楽天モバイル(楽天アンリミット)は毎月使ったデータ分だけ支払う段階制プランです。
月3GB以下なら1078円、月3GB超〜20GB以下は2178円、月20GB超〜無制限は3278円です。電話は無料でかけ放題です。
楽天モバイルを契約すれば、楽天市場のポイントが最大3.5倍アップします。
ここでは実際に楽天モバイルを契約して使い勝手をもとにデメリットと評判を徹底解説します。
楽天モバイルのデメリットは、圏外の可能性、楽天リンクの通話品質がばらつくこと、サポートが低品質など。
楽天モバイルの評判は最悪、全然繋がらない、後悔すると言う人がいますが、実際に使ってみるとたまに繋がりが悪くなるくらいです。
さらに2023年6月から楽天最強プランが開始です。楽天モバイル最強プランでは、auのプラチナバンドが無制限で使えるので、以前より繋がりやすい環境になります。(なるはず・・)
楽天モバイルのクーポンまとめ、2023年6月クーポンコードでお得に申し込む
楽天モバイルの目次
※ 料金は全て税込価格
※ 呼び方は楽天アンリミテッドではなく、楽天アンリミットです。ただし、楽天モバイルと呼ぶのが一般的です
料金プランの詳細
楽天モバイルは実際に使ったデータ量によって月額料金が変わる段階制プランです。
使ったデータ量 | 月額料金 |
---|---|
3GB以下 | 月1078円 |
3GB超〜20GB以下 | 月2178円 |
20GB超〜無制限 | 月3278円 |
※ テザリング可
※ 余ったデータの翌月繰越不可
通話料金、その他の費用、違約金について
- 楽天リンクを使った通話料金
- 国内通話:時間無制限でかけ放題
- 国際電話:月980円で国際電話かけ放題。海外に行った時は日本への通話は無料
- 留守番電話:無料 (再生や録音も無料)
- SMS:送受信無料で使い放題 (iPhoneは送信1件3円)
- 楽天リンクを使わない場合の通話料金(国内通話)
- 30秒22円 ← G-Callを使えば30秒8円
- 15分かけ放題:月1100円、1回15分を超えた分は30秒22円
その他の費用や違約金
- 事務手数料:無料
- 送料:無料
- 違約金:いつ解約しても違約金なし、最低利用期間なし
- MNP転出手数料:無料
- SIMカード再発行手数料:無料(送料も無料、eSIMの再発行も無料)
その他のオプションサービスの詳細 → 楽天モバイルのオプションは不要?を徹底解説
楽天モバイルの評価とサービススペックまとめ
通信速度 | ★★★★☆ 比較的速い |
月額料金 | ★★★★★ すごく安い (無制限) ★★★☆☆ 普通 (3GB/20GB) |
通話料金 | ★★★★★ すごく安い (無料) |
データ選択肢 | ★★★☆☆ 普通 (3/20GB/無制限) |
サポート | ★★★★☆ チャット/電話/店舗は契約手続きのみ |
評判(満足度) | ★★☆☆☆ 悪い (1GB以下0円廃止の影響) |
電波とエリア | 楽天/au回線で99.9% |
低速 | 常に高速通信 |
速度の切り替え | × (高速⇄低速の手動切り替え不可) |
データ翌月繰越 | × |
スマホ販売 | ○ |
5G通信 | ○ |
eSIM | ○ |
テザリング | ○ |
海外利用 | ○ |
違約金 | なし |
申し込み方法 | オンライン/店舗 |
都道府県別の口コミまとめ
このサイトでは定期的に楽天モバイルの口コミを都道府県別に集めています。その数、1500人以上です。
まずは自分が住んでいる都道府県の口コミをチェックすることをおすすめします。
- [ 北海道(69) ] [ 宮城(47) ] [ 福島(15) ] [ 青森(15) ] [ 岩手(10) ] [ 山形(7) ] [ 秋田(6) ]
- [ 東京(183) ] [ 神奈川(111) ] [ 埼玉(111) ] [ 千葉(105) ] [ 茨城(35) ] [ 群馬(22) ] [ 栃木(20) ] [ 山梨(7) ]
- [ 新潟(32) ] [ 石川(16) ] [ 富山(15) ] [ 福井(5) ]
- [ 愛知(90) ] [ 静岡(37) ] [ 長野(20) ]
- [ 大阪(122) ] [ 兵庫(89) ] [ 京都(45) ] [ 奈良(28) ] [ 和歌山(21) ] [ 岐阜(19) ] [ 滋賀(19) ] [ 三重(16) ]
- [ 広島(34) ] [ 岡山(21) ] [ 山口(17) ] [ 島根(12) ] [ 鳥取(7) ]
- [ 愛媛(20) ] [ 高知(8) ] [ 香川(6) ] [ 徳島(5) ]
- [ 福岡(73) ] [ 熊本(17) ] [ 長崎(16) ] [ 鹿児島(15) ] [ 大分(11) ] [ 宮崎(11) ] [ 佐賀(9) ]
- [ 沖縄(19) ]
数字は口コミ件数です。
楽天モバイルエリアの都道府県別の口コミ1500件!実際の利用者の声
下記から口コミと実体験をもとに楽天モバイルのデメリットとメリットをまとめます。
楽天最強プランの違い(2023年6月開始)
楽天モバイルは2023年6月1日から楽天最強プランを開始です。繋がりやすさが改善します。既存ユーザも自動的に最強プランに移行します。(料金は同じ)
今までのプランとの違いは、最強プランではauのプラチナバンドが無制限に使えて、屋内や繁華街/高層ビルなどでもauの電波が使えるようになることです。
今まではパートナー回線で5GBを超えると最大1Mbpsに速度制限になりましたが、この制限が6月1日から撤廃です。
東京都23区・名古屋市・大阪市の一部繁華街のエリアや地下鉄、地下街、トンネル、屋内施設、郊外などでもauのプラチナバンドが使えるようになります。
全エリアでauのプラチナバンドが使えるわけではなさそうですが、繋がりにくい場所がだいぶ減りそうな感じです。
※ 他には5月下旬からMNP予約番号なしで契約できるようになり、Rakuten Link デスクトップ版が8月1日から提供開始予定です。
デメリットを実際に契約して徹底解説
楽天モバイルを契約して、実際の使い勝手をもとに楽天モバイルのデメリットを徹底解説します。
楽天モバイルの主なデメリットは、場所によっては圏外になること、地下・店舗・高層階・郊外で電波が弱いこと、PayPayとの相性が悪く、楽天リンクに4割の人が不満なことなどです。
都市部なら支障になることはほとんどないですが、郊外や山で主に使う場合や、外出や旅行・出張が多い人などの行動範囲が広い人だと不満になる可能性が高いです。
※ 2023年6月開始の楽天最強プランでデメリットはだいぶ改善すると思われます
デメリット① 圏外になる ←最強プランでほぼ解消予定
楽天モバイルのデメリットは、ドコモ/au/ソフトバンクと比べて圏外になることが多いことです。
ただし、多いと言っても圏外になるのは平均で月1〜2回程度です。2023年6月開始の楽天最強プランでは、auのプラチナバンドが使えるようになるので、圏外になる可能性はさらに減ります。
デメリット② 地下/大規模店舗/高層階/山などに弱い ←最強プランでほぼ解消予定
楽天モバイルでも圏外になる場所は結構少ないですが、圏外になりやすい場所がありました。
圏外になりやすい場所:地下/大規模店舗/高層階/山奥/かなりの郊外/トンネル
楽天最強プランは電波が届きやすいauのプラチナバンドが使えるようになるので、圏外になりやすい場所もかなり改善すると思われます。
デメリット③ PayPayやポイントアプリとの相性が悪い ←最強プランで解消予定
PayPay等のQRコード決済やポイントアプリは、圏外だと使えません。(電波がかなり悪い場合も厳しいです)
10〜20店舗あったら1店舗くらいレジの前で圏外になってPayPayが使えない・・、というのが楽天モバイルあるあるでした。(大規模商業施設に特に弱かった)
