スマホを安く使いたい場合、おすすめはpovo2.0とIIJmioのeSIMの併用です。povo 2.0だけ、またはIIJmioだけより安く使えます。
povoは基本料0円のままだと超低速、高速データ通信は3GB990円です。IIJmioだけだと2GB月850円です。povoとIIJmioをデュアルSIMで併用なら2GB月440円にできます。
毎月のスマホ料金が超格安になるのに加えて、au回線とドコモ回線の両方が使えて通信障害にも強くなります。
povoは基本料のままだとスゴく遅いので、限定的にしか使えません。povoの高速データ通信は3GB990円(有効期限30日)、150GB12,980円(有効期限180日)です。
それがpovoとIIJmioのデータ専用のeSIMをデュアルSIMで併用すれば、2GB月440円、5GB月660円、10GB月1100円になります。
ここではpovo 2.0とIIJmioの併用でスマホを安く使う方法と手順を徹底解説します。少し複雑ですが、併用設定をすれば、その後は簡単に便利に節約できます。
【契約中】IIJmioのデメリットと評判、ギガプランの総まとめ
povoとIIJmioの併用の目次
併用時のスマホ料金
併用せずにpovo2.0だけでスマホを使うと下記の料金になります。
povo2.0 | 料金 | 有効期限 | 月平均 |
---|---|---|---|
基本料金 | 0円 | — | — |
1GB | 390円 | 7日間 | — |
3GB | 990円 | 30日間 | 月3GBが月990円 |
20GB | 2,700円 | 30日間 | 月20GBが月2,700円 |
60GB | 6,490円 | 90日間 | 月20GBが月2,163円 |
150GB | 12,980円 | 180日間 | 月25GBが月2,163円 |
povo2.0だけ使う場合でも普通に安いです。ただし、povo2.0とIIJmioのeSIMを併用すれば、さらに安くできます。
併用料金 | データ量 | 繰越 |
---|---|---|
月440円+povo維持費37円 | 2GB | ◯ |
月660円+povo維持費37円 | 5GB | |
月1100円+povo維持費37円 | 10GB | |
月1430円+povo維持費37円 | 15GB | |
月1650円+povo維持費37円 | 20GB |
※ 併用料金:IIJmioのデータ専用のeSIM料金+povo維持費37円
※ 繰越:余ったデータを翌月に繰り越せる機能
povo2.0だけ使うと3GBが月990円相当です。併用すれば2GBが月477円、5GBが月697円です。
povo2.0で毎月6GB使いたい場合、3GBを2回チャージして月1980円になります。併用すれば10GBで月1137円です。
povo2.0とIIJmioのeSIMを併用したほうが、かなり安く使えます。
- その他にかかる費用
- IIJmioの初期費用:3300円
- IIJmioのSIMカード発行手数料:220円
- 違約金:0円(最低利用期間:利用開始日の翌月末日)
※ 毎月の料金 = IIJmioのeSIMの料金+povoの維持費37円
デュアルSIMとは?
デュアルSIMはSIMを2つ使えるタイプのスマホです。DSDV(Dual SIM Dual VoLTE)やDSDSも同じ意味です。
デュアルSIMのパターン
① SIMカードx2
② SIMカードx1 + eSIMx1
② eSIMx2
povoとIIJmioのeSIMを併用するには、パターン②または③が使えるスマホが必要です。パターン②で併用するのが一般的です。
物理SIMとeSIMのDSDVの場合
・物理SIM:povo2.0のSIMカードを入れる
・eSIM:IIJmioのeSIMプランを設定
物理SIMとeSIMのどちらでデータを使うかは、設定で簡単に切り替えられます。iPhoneだとすごく簡単。Androidスマホはちょっと手間かもです(機種によっては15秒くらいかかる)。
電話やSMSはpovo2.0で普通に発信・着信・送受信できます。いまいちイメージするのが難しいかもですが、便利に簡単に安くできるのがデュアルSIMです。
対応機種
iPhone XR以降、eSIMとDSDV対応のAndroidスマホ
povo2.0とIIJmioのeSIMを併用できる機種は下記です。
iPhone XR以降 (SIMフリーまたはSIMロック解除が必要)
- iPhone XR / XS / XS Max
- iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro MAX
- iPhone SE 第2世代 / 第3世代
- iPhone 12 / 12 Pro / 12 Pro Max / 12 mini
- iPhone 13 / 13 Pro / 13 Pro Max / 13 mini
- iPhone 14 / 14 Pro / 14 Pro Max / 14 Plus
iPhone → 設定 → 情報 → 「SIMロック」を確認
「SIMロックなし」と表示されていれば、そのiPhoneはSIMロックが解除済みです。「SIMロックあり」の場合は、SIMロックの解除手続きが必要です。
eSIM+ナノSIMのデュアルSIM(DSDV)対応のAndroidスマホ
- AQUOS sense7、AQUOS sense 6s/6(ドコモ版は非対応)、AQUOS sense4 lite、AQUOS wish/wish2
- OPPO Reno7 A、OPPO Reno5 A、OPPO A73、OPPO A55s 5G
- moto g52j 5G
- Xperia 10 IV、Xperia 10 III Lite
- Google Pixel 7 / 7 Pro / 7a / 6 / 6 Pro / 6a / 5 / 5a (5G) / 4 / 4 XL / 4a / 4a (5G)
- Rauten Hand 5G
※ 動作確認はしていませんが、ほぼ確実に動作します。95%以上確実に使えますが、あくまで自己責任で試してください・・。Rakuten Hand 5Gだけ若干自信がないです。
持っていない場合はIIJmioに乗り換えれば大幅割引で買える
併用できる機種を持っていない場合は、IIJmioに乗り換えれば対応機種を大幅割引で買えます。
IIJmioで大幅割引の併用可能機種
- AQUOS sense7、sense6、wish
- OPPO Reno9 A、Reno7 A、A55s 5G
- moto g53j 5G、g52j 5G
- Xperia 10 IV
- Redmi Note 10T
- iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 11、iPhone SE 第3世代/第2世代
IIJmioのスマホおすすめ機種ランキング [2023年12月] 人気端末が大特価セール
eSIMは機種割引対象外なので、物理SIMで乗り換えてしばらく使う
IIJmioのeSIMだと大幅割引は適用されません。IIJmioの物理SIMで乗り換える必要があります。IIJmioの物理SIMの料金は下記になります。
物理SIMの料金 | データ量 | 繰越 |
---|---|---|
月850円 | 2GB | ◯ |
月990円 | 5GB | |
月1500円 | 10GB | |
月1800円 | 15GB | |
月2000円 | 20GB |
乗り換えでIIJmioの大幅割引スマホとセットで申し込む → 1年後にIIJmioのeSIMを契約して、IIJmioの物理SIMはpovo2.0に乗り換える。これで2年目以降は併用料金です。
こんな流れです。IIJmioを1年契約する必要は必ずしもないですが、端末セットを短期解約するとその後の再契約がしにくくなる可能性があるので、とりあえず1年使うのが推奨です。
メリット
メリット① povo2.0のみ使うより安くなる
povo2.0のみ使う場合は、基本料金0円のままだと実測60kbpsの超低速です。
