楽天モバイルUNLIMITを自宅のWiFiとして使うのに一番おすすめのホームルーターは何?
それはTP-Link Archer MR600です!
楽天回線エリアならMR600がベストなホームルーターです。
MR600なら楽天モバイルのSIMを直接入れることができて、ギガ使い放題の楽天電波だけを掴んで、メッシュWiFiに対応しているので広い範囲をスムーズにカバーできます。
ギガ使い放題の楽天回線エリアなのに、月5GB&低速1Mbpsのパートナー回線を掴む・・。その原因の7割くらいは端末にあります(推測です)。
楽天電波があるけど、端末によっては安定しているパートナー電波を優先して掴んだりします。MR600ならパートナー電波は掴めないので、楽天電波だけを掴みます。
さらにMR600ならメッシュWiFiに対応しているので、広い範囲を安定してカバーできます。
ここでは楽天モバイル用のホームルーターのMR600のメリットとデメリット、スペックと購入場所、楽天モバイルをMR600で使う具体的な方法を実際に行いながら徹底ガイドします。
ぶっちゃけMR600に楽天のSIMを刺すだけで使えるんですけど、誰でもわかるように丁寧に説明します。
※ パートナーエリアや楽天電波が死んでいるところでは使えません。
楽天モバイルのUN-LIMITを実際に使って徹底解説、料金プランと総合評価
楽天アンリミットの詳細と申込み → 楽天モバイルの公式サイト
楽天電波を掴める場所なら、光回線やWiMAXの代わりにできますが、使えるネット回線が楽天モバイルだけという状況は避けたほうが良いです。
楽天モバイル以外の何かしらのネット手段(バックアップ回線)を持っておくことをおすすめします。
目次
- 楽天モバイルUNLIMIT用の最強のホームルーター、MR600のメリット
- MR600のデメリット
- TP-Link Archer MR600の詳細スペックと購入場所
- 楽天モバイルのアンリミットならギガ使い放題、先着300万人まで1年間無料(2年目から月2980円、縛りなし)
- 自分が使うところが楽天回線エリアかチェックする
- MR600を買う前に:まずは今のスマホや余っているモバイルルータで試す
- 楽天モバイルのUN-LIMITのSIMをMR600に入れて使えるようにする(これだけで動く)
- 設定すると便利なオプション
- ホームルーターでSMSの送受信ができる、意味は特に無いけど・・
- メッシュWiFi、それって何がすごい? スムーズに広い範囲で使えるんです!
- MR600のメッシュWiFiの設定の仕方、WiFi中継機RE200などで安くメッシュWiFiが使おう
- 楽天モバイルUNLIMTとMR600のコメント(気軽に書き込んでいただければと思います)
楽天モバイルUNLIMIT用のホームルーター、MR600のメリット
- ギガ使い放題の楽天電波のみを掴む、パートナー回線は掴まない
- メッシュWiFiに対応している
- 楽天モバイルUNLIMITのSIMをMR600に挿入すれば簡単に使える
- 角が2本生えているので、楽天電波の受信が良いはずだ(偏見)
- MR600はヨーロッパで一番売れているホームルーター
- 64台まで繋げられる
- 有線LANでパソコンにも繋げられる
- 4G対応ホームルータで他に良い選択肢が無い
- 技適が付いているので怒られない
楽天モバイルのホームルーター、MR600のデメリット
- 1万8000円〜2万4800円くらいする
- 楽天電波が死んでいるところでは使えない
- 何ギガ使ったかわからない(楽天のマイページ、またはスマホのデータ消費量を見るくらい)
TP-Link Archer MR600の詳細スペックと購入場所
MR600の詳細スペック
TP-Link Archer MR600 | |
---|---|
サイズ | 229 × 160 × 37 mm |
重さ | 軽い |
通信速度 | ダウンロード速度最大300Mbps / アップロード速度最大50Mbps |
無線LAN | IEEE802.11a/b/g/n/ac 最大867Mbps |
対応バンド | LTE:1、3、5、7、8、20、28、38、40、41 3G:1、5、8 |
電池容量 | コンセントにぶっ刺すタイプ |
WiFi同時接続数 | 64台(有線LANポート4つ) |
有線LANポート | 4つ(10/100/1000 Mbps) |
発売日 | 2019年5月25日 |
実売価格 | 税込1万8000円〜2万4800円 |
その他のスペック:マイクロSIM(付属でナノSIMをマイクロSIMにするアダプターが入っています)、TP-Link OneMesh対応、技適あり、3年保証
