楽天モバイルUNLIMITとモバイルルータの+F FS030Wを使って、ポケットWiFiや自宅のWiFi用に使えるようにセットアップしてみます。
FS030Wを選ぶメリットは安くて便利に使えるからです。1万2000円くらいで色々使えます。
楽天モバイルUNLIMITのSIMをFS030Wに入れれば、ポケットWiFiとして外でも使えるし、電池を抜いて自宅のWiFi用としてホームルーターとしても使えます。
ここでは楽天モバイルで+F FS030Wを使うメリットとデメリット、FS030Wのスペックと購入場所、楽天モバイルのUN-LIMITの注意点、楽天モバイルをFS030Wで使う具体的な方法を実際に行いながら徹底ガイドします。
楽天モバイルのUN-LIMITを実際に使って徹底解説、料金プランと総合評価
楽天アンリミットのSIMのみの申込み → 楽天モバイルの公式サイト
目次
- 楽天モバイルで+F FS030Wを使うメリット
- 楽天モバイルで+F FS030Wを使うデメリット
- +F FS030Wの詳細スペックと購入場所
- 楽天モバイルのアンリミットならギガ使い放題、先着300万人まで1年間無料(2年目から月2980円、縛りなし)
- 自分が使うところが楽天回線エリアかチェックする
- FS030Wを買う前に:まずは今のスマホや余っているモバイルルータで試す
- 楽天モバイルのUN-LIMITのSIMをFS030Wに入れて使えるようにする(これだけで動く)
- 設定すると便利なオプション
- FS030WのUSBテザリングでパソコンに繋げる
- ホームルータ編① FS030Wとパソコンを有線LANで繋げる、FS030W専用のクレードルは不要、Amazonの安いイーサネットアダプタで代用
- ホームルータ編② FS030WとWiFi中継機(無線LAN親機)をLANケーブルで繋げて広い範囲を安定してカバーする
- ホームルータ編③ FS030WとWiFi中継機(無線LAN親機)をWiFiで繋げる
- 楽天モバイルUNLIMITとFS030Wのコメント(気軽に書き込んでいただければと思います)
楽天モバイルで+F FS030Wを使うメリット
- モバイルルータのFS030Wが安い(1万2000円くらいで買える)
- 電池持ちが良い(20時間使える)
- 電池を抜いてコンセントでも使える
- 有線LANが使える
楽天モバイルで+F FS030Wを使うデメリット
- 楽天回線エリアでもauの電波が強いとau回線(月5GB&低速1Mbps)に繋がる可能性がある ← 対応策がありますが検証ができてないです
+F FS030Wの詳細スペックと購入場所
富士ソフト +F FS030W (FS030WMB1) | |
---|---|
サイズ | 74.0 × 74.0 × 17.3mm |
重さ | 128グラム |
通信速度 | ダウンロード速度最大150Mbps / アップロード速度最大50Mbps |
無線LAN | IEEE802.11a/b/g/n/ac 最大433Mbps |
対応バンド | LTE:1、3、8、11、18、19、21 3G:1、6、19 |
電池容量 | 3060mAh(着脱式) |
連続通信時間 | 20時間 |
WiFi同時接続数 | 15台(USB接続数1台) |
充電時間 | 3時間 |
発売日 | 2016年12月22日 |
実売価格 | 税込1万2000円前後 |
その他のスペック:マイクロSIM、microUSB
FS030Wで使える格安SIM
FS030Wはドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線の格安SIMで使えます。楽天モバイルUNLIMITでも使えます。SMSや音声通話は使えません。
FS030Wの楽天UNLIMITの対応状況
データ通信が使えますが、接続回線の自動切り替えには対応していません。
接続回線の自動切り替え非対応だと、楽天回線エリア内でもauの電波が強いとauの電波を掴む傾向が高くなります。
無理やり楽天回線につなげる対応策がありますが、検証はできていません。(私が住んでいるところは楽天電波しか掴まないので・・)
FS030Wのサイズ感
正方形で比較的コンパクトです。
ただ、厚さが17.3ミリあって少し厚みがあります。
