スマホを安く使いたい場合、おすすめはpovo2.0とIIJmioのeSIMの併用です。povo 2.0だけ、またはIIJmioだけより安く使えます。
povoは基本料0円のままだと超低速、高速データ通信は3GB990円です。IIJmioだけだと2GB月850円です。povoとIIJmioをデュアルSIMで併用なら2GB月440円にできます。
毎月のスマホ料金が超格安になるのに加えて、au回線とドコモ回線の両方が使えて通信障害にも強くなります。
povoは基本料のままだとスゴく遅いので、限定的にしか使えません。povoの高速データ通信は3GB990円(有効期限30日)、150GB12,980円(有効期限180日)です。
それがpovoとIIJmioのデータ専用のeSIMをデュアルSIMで併用すれば、2GB月440円、5GB月660円、10GB月1100円になります。
ここではpovo 2.0とIIJmioの併用でスマホを安く使う方法と手順を徹底解説します。少し複雑ですが、併用設定をすれば、その後は簡単に便利に節約できます。
IIJmioの評判とデメリット、ギガプラン総まとめ【契約して評価】
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povoとIIJmioの併用の目次
併用時のスマホ料金
併用せずにpovo2.0だけでスマホを使うと下記の料金になります。
povo2.0 | 料金 | 有効期限 | 月平均 |
---|---|---|---|
基本料金 | 0円 | — | — |
1GB | 390円 | 7日間 | — |
3GB | 990円 | 30日間 | 月3GBが月990円 |
120GB | 21,600円 | 365日間 | 月10GBが月1,800円 |
20GB | 2,700円 | 30日間 | 月20GBが月2,700円 |
60GB | 6,490円 | 90日間 | 月20GBが月2,163円 |
150GB | 12,980円 | 180日間 | 月25GBが月2,163円 |
povo2.0だけ使う場合でも普通に安いです。ただし、povo2.0とIIJmioのeSIMを併用すれば、さらに安くできます。
併用料金 | データ量 | 繰越 |
---|---|---|
月440円+povo維持費55円 | 2GB | ◯ |
月660円+povo維持費55円 | 5GB | |
月1100円+povo維持費55円 | 10GB | |
月1430円+povo維持費55円 | 15GB | |
月1650円+povo維持費55円 | 20GB |
※ 繰越:余ったデータを翌月に繰り越せる機能
※ 併用料金:IIJmioのデータ専用のeSIM料金+povo維持費55円 (povo維持費は17〜50円程度にできる場合も)
povo2.0だけ使うと3GBが月990円です。併用すれば2GBが月495円、5GBが月715円です。
povo2.0で毎月6GB使いたい場合、120GB21,600円(365日間)をチャージして月当たり1800円です。併用すれば10GBで月1155円です。
povo2.0とIIJmioのeSIMを併用したほうが、かなり安く使えます。
- その他にかかる費用
- IIJmioの初期費用:3300円
- IIJmioのSIMカード発行手数料:220円
- 違約金:0円(最低利用期間:利用開始日の翌月末日)
デュアルSIMとは?
デュアルSIMはSIMを2つ使えるタイプのスマホです。DSDV(Dual SIM Dual VoLTE)やDSDSも同じ意味です。
デュアルSIMのパターン
① SIMカードx2
② SIMカードx1 + eSIMx1
② eSIMx2
povoとIIJmioのeSIMを併用するには、パターン②または③が使えるスマホが必要です。パターン②で併用するのが一般的です。
物理SIMとeSIMのDSDVの場合
・物理SIM:povo2.0のSIMカードを入れる
・eSIM:IIJmioのeSIMプランを設定
物理SIMとeSIMのどちらでデータを使うかは、設定で簡単に切り替えられます。iPhoneだとすごく簡単。Androidスマホはちょっと手間かもです(機種によっては15秒くらいかかる)。
電話やSMSはpovo2.0で普通に発信・着信・送受信できます。いまいちイメージするのが難しいかもですが、便利に簡単に安くできるのがデュアルSIMです。
対応機種
iPhone XR以降、eSIMとDSDV対応のAndroidスマホ
povo2.0とIIJmioのeSIMを併用できる機種は下記です。
iPhone XR以降 (SIMフリーまたはSIMロック解除が必要)
- iPhone XR / XS / XS Max
- iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro MAX
- iPhone SE 第2世代 / 第3世代
- iPhone 12 / 12 Pro / 12 Pro Max / 12 mini
- iPhone 13 / 13 Pro / 13 Pro Max / 13 mini
- iPhone 14 / 14 Pro / 14 Pro Max / 14 Plus
- iPhone 15 / 15 Pro / 15 Pro Max / 15 Plus
- iPhone 16 / 16 Pro / 16 Pro Max / 16 Plus
iPhone → 設定 → 情報 → 「SIMロック」を確認
「SIMロックなし」と表示されていれば、そのiPhoneはSIMロックが解除済みです。「SIMロックあり」の場合は、SIMロックの解除手続きが必要です。
eSIM+ナノSIMのデュアルSIM(DSDV)対応のAndroidスマホ
- AQUOS sense9/8/7、AQUOS sense 6s/6(ドコモ版は非対応)、AQUOS sense4 lite、AQUOS wish/wish2
- OPPO Reno11A/9A/7A/5A、OPPO A73、OPPO A55s 5G
- moto g52j 5G
- Xperia 10 VI/V/IV/III Lite
- Google Pixel 9/8/7/6/5/4シリーズ
- Rauten Hand 5G
※ 動作確認はしていませんが、ほぼ確実に動作します。95%以上確実に使えますが、あくまで自己責任で試してください・・。Rakuten Hand 5Gだけ若干自信がないです。
持っていない場合はIIJmioに乗り換えれば大幅割引で買える
併用できる機種を持っていない場合は、IIJmioに乗り換えれば対応機種を大幅割引で買えます。
IIJmioで大幅割引の併用可能機種
- AQUOS sense9/8
- OPPO Reno11 A
- eSIM対応のiPhone
- その他多数
eSIMに対応している機種なら、併用方法はほぼ確実に動作します。
IIJmioのスマホおすすめ機種ランキング [2024年12月] 人気端末が大特価セール
データeSIMは機種割引対象外なので、音声eSIMまたは音声物理SIMで乗り換えてしばらく使う
IIJmioのデータeSIMだと大幅割引は適用されません。IIJmioの音声eSIMまたは音声物理SIMで乗り換える必要があります。
IIJmioの音声eSIM/音声物理SIMの通常料金は下記です。
通常料金 | データ量 | 繰越 |
---|---|---|
月850円 | 2GB | ◯ |
月990円 | 5GB | |
月1500円 | 10GB | |
月1800円 | 15GB | |
月2000円 | 20GB |
乗り換えでIIJmioの大幅割引スマホとセットで申し込む → 1年後にIIJmioのデータeSIMを契約して、IIJmioの音声eSIMまたは音声物理SIMはpovo2.0に乗り換える。これで2年目以降は併用料金です。
こんな流れです。IIJmioを1年契約する必要は必ずしもないですが、端末セットを短期解約するとその後の再契約がしにくくなる可能性があるので、とりあえず1年使うのが推奨です。
メリット
メリット① povo2.0のみ使うより安くなる
povo2.0のみ使う場合は、基本料金0円のままだと実測60kbpsの超低速です。
高速データ通信を使いたい場合は、3GB月990円、10GB月1800円(1年分)、25GB月2067円(1年分)、30GB月2200円(1年分)などがあります。
povoで3GBを超えるデータ量を安く使いたい場合は、基本的に1年分のデータ量を購入する必要があります。
IIJmioのeSIMを併用すれば、2GB月440円、5GB月660円、10GB月1100円、15GB月1430円、20GB月1650円から選べて、なおかつ安くて、1年分の支払いなども不要です。(併用はpovoの維持費用が月55円発生)
メリット② ドコモ回線とau回線でどこでも使える
IIJmioのeSIMはドコモ回線、povo2.0はau回線です。
ドコモ回線もau回線も人口カバー率99.9%ですが、併用することで使えない場所がほぼ皆無になります。通信障害が起きても、IIJmioのeSIMとpovo2.0を併用していれば問題ないです。
地震などの災害で通信が死んでも、ドコモ回線とau回線の両方を持っていれば、どちらかが生き残る可能性があるので災害にも強いです。
メリット③ 対応機種がスゴく安く買える
povo2.0とIIJmioのeSIMを併用するには対応機種が必要ですが、対応機種をスゴく安く買えます。
メリット④ IIJmioは余ったデータの繰越可
IIJmioなら余ったデータを翌月に繰り越せるので、無駄なく使えます。
メリット⑤ IIJmioなら平日昼でも結構使える
一般的な格安SIMだと平日昼12時台に速度がかなり低下して、使い勝手が悪くなりますが、IIJmioなら平日昼でも結構使える速度を維持します。
IIJmioを使っている95%くらいの人は「平日昼でもそんな気にせず使えるよ」という感じの使い勝手です。 (割合は推定ですが経験的にこのくらい)
昔のIIJmioは平日昼は速度がかなり遅かったですが、1年くらい前から改善して平日昼でもそこまで遅くならないです。
※ IIJmioのeSIMはドコモ回線
メリット⑥ 330円で1日使い放題
併用する場合でも、povo 2.0で330円払えば1日だけデータ使い放題になります。1日だけデータをたくさん使いたい場合に活用できます。
