povo2.0(ポヴォ)のデメリットとメリットを徹底解説します。
povo 1.0は2021年3月開始のauの格安プランで20GB月2728円です。2021年9月にpovo1.0の新規受付を終了して、新しく始まったのがpovo 2.0です。
povo2.0は基本料金0円です。約200万人がpovoを契約しています。(povoとしか書いていない場合はpovo2.0を指します)

ここではpovo 2.0のデメリットと評判を実際に契約して詳しく評価します。povoの評判は格安SIMの中でも1番良いです。
povo 2.0のデメリットは一般的な料金プランとは異なるので、わかりにくいことです。
基本料0円のままだと速度が最大128kbps(実測60kbps)ですが、自宅にWiFiある人で外ではスマホをほぼ使わない人、または長期間海外に行く人は超安くスマホを維持できます。
3GB990円30日間、360GB26,400円365日間などのデータチャージで、速い通信速度でスマホが使えます。360GBは月当たり30GB2,200円です。
大容量プランはahamoやLINEMOより安いのも人気の一つです。
povoのキャンペーンコード(紹介コード)
- M2PG9HEA
- KZ28Y116
- KZ28W8QU
povo申込時にキャンペーンコードを入力すると3日間100GBが無料で自動適用されます。(povoアプリをインストールして、申し込み手続きを進めている途中で入力欄がでてきます)
※ このページはpovo総合掲示板でもあります。povoの全般的なコメントはここに投稿してもらえればと思います。
povoキャンペーンと期間限定トッピングの掲示板【2025年最新】乗り換えがお得
povoの目次
povo2.0の料金プランの詳細
| povo2.0 | 料金 | 有効期限 | 月平均 |
|---|---|---|---|
| 基本料金 | 0円 | — | — |
| 1GB | 390円 | 7日間 | — |
| 1GB | 1260円 | 180日間 | 月167MBが月210円 |
| 3GB | 990円 | 30日間 | 月3GBが月990円 |
| 5GB | 1,380円 | 30日間 | 月5GBが月1,380円 |
| 60GB | 13,200円 | 365日間 | 月5GBが月1,100円 |
| 120GB | 21,600円 | 365日間 | 月10GBが月1,800円 |
| 60GB | 6,490円 | 90日間 | 月20GBが月2,163円 |
| 150GB | 12,980円 | 180日間 | 月25GBが月2,163円 |
| 30GB | 2,780円 | 30日間 | 月30GBが月2,780円 |
| 90GB | 7,980円 | 90日間 | 月30GBが月2,660円 |
| 180GB | 14,880円 | 180日間 | 月30GBが月2,480円 |
| 360GB | 26,400円 | 365日間 | 月30GBが月2,200円 |
| 300GB | 9,834円 | 90日間 | 月100GBが月3,278円 |
| データ6時間使い放題 | 250円 | 6時間 | — |
| データ1日使い放題 | 330円 | 24時間 | — |
| データ無制限 | 9,834円 | 7日間x12回 | 無制限が月3,512円 |
povoはau回線の格安SIMです。auの電波を使っています。テザリングも使えます。
データトッピングをしない場合や、データを使い切ると速度は最大128kbps(実測60kbps)に制限されます。
契約事務手数料:無料 (1年以内に累計5回線以上申し込んだ場合は3,850円)
違約金:2年縛りや解約金なし
SIMカードの再発行と変更手数料:3,850円
eSIMからSIMカードへの切り替え手数料:3,850円
eSIMの再発行と変更手数料:440円 (ただし当面の間は無料)
SIMカードからeSIMへの切り替え手数料:440円 (ただし当面の間は無料)
※ データ専用プランはeSIMの再発行不可
- 通話料金(国内通話)
- 30秒22円 ← GCallを使えば30秒8円
- 5分間かけ放題:月550円、超過時は30秒22円
- 無制限の通話かけ放題:月1650円
- 留守番電話:月330円
- 転送電話(着信転送):無料(povoから転送先までの通話料は30秒22円)
※ povoは2024年5月19日までは留守番電話と転送電話は使えませんでしたが、2024年5月20日から使えるようになりました
povo 2.0の評価とサービススペック
| 通信速度 | ★★★★★ いつでも速い |
| 月額料金 | ★★★★☆ 安い |
| 通話料金 | ★★★☆☆ 普通 |
| データ選択肢 | ★★★★☆ 比較的多い (3GB/10GB/25GB/30GB/無制限) |
| サポート | ★★☆☆☆ チャットのみ |
| 評判(満足度) | ★★★★★ すごく良い |
| 電波とエリア | au回線で99.9% |
| 低速 | 最大128kbps (実測60kbps) |
| 速度の切り替え | × (高速⇄低速の手動切り替え不可) |
| データ翌月繰越 | 有効期限内で利用可 |
| スマホ販売 | × |
| 5G通信 | ○ |
| eSIM | ○ (データ専用はeSIMのみで物理SIM非対応) |
| テザリング | ○ |
| LINEのID検索 | × |
| 海外利用 | ○ |
| MNPワンストップ | ○ |
| RSC | ○ (2025年12月16日以降に対応) |
| 違約金 | なし |
| 申し込み方法 | オンライン |
| 支払い方法 | クレジットカード(家族名義OK)/口座振替/銀行振込/コンビニ払い |
| 契約者の年齢 | 13歳以上なら契約可 |
povoのデメリットの詳細

povo2.0を契約して、実際の使い勝手をもとにpovoのデメリットを徹底評価します。
