IIJmioのデメリットと評判、そして新料金プランのギガプランを徹底解説します。
IIJmioのメリットは、とにかくスマホの料金が安くなることです。ドコモだと4GB使うと月5478円ですが、IIJmioなら990円です。圧倒的に安いです。
IIJmioなら余ったデータ量を翌月に繰越せて、データを家族でシェアしたりプレゼントできます。
IIJmioのデメリットは、平日昼12時に速度が遅くなり、スマホの使い勝手が少し悪くなることですが、ギガプランになって速度低下は大幅に改善しています。
ここではIIJmioの料金プランの詳細と、デメリットと評判を実際に契約して徹底解説します。ざっくり評価すると、月に使うデータ量が8GB以下の場合にIIJmioがおすすめです。
他社からIIJmioに乗り換える場合、格安スマホが大幅割引で買えますが、人気のためすぐに在庫切れになる場合があります。
IIJmioの格安スマホの在庫チェックと申し込み → IIJmioの公式サイト
入荷時刻は不明ですが、朝10時から昼12時の間に入荷されることが多いです。販売再開から数時間で売り切れる場合があります。
IIJmioはなんて読むかというと、アイアイジェイミオです。2012年から格安SIMサービスを提供しています。実直に地道にサービスを提供しています。MVNOでシェア1位です。
通信の信頼性を重視する人におすすめの格安SIMです。格安SIMの管理人は2014年10月からIIJmioを契約して、実際の速度結果や使い勝手をもとにIIJmioを評価します。
目次
※ 料金は全て税込価格
音声通話/SMS/データ通信/eSIMの違い
IIJmioはSIMカードとeSIMを選べます。どちらを選ぶかで、回線の種類や音声通話の有無などの選択肢が変わります。
通常のSIMカードの場合
- 「音声通話+SMS+データ通信」= 音声通話SIM = 一般的なスマホ用のSIMカードです。大半の人はこれを選びます。
- 「SMS+データ通信」= SMS機能付きデータSIM = 主に2台目のスマホやAndroidタブレット用のSIMカードです。070などの携帯電話番号で電話はできませんが、SMSの送受信とデータ通信(ネット)が使えます。
- 「データ通信」 = データSIM = データ通信専用のプランです。携帯電話番号での電話とSMSが不要な場合に選べます。
通常のSIMカードならドコモ回線とau回線のどちらでも選べます。
eSIMの場合
- 「音声通話+SMS+データ通信」= 音声eSIM = 一般的なスマホ用のeSIMです。au回線のみ。ドコモ回線は選べません。
- 「データ通信」 = データeSIM = データ通信専用のeSIMです。ドコモ回線のみ。au回線は選べません。
IIJmioの音声eSIMはau回線、データeSIMはドコモ回線になります。
通常の音声通話SIMなら本人確認書類に健康保険証が使えますが、音声eSIMだと健康保険証は使えません(運転免許証かマイナンバーカードが必要)。
ギガプランって何?
IIJmioのギガプランとは、2021年4月1日開始の新料金プランです。これからIIJmioを契約する人のほとんどはギガプランです。
ギガプランではないプラン:従量制プラン、eSIMのデータプランゼロ、旧プラン
スマホ用の料金プラン(ギガプラン)の詳細
ギガプランのスマホ用プラン(音声プラン)
スマホの月額料金 | データ量 | 低速 | 繰越 | 速度 |
---|---|---|---|---|
月850円 | 2GB | 300kbps | ◯ | ◯ |
月990円 | 4GB | |||
月1500円 | 8GB | |||
月1800円 | 15GB | |||
月2000円 | 20GB |
※ 繰越:余ったデータを翌月に繰り越せる機能
※ 低速:データを使い切った後の速度
初月にもらえるデータ量は日割り、初月の月額料金も日割りです。
- 通話料金(国内通話)
- 30秒11円
- 同一契約のファミリー通話割引適用時:30秒8.8円
- 5分かけ放題(通話定額5分+):月500円、超過時は30秒11円
- 10分かけ放題(通話定額10分+):月700円、超過時は30秒11円
- 時間無制限かけ放題(かけ放題+):月1400円
- 留守番電話:月330円
その他にかかる費用や違約金
- 初期費用:3300円 ← 2022年10月31日まで1650円
- SIM発行手数料:ドコモ回線433円(タイプD)、au回線446円(タイプA)
- 追加データ量:1GB220円(繰越不可)
- 違約金:いつ解約しても違約金なし。最低利用期間は翌月末まで
- MNP転出手数料:無料
※ MNPで他社に乗り換える場合、最低利用期間なし。利用開始翌日からMNP予約番号の発行手続きができる。1日〜4日程度で発行されたら他社に乗り換え可能。初月にIIJmioから転出した場合、IIJmioの転入日から月末までの日割り料金が発生
その他の利用条件
IIJmioのタイプDはドコモ回線の格安SIM、タイプAはau回線の格安SIMです。テザリングもできます。
通常のSIMカードならタイプDとタイプAのどちらかを選べますが、音声eSIMは選択肢はタイプAのみになります。
データを使い切ると300kbpsに制限されます。低速⇔高速の切り替えがアプリでできます。
低速に切り替えるとデータ消費なしでネットが使えます。低速でも1秒ほど高速データ通信になるバースト転送も使えます。低速で使えるは3日間で366MBまでです。それを超えると超低速(推定30kbps〜60kbps)になります。
データ通信専用の料金プランの詳細
「ギガプラン」のデータ通信専用の料金プランは下記です。
eSIM | SIMカード | SMS付きSIM | データ量 |
---|---|---|---|
月440円 | 月740円 | 月820円 | 2GB |
月660円 | 月900円 | 月970円 | 4GB |
月1100円 | 月1400円 | 月1470円 | 8GB |
月1430円 | 月1730円 | 月1780円 | 15GB |
月1650円 | 月1950円 | 月1980円 | 20GB |
※ 低速300kbps / 繰越 ◯ / 速度 ◯
※ データ通信専用のeSIMはSMSの送受信不可
※ データ通信専用のeSIMはau回線、SIMカードはドコモ回線、SMS付きSIMはドコモ回線とau回線を選べます
データ通信専用プランは、主にモバイルルータ、セルラー版のiPad、2台目のスマホ、DSDV対応のAndroidスマホのデータ通信用として使います。
IIJmioのデータeSIMはpovo2.0と組み合わせるとコスパ最高のプランになります。
初月にもらえるデータ量は日割り、初月の月額料金も日割りです。
その他にかかるデータ通信専用プランの費用や違約金
