音声通話プランのある格安SIM(通話SIM)の選び方

更新日 / 作成者 格安SIMの管理人

音声通話プランのある格安SIMとは、070や080、090の携帯電話の電話番号を持っている格安SIMのことをいいます。音声通話プランのある格安SIMなら、携帯電話番号で電話ができます。

MVNO(格安SIMサービスを提供する会社)によって音声通話プランのある格安SIMは、通話SIM、音声SIM、音声通話機能付きSIM、音声対応SIM、デュアルタイプなどと呼んでいたりしますが、このサイトでは通話SIMで統一します。

070や080、090の携帯電話の電話番号がほしい場合や、他社から番号移行(MNP)をする場合に、通話SIMを申し込みます。

ここでは通話SIMの選び方をざっくりと説明していきます。

通話SIMとデータSIMの違い:7割が通話SIM、3割がデータSIM

通話SIMとは別にインターネット専用のデータSIMもあります。通話SIMもデータSIMも普通のスマホと同じようにネットやアプリ、メール等が使えます。

通話SIMとデータSIMの違いは、通話SIMは普通のスマホと同じように電話をすることができるのに対して、データSIMは携帯電話番号で電話をすることができないことです。

ただし、データSIMは携帯電話番号で電話はできませんが、LINEの無料通話や050のIP電話なら普通に使うことができます。データSIMは使うデータ量ごとに選んだほうが良いので、使うデータ量ごとの格安SIM(通話SIM/データSIM)の選び方を参考にデータSIMを選んでみてください。

通話SIMとデータSIMのざっくりとして選び方と必要な手続きについては、格安SIMの選び方と必要な手続きの仕方にも記載しています。通話SIMとデータSIMに迷っている場合や、手続きの流れを知りたい場合に、参考にしてみてください。

関連記事:音声通話SIMとデータSIMの違いは緊急通報(110と119)の有無

※ データSIMにも070や080、090の携帯電話の電話番号が割り当てられていますが、この番号を使って電話をしたり受けたりはできません。(最近ではデータSIMには電話には使えない020の番号が割り当てられたりします)

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前提条件:格安SIMは長電話をよくする人には合っていない

格安SIM(通話SIM)にした人のスマホの一般的な月額料金は1000円台から2000円台です。今まで7000円近く払っていたときよりも毎月5000円くらい節約することができます。

ただし、格安SIMにしても安くならない人たちがいます。その人たちというのは、スマホで長電話をする人たちです。

格安SIMと長電話は相性がとても悪いです。格安SIMで長電話すると高額な通話料金がかかってしまい、せっかく音声通話プランの格安SIM/格安スマホで毎月のスマホ代を節約しても、通話料金で押しつぶされます。

格安SIMの通話料金は30秒20円です。1時間かけるだけで通話料金が2400円になってしまいます。楽天でんわを申し込めば、通話の質が同じで通話料金が30秒10円になるので1時間1200円に抑えられますが、この場合でも月4時間も電話をかければ、今まで使ってきたスマホ代と同じくらいになってしまいます。

たまに長電話するくらいならUQ mobileのぴったりプランのように毎月60分〜180分の無料の通話時間が付いてくる格安スマホのプランがあります。長電話に多少耐えられる格安スマホのプランは、これくらいしかありません。

長電話をよくする場合は、データSIMとドコモ等の大手キャリアで国内電話し放題のガラケープラン(月2200円)を申し込んで、格安スマホとガラケーの2台持ちをお勧めします。(もしくはDSDS対応スマホを購入して、ガラケーSIMとデータSIMを1台にまとめるのもありです)

5分〜10分程度の短めの電話を多くする場合は、格安SIM(通話SIM)でも安くできる

音声通話プラン付きの格安SIM(通話SIM)は、電話をあまりしない場合や、電話をする場合でも、5分や長くても10分くらいの通話がほとんどの場合に、圧倒的にスマホの月額料金を安くできるプランになります。

格安SIMには5分かけ放題や10分かけ放題の通話オプション(月額850円程度)があるので、短めの電話なら格安SIMでも安くすることができます。

電話代が半額になる楽天でんわ、5分/10分かけ放題、無料の通話時間がついたプラン、ガラケーと格安スマホの2台持ち、2台持ちを1台にまとめるDSDSなど、格安SIMでも通話代を抑える方法を下記にまとめて掲載しているので参考にしてみてください。

