irumo(イルモ)はドコモの新料金プランです。実質ドコモのサブブランドですが、イルモは多くの人にとって割高プランです。
割高になる原因は、イルモはドコモ光を契約していない場合は月1100円値上げ、さらにdカードというクレジットカードがない場合は月187円値上げになるからです。
ただし、月500MBプランならドコモ光とdカードなしでも月550円でスマホが使えるので、外でスマホをほとんど使わない場合は、irumoはおすすめです。
ここではイルモの料金プランの詳細と評判を実際に契約して徹底評価します。irumoの評判は悪いです。口コミはネガティブ評価が多いです。
irumoの主なデメリットは、ドコモ光契約者以外は割高、home5Gとirumoの相性が悪い、dカードが必要、通信はahamoとeximoが優先されるなど。
月500MBで十分な人、またはドコモ光契約者でdカード保有者で月3GBならirumoは良いです。それ以外の人は他の割安な格安SIMがおすすめです。
irumo(イルモ)のキャンペーン情報と割引の適用方法【2024年最新】
irumoの目次
- 料金プランの詳細
- デメリットの詳細
- ドコモ光またはhome5G契約者以外は料金が割高
- home5Gとセットで契約すると通信障害で死ぬ
- dカードなしだと割高
- 0.5GBプランは3Mbps制限、5G非対応、超過後は128kbpsの超低速
- 9GBは割高。3GBと6GBのみ検討対象
- 余ったデータの翌月繰越ができない
- 混雑時はahamoやeximoよりも速度が遅くなる場合がある
- 店舗だと契約事務手数料が3,850円かかる(ネットなら無料)
- 通話料金が高い、irumoからドコモの家族への通話も有料
- ドコモメールを使うのに月330円かかる(プラン変更時に注意)
- irumoは2回線を超えては契約できない
- 電話での問い合わせができない、チャットのみ対応
- 端末が定価販売で安くならない
- ドコモ光セット割、home 5G セット割、みんなドコモ割は契約後に問い合わせが必須
- irumoの評判はかなり悪い、喜んでいる人は少ない
- irumoは全員におすすめではない?irumoにもメリットはある
- OCNモバイルONEとirumoの料金比較、irumoに乗り換えるべき?
- 申し込むのに必要なものと事前準備
- irumoの意味は?意識高い人が作った、意識低い人向けのプラン
- コメントを書き込む (口コミ155件)
irumoの料金プランの詳細
データ量 | 通常料金 | セット割料金 |
---|---|---|
0.5GB | 月550円 | 月550円 |
3GB | 月1980円 | 月880円 |
6GB | 月2640円 | 月1540円 |
9GB | 月3190円 | 月2090円 |
※ ドコモ光またはhome5Gを契約している場合はセット割料金が適用
※ dカードで料金を支払わない場合、3/6/9GBは月187円値上げ
- 通話料金(国内通話)
- 30秒22円 ← GCallを使えば30秒8円
- 5分かけ放題:月880円、超過時は30秒22円
- 24時間かけ放題:月1980円
- 留守番電話:月330円
その他にかかる費用や違約金
- 事務手数料:ネット手続きなら無料、店舗だと3850円
- eSIM再発行手数料:不明 (おそらく無料)
- 違約金:いつ解約しても違約金なし、最低利用期間なし
irumoの評価とサービススペック
通信速度 | ★★★★★ 速い (3/6/9GB) ★★★☆☆ 普通 (0.5GB) |
月額料金 | ★★☆☆☆ 高い (通常料金) ★★☆☆☆ 高い (セット割9GB) ★★★☆☆ 普通 (セット割6GB) ★★★★★ すごく安い (セット割3GB) ★★★★☆ 安い (0.5GB) |
通話料金 | ★★☆☆☆ 高い |
データ選択肢 | ★★☆☆☆ 少なめ (0.5/3/6/9GB) |
追加データチャージ | 1GB1,100円(有効期限は当月末まで) |
サポート | ★★★★☆ チャット/ドコモショップ |
評判 | ★★☆☆☆ 悪い |
電波とエリア | ドコモ回線で99.9% |
低速 | 最大300kbps (3/6/9GB、低速無制限) 最大128kbps (0.5GB、低速無制限) |
速度の切り替え | × (高速⇄低速切り替え不可) |
データ翌月繰越 | × |
スマホ販売 | △ (契約後に定価での機種購入可) |
5G通信 | ○ (0.5GBは5G通信不可) |
eSIM | ○ |
テザリング | ○ |
LINEのID検索 | ○ (年齢認証OK / irumoのマイページで年齢判定機能の設定) |
海外利用 | × |
MNPワンストップ | ○ |
違約金 | なし |
申し込み方法 | オンライン/家電量販店/ドコモショップ |
支払い方法 | クレジットカードと口座振替 (楽天カードは不可) |
契約者の年齢 | 18歳以上なら契約可 (ドコモショップなら12歳以上なら契約可) |
irumoのデメリットの詳細
irumo(イルモ)のデメリットは、ドコモ光またはhome5G契約者以外は料金が割高になること、home5Gと相性が悪いこと、dカードなしでも料金が高くなること、0.5GBは劣化通信になることです。
割引条件をクリアしても、そもそも9GBは割高で6GBはかもなく不可もなくです。3GBのみが割引後なら格安です。
ここではirumoのデメリットを一つ一つ詳しく解説します。
デメリット① ドコモ光またはhome5G契約者以外は料金が割高
irumoの最大のデメリットは、ドコモ光またはhome5Gを契約していない場合は、irumoの月額料金がかなり割高になることです。
ドコモ光またはhome5Gを契約していない場合、irumoは月1100円値上がりして、3GB1980円、6GB2640円、9GB3190円です。格安SIMの中でも最も割高な料金プランです。
ドコモ光またはhome5Gを契約していない場合、irumoは割高プランです。
※ irumoの0.5GBプランだけドコモ光なしでも月550円の格安料金で使えます
デメリット② home5Gとセットで契約すると通信障害で死ぬ
irumoはドコモのhome5Gを契約する場合でも、ドコモ光セット割で安く使えますが、irumoとhome5Gの契約はやめた方が良いです。
ドコモが通信障害を起こすと、irumoとhome5Gが両方とも通信障害で死にます。
ドコモが通信障害を起こすことは滅多にありませんが、数年に一度くらいは大きな障害を起こすことがあるので、home5Gとirumoの組み合わせは避けた方が無難です。
※ 数年に1度、ネットが数時間できなくても問題ない場合は、irumoとhome5Gの組み合わせでもOKです。
デメリット③ dカードなしだと割高
dカード(またはdカードGOLD)というクレジットカードを持っていない場合は、irumoは月187円値上がりします。ドコモ光を契約していても3GB1067円、6GB1727円、9GB2277円になります。
この料金だと他の格安SIMと比較して高くなってしまいます。
irumoを割安に安心して使うには、ドコモ光契約者でdカードが必要になります。dカードは年会費無料ですが、審査で落ちることもあります。
※ irumoの0.5GBプランだけdカードなしでも月550円の格安料金で使えます
デメリット④ 0.5GBは劣化品質
irumoの0.5GBプランは、通信速度が3Mbpsに制限されて、5G通信は非対応、データを使い切った後は128kbpsの超低速になります。
ただし、外でスマホをたくさん使う場合は速度が重要ですが、0.5GBは外ではスマホをほとんど使わないデータ量です。
月0.5GBを前提にすると、速度は3Mbpsもあれば十分です。5G通信も不要です。
irumoの0.5GBプランはみんなドコモ割のカウント対象外
irumoの0.5GBプランはみんなドコモ割のカウント対象外です。irumoの3/6/9GBならカウント対象になり、eximoを契約している家族の料金が安くなります。
ただし、eximoが安くなるのは月100GBを超える人だけです。ほとんどの人は月100GBも使わないので、みんなドコモ割は考慮しなくて良いです。
デメリット⑤ 9GBは割高。3GBと6GBのみ検討対象
irumoはドコモ光契約者でdカード保有者の場合でも9GB2090円もします。
ahamoなら5分かけ放題付きで20GB2970円です。povoは月平均25GB2163円です。irumoの9GBは割引後でも割高です。
irumoはドコモ光契約者でdカード保有者で、3GB880円、6GB1540円がちょうど良い場合に検討することをおすすめします。
irumoの6GBもあまりおすすめではない
irumoの6GBは各種条件を全て満たしても月1540円ですが、IIJmioなら誰でも5GB990円です。シンプルに安く使えるIIJmioがおすすめです。
IIJmioの評判とデメリット、ギガプラン総まとめ【契約して評価】
デメリット⑥ 余ったデータの翌月繰越ができない
irumoは余ったデータを翌月に繰り越すことはできません。多くの格安SIMはデータの翌月繰越に対応していますが、イルモだとできません。
格安SIMの中にはデータ量が余っている状態でも、低速に切り替えてデータ消費なしにネットが使える格安SIMもありますが、irumoは非対応です。
※ irumoにはOCNモバイルONEのMusicカウントフリーのような機能もないです
デメリット⑦ 混雑時はahamoやeximoよりも速度が遅くなる場合がある
irumoはドコモの電波を使っていて、ドコモと同じサービスエリアで速度もドコモと同じ速度が出ます。
ただし、通信が混雑している場所や時間帯では、irumoはドコモの他の料金プラン(ahamo、eximo)よりも先に通信速度が制限される場合があるという記載があります。
制限されると言っても都市部のごく一部の場所だけになると思いますが、気色の悪い記載です。
irumoとahamoのリアルタイム速度
irumoとahamoの両方を契約して速度計測をした結果を毎日公開しています。東京の混雑してなさそうな普通の住宅街なので、irumoが速度制限になっている感じはありません。
下記で東京の混雑している場所でirumoとahamoの速度を計測した結果を少し載せているので、参考にしてみてください。
楽天モバイルの電波を実地調査!ドコモ・au・ソフトバンクと比較した結果【楽天最強プラン】
デメリット⑧ 店舗だと契約事務手数料が3,850円かかる(ネットなら無料)
irumoはネットで契約すれば事務手数料は無料ですが、店舗で契約やプラン変更する場合は事務手数料が3,850円かかります。
デメリット⑨ 通話料金が高い、irumoからドコモの家族への通話も有料
irumoは通話料金が高いです。30秒22円、5分かけ放題は月880円、24時間かけ放題は月1980円もします。
irumoはVoLTE通話という高品質な音声通話に対応していますが、ほとんどの人は通話料金が安いほうが良いです。
通常の格安SIMは30秒11円、10分かけ放題は月800円くらい、24時間かけ放題は月1400円くらいです。