- 初期費用:3300円 ← 2022年10月31日まで550円
- SIM発行手数料:ドコモ回線433円(タイプD)、au回線446円(タイプA)
- eSIM発行手数料:ドコモ回線220円
- 追加データ量:1GB220円(繰越不可)
- 違約金:いつ解約しても違約金なし、最低利用期間は翌月末まで
IIJmioのデメリットの詳細
IIJmioを契約して7年以上経つ格安SIMの管理人が、普通の人がIIJmioを使う場合で考えうるデメリットを徹底解説します。
IIJmioのデメリットのまとめ
- 平日昼12時台の速度低下
- 低速300kbpsは3日間366MBだけ
- かけ放題は専用の電話アプリが必要
- 対面サポートの店舗がない
- 家族契約だと格安スマホが割高
- 従量制プランは割高
- eSIMのデータプランゼロは割高
- デメリット⑧ SIMカード⇄eSIMの変更はできない
デメリット① 平日昼12時台の速度低下
IIJmioの最大のデメリットは、平日昼12時台に速度が遅くなり、スマホの使い勝手が悪くなることです。
ただし、新プランのギガプランでは、平日昼12時台の速度低下がかなり改善しました。
IIJmioのドコモ回線:2021年2月と2022年4月の平日の平均速度の比較
IIJmioの旧プランだと平日昼12時台は0.35Mbpsでしたが、新プランのギガプランでは平均2〜6Mbpsの速度が出るようになりました。
ギガプランでも調子が悪いと平日昼12時台に1Mbps程度になることもありますが、旧プランと比べて大幅に通信品質が改善しています。
スマホは1Mbpsもあれば結構普通に使えます。
ちょっと読み込みが遅くなるくらいはありますが、ほとんどの人は平日昼でも許容範囲で使えるのがIIJmioの通信品質です。
もし不満に思うことがあれば、いつ解約しても違約金はかかりません。すごく安く使えるIIJmioを試してみるのはかなりおすすめです。
デメリット② 低速300kbpsは3日間366MBだけ
IIJmioの2番目のデメリットは低速で使えるデータ量に制限があることです。
ギガプランは低速300kbpsで使えますが、低速で使えるでデータ量は3日間で366MBまでです。それ以上使うと、低速が30kbps〜60kbps程度になり使い物にならなくなります。
低速をたくさん使う人は少ない
IIJmioの低速で使えるデータ量で文句を言う人は結構いますが、実際に低速をたくさん使う人は全体の1割もいないです。
IIJmioの月額料金は安いので、データが不足しがちの場合は単純にデータ量を増やすことをおすすめします。
低速をたくさん使いたい場合は、料金が高くなりますがUQモバイルやmineoがおすすめです。
デメリット③ かけ放題は専用アプリが必要
IIJmioの通話料金は30秒11円です。
かけ放題に加入すると、5分/10分/無制限でかけ放題になりますが、かけ放題は「みおふぉんダイアル」というアプリを使う必要があります。
かけ放題に加入しても、みおふぉんダイアルで電話をしない場合は、5分/10分/無制限のかけ放題が適用されず、30秒11円の通話料金がかかるので注意してください。
※ ドコモ回線のタイプDのかけ放題は、みおふぉんダイアルなしでかけ放題を適用できます。au回線のタイプAのかけ放題は、みおふぉんダイアルが必須です。
デメリット④ 対面サポートの店舗がない
IIJmioにはキャリアショップがないのもデメリットです。何か困ったことがある場合でもサポートしてくれる店舗はありません。
契約だけなら家電量販店等でもできますが、その後にプラン変更やオプションの変更などが自分でできない人になっていたりします(店舗は契約のみ受け付け)
自分でネットで申し込めば、プラン変更やオプション変更なども自分でできるようになっているので、基本的にはネットで申し込むことをおすすめします。
IIJmioの機種変について
IIJmioで端末のみの購入ができます。普通にAmazonなどで買うよりも安い場合にIIJmioで機種変することをおすすめします。(Amazon等で格安スマホを買ってもIIJmioでも普通に使えます)
もしくは、OCNモバイルONEなどの他社に乗り換えてキャンペーンで安くなっているスマホを手に入れるのもアリです。
新しいスマホに買い替えたくなったら格安SIMでお得に機種変更する方法を参考にしてみてください。
デメリット⑤ 家族契約だと格安スマホが割高
IIJmioは他社からの乗換なら、格安スマホが大幅割引で買えます。
ただし、mio IDを同じにする家族契約だと、割引してもらえるスマホは1台のみというデメリットがあります。
家族契約なら家族間でデータシェアやデータプレゼントが使えますが、格安スマホが1台しか割引価格で買えません・・。
新しいスマホが必要な場合は、データシェアやデータプレゼントはあきらめて、家族ごとにmio IDを作って、家族それぞれで割引価格で格安スマホを購入することをおすすめします。
デメリット⑥ 従量制プランは割高
IIJmioには従量制プランというのがありますが、従量制プランはデメリットだけです。
従量制プランは実際に使ったデータ量に応じて料金が変わりますが、ギガプランと比べてかなり割高です。
スマホの月額料金(音声プラン) | データ量 | |
---|---|---|
ギガプラン | 従量制プラン | |
— | 1298円 | 1GB |
850円 | 1540円 | 2GB |
— | 1760円 | 3GB |
990円 | 1980円 | 4GB |
— | 2200円(以降20GBまで1GB220円加算) | 5GB |
1518円 | 2860円 | 8GB |
1800円 | 4400円 | 15GB |
2000円 | 5060円 | 20GB |
料金が全く違います。従量制プランは割高なので選ばない方が良いです。
IIJmioの申込画面で「1ギガ〜」となっているのが従量制プランです。「1ギガ〜」を選択してはダメです。
ただし、もし間違えて選んでしまった場合でも、2022年6月から音声プランの従量制プランからギガプランにプラン変更できます。(エコプランもギガプランに変更可)
デメリット⑦ eSIMのデータプランゼロは割高
IIJmioのデータeSIMには、ギガプランのeSIMとデータプランゼロのeSIMの2つがあります。
データeSIMの月額料金 | データ量 | |
---|---|---|
ギガプランのeSIM | データプランゼロのeSIM | |
— | 165円 | 0GB |
— | 495円 | 1GB |
440円 | 990円 | 2GB |
— | 1485円 | 3GB |
660円 | 1980円(以降10GBまで1GB495円加算) | 4GB |
1100円 | 3960円 | 8GB |
