格安SIMのデメリット詳細!格安スマホはやめとけは本当か使って評価

格安SIMを使い始めて10年経った格安SIMの管理人が、格安SIMのデメリットとは?格安スマホはやめとけは本当かを徹底評価します。

結論は、他人に丸投げする人は格安スマホはやめとけは正しいです。

格安SIMのデメリットの多くは、自分でネットで調べればほとんど解決しますが、いつも他人任せでやってもらう人だと格安SIMや格安スマホはおすすめではありません。

※ 格安SIM=格安スマホ、同じ意味で問題ないです

格安SIMのデメリットは?格安スマホはやめとけ

格安SIMのメリットは、ドコモ/au/ソフトバンクと比較して毎月のスマホ料金が大幅に安くなることです。違約金もないし、今の機種そのまま使えるので、乗り換えタイミングは早いほど節約できます。

デメリットは店舗サポートがないところが多いことです。基本的には自分でネットで契約して設定します。(ネットが使える中学生くらいなら設定できる難易度です)

ここでは格安SIMのデメリットをできるだけ分かりやすく解説します。格安SIMで後悔した人は4%、やめた人は3%、残りの93%は格安SIMにして満足しています。

すでにスマホユーザの3人に1人は格安SIMユーザです。

格安SIMの管理人の比較&口コミサイト2024年11月(毎日更新)

格安SIMと格安スマホのデメリットの目次

格安スマホはやめとけ、格安スマホの罠、格安スマホにしない理由

格安スマホはやめとけ、格安スマホの罠、格安スマホにしない理由など、格安スマホの評判を調べるとデメリットが目立ちますが、実際はほとんどの人は満足します。

普通の人なら2万円〜6万円程度の格安スマホでも十分使えますが、ガジェオタやゲームユーザーの中でも面倒な人たちが10万円〜20万円の高額スマホと比較してディスってきます。

無視して手頃な格安スマホを買っても特に問題ないです。2〜3万円のスマホでも十分使えます。

ただし、若い人ほどカメラ性能やゲーム性能を重視するので、その場合は5〜6万円の高めの格安スマホがおすすめです。

格安スマホおすすめ機種ランキングと性能比較【2024年11月】

格安スマホで後悔するパターンは、子供に2万円の格安スマホを買い与えて、子供がまともにゲームができないと不満をこぼすというのが典型パターンです。

2万円の格安スマホで快適にゲームをするのは難しいですが、4万円の格安スマホなら大抵のゲームは普通にできて、6万円なら快適に遊べます。格安スマホがダメなのではなく、機種の選び方がダメなだけです。

中高生はiPhoneが無難かも?

年齢が上がるにつれて格安スマホの割合が増えていきます。

逆に年齢が若い人ほどiPhoneユーザが多いです。特に女子中高生はほぼiPhoneです。

無理にAndroidスマホの格安スマホを使う必要はないです。iPhoneを購入して格安SIMで使えば毎月のスマホ代は大幅に安くなります。

安くて快適!iPhoneを格安SIMで使うおすすめの方法と手順

格安SIMで後悔したこと、やめた理由。実際の満足度は90%以上

格安SIMで後悔することがあっても、やめた人はかなりレアです。

格安SIMについてアンケートをとったところ、93%は格安SIMにして満足、4%は不満、3%はやめたと回答しています。実際にやめた人は相当少ないので、格安SIMをやめた理由を考えるだけ無駄です。

格安SIMの不満がすごく少ないのは、料金がすごく安くなるため、そしてもし最初の格安SIMが合わなければ、違約金もかからないので他の格安SIMに簡単に乗り換えられるからです。

ドコモ/au/ソフトバンクユーザーは格安SIMに乗り換えれば、ほとんどの場合で良い結果を得られます。

格安SIMはやめとけという人は、単なる無知

格安SIMをやめとけという主張をする人は、格安SIMは速度が遅いことやサポートが悪いことを挙げています。

確かに格安SIMの中には速度が遅い格安SIMもありますが、速度が大手キャリア並みにいつでも速い格安SIMもあります。店舗での対面サポートを実施している格安SIMもあります。

格安SIMはやめとけという人は、単に無知なだけです。

格安SIMの満足度調査の結果は、6年連続で満足度90%以上

格安SIMの満足度は5年連続で90%以上です。

格安SIMの管理人は、どのくらいの人が格安SIMで満足しているのか、2018年からTwitterの投票で満足度調査をしていますが、6年連続で満足度が90%以上を維持しています。

格安SIMの評判は7年連続で満足度90%以上、ただし格安SIMごとに大きな差

ちなみに大手キャリアの満足度調査もしましたが、2023年のドコモの満足度は24.2%、auは15.9%、ソフトバンクは15.2%です。

格安SIM(格安スマホ)のデメリットの詳細

格安SIM(格安スマホ)のデメリットまとめ

格安SIM(格安スマホ)のデメリットは、何も考えずに適当に契約してしまうと、自分に合わない格安SIMの場合があることです。

一言に格安SIMといっても、いろんな会社が格安SIMを提供しているので料金やサービス内容にかなりばらつきがあります。

店舗サポートがあるけど他よりも料金が少し高い格安SIMだったり、混雑時に速度が遅くなる代わりに毎月の料金が安くなる格安SIMだったり、いろいろです。

全ての人に最適な格安SIMというのはないので、自分に合う格安SIMを選ぶ必要があります。

格安SIMの一番のデメリットは、自分で調べないとわからないことです。

格安SIMを利用しない理由
(出典 – 総務省:2017年度利用者アンケート)

かなり前のアンケート結果ですが、傾向はあまり変わっていません。多くの人は知らない、不安、面倒という理由で格安SIMを使っていません。

格安SIMを利用しない理由の多くは、自分でネットで調べれば解決方法がある事柄です。貧乏だから格安SIMにしているのではなく、考えて調べる人が格安SIMにしています。

デメリット② 通信速度が遅くなる?速い格安SIMも結構ある

大手キャリアと比べると格安SIMの通信速度は遅い場合があります。

格安SIMの料金が安い理由の一つは、この通信速度の遅さがあるためです。(もう一つの理由はサポートが少ない)

MVNOの不満点の統計
出典:総務省の2020年度利用者アンケート(市場検証会議)

格安SIMの不満点の第1位は「データ通信の速度が遅いこと」、2位が「特定の時間帯に繋がりにくいこと」が挙げられています。

ただし、8割の人は格安SIMの速度でも特に不満を抱いていません。さらに今は大手キャリア並みに速度が速い格安SIMもあります。

2024年11月版の格安SIMの速度ランキング

速い
普通
  • 4位 エキサイトモバイルのドコモ回線、y.u mobile、IIJmioのau回線、JCOMモバイルmineo、イオンモバイルのタイプ1
  • 5位 日本通信SIM、イオンモバイルのタイプ2、NUROモバイルのバリュープラスのソフトバンク回線
遅い
  • 6位 BIGLOBEモバイル、NUROモバイルのバリュープラスのドコモ回線、LinksMate、LIBMO