高速データ通信を使いたい場合は、3GB月990円と25GB月2163円の2つのパターンだけです。6GBにしたい場合は、3GBを2回トッピングするので月1980円になってしまいます。
IIJmioのeSIMを併用すれば、2GB月440円、5GB月660円、10GB月1100円、15GB月1430円、20GB月1650円から選べて、なおかつ安いです。(併用はpovoの維持費用が月37円発生)
※ povoのみでも、ギガ活を活用すればギガを貰えます。ただし、外食やコンビニで買物をあまりしない場合は、ギガをもらうのは難しいです。
メリット② ドコモ回線とau回線でどこでも使える
IIJmioのeSIMはドコモ回線、povo2.0はau回線です。
ドコモ回線もau回線も人口カバー率99.9%ですが、併用することで使えない場所がほぼ皆無になります。通信障害が起きても、IIJmioのeSIMとpovo2.0を併用していれば問題ないです。
地震などの災害で通信が死んでも、ドコモ回線とau回線の両方を持っていれば、どちらかが生き残る可能性があるので災害にも強いです。
メリット③ 対応機種がスゴく安く買える
povo2.0とIIJmioのeSIMを併用するには対応機種が必要ですが、対応機種をスゴく安く買えます。
メリット④ IIJmioは余ったデータの繰越可
IIJmioなら余ったデータを翌月に繰り越せるので、無駄なく使えます。
メリット⑤ IIJmioなら平日昼でも結構使える
一般的な格安SIMだと平日昼12時台に速度がかなり低下して、使い勝手が悪くなりますが、IIJmioなら平日昼でも結構使える速度を維持します。
IIJmioを使っている95%くらいの人は「平日昼でもそんな気にせず使えるよ」という感じの使い勝手です。 (割合は推定ですが経験的にこのくらい)
昔のIIJmioは平日昼は速度がかなり遅かったですが、1年くらい前から改善して平日昼でもそこまで遅くならないです。
※ IIJmioのeSIMはドコモ回線
メリット⑥ 330円で1日使い放題(最大2日使い放題)
併用する場合でも、povo 2.0で330円払えば1日だけデータ使い放題になります。1日だけデータをたくさん使いたい場合に活用できます。
実際には最大2日間使い放題
330円で24時間データ使い放題ですが、実際には最大2日間データ使い放題です。
例)夜中の1時にデータ使い放題を購入 → 翌日の23時59分までデータ使い放題 (実質47時間使い放題)
メリット⑦ GCallで通話料金30秒8円
併用する場合、通話料金は30秒22円です。GCallを利用すれば、通話料金30秒8円にできます。
併用する場合でかけ放題が使いたい場合は、povo2.0の月550円の5分かけ放題、月1650円で時間無制限のかけ放題が使えます。
【GCall紹介URLあり】G-Call電話紹介キャンペーンで31分の無料通話、povo/UQモバイル/ワイモバイルに最適
注意点とデメリット
IIJmioは平日昼に速度低下する
IIJmioは平日昼12時台でも結構普通に使えますが、絶対快適に使いたいとか言う場合は無理です。
povo2.0は長期間無課金だと自動解約
povo 2.0は基本料金が0円ですが、povo2.0のSIMを有効化した日から180日間、または最後の有料トッピングの期限切れから180日間、有料トッピングの購入がないと順次利用停止になり、利用停止後30日経過で契約解除になります。
一番安い方法だと220円のsmash使い放題を180日に1回トッピングしてあげる必要があります。維持に必要な料金は1ヶ月あたり37円です。
利用停止10日前に、SMSとpovoに登録したメルアドに警告通知が届きます。
※ Googleカレンダーで利用停止日の数日前に通知メールを送るように設定したり、povo2.0の5分かけ放題に加入するなどしたほうが無難かもです。(5分かけ放題でも利用停止は免除されます)
月0.5GB以下は低速のままでも何とかなるかも
データをほとんど使わない人、例えば月0.5GB以下の場合は、povo2.0の基本料金0円の低速のままで何とかなる可能性が高いです。
併用設定が完了するとこんな感じ
povo 2.0とIIJmioのeSIMの併用設定が完了すると、上記の表示になります。(試したのはiPhone XR)
手順① 対応機種なしはIIJmio、ありはpovo2.0に乗り換え
対応機種の有無で手順が少し変わります。
対応機種を持っていない場合
併用できる対応機種を持っていない場合は、今のスマホ会社からIIJmioに乗り換えます。
IIJmioなら他社からの乗り換えで対応機種を大幅割引で買えます。
※ IIJmioに乗り換えた場合は、1年くらいそのまま使う
対応機種を持っていない場合で、IIJmioで大幅割引の対応機種とセットに乗り換えた場合は、IIJmioは1年くらいそのまま使うことをおすすめします。
1年たったらIIJmioからpovo2.0の物理SIMに乗り換えです。
例) 楽天モバイル → 大幅割引スマホとセットでIIJmioに乗換 → 1年くらいしたらpovo2.0に乗換 → IIJmioのeSIMを新規契約して、povo2.0と併用する
※ 1年契約は必須ではないのですが、短期で乗り換えると、その後の再契約に支障をきたす可能性が高いです。
対応機種を持っている場合
今のスマホ会社からpovo2.0に乗り換えます。povo2.0は物理SIMで契約します。(povoの紹介コードはこちら)
※ povo2.0をeSIMで契約すると、IIJmioのeSIMと併用できない場合があります。
※ Rakuten Hand 5GはデュアルeSIM対応で物理SIM非対応なので、povo2.0もeSIMで申し込みます。
手順② IIJmioのeSIMを申し込んでQRコードを表示する
povo2.0に乗り換えてスマホが使えるようになったら、次はIIJmioのeSIMを申し込みます。
IIJmioのeSIMを申し込むのに必要なのは本人名義のクレジットカードだけです。本人確認書類とかは不要です。
eSIMのQRコードを読み込む必要があるので、eSIMで使う予定の端末以外の別の端末を用意しておきます。パソコン、タブレット、2台目スマホなど。。
スマホ1台だけでも設定できますが、その場合は少し面倒な手動入力が必要になります。
IIJmioのeSIMの申し込みの仕方
IIJmioの公式サイトにアクセスする
↓
「ご購入/お申し込みはこちら」
↓
「事前支払いしたものはない(通常)」
↓
「新規契約」
↓
「SIMだけ購入する」
↓
「データ通信/eSIM」
注意点は「0ギガ eSIM」は選んではダメです。2ギガ、5ギガ、10ギガ等を選びます。私は2ギガを選びました。
↓
利用者は「契約者本人」
↓
人気のオプションは無視
↓
「もう一枚同時にお申し込みしますか?」は「しない」
↓
重要説明事項にチェックを入れる
↓
mio IDがない場合は作る
↓
申込内容を再確認して「申し込む」
これでeSIMの申し込みは完了です。
パソコンなどでQRコードを表示する
スマホはWiFiに接続している状態で設定を続けます。
ここからはパソコン、タブレット、別のスマホからアクセスして手続きを進めます。
※ 今のスマホからでも設定できますが、その場合は面倒な手動入力が必要
eSIMを申し込んで5分くらいすると、IIJmioから「ご利用開始のお知らせ」というメールが届きます。
そのメールに記載されているアクティベーションコード(URL)をクリックして、IIJmioを申し込んだ時に登録したmio IDでログインします。
サービスコードを適当に選んで「決定」を押すとQRコードが表示されます。
手順③ iPhone版:IIJmioのeSIMの設定の仕方
iPhoneの設定1:QRコードをスキャンして設定
ここから併用予定のiPhoneで操作します。
iPhone → 設定 → モバイル通信 → モバイル通信プランを追加
ここにQRコードをかざします。
iPhoneしか持っていない場合は「詳細情報を手動で入力」をタップします。
