ドコモから楽天モバイルの乗り換え手順を徹底解説します。
ドコモと比較して楽天モバイルなら毎月のスマホ料金が大幅に安くなります。デメリットはサービスエリアがドコモよりも狭いので、奥まった場所や郊外などで電波が悪くなる場合があることです。
とはいえ、楽天モバイルがサービス開始をして4年で600万人くらいが契約しているので、結構普通に使えるのが楽天モバイルです。
実際に都内を7時間かけて探索しましたが、圏外になったのは地下の1箇所のみでした。
ドコモのiPhoneならSIMロックを解除すれば、楽天モバイルでそのまま使えます(iPhone13以降はSIMロック解除済み)。MNPで乗り換えれば、電話番号もそのままです。
ここではドコモから楽天モバイルに乗り換えるデメリットとメリット、使える機種、キャンペーン情報、1円で試す方法、実際の乗り換え手順をわかりやすく解説します。
ドコモから楽天モバイルにする最大のメリットは、毎月のスマホ料金が大幅に安くなり、電話料金も無料になることです。違約金もかかりません。事務手数料も0円です。
キャンペーンで楽天ポイントがたくさんもらえて、楽天市場の買い物でもらえるポイントが常時最大4倍アップします。乗り換えタイミングは早いほど節約できます。
楽天モバイルの評判とデメリット&楽天最強プラン総まとめ【実際に契約して評価】
ドコモから楽天モバイルの乗り換えの目次
ドコモから楽天モバイルに乗り換えるデメリットの詳細
ドコモから楽天モバイルに乗り換えで後悔する主なポイントは、圏外が多くなること、それとサポートがあまり良くないことです。
その他のデメリットは、ドコモメールを使い続けたい場合は月330円がかかること、Android機種だと楽天モバイルで使えない可能性が高いことです。
デメリット① ドコモと比較して圏外が2倍程度になる
楽天モバイルでも日常的な場所ならほとんど使えますが、奥まった場所、高層階、地下、山で電波が悪くなったり圏外になることがドコモと比較して多くなります。
ただし、圏外が多くなると言っても、実際に都内を7時間かけて探し回りましたが、楽天モバイルが圏外になったのは1箇所のみでした。
楽天モバイルの電波を実地調査!ドコモ・au・ソフトバンクと比較した結果【楽天最強プラン】
Opensignalによると、ドコモを含む大手3キャリアが圏外になる可能性は0.44%です。それに対して楽天モバイルは0.91%になります。
ドコモが圏外になることはほとんどないので、楽天モバイルがドコモの約2倍圏外になっても日常生活で圏外に出くわすことはかなり少ないです。
下記でも楽天モバイルの口コミを都道府県別に集めているので、実際の使い勝手は下記を確認してみてください。
- [ 北海道(69) ] [ 宮城(47) ] [ 福島(15) ] [ 青森(15) ] [ 岩手(10) ] [ 山形(7) ] [ 秋田(6) ]
- [ 東京(215) ] [ 埼玉(146) ] [ 神奈川(136) ] [ 千葉(135) ] [ 茨城(35) ] [ 群馬(22) ] [ 栃木(20) ] [ 山梨(7) ]
- [ 新潟(32) ] [ 石川(16) ] [ 富山(15) ] [ 福井(5) ]
- [ 愛知(90) ] [ 静岡(37) ] [ 長野(20) ]
- [ 大阪(122) ] [ 兵庫(89) ] [ 京都(45) ] [ 奈良(28) ] [ 和歌山(21) ] [ 岐阜(19) ] [ 滋賀(19) ] [ 三重(16) ]
- [ 広島(34) ] [ 岡山(21) ] [ 山口(17) ] [ 島根(12) ] [ 鳥取(7) ]
- [ 愛媛(20) ] [ 高知(8) ] [ 香川(6) ] [ 徳島(5) ]
- [ 福岡(73) ] [ 熊本(17) ] [ 長崎(16) ] [ 鹿児島(15) ] [ 大分(11) ] [ 宮崎(11) ] [ 佐賀(9) ]
- [ 沖縄(19) ]
数字は口コミ件数です。
楽天モバイルエリアの都道府県別の口コミ1500件!実際の利用者の声
