IIJmioならeSIMが使えます。メリットは自宅にいながら即日で乗り換えられること、それとデータ専用プランが格安で使えることです。
IIJmioのeSIMのデメリットは、eSIMの再発行に手数料が220円かかること、SIMカード⇄eSIMの変更ができないことです。
ここではeSIMについて簡単に説明した後に、IIJmioのeSIMのデメリットとメリット、料金プラン、eSIMプランの使い道、IIJmioのeSIMの契約とiPhoneでの設定を徹底解説します。
IIJmioのeSIMの使い道は主に4つです。
① ドコモ/au/ソフトバンクの契約のままスマホ料金節約
② 格安SIMの使い勝手を簡単に試せる
③ povo2.0と組み合わせれば最安スマホ料金にできる
④ 音声eSIMなら最短即日で乗り換えられる
IIJmioのeSIMの申し込み → IIJmioの公式サイト
IIJmioの評判とデメリット、ギガプラン総まとめ【契約して評価】
IIJmioのeSIMの目次
eSIMって何?通常のSIMカードとの違い
格安SIMは普通は下記のような物理的なSIMカードをスマホやiPhoneに入れて使います。
eSIMには物理的なSIMカードがありません。
その代わりにeSIM対応機種に実装されているチップIC(eSIM)に、プロファイルをネット経由で書き込むことで、物理的なSIMカードの代わりにしています。
ドコモ、au、ソフトバンク等の大手キャリアを契約している場合、iPhoneの中には大手キャリアの物理SIMが入っています。この物理SIMを通して、電話やネットをしています。
1つの使い方として、IIJmioのeSIMを使えば、電話やSMSは大手キャリア経由、データ通信はIIJmioのeSIM経由で使い分けられます。
大手キャリアのギガを使わないので、スマホの料金を節約できます。
IIJmioのeSIMのデメリット
- eSIM対応機種が必要
- 音声eSIMはau回線のみ(ドコモ回線非対応)
- データeSIMはドコモ回線のみ(au回線非対応)
- 平日昼12時台に速度が遅くなる
- SIMカード⇄eSIMの変更はできない
IIJmioのeSIMのメリット
- データeSIMが月440円で2GB使えるのはスゴく安い
- 余ったデータを翌月に繰り越せる(データプランゼロは繰越不可)
- 家族で契約すればデータシェアやデータプレゼントで、より無駄なく使える
- 契約が簡単ですぐ使える
- 大手キャリアのままでスマホ料金を節約できる
- 格安SIMがどんなものか簡単に試せる
- povo2.0と組み合わせればコスパ最高のスマホプランになる
- 音声eSIMなら最短即日で乗り換えられる
IIJmioのeSIMの料金プラン
音声eSIMの料金
音声eSIM | 月額料金 | データ量 | 低速 | 繰越 |
---|---|---|---|---|
ギガプラン | 850円 | 2GB | 300kbps | ◯ |
990円 | 5GB | |||
1500円 | 10GB | |||
1800円 | 15GB | |||
2000円 | 20GB |
※ 繰越:余ったデータを翌月に繰り越せる機能
IIJmioの音声eSIMはau回線のみです。ドコモ回線は選べません。070/080/090などの携帯電話番号で通話ができます。SMSの送受信やデータ通信もできます。
初月にもらえるデータ量は日割り、初月の月額料金も日割りです。
データeSIMの料金
データeSIM | 月額料金 | データ量 | 低速 | 繰越 |
---|---|---|---|---|
ギガプラン:こっちを選ぶ | 440円 | 2GB | 300kbps | ◯ |
660円 | 5GB | |||
1100円 | 10GB | |||
1430円 | 15GB | |||
1650円 | 20GB | |||
データプランゼロ:毎月ギガを必要に応じてチャージして使う。割高なので無視 | 165円(基本料金) | 0GB | 通信不可 | × |
495円 | 1GB | |||
990円 | 2GB | |||
1485円 | 3GB | |||
以降10GBまで495円/GB |
※ データプランゼロは割高で使い勝手が悪いので無視します
IIJmioのデータeSIMはドコモ回線のみです。データ通信専用なので、携帯電話番号での通話やSMSの送受信はできません。
初月にもらえるデータ量は日割り、初月の月額料金も日割りです。
その他にかかる費用
- 初期費用:3300円
- SIMプロファイル発行手数料:220円
- 違約金:0円(最低利用機関:利用開始日の翌月末日)
eSIM再発行手数料:220円
その他の利用条件
データを使い切ると300kbpsに制限されます。低速⇔高速の切り替えがアプリでできます。テザリングもできます。
低速に切り替えるとデータ消費なしでネットが使えます。ただし、低速で使えるは3日間で366MBまでです。それを超えると超低速(推定30kbps〜60kbps)になります。
eSIMプランに対応している機種:iPhone、iPad、Pixelなど
IIJmioのeSIMプランに対応している機種は下記です(IIJmioで動作確認済み)
iPhone
- iPhone 14 / 14 Plus / 14 Pro / 14 Pro Max
- iPhone 13 / 13 Pro / 13 Pro Max / 13 mini
