日本通信SIMなら1GBが290円で使えちゃいます!通信速度は安かろうだけど、月1GB以下なら細かいことは考えなくてOKです。1GB最安値です。
2GBでも月510円です。3GB以上だと通信速度が遅いので他社が良いですが、2GB以下なら日本通信は格安SIMの有力候補です。
ただし、日本通信SIMは20GBで5分かけ放題付きが月1390円、50GBで5分かけ放題付きが月2178円は異常に安いです。平日昼のスマホの使い勝手をそこまで重視しなければ、20GBと50GBプランもおすすめです。
さらにデータ通信専用プランなら20GBが月1200円です(月1GB以下なら119円)
ここでは日本通信SIMの料金プランとキャンペーンの詳細、デメリットと評判を実際に契約して徹底評価します。
日本通信SIMのデメリットは、データを安売りしすぎているので、格安SIMの中でも平日昼12時台の速度がかなり遅いことです。
平日昼の速度は遅いですが、日本通信SIMの評判はかなり良いです。安さを極めて好評を勝ち取った感じです。HISモバイルも合わせて解説します。
※ ここは日本通信SIMの総合掲示板でもあります
格安SIMの管理人の比較&口コミ掲示板2025年5月(毎日更新)
日本通信SIMの目次
日本通信SIMの料金プラン
日本通信SIMの全てのプランの共通仕様
事務手数料:3,300円 ← スターターパックなら実質2,600円〜3,000円
- ドコモ回線の格安SIM、テザリング可
- 余ったデータの繰越不可
- 低速は非公開(実測100kbps程度?)
- eSIMの再発行手数料0円(ただし年間4回以上だと1100円)
- 日本通信SIMは「ネットだけプラン」以外は全てスマホ用の音声プラン
※ 通話料金の記載は国内通話、専用の通話アプリは不要
シンプル290プラン(通話SIM・通話eSIM)
シンプル290の料金 | データ量 | 速度 |
---|---|---|
月290円 | 1GB | △ |
月510円 | 2GB | |
月730円 | 3GB | |
月950円 | 4GB | |
月1170円 | 5GB | |
月1390円 | 6GB | |
以下1GBごとに+220円 |
シンプル290は実際に使ったデータ量で料金が変わる段階制プランです。上限のデフォルトは10GBです。マイページで上限を上げると速度制限が解除されます。
月6GB以上使う場合は、シンプル290プランよりも「みんなのプラン」が安くなります。
- シンプル290の通話料金
- 30秒11円
- 月70分の無料通話:月390円、超過後は30秒11円
- 5分かけ放題:月390円、超過後は30秒11円
- 時間無制限のかけ放題:月1600円
みんなのプラン(通話SIM・通話eSIM)
みんなのプランの料金 | データ量 | 速度 |
---|---|---|
月1390円 | 20GB | △ |
以下1GBごとに+220円 |
- みんなのプランの通話料金
- 月70分まで無料通話、または5分かけ放題が無料 (超過後は30秒11円)
- 時間無制限のかけ放題:月1600円
50GBプラン(通話SIM・通話eSIM)
50GBプランの料金 | データ量 | 速度 |
---|---|---|
月2178円 | 50GB | △ |
以下1GBごとに+220円 |
- 50GBプランの通話料金
- 月70分まで無料通話、または5分かけ放題が無料 (超過後は30秒11円)
- 時間無制限のかけ放題:月1200円
ネットだけプラン(データSIM・データeSIM)
ネットだけプラン | データ量 | 速度 |
---|---|---|
月1200円(使ったデータ量が月1GB以下なら119円) | 20GB | △ |
月2400円 | 40GB | |
月3600円 | 60GB |
ネットだけプランはデータ通信専用プランです。音声通話やSMSは使えません。
実際に使ったデータ量で料金が変わりますが、使うデータの上限を20GB/40GB/60GBに設定できます。上限を超えると低速になります(低速の実測100kbps程度?)