最新の速度ランキングの詳細を読む

通信品質に不安があるから格安SIMを選ばないのは、かなりもったいないです。

デメリット③ データ無制限プランがある格安SIMが少ない

格安SIMでデータを無制限で使えるのは楽天モバイルとpovoだけです。ahamoなら100GBまで使えます。

ギガをたくさん使う場合は選べる格安SIMは少なくなりますが、スマホユーザの9割は実際に使うデータ量は格安SIMの守備範囲の月20GB以下です。

スマホの契約プランと実際のデータ使用量
出典:総務省

デメリット④ サポートが少ない?店舗で対面サポートありの格安SIMもある

格安SIMの料金が安い理由の一つは、サポートが限定的だからです。

大手キャリアなら、スマホの調子が悪くなれば、キャリアショップが対面で面倒をみてくれます。修理が必要なら無料で代替機を貸してくれたり、端末保証に入っていれば安く新しい機種に交換してくれます。

格安SIMは基本的には勝手に自分でどうにかしろ方針です。

不安なら格安SIMでも端末保証に入っていれば、スマホが壊れた時は1〜2日くらいで新しいスマホに交換してくれます。(端末補償に入らず、スマホの調子が悪くなったら買い換えるのが一般的です)

利用者アンケートだと格安SIMのサポートの評価は悪くない

格安SIMのアフターサポートの満足度
(出典 – 総務省:2017年度利用者アンケート)

実は格安SIM(MVNO)のアフターサポートを不満に思っている人は7.8%しかいません。

格安SIMを選ぶ人は、基本的にネットで調べることができる人なので、サポートは不要なのかもです。

店舗で対面サポートに応じてくれる格安SIM

格安SIMで店舗での対面サポートを提供しているところは少ないですが4つあります。

  • UQモバイル:auショップ(2000店舗)とUQスポット(200店舗)
  • ワイモバイル:全国2600店舗のワイモバイル・ソフトバンクショップ
  • irumo:全国2200店舗のドコモショップ
  • 楽天モバイル:全国1000店舗の楽天モバイルショップ

※ 楽天モバイルの店舗での端末サポートはRakuten Hand 5Gなど楽天オリジナルスマホのみ対象です。

店舗でのサポート内容によっては、事前に来店予約して、1100円〜3850円の有償サポートになる場合がありますが、人に対応してもらうというのはお金がかかるのです・・。

高齢者で身近に子供がいない場合は、対人サポートなしだとスマホが使えなくなったりするので、店舗で対人サポートを受けられる格安SIMが安心です。

デメリット⑤ 通信障害や災害時に困る?不安ならデュアルSIMがおすすめ

大抵の格安SIMは通信障害を起こしません。

大手キャリアが通信障害を起こせば格安SIMも同じように通信障害を起こしますが、格安SIMが原因で通信障害を起こすことは数年に1回あるかないかです。

可能性が低すぎて気にするだけ無駄ですが、通信障害や災害が不安な場合、基本料金0円のpovo2.0を追加で契約することをおすすめします。(デュアルSIMで運用)

格安SIMをデュアルSIMで使う方法のおすすめの組み合わせ

  • 楽天モバイル+povo2.0
  • LINEMO+povo2.0
  • ワイモバイル+povo2.0
  • povo2.0+IIJmioのデータeSIM
  • irumo+povo2.0

使っている電波が異なる格安SIMを2つ契約しておけば、通信障害や災害に強くなります。デュアルSIMにする場合は、基本料0円のpovo2.0の組み合わせがおすすめです。

※ デュアルSIMはスマホ中級者向けの契約方法です。設定が少し難しいので、一般的にはデュアルSIMは使われません。

povo2.0の評判とデメリット&料金プラン総まとめ【契約して使い勝手を評価】

デメリット⑥ キャリアメールが月330円

格安SIMに乗り換えても、今の使っているドコモメール/auメール/SoftBankメールが使えますが、引き続き使うには月330円かかるようになります。

キャリアメールを使っている場合は、Gmailなどのフリーメールに変更することをおすすめします。

デメリット⑦ 格安SIMの会社が潰れることがある

実際に潰れることもありますが、基本的には事業譲渡で他の企業に身売りされる場合があります。

もし格安SIMの会社(MVNO)がご臨終してしまった場合でも、面倒ですが他の格安SIMヘ乗り換えれば普通に使えます。よっぽどで不注意でなければ、問題が発生することはないです。

乗り換え費用はほとんどかからず、キャンペーンで安く格安SIMに乗り換えられたりするので、トータルで黒字です。

格安SIM(格安スマホ)のメリット

格安SIM(格安スマホ)のメリットまとめ

格安SIM(格安スマホ)のメリットは、毎月のスマホ料金が大幅に安くなることです。

ドコモ/au/ソフトバンクからの乗り換えなら違約金もかからないし、機種もそのまま使えます。分割払いが残っていても、乗り換えられます(分割払いはそのまま継続)。

格安SIMへの乗り換えキャンペーンで、キャッシュバックやポイント還元、端末割引などでスマホを安く買うこともできます。

格安SIMへの乗り換えはメリットだらけです。

毎月のスマホ料金が圧倒的に安くなる

格安SIMの最大のメリットは月額料金の安さです。今まで月4000円〜7000円くらいだったスマホ代が月1000円くらいになることです。

月1000円前後の格安SIMおすすめランキング(スマホ用の最安プラン)

月2000円以上の格安SIMおすすめランキング(スマホ用の格安プラン)

違約金がかからない

以前は2年ごとの更新月以外に乗り換えると違約金が1万円くらいかかりましたが、今は違約金なしにいつでも格安SIMに乗り換えられます。

今の機種そのまま乗り換えられる、アプリもそのまま

今の機種のまま格安SIMに乗り換えられます。LINEなどのアプリもそのまま使えます。

※ SIMロック解除が必要な場合があります。詳細は格安SIMの乗り換え手順をご確認ください。

分割払いが残っていても大丈夫

機種の分割払いが残っている場合、格安SIMに乗り換えても分割払いはそのまま継続します。

不安なら端末補償に加入できる

格安SIMユーザの多くは端末補償に加入しませんが、不安な場合は格安SIM契約時に月700円〜1300円程度の端末保証に加入することもできます。

※ ドコモなら他社に乗り換えてもケータイ保証サービスを継続できます

乗り換えにかかる費用が少ない

格安SIMに乗り換えるのにかかる費用

  • 今のスマホ会社の乗り換え月の月額料金(満額)
  • 乗り換え先の格安SIMの初月の月額料金(主に日割り)
  • 事務手数料;0円〜3850円
  • 新しいスマホを買った場合はその代金(一括/分割)

