楽天モバイルの4G速度の実測は40Mbps前後が一般的ですが、楽天モバイルの5Gなら200Mbps〜300Mbpsの超速い速度が出たりします。
楽天モバイルの5G対応機種はiPhone12/13/14/15/SE第3世代、楽天モバイルで販売中のAndroid端末、5G対応のSIMフリーのAndroidスマホです。
楽天モバイルは2020年9月30日から5Gサービスを開始しましたが、当初は対応エリアが超狭いの一言でしたが、今では都市部なら楽天モバイルの5Gが使える場所が割と多くなっています。
ここでは楽天モバイルの5Gエリアの最新情報、Sub6とミリ波の違い、5Gの速度の実測、おすすめ端末、楽天モバイル/ドコモ/au/ソフトバンクの5Gの料金比較を解説します。
楽天モバイルエリアの都道府県別の口コミ1500件!実際の利用者の声
楽天モバイルの5Gの目次
楽天モバイル5Gエリアの最新情報、Sub6とミリ波の違い
楽天モバイル5Gエリアは下記です。
(2023年10月12日更新:2023年8月22日時点のエリア)
黄緑が楽天モバイルのSub6の5Gエリアです。青がミリ波の5Gエリアです。Sub6に対応している場合、ミリ波内でもSub6で5G通信ができます。
楽天モバイルの5Gエリアの実態を足を使って調べたところ、5Gエリアの7〜8割くらいは5Gで繋がり超速い速度になりました。青いミリ波の5Gエリアに近づくほど速度が速くなります。
4Gエリアでも5Gに繋がることがありますが、5G電波が弱いため速くならず、すぐ4Gに切り替わったりします。
楽天モバイルの5Gは、主に都市部を中心に5Gエリアが広がり始めています。
Sub6とミリ波の違い
楽天モバイルの5G通信にはSub6とミリ波があります。
周波数が高いほど、たくさん情報を送信できますが、電波が遠くまで届きにくくなります。
一般的に5G通信といった場合、Sub6の5Gを指します。5G対応機種のほとんどはSub6のみ対応していて、ミリ波対応の機種はほとんどありません。
楽天モバイル5Gの速度の実測
楽天モバイルの4Gと5Gの規格上の最大速度は下記です。最高速度は理論値なので、実際のダウンロード速度は10分の1くらい、アップロード速度は5分の1くらいが一般的です。
楽天モバイル | ダウンロード速度 | アップロード速度 | 対応バンド |
---|---|---|---|
5G(Sub6) | 最大2.13Gbps | 最大217Mbps | n77(3.8GHz) |
5G(ミリ波) | 最大2.80Gbps | 最大273Mbps | n257(28GHz) |
4G(LTE) | 最大400Mbps | 最大75Mbps | Band3 (パートナー回線はBand18) |
5GのSub6の速度結果
2023年8月ごろに自宅が5Gエリアの黄緑のSub6に入ったので、自宅内で速度計測してみました。
2024年1月27日夜12時
楽天モバイルのSub6の5Gの実測はダウンロード速度367Mbps、アップロード速度64.2Mbpsになりました。
超速いです!自宅内でもこの速度で使えるので光回線要らずです。
楽天モバイルの4G速度
2024年1月27日夜12時
同じ場所と同じ時刻で楽天モバイルの4G速度を計測してみたところ、ダウンロード速度が49.6Mbps、アップロード速度が26.2Mbpsになりました。
5Gのミリ波の速度結果と楽天本社前の5G速度
5Gのミリ波はRakuten BIGで計測する必要があるのですが、Rakuten BIGは実質引退中です。。再計測するのが面倒なので、過去にRakuten BIGで計測した情報を載せておきます。
楽天モバイルのミリ波の5Gエリアの中心まで移動して、速度計測してみました。屋外です。
2022年8月25日夜1時
楽天モバイルのミリ波の5Gの実測はダウンロード速度411Mbps、アップロード速度65.1Mbpsになりました。
n257のミリ波に繋がっているかわかりませんが、ミリ波のエリアに近づくほど5G通信が速くなり安定する傾向があります。
