povo2.0(ポヴォ)のデメリットとメリットを徹底解説します。
povo 1.0は2021年3月開始のauの格安プランで20GB月2728円です。2021年9月にpovo1.0の新規受付を終了して、新しく始まったのがpovo 2.0です。
povo2.0は基本料金0円です。約200万人がpovoを契約しています。(povoとしか書いていない場合はpovo2.0を指します)
※ povoの申し込みにはアプリのインストールが必要
ここではpovo 2.0のデメリットと評判を実際に契約してスゴく詳しく評価します。povoの評判は格安SIMの中でも1番良いです。
povo 2.0のデメリットは一般的な料金プランとは異なるので、わかりにくいことです。
基本料0円のままだと速度が最大128kbps(実測60kbps)ですが、自宅にWiFiある人で外ではスマホをほぼ使わない人、または長期間海外に行く人は超安くスマホを維持できます。
3GB990円30日間、150GB12,980円180日間などのデータチャージで、速い通信速度でスマホが使えます。150GBは月当たり25GB2,163円です。
大容量プランはahamoやLINEMOより安いのも人気の一つです。
povoのキャンペーンと期間限定トッピングまとめ【2024年3月】乗り換えがお得!
povoの目次
povo2.0の料金プランの詳細
povo2.0 | 料金 | 有効期限 | 月平均 |
---|---|---|---|
基本料金 | 0円 | — | — |
1GB | 390円 | 7日間 | — |
3GB | 990円 | 30日間 | 月3GBが月990円 |
20GB | 2,700円 | 30日間 | 月20GBが月2,700円 |
60GB | 6,490円 | 90日間 | 月20GBが月2,163円 |
150GB | 12,980円 | 180日間 | 月25GBが月2,163円 |
データ使い放題 | 330円 | 24時間 | — |
DAZN使い放題 | 925円 | 7日間 | — |
smash.使い放題 | 220円 | 24時間 | — |
povoはau回線の格安SIMです。テザリングも使えます。
データトッピングをしない場合や、データを使い切ると速度は最大128kbps(実測60kbps)に制限されます。
契約事務手数料:無料 (1年以内に累計5回線以上申し込んだ場合は3,850円)
違約金:2年縛りや解約金なし
SIMカードの再発行と変更手数料:3,850円
eSIMからSIMカードへの切り替え手数料:3,850円
eSIMの再発行と変更手数料:440円
SIMカードからeSIMへの切り替え手数料:440円
- 通話料金(国内通話)
- 30秒22円 ← GCallを使えば30秒8円
- 5分間かけ放題:月550円、超過時は30秒22円
- 無制限の通話かけ放題:月1650円
povo 2.0の評価とサービススペック
通信速度 | ★★★★★ いつでも速い |
月額料金 | ★★★★☆ 安い |
通話料金 | ★★★☆☆ 普通 |
データ選択肢 | ★★☆☆☆ 少なめ (実質3GBと25GB) |
サポート | ★★☆☆☆ チャットのみ |
評判(満足度) | ★★★★★ すごく良い |
電波とエリア | au回線で99.9% |
低速 | 最大128kbps (実測60kbps) |
速度の切り替え | × (高速⇄低速の手動切り替え不可) |
データ翌月繰越 | 有効期限内で利用可 |
スマホ販売 | × |
5G通信 | ○ |
eSIM | ○ |
テザリング | ○ |
LINEのID検索 | × |
海外利用 | ○ |
MNPワンストップ | ○ |
違約金 | なし |
申し込み方法 | オンライン |
支払い方法 | クレジットカード(家族名義OK)/口座振替/銀行振込 |
契約者の年齢 | 13歳以上なら契約可 |
povoのデメリットの詳細
povo2.0を契約して、実際の使い勝手をもとにpovoのデメリットを徹底評価します。
povoの主なデメリットは、料金プランが少しわかりにくいこと、トッピングが少し面倒なこと、店舗サポートがないこと、そしてスマホ販売がないことです。
ただし、慣れてしまえば正直どうでも良いデメリットです。ここではその他の細かい注意点も含めて、povoのデメリットと注意点を詳しく解説していきます。
デメリット① わかりにくい
povo 2.0の最大のデメリットは、一般的な料金プランとは異なるのでわかりにくいことです。
普通の格安SIMは契約時にデータ量を決めるだけです。あとは毎月1日に所定のデータ量が追加されます。
povo 2.0は自分でデータチャージ(トッピング)する必要があります。チャージしたデータ量は、使い切るか所定の有効期限を過ぎたら無くなります。
※ povoの申し込みにはアプリのインストールが必要
デメリット② 基本料金0円だと超低速
povo 2.0は基本料金が0円ですが、基本料金のままだと速度が128kbpsの超低速です(実測60kbps)
トッピングしたデータを使い切ったり、有効期限切れになると超低速に制限されます。
超低速でもLINEのトークや無料通話くらいならできますが、Webサイトなどの読み込みはスゴく遅いです。YouTubeなどの動画の視聴は無理です。
デメリット③ 一定間隔でトッピングが必要で面倒かも
povo 2.0はデータトッピングの有効期限が切れたら自分でチャージする必要があります。毎回自分でチャージするのは若干面倒です。
※ チャージはアプリでタップするだけなので、そこまで面倒でもないです。
3GBのみオートチャージを選択できる
3GBのデータトッピングのみオートチャージを選ぶことができます。
オートチャージを選ぶと、30日間の有効期限が切れるかデータを使い切ると、自動的に3GB990円がチャージされます。
データ残量が1GB/500MBになった時に事前にお知らせが来ます。
かけ放題は自動更新
5分かけ放題や24時間かけ放題もトッピングですが、通話トッピングは自動更新です。有効期限が切れて電話代が突然高くなることはありません。
デメリット④ 長期間トッピングなしだと利用停止後に契約解除
povo2.0のSIMを有効化した日から180日間、または最後の有料トッピングの有効期限の翌日から180日間、有料トッピングなしだと順次利用停止になり、利用停止後30日経過すると契約解除になります。
povoの公式サイト:povo2.0ご利用にあたっての確認事項
一番安い方法だと、220円のsmash使い放題を180日に1回トッピングしてあげれば回線を維持できます。
※ 有料トッピングなしでも、期間内に通話料やSMSの利用料が660円を超えている場合は利用停止の対象外
利用停止するとサポートに連絡が必須
