楽天モバイルは毎月使ったデータ分だけ支払う段階制プランです。
月3GB以下なら1078円、月3GB超〜20GB以下は2178円、月20GB超〜無制限は3278円です。電話は楽天リンクを使えば無料でかけ放題です。
楽天モバイルを契約すれば、楽天市場のポイントが最大3.5倍アップします。
ここでは実際に楽天モバイルを契約して使い勝手をもとに、楽天モバイルの評判とデメリットを徹底解説します。
楽天モバイルのデメリットは、圏外の可能性、楽天リンクの通話品質がばらつくこと、サポートが低品質などです。
楽天モバイルの評判は最悪、全然繋がらない、後悔すると言う人がいますが、実際に使ってみるとたまに繋がりが悪くなるくらいです。
2023年6月開始の楽天最強プランでは、auのプラチナバンドが無制限で使えるので、以前より繋がりやすくなっています。
楽天モバイルのクーポンまとめ!2023年10月クーポンコードでお得に申し込む
楽天モバイルの目次
楽天モバイルの料金プランの詳細
楽天モバイルは実際に使ったデータ量によって月額料金が変わる段階制プランです。
使ったデータ量 | 月額料金 |
---|---|
3GB以下 | 月1078円 |
3GB超〜20GB以下 | 月2178円 |
20GB超〜無制限 | 月3278円 |
※ テザリング可
※ 余ったデータの翌月繰越不可
通話料金、その他の費用、違約金について
- 楽天リンクを使った通話料金
- 国内通話:時間無制限でかけ放題
- 国際電話:月980円で国際電話かけ放題。海外に行った時は日本への通話は無料
- 留守番電話:無料 (再生や録音も無料)
- SMS:送受信無料で使い放題 (iPhoneは送信1件3円)
- 楽天リンクを使わない場合の通話料金(国内通話)
- 30秒22円 ← G-Callを使えば30秒8円
- 15分かけ放題:月1100円、1回15分を超えた分は30秒22円
その他の費用や違約金
- 事務手数料:無料
- 送料:無料
- 違約金:いつ解約しても違約金なし、最低利用期間なし
- MNP転出手数料:無料
- SIMカード再発行手数料:無料(送料も無料、eSIMの再発行も無料)
その他のオプションサービスの詳細 → 楽天モバイルのオプションは不要?を徹底解説
楽天モバイルの評価とサービススペックまとめ
通信速度 | ★★★★☆ 比較的速い |
月額料金 | ★★★★★ すごく安い (無制限) ★★★☆☆ 普通 (3GB/20GB) |
通話料金 | ★★★★★ すごく安い (無料) |
データ選択肢 | ★★★☆☆ 普通 (3/20GB/無制限) |
サポート | ★★★★☆ チャット/電話/店舗は契約手続きのみ |
評判(満足度) | ★★☆☆☆ 悪い (1GB以下0円廃止の影響) |
電波とエリア | 楽天/au回線で99.9% |
低速 | 常に高速通信 |
速度の切り替え | × (高速⇄低速の手動切り替え不可) |
データ翌月繰越 | × |
スマホ販売 | ○ |
5G通信 | ○ |
eSIM | ○ |
テザリング | ○ |
LINEのID検索 | ○ (年齢認証OK) |
海外利用 | ○ |
MNPワンストップ | ○ |
違約金 | なし |
申し込み方法 | オンライン/店舗 |
都道府県別の口コミまとめ
このサイトでは定期的に楽天モバイルの口コミを都道府県別に集めています。その数、1500人以上です。
まずは自分が住んでいる都道府県の口コミをチェックすることをおすすめします。
- [ 北海道(69) ] [ 宮城(47) ] [ 福島(15) ] [ 青森(15) ] [ 岩手(10) ] [ 山形(7) ] [ 秋田(6) ]
- [ 東京(183) ] [ 神奈川(111) ] [ 埼玉(111) ] [ 千葉(105) ] [ 茨城(35) ] [ 群馬(22) ] [ 栃木(20) ] [ 山梨(7) ]
- [ 新潟(32) ] [ 石川(16) ] [ 富山(15) ] [ 福井(5) ]
- [ 愛知(90) ] [ 静岡(37) ] [ 長野(20) ]
- [ 大阪(122) ] [ 兵庫(89) ] [ 京都(45) ] [ 奈良(28) ] [ 和歌山(21) ] [ 岐阜(19) ] [ 滋賀(19) ] [ 三重(16) ]
- [ 広島(34) ] [ 岡山(21) ] [ 山口(17) ] [ 島根(12) ] [ 鳥取(7) ]
- [ 愛媛(20) ] [ 高知(8) ] [ 香川(6) ] [ 徳島(5) ]
- [ 福岡(73) ] [ 熊本(17) ] [ 長崎(16) ] [ 鹿児島(15) ] [ 大分(11) ] [ 宮崎(11) ] [ 佐賀(9) ]
- [ 沖縄(19) ]
数字は口コミ件数です。
楽天モバイルエリアの都道府県別の口コミ1500件!実際の利用者の声
下記から口コミと実体験をもとに楽天モバイルのデメリットとメリットをまとめます。
楽天アンリミットと楽天最強プランの違い(2023年6月開始)
楽天モバイルの歴史をざっくり説明すると下記になります。
- 2014年10月:楽天モバイルMVNO(ドコモ回線)を開始
- 2017年10月:楽天モバイルMVNO(au回線)を開始
- 2020年04月:楽天モバイルMVNO(ドコモ/au回線)の新規受付終了
- 2020年04月:楽天アンリミットを開始、月3278円の無制限プランのみ。楽天市場のポイント+1倍アップ
- 2020年09月:5G対応の楽天アンリミットVを開始。アンリミットユーザは自動移行
- 2021年04月:楽天アンリミットVIを開始、料金プランが段階制になる。1GB以下無料。アンリミットVユーザは自動移行
- 2022年07月:楽天アンリミットVIIを開始、1GB以下無料は廃止。アンリミットVIユーザは自動移行。楽天市場のポイント+最大3倍アップ
- 2023年06月:楽天最強プランを開始。パートナー回線(au回線)の月5GB1Mbps制限が撤廃。アンリミットVIIユーザは自動移行
楽天アンリミットVIIと楽天最強プラン違いは、楽天アンリミットはパートナー回線で5GBを超えると最大1Mbpsに速度制限になりましたが、最強プランはパートナー回線が無制限で使えるようになることです。
その他、楽天最強プランなら東京都23区・名古屋市・大阪市の一部繁華街のエリアや地下鉄、地下街、トンネル、屋内施設、郊外などでもauのプラチナバンドが使えるようになりました。
全エリアでauのプラチナバンドが使えるわけではないですが、繋がりにくい場所がだいぶ減りそうな感じです。
楽天モバイルと言った場合、楽天最強プランを指します。楽天アンリミットという名前は消滅しました。
楽天モバイルのデメリットを実際に契約して徹底解説
楽天モバイルを契約して、実際の使い勝手をもとに楽天モバイルのデメリットを徹底解説します。
楽天モバイルの主なデメリットは、場所によっては圏外になること、地下・店舗・高層階・郊外で電波が弱いこと、PayPayとの相性が悪く、楽天リンクに4割の人が不満なことなどです。
都市部なら支障になることはほとんどないですが、郊外や山で主に使う場合や、外出や旅行・出張が多い人などの行動範囲が広い人だと不満になる可能性が高くなります。
デメリット① 圏外になる ←実際に圏外になることはかなり少ない
楽天モバイルのデメリットは、ドコモ/au/ソフトバンクと比べて圏外になることが多いことです。
ただし、多いと言っても圏外になるのは平均で月1〜2回程度です。2023年6月開始の楽天最強プランでは、auのプラチナバンドが使えるようになるので、圏外になる可能性はさらに減ります。
どのくらい圏外になるのか知るために、東京都内を7時間かけてうろうろしてきたので、その結果も参考にしてみてください。
結果は、7時間かけて圏外になったのは地下店舗の1箇所だけでした。。
楽天モバイルの電波を実地調査!ドコモ・au・ソフトバンクと比較した結果【楽天最強プラン】
デメリット② 地下/大規模店舗/高層階/山などに弱い ←やや注意
楽天モバイルでも圏外になる場所は結構少ないですが、圏外になりやすい場所がありました。
圏外になりやすい場所:地下/大規模店舗/高層階/山奥/かなりの郊外/トンネル