日本通信SIMの評価とサービススペック
通信速度 | ★★★☆☆ 普通 (平日昼の速度はだいぶ遅い) |
月額料金 | ★★★★★ かなり安い (1GBと2GB) ★★★★★ かなり安い (20GB) ★★★★★ かなり安い (50GB) ★★★★★ かなり安い (データ専用の20GB) |
通話料金 | ★★★★★ かなり安い (VoLTE通話可) |
データ選択肢 | ★★★★☆ 多い (1GB〜10GB、20GB、50GB) |
サポート | ★★☆☆☆ メール/電話(平日)/チャット(平日) |
評判(満足度) | ★★★★★ すごく良い |
電波とエリア | ドコモ回線で99.9% |
低速 | 非公開 (実測100kbps程度?) |
速度の切り替え | × (高速⇄低速の手動切り替え不可) |
データ翌月繰越 | × |
スマホ販売 | × |
5G通信 | ○ |
eSIM | ○ (※Androidスマホは動作保証対象外) |
テザリング | ○ |
LINEのID検索 | × |
海外利用 | × |
MNPワンストップ | ○ |
違約金 | なし |
申し込み方法 | オンライン |
HISモバイルについて
HISモバイルって何? ← 日本通信の関連会社
HISモバイルは日本通信とHISの合弁会社です。
HISモバイルは日本通信の設備を使っているので、HISモバイルの自由自在プランと日本通信SIMは、ほぼ確実に同じ速度が適用されると思われます。
HISモバイルの料金プラン
HIS | 通話SIM | データSIM | 速度 |
---|---|---|---|
1GB | 月550円 (100MB以下は280円) | 月400円 | △ |
3GB | 月770円 | 月580円 | |
7GB | 月990円 | 月880円 | |
10GB | 月1340円 | 月1100円 | |
20GB | 月2090円+6分かけ放題付き | 月1850円 | |
30GB | 月2970円+6分かけ放題付き | 月2720円 |
HISモバイルの自由自在プラン2.0は、あらかじめ使うデータ量を決めて使う料金プランです。
データを使い切ったら、速度が最大200kbps(実測100kbps?)に制限されます。1GB200円でチャージできます。余ったデータの繰越はできません。
通話SIMの1GBを契約した場合、月100MB以下しかデータを消費しなかった場合は、その月の料金は280円になります。
事務手数料:3300円
- 自由自在2.0プランの通話SIMの通話料金
- 30秒9円
- 6分かけ放題:月500円、超過後は30秒9円
- 時間無制限のかけ放題:月1480円
ドコモ回線の格安SIMです。テザリングも使えます。
HISモバイルには上記以外にもプランはありますが、名前が違うだけで日本通信SIMと同じプランだったり、割高だったりするので無視します。
比較してどっちが良い?
