povo2.0(ポヴォ)のデメリットとメリットを徹底解説します。
povo 1.0は2021年3月開始のauの格安プランで20GB月2728円です。2021年9月にpovo1.0の新規受付を終了して、新しく始まったのがpovo 2.0です。
povo2.0は基本料金0円です。約200万人がpovoを契約しています。(povoとしか書いていない場合はpovo2.0を指します)
※ povoの申し込みにはアプリのインストールが必要
ここではpovo 2.0のデメリットと評判を実際に契約してスゴく詳しく解説します。povoの評判は格安SIMの中でも1番良いです。
povo 2.0のデメリットは一般的な料金プランとは異なるので、わかりにくいことです。
基本料0円のままだと速度が最大128kbps(実測60kbps)ですが、自宅にWiFiある人で外ではスマホをほぼ使わない人、または長期間海外に行く人は超安くスマホを維持できます。
3GB990円30日間、150GB12,980円180日間などのデータチャージで、速い通信速度でスマホが使えます。150GBは月当たり25GB2,163円です。
大容量プランはahamoやLINEMOより安いのも人気の一つです。
povoのキャンペーンと期間限定トッピングのまとめ【2023年10月】
povoの目次
povo2.0の料金プランの詳細
povo2.0 | 料金 | 有効期限 | 月平均 |
---|---|---|---|
基本料金 | 0円 | — | — |
1GB | 390円 | 7日間 | — |
3GB | 990円 | 30日間 | 月3GBが月990円 |
20GB | 2,700円 | 30日間 | 月20GBが月2,700円 |
60GB | 6,490円 | 90日間 | 月20GBが月2,163円 |
150GB | 12,980円 | 180日間 | 月25GBが月2,163円 |
データ使い放題 | 330円 | 24時間 | — |
DAZN使い放題 | 925円 | 7日間 | — |
smash.使い放題 | 220円 | 24時間 | — |
povoはau回線の格安SIMです。テザリングも使えます。
データトッピングをしない場合や、データを使い切ると速度は最大128kbps(実測60kbps)に制限されます。
契約事務手数料:無料 (1年以内に累計5回線以上申し込んだ場合は3,850円)
違約金:2年縛りや解約金なし
SIMカードの再発行と変更手数料:3,850円
eSIMからSIMカードへの切り替え手数料:3,850円
eSIMの再発行と変更手数料:440円
SIMカードからeSIMへの切り替え手数料:440円
- 通話料金(国内通話)
- 30秒22円 ← GCallを使えば30秒8円
- 5分間かけ放題:月550円、超過時は30秒22円
- 無制限の通話かけ放題:月1650円
povo 2.0の評価とサービススペック
通信速度 | ★★★★★ いつでも速い |
月額料金 | ★★★★☆ 安い |
通話料金 | ★★★☆☆ 普通 |
データ選択肢 | ★★☆☆☆ 少なめ (実質3GBと25GB) |
サポート | ★★☆☆☆ チャットのみ |
評判(満足度) | ★★★★★ すごく良い |
電波とエリア | au回線で99.9% |
低速 | 最大128kbps (実測60kbps) |
速度の切り替え | × (高速⇄低速の手動切り替え不可) |
データ翌月繰越 | 有効期限内で利用可 |
スマホ販売 | × |
5G通信 | ○ |
eSIM | ○ |
テザリング | ○ |
LINEのID検索 | × |
海外利用 | ○ |
MNPワンストップ | ○ |
違約金 | なし |
申し込み方法 | オンライン |
支払い方法 | クレジットカード(家族名義OK)と口座振替 |
契約者の年齢 | 13歳以上なら契約可 |
povoのデメリットの詳細
povo2.0を契約して、実際の使い勝手をもとにpovoのデメリットを徹底解説します。
povoの主なデメリットは、料金プランが少しわかりにくいこと、トッピングが少し面倒なこと、店舗サポートがないこと、そしてスマホ販売がないことです。
ただし、慣れてしまえば正直どうでも良いデメリットです。ここではその他の細かい注意点も含めて、povoのデメリットと注意点を詳しく解説していきます。
デメリット① わかりにくい
povo 2.0の最大のデメリットは、一般的な料金プランとは異なるのでわかりにくいことです。
普通の格安SIMは契約時にデータ量を決めるだけです。あとは毎月1日に所定のデータ量が追加されます。
povo 2.0は自分でデータチャージ(トッピング)する必要があります。チャージしたデータ量は、使い切るか所定の有効期限を過ぎたら無くなります。