1430円 | — | 15GB |
1750円 | — | 20GB |
データプランゼロからギガプランへの変更もできません。IIJmioのデータプランゼロを選ぶのはデメリットしかありません。
IIJmioの申込画面で「0ギガ eSIM」となっているのがデータプランゼロです。「0ギガ eSIM」は選ばないほうが良いです。
デメリット⑧ SIMカード⇄eSIMの変更はできない
IIJmioでは、SIMカードからeSIM、またはeSIMからSIMカードへの変更はできません。
IIJmioの評判は悪い?実際の評判を171人に聞いた結果
格安SIMの管理人のTwitterアカウントで、格安SIMの満足度投票を毎年行っています。
※「投票の結果だけ見る」を除く
IIJmioの評判の記録
- 2018年:64.4% 満足 / 8.5% 不満 / 27.1% やめた
- 2019年:59.8% 満足 / 10.0% 不満 / 30.2% やめた
- 2020年:52.4% 満足 / 11.8% 不満 / 35.8% やめた
- 2021年:47.1% 満足 / 14.4% 不満 / 38.8% やめた
- 2022年:59.6% 満足 / 12.3% 不満 / 28.1% やめた
2022年のIIJmioの評判調査結果は、59.6%が満足、12.3%が不満、28.1%がやめたになりました(有効回答数171人)
格安SIM全体の満足度は93.3%、個別の格安SIMの満足度は平均50%台、大手キャリアの満足度は15%〜30%です。(格安SIM評判調査のまとめ)
IIJmioの評判は、2021年までは右肩下がりで悪くなっていきました。原因は料金プランが据え置きで、平日昼に速度がかなり遅いままだったためです。
2021年4月開始のギガプランでは、料金が大幅に安くなり、平日昼の速度も改善したため、満足度が大幅アップしました。今のIIJmioは他の格安SIMと比べても好評です。
IIJmioのメリットの詳細
IIJmioのメリットのまとめ
- 月額料金が最安値クラス&データ量の選択肢も適切
- 乗り換えなら格安スマホが超安く手に入る
- 人口カバー率99.9%
- 平日昼12時台を除けば快適
- 余ったデータ量を翌月に繰り越せる
- 5G通信が使える
- povo2.0と併用すると安く使える
- 家族間の通話料金20%割引でデータシェア/プレゼント
- オンラインサポートが充実
- IIJ光契約者なら月660円引き
月額料金が最安値クラス&データ量の選択肢も適切
IIJmioの最大のメリットは月額料金が業界最安値水準なことです。スマホがスゴく安く使えます。
スマホの月額料金 | データ | ||||
---|---|---|---|---|---|
IIJmio | ドコモ | 楽天モバイル | UQモバイル | ワイモバイル | |
— | 3278円 | — | — | — | 1GB |
850円 | — | — | — | — | 2GB |
— | 4378円 | 1078円 | 1628円(自宅セット割で月990円) | 2178円(2回線目以降は月990円) | 3GB |
990円 | — | — | — | — | 4GB |
— | 5478円 | — | — | — | 5GB |
— | 6578円 | — | — | — | 7GB |
1500円 | — | — | — | — | 8GB |
1800円 | — | — | 2728円(自宅セット割で月2090円) | 3278円(2回線目以降は月2090円) | 15GB |
2000円 | — | 2178円 | — | — | 20GB |
※ ahamoは月2970円で20GBで5分かけ放題付き
※ ドコモはドコモ光契約なら1GB超は月550円引き、3GB超は月1100円引き。ドコモを家族で契約してる場合、2人でそれぞれ月550円引き、3人以上でそれぞれ月1100円引き
UQモバイルはauひかりやauでんきを契約していないと割高で、ワイモバイルは1回線目が高いです。
IIJmioのギガプランはシンプルに安いです。
乗り換えなら格安スマホが超安く手に入る
IIJmioは他社からMNPで乗り換える場合は、格安スマホが大幅割引で手に入ります。
IIJmioでは乗り換えで格安スマホが大幅割引で買えるキャンペーンに加えて、下記のキャンペーンを行っています。
IIJmioではキャンペーンで初期費用3300円が1650円、通話定額オプションが6ヶ月間410円割引です。
乗り換えなら格安スマホやiPhoneが大幅割引セールを行っています。2023年3月31日までのキャンペーンです。
端末大幅割引&キャンペーンの詳細と申し込み → IIJmioの公式サイト
人口カバー率99.9%
IIJmioはドコモとauの電波を使っています。サービスエリアはドコモとauと同じで人口カバー率は99.9%です。
普通のスマホが使える場所なら、IIJmioでも同じように繋がります(通信速度は変わります)。
メリット④ 平日昼12時台を除けば快適
IIJmioは平日昼12時台を除けば、快適にスマホが使えます。平日昼12時台でも結構普通に使えますが、それ以外の時間帯はドコモ/au/ソフトバンクと遜色ないです。
異常に混雑している場所や電波が悪い場所だと速度低下
コミケ等の異常に混雑している場所や、電波が悪い場所だと速度がかなり低下する場合があります。こういった場所はドコモなどを使っている場合でも、速度がかなり低下します。
余ったデータ量を翌月に繰り越せる
IIJmioなら余ったデータ量を翌月に繰り越せます。
繰り越せるデータ量の最大値は契約データ量までです。2GBプランを契約している場合は、翌月に繰り越せるのは最大2GBまでです。
※ 1GB220円の追加データ(チャージ)は余ったデータの繰越はできません。
5G通信が使える
IIJmioのギガプランは5G通信が使えます。
5G通信が使えても平日昼12時台の速度が改善するとかはありませんが、混雑している場所で5G通信が使える場合は、4Gよりも速くなったりします。
※ 渋谷のスクランブル交差点などだと、4G通信だと遅くなり、5G通信が速度が速くなる
povo2.0と併用すると安く使える
IIJmioのeSIMと基本料0円のpovo2.0の物理SIMを組み合わせると、コスパ最高のスマホプランになります。
スマホが2GB月440円、4GB月660円、8GB月1100円などで使えます。これがコスパ最高のスマホプランです。楽天モバイルからの乗り換えにも最適です。
詳細は下記で説明しているので、毎月のスマホ料金を安く便利にしたい場合に参考にしてみてください。
povo 2.0とIIJmioの併用で2GB月440円の作り方
家族間の通話料金20%割引でデータシェア/プレゼント