日本通信SIMのシンプル290とみんなのプラン、HISモバイルの自由自在が比較対象になります。
どっちが良いかは2GB以下なら日本通信SIM、3GB〜7GBはHISモバイル、8GB以上は日本通信SIMがおすすめです。
日本通信SIMのデメリット
このサイトでは日本通信SIMを契約して、実際の使い勝手をもとに日本通信SIMのデメリットを解説します。(2020年12月から契約)
日本通信SIMの最大のデメリットは、データを安売りしすぎて平日昼の速度がかなり遅いことです。格安SIMの中でも昼は一番遅いレベルです。(ただし、それでも少し我慢すれば使えるレベルです)
その他には、余ったデータの繰越非対応、キャンペーンなしで事務手数料3,300円がかかあること、データを使い切った後の速度制限が非公開なことです。
平日昼12時に通信速度がだいぶ遅くなる
※ 2025年3月の日本通信SIMの速度結果 (平日の平均速度)
日本通信SIMは、平日昼12時ごろに通信速度が1Mbps程度にまで遅くなり、反応速度も少し悪くなるので、スマホの使い勝手が少し悪くなります。
2023年までは平日昼は格安SIMの中でも最遅レベルだったのが、2024年になってそこまで遅くならなくなりましたが、2025年になって再び悪化しています。
平日昼の速度は他の格安SIMと比べてもだいぶ遅いので、遅さに多少ストレスを感じても気にしない場合に日本通信SIMを検討してみてください。(多少我慢すれば使えるレベルです)
2024年11月版の格安SIMの速度ランキング
速い | |
普通 |
|
遅い |
|
長年大赤字だった(少し前に浮上)
日本通信の業績 | 年間売上 | 当期損益 | 純資産 |
---|---|---|---|
2015年3月期 | 売上51億円 | 当期利益3億円 | 純資産48億円 |
2016年3月期 | 売上41億円 | 当期損失22億円 | 純資産27億円 |
2017年3月期 | 売上27億円 | 当期損失22億円 | 純資産17億円 |
2018年3月期 | 売上30億円 | 当期損失23億円 | 純資産9億円 |
2019年3月期 | 売上35億円 | 当期損失5億円 | 純資産6億5700万円 |
2020年3月期 | 売上35億円 | 当期損失6億7000万円 | 純資産5億4800万円 |
2021年3月期 | 売上35億円 | 当期損失2億4000万円 | 純資産3億4100万円 |
2022年3月期 | 売上46億円 | 当期利益3億円 | 純資産7億8500万円 |
2023年3月期 | 売上61億円 | 当期利益7億8000万円 | 純資産15億3400万円 |
2024年3月期 | 売上74億円 | 当期利益11億8300万円 | 純資産29億7900万円 |
日本通信は2015年にVAIO Phoneを発売して大爆死して、倒産寸前まで行きました。
日本通信は総務省に訴えることで、2020年6月の総務大臣裁定によりNTTドコモから原価ベースで音声通話サービスの調達に成功しました。
ようは通話料金の安いプランを提供できるようになりました。その結果、2022年3月期は7期ぶりの黒字を達成して、首の皮1枚で復活しました。
余ったデータを繰り越せない
日本通信SIMは余ったデータを翌月に繰り越せません。
キャンペーンが特に無い
日本通信SIMはキャンペーンは特にやっていません。キャンペーンでお得に使いたい場合は下記を参考にしてみてください。
【2025年5月】格安SIMのキャンペーンおすすめランキング!新規と乗り換え特典の掲示板
デメリット⑦ 初期費用として事務手数料3,300円かかる
日本通信の1GB290円、2GB510円、そして10GB5分かけ放題付き1390円、50GB5分かけ放題付き2178円はかなり安いですが、契約時に初期費用として事務手数料3,300円かかります。
スターターパックで事務手数料が少し安くなる
Amazonで2600円〜3000円のスターターパックを購入すれば、日本通信SIMの事務手数料が無料になります。つまり300円〜700円お得に契約できます。
最近は事務手数料無料の格安SIMも増えましたが、日本通信SIMだとスターターパックを利用しても事務手数料は実質2600円〜3000円かかります。