irumoからドコモの家族への通話も有料
irumoはドコモのプランですが、irumoからドコモの家族への通話は無料になりません。30秒22円です。
ただし、ドコモ(ギガライト/ギガプレミアム/eximo)から、家族が契約しているirumoに電話をかける場合は、通話料金が無料です。
GCallを使えばirumoでも30秒8円で電話がかけられる
GCallを使えば、irumoでも30秒8円で電話がかけられます。GCallを使う場合は、VoLTE通話にはなりませんが、特に問題ない通話品質です。
【GCall紹介URLあり】G-Call電話紹介キャンペーンで45分の無料通話、povo/UQモバイル/ワイモバイルに最適
デメリット⑩ ドコモメールを使うのに月330円かかる
irumoでドコモメールを使いたい場合は、月330円が別途かかります。
ドコモからirumoにプラン変更する際、ドコモメールオプションを同時に申し込まないとドコモメールが使えなくなるので注意です。忘れると、メール内容も消失して復旧不可です。
デメリット⑪ irumoは2回線を超えては契約できない
同一名義で契約できるirumoの回線数は2回線までです。3回線以上は契約できません。
デメリット⑫ 電話での問い合わせができない、チャットのみ対応
irumoには問い合わせ電話番号がありません。
午前9時~午後8時(年中無休)のチャットサポートのみになります。
デメリット⑬ 端末が定価販売で安くならない
irumoは契約時はSIMまたはeSIMのみの申し込みです。端末セットは申し込めません。
irumoの契約後なら、ドコモオンラインショップで機種を購入できますが、端末割引なしの定価購入です。
新しいスマホが必要な場合は、端末が定価販売のirumoではなく、最新機種が最大22,000円割引で買える他の格安SIMがおすすめです。
【10月最新】格安スマホの端末キャンペーンのおすすめ!1円スマホもある
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ドコモオンラインショップで機種変更できるけど、他社へ乗り換えがおすすめ
irumoユーザならドコモオンラインショップで機種変更できますが、ドコモの機種は割高です。
機種変更したい場合、Amazon、アップルストア、中古ショップなどでスマホ本体のみ購入して、自分でSIMを入れ替えれば安く機種変できます。
もしくはirumoから他の格安SIMに乗り換えれば、乗り換えキャンペーンで最大22,000円割引で最新機種が買えます。
※ irumoは当初はドコモオンラインショップでの機種変更でeximoに強制プラン変更されてしまいましたが、2023年9月6日からirumoのままで機種変できるようになりました。
デメリット⑭ ドコモ光セット割、home 5G セット割、みんなドコモ割は契約後に問い合わせが必須
irumoを新規契約または他社からの乗り換えで契約した場合、ドコモ光セット割、home 5G セット割、みんなドコモ割を適用するには契約後にドコモに電話で問い合わせが必要です。
irumoの申し込み手続きでは、ドコモ光セット割、home 5G セット割、みんなドコモ割を申し込めません。
契約後にドコモに電話をかけて割引を適用してもらう必要があります。irumoでスマホが使えるようになったら、ドコモにすぐに電話を掛ければ、契約月からセット割引が適用されます。
※ ドコモからirumoにプラン変更する場合は、セット割やみんなドコモ割などは引き継がれます
irumoの評判はかなり悪い、喜んでいる人は少ない
irumoの評判はかなり悪いです。喜んでいる人はかなり少ないです。
評判が悪い理由は、ドコモが安くて速度も速いOCNモバイルONEを潰して、新しく作ったのがirumoだからです。他にもirumoはドコモ光とdカードを前提した囲い込みプランで料金が複雑というのも不評の一つです。
ただし、irumoならドコモショップで対面サポートを受けられることを評価する人もいます。
irumoは全員におすすめではない?irumoにもメリットはある
このサイトではirumoを酷評していますが、irumoは全員にとっておすすめではないというわけではないです。
irumoにもメリットがあり、irumoがおすすめな人もいます。irumoがおすすめになる代表的なパターンは以下の5つです。
①高齢者に最適!ドコモショップで対面サポートを受けられる
irumoの最大のメリットは、ドコモショップで対面サポートを受けられることです。
irumoを店舗で契約すると事務手数料が3,850円かかりますが、対面でサポートを受けられます。
契約後も、もし何か困ったことがあれば、irumoならドコモショップで対応してくれます。基本的に1100円〜2200円の有償サポートになりますが、人に対応してもらうというのはお金がかかるのです・・。
高齢者で身近に子供がいない場合は、対人サポートなしだとスマホが使えなくなったりするので、ドコモショップで対人サポートを受けられるirumoが安心です。
irumoはオンラインで申し込めば事務手数料無料
irumoはオンラインで申し込めば事務手数料3,850円が無料です。
高齢者だとオンラインで申し込むのはかなり難しいと思います。例えば、私の70代の両親がirumoをオンラインで申し込めるかというと、絶対に不可能です。
現役世代や若い人の場合は、irumoは事務手数料無料のオンラインでの申し込みにチャレンジすることをおすすめします。
オンラインで申し込んだ人なら、その後にプラン変更やオプション変更をしたくなった場合でも、お店に行かずに比較的簡単にオンラインで変更できるようになっています。
②外でスマホをほとんど使わない人は0.5GB550円は結構良い
irumoの0.5GBプランなら月550円です。実はスマホユーザの1割くらいは0.5GBで十分だったりします。
0.5GBプランならドコモ光の契約やdカードなしに月550円です。
もし何か困ったことが出た場合でも、irumoならドコモショップに駆け込めるので0.5GBで月550円は安いです。
irumo(イルモ)のキャンペーン情報と割引の適用方法【2024年最新】
③irumoはApple Watch利用者に最適
irumoはApple Watch利用者に最適です。イルモはワンナンバーサービスに対応しています。
Apple Watchを利用できて低容量プランがある格安SIMは少ないです。というか、irumoだけです。
Apple Watch利用者でドコモ光を契約している場合
ドコモ光を契約している場合は、irumoの0.5/3/6/9GBを契約します。(9GBを超える場合はahamoを契約)
その後にドコモのワンナンバーサービス(月550円)を申し込めば、Apple Watchを便利に安く使えます。
Apple Watch利用者でドコモ光なしの場合
ドコモ光を契約していない場合は、irumoの0.5GBプランとIIJmioのデータeSIMでデュアルSIMを利用します。
irumoの0.5GBプランは月550円、IIJmioのデータeSIMは2GB440円、5GB660円、10GB1100円です。(IIJmioなら余ったデータを翌月に繰り越せます)
デュアルSIMの構成
- irumoの0.5GBプランとワンナンバーサービス:音声通話で利用
- IIJmioのデータeSIM:データ通信で利用
※ eSIM対応機種が必要。iPhone XR以降ならeSIMとデュアルSIM対応
月10GBを超える場合はahamoが良いですが、10GB以下ならirumoの0.5GBとIIJmioのデータeSIMの組み合わせが安くておすすめです。
IIJmioのeSIMのデメリットとメリット、iPhoneの設定を徹底解説
④ドコモ光契約者でdカード保有者なら3GB880円は格安
ドコモ光契約者でdカード保有者なら3GBが月880円で使えるのは格安です。
IIJmioや日本通信など一般的な格安SIMだと平日昼12時台に速度が遅くなりますが、irumoなら速度低下せずに快適に使えます。
※ ドコモの電波自体が悪い場所だとirumoも電波が悪くなります。場所によってはahamoよりも速度が遅くなる可能性がありますが、そういった場所はかなり少なそうです
⑤ドコモのギガライトユーザはirumoにプラン変更で安くなる
ドコモのギガライト契約者は、irumoにプラン変更がおすすめです。毎月のスマホ料金が安くなります。
ドコモ光契約者とその家族のドコモの料金
データ量 | ギガライト | irumo |
---|---|---|
0.5GB | — | 月550円 |
1GB | 月3278円(1回線) 月2728円(2回線) 月2178円(3回線) | — |
3GB | 月3828円(1回線) 月3278円(2回線) 月2728円(3回線) | 月880円 |
5GB | 月4328円(1回線) 月3828円(2回線) 月3278円(3回線) | — |
6GB | — | 月1540円 |
7GB | 月5478円(1回線) 月4928円(2回線) 月4378円(3回線) | — |
9GB | — | 月2090円 |
※ dカードでスマホ料金の支払いをしない場合は、0.5GB以外は月187円値上がり
ドコモのギガライトはめっちゃ割高です。ギガライトユーザはさっさとirumoにプラン変更した方が良いです。
他の格安SIMと比較してirumoは最適な選択肢ではないかもですが、ギガライトと比べたら断然irumoです。
ドコモメールを引き続き使いたい場合は月330円かかりますが、それを足してもirumoの方が全然安いです。家族間の無料通話はなくなりますが、LINEの無料通話を使うことをおすすめします。
ドコモ電話帳を利用している場合は、ドコモ電話帳のクラウド利用設定をOFFにします。ONのままだとirumoにプラン変更したときに、電話帳のデータが全てなくなって使えなくなるので注意です。
ドコモのギガライトからirumoへの変更はこちら (公式サイト)
ドコモ光を契約していない場合のドコモの料金
データ量 | ギガライト | irumo |
---|---|---|
0.5GB | — | 月550円 |
1GB | 月3278円(1回線) 月2728円(2回線) 月2178円(3回線) | — |
3GB | 月4378円(1回線) 月3828円(2回線) 月3278円(3回線) | 月1980円 |
5GB | 月5428円(1回線) 月4928円(2回線) 月4378円(3回線) | — |
6GB | — | 月2640円 |
7GB | 月6578円(1回線) 月6028円(2回線) 月5478円(3回線) | — |
9GB | — | 月3190円 |
※ dカードでスマホ料金の支払いをしない場合は、0.5GB以外は月187円値上がり
ドコモ光を契約していない場合のドコモのスマホ料金は地獄です。
ドコモ光を契約していない場合でも、ギガライトユーザはirumoにプラン変更したほうが安くなります。
ただし、月0.5GBで足りるならirumoにプラン変更が良いですが、0.5GBを超えて使う場合は他の安い格安SIMに乗り換えがおすすめです。
上記以外の人は、povoまたはIIJmioがおすすめ