実際は乗り換えキャンペーンでキャッシュバックやポイント還元、端末割引などがもらえます。格安SIMに乗り換えると2ヶ月目から毎月のスマホ料金が大幅に安くなります。

キャッシュバックやポイント還元がもらえる

乗り換え先によっては、1万円程度のキャッシュバックやポイント還元がもらえるキャンペーンをしている格安SIMがあります。

【2024年11月】格安SIMのキャンペーンおすすめランキング!新規と乗り換え特典

スマホが大幅割引で買える

乗り換え先によっては、新しいスマホが大幅割引で買えるキャンペーンをしている格安SIMもあります。

【11月最新】格安スマホの端末キャンペーンのおすすめ!1円スマホもある

【11月最新】iPhoneのキャンペーンのおすすめランキング!格安SIMとセットが安い

自分で調べられる人に格安SIMがおすすめ、スマホユーザの44.7%は格安プラン

格安SIMの契約者数
総務省調べの新料金プランへの移行状況(PDF)

スマホを使っている人の44.7%は、スマホ料金が安くなる新料金プランを契約しています。

ほとんどの人が格安SIMを使ったほうが良いですが、格安SIMはある程度自分で考える必要があります。

面倒なことは人任せにしたい場合は、料金は高いですが、引き続き大手キャリアが良いです。自分でもある程度調べることができる場合に、大幅に節約できる格安SIMがおすすめです。

格安SIMへの乗り換え手順

大手キャリアから格安SIMへの乗り換えは簡単です。

面倒くさく感じるかもですが、実際にやってみたら、簡単すぎてなんでもっと早く乗り換えなかったんだろうと後悔する人が多いです。。

ドコモから格安SIMの乗り換え手順、違約金、デメリット、おすすめキャンペーンまとめ

auから格安SIMへ乗り換えるならどこがおすすめ?手順とデメリット

ソフトバンクからおすすめの格安SIMの乗り換え手順、デメリットと違約金

格安SIMを契約した後でも、簡単に他の格安SIMに乗り換えられます。違約金はほとんどの場合でかかりません。かかる場合でも最大で1ヶ月分の月額料金のみです。

格安SIMの契約はオンラインがおすすめです。一度オンラインで手続きすれば、その後もオンラインでプラン変更やオプション変更、他社への乗り換えが簡単にできるようになります。

格安SIMでお得に機種変更する方法、乗り換えで端末割引

おすすめの格安SIM

格安SIMを提供している会社は1000社くらいありますが、おすすめは楽天モバイルとサブブランドです。

サブブランド:ワイモバイル、LINEMO、povo2.0、ahamo、irumo、UQモバイル

格安SIMはたくさんありますが、実際に多くの人が契約するのは楽天モバイルとサブブランドがほとんどだったりです。

※ 他には端末セットが安いIIJmioを選ぶ人もそこそこいるくらいです

楽天モバイル

楽天モバイル通常料金家族割料金
3GB以下月1078円月968円
3GB超〜20GB以下月2178円月2068円
20GB超〜無制限月3278円月3168円

楽天モバイルは実際に使ったデータ量に応じて料金が変わります。速度評価は◎〜○です。

楽天リンクを使えば電話料金が無料です。楽天モバイルを契約すると楽天市場のポイントが最大4倍アップします。

家族で契約すると、家族割で家族全員がそれぞれ月110円割引です。さらに22歳以下なら学割で月110ポイントもらえます。

回線の種類:楽天回線(一部エリアはau回線)

楽天モバイルのキャンペーンまとめ [2024年11月] 新規と乗り換え特典

ここでは楽天モバイルの2024年11月最新のキャンペーン情報を全てまとめて紹介します。

楽天モバイルを新規または他社から乗り換えると、SIMとeSIMのみは最大30,000円相当の特典がもらえて、端末セットは最大50,000円相当おトクに買えます。事務手数料も無料です。

2024年12月2日午前10時までの楽天マジ得フェスティバル限定特典です。(※11月25日以降は5000ポイント減額)

楽天モバイルの評判とデメリット&楽天最強プラン総まとめ【実際に契約して評価】

LINEMO

LINEMO段階制月額料金速度
ベストプラン3GB以下990円高速通信
3GB〜10GB2090円高速通信
10GB〜15GB最大300kbps
15GB超え最大128kbps
ベストプランV
(5分かけ放題付き)
20GB以下2970円高速通信
20GB〜30GB3960円高速通信
30GB〜45GB最大1Mbps
45GB超え最大128kbps

LINEMOは実際に使ったデータ量で月額料金と通信速度が変わります。高速通信の速度はソフトバンクと同等です。

LINEアプリがデータ消費なし。ベストプランVは5分かけ放題付きです。

回線の種類:ソフトバンク回線

LINEMOベストプランの評判とデメリット&料金プラン総まとめ【契約して評価】

povo2.0

povo2.0料金有効期限月平均
基本料金0円
1GB390円7日間
1GB1260円180日間月167MBが月210円
3GB990円30日間月3GBが月990円
120GB21,600円365日間月10GBが月1,800円
300GB24,800円365日間月25GBが月2,067円
300GB9,834円90日間月100GBが月3,278円
データ無制限9,834円7日間x12回無制限が月3,512円
データ1日使い放題330円24時間
DAZN使い放題925円7日間

基本料金0円でスマホが使えますが、基本料のままだと実測60kbpsの超低速です。

アプリでデータチャージ、または使い放題を追加すると高速データ通信で快適に使えます。

回線の種類:au回線

povo2.0の評判とデメリット&料金プラン総まとめ【契約して使い勝手を評価】

IIJmio

IIJmio料金速度
2GB月850円
5GB月990円
10GB月1500円
15GB月1800円
20GB月2000円

平日昼12時台に速度が少し遅くなりますが、毎月のスマホ料金がシンプルに格安です。IIJmioなら余ったデータを翌月に繰り越すこともできます。

他社からの乗り換えなら格安スマホが大幅割引で買えます。新しいスマホが必要な場合におすすめの格安SIMです。

回線の種類:ドコモ回線 / au回線

IIJmioのキャンペーンまとめ [2024年最新] 新規契約と乗り換え特典

IIJmioではキャンペーンで音声SIMまたは音声eSIMのデータ量が6ヶ月間5GB増量、通話定額オプションの5分かけ放題が6ヶ月無料で使えます。

大容量プランの30/40/50GBプランなら月額料金が400円割引です(6ヶ月)