この二本の角で楽天電波を受信します。長さが15センチもあるので電波の受信も良いはず・・。
MR600はバンド18と26(パートナー電波)に対応していないので、バンド3の楽天電波のみを掴みます。
楽天電波とパートナー電波の両方を掴むような場所だと、端末によっては月5GB&低速1Mbpsのパートナー電波を掴んでしまう場合がありますが、MR600はギガ使い放題の楽天電波のみを掴みます。
MR600の箱の説明
MR600の購入場所① 日本アマゾン、もしもの返品や交換が楽
TP-Link Archer MR600は日本アマゾンと英国アマゾンで買えます。まずは定番の日本アマゾンから紹介します。
日本アマゾン:【国内正規品】TP-LINK Archer MR600 SIMフリー Wi-Fiルーター
時期によって価格が変わりますが、今だと税込1万9800円〜2万4800円です。
格安SIMの管理人は日本アマゾンの「Nomad Works」さんからMR600を買いました。Nomadさんから買った理由は、TwitterでMR600について質問したら、さくっと答えてくれたからです。
ちなみに私が買ったときの価格は2万4800円です!(ちゃんと動いたから後悔はないのです!
MR600の購入場所② 英国アマゾンで個人輸入、6000円くらい安く買える
TP-Link Archer MR600は英国アマゾンでも販売しています。そして英国アマゾンのほうが安く買えます。
英国アマゾンでは130ポンドくらいで販売しているんですが、これ消費税(VAT)込みの価格です。
個人輸入だと消費税がなくなるので、実際に申込画面に進むと下記のような料金になります。
108.74ポンド+送料20.31ポンド = 129.05ポンド(1万8000円くらい)
時期によりますが、英国アマゾンで買ったほうが6000円くらい安く買えます。ただ、英国アマゾンで買った場合で、もし返品や交換が必要になったら面倒なことになります。
あんま壊れなそうなので6000円の差額だと英国アマゾンで買ったほうが良いような・・。差額が5000円以下なら日本アマゾンが良いかも。
楽天モバイルのアンリミットならギガ使い放題、先着300万人まで1年間無料(2年目から月2980円、縛りなし)
楽天モバイルのアンリミットならギガ使い放題です。先着300万人まで1年間無料で使えて、2年目以降は月2980円です。縛りもありません。
楽天モバイルのUN-LIMITを実際に使って徹底解説、料金プランと総合評価
楽天アンリミットの詳細と申し込み → 楽天モバイルの公式サイト
楽天モバイルのSIMのみを契約して、ホームルーターのMR600に入れて使えます。
楽天モバイルでは先着300万人まで、月2980円でギガ使い放題のRakuten UN-LIMITを1年間無料に使えるキャンペーンを行っています。
楽天モバイルなら通常かかる事務手数料3300円が無料、さらにSIMのみなら楽天ポイントが5000ポイント、格安スマホとセットだと追加で最大2万ポイントもらえます。
キャンペーンの終了日は未定です。
キャンペーンの詳細を見る
MR600で使う前に、スマホに入れて楽天リンクを使うことをおすすめします。
楽天リンクで電話をかけて10秒間通話をして、楽天リンク経由でSMSを送信すれば楽天ポイントが6300円分もらえます。
楽天リンクをクリアしてからホームルーターに入れて使うことをおすすめします。
ギガ使い放題の制限について
楽天モバイルはギガ使い放題と言っても、1日10GBを超えて使うと、その日は3Mbpsに制限されます。夜12時になったら速度制限は解除されます。
1日10GB&その後3Mbps制限で問題になる人は相当少ないです。データ使い放題と思っても十分な内容です。
一番の注意点は『楽天回線エリア』で楽天電波(バンド3の自社電波)を使っている場合にだけギガ使い放題になる点です。
パートナーエリアや、楽天回線エリアでも楽天電波をつかめない場所だとMR600は使えません。
自分が使うところが楽天回線エリアかチェックする
楽天モバイルのサービスエリア
(楽天回線エリアは順次拡大中・・)
濃いピンクの場所が楽天回線エリアです。結構狭いです。薄いピンクの場所はパートナーエリアでauの電波(月5GBまで、低速は1Mbps)が使えます。
楽天回線エリアで楽天電波を使っている場合にギガ使い放題です。
楽天回線エリアでもauの電波を使っている場合があります。ホームルーターのMR600はau電波のバンド18と26に対応していないので、楽天電波がない場所だと使えません。
楽天電波が使えるかは下記に詳しく説明しているので、そちらを参考にしてください(読んでおくことを強くオススメします)。