例)午後2時にデータ使い放題を購入 → 翌日の午後1時59分までデータ使い放題
メリット⑦ GCallで通話料金30秒8円
併用する場合、通話料金は30秒22円です。GCallを利用すれば、通話料金30秒8円にできます。
併用する場合でかけ放題が使いたい場合は、povo2.0の月550円の5分かけ放題、月1650円で時間無制限のかけ放題が使えます。
【GCall紹介URLあり】G-Call電話紹介キャンペーンで45分の無料通話、povo/UQモバイル/ワイモバイルに最適
注意点とデメリット
IIJmioは平日昼に速度低下する
IIJmioは平日昼12時台でも結構普通に使えますが、絶対快適に使いたいとか言う場合は無理です。
povo2.0は長期間無課金だと自動解約
povo 2.0は基本料金が0円ですが、povo2.0のSIMを有効化した日から180日間、または最後の有料トッピングの期限切れから180日間、有料トッピングの購入がないと順次利用停止になり、利用停止後30日経過で契約解除になります。
一番安い方法だと330円のデータ1日使い放題を180日に1回トッピングしてあげる必要があります。維持に必要な料金は1ヶ月あたり55円です。
不定期に行われる期間限定トッピングとコラボトッピングを利用すれば、1回100円〜300円のトッピングをすると、維持に必要な料金は1ヶ月あたり17円〜50円です。
利用停止10日前に、SMSとpovoに登録したメルアドに警告通知が届きます。
※ Googleカレンダーで利用停止日の数日前に通知メールを送るように設定したり、povo2.0の5分かけ放題に加入するなどしたほうが無難かもです。(5分かけ放題でも利用停止は免除されます)
povoの期間限定トッピングとコラボトッピングでより安く維持できる
povoは期間限定トッピングとコラボトッピングで、330円のデータ1日使い放題よりも安い有料トッピングができる場合があります。
不定期に1回100円〜300円のトッピングができるので、povoを安く維持したい場合は下記を参考にしてみてください。(期間限定トッピングとコラボトッピングの記録を残しています)
povoのキャンペーンと期間限定トッピングまとめ【2024年最新】乗り換えがお得!
月0.5GB以下は低速のままでも何とかなるかも
データをほとんど使わない人、例えば月0.5GB以下の場合は、povo2.0の基本料金0円の低速のままで何とかなる可能性が高いです。
併用設定が完了するとこんな感じ
povo 2.0とIIJmioのeSIMの併用設定が完了すると、上記の表示になります。(試したのはiPhone XR)
手順① 対応機種なしはIIJmio、ありはpovo2.0に乗り換え
対応機種の有無で手順が少し変わります。
対応機種を持っていない場合
併用できる対応機種を持っていない場合は、今のスマホ会社からIIJmioに乗り換えます。
IIJmioなら他社からの乗り換えで対応機種を大幅割引で買えます。
※ IIJmioに乗り換えた場合は、1年くらいそのまま使う
対応機種を持っていない場合で、IIJmioで大幅割引の対応機種とセットに乗り換えた場合は、IIJmioは1年くらいそのまま使うことをおすすめします。
1年たったらIIJmioからpovo2.0の物理SIMに乗り換えです。
例) 楽天モバイル → 大幅割引スマホとセットでIIJmioに乗換 → 1年くらいしたらpovo2.0に乗換 → IIJmioのeSIMを新規契約して、povo2.0と併用する
※ 1年契約は必須ではないのですが、短期で乗り換えると、その後の再契約に支障をきたす可能性が高いです。
対応機種を持っている場合
今のスマホ会社からpovo2.0に乗り換えます。povo2.0は物理SIMで契約します。(povoの紹介コードはこちら)
※ povo2.0をeSIMで契約すると、IIJmioのeSIMと併用できない場合があります。
※ Rakuten Hand 5GはデュアルeSIM対応で物理SIM非対応なので、povo2.0もeSIMで申し込みます。
手順② IIJmioのeSIMを申し込んでQRコードを表示する
povo2.0に乗り換えてスマホが使えるようになったら、次はIIJmioのeSIMを申し込みます。
IIJmioのeSIMを申し込むのに必要なのは本人名義のクレジットカードだけです。本人確認書類とかは不要です。
eSIMのQRコードを読み込む必要があるので、eSIMで使う予定の端末以外の別の端末を用意しておきます。パソコン、タブレット、2台目スマホなど。。
スマホ1台だけでも設定できますが、その場合は少し面倒な手動入力が必要になります。
IIJmioのeSIMの申し込みの仕方
IIJmioの公式サイトにアクセスする
↓
「ご購入/お申し込みはこちら」
↓
「事前支払いしたものはない(通常)」
↓
「新規契約」
↓
「SIMだけ購入する」
↓
「データ通信/eSIM」
注意点は「0ギガ eSIM」は選んではダメです。2ギガ、5ギガ、10ギガ等を選びます。私は2ギガを選びました。
↓
利用者は「契約者本人」
↓
人気のオプションは無視
↓
「もう一枚同時にお申し込みしますか?」は「しない」
↓
重要説明事項にチェックを入れる
↓
mio IDがない場合は作る
↓
申込内容を再確認して「申し込む」
これでeSIMの申し込みは完了です。
パソコンなどでQRコードを表示する
スマホはWiFiに接続している状態で設定を続けます。
ここからはパソコン、タブレット、別のスマホからアクセスして手続きを進めます。
※ 今のスマホからでも設定できますが、その場合は面倒な手動入力が必要
eSIMを申し込んで5分くらいすると、IIJmioから「ご利用開始のお知らせ」というメールが届きます。
そのメールに記載されているアクティベーションコード(URL)をクリックして、IIJmioを申し込んだ時に登録したmio IDでログインします。
サービスコードを適当に選んで「決定」を押すとQRコードが表示されます。
手順③ iPhone版:IIJmioのeSIMの設定の仕方
iPhoneの設定1:QRコードをスキャンして設定
ここから併用予定のiPhoneで操作します。
iPhone → 設定 → モバイル通信 → モバイル通信プランを追加
ここにQRコードをかざします。
iPhoneしか持っていない場合は「詳細情報を手動で入力」をタップします。
コードは各自にIIJmioのeSIMによって変わりますが、今回のコードは下記です。
SM-DP+アドレス: 「SM-V4-033-A-GTM.PR.GO-ESIM.COM」
アクティベーションコード:「0001-54C53FF617F755C5051414D39B675378」
※ 上記はサンプルです。このアドレスとコードを入力しても使えません。各自で変わります。
手動の場合は、手入力で入力する必要があります。QRコードをスキャンできれば、この入力は不要です。
下記からはiOSのバージョンや各自のSIMの設定で変わってきますが、大体の流れでポチポチ進んでください。
副回線はIIJmioに名前を変更します。ポチポチ進んでいきます。(主回線の名前はpovo2.0に変更しておくとわかりやすいです)
iPhoneの設定2:設定完了画面&APNの設定
全部完了すると下記のような設定になります。
モバイルデータ通信はIIJmio、音声通話とSMSはpovo2.0という設定です。
これでIIJmioのデータを消費してネットができます。電話とSMSだけpovo2.0経由で自動的にできます。
IIJmioのAPN等を設定する
iPhone → 設定 → モバイル通信 → (※)IIJmio → 音声通話とデータ → LTEにチェック
(※)IIJmio → モバイルデータ通信ネットワーク
・モバイルデータ通信のAPN;iijmio.jp
・インターネット共有のAPN;iijmio.jp
最後にiPhoneを再起動します。
手順③ Android版:IIJmioのeSIMの設定の仕方
Androidスマホの場合も、基本的な流れはiPhoneと同じです。
Androidスマホ → 設定 → インターネットとネットワーク → SIMの「+」マークをタップ → 「SIMをダウンロードしますか?」をタップ → 次へ → QRコードをスキャン
IIJmioのeSIMの設定が終わったら、最後にIIJmioのAPNの設定をして完了です。
※ かなり端折った説明ですが、基本的にこんな感じです。Androidスマホによってはメニュー名などが変わります。
※ 後日、OPPO Reno5 Aでの設定の仕方を更新します。。(今は時間がなくて・・。
IIJmioのeSIMの速度結果
IIJmioのeSIMの速度結果:2022年5月18日(日) 午前1時
夜中なのでは速いのは当然ですが・・、IIJmioのeSIMでも50Mbps出ていました。
※ IIJmioのeSIMはドコモ回線
テザリングも使える
併用する場合でもテザリングが使えます。
併用すると電池消費が多くなる?テストした結果
iPhone XR | スリープ時間 | 電池消費 | 1時間当たりの電池消費 |
---|---|---|---|
シングルSIM(SIM1枚) | 24時間 | 3% | 0.13% |
48時間 | 10% | 0.21% | |
119.5時間 | 33% | 0.28% | |
192時間 | 58% | 0.30% | |
デュアルSIM(SIM+eSIM) | 36時間 | 8% | 0.22% |
61時間 | 19% | 0.31% | |
90時間 | 32% | 0.36% | |
190時間 | 72% | 0.38% |
併用すると電池消費は1時間あたり0.08%増えるだけでした。併用した場合の電池消費は気にしなくて良いです。
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コメントと実体験を書き込む(口コミ155件)
povoのデュアル SIMの候補をまとめてみました。(低容量の場合)
① IIJmioのデータeSIM 2GB440円、5GB660円
② LinksMateのデータSIMかデータeSIM 2GB418円、1GB291.5円(2GBと100MBを交互に使うことによって)(紹介制度キャンペーン中)
③ プリペイドデータSIM Softbank回線 Amazonで180日10GB2,280円(月1.6GB380円)(楽天回線の方が安いが、確実性を重視して)
他にはどんなものがあるでしょうか?
