irumo(イルモ)はドコモの新料金プランです。実質ドコモのサブブランドですが、イルモは多くの人にとって割高プランです。
割高になる原因は、イルモはドコモ光を契約していない場合は月1100円値上げ、さらにdカードというクレジットカードがない場合は月187円値上げになるからです。
ただし、月500MBプランならドコモ光とdカードなしでも月550円でスマホが使えるので、外でスマホをほとんど使わない場合は、irumoはおすすめです。
ここではイルモの料金プランの詳細と評判を実際に契約して徹底評価します。irumoの評判は悪いです。口コミはネガティブ評価が多いです。
irumoの主なデメリットは、ドコモ光契約者以外は割高、home5Gとirumoの相性が悪い、dカードが必要、通信はahamoとeximoが優先されるなど。
月500MBで十分な人、またはドコモ光契約者でdカード保有者で月3GBならirumoは良いです。それ以外の人は他の割安な格安SIMがおすすめです。
irumo(イルモ)のキャンペーン情報と割引の適用方法【2023年10月】
irumoの目次
- 料金プランの詳細
- デメリットの詳細
- ドコモ光またはhome5G契約者以外は料金が割高
- home5Gとセットで契約すると通信障害で死ぬ
- dカードなしだと割高
- 0.5GBプランは3Mbps制限、5G非対応、超過後は128kbpsの超低速
- 9GBは割高。3GBと6GBのみ検討対象
- 余ったデータの翌月繰越ができない
- 混雑時はahamoやeximoよりも速度が遅くなる場合がある
- 店舗だと契約事務手数料が3,850円かかる(ネットなら無料)
- 通話料金が高い、irumoからドコモの家族への通話も有料
- ドコモメールを使うのに月330円かかる(プラン変更時に注意)
- irumoは2回線を超えては契約できない
- 電話での問い合わせができない、チャットのみ対応
- 端末が定価販売で安くならない
- ドコモ光セット割、home 5G セット割、みんなドコモ割は契約後に問い合わせが必須
- irumoの評判はかなり悪い、喜んでいる人は少ない
- irumoは全員におすすめではない?irumoにもメリットはある
- OCNモバイルONEとirumoの料金比較、irumoに乗り換えるべき?
- 申し込むのに必要なものと事前準備
- irumoの意味は?意識高い人が作った、意識低い人向けのプラン
- コメントを書き込む (口コミ122件)
irumoの料金プランの詳細
データ量 | 通常料金 | セット割料金 |
---|---|---|
0.5GB | 月550円 | 月550円 |
3GB | 月1980円 | 月880円 |
6GB | 月2640円 | 月1540円 |
9GB | 月3190円 | 月2090円 |
※ ドコモ光またはhome5Gを契約している場合はセット割料金が適用
※ dカードで料金を支払わない場合、3/6/9GBは月187円値上げ
- 通話料金(国内通話)
- 30秒22円 ← GCallを使えば30秒8円
- 5分かけ放題:月880円、超過時は30秒22円
- 24時間かけ放題:月1980円
- 留守番電話:月330円
その他にかかる費用や違約金
- 事務手数料:ネット手続きなら無料、店舗だと3850円
- eSIM再発行手数料:不明 (おそらく無料)
- 違約金:いつ解約しても違約金なし、最低利用期間なし
irumoの評価とサービススペック
通信速度 | ★★★★★ 速い (3/6/9GB) ★★★☆☆ 普通 (0.5GB) |
月額料金 | ★★☆☆☆ 高い (通常料金) ★★☆☆☆ 高い (セット割9GB) ★★★☆☆ 普通 (セット割6GB) ★★★★★ すごく安い (セット割3GB) ★★★★☆ 安い (0.5GB) |
通話料金 | ★★☆☆☆ 高い |
データ選択肢 | ★★☆☆☆ 少なめ (0.5/3/6/9GB) |
追加データチャージ | 1GB1,100円(有効期限は当月末まで) |
サポート | ★★★★☆ チャット/ドコモショップ |
評判 | ★★☆☆☆ 悪い |
電波とエリア | ドコモ回線で99.9% |
低速 | 最大300kbps (3/6/9GB、低速無制限) 最大128kbps (0.5GB、低速無制限) |
速度の切り替え | × (高速⇄低速切り替え不可) |
データ翌月繰越 | × |
スマホ販売 | △ (契約後に定価での機種購入可) |
5G通信 | ○ (0.5GBは5G通信不可) |
eSIM | ○ |
テザリング | ○ |
LINEのID検索 | ○ (年齢認証OK / irumoのマイページで年齢判定機能の設定) |
海外利用 | × |
MNPワンストップ | ○ |
違約金 | なし |
申し込み方法 | オンライン/家電量販店/ドコモショップ |
支払い方法 | クレジットカードと口座振替 (楽天カードは不可) |
契約者の年齢 | 18歳以上なら契約可 (ドコモショップなら12歳以上なら契約可) |
irumoのデメリットの詳細
irumo(イルモ)のデメリットは、ドコモ光またはhome5G契約者以外は料金が割高になること、home5Gと相性が悪いこと、dカードなしでも料金が高くなること、0.5GBは劣化通信になることです。
割引条件をクリアしても、そもそも9GBは割高で6GBはかもなく不可もなくです。3GBのみが割引後なら格安です。
ここではirumoのデメリットを一つ一つ詳しく解説します。
デメリット① ドコモ光またはhome5G契約者以外は料金が割高
irumoの最大のデメリットは、ドコモ光またはhome5Gを契約していない場合は、irumoの月額料金がかなり割高になることです。
ドコモ光またはhome5Gを契約していない場合、irumoは月1100円値上がりして、3GB1980円、6GB2640円、9GB3190円です。格安SIMの中でも最も割高な料金プランです。
ドコモ光またはhome5Gを契約していない場合、irumoは割高プランです。
※ irumoの0.5GBプランだけドコモ光なしでも月550円の格安料金で使えます
デメリット② home5Gとセットで契約すると通信障害で死ぬ
irumoはドコモのhome5Gを契約する場合でも、ドコモ光セット割で安く使えますが、irumoとhome5Gの契約はやめた方が良いです。
ドコモが通信障害を起こすと、irumoとhome5Gが両方とも通信障害で死にます。
ドコモが通信障害を起こすことは滅多にありませんが、数年に一度くらいは大きな障害を起こすことがあるので、home5Gとirumoの組み合わせは避けた方が無難です。
※ 数年に1度、ネットが数時間できなくても問題ない場合は、irumoとhome5Gの組み合わせでもOKです。
デメリット③ dカードなしだと割高
dカード(またはdカードGOLD)というクレジットカードを持っていない場合は、irumoは月187円値上がりします。ドコモ光を契約していても3GB1067円、6GB1727円、9GB2277円になります。
この料金だと他の格安SIMと比較して高くなってしまいます。
irumoを割安に安心して使うには、ドコモ光契約者でdカードが必要になります。dカードは年会費無料ですが、審査で落ちることもあります。
※ irumoの0.5GBプランだけdカードなしでも月550円の格安料金で使えます
デメリット④ 0.5GBは劣化品質
irumoの0.5GBプランは、通信速度が3Mbpsに制限されて、5G通信は非対応、データを使い切った後は128kbpsの超低速になります。
ただし、外でスマホをたくさん使う場合は速度が重要ですが、0.5GBは外ではスマホをほとんど使わないデータ量です。
月0.5GBを前提にすると、速度は3Mbpsもあれば十分です。5G通信も不要です。
irumoの0.5GBプランはみんなドコモ割のカウント対象外
irumoの0.5GBプランはみんなドコモ割のカウント対象外です。irumoの3/6/9GBならカウント対象になり、eximoを契約している家族の料金が安くなります。
