IIJmioを実際に使って徹底解説、料金プランと総合評価&信頼性重視の格安SIM

更新日 / 作成者 格安SIMの管理人 / コメント数 (5) / 関連:IIJmio更新順(7) | SIM総合評価(35)

利用者からの高い信頼性、それがIIJmio(読み方:アイアイジェイミオ)の格安SIMです。MVNO業界でシェア2位を占めるのがIIJmioです。2012年から格安SIMのサービスを提供している超老舗です。

※ 一般的な格安SIMは2015年ごろからサービスを開始しています。

他のシェア上位のMVNOと比べて通信速度は少し速い程度ですが、通信障害を起こさない、通信内容によって通信速度を勝手にいじらない格安SIMです。

実直に地道にサービスを提供しています。通信の信頼性を重視する人におすすめの格安SIMです。格安SIMの管理人は2014年10月からIIJmioを契約しています。

そんなIIJmioの料金プランとサービス内容を徹底解説します。

IIJmioの申し込みはこちら → IIJmioの公式サイト

目次

IIJmioのメリット

  • 格安SIMで信頼性が一番高いのがIIJmio
  • 実際に出る通信速度は格安SIMの中でも少し速い
  • 通信障害に強い(ほとんど障害が発生しない)
  • 月額料金がそこそこ安い
  • 月830円で10分かけ放題+家族(同一契約間通話)なら30分かけ放題
  • 2年間使うと長期利用特典で年3GBプレゼント+その他の特典もある
  • ケータイプランなら月額920円&長期利用特典でネットも最安で使える

IIJmioのデメリット

  • ドコモ回線だとデータ量の選択肢が少ない

IIJmioの料金プランの詳細

IIJmioの通常の料金プラン(音声通話機能付きSIM みおふぉん)

IIJmioを選ぶ人の6割〜7割くらいは「音声通話機能付きSIM みおふぉん」の料金プランを選んでいます。通話SIMと省略します。

「音声通話機能付きSIM みおふぉん」 = 通話SIM

IIJmioはドコモ回線を使っているタイプD、au回線を使っているタイプAの通話SIMを提供しています。通話SIMならタイプDとタイプAの月額料金は同じです。

通話SIM(1枚)月額料金データ量
ケータイプラン920円0GB
ミニマムスタート1600円3GB
ライトスタート2220円6GB
ファミリーシェア3260円12GB

通話SIMなら070/080/090等の携帯電話番号で電話ができます。他社からMNPをする場合も通話SIMを選びます。

1つの契約プラン内で複数枚でデータをシェアすることもできる

IIJmioはプランを個別に契約することもできますが、1つのプランを契約してSIMカードを追加して、そのプランのデータをシェアできます。

ミニマムスタートとライトスタートは最大2枚で使えます。

ファミリーシェアプランは最大10枚(うち音声通話機能付きSIMは最大5枚)まで使えます。4枚目以降はデータSIMは400円/枚、通話SIMは1100円/枚が加算されます。

2枚の契約月額料金データ量
通話1/データ1通話2
ミニマムスタート2000円2700円3GB
ライトスタート2620円3320円6GB
ファミリーシェア3260円3960円12GB
3枚の契約月額料金データ量
通話1/データ2通話2/データ1通話3
ファミリーシェア3260円3960円4660円12GB

※ 通話1 = 通話SIM1枚
※ データ1 = データSIM1枚

ドコモ回線のデータSIMにSMS機能を付ける場合は、+月140円/枚が加算されます。

注)ファミリーシェアなど1つのプランを契約して家族揃って乗り換える場合でも、それぞれの名義でファミリーシェアプランに揃って乗り換えできます。

タブレット/モバイルルータ/2台目スマホ用のIIJmioの料金プラン

IIJmioでは「データ通信専用SIM」と呼んでいますが、長いのでデータSIMと記載します。

「データ通信専用SIM」 = データSIM

データSIMはLTE対応のタブレット、モバイルルーター、もしくは2台目のスマホに使うための格安SIMです。

データSIM月額料金データ量
データ1データ2データ3
ミニマムスタート900円1300円3GB
ライトスタート1520円1920円6GB
ファミリーシェア2700円12GB