楽天モバイルエリアの実体験、楽天回線エリア内なのに繋がらない場合の対処法、パートナーエリアのエリアマップの違い
MR600を買う前に:まずは今のスマホや余っているモバイルルータで試す
楽天電波(バンド3)を掴むか実際に楽天モバイルを契約して試します。
楽天モバイルのアンリミットを使うには、楽天回線対応製品が必要と記載されていますが、データ通信だけならほとんどのスマホで使えます。
楽天アンリミットの詳細と申込み → 楽天モバイルの公式サイト
楽天回線対応製品以外を使うと、音声通話とSMSの送受信がやっかいなだけです。
楽天回線対応製品以外で使う場合の、具体的な設定方法も上記のページに記載しているので、確認することを強くオススメします。
ドコモ、au、ソフトバンクのスマホを使っている場合は、SIMロックを解除すると楽天モバイルで試せます。
SIMフリーの格安スマホなら普通は大丈夫です(ZenFone3, 4, Liveシリーズ、それとBlade E02だとデータ通信がまともにできないので避けてください)。
楽天電波かau電波か確認する方法
↓
UNLIMITを契約した人向け:今の場所が楽天回線エリアとパートナーエリアなのか確認する方法
楽天モバイルのUN-LIMITのSIMをMR600に入れて使えるようにする(これだけで動く)
ぶっちゃけ簡単です。
楽天モバイルUNLIMITのSIMをMR600に挿して、電源を入れれば使えます。
英語の説明書なんか読まなくても大丈夫です。
MR600本体、ACアダプター、LANケーブル、ナノSIMからマイクロSIM変換アダプター、保証書(3年)が入っています。
MR600はこんな感じに立てることも・・。角もいろいろ動かせます。
MR600の裏面。排熱用にデコボコに。
MR600の裏面に、WiFiに繋げるのに必要なSSIDとパスワードが記載されています。ここだけ重要です。
MR600に楽天モバイルUN-LIMITのSIMを入れる
ACアダプターの穴、電源ボタン、LANポート4つ、WPSボタン、リセットボタン、WIFiボタン、マイクロSIMスロットがあります。
MR600のマイクロSIMスロットに楽天アンリミットのSIMを入れます。
楽天アンリミットはマルチSIMなので、台紙を捨ててなければ、マイクロSIMにできます。(MR600の付属のSIMアダプターを使ってもいいですが・・)
SIMを押し込んだら完了です。
あとはACアダプターを繋げて、電源を押して1分くらい経てば、WiFiが使えるようになっています。
スマホやノートパソコンのWiFi設定から、MR600のSSIDに接続して、パスワードを入力すればネットができるようになっています。
楽天UNLIMITのSIMを入れたMR600の速度
これだけでも良いですが、いくつか便利に使うための設定を行います。
格安SIMの管理人はパソコン2画面(27インチx2)、iPad、たまにスマホでネットを主にしますが、問題ない感じです。とりあえず数週間くらい楽天ホームルーターの生活をしてみようと思います(9月12日からスタート)。
設定すると便利なオプション
詳細設定するために、管理画面にログインする
今回はパソコンから設定しますが、スマホからでも大丈夫です。
MR600のSSID、TP-LINK_B3D9_5Gを選択して、パスワードを入力します。
※ SSIDとパスワードは各自異なります。MR600の裏面を確認してください。
MR600のWiFiに繋げたら、ブラウザのアドレスに「tplinkmodem.net」を入力してエンター。
新しいパスワードを適当に入力します。パスワードを忘れると設定をやり直すことになるので、どこかにメモっておきましょう。
①スマートコネクトを設定して、最適なWiFiを掴めるようにする
初めて管理画面にログインすると、初期設定が始まります。
タイムゾーンをTokyoにします。次にAPNの設定画面が出てきますが、無視して次へ進みます。
Smart ConnectをEnableにして、SSIDを「TP-Link」などにします。SSIDの名前は何でも良いです。パスワードはそのままでも、ほとんど大丈夫です。
Smart ConnectをEnableにしておくと、WiFiの2.4GHz帯と5GHz帯から、安定して速いほうを自動的に切り替えてくれます。
ホームルーターが再起動したりしますが、1分ほど待って、新しく作ったSSID「TP-Link」などにつなぎます。ブラウザを再読込します。
Finishをクリック(無駄な説明画面をいくつかスキップしています)。
こんな感じで初期設定とSmart Connectの設定は完了です。
RSRPが-78dBmなので、楽天電波はそれなりに良いっぽいです。
②楽天モバイルUNLIMITのAPNを設定する ← より安定するかも?