ただし、eximoが安くなるのは月100GBを超える人だけです。ほとんどの人は月100GBも使わないので、みんなドコモ割は考慮しなくて良いです。
デメリット⑤ 9GBは割高。3GBと6GBのみ検討対象
irumoはドコモ光契約者でdカード保有者の場合でも9GB2090円もします。
ahamoなら5分かけ放題付きで20GB2970円です。povoは月平均25GB2163円です。irumoの9GBは割引後でも割高です。
irumoはドコモ光契約者でdカード保有者で、3GB880円、6GB1540円がちょうど良い場合に検討することをおすすめします。
irumoの6GBもあまりおすすめではない
irumoの6GBは各種条件を全て満たしても月1540円ですが、IIJmioなら誰でも5GB990円です。
高慢ちきなirumoよりも、シンプルに安く使えるIIJmioがおすすめです。
【契約中】IIJmioのデメリットと評判、ギガプランの総まとめ
デメリット⑥ 余ったデータの翌月繰越ができない
irumoは余ったデータを翌月に繰り越すことはできません。多くの格安SIMはデータの翌月繰越に対応していますが、イルモだとできません。
格安SIMの中にはデータ量が余っている状態でも、低速に切り替えてデータ消費なしにネットが使える格安SIMもありますが、irumoは非対応です。
※ irumoにはOCNモバイルONEのMusicカウントフリーのような機能もないです
デメリット⑦ 混雑時はahamoやeximoよりも速度が遅くなる場合がある
irumoはドコモの電波を使っていて、ドコモと同じサービスエリアで速度もドコモと同じ速度が出ます。
ただし、通信が混雑している場所や時間帯では、irumoはドコモの他の料金プラン(ahamo、eximo)よりも先に通信速度が制限される場合があるという記載があります。
制限されると言っても都市部のごく一部の場所だけになると思いますが、気色の悪い記載です。
irumoとahamoのリアルタイム速度
irumoとahamoの両方を契約して速度計測をした結果を毎日公開しています。東京の混雑してなさそうな普通の住宅街なので、irumoが速度制限になっている感じはありません。
下記で東京の混雑している場所でirumoとahamoの速度を計測した結果を少し載せているので、参考にしてみてください。
楽天モバイルの電波を実地調査!ドコモ・au・ソフトバンクと比較した結果【楽天最強プラン】
デメリット⑧ 店舗だと契約事務手数料が3,850円かかる(ネットなら無料)
irumoはネットで契約すれば事務手数料は無料ですが、店舗で契約やプラン変更する場合は事務手数料が3,850円かかります。
デメリット⑨ 通話料金が高い、irumoからドコモの家族への通話も有料
irumoは通話料金が高いです。30秒22円、5分かけ放題は月880円、24時間かけ放題は月1980円もします。
irumoはVoLTE通話という高品質な音声通話に対応していますが、ほとんどの人は通話料金が安いほうが良いです。
通常の格安SIMは30秒11円、10分かけ放題は月800円くらい、24時間かけ放題は月1400円くらいです。
irumoからドコモの家族への通話も有料
irumoはドコモのプランですが、irumoからドコモの家族への通話は無料になりません。30秒22円です。
ただし、ドコモ(ギガライト/ギガプレミアム/eximo)から、家族が契約しているirumoに電話をかける場合は、通話料金が無料です。
GCallを使えばirumoでも30秒8円で電話がかけられる
GCallを使えば、irumoでも30秒8円で電話がかけられます。GCallを使う場合は、VoLTE通話にはなりませんが、特に問題ない通話品質です。
【GCall紹介URLあり】G-Call電話紹介キャンペーンで31分の無料通話、povo/UQモバイル/ワイモバイルに最適
デメリット⑩ ドコモメールを使うのに月330円かかる
irumoでドコモメールを使いたい場合は、月330円が別途かかります。
ドコモからirumoにプラン変更する際、ドコモメールオプションを同時に申し込まないとドコモメールが使えなくなるので注意です。忘れると、メール内容も消失して復旧不可です。
デメリット⑪ irumoは2回線を超えては契約できない
同一名義で契約できるirumoの回線数は2回線までです。3回線以上は契約できません。
デメリット⑫ 電話での問い合わせができない、チャットのみ対応
irumoには問い合わせ電話番号がありません。
午前9時~午後8時(年中無休)のチャットサポートのみになります。
デメリット⑬ 端末が定価販売で安くならない
irumoは契約時はSIMまたはeSIMのみの申し込みです。端末セットは申し込めません。
irumoの契約後なら、ドコモオンラインショップで機種を購入できますが、端末割引なしの定価購入です。
新しいスマホが必要な場合は、端末が定価販売のirumoではなく、最新機種が最大22,000円割引で買える他の格安SIMがおすすめです。
【10月最新】格安スマホの端末キャンペーンのおすすめ!1円スマホもある
【10月最新】iPhoneのキャンペーンのおすすめランキング!格安SIMとセットが安い
ドコモオンラインショップで機種変更できるけど、他社へ乗り換えがおすすめ
irumoユーザならドコモオンラインショップで機種変更できますが、ドコモの機種は割高です。
機種変更したい場合、Amazon、アップルストア、中古ショップなどでスマホ本体のみ購入して、自分でSIMを入れ替えれば安く機種変できます。
もしくはirumoから他の格安SIMに乗り換えれば、乗り換えキャンペーンで最大22,000円割引で最新機種が買えます。
※ irumoは当初はドコモオンラインショップでの機種変更でeximoに強制プラン変更されてしまいましたが、2023年9月6日からirumoのままで機種変できるようになりました。
デメリット⑭ ドコモ光セット割、home 5G セット割、みんなドコモ割は契約後に問い合わせが必須
irumoを新規契約または他社からの乗り換えで契約した場合、ドコモ光セット割、home 5G セット割、みんなドコモ割を適用するには契約後にドコモに電話で問い合わせが必要です。
irumoの申し込み手続きでは、ドコモ光セット割、home 5G セット割、みんなドコモ割を申し込めません。
契約後にドコモに電話をかけて割引を適用してもらう必要があります。irumoでスマホが使えるようになったら、ドコモにすぐに電話を掛ければ、契約月からセット割引が適用されます。
※ ドコモからirumoにプラン変更する場合は、セット割やみんなドコモ割などは引き継がれます
irumoの評判はかなり悪い、喜んでいる人は少ない
irumoの評判はかなり悪いです。喜んでいる人はかなり少ないです。
評判が悪い理由は、ドコモが安くて速度も速いOCNモバイルONEを潰して、新しく作ったのがirumoだからです。他にもirumoはドコモ光とdカードを前提した囲い込みプランで料金が複雑というのも不評の一つです。
ただし、irumoならドコモショップで対面サポートを受けられることを評価する人もいます。
irumoは全員におすすめではない?irumoにもメリットはある
このサイトではirumoを酷評していますが、irumoは全員にとっておすすめではないというわけではないです。
irumoにもメリットがあり、irumoがおすすめな人もいます。irumoがおすすめになる代表的なパターンは以下の5つです。
①高齢者に最適!ドコモショップで対面サポートを受けられる
irumoの最大のメリットは、ドコモショップで対面サポートを受けられることです。
irumoを店舗で契約すると事務手数料が3,850円かかりますが(ネットなら無料)、対面でサポートを受けられます。
契約後も、もし何か困ったことがあれば、irumoならドコモショップで対応してくれます。基本的に1100円〜2200円の有償サポートになりますが、人に対応してもらうというのはお金がかかるのです・・。
高齢者で身近に子供がいない場合は、対人サポートなしだとスマホが使えなくなったりするので、ドコモショップで対人サポートを受けられるirumoが安心です。
②外でスマホをほとんど使わない人は0.5GB550円は結構良い