180日以上有料トッピングを購入しないと、利用停止の10日前くらいにpovo2.0で登録してメールとSMS宛に「長期間トッピング未購入による利用停止予告」が届きます。
警告通知が来て、期日までに有料トッピングをしなかった場合はpovo2.0は利用停止します。
利用停止になると128kbpsの低速や電話も使えなくなり、トッピングもできなくなります。再開するにはpovoサポートに問い合わせる必要があります。
povoサポートに問い合わせず、利用停止から30日経過すると契約は解除になります。(電話番号も失効)
デメリット⑤ 店舗や電話サポートなし
povoはオンライン契約専用プランです。手続きやサポートは全てオンラインです。auショップでのサポートは受けられません。電話での問い合わせ窓口もありません。
デメリット⑥ スマホは販売していない
povoはSIMまたはeSIMのみを提供しています。スマホは販売していません。
新しいスマホに機種変したくなった場合は、iPhoneならアップルストア、Androidスマホなら格安スマホの機種ランキングを参考にAmazon等で端末のみを買えば大丈夫です。
今のスマホが古い場合は、povoではなく、お得に格安スマホやiPhoneが買える格安SIMに乗り換えるのがおすすめです。
【3月最新】格安スマホの端末キャンペーンのおすすめ!1円スマホもある
【3月最新】iPhoneのキャンペーンのおすすめランキング!格安SIMとセットが安い
デメリット⑦ 申し込むのにスマホが必須
povo2.0を申し込むにはスマホが必要です。
スマホにpovo2.0のアプリをインストールして、スマホ経由で申し込む必要があります。パソコンからでは申し込めません。
デメリット⑧ 期間限定トッピングがいつ行われるのかわからない
povo2.0 | 料金 | 有効期限 | 月平均 |
---|---|---|---|
1GB | 390円 | 7日間 | — |
3GB | 990円 | 30日間 | 月3GBが月990円 |
20GB | 2,700円 | 30日間 | 月20GBが月2,700円 |
60GB | 6,490円 | 90日間 | 月20GBが月2,163円 |
150GB | 12,980円 | 180日間 | 月25GBが月2,163円 |
povoの常時できるデータトッピングは、1、3、20、60、150GBの5つだけです。2021年9月のサービス開始から変わっていません。
povoは期間限定でよりお得にデータトッピングができるキャンペーンを不定期に行っていますが、不定期です。
自分がデータトッピングしたくなったときに、自分に合う期間限定トッピングは行われているかもしれないし、行われていないかもしれません。タイミングを考えるとストレスになります。
お得な期間限定トッピングの現在と過去の情報は下記にまとめているので参考にしてみてください。(ある程度は周期的に行われています)
povoのキャンペーンと期間限定トッピングまとめ【2024年3月】乗り換えがお得!
デメリット⑨ お得なデータ量は月3GBと月25GBで中間的なデータ量の選択肢がない
povoで常時できるお得なデータトッピングは、3GB30日990円、それと150GB180日12,980円の2つだけです。150GB180日12,980円は、25GBが月2,163円で使える計算です。
つまりpovoで常時できるお得なデータチャージは、3GBが月990円、25GBが月2163円の2パターンしかないです。
月5GB〜15GBくらいがちょうど良い場合は、povoはデータ量的にはあまりおすすめではないです。(月15GBを超える場合は、少し無駄になるかもですが、150GB180日12,980円のデータトッピングがおすすめです)
※ 期間限定トッピングで月10GBなどが使えるトッピングがたまに出てきますが、たまになのであまり当てになりません・・。
月3GB〜9GBの格安SIMおすすめランキング(スマホの中容量)
10GB/15GB/20GB/30GBの格安SIMおすすめランキング(大容量プラン)
デメリット⑩ auの家族割が使えない
auユーザがpovoにすると、auの家族割は適用されなくなるというデメリットがあります。
auならauの家族同士の通話料金が無料ですが、povoにすると家族同士でも30秒22円の通話料金がかかります。
さらにpovoはauの家族数にカウントされません。例えば家族3人でauを契約していて、そのうち1人がpovoにすると、auの月額料金が最大550円x2人分アップします。
全員povoに乗り換えれば良い
家族でauを使っている場合は、家族全員でpovoまたはUQモバイルに乗り換えれば良いです。そのほうが遥かに安くなります。
家族同士で長電話をする人がいる場合は、長電話をかけてくる人だけ時間無制限のかけ放題を付けたほうが、結果的に安く使えます。
デメリット⑪ 留守番電話や転送電話が使えない
povoは留守番電話と転送電話が使えないというデメリットがあります。留守番電話が必要な場合は、簡易留守録(伝言メモ)のAndroidスマホが必要です。
ただ、今の時代で個人用途で留守番電話や転送電話を使っている人は相当少ないです・・。
povoの評判の詳細、電波が悪い?最新のアンケート結果(296人)
povoの評判を検索すると電波が悪いという候補が出てきますが、実際に契約していますが特に問題ないです。
auとほぼ同等で使えます。auのほうが100Mbpsを超える超高速の通信速度がでやすいですが、一般的な使い方では体感差はないです。
このサイトではTwitterアカウントで格安SIMの満足度投票を行っていますが、povoの評判は最高です。
※「投票の結果だけ見る」を除く
povoのアンケート結果
2022年(104人) | 満足77.0% / 不満13.5% / やめた9.5% |
2023年(296人) | 満足87.5% / 不満6.8% / やめた5.7% |
格安SIM全体の満足度は90%以上、個別の格安SIMの満足度は平均50%台、大手キャリアの満足度は15%〜30%です。(格安SIM評判調査のまとめ)
povoの評判は格安SIMの中でもダントツに良いです。評判が良い理由は基本料0円で使えて、大容量が安く、電波も普通に使えるためです。
格安SIMの評判は6年連続で満足度90%以上、ただし格安SIMごとに大きな差
povoのメリットの詳細
速度が速いので快適に使える
povo 1.0はauと同じ速度、povo 2.0はMVNOとしてKDDIが運営しています。
povo2.0はauとは速度が異なる可能性はありますが、いつでも速い速度で快適に使えます。平日の昼などの混雑時でも速度が低下しません。
povo2.0は人口カバー率99.9%で周波数を同時利用できるので、安定して使えます。