- iPhone 12 / 12 Pro / 12 Pro Max / 12 mini
- iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro MAX
- iPhone XS / XS Max / XR
- iPhone SE 第2世代 / 第3世代
※ iOS15.2以上にアップデートが必要 (iOS15.1以下は緊急通報に不具合が生じる)
※ ドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneは事前にSIMロック解除が必要
Androidスマホ
- AQUOS sense7 / AQUOS sense6 / wish
- OPPO Reno7 A / Reno5 A / A55s 5G / Find X3 Pro / A73
- moto g52j 5G / motorola razr 5G
- Xperia 10 III Lite/ 10 IV
- Redmi Note 10T / Note 11 Pro 5G
- Google Pixel 7 / 7 Pro / 6 / 6 Pro / 6a / 5 / 5a (5G) / 4 / 4 XL / 4a / 4a (5G)
- P40 Pro 5G
- Rakuten Hand / Hand 5G / mini
- Redmi Note 11 Pro 5G / Note 10T
※ Rakuten HandとRakuten miniはDSDV非対応
iPad(Wi-Fi+Cellularモデル)
- iPad 第7世代 / 第8世代 / 第9世代
- iPad mini 第5世代 / 第6世代
- iPad Air 第3世代 / 第4世代 / 第5世代
- 11インチiPad Pro / 第2世代 / 第3世代
- 12.9インチiPad Pro 第3世代 / 第4世代 / 第5世代
その他のタブレット / ノートPC
- Surface Pro LTE Advanced / Pro X / Pro 7+ with LTE Advanced
- ASUS TransBook Mini T103HAF-LTE / T103HAF-GR079LTE
- Let’s note LV9 CF-LV9WTYQP
- LAVIE NEXTREME Carbon / DIRECT NEXTREME Carbon
上記に記載がない端末でも、eSIMが使える機種ならほぼ確実にIIJmioのeSIMが使えます。(eSIMが使えるAndroidスマホで、IIJmioのeSIMが使えない機種は聞いたことがないです)
IIJmioのeSIMの使い道
使い道① 大手キャリアのままで節約する
IIJmioのデータeSIMなら、ドコモ、au、ソフトバンクのiPhoneのままでスマホの料金を節約できます。
eSIM対応のiPhone
・取り外せる物理SIM ← 今のスマホ会社のSIMが入っている
・基盤に張り付いているeSIM ← IIJmioのデータeSIMを契約
音声通話とSMSの送受信は今のスマホ会社経由、データ通信はIIJmioのデータeSIM経由で行えます。eSIM経由でデータ通信ができるので、今のスマホ会社のギガを消費せずにネットが使えます。
使い道② 格安SIMの使い勝手を試す
普通の格安SIMはネットで申し込んで、SIMが届くのに3日間くらい時間がかかります。届いたら格安SIMでネットが出来ます。
IIJmioのデータeSIMなら、ネットで申し込んだら10分くらいでネットが使えるようになります。物理SIMのようにSIMカードが届くのを待つ必要はありません。
IIJmioの速度は平均的な格安SIMよりも少し速い程度の速度なので、格安SIMの使い勝手を試すのにも丁度いいです。
使い道③ povo2.0と組み合わせコスパ最高のスマホにする
IIJmioのデータeSIMとpovo2.0の物理SIMを組み合わせると、コスパ最高のスマホプランになります。
eSIM対応のiPhone / eSIMとDSDV対応のAndroidスマホ
・物理SIM:povo2.0 (音声通話/SMS)
・eSIM:IIJmioのデータeSIM (月2GB〜20GBのデータ通信)
2GB月440円、5GB月660円、10GB月1100円などで使えます。これがコスパ最高のスマホプランです。
povo 2.0とIIJmioの併用で2GB月440円の作り方(5GB月660円)
使い道④ 音声eSIMなら最短即日で乗り換え
他社からIIJmioに乗り換える場合、通常のSIMカードを選ぶと届くのに3日前後かかります。
音声eSIMを選べば、最短即日で乗り換えができます。(夜中だと翌日乗り換えになる可能性があります)
あと細かいことですが、通常のSIMカードはSIM発行手数料で440円ほどかかりますが、eSIMならSIMプロファイル発行手数料で220円です。eSIMのほうが220円安くできます。
申し込むのに必要なもの
データeSIMの申し込みで必要なもの
IIJmioのデータeSIMの申し込みで必要なものは、本人名義のクレジットカードだけです。本人確認書類とかは不要です。
音声eSIMの申し込みで必要なもの
IIJmioの音声eSIMの申し込みには、本人名義のクレジットカードに加えて、本人書類として運転免許証またはマイナンバーカードが必要です。
IIJmioのeSIMの申し込みの仕方