irumoの0.5GBプランなら月550円です。実はスマホユーザの1割くらいは0.5GBで十分だったりします。
0.5GBプランならドコモ光の契約やdカードなしに月550円です。
もし何か困ったことが出た場合でも、irumoならドコモショップに駆け込めるので0.5GBで月550円は安いです。
irumo(イルモ)のキャンペーン情報と割引の適用方法【2023年10月】
③irumoはApple Watch利用者に最適
irumoはApple Watch利用者に最適です。イルモはワンナンバーサービスに対応しています。
Apple Watchを利用できて低容量プランがある格安SIMは少ないです。というか、irumoだけです。
Apple Watch利用者でドコモ光を契約している場合
ドコモ光を契約している場合は、irumoの0.5/3/6/9GBを契約します。(9GBを超える場合はahamoを契約)
その後にドコモのワンナンバーサービス(月550円)を申し込めば、Apple Watchを便利に安く使えます。
Apple Watch利用者でドコモ光なしの場合
ドコモ光を契約していない場合は、irumoの0.5GBプランとIIJmioのデータeSIMでデュアルSIMを利用します。
irumoの0.5GBプランは月550円、IIJmioのデータeSIMは2GB440円、5GB660円、10GB1100円です。(IIJmioなら余ったデータを翌月に繰り越せます)
デュアルSIMの構成
- irumoの0.5GBプランとワンナンバーサービス:音声通話で利用
- IIJmioのデータeSIM:データ通信で利用
※ eSIM対応機種が必要。iPhone XR以降ならeSIMとデュアルSIM対応
月10GBを超える場合はahamoが良いですが、10GB以下ならirumoの0.5GBとIIJmioのデータeSIMの組み合わせが安くておすすめです。
IIJmioのeSIMのデメリットとメリット、iPhoneの設定を徹底解説
④ドコモ光契約者でdカード保有者なら3GB880円は格安
ドコモ光契約者でdカード保有者なら3GBが月880円で使えるのは格安です。
IIJmioや日本通信など一般的な格安SIMだと平日昼12時台に速度が遅くなりますが、irumoなら速度低下せずに快適に使えます。
※ ドコモの電波自体が悪い場所だとirumoも電波が悪くなります。場所によってはahamoよりも速度が遅くなる可能性がありますが、そういった場所はかなり少なそうです
⑤ドコモのギガライトユーザはirumoにプラン変更で安くなる
ドコモのギガライト契約者は、irumoにプラン変更がおすすめです。毎月のスマホ料金が安くなります。
ドコモ光契約者とその家族のドコモの料金
データ量 | ギガライト | irumo |
---|---|---|
0.5GB | — | 月550円 |
1GB | 月3278円(1回線) 月2728円(2回線) 月2178円(3回線) | — |
3GB | 月3828円(1回線) 月3278円(2回線) 月2728円(3回線) | 月880円 |
5GB | 月4328円(1回線) 月3828円(2回線) 月3278円(3回線) | — |
6GB | — | 月1540円 |
7GB | 月5478円(1回線) 月4928円(2回線) 月4378円(3回線) | — |
9GB | — | 月2090円 |
※ dカードでスマホ料金の支払いをしない場合は、0.5GB以外は月187円値上がり
ドコモのギガライトはめっちゃ割高です。ギガライトユーザはさっさとirumoにプラン変更した方が良いです。
他の格安SIMと比較してirumoは最適な選択肢ではないかもですが、ギガライトと比べたら断然irumoです。
ドコモメールを引き続き使いたい場合は月330円かかりますが、それを足してもirumoの方が全然安いです。家族間の無料通話はなくなりますが、LINEの無料通話を使うことをおすすめします。
ドコモ電話帳を利用している場合は、ドコモ電話帳のクラウド利用設定をOFFにします。ONのままだとirumoにプラン変更したときに、電話帳のデータが全てなくなって使えなくなるので注意です。
ドコモのギガライトからirumoへの変更はこちら (公式サイト)
ドコモ光を契約していない場合のドコモの料金
データ量 | ギガライト | irumo |
---|---|---|
0.5GB | — | 月550円 |
1GB | 月3278円(1回線) 月2728円(2回線) 月2178円(3回線) | — |
3GB | 月4378円(1回線) 月3828円(2回線) 月3278円(3回線) | 月1980円 |
5GB | 月5428円(1回線) 月4928円(2回線) 月4378円(3回線) | — |
6GB | — | 月2640円 |
7GB | 月6578円(1回線) 月6028円(2回線) 月5478円(3回線) | — |
9GB | — | 月3190円 |
※ dカードでスマホ料金の支払いをしない場合は、0.5GB以外は月187円値上がり
ドコモ光を契約していない場合のドコモのスマホ料金は地獄です。
ドコモ光を契約していない場合でも、ギガライトユーザはirumoにプラン変更したほうが安くなります。
ただし、月0.5GBで足りるならirumoにプラン変更が良いですが、0.5GBを超えて使う場合は他の安い格安SIMに乗り換えがおすすめです。
上記以外の人は、povoまたはIIJmioがおすすめ
- ①高齢者に最適!ドコモショップで対面サポートを受けられる
- ②外でスマホをほとんど使わない人は0.5GB550円は結構良い
- ③irumoはApple Watch利用者に最適
- ④ドコモ光契約者でdカード保有者なら3GB880円は格安
- ⑤ドコモのギガライトユーザはirumoにプラン変更で安くなる
上記の5つのパターンに当てはまらない場合は、irumoはおすすめではないです。ドコモ光契約者なら悪い選択肢では無いですが、最適な選択肢でも無いです。おすすめはpovoとIIJmioになります。
povoはスマホをほとんど使わない、または月10GB超えの場合におすすめ
povo2.0 | 料金 | 有効期限 | 月平均 |
---|---|---|---|
基本料金 | 0円 | — | — |
1GB | 390円 | 7日間 | — |
3GB | 990円 | 30日間 | 月3GBが月990円 |
150GB | 12,980円 | 180日間 | 月25GBが月2,163円 |
povoはデータをチャージして使うタイプの格安SIMです。特定の光回線や特定のクレジットカードなしで、シンプルに安く使えます。
基本料0円だと実測60kbpsの超低速でしか使えませんが、データをチャージすることで高速データ通信で快適に使えます。(アプリで簡単にチャージできます)
irumoの0.5GBプランを検討している場合、店舗サポートやApple Watchが不要なら基本料0円のpovoを検討してみてください。
または月10GB以上の大容量を使う場合は、いつでも快適な速度で安いpovoがおすすめです。
IIJmioはシンプルに安い、2GB850円、5GB990円、10GB1500円
IIJmioの音声プラン | 月額料金 |
---|---|
2GB | 月850円 |
5GB | 月990円 |
10GB | 月1500円 |
15GB | 月1800円 |
20GB | 月2000円 |
IIJmioはシンプルに安く使えます。(IIJmioひかり契約者だと1回線目のみ月660円割引)
IIJmioは平日昼12時30分前後に速度が遅くなりますが、速度低下時でも9割くらいの人は特に問題なく使える程度の速度を維持します。
月10GB以下で安く使いたい場合は、イルモよりもIIJmioがおすすめです。IIJmioは余ったデータを翌月に繰り越すこともできます。
IIJmioの料金の詳細はこちら → IIJmioの公式サイト
【契約中】IIJmioのデメリットと評判、ギガプランの総まとめ
OCNモバイルONEとirumoの料金比較、irumoに乗り換えるべき?