デメリット② サポートが良くない
楽天モバイルはサポートは良くないです。
楽天モバイルは店舗でも申し込めますが、店舗は基本的に契約手続きのサポートだけです。契約後に何かあったら電話やチャットでの対応です。そしてオペレーターが間違えた回答をすることが多いです・・。
ネットで調べればほとんどのことは解決しますが、楽天モバイルのサポートには期待しない方が良いです。
デメリット③ ドコモメールが月330円かかる
ドコモから楽天モバイルに乗り換えても、ドコモメールを使い続けることができますが、月330円かかりるようになります。
ドコモメールを使っている場合は、Gmailなどのフリーメールに変更することをおすすめします。
デメリット④ ドコモの家族割が対象外、ドコモから楽天モバイルの通話は有料になる
楽天モバイルにすると、ドコモの家族割が対象外になります。
家族でドコモを契約している場合は、ドコモに残る家族の料金が少し高くなります。ドコモから楽天モバイルへの通話は有料になります。(楽天モバイルからかければ無料)
基本的に家族全員、それぞれに合う格安SIMに乗り換えるのがおすすめです。ドコモと比べて、すごく安くなります。
デメリット⑤ ドコモのAndroidスマホが使えない可能性大
ドコモのiPhoneならSIMロックを解除すれば楽天モバイルでそのまま使えますが、ドコモのAndroidスマホは楽天モバイルで使えない可能性が高いです。
詳細は「機種そのまま使える?」をご確認ください。
乗り換えるメリットまとめ
ドコモから楽天モバイルに乗り換える最大のメリットは料金が大幅に安くなることです。
データ容量 | ドコモ(eximo) | 楽天モバイル | |
---|---|---|---|
ドコモ光なし | ドコモ光あり | ||
1GB以下 | 月4378円 | 月3278円 | 月1078円 |
1GB超〜3GB以下 | 月5478円 | 月4378円 | |
3GB超〜20GB以下 | 月7128円 | 月6028円 | 月2178円 |
20GB超〜無制限 | 月3278円 |
※ ドコモはdカードで支払うと月187円割引
※ ドコモは家族2人だと一人当たり月550円割引、3人以上だと月1100円割引
ドコモでd払いで家族3人以上で契約している場合でも、楽天モバイルのほうが毎月のスマホ料金が大幅に安くなります。
電話料金が無料
楽天モバイルなら楽天リンクを使えば、通話料金が24時間かけ放題で無料です。
楽天市場ポイント4倍アップ (常時最大16.5倍)
楽天モバイルを契約すると楽天市場でもらえるポイントが+4倍アップします。楽天市場で税抜で月5万円までの買い物が+4倍の対象です。
Androidスマホでキャリア決済を利用する場合は、楽天市場でもらえるポイントがさらに+2倍アップします。
楽天市場で買い物をする人なら、楽天モバイルはかなりおすすめです。
【最大16.5倍】楽天モバイルの楽天ポイントでポイ活とポイント支払い!楽天ペイも便利
事務手数料無料、違約金なし
楽天モバイルなら事務手数料無料、最低利用期間なしで違約金もありません。
機種そのまま使える?分割払いはどうなる?
ドコモのiPhoneの場合
ドコモのiPhoneならSIMロックを解除すれば、楽天モバイルでのそのまま使えます。機種そのままで大丈夫です。
iPhone → 設定 → 情報 → 「SIMロック」を確認
「SIMロックなし」と表示されていれば、そのiPhoneはSIMロックが解除済みです。「SIMロックあり」の場合はSIMロックの解除手続きが必要です。
※ iPhone 13以降は全てSIMロック解除済み
ドコモのAndroidスマホの場合
ドコモのAndroidスマホが使えるかどうかは、公式サイトの対応状況をご確認ください。
ドコモのAndroidスマホの多くは楽天モバイルでは使えません。使えない機種の場合は、楽天モバイルなら新しい機種が最大12,000円お得に買えます。
楽天モバイルのおすすめ機種ランキングと端末評価[2024年11月]
ドコモの分割払いはどうなる?