FS030Wを買う場所
FS030Wはどこで買っても大丈夫です。SIMフリーです。
Amazon:富士ソフト +F FS030W FS030WMB1
ポイントが付いたりすることがありますが、実質1万2000円(税込)前後でFS030Wが買えます。モバイルルータの中でも安めです。
楽天モバイルのアンリミットならギガ使い放題、先着300万人まで1年間無料(2年目から月2980円、縛りなし)
楽天モバイルのアンリミットならギガ使い放題です。先着300万人まで1年間無料で使えて、2年目以降は月2980円です。縛りもありません。
楽天モバイルのUN-LIMITを実際に使って徹底解説、料金プランと総合評価
楽天アンリミットの詳細と申し込み → 楽天モバイルの公式サイト
楽天モバイルのSIMのみを契約して、モバイルルーターに入れて使えます。
楽天モバイルでは先着300万人まで、月2980円でギガ使い放題のRakuten UN-LIMITを1年間無料に使えるキャンペーンを行っています。
楽天モバイルなら通常かかる事務手数料3300円が無料、さらにSIMのみなら楽天ポイントが5000ポイント、格安スマホとセットだと追加で最大2万ポイントもらえます。
キャンペーンの終了日は未定です。
キャンペーンの詳細を見る
モバイルルーターで使う前に、スマホに入れて楽天リンクを使うことをおすすめします。
楽天リンクで電話をかけて10秒間通話をして、楽天リンク経由でSMSを送信すれば楽天ポイントが6300円分もらえます。
楽天リンクをクリアしてからモバイルルータに入れて使うことをおすすめします。
ギガ使い放題の制限について
楽天モバイルはギガ使い放題と言っても、1日10GBを超えて使うと、その日は3Mbpsに制限されます。夜12時になったら速度制限は解除されます。
1日10GB&その後3Mbps制限で問題になる人は相当少ないです。データ使い放題と思っても十分な内容です。
一番の注意点は『楽天回線エリア』で楽天電波(バンド3の自社電波)を使っている場合にだけギガ使い放題になる点です。
パートナーエリアや、楽天回線エリアでもau電波だと月5GB&低速1Mbpsが適用されます。
自分が使うところが楽天回線エリアかチェックする
楽天モバイルのサービスエリア
(楽天回線エリアは順次拡大中・・)
濃いピンクの場所が楽天回線エリアです。結構狭いです。薄いピンクの場所はパートナーエリアでauの電波(月5GBまで、低速は1Mbps)が使えます。
楽天回線エリアで楽天電波を使っている場合にギガ使い放題です。
楽天回線エリアでもauの電波を使っている場合があります。auの電波だとパートナーエリアと同じく月5GB&低速1Mbpsが適用されます。
楽天電波が使えるかは下記に詳しく説明しているので、そちらを参考にしてください(読んでおくことを強くオススメします)。
楽天モバイルエリアの実体験、楽天回線エリア内なのに繋がらない場合の対処法、パートナーエリアのエリアマップの違い
FS030Wを買う前に:まずは今のスマホや余っているモバイルルータで試す
実際に楽天電波(バンド3)を掴むか実際に楽天モバイルを契約して試します。
楽天モバイルのアンリミットを使うには、楽天回線対応製品が必要と記載されていますが、データ通信だけならほとんどのスマホで使えます。テザリングも出来ます。
楽天アンリミットの詳細と申込み → 楽天モバイルの公式サイト
楽天回線対応製品以外を使うと、音声通話とSMSの送受信がやっかいなだけです。
楽天回線対応製品以外で使う場合の、具体的な設定方法も上記のページに記載しているので、確認することを強くオススメします。
ドコモ、au、ソフトバンクのスマホを使っている場合は、SIMロックを解除すると楽天モバイルで試せます。
SIMフリーの格安スマホなら普通は大丈夫です(ZenFone3, 4, Liveシリーズ、それとBlade E02だとデータ通信がまともにできないので避けてください)。
楽天電波かau電波か確認する方法
↓
UNLIMITを契約した人向け:今の場所が楽天回線エリアとパートナーエリアなのか確認する方法
楽天モバイルのUN-LIMITのSIMをFS030Wに入れて使えるようにする(これだけで動く)
楽天モバイルのUN-LIMITのSIMとFS030W
楽天モバイルのSIMをこんな感じにセットします。