コードは各自にIIJmioのeSIMによって変わりますが、今回のコードは下記です。
SM-DP+アドレス: 「SM-V4-033-A-GTM.PR.GO-ESIM.COM」
アクティベーションコード:「0001-54C53FF617F755C5051414D39B675378」
※ 上記はサンプルです。このアドレスとコードを入力しても使えません。各自で変わります。
手動の場合は、手入力で入力する必要があります。QRコードをスキャンできれば、この入力は不要です。
下記からはiOSのバージョンや各自のSIMの設定で変わってきますが、大体の流れでポチポチ進んでください。
副回線はIIJmioに名前を変更します。ポチポチ進んでいきます。(主回線の名前はpovo2.0に変更しておくとわかりやすいです)
iPhoneの設定2:設定完了画面&APNの設定
全部完了すると下記のような設定になります。
モバイルデータ通信はIIJmio、音声通話とSMSはpovo2.0という設定です。
これでIIJmioのデータを消費してネットができます。電話とSMSだけpovo2.0経由で自動的にできます。
IIJmioのAPN等を設定する
iPhone → 設定 → モバイル通信 → (※)IIJmio → 音声通話とデータ → LTEにチェック
(※)IIJmio → モバイルデータ通信ネットワーク
・モバイルデータ通信のAPN;iijmio.jp
・インターネット共有のAPN;iijmio.jp
最後にiPhoneを再起動します。
手順③ Android版:IIJmioのeSIMの設定の仕方
Androidスマホの場合も、基本的な流れはiPhoneと同じです。
Androidスマホ → 設定 → インターネットとネットワーク → SIMの「+」マークをタップ → 「SIMをダウンロードしますか?」をタップ → 次へ → QRコードをスキャン
IIJmioのeSIMの設定が終わったら、最後にIIJmioのAPNの設定をして完了です。
※ かなり端折った説明ですが、基本的にこんな感じです。Androidスマホによってはメニュー名などが変わります。
※ 後日、OPPO Reno5 Aでの設定の仕方を更新します。。(今は時間がなくて・・。
IIJmioのeSIMの速度結果
IIJmioのeSIMの速度結果:2022年5月18日(日) 午前1時
夜中なのでは速いのは当然ですが・・、IIJmioのeSIMでも50Mbps出ていました。
※ IIJmioのeSIMはドコモ回線
テザリングも使える
併用する場合でもテザリングが使えます。
併用すると電池消費が多くなる?テストした結果
iPhone XR | スリープ時間 | 電池消費 | 1時間当たりの電池消費 |
---|---|---|---|
シングルSIM(SIM1枚) | 24時間 | 3% | 0.13% |
48時間 | 10% | 0.21% | |
119.5時間 | 33% | 0.28% | |
192時間 | 58% | 0.30% | |
デュアルSIM(SIM+eSIM) | 36時間 | 8% | 0.22% |
61時間 | 19% | 0.31% | |
90時間 | 32% | 0.36% | |
190時間 | 72% | 0.38% |
併用すると電池消費は1時間あたり0.08%増えるだけでした。併用した場合の電池消費は気にしなくて良いです。
コメントや実体験を書き込む(口コミ101件)
有益な情報ありがとうございます。
お陰様で440円できました!
念の為確認しておきたいのでお聞きします。
以下の使用で問題はないでしょうか?
iPhone13miniにて
IIJ mioの物理sim(音声simタイプD)→メイン回線
povo2.0のesim→副回線
どちらの回線にも電話番号が欲しくこの組み合わせにしました。
APNあたりの仕組みの理解が乏しく、お聞きしました。
問題ありません。
iijのプロファイル 必要です。
https://www.iijmio.jp/hdd/devices/config.html
Androidのように手入力でのAPN設定ではなく、設定パラメーターファイルのインストールです。
povoプロファイル 最新OSでは不要です。
https://kdlsupport.zendesk.com/hc/ja/articles/4405874198543-APN%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%AF%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B-
すでに他社のプロファイルが入っていたら、削除してください。残っていれば、設定、一般 の、VPNとデバイス管理 にあります。
はむさん〉
有難うございます。
すっきりしました。
①iPhone13miniではプロファイルが必要な回線はひとつだけ利用可能。
②iPhone13miniではプロファイルが必要な回線でのデュアル化は毎回APNの設定を切り替えるなど面倒くさいことをすればデュアル化は可能→面倒くさくてこんな事やる人はいない。
こんな認識であってますでしょうか?
ご認識で合ってます。
APN切り替え、というより、削除して別のプロファイルをインストール です。
https://takewind.net/mobile/esim_iphone_apn
私は主にRakuten hand 5Gを使っており、珍しいesim専用機(同時使用は2回線)です。3回線以上登録しておいて回線切り替えするとAPNも合わせて切り替わります。一度複数のAPNを登録しておけば切り替え時に削除は不要ですが、iPhoneではこういうことはできませんから、回線を選ぶときは注意が必要となります。複数のプロファイルの同時登録ができるといいですね。
更にスッキリしました。有難うございました。
iPhoneでeSIMが絡んだ音声SIMx2枚を使う場合、下記のサイトを読んでおくのがおすすめです。
https://kjshintani.com/?p=52652
基本的に使えるみたいですが、設定手順を間違えると通信ができなくなったりします。
IIJmioの音声SIM(物理)を入れる
↓
IIJmioの構成プロファイルをインストールする
↓
povoのeSIMを設定する (povoのAPNなどは不要)
これで以降はAPNの切り替えやプロファイルの削除などは不要で、iPhoneの設定のモバイルデータ通信の選択でIIJmioまたはpovoのデータを使うかを簡単に切り替えられるはずです。通話は両方とも待ち受け可。
下記の手順だとeSIMの設定が壊れて通信できなくなる可能性があります。(IIJmioの構成プロファイルをインストールするときに、povoのeSIMを無効化しておけば大丈夫なはずですが、ごちゃごちゃするので下記の手順は避けた方がいいかと)
povoのeSIMを設定する
↓
IIJmioの音声SIM(物理)を入れる
↓
IIJmioの構成プロファイルをインストールする
管理人様
とても助かります。
有難うございます。
このiPhoneのデュアルSIM問題って結構罠ですよね。
事前に知っていれば何のこともない避けられる問題ではありますが、
知っていなかったり、詳しくないと、まさかデュアルSIMで組み合わせ次第では全然デュアルにならなくて、2回線使えないとか、あんまり知られてなさそうな気がします。
自分もリンク先のページが作成された少しあとに読みましたが、その時初めて知りました。
Androidでは何も気にせず好きなだけ登録しておいて切り替えられるので、まさかiPhoneでそのような仕様の制限があるとは思いませんでした。
管理人さんに提案です。
こちらやこちらのように、プレフィックスを付加できるアプリの存在を知らなくて、着信履歴からの折り返しでは、電話番号をコピペしないといけないと思っている人が結構いそうなので、
G-Callのページで、使いにくいG-Callアプリだけでなく、
Quick電話や誤発信防止などのプレフィックスを追加して発信できるアプリを説明に加えてはどうでしょうか?