※ povoの申し込みにはアプリのインストールが必要
デメリット② 基本料金0円だと超低速
povo 2.0は基本料金が0円ですが、基本料金のままだと速度が128kbpsの超低速です(実測60kbps)
トッピングしたデータを使い切ったり、有効期限切れになると超低速に制限されます。
超低速でもLINEのトークや無料通話くらいならできますが、Webサイトなどの読み込みはスゴく遅いです。YouTubeなどの動画の視聴は無理です。
デメリット③ 一定間隔でトッピングが必要で面倒かも
povo 2.0はデータトッピングの有効期限が切れたら自分でチャージする必要があります。毎回自分でチャージするのは若干面倒です。
※ チャージはアプリでタップするだけなので、そこまで面倒でもないです。
3GBのみオートチャージを選択できる
3GBのデータトッピングのみオートチャージを選ぶことができます。
オートチャージを選ぶと、30日間の有効期限が切れるかデータを使い切ると、自動的に3GB990円がチャージされます。
データ残量が1GB/500MBになった時に事前にお知らせが来ます。
かけ放題は自動更新
5分かけ放題や24時間かけ放題もトッピングですが、通話トッピングは自動更新です。有効期限が切れて電話代が突然高くなることはありません。
デメリット④ 長期間トッピングなしだと利用停止後に契約解除
povo2.0のSIMを有効化した日から180日間、または最後の有料トッピングの有効期限の翌日から180日間、有料トッピングなしだと順次利用停止になり、利用停止後30日経過すると契約解除になります。
povoの公式サイト:povo2.0ご利用にあたっての確認事項
一番安い方法だと、220円のsmash使い放題を180日に1回トッピングしてあげれば回線を維持できます。
※ 有料トッピングなしでも、期間内に通話料やSMSの利用料が660円を超えている場合は利用停止の対象外
利用停止するとサポートに連絡が必須
180日以上有料トッピングを購入しないと、利用停止の10日前くらいにpovo2.0で登録してメールとSMS宛に「長期間トッピング未購入による利用停止予告」が届きます。
警告通知が来て、期日までに有料トッピングをしなかった場合はpovo2.0は利用停止します。
利用停止になると128kbpsの低速や電話も使えなくなり、トッピングもできなくなります。再開するにはpovoサポートに問い合わせる必要があります。
povoサポートに問い合わせず、利用停止から30日経過すると契約は解除になります。(電話番号も失効)
デメリット⑤ 店舗や電話サポートなし
povoはオンライン契約専用プランです。手続きやサポートは全てオンラインです。auショップでのサポートは受けられません。電話での問い合わせ窓口もありません。
デメリット⑥ キャンペーン特典が少なめ
povoはおともだち紹介プログラムで、紹介コードを使って申し込むとデータ使い放題(24時間)がもらえます。
さらに紹介経由で契約後30日以内にデータトッピングをすると最大5回分のデータ使い放題(24時間)がもらえます。終了日は未定です。
他の格安SIMだと平均1万円くらいの特典がもらえたりします。お得に契約したい場合は、他の格安SIMのキャンペーンも検討してみてください。
【10月】格安SIMのキャンペーンおすすめランキング!新規と乗り換え特典
デメリット⑦ スマホは販売していない
povoはSIMまたはeSIMのみを提供しています。スマホは販売していません。
新しいスマホに機種変したくなった場合は、iPhoneならアップルストア、Androidスマホなら格安スマホの機種ランキングを参考にAmazon等で端末のみを買えば大丈夫です。
今のスマホが古い場合は、povoではなく、お得に格安スマホやiPhoneが買える格安SIMに乗り換えるのがおすすめです。
【10月最新】格安スマホの端末キャンペーンのおすすめ!1円スマホもある
【10月最新】iPhoneのキャンペーンのおすすめランキング!格安SIMとセットが安い
デメリット⑧ 申し込むのにスマホが必須
povo2.0を申し込むにはスマホが必要です。
スマホにpovo2.0のアプリをインストールして、スマホ経由で申し込む必要があります。パソコンからでは申し込めません。
デメリット⑨ auの家族割が使えない
auユーザがpovoにすると、auの家族割は適用されなくなるというデメリットがあります。
auならauの家族同士の通話料金が無料ですが、povoにすると家族同士でも30秒22円の通話料金がかかります。
さらにpovoはauの家族数にカウントされません。例えば家族3人でauを契約していて、そのうち1人がpovoにすると、auの月額料金が最大550円x2人分アップします。