※ データ1 = データSIM1枚

ドコモ回線のデータSIMにSMS機能を付ける場合は+月140円が加算されます(契約時のみSMS付き/なしを選ぶことができます)。

au回線のタイプAのデータSIMは、全てSMS付きのデータSIMです。au回線ならSMSの基本料金の月140円は不要です。

ファミリーシェアプランはデータSIMを最大10枚まで申し込めます。ファミリーシェアのデータSIMの4枚目以降は400円/枚が加算されます。

データSIMには携帯電話番号の通話機能は付いていないので、070/080/090等の携帯電話番号で電話はできません。LINEの無料通話などはできます。(参考:音声通話SIMとデータSIMの違いは110番などの緊急通報の有無)

新プラン:IIJmioの従量制プラン(au回線のみ)

2020年8月20日から、IIJmioで従量制プランが始まりました。タイプAのau回線のみ受け付けています。(タイプDのドコモ回線は不可)

従量制プランは実際に使ったデータ量に応じて月額料金が変わります。

月額料金データ量
データSIM(SMS付き)通話SIM
480円1180円1GB
700円1400円2GB
900円1600円3GB
1100円1800円4GB
1300円2000円5GB
1500円2200円6GB
1700円2400円7GB
1900円2600円8GB
2100円2800円9GB
2300円3000円10GB
以降、20GBまで1GB200円加算

当月で使える上限値を設定することもできます。

例えば上限を5GBにした場合、5GBを使い切ると低速200kbpsに速度制限にあり、データを消費しなくなります。IIJmioなら従量制プランでも使いすぎを防ぐことができます。

最大3枚までSIMカードが利用できます。追加SIM利用料は月400円/枚です(通話SIMを追加する場合は1100円)。

従量制プランの詳細と申込み → IIJmioの公式サイト

※ 従量制プランは余ったデータ量の繰越はできません。2.5GB使って、3GBの料金が適用された場合、0.5GBの翌月繰越はありません。その他は、通常プランと同じ条件です。

eSIMプランの詳細:ベータプランとデータプランゼロ

IIJmioのeSIMプランはeSIM対象機種専用のデータプランです。

IIJmioのeSIMプランをざっくり評価すると、ドコモやauの契約のままでスマホの料金を節約するのに役立ちます。

楽天モバイルUN-LIMITを使う場合で、緊急用にIIJmioのeSIMプランを契約しておくと、楽天だと電波が届かない場所でもIIJmioのeSIMでネットが使えます。

eSIMならドコモ、au、ソフトバンクを契約しながらiPhoneで格安SIMの使い勝手を試せるので、格安SIMに乗り換える前に実際の格安SIMの使い勝手を試すのにも使えます。

IIJmioのeSIMプランは他のプランとはいろいろ異なります。eSIMの料金プランやサービス内容の詳細は、IIJmioのeSIMプランでiPhoneやiPadを使うメリットにまとめているのでご確認ください。

その他にかかる費用

  • 初期費用
  • パッケージ価格(初期費用):3000円
  • SIMカード発行手数料:タイプD 394円/枚、タイプA 406円/枚

IIJmioで格安スマホを購入した場合は端末代金がかかります。

  • 通話SIMの料金
  • 普通に電話をかけると通話料金が30秒20円
  • みおふぉんダイアルを使えば通話料金が30秒10円
  • ファミリー通話割引を使えば30秒16円
  • みおふぉんダイアルとファミリー通話割引を併用すると30秒8円
  • 月830円の通話定額:10分以内かけ放題で超過時は10円/30秒、家族への通話は30分以内なら無料
  • 月600円の通話定額:3分以内かけ放題で超過時は10円/30秒、家族への通話は10分以内なら無料
  • 留守番電話:月300円 (→無料で使える留守番電話の設定の仕方)

※ 家族への通話は同一契約間通話のことを言います。詳細はIIJmioの通話定額オプションの詳細をご確認ください。

2019年10月1日以降に契約した場合
通話SIMの12ヵ月以内に解除した場合は違約金が1000円かかります。

2019年9月30日までに契約した場合
通話SIMを12ヶ月以内に解約した場合は音声通話機能解除調定金が最大1万2000円がかかります。調停金は利用月数が増えることに少なくなり、(12ヶ月ー利用月数)×1000円が調定金になります。