MR600は自動的に楽天電波に繋がるのでAPNの設定は不要ですが、気分的に設定したほうがより安定するかもで、念の為に設定しておきます。
「Create Profile」をクリック
PDP TypeをIPv4にしてしまいましたが、念の為IPv4 & IPv6にして、OKをクリック。次に出てくる画面で念のためNetwork Modeを「4G Only」にして、「Save」をクリック。
これで楽天UNLIMITのAPNの設定は完了です。
③とりあえずセキュリティのためにアップデートしておく
右上のUpdateボタンをクリックして、ファームウェアをアップグレードしておきます。
ホームルーターでSMSの送受信ができる、意味は特に無いけど・・
MR600の管理画面でSMSの送受信ができます。。
メッシュWiFi、それって何がすごい? スムーズに広い範囲で使えるんです!
ホームルーターのMR600の強みは、SIMカードを直接入れることができて、なおかつ楽天電波しか掴まないことです。
そして、メッシュWiFiに対応していることです!メッシュWiFiに対応していることです!
TP-LINKのOne-Meshの説明図
通常のWiFi中継機と無線LAN親機
通常のWiFi中継機だと、無線LAN親機とWiFi中継機で切り替えるのにタイムラグが発生します。広い範囲で使う場合、電波が不安定になりがちです。
メッシュWiFiに対応していると、このタイムラグがなくなり、広い範囲を安定して使えるようになります
MR600とメッシュWiFi対応のWiFi中継機(RE200等)
とにかくメッシュWiFiはすごく良いんです。ロマンなんです。
しかもTP-LINKのOne-Meshなら安くメッシュWiFiを構築できるんです。
MR600のメッシュWiFiの設定の仕方、WiFi中継機RE200などで安くメッシュWiFiが使おう
今回はTP-LINKのOne-Meshに対応していて価格も安いWiFi中継機、RE200を使います
アマゾン:TP-Link WIFI無線LAN中継器 11ac/n/a/g/b 433+300Mbps RE200
2000円くらいで買えます。MR600の近くでRE200をコンセントに繋げて設定します。
今回はパソコンから設定しますが、スマホでもできます。
TP-LINK_Extenderに繋げます。
ブラウザに「tplinkrepeater.net」を入力してエンター
適当な新しいパスワードを入力して、開始をクリック
MR600のSSID(私の場合はTP-Link)を選択します
MR600のSSIDのパスワードを入力
MR600のSSIDのパスワードを入力
その後は確認をクリックしていって、最後に完了をクリック
RE200をコンセントから引っこ抜いて、MR600から8m〜10mほど離れた場所に設置します(遮蔽物がなければもう少し離せるかも)。
RE200とMR600が離れすぎると電波が悪くなるので、適度に離すのが重要です。
MR600の管理画面から確認すると、メッシュデバイスにRE200がちゃんと登録されていました。
メッシュWiFiはどのくらい効果がある?
2階にMR600を置いて、その場で速度計測 ➡ 20Mbps
メッシュWiFiなし
2階にMR600、1階で速度計測 ➡ 0.5Mbps(死にかけ)
メッシュWiFiあり
2階にMR600、階段の途中にRE200、1階で速度計測 ➡ 20Mbps
かなり良い感じの結果になりました。RE200を増やすこともできます。
TP-Linkの推奨
RE200 ⇔ MR600 ⇔ RE200
TP-Linkの推奨ではないけど可能?