IIJmioを契約している家族同士なら、家族間の通話料金が20%割引、データを家族でシェアしたりプレゼントすることができます。(同じmioIDで契約が必須)
通常の通話料金は30秒11円ですが、家族間なら30秒8.8円です。
家族間ならデータシェアで先月余ったデータ量と今月分のデータ量をシェアできます。SIMごとにシェアのON/OFFができます。データをプレゼントすることもできます。
注意:同一契約内の場合に家族間の特典が利用できる
IIJmioを契約するとmioIDがもらえます。そのmioIDで複数契約すると同一契約になって、通話割引やデータシェア/プレゼントができます。
他社からの乗り換えの場合、同じmioIDで契約する場合は、スマホの名義を最初の契約者の名義に変更する必要があります。
ただし、同じmioIDで契約する場合は、格安スマホの割引適用は1台だけです。
複数台を割引したい場合は、家族それぞれのmioIDを作って契約が必要がありますが、mioIDをそれぞれで作ると家族間の通話割引やデータシェアやプレゼントは使えません。
オンラインサポートが充実
- チャット・メールフォーム:有人オペレーターは8:00〜19:00。それ以外の時間帯はメールフォームで後日回答
- IIJmio公式Twitter:だいたい1日以内に返答
- 電話:0570-09-4400または03-5205-4400 (9:00~19:00)
IIJ光契約者なら月660円引き
IIJ光契約を契約すると、IIJmioの料金が1回線のみ月660円引きになります。eSIMも適用できます。
光回線の変更はそこそこ面倒なので、そのうち時間に余裕ができたらIIJ光を検討してみることをおすすめします。
ドコモ回線(タイプD)とau回線(タイプA)、どっちが良い?
IIJmioにはドコモ回線(タイプD)とau回線(タイプA)があります。申込時にどちらかを選びます。
※ 音声eSIMはau回線、データeSIMはドコモ回線のみ
ドコモユーザはdocomo回線(タイプD)、auユーザはau回線(タイプA)を選ぶのが無難です。
ソフトバンクユーザはdocomo回線でもau回線でもあまり差はありませんが、ドコモ回線のほうが少し良いかもしれません。
ドコモ回線⇔au回線で変更できる
IIJmioは契約後もドコモ回線⇔au回線で変更できます。
変更手数料
・SIMカード交換手数料:2200円
・SIMカード発行手数料:タイプD 433円、タイプA 446円
※ eSIMやデータSIMは変更できません。通常のSIMカードの音声SIMのみドコモ回線⇔au回線の変更ができます。
IIJmioの総合評価
IIJmioのギガプランはとにかく安いです。月850円で2GB、月990円で4GB、月1500円で8GBで使えるのは格安です。
通信品質も一般的な格安SIMと比べて良いです。
IIJmioならドコモとauの電波を使っているので、大手キャリアと同じサービスエリアでスマホが使えます。
料金の安さのメリット vs 平日昼12時の速度低下のデメリット
IIJmioのデメリットは平日昼12時に速度が低下することですが、ギガプランになって速度はかなり改善しています。
ほとんどの人は満足して使えます。
ただ、データをたくさん使う場合、例えば8GBを超える場合は、IIJmioの速度だとストレスになる可能性が高くなってくるので、いつでも速いUQモバイルやワイモバイルが良いかもです。
月8GB以下の場合に、スゴく安く使えるIIJmioを検討することをおすすめします。
旧プランの月額料金と注意点
旧プラン | 月額料金 | データ量 | |
---|---|---|---|
音声SIM | データSIM | ||
ケータイプラン | 1012円 | — | 0GB |
ミニマムスタート | 1760円 | 990円 | 3GB |
ライトスタート | 2442円 | 1672円 | 6GB |
ファミリーシェア | 3586円 | 2816円 | 12GB |
ケータイプラン、ミニマムスタート、ライトスタート、ファミリーシェアプランは2021年6月に新規受付を終了しました。
eSIMプラン | 月額料金 | データ量 |
---|---|---|
ベータ版 | 1672円 | 6GB |
eSIMプラン ベータ版は2021年3月25日に新規受付を終了しました。
既存ユーザはギガプランへのプラン変更可
ケータイプラン、ミニマムスタート、ライトスタート、ファミリーシェア、eSIMプラン ベータ版の契約者は、ギガプランへのプラン変更ができます。ギガプランに変更するとIIJmioプレミアム特典[長得]はなくなります。
IIJmioはどんなところ?会社案内
IIJmioはIIJという東証一部上場企業が運営しているMVNOサービスです。ドコモとauの電波を使って格安SIMを提供しています。
IIJは技術系の従業員が7割を占める技術志向の会社なのでユーザからの信頼性は高いです。
IIJはインターネット・イニシアティブ・ジャパンの略称です。IIJmioのmio(ミオ)は「私の」「私のもの」という意味のイタリア語です。IIJmioを「みおふぉん」と呼んだりもします。
IIJmioは2001年に開始して、消費者向けのサービスは2012年2月に開始しました。格安SIMの多くは2015年前後にサービスを開始したので、IIJmioは格安SIMの中でも老舗です。
おすすめの格安SIM
- UQ mobile
- au回線の格安SIM。速度が超速く、いつでも快適に使えます。余ったデータの繰越可、最大1Mbpsの節約モードでデータ消費なしでネットが使い放題。auひかり/JCOM/BIGLOBEひかり/auでんき契約者なら3GB990円
- ワイモバイル
- ソフトバンク回線の格安SIM。UQ同様に速度が超速く快適に使えます。2回線目以降は3GB990円。余ったデータの繰越可、ヤフーショッピングと組み合わせるとネットの買い物が最安値でコスパが最高
- 楽天モバイル
- 月1078円〜3278円の段階制。データを無制限に使っても月3278円。電話が24時間無料でかけ放題。速度は速いですが、場所によって電波が弱くなることも。パートナーエリアだと月5GBを超えると1Mbpsに制限
- IIJmio
- ドコモ回線の格安SIM。他社からの乗り換えなら格安スマホが大幅割引。速度も比較的速く、余ったデータの繰越可、2GB850円、4GB990円など格安料金
コメントを書き込む(口コミ179件)
ミオフォンが、アプリ経由にしなくて良くなるのですね。メールでお知らせ来ました。アプリの音質が、OCNと比べると良くない気がしているので改善される事を期待です。Linemoにしようかと思ったけれどお得なのでもう少し様子見流ことにします。
半年以内解約だとブラックリスト入りですかね?