IIJmioから他社へMNPする場合はMNP転出手数料:3000円

SIMカードの追加/再発行/サイズの変更/交換:2000円+SIMカード発行手数料

ファミリーシェアプランを契約するときに3枚契約する場合は追加の2枚分には2000円の料金はかかりません。ファミリーシェアは3枚申し込んだ場合でも初期費用3000円+SIMカード発行手数料(タイプDは394円/枚、タイプAは406円/枚)になります。

その他のIIJmioの仕様

低速モードの詳細 (低速モードが使える格安SIMの詳細と使い道)
・バースト転送あり
・低速3日間で366MBまで利用可、実測200kbps
・低速と高速の切り替えアプリあり

※ ケータイプランは低速モードは使えません

通信制限(規制情報)
ケータイプランはデータ通信はできません。追加クーポンを購入するとデータ通信ができますが、追加クーポンはかなり割高なので、ミニマムスタートプランへプラン変更した方がいいです。

高速データ通信量を使い切った場合は通信速度は200kbpsに制限されます。その状態で3日で366MB超のデータ通信を行った場合、さらに通信速度が制限される場合がある。タイプAは3日間で6GB以上のデータを使うと速度制限になる場合があります。

料金の詳細はこちら → IIJmioの公式サイト

IIJmioのタイプDはドコモ回線の格安SIM、タイプAはau回線の格安SIMです。余ったデータの繰越やテザリングもできます。

初月の月額料金ともらえるデータ量は日割りになります。

ケータイプランへプラン変更する場合は、変更前の余ったデータの繰り越しはできません。ただし、IIJmioプレミアム特典(長得)で付与されるデータ量は繰越できて、ケータイプランでもデータ通信をすることができます。

IIJmioを徹底解説

IIJmioのざっくり評価

IIJmioは格安SIMサービスを2012年に開始した老舗のMVNO事業者です。

IIJという技術系の会社が運営しているので、サービス品質が比較的安定していて、他の格安SIMと比べてユーザからの信頼性が高い格安SIMになっています。

格安SIMの事業者は700社くらいありますが、格安SIMを契約する人のほとんどはシェア上位10位以内の格安SIMを選んでいます。

そしてIIJmioはシェア上位3番目くらいの格安SIMです。格安SIMごとにユーザ層が少し変わりますが、IIJmioはITリテラシーが高い人が契約する傾向が高い格安SIMです。

IIJmioの毎月の料金プランは格安SIMの中でも普通ですが、キャンペーンが結構お得だったりします。通信品質も格安SIMの中でも比較的良く、信頼性も高いので、人に勧めやすい格安SIMになっています。

下記のページではIIJmioはどんな会社かや、IIJmioを使っている人たちの満足度調査の結果をまとめているので、IIJmioの評判を知りたい場合に参考にしてみてください。

IIJmioの評判、IIJmioはどんな会社&使っている人達の満足度調査の結果

IIJmioは比較的速い通信速度を長期的に維持

格安SIMはユーザ数が増えるにつれて通信速度が低下する傾向があります。

格安SIMでシェア上位になるほど、ユーザー数が増えて実際に出る通信速度が遅くなる傾向があり、その反面、最近参入した格安SIMはユーザ数が少ないため実際にでる通信速度も速い傾向があります。

どこそこが格安SIMに参入した、使ってみたら通信速度が超速い!

(1年後) 1年前はあんなに速かったのに、今じゃ同じ格安SIMを使っている人が増えすぎて劇遅になっちゃた。。

こんな可能性があるため、新規参入した格安SIMの通信速度が速くても手放しに喜べなかったりします。

格安SIMのシェア2位の老舗のIIJmioは、多くのユーザを抱えながらも比較的速い通信速度を維持しています。

IIJmioの実際に出る通信速度の最新情報は格安SIM/ドコモ/ポケットWiFiの速度ランキングの記録にも掲載しているので参考にしてみてください。

IIJmioの通信速度をリアルタイムで計測中

格安SIMの管理人は2018年2月から格安SIMの通信速度をリアルタイムに計測するサイトをオープンしました。IIJmioの実際に出る通信速度を複数の測定項目で計測しているので参考にしてみてください。