MR600 ⇔ RE200 ⇔ RE200
TP-Linkの非推奨
MR600 ⇔ RE200 ⇔ RE200 ⇔ RE200
推奨される接続方法で設置するのがおすすめです。
この記事に関する口コミやコメントをする
楽天のシムをMR-600に差して固定回線化、楽天リンクアプリは他のスマホで無料通話用に使っています。電話をかけようとしたところ、なぜか楽天リンクアプリに再ログインになってしまいました。
楽天の電話番号を入れてSMSの認証コード取得としたころ、MR-600の管理画面のMessageにSMSで認証コードが入りました。
MR-600は楽天専用機として良いですね。
何のためにルーターでSMSの送受信をするんだろうと思いましたが・・
なるほど、Androidスマホで楽天リンクがログアウトしてしまった場合に有用ですね!
アイオーデータのWN-CS300FRが、ファームウェア更新で、利用バンド設定機能を追加したようです。パートナー回線のバンドを受信しないようにすれば、楽天回線だけで使える。
これも選択肢になりそうです。
念のためパートナー回線を受信できるようにしたい場合は、CS300FRも良いなと思います。あとアイオーデータの方が安心感があるかも?
個人的にはMR600が1万7000円まで値下がりしているので、パートナー回線がいらなければMR600が有利な気がします。
MR600が2万円くらいに値上がりしたら、1万4000円のCS300FRが有利な感じがします。
いつもお得な情報をありがとうございます。
自宅が三ヶ月ぐらい前から地図上では楽天エリアの端に引っかかりました。
novalite3に楽天のシムを刺して自宅の前で楽天の電波を拾ったのは今まで一度だけで、まだ常にパートナーエリアです。自宅の中ではもちろん常にパートナーエリアで楽天の電波を拾ったことはありません。
ゆくゆくは楽天での固定回線化を狙っているので、先日、管理人さんのツイッターでアマゾンでMR-600のセールを知ってRE-200と共に導入してみました。
MR-600で電波強度50%、RSRPが-110dBm、下り速度8.6Mbpsでした。
もっと下り速度が遅いことも多々あります。
もう少し楽天のアンテナが立って電波が強くなればwimaxを解約できるのではと思って様子を見ています。
楽天リンクアプリはocnモバイルONEの1GB1180円の通話シムを刺したredminote9sにインストールして無料通話用に使ってみていますが、以前に番号が表示できた家族の端末に違う日に発信したら番号が非表示になることがあり、どうゆうときに非表示になるかは謎のままですが、無料で発信できる手段があるのはありがたいですし、LINEの通話よりも音質は良いようです。
RSRPが-110dBmはかなり微弱な電波ですね。。せめて-100dBmくらいはないと・・。
MR600はAmazonで延長できる4Gアンテナが1000円ちょっとで売っているので、延長4Gアンテナを窓の外に設置できれば少しは電波が良くなるかも。。
Redmi Note 9sは古いソフトウェアだとWiFi接続時だと電話番号が非通知になってました。ソフトウェア(ファームウェア)を最新にすると、WiFi接続時でも電話番号が通知されるかと。
アドバイスありがとう御座います。
知らない事ばかりです。
試して結果をご報告します。
試しにAmazonで4Gアンテナを買って見ました。MR-600の二本生えているアンテナの片方を外してそこにつないで窓の外に設置してみました。位置を変えて色々試すとRSRP-108dbm電波強度75%を一瞬見てオッと思ったのですが、測るたびに数値が変わり、今日のところは最適な場所がつかめませんでした。
もともと大きめの窓際にMR-600をおいてあったので、そこから3mのコードが届く範囲で外に設置しても顕著な効果がないのかもとも思いました。更に長いコードを買って試すのはコードの長さでロスも大きくなるのではと思いやめました。
楽天の基地局が増えるのを願うばかりです。
3mのコードを使っても改善しない場合は、単純に楽天の基地局が遠いっぽいので、コードを伸ばしてもあまり意味はなさそうですね・・。2,3ヶ月で改善してくれることを願ってます。
参考になる情報をありがとうございます。
Amazonで売ってる携帯電波用のアンテナはあまり効果がないと聞いたことがあります。
HUAWEI社の1800MHzアンテナ(SL12920A)を窓の外に設置したら電波が良くなりそうです。
アマゾンで私が買ったアンテナは、10dBi 3G 4G LTE ロッドアンテナ SMAプラグコネクタ 高利得 無線LAN Bluetooth GSM UMTS HSPA HSDPA CDMAネットワークのアンテナ(マグネット付き 3mケーブル延長)という商品でした。