楽天最強プランはauのプラチナが使えるので、電波が悪くQRコード決済が使えない不具合はだいぶ解消すると思われます。
デメリット④ パートナー回線だと月5GBまで ←2023年6月に制限撤廃
楽天回線ならデータを高速で無制限で使えますが、パートナー回線だと月5GBを超えると速度が1Mbpsに制限さるというデメリットがあります。
この制限は2023年6月1日に撤廃です。パートナーエリアでも無制限で高速データ通信が使えるようになります。
デメリット⑤ 今のAndroidスマホは使えないかも
ドコモとソフトバンクのAndroidスマホのほとんどは楽天モバイルでは使えません。
auのAndroidスマホとSIMフリーの格安スマホは楽天モバイルでも使える可能性が高いので、使えるか動作確認のページを確認してみてください。
楽天モバイルでは使えない場合や、結構古い機種の場合は、割安に手に入るので新しいスマホとセットに楽天モバイルを申し込むのがおすすめです。
楽天モバイルのおすすめ機種ランキングと性能評価[2023年]
デメリット⑥ 楽天リンクの無料電話は4割が不評だけど
楽天リンクで無料で電話をかけられますが、4割くらいの人が楽天リンクの音質に不満を抱いています。
ただし、個人的に楽天リンクを使っていますが、割と普通に使えます。仕事でも相手にかけるときは楽天リンクでかけてしまっていますが、特に不都合がないです。
楽天リンク(Rakuten Link)の評判は?通話品質を420人が回答
楽天リンクに不満な人が結構いますが、満足している人も結構いるので実際に使ってみるのが重要です。(おそらく場所によって評価が変わります)
月1100円かかりますが、音質の良い15分かけ放題を使うこともできます。G-Callを使えば30秒8円でそれなりの音質で通話ができます。
デメリット⑦ サポートが魔窟
初心者にとっての楽天モバイルの最大のデメリットは、サポートがあまり当てにならないことです。
楽天モバイルは電話やチャットで問い合わせることができますが、 間違えた回答をするオペレーターがかなりいます。
簡単な質問なら大丈夫だと思いますが、難しめの質問だと間違えた回答をする可能性が高いので注意です。
店舗でのサポートは申込みだけ
楽天は店舗でも申し込めますが、サポートは申し込み手続きだけです。契約後はショップはサポートしてくれません。
デメリット⑧ 1日10GB制限 ← 2022年10月に制限廃止
楽天アンリミットの楽天回線エリアは完全データ使い放題と言っていますが、実際には1日に10GBを超えて使うと、その日は3Mbpsに速度制限していました。
それが2022年10月から1日10GB制限を廃止して、1日100GB使っても速度制限なしで、データ無制限になりました。
楽天モバイルの無制限は本当?1日10GBの速度制限がなくなった?
※ ただし、楽天回線エリアでの使い過ぎによる速度制限は、いつか再開する可能性があります。(たくさん使う人でも1日10GBあれば十分だったりです)
楽天モバイルの評判は最悪、危ない、後悔するは本当?446人の投票結果
楽天モバイルの評判を調べると、後悔、最悪、ひどい、危ない、失敗、そんなキーワードが出てきます。
やたら極端に楽天モバイルの悪口を言う人がいますが、ネットの評判で不安だったけど実際に使ってみたら普通に使えたという人たちが大半です。
格安SIMの管理人のTwitterアカウントで、格安SIMの満足度投票を毎年行っています。
※「投票の結果だけ見る」を除く
楽天モバイルの評判の記録
2018年 | 満足46.9% / 不満21.9% / やめた31.2% |
2019年 | 満足48.5% / 不満15.2% / やめた36.3% |
2020年 | 満足35.5% / 不満25.4% / やめた39.1% |
2021年 | 満足73.7% / 不満23.5% / やめた2.9% (楽天アンリミット開始) |
2022年 | 満足62.7% / 不満24.5% / やめた12.8% |
2023年 | 満足31.6% / 不満14.7% / やめた53.7% (1GB以下0円終了の影響) |
2023年に楽天モバイルをやめた率が急上昇しましたが、これは2022年7月に1GB以下0円を廃止して、1GB以下の利用者が大量に辞めたためです。
月1GBもスマホを使わない場合は楽天モバイルはおすすめではないですが、1GB超えて使う場合は、楽天モバイルはそんな悪いスマホではないです。
メリットの詳細
楽天モバイルの主なメリットは3つです。①データ無制限で月3278円は格安、②国内通話が無料でかけ放題、③楽天市場のポイント最大3.5倍アップが楽天モバイルの三大メリットです。
他にも、平日昼に速度が遅くならないことや、5GスマホとポケットWiFiが一括1円、海外で2GB使えること、eSIMの使い勝手が良いことなども挙げられます。
段階制プランで簡単に安くできる
楽天モバイルは段階制プランなので、簡単にスマホ料金を安くできます。
ahamoだと月に使うデータ量が3GBだろうと20GBだろうと、料金は20GBプランの月2970円です。
楽天モバイルなら、使ったデータ量に応じて料金が自動的に変わるので、3GBなら月1078円、20GBなら月2178円です。使い過ぎた場合でも上限は3278円です。
楽天モバイルならデータ量を意識することなく、気軽に安くスマホが使えます。
※ あらかじめ決められたデータ量だけ使いたい場合は、IIJmioやOCNモバイルONEがおすすめです。
データ無制限が月3278円は安い
楽天モバイルならデータ無制限でも月3278円です。テザリングも無制限です。
他社の無制限プランの料金
- ドコモの5Gギガホ プレミア:月7128円 (テザリング制限なし)
- auの使い放題MAX 5G/4G:月7128円 (テザリング月30GB制限)
- ソフトバンクのメリハリ無制限:月7238円 (テザリング月30GB制限)
平日昼でも速度が遅くならない
このサイトでは2020年3月から楽天アンリミットの速度を計測しています。
2023年3月の速度結果(平日の平均値、楽天回線エリア4G回線)
超速い速度というわけではありませんが、40Mbps前後で十分な速度です。一般的な格安SIMだと平日昼12時台に速度がかなり低下しますが、楽天モバイルは速度低下しません。
注:場所によって速度が大幅に変わる
実際に近所を歩いてウロウロすると、速度は10Mbps〜100Mbpsくらいと場所によって大きく差が出ました(平均は20Mbps〜40Mbpsくらい)
楽天市場のポイント最大16倍
楽天モバイルを契約すると楽天市場でもらえるポイントが+2倍アップします。さらにダイヤモンド会員なら+1倍、楽天モバイルキャリア決済を利用すると+0.5倍もらえます。
その他のSPUを合計すると、楽天市場の買い物が常時最大16倍が適用されます。
楽天モバイルが2023年1月に行ったユーザーアンケートによると、SPUでポイントアップすることが、楽天モバイルの魅力の第2位に挙げられています。
【最大16倍】楽天モバイルの楽天ポイントで、ポイ活とポイント支払い
料金を楽天ポイントで支払える
楽天モバイルなら毎月のスマホ料金を楽天ポイントで支払えます。すべてのポイントを使ったり、一部のポイントのみ使ったり設定できます。
ポイント支払いを設定しておくと、期間限定ポイント→通常ポイント→楽天キャッシュの順に使用できます。
※ 製品代金の分割払いはポイントでの支払いはできません (一括払いのみ3万ポイントまで利用できます。ダイヤモンド会員なら50万ポイントまで可)
※ 口座振替はポイントでの支払いはできません
電話が無料でかけ放題、SMSも無料、留守番電話も無料
楽天モバイルの楽天リンクを使えば、無料で電話がかけ放題です。SMSも無料で送受信できます。(iPhoneはSMS送信に1件3円かかります)