リアルタイムで通信速度を計測中!
IIJmioのタイプDの速度
IIJmioのタイプAの速度

IIJmioの通信速度はタイプAよりもタイプDのほうが速くて安定する

IIJmioのタイプAとタイプDで悩んだら、選ぶべきはドコモ回線のタイプDです。タイプAはタイプDと比べて通信速度が遅く不安定になりがちです。

au回線の格安SIMは、速度が超速いUQ mobileや結構速いBIGLOBEモバイルのタイプAを選ぶことをおすすめします。

IIJmioは利用用途ごとに通信速度を制限していない

IIJmioは利用用途ごとに通信速度を制限していません。どんな利用用途でも同じような通信速度が出るのがIIJmioです。

格安SIMの中には利用用途ごとに通信速度を制限している格安SIMが多数あります。

Webサイトの表示が速くても、アプリやファイルのダウンロード速度を制限したり、Youtubeの通信速度を過度に制限している格安SIMもあります。

IIJmioはそういった利用用途ごとに速度をいじっていないので、どんな感じに使えるかを予測することが容易です。

通信速度をMVNOが勝手にいじくり回している格安SIMだと、使い方によって快適に使えたり、まともに使えなかったりする場合があります。

IIJmioなら通信内容によって速度を変えていないので、そういった点でもユーザの信頼度を高めている要因の一つになっています。

POIが2つあるので通信障害に強い

少しだけ専門的な話になってしまいますが、格安SIMを使うときにデータはPOIという接続点を通ります。

通常の格安SIMはこのPOIは1つしかありませんが、IIJmio(とIIJmio系)の場合、東京と大阪にPOIがそれぞれ1つ、合計2つPOIがあります。

どちらかが不具合が生じても、もう1つのPOIを通ってデータ通信ができるので通信障害が発生しません。

極端な例ですが、関東大震災で東京のPOIが潰れた場合でも、大阪のPOIでなんとか最低限は切り抜けてくれます。

※ 速度はだいぶ遅くなると思うので、実際には通信障害クラスになるかもですが・・無いよりはマシな感じです。

低速モードはバースト機能が使えるので、データを使い切ってもそこそこ使える

IIJmioの低速モードはバースト機能(バースト転送)が使えます。200kbpsの低速モードや高速データ通信のデータ量を使い切ってしまった場合でも、バースト機能でネットをするときに一瞬(1秒くらい)だけ高速通信になって、ヤフー程度の軽いサイトならそこそこ普通に見れます。

IIJmioが最初にこのバースト機能を作りました。IIJmioの設備を借りているエキサイトモバイルQTモバイルのDタイプ、イオンモバイルのタイプ1もこの機能を使えます。

今ではマイネオ、OCNモバイルONE、NifMoなどもバースト機能と似た動作をします。

バースト機能と200kbpsの低速モードの詳細は低速モードが使える格安SIMの詳細と使い道にも記載しているので参考にしてください。

月3GB以下のプランだと月中にデータを使い切ってしまう可能性があるのでバースト機能があった方が良いです。月5GB以上のプランだとバースト機能を使う機会はほとんんどないので、なくても問題ありません。

データ量の残量の確認と高速⇆低速の切り替えアプリ、iPhoneのwidgetでも簡単に切り替えられる

IIJmioはデータ量の残高の確認と高速⇆低速を切り替えるアプリを提供しています。

App Store: IIJmioクーポンスイッチ
Google Play: IIJmioクーポンスイッチ

このアプリをインストールして起動すれば、データ残量の確認や高速と低速を切り替えをすることができます。

IIJmioはデータのことをクーポンと呼んでいます。クーポンをオフにすると低速通信、オンにすると高速通信になります。

有志の方が作ってくれたアプリなら、ウィジェットでデータ残量の確認や高速と低速を切り替えられる

widget(ウィジェット)に対応していれば、アプリを起動せずにiPhoneだと通知領域にデータ残量と高速と低速の切り替えができたりしますが、IIJmioの公式アプリだとウィジェットに対応していません。

