日本通信SIMなら1GBが290円で使えちゃいます!通信速度は安かろうだけど、月1GB以下なら細かいことは考えなくてOKです。1GB最安値です。
2GBでも月510円です。3GB以上だと通信速度が遅いので他社が良いですが、2GB以下なら日本通信は格安SIMの有力候補です。
ただし、日本通信SIMは20GBで5分かけ放題付きが月1390円、50GBで5分かけ放題付きが月2178円は異常に安いです。
平日昼のスマホの使い勝手をそこまで重視しなければ、20GBと50GBプランもおすすめです。
ここでは日本通信SIMの料金プランとキャンペーンの詳細、デメリットと評判を実際に契約して徹底評価します。
日本通信SIMのデメリットは、データを安売りしすぎているので、格安SIMの中でも平日昼12時台の速度がかなり遅いことです。
平日昼の速度は遅いですが、日本通信SIMの評判はかなり良いです。安さを極めて好評を勝ち取った感じです。
日本通信SIMとHISモバイルと比較する人も多いので、HISモバイルも合わせて解説します。
格安SIMの管理人の比較&口コミサイト2024年11月(毎日更新)
日本通信SIMの目次
日本通信SIMの料金プラン
日本通信SIMの全てのプランの共通仕様
事務手数料:3,300円 ← スターターパックなら実質2,600円〜3,000円
- ドコモ回線の格安SIM、テザリング可
- 余ったデータの繰越不可
- 低速は非公開(実測100kbps程度?)
- 日本通信SIMは全てスマホ用のプラン(通話SIM)
※ 通話料金の記載は国内通話、専用の通話アプリは不要
シンプル290プラン
シンプル290の料金 | データ量 | 速度 |
---|---|---|
月290円 | 1GB | △ |
月510円 | 2GB | |
月730円 | 3GB | |
月950円 | 4GB | |
月1170円 | 5GB | |
月1390円 | 6GB | |
以下1GBごとに+220円 |
シンプル290は実際に使ったデータ量で料金が変わる段階制プランです。
上限のデフォルトは10GBです。マイページで上限を上げると速度制限が解除されます。
月6GB以上使う場合は、シンプル290プランよりも「みんなのプラン」が安くなります。
- シンプル290の通話料金
- 30秒11円
- 月70分の無料通話:月390円、超過後は30秒11円
- 5分かけ放題:月390円、超過後は30秒11円
- 時間無制限のかけ放題:月1600円
みんなのプラン
みんなのプランの料金 | データ量 | 速度 |
---|---|---|
月1390円 | 20GB | △ |
以下1GBごとに+220円 |
- みんなのプランの通話料金
- 月70分まで無料通話、または5分かけ放題が無料 (超過後は30秒11円)
- 時間無制限のかけ放題:月1600円
50GBプラン
50GBプランの料金 | データ量 | 速度 |
---|---|---|
月2178円 | 50GB | △ |
以下1GBごとに+220円 |
- 30GBプランの通話料金
- 月70分まで無料通話、または5分かけ放題が無料 (超過後は30秒11円)
- 時間無制限のかけ放題:月1200円
日本通信SIMの評価とサービススペック
通信速度 | ★★★☆☆ 普通 (平日昼の速度は遅い) |
月額料金 | ★★★★★ かなり安い (1GBと2GB) ★★★★★ かなり安い (20GB) ★★★★★ かなり安い (50GB) |
通話料金 | ★★★★★ かなり安い (VoLTE通話可) |
データ選択肢 | ★★★★☆ 多い (1GB〜10GB、20GB、50GB) |
サポート | ★★☆☆☆ メール/電話(平日)/チャット(平日) |
評判(満足度) | ★★★★★ すごく良い |
電波とエリア | ドコモ回線で99.9% |
低速 | 非公開 (実測100kbps程度?) |
速度の切り替え | × (高速⇄低速の手動切り替え不可) |
データ翌月繰越 | × |
スマホ販売 | × |
5G通信 | ○ |
eSIM | ○ (※Androidスマホは動作保証対象外) |
テザリング | ○ |
LINEのID検索 | × |
海外利用 | × |
MNPワンストップ | ○ |
違約金 | なし |
申し込み方法 | オンライン |
HISモバイルについて
HISモバイルって何? ← 日本通信の関連会社
HISモバイルは日本通信とHISの合弁会社です。
HISモバイルは日本通信の設備を使っているので、HISモバイルの自由自在プランと日本通信SIMは、ほぼ確実に同じ速度が適用されると思われます。
HISモバイルの料金プラン
HIS | 通話SIM | データSIM | 速度 |
---|---|---|---|
1GB | 月550円 (100MB以下は280円) | 月400円 | △ |
3GB | 月770円 | 月580円 | |
7GB | 月990円 | 月880円 | |
10GB | 月1340円 | 月1100円 | |
20GB | 月2090円+6分かけ放題付き | 月1850円 | |
30GB | 月2970円+6分かけ放題付き | 月2720円 |
HISモバイルの自由自在プラン2.0は、あらかじめ使うデータ量を決めて使う料金プランです。
データを使い切ったら、速度が最大200kbps(実測100kbps?)に制限されます。1GB200円でチャージできます。余ったデータの繰越はできません。
通話SIMの1GBを契約した場合、月100MB以下しかデータを消費しなかった場合は、その月の料金は280円になります。
事務手数料:3300円
- 自由自在2.0プランの通話SIMの通話料金
- 30秒9円
- 6分かけ放題:月500円、超過後は30秒9円
- 時間無制限のかけ放題:月1480円
ドコモ回線の格安SIMです。テザリングも使えます。
HISモバイルには上記以外にもプランはありますが、名前が違うだけで日本通信SIMと同じプランだったり、割高だったりするので無視します。
比較してどっちが良い?