※ スターターパックは時期によって値段が少し変わります
低速の速度が非公開
日本通信SIMはデータを使い切ると、通信速度が低速に制限されますが、低速速度が非公開です。(非公開にしているのは日本通信くらいです)
日本通信SIMの低速の速度は、おそらく実測100kbpsくらいだと思われます。タイミングがあったときに、低速の速度を計測してみようと思います。
eSIMはAndroidスマホはサポート対象外
日本通信SIMはなぜかeSIMはiPhoneのみサポートしています。
日本通信SIMのeSIMは、Rakuten Hand/BIG/BIGs/Hand5G、OPPO A73、OPPO Reno5 AなどのeSIM対応のAndroidスマホをサポートしていません。
現時点で動作確認して、動作不可の端末はRakuten Hand 5Gのみです。それ以外の端末での日本通信のeSIMの動作は不明です。
※ 日本通信の料金が安すぎるため、動作確認をするためのコストを支払えないのではと思います。
スマホの販売をしてない
日本通信SIMはSIMまたはeSIMのみの提供です。スマホは販売していません。新しいスマホが必要な場合は、下記を参考に他社にすることをおすすめします。
【5月最新】格安スマホの端末キャンペーンのおすすめ!1円スマホもある
日本通信SIMの評判はやばい?口コミ86人のアンケート結果
日本通信SIMの評判を調べると、やばいというキーワードが出てきますが、日本通信が大赤字で死にかけていた2021年までは、かなりやばかったです。
2022年以降は黒字になったので、当分の間は問題なさそうです。
日本通信SIMは平日昼12時の速度が遅いですが、安さを武器に評判がすごく良いです。
※「投票の結果だけ見る」を除く
日本通信SIMのアンケート結果
2022年(72人) | 満足70.8% / 不満14.0% / やめた15.2% |
2023年(152人) | 満足76.2% / 不満6.7% / やめた17.1% |
2024年(161人) | 満足77.7% / 不満6.2% / やめた16.1% |
2025年(86人) | 満足81.4% / 不満6.3% / やめた12.3% |
格安SIM全体の満足度は90%以上、個別の格安SIMの満足度は平均50%台、大手キャリアの満足度は15%〜30%です。(格安SIM評判調査のまとめ)
日本通信SIMの評判はかなり良いです。格安SIMの中で満足度1位はpovo2.0で86.4%、2位が日本通信SIMの81.4%です。
日本通信SIMのメリット
1GB290円は安い
日本通信SIMのシンプル290プランの1GB290円はすごく安いです。1GBプランでは最安値です。
日本通信SIMは平日昼12時の速度が遅いですが、月1GB程度なら速度が遅くてもほとんど問題ないです。
2GBで月510円も安いです。
3GBでも月730円ですが、日本通信は速度が遅いです。ある程度使う場合は速度が速く3GB月990円のLINEMOやpovoがおすすめです。
20GBで5分かけ放題付きで月1390円はすごく安い
日本通信SIMのみんなのプランなら、20GBと5分かけ放題を月1390円で使えます。すごい安いです。
5分かけ放題の代わりに、月70分までの無料通話に変更することもできます。
日本通信SIMは平日昼12時台の速度が遅いですが、いつでも快適に使いたい人でなければ許容範囲です。昔はひどかったですが、最近は遅くなってもそれなりに使える速度を維持しています。
8000万人に最適は誇大広告・・
日本通信によると「8000万人に最適」と言っていますが、誇大広告です・・・。(日本通信のお知らせ)
平日昼12時台でも快適に使えるなら8000万人に最適と言っても良いかもですが、現状だと昼は速度が遅くなります。
昼休みにスマホを使う人がたくさんいますが、日本通信は料金が安いため十分な設備投資ができず、平日昼の速度がだいぶ遅くなりがちです。そんな状態なので8000万人に最適とは言えません。。
平日昼に快適にスマホを使いたい場合
平日昼でも快適にスマホを使いたい場合は、povoとLINEMOがおすすめです。