2023年夏頃に5Gの出力がアップしたので、ミリ波は速度結果も変わっている可能性がありますが、ミリ波を掴める機種はとても少ないので気にしない方向で・・。
楽天本社前の5G速度
かなり前の話ですが、2020年11月に楽天の5Gが使える楽天本社の二子玉川まで行って、5Gの速度計測をおこなってきました。
これが楽天がいるクリムゾンタワー。Rakuten BIGで速度計測してみると・・
Fast.com
楽天モバイルの5Gのダウンロード速度が1.1Gbps!超絶速いです。
(Fast.comの速度計測の動画)格安SIMの管理人の自宅の光回線の速度は500Mbpsくらいなので、光回線よりも速いです。
大容量ファイルのダウンロードで速度制限になる
楽天モバイルはデータ無制限で使えますが、公式サイトには注意書きで「公平なサービス提供または環境により速度低下する場合あり」という記載があります。
どういった速度制限になるかというと、明確にするのはかなり難しいです。
5G回線に繋がっている場合は、大容量ファイルをダウンロードすると、5GB付近で20Mbps〜30Mbps程度に速度が低下する場合があります。
速度低下してもそれなりの速度を維持するので、普通の使い方であれば5Gで繋がっている場合はダウンロード制限はあまり気にする必要はないです。
大容量ファイルのダウンロードのみが速度制限の対象になり、それ以外の速度制限は現在のところ見つかっていないです。
参考:4GB以上の大容量ファイルだとダウンロード制限に引っかかるかも
5Gエリアが2023年夏に大幅拡大
楽天モバイルの5G基地局数は2023年末時点で11,053にまで増えました。(上記の画像は6,440までしかありませんが、最新情報は11,053基地局です)
2024年に通信衛星の干渉問題が解消され拡大予定
2022年8月時点では近くに5G基地局が2つあり、基地局1つあたりがカバーする5Gエリアも狭かったです。
それが2023年8月には5G基地局が2つ増えるとともに、基地局1つあたりがカバーする5Gエリアも大幅拡大です。5倍〜10倍くらい広くカバーしてそうです。
これはおそらく該当の5G基地局の通信衛星の干渉問題が解消され、5G基地局の出力を上げることができるようになったためだと思われます。
2024年中には大半の5G基地局が干渉問題をクリアするっぽく、それが完了すれば5Gエリアが大幅拡大すると思われます。
楽天モバイルの5G対応端末とおすすめ
楽天モバイルの5Gに対応しているiPhone
楽天モバイルの5G対応のiPhoneの一覧
- iPhone15 / 15 Plus / 15 Pro / 15 Pro Max
- iPhone14 / 14 Plus / 14 Pro / 14 Pro Max
- iPhone13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max
- iPhone12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro Max
- iPhone SE 第3世代
※ Sub6のみ対応。ミリ波は非対応
楽天モバイルでiPhoneを使う手順を徹底解説!自動切換に注意
楽天モバイルの5Gに対応しているAndroidスマホ
基本的にスマホが5Gバンドのn77に対応してれば、楽天モバイルの5G対応機種です。
ただし、ドコモ/au/ソフトバンクの5G対応のAndroidスマホはn77対応でも、楽天モバイルの5Gに対応していない場合もあります。
下記の楽天公式サイトの対応状況を確認することをおすすめします。
5Gデータ通信にチェックが入っていれば、楽天モバイルで5Gが使えます。n257対応ならミリ波も使えますが、対応機種はすごく少ないので無視です。
楽天モバイルで現在販売中のAndroidスマホは全て5G対応機種です。Sub6対応です。ミリ波に対応している機種は現在販売されていません。
おすすめの5G機種は下記で紹介しているので参考にしてみてください。
楽天モバイルのおすすめ機種ランキングと端末評価[2024年11月]
楽天モバイルの5Gのミリ波に対応している端末
- Rakuten BIG s