相当変な場所でなければ、povo2.0で電波が悪いなんてことにはなりません。povo2.0で電波が悪い場所は、auを契約していても電波は同じように悪くなります。
3GB990円、月平均25GBが2163円はスゴイ安い
povo 2.0の料金はすごく安いです。3GBのトッピングが990円で30日間使えます。
他社の格安SIMはpovo 2.0よりも安い場合がありますが、平日昼に速度が遅くなることがあります。povoならいつでも快適に使えます。
LINEMOも3GB月990円で速度も快適ですが、20GBが月2728円です。
povoなら150GBのトッピングは12,980円ですが、有効期限が180日間なので、実質25GBが月2163円です。
他社から乗り換えならキャンペーンでお得に契約できる
他社から乗り換えでpovoを契約して、povoアカウントとau IDを連携した後に、povo開通後7日以内に対象トッピングをするとau PAY残高でキャッシュバックがもらえます。
2023年12月15日からのキャッシュバックキャンペーンです。特典は1回線につき1回のみ適用されます。終了日は未定です。
au PAYを使ったことがない場合は、au PAYアプリをインストールして利用開始をします。開通後の翌月末に購入時に紐付けられているau IDへau PAY 残高でキャッシュバックがチャージされます。
※ トッピング後にpovoアカウントとau IDを連携した場合はキャッシュバック対象外
※ au/UQモバイル/povo1.0からの乗り換えはキャッシュバック対象外
※ povoの申し込みにはアプリのインストールが必要
povoのキャンペーンと期間限定トッピングを現在と過去実施分を含めてまとめて紹介します。
povo契約時にキャンペーンコードを入力すると、開通から3日間は1TBまで無料で使えます。(4月15日まで)
さらに期間限定で1〜600GBなどのデータトッピングもできます。タイミングが合えば、よりお得にpovoが使えます。
大容量トッピングは繰越と似た効果がある
povo 2.0はトッピングの有効期限が切れたら、余っていたデータは無くなってしまいますが、データトッピングの有効期限は最大180日間(150GB)です。
最大180日間は、余ったデータ量がなくなることなく使えます。
LINEMOやahamoの月20GBプランだと、毎月1日に20GBもらえますが、当月中に使い切れなかったデータ量は翌月に繰り越せずに無くなります。
月平均37円で維持できる
スマホを外でほとんど使わない場合(自宅にWiFiあり)、または長期で海外に行く場合、povoなら月平均37円で維持できます。
povo 2.0は180日間以上有料トッピングを購入しないと、利用停止のち契約解除になります。
220円のsmash使い放題を180日に1回トッピングしてあげれば回線を維持できます。維持に必要な料金は1ヶ月あたり37円です。
IIJmioと併用で安く使える(2GB440円)
povoは1GB390円(7日)、3GB990円(30日)、20GB2700円(30日)など。
IIJmioのeSIMなら2GB月440円、5GB月660円、10GB月1100円などで使えます。IIJmioなら余ったデータを翌月に繰り越すこともできます。
IIJmioのeSIMと基本料0円のpovo2.0を組み合わせれば、コスパがより良いスマホプランにすることもできます。
povo 2.0とIIJmioの併用で2GB月440円の作り方(5GB月660円)
330円で1日使い放題(最大2日使い放題)
povo 2.0なら330円払えば1日だけデータ使い放題になります。
普段は3GB990円(30日間)をトッピングして、データをたくさん使う日だけ330円の1日使い放題のトッピングを利用するのが便利で安いです。
実際には最大2日間使い放題
330円で24時間データ使い放題ですが、実際には最大2日間データ使い放題です。
例)夜中の1時にデータ使い放題を購入 → 翌日の23時59分までデータ使い放題 (実質47時間使い放題)
ネット対応テレビで動画をたくさん見たい場合にも使える
自宅にWiFiがなくても、週末などに大画面のテレビでNetflixやAmazonプライムビデオなどを見たい場合、330円払ってpovoのテザリングを使えば大画面で動画を楽しめます。
ネット対応テレビだと1時間で1.5GBくらいデータを消費するので、330円で1日(最大2日)使い放題はかなり有用です。
ゲームのダウンロードが特に有効だけど、どこまで耐えるのか不明
プレステなどのゲームのダウンロードは数GB〜100GBくらいデータを消費します。povoなら330円払えば、データ消費無しでダウンロードできます。
ただし、これどこまで耐えられるかわかりません。
公式サイトの注意書き:ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの利用時に通信速度を制限する場合があります
今のところは100GB以上使っても大丈夫みたいですが、将来的にはある程度の制限がでてくるかもです。
DAZNとsmash.が安く使える
povo 2.0のトッピングで、DAZNとsmash.をデータ消費なし月額料なしで使えます。
DAZN使い放題:925円で7日間データ消費なしに使い放題
smash.使い放題:220円で24時間データ消費なしに使い放題
期間内ならDAZNとsmash.の会員費も無料です。
DAZNは普通に申し込むと月3700円も月額料金がかかってデータも消費します。
povo2.0のDAZN使い放題なら、925円で7日間データ消費無しで使い放題、月額料金もかかりません。かなりお得です。
事務手数料が無料
一般的な格安SIMは契約時に事務手数料3850円がかかりますが、povo 2.0なら事務手数料無料です。
直近1年以内に累計5回線以上申し込んだ場合は事務手数料が3,850円かかるようになりますが、普通の人はpovoを1年間で5回線も契約しないです。
auのAndroidスマホが万全に使える
povoならauのAndroidスマホが万全に使えます。
iPhoneならSIMロックを解除すれば、全ての格安SIMで万全に使えますが、auのAndroidスマホの多くはauの周波数に最適化されています。
povoはauの電波を使っているので、auのAndroidスマホを使う場合でも、電波が悪くなること無く使えます。
チャットサポートがスムーズ(以前は地獄)
チャットの受付時間:9〜22時 (年中無休)
povo2.0の問い合わせはチャットのみです。
以前は繋がるまでスゴく時間がかかったり、途中で接続が切れたりひどい状態でしたが、今ではスムーズにチャットで問い合わせできます。
ただし、チャットサポートは少し難しい質問をすると、回答を間違えることもあるので、完全には信用しないほうが良いです。(チャットは誤回答の責任を取りません・・)