1年ほど前にMNPして回線セットで乗り換えたんですが、この記事のようにデュアル運用に切り替えたいと思ってます。
しかし端末を24回払いで買ってしまったので、まだ半分残債が残ってます。
この状態でpovoにMNPするのは1年経過しててもまずいですかね?
不味くないです。端末の分割代金はそのまま分割払いが継続します。
記事中に「eSIMは機種割引対象外」とありますが、2024.9月現在のiiJmioだとeSIMでも割引対象になってるような気がしますが、いかがでしょうか?
すべてのIIJで、eSIMは機種割引対象外 と言ってしまうと間違いですが、本記事の「povo 2.0とIIJmioの併用で2GB月440円の作り方」であれば、データeSIMを選択すべきですので正しいです。どこから本記事にたどりついても誤解をなくするためには、IIJのデータeSIMは機種割引対象外です、となります。
長期的には管理人さんがなんとかしていただけるかもしれません。
単純に修正し忘れでしょうね。(間違ってたらすみません)
「IIJmioのeSIMだと大幅割引は適用されません」とあるので、そのすぐ上の乗り換えでの端末キャンペーンのことだと思います。
IIJmioのスマホおすすめ機種ランキング [2024年9月] 人気端末が大特価セール
https://kakuyasu-sim.jp/iijmio-smartphone#eSIM
IIJmioの音声eSIMが開始されたのは2022年10月25日ですので、それまではeSIMはデータeSIMしかなくて、「eSIM = データeSIM」「eSIM = 大幅割引適用外」でした。
該当部分は「併用できる機種を持っていない場合は、IIJmioに乗り換えれば対応機種を大幅割引で買えます」 ⇒ 『eSIMは機種割引対象外なので、物理SIMで乗り換えてしばらく使う』です。
元々このページ内でも、
「eSIM対応スマホを持っていない場合は月440円のデータeSIMじゃなくて、音声物理SIMで乗り換えて、1年間は音声物理SIM月850円で2年目にデータeSIM月440円にする」
という内容です。
それであれば今は音声eSIMでも同じ割引料金で端末が買えるので、恐らく単純に昔のままの修正し忘れなだけだと思います。
今なら、
『データSIMは機種割引対象外なので、音声SIMで乗り換えてしばらく使う』かな?
端末キャンペーンのページは修正されていますが、こちらは修正されていないままなだけかな?
IIJmioのスマホおすすめ機種ランキング [最新2022年] 人気端末が乗り換えで大幅値引
https://web.archive.org/web/20220805171348/https://kakuyasu-sim.jp/iijmio-smartphone
IIJmioのスマホおすすめ機種ランキング [最新2022年] 人気端末が乗り換えで大幅値引
https://web.archive.org/web/20221117120732/https://kakuyasu-sim.jp/iijmio-smartphone#eSIM
はむ様、goko様
経緯を交えて詳しくご説明頂きありがとうございます。
iiJmioで音声eSIMを買うことを検討してみます。
IIJmioは元々はデータeSIMしかなかったので、eSIMは端末割引対象外と記載していました。
2022年10月にau回線の音声eSIM、2023年9月にドコモ回線の音声eSIMが使えるようになり、音声eSIMも端末割引対象です。
この記事の前回の更新は2023年8月あたりだったと思うので、2022年10月のau回線の音声eSIM対応を含めるのを忘れていて、eSIMは機種割引対象外を残したままになっていました。
正しくは、データeSIMは機種割引対象外、音声eSIMは機種割引対象になります。ということで、この記事を2024年11月にようやく修正しました・・
こちらの記事の通りにpovoとIIJmioを併用させてもらって3年ほど経ちました
スマホを安く買いたい場合はMNPが必須だと思うのですが、
IIJmioを解約してからpovoからIIJmioにMNPしてIIJmioでMNP価格で購入は可能なのでしょうか
可能なら1年か半年ほどIIJmioのみで使って、またpovoと併用したいと思ってます
無理な場合はお勧めのMNP先などありますか?
ご心配であれば、povoからIIJmioへのMNP完了後に、現在ご利用のIIJmio回線(データeSIMだと思います)を解約するのが安パイだと思います。
IIJは、他社から音声通話回線にMNPすると端末を安く買えます。IIJのデータ専用回線の有無は関係ないかと。
IIJの音声通話回線の維持は1年以上で安心です。
auからpovoとiijmioへ乗り換えました。
手順通り無事に開通できたかと思いきや、ステータスアイコンに【音声サービス利用不可】のマークが出ています。
電話をかけたり うけたりは出来るので、なぜ出ているのか分かりません。
出ている意味、もしくはマークを消す方法、分かる方いらっしゃいましたら教えてください。
機種はGALAXY s23です。
開通してすぐ(10分ほど)なのに、10ギガから6.11ギガまで減っているのも不思議ですがそんなものでしょうか?
たしかギガに関しては日割りだったと思いますよ!料金も。
月の途中から契約した場合、月額料金とデータ量(ギガ)はどうなりますか?【ギガプラン・mioモバイル】
A
ギガプランでは、月の途中で課金開始となった場合、利用開始月の月額料金は日割です。
また、ご利用いただけるデータ量(ギガ数)も日割で付与されます。
コメントありがとうございます!
そういうことでしたか!
料金はまだアプリに反映されていませんが、
iijmio
・月額1,400円
・端末保証500円
povo
・5分かけ放題500円
povoかiijmioどちらか忘れましたが
・初期費用3,000円
です。
iijmioのギガが日割りなら、月額も日割りになると思いますがまだ記載されていません。
また確定して記載されたらコメントしに来ます?♀
1ヶ月が経ち、初回の料金が出ました。
iijmio≫3,972円
内訳・・・初回手数料3,000円/毎月10ギガ料金612円(月途中なので日割りです)
あとは消費税などかな?と思います。
povo≫550円
内訳・・・5分かけ放題
来月からは初回手数料が無くなるのでとても安く済みそうで楽しみです!