そこで有志のかたがiPhoneのウィジェットでデータ残量の確認や高速と低速を切り替えられるアプリを作ってくれました。

App Store:myCoupon – IIJmioの高速/低速切替ウィジェット
Gogole Play:myCoupon – IIJmioの高速/低速切替ウィジェット

このアプリを使うとアプリを起動せずにiPhoneの通知領域にデータ残量と高速と低速の切り替えをすることができます。

iPhoneだと、こんな感じで使えます。

ウィジェットで低速データ通信残量(直近3日間)も確認もできます。IIJmioは低速データ通信で3日間で366MBを超えると、お仕置きモードになり200kbpsの低速の通信速度が使い物にならないほど速度低下します(おそらく20kbps程度に低下)。

このアプリならウィジェットで低速データ通信残量も確認できるので、お仕置きモードも回避できて、便利にデータを節約できると思います。

ちなみにmyCouponを起動すると下記のような感じになっています。

このサイト、スポンサーになってます!IIJmioを使おうと思っている場合、高速/低速切替ウィジェットも試してみることをオススメします。

「みおふぉんダイアル」と「ファミリー通話割引」

音声通話機能付きSIMだと、通話料金が安くなる「みおふぉんダイアル」と「ファミリー通話割引」が使えます。

格安SIMの通話料金は通常は30秒20円ですが、みおふぉんダイアルだと通話品質そのままで通話料金は半額の30秒10円です。

さらに、自分が契約している音声通話SIM間の通話料金は「ファミリー通話割引」で20%OFFになります。

自分が契約している音声通話SIM同士の通話に限定された割引です。「ファミリー通話割引」と「みおふぉんダイアル」とを併用することで、30秒8円になります。

例) 1つのファミリーシェアプランを自分/父親/母親の3人で使っている場合、自分/父親/母親の間の電話料金は30秒8円です。

IIJmioの通話定額オプションの詳細

10分かけ放題などのオプションがある格安SIMがほとんどですが、IIJmioだけ家族への通話(同一契約間通話)の場合、通話できる時間が大幅にアップします。

「月額830円の通話定額オプション」
10分以内の国内通話無料、超過時は10円/30秒
家族への通話(同一契約間通話)、30分以内の通話無料、超過時は8円/30秒

「月額600円の通話定額オプション」
3分以内の国内通話無料、超過時は10円/30秒
家族への通話(同一契約間通話)、10分以内の通話無料、超過時は8円/30秒

家族への通話(同一契約間通話)は、自分が契約しているIIJmioの音声通話SIM同士の通話に限定されます。

無料通話時間が長くなる「家族への通話(同一契約間通話)」の適用条件

例えば下記の場合に30分以内の通話無料が適用されます。

父親 → 父親名義でIIJmioの音声通話SIMのファミリーシェアプランを契約する。その時に母親、子供、祖父母等のスマホの名義そのままで一緒にIIJmioの父親名義のファミリーシェアプランに乗り換える。(乗り換え後は、母親、子供、祖父母等のスマホの名義は全て父親名義に自動的に変更)

この場合に同一契約間通話が適用されて、月額830円の通話定額オプションに加入すれば1回30分以内の通話無料が適用されます。

家族それぞればバラバラにIIJmioを契約した場合、例えば父親が父親名義でIIJmioを契約して、母親が母親名義でIIJmioを契約した場合は、同一契約間通話にはならず、無料通話できる時間もアップしません。

他には、父親が父親名義でIIJmioを2回線契約した場合、その回線間での通話は同一契約間通話になります。今回は父親主導を例にしましたが、別に母親主導でも問題ないです。

家族への通話(同一契約間通話)だと無料で通話できる時間が大幅にアップしますが、家族間の通話はLINEの無料通話でも十分なので若干微妙な感じです。ただ、LINEの無料通話よりIIJmioの通話定額の方が断然音質が良いです。

参考:格安SIMの通話料金をできる限り抑える方法、半額でんわ、かけ放題、無料通話、050のIP電話、2台持ち、DSDS

複数枚のSIMカードを契約する場合の月額料金の比較

IIJmioでは複数枚のSIMカードをセットで申し込むことができますが、そんなにお得でもないです。

ライトスタートプランとミニマムスタートプランはSIMカードを2枚まで使うことができます。例えばライトスタートプランを音声通話機能付きSIMを2枚を申し込んだ場合の月額料金と他の格安SIMの比較は下記になります。