全員povoに乗り換えれば良い
家族でauを使っている場合は、家族全員でpovoまたはUQモバイルに乗り換えれば良いです。そのほうが遥かに安くなります。
家族同士で長電話をする人がいる場合は、長電話をかけてくる人だけ時間無制限のかけ放題を付けたほうが、結果的に安く使えます。
デメリット⑩ 留守番電話や転送電話が使えない
povoは留守番電話と転送電話が使えないというデメリットがあります。留守番電話が必要な場合は、簡易留守録(伝言メモ)のAndroidスマホが必要です。
ただ、今の時代で個人用途で留守番電話や転送電話を使っている人は相当少ないです・・。
povoの評判の詳細、電波が悪い?最新のアンケート結果(296人)
povoの評判を検索すると電波が悪いという候補が出てきますが、実際に契約していますが特に問題ないです。
auとほぼ同等で使えます。auのほうが100Mbpsを超える超高速の通信速度がでやすいですが、一般的な使い方では体感差はないです。
このサイトではTwitterアカウントで格安SIMの満足度投票を行っていますが、povoの評判は最高です。
※「投票の結果だけ見る」を除く
povoのアンケート結果
2022年(104人) | 満足77.0% / 不満13.5% / やめた9.5% |
2023年(296人) | 満足87.5% / 不満6.8% / やめた5.7% |
格安SIM全体の満足度は90%以上、個別の格安SIMの満足度は平均50%台、大手キャリアの満足度は15%〜30%です。(格安SIM評判調査のまとめ)
povoの評判は格安SIMの中でもダントツに良いです。評判が良い理由は基本料0円で使えて、大容量が安く、電波も普通に使えるためです。
格安SIMの評判は6年連続で満足度90%以上、ただし格安SIMごとに大きな差
povoのメリットの詳細
速度が速いので快適に使える
povo 1.0はauと同じ速度、povo 2.0はMVNOとしてKDDIが運営しています。
povo2.0はauとは速度が異なる可能性はありますが、いつでも速い速度で快適に使えます。平日の昼などの混雑時でも速度が低下しません。
povo2.0は人口カバー率99.9%で周波数を同時利用できるので、安定して使えます。
相当変な場所でなければ、povo2.0で電波が悪いなんてことにはなりません。povo2.0で電波が悪い場所は、auを契約していても電波は同じように悪くなります。
3GB990円、月平均25GBが2163円はスゴイ安い
povo 2.0の料金はすごく安いです。3GBのトッピングが990円で30日間使えます。
他社の格安SIMはpovo 2.0よりも安い場合がありますが、平日昼に速度が遅くなることがあります。povoならいつでも快適に使えます。
LINEMOも3GB月990円で速度も快適ですが、20GBが月2728円です。
povoなら150GBのトッピングは12,980円ですが、有効期限が180日間なので、実質25GBが月2163円です。
大容量トッピングは繰越と似た効果がある
povo 2.0はトッピングの有効期限が切れたら、余っていたデータは無くなってしまいますが、データトッピングの有効期限は最大180日間(150GB)です。
最大180日間は、余ったデータ量がなくなることなく使えます。
LINEMOやahamoの月20GBプランだと、毎月1日に20GBもらえますが、当月中に使い切れなかったデータ量は翌月に繰り越せずに無くなります。
月平均37円で維持できる
スマホを外でほとんど使わない場合(自宅にWiFiあり)、または長期で海外に行く場合、povoなら月平均37円で維持できます。
povo 2.0は180日間以上有料トッピングを購入しないと、利用停止のち契約解除になります。
220円のsmash使い放題を180日に1回トッピングしてあげれば回線を維持できます。維持に必要な料金は1ヶ月あたり37円です。
IIJmioと併用で安く使える(2GB440円)
povoは1GB390円(7日)、3GB990円(30日)、20GB2700円(30日)など。
IIJmioのeSIMなら2GB月440円、5GB月660円、10GB月1100円などで使えます。IIJmioなら余ったデータを翌月に繰り越すこともできます。
IIJmioのeSIMと基本料0円のpovo2.0を組み合わせれば、コスパがより良いスマホプランにすることもできます。
povo 2.0とIIJmioの併用で2GB月440円の作り方(5GB月660円)
330円で1日使い放題(最大2日使い放題)
povo 2.0なら330円払えば1日だけデータ使い放題になります。
普段は3GB990円(30日間)をトッピングして、データをたくさん使う日だけ330円の1日使い放題のトッピングを利用するのが便利で安いです。