- ①高齢者に最適!ドコモショップで対面サポートを受けられる
- ②外でスマホをほとんど使わない人は0.5GB550円は結構良い
- ③irumoはApple Watch利用者に最適
- ④ドコモ光契約者でdカード保有者なら3GB880円は格安
- ⑤ドコモのギガライトユーザはirumoにプラン変更で安くなる
上記の5つのパターンに当てはまらない場合は、irumoはおすすめではないです。ドコモ光契約者なら悪い選択肢では無いですが、最適な選択肢でも無いです。おすすめはpovoとIIJmioになります。
povoはスマホをほとんど使わない、または月10GB超えの場合におすすめ
povo2.0 | 料金 | 有効期限 | 月平均 |
---|---|---|---|
基本料金 | 0円 | — | — |
1GB | 390円 | 7日間 | — |
3GB | 990円 | 30日間 | 月3GBが月990円 |
150GB | 12,980円 | 180日間 | 月25GBが月2,163円 |
povoはデータをチャージして使うタイプの格安SIMです。特定の光回線や特定のクレジットカードなしで、シンプルに安く使えます。
基本料0円だと実測60kbpsの超低速でしか使えませんが、データをチャージすることで高速データ通信で快適に使えます。(アプリで簡単にチャージできます)
irumoの0.5GBプランを検討している場合、店舗サポートやApple Watchが不要なら基本料0円のpovoを検討してみてください。
または月10GB以上の大容量を使う場合は、いつでも快適な速度で安いpovoがおすすめです。
povo2.0の評判とデメリット&料金プラン総まとめ【契約して使い勝手を評価】
IIJmioはシンプルに安い、2GB850円、5GB990円、10GB1500円
IIJmioの音声プラン | 月額料金 |
---|---|
2GB | 月850円 |
5GB | 月990円 |
10GB | 月1500円 |
15GB | 月1800円 |
20GB | 月2000円 |
IIJmioはシンプルに安く使えます。(IIJmioひかり契約者だと1回線目のみ月660円割引)
IIJmioは平日昼12時30分前後に速度が遅くなりますが、速度低下時でも9割くらいの人は特に問題なく使える程度の速度を維持します。
月10GB以下で安く使いたい場合は、イルモよりもIIJmioがおすすめです。IIJmioは余ったデータを翌月に繰り越すこともできます。
IIJmioの料金の詳細はこちら → IIJmioの公式サイト
IIJmioの評判とデメリット、ギガプラン総まとめ【契約して評価】
OCNモバイルONEとirumoの料金比較、irumoに乗り換えるべき?
料金比較 | OCNモバイルONE | irumo |
---|---|---|
月0.5GB | 月550円+月10分の無料通話+高速通信+低速は最大240kbps | 月550円+最大3Mbps+低速は最大128kbps |
月3GB | 月990円(OCN光ユーザは月770円) | 月1980円(ドコモ光ユーザは月880円) |
月6GB | 月1320円(OCN光ユーザは月1100円) | 月2640円(ドコモ光ユーザは月1540円) |
月9GB | — | 月3190円(ドコモ光ユーザは月2090円) |
月10GB | 月1760円(OCN光ユーザは月1540円) | — |
データ繰越 | 翌月繰越可 | × |
通信速度 | いつでも超速い | 速いけど、他のドコモプランよりも劣化版 |
通話料金 | 30秒11円。10分かけ放題935円、24時間かけ放題1430円 | 30秒22円。5分かけ放題880円、24時間かけ放題1980円 |
dカード | 不要 | 必要。ない場合は3/6/9GBは月187円値上がり |
カウントフリー | Spotify、Amazon Music、AWA、LINE MUSIC、dヒッツなどがデータ消費なし | カウントフリー機能なし |
※ OCNモバイルONEは2023年6月に新規受付終了して、これから申し込むことはできません。
OCNモバイルONEと比較すると、irumoは良いところはほとんどないです。あるとすれば、契約後でもirumoならドコモショップでサポート(有料)を受けられるくらいです。
スマホの使い方がわからない高齢者ならirumoも良いですが、それ以外の人はショップ依存するのはやめた方が良いです・・。
OCNモバイルONEが死んだ理由(想像)
NTTドコモとNTTコムは同じグループ会社なのになぜか敵対関係。出会ったらぶん殴れみたいな犬猿の仲(想像)。理由は知らん。
NTTコムはNTTレゾナントという子会社を持っている。NTTレゾナントがOCNモバイルONEを運営している。
NTTの組織再編でNTTコム配下のNTTレゾナントが、NTTドコモ配下に移動した。
NTTドコモは、NTTコムの子分だったNTTレゾナントを暖かく迎えるわけもなく、OCNモバイルONEをぶっ殺して、新しくirumoを作った(想像)。
OCNモバイルONEからirumoに乗り換えるべきできではない
OCNモバイルONEからirumoへの乗り換えはやめた方が良いです。
ほとんどのOCNモバイルONEユーザは、irumoにすると料金が高くなったり、サービス内容が悪くなります。
当分の間はOCNモバイルONEのままがおすすめですが、新しいスマホに機種変したくなった場合は、下記を参考に他社に乗り換えがおすすめです。
irumoを申し込むのに必要なものと事前準備
何のスマホ会社を契約しているかで申し込みに必要なものと事前準備が変わります。
新規契約または他社からの乗り換えの場合は、必要なものと事前準備がいくつかあります。ドコモとahamo契約者なら簡単にirumoに変更できます。
irumoは18歳以上なら契約できます。(ドコモショップなら12歳以上なら契約可)
新規契約または他社からirumoに乗り換える場合に必要なもの
新規契約または他社からirumoに乗り換える場合、申し込むのに必要はものは下記です。
- ①本人確認書類:運転免許証(両面)またはマイナンバーカード(顔写真の面)
- ②クレジットカード(楽天カード不可)、または口座振替ならキャッシュカード
- ③今のスマホの電話番号のまま乗り換える場合はMNP予約番号 (今のスマホ会社がMNPワンストップ対応なら不要)
- ④今の機種のままirumoに乗り換える場合は、必要に応じてSIMロック解除
スマホで本人確認書類の全体の写真を撮っておきます(eSIMなら事前撮影不要)
今のスマホが会社がMNPワンストップ対応ならMNP予約番号は不要
今使っているスマホ会社がMNPワンストップに対応している場合、MNP予約番号なしで今の電話番号のままirumoに乗り換えられます。
MNPワンストップ対応の事業者:ドコモ / au / ソフトバンク / 楽天モバイル / ワイモバイル / LINEMO / UQモバイル / povo / ahamo / irumo / mineo / 日本通信SIM / LINEモバイル / ジャパネットたかた@>
例えば、auからirumoに乗り換える場合、両方ともMNPワンストップに対応しているので、MNP予約番号なしに乗り換えできます。
ただし、今のスマホ会社のマイページにログインするためのIDとパスワードがわからない場合は、今のスマホ会社に電話をかけてMNP予約番号をもらう必要があります。
※ 新規契約(新しい電話番号での契約)の場合もMNP予約番号は不要です
今の機種をirumoで使う場合は、必要に応じてSIMロックを解除する
2018年以降にドコモで発売された機種ならirumoでそのまま使えます。他社で購入した機種はSIMロック解除するとirumoで使えるようになります。
iPhone → 設定 → 情報 → 「SIMロック」が「SIMロックなし」ならSIMロック解除済みです。そのままirumoで使えます。「SIMロックあり」の場合はSIMロックを解除します。(iPhone13以降はSIMロック解除済み)
Androidスマホ → 設定 → 端末情報 → SIMのステータス → 「SIMロックステータス」が「許可されています」ならSIMロック解除済みです(SIMフリーのAndroidスマホ、または2021年9月以降に発売されたキャリアスマホはSIMロック解除済)
※ au/ソフトバンク/ワイモバイルのAndroidスマホをirumoで使うと電波が悪くなる可能性があります
※ 2017年以前に発売された超古い機種だとirumoに対応していな可能性が高いです
キャリアメールからGmailへの変更がおすすめ
irumoに乗り換えてもドコモメール、auメール、ソフトバンクメールなどのキャリアメールを使い続けることができますが、月330円かかります。
Gmailなどの無料のフリーメールに変更するのががおすすめです。(キャリアメール代込みでもirumoが大幅に安くなるので、乗り換えてから時間ができた時にメルアド変更でもOK)
ドコモまたはahamoからirumoに乗り換えるのに必要なもの
ドコモまたはahamoからirumoに乗り換える場合は、必要なものや事前準備は特にありません。irumoの公式サイトでプラン変更するだけど、即日でirumoに変更できます。
※ 6年以上前のスマホだとirumoに対応していない可能性があるので、事前に動作確認します
注:ドコモメールを使いたい場合は持ち運びサービスを同時に申し込む
ドコモからirumoにプラン変更する場合、ドコモメールを継続して使いたい場合は、プラン変更手続き時に「ドコモメール持ち運びサービス」を同時に申し込む必要があります。
同時に申し込まなかった場合は、ドコモメールは使えなくなります。復元もできないので注意です。
注:ドコモ電話帳のクラウド同期をオフにしてからプラン変更する
ドコモメールを継続して利用しない場合、ドコモからirumoにプラン変更する前に、ドコモ電話帳のクラウド同期をオフにする必要があります。
オンのままirumoに乗り換えると、ドコモ電話帳が使えなくなります。
ドコモ電話帳アプリ→設定→クラウドメニュー → 同期の停止
irumoの意味は?意識高い人が作った、意識低い人向けのプラン
「あなたにiru(要る、必要とされる)」「あなたのそばにiru(いる)」ドコモを表現しました。また、「i(I:私)」「r(relation:関係)」「u(you:あなた)」から、私やあなたと関係する「irumo」という意味を込めました。
何言っているのか意味わからなくなりますが、irumoは意識高い人が作った、意識低い人向けの料金プランです。
OCNモバイルONEは割安で快適に使えましたが、割安ゆえにドコモはあまり儲からなかったと思います。irumoは多くの人にとって割高ですが、意識低い人には刺さってドコモは儲かりそうです。
イルモはドコモのためのプランです。
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しょぼいキャンペーンしかしなかったirumoでしたが、10月から他社からの乗り換えなら17,000ポイント、新規でも10,000ポイントもらえるお得なキャンペーンを開始です!