ドコモの機種の分割払いが残っている場合、楽天モバイルに乗り換えても分割払いはそのまま継続します。心配することは特にないので大丈夫です。
お得なキャンペーン情報
ドコモから楽天モバイルに乗り換える場合、キャンペーンでお得に契約できます。楽天モバイルのキャンペーン情報は下記にまとめているのでご確認ください。
ここでは楽天モバイルの2024年11月最新のキャンペーン情報を全てまとめて紹介します。
楽天モバイルを新規または他社から乗り換えると、SIMとeSIMのみは最大30,000円相当の特典がもらえて、端末セットは最大50,000円相当おトクに買えます。事務手数料も無料です。
2024年12月2日午前10時までの楽天マジ得フェスティバル限定特典です。(※11月25日以降は5000ポイント減額)
一括1円のポケットWiFiやデータSIMで試す方法は微妙
楽天モバイルならポケットWiFiが一括1円です。7980円のRakuten WiFi Pocket 2Cが一括1円で手に入って、事務手数料も無料です。いつやめても違約金はかかりません。
ポケットWiFiとして使う場合でも、月3GB以下なら1078円、月3GB超〜20GB以下なら2178円、月20GB超〜無制限なら3278円です。
Rakuten WiFi Pocket Platinumの評判とレビュー、1円ポケットWiFiのデメリット
ポケットWiFiを契約してしまうと、2回線目以降や再契約では、SIMまたはeSIMのみなら最大9,000ポイント還元、端末セットは最大12,000ポイント還元がもらえなくなってしまいます。
楽天モバイルの電波が不安な場合、ポケットWiFiで電波を試せますが、正直ほとんどの場合で普通に使えます。最初から楽天モバイルのSIMまたはeSIM、もしくはスマホセットで申し込むのがおすすめです。
楽天モバイルのデータタイプで試すのはやめた方が良い理由
楽天モバイルのデータ通信専用のデータタイプを契約すると、3GBの料金に相当する1081ポイントがもらえるギガプレキャンペーンを実施中です。
楽天カードを持っている人なら、本人確認書類なしにeSIMなら最短3分で開通します。(通常の物理SIMだとSIMカードが届くのに2〜3日)
申し込みの翌月末までにアンケートに回答すると、アンケート回答月の翌々月末ごろの有効期限6ヶ月の1081ポイントが付与されます。
楽天モバイルのデータタイプは、データ通信だけできます。楽天リンクや通常の電話アプリは使えません。110番などの緊急通報もできません。料金プランは通常プランと同じです。
楽天モバイルのデータタイプを申し込むと、乗り換え6,000ポイント、紹介6,000ポイント、専用クーポンで3000ポイント増額、それとiPhoneポイント還元がもらえなくなります。
データタイプの申し込みもやめた方が良いです。
ドコモから楽天モバイルの乗り換え手順の詳細
ドコモから楽天モバイルの乗り換え手順は詳しく説明します。
ざっくりとした流れを先に説明すると、必要に応じてメルアドの変更とSIMロックの解除をして、運転免許証またはマイナンバーカードを手元に用意して、楽天モバイルで申し込みです。
SIMカードまたはeSIMの設定をして、乗り換え完了です。いつ乗り換えても違約金はかかりませんが、早いほど節約できるので早めに行動がおすすめです。
かかる費用は?
- ドコモの解約月の月額料金(満額)
- 楽天モバイルの初月の月額料金(使ったデータ量に応じた料金)
- 事務手数料0円
- 新しいスマホを買った場合は端末代(一括/分割払い)
ドコモから楽天モバイルヘ乗り換えるのにかかる費用は以上です。キャンペーンでポイント還元などがもらえます。
2ヶ月目からスマホ料金が激減します。
※ ドコモの機種の分割払いが残っている場合は、楽天モバイルに乗り換えても分割払いはそのまま継続
手順① 違約金なし、乗り換えタイミングは?
ドコモから楽天モバイルに乗り換えても違約金はかかりません。
昔は更新月以外に乗り換えると、1万円程度の違約金がかかりましたが、今はいつ乗り換えても違約金がかからなくなりました。
乗り換え月はドコモは日割りではなく満額なので、乗り換えタイミングは下旬にすると少しお得かもです。(せいぜい数百円の違いなので気にしなくて良いです・・)
手順② dポイントを使い切る?