たまに電波が悪くなることもありました。
こちらは四国の中途半端な田舎です。
ふつう、音声SIMをpovo、データSIMをIIJのデータ専用のeSIMにしますよね。
なので、IIJのデータ専用eSIMの方では音声通信できないよ、という意味かとおもいます。
IIJのデータSIMの設定に、音声通話を許可してたらそうなるかもです。
もしくはなんらかの理由でIIJの音声プランを契約されていて、音声通話を許可していない設定かも。
また、最初に10GBあった、というのは、実際に何かで残量を確認されてた? のなら変ですが、IIJギガプランの月10GBプランの総量をいわれているなら、とらきさんの言われる通りです。7/13頃から使い始めたなら、10GBの半分より少し多い6GBだったら妥当です。
コメントありがとうございます!
そうです。povoで通話物理sim、iijmioでデータesim にしております。
確かに、アンテナマークが2つあります!
なので仰っしゃる通り、音声サービス不可のマークはiijmioの方だと思います。
ギガも、開通してすぐにアプリをダウンロードしてログインしたら6.11ギガだったので、日割りされているのだと思います。
スッキリしました!
ありがとうございました?♀?
いのまにかsmash使い放題が終了してたので、現状いつも販売している最安のトッピングは24時間データ使い放題、330円ですかね?
ご指摘の通り、現状最安のレギュラートッピングは24時間使い放題330円です。
管理人さんがまとめていますが、5分カケホ月末即解約の裏技があります。
https://kakuyasu-sim.jp/au-povo-demerit#Merit
期間限定トッピングだと、ローソンの商品とセットで通信費実質無料のものが出ている時があります。今はローソン500円買い物券+0.3GB24時間が500円です。
https://povo.jp/spec/topping/300M_24h_lawson500yen/
最近は月末に1GB7日間が半額195円になる事が多いです。
https://povo.jp/spec/topping/1G_7d_discount/
丁寧にありがとうございます。せっかくの記事を見落としていました。
にしても、povoのダメなところは期間限定商品にしてくるところと個人的に思います。
365日、月4-5GBで13000円位のやつをレギュラー化して欲しいものです。
au payでの#ギガ活が終了したのと同時に、期間限定、ユーザー限定で
年間トッピングの割引ありが出たので、48GB/年、11800円のトッピング
を購入しました。後日au payで還元があり、月当たり4GB, 600円になるそうです。
いつでも他に移れるのがこの手のサービスの良いところだと思うで、
余り年間トッピングはしたくないんですが、つい釣られました。。
お世話になります。
もともとIIJmioユーザーでしたが、このページをみて、povoをesimにして節約してます。
そろそろ、端末が古くなってきたので、IIJをMNPしようかと考えています。
月々5GB程度使用
かけ放題5分(他の会社であると助かる)
であれば、どの通信会社がいいか、アドバイスいただけないでしょうか。
どんな方向性でしょうか?
IIJのままで困る理由とか。
・新端末を安く購入したい
・ギガプランでは速度が遅い
・もっと安くしたい
IIJをeSIMとされていない理由はありますか?
新端末を安く購入したいです。
IIJはもともと物理SIMだったので、そのままにして、povoを追加でesimにしてました。
思ったことをいくつか書きます。
・Androidのそこそこの性能(重いゲームは無理)な端末なら、IIJで110円とかが一番よいですね。Y!mobileも端末は安いですが、二台目とか、ソフトバンク系のインフラを使ってないと月額料金が高めです。一端IIJ以外にMNPして、またIIJに戻ってくるしかないかなあ。
・IIJでは、新ユーザー開拓だけでなく、音声SIMの
長期ユーザー優遇をはじめました。たとえば以前IIJで購入したメーカーの端末なら値引きが多めになりました。
・月のデータ容量が5GBぐらいでよくて、月額料金を低コストで狙うなら、povoにMNPして、IIJのデータesimとデュアルSIMにするのがよいです。データeSIMがそれ以外よりかなり安いからです。でもデータeSIMだと端末を安く買えないですね。
・私なら、イオシスで1万円ぐらいの端末買って、それを上記のデュアルSIMにするかな。どんな端末が欲しいかにもよりますね。
回線契約時の端末値引を使いたい、でも高い回線は嫌な場合、以前だったらIIJとOCNを往復するのがよかったかもしれませんね。しかしOCNが新規受付を終了したので、今はこの方法を使えません。
もしも3年程度で端末を買い替えるのなら、1年半位はIIJに居て、1年半位povoなどに移り、IIJに戻るのがかしこいのかな?
私自身は端末と回線を分けたほうがスッキリするので、端末はじゃんぱらやイオシスなどで新古品を購入、回線は好きなのを選んでいます。
ありがとうございます。
それか、IIJからLINEMOにMNPして、1ヶ月待って、IIJに行くなんてどうですかね
LINEMOのキャンペーンがもったいないです。
かけ放題については、管理人さんが既にまとめてらっしゃいますね。
「3分/5分/10分/15分/24時間かけ放題の料金まとめ」
https://kakuyasu-sim.jp/low-cost-calls#MVNO
この中でスレ主さんに合ったもの=新端末がお安くなっているところが候補になりそうですね。
こちらを参考に、povo+IIJmioデータeSIMへの乗り換えを検討しています。現在はLINEMOです。いざ申し込みの段階で、緊急通報できない場合がある、と注意喚起が出てきて悩んでおります。
乗り換えを検討している使用機種はiPhone11と13です。同じ条件で使用されていらっしゃる方、最新情報をご存知でしたら教えていただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。
povoの申し込みの画面ですか? 緊急通報まで実際にテストした人はそうはいなませんが、povoで緊急通報できない心配はないですよ。
povoが圏外で、iij eSIMのみが圏内の場合は、緊急通報できませんがこれは仕方ないです。
https://povo.jp/information/
にも、緊急通報できない場合があるとは書いてないですね。
はむさん、返信ありがとうございます。
書き忘れて申し訳ありません、IIJmioの申し込み画面です。以下、コピーです。
デュアルSIM対応のiPhoneをご利用される際、IIJmioのeSIMを「モバイルデータ通信」用の回線として設定すると、緊急機関(110/118/119)への発信ができないことがあります。詳しくは、IIJmioWebサイトをご覧ください。
サイトを確認し、古い情報しか見つけられませんでしたが、解決済みのような記載でした。しかし、申し込み画面で出るということは、現在もそのような恐れがあるということなのかと。
https://www.iijmio.jp/info/iij/1631273780.html
iOS15.2 以降で解決済みとありますので、現在はご心配無用かと。解決済みなので、iOSが最新になる都度、同様な説明を出すことはありませんので、上記が最新の情報となります。
申込み画面で表示がでたとすれば、iOS15.2より古いiPhoneをご利用の方向けの注意と思われます。最新のiOSは17.5.1ですね。
以前デュアルSIM運用で緊急通報できない障害があり、再び同様の事象が発生する可能性を考えて、保険的な意味合いで記載しているのではないかと思います。
https://www.iijmio.jp/info/iij/1631273780.html
個人的な話で恐縮ですが、私はAndroidでデュアルSIM運用していて(povo eSIM+楽天データSIM)、先月救急車のお世話になったのですが(肺周辺が痛くなり息苦しくなってマズイかも思った)、無事119に繋がりました。
検査中に症状は収まり、手術の必要は無いとの事で日帰りで帰ってきて、落ち着いた時にふと「そういやデュアルSIMだったけど119繋がったな」と思いました。
もしも緊急事態の最中に繋がらない事態になったら、シングルSIMへの切り替えを思い付く余裕は無かったかもしれません。
Pナッツさん、救急車仲間ですね。私は自分で119する余裕がなく(@出張先のホテル)、先輩に頼みました。
Pナッツさんがあげられたサイトにあるように、iOS 15.2より前のiPhoneを使っているひと向けかもです。今はiOS 17なので大丈夫でしょう。
はむさん、Pナッツさん、ありがとうございました。
コメント失礼致します。格安simへの全般的な理解度及び本記事に対する理解が低く基本的な質問で申し訳ございません。
povo 2.0を併用する金額的なメリット教授はどこにあるか教えてくださいますでしょうか。
IIJmioのesimプランでの契約を行うだけ(esim対応機種調達等のハード面の前提除く)ではという理解しかできませんでした。
2つの会社の契約をすることで通信障害時のリスク管理ができる点は理解しましたが、私の理解ではpovo2.0は特段データプランを契約しない理解ですので、月々の金額へのメリットが特に無いのかなと思ってしまいました。
アホですみません、もしお優し方いらしたら教えてください。
IIJで440円なのはあくまでデータ通信専用のeSIMなので、一般的な通話やSMSが必要な場合はpovo2.0と併用することになる、ということではないでしょうか。
ご丁寧にありがとうございます。
ご丁寧にありがとうございます。データと音声で分けることですね。
今ほど完全に理解しました。通話はGコールだなと思ってこの場合キャリア関係ないなと思いましたが、povoの無料プランに変えて既存の番号はそっちに移行することで、番号を生かしつつIIJの安いプランを利用できる状態になる+その他諸々いいことある感じですね!