実際には最大2日間使い放題
330円で24時間データ使い放題ですが、実際には最大2日間データ使い放題です。
例)夜中の1時にデータ使い放題を購入 → 翌日の23時59分までデータ使い放題 (実質47時間使い放題)
ネット対応テレビで動画をたくさん見たい場合にも使える
自宅にWiFiがなくても、週末などに大画面のテレビでNetflixやAmazonプライムビデオなどを見たい場合、330円払ってpovoのテザリングを使えば大画面で動画を楽しめます。
ネット対応テレビだと1時間で1.5GBくらいデータを消費するので、330円で1日(最大2日)使い放題はかなり有用です。
ゲームのダウンロードが特に有効だけど、どこまで耐えるのか不明
プレステなどのゲームのダウンロードは数GB〜100GBくらいデータを消費します。povoなら330円払えば、データ消費無しでダウンロードできます。
ただし、これどこまで耐えられるかわかりません。
公式サイトの注意書き:ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの利用時に通信速度を制限する場合があります
今のところは100GB以上使っても大丈夫みたいですが、将来的にはある程度の制限がでてくるかもです。
DAZNとsmash.が安く使える
povo 2.0のトッピングで、DAZNとsmash.をデータ消費なし月額料なしで使えます。
DAZN使い放題:925円で7日間データ消費なしに使い放題
smash.使い放題:220円で24時間データ消費なしに使い放題
期間内ならDAZNとsmash.の会員費も無料です。
DAZNは普通に申し込むと月3700円も月額料金がかかってデータも消費します。
povo2.0のDAZN使い放題なら、925円で7日間データ消費無しで使い放題、月額料金もかかりません。かなりお得です。
事務手数料が無料
一般的な格安SIMは契約時に事務手数料3850円がかかりますが、povo 2.0なら事務手数料無料です。
直近1年以内に累計5回線以上申し込んだ場合は事務手数料が3,850円かかるようになりますが、普通の人はpovoを1年間で5回線も契約しないです。
auのAndroidスマホが万全に使える
povoならauのAndroidスマホが万全に使えます。
iPhoneならSIMロックを解除すれば、全ての格安SIMで万全に使えますが、auのAndroidスマホの多くはauの周波数に最適化されています。
povoはauの電波を使っているので、auのAndroidスマホを使う場合でも、電波が悪くなること無く使えます。
チャットサポートがスムーズ(以前は地獄)
チャットの受付時間:9〜22時 (年中無休)
povo2.0の問い合わせはチャットのみです。
以前は繋がるまでスゴく時間がかかったり、途中で接続が切れたりひどい状態でしたが、今ではスムーズにチャットで問い合わせできます。
ただし、チャットサポートは少し難しい質問をすると、回答を間違えることもあるので、完全には信用しないほうが良いです。(チャットは誤回答の責任を取りません・・)
13歳以上なら契約できる
povo 2.0は13歳以上の個人なら契約できます。
※ 法人の契約不可
ギガ活でデータがもらえる
povo 2.0なら「ギガ活」でデータをもうらうことができます。
- もらう:対象店舗でau PAYで支払うと最大1GBがもらえる
- さがす:街中やバーチャル空間でギガを探して、チャージできる
- あたる:店舗等で抽選でギガがあたる
povo2.0:日常のお買い物やサービス利用でデータが貯まる「#ギガ活」
海外でも使える
povoは海外でも使えます。
povoは海外でのデータ通信料金は少し高いですが、たまに少し使うくらいならpovoでも十分です。
ただし、海外に行くことが比較的多い場合は、月2GBまで通常のデータ量の範囲で使える楽天モバイル、月20GBまで海外で追加料金なしで使えるahamoがおすすめです。
たまに既存ユーザにもギガをくれる
povo2.0なら、たまに既存ユーザにもギガをくれます。
年に2回くらい300MB(3日間)のプロモコードをpovoのTwitter公式アカウントで配布していたりします。(不定期です)
一部のデビットカードでも契約できる
povo2.0なら一部のデビットカードでも契約できて、デビットカードでトッピングの料金の支払いもできます。
povo2.0で使えるデビットカード
・みんなの銀行のデビットカード
・楽天銀行デビットカード
総合評価:スマホの使い方に意識できる人におすすめの格安SIM
自分の使い方に合わせて、トッピングを選んでいけば、格安SIMの中でもかなり安く使えます。
定番のトッピングは3GB990円(有効期限30日間)ですが、30日間に1回トッピングする必要は必ずしも無いです。例えば、有効期限が切れても3日間トッピングしなければ実質99円節約です。