料金比較 | OCNモバイルONE | irumo |
---|---|---|
月0.5GB | 月550円+月10分の無料通話+高速通信+低速は最大240kbps | 月550円+最大3Mbps+低速は最大128kbps |
月3GB | 月990円(OCN光ユーザは月770円) | 月1980円(ドコモ光ユーザは月880円) |
月6GB | 月1320円(OCN光ユーザは月1100円) | 月2640円(ドコモ光ユーザは月1540円) |
月9GB | — | 月3190円(ドコモ光ユーザは月2090円) |
月10GB | 月1760円(OCN光ユーザは月1540円) | — |
データ繰越 | 翌月繰越可 | × |
通信速度 | いつでも超速い | 速いけど、他のドコモプランよりも劣化版 |
通話料金 | 30秒11円。10分かけ放題935円、24時間かけ放題1430円 | 30秒22円。5分かけ放題880円、24時間かけ放題1980円 |
dカード | 不要 | 必要。ない場合は3/6/9GBは月187円値上がり |
カウントフリー | Spotify、Amazon Music、AWA、LINE MUSIC、dヒッツなどがデータ消費なし | カウントフリー機能なし |
※ OCNモバイルONEは2023年6月に新規受付終了して、これから申し込むことはできません。
OCNモバイルONEと比較すると、irumoは良いところはほとんどないです。あるとすれば、契約後でもirumoならドコモショップでサポート(有料)を受けられるくらいです。
スマホの使い方がわからない高齢者ならirumoも良いですが、それ以外の人はショップ依存するのはやめた方が良いです・・。
OCNモバイルONEが死んだ理由(想像)
NTTドコモとNTTコムは同じグループ会社なのになぜか敵対関係。出会ったらぶん殴れみたいな犬猿の仲(想像)。理由は知らん。
NTTコムはNTTレゾナントという子会社を持っている。NTTレゾナントがOCNモバイルONEを運営している。
NTTの組織再編でNTTコム配下のNTTレゾナントが、NTTドコモ配下に移動した。
NTTドコモは、NTTコムの子分だったNTTレゾナントを暖かく迎えるわけもなく、OCNモバイルONEをぶっ殺して、新しくirumoを作った(想像)。
OCNモバイルONEからirumoに乗り換えるべきできではない
OCNモバイルONEからirumoへの乗り換えはやめた方が良いです。
ほとんどのOCNモバイルONEユーザは、irumoにすると料金が高くなったり、サービス内容が悪くなります。
当分の間はOCNモバイルONEのままがおすすめですが、新しいスマホに機種変したくなった場合は、下記を参考に他社に乗り換えがおすすめです。
irumoを申し込むのに必要なものと事前準備
何のスマホ会社を契約しているかで申し込みに必要なものと事前準備が変わります。
新規契約または他社からの乗り換えの場合は、必要なものと事前準備がいくつかあります。ドコモとahamo契約者なら簡単にirumoに変更できます。
irumoは18歳以上なら契約できます。(ドコモショップなら12歳以上なら契約可)
新規契約または他社からirumoに乗り換える場合に必要なもの
新規契約または他社からirumoに乗り換える場合、申し込むのに必要はものは下記です。
- ①本人確認書類:運転免許証(両面)またはマイナンバーカード(顔写真の面)
- ②クレジットカード(楽天カード不可)、または口座振替ならキャッシュカード
- ③今のスマホの電話番号のまま乗り換える場合はMNP予約番号 (今のスマホ会社がMNPワンストップ対応なら不要)
- ④今の機種のままirumoに乗り換える場合は、必要に応じてSIMロック解除
スマホで本人確認書類の全体の写真を撮っておきます(eSIMなら事前撮影不要)
今のスマホが会社がMNPワンストップ対応ならMNP予約番号は不要
今使っているスマホ会社がMNPワンストップに対応している場合、MNP予約番号なしで今の電話番号のままirumoに乗り換えられます。
MNPワンストップ対応の事業者:ドコモ / au / ソフトバンク / 楽天モバイル / ワイモバイル / LINEMO / UQモバイル / povo / ahamo / irumo / mineo / 日本通信SIM / LINEモバイル / ジャパネットたかた@>
例えば、auからirumoに乗り換える場合、両方ともMNPワンストップに対応しているので、MNP予約番号なしに乗り換えできます。
ただし、今のスマホ会社のマイページにログインするためのIDとパスワードがわからない場合は、今のスマホ会社に電話をかけてMNP予約番号をもらう必要があります。
※ 新規契約(新しい電話番号での契約)の場合もMNP予約番号は不要です
今の機種をirumoで使う場合は、必要に応じてSIMロックを解除する
2018年以降にドコモで発売された機種ならirumoでそのまま使えます。他社で購入した機種はSIMロック解除するとirumoで使えるようになります。
iPhone → 設定 → 情報 → 「SIMロック」が「SIMロックなし」ならSIMロック解除済みです。そのままirumoで使えます。「SIMロックあり」の場合はSIMロックを解除します。(iPhone13以降はSIMロック解除済み)
Androidスマホ → 設定 → 端末情報 → SIMのステータス → 「SIMロックステータス」が「許可されています」ならSIMロック解除済みです(SIMフリーのAndroidスマホ、または2021年9月以降に発売されたキャリアスマホはSIMロック解除済)
※ au/ソフトバンク/ワイモバイルのAndroidスマホをirumoで使うと電波が悪くなる可能性があります
※ 2017年以前に発売された超古い機種だとirumoに対応していな可能性が高いです
キャリアメールからGmailへの変更がおすすめ
irumoに乗り換えてもドコモメール、auメール、ソフトバンクメールなどのキャリアメールを使い続けることができますが、月330円かかります。
Gmailなどの無料のフリーメールに変更するのががおすすめです。(キャリアメール代込みでもirumoが大幅に安くなるので、乗り換えてから時間ができた時にメルアド変更でもOK)
ドコモまたはahamoからirumoに乗り換えるのに必要なもの
ドコモまたはahamoからirumoに乗り換える場合は、必要なものや事前準備は特にありません。irumoの公式サイトでプラン変更するだけど、即日でirumoに変更できます。
※ 6年以上前のスマホだとirumoに対応していない可能性があるので、事前に動作確認します
注:ドコモメールを使いたい場合は持ち運びサービスを同時に申し込む
ドコモからirumoにプラン変更する場合、ドコモメールを継続して使いたい場合は、プラン変更手続き時に「ドコモメール持ち運びサービス」を同時に申し込む必要があります。
同時に申し込まなかった場合は、ドコモメールは使えなくなります。復元もできないので注意です。
注:ドコモ電話帳のクラウド同期をオフにしてからプラン変更する
ドコモメールを継続して利用しない場合、ドコモからirumoにプラン変更する前に、ドコモ電話帳のクラウド同期をオフにする必要があります。
オンのままirumoに乗り換えると、ドコモ電話帳が使えなくなります。
ドコモ電話帳アプリ→設定→クラウドメニュー → 同期の停止
irumoの意味は?意識高い人が作った、意識低い人向けのプラン
「あなたにiru(要る、必要とされる)」「あなたのそばにiru(いる)」ドコモを表現しました。また、「i(I:私)」「r(relation:関係)」「u(you:あなた)」から、私やあなたと関係する「irumo」という意味を込めました。
何言っているのか意味わからなくなりますが、irumoは意識高い人が作った、意識低い人向けの料金プランです。
OCNモバイルONEは割安で快適に使えましたが、割安ゆえにドコモはあまり儲からなかったと思います。irumoは多くの人にとって割高ですが、意識低い人には刺さってドコモは儲かりそうです。
イルモはドコモのためのプランです。
おすすめの格安SIM
- 楽天モバイル
- 月1078円〜3278円の段階制。データ無制限でも月3278円。電話が24時間無料でかけ放題。速度は速いですが、場所によって電波が弱くなることもあります
- ワイモバイル
- ソフトバンク回線の格安SIM。速度が超速く快適に使えます。2回線目以降は3GB990円。余ったデータの繰越可、ヤフーショッピングと組み合わせるとネットの買い物が最安値でコスパが最高
- IIJmio
- ドコモ回線の格安SIM。他社からの乗り換えなら格安スマホが大幅割引。速度も比較的速く、余ったデータの繰越可、2GB850円、5GB990円など格安料金
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サイトを拝見したけど、わからなかったことで質問が2点あります。
(1)「irumo(イルモ)は2023年7月開始のドコモの新料金プラン」とのことですが、今年の6月以前は、NTTドコモの関係では、月に0.5G使用で550円の料金プランは無かったってことですね?
それにしても、新料金プランといっても、自分のようにデータ使用量がきわめて少ない人間でない限り、つまり3GB以上の使用量の人にとっては、ぜんぜんお得なプランではないですよね。その点、まったく同感で、自分も1GB以上使用するならirmoなんて無視です。ただ、クレジットカードを持たなくても契約できて、ショップで対面での相談などができるという点のみが注目点です。でもそれだけではダメで、基本料金が安くないと話になりませんが、irmoは0.5GB以外は割引が無いと高いし、自分は割引なしで考えているので、そうなると0.5GBの550円/月のプランのみが検討対象となります。以上で、なにか誤解とかありましたら御指摘願います。
(2)irmoは、クレジットカードを持たない人でも契約できるんですね?自分は550円/月の最安プランを希望しています。
(3)このプランでは4Gで最大3Mbps+低速は最大128kbpsと書かれてありますが、これで0.5GBというのが、どのくらいなのか見当がつきません。もちろん動画なんて視聴できないし、するつもりもありませんが、ネット検索でサイトの記事を読むくらいはできるでしょう。irmoの0.5GBの契約でどのくらいのことができるのか、なんかわかりやすい例はありませんか?
以上、よろしくお願いします。
(1)NTTグループの別会社が運営していたMVNO「OCNモバイルONE」の0.5GB 550円プランを引き継いでいます。以前のドコモには同様のプランはありません。
なお「ショップで対面での相談」ですが、irumoはサポート料金が細く定められているので、相談する際は有償なのか都度確認したほうがよいと思います。
https://irumo.docomo.ne.jp/support/setting/
(2)口座振替が利用可能です。
https://irumo.docomo.ne.jp/support/billing/index.html
(3)外出時たまに調べ物をする程度なら0.5GBで収まるかもしれませんが、日常的にネット記事を読むには足りないように思います。
スマホでYahoo!JAPANのトップページを1番下まで表示して保存したところ、約9.6MBでした。0.5GB=512MBなので、計算上は50回強の表示で使い切る事になります。画像が少ないページならデータ量は少なくなりますが(このページは約1.8MB)、OS、メール、SNS等のバックグラウンドの同期処理もデータ容量を消費するため、0.5GB全てをネット記事の表示に回せるわけではありません。
管理人さんからはめちゃくちゃ不評ですが(笑)既にpovoが5回線埋まってて複数回線を一時的に維持したい自分のようなケーコジライトにはかなり良かったです。
一円ハンドの10回線をmineoの三か月100円に移したあとの移行先に困っていたのですが、事務手数料無料+日割りありで月550円はirumoしかないので大助かりです。
LINEMOや楽天も対抗してワンコインのミニマムプランを作ってくれると更に良いんですけどねぇ、作ってくれませんかねぇ
コメント失礼します。現在ギガライトで契約してるのですが、通話は別の電話でネットだけでスマホを利用してます。
外でポケットWiFi使い、家の中はWiFi使ってるのですが、この場合どちらがおとくなんでしょうか?
