実は格安SIMにはちゃんとした定義はありません。人それぞれで少し変わってきますが、格安SIMの目的はスマホの料金を安くすることです。
このサイトでは、ドコモ/au/ソフトバンクと比較して、毎月のスマホ料金がかなり安くなる料金プランを『格安SIM』と呼びます。
格安SIMを比較する上で、格安SIMは大きく分けて3種類に分けられます。
① MVNOが提供している格安SIM
MVNO:読み方はエムブイエヌオー、日本語だと仮想移動体通信事業者です。MVNOはMNOから回線を借りて、格安SIMを提供しています。例えばIIJmioやmineo等はMVNOです。
使っているキャリア回線(電波)で、ドコモ回線の格安SIM、au回線の格安SIM、ソフトバンク回線の格安SIMの3つに分けられます。
② MNOのサブブランドが提供してる格安SIM
MNO:ドコモ、au、ソフトバンクなど自前の通信設備を持っている通信会社です。ドコモはahamo、auはUQモバイルとpovo2.0、ソフトバンクはワイモバイルとLINEMOの名前(サブブランド)で格安SIMを提供しています。
③ 楽天モバイル
楽天モバイルも自前の設備を持っているMNOです。大手3キャリアと比べて料金が安いので、このサイトでは楽天モバイルを格安SIMに含めます。
格安SIMは700以上ありますが、『主な格安SIM』、『契約する人が少ない格安SIM』、『潰れた/潰れそうな格安SIM』に分けてざっくり比較します。
目次
- 主な格安SIMの比較一覧
- 楽天モバイル:楽天回線、段階制でデータ使い放題
- ワイモバイル:ソフトバンク回線、ソフトバンク光や家族がお得
- UQモバイル:au回線、auひかりまたはauでんき契約者向け
- ahamo:ドコモ回線、月2970円で20GBで5分かけ放題
- povo2.0:au回線、基本料金0円+330円で1日使い放題
- LINEMO:ソフトバンク回線、月990円で3GB+LINEデータ消費なし
- OCNモバイルONE:ドコモ回線、格安スマホが安い
- IIJmio:ドコモ/au回線、低容量プランとデータeSIMが安い
- mineo:ドコモ/au/ソフトバンク回線、1.5Mbps使い放題
- LIBMO:ドコモ回線、大容量プランが安い
- JCOMモバイル:au回線、povo2.0の劣化版
- LinksMate:ドコモ回線、スマホゲーム特典
- イオンモバイル:ドコモ/au回線、実店舗がある
- y.u mobile:ドコモ回線、データ繰り越し&U-NEXTが安い
- 日本通信SIM/HISモバイル:ドコモ回線、大赤字から復活?
- nuroモバイル:ドコモ/au/ソフトバンク回線、気まぐれ?
- 契約する人が少ない格安SIM
- 潰れた/潰れそうな格安SIM
- 口コミやコメント
主な格安SIMの比較一覧
格安SIMを選ぶ場合は、「主な格安SIM」から選ぶことを強くオススメします。格安SIMを契約する人のほとんど全て(推定95%)はここから選んでいます。
格安SIMの比較ができるように、料金プランとキャンペーン情報と格安SIMの略歴を紹介します。
※ 繰越:余ったデータを翌月に繰り越せる機能
楽天モバイル:楽天回線
楽天モバイル | データ量 | 繰越 | 速度 |
---|---|---|---|
月1078円 | 3GB以下 | ✕ | ◎〜◯ |
月2178円 | 3GB超〜20GB以下 | ||
月3278円 | 20GB超〜無制限 | ||
楽天リンクで無料で24時間かけ放題。使ったデータ量に応じて料金が変わる段階制。楽天市場ポイント最大3倍アップ パートナー回線エリアだと月5GBを超えると1Mbpsに制限。奥まった場所等で圏外になる可能性あり(満足度8割程度の使い勝手) |
ここでは楽天モバイルの最新のキャンペーン情報をまとめています。
楽天モバイルを新規契約または他社から乗り換えると、SIM/eSIMのみなら最大6,000ポイント、端末セットは最大27,000円相当おトクに買えます。
- SIMまたはeSIMのみ:最大6,000ポイント
- Androidスマホ:最大19,000円相当お得に買える
- iPhone:最大27,000ポイント
事務手数料も無料です。楽天モバイルなら新規でも乗り換えでも同じキャンペーン特典が適用されます。キャンペーン終了日は未定です。
略歴:楽天モバイルは、MVNOプランのスーパーホーダイ等を提供していましたが、楽天の社長はMVNO事業は大手キャリアの奴隷だということで、2019年10月に自社でネットワーク設備を全て持つMNOサービスへ転身しました。
楽天のMNOプラン、楽天アンリミットは2020年4月8日に正式スタートして、2021年4月8日に390万回線、2021年12月末に550万回線を突破。2022年7月に1GB以下0円廃止して、他社への乗換フィーバーが発生
ワイモバイル:ソフトバンク回線
1回線目 | 2回線目以降 | データ量 | 繰越 | 速度 |
---|---|---|---|---|
月2178円 | 月990円 | 3GB | ◯ | ◎ |
月3278円 | 月2090円 | 15GB | ||
月4158円 | 月2970円 | 25GB | ||
3GBプランは低速300kbps、15GB以上のプランは低速1Mbps。Yahooショッピングでお得に買物ができる。ソフトバンク光契約だと1回線目が月1188円引き |
事務手数料3300円が無料、SIMまたはeSIMのみはPayPay最大23,000円、端末セットは最大21,600円割引でスマホが安く買えます。