- Rakuten BIG
- 楽天モバイル版のAQUSO zero6
楽天モバイルの5Gのミリ波に対応している端末は上記の3機種のみです。
ドコモ/au/ソフトバンクの5G無制限プランと料金比較
楽天モバイルの料金プランがドコモ/au/ソフトバンクと比較して圧倒的に安くなります。
ドコモ/au/ソフトバンクは基本料金がそもそもすごく高いです。各種割引を最大限適用しても、楽天モバイルよりも大幅に高いです。
楽天モバイルならシンプルに安いです。さらにauとソフトバンクはテザリングで使えるデータ量に制限がありますが、楽天モバイルならテザリングも無制限に使えます。
楽天モバイルの5G料金プラン
楽天モバイル | データ量 | 速度 | |
---|---|---|---|
月1078円 | 3GB以下 | ◎〜◯ | |
月2178円 | 3GB超〜20GB以下 | ||
月3278円 | 20GB超〜無制限 | ||
その他の特徴:使ったデータ量に応じて料金が変わる段階制なので、簡単に料金を安くできる。楽天リンクで国内通話が無料で24時間かけ放題 テザリング制限はない。奥まった場所等で電波が悪くなる可能性あり。楽天回線 |
ここでは楽天モバイルの2024年11月最新のキャンペーン情報を全てまとめて紹介します。
楽天モバイルを新規または他社から乗り換えると、SIMとeSIMのみは最大30,000円相当の特典がもらえて、端末セットは最大50,000円相当おトクに買えます。事務手数料も無料です。
2024年12月2日午前10時までの楽天マジ得フェスティバル限定特典です。(※11月25日以降は5000ポイント減額)
ドコモのeximoの料金プラン
ドコモのeximo | データ量 | 速度 | |
---|---|---|---|
月4565円 | 1GB以下 | ◎ | |
月5665円 | 1GB超〜3GB以下 | ||
月7315円 | 3GB超〜無制限 | ||
その他の特徴:テザリング制限がない。実際に使ったデータ量で料金が変わる段階性 家族でドコモを契約している場合は、2回線だと月550円引き、3回線以上だと月1100円引き。ドコモ光契約で月1100円引き。dカード割で月187円割引。ドコモ回線 |
auの使い放題MAX 5G/4Gの料金プラン
auの使い放題MAX | データ量 | 速度 | |
---|---|---|---|
月5588円 | 3GB以下 | ◎ | |
月7238円 | 3GB超〜無制限 | ||
その他の特徴:テザリング月30GB制限。実際に使ったデータ量で料金が変わる2段階制 家族でauを契約している場合は、2回線だと月550円引き、3回線以上だと月1100円引き。au光契約で月1100円引き。au PAYカード割で月110円引き。au回線 |
ソフトバンクのメリハリ無制限+の料金プラン
メリハリ無制限 | データ量 | 速度 | |
---|---|---|---|
月5775円 | 3GB以下 | ◎ | |
月7425円 | 3GB超〜無制限 | ||
その他の特徴:テザリング月30GB制限。実際に使ったデータ量で料金が変わる2段階制 家族でソフトバンクを契約している場合は、2回線だと月660円引き、3回線以上だと月1210円引き。ソフトバンク光契約で月1100円引き。PayPayカード割で月187円引き。ソフトバンク回線 |
都道府県別の楽天モバイルの電波の評判
楽天モバイルの電波/エリア/速度の評判と口コミを47都道府県別にまとめているので参考にしてみてください。
- [ 北海道(69) ] [ 宮城(47) ] [ 福島(15) ] [ 青森(15) ] [ 岩手(10) ] [ 山形(7) ] [ 秋田(6) ]
- [ 東京(215) ] [ 埼玉(146) ] [ 神奈川(136) ] [ 千葉(135) ] [ 茨城(35) ] [ 群馬(22) ] [ 栃木(20) ] [ 山梨(7) ]
- [ 新潟(32) ] [ 石川(16) ] [ 富山(15) ] [ 福井(5) ]
- [ 愛知(90) ] [ 静岡(37) ] [ 長野(20) ]