書き込み内容を見る限り、このサイトを見ている割とスマホ関連の知識がある人でも、着信履歴からの折り返し問題のせいで、不本意ながらG-Callから別の回線の割高なかけ放題に移ってしまっているようです。
こちらのサイトを見てG-Callを使い始める時に、初めからプレフィックス発信ができるアプリを使っていれば、デフォルトの電話アプリの着信履歴から折り返しても、何も問題なくG-Callでの発信ができます。(そもそも発信の度にコピペしなくて済む)
プレフィックス発信ができるアプリは、
Androidであれば、00ブルー、Quick電話、誤発信防止があります。
00ブルーはGoogle Playのポリシー変更で現在はPlayストアで配信されていませんので万人にはおすすめしにくいですが、
一番シンプルで、最初に設定をするだけで勝手に自動でプレフィックスを追加して発信でき、デフォルトの電話アプリのまま使用できるので、一番楽で使いやすいです。
Quick電話は電話アプリなので、デフォルトの電話アプリに設定して、電話アプリを変更する必要がありますが、Androidの「電話」と似ているので移行は難しくない感じです。
誤発信防止は、デフォルトの電話アプリの発信動作に介入して動作するアプリなので、デフォルトの電話アプリのままがよくて、かつ00ブルーも嫌な場合は選択肢になると思います。
スワイプ操作で発信できるようにして誤発信を防止するアプリですが、
設定で「スワイプ操作で発信」をオフにすれば、ボタン式の発信にもできます。
iPhoneでは、PrefixPlusがあります。
こちらの使い方を見ると、連絡先にプレフィックスを付加した番号を追加する方式で、着信履歴からでも、「 i 」マークから連絡先に移って、G-Callの番号をタップして発信すればOKなようです。
ちなみに、00ブルー(00戦隊シリーズ)がGoogle Playのポリシー変更で配信停止になったという話のソースはこちらです。
プレフィックスアプリに規制が。。 | 掲示板 | マイネ王
https://king.mineo.jp/reports/41086
1・9 プレフィックスアプリに変化が!? | 掲示板 | マイネ王
https://king.mineo.jp/reports/45101
https://twitter.com/ttatsuoki/status/1049475564602421249
Google+は既に消滅しているので、ソースをたどることはできませんでしたが、時期的にも間違いないと思います。
電話機能関連のポリシー変更では、通話録音アプリも今では全滅に近い形になっていますね。(ACR Phoneでは辛うじて録音可能ですが)
1・9 プレフィックスアプリに変化が!? | 掲示板 | マイネ王
https://king.mineo.jp/reports/45101
こちらのページに作者のGoogle+での投稿と思われるスクリーンショットが貼られていましたね。

Google+のURLも一緒に書かれていますが、元のページが既に存在しないので、元の投稿自体は確認できませんが、
その後もずっと公開停止状態なので、非常に有用なアプリがポリシー変更でつぶされてしまうのは悲しいです。
MVNOはオートプレフィックスのところが増えていますが、
安くなったといっても音声SIMは最低でも1000円弱のところが多いので、まだまだG-Callなどのプレフィックス追加の需要はあると思います。(紹介で登録する件数を踏まえると、こちらのサイトを見てG-Callを使い始める人は結構いるっぽいです)
格安の日本通信SIMにする方法もありますが、
速度が遅いのと、電話専用回線として運用するならデュアルSIMが必須で2回線の契約が必要になります。(スマホに詳しくない人にはハードルが高い)
gokoさん、私も同様の悩みを持っている者です。00ブルーは良さそうですが使えないということですね。次のQuick電話を試してみようかと思いますが、「デフォルトのアプリに設定」するのはどうやるのか、申し訳ありませんがもう少し具体的に教えてもらえませんか。そして、これは有料ですか?
> 00ブルーは良さそうですが使えないということですね。
いいえ違います。
Google Playで配信されていないだけで、ググれば、APKのキャッシュサイトというか、野良アプリ配布サイト(野良アプリストア)でばっちり残っていて、今でもダウンロードして使うことはできます。
実際にAndroid12で使っていますが、G-Callアプリを経由せずにG-Callで発信できています。(というか、G-Callアプリを1度も使ったことがありません…)
ただし、公的な配信ではないので、初心者にはおすすめはしません。
もし使うなら、当然ですが、万が一トラブルが起きてもサポートはありませんし、自己責任で使ってください。
少なくとも、apkを直接インストールして使う知識と、VirusTotalなどで事前にマルウェアが入っていないか確かめられる人でないと難しいです。
Google先生ぃー!…アプリ名で検索すると、公式サイトよりも野良アプリストアが1位に来るのですが…。。
> 次のQuick電話を試してみようかと思いますが、「デフォルトのアプリに設定」するのはどうやるのか、申し訳ありませんがもう少し具体的に教えてもらえませんか。
今は簡単なスマホの操作方法や設定方法なら、検索すればいくつもの解説ページが出てきますので、それを読んで操作すれば問題なく進められると思います。
逆に検索して解説ページを読んでも理解や操作ができないのであれば、諦めた方がいいです。
次に分からないことが出てきたり、急にアプリやスマホ関連でトラブルが発生した際にも、すぐに自分で対処できないことになってしまいます。
特に「電話」は時として、緊急事態や命に関わる事柄で使われる機能ですので、すべて自分で対処できない場合は文字通り命取りになりかねないです。
> そして、これは有料ですか?
アプリ内購入で課金しなければ無料で使えます。
ご丁寧に教えていただきありがとうございました。00ブルーは私には無理そうですが、Quick電話は試してみようと思います。
gokoさん、ありがとうございました。
大変参考になる情報をありがとうございます。
対応する機種を持っていない場合でIIJmioを契約した場合、
「※ 1年契約は必須ではないのですが、短期で乗り換えると、その後の再契約に支障をきたす可能性が高いです。 」
とありますが、
具体的にはどのような支障をきたす可能性があるのか教えていただけますか?
簡単に言うと、端末セットで契約して短期解約をすると、ブラックリスト入りして再契約できなくなります。
二度とIIJmioと契約しないのであれば問題ありませんが、ブラックリスト入りをすると喪が明けるまで契約できなくなります。
喪明け期間後は再契約できるようになるとされていますが、当然ですがその期間は公開されていませんし、確実に喪が明けるかどうかも明確にはされていません。(通常は短期解約後から1年が多いようです)
短期解約でブラックリスト入りは転売ヤー対策だと思われますが、総務省は違法だとの見解を示しています。
携帯の短期解約だけでブラックリスト入りは「違法」 総務省が見解:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASR2X656FR2XULFA01D.html
総務省|競争ルールの検証に関するWG|競争ルールの検証に関するWG(第39回)/ 消費者保護ルールの在り方に関する検討会(第44回)合同会合
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/denkitsushin_shijo/02kiban03_04000898.html
「携帯電話販売代理店に関する情報提供窓口」等に寄せられた情報及び短期解約に関する役務提供義務の考え方について
https://www.soumu.go.jp/main_content/000864756.pdf
ところが、大手キャリアは、「短期解約によるブラックリストは行なっていない」との見解ですので、今まで行われてきたものは、おそらくあくまで「総合的な判断」によるお断りなので、詳細は不明で基準も不明確なままです。
総務省|競争ルールの検証に関するWG(第43回)|競争ルールの検証に関するWG(第43回)
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/denkitsushin_shijo/02kiban03_04000919.html
検討の方向性(案)について(短期解約ブラックリスト)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000877865.pdf
総務省「携帯の短期乗り換えでブラックリスト入りは電気通信事業法に違反」との見解 | 掲示板 | マイネ王
https://king.mineo.jp/reports/225050