ワイモバイルは速度も超速く、Yahooショッピングもお得に使えます。
略歴:ソフトバンクのサブブランド。昔からある格安SIMです。昔は低速がクソ遅かったり、10分かけ放題が強制的に付いてきたり、料金プランも複雑でしたが、今ではすっかり優良な格安SIM。700万回線くらい
UQモバイル:au回線
通常料金 | 自宅セット割料金 | データ量 | 繰越 | 速度 |
---|---|---|---|---|
月1628円 | 月990円 | 3GB | ◯ | ◎ |
月2728円 | 月2090円 | 15GB | ||
月3828円 | 月2970円 | 25GB | ||
3GBプランは低速300kbps、15GB以上のプランは低速1Mbps。最大1Mbpsの節約モードでデータ消費なしで動画等が見放題。auひかり/auでんき契約者は自宅セット割で安くなる。 |
UQモバイルを申し込むと、SIMまたはeSIMのみの場合は最大13,000円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンを行なっています。iPhoneや格安スマホとセットで申し込むとキャシュバックの代わりに割引価格で端末が買えます。
UQモバイルは速度が超速いので、いつでも快適にスマホが使えます。
略歴:auのサブブランド。昔からある格安SIMです。昔は格安SIMのラスボスと評価するくらい良かったですが、最近は他の格安SIMの料金プランも良くなり、相対的にUQモバイルの魅力度が低下。自宅セット割を適用できる人におすすめ。400万回線くらい
ahamo:ドコモ回線
ahamo | データ量 | 繰越 | 速度 |
---|---|---|---|
月2970円 | 20GB | ✕ | ◎ |
月4950円 | 100GB | ||
無料で5分かけ放題付き。低速1Mbps。家族でドコモを契約している場合に最適。海外でも追加料金無しで20GBまでネットが使える |
略歴:2021年3月26日からサービスを開始したドコモの実質サブブランド。8月に180万回線、12月に250万回線、2022年4月に300万回線です。ドコモからahamoにプラン変更する人が多数を占める
povo2.0:au回線
povo2.0 | 料金 | 有効期限 | 月平均 | 速度 |
---|---|---|---|---|
基本料金 | 0円 | — | — | ☓ |
1GB | 390円 | 7日間 | — | ◎ |
3GB | 990円 | 30日間 | 月3GBが月990円 | |
20GB | 2,700円 | 30日間 | 月20GBが月2,700円 | |
60GB | 6,490円 | 90日間 | 月20GBが月2,163円 | |
150GB | 12,980円 | 180日間 | 月25GBが月2,163円 | |
データ使い放題 | 330円 | 24時間 | — | |
DAZN使い放題 | 760円 | 7日間 | — | |
smash.使い放題 | 220円 | 24時間 | — | |
基本料金0円のままだと低速128kbps(実測60kbps)。3〜150GBのチャージをすると、有効期限内で高速データ通信ができる。330円で1日だけデータ消費なしでデータ使い放題 |
略歴:2021年3月23日からサービスを開始したauのサブブランド。当初はpovo1.0で月20GBプランのみでしたが、2021年9月29日にプランを大幅に変更してpovo2.0として再スタート。150万回線くらい
LINEMO:ソフトバンク回線
LINEMO | データ量 | 繰越 | 速度 |
---|---|---|---|
月990円 | 3GB | ✕ | ◎ |
月2728円 | 20GB | ||
LINEアプリがデータ消費なし。3GBプランの低速は300kbps、20GBプランの低速は1Mbps。20GBプランは1000万種類以上のLINEスタンプが無料で使い放題 5分かけ放題が1年間無料で使える(2年目以降は月550円) |
略歴:2021年3月17日からサービスを開始したソフトバンクのサブブランド。当初は20GBプランのみで、ユーザ数が伸び悩んでいましたが、2021年7月15日に3GBのミニプランを開始。ミニプランが人気。2021年8月時点で50万回線
OCNモバイルONE:ドコモ回線
OCNモバイルONE | データ量 | 繰越 | 速度 |
---|---|---|---|
月550円 | 0.5GB | ◯ | ◎〜◯ |
月770円 | 1GB | ||
月990円 | 3GB | ||
月1320円 | 6GB | ||
月1760円 | 10GB | ||
格安スマホが不定期に大幅割引。OCN光契約者なら月220円引き。月1430円で24時間かけ放題 月550円の0.5GBプランは月10分の無料通話付き(0.5GBプランはOCN光割引が対象外) |
OCNモバイルONEのキャンペーンとおすすめ機種を徹底解説します。
OCNモバイルONEなら人気のスマホセールで、新規契約でも乗り換えでも対象端末が大幅割引で買えるキャンペーン中です。
新規契約と乗り換え価格
・OPPO A55s 5G:2,860円
・OPPO Reno7 A:16,280円
・Redmi Note 11:1,100円
・moto g32:1,100円
・moto g52j 5G:10,010円
・その他多数
初期費用3733円が別途かかります。2023年3月28日までのキャンペーンです。
