ワイモバイルは格安SIM・格安スマホでシェアNo.1です。約1200万人がワイモバイルを使っています。
ワイモバイルのメリットは、一般的な格安SIMのように平日昼に速度低下することなく、いつでも快適にスマホが安く使えることです。ソフトバンクと同じ速度が出ます。
ソフトバンク光/Air契約者とその家族なら、高品質なワイモバイルを格安で使えるので、すごくおすすめです。(※ SoftBank光契約者は月550円のオプションパックの加入が実質必須)
ここではYmobileの新料金プランのシンプル2の詳細、ワイモバイルのデメリットと評判を実際に契約して徹底評価します。
ワイモバイルのデメリットは、とにかく複雑で説明するのも面倒ところです。(何がシンプルなんだクソ・・と悪態をついてる)
おうち割対象外だとスマホ料金が最大月1650円値上げ、PayPayカードなしだと月187円値上げ、そしてデータ増量オプションもカオス化しています。
ワイモバイルやめとけという口コミがそこそこ多いですが、複雑な料金プランなため自分に合わないプランを選んでいたり、おうち割対象外の人がワイモバを契約してしまうのが主な原因です。
※ ワイモバイル = Yモバイル = Y!mobile = Yahoo!モバイル = ヤフーモバイル、全て同じです。
【2024年12月】ワイモバイルのキャンペーンまとめ!新規と乗り換え特典
ワイモバイルの目次
ワイモバイルの新料金プランのシンプル2の詳細
ワイモバイルは2023年10月3日から新料金プランのシンプル2を提供しています。
シンプル2 データ量 | 通常料金 | 家族割料金(2回線目以降) | おうち割料金 |
---|---|---|---|
S:4GB | 月2178円 | 月1078円 | 月1078円 |
M:20GB | 月3828円 1GB以下2728円 | 月2728円 1GB以下1078円 | 月2178円 1GB以下1078円 |
L:30GB | 月4928円 1GB以下2728円 | 月3828円 1GB以下1078円 | 月3278円 1GB以下1078円 |
※ PayPayカードで支払わない場合は月187円値上げ
※ 増量:月550円でシンプル2Sは2GB増量、M/Lは10GB増量(7ヶ月間無料)
おうち割料金はSoftBank光/SoftBank Air契約者とその家族向けの料金です。SoftBank光の場合は月550円のオプションパックの加入が必須です。
ワイモバイルは余ったデータの翌月繰越ができます(データ増量のM/Lの場合は月5GB分は繰越不可)。初月にもらえるデータ量はまるまる、初月の月額料金は日割りです。
シンプル2のMとLは、実際に使ったデータ量が月1GB以下の場合は料金が安くなります。
- 通話料金(国内通話)
- オプション無し:30秒22円 ← GCallを使えば30秒8円
- 10分かけ放題:月880円、1回10分超過後は30秒22円
- スーパーだれとでも定額:月1980円で24時間かけ放題 (60歳以上なら月880円)
- 留守番電話:無料(メッセージの再生時30秒22円、かけ放題対象外)
その他にかかる費用や違約金
- 契約事務手数料:0円 (店舗で申し込むと3850円)
- 違約金:いつ解約しても違約金なし、最低利用期間なし
その他の利用条件
ワイモバイルはソフトバンク回線の格安SIMです。テザリングもできます。
データ量を使い切るとシンプル2のSは300kbps、M/Lは1Mbpsの低速に制限されます。ワイモバイルはデータ量があるうちは、低速に切り替えることはできません。
ワイモバイルは低速で既定容量の半分(Sは2GB/Mは10GB/Lは15GB)を消費した場合は、当月中は最大128kbpsの超低速に制限されます。
ワイモバイルの評価とサービススペック
通信速度 | ★★★★★ いつでも速い |
月額料金 | ★★★★★ すごく安い (おうち割対象者) ★★☆☆☆ 高い (おうち割なしで1回線目) ★★★☆☆ 普通 (おうち割なしで2回線目以降) |
通話料金 | ★★☆☆☆ 少し高い |
データ選択肢 | ★★★☆☆ 普通 (4/20/30/40GB) |
データチャージ | チャージ0.5GB550円 / 月550円の増量オプションでSは2GB、M/Lは10GB増量 / プラン変更先取りプログラムで即日でプラン変更反映 |
サポート | ★★★★★ 店舗/チャット/電話/Twitter (ポンコツ?) |
評判(満足度) | ★★★☆☆ 普通または少し悪い |
電波とエリア | ソフトバンク回線で99.9% |
低速 | Sは最大300kbps、M/Lは最大1Mbps (低速でSは2GB、Mは10GB、Lは15GBを消費した場合は、当月中は最大128kbpsの超低速に制限) |
速度の切り替え | × (高速⇄低速の手動切り替え不可) |
データ翌月繰越 | ○ |
スマホ販売 | ○ |
5G通信 | ○ |
eSIM | ○ |
テザリング | ○ |
LINEのID検索 | ○ (年齢認証OK) |
海外利用 | × |
MNPワンストップ | ○ |
違約金 | なし |
申し込み方法 | オンライン/家電量販店/ワイモバイルショップ |
支払い方法 | クレジットカードと口座振替 |
契約者の年齢 | 18歳以上(ワイモバイルショップなら12歳以上) |
ワイモバイルのデメリットの詳細
ワイモバイルを契約して、実際の使い勝手と料金をもとにワイモバのデメリットを徹底解説します。ワイモバは2017年2月から契約しています。
ワイモバイルの最大のデメリットは、おうち割を適用できない場合は料金が最大で月1650円も高くなることです。
データ量の選択肢が少ないのもデメリットです。4GBの次が20GBです。データ増量オプションで2GB増量できますが、少し割高感があります。
ここではYmobileのデメリットを一つ一つ詳しく解説します。
デメリット① 料金プランが複雑で割高になることが多い
ワイモバイルは、料金プランが一般的な格安SIMの中でもダントツに複雑で、多くの人にとって割高になります。
料金プランに”シンプル”という名前がついていますが、実際は複雑なのは笑えますね!(笑えない)
ワイモバの複雑な料金プランをまとめると下記になります。
シンプル2 データ量 | 通常料金 | 家族割料金(2回線目以降) | おうち割料金 |
---|---|---|---|
S:4GB | 月2178円 | 月1078円 | 月1078円 |
S+データ増量オプション:6GB | 月2728円 | 月1628円 | 月1628円 |
M:20GB | 月3828円 1GB以下2728円 | 月2728円 1GB以下1078円 | 月2178円 1GB以下1078円 |
M+データ増量オプション:30GB | 月4378円 | 月3278円 | 月2728円 |
L:30GB | 月4928円 1GB以下2728円 | 月3828円 1GB以下1078円 | 月3278円 1GB以下1078円 |
L+データ増量オプション:40GB | 月5478円 | 月4378円 | 月3828円 |
※ PayPayカードで料金を支払わない場合は月187円料金アップ
※ データ増量オプションは7ヶ月無料。例えばM+データ増量オプションは7ヶ月はMの料金
※ M/Lのデータ増量オプションの10GB増量のうち、5GBは余ったデータの繰越不可で事前にオートチャージの設定が必要
※ おうち割対象外の場合で家族2人で契約する場合、1人は通常料金、もう1人は家族割料金が適用
ワイモバイルの結論はおうち割を適用できれば割安、適用できない場合は割高になるのでワイモバはやめた方が良い
ワイモバイルの最大のデメリットは、おうち割光セット(A)を適用できない場合、スマホ料金がかなり割高になることです。
おうち割料金はSoftBank光/SoftBank Air契約者とその家族向けのスマホ料金です。おうち割を適用できれば、4GB月1078円、20GB月2178円、30GB月3278円はかなり格安です。
※ SoftBank光契約者でおうち割を適用したい場合、月550円のオプションパックの加入が必須
おうち割を適用できない場合、通常料金は4GB月2178円、20GB月3828円、30GB月4928円です。かなり割高で格安SIMの料金じゃないです。
おうち割対象外でも2回線目以降は家族割で安くなりますが、1回線目が高いので割に合いません。
おうち割対象外の場合、特定の光回線の契約なしで安くなるLINEMOがおすすめです。
LINEMO | 段階制 | 月額料金 | 速度 |
---|---|---|---|
ベストプラン | 3GB以下 | 990円 | 高速通信 |
3GB〜10GB | 2090円 | 高速通信 | |
10GB〜15GB | 最大300kbps | ||
15GB超え | 最大128kbps | ||
ベストプランV (5分かけ放題付き) | 30GB以下 | 2970円 | 高速通信 |
30GB〜45GB | 最大1Mbps | ||
45GB超え | 最大128kbps |
LINEMOはベストプランまたはベストプランVを選んだ後は、各プランで実際に使ったデータ量で料金と速度が変わります。
LINEMOベストプランの評判とデメリット&料金プラン総まとめ【契約して評価】
SoftBank光契約者でおうち割適用には月550円のオプションパックの加入が必須
SoftBank光契約者でも、ワイモバイルのおうち割を適用するには、月550円のオプションパックの加入が必須です。
[SoftBank 光]オプションパック(セット割)月額利用料の内容を教えてください
オプションパックは、光BBユニットレンタル、Wi-Fiマルチパック、電話サービス(BBフォン/ホワイト光/光電話)をセットにしたオプションです。月550円かかります。