楽天最強プランは電波が届きやすいauのプラチナバンドが使えるようになるので、圏外になりやすい場所も改善しますが、大手3キャリアと比べて圏外になる可能性はざっくり2倍くらいになります。
引用元:Rakuten’s improving experience is increasing competitive pressure in Japan
ドコモ/au/ソフトバンクが圏外になる可能性は0.44%くらいです。楽天モバイルは0.91%です。
大手キャリアで圏外になることは相当少ないので、それが楽天モバイルで2倍程度になっても一般的な使い方ならほとんど問題ないです。
心配な場合は基本料金0円のpovoを追加で契約するのもありですが、実際に楽天モバイルとpovoの2つを契約している人は、楽天モバイルで十分使えるから、povoを契約している意味があまりない・・という声が多いです。
デメリット③ PayPayやポイントアプリとの相性が悪い ←PayPayはほぼ改善
ポイントアプリだと圏外や電波がすごい悪い場所だと使えません。
PayPayも以前は圏外だと使えなかったのですが、最近になって圏外でもPayPayが使えるようにアップデートされたので、PayPayの心配はほぼ不要です。(若干制限はあります)
20店舗あったら1店舗くらいレジの前で圏外になってポイントアプリが使えないくらいになりそうです。
デメリット④ パートナー回線だと月5GBまで ←2023年6月に制限撤廃
楽天最強プランの最大のメリットはパートナー回線の1Mbps制限の撤廃です。
楽天アンリミットはパートナー回線だと月5GBを超えると速度が1Mbpsに制限されるデメリットがありましたが、この制限が2023年6月1日に撤廃しました。
パートナー回線で1Mbpsに制限されると、混雑した場所や時間帯によっては実測で0.3Mbpsくらいに落ち込む場合もありました。1Mbps制限が無くなることで、パートナー回線の速度がかなり改善です。
デメリット⑤ 今のAndroidスマホは使えないかも
ドコモとソフトバンクのAndroidスマホのほとんどは楽天モバイルでは使えません。
auのAndroidスマホとSIMフリーの格安スマホは楽天モバイルでも使える可能性が高いので、使えるか動作確認のページを確認してみてください。
楽天モバイルでは使えない場合や、結構古い機種の場合は、割安に手に入るので新しいスマホとセットに楽天モバイルを申し込むのがおすすめです。
楽天モバイルのおすすめ機種ランキングと端末評価[2023年10月]
デメリット⑥ 楽天リンクの無料電話は4割が不評だけど
楽天リンクで無料で電話をかけられますが、4割くらいの人が楽天リンクの音質に不満を抱いています。
ただし、個人的に楽天リンクを使っていますが、割と普通に使えます。仕事でも相手にかけるときは楽天リンクでかけてしまっていますが、特に不都合がないです。
楽天リンク(Rakuten Link)の評判は?通話品質を420人が回答
楽天リンクに不満な人が結構いますが、満足している人も結構いるので実際に使ってみるのが重要です。(おそらく場所によって評価が変わります)
月1100円かかりますが、音質の良い15分かけ放題を使うこともできます。G-Callを使えば30秒8円でそれなりの音質で通話ができます。
デメリット⑦ サポートが魔窟
初心者にとっての楽天モバイルの最大のデメリットは、サポートがあまり当てにならないことです。
楽天モバイルは電話やチャットで問い合わせることができますが、 間違えた回答をするオペレーターがかなりいます。
簡単な質問なら大丈夫だと思いますが、難しめの質問だと間違えた回答をする可能性が高いので注意です。
店舗でのサポートは申込みだけ
楽天は店舗でも申し込めますが、サポートは申し込み手続きだけです。契約後はショップはサポートしてくれません。
デメリット⑧ 1日10GB制限 ← 2022年10月に制限廃止
楽天アンリミットの楽天回線エリアは完全データ使い放題と言っていますが、実際には1日に10GBを超えて使うと、その日は3Mbpsに速度制限していました。
それが2022年10月から1日10GB制限を廃止して、1日100GB使っても速度制限なしで、データ無制限になりました。
楽天モバイルの無制限は本当?1日10GBの速度制限がなくなった?
※ ただし、楽天回線エリアでの使い過ぎによる速度制限は、いつか再開する可能性があります。(たくさん使う人でも1日10GBあれば十分だったりです)
楽天モバイルの評判は最悪、危ない、後悔するは本当?446人の投票結果
楽天モバイルの評判を調べると、後悔、最悪、ひどい、危ない、失敗、そんなキーワードが出てきます。
やたら極端に楽天モバイルの悪口を言う人がいますが、ネットの評判で不安だったけど実際に使ってみたら普通に使えたという人たちが大半です。
格安SIMの管理人のTwitterアカウントで、格安SIMの満足度投票を毎年行っています。
※「投票の結果だけ見る」を除く
楽天モバイルの評判の記録
2018年 | 満足46.9% / 不満21.9% / やめた31.2% |
2019年 | 満足48.5% / 不満15.2% / やめた36.3% |
2020年 | 満足35.5% / 不満25.4% / やめた39.1% |
2021年 | 満足73.7% / 不満23.5% / やめた2.9% (楽天アンリミット開始) |
2022年 | 満足62.7% / 不満24.5% / やめた12.8% |
2023年 | 満足31.6% / 不満14.7% / やめた53.7% (1GB以下0円終了の影響) |
2023年に楽天モバイルをやめた率が急上昇しましたが、これは2022年7月に1GB以下0円を廃止して、1GB以下の利用者が大量に辞めたためです。
月1GBもスマホを使わない場合は楽天モバイルはおすすめではないですが、1GB超えて使う場合は、楽天モバイルはそんな悪いスマホではないです。
メリットの詳細
楽天モバイルの主なメリットは3つです。①データ無制限で月3278円は格安、②国内通話が無料でかけ放題、③楽天市場のポイント最大3.5倍アップが楽天モバイルの三大メリットです。
他にも、平日昼に速度が遅くならないことや、5GスマホとポケットWiFiが一括1円、海外で2GB使えること、eSIMの使い勝手が良いことなども挙げられます。
段階制プランで簡単に安くできる
楽天モバイルは段階制プランなので、簡単にスマホ料金を安くできます。
ahamoだと月に使うデータ量が3GBだろうと20GBだろうと、料金は20GBプランの月2970円です。
楽天モバイルなら、使ったデータ量に応じて料金が自動的に変わるので、3GBなら月1078円、20GBなら月2178円です。使い過ぎた場合でも上限は3278円です。
楽天モバイルならデータ量を意識することなく、気軽に安くスマホが使えます。
※ あらかじめ決められたデータ量だけ使いたい場合は、IIJmio、povo、LINEMOがおすすめです。
データ無制限が月3278円は安い
楽天モバイルならデータ無制限でも月3278円です。テザリングも無制限です。
他社の無制限プランの料金
- ドコモのeximo:月7128円 (テザリング制限なし)
- auの使い放題MAX 5G/4G:月7128円 (テザリング月30GB制限)
- ソフトバンクのメリハリ無制限:月7238円 (テザリング月30GB制限)
平日昼でも速度が遅くならない
このサイトでは2020年3月から楽天アンリミットの速度を計測しています。
2023年3月の速度結果(平日の平均値、楽天回線エリア4G回線)
超速い速度というわけではありませんが、40Mbps前後で十分な速度です。一般的な格安SIMだと平日昼12時台に速度がかなり低下しますが、楽天モバイルは速度低下しません。
注:場所によって速度が大幅に変わる
実際に近所を歩いてウロウロすると、速度は10Mbps〜100Mbpsくらいと場所によって大きく差が出ました(平均は20Mbps〜40Mbpsくらい)
楽天市場のポイント最大16倍
楽天モバイルを契約すると楽天市場でもらえるポイントが+2倍アップします。さらにダイヤモンド会員なら+1倍、楽天モバイルキャリア決済を利用すると+0.5倍もらえます。
その他のSPUを合計すると、楽天市場の買い物が常時最大16倍が適用されます。