日本通信SIMのシンプル290とみんなのプラン、HISモバイルの自由自在が比較対象になります。
どっちが良いかは2GB以下なら日本通信SIM、3GB〜7GBはHISモバイル、8GB以上は日本通信SIMがおすすめです。
日本通信SIMのデメリット
このサイトでは日本通信SIMを契約して、実際の使い勝手をもとに日本通信SIMのデメリットを解説します。(2020年12月から契約)
日本通信SIMの最大のデメリットは、データを安売りしすぎて平日昼の速度がかなり遅いことです。格安SIMの中でも昼は最低レベルの速度です。
その他には、余ったデータの繰越非対応、キャンペーンなしで事務手数料3,300円がかかあること、データを使い切った後の速度制限が非公開なことです。
平日昼12時に通信速度が遅くなる
※ 2024年8月の日本通信SIMの速度結果 (平日の平均速度)
日本通信SIMは、平日昼12時ごろに通信速度が1Mbps程度にまで遅くなることがそこそこあり、反応速度も少し悪くなるので、スマホの使い勝手が少し悪くなります。
2023年までは平日昼は格安SIMの中でも最遅レベルでしたが、2024年になってからはそこまで遅くならなくなっています。
平日昼にスマホを快適に使いたい場合は厳しいですが、それなりに使えれば良い場合は、日本通信SIMでも大丈夫です。
2024年11月版の格安SIMの速度ランキング
速い | |
普通 |
|
遅い |
|
長年大赤字だった(最近浮上)
日本通信の業績 | 年間売上 | 当期損益 | 純資産 |
---|---|---|---|
2015年3月期 | 売上51億円 | 当期利益3億円 | 純資産48億円 |
2016年3月期 | 売上41億円 | 当期損失22億円 | 純資産27億円 |
2017年3月期 | 売上27億円 | 当期損失22億円 | 純資産17億円 |
2018年3月期 | 売上30億円 | 当期損失23億円 | 純資産9億円 |
2019年3月期 | 売上35億円 | 当期損失5億円 | 純資産6億5700万円 |
2020年3月期 | 売上35億円 | 当期損失6億7000万円 | 純資産5億4800万円 |
2021年3月期 | 売上35億円 | 当期損失2億4000万円 | 純資産3億4100万円 |
2022年3月期 | 売上46億円 | 当期利益3億円 | 純資産7億8500万円 |
2023年3月期 | 売上61億円 | 当期利益7億8000万円 | 純資産15億3400万円 |
2024年3月期 | 売上74億円 | 当期利益11億8300万円 | 純資産29億7900万円 |
日本通信は2015年にVAIO Phoneを発売して大爆死して、倒産寸前まで行きました。
日本通信は総務省に訴えることで、2020年6月の総務大臣裁定によりNTTドコモから原価ベースで音声通話サービスの調達に成功しました。
ようは通話料金の安いプランを提供できるようになりました。その結果、2022年3月期は7期ぶりの黒字を達成して、首の皮1枚で復活しました。
会長の年収は億超え!
2015年3月期 2億7953万円
2016年3月期 2億6339万円
2017年3月期 2億6339万円
2018年3月期 1億7093万円
2019年3月期 1億7222万円
2020年3月期 1億7222万円
2021年3月期 1億7807万円
2022年3月期 1億7807万円
2023年3月期 1億8030万円+社長は1億5656万円
2024年3月期 2億281万円+社長は2億16万円
莫大な利益を生んでいるなら高額でも良いですが、2016年〜2021年まで大赤字を連発して、死にかけても億超えをもらい続けられたのが謎すぎです。
会長の株の保有割合は1%程度です。株主総会で問題にならないのか不思議な会社です。
2022年から利益を出せるようになったためか、2023年からは社長も億越えプレイヤーになりました。
老舗だけど過去が微妙
日本通信株式会社は格安SIMの草分け的存在でしたが、無制限だけど速度が遅くて不安定な高速データ通信のプランで評判が地に落ちて、2015年にVAIO Phoneを発売してほとんど売れずに爆死しました。
2017年3月に起死回生でソフトバンク回線を使った格安SIM「b-mobile S」を始めましたが、その後に速度が速くて料金も安いLINEモバイルのソフトバンク回線が登場して、b-moble Sは用無しに。
日本通信は格安SIMのプランをたくさん作り出すも、その後、どうなったか不明です。
過去にあった日本通信の格安SIMプラン:Platinum SIM、PAYG SIM、携帯電話SIM、イオン音声通話SIM、データ通信月額課金サービス、Platinum Data SIM、b-mobile X SIM、b-mobile4G PairGB SIM、b-mobile4G 基本料0円 SIM、b-mobile4G アマゾン限定 高速定額、ヨドバシカメラ格安スマホセット スマホ電話SIM フリーData、高速定額プラン、開幕SIM、おかわりSIM、携帯電話SIM、25GB定額SIM、スマートSIM
その他にもb-mobileブランドで990 JUST FIT、190PAD SIM、START SIMなどを提供するもぱっとせずです。
プランを乱発していましたが、2020年に開始した通話料金が安い日本通信SIMがヒットして、日本通信は持ち直しました。
余ったデータを繰り越せない
日本通信SIMは余ったデータを翌月に繰り越せません。
キャンペーンが特に無い
日本通信SIMはキャンペーンは特にやっていません。キャンペーンでお得に使いたい場合は下記を参考にしてみてください。
【2024年11月】格安SIMのキャンペーンおすすめランキング!新規と乗り換え特典
デメリット⑦ 初期費用として事務手数料3,300円かかる
日本通信の1GB290円、2GB510円、そして10GB5分かけ放題付き1390円、30GB5分かけ放題付き2178円はかなり安いですが、契約時に初期費用として事務手数料3,300円かかります。
スターターパックで事務手数料が少し安くなる
Amazonで2600円〜3000円のスターターパックを購入すれば、日本通信SIMの事務手数料が無料になります。つまり300円〜700円お得に契約できます。
最近は事務手数料無料の格安SIMも増えましたが、日本通信SIMだとスターターパックを利用しても事務手数料は実質2600円〜3000円かかります。
※ スターターパックは時期によって値段が少し変わります
低速の速度が非公開
日本通信SIMはデータを使い切ると、通信速度が低速に制限されますが、低速速度が非公開です。(非公開にしているのは日本通信くらいです)
日本通信SIMの低速の速度は、おそらく実測100kbpsくらいだと思われます。タイミングがあったときに、低速の速度を計測してみようと思います。
eSIMの再発行は手数料1100円でメールフォームで問い合わせ
日本通信SIMはeSIMを選ぶことができますが、eSIMの再発行が面倒です。
現在はマイページでのeSIMの再発行手続きができず、問い合わせフォームから再発行を依頼する必要があります。
eSIMの再発行は無料のところがほとんどですが、日本通信SIMだと1100円かかります。(日本通信SIMでも期間未定で無料で再発行。いつ有料になるかは不明)
eSIMはAndroidスマホはサポート対象外
日本通信SIMはなぜかeSIMはiPhoneのみサポートしています。