すでにSoftBank光契約者で、まだオプションパックに加入していない場合は、不要なオプションに月550円払わされることになるので、基本的にはワイモバではなく他社に乗り換えがおすすめです。
特定の光回線やオプションパックの加入の必要なく安く使える、楽天モバイル、ahamo、povo、LINEMO、IIJmioなどがおすすめです。
※ SoftBank光契約者で光BBユニットレンタルのみ加入している場合は、オプションパックに変更して、ワイモバ契約がおすすめ
デメリット② データ増量オプションのM/Lは複雑でオートチャージ設定が必要
ワイモバイルにはデータ増量オプションという、月550円で2GBまたは10GB増量になるオプションがありますが、これも複雑です。。
データ増量オプション加入時
シンプル2 S:月4GB → 2GB増量で月6GB
シンプル2 M:月20GB → 10GB増量で月30GB
シンプル2 L:月30GB → 10GB増量で月40GB
ワイモバ契約と同時に月550円のデータ増量オプションに加入すると、初月からデータ増量が反映されて、初月のデータ増量オプションは無料、翌月から6ヶ月はキャンペーンで無料になるので、実質最大7ヶ月無料です。
※ 契約後にオプションに加入する場合は6ヶ月無料
ただし、シンプル2 M/Lの月10GB増量は、そのままでは月5GB増量だけになります。5GBのオートチャージを設定すると、データを使い切った時に自動的に5GBまで無料でチャージしてくれます。(オートチャージ分は翌月繰越対象外)
さらにワイモバは余ったデータを翌月に繰り越せますが、M/Lのデータ増量分のうちオートチャージ分の月5GBは翌月繰越不可です
8ヶ月目以降は月550円アップ
データ増量オプションは8ヶ月目以降から月550円がかかるようになります。増量が必要なくなった場合、自分で増量オプションを解約する必要があります。
デメリット③ 月2GB以下の場合は割高
月2GBもデータを使わない人の場合は、ワイモバイルは割高です。
- ワイモバイルの4GB:月2178円 (2回線目以降は月1078円)
- IIJmioの2GB:月850円
- irumoの0.5GB:月550円
- povoの低速:月0円 (実測60kbps)
- 日本通信SIM:1GB月290円、2GB月510円
月2GB以下の人は長い目で見ても、2GB以下のままの可能性が高いので、安く使えるIIJmio、irumo、povo、または日本通信SIMがおすすめです。
ただし、ワイモバイルは2回線目以降なら4GB月1078円で使えるので、家族でワイモバイルを契約する場合は2GB以下でもワイモバイルがおすすめです。
※ SoftBank光と月550円のオプションパックを契約している場合は、2GBしか使わなくてもワイモバイルを契約することを強くおすすめします。
シンプル2のM/Lは1GB以下の場合に少し安くなるけど、選ぶのは要注意
シンプル2のMとLは、実際に使ったデータ量が月1GB以下なら料金が安くなります。建前は長期で海外に行った場合などを想定しているそうですが、そんな人ほとんどいないです。
自分が使っているデータ量がわからない人に対して、店舗でシンプル2 Mをすすめさせるための仕組みだと思われます。
スマホユーザの半数くらいは実際に使うデータ量は月3GB以下です。よくわからなければ、月4GBのSを選ぶのがおすすめです。使っていて、データが足りないようならMにプラン変更すれば良いです。
ワイモバイルはSを選ぶ人が45%、Mを選ぶ人が45%、Lを選ぶ人が10%くらいです。自分に合うデータ量のプランを選ぶのが節約に重要です。
デメリット④ PayPayカードなしだと月187円高くなる
ワイモバイルはPayPayカードというクレジットカードがないと、毎月のスマホ料金が月187円高くなります。
ワイモバを割安に使うには、PayPayカードが実質必須です。PayPayカードは年会費無料ですが、審査で落ちることもあります。
デメリット⑤ 最大1Mbpsの低速を使いすぎると、最大128kbpsの超低速に制限
ワイモバイルはデータを使い切ると最大1Mbps(Sだと最大300kbps)の低速に制限されますが、低速で既定容量の半分(Sは2GB/Mは10GB/Lは15GB)を消費した場合は、当月中は最大128kbpsの超低速に制限されます。
低速でデータをたくさん使っても別料金はかかりませんが、使いすぎると最大128kbpsに制限されるので注意です。(128kbpsは実用的ではないです)
低速をたくさん使いたい場合は、低速無制限のNUROモバイルとahamoがおすすめです。
高速と低速の手動切り替えはできない
高速データ容量が残っている状態でも、データを消費しない低速モードに切り替えられる格安SIMもありますが、ワイモバイルはできません。
デメリット⑥ 店舗で申し込むと損
ワイモバイルはワイモバイルショップでも申し込めますが、店舗だと3850円の事務手数料がかかり、キャンペーン特典が少なくなり、新しいスマホの本体代金も高くなります。
店舗で契約すると1万円〜2万円くらい割高になるので、オンラインストアで契約することをおすすめします。
デメリット⑦ 電話での問い合わせ対応が隠されている
ワイモバイルに電話で問い合わせようとしても、電話番号が隠されているので見つけるのが難しいです。ワイモバイルは電話での対応をしたくないみたいです。
公式サイトのワイモバイルの問い合わせ番号
0120-200-128 (10:00〜19:00)
ヤフー店のワイモバイルの問い合わせ番号
0120-736-025 (10:00〜19:00)
実際にワイモバイルへ電話で問い合わせてみると対応は普通な感じです。
デメリット⑧ 急に高くなった理由は、キャリア決済とデータ増量
ワイモバイルを使っていて急に料金が高くなったという人のほとんどは、ワイモバイルまとめて支払い(キャリア決済)、またはデータ増量オプションが原因です。
原因① ワイモバイルまとめて支払い(キャリア決済)
ワイモバイルまとめて支払いでスマホゲームの課金、Amazonで買い物、PayPayのチャージなどができますが、ワイモバイルのスマホ料金と合算されて請求されます。
合算されているのを知らずに、急に高くなったと驚く人が割といます。
原因② データ増量オプション
ワイモバイル契約時の7ヶ月無料の月2GBまたは10GBの増量オプションに加入すると、増量オプションは8ヶ月目に自動的に有料になり月550円かかるようになります。
それを知らずに8ヶ月目以降になぜか高くなったと疑問に思う人が出てきたりです。
デメリット⑨ Yahooショッピングがお得ではなくなった
ワイモバイルなら月508円のLYPプレミアム会員費(Yahooプレミアム会員費)が無料になり、Yahooショッピングの買い物でPayPay+2%還元が適用されます。
ただし、以前はワイモバ民ならYahooショッピングでPayPayがたくさんもらえてお得だったのですが、2023年ごろから改悪されて、今ではすっかりゴミ還元になりました。
ワイモバイルならYahooショッピングでお得に買い物ができるとか、ふるさと納税がお得とかいう話は昔の話です。今ではゴミです。
私がYahooショッピングを使わなくなった理由
以前はワイモバイルでEnjoyパックを契約していると、Yahooショッピングがかなりお得になったのですが、2023年後半以降から改悪され続け、ポイント還元がかなり低下してゴミ化しました。
私は楽天モバイルも契約していて、楽天モバイル契約者だと楽天市場の買い物がかなりお得になるので、ワイモバのEnjoyパックとYahooショッピングを捨てて、楽天市場で買い物をまとめるようになりました。
※ 追い討ちをかけるようにEnjoyパックは2024年12月に廃止
楽天モバイルの評判とデメリット&楽天最強プラン総まとめ【実際に契約して評価】
ワイモバイルの評判が悪い?騙された!悪質?最新のアンケート結果
ワイモバイルの評判を調べると、騙された!ワイモバは悪質、やめたほうが良いなどのキーワードが出てきますが、今のワイモバイルの実際の評判は普通です。
このサイトではTwitterアカウントで格安SIMの満足度投票を毎年行っています。
※「投票の結果だけ見る」を除く
ワイモバイルのアンケート結果
2018年 | 満足48.1% / 不満14.8% / やめた37.0% |
2019年 | 満足37.5% / 不満20.8% / やめた41.7% |
2020年 | 満足53.1% / 不満20.9% / やめた26.5% |
2021年 | 満足52.9% / 不満18.6% / やめた28.5% |
2022年(98人) | 満足51.1% / 不満18.5% / やめた30.1% |
2023年(151人) | 満足58.3% / 不満11.3% / やめた30.4% |
2024年(95人) | 満足47.5% / 不満22.1% / やめた30.4% |
2024年のワイモバイルの評判調査結果は、47.5%が満足、22.1%が不満、30.4%がやめたになりました(有効回答数95人)
2023年と比較して評判は悪くなってしまいました。2023年10月開始の新プラン、シンプル2が不満に思う人が多そうです。
格安SIM全体の満足度は90%以上、個別の格安SIMの満足度は平均50%台、大手キャリアの満足度は15%〜30%です。(格安SIM評判調査のまとめ)
「ワイモバイル やめたほうがいい」で調べている人が多いですが、実際のワイモバイルの口コミは、2024年は格安SIMの中で普通もしくは少し悪い程度です。
ワイモバイルの公式サイト「ユーザーの声まとめました!ワイモバイルの評判・口コミってどうなの?」
ワイモバイルの悪評はなぜ?