IIJmioの料金プランぐらい見てから質問したほうが良いかと思います
IIJmioはデータ専用esimと音声通話simで金額違いますので
音声通話をpovoで賄えばその分安くなるってことです
その他、povoの24時間データ使い放題トッピングが旅行等で局所的にデータ量が増えても安価に簡単に対応できます
申し訳ありません。またご丁寧なコメント誠にありがとうございます。
音声とデータだけのプランがそもそもあって、既存の番号を生かしつつ2つのsimを利用する場合の最善の契約の紹介記事であること、理解できました。
色々と勉強になります、災害対策にももってこいで非常に便利で早速契約します。
povo+IIJmioデータeSIM2GBで利用したいと思っていますが、Yモバイルで購入した moto g53y 5Gは動作確認されていないので動作保証できないと言われました。
物理SIMでは動作したのですが、eSIMで利用された方はおられませんか?おられましたら教えてください。
POVOの物理SIMで操作したのでeSIMにしようとしたら出来なかったことがあるので心配です。
こんにちは。
https://s.kakaku.com/bbs/J0000041651/SortID=25369932/
てみられました?
早速の情報提供ありがとうございます。
見ていませんでしたが、結局IIJmioのeSIMの動作確認については書いてないので、POVO物理SIM利用可否は分かりませんね。
eSIMが使えないパターンは、Rakuten Hand 5Gと日本通信SIMなどのドコモMVNOのeSIMしか知りませんが、それ以外に使えない機種とeSIMのパターンってあるんでしょうか? 聞いたことがないです・・。(Rakuten Hand 5GはIIJmioのデータeSIMなら利用可)
povoのeSIMが使えなかった機種は、どの機種でしょうか?
ワイモバのmoto g53y 5Gは95%くらいの可能性でIIJmioのデータeSIMで使えると思います。
IIJmioのデータeSIMが使えないeSIM対応機種は聞いたことないです。超運が悪いと使えない機種が存在するのかもですが・・。
返信ありがとうございます。
POVOのeSIMが使えなかったのは,motp g53y 5Gです。
使えなかったというより、eSIMが取り込めませんでした(拒否?)。
POVOに問合わせると動作確認されていない機種なのでだろうと言われ、直ぐに物理SIMに戻し使っています。
IIJmioでもそうならないか心配したのですが、高確率で使えそうということなので試してみます。ありがとうございました。
moto g53y 5Gでpovo2.0のeSIMを使っています。
g53y上で物理SIMからeSIMに切り替えたのですが、問題なく完了しました。手順がややこしいとは思いました。
サポートは動作確認していない機種は動作保証できないと答えるしかないので、こういう場合の情報源としてはイマイチかもしれません。
実際に試してみないと心配は解消されないと思いますが、Xを検索したら、わずかですが該当しそうなポストがヒットしました。
“moto g53y” povo eSIM – 検索 / X
https://twitter.com/search?q=%22moto%20g53y%22%20povo%20eSIM&src=typed_query&f=live
“moto g53y” iijmio|iij eSIM|sim – 検索 / X
https://twitter.com/search?q=%22moto%20g53y%22%20iijmio%EF%BD%9Ciij%20eSIM%EF%BD%9Csim&src=typed_query&f=live
安心材料にはならないと思いますが、おそらく大丈夫だと思います。(あくまで「大丈夫っぽい」と思えるための複数のソースの1つとして捧げます)
皆さんの情報提供に感謝します。
POVOの時は私が行った手順が間違っていたのかもしれません。
IIJmio は皆さんの意見を糧に試してみます。
povo+IIJmioデータeSIM2GB(月440円)を楽しみました。私は外では月1GBも使わないですが,日本通信1GB(月290円)は事務手数用が高いので契約しませんでした。ところが,他の方が楽天モバイルのところでコメントしているように,最近Amazonで楽天回線のプリペイドSIMが格安で出ていて、利用期間360日で10GB,20GB,50GBが用意されています。10GBは1980円で,360日で使うなら30日平均0.83GBが165円になります。私にとってはちょうどよかったので,早速購入して使い始めました。IIJmioは解約しました。これで,440円が165円になる計算です。今のところ快適に通信しています。20GBが2680円,50GBが4880円と安いので,自分の使用量に合わせてpovoと組み合わせるとかなり節約できます。50GBなら,30日平均4.17GBが407円になり,2GB440円より安く、データ量も2倍になります。契約の手続きや事務手数料がなく、気軽に始められるのがいいですね。これからもこのようなSIMが販売されることを願っています。
たしかに、povo+楽天回線のプリペイドSIMはかなりありですね!
大容量プランだと通信速度で気をつけないといけない気がしますが、月1GB以下は特に気にせず安さ重視でいい気がしますし。個人的には月2GBでもまぁそこまで気にせずに・・、3GB以上になると気になる感じ。
プリペイドSIMでも、MNO回線とMVNO回線があるらしく、速度も結構変わってくるそうな。
楽天回線のプリペイドSIMは結構乱立していて、どれがどれだかわからなくなっているので、まとめ記事を作ってみようと思います。MNO回線は通常の楽天モバイルの速度と多分変わらず、MVNO回線は廉価版速度になっていると思うので、MVNO回線の速度は計測してみたいなと思ったりです。(色々あっていつになることやら・・
こちらのコメントでも指摘がありますが、Amazonの楽天回線のプリペイドSIMはauのローミングがなしでパートナー回線エリアでは使えないので、その点は注意が必要ですね。
都市部の地上であれば楽天回線のみでも問題ありませんが、田舎や地下はまだまだauのローミングエリアはかなり広そうですので、行動範囲がすべて楽天回線のみでまかなえる場合でないと生活圏内でも圏外になってしまう可能性があります。
楽天のプリペイドSIMであれば、以下の商品も選択肢に入ってくると思います。
【楽天市場】月容量3GB 【新規購入】12ヵ月(365日間)利用可能 :WIFI-BANK
https://item.rakuten.co.jp/todaywifi/r-sim3gb1m-12m/
こちらのSIMは楽天のMNO回線なので、auのローミングも使えて速度も速いです。
容量超過後も200kbpsで通信可能です。
月に1-2回あるセール時には500円OFFクーポンが使えますので、5,480円で買えて、ひと月3GB 457円になります。
有益な情報ありがとうございます。
お陰様で440円できました!
念の為確認しておきたいのでお聞きします。
以下の使用で問題はないでしょうか?
iPhone13miniにて
IIJ mioの物理sim(音声simタイプD)→メイン回線
povo2.0のesim→副回線
どちらの回線にも電話番号が欲しくこの組み合わせにしました。
APNあたりの仕組みの理解が乏しく、お聞きしました。
問題ありません。
iijのプロファイル 必要です。
https://www.iijmio.jp/hdd/devices/config.html
Androidのように手入力でのAPN設定ではなく、設定パラメーターファイルのインストールです。
povoプロファイル 最新OSでは不要です。
https://kdlsupport.zendesk.com/hc/ja/articles/4405874198543-APN%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%AF%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B-
すでに他社のプロファイルが入っていたら、削除してください。残っていれば、設定、一般 の、VPNとデバイス管理 にあります。
はむさん〉
有難うございます。
すっきりしました。
①iPhone13miniではプロファイルが必要な回線はひとつだけ利用可能。
②iPhone13miniではプロファイルが必要な回線でのデュアル化は毎回APNの設定を切り替えるなど面倒くさいことをすればデュアル化は可能→面倒くさくてこんな事やる人はいない。
こんな認識であってますでしょうか?