eSIMのQRコードを読み込む必要があるので、eSIMで使う予定の端末以外の別の端末を用意しておきます。パソコン、タブレット、2台目スマホなど。。
eSIM対応機種1台のみでも設定できますが、少し面倒な手動入力が必要になります。
IIJmioの公式サイトにアクセスする
↓
「ご購入/お申し込みはこちら」
↓
「事前支払いしたものはない(通常)」
↓
「データeSIMは新規契約、音声eSIMは新規契約または他社から乗り換え(MNP)」
↓
「eSIMを選ぶ」
↓
「データeSIMはSIMだけを購入、音声eSIMは必要に応じて端末セットを購入」
↓
「SIMカードの種類を選んで料金プランを選ぶ」
注意点は「0ギガ eSIM」は選んではダメです。2ギガ、5ギガ、10ギガ等を選びます。私は2ギガを選びました。
↓
利用者は「契約者本人」
↓
人気のオプションは無視
↓
「もう一枚同時にお申し込みしますか?」は「しない」
↓
重要説明事項にチェックを入れる
↓
mio IDがない場合は作る
↓
申込内容を再確認して「申し込む」。これでeSIMの申し込みは完了です。
失敗しないIIJmioの申し込み方法と必要な本人確認書類の詳細
IIJmioのデータeSIMの設定の仕方(iPhone)
今回はIIJmioのデータeSIMを申し込んだので、iPhoneにIIJmioのデータeSIMを設定する方法を解説します。iPhoneはWiFiに接続している必要があります。
※ ドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneは事前にSIMロックを解除します。SIMロックを解除しないとIIJmioのeSIMは使えません。
設定1:パソコンや別のスマホでQRコードを表示
ここからはパソコン、タブレット、別のスマホからアクセスして手続きを進めます。
※ iPhoneだけでも設定できますが、その場合は面倒な手動入力が必要になります。
eSIMを申し込んで5分くらいすると、IIJmioから「ご利用開始のお知らせ」というメールが届きます。
そのメールに記載されているアクティベーションコード(URL)をクリックして、IIJmioを申し込んだ時に登録したmio IDでログインします。
サービスコードを適当に選んで「決定」を押すとQRコードが表示されます。
設定2:モバイル通信の設定からQRコードをスキャン
ここからiPhoneで操作します。
iPhone → 設定 → モバイル通信 → モバイル通信プランを追加
ここにQRコードをかざします。
iPhoneしか持っていない場合は「詳細情報を手動で入力」をタップします。
コードは各自にIIJmioのeSIMによって変わりますが、今回のコードは下記です。
SM-DP+アドレス: 「SM-V4-033-A-GTM.PR.GO-ESIM.COM」
アクティベーションコード:「0001-54C53FF617F755C5051414D39B675378」
手動の場合は、これを手入力で入力する必要があります。QRコードをスキャンできれば、この入力は不要です。
下記からはiOSのバージョンや各自のSIMの設定で変わってきますが、大体の流れでポチポチ進んでください。
主回線は今のスマホ会社の名前にして、副回線はIIJmioに名前を変更します。
ポチポチ進んでいきます。
設定3:設定完了画面
全部完了すると下記のような設定になります。
モバイルデータ通信はIIJmio、音声通話とSMSは楽天モバイルという設定です。
これで楽天モバイルのデータを消費すること無く、IIJmioのデータを消費してネットができます。電話とSMSだけ楽天モバイル経由で自動的にできますす。
※ ドコモ等を使っている場合は、楽天モバイルではなくドコモ等になります
IIJmioでテザリングを有効にするには、モバイル通信 → IIJmio → モバイルデータ通信ネットワーク → モバイルデータ通信のAPNとインターネット共有のAPNに「iijmio.jp」を入力する必要があります。
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コメントと実体験を書き込む(口コミ34件)
「言葉巧みにeSIMダウンロード用のQRコードを送らせる事案が
発生しているそう」 IIJの堂前さん
https://twitter.com/IIJ_doumae/status/1793184036283613540
IIJさんに限った話ではないですし、この管理人さんのサイトを訪れるような方は大丈夫だと思うのですが。。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1593603.html
詐欺への警鐘なのはもちろんですが、もしかしたら、どちらかというと
eSIMの譲渡案件が思ったより多いのかもしれませんね。
esimを使った事件が起きました。
https://news.goo.ne.jp/article/tokaitv/nation/tokaitv-20230928-0650-30293.html
esimを乗っ取ることが可能なんですね。
報道の限られた情報からの推測になりますが、フィッシング詐欺で個人情報を入手していたとの事なので、SIMスワップでeSIMを再発行したのではなかろうかと。物理SIMの場合と手法は変わりませんが、目新しい記事にするためeSIMの部分を強調したのかなと裏読みしました。SIMスワップについては↓の図が参考になると思います。