gokoさんがリンクを貼っていますが、短期解約のみで回線契約を拒否するのは電気通信事業法上問題ありとの見解を総務省は出しています。
IIJmioのキャンペーンの説明には必ず「当社とのお取引関係上、著しく問題があったお客様には、特典の適用をお断りする場合があります」との一文が入っています。
以上を総合した想像になりますが、IIJmioが短期解約とみなした場合(基準がはっきりしませんが)再度特典は適用されなくなる、特典無しで回線の再契約は可能なのでは、と想像しています。
ブラックリストについて総務省はガイドラインを作るようなので、不明確な状態はいずれ改善されるのではと考えています。
キャリアやMVNOの場合、キャッシュバック受けた直後や特価端末を購入してすぐに解約やすぐに他にMNPするとブラックリストに入って再契約までにある程度の期間が経つまで無理なのは有名ですね。
但しpovo2.0だけは例外で事務手数料が5回線まで無料(以降は回線解約後1年未満は事務手数料かかる)ですが、短期間でpovo2.0のみ3回線以上契約する場合も制限が入って契約できないことがあるようです。
基本料金0円で料金がかからずに契約できますので特殊な例ですが。
goko様、Pナッツ様
教えていただきありがとうございました。
有益な情報をありがとうございます。
本記事を参考に妻のスマホをpovo+iijmioのesimにして数ヶ月経ちました。通話はG-callにしました。(後に楽天でんわへ)
しかし妻の使い方が悪く思ったほど安くなっていません。その理由は不在着信に対してデフォルトの通話をしてしまうため、料金が30秒22円になってしまうからです。
何度も着信履歴の番号をコピーするやり方を教えたのですが、ついつい不在着信に普通にコールバックして、そのまま長電話してしまうことが多々ありました。G-callから楽天でんわに切り替えましたが、結局は同じ結果になってしまいました。
仕方なく楽天モバイルとiijmioのesimにして1078円+440円で運用してます。(実は楽天モバイルだけでも契約したのですが、ごくたまに月末近くに通信量が3GBをわずかに超過して1078円が2178円になってしまいもったいないことをしてしまっていました。)
こういうズボラな人が最安運用するのはなかなか難儀します。
スマホがAndroidであれば、プレフィックス発信の方法を専用アプリではなく、00ブルーや00レッドにするという方法もあります。
Google Playのポリシー変更で、現在はPlayストアでは配信されていませんが、今でもインストールして問題なく使うことができます。
00ブルーや00レッドであれば、デフォルトの電話アプリでの発着信になるので、
不在着信時に普通に折り返しで電話しても、自動的にプレフィックスが付加されて発信されるので、そのまま長電話してしまっても問題ありません。(デフォルトの電話アプリでもG-Callの料金が適用される)
iOSでは、Rakuten Linkアプリでは着信できず、iOS標準の電話アプリでの着信となるので、楽天モバイル+IIJmioでの運用をしているということは、おそらくAndroidだと思います。(iPhoneだと標準の電話アプリで着信して、コールバックで30秒22円になってしまうので、楽天モバイルにしたところで何ら解決しないため)
iPhoneであれば、よく電話をする相手や長電話をする相手とは050のIP電話にするとかですかね。
通話料金が問題になるような、よく電話をする相手や長電話をする相手には、電話番号が変わったと050番号を伝えて、
IP電話アプリでの通話をすれば、不在着信時の折り返しでも1分20円くらいの通話料で済みます。(IP電話アプリに着信するので、楽天リンクと同じように折り返しで30秒22円にはなり得ない)
Quick電話というアプリも候補になるかもしれません。プレフィックス番号を設定できてデフォルトの電話アプリにできるので、着信履歴に対してもGcall発信できるようです。
Quick電話でもプレフィックス付加は可能ですね。
00ブルーやQuick電話の他に、以下のアプリでもプレフィックスの付加ができるようです。

Quick電話とは違い、デフォルトの電話アプリの発信画面に介入して動作するアプリですので、デフォルトの電話アプリのままがいい人はこちらのアプリも選択肢になりますね。
誤発信防止 2023 – Google Play のアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.east_hino.call_confirm_new&hl=ja
【スマホ電話】間違えて発信するのを防止!「誤発信防止 2023」アプリ使い方 | Android スマホの使い方 初心者編
https://android-smart-phone.com/gohassinboushi-app/
■発信画面のプレビュー
■選択画面のテスト

Quick電話は自動で付加できるわけではなく、着信履歴から発信操作をした際に、プレフィックスの設定で登録した「G-Call」のメニューを選択した上で発信する必要があります。
規定で「G-Call」が選択された状態にできるので、「電話をかける」をタップするだけでプレフィックスを付加できますが、

それすら面倒な人や標準の電話アプリのままがいい人(電話アプリを乗り換えるのが面倒な人)は、自動で付加できる00ブルーか誤発信防止の方が無難かもしれません。
あとは、G-Callの場合は、固定電話宛てで番号通知で発信したい場合は「0067-51」を付けて発信する必要があります。(携帯宛とプレフィックス番号を分ける必要がある)
00ブルーには「固定電話の電話番号に0067-51を足す」機能があるので、自動で固定電話への番号通知ができます。
Quick電話や誤発信防止でも複数のプレフィックスを登録して電話をかける時に選択できますが、電話番号を自動で判断して「固定電話の番号のみ0067-51を追加」という機能はないので、


「0063」と「0067-51」の二つを登録して、固定電話にかける際には0067-51を選択してかける、という手順になります。(プレフィックスの設定画面で固定電話向けと携帯用で2個のプリセットがあるのはそのためです)
「iPhoneであれば050のIP電話にするとか」と書きましたが、
どうやらiPhoneでもPrefixPlusを入れれば、2ステップでプレフィックス発信ができるようです。(「 i 」マークをタップする+1ステップ)
使い方 :: PrefixPlus – 連絡先にプレフィックス番号を一括登録 iPhoneアプリ
https://prefixplus.webnode.jp/manual/
お気持ちすごくわかります。
私も妻に電話する際にコピーのうえ、gcallで電話するようにいっているのですが、面倒くさいとのことで、標準電話アプリで電話してしまいます。
あんまり言うとおこられるので、強く言えないです、、、、
そのため、IIJMIOにして、オプションで10分かけ放題にしました。10分以上電話した場合でも30秒10円なのでしょうがないとして、1番宜しいのかなと思います。
あまり強く言わない方が夫婦円満のためにはよいのかもしれません。
高々月数百円~数千円なので、それで関係が悪くなっては、費用対効果としてはマイナスな気がします。
Androidであれば、00ブルーかQuick電話、誤発信防止アプリを入れれば、着信履歴からでもコピペせずにプレフィックスを付加できるのでおすすめです。
特に00ブルーは最初に設定すればあとは何も気にしなくていいので、ズボラで面倒くさい人でも問題なく勝手に自動でG-Callで発信できます。
iPhoneでも、PrefixPlusを入れれば、2ステップでプレフィックス発信できますね。
使い方 :: PrefixPlus – 連絡先にプレフィックス番号を一括登録 iPhoneアプリ
https://prefixplus.webnode.jp/manual/
履歴からでもコピペせずに、かかってきた番号の連絡先に移って、登録してあるプレフィックスが付加された番号から発信すればOKなようです。(その+1ステップすら面倒くさいのであれば無理ですが…)
スーパーで食材を買う時には数十円の価格差を気にするのに、電話となると通話料を気にせずに30秒22円でかけ続けるのは矛盾していると感じますね。
個人的には、数十円食材を安く買う努力よりも、アドレス帳からプレフィックス発信する方が圧倒的に楽だと思うのですが、
なぜかスマホや回線のことになると急に財布が緩くなる日本人がすごく多い気がします。
管理人様
いつも読ませていただいております。
iphoneでUQくりこしプラン3GB+IIJのesim2GBで運用しておりますが、25日頃にデータを使い切ってしまいました。データチャージしようと比較してみると、UQ1GBは1,100円、iijは1GB220円と5倍もの価格差があるのに驚きました。iijの追加分については使用可能な期間が月内ではあるのを差し引いても大き過ぎだと感じます。