乗り換えなら格安スマホが大幅割引セールも行っています。2025年2月3日までのトクトクキャンペーンです。

IIJmioの評判とデメリット、ギガプラン総まとめ【契約して評価】

ahamo

ahamo料金速度
20GB+5分かけ放題月2970円
100GB+5分かけ放題月4950円

ahamoは速度がドコモ並みに速いので、いつでもスマホを快適に使えます。ドコモと比べて月額料金が大幅に安くなるので、ドコモからのプラン変更が人気です。

海外でも追加料金なしで20GB使えるので、海外に行く人に特におすすめの格安SIMです。

回線の種類:ドコモ回線

ahamo(アハモ)の評判はデメリットだらけ?契約して料金プランと使い勝手を解説

irumo

irumo通常料金セット割速度
0.5GB月550円月550円○〜△
3GB月1980円月880円
6GB月2640円月1540円
9GB月3190円月2090円

※ dカードで料金を支払わない場合、3GBと6GBは月187円値上げ

0.5GBプランは最大3Mbps制限。ドコモ光契約者ならセット割で3/6/9GBが安く使えて速度が速いです。困ったときはドコモショップで対面サポートを受けられます。

ドコモからプラン変更でirumoにする人が多数です。

回線の種類:ドコモ回線

irumo(イルモ)の評判とデメリット&不満な料金プラン総まとめ

ワイモバイル

ワイモバ通常料金家族割(2回線目以降)おうち割料金
4GB月2178円月1078円月1078円
20GB月3828円
1GB以下2728円
月2728円
1GB以下1078円
月2178円
1GB以下1078円
30GB月4928円
1GB以下2728円
月3828円
1GB以下1078円
月3278円
1GB以下1078円

ワイモバイルは速度がソフトバンク並みに速いので、いつでもスマホを快適に使えます。ソフトバンクと比べて月額料金が半分以下になるので、ソフトバンクから乗り換えで人気です。

ワイモバイルなら余ったデータを翌月に繰り越せます。ワイモバイルショップで対面サポートを受けられます。ソフトバンク光契約だとおうち割料金で安く使えます。

回線の種類:ソフトバンク回線

【2024年11月】ワイモバイルのキャンペーンまとめ!新規と乗り換え特典

ワイモバイルの2024年11月最新のキャンペーン情報をまとめて紹介します。

ワイモバはオンラインストアで申し込むと、端末セットは新規でも乗り換えでも最大21,600円割引、SIMまたはeSIMのみはPayPay最大36,000円がもらえます。

ワイモバイルの評判とデメリット&料金プラン総まとめ【契約して評価】

UQモバイル

UQ通常料金自宅セット割料金速度
4GB(ミニミニ)月2178円月1078円
15GB(トクトク)月3278円
(1GB以下は2090円)
月2178円
(1GB以下は990円)
20GB+10分かけ放題月3278円月3278円

※ UQモバイルの4GBと15GBはau Payカード払いで支払わなければ月187円高くなります。

au光契約者ならセット割で4GBと15GBがセット割で安く使えます。UQモバイルはauと同等くらい速度が速いです。余ったデータを翌月に繰り越せます。

困ったときはauショップまたはUQスポットで対面サポートを受けられます。auからの乗り換えで人気です。

回線の種類:au回線

【契約中】UQモバイルのデメリットと実際の評判&料金プラン総まとめ

この記事の最終更新日 2024年8月21日 / 作成日 2015年3月19日
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29 の口コミとコメントと実体験
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takashi
2024年8月8日 12:05 PM

iPhoneの場合圏外でも、緊急SOSの電話ができるらしいですが、
たとえば、山登りで遭難した場合、海で遭難した場合でも緊急SOSの電話ができ、最悪のケースの可能性はかなり下がるということなんでしょうか?

あと、スターリング等の衛星でネットができれば、iPhoneに限らずandroidの所有者でも、同じく最悪のケースの可能性はかなり下がるということでしょうか?

goko
  takashi
2024年8月9日 11:45 PM

iPhoneの緊急SOS機能、日本でも7/30から解禁されていたのですね。
iPhone14と15である必要がありますが。

今までなら携帯の電波が圏外の山の遭難などでは、圏外で通報ができなくて助けを呼べなかった例もかなり多いので、そういう場合は衛星通信の機能が使えれば助かるケースは増えるし可能性は高まると思います。

ただ、当然GPSとかと同様に上空の衛星につながりやすい視界の開けた場所である必要があるので、視野の悪い木の生い茂った場所とか洞窟みたいな場所に滑落したり、迷い込んだりした場合は使える場所まで移動する必要がありそうです。
怪我をして動けない場合や体力が落ちて歩けない状態ではそれは難しいですが、多くの遭難の初期段階なら動けるので、ほとんどの場合でSOS機能で通報はできると思います。
 
iPhone圏外でも衛星経由で緊急SOSが可能に|YAMAPと合わせて遭難リスク減に期待 | YAMAP MAGAZINE
https://yamap.com/magazine/58236

衛星通信に接続するには、スマートフォンのGPS機能と同様、上空の衛星につながりやすい視界の開けた屋外にいる必要があります。

Appleはメッセージの平均サイズを3分の1に縮小するテキスト圧縮アルゴリズムを開発。可能な限り高速化することで、通常時は15秒ほどでメッセージが送信されます。ただし、「木の下では1分以上かかる場合があります」(同)。

葉が密に茂った木の下だけでなく、丘や山、渓谷などにいたりする場合も衛星との接続を遮る可能性があり、登山者は知っておく必要があるでしょう。

 
圏外でもiPhoneで通報、衛星経由の「緊急SOS」を試す 注意点やデモ体験で分かったこと(1/2 ページ) – ITmedia Mobile
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2407/30/news135.html

ただし、衛星経由の緊急SOSを実行する際、「空への視界が開けて、地平線がはっきりと見通せる屋外」にいる必要がある。遮蔽(しゃへい)された家の中や地下では利用できない。

https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2407/30/news135_2.html

なお、この手の機能はApple製品に技術を搭載すれば済むわけではなく、その技術や機能に関連する(国ごとの)機関との調整が必要となるため、実装はそう簡単ではない。Apple WatchやiPhoneの機能そのものも素晴らしいが、Appleがそうした苦労を乗り越え、“形”にする姿勢には驚かされる。

 

日本はiPhoneユーザーが多いので緊急SOS機能が普及すれば助かる命は今後増えるかもしれません。
遭難者本人がこの機能のことを知っていないとダメですが。

Appleが先例として関係する国の機関と調整の上リリースした機能なので、今後Androidにも同様の機能が搭載されることを望みますね。
マイナンバーカードのスマホ搭載ではAndroidが先行する形でiPhoneは約2年も対応が遅れる形になりそうですが、日本ではiPhoneが対応しないと行政や民間でもサービスが普及しない感があるので、今後もAndroidユーザーの便利なスマホ生活のためにも、便利で秀逸な機能についてはどんどん開発して普及させてほしいです。
 

> あと、スターリング等の衛星でネットができれば、iPhoneに限らずandroidの所有者でも、同じく最悪のケースの可能性はかなり下がるということでしょうか?
 