povoの主なデメリットは、料金プランが少しわかりにくいこと、トッピングが少し面倒なこと、店舗サポートがないこと、そしてスマホ販売がないことです。
ただし、慣れてしまえば正直どうでも良いデメリットです。ここではその他の細かい注意点も含めて、povoのデメリットと注意点を詳しく解説していきます。
デメリット① わかりにくい
povo 2.0の最大のデメリットは、一般的な料金プランとは異なるのでわかりにくいことです。
普通の格安SIMは契約時にデータ量を決めるだけです。あとは毎月1日に所定のデータ量が追加されます。
povo 2.0は自分でデータチャージ(トッピング)する必要があります。チャージしたデータ量は、使い切るか所定の有効期限を過ぎたら無くなります。
デメリット② 基本料金0円だと超低速
povo 2.0は基本料金が0円ですが、基本料金のままだと速度が128kbpsの超低速です(実測60kbps)
トッピングしたデータを使い切ったり、有効期限切れになると超低速に制限されます。
超低速でもLINEのトークや無料通話くらいならできますが、Webサイトなどの読み込みはスゴく遅いです。YouTubeなどの動画の視聴は無理です。
デメリット③ 一定間隔でトッピングが必要で面倒かも
povo 2.0はデータトッピングの有効期限が切れたら自分でチャージする必要があります。毎回自分でチャージするのは若干面倒です。
※ チャージはアプリでタップするだけなので、そこまで面倒でもないです。
3GBのみオートチャージを選択できる

3GBのデータトッピングのみオートチャージを選ぶことができます。
オートチャージを選ぶと、30日間の有効期限が切れるかデータを使い切ると、自動的に3GB990円がチャージされます。
データ残量が1GB/500MBになった時に事前にお知らせが来ます。
かけ放題は自動更新
5分かけ放題や24時間かけ放題もトッピングですが、通話トッピングは自動更新です。有効期限が切れて電話代が突然高くなることはありません。
デメリット④ 長期間トッピングなしだと利用停止後に契約解除
povo2.0のSIMを有効化した日から180日間、または最後の有料トッピングの有効期限の翌日から180日間、有料トッピングなしだと順次利用停止になり、利用停止後30日経過すると契約解除になります。
povoの公式サイト:povo2.0ご利用にあたっての確認事項
一番安く維持する方法は、データ使い放題6時間の250円をトッピングすることです。月42円で維持できます。
もしくは期間限定で100円程度の有料トッピングが不定期で出てくる場合があるので、タイミングが合えば月17円で維持できます。
※ 有料トッピングなしでも、期間内に通話料やSMSの利用料が660円を超えている場合は利用停止の対象外
利用停止するとサポートに連絡が必須
180日以上有料トッピングを購入しないと、利用停止の10日前くらいにpovo2.0で登録してメールとSMS宛に「長期間トッピング未購入による利用停止予告」が届きます。
警告通知が来て、期日までに有料トッピングをしなかった場合はpovo2.0は利用停止します。
利用停止になると128kbpsの低速や電話も使えなくなり、トッピングもできなくなります。再開するにはpovoサポートに問い合わせる必要があります。
povoサポートに問い合わせず、利用停止から30日経過すると契約は解除になります。(電話番号も失効)
デメリット⑤ 店舗や電話サポートなし
povoはオンライン契約専用プランです。手続きやサポートは全てオンラインです。auショップでのサポートは受けられません。電話での問い合わせ窓口もありません。
デメリット⑥ スマホは販売していない
povoはSIMまたはeSIMのみを提供しています。スマホは販売していません。
新しいスマホに機種変したくなった場合は、iPhoneならアップルストア、Androidスマホなら格安スマホの機種ランキングを参考にAmazon等で端末のみを買えば大丈夫です。
今のスマホが古い場合は、povoではなく、お得に格安スマホやiPhoneが買える格安SIMに乗り換えるのがおすすめです。
【12月最新】格安スマホの端末キャンペーンのおすすめ!1円スマホもある
【12月最新】iPhoneのキャンペーンのおすすめランキング!格安SIMとセットが安い
デメリット⑦ 申し込むのにスマホが必須
povo2.0を申し込むにはスマホが必要です。
スマホにpovo2.0のアプリをインストールして、スマホ経由で申し込む必要があります。パソコンからでは申し込めません。
デメリット⑧ auの家族割が使えない
auユーザがpovoにすると、auの家族割は適用されなくなるというデメリットがあります。
auならauの家族同士の通話料金が無料ですが、povoにすると家族同士でも30秒22円の通話料金がかかります。
さらにpovoはauの家族数にカウントされません。例えば家族3人でauを契約していて、そのうち1人がpovoにすると、auの月額料金が最大550円x2人分アップします。
全員povoに乗り換えれば良い
家族でauを使っている場合は、家族全員でpovoまたはUQモバイルに乗り換えれば良いです。そのほうが遥かに安くなります。
家族同士で長電話をする人がいる場合は、長電話をかけてくる人だけ時間無制限のかけ放題を付けたほうが、結果的に安く使えます。
デメリット⑨ データ無制限のトッピングが面倒
povoは9,834円で12回分の7日間データ無制限のコードがメールで届きます。実質データ無制限が月3512円で使えます。
ただし、7日間データ無制限を使うには、7日ごとにコードを入力する必要がありますが、どのコードを使ったのかわからなくなったりします。メールで届く12回分のコードを管理するのが面倒です。
Androidスマホならpovo2.0サポーターアプリで管理が楽になる
Androidスマホを使っているなら、povo2.0サポーターを使えばデータ無制限のコードの管理が比較的楽になります。(iPhoneは非対応)
評判はいまいち分かりませんが、iPhoneの場合はギガ活サポーターを使えばデータ無制限のコード管理が楽になるかもです。