スマホは自宅のWiFiだけ使っていて、データをほとんど使っていない人が割とたくさんいます。
povo 2.0は基本料金が0円です。回線維持のために180日に1回220円のトッピングをすれば、月37円でスマホを維持できて、自宅のWiFiで普通にネットができます。
20GBの大容量プランもLINEMOやahamoと比較してpovoのほうが料金が安いです。
IIJmioと併用すれば2GB月440円、5GB月660円の格安料金で使うこともできます。スマホをたくさん使う場合は、150GBをチャージすれば、ahamoやLINEMOよりも安くたくさん使えます。
ちょっとした手間をかければ、他の格安SIMよりも節約できるのがpovo 2.0です。
povoを申し込むのに必要なものと事前準備の詳細
povoは13歳以上なら契約できます。
povoの申し込みに必要なものは、①本人確認書類、②クレジットカード、③iPhoneまたはAndroidスマホ、④今のスマホの電話番号のまま乗り換えたい場合はMNP予約番号です。
本人確認書類は運転免許証(両面)またはマイナンバーカード(顔写真の面)のいずれか1点です。スマホで全体の写真を撮っておきます(eSIMなら事前撮影不要)
クレジットカードは家族名義のクレジットカードでも大丈夫です。povoはMNPワンストップ対応なので、ほとんどの場合でMNP予約番号なしで乗り換えられます。
※ povoの申し込みにはアプリのインストールが必要
今のスマホ会社がMNPワンストップ対応ならMNP予約番号は不要
povoはMNPワンストップに対応しているので、今のスマホ会社もMNPワンストップに対応している場合、MNP予約番号なしで今の電話番号のままpovoに乗り換えられます。
MNPワンストップ対応の事業者:ドコモ / au / ソフトバンク / 楽天モバイル / ワイモバイル / LINEMO / UQモバイル / povo / ahamo / irumo / mineo / 日本通信SIM / LINEモバイル / ジャパネットたかた
例えば、ドコモからpovoに乗り換える場合、両方ともMNPワンストップに対応しているので、MNP予約番号なしに乗り換えできます。
ただし、今のスマホ会社のマイページにログインするためのIDとパスワードがわからない場合は、今のスマホ会社に電話をかけてMNP予約番号をもらう必要があります。
※ 新しい電話番号でも問題ない場合もMNP予約番号は不要です。この場合は新規契約になります。
必要に応じて事前に今のスマホのSIMロックを解除する
iPhoneをpovoで使う場合
au、UQモバイル、楽天モバイル、SIMフリーのiPhone8以降ならそのままpovoで使えます。
ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイルで購入したiPhoneは、povoで使うにはSIMロック解除が必要です。
iPhone → 設定 → 情報 → 「SIMロック」が「SIMロックなし」ならSIMロック解除済みで、povoで使えます(iPhone13以降はSIMロック解除済み)
Androidスマホをpovoで使う場合
2017年9月以降に発売された機種で、au、UQモバイル、楽天モバイル、SIMフリーのAndroidスマホならそのままpovoで使えます。
ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイルで購入したAndroidスマホをpovoで使うにはSIMロック解除が必要です。
Androidスマホ → 設定 → 端末情報 → SIMのステータス → 「SIMロックステータス」が「許可されています」ならSIMロック解除済みで、povoで使えます(2021年9月以降に発売されたキャリアスマホはSIMロック解除済)
「許可されていません」となっている場合は、下記を参考にSIMロックを解除します。
キャリアメールからGmailへの変更がおすすめ
povoに乗り換えてもドコモメール、auメール、ソフトバンクメールなどのキャリアメールを使い続けることができますが、月330円かかります。
Gmailなどの無料のフリーメールに変更するのががおすすめです。(キャリアメール代込みでもpovoのほうが大幅に安くなるので、乗り換えてから時間ができた時にメルアド変更でもOK)
povoの申し込みに必要なものと事前準備は、基本的に以上です。結構簡単に乗り換えられます。
コメントを書き込む(口コミ351件)
車の免許orマイナカード必須なのがきちい
他社からUQモバイルにMNPで移行して、即解約して、povoに MNPで移行できるのでしょうか?