楽天モバイルが2023年1月に行ったユーザーアンケートによると、SPUでポイントアップすることが、楽天モバイルの魅力の第2位に挙げられています。
【最大15.5倍】楽天モバイルの楽天ポイントでポイ活とポイント支払い!楽天ペイも便利
料金を楽天ポイントで支払える
楽天モバイルなら毎月のスマホ料金を楽天ポイントで支払えます。すべてのポイントを使ったり、一部のポイントのみ使ったり設定できます。
ポイント支払いを設定しておくと、期間限定ポイント→通常ポイント→楽天キャッシュの順に使用できます。
※ 製品代金の分割払いはポイントでの支払いはできません (一括払いのみ3万ポイントまで利用できます。ダイヤモンド会員なら50万ポイントまで可)
※ 口座振替はポイントでの支払いはできません
電話が無料でかけ放題、SMSも無料、留守番電話も無料
楽天モバイルの楽天リンクを使えば、無料で電話がかけ放題です。SMSも無料で送受信できます。(iPhoneはSMS送信に1件3円かかります)
楽天リンクの通話音質は賛否両論ありますが、個人的には割と普通に使えると思っています。場所によっては、電波が不安定で音質が悪くなるのかな・・と思ったりです。
楽天リンク(Rakuten Link)の評判は?通話品質を420人が回答
楽天モバイルなら留守電話が無料です。音声の録音や再生も無料です。
ワイモバイルも留守電話の基本料金は無料ですが、メッセージの録音に1回22円、メッセージの再生に1回11円+30秒11円もかかってしまいます。
5Gスマホが一括1円
楽天モバイルとセットで契約すれば、5GスマホのRakuetn Hand 5Gが一括1円で買えます(1人1台限定)
楽天モバイルでは多数の機種を販売していますが、Androidスマホで一番人気の機種はRakuetn Hand 5Gです。
Rakuten Hand 5Gの口コミ・レビュー、1円スマホのスペック詳細 | 楽天モバイルで一番人気
今なら実質5,800円のXperia 10 IVが一番おすすめ!
個人的に一番おすすめは楽天モバイルの実質5,800円のXperia 10 IVです。
Rakuten Hand 5Gと同じように使えますが、Xperia 10 IVの方が性能が良く、電池持ちはかなり良くなります。
通常価格49,800円ですが、楽天モバイルとセットに購入すれば16,000円割引と28,000ポイントがもらえて、実質5,800円で買えます。実質5,800円は1人1台のみです。
楽天モバイルのXperia 10 IVが実質5,800円!キャンペーン注意点まとめ
※実質5,800円でXperia 10 IVを買った場合は、一括1円でRakuten WiFi Pocket 2CまたはRakuten Hand 5Gが買えなくなります。一括1円端末を買った場合は、実施5,800円でXperia 10 IVが買えなくなります。
ポケットWiFiが一括1円
楽天モバイルならポケットWiFiが一括1円です(1人1台限定)
7980円のRakuten WiFi Pocket 2Cが1円で手に入って、事務手数料も無料です。いつやめても違約金はかかりません。
ポケットWiFiとして使う場合でも、月3GB以下なら1078円、月3GB超〜20GB以下なら2178円、月20GB超〜無制限なら3278円です。
Rakuten WiFi Pocket 2Cの評判を実機レビュー、1円ポケットWiFiのデメリット
※ 基本的にはXperia 10 IVまたはRakuten Hand 5Gがおすすめです。ポケットWiFiとして使えて、なおかつ無料通話も使えて、5G対応です。
WiMAXや光回線の代わりになる
楽天モバイルが使える場所なら、楽天モバイルはWiMAXと光回線の代わりなります。
WiMAXはデータ無制限ですが月4300円くらいします。楽天モバイルのほうがだいぶ安いので、とりあえず楽天モバイルを試すことをおすすめします。
光回線なしで楽天モバイルで一本化はあり?一人なら全然あり、家族は要検討
自分だけなら楽天モバイルを自宅のWiFiとして使うのはかなりおすすめです。電波の良い場所なら家族2人で使うのもありです。家族3人だとギリギリ、家族4人以上は光回線です。
海外でも月2GB使える
楽天モバイルなら海外66の国と地域で月2GBまで使えます。海外で2GBを超えて使うと、海外での速度が128kbpsに制限されます。
国内外合わせて月3GB以下は月1078円です。
楽天リンクを使えば、海外から日本へは無料で電話もできます。日本人が普通に行くような国ならほとんどカバーしています。
iPhoneが使える
SIMフリー、またはSIMロックを解除したiPhone 6s以降なら楽天モバイルで使えます。
iPhone → 設定 → 情報 → SIMロックを確認
「SIMロックなし」と表示されていれば、既にSIMロックが解除済みです。「SIMロックあり」の場合は、SIMロックの解除が必要です。
古いiPhoneを使っている場合で、新しいiPhoneとセットに楽天モバイルを契約する場合は、最大44,000円相当お得に買えます。
楽天モバイルのおすすめ機種ランキングと端末評価[2023年10月]
キャンペーンでお得に契約できる
楽天モバイルならキャンペーンもスゴくお得です。
SIM・eSIMのみなら最大6,000ポイント、Androidスマホは最大44,000円相当お得に買えて、最新iPhoneは最大27,000ポイント還元です。
ここでは楽天モバイルの2023年10月最新のキャンペーン情報を全てまとめて紹介します。
楽天モバイルを新規契約または他社から乗り換えると、SIMとeSIMのみなら最大6,000ポイント、端末セットは最大44,000円相当おトクに買えます。
- SIMまたはeSIMのみ:最大6,000ポイント
- Androidスマホ:最大44,000円相当お得に買える
- iPhone:最大22,000ポイント
事務手数料も無料です。楽天モバイルなら新規でも乗り換えでも同じキャンペーン特典が適用されます。キャンペーン終了日は未定です。
eSIMの使い勝手が良い
楽天モバイルはeSIMも提供していて、他社のeSIMと比べても、楽天モバイルのeSIMの使い勝手が一番良いです。
他社のeSIMだと再発行が厄介な手続きだったり、再発行自体をネットで受け付けていない場合もあります。
楽天モバイルのeSIMなら、手続きが本当にスムーズで簡単にできます。
最低利用期間なし、違約金なし
楽天モバイルなら事務手数料無料、最低利用期間無しで違約金もなしです。
実際に使って不満に思ったら、いつでも楽天モバイルから他社に乗り換えて大丈夫です。
※ ポイント付与前に他社に乗り換えても、ポイントは付与されます。(ただし、楽天会員から退会すると付与できません)
デビットカードや口座振替が使える
楽天モバイルはクレジットカードの他にも、楽天銀行デビットカード、スルガ銀行デビットカードでも申し込めます。家族名義のカードでも大丈夫です。
口座振替にも対応していますが、手数料が月110円かかるので、クレジットカードがない場合はデビットカードが一般的です。
他の格安SIMもデビットカードで結構申し込めたりします。
店舗でも契約できる ← 増額ポイント対象外
楽天モバイルなら店舗でも契約できます。
ただし、お得に契約できる楽天モバイルの申し込みクーポンの対象外になるので、基本的にはオンラインで申し込むのがおすすめです。
5Gが使える ← エリアは狭い
楽天モバイルは2020年9月30日から5Gのサービスを開始しましたが、2023年になっても楽天モバイルの5Gエリアは狭いです。楽天モバイルの5G回線は無視です。
キャリアメールが使える ← 使わないほうが良い
楽天モバイルでもキャリアメールを提供していますが、使わないほうが良いです。
もし、楽天モバイルから他社に乗り換えたくなった場合、楽天モバイルのキャリアメールを使っていると乗り換えが面倒になります。
ドコモ/au/ソフトバンクのキャリアメールはそのまま使える
楽天モバイルに乗り換える場合でも、ドコモ/au/ソフトバンクのキャリアメールは引き続き使えます。ただし、月330円のキャリアメール料金が別途必要になります。
2024年に衛星通信に山間部や秘境もサービスエリア?