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2305/12/news088.html
楽天ポイントで8000円相当の商品をだまし取ったって、ちっちゃいなと。おそらく他にも余罪はあるんでしょうけど。
犯罪者側がフィッシング詐欺で楽天のログイン画面を偽装して楽天アカウントの情報(ユーザーID,パスワード)を抜いたのか、パスワードの使い回しか、フィッシング詐欺で得た個人情報で推測してアカウントを乗っ取ったのかはわかりませんが、楽天にログインさえできてしまえば、eSIMを再発行した上で「my 楽天モバイル」アプリで開通手続きができてしまいます。
ただし、再発行時にワンタイムパスワードが発行されるはずなので、犯罪者側はサポートに本人と偽ってメールアドレスを変更した上でワンタイムパスワードを受け取る方法で突破して乗っ取ったのかもしれません。
SIMの交換・再発行はどこから手続きできますか? | お客様サポート | 楽天モバイル
https://network.mobile.rakuten.co.jp/faq/detail/00001406/
ワンタイムパスワードが確認・入力できない場合はどうすればよいですか? | お客様サポート | 楽天モバイル
https://network.mobile.rakuten.co.jp/faq/detail/00001914/
ただ、事実かどうかはわかりませんが、犯人はアカウントをサイトで買ったと言っているので、単に裏で売買されているアカウントを買って楽天ポイントの詐取を試みた、ということなのかもしれません。
eSIMを再発行して乗っ取った場合、当然被害者のスマホは一切通信ができなくなるので、すぐに楽天モバイルショップやサポートに助けを求めることになって、即効で不正利用されていることがバレてしまいます。
警察が動けば、eSIMを再発行して登録しているスマホや回線を利用しているスマホの位置情報は手に入るので、簡単に捕まる気がします。
それを知っていたら、高々8000円程度で捕まるような行為をするとはちょっと思えません。
それとも、もっと楽天ポイントを保有していると見込んでいたが、被害者が8000ポイントしか持ってなかっただけ…?(8000ポイントでも割りと多い方だと思いますが…)
いくつもアカウントを買って、他にも楽天ポイントをいっぱい詐取しているのかもしれません。
このような事案を防ぐために、ドコモはeSIMの再発行時にeSIMが登録されたスマホの回線からのアクセスでしか再発行ができないようにした上で、さらにeSIM登録時にSMSでの確認コードを送信して、認証時に確認コードの入力がないとeSIMがダウンロードできないようにしています。
https://latest-japan.com/esim-story-docomo/
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1438530.html
なるほどー
物理SIMしか対応していない端末でも。こちらのサイトでアプリをダウンロードして、対応SIMカード(現在日本円で3700円ほど}を購入して設定すると物理SIMでもeSIMが使えるようです。
ドコモの音声プランや対応していない端末もあるようですが、試してみるのもいいかもしれません。
eSIMの場合他機種に移行したりする場合は、MVNOでは再発行で手数料がかかる場合が多いので物理SIMで使えれば解決できて便利な可能性もあります。
https://esim.5ber.com
これを使えば、nanoSIMのみや「nanoSIM+eSIM」のスマホでも、
eSIM契約やデュアルeSIMで「povo+IIJmio」のような価格の安いデータeSIMのプランを利用できるということかな?
物理SIMとeSIMプランの価格差が300円くらいなので、SIMカード代をペイするのに1年くらいかかりますが…。
nanoSIM+eSIMのスマホでも両方ともeSIMの契約ができるのは、物理SIMの郵送を待たなくてもいいので便利かもしれません。
ええ、情報は5chからですので不正確な部分もあると思いますが
ドコモの音声通話のeSIMはEID縛りがあり現在は使えないらしいです。
自分もテストで発注してみましたが、香港から?なのでいつ到着するかは不明です。
料金は手数料が安くワンタイムバーチャルカードで安心して決済できるRevoltで決済して25ドルが3686円でした。
一時期日本での提供終了したDENTが日本での提供再開したとの話もでていますね。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/phs/1631013335/l50
ドコモのEID縛りって何が目的なのでしょうね?
Rakuten Hand 5GはIIJmioのデータeSIM(ドコモ回線のフルMVNO)は使えるのに、ドコモ回線の音声eSIMは使えないようです。EIDで弾いているとの説もあったり。
ドコモのeSIMはメンテナンスで使えない時期が長かったこともあり、eSIM発行時のセキュリティ対策で他社とは違う要素を追加したのではないでしょうか?
楽天カードがオンライン契約で使えない問題もそうですが
ドコモは全体的に他社よりセキュリティ対策強化している印象です。
> ドコモのEID縛りって何が目的なのでしょうね?