- [ 大阪(122) ] [ 兵庫(89) ] [ 京都(45) ] [ 奈良(28) ] [ 和歌山(21) ] [ 岐阜(19) ] [ 滋賀(19) ] [ 三重(16) ]
- [ 広島(34) ] [ 岡山(21) ] [ 山口(17) ] [ 島根(12) ] [ 鳥取(7) ]
- [ 愛媛(20) ] [ 高知(8) ] [ 香川(6) ] [ 徳島(5) ]
- [ 福岡(73) ] [ 熊本(17) ] [ 長崎(16) ] [ 鹿児島(15) ] [ 大分(11) ] [ 宮崎(11) ] [ 佐賀(9) ]
- [ 沖縄(19) ]
数字は口コミ件数です。
楽天モバイルエリアの都道府県別の口コミ1500件!実際の利用者の声
そもそも5Gの用途って何?必要なの?NSAとSAの違い
1Gから5Gへの進化
携帯電話と呼ばれていましたが、3G通信対応のiPhoneが発売された2007年にスマートフォンという呼び名が一般的になりました。
データ通信量の増大に伴い、超高速・大容量・超低遅延・多数同時接続を可能にするのが5G通信です。
5GにはNSA方式とSA方式があります。5Gの全ての能力をフルに活かせるのがSA方式、超高速・大容量のみ可能にするのがNSA方式です。
基地局にSA方式を導入するのはコストがかなりかかるため、現在の主流はNSA方式です。時間をかけてSA方式に切り替わっっていきます。
混雑している場所での速度改善が見込める?
5G通信が利用できても、ぶっちゃけ混雑している場所での速度改善はほとんど見込めません。
多少混雑しているくらいの場所なら、5G通信で速くなるかもですが、ラッシュアワーの主要駅のホームなどは5Gに繋がっても、焼石に水状態です。5Gでもすごく遅くなります。
楽天が考える5Gの用途
5G通信サービス、遠隔医療、製造業、バーチャルショッピング、ドローン配送、スマートシティ、バーチャルトラベル、デジタルコンテンツ、スマートスタジアム
現時点での5Gのメリットは自宅内も5Gで繋がれば、光回線の代わりになることです。(楽天モバイルなら4Gでも光回線の代わりにできたりですが、多人数で固定回線として使う場合は4Gだと力不足)
2024年中に5Gの基地局が充実してSA方式の5Gが一般的になれば、超高速・超低遅延・超同時接続を生かすサービスが生まれるかもです。(現時点では特に目立った話はないです)
※ ユーザ登録をしてコメントするとAmazonギフト券プレゼント! (コメントは手動承認が必要になる場合があります)
コメントと実体験を書き込む(口コミ32件)
1年ぶりに楽天モバイルの5G情報を更新しました。
2023年8月ごろに自宅内に楽天モバイルの5Gが届くようになりました。とりあえずWiMAXホームルーターのL11に楽天モバイルのSIMを入れて、窓際に置いて使っています。ほぼ安定して5Gを掴んでいます。
自宅内に5Gが届く場合は、光回線の代わりになったりです。楽天モバイルの5Gはたまに詰まったりするので、少しストレスかもですが、料金的なメリットで無視できるかと・・。
混雑している場所でも5Gで速度が大幅に改善すると思っていたのですが、この点については全然ダメっぽい気がします。
2023年7月にラッシュアワーの主要駅の楽天モバイルの速度がひどいことになってました。
その時は5Gと4Gの切り替えがうまくいかず、4G優先で速度調査してしまったので、混雑時の5G速度がわからないのですが、ラッシュアワーの主要駅の楽天モバイルの速度は悪い評判が流れてくるので、5Gでもダメな気がする。。(混雑時に5Gで繋がるのかも不明)
時間を作って、ラッシュアワーの主要駅での楽天モバイルの5G速度を測りに行こうかなと思ったりです。
5Gでもパケ詰まりが発生するのですね…。
こちらのコメントの以下のページを見ると、ホームルーターって住んでいる場所によってはこんなに置き場所がシビアなのですね…。
楽天モバイルの5G回線は固定回線の夢を見る|もくくも
https://note.com/moku_kumo/n/n0175dc026433
管理人さんのところでも、やはり窓際じゃないと速度が出ない感じでしょうか?