データ無制限は楽天モバイルがおすすめ
データ無制限はpovoよりも楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルなら特に何もすることなくデータ無制限が使えるのに加えて、楽天モバイルの方がpovoよりも安いです。
楽天モバイルの評判とデメリットを実際に契約して評価【楽天モバイル総合掲示板】
デメリット⑩ 有料トッピングなしに他社に乗り換えるとブラックリストの可能性
povoは事務手数料無料で基本料金も無料ですが、povoを契約して有料トッピングなしに他社に乗り換えると、ブラックリストになりpovoの再契約ができなくなる可能性があるので注意です。
これはpovoをMNP弾目当てに契約する人を排除するための制限です。
デメリット⑪ データ専用なら本人確認書類なしだけど初回最低99円+再発行不可
povoのデータ専用プランなら本人確認書類なしに簡単に契約できて使えますが、通常プランと異なり初回に最低でも99円の有料トッピングをする必要があります。
※ 通常プランはマイナンバーカードなどの本人確認書類が必要ですが有料トッピングなしで始められます
データ専用でも友達紹介特典を使えば開通から3日間は100GBまで無料で使えます。(初回の有料トッピングは必須)
データ専用は物理SIMは選べません。eSIMのみです。通常プランならeSIMの再発行が無料でできますが、データ専用はeSIMの再発行はできないので注意してください。
povoの評判の詳細、電波が悪い?最新のアンケート結果(163人)

povoの評判を検索すると電波が悪いという候補が出てきますが、実際に契約していますが特に問題ないです。
auとほぼ同等で使えます。auのほうが100Mbpsを超える超高速の通信速度がでやすいですが、一般的な使い方では体感差はないです。
このサイトではTwitterアカウントで格安SIMの満足度投票を行っていますが、povoの評判は最高です。
※「投票の結果だけ見る」を除く
povoのアンケート結果
| 2022年(104人) | 満足77.0% / 不満13.5% / やめた9.5% |
| 2023年(296人) | 満足87.5% / 不満6.8% / やめた5.7% |
| 2024年(272人) | 満足86.4% / 不満5.2% / やめた8.4% |
| 2025年(163人) | 満足83.5% / 不満8.6% / やめた7.9% |
格安SIM全体の満足度は90%以上、個別の格安SIMの満足度は平均50%台、大手キャリアの満足度は15%〜30%です。(格安SIM評判調査のまとめ)
povoの評判は格安SIMの中でもダントツに良いです。評判が良い理由は基本料0円で使えて、大容量が安く、電波も普通に使えるためです。
格安SIMの評判は8年連続で満足度90%以上、ただし格安SIMごとに大きな差
povoのメリットの詳細
速度が速いので快適に使える
povo 1.0はauと同じ速度、povo 2.0はMVNOとしてKDDIが運営しています。
povo2.0はauとは速度が異なる可能性はありますが、いつでも速い速度で快適に使えます。平日の昼などの混雑時でも速度が低下しません。


povo2.0は人口カバー率99.9%で周波数を同時利用できるので、安定して使えます。
相当変な場所でなければ、povo2.0で電波が悪いなんてことにはなりません。povo2.0で電波が悪い場所は、auを契約していても電波は同じように悪くなります。
3GB990円と月平均30GB2200円はスゴイ安い
povo 2.0の料金はすごく安いです。3GBのトッピングが990円で30日間使えます。
他社の格安SIMはpovo 2.0よりも安い場合がありますが、平日昼に速度が遅くなることがあります。povoならいつでも快適に使えます。
LINEMOも3GB月990円で速度も快適ですが、10GBが月2090円です。povoなら360GBで26,400円ですが、有効期限が365日間なので実質30GB月2200円になります。
月に使うデータ量が30GB以下なら格安SIMでpovoは有力候補です。月30GBを超える場合は、データ無制限が安く使える楽天モバイルがおすすめです。
他社から乗り換えならキャンペーンでお得に契約できる


他社から乗り換えでpovoを契約して、povoアカウントとau IDを連携して、povo開通後7日以内に対象トッピングをするとau PAY残高でキャッシュバックがもらえます。
2025年5月1日からのキャッシュバックキャンペーンです。特典は1回線につき1回のみ適用されます。終了日は未定です。

期間限定トッピングも対象の場合があるので、対象トッピングの詳細をご確認ください。

もともとは50%還元キャンペーンでしたが、2025年10月1日から20%還元のトッピングが追加されました。
au PAYを使ったことがない場合は、povoアカウントとau IDと連携したら、au PAYアプリをインストールして利用開始をします。
対象トッピングの購入月にpovoアカウントに連携しているau IDに紐づくau PAY残高でキャッシュバックがチャージされます。
※ トッピング後にpovoアカウントとau IDを連携した場合はキャッシュバック対象外
※ au/UQモバイル/povo1.0からの乗り換えはキャッシュバック対象外
※ データ専用プランはキャッシュバック対象外
povoのキャンペーンと期間限定トッピングなどのキャンペーン情報をまとめて紹介します。
povo契約時にキャンペーンコードを入力すると3日間は100GBまで無料で使えて、他社からの乗り換えと対象トッピングでau PAY残高で最大50%戻ってきます。
大容量トッピングは繰越と似た効果がある
povo 2.0はトッピングの有効期限が切れたら、余っていたデータは無くなってしまいますが、データトッピングの有効期限は最大365日間(360GB)です。
最大365日間は、余ったデータ量がなくなることなく使えます。