アンテナのことはさっぱりわからないので、1,700円ぐらいで、端子が合うのと、1800MHz対応、星が四つだった、アンテナが長くて電波を広いそうに見える、というだけの理由で選びました。
本日も色々試したのですが、残念ながらうちの環境ではMR-600にもともとついている室内アンテナのほうが電波の拾いが良かったです。
窓の真ん中に、カーテンボックスから逆さにMR−600を設置しました。購入したアンテナはお蔵入りになりました。
ここまでやってもRSRP-106dBm、電波強度75%、下り速度9,0Mbpsが最高記録です。下り速度は非常に遅くなることがあります。
近くに基地局がたたないかなぁ。
私もいくつか利得の高そうな4Gアンテナを買って試しましたが、標準で付いているアンテナと大差なかったです・・。
延長できるだけで、窓の外に設置したら電波が良くなるかもくらいな感じです。窓の外も電波が良くない場合は、あとは基地局に期待するくらいしか・・。
管理人様、いつも人柱になって検証して頂いてありがとう御座います。他のアンテナを選んだらどうだったかなと気になってました。
自宅はWiMAXの入りがクレードルを使っても不安定(下り速度2〜15Mbps)で、今の楽天の状態(下り速度2〜8Mbps)でもイマイチな日のWiMAXぐらいの通信速度です。MR-600はRE-200経由で二階と同じ速度で1階でも通信ができているので、今の状態でもまあ上出来かもしれません。(二階に置いてあるWiMAXは1階からだとさらに速度が落ちるので。)
もう少し楽天の基地局に期待します。
しかし、屋内で電波を拾わないとすると本来の目的の電話としては厳しいですよね。
本来の電話目的だとau回線を掴むのではないでしょうか・・?MR600は楽天回線のみ対応ですけど・・。
大変参考になる記事ありがとうございます。当方でもそろそろ自宅が楽天モバイルエリアに入りそうなため固定回線化を考えています。調べているなからで以下の記事が気になりました。
https://ascii.jp/elem/000/004/027/4027357/
イーサネットテザリングとのことですが、mr600を使用するのとメリット、デメリットが分かりましたらご教授いただきたいです。よろしくお願い申し上げます。
スマホのイーサネットテザリングのメリットは電話としても使えること、デメリットは電池が消耗することだと思います。
MR600は電話として使うのは、あまり現実的ではないというのがデメリット、メリットは電池の消耗を気にしなくていい、楽天電波しか掴まないので、パートナー電波に邪魔されることがない、メッシュWiFiが簡単に作れるといった感じ。
ざっくりまとめてしまうと、電話としても使うならイーサネットテザリング、電話として使わないならMR600をおすすめします。
あと、単純に余ったスマホと無線LANルーターの親機があるなら、とりあえずイーサネットテザリングを試すというのもアリだと思います。
お返事ありがとうございます。電話を考えなければmr600の方が良いということですね。大変参考になりました。ありがとうございました。
デメリットとして「何ギガ使ったかわからない」ということなのですが、管理画面のAdvancedの中にData Usedの項目が見えるのですが、これは使用量ではないのでしょうか?
多分そのData Usedは今までの累計なので、1日何ギガ使ったかわからないので、特に役に立たない気がします。
使用量は楽天モバイルアプリで確認するのが良いと思います。
面白い情報をありがとうございます。
似たような構成を検討してますが、楽天アンリミットより払い出されるIPアドレスは
グローバル/プライベートのどちらになるかお教えいただいても宜しいでしょうか。
MVNOの方ではプライベートIPが払い出されていたようなのですが、アンリミットに
関する情報が見当たらず…
すみませんがよろしくお願いいたします。
プライベートIPだと思います。
楽天アンリミットSIM入り
・端末のデバイス情報:IPアドレス 10.12.72…
・ネットでIP確認:IPアドレス 133.106.33…
この二つが異なる場合はプライベートIPだと思っています。。(合ってますかね?
確認ありがとうございました。
確かにプライベートIPのようですね…
サーバーを公開したいのでグローバルIPが欲しかったのですが、残念です。
もう少し悩んでみます。
MR600を有線LANだけで使いたいのですが
MR600のwifiを切ることはできますか?