楽天モバイルは2023年中に宇宙経由でネットができるようにすると宣言していましたが、2025年に提供開始になるっぽいです・・。
人工衛星経由でデータ通信ができるようになれば、電波の届きにくい山間部や離島でも宇宙経由で全国的にカバーできるようになりますが、上手く行くと良いなーくらいです。
※ 衛星通信を利用したインターネットは2Mbpsを想定しているみたいです
専用ページからの楽天モバイル申し込みでポイント増額
楽天モバイルのSIMまたはeSIMのみを申し込む場合、通常は3,000ポイントだけですが、専用ページから申し込めば最大3,000ポイント増額で6,000ポイントもらえます。
※ 楽天カードと同時申し込みなら10,000ポイント
増額ポイントをもらうには、楽天モバイルを申し込む前にクーポンの適用が必要です。詳細は下記にまとめているので、そちらを参考にしてみてください。
楽天モバイルのクーポンまとめ!2023年10月クーポンコードでお得に申し込む
楽天モバイルの総まとめ
楽天アンリミットのユーザ数の推移
2020年4月8日:正式サービス開始
↓
2020年06月:65万人
↓
2020年09月:112万人
↓
2020年12月:162万人
↓
2021年03月:285万人
↓
2021年06月:366万人
↓
2021年09月:411万人
↓
2021年12月:450万人
↓
2022年04月:500万人
↓
2022年09月:455万人
↓
2022年12月:449万人
↓
2023年05月:465万人
2022年7月に1GB以下0円廃止した影響で、直近のユーザ数は減少してしまいました・・。
楽天モバイルがおすすめの人ってどんな人?
段階制プラン、月3278円でデータ無制限、楽天リンクの無料通話、楽天市場のSPUアップに魅力を感じる人は、楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルの段階制プランなら、スマホのデータ残量を気にせず気軽に安く使えます。電話も楽天リンクで無料、楽天市場は楽天モバイルを契約すれば最大3.5倍ポイントアップです。
個人的にはかなり魅力的ですが、スマホをあまり使わない人、電話をほとんどしない人や通話品質を重視する人、楽天市場で買い物をしない人は、楽天モバイルは魅力的ではないかもです。
格安SIMの管理人の楽天モバイルの使用感
格安SIMの管理人は両親分も含めて、楽天モバイルを3回線していますが、楽天回線エリア内で楽天電波をフルバーで掴んでいます。
楽天モバイルを使っている知人や友人が少しいますが、特に不満なく使っています。ネットで見かける楽天モバイルは最悪という人は、リアルだとまだ見つかってないです・・。
楽天回線エリア内で楽天電波をフルバーで掴める場合、楽天モバイルの満足度はかなり高いです。一人暮らしなら光回線も必要ないくらいです。
楽天モバイルで、硬直化したスマホ業界が変わるといいなと思っています。
申し込むのに必要なもの
- 必須:クレジットカード、デビットカード、または銀行口座の情報
- 必須:本人確認書類 (2回線目以降の申し込みなら不要)
- 今のスマホの電話番号のまま乗り換える場合はMNP予約番号 (乗り換え元がMNPワンストップ対応の場合は不要)
必須:クレジットカード、デビットカード、または銀行口座の情報
楽天モバイルを申し込むには、クレジットカード、楽天銀行デビットカード、スルガ銀行デビットカード、または口座振替用の本人名義の銀行口座の情報が必要です。
クレジットカードやデビットカードは家族名義のカードでも大丈夫です。クレジットカードを持っていない場合は楽天カードがお勧めします。
口座振替は月110円の手数料
月110円の口座振替の手数料がかかります。格安スマホの端末代やアクセサリー代は口座振替で支払うことはできません。
必須:本人確認書類 (2回線目以降の申し込みなら不要)
申し込む時に本人確認書類の写真をアップロードする必要があります。スマホで本人確認書類を撮っておけば大丈夫です。(eSIMの場合は事前撮影は不要です)
下記の本人確認書類ならどれか1点
・運転免許証またはマイナンバーカード
下記の本人確認書類だと本人確認書類に加えて補助書類1点
・健康保険証、日本国パスポートなど
補助書類
・発行から3ヶ月以内で氏名と住所が一致しているもので契約者本人のもの
・公共料金の請求書や領収書、住民票(マイナンバーの記載なし、本籍地の記載なし)等
※ スキャナーやスマホのスキャンアプリの写真は不可です
楽天モバイルの本人確認書類のアップロード、eKYC、自宅で確認の詳細
今のスマホの電話番号のまま乗り換えはMNP予約番号 (乗り換え元がMNPワンストップ対応の場合は不要)
楽天モバイルはMNPワンストップに対応しているので、下記から乗り換える場合はMNP予約番号の発行は不要です。
MNP予約番号が不要な乗り換え元:ドコモ/au/ソフトバンク/ワイモバイル/UQモバイル/povo/LINEMO/ahamo/irumo/mineo/日本通信SIM/LINEモバイル/ジャパネットたかた
上記以外から乗り換える場合は、今のスマホ会社のマイページからMNP予約番号を発行します。(新規電話番号での契約の場合はMNP予約番号は不要)
コメントを書き込む(口コミ1090件)
そろそろ楽天モバイルも、電波帯域の不足からラッシュアワーなどの超混雑場所
では極端に遅くなる例が出てきました。
新プラチナバンドでは3MHz幅の狭帯域ですので焼け石に水です殻今後が心配ですね。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/ishikawa/1527970.html
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2309/17/news008.html
トラフィック増加の影響はドコモが特に注目されていますが、どのキャリアも決して余裕があるわけではないはず。根本的な対策はSub6で混雑するエリアの通信容量を増やす事だと思いますが、すぐには基地局は増えないので、行動範囲によって回線の評価がまちまちになってくるかもしれません。
狭域帯のプラチナバンドは1100万回線収容可能との試算でしたが、楽天が最近の月10万回線純増を維持すると仮定して5年で到達します。まずは狭域帯の取得ですが、次の段階として手持ちの帯域では不足する見通しなのでもっと必要との話を切り出すと思います。空いている帯域は無いので揉めそうです。
現在はSoftBankがモバイルネットワークの安定度では先を行っているようです。
楽天モバイルの5Gアンカーバンドはバンド3しか現在はありませんし、4Gからの転用も行われていないので5G回線とのDSS(ダイナミック周波数共有)もできず、NSA方式での5G重視の設定では4Gでアンカーバンドの輻輳が大きくなり4Gが遅くなる可能性があり調整が難しそうです。
パケ詰まり対策は上りの帯域もバランスが良くないと原因になりやすいとのことですので、新プラチナバンドは上り11Mbpsしか理論値がない上に特定ラジオマイクとの干渉対策で出力も調整が必要と不利な条件です。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2309/20/news160.html
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2309/23/news062.html
Massive MIMOについても5Gは仕様で楽天モバイルでも採用してる記事がありますが、4Gについてはラッシュ時の速度低下の度合いから、大型専用アンテナで重量の問題などもあり、auやSoftBankと違い、ドコモと同様に採用していない可能性が高いと思います。
https://corp.mobile.rakuten.co.jp/blog/2022/0414_01/
KDDIさんのみしか5Gのミッドバンドの2.3GHz帯(n40バンド)の希望がなかったのが不思議ですが、楽天モバイルはダイナミック周波数共用管理システムのコストがかかりすぎるので辞退したのかもしれません。
ただ楽天も参加していればおそらくKDDIではなく利用電波帯域が少ない楽天モバイルに割り当てられて5Gのエリア拡大にも高周波数のn77バンドと違い役立って今後2、3年は電波帯域不足には悩まなくて済んでいたのではと思います。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1409177.html
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1520317.html
楽天はとりあえずはリソースをエリア拡大と新規契約者増に振り向けている感じがします。
楽天は単純に1100万回線に達するまでにSub6を増やして数でカバーする作戦かもしれません。
ドコモの「1100万回線収容可能」という試算って5Gがどれくらい増えて、どの程度の割合の通信を5Gが担う計算なんでしょう?