LINEMOやahamoの月30GBプランだと、毎月1日に30GBもらえますが、当月中に使い切れなかったデータ量は翌月に繰り越せずに無くなります。
IIJmioと併用で安く使える(2GB440円)
povoは1GB390円(7日)、3GB990円(30日)、5GB1380円(30日)など。
IIJmioのeSIMなら2GB月440円、5GB月650円、10GB月1050円などで使えます。IIJmioなら余ったデータを翌月に繰り越すこともできます。
IIJmioのeSIMと基本料0円のpovo2.0を組み合わせれば、月20GB以下ならコスパがより良いスマホプランにできます。
povo 2.0とIIJmioの併用で2GB月440円の作り方(5GB月650円)
330円で24時間使い放題
povo 2.0なら330円払えば24時間データ使い放題になります。
普段は3GB990円(30日間)をトッピングして、データをたくさん使う日だけ330円の1日使い放題のトッピングを利用するのが便利で安いです。
最大2日間使い放題は無理になった(2024年9月17日購入分から)
2024年9月16日以前に購入した場合は、330円24時間データ使い放題は、実際には最大2日間データ使い放題でした。
例)夜中の1時にデータ使い放題を購入 → 翌日の23時59分までデータ使い放題 (実質47時間使い放題)
2024年9月17日購入分からは、きっかり24時間でデータ使い放題が終了します。例えば、15時に購入すると翌日の14時59までがデータ使い放題になります。
ネット対応テレビで動画をたくさん見たい場合にも使える
自宅にWiFiがなくても、週末などに大画面のテレビでNetflixやAmazonプライムビデオなどを見たい場合、330円払ってpovoのテザリングを使えば大画面で動画を楽しめます。
ネット対応テレビだと1時間で1.5GBくらいデータを消費するので、330円で24時間使い放題はかなり有用です。
ゲームのダウンロードが特に有効だけど、どこまで耐えるのか不明
プレステなどのゲームのダウンロードは数GB〜100GBくらいデータを消費します。povoなら330円払えば、データ消費無しでダウンロードできます。
ただし、これどこまで耐えられるかわかりません。
公式サイトの注意書き:ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの利用時に通信速度を制限する場合があります
今のところは100GB以上使っても大丈夫みたいですが、将来的にはある程度の制限がでてくるかもです。
事務手数料が無料
一般的な格安SIMは契約時に事務手数料3850円がかかりますが、povo 2.0なら事務手数料無料です。
直近1年以内に累計5回線以上申し込んだ場合は事務手数料が3,850円かかるようになりますが、普通の人はpovoを1年間で5回線も契約しないです。
auのAndroidスマホが万全に使える
povoならauのAndroidスマホが万全に使えます。
iPhoneならSIMロックを解除すれば、全ての格安SIMで万全に使えますが、auのAndroidスマホの多くはauの周波数に最適化されています。
povoはauの電波を使っているので、auのAndroidスマホを使う場合でも、電波が悪くなること無く使えます。
チャットサポートがスムーズ(以前は地獄)
チャットの受付時間:9〜22時 (年中無休)
povo2.0の問い合わせはチャットのみです。
以前は繋がるまでスゴく時間がかかったり、途中で接続が切れたりひどい状態でしたが、今ではスムーズにチャットで問い合わせできます。
ただし、チャットサポートは少し難しい質問をすると、回答を間違えることもあるので、完全には信用しないほうが良いです。(チャットは誤回答の責任を取りません・・)
13歳以上なら契約できる
povo 2.0は13歳以上の個人なら契約できます。
※ 法人の契約不可
povo AIが無料で使える
povoを契約すればpovo AIが無料で使えます。
利用可能なAIモデル
- GPT-4o
- o3-mini
- GPT-3.5
- Perplexity Sonar Pro
povoアプリにある「povo AI」をタップして上記のAIモデルを無制限に使うことができます。ただし、画像生成や履歴の保存などは利用できません。
海外でも使える
povoは海外でも使えます。

povoは海外でのデータ通信料金は少し高いですが、少しだけ使うならpovoでも十分です。
ただし、海外に行くことが比較的多い場合は、月2GBまで通常のデータ量の範囲で使える楽天モバイル、月30GBまで海外で追加料金なしで使えるahamoがおすすめです。
楽天モバイルを海外で使う方法のまとめ!データ通信2GB&通話料無料
一部のデビットカードでも契約できる
povo2.0なら一部のデビットカードでも契約できて、デビットカードでトッピングの料金の支払いもできます。
povo2.0で使えるデビットカード
・みんなの銀行のデビットカード
・楽天銀行デビットカード
総合評価:スマホの使い方に意識できる人におすすめの格安SIM
自分の使い方に合わせてトッピングを選んでいけば、格安SIMの中でもかなり安く使えます。
定番のトッピングは3GB990円(有効期限30日間)ですが、30日間に1回トッピングする必要は必ずしも無いです。例えば、有効期限が切れても3日間トッピングしなければ実質99円節約です。
スマホは自宅のWiFiだけ使っていて、データをほとんど使っていない人が割とたくさんいます。
povo 2.0は基本料金が0円です。回線維持のために5分かけ放題トッピングで日割りにすれば、月3円でスマホを維持できて、自宅のWiFiで普通にネットができます。
30GBの大容量プランもLINEMOやahamoと比較してpovoのほうが料金が安いです。
IIJmioと併用すれば2GB月440円、5GB月650円の格安料金で使うこともできます。スマホをたくさん使う場合は、360GBをチャージすれば、ahamoやLINEMOよりも安くたくさん使えます。
ちょっとした手間をかければ、他の格安SIMよりも節約できるのがpovo 2.0です。