ワイモバイルのデメリットの評判を調べると、「ワイモバイル 悪質」「ワイモバイル 電波悪い」などのキーワードが出てきますが、信じなくていいです。
ワイモバイルはソフトバンクと同一品質です。ワイモバの電波がダメなら、ソフトバンクの電波もダメです。auやドコモも場所によっては電波が悪くなる場合もあるので、気にしないほうが良いです。
ワイモバは1人で契約する場合は、他の格安SIMよりも割高になりますが、料金プランは明記されているので悪口を言うほどでもないです。
昔のワイモバイルの評判は悪かった
2019年以前のYモバイルの評判は悪かったです。データを使い切ると低速100kbpsの劇遅速度、格安スマホは市場価格の1.5倍で販売、2年縛りで自動更新などもありました。
今ではワイモバイルは、データを使い切っても最大1Mbps、端末も普通に安く買えて、いつ解約しても違約金なしです。ワイモバの悪い評判はだいぶ少なくなりました。
ワイモバイルのメリットの詳細 (たくさん)
ワイモバイルなら速度がいつでも速い
ワイモバイルはソフトバンクと同じサービスエリアで同じ速度が出るので、いつでも速い速度で快適にスマホが使えます。
格安SIMは平日昼は速度がかなり遅くなり使い勝手が悪くなったり、場合によっては平日の夜もそこそこ遅くなります。ワイモバイルならストレスなしにスマホが使えます。
2024年11月版の格安SIMの速度ランキング
速い | |
普通 |
|
遅い |
|
余ったデータを繰り越せる
ワイモバイルなら余ったデータ量を翌月に繰越せます。データ増量も繰越可です。ただし、くりこしできるデータ容量には契約データ容量が上限です。
例えば、シンプルSなら3GBが上限です。シンプルSで月末に5GB余っていた場合は、3GBが翌月に繰り越されて、翌月1日は6GBからスタートします。
※ データ増量オプションも翌月繰越可ですが、Enjoyパックの0.5GB増量は繰越不可です。
契約するとPayPayプレゼントや大幅割引で端末が買える
ワイモバイルを契約すると、PayPayがたくさんもらえたり、大幅割引で端末が買えます。
【2024年12月】ワイモバイルのキャンペーンまとめ!新規と乗り換え特典
ワイモバイルの現金キャッシュバックまとめ[2024年12月最新]
ワイモバイルのおすすめ機種ランキングと端末評価 [2024年12月最新]
ワイモバイルは店舗で申し込むと、事務手数料が3,850円かかり、契約時のPayPay特典なども少なくなり、端末割引も減額です。
オンラインストアなら、事務手数料が無料、PayPayがたくさんもらえて、端末も大幅割引です。ワイモバイルはネットで申し込むのがおすすめです。
※ ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイルからの乗り換えは、端末割引対象外、新どこでももらえる特典のPayPayポイントのみ対象
SoftBank光/Air契約者とその家族ならワイモバイルがすごく安く使える
ワイモバイルの最大のメリットは、Softbank光またはSoftbank Airを契約していれば、光セット割「おうち割 光セット(A)」でワイモバイルをすごく安く使えることです。
おうち割で4GB月1078円、20GB月2178円、30GB月3278円です。ワイモバイルの高品質回線を、この料金で使えるのは格安です。
Softbank光/Air契約者とその家族なら、ワイモバイルを最優先に検討することをおすすめします。
※ SoftBank光契約者でワイモバイルのおうち割を適用するには、月550円のオプションパックの加入が必須
SoftBank光のオプションパックの料金が値上がりしない
SoftBank光を契約している人の多くは「光BBユニット」「Wi-Fiマルチパック」「光電話」の3つのオプションパックに加入しています。
ソフトバンクかワイモバイルを契約していると「おうち割 光セット」でオプションパックの料金が月2116円から月550円になります(月1566円引き)。
ソフトバンクかワイモバイル以外にすると「おうち割 光セット」が適用されずSoftBank光の料金が月1566円もアップします。
SoftBank光でオプションパックに加入している場合は、有無を言わずにワイモバイルにするのが鉄板です。
ソフトバンクのAndroidスマホが電波よく使える
ソフトバンクのAndroidスマホは、ドコモやauの電波を使っている格安SIMで使うと、電波が悪くなる場合があります。
ワイモバイルはソフトバンクの電波を使っているので、ソフトバンクのAndroidスマホを電波良く使えます。(SIMロック解除が必要)
※ iPhoneはどの格安SIMを使っても問題ないです
ソフトバンクよりも大幅に安く使える
ワイモバイルユーザの多くは元ソフトバンクユーザです。
ソフトバンクユーザの多くがワイモバイルへ乗り換える理由は、ワイモバイルにするとスマホの料金が半額近くになるからです。
データ量 | ソフトバンクの料金 | ワイモバイルの料金 |
---|---|---|
1GB以下 | 月3278円(従量制) | 月2178円 |
1GB超〜2GB以下 | 月4378円(従量制) | |
2GB超〜3GB以下 | 月5478円(従量制) | |
3GB超〜4GB以下 | 月7238円 (200GBを超えると4.5Mbpsに速度制限、テザリングは月50GBまで) | |
4GB超〜20GB以下 | 月3828円 | |
20GB超〜30GB以下 | 月4928円 | |
30GB超〜 | — |
ワイモバイルならソフトバンクと同じサービスエリアで同じ速度が出るので、使い勝手も同じです。なのに料金が半額くらいです。
ソフトバンクとワイモバイルの違いと料金比較、ワイモバで大幅節約
全国約2500店舗のワイモバイルショップで対面サポートを受けられる
ワイモバイルならワイモバイルショップで対面サポートを受けられます。
ワイモバイルショップは全国に約2500店舗あります。
契約後に何か困ったことがあれば、ワイモバイルなら店舗で対面でサポートしてくれます。サポート内容によっては有料になりますが、人に対応してもらうのはお金がかかるのです・・。
高齢者で身近に子供がいない場合は、対人サポートなしだとスマホが使えなくなったりするので、対人サポートを受けられるワイモバイルが安心です。
60歳以上なら24時間かけ放題が安くなる
60歳以上なら24時間かけ放題のスーパーだれとでも定額(月1980円)が月880円で使えます。
ワイモバイルを選ぶ高齢者は、24時間かけ放題が安く使えることを魅力的に感じる人が多いです。
キャリアメールが使える
ワイモバイルなら、ワイモバイルのキャリアメール(◯◯◯@ymobile.ne.jp)が無料で使えます。ただし、キャリアメールは使わない方が良いです。
もしワイモバイルから他社へ乗り換えたらワイモバイルのキャリアメールの継続利用に月330円かかるようになるので、Gmailなどのフリーメールを使うことを強くおすすめします。
ワイモバイル契約者なら1200万種類のLINEスタンプが無料で使える
ワイモバイル契約者ならLYPプレミアムが無料で使えます。そしてLYPプレミアムなら1200万種類のLINEスタンプが無料で使えます。
LYPプレミアムの特典の一つ:月240円のLINEスタンプ プレミアム ベーシックコースが無料
シェアプランのデータ専用SIMが安い
ワイモバイルを契約(親回線)すると、データ専用SIM(SMS付き)の子回線を3回線まで追加できます。
シンプルSなら月1078円、シンプルM/Lなら月539円で子回線を3枚追加できます。データは親回線のデータ量を消費します。(データを使い切ると子回線は128kbpsに制限)
子回線のSIMカードはLTE対応タブレットに入れて使ったり、子供のスマホに使ったりできます。
子回線はデータ専用SIMなので普通の電話はできませんが、LINEの無料通話などはできます。アプリ利用やサイト閲覧、メールの送受信などのネットも使えます。
子回線のデータSIMは、3850円の契約事務手数料でワイモバイルショップで契約できます。
ソフトバンクからの乗り換えが簡単
他社へ乗り換える場合は、普通はMNP予約番号と本人確認書類が必要です。
それがソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える場合は、MNP予約番号と本人確認書類無しで乗り換えられます。違約金もかかりません。
ワイモバイルの申し込みの注意点
※ 今のスマを使いたい場合は、ワイモバイルへ乗り換える前にSIMロックを解除します。
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える場合
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える場合、本人確認書類やMNP予約番号なしに、簡単に乗り換えられます。
ワイモバイルを申し込む時にMy SoftBankにログインする場所があるので、そこからログインするだけで、本人確認書類やMNP予約番号が不要になります。
ソフトバンクからワイモバイルの乗り換え手順、デメリット、違約金、MNPタイミング
※ ソフトバンクの支払いが「請求書窓口払い」の場合にだけ、口座振替もしくはクレジットカードに支払方法を変更する必要があります
新規契約、またはソフトバンク以外からの乗り換えの場合
ワイモバイルの申し込むのに必要なもの
- 本人確認書類:運転免許証もしくはマイナンバーカード
- 本人名義のクレジットカードまたはキャッシュカード(口座振込可)
- 今の電話番号のままで乗り換えたい場合はMNP予約番号 (乗り換え元がMNPワンストップ対応の場合は不要)
スマホやタブレット、ガラケー、デジカメ等で本人確認書類の写真を撮って、申し込むときに画像をアップロードできるようにしておきます。
※ eSIMのみを申し込む場合は事前撮影は不要です。
他社からMNPで乗り換える場合は、申込前にMNP予約番号を用意する
ワイモバイルはMNPワンストップに対応しているので、下記から乗り換える場合はMNP予約番号の発行は不要です。
MNPワンストップ対応の事業者:ドコモ / au / ソフトバンク / 楽天モバイル / ワイモバイル / LINEMO / UQモバイル / povo / ahamo / irumo / IIJmio / mineo / BIGLOBEモバイル / 日本通信SIM / NUROモバイル / LINEモバイル
上記以外から乗り換える場合は、今のスマホ会社のマイページからMNP予約番号を発行します。(新規電話番号での契約の場合はMNP予約番号は不要)
MNP予約番号の取得日から5日以内に申し込む必要があります。
ワイモバってどんな会社?
ワイモバイルはソフトバンクの一部門ですが、買収と合併を経て今のワイモバイルが出来上がりました。
1999年11月 | イー・アクセス株式会社が設立 |
2005年1月 | イー・アクセスがイー・モバイル株式会社を設立。イーモバイルが第四のキャリアとして活動を開始 |
2011年 | イー・アクセスがイー・モバイルを吸収合併 |
2013年1月 | ソフトバンクがイー・アクセスを買収 |
2014年6月 | イー・アクセスがウィルコムを合併 |
2014年7月 | イー・モバイルとウィルコムはワイモバイル株式会社に変更 |
PHSのウィルコムや第四のキャリアを目指していたイーモバイルの成れの果てがソフトバンクのワイモバイルです。
ワイモバイルが格安スマホでシェア1位ですが、ウィルコムとイーモバイルの事業基盤を引き継いだのが大きな理由だったりします。
ソフトバンク内のワイモバイルの立ち位置
ソフトバンクは「ソフトバンク」「ワイモバイル」「LINEMO」という3つのブランド名でスマホサービスを展開しています。通信速度が同じですが、料金プランが違います。
ソフトバンク
超大容量(無制限)、または何も考えない人向け
ワイモバイル
小容量(3GB)/中容量(15GB)/大容量(25GB)、一般的な人向け
LINEMO
小容量(3GB)/大容量(20GB)、SoftBank光を契約していないおひとり様向け
ワイモバイルの過去の料金プランの詳細、新プランに変更すべき?
旧プラン | データ量 | 通常料金 | 家族割料金(2回線目以降) | おうち割料金 |
---|---|---|---|---|
シンプル S | 3GB | 月2178円 | 月990円 | 月990円 |
シンプル M | 15GB | 月3278円 | 月2090円 | 月2090円 |
シンプル L | 25GB | 月4158円 | 月2970円 | 月2970円 |
新プラン(10月以降) | データ量 | 通常料金 | 家族割料金(2回線目以降) | おうち割料金 |
---|---|---|---|---|
シンプル2 S | 4GB | 月2178円 | 月1078円 | 月1078円 |
シンプル2 M | 20GB | 月3828円 | 月2728円 | 月2178円 |
シンプル2 L | 30GB | 月4928円 | 月3828円 | 月3278円 |
ワイモバイルのシンプル2はPayPayカードで支払わない場合は月187円値上げです。(シンプルはPayPayカード不要)
データを使い切るとシンプルSは最大300kbpsでシンプルMは最大1Mbpsで無制限で使えますが、シンプル2だと制限速度で既定容量の半分(Sは2GB/Mは10GB/Lは15GB)を消費した場合は、当月中は最大128kbpsの超低速に制限されます。
かけ放題の料金がシンプル2で月110円値上げです。
ワイモバイルの旧プランのシンプルを使っていて、月末までにデータを使い切ることが多い場合は、新プランのシンプル2にプラン変更がおすすめです。
データ残量に余裕がある場合は、シンプル2に変更する必要はないです。データが足りなくなったら、シンプル2へプラン変更、または他社へ乗り換えがおすすめです。
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ワイモバイルにはUQモバイルのコミコミプラン+のように家族割や自宅セット割(おうち割)のないシンプルなプランがなぜないんでしょうね。UQのコミコミプラン+に似たプランがLINEMOにあるからでしょうか?(LINEMOベストプランV) ahamoを含め30GBくらいで5分か10分のかけ放題がついているプランが手頃な価格になっていますが、それに比べてワイモバイルは出遅れているように思えます。
現在ガラケーをauで契約していますが、Libero Flipが欲しいのでワイモバイルに変えようと思います。家がeo光を使っているので、一年後にはUQに変えるつもりです。ソフトバンクSIMはそれ以外の回線につながりにくいと聞きました。そうなんですか?
Libero Flipはauのプラチナバンドに対応していないので、UQモバイルで使う場合は電波が悪くなる可能性があります。どの程度電波が悪くなるかは使う場所によって異なりますが、大体の場所で使えますが、頼りない存在になります。個人的にはあまりおすすめではないです。
Libero Flipを使いたい場合は、UQモバイルではなくLINEMOへの乗り換えがおすすめです。LINEMOならソフトバンク回線を使っているので、ソフトバンクのプラチナバンドをつかめます。
それとLibero Flipは折りたたみ式ですが、ガラケーみたいに簡単にパカパカ開きません。開け閉めが結構硬いです。両手を使って少し力を入れて開け閉めする感じです。
ガラケーのように使えると思っていたのに、思っていたのと違う・・みたいなことになる可能性があるので、ワイモバイルショップなどで実機をパカパカしてみると良いかもです。
加えて、開け閉めによる画面の耐久性がどのくらいかわかりませんが、一般的なスマホと比べて画面が壊れやすいと思っています。
いろいろ教えていただき助かりました
ありがとうございます
ワイモバイルがシンプル2 M/Lのデータ増量オプションを月5GB増量から月10GB増量に11月から変更です。
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2024/20241025_02/
S:月4GB
M:月20GB
L:月30GB (Mよりも月1100円高くなる)
Mで月550円のデータ増量オプションに加入すると月30GBになりますが、Lの立場は??