13歳以上なら契約できる
povo 2.0は13歳以上の個人なら契約できます。
※ 法人の契約不可
ギガ活でデータがもらえる
povo 2.0なら「ギガ活」でデータをもうらうことができます。
- もらう:対象店舗でau PAYで支払うと最大1GBがもらえる
- さがす:街中やバーチャル空間でギガを探して、チャージできる
- あたる:店舗等で抽選でギガがあたる
povo2.0:日常のお買い物やサービス利用でデータが貯まる「#ギガ活」
海外でも使える
povoは海外でも使えます。
povoは海外でのデータ通信料金は少し高いですが、たまに少し使うくらいならpovoでも十分です。
ただし、海外に行くことが比較的多い場合は、月2GBまで通常のデータ量の範囲で使える楽天モバイル、月20GBまで海外で追加料金なしで使えるahamoがおすすめです。
たまに既存ユーザにもギガをくれる
povo2.0なら、たまに既存ユーザにもギガをくれます。
年に2回くらい300MB(3日間)のプロモコードをpovoのTwitter公式アカウントで配布していたりします。(不定期です)
一部のデビットカードでも契約できる
povo2.0なら一部のデビットカードでも契約できて、デビットカードでトッピングの料金の支払いもできます。
povo2.0で使えるデビットカード
・みんなの銀行のデビットカード
・楽天銀行デビットカード
総合評価:スマホの使い方に意識できる人におすすめの格安SIM
自分の使い方に合わせて、トッピングを選んでいけば、格安SIMの中でもかなり安く使えます。
定番のトッピングは3GB990円(有効期限30日間)ですが、30日間に1回トッピングする必要は必ずしも無いです。例えば、有効期限が切れても3日間トッピングしなければ実質99円節約です。
スマホは自宅のWiFiだけ使っていて、データをほとんど使っていない人が割とたくさんいます。
povo 2.0は基本料金が0円です。回線維持のために180日に1回220円のトッピングをすれば、月37円でスマホを維持できて、自宅のWiFiで普通にネットができます。
20GBの大容量プランもLINEMOやahamoと比較してpovoのほうが料金が安いです。
IIJmioと併用すれば2GB月440円、5GB月660円の格安料金で使うこともできます。スマホをたくさん使う場合は、150GBをチャージすれば、ahamoやLINEMOよりも安くたくさん使えます。
ちょっとした手間をかければ、他の格安SIMよりも節約できるのがpovo 2.0です。
povoを申し込むのに必要なものと事前準備の詳細
povoは13歳以上なら契約できます。
povoの申し込みに必要なものは、①本人確認書類、②クレジットカード、③iPhoneまたはAndroidスマホ、④今のスマホの電話番号のまま乗り換えたい場合はMNP予約番号です。
本人確認書類は運転免許証(両面)またはマイナンバーカード(顔写真の面)のいずれか1点です。スマホで全体の写真を撮っておきます(eSIMなら事前撮影不要)
クレジットカードは家族名義のクレジットカードでも大丈夫です。povoはMNPワンストップ対応なので、ほとんどの場合でMNP予約番号なしで乗り換えられます。
※ povoの申し込みにはアプリのインストールが必要
今のスマホ会社がMNPワンストップ対応ならMNP予約番号は不要
povoはMNPワンストップに対応しているので、今のスマホ会社もMNPワンストップに対応している場合、MNP予約番号なしで今の電話番号のままpovoに乗り換えられます。
MNPワンストップ対応の事業者:ドコモ / au / ソフトバンク / 楽天モバイル / ワイモバイル / LINEMO / UQモバイル / povo / ahamo / irumo / mineo / 日本通信SIM / LINEモバイル / ジャパネットたかた
例えば、ドコモからpovoに乗り換える場合、両方ともMNPワンストップに対応しているので、MNP予約番号なしに乗り換えできます。
ただし、今のスマホ会社のマイページにログインするためのIDとパスワードがわからない場合は、今のスマホ会社に電話をかけてMNP予約番号をもらう必要があります。
※ 新しい電話番号でも問題ない場合もMNP予約番号は不要です。この場合は新規契約になります。
必要に応じて事前に今のスマホのSIMロックを解除する
iPhoneをpovoで使う場合
au、UQモバイル、楽天モバイル、SIMフリーのiPhone8以降ならそのままpovoで使えます。
ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイルで購入したiPhoneは、povoで使うにはSIMロック解除が必要です。
iPhone → 設定 → 情報 → 「SIMロック」が「SIMロックなし」ならSIMロック解除済みで、povoで使えます(iPhone13以降はSIMロック解除済み)
Androidスマホをpovoで使う場合
2017年9月以降に発売された機種で、au、UQモバイル、楽天モバイル、SIMフリーのAndroidスマホならそのままpovoで使えます。
ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイルで購入したAndroidスマホをpovoで使うにはSIMロック解除が必要です。
Androidスマホ → 設定 → 端末情報 → SIMのステータス → 「SIMロックステータス」が「許可されています」ならSIMロック解除済みで、povoで使えます(2021年9月以降に発売されたキャリアスマホはSIMロック解除済)
「許可されていません」となっている場合は、下記を参考にSIMロックを解除します。
キャリアメールからGmailへの変更がおすすめ
povoに乗り換えてもドコモメール、auメール、ソフトバンクメールなどのキャリアメールを使い続けることができますが、月330円かかります。
Gmailなどの無料のフリーメールに変更するのががおすすめです。(キャリアメール代込みでもpovoのほうが大幅に安くなるので、乗り換えてから時間ができた時にメルアド変更でもOK)
povoの申し込みに必要なものと事前準備は、基本的に以上です。結構簡単に乗り換えられます。
※ ユーザ登録をしてコメントするとAmazonギフト券プレゼント! (コメントは手動承認が必要になる場合があります)
当サイトでイチオシの楽天モバイル!データ無制限・電話かけ放題で月3278円
楽天モバイルユーザになると最大13,000ポイントもらえるのに加えて、楽天モバイルを家族・知人・他人に紹介すると1人につき7000ポイントもらえます。(楽モバ紹介の詳細と紹介URLはこちら / 2回線目や再契約のキャンペーンはこちら)
楽天モバイルを紹介していたら三木谷さんに直接表彰されました!