povoを申し込むのに必要なものと事前準備の詳細
povoは13歳以上なら契約できます。
povoの申し込みに必要なものは、①本人確認書類、②クレジットカード、③iPhoneまたはAndroidスマホ、④今のスマホの電話番号のまま乗り換えたい場合はMNP予約番号です。
本人確認書類は運転免許証(両面)またはマイナンバーカード(顔写真の面)のいずれか1点です。スマホで全体の写真を撮っておきます(eSIMなら事前撮影不要)
クレジットカードは家族名義のクレジットカードでも大丈夫です。povoはMNPワンストップ対応なので、ほとんどの場合でMNP予約番号なしで乗り換えられます。
今のスマホ会社がMNPワンストップ対応ならMNP予約番号は不要
povoはMNPワンストップに対応しているので、今のスマホ会社もMNPワンストップに対応している場合、MNP予約番号なしで今の電話番号のままpovoに乗り換えられます。
MNPワンストップ対応の事業者:ドコモ / au / ソフトバンク / 楽天モバイル / ワイモバイル / LINEMO / UQモバイル / povo / ahamo / irumo / IIJmio / mineo / BIGLOBEモバイル / イオンモバイル / 日本通信SIM / JCOMモバイル / NUROモバイル / LINEモバイル/ NifMo / HISモバイル / KABU&モバイル
例えば、ドコモからpovoに乗り換える場合、両方ともMNPワンストップに対応しているので、MNP予約番号なしに乗り換えできます。
ただし、今のスマホ会社のマイページにログインするためのIDとパスワードがわからない場合は、今のスマホ会社に電話をかけてMNP予約番号をもらう必要があります。
※ 新しい電話番号でも問題ない場合もMNP予約番号は不要です。この場合は新規契約になります。
必要に応じて事前に今のスマホのSIMロックを解除する
iPhoneをpovoで使う場合
au、UQモバイル、楽天モバイル、SIMフリーのiPhone8以降ならそのままpovoで使えます。
ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイルで購入したiPhoneは、povoで使うにはSIMロック解除が必要です。
iPhone → 設定 → 情報 → 「SIMロック」が「SIMロックなし」ならSIMロック解除済みで、povoで使えます(iPhone13以降はSIMロック解除済み)
Androidスマホをpovoで使う場合
2017年9月以降に発売された機種で、au、UQモバイル、楽天モバイル、SIMフリーのAndroidスマホならそのままpovoで使えます。
ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイルで購入したAndroidスマホをpovoで使うにはSIMロック解除が必要です。
Androidスマホ → 設定 → 端末情報 → SIMのステータス → 「SIMロックステータス」が「許可されています」ならSIMロック解除済みで、povoで使えます(2021年9月以降に発売されたキャリアスマホはSIMロック解除済)
「許可されていません」となっている場合は、下記を参考にSIMロックを解除します。
キャリアメールからGmailへの変更がおすすめ
povoに乗り換えてもドコモメール、auメール、ソフトバンクメールなどのキャリアメールを使い続けることができますが、月330円かかります。
Gmailなどの無料のフリーメールに変更するのががおすすめです。(キャリアメール代込みでもpovoのほうが大幅に安くなるので、乗り換えてから時間ができた時にメルアド変更でもOK)
povoの申し込みに必要なものと事前準備は、基本的に以上です。結構簡単に乗り換えられます。
povoの過去のニュース記録
2025年
- 10月20日:常時トッピングが廃止(20GB30日間2,700円、300GB365日間24,800円)
- 10月7日:常時トッピングが追加(5GB30日間1,380円、60GB365日間13,200円、90GB90日間7,980円、180GB180日間14,880円)
- 7月25日:DMM TVをデータ消費なしに見れるトッピングが終了
- 7月23日:povo AIが開始
- 1月1日:月3円で維持する方法が不可になる。550円の5分かけ放題を月末に加入して、その日のうちにオプション解約すると5分かけ放題の日割りで18円だけで済みました。これで有料トッピングの条件クリアできたのですが、2025年1月1日以降は加入月は日割りではなく満額になってしまい、月3円で維持する方法は使えなくなりました。
2024年
- 12月26日:常時トッピングで30GB30日間2780円、データ使い放題6時間250円を追加
- 12月24日:DMM TVをデータ消費なしに見れる常時トッピングを追加
- 11月30日:DAZN使い放題終了


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今更ながらpovo Data Oasisを初利用しましたが、低速状態でもチャージ可能でした😅
ブラウザの認証等は事前にWi-Fi環境で済ませていれば、特に問題無しですね!
20か月ぶりにMNPで出戻り契約するにあたって
以前登録していたgmailの「+」記号付きアドレスを
試しに使ってみたら弾かれずに契約できちゃいました
過去に使われたアドレスは記録が残されていて
使えたのは管理上こちらとしてはありがたいのですが
楽天銀行のように永久保存なのかも・・・
povoアカウントとして使用できないメールアドレスはありますか?
>メールアドレスのご登録時に使用していただける記号は、「- (ハイフン)」「_ (アンダーバー)」「. (ドット)」の3種類です。
※「+(プラス)」は2023年2月15日(水)以降ご使用いただけません。
現在ではgmailのエイリアスは登録出来ない筈ですが、一体どういう事でしょうね?