ブラックリストは種類や条件が様々で且つ公表されていません
詳細は不明なので、以下は私見です
おそらく特価端末についてのBLのことだと思いますが、
販売側に利益がない(客でない)と判断されればなりそうですね
「総合判断」というやつでポイント制?っぽい感じのようですよ
もちろん一発アウトもあり、ご存じの通り短期の解約でよくあるらしいですね
「6か月」だの「1年使え」だの「最近は月額が安いから2年が安パイ」だの
様々な意見が散見されるので調べてみては如何でしょうか
管理人様、教えていただきたい
「IIJmioのドコモ回線はドコモの電波を使っているので、ドコモのiPhoneとAndroidスマホならSIMロック解除なしでそのまま使えます。」
と記事にありますが、IIJmioのdocomo回線のSIMを入れて、docomoのiPhone8でSIMロック解除されてない状態です。電話はかけられるのですが、ネットにだけ繋がりません。なにか設定があるのでしょうか?
iPhoneに構成プロファイルというのをインストールする必要があります!
https://www.iijmio.jp/hdd/devices/config.html
具体的には、
下記のリンクをiPhoneのSafariで下記をタップしてインストールです。
https://www.iijmio.jp/hdd/devices/iijmio-cellular.mobileconfig
インストールがちゃんとできれば、ネットに繋がるようになります。
ありがとうございました。
プロファイルを設定できてませんでした。
繋がりました。
またやってくれましたね。
「4ギガプランが5ギガに、 8ギガプランが10ギガに増量します。」
https://www.iijmio.jp/dataup/
初めてのMVNOがIIJmio。
その時も3月ぐらいに契約したら、しばらくして2ギガから3ギガに増量。
他社も追随して、業界の標準が3ギガに。
もう7年ぐらい前だったでしょうか。。
調べてみたら変遷を書き残してくれてる方がいました。
https://www.marbacka.net/blog/iijmio_sim_history/
これ読むと、私は2015年3月から使い始めたんですね。。
結構良い改善ですね!
IIJmioの通信品質で5GB990円はかなり良いです。
2、5、10、15、20GBでバランスよく選べるのも好きです。
それだけ利用者のデータ使用量が増えてきたということでしょうか。
https://kakuyasu-sim.jp/data#Question
総務省によると、
2020年6月末時点では、2GB未満が49.5%もいました。
今なら「2GB〜5GB」が逆転しているんですかね?
他社も追随して5GBの価格が安くなるといいですね。
楽天の様な無制限や大容量のプランも増えましたし、
固定回線を持たない人が増えた所為の様な気がします。
固定回線は現在でも縛りが横行していますし、
敬遠されてもまあ仕方ないのではと思います。
別調査では2021年12月時点で「1GB」31.5%、「2GB」10.7%、3GBまでに納まる人が58.7%とのことですので今はもう少し使う人が増えているかもしれません。
私は自宅の固定回線(VDSL)の利用がほとんどで、携帯は1GB未満で十分間に合いますので日本通信の290プランを主に使っています。
https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=525
見事に同じことを同時に調べてて笑えました。
検索したらさらに古いデータも出てきました。
https://www.m2ri.jp/search/?cx=004919708044178309337%3Anmuj8sgyxb4&q=%22%E6%9C%88%E9%96%93%E9%80%9A%E4%BF%A1%E9%87%8F%E3%81%AF%22
■~2GB,~3GBの推移
2015年12月 41.0% 54.3%
2016年12月 43.3% 56.0%
2018年09月 43.6% 57.8%
2020年02月 45.7% 59.2%
2020年12月 46.4% 60.1%
2021年07月 43.5% 57.6%
2021年12月 42.2% 58.7%
2022年07月 42.0% 58.4%
あんまり増えていないみたいですね。(2GB未満があまり減っていない)
というか、6年半で5%くらいしか変動がなくて、ずっと40数%でほとんど変わっていない。
> 私は自宅の固定回線(VDSL)の利用がほとんどで、携帯は1GB未満で十分間に合いますので
自分も同じです。
インドアや引きこもりだと外では容量をほぼ使わない。
外にあまり出かけない場合や外で動画を見ない場合は1GB以下で十分ですね。
ただ、家のWi-Fi(固定回線,ホームルーター)がない場合はどうやって2GB以下に済ましているのかは謎です…。
基本的にはネットをあまりやらない人でないと2GB以下は相当厳しい気がします。
古いデータまでは確認していませんでした。
コロナの影響で外出や旅行控える人が多く、外でのネット利用が少なめの傾向が2020年から続いている可能性がありそうな気もします。
一人暮らしのお年寄りの場合ネットをまったくしない人も結構いるかもしれません、昔ながらの新聞、ラジオ、テレビでの情報取得メインな人はネットをほとんど使わなさそうな気がします、うちの父77歳もネットはまるっきり使わないですので。
調べてみたら、全然逆転はしていない模様です。
調査元が同一ではないので単純比較はできませんが、
あんまり変わってないみたいです。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2102/10/news095.html
> 月間通信量は「1GB」が31.4%、「2GB」が15%、「3GB」が13.7%で、60.1%のユーザーが3GB以下の通信量となり、7GBまでの累計が約79.1%となった。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2108/26/news118.html
> 月間通信量は「1GB」31.8%、「2GB」11.7%、「3GB」14.1%となり、57.6%のユーザーが3GB以下の通信量となった。なお、「7GB」までの累計では約75.2%を占めた
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2201/27/news176.html
> 月間通信量は「1GB」が31.5%、「2GB」が10.7%、「3GB」16.5%となり、58.7%が3GB以下、約75.4%が7GB以下となる。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2208/26/news092.html