ドコモから楽天モバイルに乗り換えても、dアカウントを登録していれば、乗り換え後もdポイントは有効期限内で使えます。
楽天モバイルに乗り換えるとdポイントはあまり貯まらなくなるので、適当に使い切るのがおすすめです。
手順③ 必要に応じてGmailなどに変更
楽天モバイルに乗り換えても、月330円払えばドコモメールを使い続けることができますが、メールに月330円を払い続けるのはおすすめではないです。
ドコモメールを使っている場合は、無料のGmailなどにメルアドを変更するのがおすすめです。
楽天モバイルのキャリアメールはおすすめではない
楽天モバイルにすると「@rakumail.jp」というキャリアメール(楽メール)を使うことができますが、楽天モバイルのキャリアメールは使わないほうが良いです。
楽天モバイルを契約している間は楽メールは無料ですが、もし他社に乗り換えたら楽メールを使い続けるには月330円かかるようになります。
Gmailなどのフリーメールなら他社に乗り換えても、そのまま使い続けられます。
手順④ スマホの動作確認とSIMロック解除
ドコモのiPhoneならSIMロックを解除すれば楽天モバイルで使えます。ドコモのAndroidスマホの大半は楽天モバイルでは使えません。
詳細は「今のスマホは使える?」をご確認ください。
手順⑤ MNP予約番号は不要 (MNPワンストップ対応)
ドコモから楽天モバイルに乗り換える場合、MNP予約番号は不要です。
以前はMNP予約番号の発行が必要でしたが、ドコモと楽天モバイルはMNPワンストップに対応したので、MNP予約番号なしに乗り換えできるようになりました。
手順⑥ 楽天ポイント増額エントリー
楽天モバイルを初めて申し込む場合、通常は乗り換えで6,000ポイントで新規は2,000ポイントです
紹介URLからログインしてから申し込めば、乗り換えなら13,000ポイントで新規なら6,000ポイントもらえます。
楽天モバイルを申し込む前に、とりあえず下記の紹介URLからログインしておくのがおすすめです。
紹介URLをタップすると、楽天会員のログイン画面が出てきます。楽天会員でログインすると、紹介キャンペーンの適用は完了です。(どのURLでも大丈夫です)
ログインの翌々月末までに、楽天モバイルを申し込んで楽天リンクで発信して10秒以上の通話をすると紹介ポイントが付与されます。ポイントの有効期限は付与日から6ヶ月です。
ログインした4ヶ月後の月末から11カ月間にわたり毎月1,000ポイントずつ付与されて、12ヶ月目に2,000ポイントの付与になります。(新規契約だとそれぞれ500ポイント)
楽天モバイルの紹介ならここ!紹介掲示板2024年【家族/友達/他人OK】
店舗で申し込む場合でも、事前に紹介URLでログインしていれば紹介特典を適用できます。
さらに楽天モバイルを契約すれば、家族や知人に楽天モバイルを紹介できて、契約してもらえると一人当たり7,000ポイントの楽天ポイントがもらえます。
三木谷特典適用で最大14,000ポイントプレゼント(再契約や2回線目以降も対象)
三木谷社長の紹介リンクからログインしてから申し込めば、他社からの乗り換えなら14,000ポイント、新規契約は7,000ポイントもらえます。通常の紹介リンクだと2回線目以降や再契約は対象外ですが、三木谷紹介リンクなら2回線目以降や再契約も対象です。
上記のリンクをタップして特別招待ページに進んだら、「お申し込みはこちら」をタップすると、楽天会員のログイン画面が出てきます。楽天会員でログインすると、三木谷特典の適用は完了です。
ログインした4ヶ月後の月末から11カ月間にわたり毎月1,000ポイントずつ付与されて、12ヶ月目に3,000ポイントの付与になります。新規契約だと11カ月間にわたり毎月500ポイントずつ付与されて、12ヶ月目に2,500ポイントの付与です。
ポイントの有効期限は付与日から6ヶ月です。(三木谷特典なら楽天リンクの利用なしでポイントが付与されます)
【2024年11月】楽天モバイルの三木谷キャンペーンの注意点!従業員紹介がお得
手順⑦ 楽天モバイルを申し込む:必要なもの
楽天モバイルを申し込むのに必要なもの
- クレジットカード (口座振替の場合は銀行のキャッシュカード)
- 本人確認書類
クレジットカードは家族名義のクレジットカードでも大丈夫です。
本人確認書類は、運転免許証またはマイナンバーカードを使います。両方持っていない場合は、健康保険証と住民票の写しを使います。
SIMカードを選ぶ場合