窓際と部屋の奥まった場所とではどれくらい差があるのでしょうか?
個人的には掃除が面倒なのと見た目の問題で、埃が被らなくて掃除が楽な押入れの中がよいのですが…。(ハウスダストアレルギーなので毎日掃除が必要で、1秒,ひと手間でも削減したい…)
基地局数からみた5Gの現状と今後の展望
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/mca/1523106.html
ここ半年くらい楽天モバイルの5G基地局が全然増えないと思っていたら、Sub6とミリ波の基地局数は
ドコモ > 楽天モバイル > au > ソフトバンクの順番になってた。。他社と比べたら楽天モバイルの5Gは割と頑張ってた。
ただしLTEバンド42(3.4GHz/3.5GHz)の転用5Gをn77/n78と仮定すると
ドコモ > ソフトバンク > au > 楽天モバイルの順番になる。
ミリ波の基地局は楽天モバイルが一番多いですが、一番後回しにしても良い基地局な気がする・・。
あとドコモのSub6はn79のほうが基地局数が多い。ドコモで5Gに繋げたい場合は、n79対応は思ったよりも重要なようです。
画像は総務省出典
https://www.soumu.go.jp/main_content/000859612.pdf
Docomo から発売されていたFCNTのarrows nx9を使用していました。SDM765のミッドレンジとタカをくくっていたところ、5Gギガホプレミア(今でいうとエクシモですね)で、ほぼ「5G」表記で爆速でした。住んでいるエリアがn79バンドを上手くつかんでいたのかもしれません。
arrows NX9ってなに? とスマフォでぐぐってみましたら、Googleの検索結果一覧で、
arrows NX9 F-52A – ドコモオンラインショッ
onlineshop.smt.docomo.ne.jp › detail
¥800,000
80万円!
ドコモ内でディスコンを意味する数値が、Googleのクロールに引っかかったのかな。
自分は3万くらいで買いましたが?
本当に「¥800,000」になっていますね。
ページのソースを見ると、「¥800,000」の根拠は以下の記述のようです。
これは全部の商品に入っていますね。
在庫ありで販売中の商品はページで価格が記載されているが、販売終了になるとその価格部分がなくなるので、上記の記載部分が参照されてしまうのでしょうね。
https://www.google.com/search?q=Galaxy+site:onlineshop.smt.docomo.ne.jp&start=10
https://www.google.com/search?q=Xperia+site%3Aonlineshop.smt.docomo.ne.jp
そういうことでしたか! 腑に落ちました。
ドコモ頭悪すぎです。。ドコモのソフトウェアの技術力の低さが垣間見れますね・・
なんでこのような仕様になっているんですかね…?
販売終了した商品で検索してGoogleの検索結果や表示がどうなっているか動作チェックをしていれば気づくはずですが、80万円の表示がされたままということはこの事態に気づいていない?
それとも、Googleが本来見えない部分を勝手に誤認識しているだけだから放置…?
ドコモの人曰く「関東に関しては4.5GHz帯が中心です。衛星との干渉がどうしてもあり、3.7GHz帯は使いづらい」そうです。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/interview/1331636.html
楽天の人も言っていましたが、3.7GHz帯は衛星との干渉がやっぱあるんですね。
楽天の人によると2024年のどこかの時点で干渉問題が解決するそうなので、3.7GHz帯の出力を挙げられるっぽいです。
出力をあげれば基地局あたりの5Gエリアを広げられるけど、エリア内の利用者数が増えるので速度も低下すると・・。いろいろトレードオフがありそうですね。
> ミリ波の基地局は楽天モバイルが一番多いですが、一番後回しにしても良い基地局な気がする・・。
個人的な予想では、おそらく、一定期間で増やせるSub6の基地局は部品とかの関係で上限が限られているので、それを補うためにミリ波もいっぱい建てて、少しでも5Gのエリアの面積を稼ごうとしているのはないかと思いました。(だから一番ミリ波の基地局数が多い…?)