略歴:昔からある格安SIM。昔は速度が遅かったけど、今は速度がかなり速い。不定期に格安スマホの爆安セールをするので、新しいスマホが必要な人はとりあえずOCNモバイルONEが良い。100万回線ちょと
IIJmio:ドコモ/au回線
IIJmio | データ量 | 繰越 | 速度 | |
---|---|---|---|---|
通常 | eSIM(データ専用) | |||
月850円 | 月440円 | 2GB | ◯ | ◯ |
月990円 | 月660円 | 4GB | ||
月1500円 | 月1100円 | 8GB | ||
月1800円 | 月1430円 | 15GB | ||
月2000円 | 月1650円 | 20GB | ||
他社からの乗り換えならスマホが大幅割引。同名義で複数回線契約するとデータシェアとデータプレゼントを利用できる eSIMはドコモ回線でデータ専用プランのみ。IIJmioのeSIMを利用すれば最安スマホ料金を作れる |
IIJmioではキャンペーンで初期費用3300円が1650円、通話定額オプションが6ヶ月間410円割引です。
乗り換えなら格安スマホやiPhoneが大幅割引セールを行っています。2023年3月31日までのキャンペーンです。
略歴:昔からある格安SIM。主に男性が加入する。個人契約と法人契約の両方を伸ばして、設備の稼働効率を上げ、ビジネス的にまともな利益が出ている格安SIM。土管屋に徹しているので通信の信頼性が高い。100万回線ちょと
mineo:ドコモ/au/ソフトバンク回線
mineo | データ量 | 繰越 | 速度 |
---|---|---|---|
月990円 | 0GB+1.5Mbps使い放題 | ☓ | △ (月〜金の昼12時台は☓) |
月1298円 | 1GB | ◯ | △ |
月1518円 | 5GB | ||
月1958円 | 10GB+1.5Mbps使い放題 | ||
月2178円 | 20GB+1.5Mbps使い放題 | ||
1GBと5GBプランはデータ消費なしで無制限に使える200kbpsに切替可、月385円のオプションで1.5Mbpsの低速が使い放題 1GB以上のプランは条件クリアで夜間ギガ使い放題。複数契約で1回線ごとに月55円引き。パケットギフトとパケットシェアなど複数人で使うのに便利な機能あり |
略歴:昔からある格安SIM。ユーザ目線の独自サービスに強みがあるけど、110万回線を突破してからユーザ数の伸びが鈍化、130万回線くらいで水平飛行中。1.5Mbpsの使い放題が人気
LIBMO:ドコモ回線
LIBMO | 月額料金 | 低速 | 繰越 | 速度 |
---|---|---|---|---|
3GB | 月980円 | 200kbps | ◯ | △ |
8GB | 月1518円 | |||
20GB | 月1991円 | |||
30GB | 月2728円 | |||
20GBと30GBプランが最安。最大12,000円相当のポイントがもらえるキャンペーンで1年間安く使える。平日昼12時台にスマホをあまり使わない場合におすすめ |
LIBMOはキャンペーンで端末セットは最大16,000円割引、SIMのみの契約は最大5,000円相当のポイントがもらえます。
ご利用開始月を1ヶ月目として、7ヶ月目の月末までのポイントが付与されます。(ポイント交換して銀行振込にすることも可)
キャンペーン終了日は未定です。
略歴:2017年2月23日からサービスを開始した格安SIM。2020年まで高額キャッシュバックでユーザ数を増やして、2021年からキャッシュバックを終了。2021年9月から高額ポイント還元を開始。大容量データを最安値にしてユーザを伸ばそうとしている感じ。10万回線くらい?
JCOMモバイル:au回線
JCOMモバイル | データ量 | 繰越 | 速度 |
---|---|---|---|
月1078円 | 1GB | ◯ | ◯〜△ |
月1628円 | 5GB | ||
月2178円 | 10GB | ||
月2728円 | 20GB | ||
10GB以上のプランの低速は1Mbps。JCOM加入者ならデータ増量 |
略歴:昔からある格安SIM。以前は奇妙な料金プランに加えて、JCOMのサービスエリアの人にだけ販売していましたが、2020年後半に全国規模で販売を開始。2021年9月21日にpovo2.0が始まって、JCOMモバイルの存在意味がほとんどなくなった。30万回線〜50万回線?
LinksMate:ドコモ回線
LinksMate | データ量 | 繰越 | 速度 |
---|---|---|---|
月517円 | 100MB | ◯ | △ |
月627円 | 200MB | ||
月660円 | 300MB | ||
月682円 | 400MB | ||
月715円 | 500MB | ||
月737円 | 1GB | ||
月770円 | 2GB | ||
月902円 | 3GB | ||
月1078円 | 4GB | ||
月1210円 | 5GB | ||
その後も1GB刻み | |||
月550円でAbemaTV、ニコニコ動画、Twitter、インスタグラム、Facebook、多数のゲームアプリがデータ消費ほとんど無しで使い放題。10GB以上のプランなら毎月スマホゲームの特典あり。送料1100円 |
略歴:2017年7月1日からサービスを開始した比較的新しい格安SIM。2020年に黒字化した。LinksMateとイオンモバイルだけ送料がかかる。キャンペーンもほとんどしないので、今から契約する人が少ない。20万回線?
