格安SIMを30枚以上契約している格安SIMの管理人が、格安SIMについてできるだけ簡単に詳しく説明します。
※ 普通の人は格安SIM1枚だけ契約します。
格安SIM(かくやすしむ)について説明する前に、まず最初にSIMカードについて説明します。
少しまわりくどいですが、順々にわかりやすく説明していくので、最後まで読むと格安SIMの正体がすっきりわかります。
全体の流れ:SIMカードの説明 → 格安SIMカードとMVNOの説明 → 格安SIMの種類 → 格安SIMはなぜ安いのか?
目次
SIMカード(シムカード)って何?
SIMカードの正体は「小さいICチップ」
SIMカードは、スマートフォンの中に入っている小さいチップのことを言います。(Amazonなどでスマホ本体だけ購入した場合は、そのスマホの中にはSIMカードは入っていません)
この1円玉より小さいICチップがSIMカードです。SIMカードは英語で「Subscriber Identity Module Card」と言います。
ドコモやau、ソフトバンクを契約している場合でも、このSIMカードがスマホの中に入っています。
スマホ(またはiPhone)の中には下記のようSIMカードが入っています。
白いやつがSIMカードです。
SIM取り出しピンやクリップを使って、スマホの側面の小さな穴にピンを差し込めばSIMカードを取り出せます。機種によっては、ピンなしで引き出せたり、バックカバーを外せばSIMカードを取り出せる場合もあります。
SIMカードには契約者情報が保存されていて、その情報をもとに電話やネットができるようになっています。SIMカードには自分の電話番号が保存されているくらいで、基本的には重要な個人情報は保存されていません。
ただし、自分で設定すればSIMカードに電話帳を保存することができます。特に何もしなければ、SIMカードには電話帳は保存されません。
ちなみに、SIMカードを誰かに貸しても、自分のメールの内容が見られてしまったり、電話履歴やネット履歴が見られてしまうようなことはありません。あくまで、SIMカードは電話をしたりネットに繋げるための情報が保存されているだけです。
SIMカードとUSIM(UIM)カードの違い
USIMカードは英語でUniversal Subscriber Identity Module Card (汎用加入者識別モジュール)と言います。
SIMカードとUSIM(UIM)カードは基本的に同じものと考えて差し支えありません。
SIMカードよりも情報を多く保存できるのがUSIM(UIM)カードです。現在使われているのはUSIM(UIM)カードですが、呼びにくいのでみんなSIMカードと呼び続けています。
SIMカードのサイズと呼び方、ドコモとauは呼び方が違う
SIMカードは大きさによって3つの種類、それと全部のサイズをカバーするマルチSIMがあります。
- 一番大きなサイズ:標準SIM
- 中くらいの大きさ:マイクロ(micro)SIM
- 一番小さいサイズ:ナノ(nano)SIM
- 標準SIM/マイクロSIM/ナノSIM:マルチSIM
マルチSIMは、1枚のSIMカードで標準SIM、マイクロSIM、ナノSIMに簡単に手で切り抜くことができるタイプのSIMカードです。
少し前まではau回線の格安SIMだけがマルチSIMを提供していませんでしたが、2018年後半頃からドコモ回線の格安SIMでもマルチSIMを提供するようになりました。
前述した写真の1円玉の横にあるSIMカードのサイズはナノSIMです。スマートフォン用のSIMカードは、ナノSIMが一般的なサイズです。
2015年以前に発売された古いスマホだとマイクロSIMを使っている場合があります。標準SIMは極一部のWiFiルーターに使われているくらいで、スマートフォンには基本的には使われていません。
iPhoneはナノSIMです。AndroidスマホのSIMのサイズもほとんどがナノSIMです。
ドコモのSIMカードのサイズの呼び方
ドコモのスマホの製品ページを見ると、SIMカードのサイズがUIM表記になっている場合があります。
- ドコモのUIM:標準SIM