やはり、ブラックリスト入りして契約不可みたいなかんじでしょうか?
https://povo.jp/news/newsrelease/20230803_01/?activePage=1&newsTab=important
2023年9月13日から物理SIM再発行・eSIMからの切替手数料が請求開始されるようです。
・SIMカード(eSIMからの変更時含む):税込3,850円
・eSIM(SIMカードからの変更時含む):税込440円
物理SIMは新規加入、eSIMからeSIM再発行はセーフみたいですね。
あくまで「当面無料」扱いだったので仕方無いですね…
これからは再発行する可能性があるなら、最初からeSIMを選ぶのがベターかもしれません。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1517391.html
povo2.0で海外ローミング、音声通話とSMSは7月20日から、データ通信は8月1日から提供されるようです。
追加料金無しで2GBの楽天と20GBのahamoの方が強いですね。
Rakuten Hand 5Gにpovo2.0を使って、カーナビとして使いたいと思われますが、リアルタイムのスピードが平均値よりも遅いように思います。IIJmioのデータプランのほうがいいのでしょうか?
回線速度は環境や地域、使用しているスマホの機種(性能や対応しているバンド)等により変わるので、実際には各々で試してみたり、速度計測をして比較するしかないと思います。
「リアルタイムのスピードが平均値よりも遅いように思います」とのことなので、まずは測定結果のURLや画像を貼って、数値を示した上でアドバイスを求めるのが一番有意義な回答が得られると思います。
言葉足らずでした。リアルタイムスピードは管理人さんのスピードテストのページのことでした。説明不足で申し訳ありません。
管理人さんのリアルタイム測定結果ではpovo2.0は平均値よりも遅いと仰っているのだと思いますが、管理人さん宅のau回線の繋がり具合はあまり良くないように思います。一例ですが、私の自宅ではpovo2.0は安定的に60Mbps以上は出ています。povo2.0は契約事務手数料が無料ですし、契約して試してみるのはどうでしょう。
アドバイスありがとうございます。メイン開通ではOCNを使っており、たまに遠出をする時にサブ回線としてナビ専用にpovo2.0を24時間(実質48時間)のトッピングを利用して使いたいと思っています。これなら180日関の縛りもクリアできそうなのでやってみようと思います。
期間限定のデータ使い放題(24時間)660円について質問です。
これはデータ使い放題(24時間)330円の3回分って事で良いですか?
連続して3日分使うのではなく例えば「6日」「15日」「30日」と分けて使うことはできるのでしょうか?
あと1日の午前0時1分に申し込めば2日の23時59分まで使えるので、次は3日の午前0時1分に申し込みその次は5日の午前0時1分に申し込むと繰り返せば30日間で2日間利用可能が3回分を5セット契約すれば月額3300円で固定回線の代わりになりそうですが間違っていますか?
あくまで理論上の話でするつもりはないですけど楽天モバイルとほぼ変わらない金額でau回線で固定回線化が出来そうな気がしたのですが。
URL貼っていいかアレなので下記ワードで検索すれば出てきますが
購入方法、使い方、利用期限も記載されています
『【特典対象】データ使い放題※3(24時間)』
同じような期間限定トッピングがちょこちょこと出ますね。期間限定がとれ、トッピングの幅が広がれば、POVOをメインにしても良いかと。OCNモバイルONEを契約したけど、今後どうなるか心配なので………。
このサイトで現在・過去の期間限定トッピングの情報を
纏めて頂けると助かるのですが、不可能でしょうか?