特に楽天は5G NRをやっていないので、他社に対抗できるレベルでの5G基地局整備となると、Sub6かミリ波しかないわけで、他社もSub6を広げようとしているので、半導体不足の影響で部品の取り合いになっていたのかも…?
エリアマップ上では楽天は5Gエリアは広いのに、山手線の調査では5Gはあまりつかめていないようなので、5Gで塗られているエリアでも実際にはかなり電波の弱い部分や穴があるのだと思います。
実際のエリアはもっと狭そうなので、ミリ波も並行して建てまくって少しでも5Gエリアや速度の出るエリアを増やす作戦なのかもしれません。
ただ、ミリ波はiPhoneも非対応で、いまだに国内ではそもそも対応しているスマホの普及率も相当低そうなので、あくまで将来への投資?なのでしょうか…?
ミリ波は東京都心部に限ればauも相当数を建てていますね。
家の近くに建てば、モバイル回線でも爆速な固定回線化ができそうなので、自分の家の近くに建たないなぁと思ったり。(VDSLで平均すると30Mbpsくらいしか出ないので…)
5Gよりほぼ整備が終わったはずの楽天の4G基地局の
1.7GHz帯(1805~1845) カバレッジの調査結果(3/3)の楽天の面積カバー率の
低さが気になります、全国で32.47%しかありません。
3キャリアはプラチナバンドだけで面積カバー率が全国でドコモ57.41%
KDDIが60.45%、ソフトバンクがトップの64.43%もあり、楽天はソフトバンクの
半分程度の面積カバー率しかないです。
この状況を何とかするためにKDDIからプラチナバンドを借りて、楽天最強プランで何とかする方法しか楽天にはなかったので、最強プランは最善策だったとは思います。
面積カバー率で3キャリアに追いつこうとすると、今の3倍以上の4G基地局を確保しないと駄目ですし、そうなると単純に最低でもあと2兆円以上の設備投資が必要で楽天には到底不可能ですから、スペースモバイル実用化まではパートナー回線は切れないですね、新プラチナは効率が悪すぎて面積カバー率には貢献できずに補完程度になると思われますし。
面積カバー率で他社に追いつこうとすると莫大な費用がかかるので、そりゃスペースモバイルのような未知数の技術に賭けるわけですね。
2Mbpsで普段使いの需要にどれだけこたえられるかわかりませんが、あくまで新プラチナの補完やそもそも基地局のないエリアの補完なら十分でしょうし、なにより、もしスペースモバイルが実用化されれば、一気に面積カバー率『100%』になりますしね。
個人的にはスペースモバイルには災害時の役割を期待していますが、首都直下や南海トラフレベルの地震では、一気にみんなが使って輻輳や障害で使い物にならない予感がしています…。
スターリンクのような衛星数や規模感だと心配にはなりませんが、150基程度で本当に災害時にみんなが一斉に使っても耐えられるのかな…?
地上局や地上設備(ゲートウェイ)の帯域や収容量はどうなっているのだろうか。
衛星通信の場合、地上の基地局のような「収容量」というような概念はないのかな…?(詳しくないのでわかりません。誰か教えて…)
災害時にみんなが一斉に使っても、衛星通信部分ではボトルネックは起きないの…?という単純な疑問があります。
また障害が発生しましたね…
固定回線として使っている場合は困りますよね。
携帯の場合はDSDVで対処できますが、そういう訳にはいかないですし…
昨日で光回線を解約し、今日から楽天5gを使っています。先ほど自宅でスピードテストしたら、370Mbpsでした。楽天5gのエリアなら、コスパ最高です。当面はスマホのテザリングで使いますが、噂どおり楽天のホームルーターTurbo5gが12月に出たら、早速契約したいです。そしたら、もっとスピード出るかも?