それにしてもワイモバイルの料金がぐちゃぐちゃで気持ち悪くなる・・
ワイモバイルのシンプル2の変更を記事に更新しました。
データ増量オプションが月5GBから10GB増量に変更になりましたが、10GB増量のうち5GBは事前にオートチャージ設定をする必要があり、オートチャージ分の5GBは翌月繰越対象外
シンプル2M+データ増量で30GB、シンプル2Lも30GBだけど、料金はシンプル2M+データ増量の方が安くなる。。
ワイモバイルの料金プランの名前に、”シンプル”ってついているけど、全然シンプルじゃないとぶつぶつ文句を言いながら記事を更新していました・・
おうち割は指定オプション(光電話など)に入る必要があり、最低550円かかることを明記したほうが良いと思う。
ご指摘ありがとうございます!確かにそうですね!
SoftBank光契約者でワイモバイルのおうち割を適用するには、月550円のオプションパックの加入が必須なことを追記しました。複数箇所に追記したので、これで見逃さないかと。
SoftBank光を契約している場合、月550円のオプションパック「光BBユニットレンタル+Wi-Fiマルチパック+電話サービス(BBフォン/ホワイト光/光電話)」に加入している人がほとんどだと思っていましたが、
20代とか30代の多くは電話サービス(BBフォン/ホワイト光/光電話)が不要。光BBユニットがなくても、それなりに使えるっぽいので、オプションパック未加入者は思ったよりも多そう。。
ワイモバイルの評価記事を8ヶ月ぶりに更新しました
ワイモバの満足度(Twitterで集計した結果)
2023年:満足58.3% / 不満11.3% / やめた30.4%
2024年:満足47.5% / 不満22.1% / やめた30.4%
満足度が低下した理由:2023年10月開始のワイモバの新プランのシンプル2があんま良くなかったから
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1609225.html
「Pixel 8」「Pixel 8a」の価格は廉価版の方が高いですね…
無印は発売当初から評判が悪いですし、あんまり売れていないのかな?
Pixel9シリーズが8月14日に発表されるので、Pixel8無印は在庫処分ではないでしょうか。
グーグル「Pixel 9 Pro」「Pixel 9 Pro Fold」14日発表へ、外観の一部も公開
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1609568.html
今年は例年より早いですね。
定価のほぼ半額だと、流石に在庫は瞬殺の様ですね。
ブランド力が無くリセールが弱いのに、iPhoneと価格帯が同じではPixelは厳しいのでは?(廉価版のaシリーズはともかく、特に無印は)
ご存じでしたら教えてください。
ワイモバイルは契約月が日割り計算になること、解約月は満額請求となることをHPのQ&Aで確認しましたが、契約月にLINEMOへ移行した場合は、ワイモバイルの請求は日割りにならず満額請求となるのでしょうか?
ワイモバイル→LINEMOへの乗り換えの場合でも、ワイモバイル側は満額請求だと思います。
(同じグループ会社ですが、プラン変更としてはカウントされないので、満額請求になるはず・・。確認はしてません・・)
早速のご教示有難うございました。
家族が先月末、ワイモバイルから他社へ乗り換えた後に再転入して戻りましたが、
契約して利用開始はできたもののYahoo! JAPANのID提携をしようとすると提携できない旨のエラーメッセージが出ます。
私も2021年末に同様にワイモバイルから一度他社に乗り換えて2年後に出戻りしましたが、Yahoo! JAPAN IDは1度目と同じアカウントで提携できていたため不思議です。
家族の場合で怪しいのは、
・転出から1年経たず、8ヶ月での出戻りである事
・Yahooプレミアムに加入している事(今はLYPプレミアムですが)
・キャリアメール持ち運びサービス加入中である事(ne.jpのアドレスとymobile.ne.jpのアドレスの2つ)
あたりです。
というか、出戻りしたからメルアド代とYahooプレミアム代もまた無料に戻るぞと思ってワイモバに戻った感も強いのですが、(一番は他の家族と光回線がワイモバイルだからですが)
このあたりが干渉、塞がれていたり等していてID提携が不可能になっている事はあり得るのでしょうか?
出戻りに1度目と同じYahoo! JAPAN IDは使えないよ!という仕様になったのなら大問題だしもっと大騒ぎになっていると思うので、これらが原因ではないかとは思うのですが…
キャリアメール持ち運びが怪しい気がします。。
調べて知ったのですが、
ワイモバイル→他社に乗り換え&ワイモバのキャリアメール持ち運びを利用→ワイモバに出戻り(再転入)
これ、出戻りしてもメルアド代は無料にならないそうです。ずーと月330円を払うことになるそうです。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8e31e844528d285608bd0d93334f7ad832c4d7cc
> キャリアメール持ち運び、「出戻り」はできる?
キャリアメールの出戻りができないので、キャリアメール(?)と紐づいているYahoo JAPAN IDと提携できないのではと・・
ワイモバイル公式か、ヤフーに問い合わせるしかないかと。。
<ワイモバイル オンラインストア事務局>
フリーダイヤル:0120-200-128 10:00~19:00/年中無休(1月1日を除く)
https://www.ymobile.jp/store/to_beginner/tokusho/
(愚痴っぽい内容で失礼します)
そこは怪しそうですよね…。自分も今回の件で調べてそのことを知ったんです。
サービス説明を見た場合、多くが出戻りも問題なく可能だと認識すると思います。
キャリアメール持ち運びサービスのページに出戻りは不可と書いてくれて全然良い気はしますがね。
今更キャリアメール継続をしたがる層なら、本当に持ち運べないなら踏みとどまるでしょうし、
ユーザーがこの事を知るのが転出後で、出戻りしようとしてる最中にこのことに気付いた場合、ユーザーはむしろ出戻りする動機が1つ無くなるため制度設計としても悪手に思います。
MNP節約等の意図がない純粋な一般客の想定でも、持ち運びサービスを使用して転出したけど数年後また戻ってくるケースは真っ当にあり得る状況だと思うので、そうした場合にメルアド継続は分かりやすくアドバンテージになるので、出戻り時は引き継ぐ設計にした方が絶対良いのに…
(もしソフトバンク(ワイモバイル)だけ出戻り不可な事を伏せた説明だったりしたらはっ倒したい)
ちなみにワイモバイルの場合、登録時に作る発行されるメルアドがなぜかyahoo.ne.jpとymobile.ne.jpの2種発行なので持ち運び契約が2個分の660円かかっています。
(yahoo.co.jpも合わせると3種ですがこちらはフリーメールなので影響なし)
なぜキャリアメールを2種類発行するんだ?と疑問でしたがまさかこれを見越してだとしたら腹黒すぎるなと思っています…
問い合わせなどしてみて、継続しつつ戻る方法はあるか聞いてみます。
ありがとうございました!