技術的なことは全然詳しくありませんが、
仮に5年後であれば、それにまでにSub6を増やして、都市部では外では大体どこでも5G(Sub6)がつながり、プラチナバンドは建物内や奥まった電波の届きにくいところ専用みたいな形になれば、狭域帯でも延命はできる…みたいなことは無理なのかな?(5Gの密度を増やして、低周波数帯の負担を減らして通信の多くを5G〈Sub6,ミリ波〉に担わせる)
さすがに5年後には今よりもかなりの場所で5Gでつながることになるでしょうし。
楽天はプラチナバンドを獲得したら、5G NRはいつ始めるつもりなんだろうか。
他社は5G NRがあるのに、楽天はずっとない状態…?
狭域帯だから、従来の4Gと5G NRの共存は困難…?
楽天モバイルが1500万契約を達成すると、他キャリア(一番逼迫してそうなのはドコモ)と同レベルまたはそれ以上に電波が逼迫する見込み
ただし、楽天モバイルは他キャリアよりも1人当たりのユーザのデータ利用量が2倍なので、750万契約で逼迫することになる。
楽天のLTEの割り当ては40MHz、仮にプラチナバンドで3MHzx2を割り当てられた場合、電波に15%ほど余力ができるので、750万回線x1.15で逼迫までの限界値が862万回線になる。
現在の楽天モバイルは500万回線ちょっと。年間150万回線純増すると仮定して、2026年に862万回線を突破して電波が逼迫して酷いことになる。
上記はLTEバンドのみを利用した場合の予想です。
通信をどれだけ5G経由で流せるか、そして4G⇄5Gの切り替えがどれだけスムーズにできるかが重要になりそうです。
2024年に衛星と5Gの干渉問題が解消されるとか言っているので、5Gの本格的な利用は2024年になる気がします。
楽天モバイルは2024年と25年の設備投資がすごく少ないので、スケジュール的に綱渡りになりそうです。
※ 上記は電波の素人の想像です。思い違いしているところがあるかもですが、それなりに近い予想なのではと・・。
2021年2月5日に楽天モバイルが提出した資料
https://www.soumu.go.jp/main_content/000732029.pdf
現状では楽天はプラチナバンドはないので、楽天ユーザーが使うプラチナバンドはauのパートナーエリアの電波になりますが、
通信量全体から見れば、auのパートナーエリアのプラチナバンドでの通信量はそんなに多くない気がします。(たしか楽天も、「自社回線のエリアを拡大してローミング費用の出費も減ってきた」とか言っていたはず)
これが、エリアが限定されたauのローミングではなく、楽天自身が自前の基地局でプラチナバンドの電波を吹き始めたらどうなるかはわかりませんが、
現状多くの場所でプラチナバンドなしでの通信ができ、ほとんどの通信が1.7GHz以上だと思うので、楽天の契約者数とドコモの「1100万回線収容可能」という試算はそこまで関係ない気もします。
5Gエリア内でSub6やミリ波で通信を行う端末が増えれば、プラチナバンドに頼る端末が減って、「収容可能数」に近づいても帯域不足や逼迫は起きない程度に保てると思います。

まぁ、これらの推測は5年後までにちゃんと5Gの基地局が順調に増えれば、の話ですが。
現状では、おそらく多くの人が思っている以上に5Gの整備がなかなか進んでいないのが現状だと思います。
【調査結果】キャリア各社の設備投資はピークアウトし24年度以降は1.4兆円規模へ、市場縮小見込み基地局工事会社の再編続く | プレスリリース | 株式会社MCA
https://www.mca.co.jp/info/mobile-basestation-market-22-release/
5G NRを含んでも、2年後までにはそこまで進んでいない予測になっています。(というか、23年度からほとんど割合が増えていない)
都市部は5Gの密度が高くて、人が少ない場所は4Gのままなので、グラフの印象よりは5Gでつながる場所が多いとは思いますが、
はたして、これからどの程度の割合と速度で4Gから5Gへの置き換えが進むのでしょうね…?
今日楽天に問い合わせをしようとしたら、2点気づいたことがありました。
よいお知らせと悪いお知らせです…。
まずはよいお知らせから。
何やら新たなサービスが開始されていることに気がつきました。
お困りごと解決!みんなの楽天モバイルコミュニティ
https://community.mobile.rakuten.net/
投稿の履歴を見ると、7/10からあるので、7/10?から開始されたサービスのようです。
公式のサポートの質が低いので、こちらで質問した方が詳しい人や事情を知っている人が回答してくれるかもしれません。
公式な回答ではないですが、チャットでの回答は間違っていることも多いので…。
次は悲報です。
今回問い合わせをしたら、チャットのオペレーターが外国人に変わっていました…。
Amazonに買われなくとも、心配していた悪夢が現実になりました…。
こうも早く現実になるとは。
3回問い合わせを行って、2回外国人でしたので、割と最近に運用が変わって、Amazonのようにカスタマーセンターを外国?に置くようにしたみたいです。(以前は日本人だけでした)
たまに日本人が出てきたり、対応できないと日本人が出てくるシステムで、日本人を減らして人員コストを削減する施策でしょうか…?