イオンモバイル:ドコモ/au回線
イオンモバイル | データ量 | 繰越 | 速度 |
---|---|---|---|
月803円 | 0.5GB | ◯ | ◯〜△ |
月858円 | 1GB | ||
月968円 | 2GB | ||
月1078円 | 3GB | ||
月1188円 | 4GB | ||
月1298円 | 5GB | ||
月1408円 | 6GB | ||
その後も1GB刻み | |||
イオンの大型店舗で契約できる。ネットだと送料がかかる |
略歴:昔からある格安SIM。昔は妙ちくりんな申し込み手続きだったけど、今は普通にネットで申し込める。ただし、イオンモバイルはネットだと送料がかかる。イオンの大型店舗なら送料無しなので、ネットで申し込む人はツチノコレベル。60万〜70万回線?
y.u mobile:ドコモ回線
y.u mobile | データ量 | 繰越 | 速度 |
---|---|---|---|
月1070円 | 5GB | ◎ | ◯〜△ |
月2970円 | 10GB+10GB | ||
月4170円 | 20GB+10GB | ||
最大3万円までの修理費を無料で補償。余ったデータを最大100GBまで繰り越せる。20GBプランは最大4人でシェアできる。2人目は無料、3人目以降は1人月1100円 10GBと20GBプランは、月2,189円のU-NEXTが無料で使えて、毎月1200円相当のポイントがもらえて10GB分のチャージができる |
略歴:2020年3月12日から始まった新しい格安SIM。当初は22,500円の高額キャッシュバックでユーザを増やすも、2021年9月にキャッシュバック終了。2021年10月から料金プランが安くなるも契約する人は少ない。U-NEXTユーザにはおすすめ。10万回線?
日本通信SIM/HISモバイル:ドコモ回線
日本通信SIM | データ量 | 繰越 | 速度 |
---|---|---|---|
月290円(シンプル290) | 1GB | ☓ | △ |
月510円(シンプル290) | 2GB | ||
月730円(シンプル290) | 3GB | ||
月950円(シンプル290) | 4GB | ||
月1170円(シンプル290) | 5GB | ||
月1390円(みんなのプラン) | 6GB | ||
月2178円(20GBプラン) | 20GB | ||
月2728円(かけほプラン) | 3GB | ||
みんなのプランと20GBプランは月70分の無料通話付き。かけほプランは時間無制限でかけ放題付き シンプル290は実際に使ったデータ量で料金が変わる段階制プラン。上限を設定できる |
略歴:格安SIMの最古参の一つでMVNO業界でシェアトップでしたが、2015年にVAIO Phoneを発売して大爆死、その後も大赤字を連発して死にかけました。2021年度は7年ぶりに黒字に浮上。日本通信とHISが協業して始めたのがHISモバイルです。30万〜40万回線?
nuroモバイル:ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線
nuroモバイル | データ量 | 繰越 | 速度 |
---|---|---|---|
月792円 | 3GB (VSプラン) | ◯ | △ |
月990円 | 実質6GB (VMプラン) | ||
月1485円 | 実質12GB (VLプラン) | ||
月2099円 | 20GB (NEOプランLite) | ◎〜◯ | |
月2699円 | 実質25GB (NEOプラン) | ||
VS/VM/VLプラン:VMとVLは3ヶ月に1度、追加データをもらえる。ドコモ回線とau回線とソフトバンク回線 NEOプラン/NEOプランLite:NEOプランは月20GBプランだけど、3ヶ月に1度、15GBもらえるので実質月25GB。LINE、Twitter、インスタグラムがデータ消費なし。データを使い切ると最大1Mbps。ドコモ回線 |
略歴:計画性があまりない格安SIM。1GB刻みのプラン、深夜プラン、時間プランなど、ユニークなプランを出すもヒットせず、結局、普通な料金プランに戻したり、新しいプランを始めたりする。20万回線?
契約する人が少ない格安SIM
以前は契約する人がそこそこいたかもですが、今から契約する人がほとんどいない格安SIM
FUJI WiFi:クラウドSIMとソフトバンクでトラブル
FUJI WiFiのSIMプランは、ソフトバンクと同じ速度で大容量プランのデータSIMを安く使えましたが、2019年から始まったクラウドSIMの登場でトラブルが多発しました。
2019年頃にソフトバンク回線を使ったクラウドSIMが登場 → 2020年にソフトバンクが激おこで実質供給停止 → 2021年3月頃から新規受付停止と再開、料金プランの変更などを繰り返す → 2022年1月に新規受付停止 → 2022年6月に再開
FUJI WiFiのソフトバンクの再販SIMは巻き添え死したと思われましたが、なんとか復活したと思いきや、再販SIMは長期欠品中。いろいろあって契約する人が少なそう。。
BIGLOBEモバイル:実質死亡
BIGLOBEモバイルは月308円のオプション料でYouTubeなどが見放題で使える格安SIMですが、2022年3月にアフィリエイトから撤退、キャンペーンも終了して、実質的に死んでしまいました。
サービス自体は当分の間(10年くらい?)は継続します。
昔からある格安SIMですが、KDDIはBIGLOBEモバイルは捨てて、povo2.0に注力するものと思われます。
エキサイトモバイル:IIJmioの下位互換
エキサイトモバイルは実際に使ったデータ量に応じて料金が変わる段階制プランでそこそこ人気がありました。
今では中途半端な段階制に変更になり、ほとんど誰も新規契約しなくなりました。。エキサイトは一時期、格安SIMなどのアフィリエイトサイトを作ってましたが、今ではあまり見かけません。
QTモバイル:IIJmioの下位互換
QTモバイルは月額割引とキャッシュバックキャンペーンがかなりお得でしたが、今では月額割引がなくなり、料金プランも他社と比べて割高に。。