日本通信SIMのeSIMは、Rakuten Hand/BIG/BIGs/Hand5G、OPPO A73、OPPO Reno5 AなどのeSIM対応のAndroidスマホをサポートしていません。
現時点で動作確認して、動作不可の端末はRakuten Hand 5Gのみです。それ以外の端末での日本通信のeSIMの動作は不明です。
※ 日本通信の料金が安すぎるため、動作確認をするためのコストを支払えないのではと思います。
スマホの販売をしてない
日本通信SIMはSIMまたはeSIMのみの提供です。スマホは販売していません。新しいスマホが必要な場合は、下記を参考に他社にすることをおすすめします。
【11月最新】格安スマホの端末キャンペーンのおすすめ!1円スマホもある
日本通信SIMの評判はやばい?口コミ161人のアンケート結果
日本通信SIMの評判を調べると、やばいというキーワードが出てきますが、日本通信が大赤字で死にかけていた2021年までは、かなりやばかったです。
2022年以降は黒字になったので、当分の間は問題なさそうです。
日本通信SIMは平日昼12時の速度が遅いですが、安さを武器に評判がすごく良いです。
※「投票の結果だけ見る」を除く
日本通信SIMのアンケート結果
2022年(72人) | 満足70.8% / 不満14.0% / やめた15.2% |
2023年(152人) | 満足76.2% / 不満6.7% / やめた17.1% |
2024年(161人) | 満足77.7% / 不満6.2% / やめた16.1% |
格安SIM全体の満足度は90%以上、個別の格安SIMの満足度は平均50%台、大手キャリアの満足度は15%〜30%です。(格安SIM評判調査のまとめ)
日本通信SIMの評判はかなり良いです。格安SIMの中で満足度1位はpovo2.0で86.4%、2位が日本通信SIMの77.7%です。
日本通信SIMのメリット
1GB290円は安い
日本通信SIMのシンプル290プランの1GB290円はすごく安いです。1GBプランでは最安値です。
日本通信SIMは平日昼12時の速度が遅いですが、月1GB程度なら速度が遅くてもほとんど問題ないです。
2GBで月510円も安いです。
3GBでも月730円ですが、日本通信は速度が遅いです。ある程度使う場合は速度が速く3GB月990円のLINEMOやpovoがおすすめです。
20GBで5分かけ放題付きで月1390円はすごく安い
日本通信SIMのみんなのプランなら、20GBと5分かけ放題を月1390円で使えます。すごい安いです。
5分かけ放題の代わりに、月70分までの無料通話に変更することもできます。
日本通信SIMは平日昼12時台の速度が遅いですが、いつでも快適に使いたい人でなければ許容範囲です。昔はひどかったですが、最近は遅くなってもそれなりに使える速度を維持しています。
8000万人に最適は誇大広告・・
日本通信によると「8000万人に最適」と言っていますが、誇大広告です・・・。(日本通信のお知らせ)
平日昼12時台でも快適に使えるなら8000万人に最適と言っても良いかもですが、現状だと昼は速度が遅くなります。
昼休みにスマホを使う人がたくさんいますが、日本通信は料金が安いため十分な設備投資ができず、平日昼の速度が遅くなりがちです。
以前よりも平日昼の速度低下が改善していますが、それでも8000万人に最適とは言えません。。
平日昼に快適にスマホを使いたい場合
平日昼でも快適にスマホを使いたい場合は、povoとLINEMOがおすすめです。
povoは25GBが実質月2063円、LINEMOは3GB990円です。平日昼でも速度が低下することなく使えます。
povo2.0の評判とデメリット&料金プラン総まとめ【契約して使い勝手を評価】
LINEMOベストプランの評判とデメリット&料金プラン総まとめ【契約して評価】
50GBで5分かけ放題付きで月2178円はすごく安いけど、速度に要注意
日本通信SIMは50GBで5分かけ放題付きでも、月2178円で使えます。これもすごく安いです。
一般的な格安SIMは20GBで5分かけ放題なしで月2000円くらいです。日本通信SIMは平日昼12時台に速度が遅くなるので、そこだけ注意です。
速度を重視するなら、25GBが実質月2063円のpovo、30GB5分かけ放題付で月2970円のahamoがおすすめです。
高品質なVoLTE通話ができる
日本通信SIMなら高品質なVoLTE通話で電話ができます。
高品質なVoLTE通話が可能な格安SIM:ahamo、povo、LINEMO、UQモバイル、ワイモバイル、日本通信SIM、HISモバイル
その他の格安SIMは、VoLTE通話非対応です。個人的には違いがあまりわかりませんが、電話で音質を重視する場合はVoLTE通話が良いかもです。
使えるデータ量の上限を設定できる
日本通信SIMを選ぶ人のほとんどはシンプル290プラン、またはみんなのプラン(10GB)を選ぶます。
シンプル290プランは実際に使ったデータ量で料金が決まるプランですが、事前に使えるデータ量の上限を設定できるので、使いすぎを防げます。
日本通信SIMの評価まとめ
日本通信SIMは平日昼12時台の通信速度が遅いので、平日昼に快適にスマホを使いたい場合はやめた方が良いです。
平日昼はそれなりに使えれば良い場合は、日本通信SIMでも大丈夫なので、安い日本通信SIMはおすすめです。(7割くらいの人は大丈夫だと思います)
日本通信の1GB290円 vs povoの基本料金無料
月0.5GB以下ならpovo2.0がおすすめ。povo2.0なら事務手数料無料です。基本料0円で実測60kbpsの低速が使い放題です。月0.5GB以下なら実測60kbpsでも耐えられます!(たぶん)
月0.5GB超〜2GB以下は日本通信の1GB290円と2GB510円がおすすめ。
日本通信SIMは事務手数料が3300円かかりますが、月0.5GBを超える場合は、povo2.0の低速を使い続けるのはストレスが大きくなります。
おすすめの格安SIM
- 楽天モバイル
- 月1078円〜3278円の段階制。データ無制限でも月3278円。電話が24時間無料でかけ放題。速度は速いですが、場所によって電波が弱くなることもあります
- ワイモバイル
- ソフトバンク回線の格安SIM。速度が超速く快適に使えます。2回線目以降は4GB1078円。余ったデータの繰越可、ヤフーショッピングと組み合わせるとネットの買い物が最安値でコスパが最高
- IIJmio
- ドコモ回線の格安SIM。他社からの乗り換えなら格安スマホが大幅割引。速度も比較的速く、余ったデータの繰越可、2GB850円、5GB990円など格安料金
※ ユーザ登録をしてコメントするとAmazonギフト券プレゼント! (コメントは手動承認が必要になる場合があります)
コメントと実体験を書き込む(口コミ140件)
日本通信SIMの月390円で70分電話できるのは、かなりお得ですね。30秒約3.6円ですので、gcall(30秒8円)の半額以下になります。これからも値上げしないで続けてほしいです。
日本通信SIMの公式ページにmnp予約番号を発行するために4日くらいかかるとあり、驚きましたが、発行してもらうことにしました。しかし、午前中に申し込んだら、午後には発行されました。最近早くなったのかもしれませんが、よかったです。
スマホ買い替えに伴い、eSIMの再発行を行いました。
マイページからの申請で、再発行は一瞬で終わりました。しっかり1100円の請求が来ています。
情報ありがとうございます!