ワイモバイルの新料金プランのシンプル2が10月3日に開始したので、ワイモバの評価記事を大幅修正しました。
ワイモバのお偉いさんはGB単価で安くなったとか言っていましたが、個人的には実質値上げプランだと思っています・・。
その空気を読んだのか、9月下旬から10月2日までワイモバイルに駆け込み需要が発生してました。。
ワイモバイルは格安スマホ・格安SIMでシェアNo.1ですが、今後も契約者数を伸ばせるのか微妙なところです。
GB単価ではなく実際の支払額の問題ですからね
「シンプル」とは真逆な「デコラティブ」なところも悪印象です
旧プランでSの顧客は新プランのS、Mの顧客はM
Lプランはそもそも絶対数は少ないのでしょう
ごく少数がMを選んだとしても絶対数は少ない
結果ARPU(一人当たりの売り上げ)を上げることが出来る
SやMで制限後も使い倒していたユーザのことを考えれば
実はGB単価は上がっているのではと邪推します
ワイモバイルのPayPayカード割のメモ
ワイモバイルの契約者と別名義の方のPayPayカードでも登録可能。
つまり、親名義のPayPayカードで、18歳未満の子供名義のワイモバイルの料金の支払いができて、PayPayカード割も適用できる
現在ワイモバイルを契約し旧プランのシンプルSを利用しています。
新プランの公表翌日に、旧プランと新プランの計算をし旧プランの方が安く新プランに切り替えてもデメリットだけで旧プランのシンプルSを引き続き利用しています。
もし新しい機種に変えるときは乗り換えをします。
ワイモバイルの電波は屋外で利用する分には速度が速いですが、自宅で利用すると速度が遅くなることと電波が弱い表示になるため不便です。
ワイモバイルに同一契約者で3回線契約する場合、3回線目には利用者(使用者)登録が必要である認識です。
この利用者(使用者)の扱いは、あくまでも利用者(使用者)であり、今後、ワイモバイルからMNPをする場合には影響を及ぼさない(契約者名義でMNPが可能)という理解でよろしいでしょうか。
契約者名義でMNP可能です。利用者(使用者)情報は影響を及ぼしません。
ワイモバイルが2023年10月1日から新料金「シンプル2」を開始
PayPayカードとソフトバンク光契約が実質必須になって、かけ放題が月110円値上がり、大容量プランを契約して月1GB以下だったら各種割引総動員すれば月1078円、そして低速をたくさん使うと超低速に制限。
複雑なプランに生まれ変わります・・・
https://japan.cnet.com/article/35208160/
シンプル1はシンプルでしたが、シンプル2は全然シンプルじゃない・・と思ったりです。
ソフトバンク光契約者はワイモバイルがおすすめですが、それ以外の人はLINEMOとかpovoとか楽天モバイルがおすすめだと思うのです。
実質irumoやUQモバイルに追従ですか
結局いつもの大手3社談合に戻りましたね
3社とも今はオンラインプランがあるので格安sim登場前よりマシかもしれませんが一周回って元に戻るとは皮肉なものですね
楽天に頑張って欲しいですが、多大な設備投資で大赤字なので回収できる(しないけといけない)と判断したら一気にプラン改悪してきそうですね(白目)
総務省の施策でモバイル回線の乗り換えは容易になったので、光回線と抱き合わせることで乗り換え難くする策ですよね。irumo、UQも同様。 光縛りとでも名付けたいです。
光回線の縛りに法規制が無い事を利用された訳で、
法律の穴を突く大手三社の姿勢は変わりませんね。
マスコミは詳しく踏み込まないで「価格競争が激しさを増している」とか報道するんですよね。多くの人はそれを真に受けて安くなったと思っちゃう。3キャリアは狡猾だよなと思います。
まぁ、詳しく報道するほど需要がないですからねぇ。
キャリアの悪行は何度も報道はされていますが、ほとんどの人は関心がないのか世間ではあまり話題にもなりません。
キャリアは長年のスポンサーなので、民放には踏み込んだ報道は期待できないし、かといってNHKを一番見ているはずの高齢者はというと、おそらく今もこれからも高齢者が一番のキャリアのカモであり客層でしょうから…。
仮に踏み込んだ報道がなされたとしても、高齢者は不動でかなりの岩盤支持層のような気がします。
ドラッグじゃないですけど、イタチごっこのような感じですね。
たくさん利益上げてるのにまだ、情弱からお金をむしり取りたい感じで、すごいですね
光回線の縛りが効果的だからキャリアショップでの固定回線のプッシュがすごいんだろうなぁ。
クソ高いSDカードのように、キャリアショップに来る客層だと何も考えずに信頼して気にせず契約する人がいるから成立する商売ですね。
ネットじゃ誰も光回線契約してくれませんが、キャリアショップはゴリ押しで行けるのかも・・。
光回線をもっと簡単に乗り換えできればいいのですが、面倒くさい感じがとてもします。(光電話ありのauひかり⇄ソフトバンク光/ドコモ光)
それにしてもワイモバに限らずですが、特定の光回線を契約すればスマホ料金が月1100円〜1650円割引になるって、どういう理屈なんでしょうね?
スマホの無制限プランなら、光回線契約でスマホのデータ消費を抑えられるので、光回線割引はわかるのですが
20GBとか決まったデータ量のスマホプランの場合は、光回線を契約したからといって、スマホのデータ通信量は減らすわけではないのに、スマホ料金が大幅に割引される理屈がわかりません。
光回線の乗り換えが容易じゃない現状を考えると、総務省による規制が必要な気がします。
※ 光電話を利用していなければ、光回線の乗り換えは比較的容易なのかな・・と思ったりも。
NTTのフレッツが2015年2月から始めた光コラボレーションで企業に光回線を開放した影響ですね。
光コラボ登場により、その企業のサービスを割引したり提携のサービスを割引する光回線サービスが一般的になりました。
ただ光コラボでもスマート光のように特定のサービスの割引はなく、プロバイダー(ISP)と光回線のみのセット料金を提供している場合もあります。
うちの場合もADSLからVDSLの途中までyahooを利用していましたが、CS放送をコスパよく視聴できるひかりTVを愛用していたので、ひかりTVの割引があるぷらら光を今でも利用しています。
https://bb-navi.jp/column/fletshikari-origin-description
https://flets-w.com/collabo/
別の視点での考察ですが、事業者が光回線とのセット割引を推し進めているのは、光回線を契約し続けてくれていれば利益は出るので、
家族みんなで契約し続けてくれる=家族もろとも自社の経済圏に囲い込める…といった感じでしょうか?
家族割りのような囲い込み策の亜種みたいな。
家族みんなで自宅の光回線の割引を享受している場合、家計として全員の割引を考慮した上での契約なので、
家族割りと同じように、乗り換える場合は家族みんな一緒に乗り換えないといけないし、それだとスケジュールとか話し合いとか面倒で…という家族割りを補強する、囲い込み戦略のような気がします。
光回線自体の乗り換えもそうですが、家族で一斉に乗り換え手続きが必要だと、面倒で後回しにしたり、手間や時間的都合で敬遠される効果がありそうです。
「家族割り」単体でも似たような効果はありそうですが、
「家の固定回線が変えられない」(=変えたら携帯料金の割引がなくなる)+「キャリアを変えられない」(変えたら家族割がなくなる)
という、より強力な心理的な囲い込み効果、乗り換え抑制効果がありそう。
つまり、光回線とスマホの契約の両方をガッチリホールドする方策…?
単身者にはあまり関係ないですが、ダブルでホールドされる効果は、回線のことになると急に無頓着でめんどくさがりになる日本人には効果覿面で絶大な効果あるような気がしてきました…。
やはりワイモバイルも他社と同じくややこしくして実質上げですね。
irumoの500MBのプランのみはサブブランドとしては超低価格ですが。
大手3社の複雑でややこしいプランはもはや伝統芸能のレベルですが、ここまでくると、これに長年付き合っている国民も実は好物だったりするのではないかと思ってしまいます。
個人的には消費者を愚弄していると思いますが、実際のところ、それを続けたところで離反や解約がそんなに起きないことから長年平気で続けられてきている現状があると思います。
「ポイント」とかと同じように、わかりやすさよりも「実質」や「縛り」が好きで、よく考えずに、縛りや違約金のある1つのブランドに全部委ねるのが好きというか…。
キャリアよりもずっとシンプルな楽天やMVNOは結局今でも全体から見ればかなり少数派だし、むしろほとんどの人はシンプルさよりも「ブランド」を望むのかな、と思いました。
ブランド >>> 縛り、複雑な料金プラン
優先順位がこれなので、キャリアは平気で長年縛りや複雑なプランでややこしくして儲け続けられるし、シンプルな楽天やMVNOが支持を得られないのではないかと。
若い世代は変わってきていますが、今の40代以上がいなくなるまであと何十年はこれらの手法で安泰でしょうね…。
毎回おもうのですが、なぜ同じタイミングで新しい料金プランが発表されるのか、
やはり談合のような、、、、
ワイモバイルには店舗スマホサポートなるものがあるのかと、今更気づきました。(2023年4月開始)
https://www.ymobile.jp/service/sumahosetup-support/
サポート費用は月550円または月990円
着信音が鳴らないです(マナーモードになっているだけ)、LINEの文字入力が変になったとか、そういう高齢者向けのサポートもしてくれるのだろうか・・?
※ ワイモバイルで購入した端末が対象。他社で購入したスマホはサポート対象外
そもそも、そういう基本機能やOSの機能しか対応していないと思います。
Instagram設定
Facebook設定
メルカリ設定
Suica設定
︙
…とわざわざサービス名がついた「○○設定」というメニューが並んでいるので、恐らくそれ以外のサービスやアプリに関しては聞いても対象外と言われる気がします。(Yahoo系列のアプリは除く)
若者はわざわざワイモバイルの店舗に行くよりもググった方が圧倒的に早いので、基本的には設定を自分でいじれない高齢者向けだと思います。
https://www.ymobile.jp/service/sumahosetup-support/
アカウント設定とメール設定もAppleとGoogle限定みたいです。
ただ、Gmailのフィルタの演算子のこととかを聞いても多分回答は得られない気がするので、おそらく全部「初期設定」のことだと思います。(=そもそも最初の設定や再設定、設定変更が自分でできない人向けでは…?)