9GBを契約してすぐに0.5GBに変更した場合でも、9GBのポイント還元が適用されるので、9GBで契約するのがおすすめです
irumoから「eximo」「eximo ポイ活」に変更+機種変更で4000ポイント進呈 – ITmedia Mobile
これもアップセルを狙うためのキャンペーンなんですかね?
irumoからeximoに変更する人は、ほっとんどいないと思います。。
ドコモ社員が暇で仕事をした素振りをするために、新しいキャンペーンを作ってみただけでは・・
そもそもポイ活プランもゴールドカードの不可解な手動切り替えもドコモのアフィリエイトで長年ズブズブの人すらほぼ全員がブチ切れて、ドコモから金貰ってたとしてもやらんし、ゴールドカードごとドコモ即時解約したるわ(怒)って感じでしたからね。殿様商売もここまで来るとどうしようもないとしか……
まぁ金落とす老人と情弱がいれば他のゴミはいらないって言われちゃ立つ瀬も無いんですけどね。
「NTT IR DAY 2024」というイベントで、ドコモのコンシューマ事業成長戦略が発表されています。
https://group.ntt/jp/ir/library/presentation/2024/pdf/240930_1.pdf
端末価格見直しとirumo活用で新規契約獲得は順調。反面、ahamoユーザーの流出抑止が課題。対策としてahamoを30GBに増量。
ARPUは年々減少傾向。既存ユーザーのeximoへのアップセルと、ポイ活・映像配信・金融などとのクロスセルで、ARPU反転を目指す。
ここからは個人的な考えですが、ahamoの30GB増量はユーザーとして歓迎ですし、他社を巻き込んで料金プランの中身での競争が進んでほしいです。
irumoで流入があるものの、ahamoから若年層が流出しているとのことで、ドコモユーザーは高年齢化が進んでいそうです。
アップセル・クロスセルでARPU反転を狙うのは、ユーザーではなくドコモにとって都合がいい感じで、容易ではないようにも思います(店頭での過剰な営業に繋がらなければよいのですが)
画像のアップを忘れました
今日初めて気付いたことですが、編集機能で添付画像の削除はできても、1度画像なし投稿すると添付画像の追加は編集画面ではできないのですね。
添付し忘れることもあるので、編集画面でも画像の追加ができるといいのですが…。
今試したところ、編集機能でも1度投稿した添付画像の削除はできないですね。
投稿前の未投稿の状態の入力フォームの画面と勘違いしていました。
資料にあるアップセル・クロスセルって主にドコモショップで対面で提案する話だと思いますが、ドコモショップは2025年度までに約3割に相当する700店舗を閉店する方針ですが、それだけ大量に閉店してもこの戦略には影響はないのでしょうかね?
既に以前からドコモショップは来店予約をしないと待ち時間が長くて大変という噂でしたが、約3割も閉店するとなるとそれらがさらに加速されそうで、勧誘拠点であるドコモショップから足が遠退くのではないかと思うのですが。
ドコモユーザーはドコモショップでの対面サービスが大好きだからそんなこと気にしないのかな…?
それとも、コロナ禍以降はオンラインで手続きするユーザーが増えて、ドコモショップの混雑は今は解消されているのでしょうか?
“オンライン来店”がドコモショップ大量閉店の受け皿に 「ドコモのオンライン窓口」提供の背景 – ITmedia Mobile
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2302/17/news125.html
大量閉店の受け皿にオンライン窓口である「オンライン来店」という仕組みを提供するという記事ですが、ドコモユーザーがこれを利用して相談する光景はなかなか想像できないのですが。
若者はネットで自分で手続きするでしょうし、高齢者はビデオ通話よりも対面を望む傾向が強いように思います。
dカードGOLDを首にすべく、irumoの支払いもdカードGOLDから、リクルートカードプラスに変更しようと思ったけど、irumoはdカード/GOLDで支払わないと月187円値上げになるんだった・・
面倒だけどdカードを新規作成しないと・・、ってそもそもdカードGOLDを持っていても、新たにdカードって作れるんでしたっけ?
年間利用特典をもらうためダウングレードは今はできない。dカードGOLDは来年5月ごろに解約する予定。来年5月を待って、dカードへダウングレードがいいのかな?
面倒です、メンドーでしたが、
去年ゴールドから平dカードに『切り替え』ました。
dポイント番号も変わるので厄介でした、、、。
本カードの2枚もちは出来ないです。
(本カードと、本会員の家族がいれば家族カードをつくるって方法なら一応2枚もち可能ですが、
そこまでして別に必要ないかと、、、)
docomoには切り替えって言われましたが、番号も変わるし、dポイント連携もやり直し、
docomoの支払いと東電支払い『以外』の引き落としは、
登録しなおしました。
docomoと東京電力以外でも自動で引き継ぎ可能なサービスもあるかも、ですが、
引き落としされないと又メンドーなので、
dカードゴールドで引き落とし設定があるなら、全て見直したほうが安心です。
dカードは大好きです!(他でもコメントしてますが、『iDキャッシュバック』というサービスを愛用してるので。)が、dカードゴールドは、、、
飛行機に全く乗らない、年間利用特典は一度しか達成せず、なんて自分には持ち腐れになっていたので、ゴールドは去年サヨナラしました。
年間利用特典を貰えるくらいdカードゴールドを利用してるのでしたら、
これからも永く維持しても良いとは思います。
しかし
もっと美味しいクレカ『リクルートカードプラス』お待ちでしたら、dカードゴールドは『首』で、
irumoの為だけでも、dカードを作るの良いと思います!!
年間特典を貰うタイミングか、
年会費を払う直前にdカードに切り替えか?
迷いますね、、、
それと、いまdカード/dカードゴールドは
三井住友からucに切り替え中なので、
個々によって【強制番号変更】の時期が違います。
クレカの有効期限がきてカードが切り替わる時に新番号になる人や、
ゴールドは、年間特典を得るためには番号変更を早々に受け入れるしかないようです。
既にゴールドのまま
番号切り替え済みでしたら、
dカードに切り替え時にも、
また同じ作業が必要?!必要ですよね、、
なんかとっても面倒です、、、
面倒だけど慣れて少しは楽なのかな、。
去年、自分のタイミングで新番号にできたので
まだ良かったです。
すでにカード番号切り替え済みでしたら、失礼しました!
https://dcard.docomo.ne.jp/st/dpoint_gold_benefits/index.html
条件のStep2
新しいdカードへの切替え
クレジットカード番号「4980」「5302」「5334」から始まるdカードをお持ちの方が切替え対象です。
とあるので、
新カードは
ゴールドである必要はなく
平のdカードに切り替えでも
Step2の条件達成との説があります。
旧ゴールド→新ゴールドは当然でしょうが
旧ゴールド→新レギュラーでも大丈夫なら、
dカードへのダウングレードは1月から大丈夫って事ですよね?
公式の説明を読み解けません、どなたか是非お知恵をお願いいたします。
『ドコモが2024年秋にdカードプラチナを追加へ、還元拡充やプレミアムな体験を訴求』
いよいよdカードプラチナの詳細が出る頃かと。
プラチナの特典や年会費に注目してます。
多分プラチナカードは自分には関係無し!なのは分かっていても、
新規キャンペーン特典は気になる、
そして、契約中のdカードのサービスに関連するかも知れない発表も同時にあるかも知れませんから。
このプラチナカードのために、
最近のゴールドカードの特典は改悪、(年間利用特典のクーポンがショボくなった、とか)
後から新カード番号に変更を条件追加、とか
迷走してるというか、後出し改悪というか、、、
今のところ
平dカード契約者は影響なし、ですが、
dカードゴールドで特定きっちり狙っていた人には
迷惑な事に振り回わされてる感があります
(ゴールド持っていても、特典はdocomoショップのお姉さんお兄さんに『いつもありがとうございます♪』と言われる事が特典と思ってる方たちには、クーポン改訂は関係ないのです)
この秋からはdカード関連は、
プラチナ優遇で、(とくにマネックス証券あたり)
ゴールドは中途半端になりそうで、行く末を注目しています。
レギュラー平dカードは、自分にはdポイント消費しやすい良いカードなので、このままでいて欲しい、、、
もしかしたら、ゴールドからプラチナに切り替えの方が美味しくなる場合もあり得るので、
プラチナ公式発表の後に
ダウングレードかアップグレードか、
ポイントサイトや公式キャンペーン含めて検討のため、
しばらく様子見が良いような気がしてきました。
プラチナカードは気になりますが、年間200万未満の利用料金でどれだけお得になるかは何とも言えないところですね。ただUCプラチナは年会費が半額相場の16500円と非常に安いので、年会費33000円のラインまでは掛からないっていう観測も結構あるようです。マネックス証券が個人的に全く興味はないんですが、これが非常に優遇されるって噂が大きいですね。
ゴールドは改悪が進んでいたところに今回の改定でとどめを刺されたので光回線持ってない場合は本当にどうしようもない感じなので、さっさと固定回線ない人はダウングレードすべきという感じ。まぁゴールドカードの騒ぎでドコモもろともdカードどころかdアカウントごと解約した人がかなりいそうな感じではあるんですが……
100円1ポイントならそれこそ一般人であればpaypayカードか楽天カードですし、あるいは密林信者ならJCBの無料一般カードかamazonマスターカード。目立ってないあたりだとなぜかずっと改悪されていない(おそらく契約者が少ないのもあるかと……)リクルートカード(ponta互換)もありますけどね。ぶっちゃけドコモやauの非契約者がdカードやauPayカード持つ必要性はキャンペーンのしょぼさからしても皆無ですし。
ahamoお試しキャンペーン
https://irumo.docomo.ne.jp/campaigns/cmp202409_02.html
irumoでカケホまたは5分カケホを契約していて、ahamoへプラン変更するとdポイント1400ptプレゼントとのこと。
「irumo0.5GB+5分カケホと同じ料金で、ahamoを1ヶ月間利用出来ますよ」というキャンペーンらしいですが、irumo0.5GB+5分カケホの人は通話目的の契約でデータ通信をほとんどしないはずなので、無駄に高いプランに変更させるトラップとしか思えません。
年に数回、海外に行くときだけahamo利用を検討しています
渡航前に契約→帰国後に解約を繰り返すとブラックになるかも?