日本通信はeSIMの再発行は期間限定(終了日不明)で無料でしたが、いつも何やら有料になってたんですね。。eSIMの再発行で1100円は高いので、550円くらいにしてもらいたいと思ったり・・
メモ:日本通信SIMでSIMカードを再発行すると、スマホが使えない期間が数日生じる。停止日はメールで通知されて、基本的に停止日の同日にSIMカードが発送されるみたい。なのでスマホが使えなくなる期間は1〜2日くらいだと思われる。
日本通信SIMは事務手数料がネックですが、Yahooオークションで初めて、あるいは1年以上落札していない人なら、最大半額のクーポンがあります。(支払いはPayPay関係になります。)私は、先月、これを用いて、2,480円で出ていたスターパーパックを1,240円でゲットし、無事開通しました。
日本通信SIMのスターターパックについてはYahoo!フリマにも常時出品されていますので、ヤフオクで「落札はじめてひさしぶり最大半額クーポン」がない人はYahoo!フリマで購入するという手もあります。
日本通信 スターターパックの新品・未使用品・中古品|Yahoo!フリマ(旧PayPayフリマ)
https://paypayfleamarket.yahoo.co.jp/search/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%80%9A%E4%BF%A1%20%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AF?page=1
Yahoo!フリマの半額クーポンは支払い方法のPayPay縛りはなく、普通に他社のクレジットカードでも半額になります。
「はじめてのお買い物で使える」とありますが、実際はヤフオクのクーポンと同じように「1年以上購入経験がない方」でも対象者になるようです。
最大半額クーポン – Yahoo!フリマ
https://paypayfleamarket.yahoo.co.jp/campaign/promo/new_buyer/
日本通信のギガ増量が9月30日から始まりましたが、管理人さんの速度比較サイトで確認すると、確実に遅くなってますね。。。昨日の12時15分 ping 2226ミリ秒は確実に使い物にならないレベルだと思います。
安価な料金プランの直球勝負、フルMVNOにも挑戦する日本通信には頑張ってほしいので、今後の状況に注目しています。
それとデータで正確な状況を確認出来る管理人さんの速度比較サイトは凄いとあらためて思いました。燃えなくて良かったです。
日本通信SIMの速度【リアルタイム2024年10月5日の速度】 | 格安SIMの速度比較サイト
https://kakuyasu-sim.jp/speed/nihon-tsushin
本当ですね。
9月と10月を比べると、露骨に10/1から品質が低下していますね。
短期間にここまで見事に品質が落ちるものなんですね…?
特に反応速度(Ping)の悪化が著しいです。
開始から4日でこれだと、正直先が思いやられますね…。
これからどんどん大容量の格安プラン目当てに加入者は増え続けるだろうし、それに見合った増強を急ピッチで行うつもりや計画がないのであれば、もっと状況はひどくなって、平日の昼間の遅さで批判や非難が大量に発生しそうな気がします。
大容量のプランを契約するような人は平日の昼間もそれなりにスマホを使う人が多いでしょうし、昼間にクソ遅かったり、反応速度が遅くて使えないレベルであれば非難轟々になる予感…。
当然事前に加入者が増えることを見越して、昼間に使えなくならないように予め増強などの対策はしているのでしょうけど、それが追いつかなくて1Mbpsとか400ミリ秒以上とかいうレベルになると悪い予感が当たる結果になってしまいます。
素朴な疑問なのですが、日本通信SIMの昼の通信速度が遅くなるのはある程度予測していました。
その場合、HISモバイルも連動するように遅くなってしまうのでしょうか?
結論から書くと、HISモバイルは日本通信が借りている帯域の一部を又借りしているので、同様に遅くなるはずです。
MVNOはキャリアから決められた単価(10Mbps幾ら)で帯域を借りています。沢山借りれば速くなりますが利益が残らなくなり、少しだけ借りれば利益を残しやすいものの遅くなります。バランスを取って借りる帯域を決める必要があります。
日本通信が今月に入って遅くなったのは、ユーザーのデータ増量をしたため通信量が増えて、混雑時の帯域不足が酷くなったものと思います。
日本通信は今後契約者増で売上増が見込めるので、帯域を増やして遅くなり過ぎないよう対策するものと思います。
回答ありがとうございます。
HISモバイルにしてみれば、料金の話題を日本通信SIMにさらわれ、尚且つ通信速度の低下のあおりを受けたのでは、踏んだり蹴ったりの感が強いと思います。
日本通信SIMの回線増強も一朝一夕には出来ないでしょうし、平日昼の通信速度を重視する人は様子見の方が良いのかもしれませんね。
そのへんの契約というか、帯域を増やして増強をするのって、どれくらいのスパンや日数で可能なんでしょうかね?
仮にひと月単位だったなら、バランスを誤ったら次の月まではずっと低速や不安定なのが続いてしまうことになりますが、「昨日帯域が足りてなくて不安定だったから、明日は増やそう」、みたいなことは可能なのでしょうか?