ギガライトを全く使ってないなら解約すればいい
電話番号だけ欲しければpovoにでもMNP
使っていないものを契約している理由が何なのか気になるところ
お得さを気にしているならポケットWiFiの使用量も確認しておいたほうがいいかな
今更ながらドコモに問い合わせたところ、irumoはLINEの年齢確認ができるそうです。
ドコモのチャットで問い合わせるも、なぜかドコモのインフォメーションセンターなら回答できると返信が来る
↓
ドコモに電話をかける
↓
ドコモの電話オペレーター「LINEの年齢確認というのは知らないので、LINEのことはLINEに問い合わせてください。ここはドコモです」(高齢なおじさんっぽい声質)
↓
私、ブチギレる
少しやりとりしても、相手がLINEの年齢確認やID検索が何なのかわかっていない様子。別の人に交代してくださいとお願いするも、ここはドコモなのでLINEに問い合わせてくださいの一点ばり。
最終的に怒鳴り散らかしたら、恫喝しないでくださいよとか言い出して、ようやく上司に交代してくれた。
上司が出てきたら、irumoはLINEの年齢確認ができるとすんなり回答してくれました。。
年齢確認ができない場合は、irumoのマイページから「年齢判定機能の設定」でLINEの年齢確認ができるようになります。
一時期、不具合で年齢確認ができなかった時期があったそうな。
問い合わせお疲れ様です。
最近はドコモのサポートもAmazonみたいになっているのですね…。
> ドコモの電話オペレーター「LINEの年齢確認というのは知らないので、LINEのことはLINEに問い合わせてください。ここはドコモです」(高齢なおじさんっぽい声質)
LINEの年齢確認を知らないって1度もLINEを使ったことがない人…?
これからの時代は若い人は電話でのオペレーターをやりたがらない傾向がありそうなので、オペレーター自体も高齢化したり、外国人化していく可能性がありそう。
普段から「電話対応」をしない人が増えているので、電話が苦手という若い世代が増えているそうです。
個人的には自分も電話は嫌いなのと、電話は記録が残らない&録音では検索や確認,参照がクソ面倒なので、電話が減っていくのは賛同ですが、もし高齢化して今回のようなことが増えるのは困りますね…。
交代を拒否された場合は、すぐに諦めてかけ直して別の人に問い合わせをするのが早くて精神衛生上一番得なのかもしれません。
なんだかんだ言っても、キレる方が一番疲れるし精神的ダメージを受けることになるので…。(自分も問い合わせでよくブチギレるので、その場ですぐに当人に追求したい気持ちはものすごく分かりますが)
ただ今大変混み合っております・・から5分待ってから繋がったので、かけ直しは面倒でした。。
ただ、怒鳴るのは精神力を結構使うので、諦めてさっさと切って、かけなおしたほうが正解ですね。(かけなおしたら、同じ人にぶち当たったりして)
経験値があるオペレーターなら話がスムーズになりそうですが、コールセンターは離職率が高そうなので、改善よりも改悪にすすみそうです。
オペレーターがリアルタイムでChatGPTのサポートを受けられるようになれば、改善するかもと思ったりです。
※ 人に怒鳴るのは良くないとは思うのですが、アレルギー反応が出て怒鳴らずにはいられないと言いますか・・。問い合わせはできるだけしたくないものです・・。
音声認識AIが問合せ内容を聞き取る→ChatGPTのような生成AIが回答を作る→合成音声が回答を読み上げる、人間のオペレーターは居なくなるじゃないかと。
ナイスアイディアですね。
カスハラやクレーマー対策にも論理的に理路整然と対応できるAIがピッタリかもしれません。
応答結果をさらに解析すれば、どのような言葉を返せばブチギレてる相手に納得して終えてもらえるかなど、精度向上も目指せるかも…?
ただそれなら、電話じゃなくてWebの問い合わせフォームに音声入力すればいいだけじゃ…って気が。(電話だとゆっくり聞き直したり、読み直したりできないし、文章で返ってきた方が便利だと個人的には思ってしまいます)
でも電話で問い合わせをする人ってそれを求めているわけじゃなくて、対話してその場で「教えてほしい」人が多いので、AIがどれだけ「忖度」して、エスパー回答ができるかが問題ですね。
困っている人の気持ちを忖度したり、エスパーして困り事や原因を推測する能力って、現時点ではAIはどの程度持っているのでしょう?
ネットの情報や常識の斜め上を行く情報弱者からの質問や問い合わせがバンバンくるのがコールセンターなので、対応マニュアルやエスパー回答の模範となる応対履歴の学習元のデータがものを言うことになりそうです。(=質の低いコールセンターだと質の低いAIになる…?)
Amazonは稀に有人チャットなのに壊れたAIと会話している気分になるのですが、それを学習したAIは「壊れたAIみたいなAI」になるのです…?
意図やニュアンスが伝わらない、質問内容を無視したテンプレ回答ばかりするサポートの返答を学習したら…ポンコツAIにしかならない気が…。
「コールセンターのAIと会話するクレーマーや高齢者」ってなかなかカオスで想像が難しいです。
> (かけなおしたら、同じ人にぶち当たったりして)
それが本当に最悪だと、書いている時も思っていました…。
ただまぁ、全然電話がかかってこないコールセンターで相当小規模じゃない限り、メジャーどころは結構人数は居そうなので、確率的に低いはず…ですが悪夢はどうしてもよぎります。。
コールセンター業務は本当に大変ですよね。
カスハラはもちろんですが、「何がわからないかがわからない」とか、指示通りやっていないのにできないとか、勘違いでブチギレてくる客とか…。
コールセンター業務は強力なスルースキルとエスパー能力が要求される職人芸だと自分は思っています。
普通の人にはなかなかそこまでの能力や特性はない人が多いので、数日や数週間とかならなんとか耐えられると思いますが、
普通はストレスがきつい厳しい職場なので離職率はずっと高くて、昔からコールセンターのバイトは時給が高かったですね。(若い頃、何も考えずに電話嫌いなのに時給に釣られかけた記憶が…)
irumoの0.5GBプランってApple Watchを月1100円で最安運用出来るし意外とありなのかな、と思ったり。
足りない分はpovoで補ったりすればApple Watchセルラー民の最適解かも。
irumoはApple Watch利用者に良いですね!記事に追加しました。
povoだと実質3GB990円のみの選択肢になってしまうので、個人的にはIIJmioのデータeSIM(2GB440円、5GB660円、10GB1100円)の組み合わせが良いなーと思ったりです。
※ 通信障害対策としてはpovoが良いですが、IIJのほうがだいぶ安くなりそうなので・・
キャリア3社は本当に何も分かってないな自社、社員を
守りたい気持ちも分かるがやってる事は旧国鉄時代と同じ会社立て直しの
大きな革命に期待します。凄い人材が現れる事に期待している。
ドコモのギガライトとirumoの料金比較を追加しました。(その他にもドコモメールが有料になる点とプラン変更時の注意点を追加)
irumoに喜んでいる人はほとんどいないと思っていましたが、ドコモ光契約者でギガライトユーザならirumoにすると大幅に安くなるので、この層の人たちがすごく喜んでそうです。
ギガライトユーザは2000万人くらい?
そのうちドコモ光契約者と家族は1000万人くらい?
そのうちプラン変更する人は500万人くらい?