楽天リンクの通話音質は賛否両論ありますが、個人的には割と普通に使えると思っています。場所によっては、電波が不安定で音質が悪くなるのかな・・と思ったりです。
楽天リンク(Rakuten Link)の評判は?通話品質を420人が回答
楽天モバイルなら留守電話が無料です。音声の録音や再生も無料です。
ワイモバイルも留守電話の基本料金は無料ですが、メッセージの録音に1回22円、メッセージの再生に1回11円+30秒11円もかかってしまいます。
5Gスマホが一括1円
楽天モバイルとセットで契約すれば、5GスマホのRakuetn Hand 5Gが一括1円で買えます(1人1台限定)
楽天モバイルでは多数の機種を販売していますが、Androidスマホで一番人気の機種はRakuetn Hand 5Gです。
Rakuten Hand 5Gの口コミ・レビュー、1円スマホのスペック詳細 | 楽天モバイルで一番人気
ポケットWiFiが一括1円
楽天モバイルならポケットWiFiが一括1円です(1人1台限定)
7980円のRakuten WiFi Pocket 2Cが1円で手に入って、事務手数料も無料です。いつやめても違約金はかかりません。
ポケットWiFiとして使う場合でも、月3GB以下なら1078円、月3GB超〜20GB以下なら2178円、月20GB超〜無制限なら3278円です。
Rakuten WiFi Pocket 2Cの評判を実機レビュー、1円ポケットWiFiのデメリット
※ 基本的にはRakuten Hand 5Gがおすすめです。Rakuten Hand 5GでもポケットWiFiとして使えて、なおかつ無料通話も使えて、5G対応です。
WiMAXや光回線の代わりになる
楽天回線が使える場所なら、楽天モバイルはWiMAXと光回線の代わりなります。
WiMAXはデータ無制限ですが月4300円くらいします。楽天モバイルのほうがだいぶ安いので、とりあえず楽天モバイルを試すことをおすすめします。
光回線なしで楽天モバイルで一本化はあり?一人なら全然あり、家族は要検討
自分だけなら楽天モバイルを自宅のWiFiとして使うのはかなりおすすめです。電波の良い場所なら家族2人で使うのもありです。家族3人だとギリギリ、家族4人以上は光回線です。
海外でも月2GB使える
楽天モバイルなら海外66の国と地域で月2GBまで使えます。海外で2GBを超えて使うと、海外での速度が128kbpsに制限されます。
国内外合わせて月3GB以下は月1078円です。
楽天リンクを使えば、海外から日本へは無料で電話もできます。日本人が普通に行くような国ならほとんどカバーしています。
iPhoneが使える
SIMフリー、またはSIMロックを解除したiPhone 6s以降なら楽天モバイルで使えます。
iPhone → 設定 → 情報 → SIMロックを確認
「SIMロックなし」と表示されていれば、既にSIMロックが解除済みです。「SIMロックあり」の場合は、SIMロックの解除が必要です。
古いiPhoneを使っている場合で、新しいiPhoneとセットに楽天モバイルを契約する場合は、最大27,000円相当の楽天ポイントがもらえます。
楽天モバイルのおすすめ機種ランキングと性能評価[2023年]
キャンペーンでお得に契約できる
楽天モバイルならキャンペーンもスゴくお得です。楽天モバイルを契約すると最大27,000円相当の楽天ポイントがもらえます。
ここでは楽天モバイルの最新のキャンペーン情報をまとめています。
楽天モバイルを新規契約または他社から乗り換えると、SIM/eSIMのみなら最大6,000ポイント、端末セットは最大19,000円相当おトクに買えます。
- SIMまたはeSIMのみ:最大6,000ポイント
- Androidスマホ:最大19,000円相当お得に買える
- iPhone:最大17,000ポイント
事務手数料も無料です。楽天モバイルなら新規でも乗り換えでも同じキャンペーン特典が適用されます。キャンペーン終了日は未定です。
eSIMの使い勝手が良い
楽天モバイルはeSIMも提供していて、他社のeSIMと比べても、楽天モバイルのeSIMの使い勝手が一番良いです。
他社のeSIMだと再発行が厄介な手続きだったり、再発行自体をネットで受け付けていない場合もあります。
楽天モバイルのeSIMなら、手続きが本当にスムーズで簡単にできます。
最低利用期間なし、違約金なし
楽天モバイルなら事務手数料無料、最低利用期間無しで違約金もなしです。
実際に使って不満に思ったら、いつでも楽天モバイルから他社に乗り換えて大丈夫です。
※ ポイント付与前に他社に乗り換えても、ポイントは付与されます。(ただし、楽天会員から退会すると付与できません)
デビットカードや口座振替が使える
楽天モバイルはクレジットカードの他にも、楽天銀行デビットカード、スルガ銀行デビットカードでも申し込めます。家族名義のカードでも大丈夫です。
口座振替にも対応していますが、手数料が月110円かかるので、クレジットカードがない場合はデビットカードが一般的です。
他の格安SIMもデビットカードで結構申し込めたりします。
店舗でも契約できる ← 増額ポイント対象外
楽天モバイルなら店舗でも契約できます。
ただし、お得に契約できる楽天モバイルの申し込みクーポンの対象外になるので、基本的にはオンラインで申し込むのがおすすめです。
5Gが使える ← エリアは狭い
楽天モバイルは2020年9月30日から5Gのサービスを開始しましたが、2023年になっても楽天モバイルの5Gエリアは狭いです。楽天モバイルの5G回線は無視です。
キャリアメールが使える ← 使わないほうが良い
楽天モバイルでもキャリアメールを提供していますが、使わないほうが良いです。
もし、楽天モバイルから他社に乗り換えたくなった場合、楽天モバイルのキャリアメールを使っていると乗り換えが面倒になります。
ドコモ/au/ソフトバンクのキャリアメールはそのまま使える
楽天モバイルに乗り換える場合でも、ドコモ/au/ソフトバンクのキャリアメールは引き続き使えます。ただし、月330円のキャリアメール料金が別途必要になります。
2024年に衛星通信に山間部や秘境もサービスエリア?
楽天モバイルは2023年中に宇宙経由でネットができるようにすると宣言していましたが、2025年に提供開始になるっぽいです・・。
人工衛星経由でデータ通信ができるようになれば、電波の届きにくい山間部や離島でも宇宙経由で全国的にカバーできるようになりますが、上手く行くと良いなーくらいです。
※ 衛星通信を利用したインターネットは2Mbpsを想定しているみたいです
専用ページからの楽天モバイル申し込みでポイント増額
楽天モバイルのSIMまたはeSIMのみを申し込む場合、通常は3,000ポイントだけですが、専用ページから申し込めば最大3,000ポイント増額で6,000ポイントもらえます。(楽天カードと同時申し込みなら10,000ポイント)
増額ポイントをもらうには、楽天モバイルを申し込む前にクーポンの適用が必要です。詳細は下記にまとめているので、そちらを参考にしてみてください。
楽天モバイルのクーポンまとめ、2023年6月クーポンコードでお得に申し込む
楽天モバイルの総まとめ
楽天アンリミットのユーザ数の推移
2020年4月8日:正式サービス開始
↓
2020年06月:65万人
↓
2020年09月:112万人
↓
2020年12月:162万人
↓
2021年03月:285万人
↓
2021年06月:366万人
↓
2021年09月:411万人
↓
2021年12月:450万人
↓
2022年04月:500万人
↓
2022年09月:455万人
↓
2022年12月:449万人
↓
2023年05月:465万人
2022年7月に1GB以下0円廃止した影響で、直近のユーザ数は減少してしまいました・・。
楽天モバイルがおすすめの人ってどんな人?