ひとつき10GB未満の手頃な価格で、かつリーズナブルなデータチャージもできるプランを考えると、現在のところデュアルSIMで運用するのがベストのようですね。
今月は例外的にデータが枯渇してしまったのでしょうが、
+220円と考えると IIJのesim2GBを5GBに出来てしまうんですよね
翌月まで繰り越し有なので、一回5GBに変更して繰り越しを多くしておけば
今後データチャージの手間が減りそうに思います
そうなんです。外出先で動画を見る機会が少し多くなっているので、今月から3+5の8GBで運用してます。組みあわせ次第で融通がきくのもデュアルSIMのメリットですね。
UQモバイルのデータチャージ高すぎですね(1GB1100円はサブブランドの相場ではありますが・・)
UQモバイル(くりこしプラン)
4GB:3GBの料金+550円 (増量オプション)
5GB:3GBの料金+550円 (増量オプション)
6GB:3GBの料金+1100円 (15GBプラン)
6GB:3GBの料金+1650円 (増量+1GBチャージ)
7GB:3GBの料金+1100円 (15GBプラン)
8GB:3GBの料金+1100円 (15GBプラン)
9GB:3GBの料金+1100円 (15GBプラン)
UQモバイル+IIJmioのeSIM
4GB:3GBの料金+440円
5GB:3GBの料金+440円
6GB:3GBの料金+660円
7GB:3GBの料金+660円
8GB:3GBの料金+660円
9GB:3GBの料金+1100円
IIJmioのeSIMを組み合わせると、5GB超〜8GB以下は料金的に優しいです。
3GB超〜5GB以下は、料金差はそこまでありませんが、一般的な通信障害時でも、どちらかの回線でネットが使えるのが結構ポイントが高いと個人的には思ったりです。
通信障害時の安否確認にはデータsimで十分だと思っております。通話もできれば安心ではありますが、コストを考えてデータにしています。
auの通信障害の対策は、デュアルSIMで乗り換えが安くて最適 (kakuyasu-sim.jp)
地震対策にも有効の記載は勉強になりました。
これからも有用な記事よろしくお願いします。
> 通信障害時の安否確認にはデータsimで十分だと思っております。
通信障害時は元々電話回線での通話は、みんなが一斉に通話を試みると輻輳を悪化させかねないので控えたほうがよいですしね。
そもそもみんなが必死に電話をかけていて、つながらないことが容易に想像できるのに、電話回線での通話を試みようとする人たちは何がしたいのか正直理解に苦しみます。(ネットでいう「F5」連打みたいな感覚…?)
ほとんどの人は緊急通報(110,119)とかではないでしょうし…、テキストで連絡を取り合ったほうが電話よりも早くて確実に連絡が取れる気がします。
> 通話もできれば安心ではありますが、コストを考えてデータにしています。
データSIMでもIP電話で通話もできますよ。
050番号を持っていれば、その番号を通信障害時に安否確認をしたい相手にサブの番号として教えて、連絡先に登録しておいてもらえば、向こうからもかけてきても出られるし、こちらからかけることもできます。
ただ、それよりも、LINEなどのメッセージアプリの通話機能もデータSIMで使えるので、音声通話やビデオ通話もできます。
親しい仲だと電話やSMSよりもLINEの方が多いと思いますので、むしろ普段から有料の電話回線での通話の方が少ない気がします。
どうしても電話番号での通話がしたい場合はMy 050で月92円で050番号を取得できます。(SMARTalkが新規受付を終了する前は0円で050番号を持てました)
ちなみに、My 050は今でも番号を取得しなければ月額費はかからないので、非通知でかつ発信のみでよければ、月額0円でデータSIMでも通話する手段を持つことはできます。
> 地震対策にも有効の記載は勉強になりました。
記事にも書いてありますが、3.11レベルの巨大地震や首都直下地震の場合は各社の基地局やネットワークが壊滅するし、
仮にネットワークが無事でも停電で基地局のバッテリーがある間しか通信ができないから、有効というより復旧までの気休め程度に考えておいた方がいいと思います。
当然、副回線がないよりはあった方が復旧までの期間が減らせる可能性は高まりますが、おそらくその日数差よりも「復旧までの日数」の方が長くなる可能性が高いです。
震源に近いと復旧は週単位で時間がかかると思うので、それまでの間はスターリンクやスペースモバイル計画などの衛星通信でないとネットがつながらない可能性が高いです。
逆にスターリンクやスペースモバイルは機器のバッテリーさえあれば理屈的には通信はできます。(スターリンクはウクライナでも有効性を実証済み)
3.11の時は首都圏の電力網が生きていたので基地局は無事でしたが、首都直下地震の場合は電力網が壊滅する可能性もあるし、生きてても、送配電設備や発電所の余力が足りなくなる可能性が高いです。(平時の今でも関東圏は節電要請しているレベルなので)
東日本大震災における通信の被災状況、復旧等に関する取組状況
https://www.bousai.go.jp/oukyu/higashinihon/4/pdf/soumu.pdf
詳しく書いていただき、ありがとうございます。My 050は初めて知りました。スターリンクにまでにつながるとは考えていませんでしたが、想定しておくことは必要ですね。万が一の場合に慌てなくてよいと思いました。
ちなみにスターリンクは「ROAM」(旧RV)というプランがあるので、災害時用としては初期費用はアンテナ代の36,500円だけなので、月額料金や維持費は無料で震災に備えられます。
個人的には、町内会やマンションの管理組合で、大地震に備えてスターリンクのROAMを契約しておくのも非常に有効だと思いますね。
発電機や非常用品に比べれば、36,500円はたいした額でもないし、スターリンクのルーターは同時に最大128台まで接続できるようなので、1台でかなりの人をカバーできるネット環境がアンテナを立てるだけですぐに構築できます。(同時に使えばその分速度は遅くなりますが)
停電時は電源が別途必要ですが、有事の情報源として極めて重要なネット回線のためなら、非常用の照明装置や携帯電話の充電と同様に、発電機や車のバッテリーを活用して電力を使う価値はあると思います。(40~50Wは照明よりもずっと低消費電力だし、スマホであれば3~5台分くらいしかない)
スターリンクの衛星通信サービスに「Starlink Roam」が登場、旅行者向けに – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1486526.html
スターリンクをポータブル電源で運用してみた – Impress Watch
https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/1490045.html
楽天のスペースモバイルが実現すれば、災害時のような低速でもつながれば十分な状況であれば、スターリンクも必要なくなるので、個人的にはスペースモバイルには期待しています。(本当に実現するか怪しいですが)
サブブランド、キャリアと追加購入の金額設定はぼったくりしてるとしか考えれないですよね。
おそらく、100円でも利益がでるような感じじゃないかと思いますね、、、
G-Callは1月16日から紹介キャンペーンが開始されたようです。
従来の倍の31分の無料通話がもらえるようになったみたいです。
携帯電話の通話料を30秒8円にする「G-Call電話」紹介キャンペーンはじまる – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1470439.html
https://www.g-call.com/invitation/index_pc.php
情報ありがとうございます、G-Callはまだ使ったことがないですがこれを機会に申し込んでみようかと思います。管理人さんのG-Call紹介URLありましたら掲載お願い致します。
G-Call改め、gokoです。
https://kakuyasu-sim.jp/povo-friends-campaign#comment-22290
G-Call紹介URLですが、
事情としてはこちらに書かれている感じのようです。
G-Callの紹介URL用の記事ができあがるまでは、
どなたかの紹介URLが必要そうですね。
もしよければこちらの紹介URLを使ってください。
https://www.g-call.com/30/?s_ctmno=1356722
すみません解説ありがとうございます、povoの紹介の方に
すでに書き込み済みなのに気がつかずすみません。
下のURLからお申し込みはこちらでマイG-Callを登録して申し込みで間違いないですか?