コメントと実体験を書き込む(口コミ393件)
本日不要になった回線をpovoにMNPしたのですが、相変わらずSIMに電話番号が書き込まれていないですね。
どこかで見聞きした情報で加入時に物理SIMではなくeSIMを選ぶと書き込まれているという情報は誤りの様です。
まぁローソンチケット等を利用する予定が無ければ、実害はありませんけどね。
povoのSIM発行を3回(物理SIM2回、eSIM1回)行っています。最初の物理SIMは電話番号が書き込まれなかったのですが、2回目の物理SIMとeSIMでは書き込まれました(サポートに番号書き込みの依頼はしていません)。
開通時の端末で違うのだろうか?と考えています。物理SIMを開通した端末は覚えていないのですが、eSIMはmoto g53yです。
開通する端末に左右される可能性は盲点でした。
私は現在eSIMをPixel8 Proで利用しています。
不思議な事にデバイス情報では表示されているのに、Google純正のメッセージでは「不明」扱いですからね…
iPhone、Galaxy、Xperia、AQUOS等他のシリーズでは違った結果になるのかもしれないですね。
もっともニッチなテーマなので、わざわざ検証する人は居ないでしょうけどね。
https://kdlsupport.zendesk.com/hc/ja/articles/5848216782873-povo%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%81%AF%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B
メールアドレスをエイリアスに変更しようと思っていたら、いつの間にか不可になっていました…
もしかしてMNP弾対策ですかね?
よく見るとキャリアメール不可とありますが、一覧に楽メールがありませんね。
>「+(プラス)」は2023年2月15日(水)以降ご使用いただけません。
複数回線のアドレスを私もGmailのエイリアスで仕分けしていますが
仕様変更に全く気が付いていませんでした!
今後変更が必要な場合は「ドット(.)」の入れ子位置調整などで
考えないといけませんね
余談ですが問い合わせた所、キャリアメールでも一覧に記載が無いワイモバイルの「@yahoo.ne.jp」と楽天モバイルの「@rakumail.jp」はpovoのアカウントに使用できるそうです。
1月にpovo新規契約しましたが、Gmailのエイリアスのアドレスは弾かれてしまいました。
仕方なくこちらも新規にgoogleアカウントを取得しました。
OCNが健在の頃、端末購入でお世話になりました。
SIM フリーモデルの Aquos sense 8 SH-M26 を入手しました。
povo2 の契約を検討しております。
ひとつ困っていますのは、
povo2 の対応機種一覧に上の機種の記載がありません。
au が販売しているSIMフリーモデルの AQUOS sense 8 SHG-11 は
対応機種に載っています。
Sharp社の Aquos sense 8 のスペック表で、バンド幅を見てみましたが、
両機種に違いは無いようです。
さて、当方のSH-M26 は問題なく povo2 の SIM で機能するものでしょうか?
AQUOS sense 8 SH-M26はpovo2のSIMで問題なく機能します。
APNの設定をするくらいです。
APNの設定項目
・名前:povo2.0
・APN:povo.jp
APNのユーザ名やパスワードなどは不要です。
早速のご返事を有難うございます。
ご指示の通り、やってみます。
たびたびとお世話になっております。
別拠点でインターネット環境を得るため、富士ソフト FS030Wをクレードル使用で、当初はFUJIwifi、現在は楽天モバイルと契約しています。月使用量は20ギガ以内です。
最近、UQモバイルのスマホでスピード測定をしたら、5Gがつかめて非常に早いことが判明したので、povo乗り換えを検討しています。
つきましては、povoでホームルータ運用は可能かどうか教えてください。
また、可能であれば、対応するおすすめのホームルータをご教示いただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。
月20GB以下ならpovoで運用するのはアリです。可能です。(月35GB以下までならpovoの守備範囲です)
中古のWiMAXホームルーター本体を7000円くらいで買うのが良いと思います。Home L11とL12など。どちらが良いかはわかりません。おそらく似たり寄ったりな気がします。
https://kakuyasu-sim.jp/rakuten-mobile-home-router#WiMAX
動作確認していないので確実に使えるかは知らないのですが、ほぼ確実に使えるかと。。(使えない理由が特にないはず)
L11/L12本体にpovoのAPNの設定だけしてあげれば動くと思います。
管理人さま
ご教示、早速のありがとうございました。
ご紹介いただいた「楽天モバイルのホームルーターの・・・」ページは拝読していて、Home L11は楽天モバイル以外は無理なのかなとの思いもあり、背中を押していただく意味合いも含めて質問させていただきました。
本当は楽天モバイルが5Gをつかめればいろいろと一番良いと思うのですが、残念ながらエリア内ですが掴めないので。
povoで実行したら、コメントさせていただきます。
KDDIがローソンの議決権を50%保有するそうです。
https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2024/02/06/7237.html
上記ニュースリリースに今後検討する取り組みがいくつか書かれていますが、個人的には「ローソンで日常の買い物などを便利・おトクに利用できるKDDIおよびローソンの利用者向けサービスを開発・提供し、ローソン店舗への送客を拡大」の部分に興味があります。
現時点の送客サービスではpovoに期間限定で登場するからあげクントッピングがありますが、トッピングをチャージしてからからあげクンクーポンが発行されるまで数日タイムラグがあります。
povoとローソンがタイムラグ無しにおトクに利用できるサービスが始まったら面白そう(例えば外出時のドリンク購入とpovoのチャージが同時にできるなど)
個人的には、コンビニは行くと簡単に無駄遣いができてしまうのと、簡単にそれが習慣化して日々無駄遣いをし続ける行為が習慣化してしまうのでほぼ行かないですが、ポイ活をしていたり、いつもコンビニを使う人に対しては回線のサービスとコンビニを結び付けるのは集客策としてかなり有効だと思います。
それがあるとついつい日常的に足を運んでしまいますからね。
来てくれさえすればほとんどの人は誘惑に負けて何かしら食べ物などを買ってきますからね。
リアルタイムに簡単にトッピングと連動して何か買った場合や利用した場合に特典がもらえるような仕組みや「来店特典」みたいなものがあれば、かなり相乗効果が高そうな気がします。
自分のように意図的に誘惑に負けないようにさっと用事だけ済まして帰るように意識して行動している人なんて極わずかなので、コンビニのような利便性と中毒性を併せ持った事業と連携することで、より消費を活性化されることが可能だと思います。
KDDIがローソンの議決権を5割も保有する目的がはっきりしない感じがして考えてみたのですが、浮かんだのはキャリアショップの統廃合を進めたいのではないかということ。
キャリアショップの機能は対面販売と対面サポートですが、対面販売は家電店などの代理店でも出来る。対面サポートの一定数をローソンでのリモートサポートに置き換えてしまえば、キャリアショップの統廃合を進められる。キャリアショップよりもローソンのほうが近い人が多いので、リモートサポートになっても便利になったと感じる人も出てきそう。
素人考えですが、ローソンという名前というかネームバリューではないかと。
コンビニと聞いてまず真っ先にとはいかなくてもまず名前が上がりますから
ですので、ローソンでpovoまたはauの手続きやPナッツさんの仰るチャージやそれに付随するサービスが出来るとなるなら寄る人も増えるでしょうし、言い方は悪いですがgokoさんの仰る中毒性を利用して買い物もしてもらう。
ショップの統廃合はこの試みの成果や出来方次第ですかね。
または高齢者とかの操作相談等といった対面が必須な業務はショップ。
そうでないリモートサービスで十分ならローソン(Loppi)でやる。
それで統計をとってショップの統廃合を進める。そういった計画かなと思ってます。
ただ、自分の住んでる地域みたいな
一時ローソンの勢力が強かったのに数年後にはファミマ勢力が圧倒してるような地域は辛いですが(笑)
コンビニの親会社は大手スーパーや商社が担っていましたけど畑地代の通信のKDDIが参加に収めるメリットは携帯の基地局じゃないでしょうか?