povoは30GBが実質月2200円、LINEMOは3GB990円です。平日昼でも速度が低下することなく使えます。
povo2.0の評判とデメリット&料金プランまとめ【povo総合掲示板】
LINEMOベストプランの評判とデメリット&料金プランまとめ【LINEMO総合掲示板】
50GBで5分かけ放題付きで月2178円はすごく安いけど、速度に要注意
日本通信SIMは50GBで5分かけ放題付きでも、月2178円で使えます。これもすごく安いです。
一般的な格安SIMは20GBで5分かけ放題なしで月2000円くらいです。日本通信SIMは平日昼12時台に速度がだいぶ遅くなるので、そこだけ注意です。
速度を重視するなら、30GBが実質月2200円のpovo、30GB5分かけ放題付で月2970円のLINEMOとahamoがおすすめです。
高品質なVoLTE通話ができる
日本通信SIMなら高品質なVoLTE通話で電話ができます。
高品質なVoLTE通話が可能な格安SIM:ahamo、povo、LINEMO、UQモバイル、ワイモバイル、日本通信SIM、HISモバイル
その他の格安SIMは、VoLTE通話非対応です。個人的には違いがあまりわかりませんが、電話で音質を重視する場合はVoLTE通話が良いかもです。
使えるデータ量の上限を設定できる
日本通信SIMを選ぶ人のほとんどはシンプル290プラン、またはみんなのプラン(10GB)を選ぶます。
シンプル290プランは実際に使ったデータ量で料金が決まるプランですが、事前に使えるデータ量の上限を設定できるので、使いすぎを防げます。
データ専用が20GB1200円(1GB以下なら119円)
日本通信SIMのデータ専用プランの「ネットだけプラン」はすごく安いです。
20GBが月1200円で使えるのも安いですが、実際に使ったデータ量が月1GB以下の場合は119円に減額になるのはすごいです。
考えられる主な用途
- ①セルラー版のiPadで使う
- ②デュアルSIMで、ネットだけプランは2枚目SIM(eSIM)としていれて、万が一の通信障害対策にする(月119円で維持。メインはau/ソフトバンク回線の格安SIMまたは楽天モバイル)
- ③povoとネットだけプランを併用して節約する(povoは月0円+ネットだけプランは月1GB以下にして119円維持を目指す)
- ④モバイルルーターで使う
ざっくりこんな感じに利用用途があります。
日本通信SIMの評価まとめ
日本通信SIMは平日昼12時台の通信速度が遅いので、平日昼に快適にスマホを使いたい場合はやめた方が良いです。
平日昼は快適に使うのは難しいですが、少し我慢すればそれなりに使えるレベルです。6〜7割くらいの人は日本通信SIMでも大丈夫だと思われます。
日本通信の1GB290円 vs povoの基本料金無料
月0.5GB以下ならpovo2.0がおすすめ。povo2.0なら事務手数料無料です。基本料0円で実測60kbpsの低速が使い放題です。月0.5GB以下なら実測60kbpsでも耐えられます!(たぶん)
月0.5GB超〜2GB以下は日本通信の1GB290円と2GB510円がおすすめ。
日本通信SIMは事務手数料が3300円かかりますが、月0.5GBを超える場合は、povo2.0の低速を使い続けるのはストレスが大きくなります。
日本通信SIMの会長の年収は億超え
2015年3月期 2億7953万円
2016年3月期 2億6339万円
2017年3月期 2億6339万円
2018年3月期 1億7093万円
2019年3月期 1億7222万円
2020年3月期 1億7222万円
2021年3月期 1億7807万円
2022年3月期 1億7807万円
2023年3月期 1億8030万円+社長は1億5656万円
2024年3月期 2億281万円+社長は2億16万円
莫大な利益を生んでいるなら高額でも良いですが、2016年〜2021年まで大赤字を連発して、死にかけても億超えをもらい続けられたのが謎すぎです。
会長の株の保有割合は1%程度です。株主総会で問題にならないのか不思議な会社です。
2022年から利益を出せるようになったためか、2023年からは社長も億越えプレイヤーになりました。
老舗だけど過去が微妙だけど、昔のことは忘れよう!