なのでブラック回避のために
サブ回線でirumo→渡航月のみahamoの運用は
アリだと思われますか・・・?
※楽天モバイルは渡航先で遅くて使えない場合があったので
(バリは遅かったです)
残念ながらirumoとの提携が強制解除になりました。。(サイト経由で契約しても、紹介料がもらえなくなりました・・)
どちらが悪いという話ではなく、私の運営方針とirumo側の運営方針の不一致です。
記載内容はある程度配慮していたりなのですが、私が譲歩できないところまで来て、拒否したらあっさり提携解除になってしまいました。(拒否というか、irumoの方針に抵触しないように回避したら、まともに広告を掲載できる場所がなくなった)
OCNモバイルONEから始まって長い付き合いでしたが、最後はあっけなかったです。。
これに伴い、OCNモバイルONEとirumoの速度計測を簡易計測に切り替えます。簡易測定だと速度ランキングを計算できないので、ランキングから除外になります。(イオンモバイルと同じような立ち位置に掲載)
https://kakuyasu-sim.jp/speed/
OCNもirumoも20GBプランがないので、ちゃんとした計測をするために、OCNは10GB(月1760円)を2回線契約、irumoは9GB(月2090円)を2回線契約中です。
通信費用を節約するために、それぞれ1回線のみ契約に変更して、データ消費を抑えるためにYouTubeやYahooの読み込み速度の計測なしになります。(3月から)
MMD研究所「MNO4キャリア9サービスの契約プラン内容の実態調査」
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2295.html
9サービスとはdocomo、ahamo、au、povo、UQ、SoftBank、LINEMO、Y!、楽天の事です。
自分が注目したのはdocomo利用者のプランで、1位がギガライト30.5%、2位が5Gギガライト13.3%。両方合わせると43.8%です。
ギガライトより確実に安くなるirumoはわずか6.3%です。
今ギガライトの人の大部分は、おそらく次の機種変更までギガライトを継続でしょう。
こういう調査を見る度に思うのですが、なんというか、日本の消費者はいい人が多い事に驚きます。
irumoは石原さとみのCMをしまくっているのに、いまだにクソ高いギガライトが30.5%もいるとはやはりドコモユーザーの信徒っぷりはすごいですね。
毎回思いますが、この岩盤支持層は仮に安くなると直接その場で本人に説明しても、「なんか面倒」「いまのままでいいや」って考える層だと思います。
> こういう調査を見る度に思うのですが、なんというか、日本の消費者はいい人が多い事に驚きます。
仮に皮肉だとしても非常に上品な表現で素敵です。
いい人=俗にいう「養分」ですね。
明らかに損で自らの養分が吸われているとわかっていても、自分から喜んで養分を捧げ続ける人=「いい人」
よく、日本の消費者は品質やサービスに厳しくてうるさい、求める基準が高いって言われていますが、その分、一度信用して受け入れたブランドを意味もなく惰性で信仰し続ける傾向が極めて強いと思います。
そのことが健全な競争を阻害して、偏ったブランド偏重により、優れた製品やサービスが普及せずに淘汰されてしまう市場になってしまっている気がします。
よく言えば「保守的」なのですが、製品やサービスの内容,品質よりもブランドを偏重する傾向が強く、昔から「日本人はブランド好き」とずっと言われていますよね。
(1) なぜ日本人はブランド志向なのでしょうか?もしくはなぜそう言われるのでしょうか? – Quora
https://qr.ae/pKmT6g
クソ高いギガライトが30.5%
⇒私の両親の知り合いなどは、スマホ料金が高く、格安SIMに変更したいけど、やり方がわからない、不安等で移行していない人がいますので、潜在的には、格安SIMに移行したい人はけっこういるのではないかと思います。
ただ、わからないというハードルが高すぎて、自分でできない。
家族とかがサポートすれば、もっと比率は下がると思いますが、なかんか難しいですね。
毎月8,000円とかスマホに絶対支払いたくないですけどね、私は、、、
こういう話題の時にいつも思うのですが、そういう人は「わからない」というより、「わかろうとしない」が正しいですよね。
あらゆる物事に対して、自らわかろうと積極的に行動しなければ、当然、多くのことは「わからない」わけでして、わかろうとすらしていないのであればわかるわけがないし、
「わからない」わけじゃなくて、単に「理解するための行動をしていない」だけですよね、と毎回思ってしまいます。
個人的には、
「自ら理解するための行動をする気が起きないから理解できていない状態のまま」ということを、単に「わからない」と表現するのは違和感があります。
わかろうとすらしていないのであれば、誰だって理解できないままなのは当然でしょう、と。
「スマホ料金が高く、格安SIMに変更したいけど、やり方がわからない、不安等で移行していない」
⇒ やり方がわからないことやその不安を解消するためのコスト(労力,時間)を支払ってまで変更しようとは思わない
⇒ 別にそこまで変更したいわけではない
ということなのではないかと思います。
真意としては、「格安SIMに変更したい」というよりも、正確には、
「スマホ料金は高いが、やり方がわからないことや移行に関する不安を解消するためのコスト(労力,時間)を支払うのが嫌なので、高い料金を払い続けるままでいいです」
ということだと思います。
> ただ、わからないというハードルが高すぎて、自分でできない。
> 家族とかがサポートすれば、もっと比率は下がると思いますが、なかんか難しいですね。
いつでもそばで付き添って、何でもサポートできる家族が常にそばにいる環境であれば問題ないと思いますが、そうでない場合は故障時やトラブル時はどうなるのか心配です。
乗り換え時だけ家族が手伝ったり代行することはできますが、なかなかその後も常にそばでサポートし続けるのは、仲が良くて同居や近居している場合に限られるように思います。
サブの回線や予備機を持っていればいいですが、そういう人がそれらを用意しているわけがないので、知識がないのに乗り換えると、問題が起きた時に自分で対処できず連絡手段を一切奪われるということになりかねない気がします。
実を言うと、うちの親はかなり前にスマホに乗り換えた当初から格安SIMにしたようですが、実際にスマホが故障して1週間くらい連絡手段を断たれたことがありました。
その時に連絡があった際にこちらから確認したところ、予備のスマホも予備の回線も持っていない状態で運用していたとのことでした。
その時に通信障害や故障のリスクについて説明をしましたが、それまではそれらのことについて一切考えたこともなく、想定は全くしていなかったそうです。
「いや、同じことは以前に話したはずだよね?」
「もし緊急時に使えない状態だったらどうするの?」
と問いただしましたが、
「聞いたような気がするけど、真剣に考えたことがなかった」という返答でした。
おそらく格安SIMを使っている人でも多くの人が似たような感じなのではないかと思います。
キャリアユーザーよりは格安SIMユーザーの方が意識は高いでしょうけど、格安SIMユーザーでもデュアルSIMや予備機をちゃんと用意して運用している人は2割にも満たない気がします。
個人的には
「今の状態(料金)に疑問を持たないのかなぁ?」と不思議に思います。
紙の明細書にせよ、スマホの「使用料金のお知らせ」等の通知は来るわけですが、絶対に金額を見るはずですから「料金高いなぁ…もうちょっと安くならないかなあ」と言った感情や気持ちは湧いてくると思うんですが。
ましてやスマホを持ってる訳ですからgoogleで調べるとか、youtubeでもこういった解説や説明してる人もいるので。
「惰性で契約してる」
「調べるのが面倒くさい」
「人に聞くのが嫌だ」
突き詰めるとこういった方々が多数という現実が壁になってるまたは自分で壁を作っているという事ですかね…
少し疑問というか経験ですが、自分に聞いてくる人もいますが、おばちゃんというか主婦が多いような気がするんですがやはり家庭の財布を握っている女性の方がこういった意識や疑問は多いのでしょうか?