理屈的にはそうですが、KDDIのスターリングや楽天のスペースモバイルで満足にいつでも通信できるようになるためには結構な数の衛星を打ち上げないといけないので、その数がそろうまでにはまだしばらくかかりそうです。
従来の専用アンテナを使用するスターリンクの衛星は既に6000基以上打ち上げられていますが、スマホと直接通信が可能な衛星は今年の1月に試験機が打ち上げられたばかりで、まだ合計で100基ほどしかありません。

特に一番最初にずっと前にサービスを発表したはずの楽天では、サービス開始はずっと予定が後ろ倒しになっている状態です。
スマホとの直接通信の衛星通信の構想は楽天が一番早くて、2020年にはサービス開始時期の発表をしていましたが、現時点では「2026年開始」まで後退しています。
KDDIはここでのコメントにもありますが、発表自体まだ1年経っていません。

楽天はスペースモバイルについて当初「2022年Q4頃」=2023年1~3月頃 と発表していましたが、その後も何度も表現が変わったり、年数が変更になり後ろ倒しになって延々と何度も延期されて先延ばし状態になっています。
 
楽天モバイル、宇宙に携帯基地局 日本全土をエリア化する「スペースモバイル計画」22年開始めざす – ライブドアニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/19427985/
楽天モバイル、スペースモバイル計画の提供を22年Q4頃→23年以降に変更(更新)実際には変更せず – ライブドアニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/20072120/
楽天モバイル、「衛星とスマホの直接通信」2026年開始を発表 – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1569368.html

スペースX、スマホとの直接通信が可能な衛星の初打ち上げに成功 | KDDI News Room
https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_pr-1074.html

KDDIとスペースXは、Starlinkとau通信網を活用することで、auスマートフォンが衛星と直接つながり、空が見える状況であれば圏外エリアでも通信ができるサービスを2024年内に提供開始予定です(注)。

 注) 電波関連法令の整備に基づき提供予定。SMSなどのメッセージ送受信から開始し、音声通話/データ通信も順次対応予定。

 

KDDIも現時点では「2024年内」としていますが、本当に年内にサービスが開始されるのか、注目しています。
スペースXの方がASTよりも遥かに実績があるし、自前で衛星をバンバンものすごい勢いで打ち上げる能力があるので、本当に年内にサービス開始ができるほどV2 Mini DTCを打ち上げることができるのかは不明ですが、現時点では既に「Direct to Cell」に対応した衛星を100基以上打ち上げています。

が、しかしどうやらこれでも当初の予定からはめっちゃ遅れているっぽいです。
 
SpaceX – Satellite Constellation – NewSpace Index
https://www.newspace.im/constellations/spacex-starlink-v2-mini-dtc
SpaceX delays first Starlink satellites with direct-to-cell capability – Spaceflight Now
https://spaceflightnow.com/2023/12/15/live-coverage-spacex-to-launch-first-starlink-satellites-with-direct-to-cell-capability/
・翻訳
SpaceX、セルに直接接続できる最初のスターリンク衛星の打ち上げを延期 – Spaceflight Now
https://spaceflightnow-com.translate.goog/2023/12/15/live-coverage-spacex-to-launch-first-starlink-satellites-with-direct-to-cell-capability/?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja

連邦通信委員会(FCC)衛星ライセンス部門のキャサリン・メドレー暫定部門長宛に2023年11月30日に送信された電子メールによると、スペースXは「今後6か月間で約840機のセルに直接接続可能な衛星を打ち上げ、その後も追加の打ち上げを継続する」ことを予定している。

スペースXの衛星政策担当ディレクターでメールの著者であるジェイムソン・デンプシー氏は、計画されている打ち上げと将来の打ち上げにより、「2024年後半に商業サービスを提供するために、必要量の衛星を打ち上げることができるようになる」と書いている。

SpaceX deploys direct-to-smartphone satellites in first launch of 2024 – SpaceNews
https://spacenews.com/spacex-deploys-direct-to-smartphone-satellites-in-first-launch-of-2024/
・翻訳
SpaceX、2024年の最初の打ち上げでスマートフォンに直接接続する衛星を展開 – SpaceNews
https://spacenews-com.translate.goog/spacex-deploys-direct-to-smartphone-satellites-in-first-launch-of-2024/?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja

11月にスペースXは連邦通信委員会に対し、今後6か月間で840基の直接セル衛星を展開する予定であると語った。

通常の携帯電話と Starlink 衛星間の直接通信は、テストで 17 Mb/s の速度に達しました – ElonX
https://www-elonx-cz.translate.goog/prima-komunikace-mezi-obycejnym-mobilem-a-druzicemi-starlink-dosahla-pri-testu-rychlosti-17-mb-s/?_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=wapp

スペースXは、携帯電話との直接通信を可能にする840基のスターリンク衛星群を今年8月末までに運用開始したいと考えている。より要求の厳しい音声通話やデータ通信については、来年実装される予定です。

 

そのまま読むと、
「2024年からの6か月間で約840機のセルに直接接続可能な衛星を打ち上げる予定」で、
「2024年後半に商業サービスを提供するために、必要量の衛星を打ち上げることができるようになる」
とあるので、商業サービスを開始するためには800基は必要と見積もっていたことになります。

数が少なくて済むようにiPhoneのSOS機能のように、衛星の数が少ない段階でまずはSMS送受信、次に電話、次に大容量のデータ通信という形をとるようですが、現時点のペースだとその数に至るにはまだしばらくかかりそうな気がします。

最新のV2 Mini DTCの打ち上げは6月24日の13機で、現時点では103機が上空に打ち上がってる状況のようです。
4/7~6/24の3ヶ月間で97機を打ち上げているわけなので、それでも驚異的なペースなんですが、このままでは年内にあと200機打ち上げても合計300機くらいです。
予定の半分にも満たない数ですが、SMS送受信のみであればそれくらいでもできるのかな…?(840機はあくまでデータ通信のフルサービス開始に必要な数の可能性もありますが)
 