- ドコモのminiUIM:マイクロSIM
- ドコモのnanoUIM:ナノSIM
- ドコモのUIM / miniUIM / nanoUIM:マルチSIM
ドコモのスマホはほとんどの場合でナノSIMもしくはマルチSIMを使います。
auのSIMカードのサイズの呼び方
- au Micro IC Card(4G LTE):マイクロSIM(LTE用)
- au Nano IC Card (LTE):ナノSIM(LTE用)
- au Nano IC Card 04:マルチSIM
- au Nano IC Card 04 (VoLTE):マルチSIM
- au Nano IC Card 04 LE:マルチSIM
auのスマホはほとんどの場合でマルチSIMをナノSIM(VoLTE用)に切り抜いて使います。
楽天モバイルはナノSIMを提供していますが、実際にはマルチSIMが届きます。ソフトバンクはたしか普通にナノSIMとマイクロSIMと呼んでいたかと・・。
SIMカードと格安SIMカードの違い
大手キャリアはSIMカード、それ以外は格安SIMカードと呼ぶ
ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手携帯キャリアが提供しているSIMカードをSIMカードと言います。
少し大雑把ですが、大手キャリア以外の携帯キャリアが提供しているSIMカードを格安SIMカードと言います。大手キャリアより月額料金が圧倒的に安いので「格安」SIMカードと呼んでいます。
格安SIMカードをSIMカードと呼んでもいいですが、SIMカードと呼ぶだけでは大手キャリアのSIMカードなのか、格安SIMカードなのかわからないので、便宜上わかりやすくするために格安SIMカードと呼んで区別します。
格安SIMカードだと少し名前が長いので、普通は省略して格安SIMと呼びます。
用語解説:格安SIMのサービスを提供している会社をMVNOと呼ぶ
MVNO(エムブイエヌオー)とは、格安SIMのサービスを提供している会社のことを言います。基本的にドコモやau、ソフトバンク等の大手携帯キャリア以外の携帯キャリアをMVNOと呼びます。MVNOは会社名ではありません。総称です。
MVNOは英語でMobile Virtual Network Operator (仮想移動体通信事業者)と言います。
格安SIMを提供しているMVNOはたくさんあります。IIJmio、OCNモバイルONE、mineo、BIGLOBEモバイル、LINEモバイル等は全てMVNOです。
MVNO以外にも、サブブランドのワイモバイルやUQモバイル、MNOの楽天モバイルUNLIMITも料金的に格安SIMを提供していると思って大丈夫です。
格安SIMの一覧:主要なMVNOとMNOのサブブランドの格安SIMの評価リスト
MVNOは独自の回線を持っていません。ドコモやau、そしてソフトバンクの回線を借りてスマホサービスを提供しています。
格安SIMの種類
格安SIMを選ぶとき、回線の種類、携帯電話番号の有無、サイズを選びます。
格安SIMの回線の種類を選ぶ:ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線/楽天回線
格安SIMにはドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線の格安SIMがあります。
ドコモ回線はドコモの電波を使っていて、au回線はauの電波、ソフトバンク回線はソフトバンクの電波を使っています。
普通の場所なら、どの回線の格安SIMを選んでも電波の受信は問題ありません。ただ、例えば今までドコモを使っていた場合はドコモ回線の格安SIMを使うのが一般的です。
ドコモ回線の格安SIMのみを提供しているMVNOが多いですが、au回線の格安SIMだけ提供していたり、ドコモ回線とau回線の2つの格安SIMを提供していたり、ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線の3つの格安SIMを提供してマルチキャリアと称しているところもあります。
主な違いは格安SIMの回線の種類によって、使えるスマホが異なることです。