噂によると、福岡では九州電力パワーでQTモバイルの広告が街中にペタペタ貼り付いているみたいです。
ロケットモバイル:誰も契約しない
ロケットモバイルは低速通信で安く使える神プランで有名な格安SIMです。
低速無制限の神プランなどもありますが、まったく誰も契約しませんでした。ここも格安SIMの比較サイトのアフィリエイトサイトを作っていたりします。
TONEモバイル:通信速度がかなり遅い、高齢者と子供の低性能スマホ
TONEモバイルはツタヤとフリービットが展開していた格安スマホでしたが、ツタヤはその後手を引きました。
実際に出る通信速度がかなり遅く、TONEの格安スマホは低性能で2年以内に解約すると10,780円の違約金が発生するので、ほとんど誰も契約しません。
NifMo:Twitterアカウントが人気だった
NifMoはドコモ回線の格安SIMでも通信速度が比較的速く、高額キャッシュバックで人気でしたが、2018年9月からキャッシュバックが大幅に減額して2019年2月にはもらえなくなりました。
NifMoのTwitter公式アカウントのニフ姉さんがとても人気だったのですが、2019年5月にニフ姉さんが退社して、Twitterアカウントも死にました。
DTI SIM:赤字事業でキャンペーンがない、実質開店休業
DTI SIMは月額料金が安く実際に出る通信速度は少し遅いレベルです。月3GBのデータSIMを半年間無料で使うことができます。
以前は、月額割引などのキャンペーンに積極的でしたが、赤字事業のためか、今ではキャンペーンをほとんどしなくなり、実質開店休業状態です。
ヤマダニューモバイル:ヤマダ電機のポイントが使えるけど、実質開店休業
ヤマダニューモバイルは、ヤマダ電機のポイントを月額料金の支払いに使える格安SIMです。通信速度も遅く、キャンペーンもほとんどやらずに最初から死にたいでした。
ヤマダ電機はヤマダニューモバイルを放置して、新しい格安SIMサービスのY.U-mobileを開始しました。何がしたかったのか不明です。
Wonderlink:パナソニックのMVNO、それだけ
Wonderlinkは通信速度700kbpsを無制限に使えるプランがありますが、SMS機能や音声通話SIMはありません。データSIMだけです。データの繰越なし、プラン変更も不可です。
パナソニックがWonderlinkを運営していて、パナソニックが事業で使うついでに、MVNOもついでに運営している感じです。ほとど誰も新規契約しません・・。
インターリンクLTE SIM:固定IPが使える
インターリンクLTE SIMだと固定IPがもらえます。
格安SIMでそこそこ安く固定IPがもらえるのはインターリンクLTE SIMぐらいです。固定IPが必要な場合にインターリンクLTE SIMを検討するくらい。(普通の人は固定IPは必要ありません)
Tikiモバイル:データSIMなら年払いでゆうちょ・コンビニ振込ができる
SMSなしの月3GBのデータSIMの年払いならゆうちょ・コンビニ振込で支払えます。知名度はかなり低いです。TikiモバイルはIIJmioの設備を使っています。
キャンペーンをほとんどしていないので、クレジットカードを持っていない場合は、口座振替で支払える楽天モバイルがオススメです。デビットカードがあれば、LINEMOやpovo2.0なども契約できます。
エックスモバイル:実店舗型、プランやAPNをコロコロ変えた
エックスモバイルは初めて無料通話時間付きのプランを開始したMVNOです。もしもシークスという名前のMVNOでしたが、エックスモバイルに改名しました。
名前だけでなく、プランやAPNをコロコロ変えていたMVNOでした。そこそこ昔からあるMVNOですが、少し前にようやく債務超過を解消したみたいです。今はモバイルWiFiルーターの販売に注力
スマモバ:実店舗型、行政処分を受ける
スマモバは高速データ通信が3日間3GBまで使うことができるプランがあるのが特徴の格安SIMです。2年〜3年以内に解約やMNPをすると超高額な違約金がかかります。
解約手続などで消費者トラブルが多発して、行政処分を受けました。今はモバイルWiFiルーターの販売をしつつ、格安SIMの比較サイトを作ってたりします。
潰れた/潰れそうな格安SIM
もうなくなった、もしくは実質的に無いに等しい格安SIMです。
LINEモバイル (突然死):大赤字で死んだ
LINEモバイルはLINEやTwitter、Facebook、インスタグラムなどをデータ消費なしに使える格安SIMでしたが、2021年3月31日に新規受付を終了しました。
最初はドコモ回線のみでしたが、2018年にソフトバンクの傘下に入り、ドコモ回線に加えて、ソフトバンク回線の格安SIMの提供も始めて、2019年4月からau回線の提供を開始しました。
サービス開始から新規受付終了までで、売上高よりも営業原価のほうが大きく、最終的に250億円のほどの赤字を積み上げました。
DMMモバイル (新規受付終了):楽天モバイルが買収
DMMモバイルは月額料金が業界最安値レベルでプランも豊富でした。10%のポイント還元で好きな電子書籍(マンガ)を無料で読むこともできました。
使うデータが月1GB以内の場合にオススメの格安SIMでしたが、ユーザ数は23万回線で伸び悩み楽天モバイルに買収されて、新規受付を終了しました。
U-mobile (新規受付終了):2年半の開店休業状態エンド
U-mobileは2020年2月6日に新規受付を終了しました。
U-mobileは月2728円で高速データ通信(LTE)を無制限に使えるプランがありましたが、実際に使えるデータ量は限られていて、速度も不安定でした。
MVNO事業を実質的に放置した状態を2年半くらい続けたあとに、ようやく新規受付を終了しました。
0SIM(終了):無料で使える格安SIMの終焉は突然に
0SIMの通信速度はとてつもなく遅いですが、データSIMなら月500MBまで無料で使うことができました。
ほとんど誰もお金を払っていなかったので、2020年2月17日に新規受付を終了することを発表して、2020年8月31日にサービス提供を終了しました。