Starlink Block v2-Mini-D2C – Gunter’s Space Page
https://space.skyrocket.de/doc_sdat/starlink-v2-mini-d2c.htm
SpaceX – Satellite Constellation – NewSpace Index
https://www.newspace.im/constellations/spacex-starlink-v2-mini-dtc
スペースX、スターリンク衛星「V2 Mini」の打ち上げに成功(Starlink Group 9-2) | sorae 宇宙へのポータルサイト
https://sorae.info/ssn/20240624-sl9-2.html
V2 mini | sorae 宇宙へのポータルサイト
https://sorae.info/tag/v2-mini
スターリンク、スマホ直接通信「モバイルダイレクト」進む–6150機のうち100機が対応(UchuBiz) – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1bf8758c0b1b7b4b9e01dba7a3b319de7261c40
https://uchubiz.com/article/new50012/

KDDIも参加するSpaceXの「Direct to Cell」対応Starlink、まずは6基打ち上げ – ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2401/04/news023.html
【文献紹介】スマホ直接通信できるスターリンク衛星は、従来機より5倍明るい|星空を守るためのnote: 平松正顕
https://note.com/parsonii/n/na97bc2bcea5e

2024年1月、SpaceXはさらに新しいタイプのスターリンク衛星の打ち上げを開始しました。これまでのスターリンク衛星は専用端末としか通信できませんでしたが、普通のスマートフォンと直接通信ができるタイプのスターリンク衛星を開発して打ち上げ始めたのです。その衛星スマホ直接接続については”Direct-to-Cell (DTC/D2C)”、”Direct-to-Device (DTD/D2D)”、あるいは”Supplemental Coverage from Space (SCS)”と様々な呼び方がありますが、指している内容は同じですので、ここではDTCで統一します。現在、SpaceXはファルコン9ロケットで一度に20機あまりのスターリンク衛星を打ち上げていますが、今のところすべてがDTC機能を持つものになっているわけではなく、従来のタイプと混在する形で打ち上げています。

 

ここでコメントした通り、楽天のスペースモバイルは早くても2026年なので、案の定KDDIに先を越されるのはほぼ確実なようです。

ちなみに、スペースモバイルで使用されるBlueBirdという衛星は、BlueWalker 3というテニスコートの4分の1のサイズに相当する約64m2の超大型アンテナを持つ試験機として打ち上げられた衛星よりもさらに大型で、アンテナ面積が7倍の約450m2もあるので、音声とデータ通信のサービスを開始するために必要な数は90機くらいで済むようです。(アメリカだけに限れば45〜60機の模様)
将来的には243機の衛星を地球低軌道(LEO)に展開する構想だそうです。
 
AST SpaceMobile、衛星打ち上げ計画を変更–カバレッジ向上が目的 – UchuBiz
https://uchubiz.com/article/new32334/

AST SpaceMobileで最高経営責任者(CEO)を務めるAbel Avellan氏は、音声とデータを含めたブロードバンドサービスを提供するには、LEOに約90機のBlueBirdを打ち上げる必要があると発言している。

楽天モバイルが採用する「スマホ直接通信衛星」、運用を米当局が承認 – UchuBiz
https://uchubiz.com/article/new51297/

米国での継続的なサービス提供には、45〜60機のBlue Birdが必要だとしている。

楽天モバイル、26年にスマホと衛星の直接通信サービス – Impress Watch
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1569604.html

 SpaceMobileを構成する衛星は、現在は試験機のみだが2024年第2四半期には本格的なBlueBird衛星網の構築が始まる。5機のBlueBird衛星(BlueBird Block 1)はSpaceXのFalcon 9で打上げられる予定だが、コスト面の制約から当初の計画よりも衛星を小型化し、約1,500kgの試験機BlueWalker 3と同程度となるという。

以後は、アンテナ面積が約450m2のBlueWalkerをさらに大型化したフルサイズのアンテナを持つBlueBird Block 2衛星20機の打上げに進む計画だ。FCC資料によれば、将来的には243機の衛星を地球低軌道(LEO)に展開する構想となっている。

 

もし本当に2024年内にサービスが開始されて、あと5ヵ月後にはスターリンクでどこでもSMSの送受信ができるようになるのであれば、たとえ音声通話やデータ通信はできなくても、iPhoneユーザーじゃないAndroidでも緊急SOS機能の代替手段としてSMSを通じて誰かに助けを求めることもできるし、GPSの座標を文字情報として送信することもできますので、KDDIには期待しています。

KDDI回線のpovoでも使えるなら、バックアップのSIMとしてpovoを契約しておけば維持費もかなり安く緊急通報や災害時の衛星通信回線を持つことができるようになります。

Pナッツ
  takashi
2024年8月10日 8:20 AM

iPhoneの衛星経由の緊急SOSですが、通話は出来ず、文字の緊急メッセージと位置情報が送受信できるようです。携帯電話のエリア外でも利用できるので、僻地での緊急時に役立つと思います。

Androidを含めたスマホでのStarlink通信ですが、KDDIがまずはSMSの送受信からサービスを開始する予定です。新型ロケットStarshipの運用を開始して大型の衛星が打ち上げられるようになった後、通話やデータ通信を開始します。

楽天はASTスペースモバイルの衛星で通話やデータ通信のサービスを計画しています。こちらの衛星は打ち上げ後にアンテナを大きく広げる仕組みで、既存のFalcon9ロケットで打ち上げます。楽天以外にもVodafoneなどの通信会社やGoogleが出資しています。

ななしでし
ななしでし
2023年4月23日 9:10 PM

回線速度の速い遅いではなく、そもそも繋がるか繋がらないかが、mnoとmvnoでは明らかに違いがあると感じています。他の方はいかがでしょうか。というのも、家族で同じ機種(redmi9t)を使っています。回線はソフトバンクのみ利用の機種とocnモバイルとyuモバイル(デュアルsim)利用の機種です。屋外では特に違いを感じませんが、屋内駐車場や地下駐車場では、ソフトバンクのみ電波が繋がります。ocnモバイルもyuモバイルもドコモ回線利用とうたいながら繋がりません。個人的にはソフトバンク回線よりドコモ回線のほうが電波は強いと思っていたので意外でした。

tetan
  ななしでし
2023年4月24日 12:27 AM

OCNモバイルONE、ワイモバイル、UQモバイル、IIJmio、楽天モバイルを利用しておりますが、問題なく利用できております!

ななしでし
ななしでし
  tetan
2023年4月25日 5:12 AM

基地局充実でうらやましいです!