詳細はドコモ/au/ソフトバンク/楽天回線の格安SIMの違いと使えるスマホを参考にしてください。
格安SIMの携帯電話番号の有無:通話SIMとデータSIM
格安SIMはインターネットと電話ができる通話SIM(他の呼び名:音声SIM/音声通話SIM)、インターネットだけができるデータSIMの二種類があります。
070や080、090などの携帯電話番号を使って電話をしたい場合は通話SIMを使います。携帯電話番号が必要ではない場合は、データSIMを使います。
スマホを使う場合は基本的には通話SIMを選びます。モバイルルーターやLTEに対応したタブレットを使う場合はデータSIMを選びます。(音声通話に対応したタブレットの場合は、通話SIMも使えます)
格安SIMの通話SIMとデータSIMの違いは何?携帯電話番号と緊急通報110番/119番
他にはデータSIMには、SMS付きのデータSIMとSMSなしのデータSIMがあります。データSIMを検討している場合は下記を参考にしてください。
格安SIMのデータSIMにSMS機能を付けるべき?LINE/SMS認証/iPhone/セルスタンバイの電池消費問題
SIMカードの用途変更(種別変更)をしたい場合は、既存のSIMカードを解約して新しいSIMカードに交換する必要があります。
用途変更(種別変更)とは、通話SIM⇔データSIM、SMSなしのデータSIM⇔SMSありのデータSIMなどの変更です。
格安SIMのサイズ
格安SIMのサイズは前述しましたが、標準SIM、マイクロSIM、ナノSIMの3つのサイズがあります。(マルチSIMなら全てのサイズに対応します)
スマホの機種ごとに入る格安SIMのサイズが異なります。マイクロSIMに対応したスマホにはマイクロSIMを入れます。ナノSIMに対応したスマホはナノSIMを入れます。
ナノSIMでも200円程度の変換アダプターをつければマイクロSIMのサイズにできます。ただし、アダプターを付けたSIMカードをスマホに入れると取り出せなくなる可能性が少しあるので、アダプターは基本的には使わないほうがいいです。
SIMカードは2000円〜3000円程度で交換できますが、SIMカッターを使えば自分でマイクロSIMからナノSIMに小さくできます。ただし、SIMカッターを使うと、スマホの機種によってはSIMカードの接触が悪くなる可能性が少しあります。
格安SIMカードのサイズを変更する方法、マイクロSIM⇔ナノSIM
auのVoLTE対応の有無
au回線の格安SIMを選ぶ場合は、VoLTE用SIM(マルチSIM)とLTE用SIMがあります。
VoLTE用SIM(マルチSIM)は2015年5月以降に発売されたauのスマホ、iPhone、それとauのVoLTEに対応した格安スマホで使えます。
LTE用SIMは2015年4月以前に発売されたauの端末で使えます。
au回線の格安SIMを提供している格安SIM事情者のほとんどは、VoLTE甩SIMのみを提供しています。LTE用SIMを今でも提供しているのはmineoとQTモバイルくらいです。
格安SIMはなぜ安いのか? 利益を削っている&アフターサポートが少ない&速度が遅い
今まで月7000円くらいかかっていたスマホ代が、格安SIMにすることで月2000円くらいに節約することができます。
多くの人が疑問に思うことは
「なぜ、こんなに安くなるの?」
主な答えは3つです。ドコモ/au/ソフトバンクがぼったくってるから、格安SIMはアフターサポートが少ないから、そして格安SIMの速度が遅いからです。
① 大手キャリアはぼったくって、格安SIMは利益を削っているから安い
※ 大手キャリア = ドコモ/au/ソフトバンク
格安SIMが安すぎるのではなく、大手キャリアが高すぎるんです。その結果、大手キャリアは毎年巨額の利益を出しています。
ドコモ/au/ソフトバンクは高収入企業です。3社で実質的に談合化して、スマホの料金をあまり下げずに、大きな利益を上げています。
格安SIMは主にこの利益を削ることで、大幅に安い月額料金を実現させています。
② 大手キャリアは店舗で万全以上のサポート、格安SIMは自分で解決!
