社くらいしかなくて、ある意味すごく楽でした・・・。
1-2年くらい後には、格安SIMでも5Gの恩恵にあずかれるようになるものなのでしょうか。 iPhone7ではu-mobile3GBコースのライトユーザーなので特に不便はないのですが、12に買い替えを機に他社格安SIMに乗り換えてしまうべきか、とりあえずu-mobileのままで様子見し、5G普及程度をみてからどこの格安SIMにするか決めたほうがいいのか、いろいろ疎くて悩んでおります。
もし管理人様でしたら、どうされますか?
お手すきの際にでも、ご意見お聞かせいただければ幸いです。
格安SIMで5Gの恩恵が得られるのは、おそらく3年以上時間がかかると思います。ただ、ライトユーザだと5Gの恩恵自体が特にメリットがないと思います。
U-mobileで不便がなければ急ぐ必要な無いのですが、放置していたらいつの間にかサービス終了を発表していて、使えなくなったとかあり得そうな。。
サービス終了を発表しても、すぐ終了するわけでは無く、半年〜1年くらいは猶予があると思います。ただ、気づかず死んだとかありそうな・・。
私だと、とりあえずUQモバイルに乗り換えて定住するかと。
返信ありがとうございます。
確かに、自分がU-mobileの色々に気づいたのもだいぶ時間が経ってからだったことを考慮すると、早めに乗り換えておいた方が良さそうですね。
今回のiPhone買い替えは、バッテリー問題のせいです。バッテリー交換済みですが、再び頻繁に熱暴走し始めたので、故障する前にいい加減買い替えようかと。5G云々などは考えずにおきます。
ご教示ありがとうございました。