> 月間通信量は「1GB」が31.7%、「2GB」が10.3%、「3GB」が16.4%で3GB以下の通信量は58.4%、平均利用量にも近い10GBまでの累計は79.5%となる。
■2GB未満
2020年12月 46.4%
2021年07月 43.5%
2021年12月 42.2%
2022年07月 42.0%
着実に減ってはきていますが、未だに4割り越えの人が月2GB未満なんですね。
需要の面からの考察、面白いですね。
私は仕事柄、供給の側面から、つまり仕入れコストが安くなったのかな、と思い「MVNO 卸値」で検索したら、これ以前も読んだな、という記事。
菅さんの官製値下げのころ、2021年のお話ですね。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2112/27/news053.html
それと上の少しあとの記事
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00687/022800107/
細かいことや用語はよく分からないんですけど、需給予測から他社に先んじた、という感じですかね。
これまでの実績に基づいたブランディングを生かして、今回もまたやってくれた、という立ち回りの上手さも感じます。
読んでいない記事だったので大変参考になりました。
仕入れコストが安くなったからなのであれば、他社も追随しそうですね。
数字上は1GB~3GBに数が集中していますが、
家にWi-Fiがなく、スマホの回線のみ人は、多くは最低5GB~10GBは必要なんじゃないかと思います。
5GB以下だと、1080p(HD動画)で2~3時間しか見られないし。
自分の親も固定回線を契約せず、スマホとPC(テザリング)で毎月5GB前後だそうです。(ネットをあまりしない)
ちょうどIIJmioを契約していて、4GBでは足りないので、
4GB → 8GB → 4GB …と繰り越しを活用して容量を調整していたので、
今回の件はジャストマッチっぽいです。
字が細かいですが最新の接続料はこうなってるようです。

23年は楽天が145393円と一番安くなっています。
個人的には楽天の低価格MVNOのSIMが出てくることを期待します。
ちなみに私が最初に利用したMVNOはU-mobileのダブルフィックスプランです、1GB未満が当時最安値で2013年10月に加入しましたので9年半くらい前になります。ぷららモバイルの2段階プランも(当時30MBまで)やFREETEL SIM 使った分だけ安心プランも利用したことがあります、もう終了した所ばかりですが。
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/613441.html
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/620811.html
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/708187.html
現在選ぶ人が多いIIJとOCNとmineoは契約したことがありません。
なるほど、楽天の回線を使ったMVNO、その発想はなかったです。楽天モバイル自体がMVNOみたいな捉え方をしてたので。
確かに、今後出てくるかもしれないですね。
楽天モバイルのデータ接続料は2021年と2022年は他社とたいして変わりませんが、2023年は他社よりも24%くらい安いですね!
2023年半で基地局の設置はほぼ完了しそうなので、その関係で設備投資を抑えられて、データ接続料が大幅に安くなるでしょうかね?
2024年は設備投資をもう少し抑えられそうな気がするので他社よりも30%くらい安くなりそうな。。(プラチナバンドの設備投資で大幅には安くならなそうな)
他社より30%安ければ、楽天電波を使ったMVNOも面白そうです。(ただ、楽天をビジネスパートナーにするのは、なかなかに大変そうな気が・・)
楽天LINKの扱いがMVNOの場合どのようになるのか不明ですが、MVNOでも低価格で卸される場合は音声通話も他社より安くなる可能性が高そうです。
楽天モバイル本体では柔軟なプランが期待できそうにないので、楽天回線のMVNOに期待しています。
楽天が回線契約増やすには、低価格MVNOのSIMを提供している多くの会社に回線を安く卸す方法が無難な気がするのは私だけでしょうか?
楽天回線のMVNOは低価格になりそうなので期待していますが、実際に提供されるようになるのはもう少しエリアが広がって、
auのローミングが終了した後になるんじゃないかと思います。
今の楽天回線でSIMを提供すると、
他の回線に比べて繋がりにくすぎて評判がよろしくないことになりそう…。
今の楽天の契約者は「新MNOの楽天モバイル」と認識して、
エリアの狭さや繋がりにくさを意識して許容できる人たちですが、MVNOだと、「楽天回線」としていても、楽天の契約者よりはその辺が理解されてない感じになりそう。
(他3社と同じくらいどこでも繋がると認識しての契約)
個人的な予想としては、
auのローミングが終了して、プラチナバンドが全国的に普及してからになるんじゃないでしょうか。
安ければ需要はあると思うので、どこかはそれより前にやり始めるかもしれませんが、
auのローミングエリアの扱いがどうなるのか気になります。(楽天と同じ5GB/月?)
推測ですが、auのローミングエリアは含まれないような気がします、又貸しでMVNOに提供することまではauと楽天は合意していないのではないでしょうか?
恐らくそうでしょうね。
今は楽天も人口カバー率98%なので、
都市部はほとんど問題なさそうですが、田舎や郊外、施設内(地下鉄、地下街、トンネル、屋内施設や観光名所等)のローミングがなしとなると、
楽天回線単独のSIMだとかなり厳しいんじゃないかと思いました。
今は繋がりにくい場所でも一定程度auのローミングで補完されている状態だと思いますが、
それが一切なしとなると、電波の届きにくい屋内等はどうなるか…。
現時点で全国の地下鉄や地下街のローミング状況がどうなっているのか分かりませんが、
もしそれが一切なしとなると、楽天回線単独のSIMは今はまだ難しいのかなと。
仮に現段階ですぐに始めるなら、ローミング込みでないと地下鉄や地下街はやばいことになりそう。
プラチナバンドを持たない楽天ではビル内もまだ弱いだろうし。
なので、ローミング終了前に楽天回線のMVNOが開始されるなら、地下鉄や地下街のローミングエリアがどうなるのか気になります。
(地下やトンネルは例外扱い?)