ドコモがeSIMの発行時にEIDの入力を求めているのは、他社とは違う要素を追加したというよりは、
ダウンロード時の認証方式の違いで、アクティベーションの仕様が異なり、eSIMのダウンロードの認証がアクティベーションコード方式ではなく、EID方式(Default SM-DP+)だからのようです。
日本通信のeSIMとIIJmioのeSIMのプロファイルダウンロード方法の違いについて | 掲示板 | マイネ王
https://king.mineo.jp/reports/185547
ドコモがホワイトリスト化しているのは、大日本印刷の資料にある通り、
従来の物理SIMとeSIMとで、SIMが内臓されている場所がSIMカードかスマホ側かで異なり、従来の物理SIMだと回線事業者側が指定の製品(SIMカード)を選択して使用できましたが、eSIMの場合はスマホは利用者が選択して購入するので、きちんとしたところで製造されたセキュリティが保たれたeSIMかどうかを予めEIDで絞っているのかもしれません。
ただ、ダウンロード方法が異なるだけで、アクティベーションコード方式でも認証時にEIDで弾くことはできると思うので、ドコモ以外はユーザーが手入力するわけではないので、単に公表していないだけかもしれません。(それとも、本当に製造元関係なくどんなeSIM〈EID〉でも弾かない仕様…?)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000730083.pdf
> Rakuten Hand 5GはIIJmioのデータeSIM(ドコモ回線のフルMVNO)は使えるのに、ドコモ回線の音声eSIMは使えないようです。
日本通信とHISのWebサイトにはRakuten Hand 5Gでは使えないと明記されていますね。
https://www.nihontsushin.com/support/support_esimguide.html#available
https://his-mobile.com/domestic/service/esim_guide#esimTerminal
Rakuten Hand 5Gではドコモ回線の音声eSIMが使えないのか…。
使えないのは、Rakuten Hand 5Gとドコモ系音声eSIMの組み合わせだけ…?Rakuten Hand 5Gだけ例外?
ドコモ回線の音声eSIMは他の機種でも使えない場合があるのでしょうか?
> EIDで弾いているとの説もあったり。
日本通信のページを見ると、EIDの先頭8桁が5種類のうちどれかじゃないと無理みたいですね…。
Rakuten Hand 5Gは「89033023」でも使えないみたいなので、EIDで弾いているわけではなさそうです。
それ以降のID部分(9桁以降)でRakuten Hand 5Gに割り当てられている部分で弾いている…?それともRakuten Hand側の問題?謎です…。
…と思ってさらに調べてみたところ、
どうやら、この機種はEID形式QRコードを読むことができないのが原因のようです。(「SM-DP+ Address」のみでMatching IDなしのアクティベーションコードが読み込めない)
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000038016/SortID=25396530/
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/smartphone/1684057870/266
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/smartphone/1687746322/769
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/smartphone/1687746322/894
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/smartphone/1687746322/908
https://twitter.com/konosukef/status/1657818322757619712
GSMA | SGP.22 v3.0 – eSIM
https://www.gsma.com/esim/resources/sgp-22-v3-0/
https://www.gsma.com/esim/wp-content/uploads/2022/10/SGP.22-v3.0-1.pdf
> 4.1 Activation Code (※207ページ)
SM-DP+アドレスを加工して、SMSでの確認コードあり,なしで「$$1」か「$$0」を追加して手動入力するか、QRコードを作成して読み込めば、eSIMを登録できるようです。
Rakuten Hand 5GでもEIDで弾かれているわけではなく、上記の方法でeSIMを登録でき、通信できた報告があるので、
他の機種がSM-DP+ Addressのみで登録できているということは、おそらく、Rakuten Hand 5G固有のバグか何かではないでしょうか?
Rakuten Hand 5Gは、バグか仕様か知りませんが、
「AC_Token」、「SM-DP+ OID」、「Confirmation Code Required Flag」のどれかに何か入っていないとダメなので、
「LPA:1$sm-v4-004-a-gtm.pr.go-esim.com$」ではだめで、区切り文字の「$」の2個と「Confirmation Code Required Flag」の1か0が必要、ってことなのかもしれません。
IIJmioの「AC_Format\SM-DP+ Address\AC_Token」のQRコードは読み込めて登録できるので、なぜか、他の機種ではできるMatching IDなしのアクティベーションコードが読み込めない状態のようです。
今のところ、Rakuten Hand 5G以外では登録できないといった話はないみたいなので、Rakuten Hand 5G固有のアクティベーションコードの読み込みの不具合のようです。
(QRコードの中身のアクティベーションコードが「SM-DP+ Address」のみだとエラーで弾かれる)
9/22からIIJmioでドコモ回線の音声eSIMが提供開始されるので、そしたら動作確認端末のページで対応していない機種がわかりますね。
どうやら、IIJmioのドコモ回線の音声eSIMでもEIDの制限があるようですので、5berでも使えない可能性が高そうです。
https://twitter.com/IIJ_doumae/status/1699616490117538175
Rakuten Hand 5Gの上記の不具合が解消されないままだと、日本通信と同じように動作不可端末になるかもしれません。(IIJmioがQRコードを修正すれば対応可能…?)