現在行われている期間限定トッピングは、povoのキャンペーン記事に記載で。(不定期に更新で・・)
過去に行われた期間限定トッピングも再登場することが結構あるので、記録を残しておくのはありですね!(近いうちに料金プランの下あたりに追加しておこうと思います)
期間限定で「12GB(365日間)」を5,800円で提供されました。私のようなものにとっては、魅力的なプランです。期間限定でなく、恒常的なトッピングになって欲しい。
12ヶ月で割ると、実質的にひと月1GB 約483円?
しかも有効期限が30日間ではないので、定期的にトッピングしなくていいし。
3GB未満の30日間のトッピングがないので、ほとんど使わない人の需要はありそうですね。
日本通信SIMの1GB 290円よりは高いですが、キャリア回線としては安いかもしれません。(例えばOCNモバイルは1GB 月770円でしたし)
初期経費(事務手数料)を勘案すると、日本通信よりPOVOの方が安いか、両者同程度と感じられます。
事務手数料のことを忘れていました。
初期費用をどう計算に入れて勘案するかは、何年使うかによりますね。
3,300円を2年で割ると、428円、3年で割ると382円。(290円+初期費用)
この差額をどうみるかですが、キャリア回線を+50~100円で使えるなら安いと思いますね。
”基本料金ゼロ円。工夫次第で可能な限り安くなる” ということイコール ”色んなことが自己責任。有人オペレータも20時までで、対応してくれることは限られる”
契約するなら、この上記下線部を理解して納得してからにするべきだと思います。
どのようなハプニングがあったのか、詳細を書いていただけると、今後契約する人の参考になると思います。
予め把握しておけば、同じようなハプニングが起きることも防げます。
紹介コード、使わせていただきました。開通して1週間、問題無く使えています。ありがとうございました。
管理人さんのpovo2.0のスピードがあんまり芳しくないので、私の場合です。
IIJmioのD,Aどちらも思いほかスピードが出ないので、こちらのHPを見てpovo2.0も契約して見ました。
主に東京の足立区と、群馬の前橋で使用しています。IIJmioのD,Aどちらよりも早いです。
管理人さんのリアルタイムを比べると、その3倍~5倍の数字が出ています。
足立で平日夕方、200出たときは驚きました。IIJmioのD,Aは100出たためしがないので、
通勤時の地下鉄車内でも、IIJmioのD,Aよりも、povo2.0の方がストレスなく使えました。
私の環境下では、povo2.0があっているようです。群馬はカインズやベイシアがいっぱいあるので、買い物であらかたギガをゲットできそうです、
odenさんのpovoは5Gで安定的につながっているのではないでしょうか?
うちのpovoは4Gでつながっているのですが、元々は4Gでも比較的安定した速度が出ていましたが、5Gに転用されたのか、それともうちの場所ではpovoで使える4Gの帯域に制限が入っているのか、povoの4Gの速度が出にくくなってしまいました。
※ うちだとpovoの4Gよりも、IIJmioのタイプAの4Gの方が速度が出ます
安定して5Gが掴めれば、povoでも20〜30Mbpsくらい出るのですが、安定して掴めず5Gと4Gの間をふらふらして、3〜4Mbps程度というしょぼい速度結果が出てきたりします。
いつになったら5Gを安定して掴めるようになるんだろうと思ったりです。(1年以上前からauの5Gエリアです・・)
※ うちの場所のauの5Gがポンコツすぎて、WiMAXが速度不良を起こしているのかな・・・
今日のpovo2.0の通信速度はあまりに酷いように思いますが、計測機器不調の可能性は無いのでしょうか。
auの5Gが少しは改善したかな?と思って、Pixel6aにして5G優先で速度計測してみました。その結果が、あまりにも酷い結果になった次第です。
うちのauの5Gポンコツすぎは継続中です。。ということで、先ほどauのGalaxy S9に変更して4Gでの速度計測に戻しました・・。
で、思ったのですが、WiMAXのポンコツ速度もauの5Gが問題な気がしたので、WiMAX端末をGalaxy Home 5Gに変更してバンドを4Gバンド固定に変更してみました。(HOME L11やL02は4Gバンド固定の方法がなさそう)
以前試したことがあるのですが、PINGが遅くなって微妙な結果になったので廃案にしたのですが、まだ4G固定にした方が良さそうな気がしたりです。
本日、帰宅時17時55分ごろ中央区、会社の前の外で、5Gで、320.64Mbps出てました。この時間で驚きです。
今、足立区の公団マンションで5Gで、
21時55分、72.49Mbpsでした。多分深夜ならもっと数字はいいはずです。
ipadmini6でみん速での測定です。
ipadmini6との相性がいいのか、はたまたたまたま、地域的に使用者が少ないのか。
土日の実家の前橋でも100〜200は出ているので、管理人さんには申し訳ない感じです。
うらやましいー!