新規受付終了から半年程度でサービスを終了するため、一定数のユーザから怒りを買いました。
ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE:ほとんどのプランの新規受付を終了
ワイヤレスゲートWi-Fi+LTEは、以前は無制限プランは月3GBのプランなどもありましたが終了してしまいました。今では、月480円で250kbpsの低速プランしかありません。そのうち新規受付を終了しそうですが、非常にしぶといです。
GMOとくとくBBの格安SIM (早期撤退):ほとんど何もせずに撤退
WiMAXプロバイダーで有名なGMOとくとくBBも格安SIMサービスを行っていました。格安SIMはBIGLOBEモバイルからの借りものですが、BIGLOBEよりも少し安かったです。
最初の数ヶ月だけ何かごちゃごちゃやっていましたが、その後全く何もしなくなり、サービス開始から1年半で終了しました(データSIMのみ新規受付を続けています・・)。
FREETEL SIM (新規受付終了):MVNO初の行政処分+大赤字のち楽天に身売り
FREETELは1万円台の格安スマホを作って売りながら格安SIMのサービスも行っていましたが、行政処分と事業失敗で格安SIMのサービスを楽天に売却してしまいました。
FREETELの格安SIMサービスは楽天の管理下で継続していますが、新規受付は終了して、楽天に身売り後、10ヶ月ほどでSNSをデータ消費なしに使える機能が廃止になりました。
SkyLinkMobile (終了):息を引き取るまでが長かった
SkyLinkMobileはエレコムが手がける格安SIMです。知名度が超低くて実際に使っている人がいるのかも、わからない格安SIMです。月780円で300kbpsが使えるコースとIP電話の組み合わせが少しだけ需要があったのかもしれません。
2014年9月からサービスを開始して、2018年2月に息を引き取りました。2015年ごろには開店休業のような状態になっていたので、息を引き取るまでが大変長いMVNOでした。
SANNET LTE (新規受付終了):楽天モバイルの登場で闇へと消えた
SANNET LTEは月額料金が高いですが、無制限で高速データ通信が24時間使える300円のクーポンがありました。無制限クーポンを毎月1回3GB以上使えればお得な格安SIMでした。
楽天が運営していて、楽天モバイルの登場とともに、いつの間にやらSANNET LTEの新規ユーザの申し込みは終了していました。
ぷららモバイルLTE (終了):無制限プランの代表格の死亡
ぷららモバイルLTEには高速データ通信を無制限で使えるプランがありました。月3036円と高めですが、Youtube等の動画サイトを毎日2時間以上見るような人におすすめの格安SIMになっていました。
ただし、通信速度が不安定で遅いので、平日の夜などはまともに見れなかったりもしました。無制限プランでは代表的なMVNOでしたが、まともな利益にならないためか、サービスを終了しました。
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お世話になっております。
エックスモバイルからHORIE MOBILEのブランドが発表されておりましたが、実際の回線速度、コスパなども評価していただけると幸いでございます。
すでに検討中とのことでしたら、申し訳ございません。
なにとぞ、よろしくお願いいたします。
ここで簡単に評価すると、HORIE MOBILEはahamoの劣化版です。HORIE MOBILEだと回線速度は平日の昼に速度低下するそうです。
堀江さんのコアなファンの方ならホリエモバイルを契約する価値はあると思いますが、それ以外の人には無価値です。
堀江さんがどの程度の影響力をお持ちかわからないのですが、2〜3万回線くらいで打ち止めになるのではと思います。
(節約思考が主戦場の格安SIMには、ファンビジネスと合っていないと思います)
お忙しい中、ご回答ありがとうございます。
やはり、平日昼間は速度低下するんですね・・・
IIJmioやOCNモバイルONE等には到底及ばない感じですね。
堀江さんが話すと、あたかもすごい、コスパのよいものを発表した!と勘違いしそうですが、そうではなさそうで安心しました。
ご教示ありがとうございます。
20年前の堀江なら「価格破壊をしてくれる、魅力的なサービスに違いない」って期待感はありましたが今の堀江は「劣化三木谷。たいした事しないのにビックマウスで詐欺要素もあるんじゃないか?」って堀江の名前を押し出すとデメリットしかない気がしますよ。
サービスの提供が始まったらスマホ本体が格安で提供されるとか期待していましたけど、特にないどころかHPも碌になく申し込み方法すら分からず他社にはないメリットがどこにあるかわからないパン屋のパンが毎月1個ですからね。
刑務所での禊はすんだから今は一般人だけど、かつて粉飾決済でたくさんの投資家をだました人に期待できるわけないよねえ
結果的に、HORIE MOBILEの通信速度はダメな模様です。。
https://twitter.com/qaxPXzcKT5nsDpM/status/1639102641077907457
12時7分 DL:2.83Mbps
https://twitter.com/qaxPXzcKT5nsDpM/status/1638741137170264067
12時13分 DL:3.97Mbps
https://twitter.com/qaxPXzcKT5nsDpM/status/1638378510837514240
12時12分 DL:0.52Mbps
https://twitter.com/a4f384e00/status/1638902504011497472
昼間 DL:1Mbpsも出なかった
https://twitter.com/gadget_mobile95/status/1638747760261492737
12時41分 DL:0.38Mbps
昼12時台の速度結果を報告しているツイートを全部拾ってきました。
通信速度は大手キャリア並みという話をしていたような気がしますが、聞き間違いだったのかな??