管理人様はじめまして、データesimを使用しておりますが、SIMカードのプランよりだいぶ遅く感じます。時間帯によってはウェブサイトのタイムアウトも頻発します。こちらの速度は測定されてますでしょうか。宜しくお願いします
eSIMの速度計測はしていません。
IIJmioなので基本的に同じ速度になるのではと思いますが、端末の相性が悪いとかの可能性もあるかも。。機内モードON/OFFや再起動が効果がある場合があります。
コメントありがとうございます。機会がありましたら速度比較をしてもらえたらと思います(コストかかるので申し訳ないですが)
はじめまして。
タイムアウトエラーの詳細は何でしょうか?
IIJmioですが、特定サイトでDNSのタイムアウトエラーが出やすい気がします。
例えばCoke ONのCoke ON Pay設定用のドメインが引けずにタイムアウトでコケる事が。
面倒なのでIIJmioかCoke ON側が悪いのか詳細を追ってませんが、何か有るのかも。
また、eSIMと物理SIMのプランやキャリアや端末や速度の体感した日は近いか同一ですか?
キャリアが異なると端末や場所によっては電波をつかめなかったり混雑で遅くなる事も。
当方だと、物理SIMとeSIMで同じdocomo、ギガプランのデータ専用、iPhoneSE 第2世代だと測定誤差程度しか差がなく、
物理SIMをauにするとeSIMのdocomoより遅くなったりします。
物理SIMがdocomoで、eSIMが音声通話付きだとauなので、症状に当てはまるかも?
コメントありがとうございます。サイトは特定というよりは時間帯なのかもしれませんが(ピークタイム以外)、物理SIMの時より多い印象です。値段もesimのほうが安価なので調整してるのかなと。
当方の環境は端末はreno5a、物理はドコモfomasim(通話のみ)iij ドコモesim(データ) 相性が悪いのかもしれません
こんばんは。返事が遅くなりました。
2月になりましたが如何でしょうが。
(月初は速度が変わったりするので)
念の為に確認ですが、FOMA SIMの優先ネットワークのタイプは3G/2G(自動)ですよね。
FOMA SIMのハンドオーバ時に、接続不能な4Gへ繋ぎに行こうとして、eSIM側の通信が詰まるみたい不具合は無いとは思いますが……
タイムアウトの具体的なエラー内容が解れば、少しは対策が取れるかもしれません。
例えばDNSが原因なら設定→接続と共有→プライベートDNSの設定変更で改善されるかも。
eSIM、ドコモ、ギガプランでChromeでWeb閲覧時にタイムアウトエラーが発生するか明日様子見してみます。
以下余談。
OPPO Reno5 AもIIJmioのeSIM、ドコモ、ギガプランのデータ契約も手元に有るのですが、ドコモのFOMA通話SIMは流石にもう手元に無いので検証出来ないです。無念。
5G対応DSDV端末を、DSDS端末(片方4GのVoLTE待ち受けにすると、片方3Gになる端末)相当の挙動にさせて、4G/3Gデータ専用SIMと3G専用の音声通話FOMA SIMとか結構レアパターンだと思うのでトラブル情報も少ないかも。
多分、eSIM切ったらFOMAも死んで通話できなくなるはず……
Reno 5Aでつい先程eSIMで測定したら、ping41ms、ダウンロードは164Mbps、アップロードが3.6Mbps、パケロス1.3%でした。
端末も測定タイミングも同一ではないけど、なんかauのギガプランのダウンロード30Mbpsと比較すると異様に速い。
流行り病にかかり見れてませんでした。fomaの優先ネットワークはご指摘と同じです。iij側が5G入ってたので4.3.2Gに変更しました。嫁のiphoneは問題なさそうなので相性かなと思っております。Esimすごい速度ですね。羨ましいです🤣
自宅の光回線を10年以上使ったbiglobeからiijmioひかりに変えました。biglobeではsimと使うと220円引きですが、iijmioでは660円引きです。メインはmineoのディアルタイプで12時〜13時はiijmio使います。mineoはAタイプでiijmioはDタイプでどちらか障害が起こっても対処出来るようにしてます、
IIJmioひかりの月660円割引は結構大きいですね!
ついでに今なら光回線が6ヶ月無料なので、IIJmioとIIJmioひかりは結構おすすめです。とはいえ、光回線の切り替えは少し面倒なので、行動に移す人は少なめですが・・。
ドコモ回線ギガプランを使ってますが、最近、頻繁に3g回線になります。
iphone se2を使ってますが、端末の不具合か、iij側の設定かは不明です。
同じ状況のかた、いらっしゃいまさんか?
通話の90円のキャンペーンのやつの説明が消えてる?
通勤 帰宅時の渋谷駅で4G回線だと全く繋がらないことがあるが5G回線を有効にしているとTwitterやネットサーフィンくらいなら問題なくできる。
神宮での野球観戦 ディズニーランドの入場口混雑レベルでも体感できるレベル。
公式では5G回線にしても速度面で体感することはないと堂前さん(iij 広報 エンジニア)がおっしゃっていたが、このレベルの人混みが生活の中にある身としてはとても助かる、人混みでも5Gなら余裕があり速度もでると訴求してもいいレベルだと思う。
同じく帰宅時の梅田でまったく使えなかった記憶があります。設定確認したらLTE接続になっていたので、5Gも使用可能にしてみました。近々梅田でテストしてみます。
IIJが「マルチプロファイルSIM」というのを出してきましたね。
https://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2022/1025.html
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1450213.html
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2210/25/news114.html
当面は法人向けのようです。
もし一般個人用にも提供されたらどんな変化が起きるんでしょうね。単に冗長化しやすくなるだけなんですかね。。
ですね、冗長化しやすくなるだけかと。
DSDVやDSDSの前にあったDSSSをSIM1枚で出来ますって話なので。
多分、同時待ち受けも無理でプロファイル切り替えで電話番号も変わっちゃうので個人だと使いにくいと思います。
※同一番号だと最初の電話番号を割り当てた事業者の障害に足を引っ張られるのでやらないはず。
この間のau大規模障害みたいな時にアメダスのデータが欠測とかATMが長時間止まるみたいな事が起きないように、バックアップのdocomo回線等に切り替える運用がハードやSIMの管理の変更を最小限に抑えて実現できるのがメリット。
後は通信対応ドラレコや自動車のヘルプコールで片方が圏外なときに切り替えてエリアカバー率を上げるとか位?