楽天モバイルのSIMカードを申し込むときにnanoSIMとか書いてあったりしますが、実際にはマルチSIMです。マイクロSIMにもできます。
真ん中の下のボタンを押して電源を入れます。
APN自動設定中・・・
電源を入れてから25秒くらいで準備完了です。
真ん中の下のボタンをもう一回押せば、WiFiにつなげるのに必要なSSIDとプライマリkey(パスワード)が表示されます。
スマホやタブレット、ノートパソコンでFS030WのWiFiをつなげる
今回はスマホからFS030WのWiFiにつなげてみます。
設定 → WiFi
FS030WのSSIDをタップします。
FS030Wのプライマリkeyを入力して接続します。
これで完了です。
楽天モバイルUNLIMIT経由でスマホでネットができるようになっています。
とりあえずスピテスをしてみると・・
ダウンロード速度が22.1Mbps、アップロード速度が32.5Mbps出ていました。普通に使うには十分快適な速度です。
楽天アンリミットのSIMのみの申込み → 楽天モバイルの公式サイト
基本的にはこれだけでネットが使えるようになっていますが、余力がある場合は、便利に使うための設定をすることをおすすめします。
設定すると便利なオプション
詳細設定するために、管理画面にログインする
スマホをFS030WのWiFiに繋げたら、スマホのブラウザ(Chrome)から「192.168.100.1」を入力して、管理画面にログインします。
※ パソコンから設定でも大丈夫です。
パスワードは「admin」です。
①楽天モバイルUNLIMITのAPNを設定する ← 起動が速くなるかも
FS030WはAPN(プロファイル)を設定しなくても、楽天モバイルUNLIMITに自動的に繋いでくれますが、APNを設定しておいたほうが起動が1〜2秒くらい速くなるかもなので設定しておきます。
モバイルネットワーク設定のプロファイル設定をタップ
新規をタップ
プロファイル名:Rakuten
APN:rakuten.jp
設定をタップ。これで楽天モバイルUN-LIMITのAPNAの設定は完了です。
②ロングライフモードを有効にする ← 電池の消耗を減らす
FS030Wをホームルータとして使って、充電しっぱなしにする場合はロングライフモードを有効にします。
ロングライフモードを有効にすると充電が70%で止まるので、電池の消耗を抑えることができます。(100%充電のままで使い続けると電池が消耗しやすくなります)
クレードル設定の充電設定をタップ
ロングライフモードを有効にして適用をタップ
ロングライフモードを有効にすると充電パーセントの横に葉っぱのマークが出てきます。
※ FS030WをポケットWiFiとして外でも使う場合は、ロングライフモードを無効にして100%充電にできるようにしたほうが良いです。
③データ容量の表示を変える ← 楽天回線エリアは1日10GB&低速3Mbps
楽天回線エリアは1日10GBを超えて使うと、その日は3Mbpsに速度制限になります。(夜12時に制限は解除されます)
今日のデータ量の消費を把握するために、FS030Wの消費データ量の表示を変更します。
モバイルネットワーク設定のデータ通信量をタップ
10GB、自動リセット設定を有効、毎日にして適用をタップ
これで毎日のデータ消費量を簡単に把握できます。
④スリープを有効にする ← 電源を切らなくても電池が長く持つ
スリープを有効にしすると、FS030Wにつながっている端末がなければ、FS030Wがスリープして電池の消費を抑えることができます。
FS030Wの電源をオフにすれば、起動するのに20秒ちょっとかかります。
スリープならスリープ復帰するのに10秒くらいです。
システム設定のスリープ設定をタップ
スリープ設定を有効にして適用をタップ
FS030WにWiFiでつながっている端末があるとFS030Wはスリープしません。
⑤アップデートする ← とりあえずやっておく
バクやら改善やらがあるかもなので、とりあえずFS030Wを最新のソフトウェアのアップデートしておきます。
ソフトウェアアップデートをタップ
ダウンロードをタップ。少し時間がかかりますが、これで最新版になります。
⑥ネットワークの設定でドコモまたは440-11にする ← 強制的にバンド3の楽天回線を掴むようになるかも?