自ら一切調べようとしない人、自分宛に送られてくる通知やお知らせを見ようともせず無視し続けるような部類の人たちを甘く見てはいけません。
> 紙の明細書にせよ、スマホの「使用料金のお知らせ」等の通知は来るわけですが、絶対に金額を見るはずですから「料金高いなぁ…もうちょっと安くならないかなあ」と言った感情や気持ちは湧いてくると思うんですが。
まず、「絶対に金額を見るはず」自体が幻想です。
そもそも通知やお知らせを見ない部類の人は余裕で自分宛の通知をスルーし続けます。
中には脊髄反射でスルーする能力を持っている人もいるので、スルーしたことやスルーし続けていることすら自らで認識していない人も結構います。
そういう人はそもそも自分で「通知をスルーしている」という自覚がないので、他人に指摘されて気づくレベルだったり、仮に見ていても関心がないので、あたかも見ていないかのごとく情報が右から左へ抜けていき、記憶に残りません。
あとは、もし通知を見たとしても、
「そのうちちゃんと見よー」⇒「忘れる」 というパターン。
人によって程度の差はありますが、よくある、請求書や督促状ですら、「そんなことは知らされてない」と主張する人たちのカテゴリです。
「自ら一切調べようとしない人」も世の中にごまんといますが、マジでGoogleで検索すれば一発、いわゆる「ググレカス」案件ですら、自ら行動しようとせず、自らでなんら解決できません。
理由としては、
「検索して調べるという発想がない」
「検索するのも面倒だ」
「自分で解決するより他人に聞いた方が早い」
「人に聞くのが面倒で放置」
「そもそも問題を解決する気がない」
「放っておけばなんとかなる」(そのうち改善や解決するかも)
…みたいな、常に自分で調べて解決する層には到底理解できないようなことが要因でそのようなことが起きています。
個人的には、毎回、
「自ら調べて問題や疑問を解決したり、理解しようとしなければ『わからない』のは当然でしょう」と思うのですが、この手の人は大体、「わからないことは放置」というのがデフォだったりします。
いやいや、わからないことを放置したら、ずっと一生わからないままで何も問題は解決しないじゃん、と思うのですが、そのことをあまり気にしていないようです。
わからないことによる損失や問題はたいしたことではないという認識なんだと思います。
例えば極端に言うと、
「何で地震が起きるのだろう?」と疑問やわからない状態でも、自ら調べて解決はせず、疑問を放置したままにします。
仮に、緊急地震速報の通知設定がオフになっていて、緊急地震速報が届かなかったとしても、
「なんで自分のスマホに緊急地震速報が届かなかったんだろう?」と、わからない状態でも自ら調べて解決しようとはしません。
そもそもそれが問題だとは認識していないので、当然解決しようとはしません。
この例えのように、価値観が根本的に異なるので、上記の例えの疑問や問題点を放置してもかまわないかどうかは本当に人によって異なり、許容できる話なのか、そのまま放置するのはありえないことなのか、価値観によって全然違ってきます。
端的に言うと、両者は一生わかり合えない関係性なんだと思います。
わかり合うわけじゃなくて尊重することはできるので、尊重して「そういう人もいる」ということに留めるしかないと思っています。
当然世の中にはそういう人がいっぱいいることは明白で、(むしろマジョリティ…?)そのような選択をする人の意思や判断は尊重しますし、非難をするつもりもありませんが。
まとめると、
①. そもそも料金通知自体を見ない
②. そもそも疑問をもたない
③. 疑問をもってもスルーする
大体はこんな感じで構成されている気がいます。
ここらへんは広告代理店や企業,自治体の広報部門はずっと研究をしている分野だと思いますが、現代でもなかなかてき面な解決策はないようですね。
最終手段としては、例のNHKの津波非難の呼びかけのような意図的に不快感や不安を煽って自分ごとだと認識してもらうしかないですが、それでは通常の広告や広報としては負の側面の方が突出してしまいますで、
いかにしてスルーもされず、不快感や不評も起こらないように行動を起こさせるのか、これは広報,広告宣伝業界の一生の課題かもしれません。
両者分かり合えない存在…
確かに価値観や根本的な物が違うならそうなりますよね。
勿論、自分も大層な人間ではありませんので非難をする気は無いです
ただ正直「もったいないなあ」という気はします。節約というか差額で色々な事が出来るのに実に惜しいと。
まとめの①〜③の事柄は経験上該当する方はいました。
なのに「高いなぁ」と言ってる訳ですから、なんというかまぁ…と思ってたのと同時にああいった疑問が出てきた訳です
まぁ、「不満は言うけど自ら行動はしない」 or 「不満は言うけど行動するほどではない」って感じなのでしょうね。
「携帯料金高いなぁ」
↓
「携帯料金が高いから、自分で色々行動せずに楽して節約できる方法を教えて」
このようなノリなんだと思います。
これであれば、「高いなぁ」と不満を言いつつ、自ら行動せずずっと乗り換えをしないままなことにも一応整合性はあります。
その「楽して」が無理なので、そこにコストを支払い続けるのをいとわない、毎月3000~5000円であれば高い料金を支払うのもやぶさかではない、という価値観なんだと思います。
その「楽して」が無理で、一定の格安SIMの知識を仕入れる手間や時間、乗り換え作業のコストを支払うことよりも、それをせずに毎月高い携帯料金を支払い続けることの方に価値を見出しているので、当人たちは全然「もったいない」「差額で色々な事ができるのに実に惜しい」とは思っていない気がします。
中には「もったいないと思っているよ!」と主張する人もいると思いますが、結局は行動せずに高い料金を支払い続けること選択しているわけですので、価値判断として、通信費のコスト削減よりも行動するためのコスト(手間,時間,労力)を優先させて、「高い料金を支払ってもいい」という選択をしているのだと思います。
=「『もったいない』けど、格安SIMに乗り換える方が面倒だし、それに手間と時間と労力を割く方がもったいない」
⇒「面倒が勝つ」=「節約よりも動くコストの方が上」
前者のもったいない度が後者のもったいない度合いを上回れば、必然的に行動に至るはずなので。
料理が苦手です。破滅的に、料理センスないです、、
(食器洗いは、ゆっくりすれば大丈夫なので手洗い派です。)
最近、節約生活を心がけていて、自炊が節約に効果大!と分かっていても、
週4回くらいの自炊で勘弁してもらってます。
残りは惣菜だったり配偶者に作ってもらいます。
以前は週1回以上外食でした、今は月1から2回くらいに抑えてます。
なので以前と比べれば節約効果あります。
さて、本題。
いくら大手キャリアのプランなんて高くて勿体ないよ〜
格安SIM良いよ〜と勧めても、
手間暇かかるんでしょ
安いから電波悪いんでしょ、
と、はじめから乗り換える気のない人には響きません。
どうやって格安プランに乗り換えるの?使い勝手はどう?
と聞いてきたり、
お互い回線プランの話で盛り上がるくらいでないと、全く会話にならないのです。
料理の苦手な私に簡単自炊技をいくら指導してもらっても、
どうしたって毎日は嫌なんで、、、まあ聞きたくないですよ。
多分、
いくら格安SIM格安プランを勧めても、たった一回の乗り換えでお得になると説明しても、嫌なものは嫌、なのでしょう。
話が変わって、
『格安プランに乗り換えようとした身近な人の実例』。
我が夫はdocomoギガライトです。(1GBリミット設定中)
去年いよいよ格安プランに乗り換える気になって、色々と調べていました。
irumoの月3GBにしようと、一旦は決めたのに、、、
最後、ドコモメール維持で引っかかりプラン変更を断念しました。
もしも手続きを間違えたらドコモメールが消えてしまい、docomoショップでも復活不可能な点に、不安過ぎだ!と
(ショップ店員に手続きしてもらうのも、ケアレスミスの可能性がゼロでないので任せられない!と)
とても心配で、乗り換えできないと泣く泣く諦めてました。
ギガライト高い!と乗り換え先を探して、新しいirumoに期待して、調べた人(我が夫)でも、
長い間慣れたサービスから乗り換えるのは不安で、
結局高額でも、不満でも、
今と同じサービスを得るためdocomo本ブランドを使い続けてます。
重要なサービスと思えば思う程、
一度乗り換えたら暫くは同じサービスを使わなけばならないと思い込むほど、
回線乗り換えハードルは上がって、
とても乗り越えられない壁のように感じて、
こんな不安なら今まで通りで良いと、乗り換え諦めてしまう。
安心とは高額サービスなのですよ。
ほとんど利用してないドコモメールに、私自身も月330円課金してます。
メールアドレス維持に高いサブスクと思いつつ、長年使い続けてしまい止められなくなって
ただの愛着です(執着?か)
『ドコモメール持ち運び』サービスのおかげで、docomo本ブランドから自由になれたので、有り難いと同時にドコモメールの止め時を失ってます。
最近、楽天モバイルがライバル三社のキャリアメール持ち運びサービスを
公式ページで紹介していのは笑ってしまいました。
料理苦手で週4回も自炊するのはすごいです!
私はサラダと果物くらいは用意できますが、それ以外は出来合いで・・。仮に頑張っても週1の料理が限界っぽい
ドコモからirumoへのプラン変更ですが、変更手続き中に結構わかりやすくドコモメール継続の選択肢が出てきた気がします。
事前に『プラン変更時にドコモメールの継続を選択する必要がある』と言うのを認識していれば、見逃す人はほとんどいないような・・
不安な場合はドコモショップでプラン変更の手続きをするのが良いかもしれませんが、irumoへのプラン変更ってドコモショップでは取り扱ってなかったでしょうかね・・?(ドコモショップへ行くのが面倒な気がしますが
って、「ショップ店員に手続きしてもらうのも、ケアレスミスの可能性がゼロでないので任せられない!」と書いてある・・。うーん・・厳しいですね・・。事前にドコモメールは継続したいと店員さんにいえば、店員さんがミスる可能性は相当低いと思いますが、ゼロではないですね。。(ミスる可能性は1%くらい)
ドコモメール持ち運びは月330円、年間3,960円、10年間39,600円、30年118,800円なので、どこかでやめたほうがいいと思います。。徐々にGmailなどに移行して、数ヶ月後にバッサリ切るのがおすすめです
自炊週4回で褒められた!ありがとうございます、、、。
サラダと果物、健康のためにも接種、良いのです!!
(代わりに紙パック林檎ジュース愛用、葡萄ジュースも好き)
さて、
丁寧なご返信ありがとうございます。
irumoへのプラン変更、
まさか「ショップ店員に手続きしてもらうのも、ケアレスミスの可能性がゼロでないので任せられない!」とまで拒絶されるとは!そう厳しい、、、
ドコモメール依存してると
身動きできません。
(もしもの時に後戻りできないシステムが信用ならない=irumoはdocomoであってdocomoでない、って事は理解してくれました、、、)
docomoショップは面倒より手続き手数料有料なので、今回のプラン変更計画に元々なかったです。
で、手数料払っても安心できないプラン変更のシステムと解釈したようです。
ギガライトには料金で不満があるので、
docomoメールをキッパリ捨てる準備ができたら、
irumoに乗り換える、、、らしいですが、半年以上後回し状態。
まあ、もうirumoでなくても他社に乗り換えたいのは山々、様子見中です。
ダラダラと私自身もドコモメール持ち運び契約中なので、
案外、夫のほうが先にdocomoメールとサヨナラ出来るかも。
御指導いつもありがとうございます、docomoメール、バッサリどこかで切ります!