ホームルーターなら1日10GB制限はかなり緩和しないとクレームの嵐と予想
テザリングだからと単身者やITリテラシーの高めの方が大多数な現状と
ホームルーターとして銘打って家庭に設置されることが増えるであろう今後
動画サブスクは高画質だと1時間あたり1~3GB、4K画質なら7GBとのこと
4Kで映画(2時間)を見ようものなら・・・
ドコモhome5Gが強すぎて要求ハードルは高いが頑張ってほしいところ
一般家庭だと光回線は月150GB〜200GBくらいデータを消費するそうです。(どこかで見て計算したのですが、ソースは忘れました)
楽天モバイルは1日10GBで月最大300GBなので結構カバーしそうです。ただ、家族が4人以上になったら、楽天モバイルを固定回線として使うのはやめたほうが良いとは思います。。
2〜3人なら何とかなりそうな気がします。(家族の中に尋常じゃなくデータを使う人がいるとマズイかもですけど)
楽天careerでとても困っています。6月に0円でminiを新規で買い、計R6,600ポイント貰ってはいるものの、、、、何と請求が発生しております!!! 具体的には、6月3,784円、7月4,378円、9月12,837円、10月分予定額34,744円…。助けて下さい……!!(泣)
請求料金がぶっ飛んでますね…汗
なんらかの理由で通話が有料になっていた?とかでしょうか。
請求内訳がとても気になりますね。
マイページから料金明細が見れますので、なんの名目で請求されていたか分かれば管理人さんも回答しやすいかもです。
多分、原因が分かりました。パートナー回線エリアでの「電話による通話」で通話料金を取られています。
やはり通話料金でしたか。
rakuten linkアプリを使って通話しないと無料にならないですが、そちらはご存知でしょうか?
あとはナビダイヤルなどの有料ダイヤルは必ず有料になります。
↑これらに該当しない場合は楽天側のシステムミスだと思いますので、すぐに問い合わせた方が良いと思います。
(楽天unlimit開始当初、無料になるはずの通話で料金が発生したことがありました)
〉(楽天unlimit開始当初、無料になるはずの通話で料金が発生したことがありました)
すいません。通話だったかどうか記憶が曖昧でした。
なにかしらで誤請求はあったと思います。
通話については、楽天Linkアプリからのみ行ってまして、ナビダイヤル系は使っておりません。通話先は、家族のスマホ番号のみです。不具合だったらまだ良いのですが。。
楽天モバイルに問い合わせるのが良いと思います。
利用明細で相手先の電話番号や通話料金の内訳を見ることができますが、070/080/090の番号の前に0037などのプレフィックス番号が付いてないですよね・・。
余計な番号がついていると、何が起きるかわからないので。
楽天UN-LIMITの既存ユーザーが楽天5Gを使うにはSIMカードの交換が必要ですよね!?
それとeSIMの場合はSIMのデータ!?を取り直しになるんでしょうか?
既に契約している場合は物理SIM・eSIM含めてそのままで大丈夫です
10月から11月の間に楽天側から自動で5G対応のSIMに自動アップグレードされる予定です
もし今すぐ5G対応SIMにアップグレードしたい場合はmy楽天モバイルから手続きすることで現在契約中のSIMが差し換え無しでそのまま4G/5G両対応のSIMになります
差し替え無しで対応になるのですね。
eSIMが1つ機種の不具合で交換して使えなくなってしまったので5Gへの切り替えであわよくば新しく発行してもらえるかも。。。と思いましたが無理そうですね。
情報ありがとうございます。
5Gより4Gのエリア内でも繋がらないのを先になんとかして欲しいと思います。
まだローミングあるからなんとかなってるけど、ローミングなかったら全然話にならない気がする。
このままだと来年4月以降は契約数が純減しそう…
5Gは楽天もあまり力を入れていないと思います。主力が4Gで、なんかポーズ的に5Gも始めているよ程度な感じがします。
来年の夏頃には人口カバー率で96%くらいになるそうなので、楽天回線エリアも結構増えそうな感じです。(郊外だと引き続き無理っぽいですけど・・