個人でIoTをするような人(ハウス栽培の温度、湿度、CO2濃度監視とか)が、通信面での耐障害性を目的にみたいな感じじゃないとメリットないと思う。
山とか圏外が多い場所に行く人ならワンチャンあるけど、DSDVの方が使い勝手良いだろうし。
今日からIIJmioで音声eSIMのサービス開始です。ということで、記事内容を一部修正しました。
IIJmioの音声eSIMはau回線のみで、本人確認書類に健康保険証は使えないのが要注意です。
物理SIMと同価格で、物理SIM差し替えに相当する再発行が有償なので、物理SIMより維持コスト掛かるのが端末ヲタには辛いところですね。
IIJmioサプライサービスで端末買ったらeSIM再発行手数料1回無料クーポン発行とかしてくれたら良いのに。
今日まさに喰らいましたが
緊急メンテナンス時に低速モードになっていると高速切り替えができないのがかなり痛いですね。
体感通信障害レベルです。
スマホの売却について質問です。AQUOS sense6を検討していますが現在AQUOS sense4を利用しているので下取りの感覚で売却たいのですが、その場合新規でAQUOS sense6を購入してからAQUOS sense4を売却となるのでしょうか?さらに余っているOPPO A55s 5Gも売却したいのですが新規1台に対して2台の売却は出来るのでしょうか?
Redmi Note 11も気に入っているのでもし使ってみて調子が良かった場合にAQUOS sense4とOPPO A55s 5Gも売却できるのが最高なのですが。
オンライン取引なので通常の下取りの流れが通用しない
ご自身が一番理解していると思います
なので下取り感覚とか特に考えずに、普通にsense6を購入して設定後に
不必要な端末をまとめて処分すればよいのではないでしょうか
iijの買取方法について調べましたが、買取依頼する端末からアクセスする必要があり
iijのIDも必要になるので複数台売却するのであれば、普通の買取サイトを使う方が
手間もかからないし金額も高くなると思いますよ
返信ありがとうございます。
sense6がMNP9980円で売却が最大1万円だったので1年以内の売却で綺麗に使っていたと自負しているので実質無料で新しくなるならと考えた次第でして。
どうせ手間を書けるなら現在不要で比較的新しい機種なら値段が付くかなと思いまして、買取の目安になる値段の調べようがなかったし、書き方的に新規契約の場合1台だけ引き取るといったキャンペーンの可能性があるかわからなかったのでの質問でした。
公式にも質問をしていますので回答を待って今月いっぱい考えてみようと思います。
ありがとうございました。
公式からの返事があったので一応報告します。
>>はじめに、IIJmio ではスマートフォンの買取を行っておりませんが、IIJmio会員のお客様向けには「にこスマ買取」をご紹介しております。
>>恐れ入りますが、いただいた情報のみでは、お客様が IIJmio会員であるかは分かりかねましたが、現在、IIJmio の会員登録はお済みでしょうか。
これのみで会員向けのページに誘導して終わりでした。
にこスマ買い取りと最初に述べて後は買取と表現したのに言葉尻をとらえて、新規での加入と伝えているのにこの対応です。
たまたま外れの担当だったか会社の体質かは判断できませんが加入して困った時のサポートが期待できない会社はメインでは使えないと思った印象です。
IIJmioが下取りをしていないのであれば、そういう回答になるのが当たり前のような気がしますが・・・?
下取りキャンペーンも謳っているのなら不親切ですが、IIJmioのHPにもちゃんと「にこスマ」で「会員限定の増額」してますって書いてあり、これは「にこスマの宣伝」です
https://www.iijmio.jp/info/iij/1662616517.html
10月25日から、au回線でもeSIMが解禁! しかも音声通話OK、さらにeKYCも
MVNOとしてはmineoに続いて2例目のau回線eSIMです。
月額料金は物理SIM版と同額です。
ただし、既に契約中の物理SIMからeSIMに移行することはできません。
また、既存のドコモ回線eSIMはデータ専用なところも含めて変化はありません。
MVNOのeSIMが増え始めていますが、デュアルSIMで使える組み合わせに四苦八苦・・。
ドコモ回線MVNOのeSIM同士はデュアルeSIMが使えない?iPhoneのみで、AndroidはOK?
IIJmioのドコモ回線のeSIM(データ通信のみ)は特殊なパターンになる?
au回線のMVNOのeSIMはデュアルSIMで使えない組み合わせがある?
サブブランドのeSIMとMVNOのeSIMで挙動が異なる?(iPhoneのプロファイルの要不要などが影響?)
頭が痛いです・・。
1情報サイトの管理人さんが全ての正しい知識を持つのは難しいのではと・・・
検証もありがたいですが、コメントに情報が集まるだけでも助かってます
eSIMなんて最近表に出てきた技術、情報の総数が足りてないので判明した結果だけでも有益な情報です
検証するにもiPhone13以降等のデュアルeSIM対応機が必要で、デュアルeSIM対応機として、入手性の良いiPhoneはAPNプロファイル回りが癖強なのが。
# 仕様が安定しないとか、バギーとか言い切りたい。
>IIJmioのドコモ回線のeSIM(データ通信のみ)は特殊なパターンになる?
IIJ自身含めて他のMVNOと違う、フルMVNOなのでMCC/MNCが違い(440/03)、MNO相当の特殊パターンですね。
iPhoneはプロファイルインストール時に選択しているSIMにプロファイルが適用される「ハズ」なので、切り替えてインストールすれば同一キャリアのMVNOでも共存可能な「ハズ」なのですが、その辺もハマリポイントですよね。
数日前にAQUOS sense4 plusも同時購入し、IIJmioに乗り換えました。
音声4GB、ドコモ回線、10分かけ放題付きです。
このサイトのおかげで初期費用が半額の1650円になりました、ありがとうございます。