サポートはお金がかかります。特に店舗でサポートするのは家賃やら給料やらで相当なコストがかかります。
大手キャリアが高いのは単純に料金をぼっているのもありますが、全国各地に数千のキャリアショップがあるので、その運営コストも莫大なものになるからです。そのコストで大手キャリアの料金が高くなります。
格安SIMの最大のデメリットは、自分で調べる必要があることです。
格安SIMの中にも店舗を構えているところがありますが、新規申し込みや機種変くらいしか対応していません。スマホの調子が悪くなっても、故障扱いで有料修理になるくらいです。
機種変以外で毎年キャリアショップで何かしらの世話になっている場合は、諦めて大手キャリアを使い続けるのが良いかもしれません。
自分に格安SIMが合っているかどうかは格安SIMのメリットとデメリットを確認してみてください。
格安SIMのメリットとデメリットは必ず確認してください。ここさえ押さえておけば、格安SIMにして後悔してしまうことはほぼなくなります。
格安SIMは基本的にスマホの調子が悪くなったら、自分でググって調べるなり、ダメそうなら買い換えです。それができる人なら格安SIMは合っています。
③ 格安SIMは速度を削っているので安くなる
通信速度を道路に例えると、大手キャリアの場合は道路に1台しか車が走っていないので速い速度が出ます。道路を維持するのもお金がかかるので、1台だけだとそれだけ一台当たりの料金も高くなります。
格安SIMの場合は、道路に複数台の車が走っているので、時間帯(主に平日の昼)によっては混雑して速度が遅くなります。ただし、複数台の車で道路を使うので、1台当たりの料金も安くなります。
※ 格安SIMの中にもUQモバイルやワイモバイルなど速度が速い格安SIMもあります。
格安SIMのまとめ
格安SIMのメリットはお金をたくさん節約できることですが、デメリットもしっかり存在します。ただし、格安SIMのデメリットをちゃんと把握しておけば、9割の人が格安SIMで十分満足出来る結果になります。
格安SIM(格安スマホ)の評判と口コミのまとめ、満足度90%以上!
「格安SIMはちょっと難しそう、面倒くさそう、よくわからない・・・・」
その気持ちはわかります。今まで大手キャリアが全てスマホの面倒を見てくれていました。プランの検討から、スマホの選択、何か不具合が出た時など手取り足取り面倒を見てくれました。それゆえに、毎月7000円も支払うんです。
格安SIMは一人で全て調べます。最近は格安SIMでも実店舗を構えていたりもしますが、割と当てになりません。ハズレをひかないためにも自分でちゃんと調べる必要があります。
初めて格安SIMを選ぶのは面倒です。ただし、最初だけなんです。
最初いろいろ調べて時間を使ってしまいますが、それさえ乗り越えれば、大手キャリアよりも段違いで月額料金が安くなるので、毎年6万円くらい節約できます。
格安SIMの管理人が格安SIMに無事移れるように全力でサポートします。
格安SIMとスマホ比較では、格安SIMや格安スマホに関するいろいろな情報を網羅的に掲載しています。
気になる記事は全部確認してしまうのもいいですが、肝になるのは下記です。
おまけ:eSIMって何? ← 契約の切り替えが簡単になる
eSIMはSIMカードの種類の1つです。
eSIMはナノSIMよりもサイズが小さくて、耐久性が高く、通常のICのように半田付けで精密機械の中に組み込むことができます。eSIMのeは「embedded」のeです。日本語で「組み込み」を意味しています。
用途は自販機、監視カメラ、車両などの事業用途が多いですが、スマホの場合はデータ通信を契約する場合や他社へ乗り換える場合に、eSIMなら簡単に契約できるようになります。
eSIMなら新しいSIMカードを用意する必要がない
通常のSIMカードは契約情報を書き換えることはできません。例えば、ドコモのSIMカードを書き換えて、楽天モバイルで使うなどはできません。そのため、それぞれで新しいSIMカードを用意する必要があります。
eSIMならSIMカードの契約情報を書き換えることができるので、新しいSIMカードを申し込む必要なく、使っているeSIMの契約者情報を書き換えて、SIMカードをそのまま使えるようになります。
現在eSIMを提供しているのは楽天モバイルUNLIMITとIIJmioの2社だけです。
IIJmioのeSIMプラン:データSIMのみ(低容量向け)
IIJmioが日本国内のキャリアで初めてeSIMサービスを開始しました。IIJmioのeSIMプランはデータSIMのみを提供しています。通話SIMはありません。