日本通信株式会社は格安SIMの草分け的存在でしたが、無制限だけど速度が遅くて不安定な高速データ通信のプランで評判が地に落ちて、2015年にVAIO Phoneを発売してほとんど売れずに爆死しました。
2017年3月に起死回生でソフトバンク回線を使った格安SIM「b-mobile S」を始めましたが、その後に速度が速くて料金も安いLINEモバイルのソフトバンク回線が登場して、b-moble Sは用無しに。
日本通信は格安SIMのプランをたくさん作り出すも、その後、どうなったか不明です。
過去にあった日本通信の格安SIMプラン:Platinum SIM、PAYG SIM、携帯電話SIM、イオン音声通話SIM、データ通信月額課金サービス、Platinum Data SIM、b-mobile X SIM、b-mobile4G PairGB SIM、b-mobile4G 基本料0円 SIM、b-mobile4G アマゾン限定 高速定額、ヨドバシカメラ格安スマホセット スマホ電話SIM フリーData、高速定額プラン、開幕SIM、おかわりSIM、携帯電話SIM、25GB定額SIM、スマートSIM
その他にもb-mobileブランドで990 JUST FIT、190PAD SIM、START SIMなどを提供するもぱっとせずです。
プランを乱発していましたが、2020年に開始した通話料金が安い日本通信SIMがヒットして、日本通信は持ち直しました。おめでとうございます!
おすすめの格安SIM
- 楽天モバイル
- 月1078円〜3278円の段階制。データ無制限でも月3278円。電話が24時間無料でかけ放題。速度は速いですが、場所によって電波が弱くなることもあります
- ワイモバイル
- ソフトバンク回線の格安SIM。速度が超速く快適に使えます。2回線目以降は4GB1078円。余ったデータの繰越可、ヤフーショッピングと組み合わせるとネットの買い物が最安値でコスパが最高
- IIJmio
- ドコモ回線の格安SIM。他社からの乗り換えなら格安スマホが大幅割引。速度も比較的速く、余ったデータの繰越可、2GB850円、5GB950円など格安料金
当サイトでイチオシの楽天モバイル!データ無制限・電話かけ放題で月3278円
楽天の三木谷社長の特別キャンペーンで楽天モバイルを契約すると最大14,000ポイントもらえるのに加えて(2回線目以降や再契約も対象)、楽天モバイルを家族・知人・他人に紹介すると1人7000ポイントもらえます。
※ ユーザ登録をしてコメントするとAmazonギフト券プレゼント! (コメントは手動承認が必要になる場合があります)
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平日昼間は遅すぎて会計の時PayPay開こうとしても開かず、何回も断念しています。
それぐらい遅い。使えない
現在、IIJの2GB(月によっては5GB)プランを使用しています。
5月末に楽天株主優待の物理SIMカード送られてきたら、それをデータ専用のサブ回線にして、メインはpovoにMNPと考えていました。
管理人さまの「楽天モバイルは電波がすごく悪くて使えない場所がそこそこあったりなので」を拝見すると、メインがpovoでは不便かもと思うようになりました。
一方で、合理的290円プランの昼間の速度が遅いのも気になります。
ちなみに、PayPayなどのQRコード決済は使用せず、ほとんどがスマホのタッチ決済です。
使い方にもよりますが、メイン回線は
①povo
②日本通信の合理的290円プラン
③IIJの2GBを維持
④その他
のいずれが良いでしょうか?
まずは楽天を使ってみて、楽天で問題ないのか、それとも特定の場所や時間帯で問題が出るのか、把握してからメイン回線のMNP先を決めたほうが失敗しないように思います。
日本通信、20GBが月1200円の“ネットだけプラン”で「物理SIM」を提供
本日から物理SIMも提供ですね!
物理SIMは、ありがたいですね。
非常時回線の切り替えを検討していました。
ルータ用なので、物理SIMです。
povoにしようかと考えていましたが、日本通信のネットだけプランもありですね。
日本通信にして、通常はスマホのサブ機で使用し、非常時にルータに入れ替えても良いかと思案中です。
日本通信さんはeSIMの再発行が年間3回まで無料になりましたので
どちらがいいか迷う所ですね、物理SIM故障した場合は再発行費用が
かかりますので物理eSIMカードにeSIMプロファイル入れて運用する方法も
あります。
現在ドコモ回線のEIDに対応したestk.meの製品が、使い方は難しいですが動作確認できているようです、自分も以前のバージョンのECOを初代iPhoneSEでLinksMate回線と海外eSIMを利用しています。
https://note.com/reindex/n/ne197016f3e17
私の場合、ルーターではなく、iPhoneでの利用を想定しているので、eSIM一択です。
再発行手数料がネックだったので、年間3回まで無料は大変有り難いのですが、欲を言えば、クイック転送にも対応してくれたら満点ですね。
日本でも米国版の様にeSIM限定になる日は果たして訪れるのかな?