段階制プラン、月3278円でデータ無制限、楽天リンクの無料通話、楽天市場のSPUアップに魅力を感じる人は、楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルの段階制プランなら、スマホのデータ残量を気にせず気軽に安く使えます。電話も楽天リンクで無料、楽天市場は楽天モバイルを契約すれば最大3.5倍ポイントアップです。
個人的にはかなり魅力的ですが、電話をほとんどしない人や通話品質を重視する人、楽天市場で買い物をしない人は、楽天モバイルは魅力的ではないかもです。
格安SIMの管理人の楽天モバイルの使用感
格安SIMの管理人は両親分も含めて、楽天アンリミットを3回線していますが、楽天回線エリア内で楽天電波をフルバーで掴んでいます。
楽天モバイルを使っている知人や友人が少しいますが、特に不満なく使っています。ネットで見かける楽天モバイルは最悪という人は、リアルだとまだ見つかってないです・・。
楽天回線エリア内で楽天電波をフルバーで掴める場合、楽天アンリミットの満足度はかなり高いです。一人暮らしなら光回線も必要ないくらいです。
楽天モバイルで、硬直化したスマホ業界が変わるといいなと思っています。
申し込むのに必要なもの
- 必須:クレジットカード、デビットカード、または銀行口座の情報
- 必須:本人確認書類
- 今のスマホの電話番号のまま乗り換える場合はMNP予約番号
必須:クレジットカード、デビットカード、または銀行口座の情報
楽天モバイルを申し込むには、クレジットカード、楽天銀行デビットカード、スルガ銀行デビットカード、または口座振替用の本人名義の銀行口座の情報が必要です。
クレジットカードやデビットカードは家族名義のカードでも大丈夫です。クレジットカードを持っていない場合は楽天カードがお勧めします。
口座振替は月110円の手数料
月110円の口座振替の手数料がかかります。格安スマホの端末代やアクセサリー代は口座振替で支払うことはできません。
必須:本人確認書類
申し込む時に本人確認書類の写真をアップロードする必要があります。スマホで本人確認書類を撮っておけば大丈夫です。(eSIMの場合は事前撮影は不要です)
下記の本人確認書類ならどれか1点
・運転免許証、個人番号カード(マイナンバーカード)等
下記の本人確認書類だと本人確認書類に加えて補助書類1点
・健康保険証、日本国パスポートなど
補助書類
・発行から3ヶ月以内で氏名と住所が一致しているもので契約者本人のもの
・公共料金の請求書や領収書、住民票(マイナンバーの記載なし、本籍地の記載なし)等
※ スキャナーやスマホのスキャンアプリの写真は不可です
楽天モバイルの本人確認書類のアップロード、eKYC、自宅で確認の詳細
今のスマホの電話番号のまま乗り換える場合はMNP予約番号
今のスマホの電話番号を楽天モバイルでも使いたい場合に、今のキャリアに電話をかけてMNP予約番号をもらいます。
MNP予約番号を使って楽天モバイルを申し込めば、今の電話番号のままで楽天モバイルが使えます。
コメントを書き込む(口コミ1012件)
楽天最強プランの通信品質の検証された記事が早くも出ていました。
https://buzzap.jp/news/20230602-rakuten-saikyo-plan-area-network-quality-au-comparison/
測定結果に興味深い点があって、例えば最初の新宿西口の飲食店内ですが、
楽天(5G):下り11.7Mbps 上り17.5Mbps レイテンシ2ms
au(5G):下り61.2Mbps 上り4.08Mbps レイテンシ21ms
下りはauが速いですが、上りとレイテンシは楽天が優れています。
レイテンシ2msはかなり優秀で、電波が悪かったり基地局が逼迫しているとこの結果にはならないはずで、逼迫を避けるためにダウンロード速度をあえて制限しているのではないかと。
米国での話ですが、Amazonが携帯電話サービスを検討中との報道が出ています。MNOと交渉中との事なので、MVNOの模様です。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-06-02/RVML7BT0AFB401
Amazonの携帯電話サービスが現実化したら、もっと早くEC事業と携帯事業を組み合わせていた楽天に注目が集まるかもしれません。但しMVNOとMNOという点は異なるのですが。
本日楽天モバイル新規契約に言ったらシステム障害で受付停止になっていました残念ですがショップの店員が。
私「新規で契約したいのですけど」
店員「過去に楽天モバイルの契約をしたことありますか?」
私「(初めての楽天3000円の割引の適用の確認かな?)2年位前に一度あります」
POPの「Rakuten Hand 5Gの転売目的の契約はお断りしています」を指さして店員「転売目的の新規はお断りしています」
最初から転売目的の客扱い・・・
楽天にクレームを入れたくても窓口が無いしこの怒りどうしたもんだろう。
ノルマなんかないとは思いますがあいつの成績にならなくて良かったと思うしかないかな。
楽天モバイルのトップに「支払いにポイント利用でデータ3GBまで1年タダ!」とありますが詳細が見つからないのですがどういうものでしょう?
トップページのどのあたりに表示されていますか?
楽天モバイルのトップ(https://network.mobile.rakuten.co.jp/)にアクセスしてみましたが、こちらでは下のスクショのようにしか表示されませんでした。
「支払いにポイント利用でデータ3GBまで1年タダ!」というのはどの部分のことですか?
表示されたページのURLと実際のスクリーンショットを一緒に添付していただいた方が有意義な回答が得られると思います。
■PC

■スマホ

ログインをしてみててください文言が当時とは変わってしまいましたが。
ログインすると「楽天ポイントのご使用であなたのスマホがタダになることも」の部分が「あなたは後〇ポイント獲得すると支払いポイントのご利用でデータ3GBまで1か月でタダ!」に変わります。
前回は1年間無料になるようなキャンペーンを偽っていただけで、単に楽天モバイルの支払いがポイントでできますってだけの話のようです。
それでもこのタダって表現はどうなものなのかと思いますけどまた訂正が入りそうですね。
各キャリアの設備投資、基地局投資の予測がでています。
今年度まで楽天の設備投資は続きますが2024年度以降は大幅に縮小とのことです。
5GのNR化が進んでいるソフトバンクは設備投資をもう23年度から縮小のようです、うちもLinemoミニの5G回線が結構安定して自宅でも入るようになってきました。
auは2024年度から若干縮小、繋がらない問題が出ているドコモは25年度までの予定でも5000億円半ばで減らさずに推移とのことです。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/1501495.html
インプレスの記事だと楽天モバイルの2024年と2025年の設備投資は年間1000億円ちょっとに見えますが、
最新情報だと2024年は500億円、2025年は200億円を目指すそうです。
同業他社と比べて設備投資が10分の1から20分の1!
仮想化技術はすごいです!(メンテナンス費用くらいにはなるはず・・)
https://corp.rakuten.co.jp/investors/assets/doc/documents/23Q1CEOPPT_J.pdf
P40
以前も書き込みましたが、やはり楽天モバイルは新プラチナバンドは整備しない方向に舵を切ったのでしょうか?
新プラチナバンドは今年の秋以降の割り当て予定ですが、急激に設備投資が減るようでしたら、干渉対策で端末の出力を制限して基地局の設置密度を高める必要があり、多数の基地局が必要な新プラチナバンドの整備は無理な気がしますが、謎のA社に譲るのでしょうか?