詳細な情報ありがとうございます。
Rakuten Hand 5GはデュアルeSIMが売りの一つで、ドコモの音声eSIMが使えなかったら魅力半減なのに、不具合を放置しているのなら残念です。
余裕がない楽天の状況を考えると、オリジナルモデルのスマホはHand 5Gで打ち止めかもと想像しています(オリジナルモデルの開発と生産とアップデートを外部委託するよりも、既成のエントリーモデルを仕入れたほうが安くて不具合が少そう)
Rakuten Hand 5Gが1円で手に入るなら、新しく始まるIIJmioの音声eSIMでテストしてみてもいいのですが、いかんせんRakuten Handが売り切れで手に入らないという…。
なんで楽天はこの不具合を放置しているんでしょうね?
Rakuten Hand 5G以外は普通にMatching IDなしのQRコードを読み込めているのに、この機種だけできないってどうなってるんだっていうね。
日本通信に名指しされているのに放置しているということは、「あくまでうちはMNOなんで、他の会社の回線を使うことは想定していませーん」ってことなんでしょうかね…。
今日から始めるIIJmioの音声eSIMで、IIJmio側がeSIM登録のQRコードを修正して、Rakuten Hand 5Gでも登録できるようにしてくるのか、それとも日本通信と同じように動作不可端末になるのか、それがどちらになるのか楽しみです。
ただ、Rakuten Hand 5Gのためだけでに「$$0」を足して、通常のアクティベーションコードとは違うものにするとは考えにくいので、望み薄ではあります。(Rakuten Hand 5Gだけ修正済みのQRコード発行…?個別にコードの手動入力を求める…?)
もし何らかの方法でIIJmioが発行するQRコードのアクティベーションコードが、「$$0」を足して「LPA:1$sm-v4-004-a-gtm.pr.go-esim.com$$$0」に修正されていたら、Rakuten Hand 5Gだけの不具合に対応していることになるので驚きます。
> 余裕がない楽天の状況を考えると、オリジナルモデルのスマホはHand 5Gで打ち止めかもと想像しています
でもそうなると、客寄せの1円端末がなくなってしまいますね。
オリジナル端末じゃないスマホを1円にするのは楽天の直販では前例がないですよね?
さすがにメーカーとの関係上、難しい気もしますが、他のキャリアでは販売店によっては一括1円もやっているので、関係ないのかな?
(そこらへんの知識がないのでどうなっているのかよくわかりません…)
今日9/22、9時~20時に毎時確認してみました
10時過ぎに全色復活で30分過ぎに在庫なし
14時過ぎに赤のみ復活で15分過ぎに在庫なし
随分前のHAND(無印)争奪戦みたいな状況で
こまめに覗いてみると入手出来るかも
書き込んでから確認したら、もうWebサイトが更新されていました。
営業時間内に更新されると思っていたら、昨夜23:00~のメンテ明けに更新されていたようです。
https://www.iijmio.jp/hdd/devices/
Oh no…
日本通信に続いて、IIJmioにも初日から名指しされとります…
既に発注して到着待ちの状態なのですね。
使えないeSIMは、ドコモ回線の音声eSIMだけなのかな?
わざわざ3700円払って買って、海外から長く待って手に入れたのに、目的のeSIMが使えないとなるとかなりショックですね。
9/22からのIIJmioのドコモ回線の音声eSIMでも、EID縛りがあるようなので、同様に5berでも使えない可能性が高そうです。
ドコモのeSIMは使ったことがないのですが、ドコモのeSIMの仕様で、eSIMのアクティベーションの方式がEID方式なので、その影響で2回線以降はeSIMの登録ができない仕様(同一EIDで同居不可)だったのですね。
既に今は解消されているようですが、使ったことがなかったので知りませんでした。
ドコモ、ahamo、日本通信SIM等のドコモ系回線のeSIMを同一EIDで複数契約できる。 | 掲示板 | マイネ王
https://king.mineo.jp/reports/205660
EIDの解説ありがとうございました、ドコモだけ1年近くメンテナンスでオンラインeSIM発行ができない状態で、再開時に確認コード入力との記事もありましたので、他の要素追加と思っていましたが違っていたみたいですみません。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1438530.html
https://smhn.info/202209-docomo-esim-restart
自分の場合は趣味で複数回線契約したり、格安SIM関連で面白い商品があれば自己責任で試してみるだけですので、仮に使えなかったり制限があっても構わない覚悟で購入してますので、あまり気にしないでください。
とりあえず、1円で購入したエントリーコードが使えれば動作可能らしきIIJのデータ専用SIMを契約して確認してみます。
後はLinemoのeSIM再発行とpovo2.0のeSIM再発行か新規契約を試してみようかと思います。
ドコモのeSIM発行時のEIDについて調べていてわかったことですが、EID方式のEID入力とは別に、ドコモはeSIM発行時に登録した端末からでないと、手続きができないみたいです。
推測ですが、過去のドコモ口座の不正利用が発生してから、利用するのに必要な情報(IDやパスワード)にさらにプラスして、仮に悪用する側が個人情報やパスワード等を入手していても突破されないように、できるだけ制限を設けて、ガチガチにしているような気がします。
【体験記】docomoでeSIMの再発行に詰んだ話。 | Latest Japan
https://latest-japan.com/esim-story-docomo/
こちらを見ると、どうやらドコモはeSIMの再発行時に、eSIMを登録した端末でアクセスしないといけない制限を設けて、eSIM発行時に登録した端末からでないと、ログインできず手続きが行えないようにしているようです。
判定をEIDで行っているのかはわかりませんが、eSIMを再発行する時には、必ず元のeSIMが生きている状態で回線が使える状態でないと、再発行や登録ができないみたいです。(よくあるアカウントのSMS認証が旧番号と新番号の両方使える状態でないと変更できなくて詰む…みたいなセキュリティ対策…?)