ワイモバイルの偉い人インタビュー、次の発言に興味を持ちました。
(ワイモバイルの)「春の数字はすごく順調でした。たとえばahamoさんやpovoさんは少し軸の違うところにいるので……我々から見るとUQ(mobile)さんがすごく売れていたと感じますし、たとえばオンラインブランドだけだと各社さんは厳しいのかなと思います」
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/interview/1507637.html
キャリアにとって店舗があるサブブランドは重要なようです。
ドコモ運営になるOCNモバイルONE、広く言われていますがワイモバイルやUQのようなサブブランドに変わる可能性はかなり高そうです。
キャリア組や高齢者にとっては、まだまだ、
「機種変更=店舗で手続き」
「回線変更=店舗で手続き」
「契約変更=店舗で手続き」
「プラン検討=店舗で手続き」
…でしょうからね。
そのようなキャリアからの乗り換えを狙うサブブランドにとっては店舗はかなり重要だと思います。
普段からMVNOを使っている人からすれば、むしろいちいち店舗に足を運ぶよりも、
すべてネットで済ました方が楽で早いのですが、
感覚や価値観が逆になっているような形ですね。
月々2、3千円くらい携帯代を高く支払うだけですべておまかせできるなら高くないという感覚でしょうか。(安くなるとわかっていても、面倒だから乗り換えない)
OCNモバイルONEもUQモバイルやワイモバイル的な立ち位置で、値上げがあるかもしれませんね、、、、
個人的にはワイモバイルよりもLINEMOの方が良い気がしますが、なんかネットでもLINEMOよりもワイモバイルを申し込む人の方がだいぶ多い気がします。
ネットで契約する場合でも、店舗がある安心感というのが重要なのかも?ワイモバイルなら端末を安く売っているというのが理由としては比較的大きい?
もしくは単純に端末を売っていないLINEMOは機種変で不安、またはソフトバンク光を契約している人が多いとかかなと思ったりです。
ワイモバイルとUQモバイルが売れている理由が割と謎です。ソフトバンク→ワイモバイル、au→UQモバイルという流入がデカすぎるとかでしょうかね?
系統のキャリアからの流入が多いのもあると思いますが、
個人的な推測では、おそらくブランド力の違いではないかと思います。
オンライン専用プランはまだできてそこまで年数が経っておらず、
そもそも知らない人がいたり、一般層の知名度や理解度はそこまで高くない気がします。(「名前だけは聞いたことあるけど..」程度のような)
YモバイルとUQモバイルは割と古い頃がありますし、何年にも渡って多額の広告費を使って、CMや広告を出し続けていましたので、一般層でも知名度や理解度が高く、店舗もあって安心、というイメージなんだと思います。
YモバイルもUQモバイルも、未だにテレビCMの数がものすごいですからね。
個人的に録画厨でCMも集めているので、間違いないです。
一時的に広告に金をかけて弾幕を張るようなことはありますが、(例えば一時期のIndeedやトリバゴなど)
両社はもう何年にも渡って延々とCMを流し続けている印象です。
テレビでもCMが流れていて、店舗数も多いので街でも看板や店舗を見かける、というのは割りと絶大な効果があるのではないかと思います。
(UQモバイルはUQスポットの店舗数は少ないですが、家電量販店などのUQモバイル取扱店だとYモバイルや大手キャリアと並んで取り扱いを示すロゴの看板をよく目にするはず)
他方、LINEMOやpovoはオンライン専用プランの名の通り、基本的には店舗では受け付けない方針なので、
大々的に街で看板やロゴを見かける機会は少ないので、それがサブブランドに比べると不利に働いているのではないかという気がします。
(単体の看板広告だと普通にスルーされるが、携帯ショップの店舗や大手キャリアと並んでロゴがあると「携帯の会社なんだぁ」と認知される…というような)
テレビCMとワイモバを使っている家族/友達の影響が大きいのかなと思ったりです。一定の規模になると広がりやすくなるとか。
あと個人的に思うのは、複数の中から比較するとか、いろいろ検索するとか、そういう行為自体が衰退していると思います。
今はほとんどの人がパソコンではなく、スマホでネットをしています。
スマホという小さな情報収集機器だと、広範囲の情報収集が難しく、ワイモバが良いと言われたらワイモバしか見ない感じがします。
シェアプランの事務手数料、親回線と同時加入でない場合に掛かる3850円ですが、キャンペーン中で無料の扱いになっていると思います。
基本料金の初月無料も併せてキャンペーン中のはずなので、記事に補足して頂ければと思います。
キャンペーンなので、いつ割引が終了しても文句は言えないのですが…
ワイモバイルショップで手続きするのは面倒でしたが、シェアプランは地味だけれども使い勝手は良いです。
テレビCMと周りの人の影響が大きいというのは、
ネットがあまり普及していなかった1990年代に
戻っている気がします。デジタル化が進まない訳だ。
自ら調べるより、流された方が圧倒的に楽なので、
タイパ重視の若者は「推される」のを好むのかもしれません。
調べるのは面倒だし、時間かかるし、結局迷うので、それらはすべて「コスト」であり「時間」であるので、
「『コスパ』も『タイパ』も非常に悪いことを何でする必要あるの…?」的な。
確かにまぁ、一理ありますよね。
日頃からタイパ、タイパで生きていて、日々倍速再生をしてまで1分1秒、1時間をひねり出す世代であるのに、
何時間もかけて下調べして比較検討したところで、「高々月々1000~2000円の違いじゃん??」…となるのも無理もないのかもしれません。
…ということで、ネットで色々調べるのは30代~40代のPC世代が中心で、(さらにその中でも一部の人だけ)
あとは若者と高齢者、上も下も詳しく調べない世代になり、時代は逆戻りへ…?
ワイモバは家族割があるので、その影響もありそうですね。
CMでも「家族で入れば990円」というような文句を推していましたから。
(個人的には、2回線目の料金をデカデカと赤文字で書いて、下に小さく1回戦目の「2,178円/月」と書く手法は大嫌いですが)
家族割りで家族全員がYモバイルになる
↓
子供が全員Yモバイル
↓
子供同士で残りギガやギガ死について話すと、Yモバイルが安いと話題になる(親に「月○円だから○GBプランに変更して」「うちもYモバイルにして」と頼むキッカケになる)
親同士では子供のスマホ回線の話で「月990円」という話題が出る
…といった感じでしょうか。
たしかに口コミ効果は期待できそうですね。
> 複数の中から比較するとか、いろいろ検索するとか、そういう行為自体が衰退していると思います。
> スマホという小さな情報収集機器だと、広範囲の情報収集が難しく、ワイモバが良いと言われたらワイモバしか見ない感じがします。
本当にそれは感じますね。
そもそも、スマホの小さな画面では1度に見られる文字数が極端に少なく、必然的にWebサイトの作り手側もそれに合わせたページしか作らなくなります。
余計な情報や余分な部分を極力削ったりもするので、必然的に都合の悪い情報も載りにくい傾向もあります。
PCのブラウザだと今はすべてタブブラウザなので30や50ページを同時に開いて、タブで切り替えて情報収集したり、
比較検討などが簡単にできますが、スマホだとそれと同様のことをしようとするとかなり大変で、実際にはほとんどの人には日常的に行うのは困難だと思います。
自分だと苦行だと感じるレベルです。(本当にスマホに慣れている人なら割と朝飯前なのかもしれませんが)
情報を比較検討したり、俯瞰で情報を見る能力や習慣が極端に衰退していると感じます。(実際にスマホの小さな画面では物理的にも「俯瞰」できない)
SNSなどでは、いわゆる「おすすめ」のようなユーザーの関心があることだけがアルゴリズムによって最適化されて表示され、簡単にフィルターバブルやエコーチェンバーに陥ってしまいます。
もっと深刻なのがそれを認識して、日頃からそれらに陥らないように意識している人がかなり少ないことです。
自分に都合のよい情報しか表示されず、心地がいい情報しか集まらないので、
「まず疑う」「まず調べる」「まず1次ソースを確認する」という文化が急激に衰退して、情報を鵜呑みにする人が増えていると感じます。
アテンションエコノミーに抗うにも、いちいちそれなりのコスト(時間や精神的な負担、気力など)がかかるので、
「コスパ」「タイパ」として、日頃からタイパ重視で生きている若い世代は、抗うよりも流された方が圧倒的に楽ではあるので、結局は大半の人は流されるままを選択することになるんだろうと思います。
個人的には嘆かわしいことに感じますが、そういう時代なんだと受け入れるしかないですね。
「タイパ」をお題目に調べたり考えたり試したり
をしなくなってきていますね。
チャットGPTでこの傾向は更に加速しそうです。
その傾向が進んで、習慣化して極まってくると、そのうち、なんでもAIに判断を委ねる時代になってしまうかもしれません。
ただ、チャットGPTなどの対話型AI検索が進歩して、データや情報の信憑性がちゃんと確保できるようになれば、この問題に対する一縷の望みにはなりますね。
ただし、現時点では出展や引用元を明示するタイプは主流ではないし、データや情報の信憑性は低いままです。
仮に情報の信憑性が何らかの手段で確保できたとしても、現在のAIのデータ学習の仕組み上、情報を学習するのに一定のタイムラグがあるので、
最近の事柄や最新の情報、情勢を踏まえた情報収集や比較検討はかなり難しいのではないかと思います。(irumoの情報が反映されるのはいつ頃でしょうね…?)