管理人さんがリンクした決算説明会の資料、41ページに「引き続きプラチナバンドの獲得を目指す」、42ページのスケジュールには700MHzは「2023年秋頃」とありますが、800MHz及び900MHzは「202x」年と曖昧になっています。
以上から個人的な予想ですが、700MHzは取りに行くものの、800〜900MHzはトーンを落として先延ばしするのではないかと思います。もしも700MHzを取れたとしても予算が限られていますし、狭域帯の制約があるので、既存の1.7GHz基地局に補完的に700MHzを付ける格好で、僻地のエリア展開はローミングに頼り続けると想像しています。
まず楽天モバイルが秋の新プラチナバンドの整備計画をどのように提出するのかわかりませんが、新プラチナバンドの整備に消極的でエリアの拡大が進まないような計画でしたら、他の事業者に割り当てられる可能性が高くなります。
auとのローミングの期間を延長してパートナー回線のデーターも無制限にしたことでauの600億円のローミング費用の減少が穏やかになるとのことですが、無制限にして果たして楽天モバイルが大丈夫なのか疑問も残りますし、エリアも大都市の一部でそれほど改善されない可能性があります。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2305/18/news138_2.html
ローミングは大都市の一部のみ改善と現在のローミング地域で無制限になるものの快適な速度で使えない場合もありで他は変わらず、新プラチナバンドは獲得出来たとして、ローミング終了地域や地方の商業施設(ビル等)や繁華街、地下街から設置してエリアを広げるものの、ペースは遅くまばらしか設置されない場合は、狭帯域で出力も弱い新プラチナバンドでは、繋がってもまともにデーターが流れずに今のドコモのように繋がっても使えないとの悪評が付く可能性が高くなります。
どちらも中途半端で二兎を追うものは一兎も得ずのことわざどうりにならないことを祈ります。
新ローミングエリアについて、KDDI側の説明が報道されています。
・今回は東京23区・名古屋市・大阪市の一部繁華街を追加
・ローミング終了エリアの復活は、6月の時点ではおそらくない
・今後の協議において、復活する部分が出てくる可能性もないとは言えない
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/interview/1502323.html
https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/2305/22/news126_0.html
大都市は改善しそうだけど、普通の都市部くらいだと特に改善なし
これでどのくらいの不満を抑えられるんだろう・・。
2022年10月時点のローミングエリア
https://www.kddi.com/corporate/kddi/public/roaming/area/
普通の都市部や郊外のローミング状況は、2023年6月1日に最新版に更新されるそうなので、それを見て判断ってところですね・・
楽天モバイルの解約率月3%で、解約する人の6割ちょっとは電波の繋がりを理由に解約。楽天モバイルの利用は大都市にかなり集中しているけど、解約率月2%くらいに低下させるくらいかな??
ふと気が付いたのですが最強プランが発表されてから料金の表示の仕方が変わりましたね。
前は最低980円でたくさん使っても2980円って書き方だったのが今は、2980円で賢く使えば980円って書き方で。
楽天の料金プランを知っていたらどっちでも同じことですけど何も知らない人なら前の表記のほうが安く感じられそうな気がしますけど。
前の表記だと「980円で使えるしオーバーしても1980円か」ってなりますが。
後の表記だと「2980円か、どれだけ節約したら1980円になるんだろ、980円って相当我慢しなきゃ」みたいな印象ですけど皆さんどうでしょう?
全然気がつきませんでした。
たしかに言われてみれば、前の方が安い印象はありますね。
なぜこのような表記に変更してしまったのか、、、
天井張り付きが多いとか、3GBオーバーしてるユーザーが多いとか内部データが有るのかも?
ネット回線楽天モバイル一本槍でネット配信視聴してゲームアプリDLとかすればあっさり20GB超えそうですし。
もしくは楽天モバイルを家回線にしてるとか。
楽天モバイルの利用者の平均使用データ量が20GB近かったので、
ヘビーユーザー向けにもアプローチした書き方?になってるかもしれませんね。、
たらればですが、
もし、楽天モバイルがMNOじゃなくて、MVNOとして本気でやれば、楽天全体としては、かなり大成功していたような気がしますがどうなんですかね。
IIJ、OCNより端末も安く販売し、キャリアにたくさんの接続料金を支払い通信速度も安定させ、楽天モバイル自体の収支は赤字になるが、その代わり、楽天エコシステムに取り込めば、モバイルの赤字も吸収できそうな、、、
たらればですが、、、、、、、
もしも楽天がMVNOで本気を出してたら、自分もそれを考える時があります。
三木谷氏はMVNOは「土管の形が決められていて、それしか使えないのは奴隷みたいなもの」と言ってMNOを始めましたが、今の楽天は悪く言うと、巨額投資した基地局設備の奴隷のようにも見えます。
土管の形もMVNOへの電話番号割当や5G SAで今後変わりそうですし、昨年の楽天25周年レセプションで岸田首相・安倍元首相・菅前首相のメッセージを揃えていたので、政治方面からの働きかけも出来たでしょう。
とはいえ今となってはタラレバですし、参入した以上MNOとして生き残ってほしいと思っています。
あと、2.3年ぐらいMVNOとしてやっていれば規制緩和でMNOの必要性がなかったかもしれないですよね。
とはいっても、このような状況ですので、スマホ料金が下がった一つの要因として楽天モバイルだと思うので、楽天モバイルには頑張って生き残ってほしいです。
自分も楽天はMVNOのままの方が良かったと思います、菅総理の時に既存3キャリアに値下げを要請して強制的に安いサブブランドを作らせてしまったのが楽天最大の誤算でしょう。
今ではMVNOでもNUROのように専用帯域を設けて平日昼間でも十分使える速度の事業者も一部ありますし、楽天がMVNOのままでもNUROのNEOプランと同等のプランは最低でも可能だったのではと思います。
楽天モバイルの不思議なところは楽天グループの創業者である商売のプロの三木谷社長がなんでガバガバな料金プランを作ったことですね。
0円プランなんて商売にならない事なんて小学生でもわかりますし、povoのようなトッピングをしないと使い物にならないレベルにしたり 大手3社がほぼ横並びの料金設定なのでそれよりも1000円安くするだけでも戦えた可能性は高かったと思いますが0円ですからね。
1000円安い程度なら加入者もそこまで増えないからその間に基地局を市日する準備も稼げたはずです。
今の楽天モバイルが苦戦しているのは電波が弱くて通話品質が悪いって初期の0円組が「楽天は安かろう悪かろう、仕事でも大事な電話が来るときは使えない」って認識したことですね。
実際自分も試しに使ってみた友達に「楽天ダメだわまぁタダだから使ってるけど」って言われましたし。
かと思えば今まで優良だったパリーグspecialが無料になったり、楽天ひかりの1年無料を廃止にしたり、Rakuten Turboとかわけわからんプランを出したり、今書いたことを楽天のお偉いさんにどんな意図があるのか解説してもらいたいものです。
初期の無料サポータープログラムはいいとしても、正式サービス開始後の300万人まで1年無料もやはり無理しすぎだったのかなと思います。
個人的には無料期間は3ヶ月程度にして1人(解約して再契約時含む)最大3回まで無料期間適用、その後は500MB~1GBで税込み550円程度からのもう少し細かい段階性に最初からしていれば、今とは違う状況になっていた可能性は十分あったのではないかと思います。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/supporter-program
/#section07
https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2020/0408_01.html
楽天モバイル始めてからの楽天の方策は良くわからないものばかりで、右往左往しているようにしか自分にも思えません。
300万人まで1年無料は、プラチナバンド獲得のために、早期に契約者数を大量に獲得する必要があったためだと思います。
楽天がプラチナバンドを要求し始めたら、
「最初はプラチナバンドはいらないと言ってただろ」
「『他の周波数はいらない』って言っていたのに」
というような批判が一部ネットで上がりましたが、新規参入当初にそもそも加入者が極めて少ない段階でプラチナバンドを要求したとしても、全く相手にされずに終わるだけだったと思います。