ロム
ロム
  ななしでし
2023年4月24日 12:28 PM

屋内駐車場や地下駐車場の電波強度についてはキャリア差というより
基地局との位置関係影響が大きく、利用された場所ではと思った方が良いですよ。
ちなみに私の利用している地下駐車場ではcasaではない楽天回線が最強です。

ななしでし
ななしでし
  ロム
2023年4月25日 5:17 AM

地下駐車場でも問題ない場所があるんですね。おっしゃるとおりですと、ドコモの基地局が弱くてソフトバンクの基地局が強い場所だった。と言う解釈をしています。楽天回線は地下は繋がりにくいと聞いたことがあったのでますます意外でした。

う〜ん
う〜ん
  格安SIMの管理人
2022年8月17日 10:35 PM

携帯に限った話ではありませんが、月々の料金が高いと思っていても、面倒だと言って放置するパターンが決して少なくないですね…
いくら対面の方がまだニーズがあるとはいっても、先の通信障害の時みたいに、ショップに殺到する光景を見ると色々考えされられます。

名無し
名無し
  格安SIMの管理人
2022年8月17日 10:49 PM

大手キャリアユーザのクラスター、月5000円は誤差と言えるぐらい稼いでるのでは?
何かあったらショップに丸投げ出来た方がコスパがいいのでしょう・・・

そもそも興味があるとか、趣味とかであれば調べるのも楽しいんですけどね

Pナッツ
Pナッツ
  格安SIMの管理人
2022年8月18日 5:33 AM

実家の父親が格安SIMに興味を持つ時がありますが、薦めていません。端末の操作でわからない事があるとショップへ行くそうで、親切に教えてくれるとのことです。父親はキャリアユーザーではおそらく最も出費が少ない層で、格安SIMとの差は月1000円程度、1000円を対面サポート費用と考えたら高いと感じません。
管理人さんの周りの方たちは「困ったら管理人さんに聞けばいい」との考えあり、抵抗無く格安SIMに乗換えているのかなと想像しました。

むつ
むつ
  格安SIMの管理人
2023年8月11日 7:22 PM

五十代です、周りは殆ど大手ユーザーです、複数端末維持してる私は変わり者扱いです。
それでもahamo以前と以後では格安SIMユーザーは増えてきました。
楽天がアンリミット発表より、docomoが(サブブランド)格安プランahamoを発表してからの方が、世間は安くても大丈夫なんだ!と受け入れだしたように感じてます。
でもahamoより、
店舗のある、ワイモバイル、UQモバイルのユーザーが増えてきました。
店舗の看板が変わって、テレビCMが流れて、やっと安心して乗り換えるのだと思います。

goko
  むつ
2023年8月11日 8:17 PM

やはり一般ユーザーには、「街中での店舗+テレビCMの安心感」が必須のようですね…。

それに基づくと、楽天は赤字で金がなくてテレビCMをやめたので、どうやって一般ユーザーに対して「安心感」を醸成するのかが課題ですね。

テレビCMもやめて、店舗数も減らしてるし、どうやって一般層へ「安心感」を与えるのか、なんらかの代替する訴求手段がないとかなり厳しいと思います。
「ワンクリック契約」とかでは大量の一般ユーザーの流入は期待できないですし…。

むつ
むつ
  goko
2023年8月12日 7:27 PM

返信ありがとうございます♪
「街中での店舗+テレビCMの安心感」が必須、これ肌感覚でしかないのですが、、、
変わり者あつかいのSIMオタク(私)が熱く格安プラン語っても、
『面倒』『今の契約で困ってない』『安いのは(マイナスの)理由があるから』
『暇なんだね』などなど、身近な人でさえ大手3キャリアから乗り換え行動しません。
なのに、ほらあのCMのケータイにしたよ、とあっさりワイモバイルに乗り換えてたり、
あのahamoみたいなもんだよね?とUQモバイルに知り合いが乗り換えてたりします。(違うけど、似たようなモノだから大丈夫良かったね、と答えます)
楽天モバイルは、、、
『楽天』の名は有名なので店舗さえ増やせれば結構、一般層が流れて、使ってみればライトユーザーも満足して定着すると思うのですが。
郵便局内簡易店舗も続けて広げた方が

なんてのも素人の想像でしかないのかも知れませんけど。
うむむ本当楽天モバイル厳しいですね。
プラチナバンド獲得したら、テレビで沢山報道してもらえればCM変わりになるのかな?

goko
  むつ
2023年8月17日 12:45 PM

一般層はプラチナバンドの有無なんて全然気にしていないでしょうから、おそらくテレビの報道程度ではほとんど効果はないと思われます。

プラチナバンド獲得のニュースは報道されても1日か2日間程度なので、頻度も回数も全然足りません。
あと、興味のない一般層は、テレビの報道やCMなどでも内容は完全にスルーされて、興味のないことはなかったも同然のように気にも留められません。
 
安心感や信頼感の醸成には、「単純接触効果」が重要なので、長い期間、高頻度で接触させ続けることが効果的で重要です。

一部のひねくれ者や界隈の人間以外は、
ほとんどは何の根拠もなく、安心感や信頼感を持つようになるいわゆる「ブランド力」によって、好感や購買意欲が出てきてしまいます。

コメントにあるような出来事もそれらの類いだと思います。
 
こちらのコメントでも書きましたが、楽天モバイルは他の3社に比べると圧倒的にCMや街でブランドに接触する機会が少ないです。

一般人は「ブランド力」による根拠のない謎の安心感や信頼感が大好きですので、面倒な「根拠」による比較検討はしない人がほとんどで、結局は知名度や認知度勝負になってしまいます。
 
CMがダメなら、店舗を増やして、ひたすら街に看板を増やして地道に接触を増やすとか…?
若者や親子連れがよく行くショッピングモールや家電量販店に店舗や取扱店を増やして、
接触を増やすと同時に、まずはドコモやauと並ぶ乗り換え候補先のキャリアとして認知してもらうのが大事だと思います。

このような看板に楽天モバイルが当たり前のように加わることができれば、徐々に「乗り換え候補先のキャリア」や「店舗の安心感」が醸成されていくのではないかと思います。(相当時間はかかるでしょうが)
 
comment image

y.h
  goko
2023年8月17日 7:38 PM

しかし現在はどこのキャリアも店舗は減少傾向のようです。
楽天も店舗数は減少傾向のようですし、TVCMもそうですが、借金が多い楽天には店舗やTVCMを以前のように増やすのは難しいかもしれません。

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/mca/1493795.html

goko
  y.h
2023年8月18日 12:32 AM

ネットでの手続きが一般層にも普及してきているので、今までのキャリアショップの販売代理店のビジネスモデルは成り立たなくなってきていますね。
撤退する会社も出てきているし、これからも減少傾向は変わらないと思います。