あと、ホリエモバイル提携のトークン(仮想通貨)の価値が下がっているそうな。
http://blog.livedoor.jp/kumokumowatawata/archives/36262052.html
うわぁ…。
これのどこが「docomoとかKDDIの回線と変わらないクオリティ」なんだろう。
https://youtu.be/1g_yONGJNsc?t=6m16s
6:40~
邪推かもしれませんが、
3月9日の会見では意図的に「速度」という単語や説明を避けていたように感じました。
聞き逃しじゃなければ、会見では「速度」という単語は登場せず、
速度に関してのアピールもなかった気がします。
上の動画の説明通りなら、会見で真っ先にアピールできるセールスポイントなはずですが。
以前からキャリア並み的な説明に対してツッコミが入りまくってましたが、
見事に予感的中でしたね。
堀江氏はMVNOを判っていないか、判っていて敢えて吹いたか、どちらか(おそらく後者?)なんでしょうね。
但し、堀江氏は意図していないと思いますが、MVNOはキャリア並のサービスを提供できないという事実を明確にしてしまった出来事のようにも思います。
楽天の三木谷氏はそれが嫌でキャリアを始めて厳しい状況に陥っていますし、5G SAでネットワーク構成が変わればMVNOはキャリアと並ぶ可能性があるのか(VMNO?)など、考えると興味深い出来事のように思います。
管理人さん
評価ありがとうございます。
やはり全然ダメでしたね。
速度の割に高いかもですね。
HISモバイルを知りました、びっくり!
旅行会社のHISだったとは
こんばんは。
自分が最初に契約した格安SIMのFREETELに続いて、BIGLOBE
モバイルも実質的にオワコン化してしまったのですね。
自分が契約した時にはポイント還元のキャンペーン大盤振る舞い
でしたが、キャンペーンが無くなり、速度も格安SIM全体で
見ても速くない、更に値段も高めとあっては、競合への優位性は
皆無でしょうね。
ひょっとしたら楽天モバイルもオワコン化するかも……。
格安SIMの栄枯盛衰は激しく、1~2年単位で自分の携帯電話の
使用用途から考えたベストプランを考え、移行できるフット
ワークの軽さが無い人の場合、とにかく安定している
キャリアを継続するのも、それほど悪くない判断だと思います。
キャリア継続だと料金がかなり高くなるので、どうでしょう・・。
オワコン化しても適時乗り換えた方がキャンペーン的には美味しいと思いますが、お金よりもとにかく安定を重視する場合はキャリア一択ですね。
楽天はすでに数兆円単位で通信事業に投資しているので、退路はもうなくなってそうな感じがします。
そういえばNifmoのTwitter、中の人が変わって再び活動してますね。新規も募集してますし。
NifMoの料金でも安くなったのかと思いましたが、昔からの割高料金のままですね。。
何のためにNifMoはTwitterでおはようボットと化しているのか謎です・・。
フリーテルがfreetel priori2LTEでときめいていた時期が懐かしいです。良い時代だったような。
今現在BIGLOBEモバイルを法人契約しているのですが、通話品質が悪く繋がらないという声が現場から出ておりまして
通話の品質が安定していること
通信プランは毎月10ギガもあれば十分
楽天モバイル→BIGLOBEモバイルと契約してきましたが、通話品質が安定していません
どういうブランドが、賢明な候補に上がりますでしょうか?
ご参考にしたいので、ご返信よろしくお願い致します
電話番号090,080,070による通話の場合、格安SIMだから通話品質が悪いというのはMVNOの仕組み上考えづらいので、BIGLOBEが原因では無いように思います。IP電話等でしたらネットワークの混雑時に通話品質が悪くなる事があります。
通話の品質だけで挙げるなら、キャリア以外では日本通信とHISモバイルだけが通常の半額でVoLTE(HD+)での通話が可能です。料金以外で音声通話に力を入れているMVNOは珍しいと思います。IP電話はNTT系のOCNですら評判が悪いので、モバイルでは実用に耐えられないかと。
https://www.nttdocomo.co.jp/service/volte/
https://ascii.jp/elem/000/004/065/4065378/
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2201/27/news119.html
BIGLOBEモバイルだと30秒9円(税抜)で、通話回線はプレフィックスありの格安回線経由になっていると思います。
他社の格安回線は30秒10円(税抜)が標準なので、それよりも通話品質が安定しない場合があるのかもです。
法人契約で通話品質重視ですと、プレフィックスなしで通話料金もそれなりに安い日本通信を試してみると良いかもです。
https://www.nihontsushin.com/biz/
大変ありがたい記事が多く、いつも参考にさせていただきます。私は2015年からWonderLinkのI2Gプラン(途中から3Gに変更になりました)を利用しています。楽天モバイルと合わせて778円で電話もかけ放題運用にしようと考えているのですが、どうでしょうか。それともほかに良いMVNOとかあるでしょうか。教えていただけますでしょうか。
WonderLinkの3GBプランは、新規受付を終了したプランでしょうか・・?