一部都合のいいように発言内容が改変されていますが、
おそらくソースは以下です。(以前調べた限りでは他には見つかりませんでした)
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1230910.html
実際にのちにこの時の発言を問われた際には以下のように語っています。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1325409.html
「1.7GHzは結構つながる」と発言したことは脇が甘いというか、実際には完全に見込みが甘かったわけですが、
楽天がプラチナバンドを要求するためには、一定以上の顧客の獲得が必須ではあったのは間違いないと思います。
1年無料なくして、ここまで早期(1年)に300万人が達成できたかというと、おそらくそれは不可能だったと思います。
そもそも利用者が少ないのに、他社を退いて楽天に貴重な帯域を与えることは総務省とて難しいでしょうから。
そういえば300万人まで1年無料にした理由のもう一つに、iPhoneの正式販売をしたいのでそれ相応のユーザーを獲得してAppleから販売認めてもらう為だったとの話もあったように思います。
サービス開始当初は他バンドの獲得は難しいのでiPhoneの正式販売して加入ユーザー増加が目的だったのかもしれません。
そういう理由もあったんですね。
Appleであれば、販売条件を提示することは十分にありそうですね。
ソフトバンクもiPhoneで加入者が増加したので、iPhoneを取り扱いしていないと利用者は増えないですよね
0円は流石にやりすぎだなと思いますし、せめて500円とかいくらか料金を安くても設定すれば良かったですよね。
キャリアは既存料金のままかと思ったら、楽天に対抗するため、早い段階で一気に値下げしてきましたね。
楽天もそういうことにはなると思わなかったかもです。
〉キャリアは既存料金のままかと思ったら
JALやANAの対スカイマークピンポイント運賃みたいに、既存大手が新規参入者潰しを行うのは珍しくも無い事かと。
あれは菅政権が携帯の料金を下げろって指示をしたからであって楽天つぶしではないよ。
ええ、既存3キャリアがなかなか思い切ってメインブランドの値下げを行わないので、武田総務大臣のこの発言で
”負担軽減が進まなければ、「さらに一歩踏み込んだアクション・プランを作る準備をしている」”
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2011/20/news098.html
やっと重い腰を上げてドコモが先陣を切って低価格大容量のahamoを始めたのがきっかけで、サービス開始半年ほどのまだ繋がるエリアが少なかった楽天モバイルが、ユーザー獲得に苦戦した大きな原因の一つになったと思います。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2012/04/news082.html
金額が安くなるのは消費者にとっては嬉しい話ですがあれは楽天に対するいじめに近いものがありますね。
第4のキャリアとして価格破壊を続けてもらいたいものです。
楽天潰すつもりではないと思いますが、結果的に楽天にとってはかなり厳しい状況に追い込まれてしまったような感じで、ここからなんとか立て直してほしいですね!
あれはタイミングが悪かったですね。
楽天モバイルほどではないですけど楽天イーグルスも最下位で不景気ですし。
楽天市場で買い物をする予定ですがどうせなら勝った翌日に買い物したいから応援しているけど勝ってくれないんですよねw
セール中は野球に興味ないけど応援してるのに、全然勝ってくれないという。
以前はバルセロナがあったから、3勝で+3倍とかもあったけど、今はイーグルスが元気ないから、あっても神戸の+1倍だけ。
ヴィッセル神戸は1位で調子いいけど、いかんせんサッカーは試合数が…。
令和おじさんの変がなければ、今よりもずっと楽天は割安だったはずなので、ここまで追い込まれることもなかったとは思いますね。
ただ、菅総理がつくった(後押しした)、既存3キャリアに厳しく、新規参入やMVNOに有利な規制や圧力の流れがあって、今の速度や値段があると思います。
楽天の新規参入など、既存3キャリアの寡占状態を崩そうとする試みがなければ、今でもかつてのような露骨な速度差が続いていたかもしれません。
楽天には申し訳ないですが、
個人的には楽天がMVNOに留まって、新規参入せず、既存3キャリアの寡占状態が続いていた未来を想像もしたくありません…。
楽天が参入して勝算があったのは、官製値下げの前の価格だと思いますので、現時点で今の巨額赤字の状態を見て、
「MVNOよりもMNOになってよかった」と思う人はいないと思いますね…。
楽天はO-RANやスペースモバイル等、夢のあることにも取り組んでいますので、5年後、10年後まで評価は待ったほうがいいかもしれません。
(まずは早期に赤字をなんとかしないと存続も怪しいですが…)
楽天モバイルが本格的に参入したおかげで、スマホ料金の値下げが活発になったと思っているので、楽天モバイルいまは大変ですが、なんとか踏ん張ってほしいですね。
赤字もそうですが、調達先などにお金を支払えなくなると倒産してしまいますので、なんとか資金の調達を頑張って、来年ぐらいには黒字化してくれることを応援してます。
先日も最大3300億円の調達で株価が…ってニュースになってましたね。
株には全く詳しくありませんので、600円って大丈夫なのか、大丈夫じゃないのか全然分からん…。
0円が廃止された頃からはずっと下がっていたみたいですが…。
私もそんなに詳しくはわかりませんが、株価600円で3300億円調達は流石に難しいと言われてますので、2000億円とかそのぐらいしか資金調達できないと思います
566円での新規発行と決まったので最大で2940億円調達できますね。
教えていただきありがとうございます。
今の財務状況でも、3000億円近く資金調達できるのは、すごいですね。
1年ぐらい前に社債で調達したやつもすぐに売り切れしたぐらいなので、まだまだ信用力はある感じですかね?
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1500283.html
三木谷氏の回答内容に少し疑問な部分があります。
> 新しいサイト(場所)の獲得というのも必要ない。今の4Gの基地局の上に5Gのアンテナをつけて、ソフトウェアをアップグレードしていくだけで、4Gから5Gにできる。
「4Gから5Gに移行するのに新しい基地局の場所を獲得する必要がない」とのことですが、4Gの1.7GHz帯と5Gの3.7GHz帯では、
電波の届きやすさや回り込みやすさは大差ない、ということなのでしょうか?
それとも、4Gの基地局整備の段階で、既に5Gの3.7GHz帯での使用に堪えうる高密度での基地局建設を行っている、ということでしょうか?
一般的に、5Gは4Gに比べて高い周波数帯を使用するので、電波が届きにくく、
4Gよりもたくさんの基地局が必要と言われています。
それはあくまで、低周波数帯のプラチナバンドの4Gと比べての話であって、
1.7GHz帯と3.7GHz帯ではあまり差がない、ということなのですか?
本当に5Gの3.7GHz帯用に新たな場所を確保する必要がないのであれば、
5Gでは4Gに比べると、スタート時のビハインドが少なく、
他3社に大分張り合えるエリアが確保できることになりますが…。
(プラチナバンドなしを補うために他社より数を立ててエリアやつながりやすさを補っているのであれば尚更)
最初は5G NRのことを言っているのかと思いましたが、
どうも楽天は5G NRには否定的なようです。
> ただ、考えるべきなのは、いわゆるプラチナバンドのところを5Gにしても、それほどパフォーマンスは上がらないということです。
> パフォーマンスが上がらず、ディスプレイの数字が4から5に変わるだけで「5Gが実現しました」みたいな話をしても意味がないので、実効的な5Gを(実現)する必要があると思っています。
後者(4Gの基地局整備の段階で、既に5Gの3.7GHz帯での使用に堪えうる高密度での基地局建設を行っている)だと思います。
個人で楽天基地局の位置を調べている方達がいます。
https://cellmap.rukihena.com/mymaplist.html
私の実家付近(北国のド田舎)の基地局を確認すると、4Gのみの農業地域に比べ、sub6を面展開している市街地のほうが基地局の間隔が狭くなっています。人口密度が低い地域はsub6を展開するつもりが無く、間隔を広く取っているように思います。
本当に3.7GHz帯での使用に堪えうる高密度での基地局建設を行っているかは、個人的にはちょっと怪しいと思いますね…。
楽天を解約する理由の多くが「電波が悪い」ということから、今回のauとの提携拡大になったようですが、
そんなに高密度で立ってたなら、世間の楽天のつながりにくいイメージや悪評は、参入当初のイメージを引きずっているだけ…?