RFC規格とか、プロバイダの規格(独自のルール?)で一部記号は使えないと聞いた事ありますが不思議ですね
ただ、+の場合だと記号の前に付けるとか+自体を区切りに使っていれば弾かれないと言われてますが、gmailの規格はそれに当てはまってたかは記憶に無いです。
逆にバグ(?)なら少し怖いですが…
あくまでも想像ですが、
・povoのシステムの中で、メールアドレスの正当性をチェックする共通機能がある
・上述の機能は、2023年2月15日より前に登録された「+」記号付きアドレスは許可する仕様になっている(はじいてしまうと既存ユーザーがログインできなくなる可能性があるので)
「+」記号付きアドレスの使いまわしで再契約できたのは、ユースケース(設計側の想定)漏れではないかと。
契約時に事務手数料を取る所が増え、楽天でさえ累計5回線以上の場合は取ることを始めましたが、povo2.0は1年以内の契約(SIM有効化)が5回線までは手数料を取りません。これがpovoのいいところですね。povo3.0がいつ始まるのか、事務手数料や基本料がどうなるのかわかりませんが、今の路線を続けてくれたらいいなと思っています。
povoの評価記事を更新しました。
5GBなどの常時トッピングを追加して、廃止された常時トッピングを削除して、ささやか割キャンペーンの情報を追加しました。
少し前まで他社からの乗り換えなら対象トッピングが実質半額だったのですが、2025年10月1日から一部の実質半額トッピングが実質20%引(ささやか割)になってしまいました。。
あとpovoのサービススペックの表に「RCS ⚪︎(2025年12月16日以降に対応)」を追加しました。追加の必要があるか微妙なところなので、そのうち消えるかも。。
povo AIが「GPT-5」に対応へ、履歴機能も
>povo2.0の契約者で、データトッピングやプロモコードなどでデータ残量(ギガ)を保有しているユーザーが対象となる。データ残量が0.00GBの状態では利用できない。
povo AIが「GPT-5」に対応しましたが、流石に制約を設けてきましたね…
来月から0ギガユーザーに戻るとこです。見事に区別されたなー。履歴はともかく、たまに回答がフリーズしてやや使いづらいです
「povo AI」にGPT-5、履歴機能を追加
> ※povo Data Oasisやプロモコードなどでのデータチャージも対象です。
但しローソンのData Oasisが対象に含まれるので、まだ良心的ですね😅
KDDI、povo2.0やau回線MVNOで「RCS」提供へ 12月16日~
12月16日以降、povo2.0やau回線MVNOで「RCS」が提供されるようですね…
詳しくないのですが、KDDIのRCS対応というのは、相手がRSC対応ならKDDIからのSMSの送信が無料になるってことですよね・・?
相手がRCS非対応のドコモとソフトバンク系のMVNOだと有料?
あとここでは関係ないですが、ドコモやソフトバンクはRCS対応でもドコモやソフトバンクからSMS送信は一部プランが有料っぽい。
楽天モバイルはAndroidスマホで楽天リンクでの送信のみRCS対応で、送信無料。楽天リンクを使わない場合や、iPhoneからの送信だと有料
へむ・・?ごちゃごちゃして頭痛くなります
Android内またはiPhone内なら全キャリアでRCSが使える、とかなら、まだ数年経ったら全デバイスで使える希望も出てきますが、
auだけとか楽天だけでしか使えないとかだと、(日本国内では)LINEに勝てる未来が見えません。
ソフトバンクがLINEを買ってしまったのでややこしくなった気がします。
+メッセージ(プラスメッセージ)は、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの3社が提供する、リッチコミュニケーションサービス(RCS)規格に準拠したサービス。
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詳しくないのですが、
+メッセージで良いと想うのですが。。。
+メッセージも、「送信者と受信者の双方に+メッセージの設定」が必要みたいです???
設定されていないとSMS(有料)になるとか不親切ですね。
+メッセージを使ったことがありません。
LINEと同じようなメッセージのやりとりができるみたいですが、どんな感じなんでしょうか?
また、MVNOだとSMS(有料)になるんですかね?
自分の場合、povoを5分通話無料でガラホで使っていますが、これだとSMSが有料になります。ですので、+メッセージをデフォルトで使っています。
(povoの無料低速通信で使用)
>+メッセージも、「送信者と受信者の双方に+メッセージの設定」が必要みたいです???
電話帳で、相手も+メッセージに登録しているかどうかの+マークが出ますので、その人に送るのは無料です。それ以外の人に送ると、自動的に通常のSMSになるので、送信は有料になりますね。🤔
+メッセージは認知度が低いのか?+マーク付いている人は少なめですね。。
無料低速通信で使っているからなのか、+メッセージが届くのがとんでもなく遅くなる事があります。通常でも普通のSMSより遅めな気がします。。
>LINEと同じようなメッセージのやりとりができるみたいですが、どんな感じなんでしょうか?
画面はLINEのチャットっぽいです。スタンプとかも押せます。余りLINEの代わりとしては使っていませんが、同じ様に使える機能はあるみたいです。グループチャットとかは使っていないので不明です・・
>また、MVNOだとSMS(有料)になるんですかね?
詳しく無いですが、契約内容に寄るのでは・・?