> 下のURLからお申し込みはこちらでマイG-Callを登録して申し込みで間違いないですか?
「申し込みはこちら」ボタン → 「マイG-Call登録」ボタン → マイG-Callアカウントの登録 →
→ 「お申し込みの手続きはこちら」のボタン → 「G-Call国際/国内電話 申込フォーム」で申し込み
という流れのようです。
「G-Call国際/国内電話 申込フォーム」で「ご紹介者様のお客様番号」にURL末尾の番号が表示されていれば、
紹介制度が適用された上での申し込みができているようです。
2023年から登録手順が変更になったようで、
自分も最初、マイG-Callアカウントの登録画面で「ご紹介者様のお客様番号」の欄がなかったので、
ちゃんと紹介制度が適用された上での登録ができるのか不安でした。
あとから紹介が非適用でした、では困ると思いましたが、
まずは「マイG-Callアカウント」の登録後、「G-Call国際/国内電話」に申し込む、という流れだったようです。
丁寧な解説ありがとうございました、無事申し込みできました。
私も紹介URL使わせて頂きました。有難うございます。
参考になりました、ありがとうございました。
私はSE3ですが、画面上部の通信会社名アイコンは、常時点灯はiijだけですね。
以前はSE2で両方の会社アイコン2つ点灯したのですが、現在は通常はデータ通信会社アイコンのみに変更されてます。Appleに電話で確認しました。
コントロールセンターを開くと両会社アイコン表示されます。常時2個表示されないので、なんとなく違和感を感じます。
という、感想でした。
情報ありがとうございます。気づきませんでした。
どちらでデータ通信をしているのかわかりずらいので、画面上部は1つだけ点灯させた方が良いのかもですね。
2年くらい前にiPhone7Plusを楽天モバイルでゼロ円運用の時もここを参考にしましたが、povo2.0+iijmioギガプランでの最安運用もこのサイトの情報を参考に乗り換え完了できました。au回線とdocomo回線を併用できるメリットは大きい。できれば、電話代もIP電話か何かで最安で運用したい。Line Outか楽天電話かなとも思うが、Cheapvoipが最安か。いずれにしても、大変お世話になりました。
管理人様、皆様
お疲れさまです。
いつも拝見させて頂いてお世話になっています。
以下既出、既知でしたらすみません。
povoの6か月維持の最安値についてですが、マイネ王掲示板やその他で、
以下の方法が今のところ最安値という情報があります。
・月5分以内通話かけ放題(550円)トッピングを月の末日に契約する
・上記トッピングをその日のうちにすぐ解約する
・かかる料金は「当面の間」は550円÷30日=18円となる
出典:https://www.mii4family.com/povo18/
※当面の間で、今のところは。という但し書きですが。
※マイネ王掲示板では上記で実際に試して大丈夫だったという
※報告もありました。
以上取り急ぎですがご連絡いたします。
(当面の間で、今のところ。は、これに限った話でもないですけどね…)
真似する人が増えたらすぐ塞がれそうですね。
そもそも基本料金0円自体がいつ終了してもおかしくないですし…
私も少し前に知ったのですが、そこまでするの??という思いでスルーしてしまいました。。
18円で6ヶ月延命できるので、維持費が従来の月37円から月3円に・・。補足事項として、ちょっと目立たない感じで載せておいても良いかもです。。(数が多くなってきたら塞がれそう)
いつも情報をありがとうございます。
9歳の子に、GPS目的で楽天モバイル(本人名義)を持たせていました。
ごくたまにLINEや通話も使います。
0円運用ができなくなったので、管理人様ご提案のpovo+iij(端末も購入)に乗り換えようと思ったのですが、どちらも年齢制限(povo:13歳以下、iij:18歳以下は不可)で乗り換えができません。(本人名義のクレカが必要なため)
番号が変わってもいいので子供名義は解約し、親名義の新規契約にすると、iijの乗り換えキャンペーンの端末価格が適用できません。
楽天モバイルで親に名義変更(手数料3000円)をしてから乗り換える方法しか思いつかないのですが、何かいい方法はないでしょうか。
よろしくお願いします。
名義変更してから乗り換えるのが、社会人的に真っ当な方法です。。
(大きな声では言えませんが、事務手数料無料のマイナーな格安SIMを新規契約して、すぐ乗り換えるという方法もあります)
ご回答ありがとうございました。
未成年NGが想定外でした…
管理人様
高齢の初心者です。
このサイトを以前から興味深く拝見いたしております。
有益な情報をタイムリーに発信していただき、ありがとうございます。
私は、楽天でRakuten miniを買って契約中ですが、0円プラン廃止に伴い、このサイトを参考にIIJmio(ドコモ回線)に移ろうかと検討中です。
IIJのスマホのうち、DSDV対応のOPPO A73,OPPO A55s5G、Aquos wish あたりをと考えています。管理人様のおっしゃるように、au、ドコモ回線併用で、大規模災害に備えたいと思います。
IIJのesimはデータだけですよね。2回線とも音声契約をするために、上記3機種のどれかで、IIJで物理simを、povoでesim (OPPO A55s5Gの場合は、物理simのほうがよい?)をと考えています。
そういう運用はできるのでしょうか?
お教えくだいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
管理人様
はじめまして。長文失礼いたします。
2年前に楽天→ocn乗り換え+redmi note 9sを買った頃から、
大変お世話になっております。
こちらのサイトを参考に、自宅はdocomo home 5g、
ポケットWi-Fiにfuji Wi-Fi20ギガ(fs040wルーター)
スマホの通信はocn mobile one3ギガで運用しております。
こちらの格安運用を検討しており、
スマホをPixel6に変更し、行おうと思ったのですが、
ポケットWi-Fiがあることから、現状ocnのデータ通信はほぼ使用することがなく、
データ通信については事足りておりますことから、
povo2.0基本料金+5分かけ放題550円のみでも大丈夫かもしれない、
と思ったのですが、ご意見いただけませんでしょうか。
(なお、仕事柄電話の機会が多いので、電話は必要。
楽天リンクの通話無料も気になるのですが、
povo運用の方が安く済みそうな気がしております。)
タイムリーな情報更新、いつも大変参考にしております。
いつもありがとうございます。
お手数をおかけいたしますが、
もしよろしければご意見頂戴できますと幸いです。
ケース1
ポケットWiFIは現状維持
OCN → povoに乗換 (redmi note 9s使用)
ケース2
ポケットWiFi解約
OCN → ahamoに乗換 (redmi note 9s使用)
ケース1の方が料金は安くなると思いますが、ahamoの20GBにまとめるのも良いかもです。
もしくはredmi note 9s
・物理SIM1:povo (音声通話)
・物理SIM2:ポケットWiFiのSIM (データ通信)
こんなのでも良いかもです。ポケットWiFiを使う必要がある場合は別ですが。。(ポケットWiFi に分けるメリットがいまいち思いつかなかったので・・
管理人様
丁寧なご返信ありがとうございました。
費用について、私なりに整理いたしました。
現状の費用:
1.OCNデータ3ギガ:780円
2.OCN10分かけ放題:850円
3.fujiWi-Fi20ギガデポコミ:1,600円
=3,230円(税抜)
ケース1:
1.povo基本料金:0円
2.povo5分かけ放題:550円
3.fujiWi-Fi20ギガデポコミ:1,600円
=2,150円(税抜税込混在)
ケース2:
1.ahamo20ギガ:2,970円
2.ahamo5分かけ放題:0円
=2,970円(税込)
ケース1は安さが魅力。
ケース2は、ahamoでドコモ回線の爆速を利用できるところが
魅力と思いました。
(実際、fujiWi-Fiは上り速度が足りず、過去2年で3回ほど困った経験をしたので、
料金相応の価値を感じます。)
また、fujiWi-Fiをルーターに入れず、直接スマホに入れて
デュアルsim運用することについても、盲点でした。
4人家族(妻・子2人)で、出先でも使うため、ルーター必要だとの思いこみがありましたが、
テザリングすれば良いだけの話でした。
(ルーター持ち出すのを忘れることや、落としてルーターをsimごと紛失した経験もあるので、
リスク回避の意味でも有効だと。)
ahamoについても同様に盲点で、ドコモ回線を利用できること、
5分かけ放題が無料なのも魅力的でした。
住んでる地域がド田舎で光回線は来ておらず、楽天電波も来ていないため、
home 5G 登場まで、ホームルーターにfujiWi-Fi100ギガを使っていました。
その頃のなごりでルーター運用が身に染みていたのですが、
もう一回考え直してみます。
大変参考になるご助言を、誠にありがとうございました。
※ちなみにスマホの買い替えについては、
おサイフケータイ非対応のため、マイナンバーカードアプリや
ワクチン接種証明アプリが利用できないのがかなり不便に感じて来ており、
どうせ買い替えるなら、eSIMとワイヤレス充電対応機種が良いなぁと悩んだ末、
高い買い物にはなりますが、上記条件に合致する比較的安価な機種が
pixel6の中古になるかなぁと考えているところです。
(pixel6aや、oppo reno7aなどもワイヤレス充電無し、
Mi 11 Lite 5Gや、Redmi Note 11 Pro 5Gもかなり魅力的だが。。)
長文失礼いたしました。お返事いただけて、大変嬉しかったです。
ご多忙のことと存じますが、応援しております。
ご自愛くださいませ。
Felica(おサイフケータイ)とNFCを誤解していませんか?