格安SIMの通話料金をできる限り抑える方法、半額でんわ、かけ放題、無料通話、050のIP電話、2台持ち、DSDS

格安SIM(または格安スマホ)を使った場合の不満点の一つに、あまり安くならなかったという点を上げる人がいますが、原因のほとんどは電話代です。格安SIMの電話代は安くできます。安くならなかった人は、単に安くする方法を知らないだけです。

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格安SIM(通話SIM)の選び方:月額料金、データ量、通信速度、キャンペーン、通話オプション

ほとんど全てのMVNOが通話SIMを提供していますが、通話料金や通話の質(音質)という点においてほとんど同じです。そもそも格安SIMで電話をするときはLINEの無料通話や050で無料通話をするのが主なので、通話の質に関しては無視して問題ありません。

留守番電話機能を付けられる通話SIMもありますが、月300円かかるのでほとんどの人はつけていません。転送機能と無料の050番号をうまく使えば、無料で留守番電話機能を設定することもできます。

通話SIMで比較するポイントは月額料金、データ量実際に出る通信速度キャンペーンの有無です。

これに加えて、10分かけ放題などの通話オプションの有無もポイントになります。電話を月30分もしない場合は、10分かけ放題ではなく半額電話(楽天でんわ等)を使ったほうが安くなるので必要ありませんが、月30分以上電話をするような場合は、通話オプションありの格安SIMを選んでおいたほうが節約できる可能性が高くなります。

月額料金とデータ量、実際に出る通信速度、キャンペーン、通話オプションの有無の詳細に関しては長くなるので、下記の月額料金別のおすすめランキングを参考にしてみてください。

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月1000円台の通話SIM:ライトユーザと一般ユーザ向け

一番おすすめなのが月1000円台の通話SIMです。通話SIMを選んでいる人の多くは月1000円台後半(平均1700円くらい)の通話SIMを選んでいます。一般的な使い方なら1000円台の通話SIMで十分です。

データ量や実際に出る通信速度、キャンペーンの有無などの詳細は下記のランキングページに記載しているのでそちらを参考にしてみてください。

月額1000円台の通話SIMを選ぶポイントとおすすめランキング

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月2000円以上の通話SIM:スマホをある程度たくさん使う人、または自宅にWiFiがない人向け

スマホをある程度たくさん使う人、または自宅にWiFiがない人にお勧めなのが月2000円以上の通話SIMです。月1000円台の通話SIMとの違いは、月2000円以上の通話SIMなら使えるデータ量がたくさんあることです。

外でスマホをたくさん使う場合や、自宅にインターネット環境(WiFi)がない場合に、データをたくさん使える月2000円以上の通話SIMを選ぶ感じになります。

通話SIMを選ぶ人の3分の2は月1000円台、残りの3分の1は月2000円以上の月額料金になっている感じです。

下記のおすすめランキングに使えるデータ量や実際に出る通信速度、キャンペーンの有無などの詳細を記載しているので、スマホのヘビーユーザや自宅にWiFiがない人は参考にしてみてください。

月額2000円以上の通話SIMを選ぶポイントとおすすめランキング

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月に使うデータ量で選ぶ:月0GB、1GB、2GB、3GB、4GB以上、無制限またはカウントフリー

月に使うデータによっても、おすすめの格安SIMは変わってきます。

データをあまり使わない場合は通信速度よりもキャンペーンのお得度を優先したり、データをたくさん使う場合はキャンペーンよりも通信速度を優先するのがおすすめです。

下記のページでは使うデータ量ごとに最適な格安SIMを選べるようにランキングしているので参考にしてみてください。

使うデータ量ごとの格安SIM(通話SIM/データSIM)の選び方

データ量ごとのおすすめランキング
高速データなし / 月1GB / 月2GB / 月3GB(定番) / 月4GB以上 / 無制限/カウントフリー

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その他の格安SIM関連のお役立ち情報

最終更新日 2019年3月10日 / 作成日 2015年3月17日 / 作成者 格安SIMの管理人
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