ご認識で合ってます。
APN切り替え、というより、削除して別のプロファイルをインストール です。
https://takewind.net/mobile/esim_iphone_apn
私は主にRakuten hand 5Gを使っており、珍しいesim専用機(同時使用は2回線)です。3回線以上登録しておいて回線切り替えするとAPNも合わせて切り替わります。一度複数のAPNを登録しておけば切り替え時に削除は不要ですが、iPhoneではこういうことはできませんから、回線を選ぶときは注意が必要となります。複数のプロファイルの同時登録ができるといいですね。
更にスッキリしました。有難うございました。
iPhoneでeSIMが絡んだ音声SIMx2枚を使う場合、下記のサイトを読んでおくのがおすすめです。
https://kjshintani.com/?p=52652
基本的に使えるみたいですが、設定手順を間違えると通信ができなくなったりします。
IIJmioの音声SIM(物理)を入れる
↓
IIJmioの構成プロファイルをインストールする
↓
povoのeSIMを設定する (povoのAPNなどは不要)
これで以降はAPNの切り替えやプロファイルの削除などは不要で、iPhoneの設定のモバイルデータ通信の選択でIIJmioまたはpovoのデータを使うかを簡単に切り替えられるはずです。通話は両方とも待ち受け可。
下記の手順だとeSIMの設定が壊れて通信できなくなる可能性があります。(IIJmioの構成プロファイルをインストールするときに、povoのeSIMを無効化しておけば大丈夫なはずですが、ごちゃごちゃするので下記の手順は避けた方がいいかと)
povoのeSIMを設定する
↓
IIJmioの音声SIM(物理)を入れる
↓
IIJmioの構成プロファイルをインストールする
管理人様
とても助かります。
有難うございます。
このiPhoneのデュアルSIM問題って結構罠ですよね。
事前に知っていれば何のこともない避けられる問題ではありますが、
知っていなかったり、詳しくないと、まさかデュアルSIMで組み合わせ次第では全然デュアルにならなくて、2回線使えないとか、あんまり知られてなさそうな気がします。
自分もリンク先のページが作成された少しあとに読みましたが、その時初めて知りました。
Androidでは何も気にせず好きなだけ登録しておいて切り替えられるので、まさかiPhoneでそのような仕様の制限があるとは思いませんでした。
管理人さんに提案です。
こちらやこちらのように、プレフィックスを付加できるアプリの存在を知らなくて、着信履歴からの折り返しでは、電話番号をコピペしないといけないと思っている人が結構いそうなので、
G-Callのページで、使いにくいG-Callアプリだけでなく、
Quick電話や誤発信防止などのプレフィックスを追加して発信できるアプリを説明に加えてはどうでしょうか?
書き込み内容を見る限り、このサイトを見ている割とスマホ関連の知識がある人でも、着信履歴からの折り返し問題のせいで、不本意ながらG-Callから別の回線の割高なかけ放題に移ってしまっているようです。
こちらのサイトを見てG-Callを使い始める時に、初めからプレフィックス発信ができるアプリを使っていれば、デフォルトの電話アプリの着信履歴から折り返しても、何も問題なくG-Callでの発信ができます。(そもそも発信の度にコピペしなくて済む)
プレフィックス発信ができるアプリは、
Androidであれば、00ブルー、Quick電話、誤発信防止があります。
00ブルーはGoogle Playのポリシー変更で現在はPlayストアで配信されていませんので万人にはおすすめしにくいですが、
一番シンプルで、最初に設定をするだけで勝手に自動でプレフィックスを追加して発信でき、デフォルトの電話アプリのまま使用できるので、一番楽で使いやすいです。
Quick電話は電話アプリなので、デフォルトの電話アプリに設定して、電話アプリを変更する必要がありますが、Androidの「電話」と似ているので移行は難しくない感じです。
誤発信防止は、デフォルトの電話アプリの発信動作に介入して動作するアプリなので、デフォルトの電話アプリのままがよくて、かつ00ブルーも嫌な場合は選択肢になると思います。
スワイプ操作で発信できるようにして誤発信を防止するアプリですが、
設定で「スワイプ操作で発信」をオフにすれば、ボタン式の発信にもできます。
iPhoneでは、PrefixPlusがあります。
こちらの使い方を見ると、連絡先にプレフィックスを付加した番号を追加する方式で、着信履歴からでも、「 i 」マークから連絡先に移って、G-Callの番号をタップして発信すればOKなようです。
ちなみに、00ブルー(00戦隊シリーズ)がGoogle Playのポリシー変更で配信停止になったという話のソースはこちらです。
プレフィックスアプリに規制が。。 | 掲示板 | マイネ王
https://king.mineo.jp/reports/41086
1・9 プレフィックスアプリに変化が!? | 掲示板 | マイネ王
https://king.mineo.jp/reports/45101
https://twitter.com/ttatsuoki/status/1049475564602421249
Google+は既に消滅しているので、ソースをたどることはできませんでしたが、時期的にも間違いないと思います。
電話機能関連のポリシー変更では、通話録音アプリも今では全滅に近い形になっていますね。(ACR Phoneでは辛うじて録音可能ですが)
1・9 プレフィックスアプリに変化が!? | 掲示板 | マイネ王
https://king.mineo.jp/reports/45101
こちらのページに作者のGoogle+での投稿と思われるスクリーンショットが貼られていましたね。
Google+のURLも一緒に書かれていますが、元のページが既に存在しないので、元の投稿自体は確認できませんが、
その後もずっと公開停止状態なので、非常に有用なアプリがポリシー変更でつぶされてしまうのは悲しいです。
MVNOはオートプレフィックスのところが増えていますが、
安くなったといっても音声SIMは最低でも1000円弱のところが多いので、まだまだG-Callなどのプレフィックス追加の需要はあると思います。(紹介で登録する件数を踏まえると、こちらのサイトを見てG-Callを使い始める人は結構いるっぽいです)
格安の日本通信SIMにする方法もありますが、
速度が遅いのと、電話専用回線として運用するならデュアルSIMが必須で2回線の契約が必要になります。(スマホに詳しくない人にはハードルが高い)
gokoさん、私も同様の悩みを持っている者です。00ブルーは良さそうですが使えないということですね。次のQuick電話を試してみようかと思いますが、「デフォルトのアプリに設定」するのはどうやるのか、申し訳ありませんがもう少し具体的に教えてもらえませんか。そして、これは有料ですか?
> 00ブルーは良さそうですが使えないということですね。
いいえ違います。
Google Playで配信されていないだけで、ググれば、APKのキャッシュサイトというか、野良アプリ配布サイト(野良アプリストア)でばっちり残っていて、今でもダウンロードして使うことはできます。
実際にAndroid12で使っていますが、G-Callアプリを経由せずにG-Callで発信できています。(というか、G-Callアプリを1度も使ったことがありません…)
ただし、公的な配信ではないので、初心者にはおすすめはしません。
もし使うなら、当然ですが、万が一トラブルが起きてもサポートはありませんし、自己責任で使ってください。
少なくとも、apkを直接インストールして使う知識と、VirusTotalなどで事前にマルウェアが入っていないか確かめられる人でないと難しいです。
Google先生ぃー!…アプリ名で検索すると、公式サイトよりも野良アプリストアが1位に来るのですが…。。
> 次のQuick電話を試してみようかと思いますが、「デフォルトのアプリに設定」するのはどうやるのか、申し訳ありませんがもう少し具体的に教えてもらえませんか。
今は簡単なスマホの操作方法や設定方法なら、検索すればいくつもの解説ページが出てきますので、それを読んで操作すれば問題なく進められると思います。
逆に検索して解説ページを読んでも理解や操作ができないのであれば、諦めた方がいいです。
次に分からないことが出てきたり、急にアプリやスマホ関連でトラブルが発生した際にも、すぐに自分で対処できないことになってしまいます。
特に「電話」は時として、緊急事態や命に関わる事柄で使われる機能ですので、すべて自分で対処できない場合は文字通り命取りになりかねないです。
> そして、これは有料ですか?
アプリ内購入で課金しなければ無料で使えます。
ご丁寧に教えていただきありがとうございました。00ブルーは私には無理そうですが、Quick電話は試してみようと思います。
gokoさん、ありがとうございました。
G-call(プレフィクス)での発信には、「Quick電話」のほか、「電話帳A+」や「電話帳X」も便利かと思いますよ。
大変参考になる情報をありがとうございます。
対応する機種を持っていない場合でIIJmioを契約した場合、
「※ 1年契約は必須ではないのですが、短期で乗り換えると、その後の再契約に支障をきたす可能性が高いです。 」
とありますが、
具体的にはどのような支障をきたす可能性があるのか教えていただけますか?