測定場所は大田区の普通の住宅街で、そんな電波が悪くなるような場所ではないと思うのですが、auの5Gが死んでます。。
ちなみにソフトバンクの5Gが強いです。ドコモと楽天モバイルの5Gは届いてないです。
トイレに起きたついでに計測、3時50分
povo5g 170
iijmioA 170
楽天4g 66
ソフトバンク4g(会社の)205
楽天はどこでも5gで繋がった試しなし
ソフトバンクは室内だと4gになりますがやはりキャリア強しというところでしょうか
以上、足立区です
POVOのチャットは、如何にめんどくさく、諦めさせる戦法をとってくる。ので、あてにしない方が良い。いかに安価に使うことを自覚する戦法が必要。自分で解決できないときは、さっさと転出するべき。
チャットで受けたこと
1。スクショを撮って送れ。(チャット消える)
2。ID証を顔ととも撮影して送れ
3。住所教えろ(契約情報関係ないみたい)
4。証拠書類は来月に(何か不明)
5。長く、ダンマリ
チャットサポートってそのうちAIが担当するんでしょうね(既にそうなのかも?)
サポートに愛想尽かした人がここに辿り着いて、管理人さんの知名度が更にアップかもしれません。
格安SIMのチャットサポートは、出てくるオペレーターによっては対応が大幅に変わったり、混雑しているか否かでも反応が変わったりします。
どの格安SIMのチャットサポートが良いか悪いか、判断が難しいです。
チャットや電話、店舗などの対応も、サポートの質という点においては判断できないです。。なので、サポートへのアクセスのしやすさで評価しています。。
今回7aに機種変更するに伴い、eSIMの再発行を行ったのですが、前回は数時間掛かっていたのが、5分程で完了しました。
迅速化しているのは素晴らしいのですが、電話番号の書き込みを改めて依頼する必要があるのは改善してほしいですね。
依頼が増えるようなら、標準で書き込まれている仕様になるのかもしれませんが…
eSIMでの新規契約時は最初から書き込まれる仕様になったようですが、
再発行では今でも毎回その都度書き込みの依頼をする必要があるのですね…。
新規発行時は最初から書き込まれるようにしたのに、なぜ再発行では依頼時のみのままなんだろうか。
キャンペーンのアマゾンプライムコードが送られてきませんでした。登録せよの催促メールだけ5通くらい来て、大事なコード本体メールは来ませんでした。だまされたのでしょうか。
私もキャンペーン中に150GBチャージしたのですが、チャージした翌日の夕方にAmazonプライムギフトコード(3ヶ月)とデータボーナス5GB(30日間/入力期限9月5日まで)のメールが届きました。
そのままにしていたら、1週間後くらいにコード本体なしの登録せよメールが来るようになりました。
プライムギフトコードだけ使ってみたら、次回の課金日が3ヶ月延長されてました。
メリットの『速度が速いので快適に使える』は、リンク先の『povo2.0の速度 (リアルタイム)』を見ても分かる通り、過去の事になっていませんか?
昼はともかくとして、速度ランキングの計測では平日の夕方から夜にかけてIIJmioのタイプAより遅い傾向が続いているように思います。
現状、au回線を利用したMVNO並みという評価のほうが近いかと。
特典:300MB(3日間)
プロモコード:TRYPOVOGW
入力期限:5/9(火)23:59まで