個人的には今まで異常だと思いますが、今でも機種変更や契約変更手続き、回線の乗り換えなどは店舗で行うものという認識が根強くありますからね。
 
楽天もお金がないので、CMも店舗増加も難しいでしょうね。
とにかくコスト削減して収支を改善しないと首が回らなくなる状況なので…。

そうなると、「店舗はなくてもいいかな」(店舗の安心感は不要)と感じている割合が多そうな若者狙いですかね…?
ただ、キャリア組の乗り換えを狙うとなるとやはり店舗は必須のような…。
 
オンライン専用プランのahamo、povo、LINEMOなら店舗でのサポートはなしなので、そこからの乗り換えが狙い目ではありそうですが、これらのプランって既にキャリアに比べて安くて価格的にメリットを打ち出しづらい。
いかにして効果的に「無制限」をアピールして、日々ギガ死を気にして利用している層に訴求するか、ですかね。

うひまん
うひまん
2020年12月24日 2:06 PM

いつもお世話になっています。管理人さんに素朴な質問があります。

この度、2年半使ったBIGLOBE(タイプA)をやめ、楽天モバイルにMNPしました(機種は、HUAWEI P20Liteから、RAKUTEN HANDに変更)。

さて、家ではWiFi(WiMAX2+)を使いますが、外に出ると、BIGLOBEのときはギガの消費が早く、月3GB契約ではとても間に合わないので、コンビニなどの無料WiFiを利用する時以外は、動画(Youtube中心)は使わずに我慢しておりました。その時は、「もし潤沢にギガ使ったらえらい高いんだろうな。それなら使わないでおこう」と思っていたものです。

ところが、今般、楽天UN-LIMITに変えたところ、外の、楽天エリア以外のところでも、サクサク動画が見れます。車通勤ですので、車の中でYoutubeの動画をなめらかに再生し続けることができることに、正直いって驚きました。なぜなら、それでもたいしてギガの消費はしていないからです!

本記事に「格安SIMだと通信速度が遅くなる」という項目がありますが、ひょっとして、格安SIMだとMNOに比べて、かなり通信品質が落ちるという事実があるのではないでしょうか。機種も会社も違ってうまく比較できないため、率直なところを教えて頂きたいと思います。

今更なんですが、最初のスマホから格安SIMにして、必要以上に自分や家族に我慢を強いていたのではないかと、若干後悔の念が湧いてきたものですから。

ポッポ
ポッポ
  うひまん
2020年12月24日 7:39 PM

楽天はauローミングで5GBを使い切っても最大1Mbpsの速度がでるとなっていますが、他の格安SIM会社は300kbpsだったりします。また楽天のauローミングはauのプラチナバンドを使えないので地下で切れたりしますがドコモの電波を使っている格安SIMはほとんどの地点で切れません。
 格安SIM会社は取引先のMNOからある程度まとまった帯域を買い取ってそれを利用者に小分けで使ってもらってその分利用料金を安くしていますから、回線速度は犠牲になっています。通話品質にさほど違いは無さそうです。
 格安SIM会社に何を求めるかに依りますが、今までコスト軽減を求めていたのならば格安SIMで良いでしょうし、回線速度を求めていたのならば格安SIMではなくドコモなどのMNOにするまでです。
 今回ahamoなど安くても(自称)MNOと同一品質というプランが出て来たので、見直すには良い機会かと思います。

うひまん
うひまん
  ポッポ
2020年12月25日 10:24 AM

返信ありがとうございます。

すいません、実は、当地は楽天エリア未カバーの地だったはずなのに(11月までは確かに。予定でも21年春にカバーと)、今月には既に楽天エリアになっていたのに気づきませんでした。

これなら“使い放題”ですので、楽天UN-LIMITのまさに売りとしている部分であり、スムーズなのは当たり前ですね。

私の勘違いに基づく質問でした。申し訳ありません。

・・・ただ、当初疑問に感じたのが、「MNOとMVNOでは、回線品質がそれほど違うのか」ということであるとわかりましたので、「回線速度は犠牲になっています」というご教示で理解できました。ありがとうございます。

実際、BIGLOBEでは毎月1,600~1,800円ほどでしたので、楽天で(1年間無料は別として)月3,278円(税込)であれば、このくらいの速度差がなければ割に合わない気がします。

もっとも、通話料金をだいぶ我慢していた点がありますので、それ込みだと、やはり楽天の方かなと、今のところ判断しております。

いずれ、ありがとうございました。

nikunamban
nikunamban
  うひまん
2020年12月25日 5:31 AM

通勤の車中(おそらく運転中)で、スマホの動画を見るのは、違法行為です。

たろう
たろう
2020年10月19日 2:56 AM
この記事は参考になった/良かった :
     

うちの親がそうなのですが、高いと言いつつ未だに3大キャリアのままの人は、「安く契約できます!」の謳い文句に不信感を抱いてしまった人が多いんじゃないかなーと思ってます。

格安SIMが普及する前の、大手キャリアしかほぼ選択肢が無かった時代、
安くなりますのチラシを信じて店頭に行ったら、説明されたプラン内容が複雑すぎて、結局わけわからず契約を微妙に変更し、しかも料金はほぼ変わらず…みたいな。
若者の方がプランを理解てきるかなと母に付き添っていきましたけど私もチンプンカンプン…(最近はだいぶプランも分かりやすくなりましたし、このサイトのように分かりやすく解説してくれる場も出来て悩まなくなりましたが)

そんな事を数回経験して、スマホ販売業界に対して「結局安くなると言いつつ安くならない」と辟易してしまった人が多いんじゃないかなと思います。格安SIMの宣伝とかを見ても、どうせ謳い文句の値段にはならないんだろという視線で…

家族や私がワイモバイル・UQモバイル等で契約し、スマホなのに3000円前後である明細を見て、「ホントにスマホでも安くなるようになったんだ」と
やっと母も考えを改めたのですが、
こういう「どうせ安くならない」というイメージを作り出してしまったところも、3大キャリアの大罪だと言えるんじゃないかなと思っています。

Montee
Montee
2020年5月23日 9:02 PM

I order unlimited plan at 18/5/2020 with oppo A 5 then I recieved mobile phone on 20 /5 2020 but I can’t recieve sim until today .i call many times to Rakuten inc but they can’t pick the call . How can I contact them. Anybody help me

やま
やま
2019年10月29日 10:09 PM

類似のカスサイトがSEO対策で
格安simメリットデメリットの検索ワードで
上位にくるのは多少腹立たしいです。
ここはずいぶん参考にさせていただき助かりました。
2、3年前が情報も不完全で一番業者選択に悩む時期でした。
ありがとうございます。

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