簡単に言うと、端末セットで契約して短期解約をすると、ブラックリスト入りして再契約できなくなります。
二度とIIJmioと契約しないのであれば問題ありませんが、ブラックリスト入りをすると喪が明けるまで契約できなくなります。
喪明け期間後は再契約できるようになるとされていますが、当然ですがその期間は公開されていませんし、確実に喪が明けるかどうかも明確にはされていません。(通常は短期解約後から1年が多いようです)
短期解約でブラックリスト入りは転売ヤー対策だと思われますが、総務省は違法だとの見解を示しています。
携帯の短期解約だけでブラックリスト入りは「違法」 総務省が見解:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASR2X656FR2XULFA01D.html
総務省|競争ルールの検証に関するWG|競争ルールの検証に関するWG(第39回)/ 消費者保護ルールの在り方に関する検討会(第44回)合同会合
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/denkitsushin_shijo/02kiban03_04000898.html
「携帯電話販売代理店に関する情報提供窓口」等に寄せられた情報及び短期解約に関する役務提供義務の考え方について
https://www.soumu.go.jp/main_content/000864756.pdf
ところが、大手キャリアは、「短期解約によるブラックリストは行なっていない」との見解ですので、今まで行われてきたものは、おそらくあくまで「総合的な判断」によるお断りなので、詳細は不明で基準も不明確なままです。
総務省|競争ルールの検証に関するWG(第43回)|競争ルールの検証に関するWG(第43回)
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/denkitsushin_shijo/02kiban03_04000919.html
検討の方向性(案)について(短期解約ブラックリスト)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000877865.pdf
総務省「携帯の短期乗り換えでブラックリスト入りは電気通信事業法に違反」との見解 | 掲示板 | マイネ王
https://king.mineo.jp/reports/225050
gokoさんがリンクを貼っていますが、短期解約のみで回線契約を拒否するのは電気通信事業法上問題ありとの見解を総務省は出しています。
IIJmioのキャンペーンの説明には必ず「当社とのお取引関係上、著しく問題があったお客様には、特典の適用をお断りする場合があります」との一文が入っています。
以上を総合した想像になりますが、IIJmioが短期解約とみなした場合(基準がはっきりしませんが)再度特典は適用されなくなる、特典無しで回線の再契約は可能なのでは、と想像しています。
ブラックリストについて総務省はガイドラインを作るようなので、不明確な状態はいずれ改善されるのではと考えています。
キャリアやMVNOの場合、キャッシュバック受けた直後や特価端末を購入してすぐに解約やすぐに他にMNPするとブラックリストに入って再契約までにある程度の期間が経つまで無理なのは有名ですね。
但しpovo2.0だけは例外で事務手数料が5回線まで無料(以降は回線解約後1年未満は事務手数料かかる)ですが、短期間でpovo2.0のみ3回線以上契約する場合も制限が入って契約できないことがあるようです。
基本料金0円で料金がかからずに契約できますので特殊な例ですが。
goko様、Pナッツ様
教えていただきありがとうございました。
有益な情報をありがとうございます。
本記事を参考に妻のスマホをpovo+iijmioのesimにして数ヶ月経ちました。通話はG-callにしました。(後に楽天でんわへ)
しかし妻の使い方が悪く思ったほど安くなっていません。その理由は不在着信に対してデフォルトの通話をしてしまうため、料金が30秒22円になってしまうからです。
何度も着信履歴の番号をコピーするやり方を教えたのですが、ついつい不在着信に普通にコールバックして、そのまま長電話してしまうことが多々ありました。G-callから楽天でんわに切り替えましたが、結局は同じ結果になってしまいました。
仕方なく楽天モバイルとiijmioのesimにして1078円+440円で運用してます。(実は楽天モバイルだけでも契約したのですが、ごくたまに月末近くに通信量が3GBをわずかに超過して1078円が2178円になってしまいもったいないことをしてしまっていました。)
こういうズボラな人が最安運用するのはなかなか難儀します。
スマホがAndroidであれば、プレフィックス発信の方法を専用アプリではなく、00ブルーや00レッドにするという方法もあります。
Google Playのポリシー変更で、現在はPlayストアでは配信されていませんが、今でもインストールして問題なく使うことができます。
00ブルーや00レッドであれば、デフォルトの電話アプリでの発着信になるので、
不在着信時に普通に折り返しで電話しても、自動的にプレフィックスが付加されて発信されるので、そのまま長電話してしまっても問題ありません。(デフォルトの電話アプリでもG-Callの料金が適用される)
iOSでは、Rakuten Linkアプリでは着信できず、iOS標準の電話アプリでの着信となるので、楽天モバイル+IIJmioでの運用をしているということは、おそらくAndroidだと思います。(iPhoneだと標準の電話アプリで着信して、コールバックで30秒22円になってしまうので、楽天モバイルにしたところで何ら解決しないため)
iPhoneであれば、よく電話をする相手や長電話をする相手とは050のIP電話にするとかですかね。
通話料金が問題になるような、よく電話をする相手や長電話をする相手には、電話番号が変わったと050番号を伝えて、
IP電話アプリでの通話をすれば、不在着信時の折り返しでも1分20円くらいの通話料で済みます。(IP電話アプリに着信するので、楽天リンクと同じように折り返しで30秒22円にはなり得ない)
Quick電話というアプリも候補になるかもしれません。プレフィックス番号を設定できてデフォルトの電話アプリにできるので、着信履歴に対してもGcall発信できるようです。
Quick電話でもプレフィックス付加は可能ですね。
00ブルーやQuick電話の他に、以下のアプリでもプレフィックスの付加ができるようです。
Quick電話とは違い、デフォルトの電話アプリの発信画面に介入して動作するアプリですので、デフォルトの電話アプリのままがいい人はこちらのアプリも選択肢になりますね。
誤発信防止 2023 – Google Play のアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.east_hino.call_confirm_new&hl=ja
【スマホ電話】間違えて発信するのを防止!「誤発信防止 2023」アプリ使い方 | Android スマホの使い方 初心者編
https://android-smart-phone.com/gohassinboushi-app/
■発信画面のプレビュー
■選択画面のテスト
Quick電話は自動で付加できるわけではなく、着信履歴から発信操作をした際に、プレフィックスの設定で登録した「G-Call」のメニューを選択した上で発信する必要があります。
規定で「G-Call」が選択された状態にできるので、「電話をかける」をタップするだけでプレフィックスを付加できますが、
それすら面倒な人や標準の電話アプリのままがいい人(電話アプリを乗り換えるのが面倒な人)は、自動で付加できる00ブルーか誤発信防止の方が無難かもしれません。
あとは、G-Callの場合は、固定電話宛てで番号通知で発信したい場合は「0067-51」を付けて発信する必要があります。(携帯宛とプレフィックス番号を分ける必要がある)
00ブルーには「固定電話の電話番号に0067-51を足す」機能があるので、自動で固定電話への番号通知ができます。
Quick電話や誤発信防止でも複数のプレフィックスを登録して電話をかける時に選択できますが、電話番号を自動で判断して「固定電話の番号のみ0067-51を追加」という機能はないので、
「0063」と「0067-51」の二つを登録して、固定電話にかける際には0067-51を選択してかける、という手順になります。(プレフィックスの設定画面で固定電話向けと携帯用で2個のプリセットがあるのはそのためです)
「iPhoneであれば050のIP電話にするとか」と書きましたが、
どうやらiPhoneでもPrefixPlusを入れれば、2ステップでプレフィックス発信ができるようです。(「 i 」マークをタップする+1ステップ)
使い方 :: PrefixPlus – 連絡先にプレフィックス番号を一括登録 iPhoneアプリ
https://prefixplus.webnode.jp/manual/
お気持ちすごくわかります。
私も妻に電話する際にコピーのうえ、gcallで電話するようにいっているのですが、面倒くさいとのことで、標準電話アプリで電話してしまいます。
あんまり言うとおこられるので、強く言えないです、、、、