WonderLinkが3GBで月778円だとすると、DSDV対応のAndroidスマホやeSIM対応のiPhoneを持っているなら、楽天モバイルを契約して組み合わせるのが手っ取り早いです。
eSIMとDSDV対応のAndroidを持っているか買う予定があれば、IIJmioのeSIMプランと楽天モバイルの組み合わせが最安値になると思います。
FREETEL懐かしい!自分がキャリアから乗り換えた最初の格安SIMでした。
FREETELの時代は楽しかったです。中小の格安SIMも元気で、個人サイトもたくさんあって。。
今では楽天モバイルとサブブランドが席巻・・。
そして格安SIMを紹介する個人サイトもほぼ壊滅して、格安SIMを紹介する企業サイトが幅を利かせている・・。
更新情報
半年ぶりに記事を修正。半年だけなのに、格安SIMのプランがいろいろ変更になりました。。
UQモバイルはauひかり契約で安くなる、LINEMOは3GBプランを開始、OCNモバイルONEは謎のドコモのエコノミーMVNO(0.5GB)を開始(10月21日)、povoはpovo2.0としてプラン一新、BIGLOBEモバイルは1GBのデータ繰越対応で1GBプランでもエンタメフリー加入可になる、LIBMOはポイント還元を強化、mineoは1.5Mbpsのパケット放題Plusを開始、FUJI WiFiは10GBプランが消滅、イオンモバイルは料金値下げ、y.u mobileはキャッシュバックを終了して料金値下げ
>月550円の0.5GBプランは月10分の無料通話付き(OCN光割引が適用されるか不明)
.html
適用外のようですね
リンクがうまく貼れなかったので変えました
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1356734.html
ご指摘ありがとうございます。修正しました!
いつも自分だけでなく知人への相談にも役に立ち、大変ありがたいです。
DSDVスマホで2社の良いとこ取りで使う案は大変魅力です。
IIJのeSIMと楽天で3GBが440円なのでこれにしようと思っていたらこのサイト
でLinksMateと楽天で385円と更に安く楽天のバックアップ用と割り切ればもっ
と安くて済みますね。
更に自宅用にFujiWiFi10GBを考えていましたが、LinksMate10GBを契約し追加
SIMをスマホで使えばトータルFujiWiFiより安く1380円で両方使えそうです。
この考えに落とし穴はあるでしょうか。注意点や間違いがあればご指摘願います。
スマホでは通話は楽天、バックアップ用になるべく安いデータSIMをと考えています。情報検索は殆どありません。
FUJI WiFiのソフトバンク回線とLinksMateでは、速度に結構な違いが出てきます。
10GBだったら速度が速いFUJI WiFiが良いかと。FUJI WiFiはソフトバンクとトラブっていますが、それでも10GBならLinksMateよりもFUJIが優勢な感じです。(今はFUJIの10GBプランが在庫切れですけど・・
LinksMateの10GBのデータSIM+追加SIM=月1628円
FUJI WiFIの10GBは月1078円(デポコミ)+IIJmioのeSIMだと2GBで月440円、LinksMateの1GBだと月385円
何のDSDV機種を使うかで判断が分かれそう。
IIJmioのeSIMなら初期費用3300円がキャンペーンで1円とかになりそうなので、eSIM対応のDSDV機種を使う場合は、IIJmioがいい気がします。
物理SIMのみのDSDV機種ならLinksMateの1GBがいい感じです。
なるほど、よくわかりました。OPPO A73を使う予定なのでIIJmioが良さそうですね。ただ、初期費用が1円になるのはデータSIMを使うので難しいような気もしていて、楽天が落ち着くまでの間だけなので結構負担が利いてくるんですよね。
でも、アドバイスのおかげで生理付きました。
nuroモバイルが最安級の新料金プランを出しましたが、ほとんど契約する人がいない格安SIMのままですか。格安SIMの管理人さんの見解を聞きたいですね。
nuroモバイルは前歴(通信品質や非公開の制限)が悪いので微妙な感じです。。
ただ、新プランは3GBで最安なので、ほとんど契約する人がいない格安SIMから、たまに契約する人がいる格安SIMくらいにはなるのかなと思ったりです。
※ 知名度が低いと、出だしで劣勢になります。
nuroモバイルの評価記事や、この記事も修正しないと・・。
いつも参考にしております。
Jcom モバイルがまともな料金&手数料になったので契約して記事に反映してくれるとありがたいです。そんな余裕ないでしょうけれど。本田翼より吉高由里子だと思います。
JCOMモバイルの評価記事を書かなきゃですね・・・。その前に速度計測しないと評価できないので、あれやこれやでまだ契約できてません。(今月中には・・
キャッシュバックがでかいので、
Y.U-mobileに行こうかなと思っています。
楽天モバイルのおかげで、速度が下がりづらいのでは
と思っています。
速度スコアを見ると、20年4月からスコアが良くなってるとこが多いですね。
楽天モバイルのおかげですね。
コロナの影響が大きい気がします。それなりの人が在宅勤務になって、自宅のWiFiを使ったため、格安SIMの負荷が減ったのかなと思います。
管理人様
こんばんは。
Jcom モバイルがサービスを刷新したとの記事を見ました。
パッと見る限り悪くなさそうな気がしますが、実際どうなんでしょうか。
Jcomモバイルは使ったことないので、速度とかどうなっているのかわかりませんが、通話SIMで1GB980円のプランは結構良いのではと思っています。
1GB以外だと、UQモバイルを使った方が良いと思います。
「MVNOが格安SIMサービスを提供していますが、使っているキャリア回線(電波)で、ドコモ回線の格安SIM、au回線の格安SIM、ソフトバンク回線の格安SIMの3つに分けられます。」
楽天はMVNOですか?
楽天はMVNOでしたが、今はMNOです。(2020年4月にMVNOプランの新規受付も終了しましたし。
ただ、「格安SIM=MVNO」というのは、あまり合っていないので、このサイトでは「格安SIM=スマホが安く使えるSIM」という形にしようと思います。