IIJmioのライトスタートプラン 6GB
6GBの通話SIM 月2220円
追加の通話SIM 月1100円
月額料金の合計3320円 初期費用3000円+追加SIM2000円

エキサイトモバイルの場合 6GB(最適料金プラン)
6GBの通話SIM 月2650円
追加の通話SIM 月700円
月額料金の合計3350円 初期費用3000円

マイネオの場合 6GB
3GBの通話SIM(ドコモのデュアルタイプ) 月1600円-50円
3GBの通話SIM(ドコモのデュアルタイプ) 月1600円-50円
月額料金の合計3100円 初期費用3000円x2枚

どれも似たり寄ったりですが、エキサイトモバイルなら実際に使ったデータ量で月額料金が決まるので、データ量を調整する必要がなく楽です。

IIJmioプレミアム特典[長得]:2年以上使うと年3GBプレゼント+オプション1つ無料

IIJmioでは2年以上契約しているユーザにIIJmioプレミアム特典[長得]として、毎年3GBのプレゼントと有料オプションを1つ無料で利用できるようになります。

年3GBプレゼント

IIJmioの格安SIM(通話SIM/データSIM)を2年以上使うと長期利用特典として毎年データを3GB(1GBのチケットx3枚)がもらえます。

※ この画像は3年以上の契約が条件だった時のスクショです。現在は2年以上の契約で特典がもらえます)

格安SIMの管理人はIIJmioの格安SIMを3つ契約していて、そのうち1つが3年を超えていました(現在はこの条件は2年になっています)。

自分で使うもよし、IIJmioを使っている誰かにあげるのもよしです。追加したデータは最大3ヶ月繰り越されます。

有料オプションが1つ無料で使えるけど微妙

2年以上契約すると下記の4つの有料オプションのうち1つ無料で使えます。

  • IIJmio WiFi by エコネクト (月362円)
  • マカフィー モバイル セキュリティ (月250円)
  • i-フィルター for マルチデバイス (月360円)
  • トビラフォン for Android (月300円)

WiFiは全国160,000箇所の無料のWiFiスポットが使えるので、WiFiオプションのメリットは少ないです。

セキュリティも無料のセキュリティアプリがあるので、有料アプリを使うメリットは少ないです。

i-フィルターは子供用のフィルタリングアプリですが、2年経った時に有用に使えるかというと?です。トビラフォンは迷惑電話を自動的に拒否する機能です。

ケータイプランの使い所

月920円のケータイプランの使いどころは自宅のWiFiだけでスマホを使う場合 or 長期間スマホを使わない場合 or 長得で年3GBのデータ通信を使う場合です。

自宅のWiFi専用でネットをする場合

ケータイプランは外ではネットが使えませんが、自宅にWiFiがあればWiFi経由でスマホでネットが使えます。

長期間スマホを使わない場合

割とニーズが高いのが海外に長期滞在する人たちです。日本の電話番号を残しておきたい場合、ケータイプランにしておけば月920円で日本の電話番号を残しておくことができます。

日本に一時帰国するときだけ、プランをミニマムスタートなどに変更すれば日本にいるときだけネットが使えて節約できます。

長得で年3GBのデータ通信を使う場合

ケータイプランでも追加クーポンを購入するとデータ通信ができます。ただ追加クーポンはかなり割高なので、追加クーポンを購入するくらいならミニマムスタートプランへプラン変更した方がいいです。

ただし、2年以上契約していると長得で年3GB(1GBx3枚)のデータチケットがもらえます。このデータチケットを使えば、ケータイプランでもデータチケット分のデータ通信ができます。データチケットの有効期限は3ヶ月なので、最大で9ヶ月のデータ通信ができます。

20GB、30GBの大容量データオプションについて

IIJmioのデータ量の選択肢は基本的に月3GB、6GB、12GBの3つですが、大容量データオプションで既存のデータ量+月20GBと月30GBのデータを追加することができます。

例えば、月6GBのライトスタートプランを使っている場合、20GBのデータオプションを追加することで月26GB使うことができます。さらに30GBのデータオプションを加算すると合計で月56GBまで使えます。