楽天回線エリアでも楽天電波が弱く、au電波が強いと、au電波に繋げてしまう場合があります。
※ 東京23区、大阪市、名古屋市だとauの電波が使えない場所がほとんどなので、小細工しなくても楽天電波のギガ使い放題に繋がります。(電波がなければ繋がりません。地下や高層階の場合はau電波で繋げるかもしれません)
FS030Wはネットワークの設定でドコモを選択すると、au電波のバンド18(26)を無視して、ドコモのバンド3を繋げるっぽいです。
バンド3は楽天電波も使っているので、実質的に楽天電波のバンド3が繋がるという感じです。
モバイルネットワーク設定のネットワーク設定をタップ
手動を選択して検索をタップ
選択できる「NTT DOCOMO」「LTE」を選択して設定をタップ
※ そもそも最初から楽天をNTT DOCOMOとして認識しているっぽいです・・・。
※ 440-11が出てくる場合は、それが楽天電波なので選択します。
※ ここにはありませんが、事業者名に複数のRakutenが出てくる場合は、いずれかが楽天電波です。
設定が完了するとこんな感じになっていました。
実際のところ楽天回線エリアでau電波(パートナー回線)に繋がるような場所では試していないので、検証ができていません。
これでできるんじゃないかと思うのですが、確証まではありませんおでご了承ください。
⑦WiFiの5GHz帯を使う、WiFiで8台以上繋げる
FS030Wは標準でWiFiは2.4GHz帯を使っています。WiFiで繋げられるかずも7台までです。5GHz帯を使いたい場合や、WiFiで8台以上つなぎたい場合は下記の設定をします。
LAN設定のプライマリ無線LAN設定をタップ
※ WiFiの2.4GHz帯と5GHz帯の両方を使いたい場合は、セカンダリ無線LAN設定で5GHz帯を設定することもできます。
5GHz帯を使いたい場合は、5GHz(W52)を選択します。W53やW56は無視です。
WiFiで8台以上つなぎたい場合は、最大接続ユーザ数をタップします。
ここで必要な接続数(最大15台)を選択してください。
FS030WのUSBテザリングでパソコンに繋げる
FS030WのUSBテザリングでパソコンに繋げてネットをしたい場合は、microUSBのUSBケーブルで、FS030Wとパソコンを繋げるだけです。
ダウンロード速度が28Mbps出ていました。
WiFiで繋げるよりも、USBテザリングのほうが速度が少し速くなったり、通信が少し安定するかもです。
FS030Wの電池を抜いた状態では、電力不足のためUSBテザリングは使えません。(途中でFS030Wが再起動します)
※ MacだとUSBテザリングは面倒なことになると思うので、Macの場合は素直にWiFiで繋げるのがおすすめです。
ホームルータ編① FS030Wとパソコンを有線LANで繋げる、FS030W専用のクレードルは不要、Amazonの安いイーサネットアダプタで代用
FS030Wには専用のクレードルがあります。
クレードルなら有線LANが使えます。有線LANでデスクトップパソコンや無線LAN、WiFi中継機に繋げることができます。
ただ、FS030Wには専用のクレードルは4400円くらいして高いです。
1780円のAmazonのイーサネットアダプタでも代用できるので、Amazonのイーサネットアダプタを使うことをおすすめします。
大きさはタバコの箱サイズくらいです。
FS030Wとパソコンを有線LANで繋げる
必要なもの
FS030W本体、電池抜く、Amazonのイーサネットアダプタ、適当なLANケーブル、適当なUSBケーブル(microUSB)、適当なUSB充電器
ごちゃごちゃしていますが、こんな感じでiMacにつなげてみました。LANポートが付いているWindowsパソコンでも大丈夫です。