そのため、IIJMIOにして、オプションで10分かけ放題にしました。10分以上電話した場合でも30秒10円なのでしょうがないとして、1番宜しいのかなと思います。
あまり強く言わない方が夫婦円満のためにはよいのかもしれません。
高々月数百円~数千円なので、それで関係が悪くなっては、費用対効果としてはマイナスな気がします。
Androidであれば、00ブルーかQuick電話、誤発信防止アプリを入れれば、着信履歴からでもコピペせずにプレフィックスを付加できるのでおすすめです。
特に00ブルーは最初に設定すればあとは何も気にしなくていいので、ズボラで面倒くさい人でも問題なく勝手に自動でG-Callで発信できます。
iPhoneでも、PrefixPlusを入れれば、2ステップでプレフィックス発信できますね。
使い方 :: PrefixPlus – 連絡先にプレフィックス番号を一括登録 iPhoneアプリ
https://prefixplus.webnode.jp/manual/
履歴からでもコピペせずに、かかってきた番号の連絡先に移って、登録してあるプレフィックスが付加された番号から発信すればOKなようです。(その+1ステップすら面倒くさいのであれば無理ですが…)
スーパーで食材を買う時には数十円の価格差を気にするのに、電話となると通話料を気にせずに30秒22円でかけ続けるのは矛盾していると感じますね。
個人的には、数十円食材を安く買う努力よりも、アドレス帳からプレフィックス発信する方が圧倒的に楽だと思うのですが、
なぜかスマホや回線のことになると急に財布が緩くなる日本人がすごく多い気がします。
管理人様
いつも読ませていただいております。
iphoneでUQくりこしプラン3GB+IIJのesim2GBで運用しておりますが、25日頃にデータを使い切ってしまいました。データチャージしようと比較してみると、UQ1GBは1,100円、iijは1GB220円と5倍もの価格差があるのに驚きました。iijの追加分については使用可能な期間が月内ではあるのを差し引いても大き過ぎだと感じます。
ひとつき10GB未満の手頃な価格で、かつリーズナブルなデータチャージもできるプランを考えると、現在のところデュアルSIMで運用するのがベストのようですね。
今月は例外的にデータが枯渇してしまったのでしょうが、
+220円と考えると IIJのesim2GBを5GBに出来てしまうんですよね
翌月まで繰り越し有なので、一回5GBに変更して繰り越しを多くしておけば
今後データチャージの手間が減りそうに思います
そうなんです。外出先で動画を見る機会が少し多くなっているので、今月から3+5の8GBで運用してます。組みあわせ次第で融通がきくのもデュアルSIMのメリットですね。
UQモバイルのデータチャージ高すぎですね(1GB1100円はサブブランドの相場ではありますが・・)
UQモバイル(くりこしプラン)
4GB:3GBの料金+550円 (増量オプション)
5GB:3GBの料金+550円 (増量オプション)
6GB:3GBの料金+1100円 (15GBプラン)
6GB:3GBの料金+1650円 (増量+1GBチャージ)
7GB:3GBの料金+1100円 (15GBプラン)
8GB:3GBの料金+1100円 (15GBプラン)
9GB:3GBの料金+1100円 (15GBプラン)
UQモバイル+IIJmioのeSIM
4GB:3GBの料金+440円
5GB:3GBの料金+440円
6GB:3GBの料金+660円
7GB:3GBの料金+660円
8GB:3GBの料金+660円
9GB:3GBの料金+1100円
IIJmioのeSIMを組み合わせると、5GB超〜8GB以下は料金的に優しいです。
3GB超〜5GB以下は、料金差はそこまでありませんが、一般的な通信障害時でも、どちらかの回線でネットが使えるのが結構ポイントが高いと個人的には思ったりです。
通信障害時の安否確認にはデータsimで十分だと思っております。通話もできれば安心ではありますが、コストを考えてデータにしています。
auの通信障害の対策は、デュアルSIMで乗り換えが安くて最適 (kakuyasu-sim.jp)
地震対策にも有効の記載は勉強になりました。
これからも有用な記事よろしくお願いします。
> 通信障害時の安否確認にはデータsimで十分だと思っております。
通信障害時は元々電話回線での通話は、みんなが一斉に通話を試みると輻輳を悪化させかねないので控えたほうがよいですしね。
そもそもみんなが必死に電話をかけていて、つながらないことが容易に想像できるのに、電話回線での通話を試みようとする人たちは何がしたいのか正直理解に苦しみます。(ネットでいう「F5」連打みたいな感覚…?)
ほとんどの人は緊急通報(110,119)とかではないでしょうし…、テキストで連絡を取り合ったほうが電話よりも早くて確実に連絡が取れる気がします。
> 通話もできれば安心ではありますが、コストを考えてデータにしています。
データSIMでもIP電話で通話もできますよ。
050番号を持っていれば、その番号を通信障害時に安否確認をしたい相手にサブの番号として教えて、連絡先に登録しておいてもらえば、向こうからもかけてきても出られるし、こちらからかけることもできます。
ただ、それよりも、LINEなどのメッセージアプリの通話機能もデータSIMで使えるので、音声通話やビデオ通話もできます。
親しい仲だと電話やSMSよりもLINEの方が多いと思いますので、むしろ普段から有料の電話回線での通話の方が少ない気がします。
どうしても電話番号での通話がしたい場合はMy 050で月92円で050番号を取得できます。(SMARTalkが新規受付を終了する前は0円で050番号を持てました)
ちなみに、My 050は今でも番号を取得しなければ月額費はかからないので、非通知でかつ発信のみでよければ、月額0円でデータSIMでも通話する手段を持つことはできます。
> 地震対策にも有効の記載は勉強になりました。
記事にも書いてありますが、3.11レベルの巨大地震や首都直下地震の場合は各社の基地局やネットワークが壊滅するし、
仮にネットワークが無事でも停電で基地局のバッテリーがある間しか通信ができないから、有効というより復旧までの気休め程度に考えておいた方がいいと思います。
当然、副回線がないよりはあった方が復旧までの期間が減らせる可能性は高まりますが、おそらくその日数差よりも「復旧までの日数」の方が長くなる可能性が高いです。
震源に近いと復旧は週単位で時間がかかると思うので、それまでの間はスターリンクやスペースモバイル計画などの衛星通信でないとネットがつながらない可能性が高いです。
逆にスターリンクやスペースモバイルは機器のバッテリーさえあれば理屈的には通信はできます。(スターリンクはウクライナでも有効性を実証済み)
3.11の時は首都圏の電力網が生きていたので基地局は無事でしたが、首都直下地震の場合は電力網が壊滅する可能性もあるし、生きてても、送配電設備や発電所の余力が足りなくなる可能性が高いです。(平時の今でも関東圏は節電要請しているレベルなので)
東日本大震災における通信の被災状況、復旧等に関する取組状況
https://www.bousai.go.jp/oukyu/higashinihon/4/pdf/soumu.pdf
詳しく書いていただき、ありがとうございます。My 050は初めて知りました。スターリンクにまでにつながるとは考えていませんでしたが、想定しておくことは必要ですね。万が一の場合に慌てなくてよいと思いました。
ちなみにスターリンクは「ROAM」(旧RV)というプランがあるので、災害時用としては初期費用はアンテナ代の36,500円だけなので、月額料金や維持費は無料で震災に備えられます。
個人的には、町内会やマンションの管理組合で、大地震に備えてスターリンクのROAMを契約しておくのも非常に有効だと思いますね。
発電機や非常用品に比べれば、36,500円はたいした額でもないし、スターリンクのルーターは同時に最大128台まで接続できるようなので、1台でかなりの人をカバーできるネット環境がアンテナを立てるだけですぐに構築できます。(同時に使えばその分速度は遅くなりますが)
停電時は電源が別途必要ですが、有事の情報源として極めて重要なネット回線のためなら、非常用の照明装置や携帯電話の充電と同様に、発電機や車のバッテリーを活用して電力を使う価値はあると思います。(40~50Wは照明よりもずっと低消費電力だし、スマホであれば3~5台分くらいしかない)
スターリンクの衛星通信サービスに「Starlink Roam」が登場、旅行者向けに – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1486526.html
スターリンクをポータブル電源で運用してみた – Impress Watch
https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/1490045.html
楽天のスペースモバイルが実現すれば、災害時のような低速でもつながれば十分な状況であれば、スターリンクも必要なくなるので、個人的にはスペースモバイルには期待しています。(本当に実現するか怪しいですが)
サブブランド、キャリアと追加購入の金額設定はぼったくりしてるとしか考えれないですよね。
おそらく、100円でも利益がでるような感じじゃないかと思いますね、、、