余り参考にならず、すいません。😅
+メッセージで、RCSをONにすると連絡先に「+メッセージのマーク」が表示されました。
設定いる人が、少ないですね。
RCAが使える環境整備が進めば、認知度も上がると思ったりです。
RCS対応のキャリア同士(日本では現状KDDIだけですが)なら、AppleとGoogleのメッセージアプリでリッチコミュニケーションが可能になる、iOS⇔Android間も可能。金額はデータ通信の料金、Wi-Fi利用も可能、と認識しています。
Rakuten Linkと+メッセージは自アプリの閉じた世界でRCSを使っているだけで、ユーザーにとってはRCSかどうかなんて関係ないはず(認識が間違っていたら指摘してください)
ドコモもRCS対応したらいいのに、と思います。ソフトバンクはLINE、楽天はRakuten Linkに誘導したいだろうけど、回線数はドコモ+KDDIのほうが多いわけで。
au回線で解禁された「iPhoneのRCS」を試す SMSより断然快適、メリットと課題は?
KDDIは4月1日、AndroidとiOS間で大容量の画像やデータをやりとりできる「RCS(Rich Communication Services)」を開始した。
当初は大々的に告知せず、β版のiOS 18.4を搭載したiPhone向けに提供したが、4月1日にau、UQ mobile、povo1.0のiPhoneユーザーへの提供開始を発表した。iPhoneでpovo2.0、MVNO(au回線)を利用しているユーザーは対象外となっている。
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RCSを使用できる環境は、まだまだみたいですね。
他社もRCAに対応して、自由に使えると便利なのにと思ったりです。
不測の事態に備えてpovoを入れておきたいものの,契約と解約を繰り返したために新規契約を断られることがあります。その場合でもpovoのデータ専用SIMは簡単に契約できます。ただし, 音声+データSIMとは違い,契約時に何かをトッピングする必要があります。実はデータ専用SIMには初回限定で0.3GB365日(330円)というトッピングが用意されています。(今年の7月の時点ではありました。)これをトッピングしてデータ量を幾らか1年後まで残しておくなら,さらに半年間(有効期限の翌日から180日間)トッピングなしで維持できます。つまり契約時に0.3GB365日のトッピングをすると,その後1年半は何もしなくても大丈夫ということです。(途中で他のトッピングをしても,有効期限の早いものからデータ量が消費されますので,初回の0.3GBを残しておくことは可能です。)データ専用SIMを長期間安く維持したい場合の参考までに。
povoの成功がauを変える。オンラインブランドが本家に与える好影響とは
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/ishikawa/2054912.html
> (povoでは)新規加入の4分の3はeSIMを発行している
ほえー。povoユーザの大半はeSIMを使っているみたいです。
ahamoからpovoに乗り換えた人の感想
https://x.com/CST_negi/status/1982352482098716800
povoがどこでも繋がりやすいというわけではないですが、ahamoで電波が悪い人は、さっさとpovoに乗り換えたほうが良いですよー。7割くらいの可能性で改善する気がします。
逆にauで電波が悪い場合は、ahamoやLINEMO、IIJmioとmineoのドコモ回線などに乗り換えたほうが良いのです。今のキャリアで電波に悩んでいる場合、楽天モバイルは、ワンちゃん試すくらいで・・。
365日で60GBは我らオジサンにはいいですね
新たな通話回線が必要になったので、povoを1回線追加しました。マイナンバーカード読み取りの本人確認はスムーズで、以前の首振り撮影は何だったんだろうか😅首振り撮影でpovoを諦めた経験がある方、契約を検討してみてください👍
povoの常時トッピングが拡充です。
> povo、5GB(30日間)1,380円など、いつものトッピングを拡充
https://povo.jp/news/newsrelease/20251007_02/
2025年10月7日から追加された常時トッピング
5GB(30日間)1,380円
60GB(365日間)13,200円:月あたり5GB1100円
90GB(90日間)7,980円:月あたり30GB2660円
180GB(180日間)14,880円:月あたり30GB2480円
2025年10月20日に廃止される常時トッピング
20GB(30日間)2,700円
300GB(365日間)24,800円
月平均5GBの常時トッピングが追加されたのは良いことだと思いました。(近日中にpovoの評価記事を更新しなければ・・)
povoが「5GB/30日間」トッピングを提供する理由
>3GB(30日間)ユーザーの平均データ利用量は3.7GBと、トッピング単品では容量が不足がちな傾向にあるという。こういったユーザーはデータを使い果たしたタイミングで、あらためて同じトッピングを買い足したり「1GB(7日間)」を組み合わせて3GB+1GBにしたりして、利用しているという。
容量不足で1GBを買い足すなら、最初から5GBを選択した方が良いでしょうね😅
先日亡くなった母が使用していたワイモバイルをpovoにMNPしました。生前仕事で使っていたため、お付き合いのあった方への連絡など本人のスマホからかけるほうがスムーズなので、番号だけ維持しようと考えました。
死亡による譲渡手続き→MNPと手間はかかりましたが、ワイモバイルの1か月料金で数か月利用できてしまいます。慌てて連絡しなくてもゆとりをもってお知らせできることになり、povoさんありがとうです😊
「povo」が取り組む次の一手は? KDDI Digital Life濱田社長インタビュー
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/interview/2048954.html
>一方、「povo」には、めちゃめちゃ多くのパッケージ(トッピング)がありますよね。「多すぎて分かりにくいんじゃないか」という話ももちろんありますが、実はですね、もっと増やしたいぐらいなんです。
>お客さまごとに、それぞれぴったりの料金・容量があるはずで、たとえば生成AIで「このトッピングはどうですか?」と提案していきたい。これまでより、一層、お客さまごとのトッピングを作れるようにしたいんです。
>もちろん運営スタッフ側も、人力で1万も2万も10万もパッケージ(トッピング)を作れません。AIの力でなんとかフレキシブルに作っていけないか――今の段階では、これは夢語りに近いですよ。ただ、「povo」が極めたい姿なんです。
この話が実現したら面白い。キャリアは最近値上げの話ばっかりですけど、未来を感じられる話で、ちょっと楽しい気持ちになれました。
>ちなみに、トッピングの自動更新機能といった機能はどうでしょう。
検討中です……というか、やります。ただ、オンオフの設定を気をつけないと、お客さんにとっては思わぬ請求になってしまう可能性がありますよね。
慎重に進めないといけないのですが、自動更新というか、オートチャージは、やります。
3GB以外のオートチャージ対応にも、是非とも期待したいですね!