楽天はお金がないので当然と言えば当然ですが、最近はコスト削減をユーザーとしてひしひしと感じます。
Amazonのようにカスタマーサービスの悪評が広がらなければいいのですが…。
いつも有用な情報提供をありがとうございます。
さて、こちらの知識豊富な皆様方に、楽天モバイルのアンテナとバンドについてお尋ねしたいことがあります。
1年前位に、妻の実家から100m強の位置に楽天のアンテナ塔が建てられました。
最近楽天回線のプリペイドsimが比較的安価だったので入手しどれくらいの速度が出るのか試してみましら、結果、8~12Mbpsと期待はずれの速度でした。
色々な時間帯(朝、昼、夕方、夜)に試してみましたが、やはり同様の結果でした。
これは何かおかしいと思い、「LTE回線情報チェッカー」というアプリで、どのバンドをつかんでいるか確かめたところ、なんとパートナー回線をつかんでいました。
このようにアンテナ塔の近くの場所で楽天のバンド3をつかまず、パートナー回線バンド18をつかむことってあるのでしょうか?。
基地局は完成しているものの、基地局が接続する光回線の工事が完了しないため、電波を噴いていないケースがあるようです。基地局近くの屋外でバンド3を掴めないのであれば、このケースかもしれません。
わかりました。
ありがとうございます。
おそらく楽天の基地局がメンテナンス中又は工事中で電波が発射されていないと思われます。
可能でしたらパートナー回線(B18,B26)非対応端末(ドコモやソフトバンク等)かバンド3に固定できる機種でバンド3を受信できるかどうか試してみてください。
ありがとうございます。
知り合いでそのような端末を持っていればためしてみます。
楽天モバイルは、古い機種だとパートナー回線を優先して掴んでしまう傾向があります。
例えば、「iPhone 6s / 6s Plus / SE 第1世代 / 7 / 7 Plus / 8 / 8 Plus / X」だと、一度パートナー回線をつかむと、パートナー回線が使えない場所に移動しないと、楽天回線を掴まなくなったりします。
iPhone12以降(SE3含む)なら大丈夫なはず。
Androidスマホも、パートナー回線をつかみやすい機種が少しある感じです。(どの機種で発生するか、私含めて誰も把握していないかと・・)
楽天モバイルの回線契約数、6月末で481万回線に
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1523385.html
契約数はジリジリと伸びているようです。楽天側としてはもっとガンガンに伸びて欲しいのでしょうけれど。
ドコモのパケ詰まり問題を見ていて気付いたのは、モバイル回線で動画を観る人が増えているようで、それがトラフィック増加の一因になっているようです。データ残量を気にせず動画を楽しみたいニーズが増えてくれば、楽天にとっては追い風になるはず。財務的に耐えられるうちに上昇気流に乗れるのか、難しい局面ではあるのですが。
丁度YAHOOニュースに「スマホのみは71.2%…スマートフォンなどでのインターネット利用の実情」「インターネットへのアクセス、全年齢階層で「携帯電話」>「パソコン」の時代」といった記事が掲載されてますね、どこまで信用できるのかは分かりませんが。
どうにかして学生層辺りに楽天モバイルの名と利便性を周知できればユーザー数増やせそうですが。
漫画とか動画のサブスク1年無料でも付けてみるとか?
もしくは通信容量食うスマホゲームとコラボでもするとか。
PCは仕事で使う道具、個人的な用途はスマホ、という人が増えているのは確かだと思います。巣ごもり期間中にWiFiに繋いだスマホで動画を観ていた→それが習慣化して今は外出中も動画を観ている→ドコモはトラフィック増加に耐えきれずパケ詰まり、楽天は3278円でデータ無制限の魅力度が上がって契約数が増加傾向、なのかなと。
直近2ヶ月は月10万回線近い純増なので、結構なんとかなるのでは・・。
季節外れで月10万回線なので、年間150万回線〜200万回線の純増が見込めるのでは。少し前までは純増が月3万回線とか地獄のような数字で眩暈がしていました。
楽天モバイルの損益分岐点は800万回線あたりにあるそうなので、順調にいけば来年末に黒字化するかも。。
個人的には楽天が今後整備予定の新プラチナバンドの運用や整備費用がどうなるかにかかっていると思います。
新プラチナバンドは送信用フィルターの設置、電波の出力調整、基地局を密に設置して、KDDIのn40バンド運用のように干渉防止に特定ラジオマイク利用事業者等との運用の連携も必要でしょう。
新プラチナバンドは運用も費用も楽天持ちなので、ドコモのように運用に失敗して極端に速度が低下したり、大幅に予測超えた設備投資や干渉防止対策が必要になり費用がかかり過ぎた場合はどうなるかわかりません。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2306/21/news192.html
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/ishikawa/1499914.html
800万回線までに順調に純増ペースを保てればいいのですが…。
ドコモがやらかして迷走しているので、この間にCMなどで安さをアピールできればなぁと思いますが、
今のままでは、ドコモからの乗り換え先にはauやソフトバンクか、そのサブブランドのYモバイルかUQモバイルになってしまう気がします。
ドコモは分母が大きいので、少しは恩恵にあずかっているはずですが、つながりやすさを求めて乗り換える人たちには楽天モバイルは対象になりづらいでしょうね…。
3GBまで1078円と言ってもモバイル回線で一日100MBとちょいずつ一月使えば3GB超えて2000円コースな訳で。
せめて10GBあたりで区切らないものですかね。ってここで言っても意味無いですけど。
楽天の株価ジリジリ戻ってきてるのはどういう理屈なのやら。
サブブランド系は3GBの次は20GB(15GB)が多いですね。
楽天モバイルが黒字になればあるいは・・。(たぶん黒字になっても10GB区切りはなさそうな)
少し手間かもですがIIJmioのeSIMで2GB440円、5GB660円で補完ですかね。。
楽天モバイルと楽天シンフォニーのCEOのタレック・アミン氏が家庭の事情で退任
https://news.biglobe.ne.jp/it/0807/imm_230807_1024332030.html
タレックさんはメディアに結構出てきたイメージなので、突然だなーと思ったりです。
楽天モバイルはCTOのシャラッド・スリオアストーア氏がCEOを兼務するそうな
https://corp.mobile.rakuten.co.jp/innovation/interview/
楽天リンクを使わない電話のオプションとして、
15分かけ放題がありますが、時間無制限のかけ放題があってもいいようなきがするんですが、利益率が悪いとかですかね?
楽天リンクではなく、通常の電話の品質を求めてる人も一定程度いるのでは?
加速するセルラーキャリア各社の投資抑制
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/mca/1517726.html
思ったことがいくつかあって、
・楽天の投資抑制がえげつない
・料金値下げは5G投資に影響するんじゃないの?という記事の締めですが、もしも料金上げたらその分が本当にインフラ投資に廻るのでしょうか?
・ミリ波やSub6が本領発揮するためには4G以上に高密度で基地局が必要ですが、その分の料金払って超高速通信したいニーズってどうなのでしょう?
Paypayが、オフライン決済機能を追加中とのことです。
お店側がスマフォのQRコードを読み取る場合だけとか、回数制限とかありますが、電波がよろしくない場合でも安心して使えるのでいいですね。
https://about.paypay.ne.jp/pr/20230720/01/
試しに機内モードで、PayPayのオフラインモードの切り替え画面が出てきましたので、すでに対応済みでした。
現段階ではストアスキャン方式のみで、店舗の決済端末がオンラインである必要があるので、電波問題は相変わらずFeliCaの方が強いですね。
個人的には、電波状況の心配や手動読み取り動作の手間がないFeliCaの方が好きなのですが、店舗側の手数料無料やポイントのバラマキによって一気に普及したQRコード決済のシェアが圧倒的なので、これからFeliCa方式が復権することはもうなさそうです…。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/2307/17/news041.html
Rakuten最強プラン、2回線目以降は本人確認書類の提示が不要に
データプランとは違って、楽天カード縛りでは無いみたいですね。
実際に先週申し込んだ時には本人確認書類の提示が必要なく、1ステップで申し込みが完了しました。
7/11に申し込んだので、その段階では特に案内もなく、ニュースにもなっていなかったので驚きましたが、単に自分が知らなかっただけだと思っていました。
運よく本人確認書類不要解禁の直後(?)だったということでしょうか。
2回線目以降の契約時に、本人確認書類の提出が省略される条件は何ですか? | お客様サポート | 楽天モバイル
https://network.mobile.rakuten.co.jp/faq/detail/10000813/
申し込み前にググったら、7/8くらいの段階で既にこちらのページがあったので、
自分が知らないだけで、前から2回線目は不要になっていたのだとばかり…。
案内としては楽天モバイルの公式Twitterが初出?