超ざっくりでirumoの契約者数は早い段階で500万人くらいになりそうな気がします。他社からirumoに乗り換える人はあまりいない気がするけど・・。
他にドコモ光の契約者ならギガライト回線でデータプラスを使っている人もデータプラス回線をirumo(3GB)に移行させるのもお得度が高いと思います。ギガライトでデータプラスを契約するより安い上、通話も可能になります。ギガライトのサブ回線なら使えるデータ容量もirumoの方がプラスになると見ていいでしょう。
問題としてはデータプラスや2代目プラスなどのデータ専用回線は契約形態が特殊なので、他プランに変更するのはドコモインフォメーションセンターに電話するか、ドコモショップに来店して、契約変更が必要な点。WEBでちょいちょいできないのでちょっと面倒です。
ただ5Gギガライトならとっととirumoに移るべきですが、通常のギガライトならFOMA使えないデメリットも大きい気がするので移行するかは微妙なところ。5GもNRは相変わらず駄目でしょうし、Sub6なんて4Gに毛が生えた程度にもかかわらず電池消費量は馬鹿にならず、4Gに比べて繋がらない。個人的な感情でいうなら(現状の技術では)5G不要論者なので、デメリットはそこそこある気がします。
別にドコモ光契約者ではなくても、半額以下なので十分安い気がします。
実際にどれくらいの人がプラン変更をするのか不明ですが、
ドコモ光未契約者や家族割りがないユーザーでも、ギガライトユーザーなら乗り換える人は多いと思います。
ドコモ光や家族割りなしのギガライトは超割高なので、割合としては契約者は少ないと思いますが、なんと言ってもドコモは分母が膨大なので、おそらく数百万人くらいはいると思われます。
仮にそれらの人の多くがirumoに移ったとすると、あっという間にpovoやLINEMOを凌ぐ数になる計算です。
やはりドコモのギガライトユーザーの乗換えが多く、irumoは想定を超えて絶好調に近いとのことです、管理人さんの予想通りですね。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2308/16/news104.html
irumoが絶好調!(中身はほとんどドコモからのプラン変更)
他社から契約を奪うプランではなく、他社に自社ユーザを奪われないためのプランみたいな。
だったら、他社から契約を奪うプランとしてOCNモバイルONEを残しても良かったのでは・・。
イルモがおすすめのパターンを一応記載しましたが、アクセスが多い割には他社乗り換えは閑古鳥が鳴いている感じです。
他社からirumoへの乗り換えで、このサイト経由で契約してくれる人が少しだけいたりです。(数的には弱小MVNOに近い数字です・・)
ドコモの回線品質低下の失敗を何とかして他社の乗換えを防ぎたい思惑もあったのではないでしょうか。
今のドコモはユーザーを増やして不具合解消がさらに遅れるより
今のユーザーを維持して、他社の乗り換えを防ぐ方針になったように見えます。
ただこの方針は楽天に不利に働きそうな気もします、ドコモユーザーがirumoの500MBプランなら楽天より安いから乗り換えはやめておこうと思わなければいいのですが。
ネットをほとんどしない、動画を見ないテキストベースの通信のみのユーザーでもドコモにつなぎとめておくための0.5GBプランなのでしょうね。
https://kakuyasu-sim.jp/uq-mobile#Jitaku-Set
楽天や他社のサブブランドは最低でも1000円以上はするし、「高いから」と他社への乗り換えを検討する小容量ユーザーに対してirumoで引き留めを図る戦略でしょうね。
まぁ、楽天の3GB 1078円は安くないので、元々ユーザーが異なるとは思いますが。
楽天の場合は音声通話時間が短い人には高く感じると思います。
ただ1GB程度の低容量ユーザー層よりも、3GBを超えて6GB程度までのユーザーには月額2,178円とコスパが悪いのがユーザー増加に影響している可能性ありそうですね。
料金プランがシンプルなのはいいですが、3GB〜20GBというのはちょっと幅がありすぎな感がありますよね。
1GB 500円と10GB 1500円とかの段階があれば、どの容量でも網羅的にコスパがよくなるのですが、ARPUを上げないといけないから難しいのでしょうね。
個人的にはそのくらいの5段階ではシンプルさは損なわれないし、今の楽天は3GB以下と大容量~無制限目的のユーザーがほとんどだと思うので、5段階にするとかなり需要に対応できて、守備範囲が広くなる気がします。
そうした方がユーザーが増えそうですが、あまり通信量ピッタリのプランを利用されると利益を出すのが難しいのかな…?
irumoの重大なデメリット!
ドコモメールを使い続けたい場合、オプションである点。
こちらに書き込みされる方々には、今更なキャリアメールですが、
今もdocomoを使い続けてる方々の中には、このドコモメールを捨てられずに縛られてる方々は多いと思ってます。
docomoのプランなのだから当然ドコモメールは使えると信じていたirumoが、
まさかのオプション。
実質サブブランドirumo、SPモードでないのだから、ドコモメールを利用するのにオプションにするのはdocomo側としては当たり前、
でもirumo検討の方々には???理解しがたいと想像します。
店舗でirumoに申し込み可能なので、その時にオプションとして付ける人は
プラス月330円にはなる、けど大丈夫です。
問題は、下手にオンラインでdocomoギガライトからirumoに乗り換えて、ドコモメールオプションを忘れてしまった場合。
それまで利用していたドコモメールが使えなくなり、クラウドデータも消えます。
復活の救済もない模様。
※ahamoやdocomo以外の他社を利用しても
docomoメールが使い続けらる
『ドコモメール持ち運び』と、
※現時点ではirumoのみ適応『ドコモメールオプション』と、
どちらも月330円でドコモメールが利用できますが、細かいルールが違う別の規約で、厄介です。
ドコモメール死守したいからirumoに乗り換えを決めた人が、ミスしたら目を当てられません、、。
はっきりとサブブランドと言えない事情もdocomoにはあるのでしょうが、。
新規オンライン契約は手数料無料でお勧めですが、
ギガライトなど、docomo本ブランドからの乗り換えは地雷です、ショップサポート無難、いや必須です。
先ほど、こんな記事の通知が飛び込んで来ました。
「料金プラン「irumo」、まさかのドコモオンラインショップ非対応。
契約不可、機種変更は「eximo」に強制変更」
https://smhn.info/202306-irumo-docomo-online-shop
“irumo オンラインショップ” で検索すると、この件についての記事がたくさん出てきますね。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1513278.html
こういうまとめられた記事などで自分はどれに当てはまるか事前に確認しておかないと、また無駄な混乱を招きそうです。
ユーザーはもちろん、docomoにとってもいい仕組みとは思えないのですが。。
実質、「オンライン専用プラン+ドコモショップでも対応」…といった感じでしょうか。
あるいは、「ドコモショップ+irumo専用サイトでも可能」…というような。
ドコモが契約方法として、ドコモショップとirumo専用サイトのどちらをメインと捉えているのかわかりませんが、
個人的には、実質的に「ドコモショップでも契約できるオンライン専用プラン」に近いのかなと感じました。
契約はドコモショップでできるが、サポートも有料なので、無料のフルサポートがほしい人はeximoへ、というような。
irumoに移行して、以前の感覚でドコモショップを利用してフルサポートを受けようとする客から手数料を巻き上げる作戦なのかもしれません。(それが嫌ならeximoへどうぞ、的な)
「オンライン専用プラン」とは銘打たないものの、実質的には無料で対応するのは契約や端末購入などの金が動くことだけで、その他は「irumo専用サイトで自分でやってね、嫌なら有料で対応はしますけど」…というように感じます。
きょうスタートの「irumo」、ドコモオンラインショップでは申し込みできず(ITmedia NEWS)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e603dc3d3c0ea78a4e566551cdfe87ca64d2cc90
こちらのコメント欄でも批判がほとんどですね…。
個人的に興味深いコメントがありました。
https://news.yahoo.co.jp/profile/comments/16882560011972.e084.00040
もう10年以上キャリアショップには行ったことがなかったので知りませんでしたが、キャリアショップは固定回線の勧誘拠点になっていたのですね…。
興味深いコメントですね。
近いうちに、どこか行って確かめてみようかと思いました。
調査をすると、ショップのオプション漬けのように、
必要もないのに訳の分からないまま、「割引されるから」といって固定回線を契約させられる高齢者も多そうですね…。
全員が全員、猛プッシュを跳ね除けられるわけではないだろうし、その猛プッシュが効く客もいるので続けられている営業戦略でしょうし…闇が深そうです…。(もしかすると、irumoで被害者増…?)