アンテナを建てると賃料を土地の持ち主に払わないといけないし、メンテナンスや新規の規格の電波のアンテナを建てる時の契約更新等の事務作業が発生しますけど全国のローソンに簡単な契約で設置ってそれだけでもメリットが多そうですし。
携帯の基地局って電波の性質上、どこも大体かなり高いところにあると思うのですが、田舎であればコンビニの建物の高さでも問題ないのでしょうか?
都市部だとコンビニのような平屋に基地局のアンテナが建っているところはあまり見たことがないのですが…。
それとも、コンビニの屋上に設置するのではなく、コンクリート柱タイプの基地局をコンビニの敷地内に電柱を立てて基地局を建設するということでしょうか?
色々調べてみたら、コンクリート柱タイプの基地局とは別に、「電柱頂部基地局」というものが存在するようです。
[楽天モバイルのエリアレポート] 電柱を活用した新タイプ基地局、「電柱頂部基地局」をご紹介 | 楽天モバイル株式会社
https://corp.mobile.rakuten.co.jp/blog/2023/0622_01/
楽天モバイル、既存電柱に設置する「電柱頂部基地局」の事例を紹介 – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1510837.html
[楽天モバイルのエリアレポート] 駅前など、好立地に建つ消火栓標識を活用!新タイプの基地局をご紹介 | 楽天モバイル株式会社
https://corp.mobile.rakuten.co.jp/blog/2022/0623_01/
電柱頂部に携帯電話基地局のアンテナを設置 5Gの早期普及に向けた取り組み開始 | 新着情報 – 株式会社トーエネック
https://www.toenec.co.jp/news/2022/000944.html
「電柱に5G基地局を」、東電やKDDI、ソフトバンク、楽天が実験 – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1175476.html
これならいけそうですが、どうやらやはり高さは15mは必要みたいですね。
車から遠くから見えるように立っているあの高いコンビニの看板って15mくらいありますかね?
あそこにアンテナを取り付けるという奇策をすれば可能かも…?
たしかに、コンクリート柱の基地局をコンビニの敷地内にコストを安く建てまくることができれば、5Gの住宅地への早期普及ができるかもしれません。
数が必要な5GのSub6やミリ波用のものがコンビニに設置できるのであれば有効かもしれません。
コンビニの敷地内の電柱なら問題ないでしょうけど、公道に立っている電柱に基地局を取り付けるとか、国交省や総務省と各自治体が無電柱化を進めていますが、それとは完全に逆行しますよね。
電力会社からすれば、「もう既に基地局が取り付けられているので、それをなくすと公共性の高い通信用の電波に支障が出る」という既成事実を作ることができるので都合がいいのでしょうけど。
無電柱化とは|国土交通省中部地方整備局 道路部
https://www.cbr.mlit.go.jp/joho_box/muden/
総務省|電気通信政策の推進|無電柱化の推進
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/denkitsushin_suishin/mudenchuka/index.html
今朝実際にこのニュースを見ていて同じことを思いましたね。
コンビニをキャリアのサポート拠点にしたいんだろうなと。
もしそれが実現すれば、店舗数的にはキャリアショップよりも圧倒的に数が多いので、より身近な場所でサポートが受けられるようになります。
もちろん、キャリアショップと同様のサービスを全店舗で行うのは不可能なので、利用できるサポートやサービスは限定されるでしょうけど、それでももしローソンで一定程度のサポートやサービスが受けられるようになれば、既存のキャリアショップの負担は一気に減るでしょうし、より統廃合を進めることができます。
その統廃合が進められれば大きなコスト削減になりますからね。
簡単な手続きや操作のサポートは対応するローソンで、ローソンで対応できないサポートはキャリアショップへ、というようなことが実現すれば、キャリアショップの負担は減るので数をより削減することができるようになります。
ただ、コンビニは店員やアルバイトも人手不足なところが多いでしょうし、多くがフランチャイズなので、そこらへんの人員確保や店員の教育などはどうするのでしょうかね。そこはかなり難しい問題だと思います。
削減したキャリアショップの店員をローソンのKDDIの窓口の店員として再雇用すれば解決…?