公式Webサイトのお知らせには一切案内がないようです。
案内を出す前から不要になっていたということ?
実は6/1か、7/1からだったりして。
楽天モバイルのデータプランが今日からスタートです。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/saikyo-plan/data-type/
料金は通常プランと同じ、申し込みには楽天カードが必要。本人確認書類は不要。1081ポイントプレゼント。楽天リンクは使えない。楽天市場ポイント最大3倍アップの対象。
> おひとり様1契約1回を超える場合は1081ポイントプレゼントの対象外
謎。複数契約してポイントが複数回もらえるかは謎です。。
データプランは紹介キャンペーン対象外。
データプランから通常プランに変更したい場合は、データプランを解約して、通常プランの契約が必要。
データプランを契約すると、その後に通常プランを契約してもだれでも3,000ポイントはもらえなくなります。iPhoneとセットに通常プランを申し込んだ場合も、ポイント還元対象外です。
データプランは簡単に申し込めるけど、損なのです。。楽天モバイルを試したい場合は、本人確認書類を用意して通常プランを申し込んだほうがポイント多くもらえてお得です・・。
ついにワンクリックSIM契約が来ましたね。
内容は案の定、期待外れですが…。
> データプランから通常プランに変更したい場合は、データプランを解約して、通常プランの契約が必要。
お試しの窓口やハードルを下げた意味がないやないかーい。
お試しのデータプランからシームレスに通常プランに移行できないと、そこで解約されてしまうだけのような気がするのですが…。
初めから本人確認書類を用意できる人は最初からポイントがもらえる通常プランを申し込むだろうし、普通の申し込みをしない人がデータプランを申し込んで、試してみたあとに本人確認書類を用意して通常プランに申し込むまでに至るのかどうか…。
結局、現時点では楽天の他のサービスを利用した本人確認のパスはデータSIM止まりなのですね。
「まずはデータ専用から」と言っていたので、これから通話SIMでもワンクリックで契約できるサービスをリリース予定で準備中ということでしょうか。
通話SIMの通常プランをワンクリック契約できれば、それなりにハードルが下がって効果がありそうですが、今時データSIMで通常プランと同じ料金設定って誰得…?
やはりデータープランも料金は音声プランと変わらずでしたか。
1年期限のプリペイドの方が本人確認なしでSMS送信も無料で使えるようですので(みんなのWiFiの7GBプランはSMS送信試しましたが今の所請求ありません)
3、7、30GBまでの楽天データSIM(SMS付き)で1年程度は最低でも使いたい場合はプリペイドを契約するのがいいですね。
特に7GB(月額667円相当)と30GB(月額1,750円相当)のプランを上限近くまでデーター利用する場合は、月額を1500円程度本家楽天データーSIMより節約できるメリットが大きいです。
楽天モバイルのデータプラン(プリペイド含めて)の記事を書かないとと思ったりです。
その場合、楽天モバイルのデータタイプを契約するなら、7GBまたは30GBのプリペイドを購入した方が良いという記事になりそうです。
みんなのWiFi 楽天プリペイド
カレンダーワールド
3GBと7GBはみんなのWiFi、30GBはSPU次第で楽天市場のカレンダーワールドが良いかも。。
みんなのWiFiなら期間延長できるので、期間延長しそうな場合はみんなのWiFi一択ですね。
今見たら、カレンダーワールドも延長ができるようになったみたいです。
https://item.rakuten.co.jp/calendar-world/10001944/#10001944
> ※新たに通信期間延長が可能となりました!詳細については商品同封の「延長のご案内」をご確認ください。
https://www.jpsimshop.com/shopdetail/000000000109/ct18/page1/order/
> ※新たに通信期間延長が可能となりました!延長のお申込みはコチラからご確認ください。
本店の方はなぜかまだ「※準備中※」になっていますが、期間延長はできるようになるっぽいです。
楽天モバイルが「ワンクリック申し込み」を実現できた理由【石野純也のモバイル通信SE】-Impress Watch
https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/ishino/1513373.html
やはり、音声SIMのワンクリック契約は難しそうです…。
将来、マイナンバーカードのスマホ搭載が普及すれば、スマホJPKIでワンクリックに近い形で、スマホだけで本人確認が完結してその場で開通できるようにできそうですが、まだiPhoneの対応時期すら未定の状態なので、これもしばらく先になりそうです…。
楽天Linkの通話履歴とメッセージ履歴保存期間がが6/29の0時から、それぞれ180日と720日に変更されますので履歴を気にする人は注意してください。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1511389.html
(更新)【重要】Rakuten Linkアプリの通話・メッセージ履歴保存期間の変更に関するお知らせ | 料金・サービスのお知らせ | 楽天モバイル
https://network.mobile.rakuten.co.jp/information/news/service/2367/
バックアップやエクスポート機能もなしに、無制限からいきなり期間限定にして1週間で即刻削除するとは…。
しかも保存方法はスクリーンショットとか…ふざけてる…?
日本だとみんなLINEだけど、仮にLINEのように頻繁にたくさんのメッセージのやり取りをしていたなら、1年分とか、スクショだと軽く数百枚は必要では…?
ローカルに保存できない、バックアップもエクスポートもできない仕様なのに、
「やっぱ履歴消すわ、保存は1週間以内にスクショでよろ」…って…。
これ、最初はこれからの履歴の話かと思ったら、
確認のためにサポートに問い合わせると、
以前のメッセージも対象で、いきなり今から半年前の通話履歴や2年前のメッセージ履歴が削除されるようです。
信じられない…。
発表からわずか1週間で移行措置や移行期間もなしにいきなりメッセージを削除するとか…。
楽天は発表後、わずか1週間で楽天モバイル利用者全員がちゃんと保存が行えると認識しているらしい。
しかもいきなり1日期限を前倒ししているから、30日に作業しようとしてた人は保存できていないし。
もしLINEで、同じようにいきなり「1週間後に2年以上前のメッセージはすべて削除されます」となったら超絶大炎上だろうけど、炎上すらしない楽天…。(どんだけ利用者少ないの…)
LINEは端末に保存されているからいつでも見られるけど、楽天はクラウドに保存されていて端末に保存できないのに、勝手に保存期間を変更して1週間で削除するとか斜め上過ぎる。
■サポートの回答
https://imgur.com/wXJS0CZ
今回の楽天モバイルの対応にはさすがに閉口します、通話、メッセージ履歴のバックアップを提供していたとしても、告知から1週間以内で削除は普通の企業ではやらないでしょう。
クラウド保存とは言ってもテキストのデーターを短期間で削除しなければならない理由がわかりません。
テキストデータなんて容量たいしたことないのに、1週間で削除しないといけないとか意味わからないですよね。
保存するサーバーを運用する金にすら困窮しているの…?謎過ぎる。
元々楽天は信用していませんでしたが、さすがにこれはない。
最初はサポートの回答自体が間違いなのかとも思いましたが、2回問い合わせても同じ回答だし、
なにより、仮にこれからの履歴に適用されるなら、
実際に削除が開始されるのは最短で半年後の2024年年始と2年後の2025年中旬頃からになるので、
それにしては内容的に、その期日の記載もないし、半年と2年の猶予期間があるような書き方でも全くない。
急過ぎる斜め上の対応に違和感しかないし、何かヤバイ状況でいきなり潰れたり、改悪の嵐にならないか本気で心配です。
こんな対応、もし仮にLINEがしたなら、大炎上で株価にも影響するレベルだと思いますが、Rakuten Linkの利用者が少なすぎて煙すら上がらず全然セーフ…?
これは悪手だと思いつつ、儲からない楽天リンクをあまり訴求したくないために(15分かけ放題を使ってもらいたい)、ローカル保存なしに一定期間後に履歴削除とかにしちゃうんでしょうかね・・?