ここでは24Mbps出ていました。
FS030Wなら電池を抜いても使えるので、電池消耗の心配が不要です。
ホームルータ編② FS030WとWiFi中継機(無線LAN親機)をLANケーブルで繋げて広い範囲を安定してカバーする
FS030Wだけで自宅を全部カバーするのは少し難しいです。FS030Wだけだと電波が届かない部屋が出てきます。
そんな場合に便利なのが、FS030WとWiFi中継機(無線LAN親機)を長いLANケーブルで繋げることです。
FS030WからのWiFiの電波と、WiFi中継機(無線LAN親機)からのWiFiの電波を使えるので、かなり広い範囲を安定してカバーできます。(見た目が少し悪いですけど・・)
WiFi中継機を使う場合
FS030W本体(電池抜く) → Amazonのイーサネットアダプタ → 10〜20mくらいの長いLANケーブル → WiFi中継機
FS030W本体とWiFi中継機をWiFiで繋げることもできますが、WiFiだと双方が離れるほど安定しなくなります。LANケーブルで繋げておけば安定します。
※ LANケーブルは壁にはわすために、薄型タイプのLANケーブルがおすすめです。
私が持っているWiFi中継機はRE200ですが、WiFi中継機だったら何でも同じように動くと思います。
無線LAN親機を使う場合
FS030W本体(電池抜く) → Amazonのイーサネットアダプタ → 10〜20mくらいの長いLANケーブル → 無線LAN親機
WiFi中継機よりも、無線LAN親機のほうが強力です。無線LAN親機が余っていれば、無線LAN親機を使うのがおすすめです。
ホームルータ編③ FS030WとWiFi中継機(無線LAN親機)をWiFiで繋げる
少しカバーする範囲を広げるくらいならFS030WとWiFi中継機(無線LAN親機)をWiFiで繋げるのもありです。
FS030W本体(電池入れる) → WiFi電波(8〜10m) → WiFi中継機または無線LAN親機
8〜10mくらい離しても大丈夫だと思いますが、遮蔽物がある場合やWiFiが混雑しているマンションとかだと、もう少し短くしないと電波が安定しないかもです。
この記事に関する口コミやコメントをする
こんにちは、いつも有益な情報ありがとうございます。
記事を読んで、FS030Wを使って自宅光回線をホーム&モバイルルーター化してみようと考えているのですが、1つお教えいただけないでしょうか。
本文中に↑とありますが、マルチSIMであるから、楽天リンクでのポイント取得のために一度スマホ用にnanoSIMにしてからでも、FS030W用にマイクロSIMに戻すこともできるということでしょうか?
それとも切り抜いてしまうので、楽天さんにSIM交換をしてもらわないといけないでしょうか?
nanoSIMにしてからマイクロSIMに自分で戻せます。SIM交換は不要です。
画像を参考にしてもらって、一番右がnanoSIMです。真ん中にある白い枠にnanoSIMをはめるとマイクロSIMになります。
マルチSIMについている白い枠を捨ててなければ問題ないです。
管理人さん
ありがとうございます。
画像までつけていただき、とてもわかり易かったです。
切り抜いた元々の枠をアダプタとして使えるんですね。
勉強になります!
管理人さん、こんにちは。「FS030Wとパソコンを有線LANで繋げる」での内容はFS040Wでも出来るのでしょうか? FS040Wの専用ホームキットは1万円以上するので、Amazonのイーサネットアダプタが使えると、非常に助かるのですが。
FS030WはmicroUSB端子なので、typeC端子のFS040Wでは使えないと思います。
(BtoCのアダプタを挟めばあるいは…?)