ネットだけプランの考えられる主な用途の②と③はいいですね。
②で楽天モバイルとデュアルにすると,楽天の電波が悪い時に日本通信SIMの電波で楽天Linkを使えるように思います。(通話料金無料)
③データ量が月1GB以下の人の場合,一番安い方法ですね。
楽天モバイルで楽天PayなどのQRコード決済を使っていると、電波がすごく悪くて使えない場所がそこそこあったりなので、日本通信SIMの1GB119円はかなり有用だと思います。(楽天は都内で10〜20店舗に1店舗くらいレジ前で電波不良になる気がする
ドコモ回線以外を使っている場合は、一般的な通信障害に備えるという意味でも、1GB119円は持っておいた方がいいなと思います。(ドコモ回線を使っている場合は普通にpovoで。。)
esimに変更またはesimの再発行は年3回まで無料って今まで書かれていた?
https://www.nihontsushin.com/support/mypageReissueSIM.html
以前は書いてなかったはず・・。
何にせよメールフォームで問い合わせて1回1100円払って(当面の間無料だったけど)、eSIMを再発行する方法から大幅改善ですね!
日本通信SIMの記事を近いうちに更新しないと。。(データ専用プランもできたし)
20GB1200円とかいうプランできたみたいだけど
これですね。データ専用の感じですね。
https://www.nihontsushin.com/plan/plandataonly.html
日本通信SIMのデータ専用、かなり良いですね!
20GB1200円だけど、実際に使ったデータ量が月1GB以下なら119円
この1GB以下119円が良いなと思いました。
au/ソフトバンク/楽天モバイルの通信障害対策のために、デュアルSIMで日本通信SIMのデータSIM/eSIMの設定が良さげです。
ただし初期費用3300円くらいかかるのが難点。。
これはすごいですね。povoとデュアルで月119円(+半年に1度トッピング)で済む人は結構いそうです。
すごい組み合わせですね!
容量の上限設定が、マイページで設定できるようなので使い過ぎも防げて良さげです。
1GBと設定して、1GB未満と認識されるか微妙ですが。。。
0.9GBで設定できるのか???
※上限設定をわずかに超えて低速になるとQAに記載がありました。
20GB以上は、ルーターで使用したいので、SIMカードの提供開始に期待したいですね。
ネットだけプラン詳細
https://www.nihontsushin.com/plan/plandataonly_detail.html#category_2-1
>データ量の上限値はマイページにて20GB・40GB・60GB の中から設定できます。
20GB単位の設定のみで、1GBの設定は無いのかもしれません。
とはいえ、povo通話回線 + povo Data Oasis 1GB + ネットだけプラン1GB = 月119円運用にチャレンジする方はいそうです。
現在使っているSMS付きのb-mobileを解約してこれにしても良さそうですが、楽天プリペイドでSMS受信ができることが前提ですね…。
日本通信は申し込みが少し戸惑う。みんなのプランを選んでアカウントを新たに作ったら、また最初の画面であるプラン選択に戻ってしまう。
HISモバイル、25歳以下・60歳以上に契約手数料無料の還元を利用して「自由自在2.0プラン」を申し込みました。本人確認がマイナンバーカードの表面の写真を送るだけでした。あまりにも簡単なので、これで大丈夫なのかと不安になります。
なぜ HISモバイルを評価の対象にされないのでしょうか?