eSIMプランが使え機種は、eSIM対応のiPhone、Pixel 4シリーズ、それとeSIM対応のiPadなどです。IIJmioのeSIMプランを契約すると、SIMカードなしでネットができます。
IIJmioのeSIMプランを使う主なメリットは、月に使うデータが7GB以下ならドコモやauの契約のままで毎月の料金を節約できること、それと楽天モバイルUNLIMITのバックアップ回線として使えることです。
eSIMプランの詳細は下記にまとめているので参考にしてみてください。
楽天モバイルUNLIMITのeSIM:通話SIMのみ(ギガ使い放題)
楽天モバイルUNLIMITもeSIMを提供しています。データSIMはありません。通話SIMのみです。
楽天モバイルのアンリミットなら、先着300万人対象で1年間無料でギガ使い放題&通話料無料でスマホが使えます。2年目以降は月2980円。楽天モバイルはいつ解約しても違約金ゼロ円です。
楽天モバイルのUN-LIMITを実際に使って徹底解説、料金プランと総合評価
楽天回線エリアだとギガ使い放題ですが、パートナーエリアだと月5GB&低速1Mbpsが適用されます。
eSIM対応のiPhone、Pixel 4シリーズ、それとeSIM対応のiPadなどで楽天モバイルのeSIMが使えます。(iPadの場合は音声通話はできません)
楽天モバイルのeSIMで、今のiPhoneのままでスマホ代を安くする。楽天UNLIMITのeSIMの申込みから設定まで徹底解説
この記事に関する口コミやコメントをする
こちらのサイトは 格安SIM という単語が知られる様になった頃から運営されているので、広い範囲でドコモ、ソフトバンク、au こちらのキャリアより安く携帯(スマホ)を使いたいという方が参考にしたら良いと思います。
楽天モバイルがMNOになり広く安い格安SIMのplプランが登場したら良いのでは?と言う事で良いのではないでしょうか。
確かその様な内容の記述があったかと思います(無かったらすみません)
色々な格安SIMの評価をしているサイトが有りますが、私はこちらを参考にすることが多いです。
参考にしてくれてありがとうございます!
目的がスマホの料金を安くすることなので、MVNOだけにこだわる必要はないと思っています。(どっかにポツポツと書いている気がしますが、書いた本人も忘れてたりです)
私は安くて良いプランなら、楽天MNOでもワイモバイルでもFUJI WiFiでも格安SIMの仲間入りにしちゃいます。
「格安SIM=MVNO」ではなく、「格安SIM=スマホの料金が安くなるSIM」と言う形で修正する予定です。ただ、他にも修正したり追加したりする記事が相当たくさんあるので、時間ができたら修正みたいな感じになりそうです。
やべーサイトだな。
楽天モバイルはMNOなのでは?格安SIMのカテゴリーには入らないと思いますが?都合の悪いコメントは削除ですか?1年目は無料でも2年目からは2980円~なら安くは無いですよね、格安SIMならもっと安いプランあるし。
古い記事に文句言っても・・・
落ち着いたら更新されると思いますよ
大手3キャリア(D・a・S)以外が 格安sim
という考えの方が多いと思います
YモバイルはMNOなので格安simではないと言えますが、
一般的には格安sim扱いなので楽天もそういう事でしょう
落ち着いた頃では被害者が増えてますよ、新型コロナのように。楽天はもう自主回線で通信する事を前提としているのだから、カテゴリー的にアウトでしよ。騙してるのと同じだと思うし、誰もその事に触れないのはおかしいと思います。コメント書いてるのブログ主じゃないの?SIM30枚以上契約してるなら、自演も簡単だよね。
旧い情報は「当時」の情報であって、だから更新日時が記載されているのです
他の記事の事を書いてるのであれば、被害とは何でしょう?
むしろ楽天を大手3キャリアと同等に扱うのは無理がありませんか?
MVNO各社より要注意案件なのに、無責任に勧めるサイトや動画よりよほど親切だと思いますが
自分がやってると他人を疑うやつですね 分かります
格安SIMではないのに更新される記事が楽天ばかりだとミスリードして契約してガッカリする被害者が続出して、楽天のブランドイメージも損なわれるのではないですか?
格安SIMの看板掲げてブログを書くなら楽天の記事は1行程度に留めておくのが無難なのでは?
3キャリアの値段と比べれば楽天も十分に格安simだと思いますけどね…
MNOだから格安simじゃない、MVNOだから格安simと言うのも短絡過ぎません?
softbankのB41はWCPからのMVNOですが、softbankを格安simとは誰も言わんでしょ。
今の楽天は無料だから良いのであって、金払ってまで使うものじゃない。今使ってる人も有料になったら殆どの人が解約するだろ。2ちゃんねるならスレチと言われるレベル。