Felica非対応ならおサイフケータイは使用できませんが、NFCの方だけでも対応いればマイナンバーは使用できますよ。
Felica(おサイフケータイ)とNFC、混同しております。
全く違いを理解していないため、
一度自分で調べるようにいたします。
ご指摘ありがとうございました。大変参考になりました。
ただ、2年に1度位の頻度で電車に乗るので、
おサイフケータイ自体は導入したいと考えています。
お役に立てたなら大変光栄です。
ややしこい事にApple Payも存在していますし。
そちらだと楽天Edy非対応など注意点があります。
列挙なされたMi 11 Lite 5Gなど4機種ならマイナンバーもおサイフケータイ両方とも問題ありませんよ。
補足ありがとうございました。
FelicaとNFCについて、参考ページを読み、
ある程度理解いたしました。
新規機種についてはまた調べて、比較検討して参ります。
ありがとうございました。
PixelだとFUJI WiFiのSIMでテザリングが出来ない可能性が高いです。iPhoneもできません。
Pixelの場合は、FUJI SIMを入れて使う想定は避けた方がいいです。
ワイヤレス充電も良いのですが、私の場合(Mate 20 Pro)、充電位置の調整が面倒だったり、充電時間がかかり、充電時の発熱が心配でワイヤレス充電をやめてしまいました。
マグネット式の充電ケーブルを使うと、充電が楽になったりします。
https://www.amazon.co.jp/dp/B095JJVFC2/
Pixel使用時のテザリング懸念について、
ご助言ありがとうございます。かしこまりました。
(なお、android統一で運用しております。)
ワイヤレス充電についても、ご指摘の通り、
充電速度や、充電不良による不便さなどの口コミがある
ことを認識しました。
(だからこそ、xiaomiの高速充電は惹かれます。)
マイカーにワイヤレス充電ポート(?)があるため、
優先的に検討していましたが、
ワイヤレス充電を機種選びの条件に含めず、
再検討してみます。
マグネット式の充電ケーブルは存じ上げておりませんでしたので、
とても魅力的に感じました。試してみようと存じます。
ご紹介ありがとうございました。
povoの継続利用方法に疑問です。
180日間に660円以上の利用が必要では?
それでも安いですが。
660円は通話かSMSの事です。有料トッピングの購入でも大丈夫です。
つまり半年に1回220円のsmashか330円の24時間データ使い放題を購入すればいいのです。
かけ放題の場合は自動継続課金なので気にする必要ありませんけどね。
初めまして。
mineo 1G 880円 + パケット放題 Plus 385円(自宅がeoなので割引330円)にしようと思っていたのですが440円ならもの凄くお得ですね。ただ1.5Mbps使い放題も魅力なんですよね。
eo光で330円引きを適用できるなら、とりあえずmineoを試すのが良いと思います! (平日昼12時台に目をつぶれば、満足度は高いと思います
こんなめんどくさいことまでしなくても併用できる組む合わせは他にあるのでは?楽天は楽天リンクで通話無料だったのでマイネオのパケット放題プラスと組み合わせて快適に使ってたけど、通話専用のSIMでいいのがないんだよな。
不支持がすごい。データ専1GB+低速、に1300円出したいひとはだれもいないということかな。
併用できる組み合わせは他にもあるけど、
これを超える完成度は難しいからでしょう
そもそもデュアルSIM運用なんて手間がかかるものなので
めんどくさいならシングルSIMで運用すればよいだけの話
マイネオは癖が強いので万人向けとはいかないですね
使い方が分かってる中級者向けという感じがします
そのあたりはこのサイトの記事を見れば分かりますが
楽天とマイピタパケ放+、使ってますよ
条件さえ合えばホントにお得ですよね
楽天乗換先はpovoかOCNかなぁ
OCNは安売りやめちゃったし、iijは物理コースだけ。よく考えられてる(笑)。
5~7千円で状態の良いHAND4Gを探すのはどうでしょう。もってるあなたはラッキーです。
5Gは無縁だったり縁があっても割と不要なので、HAND4Gの出番です(HAND5Gはスペックダウン)。
129グラム。スナドラ720G、Android10、有機EL、1/3/8/18/19すべて対応。
このスペックでこの安さで全キャリア対応。穴場です、穴スマホ。
(ドコモOCNだってそのうちいつかはesim対応するでしょう)
私はとりあえず所持しているHANDでpovoして、OCNの出方(セットの復活や将来のesim対応)を気長~にじっくり眺める作戦です。
管理人さん、この記事ナイスです。
ぶらさがります。OCN安売りやめちゃいましたか。先日グーマルハチがお亡くなりになったので、新機種探していたところでした。
1年経ったOCNと楽天モバイルを発車台にと考えています。
何枚もsim持っていますが、まだe simについてはよく知りませんでした。新規で契約してもいいですね。
(全くどうでもいいことですが)ロケモバ公式twitterで、キャンペーンを予定しているとアナウンスしています。何ができるねん。
OCNモバイルONEが安売りはやめたかわかりません。今はやめた可能性はまだ3割くらいな気がします。6月中に再開しなければ死んだ可能性が7割に。。
ロケモバは遠くから見守ろうと思います・・。
Rakuten HandはシングルeSIMなので、povoとIIJmioとの併用はできないですね・・。
楽天モバイルでRakuten Hand 5Gが値下げになったので、しばらくすればメルカリなどで値崩れしたHand 5Gが比較的割安に手に入るかもです。
Hand 5GならデュアルeSIMなので、povoとIIJmioのeSIMで併用できるはず。。