新規契約がオプション漬けなのは端末を安く売る上でショップの維持費とかの手間賃でどうしても必要ですからね。クソ高い頭金なんかはそれが原因で、それや端末代金の値引するのだから代価交換なんですよね……
なお料金相談とかだと不要なオプションは固定回線を除いて(悪質な相談員でもない限り)解約してくれたりします。ショップ店員の成績に直下するのは契約関係の時のみっていう事情も少なからずあると思いますが。
キャリアショップは光回線やdカードの温床にするのがdocomoからしてもいいんでしょうし、店側の得る報酬もその分高い。
一方単純なトラブルや商品受け取りで来店されるのが一番クソって元キャリアショップ店員がぶっちゃけてるブログもあったりします。
その手口で光回線を契約させられている高齢者は、今回のイル問に限らず、めちゃくちゃ多そうですね。
光回線なんて、ほとんどの高齢者にとってオーバースペック過ぎますよね。
規制が入ったモバイル回線の縛りとは違い、
固定回線の縛りはまだ横行していますから、
企業が狙うなら其処になるのでしょう。
なるほど…縛りですか。
たしかに縛りのある固定回線なら、モバイル回線以上に回線変更が面倒で、惰性で契約し続ける傾向がかなり強そうです。(そりゃ、プッシュプッシュ!するわけだ…)
最近増えているホームルーターも違約金はないにしても、
一括0円で端末を無料で手に入れる場合以外は、「端末代実質無料」の割引だと解約した時点での残債が残るので、事実上の2-3年の縛りがありますしね。
それを踏まえると、Rakuten最強プランの固定回線化はそういったメリットもあるのですね。
キャリアスマホと同じぐらいキャリアの光回線は利益率が高い感じなのでしょうかね?
だからこそ勧誘しているとは思うのですが、個人的に利益率が気になる。
総務省がブラックリストは違法だとか長期契約者優遇はゴミだとか2万の値引きは根拠がないから4万に検討とか言い出したんで、その状況下で値引きを増やすとより転売ヤーだけ有利になるんですよね。そうしないために近いうちに新規やMNPとかでも一切値引なしになる。今後の値引きはMNPではなく、固定回線者を優遇する方向になるかもしれませんね。
OCNが端末販売を放棄した理由の一つもその辺りにある気がします。特に端末の値引規制が内外から批判されまくって近いうちに撤回されそうな感じ(なおソフトバンクは抜け道多用して全く守ってないというオチ)なので、そうなってくるとMVNOは太刀打ちができなくなります。実際ハイエンドがiPhone以外売れなくなって、ただでさえ瀕死だった国産スマホは寿命が大幅に縮みましたからね。ミドル以下の端末なんて下手すると赤字販売ですからね……
速度計測に必要なので、irumoを申し込んできました!
事前に問い合わせたときは事務手数料3,850円かかると回答していたのですが、実際に申し込んでみたら事務手数料の記載なしでした。
ドコモに再度問い合わせたらオンラインだとirumoの申し込みは事務手数料無料だそうです。ドコモショップの場合に3,850円かかるそうです。
eSIMではなく物理SIMの9GBです。速度計測で9GBは足りないので、2枚契約することになりそうです。ちなみにirumoは1人2回線までしか契約できないです。
あと新規や他社からの乗り換えの場合は、ドコモhome5G/ドコモ光の割引適用はirumoの申し込み時にはできず、申し込み後にドコモに電話する必要があるそうです。(審査が通ったら電話をかけようと思います)
割引料金をデカく書いている割には、割引適用の仕方の記載がないのはドコモらしいと思ったりです。。(ドコモからirumoへのプラン変更なら、光やhome5Gの割引は自動適用だと思います)
この記事を読んでおられる大半の方にはどうでも良い情報かもしれません。
ドコモの既存契約からirumoへのプラン変更したときの、適用タイミングと料金についての情報です。
ドコモチャットとインフォメーションセンターの両方で確認しました。
まず、適用タイミングですが「即日適用」だそうです。
次に、プラン変更月の料金は「プラン変更前」の料金が請求されるとのことです。
ahamoの場合、変更前のプランによって、変更前プランの料金が請求される場合(ギガホ)と、ahamoの料金が請求される場合(ギガライト他)がありましたが、irumoの場合は全て「プラン変更前」になるそうです。
極端な例ですが、5Gギガホプレミアを契約している人がirumo0.5Gに月初にプラン変更すると大損をすることになります。
2023年7月1日に慌ててプラン変更しないようにしましょう。
(そんな人はいないか...)
ドコモの「irumo」と「eximo」が適用されるタイミングは? 7月に即変更すると損の場合も? – ITmedia Mobile
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2306/30/news212.html
これはひどい…。
極端な例の場合、5Gギガホ プレミアを契約している人が月初にirumo 0.5GBに変更すると、0.5GBしか使えないのに、月7,315円払わされるはめに…。
5Gギガホ プレミア → irumo 0.5GBだと、
差額は最大6,765円…?最大割引料金でも4,378円?
9GBでも差額は2,838円~3,938円(割引なし)
そもそも、5Gギガホ プレミアの人がirumoにプラン変更するのはレアケースな気がしますが、注意が必要ですね。
5Gギガホ系からプラン変更するとしてもプラン名が変わっただけのeximoか少し容量を妥協してahamoにするでしょうからね。
特にirumo9GBプランは割引込みでahamoと同額という核地雷すらも霞むゴミプラン。しかもirumoはahamoより優先して回線が絞られるため、irumo9GBプランの存在の意義が不明です……ドコモショップで無理矢理irumo9GBを契約させてボロ儲けでも狙ってるんでしょうかね?
> irumo9GBプランの存在の意義が不明です……
irumoは店舗でのサポートが必要な人向けのプランだと思います。
ahamoは有料で店舗での契約ができますが、ドコモショップでのサポートはありません。
10GB以上でフルサポートがほしい人はeximoを契約するでしょうけど、普段使う通信量が少なく、小容量プランを希望する人はirumoの方が安いです。
なので、irumoに移行する人はギガライトを契約していた人か、ギガホを契約したが小容量しか使っていない人…等だと思います。
6GBまでならirumoはサブブランド系のプランでは(少し上限容量が少ないとはいえ)常識的な値段の範囲なので、それだけに9GBの異質さは目立ちます。しかもirumoのドコモショップサポートは現時点でahamoよりマシとはいえ重要な部分はすべて有料なので、サポート目当てで契約するのは完全に地雷ではないかと。まぁドコモショップなんてドコモユーザーでも年1回利用するかも怪しいので、eximoの無料と比べても有料だろうが大差ないと言えばそうなのですが……
さらに9GB契約するほど使うなら、普通にahamoかeximo契約しなきゃ足りない気がします。というか月平均で6GB以上使うような人は容量上限が9GBでは到底足りないかと……特に5G時代に突入してモバイル通信が(特に高速通信が常時行われるMNO回線だと)一層容量消費が速くなってますからね。
> しかもirumoのドコモショップサポートは現時点でahamoよりマシとはいえ重要な部分はすべて有料なので、サポート目当てで契約するのは完全に地雷ではないかと。
おそらく、irumoを契約する人は「サポートがある」ということが重要なことなんだと思います。
有料であっても、「サポートがない」ahamoとは大きく違います。
ドコモショップでサポートを受けたい場合は、必然的にahamoは選択肢から外れます。
> さらに9GB契約するほど使うなら、普通にahamoかeximo契約しなきゃ足りない気がします。というか月平均で6GB以上使うような人は容量上限が9GBでは到底足りないかと……
それは無制限以外のすべてのプランに言えることですが、ほとんどの人は月平均の利用量を大きく超えそうな時はセーブして使うだろうし、上限に達すれば低速でも我慢するだけだと思います。(だからみんな「ギガがー」とか「ギガ死」とかの会話になる)
月平均が9GB以下であるのに、多く使う時のために平均よりも大きな容量を契約すると、その分毎月無駄な料金を支払うことになってしまいます。
月平均で9GB以上の人はそもそも小容量プランのirumoを契約しないはずなので、「到底足りない」ということは多分起きない気がします。
月平均で9GBくらいの人が9GBを契約して、多く使った時に足りなくなることはあると思いますが、
その場合に足りないからとeximoを契約すると、一気に3000円弱高くなりますので、平均で6GB~9GBまでの人なら、irumoの9GBも十分に有効な小容量プランだと思います。
基本的には、毎月9GB以下しか使わないような、元々ギガライトを使っていた人向けのプランだと推測しますので、「7GBまで 超過後最大128kbps」のプラン利用者の場合は、「9GBまで 超過後最大300kbps」でも、容量が+2GBで、さらに低速時の速度も2倍以上になって、かつ料金がどの容量でも半額以下なので、元々ギガライトを使っていた人は9GBでも十分安いです。
eximo は、比較的新しい 4G のスマホだと契約できて(対象リストがサイトにあります)4Gのギガホでの上限、60G が「無制限」になるというのが、ちょっとポイントですね。
私の場合、ちゃんと差額分が「プラン変更割引」で引かれて、7月からirumo料金でしたよ。プラン自体は、継続する形になっていましたが。
新種の「縛り」ですよね。「ユーザー縛り」とでも言うべきかな?。
「ドコモのサービスを受けられます」などと宣っていますが、そんなモノ要らないからOCNに移籍したのに、強制引き戻しとはね。しかもボッタクリプランに。
新規に契約できないだけで現行ユーザはサービス継続です
強制ではないので焦って乗り換えをしない方が良いかと思います
改悪やサービス終了は考えられるので乗り換え先の検討は必要そうです
いつも拝見させていただいております。
「デメリット⑧ 契約事務手数料が3,850円かかる」
についてですが、先ほどドコモチャットで確認しましたら、
「現在が4G契約の場合は、ドコモショップやドコモインフォメーションセンター(電話)での手続きの場合は事務手数料がかかります。irumoサイトでの手続きは事務手数料はかかりません。」
との回答を得ました。
ドコモに問い合わせてirumoの不明点のほとんどが解消されたので、評価記事を更新しました。
高齢者に優しいドコモのフルサポート(店舗サポート)をそれなりに評価してみたのですが、実は普通の人でも店舗サポートが必要な人が結構多かったりでしょうか・・?