似たようなイーサネットアダプタでtypeCのものがあればいいのですが…。
では、これなら、使えるかもしれませんね。(自信は無いけど)
Belkin USB-C to Gigabit Ethernet + USB-C 60W(新型)
旧型は本体が発熱するそうです。
USB Type BからTyp Cに変換するアダプタを使えば、AmazonのイーサネットアダプタでもFS040Wが使えそうな気がしますが・・。
Belkin USB-C to Gigabit Ethernet + USB-C 60Wも良さげな感じですね。
実際に使ってみないと、使えるのかわからないですけど、使えそうな気はします。
こんばんわ、有線化の記事とても参考になりました
もしご存じでしたら教えていただきたいのですが
1.イーサネットアダプタで2口で使用したい(pc.cs)ですがそういう製品ありますかね?
なければスイッチングハブしかないですよね?
2.楽天モバイルで使用できる系のモバイルルーターはusb充電口さえあればイーサネットアダプタが使用出来る感じなんでしょうか?
私が無知なだけかもですが、イーサネットアダプタで2口あるのはみたことないような・・。スイッチングハブだけじゃないでしょうか?
クレードルが使えるタイプのモバイルルーターなら、イーサネットアダプタを使用できると思います。
オプションでクレードルがないモバイルルーターだと、無理な可能性が高い気がします。
ありがとうございます 端子入れば使えるものだと早とちりしてました
こんばんは。いつも参考にさせていただいております。
下のコメントに対する返信の中で、
「楽天電波が弱そうなところ&au電波を掴むところだと、楽天回線対応製品のAtern MP02LNやMR05LNを検討するのが良いかも」
とありますが、こういった場所ではFS030Wは使えない/もしくは速度が遅いという意味なのでしょうか?
東京に住んでいるのですが、楽天回線が届くところの境目に住んでいまして、MP02LN/MR05LNにしようかと考えているのですが、バッテリーを外して使えないみたいなので長期間使えるのか不安に思います。
回答いただけると幸いです。
「楽天電波が弱そうなところ&au電波を掴むところ」でもFS030Wは使えますし、速度が極端遅くなることはないはずです。
ただし、楽天UNLIMITのウリである「データ通信使い放題」は使えない可能性が高いということです。
ポイントとなるのは次の2点。
・楽天UNLIMITでデータ通信が使い放題なのは「楽天回線」に繋がってる時だけ
・“楽天回線対応製品ではない端末”は電波が安定している「パートナー回線」を優先して掴んでしまう(楽天回線対応製品なら楽天回線を優先してくれるらしい)
↑の理由から「楽天電波が弱そうなところ&au電波を掴むところ」では対応製品ではないFS030Wはパートナー回線しか掴まず、5GB/月の平凡な通信プランになっちゃうかも…。
対応製品のAtern MP02LNやMR05LNにすればそんな場所でも「楽天回線」掴めるかもね?と言いたいのだと思います。
長文失礼しました!
はい、yamaokuさんの解釈の通りです!
東京23区の場合はよっぽどの場所じゃなければFS030Wでも大丈夫ですが、境目だと・・。MP02LN/MR05LNの方が無難だと思います。
MP02LN/MR05LNもエコモードにしておけば、電池はそんなに痛まないと思います。あとは、予備に交換電池を買っておけば十分なのではと思います。
こちらの記事を元にこの記事から楽天モバイルを契約して、まずSIMだけ購入してテストしました!電波が入る事を確認して、速度も結構早い(ダウンロード 10〜40弱/アップロードは 5〜)。
無事動きそうなのでFS030Wを購入しますー!!