HISモバイルは6ヶ月 経てば 事務手数料 無料 や 7GB で月額990円など興味を引かれるキャンペーンを展開中です。
下記のコメントとその下の2つのコメントで話題になっていますよ。ただ、管理人さんも忙しいので、全ての記事を更新するのは難しいと思います。今は申し込みの多いSIMに注意を向けているようです。それでも、誰でも投稿できるコメントによって情報を共有することができるので、嬉しいです。
https://kakuyasu-sim.jp/nihontsushin-sim#comment-34294
HISモバイル、25歳以下・60歳以上に契約手数料無料の還元 「自由自在2.0プラン」で4月まで
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1659796.html
4月1日10時まで、25歳以下・60歳以上の契約手数料が無料です。契約後6カ月以上の継続が必要とのこと。
HISモバイルでいいと思うプランは、7GB990円(データ専用880円)です。他にはあまりないプランのように思います。ただ、ゆみしんさんのコメントにあるように今はキャンペーンで10GB半年間実質990円なので、25歳以下と60歳以上の方にはいいかもしれません。
実質半年10G990円なら悪くないかも。
https://his-mobile.com/campaign/spring_sale
“激安”の「日本通信SIM」はどれだけお得? メリットや注意点、通信速度を検証:スマホ料金プランの選び方(1/2 ページ) – ITmedia Mobile
福岡市内でドコモスピートテストだと平日12時台に3~4Mbps出るようですね。
200kbp前後の場合、
メールやメッセージのやり取りは普通に使えるレベル、
テキスト主体のWebサイト、ストリーミング音楽は少し我慢すれば使えるレベル、
画像主体のWebサイトは結構我慢する
という印象なので、
平日12時台に、メールやメッセージのやり取り、テキスト主体のWebサイトの閲覧、ストリーミング音楽のみなら、日本通信でも問題ないかも知れないです。
同じ日本通信が提供するb-mobileのデータ専用プランを契約しているので、本当に問題がないか実際に確認する必要がありそうですが。
管理人さんの速度比較によると、12月2日の日本通信SIMの速度は良くなったですね。12時台が遅いのは前からですが、午後3:30の速度が0になっていました。1時的に計測できなかっただけなのかわかりませんが、今日はどうなるか注視したいです。良いプランを提供しているので、頑張ってほしいですね。
今日も午後3:30の速度が0になっていますね。どうしてなんでしょうか?昼は昨日よりも悪いですね。なんとか立て直してほしいですね。
日本通信SIMは格安SIMの中でも料金がかなり安いので、通信品質もそれなりに削られることに・・(トレードオフが発生)
https://kakuyasu-sim.jp/speed/nihon-tsushin
上旬の平日は通信品質がボロボロになりがちです。。中旬以降になると安定したりです。
日本通信SIMの月390円で70分電話できるのは、かなりお得ですね。30秒約3.6円ですので、gcall(30秒8円)の半額以下になります。これからも値上げしないで続けてほしいです。
日本通信SIMの公式ページにmnp予約番号を発行するために4日くらいかかるとあり、驚きましたが、発行してもらうことにしました。しかし、午前中に申し込んだら、午後には発行されました。最近早くなったのかもしれませんが、よかったです。
スマホ買い替えに伴い、eSIMの再発行を行いました。
マイページからの申請で、再発行は一瞬で終わりました。しっかり1100円の請求が来ています。
情報ありがとうございます!
日本通信はeSIMの再発行は期間限定(終了日不明)で無料でしたが、いつも何やら有料になってたんですね。。eSIMの再発行で1100円は高いので、550円くらいにしてもらいたいと思ったり・・
メモ:日本通信SIMでSIMカードを再発行すると、スマホが使えない期間が数日生じる。停止日はメールで通知されて、基本的に停止日の同日にSIMカードが発送されるみたい。なのでスマホが使えなくなる期間は1〜2日くらいだと思われる。