(いつと約束できないですが、合理では無駄です、止めます)
MMDの調査結果から推測すると、irumoは300万回線くらいになってそうです。サービス開始して半年で300万回線、そのほとんどはドコモのギガライト(4G/5G)からのプラン変更だと思います。
ギガライトは推定2000万回線くらいいそうです。
ギガライトユーザはさっさとirumoに変更した方が良いのです。1人年間2万円くらい節約できると思います。全員変更してしまうと、2000万回線x年2万円でドコモは4000億円の減収に。。
ドコモの営業利益は1兆円なので、営業利益の4割吹っ飛ぶ。やばい・・。
実際のところどうなるのか私の適当予想ですが、長い目で見てもギガライトは岩盤層で1000万回線くらい残りそうな気がします。
岩盤層ですが、面倒またはよくわかんらないから何もしたくない人も結構いそうですが、それに加えて家族間の無料通話がなくなるのが大きいと思います。
irumoにすると家族間の通話が有料になりますが、これが結構大きそうです。特に高齢者層はirumoに変更しない人が多そうです。(なんとなくですが、ドコモは他社と比べてもユーザが高齢化してそう)
電話は無料通話のLINEにでもしておけばいいのに・・と言いたいところですが、LINEの使い方がよくわからないとかありそうです。
ドコモはそのリスクを負ってまで他社への流出阻止に動いたということですね。
まぁドコモユーザーの多くが岩盤層なのは明白なのでそうたいしたリスクではない気がしますが。
LINEくらいなら高齢者でも使えてわりと普及していそうですが、どうなんでしょう?
いまだに高齢者の通話は家族間でもLINE通話ではなく、電話回線での通話なのでしょうか?
高齢者でもLINEを使っている話はたまに聞きますが、そういったことはレアケースなのかな?
…と思ってググったら、LINEの利用率自体はかなり高いようです。
あくまで他の連絡手段やサービスとの比較が主で、電話回線での通話とLINE通話の二択(通話手段の調査)ではありませんが、家族間であればメッセージと同様にそのままLINEアプリで通話はしていそうな気はします。
しかし、こちらのグラフをみると、当然年代が増すごとに携帯電話/固定電話の利用率が上がって、高齢者ではいまだに相当電話回線での通話も多そうです…。
若年層とシニア層のSNS利用にはどんな差があるのか?モビルスとペンシルが共同で、全世代のSNS利用動向とLINE公式アカウントに関する意識調査を実施|WEBコンサルティング|株式会社ペンシル
https://www.pencil.co.jp/rd/20230130_02/
【サービス】LINE利用率83.7%:10~60代まで8~9割が利用(2023年4月17日)|レポート|NTTドコモ モバイル社会研究所
https://www.moba-ken.jp/project/service/20230417.html
「LINE」の利用率は81.6%。70代でも69.0% – シニアガイド
https://seniorguide.jp/article/1409904.html
https://www.moba-ken.jp/project/service/20220516.html
【シニア】シニアのメール・SNS利用 LINEがメールを初めて上回る(2023年8月28日)|レポート|NTTドコモ モバイル社会研究所
https://www.moba-ken.jp/project/seniors/seniors20230828.html
シニアのLINE使用率、初めてメールを上回る PC派男性とスマホ派女性でSNS傾向も変化 – ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2308/29/news106.html
シニア層の「LINE」利用率、初めて「メール」利用率を上回る – ネット「1つの転換点」「便利だもん」 | マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20230902-2763443/
【シニア】4年間で利用者倍増 シニアのSNS利用実態(2022年11月17日)|レポート|NTTドコモ モバイル社会研究所
https://www.moba-ken.jp/project/seniors/seniors20221117.html
irumoの追加チャージは翌月末まで有効です。
追加データチャージ1GB1,100円(有効期限は当月末まで)
→有効期限は翌月末までです。月末にデータを使い切ったときそれほどためらわずに追加できます。割高ですが…。
サイトを拝見したけど、わからなかったことで質問が2点あります。
(1)「irumo(イルモ)は2023年7月開始のドコモの新料金プラン」とのことですが、今年の6月以前は、NTTドコモの関係では、月に0.5G使用で550円の料金プランは無かったってことですね?
それにしても、新料金プランといっても、自分のようにデータ使用量がきわめて少ない人間でない限り、つまり3GB以上の使用量の人にとっては、ぜんぜんお得なプランではないですよね。その点、まったく同感で、自分も1GB以上使用するならirmoなんて無視です。ただ、クレジットカードを持たなくても契約できて、ショップで対面での相談などができるという点のみが注目点です。でもそれだけではダメで、基本料金が安くないと話になりませんが、irmoは0.5GB以外は割引が無いと高いし、自分は割引なしで考えているので、そうなると0.5GBの550円/月のプランのみが検討対象となります。以上で、なにか誤解とかありましたら御指摘願います。
(2)irmoは、クレジットカードを持たない人でも契約できるんですね?自分は550円/月の最安プランを希望しています。
(3)このプランでは4Gで最大3Mbps+低速は最大128kbpsと書かれてありますが、これで0.5GBというのが、どのくらいなのか見当がつきません。もちろん動画なんて視聴できないし、するつもりもありませんが、ネット検索でサイトの記事を読むくらいはできるでしょう。irmoの0.5GBの契約でどのくらいのことができるのか、なんかわかりやすい例はありませんか?
以上、よろしくお願いします。
(1)NTTグループの別会社が運営していたMVNO「OCNモバイルONE」の0.5GB 550円プランを引き継いでいます。以前のドコモには同様のプランはありません。
なお「ショップで対面での相談」ですが、irumoはサポート料金が細く定められているので、相談する際は有償なのか都度確認したほうがよいと思います。
https://irumo.docomo.ne.jp/support/setting/
(2)口座振替が利用可能です。
https://irumo.docomo.ne.jp/support/billing/index.html
(3)外出時たまに調べ物をする程度なら0.5GBで収まるかもしれませんが、日常的にネット記事を読むには足りないように思います。
スマホでYahoo!JAPANのトップページを1番下まで表示して保存したところ、約9.6MBでした。0.5GB=512MBなので、計算上は50回強の表示で使い切る事になります。画像が少ないページならデータ量は少なくなりますが(このページは約1.8MB)、OS、メール、SNS等のバックグラウンドの同期処理もデータ容量を消費するため、0.5GB全てをネット記事の表示に回せるわけではありません。
管理人さんからはめちゃくちゃ不評ですが(笑)既にpovoが5回線埋まってて複数回線を一時的に維持したい自分のようなケーコジライトにはかなり良かったです。
一円ハンドの10回線をmineoの三か月100円に移したあとの移行先に困っていたのですが、事務手数料無料+日割りありで月550円はirumoしかないので大助かりです。
LINEMOや楽天も対抗してワンコインのミニマムプランを作ってくれると更に良いんですけどねぇ、作ってくれませんかねぇ
コメント失礼します。現在ギガライトで契約してるのですが、通話は別の電話でネットだけでスマホを利用してます。
外でポケットWiFi使い、家の中はWiFi使ってるのですが、この場合どちらがおとくなんでしょうか?
ギガライトを全く使ってないなら解約すればいい
電話番号だけ欲しければpovoにでもMNP
使っていないものを契約している理由が何なのか気になるところ
お得さを気にしているならポケットWiFiの使用量も確認しておいたほうがいいかな
今更ながらドコモに問い合わせたところ、irumoはLINEの年齢確認ができるそうです。
ドコモのチャットで問い合わせるも、なぜかドコモのインフォメーションセンターなら回答できると返信が来る
↓
ドコモに電話をかける
↓
ドコモの電話オペレーター「LINEの年齢確認というのは知らないので、LINEのことはLINEに問い合わせてください。ここはドコモです」(高齢なおじさんっぽい声質)
↓
私、ブチギレる
少しやりとりしても、相手がLINEの年齢確認やID検索が何なのかわかっていない様子。別の人に交代してくださいとお願いするも、ここはドコモなのでLINEに問い合わせてくださいの一点ばり。
最終的に怒鳴り散らかしたら、恫喝しないでくださいよとか言い出して、ようやく上司に交代してくれた。
上司が出てきたら、irumoはLINEの年齢確認ができるとすんなり回答してくれました。。
年齢確認ができない場合は、irumoのマイページから「年齢判定機能の設定」でLINEの年齢確認ができるようになります。
一時期、不具合で年齢確認ができなかった時期があったそうな。
問い合わせお疲れ様です。
最近はドコモのサポートもAmazonみたいになっているのですね…。
> ドコモの電話オペレーター「LINEの年齢確認というのは知らないので、LINEのことはLINEに問い合わせてください。ここはドコモです」(高齢なおじさんっぽい声質)
LINEの年齢確認を知らないって1度もLINEを使ったことがない人…?
これからの時代は若い人は電話でのオペレーターをやりたがらない傾向がありそうなので、オペレーター自体も高齢化したり、外国人化していく可能性がありそう。
普段から「電話対応」をしない人が増えているので、電話が苦手という若い世代が増えているそうです。
個人的には自分も電話は嫌いなのと、電話は記録が残らない&録音では検索や確認,参照がクソ面倒なので、電話が減っていくのは賛同ですが、もし高齢化して今回のようなことが増えるのは困りますね…。
交代を拒否された場合は、すぐに諦めてかけ直して別の人に問い合わせをするのが早くて精神衛生上一番得なのかもしれません。
なんだかんだ言っても、キレる方が一番疲れるし精神的ダメージを受けることになるので…。(自分も問い合わせでよくブチギレるので、その場ですぐに当人に追求したい気持ちはものすごく分かりますが)
ただ今大変混み合っております・・から5分待ってから繋がったので、かけ直しは面倒でした。。
ただ、怒鳴るのは精神力を結構使うので、諦めてさっさと切って、かけなおしたほうが正解ですね。(かけなおしたら、同じ人にぶち当たったりして)
経験値があるオペレーターなら話がスムーズになりそうですが、コールセンターは離職率が高そうなので、改善よりも改悪にすすみそうです。
オペレーターがリアルタイムでChatGPTのサポートを受けられるようになれば、改善するかもと思ったりです。
※ 人に怒鳴るのは良くないとは思うのですが、アレルギー反応が出て怒鳴らずにはいられないと言いますか・・。問い合わせはできるだけしたくないものです・・。
音声認識AIが問合せ内容を聞き取る→ChatGPTのような生成AIが回答を作る→合成音声が回答を読み上げる、人間のオペレーターは居なくなるじゃないかと。
ナイスアイディアですね。
カスハラやクレーマー対策にも論理的に理路整然と対応できるAIがピッタリかもしれません。
応答結果をさらに解析すれば、どのような言葉を返せばブチギレてる相手に納得して終えてもらえるかなど、精度向上も目指せるかも…?