月20GBの追加:3100円
月30GBの追加:5000円

大容量データオプションで追加したデータも余ったデータは翌月まで繰り越すことができて、データをシェアすることもできます。

データ量の変更、例えば3GBから6GBに変更したい場合、変更手続きをした月の翌月から6GBを使うことができますが、大容量データオプションなら月の途中からでもデータを追加することができます。(追加した月は、オプション料金もデータ量も日割りです)

IIJmioの総合評価

格安SIMの中で最も堅実なのがIIJmioです。月額料金は他の格安SIMと比べて安いというわけでもありませんが、実際に出る通信速度は格安SIMの中でも比較的速いほうで、何より長いこと速度が安定しています。

時期による通信速度の変動もほとんどなく、全ての利用用途で同じ通信速度が出ます。通信障害にも強いので安心して使い続けることができます。

信頼性と安定性を重視している場合にIIJmioがオススメです。

IIJmioの申し込みはこちら → IIJmioの公式サイト

IIJmioの申し込みやSIMカードの設定に不安がある人は失敗しないIIJmioの申し込みのまとめを参考にしてみてください。

IIJmioのキャンペーンとお勧めの格安スマホの詳細

※ 格安スマホに関する最新情報は格安スマホのおすすめ機種ランキング&性能比較と詳細レビューで記載しています。基本的に正しいのは最新情報のほうです。最新情報を合わせて格安スマホの購入の参考にしてみてください。

昔はIIJmioは格安スマホの販売にそんなに積極的ではありませんでしたが、2018年になってから結構力を入れています。最新の人気スマホに加えて、お得なキャンペーンを展開していたりします。

IIJmioで扱っている格安スマホや、キャンペーン内容はそこそこの頻度で変わったりするので、詳細は下記を参考にしてみてください。

IIJmioのキャンペーンを徹底解説、初期費用1円+月額料金が最大1万1880円引き+10分かけ放題が7ヶ月無料+乗り換えで4000円キャッシュバック

IIJmioでは初期費用3000円が1円、月額料金が合計で最大1万1880円引き、10分かけ放題が7ヶ月無料、他社からMNPで乗り換えならタイアップキャンペーンで4000円のキャッシュバックがもらえます。

さらに他社からの乗り換えならRedmi Note 9Sが9800円で買えます。

結構複雑ですが、12GBプランや家族で契約する場合にお得なキャンペーンになっています。2020年11月30日までのキャンペーンです。
キャンペーンの詳細を見る

IIJmioの申し込みのまとめ

IIJmioを申し込む場合、申し込み時にはいくつか注意点があります。

IIJmioは店舗とネットのどちらで申し込んだ方が良いかや、IIJmioで使えるスマホの詳細、申し込み時に必要な本人確認書類、MNPの仕方などなど

適当に申し込むと、お得度の低い申し込み方法で申し込んでいたり、今使っているスマホでは使えないSIMを選んでいたり、本人確認書類に手間取ったりします。

下記に失敗しないIIJmioの申し込み方をまとめています。実際に申し込みながら、最後にスマホで使えるまでを解説しているので参考にしてみてください。

失敗しないIIJmioの申し込みのまとめ:一番お得な場所、使えるスマホ、本人確認書類、MNP、実際に申し込みながら徹底解説

いくつか補足

IIJmioは店舗よりネットで申し込むのがお得 (注意点あり)

IIJmioは大型の家電量販店などの店舗でも申し込むことができますが、ネットで申し込んだ方が少しお得に契約できます。

IIJmioのキャンペーンを徹底解説、初期費用1円+月額料金が最大1万1880円引き+10分かけ放題が7ヶ月無料+乗り換えで4000円キャッシュバック

IIJmioでは初期費用3000円が1円、月額料金が合計で最大1万1880円引き、10分かけ放題が7ヶ月無料、他社からMNPで乗り換えならタイアップキャンペーンで4000円のキャッシュバックがもらえます。