環境面や賃金で折り合うものなのか不明ですが…。
もしやるなら、まずは直営店のローソンから徐々にやっていく感じでしょうか。
ローソンの実績とグループ理念 | フランチャイズオーナー募集 | 株式会社ローソン
https://www.lawson.co.jp/company/fc/philosophy/
仮に直営店だけでやるとなると200店舗ちょっとしか展開できないですね。
スペース的に実現可能かどうかわかりませんが、銀行などにあるリモート窓口(テレビ窓口)であれば、人員確保や店員の教育などの問題は解決できますね。
ただし、その場合は設置場所の問題や対面でないとサポート面で不安に感じる人、リモートで画面越しの相談は嫌な人が結構いそうな気がします。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2401/23/news129.html
KDDI、povo2.0の支払い方法に「ペイディ」を追加 口座振替、銀行振込、コンビニ払いが可能に
遂にpovoもクレカ以外に対応してきましたね。
IIJmioで買ったOPPO Reno7Aに、povoのsim入れてテザリングしてみました。
povoからは接続できなくて、なんでかなーと調べてみたら、APNタイプに「 ,dun」の追加が必要でした。
povo2.0のeSIMを夜に申し込みをして、翌日に開通できました。
年末のキャンペーンがあり、お得に申し込みできました。
サブには申し分ないです。
・契約事務手数料が0円
・維持費も安い
・解約時の違約金が無い
・メインと違うキャリアにしたい
いつでも24時間の「データ使い放題」をトッピングできるのが良いですね。
また、通販用にサブの電話があるのは便利です。
かつてドマイナーSIM?だった0SIMが誰もデータを使ってくれずになすすべなく死んだことを考えると、Povo2.0って黒字確保できてるんですかね……?
回線維持のためだけにPovo2.0契約している人の割合が謎です。
少なくとも楽天の無料期間を使ってた人の乗り換え第一候補がPovo2.0だと思うので、
そういう人は下手すると受信専用かwifi利用だけでPovo使ってる可能性高そうです。
まぁキャリアはキャリアの本筋プランのみならず、サブブランドもぼったくり価格で、さらに光回線や端末分割払い縛りも加えた雁字搦めでボロ儲けしてるので、一つのプランが大赤字だろうと傷にもならん気がしますけど。(ただし楽天は除く)
povo2.0契約していますが、最近は期間限定トッピングのメールが高頻度で届くので、広告を打てばトッピング購入者が増える傾向があるのかもしれません。
povoは端末販売無し・オンライン専用で低料金ですが、高額なメインブランドの料金は、端末値引の原資やショップの維持費・人件費がかなりの部分を占めているんだろうなと考えています。
以前の記事でもトッピング購入者はある程度の割合では、いるとの話でしたので
0円をやめる理由はないそうです。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2302/02/news118.html
オリコンの最新の調査ではpovo2.0が
>契約プランは利用スタイルに合っているか:の質問に「とても合っている」と回答した人が58.3%とトップでしたので、多くの人が適正な契約が出来ていると感じているようです。
https://life.oricon.co.jp/information/697/
さらにギガ活でのタウンWiFiのプロモコードは有料トッピングと同様に180日間は利用停止や契約解除されない特例も出来ましたので、工夫して安く運用したい人にはpovo2.0選択する人も多いのではないでしょうか?
https://povo.jp/gmo_townwifi_point-cpn_2023_10/
うちもサブ端末用に4回線分契約しています。
まだ7ヶ月置きで18円運用できますから古い端末の動作確認用のSIMとしては非常に役に立ちます。
頻度は減りましたが、無料でプロモコードをSNS等で告知して配るので高速の使い勝手を試すことも可能ですし、個人的にはずっと続いてほしいですね。
povo2.0を現時点で4回線契約しています。
(メイン回線は他社)
サブ回線として何だかんだでトッピングしないと使えないから、
使う分だけトッピングできて快適です。
とくに24H使い放題トッピングが素晴らしい!実質2日間使い放題で、外出先で家族で複数台テザリングして利用、
フリーWi-Fiを探す事もなくなりました。
つい便利でトッピングしてしまうけど、データ量を余らす事もないから損した気分にはならない、満足。
SIM交換手数料は有料になったし、回線維持には半年に一度は課金が必要なので、
そこでKDDIは上手く儲けているのではないかと、、、想像ですが。
あまり利用しなくなった2回線は近々解約予定です。
半年毎に見直ししなければならなくなるのは億劫に感じてましたが、
実はKDDI側にも利用者にも無駄なしお得仕様なのか、と気づきました。
auからpovo2.0へMNPで移行できました。(要MNP番号)
ガラケーで通話のみ(¥550)で利用したかったのです。
別に他機種(スマホ)が必要でpovo2.0アプリが必要。
そこで本人確認やらクレカなどの情報入力して、翌日SIMが到着。9:30過ぎにSIMカードのバーコードをスキャンして有効化。それをガラケーに入れれば完了です。
以上参考になればと…
自分も同じ使い方しています。あとすでにやっているかもしれませんが、EメールはPCメールを登録して、ショートメールは+メッセージに設定すると、データ通信を使うため余計な料金も掛からないです。
*参考
PCメールにGmailの設定。注意 点としてPCメール登録時のパスは2段階認証オンで作成した、自動生成され た物を入れる事。
https://www.youtube.com/watch?v=HV979IS1-AY
POVO2.0 APN設定。
https://www.youtube.com/watch?v=9xLTtGkzxhk
使えた端末は二つ折りの、ガラケーというかガラホですかね。KYF33とか。
SBのかんたん携帯11にpovo2.0差してみましたが、使えませんでした。SB機なのでauのバンドとマッチしませんが。
結局、mineoのマイそくスーパーライトSで250円運用になりました。
SoftBankのアクオスケータイ4でpovo2.0のSIMを挿して起動後にAPNを設定して保存して有効にするだけでは電波が立ちませんでしたが、再起動後に使えるようになりました。
111の通話テストもデーター通信も低速でしか確認してませんができました。povo2.0のAPN設定時にできないような表示が出ますが無視して新規APNをpovo2.0用のものを設定して保存して機器再起動で、LTEのバンド1と3対応ですのでおそらくかんたん携帯11もプラチナバンドのみの地域では無理ですが使えると思います。
ガラケー(現在はガラホ)も以前から利用していたこともあり、ドコモ(KY-42C)、au(KYF39、42)SoftBank(A205SH)各社持っています。
アクオスケータイ4とpovoでテストいただきありがとうございました。その組み合わせでpovoが使えたのでしたら、かんたん携帯11でもいけそうですね。
わたしがかんたん携帯11でテストしたときは、通話だけできればいいや、とのことで、APNは設定しておりませんでした。一回再起動したと記憶してますが、このSIMカードは使えません、と表示がでました。
通話だけならAPN設定不要というのは、私の思い込みだったかな。
ぼあちゃんの行動範囲なら、auはband1、3だけあればよいので、povoで使えればよかったです。あー、スーパーライトの初期費用払ってしまいまし(>_<)
それとmineoのマイそくスーパーライトSはAPN設定なしでも通話は可能ですか?