SIMカードのサイズの指定は不要です。マルチSIMがくるので、全てのSIMサイズに対応します。
事前に本人確認書類の写真を撮っておきます。免許証は両面、マイナンバーカードは顔写真の面を撮ります。健康保険証の場合は両面を撮ります。
eSIMを選ぶ場合
ドコモのeSIM対応のiPHoneを使っている場合、eSIMを選ぶこともできます。eSIMなら自宅で即日開通します。
eSIMはスマホから申し込む必要があります。本人確認書類の事前撮影は不要です。
楽天モバイルを設定する
楽天モバイルを申し込むと、SIMカードなら2〜3日で届きます。eSIMは基本的に当日に審査が完了して設定できるようになります。
楽天モバイルを申し込んでも、今のドコモのスマホは電話もネットも使えます。
同封されている書類やメールなどに楽天モバイルの設定の仕方が載っているので、それに従って設定します。ここでは設定手順をざっくり説明します。
設定手順1:回線の開通手続きをする
SIMカードが届いたら、またはeSIMの審査完了メールが届いたら、回線の開通手続きをします。
9:00から21:00に手続きをすると、数分〜30分くらいで開通が完了して今のスマホで電話やネットが使えなくなります。(21時以降に手続きすると、翌日9時以降に開通します)
使えなくなったら届いたSIMカードまたはeSIMの設定をすると、楽天モバイルでスマホが使えるようになります。
設定手順2:SIMカードの場合
届いたSIMカードをスマホに入れます。
iPhoneや楽天モバイルとセットで購入したAnadroidスマホなら、SIMカードを入れれば特に設定の必要なく使えます。
ドコモのAndroidスマホを使う場合は、SIMロックの解除手続きを完了させた後にAPNを設定します。
Androidスマホ → 設定 → 無線とネットワーク → モバイルネットワーク → アクセスポイント名 → 新しいAPNを作成
APN情報
・名前:rakuten
・APN:rakuten.jp
10分もあれば設定できます。設定が完了したら、楽天モバイルでスマホが使えるようになります。
設定手順3:eSIMの場合
eSIMを選んだ場合は、eSIMプロファイルをダウンロードします。WiFi接続が必須です。
eSIMの設定方法の詳細は長くなるので下記をご確認ください。
楽天モバイルのeSIMの詳細、対応機種と申し込み手順のまとめ
楽天リンクでキャンペーンを適用する
楽天モバイルを申し込むと楽天ポイントがたくさんもらえますが、楽天リンクで電話をかけて、10秒以上の通話をすることが必須条件です。
楽天モバイルの申込日の翌月末までに利用を開始して、楽天リンクで10秒以上の通話をすると、楽天リンクを利用した日の翌々月末頃にポイントが付与されます。
楽天リンクからフリーダイアルなどへ電話をかけた場合はカウントされません。スマホや固定電話の電話番号に発信するとカウントされます。
条件達成の確認方法
条件達成の確認方法は公式サイトで結構詳しく記載されています。
公式サイト:適用条件の達成状況を確認する(「キャンペーンにおけるRakuten Linkの利用」)
my 楽天モバイルにアクセス → 画面下部の利用状況を選択 → [通話]タブ内の[すべて表示]から[Rakuten Link(国内)]を選択。期間内にRakuten Linkから10秒以上の発信履歴があれば条件達成
ドコモの解約手続き
ドコモから楽天モバイルへMNPでの乗り換えた場合は、乗り換えが完了して楽天モバイルが使えるようになった時点でドコモは自動的に解約になります。
ドコモショップなどで解約手続きは不要です。ドコモの分割払いが残っている場合は、分割払いはそのまま継続します。
ドコモメールを使い続けたい場合は持ち運びを契約
ドコモメールを使い続けたい場合は、楽天モバイルに乗り換えてから1ヶ月以内にドコモメール持ち運びを契約します。
以上が、ドコモから楽天モバイルの乗り換え手順です。楽天モバイルにすると、毎月のスマホ料金が大幅に安くなるので乗り換えがおすすめです!
もし不満だったら違約金なしで乗り換えOK
楽天モバイルでも結構普通に使えますが、運が悪いと電波が悪い場所だったりもします。
楽天モバイルは違約金もないので、不満な場合は他社に乗り換えです。他社にすぐ乗り換えた場合でも、楽天モバイルのポイント還元はもらえます。
楽天モバイルから他の格安SIMへの乗り換えは下記を参考にしてみてください。
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