それができないとなかなか即座に短期間で改善や修正はできないですよね。
もっと余裕を持たせて増強をすれば解決ですが、MVNOは薄利多売なのでそう簡単にはいかないでしょうし。
利益を確保した上での快適性を得るのが簡単であれば、長年に渡りずっとMVNOが低速という事態にはなっていないでしょうしね。
5Gではその点はある程度解消されそうですが、日本通信はなぜか5Gはオプション扱いであまり活用はしていないようです。
5Gオプション|日本通信SIM サポート
https://www.nihontsushin.com/support/support_option_5g.html
日本通信SIMの開通手続きをした!5Gも使えて快適。平日昼の速度は? – Kimi-blog
https://www.kimi-blog.com/entry/nihontsushin_5G_3
古いため、あくまで参考記事です。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/1602/20/news016_0.html
ここからは想像なのですが、日本通信SIMとしては『合理的みんなのプラン』や『合理的50GBプラン』の利用者が増えるのかを押しはかっている状況なのではないかと思います。
最初の4日でのこの混雑具合を見ると、どうやら増加する利用者数の数を見誤ったようですね。
日本通信が最終的に昼の時間帯の速度をどの程度に収めるつもりなのかわかりませんが、サブブランドから乗り換えてきた大容量ユーザーであれば9月の時点でも不満が出そうなので、本当に増加分を処理できるくらい増強して不満がでないレベルにまでもっていけるのか注目しています。
すぐに改善できないとahamoやpovoに戻ってしまう人も出てきてしまうかもしれません。
17日に「ネットワーク安定性維持」なるメンテナンスがアナウンスされているので、とりあえずここで変化があるのか注目しています。
https://www.nihontsushin.com/support/maintenance.html
(他所で人様のブログ記事を批判するのは行儀が悪いと思いながら書いてしまうと、)ご紹介の記事は平日の12時39分に4G、同12時54分に5Gのテストを行っていて、4Gと5Gの差異ではなく、時間帯の差異になっている可能性がありそうです。
MVNOの場合、借りている通信容量の狭さがボトルネックになっていて、4Gと5Gで明確な差が出ないケースも多いと思います。IIJ堂前氏の記事が参考になります。
MVNOが5Gサービスを提供しても高速とは限らないワケ
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2202/14/news148.html
> 17日に「ネットワーク安定性維持」なるメンテナンスがアナウンスされているので、とりあえずここで変化があるのか注目しています。
そうなるとあと10日はこの不安定な状態が続くことになりそうですね。
17日以降に改善されないとなると、徐々に悪評が広まっていってしまいそうです。
> 4Gと5Gの差異ではなく、時間帯の差異になっている可能性がありそうです。
たしかに、12時54分では既に混雑のピークを抜けている時間帯ですね。
> MVNOの場合、借りている通信容量の狭さがボトルネックになっていて、4Gと5Gで明確な差が出ないケースも多いと思います。IIJ堂前氏の記事が参考になります。
非常にわかりやすい解説記事ですね。
MVNOが5Gサービスを提供しても高速とは限らないワケ:MVNOの深イイ話(1/2 ページ) – ITmedia Mobile
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2202/14/news148.html
5Gでも意味ねぇぇぇ…。
そんでもってMVNOが5G SAを利用できるようになるのはまだまだ難しいとなると、現時点ではこの低速問題では5Gは解決になりませんね。
10/4と10/7を比べると、最大値は10/4の方が高いですが、最大値の前後の2点(前後の15分)が高くなってきていますね。
このペースでいくと、短期間で増強ができないのであれば明日以降もどんどん悪化していきそうな予感がします。
これだけ見事に数字が悪いと、実際に日本通信SIMを契約している人が12時15分~12時30分の間にネット閲覧した時の感想が聞きたいくらいですね。
PingやJitterが1000ミリを超えている状態の回線でネットを閲覧するとどういう状態になるのでしょうか?
AIに聞くと丁寧に解説してくれますが、実際の利用者の体感や実例を知りたいところです。
Xを検索すると、ポツポツ速度に言及するポストはあれど、そこまで不満や批判が噴出しているというわけでもなさそうなので、実際の数字よりはそこまで体感は悪くない感じなのかな…?
日本通信 速度 – 検索 / X
https://x.com/search?q=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%80%9A%E4%BF%A1%20%E9%80%9F%E5%BA%A6&src=typed_query&f=live
日本通信 昼 – 検索 / X
https://x.com/search?q=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%80%9A%E4%BF%A1%20%E6%98%BC&src=typed_query&f=live
・10/4
・10/6
・10/7
…と10/7に書いていて、そのまま投稿せずに様子見していたら、10/10になにやら劇的にグラフの形が変わっているので、10/10になんらかの増強が行われた可能性がありそうですね。
・10/8
・10/9
・10/10
・10/11
・10/15
280円プラン×旅行特典を打ち出すHISモバイル ただし“日本通信ショック”で激震、改定が急務に
https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/2409/27/news105_2.html
HISモバイル社長のインタビュー記事です。
「正直に言うと、ahamoショックより日本通信ショックの方が大きかったのですが(笑)」
「本来、うちはMVNOと戦うのではなく、ahamoと戦う体でやっていたので、もともと日本通信には値段を合わせていませんでした。ただ、日本通信が容量を上げてきたので、うちも上げられるなら上げていきたい」
「日本通信もahamo対抗でああいったプランを出したのだと思います。本来刺そうとしていたのはうちではなくahamoのはずなのですが、うちも近くにいて被弾した状況ですね(笑)」
ahamo&日本通信ショックで、他社も料金改定せざるを得ない状況のようです。
優待特典サービス | 格安SIM(スマホ)ならHISモバイル
Trip SIM | 格安SIM(スマホ)ならHISモバイル
HISモバイルの旅行特典の一つにTrip SIM(eSIM)が20%OFFがありましたので、調べてみました。
台湾で使えるeSIM一覧 | 格安eSIM(スマホ)ならHISモバイル
Amazon.co.jp: 【台湾 eSIM】3日間完全無制限(低速なし) DeSiM正規卸 | LINE相談受付中 | 当日発行可能 |データ通信専用(電話番号なし) simフリー端末のみ対応 説明書付 イーシム (eSIM | 3日完全無制限) : 家電&カメラ
台湾はAmazonで売っているeSIMと比べてもありだと思いました。
(ちなみに台湾旅行時にeSIMは3日間無制限を購入しましたが、1日100MBしか使わなかったので、次回以降は余裕をとっても1日あたり1GBでもありだと思いました)
インドネシアで使えるeSIM一覧 | 格安eSIM(スマホ)ならHISモバイル
マレーシアで使えるeSIM一覧 | 格安eSIM(スマホ)ならHISモバイル
タイで使えるeSIM一覧 | 格安eSIM(スマホ)ならHISモバイル
ベトナムで使えるeSIM一覧 | 格安eSIM(スマホ)ならHISモバイル
シンガポールで使えるeSIM一覧 | 格安eSIM(スマホ)ならHISモバイル
フィリピンで使えるeSIM一覧 | 格安eSIM(スマホ)ならHISモバイル
カンボジアで使えるeSIM一覧 | 格安eSIM(スマホ)ならHISモバイル
東南アジアは、
なので、Amazonのほうが安く買えますね。
結論としては、国や地域によっては、Trip SIMで割引適用でも買うと損する場合があります。
日本通信が“290円で作ったCM”を流したワケ 290円プランの訴求で収益が出るのか? 福田社長に聞く
https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/2409/25/news145.html
CM動画はこちら
https://m.youtube.com/watch?v=4AGcQD2aiZE
自分達でiPhoneで撮影し、紙・鉛筆・ガムテープ代の合計が290円。関東と静岡で流したCM枠は2億6000~7000万円前後。仮に全国で流したら7億円ぐらい。
先週発表したギガ増量の話は無し(その前に撮ったインタビューなのかな?)。2年後のフルMVNO開始に向けて規模を拡大したい様子、ギガ増量も規模拡大を目的とした施策なのでしょう。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2409/25/news145.html
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2409/25/news145_2.html
やはり規模を絞ってもテレビCMはMVNOにとっては高額ですね。
2016年くらいから、年中毎日バンバンとめどなくCMを流しまくっているワイモバイルは果たしてどれくらい放映料や広告費を使っているのでしょうか…?