テキストベースの履歴の保存って、そんなコストかかるとは思えないです。
仮に塵も積もれば山となる状態だったら、ローカル保存できる機能を付けてから、楽天側のサーバでは一定期間後に削除してしまう方式を取ればよかったのにと思ったりです。
この記事を見て思ったのですが、
メッセージの履歴を保存しておきたい場合はどうすればよいのでしょうか?
現時点ではRakuten Linkにバックアップ機能やエクスポート機能がなく、楽天自身もメッセージ履歴の保存には「スクリーンショットで『画像』として保存しろ」というのが方針のようです。
頻繁にやり取りをしていて、チャットの履歴が多い場合、
スクリーンショットだと、ブツ切れだとものすごい枚数になるし、結合させても、縦長に何十万pxもの画像になってしまいます。(実用的には縦長の画像は何pxまで可能なんだろうか…)
なによりも画像だとコピペも検索もできないので、記録として目的の履歴を見たい場合、延々とスクロールして探し出す以外方法がないので、記録として機能しないし、探し出す作業が苦行になってしまいます。
Rakuten Linkのメッセージの履歴をテキストとして保存する方法はありますか?
1つ1つのメッセージのコピーはできますが、履歴に対して「すべてを選択」ということもできないみたいなので、
例えば、送受信の件数が1000件なら、コピペ作業を1000回も繰り返さないとできないですし…。
Googleチャット(旧ハングアウト)なら、PCのブラウザでアクセスして、
EvernoteやScrapBook等のWebクリッパーで保存すれば、履歴をローカルに保存できます。(それとは別にGmailでも履歴を閲覧,検索できますが)
日本だとほとんどの人はLINEだと思いますが、
メッセージアプリとして提供しているのであれば、履歴を保存しておきたい人はかなりいると思うのですが。
テキストですら2年間しか保存されない連絡手段って…。
MMD研究所の楽天最強プランに関する調査
https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/2306/21/news167.html
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2219.html
注意を引いたのは楽天モバイル以外をメイン利用している人の乗り換え検討先で、1位は楽天モバイルで30.7%、2位はahamoで28.0%。
このような調査は世の中の実態をどの程度正確に反映しているのか気になりますが、楽天・ahamo共に契約数が500万程度なので、大きくはズレていないと思いました。
皆が楽天モバイルを気に掛けていない訳ではなく、楽天モバイルを検討する人は一定数いるようです。
但し楽天側が期待するスピードで契約数は増えていかない、検討しても契約に至らないのかもしれないし、流出が多いのかもしれない、または財務的に厳しい楽天の期待値が高過ぎるのかもしれません。
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2219.html
ここがポイントだと思いますね。
「具体的な乗り換え検討先がある3,843人を対象に」なので、
「具体的な乗り換え検討先がある」ということは、結構ちゃんと下調べをして乗り換えを行う層の回答ではないのかなぁという気がします。
仮にキャリアから乗り換える場合でも、結局はキャリア系や今の系列のサブブランドやオンライン専用プランに流れることが多いので、
「わからんからCMでやってるサブブランドへ」「よくわからないからショップで聞いて乗り換えた」という人も結構多いのではないかと思います。
そういう人たちはおそらく、「具体的な乗り換え検討先がある」の中には入っていない気がします。
その根拠としては、UQとYモバイルがともに20%くらいですが、
それぞれ、800万回線、1150万回線だそうなので、
やはり、知識のない、具体的な乗り換え検討すら行わずに乗り換えをする人たちをいかにしてキャッチするか、だと思います。
極端なことを言ってしまえば、「安心感」「ブランド力」「知名度」「イメージ勝負」みたいなことになってしまうと思います。
irumoの記事のコメントにも書きましたが、


今の楽天モバイルには「ブランド力」や「安心感」が決定的に欠けているので、契約数が伸びないのだと推測します。
2021年3月 通信サービスの利用動向調査
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1941.html
2023年2月MNOのシェア・満足度調査

https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2182.html
グラフを見ると、一見すると徐々にばらけてきているように見えますが、
実際は楽天以外は全部キャリア系で、MVNOは10%弱しかありません。
しかも、サブブランドやオンライン専用プランの台頭で、2021年よりも割合を減らしています。
総務省|報道資料|電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表 (令和4年度第3四半期(12月末))
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban04_02000215.html
https://www.soumu.go.jp/main_content/000870683.pdf

こちらは回線事業者別ですが、概ね似たような数字になっています。
格安SIMやMVNOの契約者数自体は増えていますが、その多くがキャリア系に取り込まれている気がします…。
(前年同期比+8.7%だと、250万回線は増えていますが、比率では前年同期比+0.6ポイント…)
>知識のない、具体的な乗り換え検討すら行わずに乗り換えをする人たちをいかにしてキャッチするか、だと思います。
楽天は準備中のeSIMワンクリック契約で、このような層を取り込もうとしているのでしょう。
楽天市場の注文画面に出てくるメール配信のチェックボックスに、「楽天モバイルを契約する」というのが追加されるかもしれません(これは行き過ぎで、もちろん冗談です)
注文画面でメルマガのチェックボックスを外すのは、もはや脊髄反射的にスクリーンショットと魚拓をローカルに残すのと一緒に勝手に無意識にやるようになっていますね。
「注文確定」をポチったあとに、ハッとして確認すると無意識のうちに勝手にやってたとか。
これとかこれとかもあるので、別に自動でもできるんですけど。
Amazonだと、プライムに登録していない状態だと結構頻繁に登録を促す画面が何度も表示されますよね。
そのような形で宣伝というか、登録を促す手法はありえるかもしれません。
個人的には、eSIMワンクリック契約が可能になれば、
かつての楽天カードのように、商品画面や注文画面上に
「今加入すると○○ポイントプレゼント!」
「今契約すると○○円で購入可能!」(ポイント分マイナス表示)
という表示をすれば、
結構試しに加入する人もでてくるのではないかと思います。
楽天モバイルのSIMカードをモバイルルーターに挿して固定回線として利用しております。
Wi-Fiに繋げてメルカリにログインしようとしたところ、エラーでログインできず、メルカリから以下の回答がありました。
利用しているのはiPhoneで、IIJMIOの au回線で利用しております。
結局うまくいかず、Wi-Fiを解除して、IIJMIOの回線でやったらうまく行きました。
特にVPNとか利用していないのに、楽天モバイルの問題ですかね?
昔は普通にWi-Fiにつなげてログインできていたはずなのですが、、、、、
お客さまのご利用いただいているインターネット回線に起因して、該当のエラーメッセージが表示されている可能性がございます。
ご利用のインターネット回線をご確認いただき、提供元(プロバイダー)へ「外部サーバーを経由したアクセス」となっている旨をお伝えください。
※インターネット回線のプロバイダーが提供する「レンタルサーバーサービス」に加入されている場合、このような状態となる可能性がございます
また、ご報告いただいている事象の原因につきまして、以下2点の可能性が考えられます。
《1点目》
お客さまのご利用端末にて、意図せずVPNの設定がされている
※ご利用端末のメーカーや購入店舗へ「VPNの設定を解除したい」旨をお伝えください
《2点目》
お客さまのご利用端末に意図せず、ネットワークを制御するアプリがインストールされている
※該当する可能性のあるアプリや、お心当たりのないアプリを削除した後、アプリ内での操作をお試しください
なお、メルカリをご利用いただく際は、外部アプリ等を経由せずご使用いただきますようお願いいたします。
わけあって楽天モバイルへ帰ってきたのですが、ワンストップMNPすごいやん!
これ、他のところもやればいいのに
あ、これ新しい制度なのね、楽天だけかと思った、ごめんなさい