普通の人にとってirumoのポジティブな評価ってどんなところなんでしょう?
ドコモブランドに価値がある?ドコモからプラン変更で簡単にirumoにできる?実は普通の人でも対面サポートのニーズが高い??
個人的にはイルモよりもpovoやIIJmioが良いと思いますが、一般的な人はpovoやIIJmioなんて知らないし、知るのも面倒(?)とか思いそうだし、だから信頼(?)のドコモブランドのirumoを選ぶという結果になったりしそうな気もします。
格安simの導入にはどうしても試行錯誤が必要になる。
その試行錯誤に掛かる手間暇を本業に充てた方がタイパが良い。
割高と言ったところでたかだか数千円程度。
一般的な人はまあこういう認識だと思います。
iphone大国の国民の財力はまだまだ健在という事でしょう。
> 一般的な人はまあこういう認識だと思います。
こちら界隈から客観的にみたら、前半部分はその通りで異論はないですが、
実態としては多くの人がそれをわかって意識してそうしているわけではなく、ほとんどの人は単に「めんどうくさい」「わからない」で惰性でキャリアを契約し続けているだけだと思います。(おそらく格安SIMとキャリアの価格差についてはよく知らない人が多い)
一般的な人がそれを認識して、意図的に格安SIMにせずにキャリアを選択して契約し続けているわけではなく、単に面倒なので惰性でずっと同じキャリアを契約し続けているだけだと思います。
> iphone大国の国民の財力はまだまだ健在という事でしょう。
これはちょっと疑問です。
iPhoneのユーザーの多くが10代、20代の若者で、むしろ財力がある中年や高齢者が一番iPhone率が低いです。
一番若くて一番お金のない学生や20代がクソ高いiPhoneを一番保有している状態で、
若者の賃金水準が低くて、給料が安くて満足に結婚すらできずに、国もそれを認めている現状では、「健在」というより、むしろ不健全な状態ですらあると感じます。
こちらにあるように、事情が事情なだけに、iPhoneを選ぶ若者を批判するつもりはありませんが、
若者がお金がないのに、「仲間外れを避けるため」とか、日本特有のみんなと同じじゃないとハブられるという心配や恐怖感からくる同調圧力によって起こるiPhone信仰は、「財力」というより、同調圧力による恐怖感から至った結果だと思います。
若者は賃金水準が低く、お金がないのに、仲間外れを避けるためとか見えない同調圧力で無意識的に自然と高いiPhoneを買わされている現状は、奇しくも今の日本の現状を絶妙に表しているのかもしれません。
MMD研究所、スマートフォンOSシェア調査の結果を発表 – ケータイ Watch

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1409116.html
ちなみに、ChatGPTに聞いてみた結果はこうでした。
過去のここでの書き込み内容を適当にコピペして調整しただけですが、やはり現時点では、切り貼りの「もっともらしい」回答の域を脱していない感がありますね。(有料版だったらまた違う結果なのかもしれませんが)
確定的なことが言えない分野では、これが限界なのかもしれません。
「…~となる可能性があります」「…~可能性も考えられます」「…~どうかは明確ではありません」「さらなる研究が必要です」…みたいな締めが多くて、ふんわりしていて説得力に欠けるというか、全方面に配慮していてまとまりがないというか…。
どんな説や論説を述べても、否定も肯定もしないみたいな回答になる気がします。
■ChatGPTの回答
https://chat.openai.com/share/37159d18-e271-487b-ae1a-071a76bd88aa
■ChatGPTの回答その2
https://imgur.com/fatxEzO
問い合わせお疲れ様です。
「irumoのポジティブな評価」は「ドコモのブランドである」ということに尽きると思います。
概ね書かれている通りで、キャリア組でいまだに乗り換えをしたことがない人たちにとっては、そもそも選択肢が「ドコモショップで案内されるプラン」に限られるのだと思います。
irumoを選ぶ人は信頼云々というより、「ドコモがやっている小容量プラン」だから選ぶのでしょう。
povoやIIJmioなどの格安SIMやサブブランド、オンライン専用プランに乗り換えられる人は決してirumoを選ばないでしょうから、
実質的にirumoを選ぶ人は、「他への乗り換えができない既存のドコモユーザー」がほとんどになる気がします。(他からの流入は少ない)
「既存のドコモユーザーだけ」といっても、ドコモは契約している人数が数千万人はいますので、(4、5000万人くらい?)
その1割でも移行すれば、たちまちpovoやLINEMOを余裕で超えてしまいます。
1割も移行しないかもしれませんが、計算上はpovoやLINEMOを超えそうな数ではあるし、仮に2割であればかなりUQやYモバイルに近づきます。
「ギガライト」の契約者数がどれくらいなのかわかりませんが、
仮にギガライトの人がirumoに移行すると、かなりの数になるのではないかと思います。
irumoは全然安くないですが、ギガライトに比べると確実に安く、どの容量でも半額以下です。
ギガライトの契約者数ってどれくらいいるのでしょうかね?
公開されていないのか、少し調べてみてもよくわかりませんでした。
個人的な見解ですが、ほとんどがギガライトだと思います。自宅に固定回線を持っていればギガホなんて高額プランはまずいらないので、高かろうがギガライトしか選択肢がないともいえます。かつて誇大広告で人気を博したwith契約している人もさすがに減ってきているでしょうからね。
ただキャリアの養分(日本人の8割はおそらく該当)って人は、家族ぐるみで光回線ごと契約しているので、家族割がirumoでは適用外の時点でirumoに移行するメリットがあるかは何とも言えない話。そして養分者は大抵は化石のキャリアメールも使っているので、差額は実質約1000円ほど。移行して年1万強節制するかって言われると個人的には何とも言えない話。
まぁ管理人さんみたいに大量契約がどうしてもも必要とかなると、塵も積もれば山になるので1円でも安くないと厳しくなると思いますが、基本的に特殊な事例だと思います。
実質的なahamoの低容量向け定額プランなんですが、説明文見ると回線速度自体もワイモバイルやUQモバイルの劣化とも取れるような記述なんですよね。(ahamoやドコモのメインプランと違い、混雑時に優先的に回線を絞るとの記述アリ)
回線規制するほど契約者が(料金の高さからして)出なさそうなクソプランな上、
(情弱連中をだまくらかして一大勢力を築き上げた)ahamoの時とは違って、こちらから問題提起するまでも無く満場一致で情弱まで含めてネガティブキャンペーンの真っ最中なので、まず回線規制が起こるほど契約者が増える心配はいらないかと思いますが……非常にこのサイトにそぐわない話ですが、0.5GBプランはむしろドコモ本家のケータイプランとの比較になる気がしますね。通話をしないなら0.5GBプランの方が少し得かもしれません。
まぁそれならPovo2.0契約しろって話なんですが、キャリアは横並び大好きなのでPovoも基本料金無料を止める可能性は十二分に考えられます(ぇ