Googleの検索結果並みに、出来事の数時間後やページが作成,更新,発表されて即その内容が反映されるレベルになれば、情報収集に使うことができますが、はたしてこれからどれくらいタイムラグが減らせるのでしょうね。
理屈的にはコストを気にしなければ、莫大な電力とマシンパワーを使って、常にWeb上にある大量の最新情報を学習し続ければ、可能ではあるかもしれません。
SNS情報の偏りに警鐘 情報通信白書、日本で認識薄く(共同通信) – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b6e4e44c4be0d13f54d5db683d12aa747ff04ff
https://archive.md/dgArE
日本では常に意識している人は少ない、と思っていましたが、そもそも知っている人自体が4割を切っているようです。
そうなると、知っていて、かつ常に意識している人はさらにその1割程度でしょうか。
感覚的には、フィルターバブルやエコーチェンバーに陥らないように常に意識している人は、多く見積もっても5%~10%といったところでしょうか。
根拠なく思い込んだり、承認してもらえるのが日常だと、もはやそれが当たり前で、誤謬にすらなかなか気づかない、指摘されても受け入れない…という人がどんどん増えそうな気がします…。(根拠や事実はどうでもよくて、どれだけ自分の界隈に多い意見なのか…というような)
関係情報:情報通信関連:情報通信白書
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r05/summary/summary01.pdf
【SNS等では自分に近い意見が表示されやすいことの認識】もそうですが、隣の【ファクトチェックの認知度】もなかなかのヤバさです…。(半数以上が「知らない」という、日本だけが異様なグラフです…)
リテラシーの低さやIT後進国っぷりがすごいですね。
ワイモバイルのリアルタイム速度計測を5Gに変更してみました。5/31午前6時以降の速度計測が5Gです。
ワイモバイルのリアルタイム速度計測
https://kakuyasu-sim.jp/speed/ymobile
1年くらい前に5Gで試した時は、超速くなるも不定期に4Gに切り替わって、切り替わると速度がかなり遅く不安定になってしまったので、4Gの速度計測を継続することにしました。
1年経ったので5Gで安定して繋がるようになったかな?と思い、ソフトバンクの5G速度計測に再チャレンジです。しばらく速度計測をして、安定していたら他の格安SIMも5Gに切り替えようかと思います。
うちの場所ではワイモバイルの5Gは引き続きダメだった・・。最初は5Gになって200Mbps近く出るけど、しばらくしたら4Gになって数十Mbps程度に落ち着く。(Pixel6a)
Xioami 11T Proに変更して5Gを試してみます。。
自宅でワイモバイルの5Gに繋げるの無理で諦めです。来年またテストします。去年テストした時の方が5Gに繋がりやすかった。。
ソフトバンクの5Gの人口カバー率92%(2022年9月時点)だそうですが、ふーんな気分です。
ワイモバイル、楽天モバイル、UQモバイルを利用しておりますが、千葉の南房総に旅行で行ったのですが、ちょっとした山道でワイモバイルが圏外になってしまいました。
UQモバイルは5Gになっており、アンテナも全部たっていました。
全回線iPhoneで利用しておりますが、ソフトバンク回線は山とかはまだ弱いですね。
ここ数日ジャパネットでワイモバイルを年寄り向けに宣伝してますが、
AQUOSsense6sで、電話し放題、Mプランで毎月3,980円ですが、高すぎるような気がしますが、どうなんでしょうかね・・・?
AQUOSsense6sの料金は毎月3,980円に含まれている、で良いですか?
詳細な条件は分からないので断定できませんが、
Mプラン+かけ放題なら普通のワイモバイルは60歳以上でも4000円超えますよね?
60歳未満ならさらに+1000円します
キャンペーンを考慮しないならありなのでは?
価格・データ量・低速モード無・制限後Max1Mbps・完全かけ放題・・・
ahamo+完全かけ放題と使い勝手は近そうなので、
各々のメリットを考えて自分にあったほうを選ぶと良さそうですね
AQUOSsense6sの料金は毎月3,980円に含まれております。
お年寄り向けにすごいアピールしておりましたが、人によってはお得になる感じですね?
ほとんどのお年寄りは15GBも使わないはずなので、OCNモバイルがいいかもですね!
ahamoは店頭サポート1回につき、3300円も掛かって馬鹿にならないので、お年寄りの場合はワイモバイルの方がベターかもしれませんね。
1万円で訪問して契約手続き、設定などしてくれるらしいです!
高いですけど、お年寄りはそっちの方がいいかもですね。
おそらく下記だと思いますが・・
https://www.japanet.co.jp/shopping/smartphone/
今は月4,580円ですが、少し前まで月3,980円でした。
4,580円は割高すぎますが、仮に3,980円でも結論は高齢者は素直にワイモバイルショップで契約した方が良いです。(普通の人はワイモバのオンラインで。。)
理由はプラン変更したら各種割引がなくなり、やたら割高になるからです。3年以内にプラン変更すると、機種代とかけ放題の割引がなくなり、+月2,000円くらいになるのではないでしょうかね?
あとジャパネット経由だと3年以内に解約した場合、最大50,400円の機種代の支払いが待っています。。
管理人さん
ありがとうございます。
3年以内に解約した場合、最大50400円ってやばいですね。
メルカリだと新品未使用品でも20000円ぐらいなのに….
てとりあしとりと設定などサポート費用含めての契約内容になっているのかなと思いますが、高齢者だと調べるのが大変でしょうがないかもですね。
いつも素晴らしい情報ありがとうございます。
ソフトバンク光を契約していたので、Ymobileを契約しておうち割 光セット(A)を適用しようとしたのですが、適用するにはソフトバンク光のオプションパック(光BBユニット、Wi-Fiマルチパック、光電話サービス)に加入する必要があるようです。こちらの加入には合計2000円程度かかるようで、アホらしいので適用は断念しました。
記事に注記していただけると、今後見る人のためにもよろしいかと思います!
メリットの「SoftBank光が値上がりしない」のところに、このことは書いてあるみたいですよ。↓以下が書いてある内容です。
SoftBank光を契約している人の多くは「光BBユニット」「Wi-Fiマルチパック」「光電話」の3つのオプションに加入しています。
ソフトバンクかワイモバイルを契約していると、「おうち割 光セット」で3つのオプション料金が月2116円から月550円になります(月1566円引き)。
それがソフトバンクかワイモバイル以外にすると「おうち割 光セット」が適用されずSoftBank光の料金が月1566円もアップします。
ソフトバンク光のオプションに何も加入していない場合は、オプションパックで月2000円程度ですが、ワイモバイル契約でオプションパックの割引が適用されるので、月550円になります。
ソフトバンク光を契約している人は、ほとんどの場合で光BBユニットをレンタルしているものだと思っていました。。光BBユニットがないと速度が低下するのではと・・。
オプションパックで月550円かかるようになりますが、ワイモバは1回線目が月2178円から月990円に割り引かれるので、悪くない選択肢ではないかと・・。