読みごたえのある記事でした。povo3.0へ加速しているようですが、3.0になっても基本料無料であることを期待しています。
povoは常時トッピングで1GB月550円、データ無制限月3500円を新設してくれないかなと思っています。
データ無制限は1週間ごとではなく、月単位や半年単位のトッピングで・・。
ところでpovoは結構おすすめの格安SIMなのですが、契約者数が200万人台で彷徨っている感じがします(200万人台の後半くらいにはなったのかな?)。スマホの契約者数を増やすってむずかしいなと思ったりです。
イオシスで珍しく法人向け4Gケータイのau GRATINA KYF44のBランク中古品が
送料税込み8,620円で販売されていましたので、povo2.0で利用可能かどうかお試しで購入してみました。
https://iosys.co.jp/items/featurephone/gratina/au/gratina_kyf44/377092
結果はpovo2.0のSIM挿入後電源を入れてしばらくすると自動で電波が立ちましたのでAPN設定確認してみた所、デフォルトでAPNが設定されて使える模様です。
音声通話確認の111発信もデーター通信も可能な事を確認しましたので、もしauのガラホをお探しの人は購入検討しても良いかもしれません。
イオシスのKYF44は品切れになりました、他はyahooショッピングでも同様に
中古で7,000円で販売されている模様です、OSはAndroid10でKYF42と同じですが”Snapdragon 215/1.2GHz×4コア”から”MT6761 ※トリプルコアに制限して使用しています。”にCPUは変更されています、おそらくドコモのKYC42と同じCPUだと思います。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/masatomi/0015270024829.html
ドコモの新機種、らくらくホンF-41FはSnapdragon 210/1.1GHz×4コアでAndroidのバージョンは不明ですが、旧機種の8.1のままかAndroid12がベースとの情報がありました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12318710397
情報どうもありがとうございました。
自分はauの3G停止時に貰ったKYF39にpovo simを入れて5分通話無料トッピングで使っています。簡易留守電機能や通話録音、バイブが分かり易い等々は気に入ってます。
povoの動作確認機種には入っていませんが、MNP契約する時にスマホが必要になる(simを一旦スマホに入れて、通信確認をする必要があったかと)からだと思います。その後simを入れ替えれば問題無く使用可能です。
KYF44は機能的には余り変わらなさそうですが、使い勝手は良くなっている感じですね。😀
povoの外国人向けeSIM「Japan SIM」オンラインでも販売
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/2041782.html
> 訪日外国人向けのデータ専用eSIM「Japan SIM」のオンライン提供を8月28日から開始
日本人(通常のpovo2.0)ならデータ使い放題(24時間)は330円。。訪日旅行者はどんな感じで日本でネットを使っているんだろうと思って調べたところ
日本旅行中に頼る通信手段をアメリカと台湾で比較してみた(2024年3月実施)
https://www.ntt-bp.net/column/blog/2024/08/cofcmethods.html
台湾から日本への旅行者はSIMカードの購入・レンタルが突出していて、アメリカからの旅行者はモバイルWiFiが突出してた。料金は1000円〜3000円
KDDIが売り切り式データ通信サービス「ConnectIN」を個人向けPCに展開 povoブランドで「データトッピング」にも対応:第1弾PCは日本HPから – ITmedia PC USER
5年間300GBならば1ヶ月あたり5GBですね。
povo入りPCって需要があるんですかね?
基本的に法人向けを転用しただけに高いですが、一応無期限キャンペーンで半額にはなってますね。性能が貧弱かというとそうでもなく最下級のグレードでもNPU搭載のRyzen 5 230(8640Uのリネーム)でメモリもデュアルになっているので、法人ストアで買うよかは安くはなってます。最下級以外のやつはいずれもCopilot+製品。ちなみにHPのProとeliteのグレードは有償セキュリティソフト扱いになるはずなので、ネットで不正利用された際の保証に関してもだいぶ強みです。
基本的にSIM対応のパソコンは必要な人には必要なので、需要はあるところにはあると思います。
「povo AI」発表、無料でGPT-4oやPerplexity Sonar Proなど
本日からユーザーであれば、回数制限なく無料で利用できるpovo AIが提供開始ですね。
利用できるAIモデルは、「GPT-4o」「o3-mini」「GPT-3.5」「Perplexity Sonar Pro 」 で、povoのアプリ下部にあるアイコンをタップすると、チャット形式で生成AIが利用できるようです。
早速もう使えますね!ちょっと嬉しいです
「Rakuten AI」が大幅アップデート「povoAI」に注目が集まる理由
よく確認すると、画像生成や履歴の保存等には対応していないようですね…
オンライン契約系のサブブランドと楽天モバイルが、AIサービスの提供や割引キャンペーンをしていますが、AIを使うならどれが良いんだろう?
povo AIに聞いたら身分を偽りました。
私は「povo AI」ではありません。
povo AIは、KDDIの「povo2.0」アプリ内で使えるチャットAIサービスの名称で、GPT-4oやPerplexity Sonar ProなどのAIモデルを無料で利用できる機能です。
私は「Perplexity AI」という別のAIアシスタントです。