ドコモだと、eSIMの発行はdアカウントでログイン後、機種変更前の端末にSMSで届く確認コードが必要ですが、2022/09の再開前はSMSの確認コードは必要なかったみたいです。
ドコモオンラインショップでeSIMの発行が再開へ – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1438530.html
それ以前は、例えば、eSIMの場合はdアカウントに不正ログインできてしまえば、eSIMを再発行して、手元の端末のEIDを入力すれば回線を乗っ取ることができてしまう?ので、このような制限を設けているのかもしれません。(この規制がいつから行われているのかわかりませんが)
> 仮に使えなかったり制限があっても構わない覚悟で購入してますので、あまり気にしないでください。
ショックというのはどちらかというと、仮に自分が買った時の場合や、もし使えない回線があると知らずに買った場合にサービスを利用する側としての感想として書きました。
まぁ、こんなマニアックな商品をわざわざ海外から取り寄せて購入する人は人柱目的な人が多いとは思いますが。
調べてて思ったのですが、ドコモのSMSの確認コードですが、新規に契約して新しい電話番号を取得した人はどうするのでしょうね?
電話番号を持っていない人が初めて開通したい場合やMNPせずに、前の番号を解約してから新規に開通する場合は、
eSIMの開通手続きをしていないと、当然まだ未開通で電話番号が使えず、SMSの受信もできないはずですが…。
他人の電話番号を登録するわけにはいかないし、ネットでは詰むような気がするのですが。
単なる勘違いだったり、開通済みの電話番号がない人へは別の方法が用意されているのでしょうか…?
9/14日発注しました5berのeSIM対応物理SIMカードの商品が9/25日到着いたしましたので、簡易レビューします。
まず対応端末ですが、対応表に載っていない場合でもアプリを事前にダウンロードしてインストールすると対応しているかの確認ができました。
うちの手持ちの機種では富士通のarrows Be F-04K(ドコモ)のみ対応表示でした。
とりあえずSIMカードをセットし、IIJのデータ専用eSIM(2GB)を申し込みまして9/26日に設定用QRコードが来ましたのでアプリを開いてID作成(メールアドレス)してメールに届いた認証用コードを入力して設定画面になり、右下の+マーククリックでQRコードか画像を読み込みましたら、ダウンロード完了してIIJのeSIMのウインドウが追加されてトグルスイッチを有効にするとSIMを認識して
端末のAPN設定(このユーザーはAPN設定使えませんは無視)を新たにIIJ用のを追加して有効にすると無事IIJのデーター専用eSIM'(ドコモ回線)が開通してデーター通信使えました。
この状態で端末の電源を切り、他の端末に挿入してもドコモ回線対応端末でしたら(SIMロック解除必要機種もあり)APNを設定してデーター通信使えました。
詳細は長くなってしまいますので、こちらのサイトの人が詳細書かれていますので参考にどうぞ。
https://note.com/reindex/n/na81ada38dcbb
その後povo2.0(eSIM)とLinemo(eSIM)のeSIM再発行を行いましたが
無事登録できまして、トグルスイッチを切り替えてAPN設定完了でテスト通話111と1112もできてデーター通信もOKでした。
povo2.0の場合は物理SIMの再発行は9/12日から3850円かかりますから
eSIMの再発行が有料になるまでは、5berのeSIM対応物理SIMカードを使うことでeSIMの再発行扱いになりますので無料で発行できると思います。
他でもeSIMの方が発行や再発行手数料金が安い場合が多いので、他機種に移行したい場合や物理SIMのみ搭載機種移行時には大いに役立ちそうです。
povo2.0のSIMカード再発行・eSIMからの切替手数料の請求開始について
楽天モバイルは事情で試していませんが使えるとの報告がありますので、ドコモの音声eSIM(特定EID+端末限定SMS認証)以外はアプリ対応端末でしたら(できれば対応バンドが多いSIMフリー機種等)SIMの切り替えとAPN設定で使える可能性が高そうです、以上で5berのeSIM対応物理SIMカードの簡易レビューとします、少しでも役に立てれば幸いです。
Supported Devices – 5ber eSIM
5berのeSIM対応物理SIMカードに2回線までeSIMダウンロード可能な半額のStandard版が追加されました、日本円で1800円程でお試しはしやすくなったとは思います。
以前の$25のSIMはPremiumに変更され無制限でeSIMがダウンロードできるようになった模様です。
https://note.com/reindex/n/nccb890bf1c15
https://note.com/reindex/n/n24120340ff43
管理人様
いつも勉強にさせていただいております。ついつい楽しく時間を費やしてしまうのが難点ではありますが、、、
さて質問おねがいします。IIJでのesimと物理simの併用についてです。
IIJの音声(物理)simと楽天esimというのは可能なのでしょうか?