3G回線はAPN不要で通話のみはOKだった記憶がありますが、SoftBankの3Gは1月末に廃止になりますので、APNの設定していない場合は一応しておいた方が良いかもしれません。
+メッセージも文字くらいしか使えないと思いますがデーター通信でただで使えますから。
もう一ついい忘れいていましたが、アクオスケータイ4とpovoの組み合わせでは、端末のバージョンアップができない(WiFiも無理)ので、おそらくSoftBank回線のSIMが必要になりますから、mineoのマイそくスーパーライトSの方が良いかもしれません。
二件まとめて‥…
マイそくスーパーライトSはAPN設定なしでも通話は可能でした。今でも設定していませんが、発着信とも問題ありません。3Gが停波する1月末日~2月1日にかけて、注意してみますね。VoLTEはONにしてあるので、たぶん今でも4G回線につながっていると思われます。OFFにすると3Gにつながるので、2月から通話ができなくなるのでは。
端末のバージョンアップの件、ありがとうございました。ソフトバンクSIMが入っているときか、mineoに変えてからか忘れましたが、近々1回やりました。通話だけなので、まあ数年はこれでいけるかなというかんじです。
去年の11月29日に新たに契約致しましたHISのビタッ!プランのSoftBank回線(月100MB固定)にSIMを差し替えてAPN設定しました所、84MB程度消費しましたが無事端末のアップデートできました、やはりSoftBank回線でしたらMVNOでもアップデート可能のようです。
アクオスケータイ4は音声予備用ですので、自分もmineoを契約していないこともあり、同じくマイそくスーパーライトSを契約するかもしれません。
これでドコモ(KY-42C)はHISの290プラン、au(KYF39、42)はpovo2.0、SoftBank(A205SH)はマイそくスーパーライトSで550円程度で音声回線維持できますので障害対策には一番格安で音声回線維持できそうですね。
後は楽天ですが、どこか楽天MVNOで低速200kbpsのみか100-500MB程度の高速付で楽天Link使えて330-550円程度で契約できる所が出てくれば完璧なのですが。
支払いですが口座振替はできないのでは?
povoは口座振替はできません・・。
記事に口座振替可と記載してしまいました。修正しました。ご指摘ありがとうございます!
povo2.0が支払い方法に
「あと払い(ペイディ)」を追加していました。
2024年1月23日より
https://povo.jp/support/payment-no-card/
支払いは翌月10日までに、「コンビニ払い」・「銀行振込」・「口座振替」を選択(コンビニ払いと銀行振込は手数料がかかります。)
との事です。
つまり口座振替なら手数料なし!
ペイデイ経由ですが、口座振替できるようになってました。
マイネ王からの情報ですが、今年中に24000ポイント以上必要なので厳しいと思いますが、タウンWiFiのポイントで期間限定でギガ活可能になった模様です。
https://king.mineo.jp/reports/250872
車の免許orマイナカード必須なのがきちい
他社からUQモバイルにMNPで移行して、即解約して、povoに MNPで移行できるのでしょうか?
やはり、ブラックリスト入りして契約不可みたいなかんじでしょうか?
https://povo.jp/news/newsrelease/20230803_01/?activePage=1&newsTab=important
2023年9月13日から物理SIM再発行・eSIMからの切替手数料が請求開始されるようです。
・SIMカード(eSIMからの変更時含む):税込3,850円
・eSIM(SIMカードからの変更時含む):税込440円
物理SIMは新規加入、eSIMからeSIM再発行はセーフみたいですね。
あくまで「当面無料」扱いだったので仕方無いですね…
これからは再発行する可能性があるなら、最初からeSIMを選ぶのがベターかもしれません。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1517391.html
povo2.0で海外ローミング、音声通話とSMSは7月20日から、データ通信は8月1日から提供されるようです。
追加料金無しで2GBの楽天と20GBのahamoの方が強いですね。
Rakuten Hand 5Gにpovo2.0を使って、カーナビとして使いたいと思われますが、リアルタイムのスピードが平均値よりも遅いように思います。IIJmioのデータプランのほうがいいのでしょうか?
回線速度は環境や地域、使用しているスマホの機種(性能や対応しているバンド)等により変わるので、実際には各々で試してみたり、速度計測をして比較するしかないと思います。
「リアルタイムのスピードが平均値よりも遅いように思います」とのことなので、まずは測定結果のURLや画像を貼って、数値を示した上でアドバイスを求めるのが一番有意義な回答が得られると思います。
言葉足らずでした。リアルタイムスピードは管理人さんのスピードテストのページのことでした。説明不足で申し訳ありません。
管理人さんのリアルタイム測定結果ではpovo2.0は平均値よりも遅いと仰っているのだと思いますが、管理人さん宅のau回線の繋がり具合はあまり良くないように思います。一例ですが、私の自宅ではpovo2.0は安定的に60Mbps以上は出ています。povo2.0は契約事務手数料が無料ですし、契約して試してみるのはどうでしょう。
アドバイスありがとうございます。メイン開通ではOCNを使っており、たまに遠出をする時にサブ回線としてナビ専用にpovo2.0を24時間(実質48時間)のトッピングを利用して使いたいと思っています。これなら180日関の縛りもクリアできそうなのでやってみようと思います。
povoに課金されるなら、全然問題ないです。
課金されないなら、ここをご参考に。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/minna/1532195.html
地図の最初の読み込みや、行き先の検索でイラッとするものの、移動中に地図が追いついてこない、ということはありません。
そのくらい、地図アプリに必要なダウンロード速度は低くても大丈夫です。
近頃のGoogleマップは写真たくさん、機能てんこ盛りなので、上記のサイトで使っているシンプルなmovilinkの方が回線が遅いとき有利と思います。