東京とかだと楽天電波しか入らないので、安いFS030Wがいいと思います。
楽天電波が弱そうなところ&au電波を掴むところだと、楽天回線対応製品のAtern MP02LNやMR05LNを検討するのが良いかもです。
いつも参考にさせていただいています。
ここを参考にFS030Wとクレードルを購入し楽天モバイルにも入ったのですが
WR8750N-HPの設定の仕方がわからずサポートに問い合わせたのですが全くわからないで困っています。下記がサポートから送られてきたのですが具体的にどうゆう設定をすればいいかご教授いただけませんでしょうか。
無線LANアクセスポイントで、WR8750N-HPのクイック設定WEB画面を開き、
基本設定 > 基本設定
IPアドレス自動補正機能 使用する のチェックを外す
IPアドレス/ネットマスク(ビット指定) 「FS030W」のDHCP自動割当範囲外で固定IP設定
ゲートウェイ 固定アドレス 「FS030W」の設定値を参照
ネームサーバ プライマリDNS 「FS030W」の設定値を参照
「設定」
「保存」
よろしくお願いします。
無線LAN親機の使い方ですが
FS030W(クレードル) → 有線LAN → WR8750NのWANポート(1番下)
これでWR8750NのSSIDに繋いでネットができると思うのですが。。
WR8750NはRT/APのモード切替スイッチはAP側にしたほうが良いかもです。
いろいろルーターの設定画面でいじっていると何か不具合があるかもなので、WR8750Nは初期化したほうが良いかもです。(大事な設定を行なっているとかだと、初期化はまずいかもですが・・)
ありがとうございます。
やってみます。
〉⑥ネットワークの設定でドコモまたは440-11にする
私の自宅がまさに「au 〉楽天」の電波強度のエリアなので↑の方法をFS030Wで試してみましたが、設定できませんでした。
エリアによって電波の仕様?に違いがあるんですかね…。
ネットワーク選択の時点で、選択可能な「NTT DOCOMO」がありませんでした。
「440-11」や「rakuten」などの楽天回線を思わせるネットワーク名に関しては表示もされてない状態です。
(なぜか「Softbank」「Y!mobile」は選択可能だったので試しましたが電波を拾いませんでした)
ちなみにWiMAXルーターのW05を使って楽天回線の電波を拾えているので、電波がそもそも届いてないということはあり得ません。
(データ高速モードをOFFにして、20〜30Mbps出ているので間違いないです)
〈参考〉
ソフトウェア:FS030W_V3.3.2
エリアや端末によって、選択できる回線が変わってきます。
私の場所だと、ネットワークの選択でRakutenを選択できるはずなのですが、FS030W上だとRakutenではなくNTT DOCOMO(中身は楽天電波)で自動的につながっています。
そのくせ、ルーターの管理画面の事業者の表示にはRakutenになってるんですけど・・。
ちなみにyamaokuさんの場合、FS030Wでネットワーク検索すると、現在のネットワークはKDDIになってるんでしょうか?
楽天回線対応のルーターも購入したので、近いうちに比較してみようと思っています。
やはりエリアとかで変わるんですね〜。
はい。私のFS030WのネットワークはKDDIになっています。
(低速モードに切り替えれたので、中身はパートナー回線)
ネットワーク選択画面のスクショを載せました。
設定は変に弄らず、次の設定をした直後の状態になります。
・プロファイル(APN)を手動で設定
・ネットワーク選択を「自動」にして通信可能を確認したのち、「手動」に切り替え
↑上に続き連投すみません。
結果が変わるわけないんですが、
プロファイル(APN)設定を自動にしても同じ結果でした。
iPhoneでも手動切り替えで楽天電波にできる人とできない人がいるので、エリアで変わってくると思っています。(バラバラすぎて、どんなエリアなら大丈夫というのがさっぱりですが・・
(中古のMR05LNを入手したので比較をしようと・・、いろいろあってまだ手が回らないー
楽天回線がきているのに、なぜかNTTが使用不可。
同じ症状。
なぜかは、私も、わからない。
V3.3.2にしたのがよくなかったのか?
KDDI電波が強すぎるのか?