こちらではIIJのデータesimと楽天物理simのタッグは詳しく解説いただいておりますし、IIJのサイトでもIIJのesimと他社の物理simの併用については記載されていますがその逆はどうなのでしょうか?
楽天の方を物理simに変更すればいい話なのですが。
以下は不要で冗漫になるかもかもしれませんが後出しになるといけませんので追記します。
・IIJへ楽天以外からMNPしてreno7かmoto g52jを音声simで購入。
・現用楽天ハンド4Gの予備機としてハンド5Gを購入しましたが
現在そのsimを使っていない状態なので上記に活用したい。
・上記新規購入機は主にカーナビと動画や読書用途です。ハンド4Gは大変気にいっていますが楽天オンリーは不安ですのでドコモ系回線を確保しておきたいという意味もあります。
IIJのデータ専用esimがよく紹介されているのは安価だからです
そのため電話番号保持が安価なSIMと組合せる高コスパ案が多数紹介されました
なのでesimとか物理simとか通信には関係ないはず
特別な相性や不具合問題などを考えればキリがありませんが・・・
実行環境があるならやってみて動作報告をしてもらえると情報サイトらしくなりますね
ありがとうございます。そうですね、やってみます。また報告させていただきます。
あと投稿場所がちょっと違いましたがおそらくここへ書き込みます。
AndroidスマホのデュアルSIMを使う場合、注意することは特にないです。(デュアルeSIMを使う場合だけ注意する組み合わせがある)
なのでAndroidスマホでIIJの物理SIMと楽天eSIMの併用は特に問題ないです。
管理人様にお聞きしたいのですが、eSIMプランでの事務手数料3300円は大きく一時は1円でしたが今はないですね。この記事のように1100円になるのは有り難いのですがamazonのエントリーパッケージを使えば450円になりませんか。なにか落とし穴があるのでしょうか。
いけませんねえ、それじゃあ管理人さんに手数料が入らないんですよ
あ、そうか。気が回らずごめんなさい。
iijでギガプランのeSIMを契約してみました。
端末はRakuten Handで、4ギガプランを選んでみました。
管理人さんが詳しく解説しているので、本当に短い時間で契約できました。
プランが変更できるので、その時によって変えていきたいとおもいます。
楽天eSIMだと気楽に機種変ができるのですが、iijだとわずかな金額とはいえ有料なので機種変に躊躇してしまいます。
何度でもeSIM再発行が24時間無料というのは、本当に凄いサービスだと改めて実感しました。
ありがとうございました。
IIJmioだとeSIMの再発行には220円の手数料がかかりますね。
確かIIJmioのeSIMの再発行は、他社のシステムを使う必要があって、そこで使用料がかかるから、手数料を取っているはず。。
楽天だと全部自社設備内で再発行できるから、手数料なしで再発行を受け付けてます。私は楽天eSIMを10回以上再発行しているので、とてもありがたいです。
5月末にdocomoでiPhone7plusからXSMaxに乗り換えましたがこれはちょっと面白そうですね。
自宅はドコモ光で現状のモバイルデータ通信使用量が平均10GB(少ない時で7GBで多い時は12~13GB)なので、料金節約の面を期待しての活用は難しいかもしれませんが、気になります。
iPadと通信量をシェアしてる都合上、ウルトラデータLパック20GBで契約してるので、eSIMで同じ使い方するのであれば、iPadのdocomo回線を解約してテザリングするかもしくは別の格安SIMで運用した方が安上がりかもしれませんね。
月平均10GBですと、eSIMにしても節約面は期待できそうにないですね・・。
iPhone XS Maxでも格安SIMを気軽に試せるので、格安SIMの使い勝手はどんなものか試す感じくらいなのかなと思います。
ただ、ドコモ光+ドコモスマホで10GBだと、動くのも微妙です。。dカード GOLDを持っていたら、さらに動くのが微妙に・・。
返信ありがとうございます。
dカードGOLDアリです。
iPadは月々サポートも端末代支払いも終わってSIMロック解除したので、格安SIMで運用を検討してみます。
(iPhoneはdocomoのまま)
乗り換え候補は、エキサイトモバイル、LinksMate、イオンモバイルタイプ2、BIGLOBEモバイル、IIJmioです。
毎月の通信量の管理のしやすさでは、エキサイトモバイルかLinksMate、速度重視&動画視聴を重視ならBIGLOBEかLinksMateかな?って気もするのですが、ちょっと悩み中です。
iPadの運用は基本的に自宅でWiFi、休日のお出かけにノートPC代わりに時々持ち出します。