それとも、やはり、回り込みやすい低周波数帯のプラチナバンドがないとキツイということなんですかね?
(プラチナバンドで改善するなら、auとの提携で回復の望みありですが…)
自分は都市部の郊外ですが、楽天の5Gエリアマップでは都心部はかなり5Gになってきていますね。
auは5G NRのエリアが多いので、sub6では楽天と大差ないですが、
5G NRを含めると、現時点でも相当広範囲で5Gが使える状態です。
当初は自分も5G NRには否定的でしたが、
5G NRに消極的だったドコモがああですので、楽天も利用者が増えた場合に同じことにならないかは心配です。
周波数が低いほうが届きやすい電波の特性は不変なので、今後も700MHz~2.0GHzが重宝され続けると私は想像しています。Sub6を建物内まで届けるのは厳しいでしょうし、ミリ波はあくまでピンポイントでの利用になりそうです。個人的な考えですが、5Gの超高速通信という点に世の中は注目し過ぎているように感じます。まずはNRで5Gエリアを展開したKDDIとソフトバンクが現実的な印象を持ちます。
楽天は5G NRには否定的なようですが、今後、楽天でのNRはどうなるでしょうかね?
auとソフトバンクとドコモが5G NRでエリアをカバーしているのに、楽天だけがNRなしで5Gへの移行ができるとは思えませんが…。
現時点でもエリアマップには「5G NR」の表記は一切ないですし。(au,ソフトバンク,ドコモはエリアマップに5G NRの表示あり)
電波が届きにくい場所は4Gのままの方針?
他社がNRで屋内の隅々まで「5G」表示なのに、楽天だけが「4G」表示が多いと電波が悪いイメージの払拭には悪影響しかないと思うのですが。
現状の楽天モバイルの場合は他社と違いバンド3しか5GのNR化に使えませんので、NR化でメインの4Gが遅くなると不満が出るので消極的なのではないでしょうか?
新プラチナバンドの場合は、3MHz幅の狭帯域はまだ規格の制定もされておらず2024年以降になりますし、NR化するにしても干渉対策で使いにくいプラチナバンドですのでNR化する予定は未定だと思います。
カレンダー以外に安く楽天プリペイドSIMを販売している所を探してみた所、みんなのWiFiが送料無料で1年間(6000円)で月間3GB(海外1GB)以降低速200kbps(延長可能)で販売していました。
延長もできますし、値段も安いので3GBで足りる人には楽天のMVNOが販売されるまでの繋ぎにはいいかもしれません。
ただこちらの楽天SIMはパートナーが利用できるのか不明で、SMSの利用は
”無料のRakuten Linkの利用をおすすめしております。”
とのことですので音声通話は出来ないようですが、仕様が他の所とは違うかもしれません。
他は無理らしいですが、楽天の契約なしでRakuten Linkが使えるのでしょうか?
https://www.min-wifi.com/SHOP/r-sim-3gb.html
7GBの楽天回線のSIMプランも1年8000円(月額667円相当)で販売されましたので6月1日受け取り希望日にして申し込んでみました。
奈良県北東部はまだauパートナー回線地域が多いので繋がるか試してみようと思います、ついでに近くにある楽天5Gのsub6エリアで5Gの接続テストと速度測定してみる予定です。
https://www.min-wifi.com/SHOP/r-sim-7gb.html
さらに30GBまでの楽天SIMと100GBまでの楽天SIMが追加されました。
100GBは楽天モバイル本家より高く3日/10GBの制限付でSMSも使えないので購入する人はいないと思いますが、30GBは月額換算で1,750円なので、20GB超える利用の場合は楽天モバイル本家より1,530円程度安いので相当にお得です。
https://www.min-wifi.com/SHOP/213286/217895/list.html
楽天市場でも同じような楽天モバイルのプリペイドSIMを販売する業者が出てきました、みんなのWiFi仕様のSIMのようですが
楽天ポイントの分だけお得に購入できそうですね。
カレンダーのはかなり人気で最初はすぐに売り切れた用ですので。他にも楽天コミュニケーションズから仕入れる業者が続出しそうですね。
https://item.rakuten.co.jp/todaywifi/c/0000000185/
https://comm.rakuten.co.jp/houjin/mobile/mvne/
仮に楽天コミュニケーションズから仕入れたSIMなのであれば、地下ではほとんど使えない楽天回線のみのSIMのはずですよね。
ローミングエリアでのテストをされるようですので、結果を楽しみにしています。
ちなみに、関西の地下鉄や地下街は楽天回線はどうなっていますか?
全国的にはまだまだ地下はほとんどauのローミング頼りだと思うのですが。
初めはそう考えていましたが、カレンダーの楽天SIMはパートナー回線も利用できるらしいですので、楽天コミュニケーションズから仕入れる際にSIMの仕様を細かく設定できるのではないかと思われます。
ただ相性なのかiPhone SE 第一世代は対応していないとの案内もありますので、本家と違って仕様が異なるプリペイドの楽天SIMは対応機種も少なめになりそうですね。
https://www.jpsimshop.com/shopdetail/000000000109/ct18/page1/order/
みんなのWiFiの楽天プリペイドSIM到着致しました、arrows Weのソフトバンク版でとりあえず速度はこんな感じです。
楽天リンクでSMS送信についてですが、通常の楽天リンクではなく法人向けの楽天リンクオフィスを利用とのことです。
楽天リンクオフィスは楽天IDにログインしなくてもSMSの認証のみで利用できるようですが、うちの場合楽天正式端末ではないからかSMSの受信は出来るのですが認証が失敗してログインできませんでした。
通常通話も念の為試してみましたが、アナウンスもなしですぐに切断されて通常通話はやはり無理でした、以上とりあえずの報告です。
パートナー回線が使えるかどうかは京セラのauガラホかタブレット、5GモバイルルーターのAIR-2で試してみます。
https://www.speedtest.net/my-result/a/9314398044
実際に購入してのレポート感謝です。法人向けの楽天リンクオフィスから想像すると、楽天コミュニケーションズから購入した法人向けデータSIMに、僅かな利益を載せて再販しているのでしょうね。
いえいえ、自分の場合は趣味でやってるだけですので。
みんなのWiFiのサポートにSMSの送信についてとパートナー回線の対応について電話で聞いてみました。
SMSの送信についてはRakuten Link Officeアプリの利用の案内は間違いで標準のSMSアプリで送受信してくださいとのことで、標準のSMSアプリで送信しても送信料金がかからない契約になっているとの案内でした。
間違ってる気がしますが有料でも1通の国内料金が全角70文字以内3.3円ですので2通ほどテストで別携帯に送ってみました。
パートナー回線についてはやはり対応していませんとの回答でしたがこちらもテストしてみないと不明です、今日は大雨ですので明日3日夜に奈良県東部山間地域に行く用事がありますので、パートナー回線テストする予定です、ただ繋がらなくても正式楽天対応端末ではないので確実ではないです。
高橋社長、そんなに貸さない。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/ishikawa/1501095.html
今回のローミングの話は、限定的なものになりそうです。
昨年勤務先(田舎)がローミングからはずれ、常時圏外ですが、今回改善は期待できないでしょう。
都市部では圏外は減るでしょうが、通信速度は上がらず。
だからローミング量を無制限にしても、楽天は金額的に大丈夫と思われます。
他者から借りておいて「最強」のネーミングは無いだろう。
高橋社長はそう思っていそうです。
楽天サポートへ問い合わせたユーザーからの情報ですが、現在ローミングから外れているエリアの再ローミングは無いと回答されたようです。
ということで、現在ローミング中のエリアと特定の都市部エリアが6月からの改善内容となるようですね。
やはりすでにパートナー終了した地域は今回の最強プランではローミングされずに都市部の一部地域と現在パートナーエリア地域限定的なんですね。
6月1日から一斉に新規合意したローミングエリアが展開されるわけでもなく、徐々にとの情報もありましたので、急にはどの程度ローミングエリアが広がって繋がり易くなったのかわからないかもです。
楽天モバイルへチャットで問い合わせしたところローミングエリアは限定的だそうです。
楽天が言うところの大都市部、地下、山間部のみになるのではないでしょうか。それだと全然最強プランじゃない。。。
それ以外の場所でも繋がらない場所はたくさんあるので通信量の制限付きで全国で隈無く繋がる様にした方が多くの人にメリットがあったのではないでしょうか。
楽天モバイルのローミング拡大は解約率を下げるためのものです。現状の解約率は月3%くらい。1.5%くらいにしないとやばいです。
楽天モバイルの主要ユーザは都市部なので、都市部の電波改善が主な目標になると思います。個人的な予想では、都市部で電波が悪かった場所(ショッピングモール/地下街/地下鉄/高層階)が7〜8割くらいで改善するのではと思います。
KDDIはルーラルエリアをカバーすると言っているので、ローミングが終了していても、楽天回線が広範囲で繋がらないルーラルエリアはローミングでカバーするのではと思っています。(そうしないと人口カバー率99.9%に届かないのでは??)