日本通信がこの程度で全国で7億だとすると、そりゃもうえげつない額でしょうね。。
HISモバイルについて
> 事務手数料:3ヶ月以内に解約すると3300円、4ヶ月以上利用すると0円
との記載がありますが、初回契約事務手数料はありますが短期解約の事務手数料は存在しないのではないでしょうか?
存在しないです・・。
https://support.his-mobile.com/hc/ja/articles/7838309110159–HIS-Wi-Fi-Plus-%E5%A5%91%E7%B4%84%E6%9C%9F%E9%96%93%E3%81%AF%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B
HISのポケットWiFiと混同したみたいです。ご指摘ありがとうございます。修正しました。
日本通信、50GB+5分かけ放題で月額2,178円の「合理的50GBプラン」、20GB+5分かけ放題で月額1,390円の「合理的みんなのプラン」を発表
https://www.j-com.co.jp/news/2408.html
30GB→50GBに増量 2178円
10GB→20GBに増量 1390円
安っ!
有益な情報をありがとうございます。激安ですね。楽天モバイルが最強と思っていましたが価格面で楽天よりも完全に上位になりましたね。
ちょうど30日締め日の契約回線があるので、プラン変更しようかと考え中です。
5分かけ放題か70分通話無料かを選択出来るのも良いですし、あとは平日昼の通信速度が安定してくれるかどうかです。
なんと!ahamoの➕10GB増量が10/1からなので、対抗で一日早くスタートさせてしまう、バチバチです、
対応早っ、脱帽!!
>63GB以上を常時ご利用になるお客様は携帯キャリアのプランをお使いください
つまり、楽天モバイルは携帯キャリアにはカウントされないんですね。
情報をありがとうございます。
自分は今月より合理的みんなのプランを利用していますが、一旦シンプル290+5分かけ放題に変更するつもりでした。
でも、この情報をもらったらそのまま継続するのもいいかなと考えています。
安!
平日の昼間の速度もすこし早くもなり、それだけでも使い勝手がよくなりましたが、同じ金額で増量はありがたいですね。
誠実に運営している会社は、宣伝しなくても口コミSNSなどで広まって契約者が増えそうな予感がします。
誠実に運用している一方、社長、会長の役員報酬が企業規模から比較するとけっこう高めになっていたり、アンバランスのような印象がありますね。
日本通信の価格は、海外と比較しても安いんですかね?
やはり格安SIMやMVNOにも大容量化の流れがやってきていますね。
キャリアのオンライン専用プランが価格を下げてきたら、MVNOも下げないわけにはいかないでしょうし。
楽天としては、キャリアのオンライン専用プランとMVNOの両方にも対抗していかなければならず、今のままの価格だとせっかく波に乗ってきた純増数の増加や回線数の増加ペースに陰りが出てくるかもしれません。
以前から弱点でしたが、今回の日本通信のプランと比べると特に「3GB~20GB 2,178円」が高すぎですね。
容量で比べちゃうと「20GB~50GB」の人の3,278円も高いですね。
正直、「3GB 1,078円」も価格的にあまり魅力的ではないので、以前よりもより一層楽天は「無制限専用」みたいな感じになりそうです。
もし楽天が価格を据え置くとなると、「3GB~20GB 2,178円」が高すぎなので、かなりの数の楽天の3GB~20GBユーザーが日本通信に流れることになるかもしれません。
日本通信SIMの速度【リアルタイム2024年9月19日の速度】 | 格安SIMの速度比較サイト
https://kakuyasu-sim.jp/speed/nihon-tsushin
こちらを見ると主に12:30が遅いだけみたいなので、12時15分~45分の30分くらいの低速を我慢できるか否かがポイントになりそうです。
本日親がIIJmioから日本通信SIMへの乗り換えが完了しました。
親は、楽天市場、楽天カード、楽天銀行、楽天証券を使っているので、楽天モバイルも検討しましたが、家族割を適用しても親の使用容量(月0.25GB)では日本通信SIMのほうが安いということで楽天モバイルは見送りになりました。
あとはahamoや楽天モバイルと比べると追加料金なしで海外で使えなくても良いか否かもポイントになりそうですね。
初日に親がAPNの適用を忘れていて使えないというミスをしたことが判明しました。
親はau→UQモバイル→IIJmio→日本通信SIMと渡り歩いてMNPを3回経験していて慣れていると思っていましたが、高齢者だと家族や親戚のサポートがないとSIMの設定は難しいことを痛感しました。
私は楽天モバイルもOCNモバイル終了後の乗り換え先の候補にしていましたが、普段3GBで収まっていて、超えたとしても4GBで収まるので、3GBを超えたら一気に2,178円かかるのは高すぎと思いましたね。
正直、「3GB 1,078円」も価格的にあまり魅力的ではないし、さらには3GB以上になる可能性がある場合はもっと高くてさらに魅力的ではないですね。
というか、もはや、必ず3GB以下にできる人、するつもりの人以外は「3GB~20GB 2,178円」は高すぎなので契約しちゃいけないレベルですね。(全然お得ではないので損をする選択肢)
自分の場合は普段は固定回線でスマホもほぼWi-Fiしか使わないので、3GB以下1,078円になることと、楽天市場ユーザーなので、月額料金を全額期間限定ポイントで支払えるのが魅力でずっと楽天を選択しています。
MVNO時代の楽天からずっと全額ポイント支払いで端末購入も含めてカードでの支払いは0円です。(普段使いの食品や日用品の多くを楽天市場で購入しているので)
楽天のサービスや楽天市場を多く利用したりして、期間限定ポイントと通常ポイントを毎月多くもらう、という条件がなければ、多分楽天は契約していないでしょうね。
上でも述べたように、このまま楽天が価格を据え置くのであれば、ほとんど無制限専用回線みたいになって、50GB以上の大容量~無制限の人以外は契約しない方がいい回線になってしまいそうです。
私は以下の理由で楽天モバイルは向いていなさそうですね。
自宅ではWi-Fiが使えるが、職場や地下鉄(駅や電車内)ではWi-Fiが使えないので、最近は3GB超えが多い(現在OCNで3GB契約)楽天市場を使っておらず、楽天アカウントを持っていない追加料金無しで海外でも使えるのは魅力ですが、最大で年2回しか海外に行かなさそうなので、そのたびに渡航先のSIMを買ったほうが良さそうです。
ちなみに親は楽天市場を使っており、楽天カードで支払いをしていますが、そもそもの使用容量が0.25GBなので、日本通信SIMのほうが安上がりです。
使用量が月0.25GBだからではありますが、高齢者で携帯代が月290円は激安だと思います!