今稼働中ではなく、時間が取れないので確かめる余裕がありません・・。
ただ、WiFiを切る前提だと高いMR600を選ぶメリットはほとんどないです。I-O DATAのWN-CS300FRが良い気がします。(CS300FRがWiFiを切れるかは不明です・・。IO DATAに電話で問い合わせれば、答えて来れそうな気がします。
横からすみません。少し興味ありましたので調べてみました。
https://static.tp-link.com/2019/201910/20191028/1910012681_Archer%20MR600(EU)_UG_REV1.1.1.pdf
EU版のマニュアルっぽいですが、P56に
Enable the 2.4GHz or 5GHz Wireless Network. If you don’t want to use the wireless function, just uncheck the box. If you disable the wireless function, all the wireless settings won’t be effective
とありますので、無効にできそうです。
WN-CS300FR に関しても、できそうですね。
https://www.iodata.jp/lib/manual/wn-cs300fr/index.html#p5_5__kihon
参考になれば幸いです。
格安SIMの管理人さん
ADSLの迷い子さん
英語のマニュアルだと無効にできそうですね
ありがとうございます
いつも興味深く拝見しております。
記事内Amazon.ukリンクですが、ユーロではなくポンド表記ではないでしょうか?
https://www.amazon.co.uk/gp/product/B07S7DMY3H/
本日現在のレートでは約18000円くらいのようですが、Amazon.jpの価格が約25000円くらいまで上がってしまっているので価格メリットはそれなりにありそうです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07TW8RZV8/
間違っていたら申し訳ありません。
投稿を削除して下さい。
ゴフ・・。ポンドです!!!修正しました!
ご指摘ありがとうございます。
MR600を検討しています。
この機種はIPOE接続は可能でしょうか。
楽天モバイルはバックアップ回線として検討している状況です。
利用している回線は楽天ひかりになります。
もしご存知でしたら御教授頂けますと幸いです。
分からないです・・。例えば、普通のポケットWiFiはIPOE接続ってできるのでしょうか? (調べ方もわからないレベルです・・
問い合わせもしてみましたが少なくとも現時点NGの様です。普通のポケットWiFiは当然NGなので本製品に期待してました。
とりあえず2重ルーターで運用してみるつもりです。
光回線ある状況でこの製品使う人ってやっぱり少ないんですかねー。
MR600は楽天アンリミット専用機な気がします。光回線だと、普通のルーターの方が良い気が・・。
安定度はどうですか?
これの下位機種のMR400は5分くらい使うとフリーズしてしまうので。
楽天アンリミット+MR600で自宅のWiFiとして3週間くらい使ってみましたが、特に問題なく使えました。フリーズとかもしていません。
ASUSルーターでUSBテザリングで試したりもしましたが、MR600の方がネットの反応が早いと思います。
返信ありがとうございました。
今度、MR600で試してみますq
MR600購入してみました。
とても安定しています。
ずいぶん前に買ったGL06Pを転用して使用していましたが、MR600にしたら速度が大幅に向上しました(30->60MBPS)。2階建てのウチ全体をカバーできています。電子レンジ中でも安定しています。
ひかり回線を解約したので、だいぶ節約になりました。
MR600が問題なく使えてそうで良かったです!
有益な情報をありがとうございます。
無い物ねだりだとは思うのでダメ元で伺います。MR600にsimを入れた状態で別のスマホ(楽天対応製品)による楽天UNLIMITアプリを使った通話はできるのでしょうか。
これができたら、家の固定電話すら要らなくなるので素晴らしいよなあと思ったのです。
MR600に楽天SIMを入れた状態で、他社のSIMが入っているAndroidスマホに楽天リンクをインストールして設定して試してみました。
通話OK
・普通のスマホ ⇄ 楽天リンク入りのAndroidスマホ
・楽天リンク入りのAndroidスマホから家の固定電話への発信
通話ダメ
・家の固定電話から楽天リンク入りのAndroidスマホへ発信
家の固定電話からだと、楽天リンク入りのAndroidスマホに着信しませんでした。留守番電話を残すと、楽天リンクに着信通知と楽天リンクの留守番電話に録音が入ります。
あとは、楽天リンクだと119番などの緊急通報とフリーダイアルが出来ないのが注意点かと思います。
こんなに早いご返答ありがとうございます。
固定電話から着信できないが、それ以外は発信・着信できると理解しました。この特性さえ理解していればそれなりに使えそうです。
有益な情報をありがとうございました。
追加しておくと、有効なSIMカードをAndroidスマホに入れていないと、発信時に自分の電話番号が相手に通知されない&着信時に相手の電話番号も通知されないのも注意点です。