さらに他社からの乗り換えならRedmi Note 9Sが9800円で買えます。

結構複雑ですが、12GBプランや家族で契約する場合にお得なキャンペーンになっています。2020年11月30日までのキャンペーンです。
キャンペーンの詳細を見る

店舗で申し込む場合でも、ある程度のキャンペーンを適用できますが、サイト限定キャンペーンは適用できません。

一部の家電量販店だと、もしかしたら何かしらの端末割引を適用できるかもですが、基本的にネットで申し込んだほうがキャンペーン内容も明確で、手続きなどの時間も10分くらいです。

昔はネットからだとパソコンから申し込む人がほとんどでしたが、今ではスマホ経由が半分、パソコン経由が4割、タブレット経由が1割くらいの感じで申し込まれています。

IIJmioの申し込みはこちら → IIJmioの公式サイト

ネットで申し込む場合の注意点:届くのに3日程かかるけど、土日祝日を挟むと4〜5日かかる場合も

ネットで申し込む場合、基本的には3日ほどで格安SIMや格安スマホが届きますが、土日祝日を挟むと4〜5日かかる場合もあるので注意してください。

大手キャリアの更新月の期限が迫っていて、月末近くになっている場合は、ネットでの申し込みは諦めて店頭で即日で乗り換え手続きをすることをお勧めします。

※ 月末や土日は店舗での申し込みは混み合っているので、時間に余裕を持っていくことをお勧めします。

全てマルチSIMなのでSIMサイズを指定する必要はない

IIJmioのタイプDとタイプAのSIMはマルチSIMになっているので、SIMサイズを指定する必要はありません。

マルチSIMは、一つのSIMカードで標準SIM、マイクロSIM、ナノSIMに手で切り取れるようになっています。au回線のタイプAは昔からマルチSIMでしたが、ドコモ回線のタイプDは2018年10月からマルチSIMになりました。

おすすめの格安SIM

  • UQ mobile
    • au回線の格安SIMです。速度が超速く、いつでも快適に使えます。余ったギガの繰越可、ギガを消費しない節約モード(プランSは300kbps、プランMは1Mbps)が使い放題です。10分かけ放題などの通話オプションを付けたり外したりできます。
  • ワイモバイル
    • ソフトバンク回線の格安SIMです。UQ同様に速度が超速く快適に使えます。余ったデータの繰越不可、節約モード不可、10分かけ放題は強制ですが、ヤフーショッピングと組み合わせるとネットの買い物が最安値になり、コスパが最高になります。
  • 楽天モバイルUNLIMIT
    • 先着300万人まで1年無料でギガ使い放題です(2年目以降は月2980円)。楽天リンクを使えば国内通話も無料で時間無制限でかけ放題です。速度は速いですが、場所によって電波が弱くなる場合があります。パートナーエリアだと月5GB&低速1Mbpsが適用されます。
  • OCNモバイルONE
    • ドコモ回線の格安SIMです。新しい格安スマホが超安く買えます。通信速度はドコモ回線の中で一番速いです。月1180円の1GBプランもあります。
最終更新日 2020年8月20日 / 作成日 2015年4月3日 / 作成者 格安SIMの管理人
ドコモ、au、ソフトバンク、格安SIMを縦断比較

※ コメントは手動承認が必要になる場合があります。コメントしても反映されない場合、1日程度で反映されます。

5 1
この記事は参考になった/良かった
購読する
通知する
guest
5 の口コミとコメント
新しい順
古い順 良い順
がん
がん
2020年7月7日 5:05 PM

この度3年ほど使用したIIJからワイモバイルに乗り換えることにしました。ヤフープレミアム無料とヤフーショッピング改悪がきっかけです。しかしながら通信速度については管理人様のデータにあるように、ここ半年~1年ほど改善を実感しています。通信速度が時系列で記録されており、大変参考になりました。

black_coffee
black_coffee
2019年5月5日 11:04 AM

エコプランのレビューがなくて残念。
余った通信量に対して月額料金を割引くサービスはIIJ唯一なのか、他にあるのかどうかとか。。。

uoi
uoi
2019年4月25日 4:09 AM
この記事は参考になった/良かった :
     

yoi

「IIJmioを実際に使って徹底解説、料金プランと総合評価&信頼性重視の格安SIM」をシェアしてくださいm(_ _)m
格安SIM/格安スマホ/ポケットWiFiの情報をつぶやいてます
コメント