IIJmio2GB 850円 ⇒ 日本通信1GB 290円 で半額以下の約66%OFF。
元々の850円もかなり安い部類ですが、高齢者で月々のスマホの基本料が税込み月500円以下って1%もいない気がする…。
あーただあくまで基本料なので通話をそれなりにすれば結構な額になるのかな?
一般的には高齢になればなるほど電話回線での通話はするでしょうし。
楽天リンクやSPU等の特典を考慮しても、何かしらテコ入れは必要でしょうね。
値下げが厳しいなら、せめて価格据え置きの容量アップぐらいは欲しいですね。
何しろここまでの価格破壊だと、他社は安易に追随は出来ないでしょうね。
ようやく日本通信SIMの評価記事を8ヶ月ぶりに更新しました。
5分かけ放題が月390円に安くなって、平日昼の通信速度がそこそこ改善しました。
2023年は平日昼12時は0.5Mbpsで反応速度も最悪だったのですが、2024年からは遅くなっても1Mbpsくらいは維持できるようになってます。
当期純利益に対して会長と社長の役員報酬が高すぎなので、投資家目線だと投資したくない会社ですが、一利用者としては1GB、2GB、それと10GBは割とかなりおすすめです。
それはそうと、日本通信SIMのような低価格路線でも結構な利益を出せているのだから、他のMVNOも日本通信SIMを真似すれば良いのにと思ったりします。
ようやく日本通信SIMの評価記事を更新したと思ったら、10日後くらいにデータ増量を発表。。
かなりインパクトがある変更なので、そのうち更新というわけにもいかず、日本通信SIMのデータ増量を記事に反映してきました
10GB→20GB+5分かけ放題で月1390円
30GB→50GB+5分かけ放題で月2178円
あとこのサイトのトップページの「みんながよく選ぶ格安料金プラン」に日本通信SIMを追加しました
https://kakuyasu-sim.jp/#Recommend
ここまで安くなると大容量プランを選ぶ人も割といそうです
HISモバイルが新料金プラン「自由自在2.0プラン」を開始
旧プランとの違いは、100MB290円が280円に値下げ、10GB1340円が新設、20GB2190円が2090円に値下げ、30GB2970円が新設。それと5分かけ放題が6分かけ放題になったこと
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2409/05/news178.html
> スマホの料金プランには価値なし? 月額280円からの「HISモバイル」が目指す心躍るサービス
興味深かったのは7GBの契約者のうち70.2%が毎月7GBを使い切っていて、20GBの契約者のうち51.8%が使い切っているとのこと。そして5分かけ放題を利用しているユーザのうち5分超過してしまったユーザは58%いて、6分かけ放題にすると超過する人を30%減らせるんだとか
旧プランでは10GBや30GBの選択肢がなかったら、7GBと20GBで超過する人が多いと結論付けています。それもあると思いますが、HISは余ったデータを翌月に繰り越せないから、使い切る人が多いのかなと思ったりです
それと楽天モバイルの1GB以下0円廃止時に、HISモバイルにも相当流れたようです
> 携帯電話の料金プランにはみじんも価値がない 今後はHISならではの特典を強化
みじんも価値がないほどに、HISモバイルは全く儲からないっぽいです・・。今後は旅行特典などを増やして、HISグループの売り上げを伸ばそうとするっぽいです。
ちなみにHISモバイルは2024年9月5日〜9月9日午前9:59まで、契約時の事務手数料3300円が99%オフの33円になるキャンペーンを実施中です。HISモバイルは7GB990円がちょうどいい人におすすめ
https://his-mobile.com/campaign/kokoro_odoru
ご紹介の記事、HISモバイルへのMNP転入事業者状況が興味深いと思いました。
楽天モバイルからの転入が2022年7月は41%あったのが、2024年7月は11%と減少していますが、これは記事にもある通り、2022年の楽天モバイル0円プラン廃止が影響しています。
興味を引かれたのはKDDI回線とソフトバンク回線からの転入で、2022年7月はどちらも14%だったのが、2024年7月はKDDI21%、ソフトバンク28%で、ソフトバンクから転入する割合が増えています。ソフトバンクの携帯電話回線シェアはKDDIよりも低いのに、ソフトバンクからの転入のほうが多いのは不自然です。
個人的な考えですが、ソフトバンクは実質的な値上げとも受け取れる、ワイモバイルとLINEMOの料金プラン改定で、ユーザーからの支持が下がっているのではないでしょうか。
反面、KDDIはかなり柔軟なpovoを提供していますし、UQモバイルもコミコミプランに限ればシンプルさを保っています。
ソフトバンクは低価格戦略の楽天と、柔軟さを持つKDDIに挟まれる、難しい状況かもしれません。
はい! 1ユーザーの支持を失っています。
先週、LINEMOからIIJにMNPしました。LINEMOは旧ミニプランで、毎月1GB程度しか使っていませんでした。しかしなにかの間違いで3GBを突破すると料金があがるので、怖くて止めました。上限があるプランって、だいじなんです。
(補足)
実は旧ミニプランは新プランに変更しない限り、3GBを自動的に突破することはありません。
しかし新プラン公開当初その点の公開が遅れ、不信感増大。もともと悪かったソフトバンクへの信頼感が、LINEMO お前もか、的な印象で今に至ります。
えー、じゃー、楽天のプランはどうよ、といわれたら、楽天はいいんです。心中する覚悟なんで(株主優待1回線+通常1回線持ち)。
ワイモバイルは好調なので、恐らくLINEMOから流れてきているのでしょうね。
LINEMOは母数が少ないので、ワイモバイルからの流入もあるでしょうけど。
https://kakuyasu-sim.jp/linemo#comment-29920
サブ回線を半年毎にぐるぐるしてます。
LINEMO「おかえりだモンキャンペーン」参加で、
3月MNP、先月8月に特典の15,000PayPayポイント付与されました。
スマホプラン(月20GB上限あり旧プラン)から
ミニプラン(月3GB上限あり旧プラン)に
プラン変更が可能なら
あと半年くらいはLINEMO維持しても良いかぁと考えてましたが、、、
スマホプラン→ミニプランは
不可!だったので、
とりあえず今月は新プランの月3〜10GBのベストプランに変更。
乗り換え特典が目当てでスマホプランにしていたので、
今月からはミニプラんが、良かったんだけど、、、、
選べなかった為、様子見しようと使ってみると、
やっぱり自動でアップするかも?ってのは自分にはプチストレスなので、
来週にもLINEMOから何処かに乗り換えます!