ただそれなら、電話じゃなくてWebの問い合わせフォームに音声入力すればいいだけじゃ…って気が。(電話だとゆっくり聞き直したり、読み直したりできないし、文章で返ってきた方が便利だと個人的には思ってしまいます)
でも電話で問い合わせをする人ってそれを求めているわけじゃなくて、対話してその場で「教えてほしい」人が多いので、AIがどれだけ「忖度」して、エスパー回答ができるかが問題ですね。
困っている人の気持ちを忖度したり、エスパーして困り事や原因を推測する能力って、現時点ではAIはどの程度持っているのでしょう?
ネットの情報や常識の斜め上を行く情報弱者からの質問や問い合わせがバンバンくるのがコールセンターなので、対応マニュアルやエスパー回答の模範となる応対履歴の学習元のデータがものを言うことになりそうです。(=質の低いコールセンターだと質の低いAIになる…?)
Amazonは稀に有人チャットなのに壊れたAIと会話している気分になるのですが、それを学習したAIは「壊れたAIみたいなAI」になるのです…?
意図やニュアンスが伝わらない、質問内容を無視したテンプレ回答ばかりするサポートの返答を学習したら…ポンコツAIにしかならない気が…。
「コールセンターのAIと会話するクレーマーや高齢者」ってなかなかカオスで想像が難しいです。
> (かけなおしたら、同じ人にぶち当たったりして)
それが本当に最悪だと、書いている時も思っていました…。
ただまぁ、全然電話がかかってこないコールセンターで相当小規模じゃない限り、メジャーどころは結構人数は居そうなので、確率的に低いはず…ですが悪夢はどうしてもよぎります。。
コールセンター業務は本当に大変ですよね。
カスハラはもちろんですが、「何がわからないかがわからない」とか、指示通りやっていないのにできないとか、勘違いでブチギレてくる客とか…。
コールセンター業務は強力なスルースキルとエスパー能力が要求される職人芸だと自分は思っています。
普通の人にはなかなかそこまでの能力や特性はない人が多いので、数日や数週間とかならなんとか耐えられると思いますが、
普通はストレスがきつい厳しい職場なので離職率はずっと高くて、昔からコールセンターのバイトは時給が高かったですね。(若い頃、何も考えずに電話嫌いなのに時給に釣られかけた記憶が…)
irumoの0.5GBプランってApple Watchを月1100円で最安運用出来るし意外とありなのかな、と思ったり。
足りない分はpovoで補ったりすればApple Watchセルラー民の最適解かも。
irumoはApple Watch利用者に良いですね!記事に追加しました。
povoだと実質3GB990円のみの選択肢になってしまうので、個人的にはIIJmioのデータeSIM(2GB440円、5GB660円、10GB1100円)の組み合わせが良いなーと思ったりです。
※ 通信障害対策としてはpovoが良いですが、IIJのほうがだいぶ安くなりそうなので・・
キャリア3社は本当に何も分かってないな自社、社員を
守りたい気持ちも分かるがやってる事は旧国鉄時代と同じ会社立て直しの
大きな革命に期待します。凄い人材が現れる事に期待している。
ドコモのギガライトとirumoの料金比較を追加しました。(その他にもドコモメールが有料になる点とプラン変更時の注意点を追加)
irumoに喜んでいる人はほとんどいないと思っていましたが、ドコモ光契約者でギガライトユーザならirumoにすると大幅に安くなるので、この層の人たちがすごく喜んでそうです。
ギガライトユーザは2000万人くらい?
そのうちドコモ光契約者と家族は1000万人くらい?
そのうちプラン変更する人は500万人くらい?
超ざっくりでirumoの契約者数は早い段階で500万人くらいになりそうな気がします。他社からirumoに乗り換える人はあまりいない気がするけど・・。
他にドコモ光の契約者ならギガライト回線でデータプラスを使っている人もデータプラス回線をirumo(3GB)に移行させるのもお得度が高いと思います。ギガライトでデータプラスを契約するより安い上、通話も可能になります。ギガライトのサブ回線なら使えるデータ容量もirumoの方がプラスになると見ていいでしょう。
問題としてはデータプラスや2代目プラスなどのデータ専用回線は契約形態が特殊なので、他プランに変更するのはドコモインフォメーションセンターに電話するか、ドコモショップに来店して、契約変更が必要な点。WEBでちょいちょいできないのでちょっと面倒です。
ただ5Gギガライトならとっととirumoに移るべきですが、通常のギガライトならFOMA使えないデメリットも大きい気がするので移行するかは微妙なところ。5GもNRは相変わらず駄目でしょうし、Sub6なんて4Gに毛が生えた程度にもかかわらず電池消費量は馬鹿にならず、4Gに比べて繋がらない。個人的な感情でいうなら(現状の技術では)5G不要論者なので、デメリットはそこそこある気がします。
別にドコモ光契約者ではなくても、半額以下なので十分安い気がします。
実際にどれくらいの人がプラン変更をするのか不明ですが、
ドコモ光未契約者や家族割りがないユーザーでも、ギガライトユーザーなら乗り換える人は多いと思います。
ドコモ光や家族割りなしのギガライトは超割高なので、割合としては契約者は少ないと思いますが、なんと言ってもドコモは分母が膨大なので、おそらく数百万人くらいはいると思われます。
仮にそれらの人の多くがirumoに移ったとすると、あっという間にpovoやLINEMOを凌ぐ数になる計算です。
やはりドコモのギガライトユーザーの乗換えが多く、irumoは想定を超えて絶好調に近いとのことです、管理人さんの予想通りですね。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2308/16/news104.html
irumoが絶好調!(中身はほとんどドコモからのプラン変更)
他社から契約を奪うプランではなく、他社に自社ユーザを奪われないためのプランみたいな。
だったら、他社から契約を奪うプランとしてOCNモバイルONEを残しても良かったのでは・・。
イルモがおすすめのパターンを一応記載しましたが、アクセスが多い割には他社乗り換えは閑古鳥が鳴いている感じです。
他社からirumoへの乗り換えで、このサイト経由で契約してくれる人が少しだけいたりです。(数的には弱小MVNOに近い数字です・・)
ドコモの回線品質低下の失敗を何とかして他社の乗換えを防ぎたい思惑もあったのではないでしょうか。
今のドコモはユーザーを増やして不具合解消がさらに遅れるより
今のユーザーを維持して、他社の乗り換えを防ぐ方針になったように見えます。
ただこの方針は楽天に不利に働きそうな気もします、ドコモユーザーがirumoの500MBプランなら楽天より安いから乗り換えはやめておこうと思わなければいいのですが。
ネットをほとんどしない、動画を見ないテキストベースの通信のみのユーザーでもドコモにつなぎとめておくための0.5GBプランなのでしょうね。
https://kakuyasu-sim.jp/uq-mobile#Jitaku-Set
楽天や他社のサブブランドは最低でも1000円以上はするし、「高いから」と他社への乗り換えを検討する小容量ユーザーに対してirumoで引き留めを図る戦略でしょうね。
まぁ、楽天の3GB 1078円は安くないので、元々ユーザーが異なるとは思いますが。
楽天の場合は音声通話時間が短い人には高く感じると思います。
ただ1GB程度の低容量ユーザー層よりも、3GBを超えて6GB程度までのユーザーには月額2,178円とコスパが悪いのがユーザー増加に影響している可能性ありそうですね。
料金プランがシンプルなのはいいですが、3GB〜20GBというのはちょっと幅がありすぎな感がありますよね。
1GB 500円と10GB 1500円とかの段階があれば、どの容量でも網羅的にコスパがよくなるのですが、ARPUを上げないといけないから難しいのでしょうね。
個人的にはそのくらいの5段階ではシンプルさは損なわれないし、今の楽天は3GB以下と大容量~無制限目的のユーザーがほとんどだと思うので、5段階にするとかなり需要に対応できて、守備範囲が広くなる気がします。
そうした方がユーザーが増えそうですが、あまり通信量ピッタリのプランを利用されると利益を出すのが難しいのかな…?
irumoの重大なデメリット!
ドコモメールを使い続けたい場合、オプションである点。
こちらに書き込みされる方々には、今更なキャリアメールですが、
今もdocomoを使い続けてる方々の中には、このドコモメールを捨てられずに縛られてる方々は多いと思ってます。
docomoのプランなのだから当然ドコモメールは使えると信じていたirumoが、
まさかのオプション。
実質サブブランドirumo、SPモードでないのだから、ドコモメールを利用するのにオプションにするのはdocomo側としては当たり前、
でもirumo検討の方々には???理解しがたいと想像します。
店舗でirumoに申し込み可能なので、その時にオプションとして付ける人は
プラス月330円にはなる、けど大丈夫です。
問題は、下手にオンラインでdocomoギガライトからirumoに乗り換えて、ドコモメールオプションを忘れてしまった場合。
それまで利用していたドコモメールが使えなくなり、クラウドデータも消えます。
復活の救済もない模様。
※ahamoやdocomo以外の他社を利用しても
docomoメールが使い続けらる
『ドコモメール持ち運び』と、
※現時点ではirumoのみ適応『ドコモメールオプション』と、
どちらも月330円でドコモメールが利用できますが、細かいルールが違う別の規約で、厄介です。
ドコモメール死守したいからirumoに乗り換えを決めた人が、ミスしたら目を当てられません、、。
はっきりとサブブランドと言えない事情もdocomoにはあるのでしょうが、。
新規オンライン契約は手数料無料でお勧めですが、
ギガライトなど、docomo本ブランドからの乗り換えは地雷です、ショップサポート無難、いや必須です。