郊外や田舎でスポット的に電波が悪い場所だと、見捨てられそうな気がします。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/ishikawa/1501095.html
>長時間にわたるレース動画が流れてくるため、使い放題の回線がいいと、楽天モバイル回線をつないでみた。しかし、サイトにはかろうじてつながるものの、一向に映像が流れてこない。しびれを切らしたので、デュアルSIMとして入っていたpovo回線に切り替えた。すると、あっと言う間に映像が流れてきて、しかも実に綺麗な映像でレース中継を楽しむことができた。
> (楽天モバイルは) ローミングで圏内ではあるものの、ネットワーク品質はイマイチなのだ。
ケータイWatchの記事ですが、この人はヘビーユーザっぽく、楽天モバイルの月5GBを超えていて最大1Mbps制限に引っかかってそうな気がします。(6月開始の最強プランは月5GBで1Mbps制限撤廃)
> この人はヘビーユーザっぽく、楽天モバイルの月5GBを超えていて最大1Mbps制限に引っかかってそうな気がします。
仮に予想が事実であるならば、
ローミングエリアの1Mbps制限の回線とpovoの無制限状態の回線を比較していた、ということになりますね。
回線の状態や詳細が書かれていないのでわかりませんが、
今後のローミングエリアのつながりやすさや速度については、6月以降になってみないとわからない気がします。
ローミングエリアのつながりやすさや速度などの通信品質がちゃんと伴っていないと、解約率を下げるのは難しいと思います。
auがどの程度「貸す」のかが問題ですね。
お互いに守秘義務で詳細は表には出てこないでしょうけど、
ここが目論見通りにちゃんと改善しないと、楽天はいよいよやばい状況に追い込まれますね。
管理人さんにお願いがあるのですが、6月になったら楽天のローミング(auプラチナバンド)の計測をしていただけないでしょうか。
楽天回線が届かない場合、もれなくプラチナバンドになるのか、なった場合速度がどうなのか知りたいです。
また私も何か変化があれば報告したいと思います。
今までau回線掴んだことないです。。圏外になる場所も把握できてないです・・。
東京都内でau回線になる場所がわかれば、速度計測しにいけますが、いくつか候補がほしいところです。
ローミング拡大は解約率を下げるためのものなので、都市部で電波が届かなかった場所はかなり改善しそうな気がします。(改善しない場合、楽天の最重要課題の解約率が下がりませんし・・
私もローンチの時から都区内地上でのローミングは記憶にありません。
地下鉄駅・出入口通路や地下街ではBand18/26を掴む場所が継続していますが
安定していて具体的にわかりやすい場所だと都営浅草線・新橋駅
JR新橋駅 汐留方面改札を出て左方向、JR新橋駅方面への階段付近は
私のRakutenHAND(4G)で確実にBand18に切り替わります。
本日11:10頃マイ楽天モバイルの速度計測で受信57.8Mbps/送信22.6Mbps
出先のついで、東京駅エリアに寄り道してきました。
八重洲地下中央口・東京駅一番街・大丸の地下食品街・ヤエチカの
地上への連絡階段付近以外の地下は去年夏と変わらずBand18でした。
丸の内側の地下は日比谷・大手町エリアも含めて
Band3が途切れるか微弱になる僅かな箇所のみBand18掴み。
(去年夏Band18/26掴みの国際フォーラム地下コンコースは未確認)
気になったから今朝ローミングエリアで計測して下り12Mbpsでした。
いつもと同じくらいでした。
楽天が3300億円規模の増資するそうです。
社債みたいな返済が必要な資金調達方法ではなく、新株発行とのことです。
引受先があるということは、まだまだ、楽天の信用力はありそうな感じですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/abb97248830f807ac16cff12e9f5ef7003574fd1
楽天最強プランですが今現在でも自宅でauのパートナー回線を利用している方なら、5G制限がなくなったうえにプラチナバンドで文字通り最強って事なんですかね?
自分の行動範囲で一度もau回線を掴んだことがないので恩恵は少なさそうですが、どの程度の人がau回線を利用しているのでしょう?
高齢の親が住む田舎がパートナー回線エリアなんですが、月末に5GB制限に引っかかったりかからなかったり、って感じらしいので最強プランは朗報ですね。
0円時代にとりあえずスマホ持たせて様子見して今に至るんですが、意外とちゃんと使いこなしたようで、5GB近くデータ使ってるようです。(自宅にWiFi引いてないのも一因)
田舎はほとんどパートナー回線だと思うので、私の親のような事例だとそこそこ該当する人がいるんじゃないかという気がします。
楽天モバイルの23年度1Qの決算ですが、ほんの少しだけ改善はしてましたが、なかなか厳しい数字でした。
MNOの契約者数454万回線となり、22年度4Qと比較して、8万回線増加しておりますが(決算データシート)、あんまり伸びてこないですね。
2023年度決算短信・説明会資料|楽天グループ株式会社 (rakuten.co.jp)
単純計算ですが、今のMNOの契約者数454万回線がそのままで、その他の費用も今ぐらいを前提として、四半期で黒字化するためには、ARPU(1契約あたりの売上)が9300円ぐらい必要です。
決算データシートを参考に計算。
基地局の減価償却費などコストが下がってくるので、なんとも言えないですが、
23年度1Q時点ではARPUが1,959円なので、7000円以上増加させる必要があります。
ほぼ不可能なので、契約者数を今以上にもっと増やさないとだめですね。
4Gへの集中で、ドコモ回線がつながりにくい状況なので、ドコモから楽天モバイルに流入してくれればいいですが、、、
あと、データ専用SIMで契約者が増えればいいですね。
決算説明会の発言だと、ワンクリック契約で流入を増やして、パートナー回線強化で流出を減らす戦略のようです。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1500283.html
気になるのは、先日のKDDIとの共同発表には「都市部の一部繁華街のエリアを新たな対象と」するとあり、言葉通りだと都市部周辺の住宅地などは楽天回線のみの状態が続くので、「99.9%というけどやっぱり繋がらない」みたいな評価にならないか気掛かりです。
ワンクリック契約で流入は増えるかもですが、そもそも少子高齢化の時代で、お年寄りの人口が多い中で、ある程度ITリテラシーがある人が移行するので、なかなか増加しなさそうな予感がします。
有名YouTuberとコラボして宣伝するのもいいかなーと思ったり。
確かに99.9%と言っときながら、都市部でつながらないとなると評価は下がりそうですね。