LINEMOの乗り換え特典を得てからの、またホッピング、回線グルグル民が、思いの外多数なのか、
ベストプランが不評なのか、
LINEMO、そんなに悪いプランではない筈なんだけど、
(と、言いながら出て行きます)
不遇で苦境な可哀想な子ですね。
https://kakuyasu-sim.jp#comment-29929
上記にも書いた通り、スマホをあまり使わない親(先月の使用量 0.25GB)をIIJmio プランA 2GBから日本通信SIMへ乗り換えさせようと思います。
現在はIIJmioで買ったSIMフリーのスマホを使っているので新しいスマホが安く買えなくても問題ないです。
irumoやpovoも検討しましたが、以下の理由で断念しています。
現時点では2580円になっています。
3500円のときもあったようなので注意が必要です…。
日本通信SIMもpovo2.0もわかっている人が契約するから満足度が高いんでしょうね。
逆に大手キャリアはスマホに詳しくない人も契約するので評判が下がりがちでしょうね。
ちなみに私はSMS認証用電話番号保持のためにb-mobileのSMS付きプランを契約していますが、SMS付きオプションは新規受付終了して完全なデータ専用プランになっているんですね…。
今だったら電話番号保持目的に契約するなら(実はトッピングを工夫すればpovoのほうが安いですが、何もしなくても安いという意味では)日本通信SIMのほうが安そうです。
自分で使う場合で月0.25GBなら、povoを0円のまま使って半年に1回かけ放題なり、1日使い放題なりで延命するのがいいと思いますが・・
親のスマホの場合、ありにゃんさんのスマホからでもpovoのトッピングができると思いますが、半年に1回を把握してトッピングするのが面倒になると思うし、下手したら電話番号を失効したりする可能性が高くなるので、1GB290円の日本通信が無難だと思います。
日本通信は1GB290円、10GB5分かけ放題付1390円が人気を支えてそうです。
上のリンク先の投稿と重複しますが、親のスマホ使用状況は、
なので、povoを低速で運用でも良いですが(au→UQモバイル→IIJmio Aプランでずっとau回線ですし)、私としては何もしなくてもシンプルに安い日本通信1GBのほうが良いですね。
スマホはIIJmioでSIMフリーのを購入して使っているので問題ないです。
ドコモの4Gガラケにsimいれました。
データも使わないし、電話もほとんどしませんので、正直使用感はわかりませんが、SMS認証の番号維持のためには最高です。何しろ月々1000円程度お安くなりました。
家族通話のためにずっとドコモで維持していましたが、もっと早くにMNPしたらよかったです。
日本通信の通話プランが値下げとのことです。
こんなに値下げして利益大丈夫なのかな?
頑張ってるので、個人的に応援したいです!
日本通信が1GBプランに月390円の「5分かけ放題」、「70分無料通話」は値下げ(ケータイ Watch) – Yahoo!ニュース
1回5分かけ放題、または月70分通話オプションが月390円
月70分無料通話を30秒ごとの料金を計算すると・・
390円/(70分x2) = 2.8円/30秒
すごく安いですね!原価っぽい数字な気がします。
徹底的にコストを削減して、ユーザに還元する日本通信の姿勢に感服いたします。
ただ、広告とかほぼしていないので、認知がほぼされず、契約する人は、スマホに詳しい(ここのブログを定期的にみている人)人に限られるのかなと思います。
もっと広まってほしいですが、なんとも難しいですね、、、
ドコモからSIMを借りるコスト上、現状は契約手数料が3300円掛かりますが、2026年に自社でSIM発行を開始するとの事なので、契約手数料を下げられれば、もっと広まるかもしれません。
まだ、安くなる余地があるんですね。
契約事務手数料が、仮に無料(もしくは低額)としたら、もっと広がりそうです。
ただ、店舗がないので、わからないことがあれば自己解決となるため、高齢者には難しいかもです。
いつの間にかb-mobile s 190PadSIMがbmobile190PadSIM Xに名称変更して
データ容量が増量されています、1GBで209円でしたらSoftBankデータ回線SIMとしては最安値になります。
https://www.bmobile.ne.jp/190simx/index.html
https://www.bmobile.ne.jp/190simx/plan_post.html
以下の記事が出ておりましたが、
具体的にユーザ側からみたら、どのようなメリットがあるのでしょうか?
あんまりよくわからず、ご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
日本通信、ドコモと音声相互接続で合意 2026年5月に新サービス提供へ(ITmedia Mobile) – Yahoo!ニュース
現状MVNOは電話番号とSIMをキャリアから借りているのですが、MVNOが直接総務省から電話番号を取得して、自社でSIMが発行できるようになります。MVNOとしては自社で出来ることが増えて自由度が上がり、コスト削減や新サービス提供が実現する可能性がありますが、自社で設備を整える必要があります。
「格安スマホに電話番号の割り当てが可能に」報道、それってどういうこと?(石野純也)
https://www.techno-edge.net/article/2023/01/20/737.html
ありがとうございます!
> コスト削減や新サービス提供が実現する可能性
期待したいですね!
・基本料金の値下げ?
・通話料金の値下げ?
新サービスって、何が予想されるんでしょうか?
MVNOに電話番号が割り当てられる件は以前も議論になりましたが
海外のローミングがMNO経由ではなくMVNO独自で出来るので海外利用時の料金が柔軟に設定できる、キャリア4社と相互接続した場合はキャリア4社の電波を1つの電話番号で切り替え可能になるなどのサービスが可能になると思われます。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2304/13/news120.html
スマサポの方がわかりやすく解説していますので参考にどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=7bvafG6Wmxk